JPH11100879A - 流し台 - Google Patents
流し台Info
- Publication number
- JPH11100879A JPH11100879A JP9263785A JP26378597A JPH11100879A JP H11100879 A JPH11100879 A JP H11100879A JP 9263785 A JP9263785 A JP 9263785A JP 26378597 A JP26378597 A JP 26378597A JP H11100879 A JPH11100879 A JP H11100879A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drainage
- water tank
- recess
- drain
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
合を生じさせることなく、安価に提供する。 【解決手段】水槽1の底壁部1aに、水槽1の周壁部1
bに線状に接する排水用凹部2を形成する。そして、排
水用凹部2を排水蓋7で遮蔽するとともに、排水蓋7の
水槽周壁部側端部7aに、水槽1と排水用凹部2とを繋
ぐ開口8を周壁部1bに沿って形成することで、排水機
能を高める。
Description
置される流し台に関するものである。
て、特開平4−336131号に示すもの(以下、第1
の従来例という)や、特開平4−1271号に示すもの
(以下、第2の従来例という)や、特開平4−3234
26号に示すもの(以下、第3の従来例という)があ
る。
る。すなわち、水槽側方の水槽周壁部に外側に延びるご
み入れ収納用の膨出部を形成し、この膨出部の底面に排
水凹部を形成している。そして、このような形状の排水
凹部に排水口を開口するとともに、膨出部全体を蓋体で
遮蔽し、さらに、蓋体の下端に排水隙間を形成してい
る。このように構成することで、第1の従来例では、排
水口を鍋等の被洗浄物で塞ぐことによる排水不良を防止
している。
る。すなわち、鍋等により排水口が塞がれないように、
排水凹部を水槽底面の中央部に横長形状に形成したうえ
で、排水凹部内に排水口を開口している。そして、この
ような形状の排水凹部を穴の空いた排水蓋で遮蔽してい
る。
る。すなわち、水槽奥側の水槽周壁部に、外側に伸びる
ごみ入れ収納用の膨出部を形成し、この膨出部の底面に
排水凹部を形成している。そして、この排水凹部に排水
口を開口するとともに、水槽底壁部に沿ってスライド自
在な排水蓋により、この排水凹部を若干の隙間を空けた
状態で遮蔽している。このように構成することで、第3
の従来例では、第1の従来例と同様、排水口を鍋等の被
洗浄物で塞ぐことによる排水不良を防止している。
各従来例には、次のような課題がある。すなわち、第1
の従来例では、膨出部を形成するために水槽の形状が複
雑化している。水槽は一般にプレス加工により形成され
るため、膨出部を有するために複雑な形状となった第1
の従来例の水槽では、プレス加工用の金型の形状も複雑
化して、その分、製造コストがかさんでしまう。また、
水槽の形状が複雑化することにより、清掃作業がやりに
くくなる。
排水蓋で遮蔽したとしても、排水蓋が大きなものとなる
ため、外観上(デザイン上)の見栄えは決して良いもの
とはならない。
膨出部を形成する分、プレス加工用の金型の形状も複雑
化して、その分、製造コストがかさんでしまううえ、清
掃作業がやりにくくなる。さらには、ごみ入れを膨出部
から取り外した状態で洗浄作業を行う場合において、比
較的小さな鍋等の被洗浄物物体が膨出部内に入り込むこ
とが考えられ、そうなると、排水蓋の隙間が塞がれてし
まって、排水不良に陥る可能性がある。
に優れた流し台を、デザイン上の不都合を生じさせるこ
となく、しかも安価に提供することを目的としている。
段によって、上述した課題の解決を達成している。
に、水槽の周壁部に線状に接する排水用凹部を形成し、
この排水用凹部を排水蓋で遮蔽するとともに、排水蓋の
水槽周壁部側端部に、水槽と排水用凹部とを繋ぐ開口
を、水槽の周壁部に沿って形成している。
る流し台において、前記排水蓋の前記開口と対向する端
部に、水槽と排水用凹部とを繋ぐ他の開口を形成してい
る。
2の流し台において、前記排水蓋を、水槽の底壁部と面
一に取り付けている。
面を参照して詳細に説明する。
平面図であり、図2は図1の要部の拡大図であり、図3
は図2のA−A線断面図であり、図4は要部の斜視図で
ある。
ており、さらには水槽1の底壁部1aに排水用凹部2を
有している。排水用凹部2は、底壁部1aの一部を一段
低く押し出し成形することで形成されている。排水用凹
部2の一端2aは直線状をなしており、この一端2aが
水槽1の周壁部(図では、例として左側面側の周壁部)
1bに接触している。このように構成されることで、排
水用凹部2は、水槽1の周壁部1bに線状に接して配置
されている。
α(図3参照)を収納する収納凹部3が形成されてい
る。収納凹部3は円筒形状をしており、その底面には排
水口4が開口している。排水用凹部2の上端と底壁部1
aとの間には段部5が形成されている。段部5は、排水
用凹部の一端2aを除いて排水用凹部2の上端全周にわ
たって形成されている。また、収納凹部3と排水用凹部
2との間にも段部6が形成されている。なお、本実施の
形態の各図においては、排水用凹部2の他端2bは収納
凹部3と同心の円形形状としているが、方形形状といっ
た他の形状であってもよいのはいうまでもない。
水蓋7が載置されている。排水蓋7は樹脂、金属等の板
材からなっており、段部5の外周に沿った形状を有して
段部5上に載置されている。周壁部1b側に位置する排
水蓋7の一端7aは、排水用凹部2の一端2aと同様、
直線状をしている。底壁部1a側に位置する排水蓋7の
他端7bは、排水用凹部2の他端2bに嵌まり込むよ
う、他端2bと同等の形状を有している。しかしなが
ら、排水蓋7の幅寸法H1(図3参照)は、排水用凹部
2の幅寸法H2(図3参照)より若干、短寸に(例え
ば、30mm程度短く)設定されている。そのため、他
端7bを他端2bに添わせた状態で、排水蓋7を排水用
凹部2上に載置すると、排水用凹部2の他端2bは排水
蓋7によりほぼ遮蔽されるが、排水蓋7の一端7aと排
水用凹部2の一端2aとの間には、幅寸法H3(=H2
−H1:図3参照)の隙間が形成されることになる。本
実施の形態では、この隙間から開口8を構成している。
このように構成された開口8は、水槽1の周壁部1bの
左右方向に沿って長孔状に形成されることになる。
ている。脚部7cは、排水用凹部2内に排水蓋7を取り
付けて固定するために設けられている。そのため、脚部
7cは、排水蓋7が段部5上に載置された状態で、段部
6に嵌まり込む位置に設けられており、かつ、段部6の
底部に達する長さを有している。このように構成された
脚部7cを段部6に嵌め込むことで、排水蓋7は、排水
用凹部2内で所定の位置(排水蓋7の他端7bが排水用
凹部2の他端2bに添って配置されて隙間8が確実に形
成されるとともに、排水蓋7の周縁が段部5に当接する
位置)に取り付けられるようになっている。
凹部2とを繋ぐ貫通孔が形成されており、本実施の形態
では、この貫通孔から他の開口9が形成されている。開
口9は、長孔状をしており、排水蓋7の一端7aと平行
に形成されている。開口9の外側側縁(排水蓋7の縁側
に位置する側縁)は、下向きに屈曲成形されており、こ
の屈曲片の上面が排水案内用の傾斜面10を形成してい
る。
厚みを有しており、排水蓋7が排水用凹部2上に載置さ
れると、排水蓋7と底壁部1aとは面一となる。そのた
め、排水蓋7を取り付けても、水槽1に対して外観上の
(デザイン的)違和感を抱かせることもない。また、図
中符号11は、水槽1に設けられた水栓である。
排水用凹部2の一端2aとの間に形成した隙間から構成
したが、開口8は、このような隙間に限定されるもので
はなく、排水蓋8に形成した貫通孔から構成してもよい
のはいうまでもない。同様に、本実施の形態では、開口
9を排水蓋8に形成した貫通孔から構成したが、開口9
を排水蓋7と排水用凹部2の他端2bとの間に形成した
隙間から構成してもよいのはいうまでもない。
部2の形成位置が従前のものと若干異なる(水槽1の周
壁部1b寄りになる)ものの、水槽1の構造自体は、従
前のものとほとんど変わりがない。そのため、流し台を
製造する際に用いられるプレス加工用の金型が従前のも
のに比べて複雑化して、その分、製造コストが上昇する
といった不都合は生じない。
食器等の被洗浄物の洗浄を行う場合、洗浄により生じる
水槽1内の洗浄水は、通常、開口8,9の両方を通じ
て、排水口4に排水されることになる。このとき、水槽
1の中央部から排水用凹部2に向かって流れてきた洗浄
水は、まず、開口9から排水される。開口9で排水しき
れなかった洗浄水がさら水槽1の周壁部1bに向かって
流れていく。従前の流し台では、周壁部1bに向かって
流れてきた洗浄水は周壁部1bではね返って水槽1中央
部に戻ってしまい、排水効率は悪化させる要因になって
いる。しかしながら、本実施の形態の流し台では、周壁
部1bに達した洗浄水は、開口8で受け止められて排水
されるため、水槽1中央部に戻って排水効率を悪化させ
ることが起きにくくなっている。
凹部2上に鍋等の被洗浄物βが載置された場合、開口9
は、被洗浄物βにより塞がれて排水不能になってしま
う。しかしながら、流し台で洗浄される鍋等の被洗浄物
βはその外形形状が曲線から構成されるものが多く、こ
のような形状を備えた被洗浄物βが水槽1の周壁部1b
に対して周壁部1bの左右方向に沿って線状に接触する
ことはまず起きない。そのため、開口9が被洗浄物βに
よって塞がれてしまうという事態になったとしても、周
壁部1bの左右方向に沿って比較的長い穴状に形成され
た開口8全体が被洗浄物βによって塞がれることは起き
ず、開口8の少なくとも一部が塞がれることなく水槽1
と排水用凹部2とを繋ぐことになり、排水は空いている
開口8を介して継続されることになる。
水槽1の底壁部1aに排水用凹部2を大きく形成しなく
ても確実に排水を行うことができる。排水用凹部2は、
できるだけ小さく設計する方が外観上(デザイン上)す
っきりしたものとなる。そのため、排水用凹部2の大き
さを小さく設計できる本実施の形態の流し台では、デザ
イン的にも優れたものとなる。
なく矩形状のままであるので、水槽1の清掃も容易に行
うことができる。
を高めることができた。しかも、排水機能の向上を水槽
の構造を複雑化させることなく達成できたので、製造コ
ストの抑圧と、水槽の清掃の容易化とを合わせて達成す
ることができた。さらには、排水機能の向上を排水用凹
部の大型化を招くことなく達成できたので、外観上、デ
ザイン上も優れたものとすることができた。しかも、排
水蓋を、水槽の底壁部と面一に取り付ければ、外観上、
デザイン上、さらに優れたものとすることができる。
ある。
凹部 2a 排水用凹部一端 2b 排水用
凹部の他端 3 収納凹部 4 排水口 7 排水蓋 8 開口 9 開口
Claims (3)
- 【請求項1】 水槽の底壁部に、水槽の周壁部に線状に
接する排水用凹部を形成し、この排水用凹部を排水蓋で
遮蔽するとともに、排水蓋の水槽周壁部側端部に、水槽
と排水用凹部とを繋ぐ開口を、水槽の周壁部に沿って形
成したことを特徴とする流し台。 - 【請求項2】 請求項1記載の流し台であって、 前記排水蓋の前記開口と対向する端部に、水槽と排水用
凹部とを繋ぐ他の開口を形成したことを特徴とする流し
台。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の流し台であっ
て、 前記排水蓋を、水槽の底壁部と面一に取り付けることを
特徴とする流し台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26378597A JP3893690B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 流し台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26378597A JP3893690B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 流し台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11100879A true JPH11100879A (ja) | 1999-04-13 |
| JP3893690B2 JP3893690B2 (ja) | 2007-03-14 |
Family
ID=17394238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26378597A Expired - Fee Related JP3893690B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 流し台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3893690B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010126987A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Yamaha Livingtec Corp | ストレーナ及びこれを有する排水部構造 |
| CN107313487A (zh) * | 2017-07-07 | 2017-11-03 | 佛山市悍高厨具设备有限公司 | 一种侧置隐藏下水器及包括该下水器的水槽 |
| JP2024065830A (ja) * | 2022-10-31 | 2024-05-15 | ナカ工業株式会社 | 手すりのエンドキャップ |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP26378597A patent/JP3893690B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010126987A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Yamaha Livingtec Corp | ストレーナ及びこれを有する排水部構造 |
| CN107313487A (zh) * | 2017-07-07 | 2017-11-03 | 佛山市悍高厨具设备有限公司 | 一种侧置隐藏下水器及包括该下水器的水槽 |
| CN107313487B (zh) * | 2017-07-07 | 2023-05-30 | 悍高集团股份有限公司 | 一种侧置隐藏下水器及包括该下水器的水槽 |
| JP2024065830A (ja) * | 2022-10-31 | 2024-05-15 | ナカ工業株式会社 | 手すりのエンドキャップ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3893690B2 (ja) | 2007-03-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3893690B2 (ja) | 流し台 | |
| JP5001951B2 (ja) | ドアにおける配置形式が改善された添加装置を備えた食器洗浄機 | |
| JP2019178503A (ja) | 水槽 | |
| JP3635447B2 (ja) | 流し台 | |
| JP2996383B2 (ja) | 排水装置及び流し台 | |
| JPH09256435A (ja) | 流し台用シンク | |
| JP3824752B2 (ja) | 流し台の水槽 | |
| JP4560867B2 (ja) | 水廻りカウンターを備えたキャビネットの防水構造 | |
| JP4515379B2 (ja) | 食器洗い機 | |
| JP2882016B2 (ja) | 流し装置 | |
| JP3405150B2 (ja) | 流し用シンク取付構造 | |
| JPH0421515Y2 (ja) | ||
| JP3550952B2 (ja) | 壁埋め込み式手洗い装置のカウンター取り付け構造 | |
| KR0148234B1 (ko) | 식기세정기 | |
| JPH0710714Y2 (ja) | 洗濯機 | |
| JPH078345A (ja) | キッチンシンクユニット | |
| JP2001107410A (ja) | 流し台 | |
| JPH1113101A (ja) | キッチンシンク | |
| KR200157590Y1 (ko) | 도마가 구비된 싱크대 | |
| JP2010142610A (ja) | 浴槽へのコーナー収納箱の取付構造 | |
| JP2881032B2 (ja) | 流し台 | |
| JP2002212993A (ja) | 流し台 | |
| JP3078982B2 (ja) | 排水蓋 | |
| JP3160970B2 (ja) | 流 し | |
| JPH0951823A (ja) | 流し台 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040412 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060119 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060124 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060322 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060905 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061020 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061121 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061204 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222 Year of fee payment: 5 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |