JPH11100192A - 建設機械のジャッキアップ装置 - Google Patents

建設機械のジャッキアップ装置

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JPH11100192A
JPH11100192A JP26476597A JP26476597A JPH11100192A JP H11100192 A JPH11100192 A JP H11100192A JP 26476597 A JP26476597 A JP 26476597A JP 26476597 A JP26476597 A JP 26476597A JP H11100192 A JPH11100192 A JP H11100192A
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JP
Japan
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jack
cylinders
driving
cylinder
construction machine
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Application number
JP26476597A
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English (en)
Inventor
Masanori Hotta
正典 堀田
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定してジャッキアップが行える状態以外で
はジャッキアップを禁止する。 【解決手段】 ジャッキアップ作業時には地面に対して
略鉛直状態に起立する起立姿勢をとり、ジャッキアップ
作業を行わないときには鉛直状態に対して傾倒した格納
姿勢をとる複数のジャッキアップシリンダ5と、複数の
ジャッキアップシリンダ5を伸縮駆動する駆動手段3
1,34とを備えた建設機械のジャッキアップ装置にお
いて、複数のジャッキアップシリンダ5のうち起立姿勢
をとらないものが存在することを検出して駆動不可信号
を出力する検出手段SW1と、検出手段21から駆動不
可信号が出力されているときに駆動手段31,34によ
るジャッキアップシリンダ5の駆動を禁止する禁止手段
33とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クローラクレーン
などの建設機械に用いられるジャッキアップ装置、特に
ジャッキアップシリンダを非使用時に傾倒して格納する
ようにしたジャッキアップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】クローラクレーンなどの大型の建設機械
は、現場間などで輸送する際に本体を分解する必要があ
り、分解にあたって本体をジャッキアップする必要があ
る。そのため、この種の建設機械は複数のジャッキアッ
プシリンダを備え、ジャッキアップ作業時にはこれらの
シリンダを地面に対して略鉛直姿勢に固定して使用して
いる。一方、走行時や輸送時には、ジャッキアップシリ
ンダが鉛直状態のままだと障害物にぶつかるなどの不都
合があるため、シリンダを邪魔にならない位置に傾倒し
て格納するようにしている。例えば実開平3−6208
5号公報には、ジャッキアップシリンダに突設したトラ
ニオンを用いてシリンダを傾倒させるものが開示されて
いる。また特開昭58−49542号公報や特開昭58
−245552号公報には、アウトリガー装置のシリン
ダを非使用時に傾倒させることが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ジャッ
キアップ作業時にはジャッキアップシリンダを傾倒姿勢
から鉛直姿勢にしてジャッキアップ操作を行う必要があ
るが、複数のジャッキアップシリンダのうち1本でも鉛
直姿勢にするのを忘れて傾倒状態のまま伸張させると、
安定性が損なわれるという問題がある。
【0004】本発明の目的は、安定してジャッキアップ
が行える状態以外ではジャッキアップを禁止するように
した建設機械のジャッキアップ装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】一実施の形態を示す図面
に対応づけて説明すると、請求項1の発明は、ジャッキ
アップ作業時には地面に対して略鉛直状態に起立する起
立姿勢をとり、ジャッキアップ作業を行わないときには
鉛直状態に対して傾倒した格納姿勢をとる複数のジャッ
キアップシリンダ5と、複数のジャッキアップシリンダ
5を伸縮駆動する駆動手段31,34とを備えた建設機
械のジャッキアップ装置に適用される。そして、複数の
ジャッキアップシリンダ5のうち起立姿勢をとらないも
のが存在することを検出して駆動不可信号を出力する検
出手段SW1と、検出手段21から駆動不可信号が出力
されているときに駆動手段31,34によるジャッキア
ップシリンダ5の駆動を禁止する禁止手段33とを具備
し、これにより上記問題点を解決する。請求項2の発明
は、複数のジャッキアップシリンダ5のそれぞれが起立
姿勢をとるときのみオンする複数の電気スイッチ21を
検出手段SW1に設け、これらの電気スイッチ21を直
列接続したものである。請求項3の発明は、上述した複
数のジャッキアップシリンダ5と、複数のジャッキアッ
プシリンダ5を起立姿勢および格納姿勢の双方でそれぞ
れ固定する複数の固定手段12と、シリンダ5の駆動手
段31,34とを備えた建設機械のジャッキアップ装置
に適用される。そして、複数のジャッキアップシリンダ
5のうち固定手段12により起立姿勢で固定されていな
いものが存在することを検出して駆動不可信号を出力す
る検出手段SW1,SW2と、検出手段SW1,SW2
から駆動不可信号が出力されているときに駆動手段3
1,34によるジャッキアップシリンダ5の駆動を禁止
する禁止手段33とを具備するものである。請求項4の
発明は、複数のジャッキアップシリンダ5のそれぞれが
起立姿勢をとるときにのみオンする複数の第1電気スイ
ッチ21と、複数の固定手段12が複数のジャッキアッ
プシリンダ5を固定する状態にあるときにのみオンする
複数の第2電気スイッチ23とを検出手段SW1,SW
2に設け、複数の第1および第2電気スイッチ21,2
3を直列接続したものである。請求項5の発明は、複数
のジャッキアップシリンダ5と、複数のジャッキアップ
シリンダ5を伸縮駆動する駆動手段31,34と、複数
のジャッキアップシリンダ5をそれぞれ保持し、ジャッ
キアップ作業時には所定のジャッキアップ作業位置に駆
動され、ジャッキアップ作業を行わないときには所定の
格納位置に格納される複数のシリンダ保持部材4とを備
えた建設機械のジャッキアップ装置に適用される。そし
て、複数のシリンダ保持部材4のうちジャッキアップ作
業位置にないものが存在することを検出して駆動不可信
号を出力する検出手段SW3と、検出手段SW3から駆
動不可信号が出力されているときに駆動手段31,34
によるジャッキアップシリンダ5の駆動を禁止する禁止
手段33とを具備するものである。請求項6の発明は、
複数のシリンダ保持部材4のそれぞれがジャッキアップ
作業位置にあるときのみオンする複数の電気スイッチ2
5を検出手段SW3に設け、これらの電気スイッチ25
を直列接続したものである。請求項7の発明は、請求項
3,5の双方の特徴を備えるもので、複数のジャッキア
ップシリンダのうち固定手段により起立姿勢で固定され
ていないものが存在することを検出して駆動不可信号を
出力する第1の検出手段と、複数のシリンダ保持部材の
うちジャッキアップ作業位置にないものが存在すること
を検出して駆動不可信号を出力する第2の検出手段と、
第1,第2の検出手段の少なくともいずれか一方から駆
動不可信号が出力されているときに駆動手段によるジャ
ッキアップシリンダの駆動を禁止する禁止手段とを具備
する。
【0006】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために実施の形態の図を用いたが、これにより本発明が
実施の形態に限定されるものではない。
【0007】
【発明の実施の形態】図1〜図9により本発明をクロー
ラクレーンのジャッキアップ装置に適用した場合の一実
施の形態を説明する。図1は本実施の形態に係るクロー
ラクレーンの側面図、図2はそのII−II方向から見た図
である。クローラクレーンのトラックフレーム2には、
両側部に走行体1a,1bが取り付けられるとともに、
上部には旋回輪を介して上部旋回体3が旋回自在に連結
される。トラックフレーム2の前後左右の4カ所には、
ジャッキビーム4がピン8により水平面内で回動可能に
連結され、各ビーム4の先端にジャッキアップシリンダ
5がそれぞれ連結される。
【0008】図3および図4に示すように、各ジャッキ
アップシリンダ5のチューブ5aには板状の取付部5c
が一体に設けられ、この取付部5cが固定ピン11によ
りジャッキビーム4に回動自在に連結されている。取付
部5cにはその回動中心(固定ピン11)の下方にピン
孔5dが形成される一方、ジャッキビーム4には2箇所
にピン孔4a,4bが形成され、ジャッキアップシリン
ダ5が図3に実線で示す起立姿勢のときにはピン孔5d
がピン孔4aと重なり、二点鎖線で示す格納姿勢に傾倒
するとピン孔5dとピン孔4bが重なる。したがって図
4に示すように、各姿勢においてロックピン12をピン
孔4a(4b)とピン孔5dとに挿通することによりシ
リンダ5がその位置で固定保持される。
【0009】図5に示すように、ジャッキビーム4の内
側にはブラケット4−1を介してリミットスイッチ21
が取り付けられる一方、ジャッキアップシリンダ5の取
付部5cには、ブラケット5−1を介してストライカ2
2が取り付けられている。ジャッキアップシリンダ5が
起立姿勢になるとストライカ22がリミットスイッチ2
1をオンし、それ以外の位置ではストライカ22がリミ
ットスイッチ21から離れてスイッチ21がオフする。
このスイッチ21とストライカ22は、4本のジャッキ
アップシリンダ5の全てに対して設けられる。
【0010】また図4に示すように、各ジャッキビーム
4のピン孔4aの近傍にはリミットスイッチ23が取り
付けられ、このスイッチ23はロックピン12がピン孔
4aに完全に挿通されるとピン12に押されてオンし、
ロックピン12がピン孔4aから抜かれるとオフするよ
う構成されている。
【0011】さらに、図5と同様のスイッチ構造がジャ
ッキビーム4とトラックフレーム2との間にも設けられ
る。すなわちジャッキビーム4は、ジャッキアップ作業
にあたって図6にP2で示すジャッキアップ作業位置ま
で回動されるが、輸送時にはトレーラの荷台からはみ出
さないようにP1で示す格納位置に格納される。そこで
図9に示すように、トラックフレーム2のジャッキビー
ム基端部(回動部)近傍にリミットスイッチ25を設け
るとともに、ジャッキビーム4の基端部にストライカ6
1を設け、ジャッキビーム4がジャッキアップ作業位置
P2に達するとリミットスイッチ25がオンし、それ以
外の位置ではオフするよう構成する。なお、クレーン作
業時には、ジャッキビームはP3で示すクレーン作業位
置まで回動される。
【0012】図7はジャッキアップ装置の油圧回路およ
び電気回路を示す図である。油圧ポンプ31は原動機3
2により駆動され、その吐出油は電磁切換弁(以下、電
磁弁)33を介して4つの方向切換弁34に導かれる。
このとき方向切換弁34を切換操作することにより、油
圧ポンプ31の吐出油がそれぞれジャッキアップシリン
ダ5に導かれ、シリンダ5が伸縮する。
【0013】電磁弁33は油圧ポンプ31と方向切換弁
34とを連通する連通位置Aと、両者を遮断する遮断位
置Bとの間で切換可能とされ、ソレノイド部33aが励
磁されると遮断位置Bから連通位置Aに切換わるよう構
成される。ソレノイド部33aは、直列に接続された3
つのスイッチ群SW1〜SW3およびジャッキ操作スイ
ッチ35を介してバッテリに接続される。スイッチ群S
W1〜SW3は図8(a)〜(c)に示すように、上述
した各4つのリミットスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ直列に接続して構成される。ジャッキ操作スイッチ
35は上部旋回体3の運転室に設けられる手動スイッチ
である。
【0014】以上のように構成されたクローラクレーン
の動作を説明する。ジャッキアップ作業を行うにあた
り、ジャッキビーム4をジャッキアップ作業位置P2
(図6)に位置せしめ、ジャッキアップシリンダ5を図
3の起立姿勢にし、ロックピン12でその姿勢で固定す
る。この条件が4本のジャッキアップシリンダ5に対し
て全て整うと、直列接続された各4つのリミットスイッ
チ21,23,25が全てオンするので、ジャッキ操作
スイッチ35をオンさせることにより電磁弁33のソレ
ノイド部33aが励磁され、電磁弁33が連通位置Aに
切換わる。これにより油圧ポンプ31の吐出油が方向切
換弁34に導かれるので、切換弁34を切換操作するこ
とによりジャッキアップシリンダ5が駆動される。ジャ
ッキアップシリンダ5が伸張すると、図3に示すように
地上に接地させた敷板52,フロート51を介してクロ
ーラクレーン本体がジャッキアップされる。
【0015】一方、ジャッキビーム4がジャッキアップ
作業位置P2にない場合には、そのジャッキビーム4に
対応するリミットスイッチ25はオンしない。またジャ
ッキアップシリンダ5が起立姿勢にない場合には、その
シリンダ5に対応するリミットスイッチ21はオンしな
い。さらにジャッキビーム4のピン孔4aにロックピン
12が挿通されていない場合、つまりジャッキアップシ
リンダ5が起立姿勢にあってもその位置でロックされて
いなければそのシリンダ5に対応するリミットスイッチ
23はオンしない。各4つのリミットスイッチ21,2
3,25は全て直列接続されているため、1つでもオフ
状態にあったらジャッキ操作スイッチ35をオンさせて
も電磁弁33のソレノイド部33aは励磁されず、電磁
弁33は連通位置Aに切換わらない。したがって油圧ポ
ンプ31の吐出油が方向切換弁34に導かれず、いずれ
のジャッキアップシリンダ5も駆動されない。
【0016】このように本実施の形態では、 (a)ジャッキビーム4がジャッキアップ作業位置にな
い場合 (b)ジャッキアップシリンダ5が起立姿勢でない場合 (c)ジャッキアップシリンダ5が起立姿勢にあっても
固定ピン12で固定されていない場合 のいずれか1つでも満たされると、ジャッキアップシリ
ンダ5の駆動が禁止される。したがって、常に安定した
状態でジャッキアップ作業が行える。
【0017】以上の実施の形態の構成において、ジャッ
キビーム4がシリンダ保持部材を、油圧ポンプ31およ
び方向切換弁34が駆動手段を、電磁弁33が禁止手段
をそれぞれ構成する。
【0018】なお、ジャッキアップシリンダの本数や配
置位置は実施の形態に限定されない。またジャッキビー
ム4を各位置でロックピンによって固定するものにおい
ては、各ジャッキビーム4がジャッキアップ作業位置で
固定されているか否かを上述したリミットスイッチで検
出し、これらのリミットスイッチを他のリミットスイッ
チと直列に接続するようにしてもよい。これによれば、
ジャッキビーム4がジャッキアップ作業位置にあっても
固定されていなければジャッキアップシリンダ5は駆動
されないことになる。さらにまた各リミットスイッチを
直列に接続し、一つでもオフの場合に電磁弁に通電され
ないようにしたが、例えば全リミットスイッチの状態を
マイクロコンピュータに取り込み、一つでもオフの場合
にマイクロコンピュータが電磁弁を通電しないよう構成
してもよい。またリミットスイッチをストライカにより
メカ的にオン・オフするようにしたが、リミットスイッ
チとして光学的あるいは磁気的な非接触触式スイッチな
どを用いてもよい。さらにクローラクレーンにて説明し
たが、他の建設機械のジャッキアップ装置にも本発明を
適用できる。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、複数のジャッ
キアップシリンダのうち起立姿勢(正規のジャッキアッ
プ姿勢)をとらないものが存在する場合にジャッキアッ
プシリンダの駆動を禁止するようにしたので、ジャッキ
アップシリンダが傾倒した姿勢のまま不所望に駆動され
ることが防止できる。請求項3の発明によれば、複数の
ジャッキアップシリンダのうち、固定手段により起立姿
勢で固定されていないものが存在する場合にジャッキア
ップシリンダの駆動を禁止するようにしたので、ジャッ
キアップシリンダがその駆動中に不所望に傾倒すること
が防止できる。請求項5の発明によれば、ジャッキアッ
プ作業時には所定のジャッキアップ作業位置に駆動され
る複数のシリンダ保持部材(ジャッキアップシリンダを
保持する)を有するものにおいて、複数のシリンダ保持
部材のうちジャッキアップ作業位置にないものが存在す
る場合にジャッキアップシリンダの駆動を禁止するよう
にしたので、ジャッキアップシリンダが正規の位置にな
いときに不所望に駆動されることが防止できる。請求項
7の発明によれば、複数のジャッキアップシリンダのう
ち固定手段により起立姿勢で固定されていないものが存
在する場合、および複数のシリンダ保持部材のうちジャ
ッキアップ作業位置にないものが存在する場合の少なく
ともいずれか一方が検出されるとジャッキアップシリン
ダの駆動を禁止するようにしたので、全てのシリンダ保
持部材がジャッキアップ作業位置にあり、かつ全てのジ
ャッキアップシリンダが起立姿勢で固定されて初めてシ
リンダの駆動が許容されることになり、より安全性が高
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るクローラクレーン
の側面図。
【図2】図1のII−II線から見た図。
【図3】ジャッキアップシリンダの構成を示す側面図。
【図4】図3のIV−IV線から見た図。
【図5】ジャッキアップシリンダが起立位置にあるか否
かを検出するスイッチ機構を示す図。
【図6】ジャッキビームの各位置を説明する図。
【図7】ジャッキアップ装置の油圧系および電気系を示
す回路図。
【図8】図7のスイッチ群SW1〜SW3の詳細を示す
図。
【図9】ジャッキビームがジャッキアップ作業位置にあ
るか否かを検出するスイッチ機構を説明する図。
【符号の説明】
1a,1b 走行体 2 トラックフレーム 3 上部旋回体 4 ジャッキビーム 4a,4b ピン孔 5 ジャッキアップシリンダ 5a チューブ 5b ロッド 5c 取付部 5d ピン孔 11 固定ピン 12 ロックピン 21,23,25 リミットスイッチ 22,61 ストライカ 31 油圧ポンプ 33 電磁弁 34 方向切換弁 35 ジャッキ操作スイッチ SW1,SW2,SW3 スイッチ群

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジャッキアップ作業時には地面に対して
    略鉛直状態に起立する起立姿勢をとり、ジャッキアップ
    作業を行わないときには鉛直状態に対して傾倒した格納
    姿勢をとる複数のジャッキアップシリンダと、 該複数のジャッキアップシリンダを伸縮駆動する駆動手
    段とを備えた建設機械のジャッキアップ装置において、 前記複数のジャッキアップシリンダのうち前記起立姿勢
    をとらないものが存在することを検出して駆動不可信号
    を出力する検出手段と、 該検出手段から前記駆動不可信号が出力されているとき
    に前記駆動手段による前記ジャッキアップシリンダの駆
    動を禁止する禁止手段とを具備することを特徴とする建
    設機械のジャッキアップ装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、前記複数のジャッキア
    ップシリンダのそれぞれが前記起立姿勢をとるときのみ
    オンする複数の電気スイッチを含み、これらの電気スイ
    ッチは直列接続されていることを特徴とする請求項1に
    記載の建設機械のジャッキアップ装置。
  3. 【請求項3】 ジャッキアップ作業時には地面に対して
    略鉛直状態に起立する起立姿勢をとり、ジャッキアップ
    作業を行わないときには鉛直状態に対して傾倒した格納
    姿勢をとる複数のジャッキアップシリンダと、 前記複数のジャッキアップシリンダを前記起立姿勢およ
    び格納姿勢の双方でそれぞれ固定する複数の固定手段
    と、 該複数のジャッキアップシリンダを伸縮駆動する駆動手
    段とを備えた建設機械のジャッキアップ装置において、 前記複数のジャッキアップシリンダのうち前記固定手段
    により前記起立姿勢で固定されていないものが存在する
    ことを検出して駆動不可信号を出力する検出手段と、 該検出手段から前記駆動不可信号が出力されているとき
    に前記駆動手段による前記ジャッキアップシリンダの駆
    動を禁止する禁止手段とを具備することを特徴とする建
    設機械のジャッキアップ装置。
  4. 【請求項4】 前記検出手段は、前記複数のジャッキア
    ップシリンダのそれぞれが前記起立姿勢をとるときにの
    みオンする複数の第1電気スイッチと、前記複数の固定
    手段が前記複数のジャッキアップシリンダを固定する状
    態にあるときにのみオンする複数の第2電気スイッチと
    を含み、前記複数の第1および第2電気スイッチは直列
    接続されていることを特徴とする請求項3に記載の建設
    機械のジャッキアップ装置。
  5. 【請求項5】 複数のジャッキアップシリンダと、 該複数のジャッキアップシリンダを伸縮駆動する駆動手
    段と、 該複数のジャッキアップシリンダをそれぞれ保持し、ジ
    ャッキアップ作業時には所定のジャッキアップ作業位置
    に駆動され、ジャッキアップ作業を行わないときには所
    定の格納位置に格納される複数のシリンダ保持部材とを
    備えた建設機械のジャッキアップ装置において、 前記複数のシリンダ保持部材のうち前記ジャッキアップ
    作業位置にないものが存在することを検出して駆動不可
    信号を出力する検出手段と、 該検出手段から前記駆動不可信号が出力されているとき
    に前記駆動手段による前記ジャッキアップシリンダの駆
    動を禁止する禁止手段とを具備することを特徴とする建
    設機械のジャッキアップ装置。
  6. 【請求項6】 前記検出手段は、前記複数のシリンダ保
    持部材のそれぞれが前記ジャッキアップ作業位置にある
    ときのみオンする複数の電気スイッチを含み、これらの
    電気スイッチは直列接続されていることを特徴とする請
    求項5に記載の建設機械のジャッキアップ装置。
  7. 【請求項7】 ジャッキアップ作業時には地面に対して
    略鉛直状態に起立する起立姿勢をとり、ジャッキアップ
    作業を行わないときには鉛直状態に対して傾倒した格納
    姿勢をとる複数のジャッキアップシリンダと、 該複数のジャッキアップシリンダをそれぞれ保持し、ジ
    ャッキアップ作業時には所定のジャッキアップ作業位置
    に駆動され、ジャッキアップ作業を行わないときには所
    定の格納位置に格納される複数のシリンダ保持部材と、 前記複数のジャッキアップシリンダを前記起立姿勢およ
    び格納姿勢の双方でそれぞれ固定する複数の固定手段
    と、 該複数のジャッキアップシリンダを伸縮駆動する駆動手
    段とを備えた建設機械のジャッキアップ装置において、 前記複数のジャッキアップシリンダのうち前記固定手段
    により前記起立姿勢で固定されていないものが存在する
    ことを検出して駆動不可信号を出力する第1の検出手段
    と、 前記複数のシリンダ保持部材のうち前記ジャッキアップ
    作業位置にないものが存在することを検出して駆動不可
    信号を出力する第2の検出手段と、 前記第1,第2の検出手段の少なくともいずれか一方か
    ら前記駆動不可信号が出力されているときに前記駆動手
    段による前記ジャッキアップシリンダの駆動を禁止する
    禁止手段とを具備することを特徴とする建設機械のジャ
    ッキアップ装置。
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