JPH11100236A - 着色ファイバの製造装置及び製造方法 - Google Patents
着色ファイバの製造装置及び製造方法Info
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- JPH11100236A JPH11100236A JP9263642A JP26364297A JPH11100236A JP H11100236 A JPH11100236 A JP H11100236A JP 9263642 A JP9263642 A JP 9263642A JP 26364297 A JP26364297 A JP 26364297A JP H11100236 A JPH11100236 A JP H11100236A
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- colored resin
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C25/00—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
- C03C25/10—Coating
- C03C25/104—Coating to obtain optical fibres
- C03C25/106—Single coatings
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 樹脂被覆器内における残留樹脂の排液を容易
に行える着色ファイバの製造装置を得る。 【解決手段】 樹脂被覆器12を、樹脂供給ブロック1
3と、この樹脂供給ブロック13内に設けて光ファイバ
を通過させるニップル14及び被覆ダイ15とを主体と
して構成する。樹脂供給ブロック13には、被覆ダイ1
5のダイ孔15a内に複数色の着色樹脂を個々に供給で
きるように設けた複数の樹脂供給口17a〜17dと、
各樹脂供給口17a〜17dを合流させて形成してダイ
孔15aに連通させている合流通路18と、この合流通
路18に連通させたドレイン排液口19とを設ける。
に行える着色ファイバの製造装置を得る。 【解決手段】 樹脂被覆器12を、樹脂供給ブロック1
3と、この樹脂供給ブロック13内に設けて光ファイバ
を通過させるニップル14及び被覆ダイ15とを主体と
して構成する。樹脂供給ブロック13には、被覆ダイ1
5のダイ孔15a内に複数色の着色樹脂を個々に供給で
きるように設けた複数の樹脂供給口17a〜17dと、
各樹脂供給口17a〜17dを合流させて形成してダイ
孔15aに連通させている合流通路18と、この合流通
路18に連通させたドレイン排液口19とを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着色ファイバを製
造する着色ファイバの製造装置及びこの製造装置を用い
た着色ファイバの製造方法に関するものである。
造する着色ファイバの製造装置及びこの製造装置を用い
た着色ファイバの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】着色ファイバの製造時における色替えを
短時間に行うために、樹脂被覆装置の樹脂被覆器内の樹
脂を強制排出させる樹脂強制排出機構と、樹脂被覆器の
外でいずれの着色樹脂の供給を行うかの切替える供給樹
脂切替え弁と、この供給樹脂切替え弁から共用着色樹脂
供給路を経て樹脂被覆器に供給される着色樹脂を該樹脂
被覆器の入口側で該樹脂被覆器に供給するか外に排液
(排出)するかの切替えを行う流路切替え弁とを用いた
着色ファイバの製造装置が提案されている(特開平6−
122535号)。
短時間に行うために、樹脂被覆装置の樹脂被覆器内の樹
脂を強制排出させる樹脂強制排出機構と、樹脂被覆器の
外でいずれの着色樹脂の供給を行うかの切替える供給樹
脂切替え弁と、この供給樹脂切替え弁から共用着色樹脂
供給路を経て樹脂被覆器に供給される着色樹脂を該樹脂
被覆器の入口側で該樹脂被覆器に供給するか外に排液
(排出)するかの切替えを行う流路切替え弁とを用いた
着色ファイバの製造装置が提案されている(特開平6−
122535号)。
【0003】この着色ファイバの製造装置で、色替え
は、樹脂被覆器内への着色樹脂aの供給を停止し、流路
切替え弁を外排出側に切換えておいて、樹脂強制排出機
構を作動させて樹脂被覆器内を吸引して残留着色樹脂a
を強制排液させ、次に供給樹脂切替え弁を切換えて次に
使用する着色樹脂bを選択し、該着色樹脂bを樹脂被覆
器側に供給し、共用着色樹脂供給路内に残留していて前
の着色樹脂aを流路切替え弁を経て外に排液し、その色
が新たに供給する着色樹脂bの色に変わったら流路切替
え弁を樹脂被覆器側に切替える。流路切替え弁の切替え
と同時に樹脂被覆器に対する光ファイバの走行を再開さ
せ、該光ファイバに着色樹脂bを被覆して着色ファイバ
を製造する。
は、樹脂被覆器内への着色樹脂aの供給を停止し、流路
切替え弁を外排出側に切換えておいて、樹脂強制排出機
構を作動させて樹脂被覆器内を吸引して残留着色樹脂a
を強制排液させ、次に供給樹脂切替え弁を切換えて次に
使用する着色樹脂bを選択し、該着色樹脂bを樹脂被覆
器側に供給し、共用着色樹脂供給路内に残留していて前
の着色樹脂aを流路切替え弁を経て外に排液し、その色
が新たに供給する着色樹脂bの色に変わったら流路切替
え弁を樹脂被覆器側に切替える。流路切替え弁の切替え
と同時に樹脂被覆器に対する光ファイバの走行を再開さ
せ、該光ファイバに着色樹脂bを被覆して着色ファイバ
を製造する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の着色ファイバの製造装置では、次のような問
題点があった。
うな従来の着色ファイバの製造装置では、次のような問
題点があった。
【0005】(1)供給樹脂切替え弁と流路切替え弁と
の間の流路を短くすることが難しく、そのため着色樹脂
aから着色樹脂bへの切替えに時間がかかる。特に、色
替え時に、被覆を行うべき光ファイバの走行を停止させ
ないで行いたい場合には、着色樹脂aと着色樹脂bとが
混合された混合樹脂で光ファイバが被覆された不要着色
ファイバの製造長さが長くなって、光ファイバのロス長
が大きい。
の間の流路を短くすることが難しく、そのため着色樹脂
aから着色樹脂bへの切替えに時間がかかる。特に、色
替え時に、被覆を行うべき光ファイバの走行を停止させ
ないで行いたい場合には、着色樹脂aと着色樹脂bとが
混合された混合樹脂で光ファイバが被覆された不要着色
ファイバの製造長さが長くなって、光ファイバのロス長
が大きい。
【0006】(2)この構造では、流路切替え弁と樹脂
被覆器との間の着色樹脂が排出されないので、色替え初
期にどうしても着色ファイバの不良部ができてしまう。
被覆器との間の着色樹脂が排出されないので、色替え初
期にどうしても着色ファイバの不良部ができてしまう。
【0007】本発明の目的は、従来困難であった樹脂被
覆器内における残留樹脂の排液を容易に行える着色ファ
イバの製造装置及び製造方法を提供することにある。
覆器内における残留樹脂の排液を容易に行える着色ファ
イバの製造装置及び製造方法を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、色替え時間を短縮で
きる着色ファイバの製造装置及び製造方法を提供するこ
とにある。
きる着色ファイバの製造装置及び製造方法を提供するこ
とにある。
【0009】本発明の他の目的は、色替え時の排液を能
率よく行える着色ファイバの製造装置及び製造方法を提
供することにある。
率よく行える着色ファイバの製造装置及び製造方法を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、走行中の光フ
ァイバを樹脂被覆装置の樹脂被覆器に通して複数色の着
色樹脂の中から選択された所要の色の着色樹脂を被覆し
て、着色樹脂供給部から複数の着色樹脂個別供給路のい
ずれかを経て複数色の着色樹脂の中から選択された所要
の色の着色樹脂を樹脂被覆器に供給することにより、該
選択された所要の色の着色樹脂を光ファイバに被覆して
着色ファイバを製造する着色ファイバの製造装置を改良
するものである。
ァイバを樹脂被覆装置の樹脂被覆器に通して複数色の着
色樹脂の中から選択された所要の色の着色樹脂を被覆し
て、着色樹脂供給部から複数の着色樹脂個別供給路のい
ずれかを経て複数色の着色樹脂の中から選択された所要
の色の着色樹脂を樹脂被覆器に供給することにより、該
選択された所要の色の着色樹脂を光ファイバに被覆して
着色ファイバを製造する着色ファイバの製造装置を改良
するものである。
【0011】本発明において樹脂被覆器は、樹脂供給ブ
ロックと、該樹脂供給ブロック内に設けられて光ファイ
バが通過するようになっているニップル及び被覆ダイと
を備えている。特に樹脂供給ブロックには、被覆ダイの
ダイ孔内に複数色の着色樹脂を個々に供給できるように
設けられた複数の樹脂供給口と、これら樹脂供給口の合
流により形成されてダイ孔に連通する合流通路と、該合
流通路に連通したドレイン排液口とが設けられている。
ロックと、該樹脂供給ブロック内に設けられて光ファイ
バが通過するようになっているニップル及び被覆ダイと
を備えている。特に樹脂供給ブロックには、被覆ダイの
ダイ孔内に複数色の着色樹脂を個々に供給できるように
設けられた複数の樹脂供給口と、これら樹脂供給口の合
流により形成されてダイ孔に連通する合流通路と、該合
流通路に連通したドレイン排液口とが設けられている。
【0012】このように樹脂供給ブロック内の合流通路
に連通させてドレイン排液口を設けておくと、色替え時
に従来困難であった樹脂被覆器内における樹脂供給通路
内の残留樹脂の排液をこのドレイン排液口を経て容易に
行うことができる。このため、色替え時間を短縮するこ
とができる。
に連通させてドレイン排液口を設けておくと、色替え時
に従来困難であった樹脂被覆器内における樹脂供給通路
内の残留樹脂の排液をこのドレイン排液口を経て容易に
行うことができる。このため、色替え時間を短縮するこ
とができる。
【0013】この場合、ドレイン排液口に真空引き手段
を接続しておくことが好ましい。このようにすると、色
替え時には供給していた着色樹脂の供給を停止して、樹
脂被覆器内を該真空引き手段で排液することにより、樹
脂供給ブロック内とダイ孔内に残留した着色樹脂を能率
よく排液させることができる。この真空排液している最
中に次の着色樹脂の供給を開始すると、一層能率よく色
替えを行うことができる。
を接続しておくことが好ましい。このようにすると、色
替え時には供給していた着色樹脂の供給を停止して、樹
脂被覆器内を該真空引き手段で排液することにより、樹
脂供給ブロック内とダイ孔内に残留した着色樹脂を能率
よく排液させることができる。この真空排液している最
中に次の着色樹脂の供給を開始すると、一層能率よく色
替えを行うことができる。
【0014】また、樹脂供給ブロックの各樹脂供給口に
接続されている各着色樹脂個別供給路の末端側に、洗浄
液供給手段の洗浄液個別供給路をそれぞれ接続しておく
ことが好ましい。このようにすると、該洗浄液供給手段
から洗浄液を各着色樹脂個別供給路の末端側を経て樹脂
供給ブロック内の流路に供給することにより、該樹脂供
給ブロック内の流路の洗浄が行えて、該樹脂供給ブロッ
ク内に残留している他の樹脂との混合がほとんどなくな
り、着色ファイバの色替えを急峻に行うことができる。
真空排液と洗浄液の供給とを同時に行うことにより効果
的に配管や樹脂供給ブロック内の着色樹脂の洗浄を行う
ことができる。
接続されている各着色樹脂個別供給路の末端側に、洗浄
液供給手段の洗浄液個別供給路をそれぞれ接続しておく
ことが好ましい。このようにすると、該洗浄液供給手段
から洗浄液を各着色樹脂個別供給路の末端側を経て樹脂
供給ブロック内の流路に供給することにより、該樹脂供
給ブロック内の流路の洗浄が行えて、該樹脂供給ブロッ
ク内に残留している他の樹脂との混合がほとんどなくな
り、着色ファイバの色替えを急峻に行うことができる。
真空排液と洗浄液の供給とを同時に行うことにより効果
的に配管や樹脂供給ブロック内の着色樹脂の洗浄を行う
ことができる。
【0015】また本発明は、走行中の光ファイバを樹脂
被覆装置の樹脂被覆器に通して複数色の着色樹脂の中か
ら選択された所要の色の着色樹脂を被覆して、着色樹脂
供給部から複数の着色樹脂個別供給路のいずれかを経て
複数色の着色樹脂の中から選択された所要の色の着色樹
脂を樹脂被覆器に供給することにより、該選択された所
要の色の着色樹脂を光ファイバに被覆して着色ファイバ
を製造する着色ファイバの製造方法を改良するものであ
る。
被覆装置の樹脂被覆器に通して複数色の着色樹脂の中か
ら選択された所要の色の着色樹脂を被覆して、着色樹脂
供給部から複数の着色樹脂個別供給路のいずれかを経て
複数色の着色樹脂の中から選択された所要の色の着色樹
脂を樹脂被覆器に供給することにより、該選択された所
要の色の着色樹脂を光ファイバに被覆して着色ファイバ
を製造する着色ファイバの製造方法を改良するものであ
る。
【0016】本発明では、樹脂被覆器として、樹脂供給
ブロックと、該樹脂供給ブロック内に設けられて光ファ
イバが通過するようになっているニップル及び被覆ダイ
とを備え、樹脂供給ブロックには被覆ダイのダイ孔内に
複数色の着色樹脂を個々に供給できるように設けられた
複数の樹脂供給口と、各樹脂供給口の合流により形成さ
れてダイ孔に連通する合流通路と、該合流通路に連通す
るドレイン排液口とが設けられている構造のものを用い
る。このような樹脂被覆器の樹脂供給口aから特定の色
の着色樹脂aを供給して光ファイバに被覆ダイ内で該着
色樹脂aを被覆して着色ファイバの製造を行い、引き続
き該着色樹脂aで被覆された着色ファイバの製造から別
の色の着色樹脂bで被覆された着色ファイバの製造に切
替える色替えを行う際には、樹脂供給口aからの着色樹
脂aの供給の停止し、樹脂供給口bから別の色の着色樹
脂bの供給を開始すると共にドレイン排液口から排液
し、着色樹脂bが樹脂供給ブロック内に満ちた後に排液
を停止してダイ孔内に供給した着色樹脂bで光ファイバ
を被覆して該着色樹脂bで被覆された着色ファイバを製
造する。
ブロックと、該樹脂供給ブロック内に設けられて光ファ
イバが通過するようになっているニップル及び被覆ダイ
とを備え、樹脂供給ブロックには被覆ダイのダイ孔内に
複数色の着色樹脂を個々に供給できるように設けられた
複数の樹脂供給口と、各樹脂供給口の合流により形成さ
れてダイ孔に連通する合流通路と、該合流通路に連通す
るドレイン排液口とが設けられている構造のものを用い
る。このような樹脂被覆器の樹脂供給口aから特定の色
の着色樹脂aを供給して光ファイバに被覆ダイ内で該着
色樹脂aを被覆して着色ファイバの製造を行い、引き続
き該着色樹脂aで被覆された着色ファイバの製造から別
の色の着色樹脂bで被覆された着色ファイバの製造に切
替える色替えを行う際には、樹脂供給口aからの着色樹
脂aの供給の停止し、樹脂供給口bから別の色の着色樹
脂bの供給を開始すると共にドレイン排液口から排液
し、着色樹脂bが樹脂供給ブロック内に満ちた後に排液
を停止してダイ孔内に供給した着色樹脂bで光ファイバ
を被覆して該着色樹脂bで被覆された着色ファイバを製
造する。
【0017】このように樹脂供給ブロック内の合流通路
に連通しているドレイン排液口から排液を行うと、色替
え時に従来困難であった樹脂被覆器内における樹脂供給
通路内の残留樹脂の排液をこのドレイン排液口を経て容
易に行うことができる。このため、色替え時間を短縮す
ることができる。
に連通しているドレイン排液口から排液を行うと、色替
え時に従来困難であった樹脂被覆器内における樹脂供給
通路内の残留樹脂の排液をこのドレイン排液口を経て容
易に行うことができる。このため、色替え時間を短縮す
ることができる。
【0018】この場合、ドレイン排液口から排液を行う
際には、最初に真空引き手段で該ドレイン排液口の排液
をすることが好ましい。このようにすると、樹脂供給ブ
ロック内とダイ孔内に残留した着色樹脂を能率よく排液
させることができる。この真空排液している最中に次の
着色樹脂の供給を開始すると、一層能率よく色替えを行
うことができる。
際には、最初に真空引き手段で該ドレイン排液口の排液
をすることが好ましい。このようにすると、樹脂供給ブ
ロック内とダイ孔内に残留した着色樹脂を能率よく排液
させることができる。この真空排液している最中に次の
着色樹脂の供給を開始すると、一層能率よく色替えを行
うことができる。
【0019】また色替えを行う際に、樹脂供給ブロック
の各樹脂供給口に接続されている各着色樹脂個別供給路
の末端側に、洗浄液供給手段の洗浄液個別供給路から洗
浄液をそれぞれ供給することが好ましい。このようにす
ると、該洗浄液供給手段から洗浄液を各着色樹脂個別供
給路の末端側を経て樹脂供給ブロック内の流路に供給す
ることにより、該樹脂供給ブロック内の流路の洗浄が行
えて、該樹脂供給ブロック内での他の樹脂との混合がほ
とんどなくなり、着色ファイバの色替えを急峻に行うこ
とができる。
の各樹脂供給口に接続されている各着色樹脂個別供給路
の末端側に、洗浄液供給手段の洗浄液個別供給路から洗
浄液をそれぞれ供給することが好ましい。このようにす
ると、該洗浄液供給手段から洗浄液を各着色樹脂個別供
給路の末端側を経て樹脂供給ブロック内の流路に供給す
ることにより、該樹脂供給ブロック内の流路の洗浄が行
えて、該樹脂供給ブロック内での他の樹脂との混合がほ
とんどなくなり、着色ファイバの色替えを急峻に行うこ
とができる。
【0020】さらに色替えを行う際には、真空引きと洗
浄液の供給と停止を繰り返し行ってから該着色樹脂bの
供給に移行することが好ましい。このようにすると、ダ
イ内面に付着していた樹脂の排液を速く行うことができ
る。
浄液の供給と停止を繰り返し行ってから該着色樹脂bの
供給に移行することが好ましい。このようにすると、ダ
イ内面に付着していた樹脂の排液を速く行うことができ
る。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る着色ファイ
バの製造装置における全体構成の第1例を示したもので
ある。この例では、1本の光ファイバをもとに、着色フ
ァイバを製造する例について説明する。
バの製造装置における全体構成の第1例を示したもので
ある。この例では、1本の光ファイバをもとに、着色フ
ァイバを製造する例について説明する。
【0022】この着色ファイバの製造装置においては、
光ファイバ1を、サプライボビン2とダンサー3からな
るサプライ装置4からサプライしてガイドプーリ5を経
て樹脂被覆装置6に通す。該樹脂被覆装置6では、その
内部を通過する光ファイバ1の表面に着色樹脂を逐次被
覆して着色ファイバ7を連続的に製造する。本発明の要
部をなす樹脂被覆装置6の構成の詳細については後で詳
細に説明する。得られた着色ファイバ7は、複数段の樹
脂硬化装置8a,8bに通して該光ファイバ1の表面の
着色樹脂を硬化させる。樹脂硬化装置8a,8bとして
は、着色樹脂が例えば紫外線硬化樹脂の場合には、紫外
線ランプで着色樹脂に紫外線を照射する構造のものが用
いられている。着色樹脂の硬化が終了した着色ファイバ
7は、キャプスタン9とガイドプーリ10とを経て巻取
機11で巻き取るようになっている。
光ファイバ1を、サプライボビン2とダンサー3からな
るサプライ装置4からサプライしてガイドプーリ5を経
て樹脂被覆装置6に通す。該樹脂被覆装置6では、その
内部を通過する光ファイバ1の表面に着色樹脂を逐次被
覆して着色ファイバ7を連続的に製造する。本発明の要
部をなす樹脂被覆装置6の構成の詳細については後で詳
細に説明する。得られた着色ファイバ7は、複数段の樹
脂硬化装置8a,8bに通して該光ファイバ1の表面の
着色樹脂を硬化させる。樹脂硬化装置8a,8bとして
は、着色樹脂が例えば紫外線硬化樹脂の場合には、紫外
線ランプで着色樹脂に紫外線を照射する構造のものが用
いられている。着色樹脂の硬化が終了した着色ファイバ
7は、キャプスタン9とガイドプーリ10とを経て巻取
機11で巻き取るようになっている。
【0023】図2は本発明の要部をなす樹脂被覆装置6
の構成の第1例を示し、図3(A)(B)はこの樹脂被
覆装置6で用いている樹脂被覆器12の構成の第1例を
示したものである。
の構成の第1例を示し、図3(A)(B)はこの樹脂被
覆装置6で用いている樹脂被覆器12の構成の第1例を
示したものである。
【0024】樹脂被覆器12は、図3(A)(B)に示
すように、樹脂供給ブロック13と、該樹脂供給ブロッ
ク13内に設けられて光ファイバ1が通過するようにな
っているニップル14及び被覆ダイ15とを備えてい
る。即ち、樹脂供給ブロック13内には、段部16a,
16bを有する段付き孔16が設けられ、段部16aで
位置決めして被覆ダイ15が組み込まれ、段部16bで
位置決めしてニップル14が組み込まれている。光ファ
イバ1は、ニップル14のニップル孔14aと、被覆ダ
イ15のダイ孔15aとを通って被覆器12内を通過す
るようになっている。
すように、樹脂供給ブロック13と、該樹脂供給ブロッ
ク13内に設けられて光ファイバ1が通過するようにな
っているニップル14及び被覆ダイ15とを備えてい
る。即ち、樹脂供給ブロック13内には、段部16a,
16bを有する段付き孔16が設けられ、段部16aで
位置決めして被覆ダイ15が組み込まれ、段部16bで
位置決めしてニップル14が組み込まれている。光ファ
イバ1は、ニップル14のニップル孔14aと、被覆ダ
イ15のダイ孔15aとを通って被覆器12内を通過す
るようになっている。
【0025】樹脂供給ブロック13には、図3(B)に
示すように、被覆ダイ15のダイ孔15a内に複数色の
着色樹脂を個々に供給できるように該樹脂供給ブロック
13の外周縁に並設された複数の樹脂供給口17a〜1
7dと、各樹脂供給口17a〜17dが合流されてダイ
孔15aに連通する合流通路18と、該合流通路18に
連通したドレイン排液口19とが設けられている。
示すように、被覆ダイ15のダイ孔15a内に複数色の
着色樹脂を個々に供給できるように該樹脂供給ブロック
13の外周縁に並設された複数の樹脂供給口17a〜1
7dと、各樹脂供給口17a〜17dが合流されてダイ
孔15aに連通する合流通路18と、該合流通路18に
連通したドレイン排液口19とが設けられている。
【0026】樹脂被覆器12には、各樹脂供給口17a
〜17dのいずれかに複数色の着色樹脂のいずれかを選
択的に供給する着色樹脂供給部20と、該樹脂被覆器1
2内から着色樹脂を強制的に排液させる着色樹脂強制排
出手段21と、着色樹脂供給部20から樹脂被覆器12
に送る着色樹脂個別供給路内の着色樹脂を排液させる排
液部22とを備えた構造になっている。
〜17dのいずれかに複数色の着色樹脂のいずれかを選
択的に供給する着色樹脂供給部20と、該樹脂被覆器1
2内から着色樹脂を強制的に排液させる着色樹脂強制排
出手段21と、着色樹脂供給部20から樹脂被覆器12
に送る着色樹脂個別供給路内の着色樹脂を排液させる排
液部22とを備えた構造になっている。
【0027】着色樹脂供給部20は、異なる色の着色樹
脂23a〜23dを供給する樹脂タンク24a〜24d
を備え、これら樹脂タンク24a〜24dから着色樹脂
個別供給路25a〜25dと流路バルブ26a〜26d
を経て樹脂被覆器12の対応する樹脂供給口17a〜1
7dに着色樹脂23a〜23dのいずれかを選択的に供
給するようになっている。樹脂タンク24a〜24dか
らの着色樹脂23a〜23dの供給は、窒素ガスの如き
不活性ガスを充填している不活性ガスボンベ27から不
活性ガス個別供給路28a〜28dとレギュレータ29
a〜29dを経て樹脂タンク24a〜24d内に不活性
ガスのガス圧を選択的に掛けることにより行うようにな
っている。
脂23a〜23dを供給する樹脂タンク24a〜24d
を備え、これら樹脂タンク24a〜24dから着色樹脂
個別供給路25a〜25dと流路バルブ26a〜26d
を経て樹脂被覆器12の対応する樹脂供給口17a〜1
7dに着色樹脂23a〜23dのいずれかを選択的に供
給するようになっている。樹脂タンク24a〜24dか
らの着色樹脂23a〜23dの供給は、窒素ガスの如き
不活性ガスを充填している不活性ガスボンベ27から不
活性ガス個別供給路28a〜28dとレギュレータ29
a〜29dを経て樹脂タンク24a〜24d内に不活性
ガスのガス圧を選択的に掛けることにより行うようにな
っている。
【0028】着色樹脂強制排出手段21は、樹脂被覆器
12のドレイン排液口19に接続された樹脂排出路30
と、該樹脂排出路30に接続された流路バルブ31と、
樹脂排出路30の先端が挿入されている廃液タンク32
と、該廃液タンク32内の上部空間を真空引きすること
により樹脂排出路30を経てドレイン排液口19を真空
引きする真空引き手段としての真空ポンプ33とを備え
て構成されている。
12のドレイン排液口19に接続された樹脂排出路30
と、該樹脂排出路30に接続された流路バルブ31と、
樹脂排出路30の先端が挿入されている廃液タンク32
と、該廃液タンク32内の上部空間を真空引きすること
により樹脂排出路30を経てドレイン排液口19を真空
引きする真空引き手段としての真空ポンプ33とを備え
て構成されている。
【0029】排液部22は、各着色樹脂個別供給路25
a〜25dに個別に接続された個別排液路34a〜34
dと、これら個別排液路34a〜34dに接続された排
液用の流路バルブ35a〜35dと、個別排液路34a
〜34dからの廃液を溜める廃液タンク36とを備えて
構成されている。
a〜25dに個別に接続された個別排液路34a〜34
dと、これら個別排液路34a〜34dに接続された排
液用の流路バルブ35a〜35dと、個別排液路34a
〜34dからの廃液を溜める廃液タンク36とを備えて
構成されている。
【0030】次に、このような着色ファイバの製造装置
を用いた着色ファイバの製造方法について説明する。特
に、本例では、1本の光ファイバ1を止めないで、最初
着色樹脂23aを被覆していて、次に着色樹脂23bを
被覆する着色ファイバの製造方法について説明する。
を用いた着色ファイバの製造方法について説明する。特
に、本例では、1本の光ファイバ1を止めないで、最初
着色樹脂23aを被覆していて、次に着色樹脂23bを
被覆する着色ファイバの製造方法について説明する。
【0031】各樹脂タンク24a〜24dにはレギュレ
ータ29a〜29dを経て不活性ガスボンベ27から不
活性ガス圧を掛け、着色樹脂23a〜23dがそれぞれ
供給し得る状態にしておく。
ータ29a〜29dを経て不活性ガスボンベ27から不
活性ガス圧を掛け、着色樹脂23a〜23dがそれぞれ
供給し得る状態にしておく。
【0032】かかる状態で、流路バルブ26aのみを開
にして、着色樹脂23aを着色樹脂個別供給路25aを
経て樹脂被覆器12の樹脂供給口17aに供給し、これ
により該着色樹脂23aを樹脂供給ブロック13内の合
流通路18を経てダイ孔15a内に供給する。この状態
でニップル孔14aとダイ孔15aとを通って光ファイ
バ1を走行させ、ダイ孔15a内の着色樹脂23aを光
ファイバ1に被覆して着色ファイバ7を製造する。該着
色ファイバ7は樹脂硬化装置8a,8bに通して表面の
着色樹脂aを硬化させる。着色樹脂23aの硬化が終了
した着色ファイバ7は、キャプスタン9とガイドプーリ
10とを経て巻取機11で巻き取る。光ファイバ1の線
速を上げるに従い樹脂タンク24a内の圧力をレギュレ
ータ29aで調整し、目標線速に到達した後は着色樹脂
23aの樹脂圧を一定に制御する。ここまでは、従来の
製造方法と同じである。
にして、着色樹脂23aを着色樹脂個別供給路25aを
経て樹脂被覆器12の樹脂供給口17aに供給し、これ
により該着色樹脂23aを樹脂供給ブロック13内の合
流通路18を経てダイ孔15a内に供給する。この状態
でニップル孔14aとダイ孔15aとを通って光ファイ
バ1を走行させ、ダイ孔15a内の着色樹脂23aを光
ファイバ1に被覆して着色ファイバ7を製造する。該着
色ファイバ7は樹脂硬化装置8a,8bに通して表面の
着色樹脂aを硬化させる。着色樹脂23aの硬化が終了
した着色ファイバ7は、キャプスタン9とガイドプーリ
10とを経て巻取機11で巻き取る。光ファイバ1の線
速を上げるに従い樹脂タンク24a内の圧力をレギュレ
ータ29aで調整し、目標線速に到達した後は着色樹脂
23aの樹脂圧を一定に制御する。ここまでは、従来の
製造方法と同じである。
【0033】着色樹脂23aから着色樹脂23bに色替
えする場合には、まず今まで供給していた着色樹脂23
aの供給を流路バルブ26aを閉にすることにより停止
すると共に樹脂タンク24a内を大気圧にする。
えする場合には、まず今まで供給していた着色樹脂23
aの供給を流路バルブ26aを閉にすることにより停止
すると共に樹脂タンク24a内を大気圧にする。
【0034】かかる状態で、着色樹脂強制排出手段21
の真空ポンプ33を作動させ、ドレイン排液口19から
樹脂被覆器12の樹脂供給ブロック13内とダイ孔15
a内に残留した着色樹脂23aを真空排液させる。真空
排液している最中に、流路バルブ26bを開にして次の
着色樹脂23bの供給を開始する。これとほぼ同時に、
排液用の流路バルブ35a〜35dを開け、着色樹脂2
3bが樹脂供給ブロック13内の流路に満ちるようにす
る。排液中の着色樹脂は廃液タンク36内に溜める。着
色樹脂23bの供給を開始してから所定時間後に、真空
ポンプ33の作動を停止させ、ドレイン排液口19から
の排液を停止させ、流路バルブ31を閉じる。排液を停
止すると、着色樹脂23bは樹脂供給ブロック13内の
流路を通り、ダイ孔15a内に供給され、次の着色樹脂
23bの光ファイバ1に対する被覆が開始される。この
ように、着色樹脂23bにより樹脂供給ブロック13内
の先の着色樹脂23aを排液側に排液することで、樹脂
供給ブロック13内の樹脂を総て着色樹脂23bに置換
することができる。本発明では、樹脂供給ブロック13
内の流路空間を非常に小さくできるので、着色樹脂23
aから着色樹脂23bへの切換えは非常に短時間で行う
ことができる。このようにして色替えを行うことによ
り、色替え時間を従来の1/2 〜1/5 に短縮することがで
きた。このため着色樹脂23aと着色樹脂23bとが混
合された混合樹脂で光ファイバ1が被覆された不要着色
ファイバ7の製造長さが短くなって、光ファイバ1のロ
ス長を短くすることができた。
の真空ポンプ33を作動させ、ドレイン排液口19から
樹脂被覆器12の樹脂供給ブロック13内とダイ孔15
a内に残留した着色樹脂23aを真空排液させる。真空
排液している最中に、流路バルブ26bを開にして次の
着色樹脂23bの供給を開始する。これとほぼ同時に、
排液用の流路バルブ35a〜35dを開け、着色樹脂2
3bが樹脂供給ブロック13内の流路に満ちるようにす
る。排液中の着色樹脂は廃液タンク36内に溜める。着
色樹脂23bの供給を開始してから所定時間後に、真空
ポンプ33の作動を停止させ、ドレイン排液口19から
の排液を停止させ、流路バルブ31を閉じる。排液を停
止すると、着色樹脂23bは樹脂供給ブロック13内の
流路を通り、ダイ孔15a内に供給され、次の着色樹脂
23bの光ファイバ1に対する被覆が開始される。この
ように、着色樹脂23bにより樹脂供給ブロック13内
の先の着色樹脂23aを排液側に排液することで、樹脂
供給ブロック13内の樹脂を総て着色樹脂23bに置換
することができる。本発明では、樹脂供給ブロック13
内の流路空間を非常に小さくできるので、着色樹脂23
aから着色樹脂23bへの切換えは非常に短時間で行う
ことができる。このようにして色替えを行うことによ
り、色替え時間を従来の1/2 〜1/5 に短縮することがで
きた。このため着色樹脂23aと着色樹脂23bとが混
合された混合樹脂で光ファイバ1が被覆された不要着色
ファイバ7の製造長さが短くなって、光ファイバ1のロ
ス長を短くすることができた。
【0035】図4は、本発明に係る着色ファイバの製造
装置における全体構成の第2例を示したものである。こ
の例では、4本の光ファイバ1a〜1dをもとに、テー
プ着色ファイバ37を製造する例について説明する。
装置における全体構成の第2例を示したものである。こ
の例では、4本の光ファイバ1a〜1dをもとに、テー
プ着色ファイバ37を製造する例について説明する。
【0036】この着色ファイバの製造装置においては、
光ファイバ1a〜1dを、サプライボビン2a〜2dと
ダンサー3a〜3dからなるサプライ装置4a〜4dか
らサプライしてガイドプーリ5a〜5dを経て樹脂被覆
装置6aa〜6adに通す。該樹脂被覆装置6aa〜6
adでは、その内部を通過する光ファイバ1a〜1dの
表面に着色樹脂を逐次被覆して着色ファイバ7a〜7d
を連続的に製造する。本発明の要部をなす樹脂被覆装置
6aa〜6adの構成の詳細については後で詳細に説明
する。得られた着色ファイバ7a〜7dは、紫外線ラン
プからなる樹脂硬化装置8aa〜8adに通し硬化させ
た後、ガイドロール38a〜38d及び38a´〜38
d´にて4心の着色ファイバ7a〜7dを整列させる。
整列した4心の着色ファイバ7a〜7dは、テープ用の
樹脂被覆装置6bに通してその外周に一括して樹脂を被
覆してテープ着色ファイバ37を製造する。得られたテ
ープ着色ファイバ37は樹脂硬化装置8b,8b´に通
して該テープ着色ファイバ37の表面の樹脂を硬化させ
る。樹脂の硬化が終了したテープ着色ファイバ37は、
図示しないが図1の場合と同様にキャプスタン9とガイ
ドプーリ10とを経て巻取機11で巻き取るようになっ
ている。
光ファイバ1a〜1dを、サプライボビン2a〜2dと
ダンサー3a〜3dからなるサプライ装置4a〜4dか
らサプライしてガイドプーリ5a〜5dを経て樹脂被覆
装置6aa〜6adに通す。該樹脂被覆装置6aa〜6
adでは、その内部を通過する光ファイバ1a〜1dの
表面に着色樹脂を逐次被覆して着色ファイバ7a〜7d
を連続的に製造する。本発明の要部をなす樹脂被覆装置
6aa〜6adの構成の詳細については後で詳細に説明
する。得られた着色ファイバ7a〜7dは、紫外線ラン
プからなる樹脂硬化装置8aa〜8adに通し硬化させ
た後、ガイドロール38a〜38d及び38a´〜38
d´にて4心の着色ファイバ7a〜7dを整列させる。
整列した4心の着色ファイバ7a〜7dは、テープ用の
樹脂被覆装置6bに通してその外周に一括して樹脂を被
覆してテープ着色ファイバ37を製造する。得られたテ
ープ着色ファイバ37は樹脂硬化装置8b,8b´に通
して該テープ着色ファイバ37の表面の樹脂を硬化させ
る。樹脂の硬化が終了したテープ着色ファイバ37は、
図示しないが図1の場合と同様にキャプスタン9とガイ
ドプーリ10とを経て巻取機11で巻き取るようになっ
ている。
【0037】テープ着色ファイバ37の両端の光ファイ
バ7a,7dのみの色替えを行う場合は、その樹脂被覆
装置6aa,6adの樹脂被覆器12にだけ本発明を適
用すればよい。色替えをしない樹脂被覆器12は別々の
樹脂被覆器とする必要がないので、一体の樹脂被覆器で
別々に被覆してもよい。
バ7a,7dのみの色替えを行う場合は、その樹脂被覆
装置6aa,6adの樹脂被覆器12にだけ本発明を適
用すればよい。色替えをしない樹脂被覆器12は別々の
樹脂被覆器とする必要がないので、一体の樹脂被覆器で
別々に被覆してもよい。
【0038】色替えをする樹脂被覆装置6aa,6ad
の構成は、前述した図2と同様になっている。本例で
は、樹脂被覆装置6aaの動作を例にとって説明する。
の構成は、前述した図2と同様になっている。本例で
は、樹脂被覆装置6aaの動作を例にとって説明する。
【0039】着色樹脂23aを光ファイバ1aに被覆し
て着色ファイバ7aを製造していて、着色樹脂23aか
ら着色樹脂23bに色替えする場合には、まず今まで供
給していた着色樹脂23aの供給を流路バルブ26aを
閉にすることにより停止すると共に樹脂タンク24a内
を大気圧にする。
て着色ファイバ7aを製造していて、着色樹脂23aか
ら着色樹脂23bに色替えする場合には、まず今まで供
給していた着色樹脂23aの供給を流路バルブ26aを
閉にすることにより停止すると共に樹脂タンク24a内
を大気圧にする。
【0040】かかる状態で、着色樹脂強制排出手段21
の真空ポンプ33を作動させ、ドレイン排液口19から
樹脂被覆器12の樹脂供給ブロック13内とダイ孔15
a内に残留した着色樹脂23aを真空排液させる。真空
排液している最中に、流路バルブ26bを開にして次の
着色樹脂23bの供給を開始する。これとほぼ同時に、
排液用の流路バルブ35a〜35dを開け、着色樹脂2
3bが樹脂供給ブロック13内の流路に満ちるようにす
る。排液中の着色樹脂は廃液タンク36内に溜める。着
色樹脂23bの供給を開始してから所定時間後に、真空
ポンプ33の作動を停止させ、ドレイン排液口19から
の排液を停止させ、流路バルブ31を閉じる。排液を停
止すると、着色樹脂23bは樹脂供給ブロック13内の
流路を通り、ダイ孔15a内に供給され、次の着色樹脂
23bの光ファイバ1に対する被覆が開始される。この
ように、着色樹脂23bにより樹脂供給ブロック13内
の先の着色樹脂23aを排液側に排液することで、樹脂
供給ブロック13内の樹脂を総て着色樹脂23bに置換
することができる。
の真空ポンプ33を作動させ、ドレイン排液口19から
樹脂被覆器12の樹脂供給ブロック13内とダイ孔15
a内に残留した着色樹脂23aを真空排液させる。真空
排液している最中に、流路バルブ26bを開にして次の
着色樹脂23bの供給を開始する。これとほぼ同時に、
排液用の流路バルブ35a〜35dを開け、着色樹脂2
3bが樹脂供給ブロック13内の流路に満ちるようにす
る。排液中の着色樹脂は廃液タンク36内に溜める。着
色樹脂23bの供給を開始してから所定時間後に、真空
ポンプ33の作動を停止させ、ドレイン排液口19から
の排液を停止させ、流路バルブ31を閉じる。排液を停
止すると、着色樹脂23bは樹脂供給ブロック13内の
流路を通り、ダイ孔15a内に供給され、次の着色樹脂
23bの光ファイバ1に対する被覆が開始される。この
ように、着色樹脂23bにより樹脂供給ブロック13内
の先の着色樹脂23aを排液側に排液することで、樹脂
供給ブロック13内の樹脂を総て着色樹脂23bに置換
することができる。
【0041】ここまでは、第1例と同様である。この例
では、洗浄液40の供給と停止を数回(2〜6回程度)
行う。このように断続的に洗浄液40の供給を行うと、
配管内の洗浄液の速度変動により残存樹脂が該洗浄液と
混合して流れ出るので、効果的に洗浄を行うことができ
る。
では、洗浄液40の供給と停止を数回(2〜6回程度)
行う。このように断続的に洗浄液40の供給を行うと、
配管内の洗浄液の速度変動により残存樹脂が該洗浄液と
混合して流れ出るので、効果的に洗浄を行うことができ
る。
【0042】このようにして色替えを行うことにより、
色替え時間を従来の1/4 〜1/10に短縮することができ
た。このため着色樹脂23aと着色樹脂23bとが混合
された混合樹脂で光ファイバ1が被覆された不要着色フ
ァイバ7の製造長さがより一層短くなって、光ファイバ
1のロス長をより一層短くすることができた。
色替え時間を従来の1/4 〜1/10に短縮することができ
た。このため着色樹脂23aと着色樹脂23bとが混合
された混合樹脂で光ファイバ1が被覆された不要着色フ
ァイバ7の製造長さがより一層短くなって、光ファイバ
1のロス長をより一層短くすることができた。
【0043】なお、色替え時における洗浄液40の断続
供給開始は、第1例の着色ファイバの製造方法にも適用
することができる。
供給開始は、第1例の着色ファイバの製造方法にも適用
することができる。
【0044】図5は本発明の要部をなす樹脂被覆装置6
の構成の第2例を示したものである。なお、図2と対応
する部分には、同一符号を付けて示している。
の構成の第2例を示したものである。なお、図2と対応
する部分には、同一符号を付けて示している。
【0045】この樹脂被覆装置6が第1例の樹脂被覆装
置6と異なる点は、洗浄液供給手段39を備えている点
である。該洗浄液供給手段39は、樹脂被覆器12より
上部で洗浄液40を溜めている洗浄液タンク41と、該
洗浄液タンク41内の上部に供給するドライのクリーン
エアの圧力を調整するレギュレータ42とにより構成さ
れ、該レギュレータ42により該洗浄液タンク41から
供給する洗浄液40の流量が調整されるようになってい
る。該洗浄液タンク41からは着色樹脂個別供給路25
a〜25dの末端側に洗浄液40が洗浄液個別供給路4
3a〜43dにより個別に供給されるようになってい
る。これら洗浄液個別供給路43a〜43dには流路バ
ルブ44a〜44dが設けられている。
置6と異なる点は、洗浄液供給手段39を備えている点
である。該洗浄液供給手段39は、樹脂被覆器12より
上部で洗浄液40を溜めている洗浄液タンク41と、該
洗浄液タンク41内の上部に供給するドライのクリーン
エアの圧力を調整するレギュレータ42とにより構成さ
れ、該レギュレータ42により該洗浄液タンク41から
供給する洗浄液40の流量が調整されるようになってい
る。該洗浄液タンク41からは着色樹脂個別供給路25
a〜25dの末端側に洗浄液40が洗浄液個別供給路4
3a〜43dにより個別に供給されるようになってい
る。これら洗浄液個別供給路43a〜43dには流路バ
ルブ44a〜44dが設けられている。
【0046】次に、このような樹脂被覆装置6を用いて
着色ファイバを製造していて、例えば着色樹脂23aか
ら着色樹脂23bに色替えを行う際の動作について説明
する。
着色ファイバを製造していて、例えば着色樹脂23aか
ら着色樹脂23bに色替えを行う際の動作について説明
する。
【0047】この場合には色替えに際し、着色樹脂23
aの供給停止を流路バルブ26aを閉じることにより行
った後、流路バルブ44a〜44dを開けて洗浄液タン
ク41から洗浄液40を着色樹脂個別供給路25a〜2
5dの末端側を経て樹脂被覆器12の樹脂供給ブロック
13における樹脂供給口17a〜17dに供給すると共
に、着色樹脂強制排出手段21の真空ポンプ33を作動
させ、ドレイン排液口19から樹脂被覆器12の樹脂供
給ブロック13内とダイ孔15a内に残留した着色樹脂
23aを真空排液させる。これにより着色樹脂個別供給
路25a〜25dの末端側と樹脂供給ブロック13内の
流路が洗浄液40で洗浄される。洗浄液40はドレイン
排液口19を通り、廃液タンク32に溜められる。所定
時間洗浄後に、流路バルブ44a〜44dと流路バルブ
31を閉じる。このように洗浄を行うことにより着色樹
脂個別供給路25a〜25dの末端側と樹脂供給ブロッ
ク13内の流路の一部をきれいに洗浄することができ
る。
aの供給停止を流路バルブ26aを閉じることにより行
った後、流路バルブ44a〜44dを開けて洗浄液タン
ク41から洗浄液40を着色樹脂個別供給路25a〜2
5dの末端側を経て樹脂被覆器12の樹脂供給ブロック
13における樹脂供給口17a〜17dに供給すると共
に、着色樹脂強制排出手段21の真空ポンプ33を作動
させ、ドレイン排液口19から樹脂被覆器12の樹脂供
給ブロック13内とダイ孔15a内に残留した着色樹脂
23aを真空排液させる。これにより着色樹脂個別供給
路25a〜25dの末端側と樹脂供給ブロック13内の
流路が洗浄液40で洗浄される。洗浄液40はドレイン
排液口19を通り、廃液タンク32に溜められる。所定
時間洗浄後に、流路バルブ44a〜44dと流路バルブ
31を閉じる。このように洗浄を行うことにより着色樹
脂個別供給路25a〜25dの末端側と樹脂供給ブロッ
ク13内の流路の一部をきれいに洗浄することができ
る。
【0048】次に、流路バルブ26bを開にして着色樹
脂23bの供給を開始する。着色樹脂23bは、樹脂供
給ブロック13内の流路を満たした後、ダイ孔15aに
供給されると共に流路バルブ44a〜44dから流路バ
ルブ31までの流路に満たされる。
脂23bの供給を開始する。着色樹脂23bは、樹脂供
給ブロック13内の流路を満たした後、ダイ孔15aに
供給されると共に流路バルブ44a〜44dから流路バ
ルブ31までの流路に満たされる。
【0049】このように樹脂供給ブロック13内の流路
に着色樹脂23bが満たされることにより、他の樹脂が
混入することがない。流路バルブ44a〜44dと流路
バルブ31とをできるだけ樹脂供給ブロック13に近付
けることにより、樹脂供給ブロック13に繋がる流路バ
ルブ44a〜44dから流路バルブ31までの流路が短
くなり、色替え時における樹脂の排出量を可及的に少な
くすることができ、色替え時間を短くすることができ
る。また、前の着色樹脂23aが樹脂供給ブロック13
内にほとんど残らないので、すぐに次の着色樹脂23b
による被覆に移行させることができる。従って、光ファ
イバ1を止めないでも連続的に色替えを行うことができ
る。
に着色樹脂23bが満たされることにより、他の樹脂が
混入することがない。流路バルブ44a〜44dと流路
バルブ31とをできるだけ樹脂供給ブロック13に近付
けることにより、樹脂供給ブロック13に繋がる流路バ
ルブ44a〜44dから流路バルブ31までの流路が短
くなり、色替え時における樹脂の排出量を可及的に少な
くすることができ、色替え時間を短くすることができ
る。また、前の着色樹脂23aが樹脂供給ブロック13
内にほとんど残らないので、すぐに次の着色樹脂23b
による被覆に移行させることができる。従って、光ファ
イバ1を止めないでも連続的に色替えを行うことができ
る。
【0050】
【発明の効果】本発明では樹脂被覆器の樹脂供給ブロッ
クには、被覆ダイのダイ孔内に複数色の着色樹脂を個々
に供給できるよう複数の樹脂供給口を設けると共に、こ
れら樹脂供給口を合流させてダイ孔に連通する合流通路
を設け、該合流通路にはドレイン排液口の一端を連通さ
せて設けているので、色替え時に従来困難であった樹脂
被覆器内における残留樹脂の排液をこのドレイン排液口
を経て容易に行うことができる。このため、色替え時間
を短縮することができる。
クには、被覆ダイのダイ孔内に複数色の着色樹脂を個々
に供給できるよう複数の樹脂供給口を設けると共に、こ
れら樹脂供給口を合流させてダイ孔に連通する合流通路
を設け、該合流通路にはドレイン排液口の一端を連通さ
せて設けているので、色替え時に従来困難であった樹脂
被覆器内における残留樹脂の排液をこのドレイン排液口
を経て容易に行うことができる。このため、色替え時間
を短縮することができる。
【図1】本発明に係る着色ファイバの製造装置における
全体の概略構成の第1例を示した側面図である。
全体の概略構成の第1例を示した側面図である。
【図2】本発明の要部をなす樹脂被覆装置の構成の第1
例を示した系統図である。
例を示した系統図である。
【図3】(A)は図2に示す樹脂被覆装置で用いている
樹脂被覆器の構成の第1例を示した縦断面図、(B)は
(A)のX−X線断面図である。ものである。
樹脂被覆器の構成の第1例を示した縦断面図、(B)は
(A)のX−X線断面図である。ものである。
【図4】本発明に係る着色ファイバの製造装置における
全体の概略構成の第2例を示した側面図である。
全体の概略構成の第2例を示した側面図である。
【図5】本発明の要部をなす樹脂被覆装置の構成の第2
例を示した系統図である。
例を示した系統図である。
1 光ファイバ 2 サプライボビン 3 ダンサー 4 サプライ装置 5 ガイドプーリ 6 樹脂被覆装置 6aa〜6ad 樹脂被覆装置 7 着色ファイバ 8a,8b,8b´ 樹脂硬化装置樹脂硬化装置 8aa〜8ad 樹脂硬化装置 9 キャプスタン 10 ガイドプーリ 11 巻取機 12 樹脂被覆器 13 樹脂供給ブロック 14 ニップル 14a ニップル孔 15 被覆ダイ 15a ダイ孔 16 段付き孔 16a,16b 段部 17a〜17d 樹脂供給口 18 合流通路 19 ドレイン排液口 20 着色樹脂供給部 21 着色樹脂強制排出手段 22 排液部 23a〜23d 着色樹脂 24a〜24d 樹脂タンク 25a〜25d 着色樹脂個別供給路 26a〜26d 流路バルブ 27 不活性ガスボンベ 28a〜28d 不活性ガス個別供給路 29a〜29d レギュレータ 30 樹脂排出路 31 流路バルブ 32 廃液タンク 33 真空ポンプ(真空引き手段) 34a〜34d 個別排液路 35a〜35d 流路バルブ 36 廃液タンク 37 テープ着色ファイバ 38a〜38d,38a´〜38d´ ガイドロール 39 洗浄液供給手段 40 洗浄液 41 洗浄液タンク 42 レギュレータ 43a〜43d 洗浄液個別供給路 44a〜44d 流路バルブ
Claims (7)
- 【請求項1】 走行中の光ファイバを樹脂被覆装置の樹
脂被覆器に通して、着色樹脂供給部から複数の着色樹脂
個別供給路のいずれかを経て複数色の着色樹脂の中から
選択された所要の色の着色樹脂を前記樹脂被覆器に供給
することにより、該選択された所要の色の着色樹脂を光
ファイバに被覆して着色ファイバを製造する着色ファイ
バの製造装置において、 前記樹脂被覆器は、樹脂供給ブロックと、該樹脂供給ブ
ロック内に設けられて前記光ファイバが通過するように
なっているニップル及び被覆ダイとを備え、 前記樹脂供給ブロックには、前記被覆ダイのダイ孔内に
複数色の着色樹脂を個々に供給できるように設けられた
複数の樹脂供給口と、前記各樹脂供給口の合流により形
成されて前記ダイ孔に連通する合流通路と、該合流通路
に連通したドレイン排液口とが設けられていることを特
徴とする着色ファイバの製造装置。 - 【請求項2】 前記ドレイン排液口に真空引き手段が接
続されていることを特徴とする請求項1に記載の着色フ
ァイバの製造装置。 - 【請求項3】 前記樹脂供給ブロックの前記各樹脂供給
口に接続されている前記各着色樹脂個別供給路の末端側
に、洗浄液供給手段の洗浄液個別供給路がそれぞれ接続
されていることを特徴とする請求項1または2に記載の
着色ファイバの製造装置。 - 【請求項4】 走行中の光ファイバを樹脂被覆装置の樹
脂被覆器に通して、着色樹脂供給部から複数の着色樹脂
個別供給路のいずれかを経て複数色の着色樹脂の中から
選択された所要の色の着色樹脂を前記樹脂被覆器に供給
することにより、該選択された所要の色の着色樹脂を光
ファイバに被覆して着色ファイバを製造する着色ファイ
バの製造方法において、 前記樹脂被覆器として、樹脂供給ブロックと、該樹脂供
給ブロック内に設けられて前記光ファイバが通過するよ
うになっているニップル及び被覆ダイとを備え、前記樹
脂供給ブロックには前記被覆ダイのダイ孔内に複数色の
着色樹脂を個々に供給できるように設けられた複数の樹
脂供給口と、前記各樹脂供給口の合流により形成されて
前記ダイ孔に連通する合流通路と、該合流通路に連通し
たドレイン排液口とが設けられている構造のものを用
い、 樹脂供給口aから特定の色の着色樹脂aを供給して前記
光ファイバに前記被覆ダイ内で該着色樹脂aを被覆して
着色ファイバの製造を行っていて、該着色樹脂aで被覆
された着色ファイバの製造から別の色の着色樹脂bで被
覆された着色ファイバの製造に切替える色替えを行う際
には、前記樹脂供給口aからの前記着色樹脂aの供給の
停止し、前記樹脂供給口bから前記別の色の着色樹脂b
の供給を開始すると共に前記ドレイン排液口から排液
し、前記着色樹脂bが前記樹脂供給ブロック内に満ちた
後に排液を停止して前記ダイ孔内に供給した前記着色樹
脂bで前記光ファイバを被覆して該着色樹脂bで被覆さ
れた着色ファイバを製造することを特徴とする着色ファ
イバの製造方法。 - 【請求項5】 前記ドレイン排液口から排液を行う際に
は、最初に真空引き手段で該ドレイン排液口の排液をす
ることを特徴とする請求項4に記載の着色ファイバの製
造方法。 - 【請求項6】 前記色替えを行う際に、前記樹脂供給ブ
ロックの前記各樹脂供給口に接続されている前記各着色
樹脂個別供給路の末端側に、洗浄液供給手段の洗浄液個
別供給路から洗浄液をそれぞれ供給することを特徴とす
る請求項4または5に記載の着色ファイバの製造方法。 - 【請求項7】 前記色替えを行う際には、真空引きと洗
浄液の供給と停止を繰り返し行ってから該着色樹脂bの
供給に移行することを特徴とする請求項4,5または6
に記載の着色ファイバの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9263642A JPH11100236A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 着色ファイバの製造装置及び製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9263642A JPH11100236A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 着色ファイバの製造装置及び製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11100236A true JPH11100236A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17392329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9263642A Pending JPH11100236A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 着色ファイバの製造装置及び製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11100236A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006091887A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Furukawa Electric North America Inc | 着色被覆された光ファイバの製造システム、およびその方法 |
| WO2010106825A1 (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-23 | 古河電気工業株式会社 | 光ファイバの着色装置の洗浄方法および光ファイバの着色装置 |
| JP2011126770A (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-30 | Ofs Fitel Llc | 潤滑用添加剤を有する着色濃縮液による光ファイバの被覆 |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP9263642A patent/JPH11100236A/ja active Pending
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