JPH1099448A - チューブ状人工器官 - Google Patents
チューブ状人工器官Info
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- JPH1099448A JPH1099448A JP14448097A JP14448097A JPH1099448A JP H1099448 A JPH1099448 A JP H1099448A JP 14448097 A JP14448097 A JP 14448097A JP 14448097 A JP14448097 A JP 14448097A JP H1099448 A JPH1099448 A JP H1099448A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
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- A61F2/82—Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
-
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- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/10—Balloon catheters
- A61M2025/1043—Balloon catheters with special features or adapted for special applications
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-
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 少なくとも半径方向に膨らますことができる
材料で作った実質的にチュ−ブ状基礎本体を含むチュ−
ブ状人工器官を提供する。 【解決手段】 本発明に係るチュ−ブ状人工器官は、膨
張可能で硬化性材料で作った人工器官の周りに延在する
少なくとも1つのリッジを備えている。さらに、このリ
ッジはそれ自身の長さ方向に延在する強化繊維を含む。
材料で作った実質的にチュ−ブ状基礎本体を含むチュ−
ブ状人工器官を提供する。 【解決手段】 本発明に係るチュ−ブ状人工器官は、膨
張可能で硬化性材料で作った人工器官の周りに延在する
少なくとも1つのリッジを備えている。さらに、このリ
ッジはそれ自身の長さ方向に延在する強化繊維を含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野および従来の技術】本発明は、
オランダ特許出願第9101159号により知られてい
るチューブ状人工器官に関する。そのようなチューブ状
人工器官は、例えば、内部で血管を支持して狭窄部の血
管形成技術治療のためのいわゆるステントとして用いら
れる。
オランダ特許出願第9101159号により知られてい
るチューブ状人工器官に関する。そのようなチューブ状
人工器官は、例えば、内部で血管を支持して狭窄部の血
管形成技術治療のためのいわゆるステントとして用いら
れる。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は周知の
チューブ状人工器官をさらに改良することである。
チューブ状人工器官をさらに改良することである。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的は、特
許請求の範囲の請求項1で特徴とする手段により達成さ
れる。人工器官の周りに延在するリッジにより、所定の
環状強度、すなわち、人工器官の圧縮抵抗が得られ、一
方、同時に人工器官は軸方向に柔軟性がある。その結果
として人工器官は、人工器官の柔軟性が例えば複数の器
官などの動きによるような生理的に必要な場合に使用す
ることができる。
許請求の範囲の請求項1で特徴とする手段により達成さ
れる。人工器官の周りに延在するリッジにより、所定の
環状強度、すなわち、人工器官の圧縮抵抗が得られ、一
方、同時に人工器官は軸方向に柔軟性がある。その結果
として人工器官は、人工器官の柔軟性が例えば複数の器
官などの動きによるような生理的に必要な場合に使用す
ることができる。
【0004】非常に利点のある実施態様はさらに実施態
様(1)に特徴付けられている。比較的小さな断面の場
合に、リッジには非常に大きな曲げ強度が与えられ、そ
の結果として人工器官の環状強度が非常に大きくなる。
様(1)に特徴付けられている。比較的小さな断面の場
合に、リッジには非常に大きな曲げ強度が与えられ、そ
の結果として人工器官の環状強度が非常に大きくなる。
【0005】実施態様(2)に述べた手段を使用するこ
とによって人工器官は、非常に動き易い、特に膨張性が
ある硬化性材料の未硬化状態のままである。硬化性材料
を硬化した後、リッジは基礎本体の周りに延在して人工
器官の剛性要素を形成する。
とによって人工器官は、非常に動き易い、特に膨張性が
ある硬化性材料の未硬化状態のままである。硬化性材料
を硬化した後、リッジは基礎本体の周りに延在して人工
器官の剛性要素を形成する。
【0006】実施態様(3)で述べた手段を使用するこ
とが好ましい。その場合、光導体を備えたカテーテルに
よって人工器官を患者の体内の所定位置に配置すること
ができる。
とが好ましい。その場合、光導体を備えたカテーテルに
よって人工器官を患者の体内の所定位置に配置すること
ができる。
【0007】実施態様(4)で述べた手段を使用するこ
とによって人工器官の外面にリッジ付き面が幾分付加さ
れており、その結果として、内部に人工器官が配置され
る体の血管の壁に人工器官が非常に良好に接触係合する
ことになる。
とによって人工器官の外面にリッジ付き面が幾分付加さ
れており、その結果として、内部に人工器官が配置され
る体の血管の壁に人工器官が非常に良好に接触係合する
ことになる。
【0008】長さ方向の人工器官の柔軟性は、実施態様
(5)に述べた手段を使用することによって変えること
ができる。複数の補強リッジあるいはその部分が互いに
近接して配置されているところでは、高曲げ剛性が得ら
れ、一方、複数の補強リッジあるいはその部分が互いに
非常に離れている部位では、良好な柔軟性が得られる。
その結果、本発明に係る人工器官は特定の用途に合わせ
るように作ることができる。
(5)に述べた手段を使用することによって変えること
ができる。複数の補強リッジあるいはその部分が互いに
近接して配置されているところでは、高曲げ剛性が得ら
れ、一方、複数の補強リッジあるいはその部分が互いに
非常に離れている部位では、良好な柔軟性が得られる。
その結果、本発明に係る人工器官は特定の用途に合わせ
るように作ることができる。
【0009】これに関してふさわしい実施態様は実施態
様(6)に特徴付けられている。両端の剛性のために、
人工器官の良好な係合が確保される。
様(6)に特徴付けられている。両端の剛性のために、
人工器官の良好な係合が確保される。
【0010】実施態様(7)で述べた手段に関して人工
器官の最大の環状強度は最少のリッジ断面で達成され
る。
器官の最大の環状強度は最少のリッジ断面で達成され
る。
【0011】実施態様(8)で特徴付けた本発明の好ま
しい実施態様はその態様が非常に膨らまし易いという有
利な特性がある。
しい実施態様はその態様が非常に膨らまし易いという有
利な特性がある。
【0012】本明細書では本発明を形成する主題を特に
指摘し明確に請求する特許請求の範囲を示しているが、
本発明は添付図面と関連する以下の好ましい実施態様の
説明からさらに理解されるものと考えられる。
指摘し明確に請求する特許請求の範囲を示しているが、
本発明は添付図面と関連する以下の好ましい実施態様の
説明からさらに理解されるものと考えられる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、患者に挿入できる膨らま
せていない状態の本発明に係る環状人工装具1を示す。
ここに示したチューブ状人工器官1は、ステントであ
り、血管形成外科手術によって狭窄部を除去する場所の
血管を支持するために設計されている。チューブ状人工
器官1はカテーテル2のバルーン部材5の周囲のような
周知のやり方で配置され、さらにまたその内腔にわたっ
て延在するチューブ状外側本体3とチューブ状内側本体
4を含む。チューブ状内側本体4はまた、この実施例で
はガイドワイヤー6が延びる内腔を含む。チューブ状内
側本体4では、バルーン5内部に延在する部分7に被覆
してない光導体を一体化してある。この光導体があるた
めに、光を、患者の体の外部に出ているカテーテル2の
近接端部から、放射状に発光できる上記部分7まで伝導
することができる。特に、UV光は光導体を介して伝導
し、リッジ11を作った材料を硬化させる。この場合、
その材料はUV光の作用下で硬化するプラスチック材料
を含む。
せていない状態の本発明に係る環状人工装具1を示す。
ここに示したチューブ状人工器官1は、ステントであ
り、血管形成外科手術によって狭窄部を除去する場所の
血管を支持するために設計されている。チューブ状人工
器官1はカテーテル2のバルーン部材5の周囲のような
周知のやり方で配置され、さらにまたその内腔にわたっ
て延在するチューブ状外側本体3とチューブ状内側本体
4を含む。チューブ状内側本体4はまた、この実施例で
はガイドワイヤー6が延びる内腔を含む。チューブ状内
側本体4では、バルーン5内部に延在する部分7に被覆
してない光導体を一体化してある。この光導体があるた
めに、光を、患者の体の外部に出ているカテーテル2の
近接端部から、放射状に発光できる上記部分7まで伝導
することができる。特に、UV光は光導体を介して伝導
し、リッジ11を作った材料を硬化させる。この場合、
その材料はUV光の作用下で硬化するプラスチック材料
を含む。
【0014】図2は、チューブ状外側本体3を介してあ
る媒体、特に加圧下の液体を供給することによってバル
ーン部材を膨らませた状態にある図1の人工器官を備え
たカテーテルを示す。バルーン部材5の膨張によって人
工器官1もここでは図示しない必要な通路を備えた血管
を支持するように膨張する。本発明に係る人工器官1
は、柔軟な材料で作られた基礎本体10を含む。さら
に、この人工器官10は、自身に比較的大きな環状強
度、すなわち、人工器官1の大きな圧縮抵抗を与えるリ
ッジ11を備えている。
る媒体、特に加圧下の液体を供給することによってバル
ーン部材を膨らませた状態にある図1の人工器官を備え
たカテーテルを示す。バルーン部材5の膨張によって人
工器官1もここでは図示しない必要な通路を備えた血管
を支持するように膨張する。本発明に係る人工器官1
は、柔軟な材料で作られた基礎本体10を含む。さら
に、この人工器官10は、自身に比較的大きな環状強
度、すなわち、人工器官1の大きな圧縮抵抗を与えるリ
ッジ11を備えている。
【0015】図3はリッジ11の断面をより詳細に示し
ている。図示したように、この場合、リッジ11は硬化
性材料内に埋め込まれた多数の強化繊維12を含む。図
2に示したように膨張した後、強化繊維12を収納する
硬化性材料は、UV光に当てることによって硬くなる。
図からわかるように、複数のリッジ11が基礎本体10
の表面から部分的にはみ出している。そのため、人工器
官1の外面はリッジ付きあるいはリブ付き外観となり、
その結果として、血管の壁を人工器官1がしっかり掴む
ことができる。従って、長さ方向に人工器官1がシフト
することが確実に防止される。
ている。図示したように、この場合、リッジ11は硬化
性材料内に埋め込まれた多数の強化繊維12を含む。図
2に示したように膨張した後、強化繊維12を収納する
硬化性材料は、UV光に当てることによって硬くなる。
図からわかるように、複数のリッジ11が基礎本体10
の表面から部分的にはみ出している。そのため、人工器
官1の外面はリッジ付きあるいはリブ付き外観となり、
その結果として、血管の壁を人工器官1がしっかり掴む
ことができる。従って、長さ方向に人工器官1がシフト
することが確実に防止される。
【0016】図4の実施態様ではリッジ13に角断面を
付け、その結果として血管の壁をさらに良好に掴むこと
ができる。
付け、その結果として血管の壁をさらに良好に掴むこと
ができる。
【0017】図5に示したようにリッジ14は基礎本体
の外面の外側に部分的に、また内側も部分的に出てい
る。その結果として、人工器官の外壁の高さの差があま
り大きくならずに、比較的大きな断面と、それにより比
較的大きな剛性を備えたリッジ14が形成できる。
の外面の外側に部分的に、また内側も部分的に出てい
る。その結果として、人工器官の外壁の高さの差があま
り大きくならずに、比較的大きな断面と、それにより比
較的大きな剛性を備えたリッジ14が形成できる。
【0018】図6は本発明に係るチューブ状人工器官1
5を示す。この図により基礎本体の周りに広がる複数の
環状リッジ17を備えたチューブ状基礎本体16がはっ
きりわかる。この実施態様ではその場合、リッジ17が
環状であり、最大の環状剛性が備わる。しかしながら、
リッジ17が強化繊維を有する場合には、人工器官15
は簡単には膨張させることができない。この場合、強化
繊維を比較的短くすることによって良好な膨張性を得る
ことができ、その結果として、それら強化繊維は膨張時
に互いに超えて移動することができる。
5を示す。この図により基礎本体の周りに広がる複数の
環状リッジ17を備えたチューブ状基礎本体16がはっ
きりわかる。この実施態様ではその場合、リッジ17が
環状であり、最大の環状剛性が備わる。しかしながら、
リッジ17が強化繊維を有する場合には、人工器官15
は簡単には膨張させることができない。この場合、強化
繊維を比較的短くすることによって良好な膨張性を得る
ことができ、その結果として、それら強化繊維は膨張時
に互いに超えて移動することができる。
【0019】図7の実施態様に関しては、人工器官18
は基礎本体19に沿って螺旋に延在するリッジ20が付
いている。このように作られた人工器官18は、例え
ば、その両端が互いに少し捻ることができるために、さ
らに簡単に膨張させることができる。図示したように、
螺旋形リッジ20は、圧縮に対する良好な剛性が両端で
得られるように両端に環状リッジ21を形成する。
は基礎本体19に沿って螺旋に延在するリッジ20が付
いている。このように作られた人工器官18は、例え
ば、その両端が互いに少し捻ることができるために、さ
らに簡単に膨張させることができる。図示したように、
螺旋形リッジ20は、圧縮に対する良好な剛性が両端で
得られるように両端に環状リッジ21を形成する。
【0020】図8に示した本発明に係るチューブ状人工
器官25には、円周方向にうまく行き渡るように作られ
るジグザグ形状リッジ26が付いている。膨張した状態
では、ジグザグストロークは真っ直ぐになり、その結
果、硬化状態で環状剛性が良好になる。補強リッジ26
により生じた動きが吸収され基礎本体が広がる程度に柔
軟な材料から基礎本体を作成した。
器官25には、円周方向にうまく行き渡るように作られ
るジグザグ形状リッジ26が付いている。膨張した状態
では、ジグザグストロークは真っ直ぐになり、その結
果、硬化状態で環状剛性が良好になる。補強リッジ26
により生じた動きが吸収され基礎本体が広がる程度に柔
軟な材料から基礎本体を作成した。
【0021】本発明に係る人工器官については、リッジ
の形状を適切に選べば、人工器官所定の環状強度と所定
の軸方向曲げ強度が得られることが明らかである。同様
に材料を選択すると所定の特性が与えられる。その結果
として一方では所定の高圧縮抵抗が得られ、他方では、
本体の導管、特に、内側に人工器官を収納した血管の動
きに合わせるために、人工器官は長さ方向に柔軟性があ
る。
の形状を適切に選べば、人工器官所定の環状強度と所定
の軸方向曲げ強度が得られることが明らかである。同様
に材料を選択すると所定の特性が与えられる。その結果
として一方では所定の高圧縮抵抗が得られ、他方では、
本体の導管、特に、内側に人工器官を収納した血管の動
きに合わせるために、人工器官は長さ方向に柔軟性があ
る。
【0022】目的の用途により、周知の繊維のすべてが
リッジ用の強化繊維のために適切である。ガラス繊維と
石英繊維ばかりか、例えば、ナイロン、ポリカーボネー
ト、ポリエチレンテレフタレートあるいはポリエステル
で作られた合成繊維が使用できる。ある場合にはアラミ
ド繊維あるいは炭素繊維も使用できる。半径方向に良好
な柔軟性を得るために、リッジ内部の繊維それ自身が螺
旋パターンに延びる。また繊維が比較的短いと、所定の
半径方向に延びるために膨張時に繊維が各々超えて移動
できるように使用できる。方向繊維に加えて非方向繊維
も編み込み無しの繊維材料で同様に使用できる。
リッジ用の強化繊維のために適切である。ガラス繊維と
石英繊維ばかりか、例えば、ナイロン、ポリカーボネー
ト、ポリエチレンテレフタレートあるいはポリエステル
で作られた合成繊維が使用できる。ある場合にはアラミ
ド繊維あるいは炭素繊維も使用できる。半径方向に良好
な柔軟性を得るために、リッジ内部の繊維それ自身が螺
旋パターンに延びる。また繊維が比較的短いと、所定の
半径方向に延びるために膨張時に繊維が各々超えて移動
できるように使用できる。方向繊維に加えて非方向繊維
も編み込み無しの繊維材料で同様に使用できる。
【0023】図9〜12は実施態様の別の変形を示す。
図9の人工器官28については、数カ所で互いに交差す
る例えば2つの螺旋形状リッジ29、30が使用されて
いる。
図9の人工器官28については、数カ所で互いに交差す
る例えば2つの螺旋形状リッジ29、30が使用されて
いる。
【0024】図10は人工器官32が多数の環状補強リ
ッジ35を付け、互いに交差する螺旋形状リッジ33、
34を含む形態である。
ッジ35を付け、互いに交差する螺旋形状リッジ33、
34を含む形態である。
【0025】図11に係る人工器官37については、両
端に近いリッジ39は互いに比較的近い距離で基礎本体
に配置されている。補強リッジ39群の間のスペースに
はさらに1つのリッジ40が配置され、結果として隣の
リッジまでの距離が長くなる。このように、人工器官3
7の曲げ剛性は長さ方向で所定の方法で調節される。複
数のリッジが互いに比較的近くに配置される両端近くで
は大きな曲げ剛性が得られ、一方、その間の領域では人
工器官37の曲げ剛性は小さく、従って、良好柔軟性が
得られる。
端に近いリッジ39は互いに比較的近い距離で基礎本体
に配置されている。補強リッジ39群の間のスペースに
はさらに1つのリッジ40が配置され、結果として隣の
リッジまでの距離が長くなる。このように、人工器官3
7の曲げ剛性は長さ方向で所定の方法で調節される。複
数のリッジが互いに比較的近くに配置される両端近くで
は大きな曲げ剛性が得られ、一方、その間の領域では人
工器官37の曲げ剛性は小さく、従って、良好柔軟性が
得られる。
【0026】最後に、図12は周りに1つの螺旋形状リ
ッジ44が延在し、両端で環状リッジ45が末端になる
基礎本体を備えた人工器官42を示す。リッジ44を硬
化した状態ではあたかも、基礎本体43の柔軟性を非常
に大きくできる螺旋ばねのようにリッジが形成されると
同時に、著しい圧縮抵抗が与えられる。
ッジ44が延在し、両端で環状リッジ45が末端になる
基礎本体を備えた人工器官42を示す。リッジ44を硬
化した状態ではあたかも、基礎本体43の柔軟性を非常
に大きくできる螺旋ばねのようにリッジが形成されると
同時に、著しい圧縮抵抗が与えられる。
【0027】本発明に係る人工器官は、多数の用途の目
的で、様々な実施態様で実現することができる。従っ
て、本発明は、本発明を例示したに過ぎない図面に示し
た実施態様には限定されない。
的で、様々な実施態様で実現することができる。従っ
て、本発明は、本発明を例示したに過ぎない図面に示し
た実施態様には限定されない。
【0028】この発明の具体的な実施態様は以下の通り
である。 (1)前記リッジは、それ自身の長さ方向に延在する補
強繊維を含む請求項1に記載のチューブ状人工器官。 (2)前記補強繊維は硬化性材料に埋め込まれている実
施態様(1)に記載のチューブ状人工器官。 (3)前記硬化性材料は、UV光のような放射線により
硬化する請求項1および実施態様(1)、(2)のいず
れか1つに記載のチューブ状人工器官。 (4)前記リッジは前記基礎本体の外面に対して少なく
とも部分的に突き出ている請求項1および実施態様
(1)〜(3)のいずれか1つに記載のチューブ状人工
器官。 (5)前記人工器官の周りに延在する1つのリッジある
いはそれぞれ前記人工器官の周りに延在する複数のリッ
ジの部分の相互軸方向の距離が、基礎本体の長さに沿っ
て変わる請求項1および実施態様(1)〜(4)のいず
れか1つに記載のチューブ状人工器官。
である。 (1)前記リッジは、それ自身の長さ方向に延在する補
強繊維を含む請求項1に記載のチューブ状人工器官。 (2)前記補強繊維は硬化性材料に埋め込まれている実
施態様(1)に記載のチューブ状人工器官。 (3)前記硬化性材料は、UV光のような放射線により
硬化する請求項1および実施態様(1)、(2)のいず
れか1つに記載のチューブ状人工器官。 (4)前記リッジは前記基礎本体の外面に対して少なく
とも部分的に突き出ている請求項1および実施態様
(1)〜(3)のいずれか1つに記載のチューブ状人工
器官。 (5)前記人工器官の周りに延在する1つのリッジある
いはそれぞれ前記人工器官の周りに延在する複数のリッ
ジの部分の相互軸方向の距離が、基礎本体の長さに沿っ
て変わる請求項1および実施態様(1)〜(4)のいず
れか1つに記載のチューブ状人工器官。
【0029】(6)前記基礎本体の両端に近い相互軸方
向距離はその間の領域よりも小さい実施態様(5)に記
載のチューブ状人工器官。 (7)多くの環状リッジを含む請求項1および実施態様
(1)〜(6)のいずれか1つに記載のチューブ状人工
器官。 (8)螺旋パターンに延在する少なくとも1つのリッジ
を含む請求項1および実施態様(1)〜(7)のいずれ
か1つに記載のチューブ状人工器官。
向距離はその間の領域よりも小さい実施態様(5)に記
載のチューブ状人工器官。 (7)多くの環状リッジを含む請求項1および実施態様
(1)〜(6)のいずれか1つに記載のチューブ状人工
器官。 (8)螺旋パターンに延在する少なくとも1つのリッジ
を含む請求項1および実施態様(1)〜(7)のいずれ
か1つに記載のチューブ状人工器官。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
少なくとも半径方向に膨らますことができる材料で作っ
た実質的にチューブ状基礎本体を含むチューブ状人工器
官を提供することができる。
少なくとも半径方向に膨らますことができる材料で作っ
た実質的にチューブ状基礎本体を含むチューブ状人工器
官を提供することができる。
【図1】バルーンカテーテルの周りに配置した本発明に
係るチューブ状人工器官の端部断面だけを示したチュー
ブ状人工器官を示す。
係るチューブ状人工器官の端部断面だけを示したチュー
ブ状人工器官を示す。
【図2】この場合、チューブ状人工器官と共にその周り
に配置したバルーン部材が膨張した図1に対応する図で
ある。
に配置したバルーン部材が膨張した図1に対応する図で
ある。
【図3】図2のラインIII に沿った詳細図である。
【図4】図3に対応する実施態様の変形を示す。
【図5】図3に対応する実施態様の変形を示す。
【図6】環状補強リッジを備えた本発明に係る人工器官
の斜視図を示す。
の斜視図を示す。
【図7】螺旋形状のリッジを備えた本発明に係る人工器
官の図6に対応する図を示す。
官の図6に対応する図を示す。
【図8】再度異なった形状のリッジを備えた本発明に係
る人工器官の図6と7に対応する図を示す。
る人工器官の図6と7に対応する図を示す。
【図9】交差する螺旋形状のリッジを備えた本発明に係
る人工器官の側面図を示す。
る人工器官の側面図を示す。
【図10】さらに環状リッジを備えた図9に部分的に対
応する実施態様を示す。
応する実施態様を示す。
【図11】互いに変化する距離に配置した環状リッジを
備えた本発明に係る人工器官の側面図を示す。
備えた本発明に係る人工器官の側面図を示す。
【図12】実施態様のさらに別の変形を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも半径方向に膨張可能な材料か
ら作られた実質的にチューブ状の基礎本体を含むチュー
ブ状人工器官であって、前記基礎本体には延伸可能な、
かつ硬化し得る前記人工器官の周りに延在する少なくと
も1つのリッジが設けてあるチューブ状人工器官。
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|---|---|---|---|
| NL1003178 | 1996-05-21 | ||
| NL1003178A NL1003178C2 (nl) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | Buisvormige prothese van uithardbaar materiaal. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1099448A true JPH1099448A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=19762910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14448097A Pending JPH1099448A (ja) | 1996-05-21 | 1997-05-20 | チューブ状人工器官 |
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| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0808613A1 (ja) |
| JP (1) | JPH1099448A (ja) |
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