JPH11100380A - 中枢神経系障害の処置に有用な5−[(ヘテロアリール)アルキル]−3−オキソ−ピリド[1,2−a]ベンズイミダゾール−4−カルボキシアミド誘導体 - Google Patents

中枢神経系障害の処置に有用な5−[(ヘテロアリール)アルキル]−3−オキソ−ピリド[1,2−a]ベンズイミダゾール−4−カルボキシアミド誘導体

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JPH11100380A
JPH11100380A JP10196485A JP19648598A JPH11100380A JP H11100380 A JPH11100380 A JP H11100380A JP 10196485 A JP10196485 A JP 10196485A JP 19648598 A JP19648598 A JP 19648598A JP H11100380 A JPH11100380 A JP H11100380A
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halogen
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pyridine
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Allen B Reitz
アレン・ビー・レイツ
Louis J Fitzpatrick
ルイス・ジエイ・フイツツパトリク
Alfonzo D Jordan
アルフオンゾ・デイ・ジヨーダン
Pauline J Sanfilippo
ポーライン・ジエイ・サンフイリツポ
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    • C07—ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07D471/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D471/04—Ortho-condensed systems
    • A—HUMAN NECESSITIES
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    • A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 中枢神経系の障害の処置に有効な薬剤を提供
すること。 【解決手段】 一般式(1): 〔式中、Xは水素、アルキル、ハロゲン、ヒドロキシな
ど、Rは(CH2)n−複素環または置換複素環、nは
1〜4の整数、Arはフェニル、置換フェニル、複素環
または置換複素環を示す〕の化合物あるいはその製薬学
的に許容され得る塩、溶媒和物、水和物、互変異性体又
は回転異性体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】ガンマ−アミノ酪酸−Aレセプター(G
ABA−Aレセプター)は哺乳類の脳における最も豊富
な阻害性レセプター(inhibitory rece
ptor)である。それはクロリドイオンチャンネルを
形成し、調節分子の結合のための複数の認識部位を有す
るヘテロポリマー構造から成る。GABA−Aレセプタ
ー上のその特異的認識部位へのGABAの結合はイオン
チャンネルを開け、クロリドイオンを神経細胞中に流れ
込ませる。この作用はそのニューロンの細胞膜を過分極
させ、それにより興奮性刺激に対する細胞の反応性を低
くする。クロリドイオン流はGABA−Aレセプターの
正又は負の調節物質として働く種々の薬剤によっても調
節することができる(Smith and Olse
n,Trends Pharm.Sci.,1995,
16,162;Stephenson,Bioche
m.J.,1995,310,1)。いわゆるベンゾジ
アゼピン(BZD)レセプターはGABA−Aレセプタ
ー上のそのようなアロステリック調節物質(allos
teric modulators)のための部位であ
る。この部位はGABAの作用を増幅する(「正」の効
力)1つの効果及びGABAの作用を低下させる
(「負」の効力)他の効果の2つの反対の効果を媒介す
る。BZD部位を介してGABA−レセプター/クロリ
ドイオン−チャンネル機能を促進する薬剤は作用薬と呼
ばれ、そのような機能を低下させる薬剤は逆作用薬と呼
ばれる。この部位における拮抗薬はそれらの結合を競合
的に阻害することにより作用薬又は逆作用薬の効果を妨
げる。かくして、そのメンバーがBZD部位に等しく結
合するがGABA−Aレセプター/クロリドイオンチャ
ンネルに等しくて反対の調節効果を有する1系列の化合
物を得ることができる。該系列内で活性の連続も可能で
ある(Takada,S.et al.J.Med.C
hem.1988,31,1738)。かくして、BZ
Dレセプターリガンドは、完全な又は部分的作用薬によ
り与えられる(「正」)筋肉弛緩、催眠、鎮静、抗不
安、及び鎮痙活性から逆作用薬により与えられる
(「負」)前痙攣(proconvulsant)、抗
−中毒及び不安発生(anxiogenic)活性まで
の範囲の広範囲の薬理学的効果を誘導することができ
る。(この分野のさらなる理解は:Mohler,H.
Arzneim.−Forsch./Drug Re
s.1992,42(2a),211;Haefel
y,W.et al.,Advances in Dr
ug Research,Academic Pres
s,vol.14,1985,pp.165−322;
Skolnick,P.et al.,GABA an
d Benzodiazepine Receptor
s,Squires,R.,Ed.,1987,pp.
99−102及びそこに引用されている参照文献から集
めることができる。)ベンゾジアゼピン類は高い親和力
でBZDレセプターに結合する種類の化合物である。用
いられている薬剤のほとんどはレセプターに関する作用
薬−型リガンドである。そのような化合物は一般にその
鎮痙、抗不安、鎮静及び筋肉弛緩効果に関して有用であ
る。BZD結合部位の拮抗薬はベンゾジアゼピン薬の過
剰投薬の処置に有用であり、逆作用薬はアルコール中毒
の処置において有用である。
【0002】本発明は物質(matter)の新規な組
成物及びその利用に関する。本発明の化合物といくらか
の構造的類似性を有する化合物はRida,S.M.e
tal.J.Het.Chem.1988,25,10
87;Soliman,F.S.G.et al.Ar
ch.Pharm.1984,317,951;Vol
ovenko,Y.M.et al.U.S.S.R.
Patent SU1027166(Chem Ab
s.99(25) 212524t);Ohta,S.
et al.Heterocycles 1991,3
2,1923;Ohta,S.et al.Chem.
Pharm.Bull.1991,39,2787に記
載されている。さらに構造的に類似の化合物が本発明の
譲受人に譲渡されたU.S.Application
Serial No. に記載されている。
【0003】
【発明の概略】本発明は次式1:
【0004】
【化4】
【0005】[式中、R、Ar及びXは下記に定義され
る通りである]の化合物に関する。式1の化合物は中枢
神経系障害の処置において有用である。該化合物はGA
BA−Aレセプター上のBZD結合部位に関するリガン
ドであり、かくして筋肉弛緩薬、睡眠−補助薬(sle
ep−aids)を含む催眠/鎮静薬、抗不安薬、鎮痙
/抗てんかん薬、抗中毒薬(anti−inebria
nts)及び薬剤の過剰投薬(特にベンゾジアゼピン過
剰投薬)に関する解毒薬として有用である。
【0006】本発明はまた1種又はそれ以上の式1の化
合物を含有する製薬学的組成物ならびに式1の化合物を
用いるてんかん性発作などの痙攣、不安、筋痙攣、睡眠
障害及びベンゾジアゼピン過剰投薬を含む中枢神経系へ
の障害の処置のための方法も包含する。
【0007】
【発明の詳細な記述】さらに特定的に、本発明は次式1
の化合物に関する:
【0008】
【化5】
【0009】式中、Xは水素、C1−C8アルキル、ハロ
ゲン、ペルフルオロ(C1−C8アルキル)、ヒドロキ
シ、C1−C8アルコキシ、ジ(C1−C8アルキル)アミ
ノ、C1−C8アルコキシカルボニル又はC1−C8アルキ
ルチオのいずれかから独立して選ばれる。フェニル上に
は最高4個の独立したX置換基があり得る。XはC1−
C8アルコキシ、水素、ハロゲン又はC1−C8アルキル
のいずれかから選ばれるのがより好ましい。水素以外に
1つだけのX置換基があるのが好ましい。そのような他
のX置換基はフルオロであるのが最も好ましい。
【0010】Rは、n=1〜4であり且つ複素環がモル
ホリン、ピリジン、ピリジン−N−オキシド、チアゾー
ル、チオフェン、フラン、インドール、ベンゾチオフェ
ン、ピリダジン、ピリミジン、インドリン、キノリン、
インダゾール、イミダゾール、ベンゾフラン、トリアジ
ン、ピラジン、イソキノリン、イソオキサゾール、チア
ジアゾール、ベンゾチアゾール、トリアゾール、ベンゾ
トリアゾール又は置換基が水素もしくは低級アルキルで
ある置換ピペラジンのいずれかから選ばれる(CH2)n
−複素環;ハロゲン、ペルフルオロ(低級)アルキル、
ニトロ、低級アルキルチオ、低級アルコキシ、低級アル
キル、ジ(低級アルキル)アミノ、カルボキシ又は低級
アルコキシカルボニルのいずれかから独立して選ばれる
1つ又はそれ以上の置換基が存在する置換複素環のいず
れかから選ばれる。Rは(2−フルフリル)メチル;
(4−イミダゾ)メチル;(3−ピリジル−N−オキシ
ド)メチル;(4−ピリジル−N−オキシド)メチル;
2−(2−ピリジル)エチル;(4−ピリジル)メチ
ル;(3−ピリジル)メチル;2−(2−チエニル)エ
チル;(3−チエニル)メチル;2−(3−チエニル)
エチル;(2−チエニル)メチル;(2−ピリジル)メ
チル;2−(3−チエニル)エチル;及び(3−フルフ
リル)メチルのいずれかから選ばれるのがより好まし
い。Rは2−(3−チエニル)エチル;3−(2−チエ
ニル)エチル;2−及び3−(チエニル)メチルならび
に4−(イミダゾ)メチルのいずれかから選ばれるのが
最も好ましい。
【0011】Arはフェニル及び、フェニル置換基がC
1−C8アルキル、ハロゲン、ペルフルオロ(低級アルキ
ル)、ヒドロキシ、低級アルコキシ、ジ(低級アルキ
ル)アミノ、低級アルコキシカルボニル又は低級アルキ
ルチオである置換フェニル;複素環がピリジン、ピリジ
ン−N−オキシド、チアゾール、チオフェン、フラン、
インドール、ベンゾチオフェン、ピリダジン、ピリミジ
ン、インドール、インドリン、キノリン、インダゾー
ル、イミダゾール、ベンゾフラン、トリアジン、ピラジ
ン、イソキノリン、イソオキサゾール、チアジアゾー
ル、ベンゾチアゾール、トリアゾール又はベンゾトリア
ゾールのいずれかから選ばれる複素環;ハロゲン、ペル
フルオロ(低級)アルキル、ニトロ、低級アルキルチ
オ、低級アルコキシ、低級アルキル、ジ(低級アルキ
ル)アミノ、カルボキシ、低級アルコキシカルボニルの
いずれかから独立して選ばれる1つ又はそれ以上の置換
基が存在する置換複素環のいずれかから選ばれる。Ar
は2−フルオロフェニル、2,6−ジフルオロフェニ
ル、4−メトキシフェニル及び2−フルオロ−4−メト
キシフェニルのいずれかから選ばれるのがより好まし
い。
【0012】本明細書で用いられる場合、他に記載され
ていなければ、アルキル及びアルコキシは単独で用いら
れても又は置換基の一部として用いられても、直鎖又は
分枝鎖を含む。例えばアルキル基はメチル、エチル、プ
ロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、sec−
ブチル、t−ブチル、ペンチル、2−メチル−3−ブチ
ル、1−メチルブチル、2−メチルブチル、ネオペンチ
ル、ヘキシル、1−メチルペンチル、3−メチルペンチ
ルを含む。アルコキシ基は前記の直鎖状もしくは分枝鎖
状アルキル基から形成される酸素エーテルである。他に
記載されていなければ「低級」という用語は、アルキル
及びアルコキシと共に用いられる場合、1〜8個の炭素
原子の炭素鎖組成を意味する。もちろんアルキル又はア
ルコキシ置換基が分鎖状である場合、少なくとも3個の
炭素がなければならない。
【0013】本明細書で単独で又は他の用語と組み合わ
されて用いられる「アリール」という用語は、フェニル
又はナフチルなどの芳香族炭化水素基を示す。「アラル
キル」という用語は、アリール基で置換された低級アル
キル基を含有する基を意味する。置換基に関し、独立し
てという用語は、1つより多くのそのような置換基が可
能である場合にそのような置換基が同じであるか又は互
いに異なっていることができることを意味する。
【0014】特に好ましい式1の化合物の例には:7−
フルオロ−1,2−ジヒドロ−5−[2−(3−チエニ
ル)エチル]−3−オキソ−N−(2−フルオロフェニ
ル)ピリド−[1,2−a]ベンズイミダゾール−4−
カルボキシアミド、7−フルオロ−1,2−ジヒドロ−
5−[2−(2−チエニル)エチル]−3−オキソ−N
−(2−フルオロフェニル)ピリド−[1,2−a]ベ
ンズイミダゾール−4−カルボキシアミド、7−フルオ
ロ−1,2−ジヒドロ−5−[(2−チエニル)メチ
ル]−3−オキソ−N−(2−フルオロフェニル)ピリ
ド−[1,2−a]ベンズイミダゾール−4−カルボキ
シアミド、7−フルオロ−1,2−ジヒドロ−5−
[(3−チエニル)メチル]−3−オキソ−N−(2−
フルオロフェニル)ピリド−[1,2−a]ベンズイミ
ダゾール−4−カルボキシアミド、及び7−フルオロ−
1,2−ジヒドロ−5−[(4−イミダゾ)メチル]−
3−オキソ−N−(2−フルオロフェニル)ピリド−
[1,2−a]ベンズイミダゾール−4−カルボキシア
ミドが含まれる。
【0015】化合物が塩基性部分を含有する場合、酸付
加塩を製造することができ、それは塩酸、臭化水素酸、
ヨウ化水素酸、過塩素酸、硫酸、硝酸、リン酸、酢酸、
プロピオン酸、グリコール酸、乳酸、ピルビン酸、シュ
ウ酸、マロン酸、コハク酸、マレイン酸、フマル酸、リ
ンゴ酸、酒石酸、クエン酸、安息香酸、ケイ皮酸、マン
デリン酸、メタンスルホン酸、p−トルエンスルホン
酸、シクロヘキサンスルファミン酸、サリチル酸、2−
フェノキシ安息香酸、2−アセトキシ安息香酸又はサッ
カリン塩などから選ばれることができる。そのような塩
は式1の化合物の遊離の塩基を酸と反応させ、塩を単離
することにより作ることができる。
【0016】式1の化合物の水和物及び他の溶媒和物も
本発明の範囲内に含まれ、式1の定義内に含まれる。
【0017】式1の化合物は以下の反応式1に概略され
る通りにして製造される。
【0018】反応式1
【0019】
【化6】
【0020】さらに特定的には、ピリドベンズイミダゾ
ールエステル誘導体2は以下の反応式2に従って製造さ
れる。
【0021】反応式2
【0022】
【化7】
【0023】さらに特定的には、商業的に入手可能であ
るか(例えば:Aldrich Chemical C
o.)又は当該技術分野において既知の標準的方法によ
り製造される置換ニトロアニリン誘導体4をジオキサン
などの適した溶媒中でアクリロニトリル及びTrito
n B(N−ベンジルトリメチルアンモニウムヒドロキ
シド)などの適した塩基の混合物を用いて、室温におい
て1〜4日間処理して所望のニトリル誘導体5を得る。
酢酸エチルなどの適した溶媒中で約50〜60psig
の水素雰囲気下において約3〜12時間、該誘導体をP
d/Cなどの適した還元触媒で処理することにより、ニ
トリル誘導体5のニトロ基を還元してアミノ誘導体6を
得る。ベンズイミダゾール誘導体7はアミノ誘導体6を
エチルエトキシカルボニルアセトイミデート・HClと
共にEtOHなどの適した溶媒中で約4〜24時間加熱
することにより製造される。ベンズイミダゾール誘導体
7をEtOHなどの適した溶媒中で、還流において約4
〜24時間、HCl(g)などの無水の酸で処理すると
ジエステル誘導体8を与える。ジエステルをナトリウム
エトキシドなどの適した塩基を用い、EtOHなどの適
した溶媒中で約12〜24時間、室温において処理し、
続いてエタノール性HClで処理するとピリドベンズイ
ミダゾール2を与える。
【0024】次いでピリドベンズイミダゾールエステル
誘導体2をキシレン又はジメチルホルムアミドなどの適
した溶媒中で適した置換アミン誘導体と共に約1〜24
時間加熱還流し、ピリド[1,2−a]ベンズイミダゾ
ールアミド誘導体3を得る。
【0025】ピリドベンズイミダゾール誘導体3を、M
itsunobuの方法(Hughes,D.Orga
nic Reactions,42,355−656を
参照されたい)又は最近報告された修正法(Tsuno
da Tetrahedron Letters 19
93,34 1639−1642及びTsunodaC
hemistry Letters 1994,539
−542を参照されたい)を用いてN5位において選択
的にアルキル化する。ピリドベンズイミダゾール誘導体
3を適した複素環式アルカノール、例えば2−(3−チ
エニル)エタノール及び2−フラニルメタノールならび
に1〜5当量の適した活性剤、例えばアゾジカルボン酸
ジエチル(DEAD)、アゾジカルボニルジピペリジン
(ADDP)又は1,1−アゾビス(N,N−ジメチル
ホルムアミド)(TMAD)ならびに適した3置換ホス
フィン、例えばトリフェニルホスフィン又はトリブチル
ホスフィンを用い、ベンゼン、THF又はDMFなどの
適した溶媒中で、約0℃から室温において約1〜24時
間処理すると所望のN5−(ヘテロアリール)アルキル
ピリドベンズイミダゾール誘導体1を与える。
【0026】別の場合、反応式3に従い、エステル2を
用い、NaH又はK2CO3などの塩基を用いてN5を脱
プロトン化し、生ずるアニオンを次いで2−ピコリルハ
ライドなどのハロゲン化アルキルとDMF又はDMSO
などの適した溶媒中で反応させて9の型のエステルを得
ることにより本発明の化合物を製造することができる。
次いでこれらを加熱しながらNaOH(エタノール中の
3N)などの塩基で処理して10の型のエナミノンを得
る。10の型の化合物を典型的に室温において、1,2
−ジクロロエタンなどの溶媒中でイソシアナートと反応
させると1の型の目標化合物を与える。
【0027】
【化8】
【0028】本発明の化合物をGABA−Aレセプター
のベンゾジアゼピン部位への親和性に関して調べた。こ
のレセプターに結合する化合物は中枢神経系障害の処置
において有用であり得るので、化合物を特異的活性の評
価のための適したスクリーニング(screens)に
おいても調べた。種々のスクリーニングの結果を表1に
示す。
【0029】ベンゾジアゼピンレセプター結合アッセイ 以下の実施例において示される実験的詳細に従って製造
される選ばれた化合物をGABA−Aレセプターのベン
ゾジアゼピン部位への結合に関して調べた(Willi
ams,M.et al.,J.Pharm.Expe
r.Therap.1988,248,89)。準備さ
れた(prepared)レセプターへのフルニトラゼ
パム(flunitrazepam)の結合を阻害する
本発明の化合物の能力を評価した。各試料のために約1
0mgの組織からの膜をK2HPO4−緩衝インキュベー
ション培地中でインキュベーションした(最終的濃度=
2.0mL)。リガンド(3H−フルニトラゼパム)の
濃度は約3nMであった。試料を25℃において10〜
20分インキュベーションし、その後膜材料及び結合リ
ガンドを真空濾過によりガラス繊維フィルターシート上
に集めた。集められた材料を10mM HEPES緩衝
溶液で洗浄し、各試料に伴う放射性を液体シンチレーシ
ョンスペクトロメトリーにより測定した。標準試料中の
結合した放射性標識リガンドの量を薬剤の存在下で結合
したリガンドの量と比較することにより、レセプターへ
の試験薬剤の結合を決定した。濃度−反応データを多様
な方法で分析した。通常IC50はデータをlog−lo
gitフォーマットに変換し、次いで線形回帰分析を行
うことにより算出される。この方法はIC50値の他にH
ill係数を与える。調べられたすべての化合物に関す
るIC50値を表1に挙げる。特定の化合物の場合の1
0,000を越えるIC50値は、該化合物がこのスクリ
ーニングにおいて活性でなかったことを示す。これは一
般的スクリーニングであり、この場合に活性である化合
物は1つ又はそれ以上の中枢神経系の障害の処置のため
に有用である可能性を有する。
【0030】成体雄マウスにおけるメトラゾール−誘導
痙攣の抑制を決定するためのアッセイ マウスにおけるメトラゾール−誘導痙攣を軽減させるそ
の能力に関して本発明の化合物を調べた(Swinya
rd,E.A.J.Am.Pharm.Assoc.1
949,38,201)。雄のCD1マウスを少なくと
も16時間絶食させ、等しい群に分け、試験化合物又は
ビヒクルを非経口的に投与した。水は観察期間を除いて
差し控えなかった。ピーク活性と思われる時にメトラゾ
ールのCD90用量の皮下投与により抗−ペンチレンテト
ラゾール(抗−メトラゾール)活性を評価した(メトラ
ゾールの用量は、この実験の場合に対応するビヒクルを
与えられた動物の90%において間代性痙攣を起こさせ
る用量−反応曲線から決定した)。メトラゾールは0.
9%の塩化ナトリウム溶液中に溶解し、その用量は10
mL/kgであった。間代性、強直性痙攣及び死亡の観
察のために動物は30分間個別に収容された。動物の少
なくとも50%において痙攣の間代性発作成分を妨げる
試験化合物を活性と考えた。同じ実験内で既知の抗痙攣
薬(正の標準)の効果が検出された場合に生物学的アッ
セイを正当であると考えた。ビヒクル群からの間代性痙
攣のパーセント減少として活性を報告した。活性化合物
のED50値をプロビットの方法により算出し(Finn
ey,D.J.1971,Probit Analys
is,London:Cambridge Unive
rsity Press)、表1に挙げる。30より大
きいED50値は、調べられている化合物に関する活性用
量が決定されなかったことを示す。このスクリーニング
において活性な化合物は活性抗痙攣/抗てんかん薬であ
ると考えられる。
【0031】成体雄ラットにおける不安の抑制の測定の
ためのアッセイ 懲罰により抑制されていた挙動を解放(脱抑制)するそ
の能力の決定により、本発明の選ばれた化合物の抗不安
活性を評価した(Vogel,J.R.etal.Ps
ychopharmacology 1971,21,
1)。試験の前、雄のラットに48時間水をやらず、2
4時間食物をやらなかった。水をやらない最初の24時
間の後、彼らをトレーニング期間のためにコンフリクト
・チヤンバー(conflict chamber)に
入れた;そこで彼らは水道水が入ったびんから懲罰され
ないで200回なめることを許された。翌日実験を行っ
た。ピーク活性と思われる時に動物を室内に入れ、水道
水に近付くことを許した。彼らが飲まなかった場合、実
験は5分内で停止し、動物をCNS抑制の兆候に関して
評価した。彼らが最初になめたら3分間の試験セッショ
ンを開始する。続いて20回目になめる毎にステンレス
−スチールの飲水管を介して送達される0.2−秒のシ
ョックにより懲罰を与えられた。ビヒクル−処置された
標準動物は一般に試験セッション当たりに3〜8回とい
うメジアン数のショックを進んで受けた。活性抗不安薬
で処置された動物は標準動物より有意に多いショックに
耐えた。Wilcoxonの階級−総数試験(rank
−sum test)(Mann−Whitney U
−test)を用い、同時に行われるビヒクル−処置群
と比較される薬剤−処置群におけるショックのメジアン
数の増加に関して調べた(p<0.05、、1−テール
ド(1−tailed))。同じ実験内で既知の抗不安
薬(正の標準)の効果が検出された場合に生物学的アッ
セイは正当であると考えられる。薬剤−処置群及び標準
群の間に、耐えられるショックのメジアン数における有
意な差がある場合に化合物は活性であると考えられた。
本発明の活性化合物に関する最小有効量(MED)を表
1〜5に挙げる。MEDはWilcoxonの階級−総
数試験(SAS;Statistical Analy
sis System,バージョン5.16)を用いて
分析される薬剤−処置の最小用量として定義された。M
ED値が10より大きい場合、試験されている化合物の
活性用量は決定されなかったことを示す。
【0032】
【表1】
【0033】本発明の製薬学的組成物の調製のために、
活性成分としての1種又はそれ以上の化合物あるいはそ
の塩を通常の製薬学的配合法に従って製薬学的担体と緊
密に混合し、その担体は例えば経口的又は非経口的など
の投与に望まれる調剤の形態に依存して多様な形態をと
ることができる。経口的投薬形態の組成物を調製する場
合、通常の製薬学的媒体のいずれも用いることができ
る。かくして例えば懸濁剤、エリキサー及び溶液などの
液体経口的調剤の場合、適した担体及び添加剤には水、
グリコール、油、アルコール、風味料、防腐剤、着色剤
などが含まれ;例えば散剤、カプセル及び錠剤などの固
体経口的調剤の場合、適した担体及び添加剤には澱粉、
糖、希釈剤、顆粒化剤、滑沢剤、結合剤、崩壊剤などが
含まれる。その投与の容易さの故に、錠剤及びカプセル
は最も有利な経口的投薬形態を与え、その場合には固体
の製薬学的担体が用いられるのは明らかである。必要な
ら錠剤は標準的方法で糖コーティングされるか又は腸溶
コーティングされることができる。非経口的調剤の場
合、担体は通常無菌水を含むが、例えば溶解を助けるか
又は防腐などの目的の他の成分が含まれることができ
る。注射可能な懸濁剤を調製することもでき、その場合
適した液体担体、懸濁剤などを用いることができる。本
明細書における製薬学的組成物は、例えば錠剤、カプセ
ル、散剤、注射、スプーン1杯などの投薬単位当たりに
約5〜約500mgの活性成分を含有するのが好ましい
が、他の単位投薬量を用いることができる。
【0034】哺乳類における中枢神経系の障害の処置に
おける治療的利用の場合、本発明の化合物を1日当たり
約0.2〜25mg/kgの量で投与することができ
る。抗不安薬としての治療的利用の場合、本発明の化合
物を1日当たり約0.2〜25mg/kgの量で投与す
ることができる。抗痙攣/抗てんかん薬としての治療的
利用の場合、本発明の化合物を1日当たり約0.2〜2
5mg/kgの量で投与することができる。ベンゾジア
ゼピン過剰投薬の処置のための薬剤としての治療的利用
の場合、本発明の化合物を1日当たり約0.2〜25m
g/kgの量で投与することができる。鎮静/催眠薬と
しての治療的利用の場合、治療的に有効な量は1値に当
たり約0.2〜25mg/kgである。筋肉弛緩薬とし
て、1日当たり約0.2〜25mg/kgの本発明の化
合物を用いることができる。特定の状況の場合の最適投
薬量の決定は当該技術分野における熟練の範囲内であ
る。
【0035】実施例 以下の実施例はさらに詳細に本発明を記載しており、本
発明を例示することを意図しているが、それを制限する
ことを意図していない。
【0036】融点の決定はThomas Hoover
又はMel−Temp融点装置で行われ、修正されてい
ない。各化合物は本明細書に示される少なくとも2つの
分析結果を有する(元素分析、融点)。水素原子に関す
る核磁気共鳴(NMR)スペクトルはBruker A
M−360(360MHz)又はAT−300(300
MHz)スペクトロメーターにおいて内部標準としてテ
トラメチルシラン(TMS)を用い、示されている溶媒
中で測定した。値はTMSから低磁場へのppmとして
表される。元素分析はRobertson Micro
lit(Madison,NJ)により測定され、合計
分子量に対する各元素の重量パーセントとして表され
る。質量スペクトル(MS)はFinnigan 33
00スペクトロメーター(メタン)において、脱着化学
的イオン化法を用いて決定した。すべての分取カラムク
ロマトグラフィーはWaters Prep 500A
HPLC(シリカゲル)を用い、適した商業的に入手
可能な溶媒を用いて行った。他に記載されなければ、実
施例において用いられる材料は容易に利用できる商業的
供給者から得たか又は化学合成の分野におけるいずれの
熟練者にも既知の標準的方法により合成した。実施例の
間で変わる置換基は、他に記載されていなければ水素で
ある。
【0037】実施例1(20) 7−フルオロ−1,2−ジヒドロ−5−[2−(3−チ
エニル)エチル]3−オキソ−N−(2−フルオロフェ
ニル)ピリド[1,2−a]ベンズイミダゾール−4−
カルボキシアミド 化合物3(X=7−F、Ar=2−FPh;1.0g、
2.92ミリモル)を75mlの乾燥THFにアルゴン
下で撹拌しながら溶解した。この溶液に2−(3−チエ
ニル)エタノール(1.12g、8.76ミリモル)及
びトリフェニルホスフィン(2.29g、8.76ミリ
モル)を加えた。溶液を10分間撹拌し、次いで氷水浴
を用いて0℃に冷却した。アゾジカルボン酸ジエチル
(1.52g、8.76ミリモル)を滴下した。氷浴を
除去し、溶液を室温で終夜撹拌した。反応混合物を真空
中で濃縮し、暗黄色の油を得た。油をMPLCクロマト
グラフィー(シリカゲル;1.5:98.5メタノール
/メチレンクロリド)により精製した。得られる固体を
イソプロパノールから再結晶させ、20(0.69g、
52.4%)を白色の結晶性固体として得た;融点22
2.8〜224.4℃。H−1 NMR(Me2SO−
d6)δ12.38−12.20(s,1H),8.5
4−8.45(t,1H),7.90−7.75(m,
1H),7.73−7.61(m,1H),7.4−
7.32(m,1H),7.3−6.92(m,5−
H),6.9−6.81(d,1H),4.75−4.
91(m,2H),4.38−4.30(m,2H),
3.05−2.92(m,2H),2.71−2.59
(m,2H),。CI−MS m/e 452(M
H+)。
【0038】同様の方法で以下の本発明の化合物を製造
した:
【0039】
【表2】
【0040】実施例2(#17) 7−フルオロ−1,2−ジヒドロ−5−(3−ピリジル
メチル)−3−オキソ−N−(2−フルオロフェニル)
ピリド[1,2−a]ベンズイミダゾール−4−カルボ
キシアミド 化合物3(X=7−F、Ar=2−FPh;1.0g、
2.92ミリモル)を75mlの乾燥THFにアルゴン
下で撹拌しながら溶解した。この溶液に3−ピリジルカ
ルビノール(2、0.647g、5.84ミリモル)及
びトリ−n−ブチルホスフィン(1.18g、5.84
ミリモル)を加えた。溶液を10分間撹拌し、次いで氷
浴を用いて0℃に冷却した。1,1−アゾビス(N,N
−ジメチルホルムアミド)(1.00g、5.84ミリ
モル)を一度に加えた。氷浴を除去し、溶液を室温で終
夜撹拌した。真空中における回転蒸発により溶媒を除去
し、黄色の固体を得、それを3%メタノール/96.7
5%メチレンクロリド/0.25%トリエチルアミンを
用いてシリカゲル60(200〜400メッシュ)上の
MPLCによりクロマトグラフィーにかけ、白色の固体
を得た。この材料をイソプロパノールから再結晶させ、
化合物17(0.630g、51%)を白色の結晶性固
体として得た;融点158.6〜159.6℃。H−1
NMR(Me2SO−d6)δ12.21−12.15
(s,1H,CONH),8.5−8.4(m,3
H),7.80−7.71(m,1H),7.69−
7.62(m,1H,4−ピリジル),7.51−7.
47(m,1H),7.3−6.92(m,5H),
5.88−5.71(s,1H),5.45−5.41
(s,2H),4.38−4.30(m,2H),3.
42−3.39(s,1H),2.78−2.69
(m,2H)。CI−MS:m/e 424(M
H+)。
【0041】同様の方法で以下の本発明の化合物を製造
した:
【0042】
【表3】
【0043】実施例3(#25) 7−フルオロ−1,2−ジヒドロ−5−[2−(3−チ
エニル)エチル]−3−オキソ−N−(2−フルオロフ
ェニル)ピリド[1,2−a]ベンズイミダゾール−4
−カルボキシアミド 化合物3(X=F、Ar=2,6−F2Ph;1.0
g、2.78ミリモル)を70mlの乾燥ベンゼンにア
ルゴン下で撹拌しながら溶解した。溶液に2−(3−チ
エニル)エタノール(0.5343g、4.17ミリモ
ル)及びトリ−n−ブチルホスフィン(0.843g、
4.168ミリモル)を加えた。溶液を10分間撹拌
し、次いで氷水浴を用いて0℃に冷却した。アゾジカル
ボニルジピペリジン(1.051g、4.168ミリモ
ル)を一度に加えた。氷浴を除去し、溶液を室温で終夜
撹拌した。真空中における回転蒸発により溶媒を除去
し、暗黄色の固体を得た。固体をイソプロパノールから
再結晶させ、化合物25(0.4157g、21%)を
白色の結晶性固体として得た;融点166.5〜16
7.2℃。H−1 NMR(Me2SO−d6)δ11.
52−11.42(s,1H,CONH),8.54−
8.45(t,1H),7.90−7.75(m,1
H),7.79−7.61(m,1H),7.4−7.
32(m,1H),7.3−6.92(m,4−H),
6.9−6.85(d,1H),4.75−4.61
(m,2H),4.38−4.30(m,2H),3.
05−2.92(m,2H),2.71−2.59
(m,2H)。CI−MS:m/e 470(M
H+)。
【0044】同様の方法で以下の本発明の化合物を製造
した:
【0045】
【表4】
【0046】実施例4(28) 1,2−ジヒドロ−5−(2−ピリジルメチル)−3−
オキソ−N−(2−フルオロフェニル)ピリド[1,2
−a]ベンズイミダゾール−4−カルボキシアミド 水素化ナトリウム(鉱油中の60%;9.80g、24
5ミリモル)をペンタンで濯ぎ(2X100mL)、無
水DMF(175mL)で覆った。この懸濁液を氷水浴
中で冷却した(10℃)。次いでピリドベンズイミダゾ
ールエステル(2、X=H、10.32g、40.0ミ
リモル)を一度に加えた。得られる不溶性のPBIエス
テルのナトリウム塩を追加のDMF(40mL)で覆
い、続いて2−ピコリルクロリド塩酸塩(32.81
g、200ミリモル)で処理した。反応混合物をH2O
(200mL)で希釈し、CHCl3(3X200m
L)で抽出した。CHCl3溶液を1N NaOH水溶
液(3X150mL)、H2O(4X250mL)で洗
浄し、乾燥し(Na2SO4)、濃縮して20.87gの
暗赤色がかった粗固体(9、X=H、R=2−ピリジル
メチル)を得た。この粗生成物に、さらに精製せずに脱
カルベトキシル化を行った。MS(CI−CH4) m
/e 350(MH+)。エタノール(300mL)中
の上記で製造された9の試料(20.77g)及び3N
NaOH水溶液(200mL)の溶液を7時間加熱還
流し、次いで室温に3日間保った。真空中でエタノール
を除去し、褐色の残留物を得、それをH2O(100m
L)で希釈し、CHCl3(3X150mL)で抽出し
た。合わされたCHCl3溶液をH2O(150mL)、
ブライン(2X150mL)で洗浄し、乾燥し(Na2
SO4)、濃縮して褐色の湿った固体(12.7g)を
得た。この固体をEt2Oで覆い、濾過して5.67g
の生成物エナミノン10(X=H、R=2−ピリジルメ
チル)を褐色の粉末として得た。CI−MS(CH4)
m/e 278(MH+)。ジクロロエタン(50m
L)中の上記で製造されたエナミノン10(1.39
g、5.00ミリモル)及び2−(フルオロ)フェニル
イソシアナート(0.70mL、6.23ミリモル)の
溶液を室温で40時間撹拌した。溶媒を真空中で除去
し、粗生成物をシリカゲル上のクロマトグラフィーにか
け(2:98 MeOH/CHCl3)、1.84gの
明褐色の固体を得た。この遊離の塩基を75mLの2:
1 CHCl3/MeOH混合物に溶解し、濾過し、i
PrOH中の濃HClを用いてpHが3となるまで酸性
化した。28のHCl塩をMeOH/Et2Oから再結
晶すると1.15g(51%)の白色の非晶質の固体を
与えた、融点213〜216℃(分解)。H−1 NM
R(300MHz、DMSO−d6)δ12.2(s,
1H,アミドNH),8.6(d,1H),8.4
(t,1H),7.9(t,1H),7.75(d,1
H),7.5(m,4H),7.35(m,1H),
7.25(m,1H),7.10(m,1H),5.9
(s,2H),4.4(t,2H),2.75(s,2
H)。
【0047】同様の方法で以下の本発明の化合物を製造
した:
【0048】
【表5】
【0049】
【表6】
【0050】本発明の主たる特徴及び態様は以下の通り
である。
【0051】1.次式1:
【0052】
【化9】
【0053】[式中、Xは水素、C1−C8アルキル、ハ
ロゲン、ペルフルオロ(C1−C8アルキル)、ヒドロキ
シ、C1−C8アルコキシ、ジ(C1−C8アルキル)アミ
ノ、C1−C8アルコキシカルボニル又はC1−C8アルキ
ルチオのいずれかから独立して選ばれ;Rは、n=1〜
4であり且つ複素環がモルホリン、ピリジン、ピリジン
−N−オキシド、チアゾール、チオフェン、フラン、イ
ンドール、ベンゾチオフェン、ピリダジン、ピリミジ
ン、インドリン、キノリン、インダゾール、イミダゾー
ル、ベンゾフラン、トリアジン、ピラジン、イソキノリ
ン、イソオキサゾール、チアジアゾール、ベンゾチアゾ
ール、トリアゾール、ベンゾトリアゾール又は置換基が
水素もしくは低級アルキルである置換ピペラジンのいず
れかから選ばれる(CH2)n−複素環;ハロゲン、ペル
フルオロ(低級)アルキル、ニトロ、低級アルキルチ
オ、低級アルコキシ、低級アルキル、ジ(低級アルキ
ル)アミノ、カルボキシ又は低級アルコキシカルボニル
のいずれかから独立して選ばれる1つ又はそれ以上の置
換基が存在する置換複素環のいずれかから選ばれ;Ar
はフェニル及び、フェニル置換基がC1−C8アルキル、
ハロゲン、ペルフルオロ(低級アルキル)、ヒドロキ
シ、低級アルコキシ、ジ(低級アルキル)アミノ、低級
アルコキシカルボニル又は低級アルキルチオである置換
フェニル;複素環がピリジン、ピリジン−N−オキシ
ド、チアゾール、チオフェン、フラン、インドール、ベ
ンゾチオフェン、ピリダジン、ピリミジン、インドー
ル、インドリン、キノリン、インダゾール、イミダゾー
ル、ベンゾフラン、トリアジン、ピラジン、イソキノリ
ン、イソオキサゾール、チアジアゾール、ベンゾチアゾ
ール、トリアゾール又はベンゾトリアゾールのいずれか
から選ばれる複素環;ハロゲン、ペルフルオロ(低級)
アルキル、ニトロ、低級アルキルチオ、低級アルコキ
シ、低級アルキル、ジ(低級アルキル)アミノ、カルボ
キシ、低級アルコキシカルボニルのいずれかから独立し
て選ばれる1つ又はそれ以上の置換基が存在する置換複
素環のいずれかから選ばれる]の化合物あるいはその製
薬学的に許容され得る塩、溶媒和物、水和物、互変異性
体又は回転異性体。
【0054】2.水素以外に1つだけのX置換基が存在
する上記1項の化合物。
【0055】3.水素以外のX置換基がフルオロである
上記2項の化合物。
【0056】4.Rが(2−フルフリル)メチル;(4
−イミダゾ)メチル;(3−ピリジル−N−オキシド)
メチル;(4−ピリジル−N−オキシド)メチル;2−
(2−ピリジル)エチル;(4−ピリジル)メチル;
(3−ピリジル)メチル;2−(2−チエニル)エチ
ル;(3−チエニル)メチル;2−(3−チエニル)エ
チル;(2−チエニル)メチル;(2−ピリジル)メチ
ル;2−(3−チエニル)エチル;及び(3−フルフリ
ル)メチルのいずれかから選ばれる上記1項の化合物。
【0057】5.Rが4−(イミダゾ)メチルである上
記4項の化合物。
【0058】6.Arが2−フルオロフェニル、2,6
−ジフルオロフェニルのいずれかから選ばれる上記1項
の化合物。
【0059】7.7−フルオロ−1,2−ジヒドロ−5
−[2−(3−チエニル)エチル]−3−オキソ−N−
(2−フルオロフェニル)ピリド−[1,2−a]ベン
ズイミダゾール−4−カルボキシアミド、7−フルオロ
−1,2−ジヒドロ−5−[2−(2−チエニル)エチ
ル]−3−オキソ−N−(2−フルオロフェニル)ピリ
ド−[1,2−a]ベンズイミダゾール−4−カルボキ
シアミド、7−フルオロ−1,2−ジヒドロ−5−
[(2−チエニル)メチル]−3−オキソ−N−(2−
フルオロフェニル)ピリド−[1,2−a]ベンズイミ
ダゾール−4−カルボキシアミド、7−フルオロ−1,
2−ジヒドロ−5−[(3−チエニル)メチル]−3−
オキソ−N−(2−フルオロフェニル)ピリド−[1,
2−a]ベンズイミダゾール−4−カルボキシアミド、
及び7−フルオロ−1,2−ジヒドロ−5−[(4−イ
ミダゾ)メチル]−3−オキソ−N−(2−フルオロフ
ェニル)ピリド−[1,2−a]ベンズイミダゾール−
4−カルボキシアミドのいずれかから選ばれる上記1項
の化合物。
【0060】8.中枢神経系の障害の処置に有効な量の
式1:
【0061】
【化10】
【0062】[式中、Xは水素、C1−C8アルキル、ハ
ロゲン、ペルフルオロ(C1−C8アルキル)、ヒドロキ
シ、C1−C8アルコキシ、ジ(C1−C8アルキル)アミ
ノ、C1−C8アルコキシカルボニル又はC1−C8アルキ
ルチオのいずれかから独立して選ばれ;Rは、n=1〜
4であり且つ複素環がモルホリン、ピリジン、ピリジン
−N−オキシド、チアゾール、チオフェン、フラン、イ
ンドール、ベンゾチオフェン、ピリダジン、ピリミジ
ン、インドリン、キノリン、インダゾール、イミダゾー
ル、ベンゾフラン、トリアジン、ピラジン、イソキノリ
ン、イソオキサゾール、チアジアゾール、ベンゾチアゾ
ール、トリアゾール、ベンゾトリアゾール又は置換基が
水素もしくは低級アルキルである置換ピペラジンのいず
れかから選ばれる(CH2)n−複素環;ハロゲン、ペル
フルオロ(低級)アルキル、ニトロ、低級アルキルチ
オ、低級アルコキシ、低級アルキル、ジ(低級アルキ
ル)アミノ、カルボキシ又は低級アルコキシカルボニル
のいずれかから独立して選ばれる1つ又はそれ以上の置
換基が存在する置換複素環のいずれかから選ばれ;Ar
はフェニル及び、フェニル置換基がC1−C8アルキル、
ハロゲン、ペルフルオロ(低級アルキル)、ヒドロキ
シ、低級アルコキシ、ジ(低級アルキル)アミノ、低級
アルコキシカルボニル又は低級アルキルチオである置換
フェニル;複素環がピリジン、ピリジン−N−オキシ
ド、チアゾール、チオフェン、フラン、インドール、ベ
ンゾチオフェン、ピリダジン、ピリミジン、インドー
ル、インドリン、キノリン、インダゾール、イミダゾー
ル、ベンゾフラン、トリアジン、ピラジン、イソキノリ
ン、イソオキサゾール、チアジアゾール、ベンゾチアゾ
ール、トリアゾール又はベンゾトリアゾールのいずれか
から選ばれる複素環;ハロゲン、ペルフルオロ(低級)
アルキル、ニトロ、低級アルキルチオ、低級アルコキ
シ、低級アルキル、ジ(低級アルキル)アミノ、カルボ
キシ、低級アルコキシカルボニルのいずれかから独立し
て選ばれる1つ又はそれ以上の置換基が存在する置換複
素環のいずれかから選ばれる]の化合物あるいはその製
薬学的に許容され得る塩、溶媒和物、水和物、互変異性
体又は回転異性体ならびに製薬学的に許容され得る担体
又は希釈剤を含む製薬学的組成物。
【0063】9.式1:
【0064】
【化11】
【0065】[式中、Xは水素、C1−C8アルキル、ハ
ロゲン、ペルフルオロ(C1−C8アルキル)、ヒドロキ
シ、C1−C8アルコキシ、ジ(C1−C8アルキル)アミ
ノ、C1−C8アルコキシカルボニル又はC1−C8アルキ
ルチオのいずれかから独立して選ばれ;Rは、n=1〜
4であり且つ複素環がモルホリン、ピリジン、ピリジン
−N−オキシド、チアゾール、チオフェン、フラン、イ
ンドール、ベンゾチオフェン、ピリダジン、ピリミジ
ン、インドリン、キノリン、インダゾール、イミダゾー
ル、ベンゾフラン、トリアジン、ピラジン、イソキノリ
ン、イソオキサゾール、チアジアゾール、ベンゾチアゾ
ール、トリアゾール、ベンゾトリアゾール又は置換基が
水素もしくは低級アルキルである置換ピペラジンのいず
れかから選ばれる(CH2)n−複素環;ハロゲン、ペル
フルオロ(低級)アルキル、ニトロ、低級アルキルチ
オ、低級アルコキシ、低級アルキル、ジ(低級アルキ
ル)アミノ、カルボキシ又は低級アルコキシカルボニル
のいずれかから独立して選ばれる1つ又はそれ以上の置
換基が存在する置換複素環のいずれかから選ばれ;Ar
はフェニル及び、フェニル置換基がC1−C8アルキル、
ハロゲン、ペルフルオロ(低級アルキル)、ヒドロキ
シ、低級アルコキシ、ジ(低級アルキル)アミノ、低級
アルコキシカルボニル又は低級アルキルチオである置換
フェニル;複素環がピリジン、ピリジン−N−オキシ
ド、チアゾール、チオフェン、フラン、インドール、ベ
ンゾチオフェン、ピリダジン、ピリミジン、インドー
ル、インドリン、キノリン、インダゾール、イミダゾー
ル、ベンゾフラン、トリアジン、ピラジン、イソキノリ
ン、イソオキサゾール、チアジアゾール、ベンゾチアゾ
ール、トリアゾール又はベンゾトリアゾールのいずれか
から選ばれる複素環;ハロゲン、ペルフルオロ(低級)
アルキル、ニトロ、低級アルキルチオ、低級アルコキ
シ、低級アルキル、ジ(低級アルキル)アミノ、カルボ
キシ、低級アルコキシカルボニルのいずれかから独立し
て選ばれる1つ又はそれ以上の置換基が存在する置換複
素環のいずれかから選ばれる]の化合物あるいはその製
薬学的に許容され得る塩、溶媒和物、水和物、互変異性
体又は回転異性体を、中枢神経系の障害にかかわってい
る(affiliated)哺乳類に、そのような障害
の処置に有効な量で投与することを含む中枢神経系の障
害の処置のための方法。
【0066】10.有効量が1日当たり約0.2〜25
mg/kgの量である上記9項の方法。
【0067】11.障害が不安である上記9項の方法。
【0068】12.障害が痙攣である上記9項の方法。
【0069】13.障害が不眠症である上記9項の方
法。
【0070】14.障害が筋痙攣である上記9項の方
法。
【0071】15.障害がベンゾジアゼピン薬の過剰投
薬である上記9項の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルイス・ジエイ・フイツツパトリク アメリカ合衆国ペンシルベニア州18964ソ ーダートン・ヘザーフイールドドライブ 205 (72)発明者 アルフオンゾ・デイ・ジヨーダン アメリカ合衆国ペンシルベニア州19044ホ ーシヤム・ビクトリアレイン100 (72)発明者 ポーライン・ジエイ・サンフイリツポ アメリカ合衆国ペンシルベニア州19425チ エスタースプリングス・シーダーリツジレ イン300

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次式1: 【化1】 [式中、Xは水素、C1−C8アルキル、ハロゲン、ペル
    フルオロ(C1−C8アルキル)、ヒドロキシ、C1−C8
    アルコキシ、ジ(C1−C8アルキル)アミノ、C1−C8
    アルコキシカルボニル又はC1−C8アルキルチオのいず
    れかから独立して選ばれ;Rは、n=1〜4であり且つ
    複素環がモルホリン、ピリジン、ピリジン−N−オキシ
    ド、チアゾール、チオフェン、フラン、インドール、ベ
    ンゾチオフェン、ピリダジン、ピリミジン、インドリ
    ン、キノリン、インダゾール、イミダゾール、ベンゾフ
    ラン、トリアジン、ピラジン、イソキノリン、イソオキ
    サゾール、チアジアゾール、ベンゾチアゾール、トリア
    ゾール、ベンゾトリアゾール又は置換基が水素もしくは
    低級アルキルである置換ピペラジンのいずれかから選ば
    れる(CH2)n−複素環;ハロゲン、ペルフルオロ(低
    級)アルキル、ニトロ、低級アルキルチオ、低級アルコ
    キシ、低級アルキル、ジ(低級アルキル)アミノ、カル
    ボキシ又は低級アルコキシカルボニルのいずれかから独
    立して選ばれる1つ又はそれ以上の置換基が存在する置
    換複素環のいずれかから選ばれ;Arはフェニル及び、
    フェニル置換基がC1−C8アルキル、ハロゲン、ペルフ
    ルオロ(低級アルキル)、ヒドロキシ、低級アルコキ
    シ、ジ(低級アルキル)アミノ、低級アルコキシカルボ
    ニル又は低級アルキルチオである置換フェニル;複素環
    がピリジン、ピリジン−N−オキシド、チアゾール、チ
    オフェン、フラン、インドール、ベンゾチオフェン、ピ
    リダジン、ピリミジン、インドール、インドリン、キノ
    リン、インダゾール、イミダゾール、ベンゾフラン、ト
    リアジン、ピラジン、イソキノリン、イソオキサゾー
    ル、チアジアゾール、ベンゾチアゾール、トリアゾール
    又はベンゾトリアゾールのいずれかから選ばれる複素
    環;ハロゲン、ペルフルオロ(低級)アルキル、ニト
    ロ、低級アルキルチオ、低級アルコキシ、低級アルキ
    ル、ジ(低級アルキル)アミノ、カルボキシ、低級アル
    コキシカルボニルのいずれかから独立して選ばれる1つ
    又はそれ以上の置換基が存在する置換複素環のいずれか
    から選ばれる]の化合物あるいはその製薬学的に許容さ
    れ得る塩、溶媒和物、水和物、互変異性体又は回転異性
    体。
  2. 【請求項2】 中枢神経系の障害の処置に有効な量の式
    1: 【化2】 [式中、Xは水素、C1−C8アルキル、ハロゲン、ペル
    フルオロ(C1−C8アルキル)、ヒドロキシ、C1−C8
    アルコキシ、ジ(C1−C8アルキル)アミノ、C1−C8
    アルコキシカルボニル又はC1−C8アルキルチオのいず
    れかから独立して選ばれ;Rは、n=1〜4であり且つ
    複素環がモルホリン、ピリジン、ピリジン−N−オキシ
    ド、チアゾール、チオフェン、フラン、インドール、ベ
    ンゾチオフェン、ピリダジン、ピリミジン、インドリ
    ン、キノリン、インダゾール、イミダゾール、ベンゾフ
    ラン、トリアジン、ピラジン、イソキノリン、イソオキ
    サゾール、チアジアゾール、ベンゾチアゾール、トリア
    ゾール、ベンゾトリアゾール又は置換基が水素もしくは
    低級アルキルである置換ピペラジンのいずれかから選ば
    れる(CH2)n−複素環;ハロゲン、ペルフルオロ(低
    級)アルキル、ニトロ、低級アルキルチオ、低級アルコ
    キシ、低級アルキル、ジ(低級アルキル)アミノ、カル
    ボキシ又は低級アルコキシカルボニルのいずれかから独
    立して選ばれる1つ又はそれ以上の置換基が存在する置
    換複素環のいずれかから選ばれ;Arはフェニル及び、
    フェニル置換基がC1−C8アルキル、ハロゲン、ペルフ
    ルオロ(低級アルキル)、ヒドロキシ、低級アルコキ
    シ、ジ(低級アルキル)アミノ、低級アルコキシカルボ
    ニル又は低級アルキルチオである置換フェニル;複素環
    がピリジン、ピリジン−N−オキシド、チアゾール、チ
    オフェン、フラン、インドール、ベンゾチオフェン、ピ
    リダジン、ピリミジン、インドール、インドリン、キノ
    リン、インダゾール、イミダゾール、ベンゾフラン、ト
    リアジン、ピラジン、イソキノリン、イソオキサゾー
    ル、チアジアゾール、ベンゾチアゾール、トリアゾール
    又はベンゾトリアゾールのいずれかから選ばれる複素
    環;ハロゲン、ペルフルオロ(低級)アルキル、ニト
    ロ、低級アルキルチオ、低級アルコキシ、低級アルキ
    ル、ジ(低級アルキル)アミノ、カルボキシ、低級アル
    コキシカルボニルのいずれかから独立して選ばれる1つ
    又はそれ以上の置換基が存在する置換複素環のいずれか
    から選ばれる]の化合物あるいはその製薬学的に許容さ
    れ得る塩、溶媒和物、水和物、互変異性体又は回転異性
    体ならびに製薬学的に許容され得る担体又は希釈剤を含
    む製薬学的組成物。
  3. 【請求項3】 式1: 【化3】 [式中、Xは水素、C1−C8アルキル、ハロゲン、ペル
    フルオロ(C1−C8アルキル)、ヒドロキシ、C1−C8
    アルコキシ、ジ(C1−C8アルキル)アミノ、C1−C8
    アルコキシカルボニル又はC1−C8アルキルチオのいず
    れかから独立して選ばれ;Rは、n=1〜4であり且つ
    複素環がモルホリン、ピリジン、ピリジン−N−オキシ
    ド、チアゾール、チオフェン、フラン、インドール、ベ
    ンゾチオフェン、ピリダジン、ピリミジン、インドリ
    ン、キノリン、インダゾール、イミダゾール、ベンゾフ
    ラン、トリアジン、ピラジン、イソキノリン、イソオキ
    サゾール、チアジアゾール、ベンゾチアゾール、トリア
    ゾール、ベンゾトリアゾール又は置換基が水素もしくは
    低級アルキルである置換ピペラジンのいずれかから選ば
    れる(CH2)n−複素環;ハロゲン、ペルフルオロ(低
    級)アルキル、ニトロ、低級アルキルチオ、低級アルコ
    キシ、低級アルキル、ジ(低級アルキル)アミノ、カル
    ボキシ又は低級アルコキシカルボニルのいずれかから独
    立して選ばれる1つ又はそれ以上の置換基が存在する置
    換複素環のいずれかから選ばれ;Arはフェニル及び、
    フェニル置換基がC1−C8アルキル、ハロゲン、ペルフ
    ルオロ(低級アルキル)、ヒドロキシ、低級アルコキ
    シ、ジ(低級アルキル)アミノ、低級アルコキシカルボ
    ニル又は低級アルキルチオである置換フェニル;複素環
    がピリジン、ピリジン−N−オキシド、チアゾール、チ
    オフェン、フラン、インドール、ベンゾチオフェン、ピ
    リダジン、ピリミジン、インドール、インドリン、キノ
    リン、インダゾール、イミダゾール、ベンゾフラン、ト
    リアジン、ピラジン、イソキノリン、イソオキサゾー
    ル、チアジアゾール、ベンゾチアゾール、トリアゾール
    又はベンゾトリアゾールのいずれかから選ばれる複素
    環;ハロゲン、ペルフルオロ(低級)アルキル、ニト
    ロ、低級アルキルチオ、低級アルコキシ、低級アルキ
    ル、ジ(低級アルキル)アミノ、カルボキシ、低級アル
    コキシカルボニルのいずれかから独立して選ばれる1つ
    又はそれ以上の置換基が存在する置換複素環のいずれか
    から選ばれる]の化合物あるいはその製薬学的に許容さ
    れ得る塩、溶媒和物、水和物、互変異性体又は回転異性
    体を、中枢神経系の障害にかかわっている(affil
    iated)哺乳類に、そのような障害の処置に有効な
    量で投与することを含む中枢神経系の障害の処置のため
    の方法。
JP10196485A 1997-06-30 1998-06-29 中枢神経系障害の処置に有用な5−[(ヘテロアリール)アルキル]−3−オキソ−ピリド[1,2−a]ベンズイミダゾール−4−カルボキシアミド誘導体 Pending JPH11100380A (ja)

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US08/884,804 US5922731A (en) 1997-06-30 1997-06-30 5- (heteroaryl)alkyl!-3-oxo-pyrido 1,2-a!benzimidazole-4-carboxamide derivatives useful in treating central nervous system disorders

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JP10196485A Pending JPH11100380A (ja) 1997-06-30 1998-06-29 中枢神経系障害の処置に有用な5−[(ヘテロアリール)アルキル]−3−オキソ−ピリド[1,2−a]ベンズイミダゾール−4−カルボキシアミド誘導体

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