JPH11101543A - 冷凍冷蔵管理システム - Google Patents
冷凍冷蔵管理システムInfo
- Publication number
- JPH11101543A JPH11101543A JP9265359A JP26535997A JPH11101543A JP H11101543 A JPH11101543 A JP H11101543A JP 9265359 A JP9265359 A JP 9265359A JP 26535997 A JP26535997 A JP 26535997A JP H11101543 A JPH11101543 A JP H11101543A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- equipment
- management
- state
- abnormality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D29/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 要求に応じて、集中管理側の操作優先状態
と、ローカル側の操作優先状態を実現できる柔軟な冷凍
冷蔵管理システムを得る。また、設備機器の配置とその
機器の状態を視認性よく表示できる冷凍冷蔵管理システ
ムを得る。 【解決手段】 集中管理側で操作優先切換スイッチによ
って、ローカル側から管理側の優先状態に切換えたとき
に、集中管理側優先の信号と共に設備機器の運転状態の
設定値をローカル側に送信する。また、ローカル側で操
作優先切換スイッチによって、管理側からローカル側の
優先状態に切換えたときに、管理側の操作を禁止する。
また、集中管理装置の表示部に、配置場所の概略構成図
作成データと設備機器の配置図用位置データとでユニッ
ト配置場所の平面図を表示すると共に、設備機器位置近
傍にその設備機器の状態を表示する。
と、ローカル側の操作優先状態を実現できる柔軟な冷凍
冷蔵管理システムを得る。また、設備機器の配置とその
機器の状態を視認性よく表示できる冷凍冷蔵管理システ
ムを得る。 【解決手段】 集中管理側で操作優先切換スイッチによ
って、ローカル側から管理側の優先状態に切換えたとき
に、集中管理側優先の信号と共に設備機器の運転状態の
設定値をローカル側に送信する。また、ローカル側で操
作優先切換スイッチによって、管理側からローカル側の
優先状態に切換えたときに、管理側の操作を禁止する。
また、集中管理装置の表示部に、配置場所の概略構成図
作成データと設備機器の配置図用位置データとでユニッ
ト配置場所の平面図を表示すると共に、設備機器位置近
傍にその設備機器の状態を表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍冷蔵管理シス
テムに関し、例えば冷蔵庫や冷凍庫などのように、食品
を一定温度で保管する保管装置などを離隔的に集中管理
するシステムに関するものである。
テムに関し、例えば冷蔵庫や冷凍庫などのように、食品
を一定温度で保管する保管装置などを離隔的に集中管理
するシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、例えば特開平4−281145
号公報に示された従来の空気調和装置の全体構成を示す
ブロック図である。図において、17はビル管理部、1
8は空調システム管理部、19は手元リモコン、20は
室外ユニットと室内ユニットで構成される空調ユニッ
ト、21は伝送制御部、22は空調ブロック伝送変換部
である。
号公報に示された従来の空気調和装置の全体構成を示す
ブロック図である。図において、17はビル管理部、1
8は空調システム管理部、19は手元リモコン、20は
室外ユニットと室内ユニットで構成される空調ユニッ
ト、21は伝送制御部、22は空調ブロック伝送変換部
である。
【0003】従来の空気調和管理装置は、図のように構
成され、通常は上位管理システムであるビル管理部17
で空調ユニット20を管理している。そして、空調ブロ
ック伝送変換部22は伝送制御部21の動作異常を検知
して、手元リモコン19による空調ユニット20の運転
状態を設定する設定入力を許可状態に切換える。また、
伝送制御部21は空調システム管理部18の動作異常を
検知して、手元リモコン19による空調ユニット20の
運転状態を設定する設定入力を許可状態に切換える。ま
た、空調システム管理部18は、手元リモコン19によ
る空調ユニット20の運転状態を設定する設定入力を禁
止状態または許可状態のいずれかに選択して設定入力の
優先度を選定するとともに、ビル管理部17の動作異常
を検知して、手元リモコン19による設定入力を許可状
態に切換える。
成され、通常は上位管理システムであるビル管理部17
で空調ユニット20を管理している。そして、空調ブロ
ック伝送変換部22は伝送制御部21の動作異常を検知
して、手元リモコン19による空調ユニット20の運転
状態を設定する設定入力を許可状態に切換える。また、
伝送制御部21は空調システム管理部18の動作異常を
検知して、手元リモコン19による空調ユニット20の
運転状態を設定する設定入力を許可状態に切換える。ま
た、空調システム管理部18は、手元リモコン19によ
る空調ユニット20の運転状態を設定する設定入力を禁
止状態または許可状態のいずれかに選択して設定入力の
優先度を選定するとともに、ビル管理部17の動作異常
を検知して、手元リモコン19による設定入力を許可状
態に切換える。
【0004】このように、上位ビル管理システムである
ビル管理部17、空調システム管理部18、手元リモコ
ン19による設定入力の優先度を適宜選択し、空調シス
テム管理部18、手元リモコン19による不必要な運転
をビル管理部17からだけでなく、空調システム管理部
18でも抑制する。また、手元リモコン19の設定入力
禁止中にビル管理部17,空調システム管理部18,お
よび伝送制御部21に異常が発生した場合には、手元リ
モコン19の設定入力禁止状態を解除する機能により、
集中管理を解除して各空調ユニット20の運転制御を継
続する。
ビル管理部17、空調システム管理部18、手元リモコ
ン19による設定入力の優先度を適宜選択し、空調シス
テム管理部18、手元リモコン19による不必要な運転
をビル管理部17からだけでなく、空調システム管理部
18でも抑制する。また、手元リモコン19の設定入力
禁止中にビル管理部17,空調システム管理部18,お
よび伝送制御部21に異常が発生した場合には、手元リ
モコン19の設定入力禁止状態を解除する機能により、
集中管理を解除して各空調ユニット20の運転制御を継
続する。
【0005】また、空調ユニット20に異常が発生した
場合は、発生した空調ユニット20のアドレスおよび異
常内容を、空調ユニット20からビル管理部17および
空調システム管理部18に送信することにより、ビル管
理部17および空調システム管理部18に通報する。異
常を受け取ったビル管理部17および空調システム管理
部18は、異常の発生した空調ユニット20に対する異
常内容を表示することにより、管理者に異常を知らせ
る。
場合は、発生した空調ユニット20のアドレスおよび異
常内容を、空調ユニット20からビル管理部17および
空調システム管理部18に送信することにより、ビル管
理部17および空調システム管理部18に通報する。異
常を受け取ったビル管理部17および空調システム管理
部18は、異常の発生した空調ユニット20に対する異
常内容を表示することにより、管理者に異常を知らせ
る。
【0006】また、従来の設備機器管理システムの他の
例について、以下に記載する。図9は、例えば特開平6
−221740号公報に示された従来の冷凍冷蔵設備の
管理システムを示すブロック図である。図において、2
3は冷凍冷蔵倉庫、24は冷凍冷蔵倉庫23内にある冷
凍冷蔵設備、25は倉庫23内の設備を管理する中央制
御装置、26,27,28,29は、それぞれ中央制御
装置25の周辺機器である記憶装置,CRT,キーボー
ド,プリンタである。また、30は、冷凍冷蔵設備24
から中央処理装置25への出力信号や中央処理装置25
から冷凍冷蔵設備24への出力信号を収集する信号収集
装置である。冷凍冷蔵設備24の運転状況をこれらに取
り付けられているセンサ(図示せず)で検出し、信号収
集装置30で収集して、中央処理装置25のCRT27
に表示する。
例について、以下に記載する。図9は、例えば特開平6
−221740号公報に示された従来の冷凍冷蔵設備の
管理システムを示すブロック図である。図において、2
3は冷凍冷蔵倉庫、24は冷凍冷蔵倉庫23内にある冷
凍冷蔵設備、25は倉庫23内の設備を管理する中央制
御装置、26,27,28,29は、それぞれ中央制御
装置25の周辺機器である記憶装置,CRT,キーボー
ド,プリンタである。また、30は、冷凍冷蔵設備24
から中央処理装置25への出力信号や中央処理装置25
から冷凍冷蔵設備24への出力信号を収集する信号収集
装置である。冷凍冷蔵設備24の運転状況をこれらに取
り付けられているセンサ(図示せず)で検出し、信号収
集装置30で収集して、中央処理装置25のCRT27
に表示する。
【0007】図10はCRT27の画面上に出力された
表示例である。図において、31は、冷凍冷蔵設備24
の代表的な部位にかかわる運転の状態一覧表であり、3
2は冷凍冷蔵設備24の冷凍冷蔵倉庫23内における据
付状態図である。機器の状態一覧表31と据付状態図3
2とは、例えば同時に並べてCRT27の画面上に表示
しており、センサによる検出データは状態一覧表31の
該当箇所にそれぞれ表示する。管理者はCRT27の表
示を見て、据付状態図32で冷凍冷蔵設備24の機器の
配置を知り、状態一覧表31で冷凍冷蔵設備24の機器
の状態を把握できる。また、検出データに異常があれ
ば、異常データの発生箇所に係わる運転の状態一覧表3
1に検出データと異常情報を表示し、据付状態図32に
も異常発生箇所の表示を行う。管理者は、状態一覧表3
1に表示された異常データと据付状態図32から異常箇
所とその状態を把握できる。
表示例である。図において、31は、冷凍冷蔵設備24
の代表的な部位にかかわる運転の状態一覧表であり、3
2は冷凍冷蔵設備24の冷凍冷蔵倉庫23内における据
付状態図である。機器の状態一覧表31と据付状態図3
2とは、例えば同時に並べてCRT27の画面上に表示
しており、センサによる検出データは状態一覧表31の
該当箇所にそれぞれ表示する。管理者はCRT27の表
示を見て、据付状態図32で冷凍冷蔵設備24の機器の
配置を知り、状態一覧表31で冷凍冷蔵設備24の機器
の状態を把握できる。また、検出データに異常があれ
ば、異常データの発生箇所に係わる運転の状態一覧表3
1に検出データと異常情報を表示し、据付状態図32に
も異常発生箇所の表示を行う。管理者は、状態一覧表3
1に表示された異常データと据付状態図32から異常箇
所とその状態を把握できる。
【0008】なお、図11は、このシステムを構成する
中央処理装置25近傍の詳細な構成を示すブロック図で
ある。記憶装置26は状態一覧表データベース33と据
付状態データベース34を有する。状態一覧表データベ
ース33には状態一覧表31をCRT27に表示するた
めのデータを格納している。また、据付状態データベー
ス34には冷凍冷蔵設備24の据付状態図32を表示す
るためのデータを格納している。さらに、中央処理装置
25は記憶装置26のデータベース33,34とのイン
タフェースであるデータベース入出力部35、CRT2
7とのインタフェースであるデータ出力部37、信号収
集装置30とのインタフェースである伝送I/F38、
およびこれらを制御するデータ制御部36を有する。デ
ータ制御部36は、具体的には冷凍冷蔵設備24から信
号収集装置30を経て送られてきた信号をデータに変換
し、格納するためにデータベース入出力部35に渡した
り、状態一覧表と据付状態図を画面に表示させるために
データ出力部37にデータベース33,34から読み込
んだデータを送る機能を有する。状態一覧表データベー
ス33には、運転状態や接続されている冷凍冷蔵設備2
4の番号、冷凍冷蔵倉庫23内の部屋名などのデータが
格納されている。この状態一覧表データベース33に格
納されているデータのうち、運転状態を除く固定のデー
タや据付状態データベース34のデータは、あらかじめ
データベースを作成するためのプログラムにより作成し
て、それぞれのデータベース33,34に格納してい
る。
中央処理装置25近傍の詳細な構成を示すブロック図で
ある。記憶装置26は状態一覧表データベース33と据
付状態データベース34を有する。状態一覧表データベ
ース33には状態一覧表31をCRT27に表示するた
めのデータを格納している。また、据付状態データベー
ス34には冷凍冷蔵設備24の据付状態図32を表示す
るためのデータを格納している。さらに、中央処理装置
25は記憶装置26のデータベース33,34とのイン
タフェースであるデータベース入出力部35、CRT2
7とのインタフェースであるデータ出力部37、信号収
集装置30とのインタフェースである伝送I/F38、
およびこれらを制御するデータ制御部36を有する。デ
ータ制御部36は、具体的には冷凍冷蔵設備24から信
号収集装置30を経て送られてきた信号をデータに変換
し、格納するためにデータベース入出力部35に渡した
り、状態一覧表と据付状態図を画面に表示させるために
データ出力部37にデータベース33,34から読み込
んだデータを送る機能を有する。状態一覧表データベー
ス33には、運転状態や接続されている冷凍冷蔵設備2
4の番号、冷凍冷蔵倉庫23内の部屋名などのデータが
格納されている。この状態一覧表データベース33に格
納されているデータのうち、運転状態を除く固定のデー
タや据付状態データベース34のデータは、あらかじめ
データベースを作成するためのプログラムにより作成し
て、それぞれのデータベース33,34に格納してい
る。
【0009】次に動作について説明する。CRT27に
表示可能な情報には限りがあるので、データ制御部36
にあらかじめ最初に表示する領域が設定されている。デ
ータ制御部36は、あらかじめ設定されている情報に基
づいて、記憶装置26内の状態一覧表データベース33
から代表的なフロアにおける設備機器の運転状態一覧表
のデータが、また据付状態データベース34からそのフ
ロアに係わる据付状態のデータが、それぞれ検索されて
読み出される。そして、データベース入出力部35,デ
ータ出力部37を経て、CRT27に図10に示すよう
に表示される。
表示可能な情報には限りがあるので、データ制御部36
にあらかじめ最初に表示する領域が設定されている。デ
ータ制御部36は、あらかじめ設定されている情報に基
づいて、記憶装置26内の状態一覧表データベース33
から代表的なフロアにおける設備機器の運転状態一覧表
のデータが、また据付状態データベース34からそのフ
ロアに係わる据付状態のデータが、それぞれ検索されて
読み出される。そして、データベース入出力部35,デ
ータ出力部37を経て、CRT27に図10に示すよう
に表示される。
【0010】また、冷凍冷蔵設備24のうちの例えば冷
凍機の運転状態が停止から運転に変更されると、信号収
集装置30を介して中央処理装置25に通知される。デ
ータ制御部36はその状態変化が生じた冷凍冷蔵設備2
4を状態一覧表データベース33を検索して現在の状態
を格納すると共に、データ出力部37を介してCRT2
7の表示を変更する。また、冷凍冷蔵設備24のうちの
例えば冷凍機に異常が発生すると、信号収集装置30を
介して中央処理装置25に通知され、伝送I/F38で
異常情報を受信する。データ制御部36は異常が発生し
た冷凍冷蔵設備24のアドレスや内容を状態一覧表デー
タベース33に格納し、その冷凍冷蔵設備24に係わる
状態一覧表と据付状態図をデータ出力部37を介してC
RT27に表示する。
凍機の運転状態が停止から運転に変更されると、信号収
集装置30を介して中央処理装置25に通知される。デ
ータ制御部36はその状態変化が生じた冷凍冷蔵設備2
4を状態一覧表データベース33を検索して現在の状態
を格納すると共に、データ出力部37を介してCRT2
7の表示を変更する。また、冷凍冷蔵設備24のうちの
例えば冷凍機に異常が発生すると、信号収集装置30を
介して中央処理装置25に通知され、伝送I/F38で
異常情報を受信する。データ制御部36は異常が発生し
た冷凍冷蔵設備24のアドレスや内容を状態一覧表デー
タベース33に格納し、その冷凍冷蔵設備24に係わる
状態一覧表と据付状態図をデータ出力部37を介してC
RT27に表示する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の空気調和
管理装置のような管理システムでは、ビル管理部17、
空調システム管理部18で操作の優先度を設定してお
り、ビル管理部17、空調システム管理部18からの指
示によってローカル側の手元リモコン19での操作が優
先となる。このような管理システムを、例えば冷凍冷蔵
設備が配設された冷凍冷蔵倉庫23を管理する管理シス
テムに適用すると次のような問題点があった。例えば冷
凍冷蔵倉庫23内での人の閉じ込めや、冷凍冷蔵設備の
故障などの緊急事態が発生した場合に、緊急にローカル
側から操作を行うことが必要となる。ところが、ローカ
ル側の操作優先を設定するのは管理側であるビル管理部
17と空調システム管理部18からの指示によるので、
ローカル側の操作優先にするために、ローカル側から隔
たった管理側で切換えなければならなかった。これでは
緊急事態の発生時に処理が遅れ、スムーズな対応をする
ことができない。また、逆に操作の優先を決定するのが
管理側ではなく、ローカル側であるように構成された管
理システムでは、ビル管理部17や空調システム管理部
18から操作を行いたい場合に、いちいち、ローカル側
まで出向いて切換えなければならず、大変手間であっ
た。また、空調ユニットなどのローカル側の設備機器で
異常が発生した後、異常原因を除去し、復旧に向けてロ
ーカル側の操作部からその設備機器の調整を行うことが
ある。ところが、発生した異常のため、または異常復旧
における処理過程で設備機器の状態が変更されているお
それがある。このため、管理者は、異常が発生して復旧
するたびに設備機器への状態再設定を行って異常前の状
態に戻さなければならず、効率が悪かった。
管理装置のような管理システムでは、ビル管理部17、
空調システム管理部18で操作の優先度を設定してお
り、ビル管理部17、空調システム管理部18からの指
示によってローカル側の手元リモコン19での操作が優
先となる。このような管理システムを、例えば冷凍冷蔵
設備が配設された冷凍冷蔵倉庫23を管理する管理シス
テムに適用すると次のような問題点があった。例えば冷
凍冷蔵倉庫23内での人の閉じ込めや、冷凍冷蔵設備の
故障などの緊急事態が発生した場合に、緊急にローカル
側から操作を行うことが必要となる。ところが、ローカ
ル側の操作優先を設定するのは管理側であるビル管理部
17と空調システム管理部18からの指示によるので、
ローカル側の操作優先にするために、ローカル側から隔
たった管理側で切換えなければならなかった。これでは
緊急事態の発生時に処理が遅れ、スムーズな対応をする
ことができない。また、逆に操作の優先を決定するのが
管理側ではなく、ローカル側であるように構成された管
理システムでは、ビル管理部17や空調システム管理部
18から操作を行いたい場合に、いちいち、ローカル側
まで出向いて切換えなければならず、大変手間であっ
た。また、空調ユニットなどのローカル側の設備機器で
異常が発生した後、異常原因を除去し、復旧に向けてロ
ーカル側の操作部からその設備機器の調整を行うことが
ある。ところが、発生した異常のため、または異常復旧
における処理過程で設備機器の状態が変更されているお
それがある。このため、管理者は、異常が発生して復旧
するたびに設備機器への状態再設定を行って異常前の状
態に戻さなければならず、効率が悪かった。
【0012】また、管理側でのCRTへの表示仕様にも
問題があった。即ち、図10のような表示では、異常発
生した時に、その異常の程度が管理者にはわからず、重
大な異常内容であるにもかかわらず、通常の状態で表示
をしているときと同一内容の表示となっていた。このた
め、緊急を要するような重大な異常の場合に、管理者に
それを即座に知らせる手段がなかった。
問題があった。即ち、図10のような表示では、異常発
生した時に、その異常の程度が管理者にはわからず、重
大な異常内容であるにもかかわらず、通常の状態で表示
をしているときと同一内容の表示となっていた。このた
め、緊急を要するような重大な異常の場合に、管理者に
それを即座に知らせる手段がなかった。
【0013】また、図10に示した従来の管理システム
の表示において、状態一覧表の表示だけでは、位置情報
がわからなかった。例えばローカル側の設備機器として
冷凍冷蔵設備24に異常が発生した場合、その冷凍冷蔵
倉庫23に格納している品物が例えば食品であれば、そ
の鮮度を保つために、緊急にかけつけてなんらかの対応
処理を行わなければならない。しかも超低温の冷凍冷蔵
倉庫23においては、異常発生の設備機器を早急に発見
する必要がある。このような場合、CRTの表示におけ
る状態一覧表31で異常となっている設備機器を知り、
そのアドレスや名前などから据付状態図32を見たり地
図などによって位置を確認し、それからかけつけること
になってしまう。これでは時間がかかり、すばやい対応
ができないという問題点があった。また、据付状態図3
2は、倉庫の形状や設備機器の配置をあらかじめ固定の
データとして据付状態データベースを構成しており、倉
庫毎に異なるプログラムを作成して据付状態図32の表
示を行っていた。このため、据付状態図32を表示する
ためには、倉庫の建物毎に大幅な作業が発生し、高価で
あった。また、据付状態のレイアウトの変更や設備機器
の種類の変更は、容易ではなかった。
の表示において、状態一覧表の表示だけでは、位置情報
がわからなかった。例えばローカル側の設備機器として
冷凍冷蔵設備24に異常が発生した場合、その冷凍冷蔵
倉庫23に格納している品物が例えば食品であれば、そ
の鮮度を保つために、緊急にかけつけてなんらかの対応
処理を行わなければならない。しかも超低温の冷凍冷蔵
倉庫23においては、異常発生の設備機器を早急に発見
する必要がある。このような場合、CRTの表示におけ
る状態一覧表31で異常となっている設備機器を知り、
そのアドレスや名前などから据付状態図32を見たり地
図などによって位置を確認し、それからかけつけること
になってしまう。これでは時間がかかり、すばやい対応
ができないという問題点があった。また、据付状態図3
2は、倉庫の形状や設備機器の配置をあらかじめ固定の
データとして据付状態データベースを構成しており、倉
庫毎に異なるプログラムを作成して据付状態図32の表
示を行っていた。このため、据付状態図32を表示する
ためには、倉庫の建物毎に大幅な作業が発生し、高価で
あった。また、据付状態のレイアウトの変更や設備機器
の種類の変更は、容易ではなかった。
【0014】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、異常発生時などの必要に応じて、
優先にしたい操作部から切換要求を行い、その場ですぐ
にその操作部での操作を優先とすることができる冷凍冷
蔵管理システムを得ることを目的とするものである。
めになされたもので、異常発生時などの必要に応じて、
優先にしたい操作部から切換要求を行い、その場ですぐ
にその操作部での操作を優先とすることができる冷凍冷
蔵管理システムを得ることを目的とするものである。
【0015】また、本発明は、ローカル側の異常発生時
には、自動的にローカル側の操作を優先とするように切
換え、異常復旧時には、設備機器の状態を速やかに異常
前の状態に戻すことができる冷凍冷蔵管理システムを得
ることを目的とするものである。
には、自動的にローカル側の操作を優先とするように切
換え、異常復旧時には、設備機器の状態を速やかに異常
前の状態に戻すことができる冷凍冷蔵管理システムを得
ることを目的とするものである。
【0016】また、本発明は、設備機器の能力や異常内
容などに応じ、発生した異常の重要度を容易にすばやく
確認できる冷凍冷蔵管理システムを得ることを目的とす
るものである。
容などに応じ、発生した異常の重要度を容易にすばやく
確認できる冷凍冷蔵管理システムを得ることを目的とす
るものである。
【0017】また、本発明は、表示する画面のデータ構
成を汎用にし、あらかじめローカル側の各倉庫に応じた
プログラムを作成して表示するのではなく、個々のプロ
グラムを作成する必要なく、データさえ変更すれば他の
倉庫についての表示ができる冷凍冷蔵管理システムを得
ること目的とする。
成を汎用にし、あらかじめローカル側の各倉庫に応じた
プログラムを作成して表示するのではなく、個々のプロ
グラムを作成する必要なく、データさえ変更すれば他の
倉庫についての表示ができる冷凍冷蔵管理システムを得
ること目的とする。
【0018】また、本発明は、設備機器の配置の様子や
その設備機器の現在の状態が一目で解るような表示仕様
を有する冷凍冷蔵管理システムを得ることを目的とする
ものである。
その設備機器の現在の状態が一目で解るような表示仕様
を有する冷凍冷蔵管理システムを得ることを目的とする
ものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
冷凍冷蔵管理システムは、管理側に配設され第1表示部
と第1通信部と第1操作部と第1制御部と記憶部とを有
する集中管理装置、および第2表示部と第2通信部と第
2操作部と第2制御部とを有し、管理側と離隔するロー
カル側に配設されて集中管理装置によって集中的に管理
される設備機器を備える冷凍冷蔵管理システムにおい
て、ローカル側の第2操作部に設けられ、管理側の操作
優先状態をローカル側の操作優先状態に一時的に切換え
るローカル側切換手段、および管理側の第1操作部に設
けられ、ローカル側の操作優先状態を管理側の操作優先
状態に切換える管理側切換手段を備えたものである。
冷凍冷蔵管理システムは、管理側に配設され第1表示部
と第1通信部と第1操作部と第1制御部と記憶部とを有
する集中管理装置、および第2表示部と第2通信部と第
2操作部と第2制御部とを有し、管理側と離隔するロー
カル側に配設されて集中管理装置によって集中的に管理
される設備機器を備える冷凍冷蔵管理システムにおい
て、ローカル側の第2操作部に設けられ、管理側の操作
優先状態をローカル側の操作優先状態に一時的に切換え
るローカル側切換手段、および管理側の第1操作部に設
けられ、ローカル側の操作優先状態を管理側の操作優先
状態に切換える管理側切換手段を備えたものである。
【0020】また、本発明の請求項2に係る冷凍冷蔵管
理システムは、請求項1記載のものにおいて、第2制御
部で設備機器の異常状態を検出したとき、管理側の操作
優先状態をローカル側の操作優先状態に一時的に切換え
ると共に、異常状態の復旧時に管理側切換手段によって
ローカル側の操作優先状態を管理側の操作優先状態に切
換え、さらに記憶部に格納している運転状態の設定値を
第1、第2通信部を介してローカル側に送信して設備機
器本体に再設定するように構成したものである。
理システムは、請求項1記載のものにおいて、第2制御
部で設備機器の異常状態を検出したとき、管理側の操作
優先状態をローカル側の操作優先状態に一時的に切換え
ると共に、異常状態の復旧時に管理側切換手段によって
ローカル側の操作優先状態を管理側の操作優先状態に切
換え、さらに記憶部に格納している運転状態の設定値を
第1、第2通信部を介してローカル側に送信して設備機
器本体に再設定するように構成したものである。
【0021】また、本発明の請求項3に係る冷凍冷蔵管
理システムは、請求項1記載のものにおいて、集中管理
装置の第1制御部は、ローカル側から第1、第2通信部
を介して異常内容を含む異常信号を受信したとき、異常
内容に応じて異常の程度を判断し、この異常の程度に基
づいて第1表示部への表示を変化させるように構成した
ものである。
理システムは、請求項1記載のものにおいて、集中管理
装置の第1制御部は、ローカル側から第1、第2通信部
を介して異常内容を含む異常信号を受信したとき、異常
内容に応じて異常の程度を判断し、この異常の程度に基
づいて第1表示部への表示を変化させるように構成した
ものである。
【0022】また、本発明の請求項4に係る冷凍冷蔵管
理システムは、請求項1記載のものにおいて、集中管理
装置の記憶部に、設備機器の配置場所の概略構成図作成
データと設備機器の配置図作成データを格納し、さらに
概略構成図作成データを参照して第1表示部に設備機器
の配置場所の概略構成図を作成する概略構成図作成手段
と、設備機器の配置図作成データを参照して概略構成図
に重ねて設備機器の配置図を作成する設備機器の配置図
作成手段を備えたものである。
理システムは、請求項1記載のものにおいて、集中管理
装置の記憶部に、設備機器の配置場所の概略構成図作成
データと設備機器の配置図作成データを格納し、さらに
概略構成図作成データを参照して第1表示部に設備機器
の配置場所の概略構成図を作成する概略構成図作成手段
と、設備機器の配置図作成データを参照して概略構成図
に重ねて設備機器の配置図を作成する設備機器の配置図
作成手段を備えたものである。
【0023】また、本発明の請求項5に係る冷凍冷蔵管
理システムは、請求項1記載のものにおいて、集中管理
装置の記憶部に設備機器状態データを格納し、設備機器
配置図の機器位置にその機器の状態を表示する状態表示
手段を備えたものである。
理システムは、請求項1記載のものにおいて、集中管理
装置の記憶部に設備機器状態データを格納し、設備機器
配置図の機器位置にその機器の状態を表示する状態表示
手段を備えたものである。
【0024】
【発明の実施の形態】 実施の形態1.図1は本発明の実施の形態1による冷凍
冷蔵管理システムを示す構成図である。図2、図3は本
実施の形態に係わる通信のシーケンスを示す説明図であ
る。
冷蔵管理システムを示す構成図である。図2、図3は本
実施の形態に係わる通信のシーケンスを示す説明図であ
る。
【0025】図1において、1は管理側である集中管理
装置、2は集中管理装置1により管理される冷凍冷蔵倉
庫などのローカル側のユニット、3はユニット2に制御
信号を送信する送信部、4はユニット2からの制御信号
を受信する受信部、5は、受信した信号を解析したり、
操作部により操作された内容に従って信号を作成する制
御部、6はデータを保存する記憶部、7は情報を表示す
る表示部、8は操作の優先を切換える切換手段として切
換スイッチを含む操作部である。なお、送信部3と受信
部4とで通信部を構成している。この実施の形態に示す
システムでは、例えば2つのユニット2A,2Bが接続
されており、これらのユニット2A,2Bも集中管理装
置1と同様に、集中管理装置1からの制御信号を受信す
る受信部2a、集中管理装置1に制御信号を送信する送
信部2b、信号の解析や作成および機器の制御を行う制
御部2c、情報を表示する表示部2d、操作の優先を切
換える切換手段として切換スイッチを含む操作部2eか
ら構成される。ここでも、受信部2aと送信部2bとで
通信部を構成している。
装置、2は集中管理装置1により管理される冷凍冷蔵倉
庫などのローカル側のユニット、3はユニット2に制御
信号を送信する送信部、4はユニット2からの制御信号
を受信する受信部、5は、受信した信号を解析したり、
操作部により操作された内容に従って信号を作成する制
御部、6はデータを保存する記憶部、7は情報を表示す
る表示部、8は操作の優先を切換える切換手段として切
換スイッチを含む操作部である。なお、送信部3と受信
部4とで通信部を構成している。この実施の形態に示す
システムでは、例えば2つのユニット2A,2Bが接続
されており、これらのユニット2A,2Bも集中管理装
置1と同様に、集中管理装置1からの制御信号を受信す
る受信部2a、集中管理装置1に制御信号を送信する送
信部2b、信号の解析や作成および機器の制御を行う制
御部2c、情報を表示する表示部2d、操作の優先を切
換える切換手段として切換スイッチを含む操作部2eか
ら構成される。ここでも、受信部2aと送信部2bとで
通信部を構成している。
【0026】次に動作について説明する。図1のように
構成された冷凍冷蔵管理システムにおいて、ローカル側
の冷凍冷蔵倉庫内に設置されるユニット2の操作部2e
からの操作と管理側の中央監視室などに設置される集中
管理装置1の操作部8からの操作により、ユニット2の
運転状態が制御される。通常、集中管理装置1からの操
作が優先され、集中管理装置1を設置している中央管理
室において、倉庫内の状態を監視している。集中管理装
置1が操作優先に設定されている場合は、ユニット2の
操作部2eにおける操作は禁止となっている。しかし、
冷凍冷蔵倉庫内の商品の搬入や出荷を行う場合、ドアの
開閉があるため、庫内温度を少し低めに設定した方がよ
い。また、ユニット2自身の異常、例えば倉庫内に人が
閉じこめられることなどが発生した場合、設定温度を解
除する必要がある。また、ユニット2の設備機器の異常
では、ユニット2内の設備機器の設定を変更して異常状
態を調べることが必要となる。このような場合に、ユニ
ット2の操作部2eの切換スイッチを操作してローカル
側であるユニット2での設定が優先となるように切換え
る。
構成された冷凍冷蔵管理システムにおいて、ローカル側
の冷凍冷蔵倉庫内に設置されるユニット2の操作部2e
からの操作と管理側の中央監視室などに設置される集中
管理装置1の操作部8からの操作により、ユニット2の
運転状態が制御される。通常、集中管理装置1からの操
作が優先され、集中管理装置1を設置している中央管理
室において、倉庫内の状態を監視している。集中管理装
置1が操作優先に設定されている場合は、ユニット2の
操作部2eにおける操作は禁止となっている。しかし、
冷凍冷蔵倉庫内の商品の搬入や出荷を行う場合、ドアの
開閉があるため、庫内温度を少し低めに設定した方がよ
い。また、ユニット2自身の異常、例えば倉庫内に人が
閉じこめられることなどが発生した場合、設定温度を解
除する必要がある。また、ユニット2の設備機器の異常
では、ユニット2内の設備機器の設定を変更して異常状
態を調べることが必要となる。このような場合に、ユニ
ット2の操作部2eの切換スイッチを操作してローカル
側であるユニット2での設定が優先となるように切換え
る。
【0027】上記のように本実施の形態では、異常発生
時などの必要に応じて、優先にしたい操作部から切換要
求を行い、その場で即座にその操作部での操作を優先と
することができ、緊急時にも円滑に対応できる冷凍冷蔵
管理システムが得られる。
時などの必要に応じて、優先にしたい操作部から切換要
求を行い、その場で即座にその操作部での操作を優先と
することができ、緊急時にも円滑に対応できる冷凍冷蔵
管理システムが得られる。
【0028】図2はこの動作の通信のシーケンスを示す
説明図であり、例えば冷蔵庫内の商品の出荷を行う場合
について説明する。商品を出荷しようとする場合、作業
者がユニット2のところに行って作業を行う。ローカル
側の操作優先切換は、ユニット2の操作部2eの切換ス
イッチにより行う。切換スイッチでローカル側優先を設
定すると、ユニット2の制御部2cが判断し、送信部2
bにより集中管理装置1にローカル側優先の信号A1 を
送信する。集中管理装置1は、その信号を受け取ると、
表示部7にユニット側の操作優先を表示する。ユニット
側の操作優先時は、集中管理装置1での操作が禁止され
(B1 )、ユニット2からの操作が可能となる(B2
)。
説明図であり、例えば冷蔵庫内の商品の出荷を行う場合
について説明する。商品を出荷しようとする場合、作業
者がユニット2のところに行って作業を行う。ローカル
側の操作優先切換は、ユニット2の操作部2eの切換ス
イッチにより行う。切換スイッチでローカル側優先を設
定すると、ユニット2の制御部2cが判断し、送信部2
bにより集中管理装置1にローカル側優先の信号A1 を
送信する。集中管理装置1は、その信号を受け取ると、
表示部7にユニット側の操作優先を表示する。ユニット
側の操作優先時は、集中管理装置1での操作が禁止され
(B1 )、ユニット2からの操作が可能となる(B2
)。
【0029】集中管理装置1の操作禁止中に、ユニット
2の操作部2eで操作してユニット2に含まれる各設備
機器の微調整を行い、出荷やユニット2の調整などの作
業が終了すると、通常状態に戻す必要がある。このと
き、ローカル側の優先操作から集中管理装置1の優先操
作への切換えを管理側である集中管理装置1により行
う。管理者はローカル側で操作優先を必要としなくなっ
たことを知り、集中管理装置1の操作部8の切換スイッ
チによって操作優先を管理側に切換えると、集中管理装
置1は、ユニット2へ管理側優先の信号A2 を送信す
る。これによりユニット2の操作部2eからの操作は禁
止される。なお、管理者はローカル側で操作優先を必要
としなくなったことを、通信によって知ってもよいし、
商品出荷の場合などには必要とする時間が推定できるの
で、ある程度の時間経過後に管理側に操作優先を切換え
ると決めておいてもよい。
2の操作部2eで操作してユニット2に含まれる各設備
機器の微調整を行い、出荷やユニット2の調整などの作
業が終了すると、通常状態に戻す必要がある。このと
き、ローカル側の優先操作から集中管理装置1の優先操
作への切換えを管理側である集中管理装置1により行
う。管理者はローカル側で操作優先を必要としなくなっ
たことを知り、集中管理装置1の操作部8の切換スイッ
チによって操作優先を管理側に切換えると、集中管理装
置1は、ユニット2へ管理側優先の信号A2 を送信す
る。これによりユニット2の操作部2eからの操作は禁
止される。なお、管理者はローカル側で操作優先を必要
としなくなったことを、通信によって知ってもよいし、
商品出荷の場合などには必要とする時間が推定できるの
で、ある程度の時間経過後に管理側に操作優先を切換え
ると決めておいてもよい。
【0030】ローカル側優先時にユニット2の異常状態
を調査したり、設備機器の調整する過程で、ユニット2
の例えば倉庫内温度、温度シフト値、運転状態などの各
種の運転状態の設定値を変更することがある。この各種
設定値を変更してしまうと、管理側に操作優先が復帰し
た場合に変更したままの設定値で運転が続行されること
になり、正常に運転しないことがある。例えば、設定値
が期待設定値より高く設定されていた場合など、庫内の
商品を腐敗させる原因にもなりかねない。そこで、管理
側の操作優先からローカル側の操作優先に切換える時、
ローカル側優先に切換えられる前の状態を記憶部6に記
憶しておく。そして、ローカル側の操作優先が終了して
管理側に操作優先を戻すとき、記憶部6から切換え前に
記憶した設定値を呼出し、集中管理装置1によりそれら
の設定値をユニット2へ各種設定値の送信信号A3 とし
て送信する。ユニット2で、各種設定値の信号A3 を受
信して切換え前の設定値に戻すように構成することによ
り、管理者の手間を取ることなく、期待どおりの設定内
容で通常運転に切換えることができる。
を調査したり、設備機器の調整する過程で、ユニット2
の例えば倉庫内温度、温度シフト値、運転状態などの各
種の運転状態の設定値を変更することがある。この各種
設定値を変更してしまうと、管理側に操作優先が復帰し
た場合に変更したままの設定値で運転が続行されること
になり、正常に運転しないことがある。例えば、設定値
が期待設定値より高く設定されていた場合など、庫内の
商品を腐敗させる原因にもなりかねない。そこで、管理
側の操作優先からローカル側の操作優先に切換える時、
ローカル側優先に切換えられる前の状態を記憶部6に記
憶しておく。そして、ローカル側の操作優先が終了して
管理側に操作優先を戻すとき、記憶部6から切換え前に
記憶した設定値を呼出し、集中管理装置1によりそれら
の設定値をユニット2へ各種設定値の送信信号A3 とし
て送信する。ユニット2で、各種設定値の信号A3 を受
信して切換え前の設定値に戻すように構成することによ
り、管理者の手間を取ることなく、期待どおりの設定内
容で通常運転に切換えることができる。
【0031】このように、ローカル側にローカル側の操
作優先とする切換手段を設けると共に、管理側に管理側
の操作優先とする切換手段を設けると、ローカル側での
商品の出荷や異常時などの緊急事態に速やかにローカル
側で設備機器を制御でき、さらに管理側優先への切換も
速やかに行うことができる。また、ローカル側で多くの
ユニットを点検する場合において、点検後管理側から一
度に管理側優先へ切換えることができ、管理者の負荷を
軽減することができる。
作優先とする切換手段を設けると共に、管理側に管理側
の操作優先とする切換手段を設けると、ローカル側での
商品の出荷や異常時などの緊急事態に速やかにローカル
側で設備機器を制御でき、さらに管理側優先への切換も
速やかに行うことができる。また、ローカル側で多くの
ユニットを点検する場合において、点検後管理側から一
度に管理側優先へ切換えることができ、管理者の負荷を
軽減することができる。
【0032】また、上記ではローカル側の操作優先の切
換要求をユニット2の操作部2eの切換スイッチを用い
て行ったが、これに限るものではない。例えば、実際に
ユニット2の操作部2eにおいて、庫内温度、温度シフ
ト値、運転状態などの設定内容を直接変更し、この設定
値の変更入力の動作によってローカル側への操作優先切
換が要求されたとみなして、ローカル側の操作優先への
切換信号を自動的に集中管理装置1に対して送信するよ
うに構成してもよい。以下、図3に基づいて、異常時の
自動切換えにおける管理側とローカル側の通信シーケン
スについて説明する。この例では例えば冷凍冷蔵倉庫内
の設備機器に異常が生じた場合について説明する。
換要求をユニット2の操作部2eの切換スイッチを用い
て行ったが、これに限るものではない。例えば、実際に
ユニット2の操作部2eにおいて、庫内温度、温度シフ
ト値、運転状態などの設定内容を直接変更し、この設定
値の変更入力の動作によってローカル側への操作優先切
換が要求されたとみなして、ローカル側の操作優先への
切換信号を自動的に集中管理装置1に対して送信するよ
うに構成してもよい。以下、図3に基づいて、異常時の
自動切換えにおける管理側とローカル側の通信シーケン
スについて説明する。この例では例えば冷凍冷蔵倉庫内
の設備機器に異常が生じた場合について説明する。
【0033】ユニット2の設備機器の異常発生におい
て、ユニット2の制御部2cは異常を検知し、集中管理
装置1にその異常を通報する(C1 )とともに、ローカ
ル側優先の信号C2 を送信する。集中管理装置1は、異
常通報信号C1 とローカル側優先の信号C2 を受信する
と、表示部7に、そのユニット2の異常およびローカル
側優先を表示し、ローカル側優先状態に切換える。管理
者は、その内容を確認し、冷凍冷蔵倉庫に出向き、ユニ
ット2の状態を検証する。その際、すでにユニット2か
らの操作優先状態になっているので、その操作部2cを
用いて設定値を変更し、異常状態を検証することができ
る。また、異常発生と同時に自動的にローカル側を優先
状態にするので、管理者へ設備機器の異常をはっきりと
認識させることができる。
て、ユニット2の制御部2cは異常を検知し、集中管理
装置1にその異常を通報する(C1 )とともに、ローカ
ル側優先の信号C2 を送信する。集中管理装置1は、異
常通報信号C1 とローカル側優先の信号C2 を受信する
と、表示部7に、そのユニット2の異常およびローカル
側優先を表示し、ローカル側優先状態に切換える。管理
者は、その内容を確認し、冷凍冷蔵倉庫に出向き、ユニ
ット2の状態を検証する。その際、すでにユニット2か
らの操作優先状態になっているので、その操作部2cを
用いて設定値を変更し、異常状態を検証することができ
る。また、異常発生と同時に自動的にローカル側を優先
状態にするので、管理者へ設備機器の異常をはっきりと
認識させることができる。
【0034】次に、異常復旧後、図3のシーケンスによ
る管理側の操作優先への切換えの動作について説明す
る。図2におけるシーケンスでは、異常の原因を追究
し、その原因を取り除いた状態で、管理者は中央管理室
に戻り、集中管理装置1の切換えスイッチによってロー
カル側優先から集中管理側優先へ切換える。しかし、図
3に示したシーケンスでは、異常復旧したときにローカ
ル側から管理側に異常復旧信号C3 を送信する。管理側
では異常復旧信号C3 を受信後、所定時間過ぎてから自
動的に集中管理装置1の操作優先の信号C4 および集中
管理装置1内の記憶部6に記憶している設定値をローカ
ル側に送信する(C5 )。切換えられた集中管理装置1
は、制御部5によりローカル側優先に切換える前のあら
ゆる設定値をユニット2側へ再度送信しており、アブノ
ーマルな設定値に設定されたユニット2を元の正常な設
定値に再設定する。集中管理装置1では、ローカル側優
先の信号C2 を受信してから集中管理優先の信号C4 を
送信するまでの間、操作禁止の状態(D1 )になる。一
方、ユニット2では、ローカル側優先の信号C2 を送信
してから集中管理優先の信号C4 を受信するまでの間、
操作可能な状態(D2 )になり、この間にユニット2の
異常復旧を図る。
る管理側の操作優先への切換えの動作について説明す
る。図2におけるシーケンスでは、異常の原因を追究
し、その原因を取り除いた状態で、管理者は中央管理室
に戻り、集中管理装置1の切換えスイッチによってロー
カル側優先から集中管理側優先へ切換える。しかし、図
3に示したシーケンスでは、異常復旧したときにローカ
ル側から管理側に異常復旧信号C3 を送信する。管理側
では異常復旧信号C3 を受信後、所定時間過ぎてから自
動的に集中管理装置1の操作優先の信号C4 および集中
管理装置1内の記憶部6に記憶している設定値をローカ
ル側に送信する(C5 )。切換えられた集中管理装置1
は、制御部5によりローカル側優先に切換える前のあら
ゆる設定値をユニット2側へ再度送信しており、アブノ
ーマルな設定値に設定されたユニット2を元の正常な設
定値に再設定する。集中管理装置1では、ローカル側優
先の信号C2 を受信してから集中管理優先の信号C4 を
送信するまでの間、操作禁止の状態(D1 )になる。一
方、ユニット2では、ローカル側優先の信号C2 を送信
してから集中管理優先の信号C4 を受信するまでの間、
操作可能な状態(D2 )になり、この間にユニット2の
異常復旧を図る。
【0035】このシーケンスにおいて、管理側では異常
復旧信号C3 によって異常の復旧を知り、その後の処理
を行うので、管理者がローカル側と管理側を行き来しな
くても、自動的に復旧できるという効果がある。また、
異常状態復旧後、管理側で再び集中管理優先状態になっ
たときに各種の運転状態の設定値をローカル側に送信す
ることで、ユニット2で異常中に設定された設定値や機
器の取換えなどにより発生したデフォルト値への自動移
行などを考慮せずに、通常運転への切換えを自動的に行
える。このように、設備機器の状態を速やかに異常前の
状態に戻すことができ、円滑に運用できる冷凍冷蔵管理
システムが得られる。
復旧信号C3 によって異常の復旧を知り、その後の処理
を行うので、管理者がローカル側と管理側を行き来しな
くても、自動的に復旧できるという効果がある。また、
異常状態復旧後、管理側で再び集中管理優先状態になっ
たときに各種の運転状態の設定値をローカル側に送信す
ることで、ユニット2で異常中に設定された設定値や機
器の取換えなどにより発生したデフォルト値への自動移
行などを考慮せずに、通常運転への切換えを自動的に行
える。このように、設備機器の状態を速やかに異常前の
状態に戻すことができ、円滑に運用できる冷凍冷蔵管理
システムが得られる。
【0036】実施の形態2.図4は本発明の実施の形態
2による集中管理装置の処理過程を示すフローチャート
である。なお、本実施の形態に係る集中管理装置の構成
は、図1に示すものと同様である。本実施の形態では、
中央管理装置1において、異常の程度を判断し、この程
度に応じて表示内容を変化させるようにしたものであ
る。図において、4a〜4eは、各動作のステップを示
すものである。
2による集中管理装置の処理過程を示すフローチャート
である。なお、本実施の形態に係る集中管理装置の構成
は、図1に示すものと同様である。本実施の形態では、
中央管理装置1において、異常の程度を判断し、この程
度に応じて表示内容を変化させるようにしたものであ
る。図において、4a〜4eは、各動作のステップを示
すものである。
【0037】図1に示す冷凍冷蔵管理システムにおい
て、ユニット2での異常が発生した場合、ユニット2は
異常の発生を集中管理装置1へ通報する。集中管理装置
1は、あらかじめ操作部8によりユニット2での異常の
重要度を、例えば重故障と軽故障とに2分し、重故障と
なるものに関する発生元アドレスや異常コードを記憶部
6に格納しておく。ここで、例えば発生元アドレスによ
る軽故障と重故障とは、冷凍冷蔵倉庫の容量や、その倉
庫に格納している食品の値段や、倉庫庫内の温度によっ
て区別されている。また、異常コードによる軽故障と重
故障とは、異常の内容によって区別されており、例えば
高温異常の場合は重故障とし、伝送異常の場合は軽故障
とする。
て、ユニット2での異常が発生した場合、ユニット2は
異常の発生を集中管理装置1へ通報する。集中管理装置
1は、あらかじめ操作部8によりユニット2での異常の
重要度を、例えば重故障と軽故障とに2分し、重故障と
なるものに関する発生元アドレスや異常コードを記憶部
6に格納しておく。ここで、例えば発生元アドレスによ
る軽故障と重故障とは、冷凍冷蔵倉庫の容量や、その倉
庫に格納している食品の値段や、倉庫庫内の温度によっ
て区別されている。また、異常コードによる軽故障と重
故障とは、異常の内容によって区別されており、例えば
高温異常の場合は重故障とし、伝送異常の場合は軽故障
とする。
【0038】冷凍冷蔵管理システムの動作中に、ユニッ
ト2で異常が発生したとする(ステップ4a)。この異
常発生時に集中管理装置1では、ユニット2から発生元
のアドレスと異常内容をコード化(異常コード)したも
のを受信する。そして、あらかじめ設定した重故障とな
る発生元アドレスと設定した異常内容を記憶部6から読
み出す。重故障としてあらかじめ設定してあるアドレス
と異常が発生した箇所(ポイント)のアドレスを比較す
る(ステップ4b)。この比較により一致していれば、
ステップ4dで集中管理装置1の表示部7に重大故障発
生を知らせるために“重故障”として表示する。ステッ
プ4bの比較でアドレスが一致していなければ、次に、
発生した異常コードとあらかじめ重故障と設定してある
異常コードと一致するか判断する(ステップ4c)。こ
の比較により一致していれば、ステップ4dで集中管理
装置1の表示部7に重大故障発生を知らせるために“重
故障”として表示する。ステップ4cの比較で異常コー
ドが一致していなければ、発生ポイントのアドレスも異
常コードも重故障として記憶してあるデータと一致しな
かったということであり、軽度の故障であるとして、
“軽故障”として表示する。
ト2で異常が発生したとする(ステップ4a)。この異
常発生時に集中管理装置1では、ユニット2から発生元
のアドレスと異常内容をコード化(異常コード)したも
のを受信する。そして、あらかじめ設定した重故障とな
る発生元アドレスと設定した異常内容を記憶部6から読
み出す。重故障としてあらかじめ設定してあるアドレス
と異常が発生した箇所(ポイント)のアドレスを比較す
る(ステップ4b)。この比較により一致していれば、
ステップ4dで集中管理装置1の表示部7に重大故障発
生を知らせるために“重故障”として表示する。ステッ
プ4bの比較でアドレスが一致していなければ、次に、
発生した異常コードとあらかじめ重故障と設定してある
異常コードと一致するか判断する(ステップ4c)。こ
の比較により一致していれば、ステップ4dで集中管理
装置1の表示部7に重大故障発生を知らせるために“重
故障”として表示する。ステップ4cの比較で異常コー
ドが一致していなければ、発生ポイントのアドレスも異
常コードも重故障として記憶してあるデータと一致しな
かったということであり、軽度の故障であるとして、
“軽故障”として表示する。
【0039】上記の処理により、管理者は、異常発生時
にその異常が重故障か軽故障かを表示によって即座に判
断でき、重大内容の故障の場合は、早急に対処を行うこ
とができる。また、軽度の異常の場合は、あわてること
なく対処ができる。これにより、管理者はストレスなく
管理を行うことが可能となる。
にその異常が重故障か軽故障かを表示によって即座に判
断でき、重大内容の故障の場合は、早急に対処を行うこ
とができる。また、軽度の異常の場合は、あわてること
なく対処ができる。これにより、管理者はストレスなく
管理を行うことが可能となる。
【0040】また、重故障が発生した場合は、表示部に
表示するだけでなく、警報機を設置して、警報を鳴らす
ように構成してもよい。警報によって管理者は表示を見
なくても、重故障であると認識できるので、管理者が他
のことに気をとられていても重故障発生を知ることがで
き、信頼性の高い管理システムを得ることができる。
表示するだけでなく、警報機を設置して、警報を鳴らす
ように構成してもよい。警報によって管理者は表示を見
なくても、重故障であると認識できるので、管理者が他
のことに気をとられていても重故障発生を知ることがで
き、信頼性の高い管理システムを得ることができる。
【0041】また、本実施の形態では発生した異常によ
って軽故障と重故障の2つに分けて表示したが、これに
限るものではなく、異常の程度によって3段階以上の複
数のランクに分けて表示するようにしてもよい。
って軽故障と重故障の2つに分けて表示したが、これに
限るものではなく、異常の程度によって3段階以上の複
数のランクに分けて表示するようにしてもよい。
【0042】実施の形態3.以下、本発明の実施の形態
3による集中管理装置について説明する。図5は実施の
形態3による集中管理装置に係り、CRTの画面の表示
例である。なお、本実施の形態による冷凍冷蔵管理シス
テムの全体構成は図1と同様である。図において、9は
集中管理装置のCRTなどの画面、10は例えば3つの
設備機器の配置場所の概略構成図、11は点線で示した
部分で、その倉庫内にある冷凍機などの設備機器のユニ
ットの位置を示す機器アイコンである。ここで示した冷
凍冷蔵倉庫は原料冷蔵室、原料冷凍室、超低温室の各部
屋と階段とエレベータ(ELV)で配置場所が構成され
ている。この概略構成図10と機器アイコン11とで冷
凍冷蔵倉庫内のレイアウトを示す平面図が表示される。
3による集中管理装置について説明する。図5は実施の
形態3による集中管理装置に係り、CRTの画面の表示
例である。なお、本実施の形態による冷凍冷蔵管理シス
テムの全体構成は図1と同様である。図において、9は
集中管理装置のCRTなどの画面、10は例えば3つの
設備機器の配置場所の概略構成図、11は点線で示した
部分で、その倉庫内にある冷凍機などの設備機器のユニ
ットの位置を示す機器アイコンである。ここで示した冷
凍冷蔵倉庫は原料冷蔵室、原料冷凍室、超低温室の各部
屋と階段とエレベータ(ELV)で配置場所が構成され
ている。この概略構成図10と機器アイコン11とで冷
凍冷蔵倉庫内のレイアウトを示す平面図が表示される。
【0043】また、図6は本実施の形態に係わる集中管
理装置1の構成を示すブロック図であり、図1に示した
制御部5と記憶部6内の構成を詳しく示したものであ
る。図において、5aはデータ制御部で、設定したデー
タをデータベースに格納したり、表示部7に表示するた
めにデータを加工したり、操作部8からの操作司令によ
って、データの加工を行う。5bは配置場所の概略構成
図作成手段、5cは設備機器の配置図作成手段、5dは
データベース入出力部、6aは配置場所の概略構成図用
データ、6bは設備機器の配置図用位置データ、6cは
設備機器の状態データである。
理装置1の構成を示すブロック図であり、図1に示した
制御部5と記憶部6内の構成を詳しく示したものであ
る。図において、5aはデータ制御部で、設定したデー
タをデータベースに格納したり、表示部7に表示するた
めにデータを加工したり、操作部8からの操作司令によ
って、データの加工を行う。5bは配置場所の概略構成
図作成手段、5cは設備機器の配置図作成手段、5dは
データベース入出力部、6aは配置場所の概略構成図用
データ、6bは設備機器の配置図用位置データ、6cは
設備機器の状態データである。
【0044】冷凍冷蔵管理システムにおいて、設備機器
の位置情報を示す平面図による表示は必須のものであ
る。通常、平面図表示を行う場合、平面図は物件特有の
情報のため、システム納入前に、平面図とその機器の位
置情報を表示するために、あらかじめそれぞれのシステ
ムに専用のプログラムを作成して組み込んでいた。この
ため、システムを作成するたびにそのシステムに応じて
プログラムを組む必要があり、システムの作成に時間が
かかったり、手間がかかっていた。また、プログラムに
よって平面図を表示するので、設備機器の配置を少し変
更する場合には、プログラム自体を変更する手続きが必
要であった。本実施の形態による集中管理装置は、シス
テム専用のプログラムを作成することなく、平面図の表
示を可能とし、平面図の表示を簡単化するとともに、変
更も容易にするものである。
の位置情報を示す平面図による表示は必須のものであ
る。通常、平面図表示を行う場合、平面図は物件特有の
情報のため、システム納入前に、平面図とその機器の位
置情報を表示するために、あらかじめそれぞれのシステ
ムに専用のプログラムを作成して組み込んでいた。この
ため、システムを作成するたびにそのシステムに応じて
プログラムを組む必要があり、システムの作成に時間が
かかったり、手間がかかっていた。また、プログラムに
よって平面図を表示するので、設備機器の配置を少し変
更する場合には、プログラム自体を変更する手続きが必
要であった。本実施の形態による集中管理装置は、シス
テム専用のプログラムを作成することなく、平面図の表
示を可能とし、平面図の表示を簡単化するとともに、変
更も容易にするものである。
【0045】集中管理装置1は配置場所の概略構成図作
成手段5bと設備機器の配置図作成手段5cを有する。
これらの図作成手段5b,5cは、あらかじめ図を表示
するためのデータ設定機能と、設定したデータに基づ
き、管理動作中に図を表示する表示機能をもつ。まず、
設定機能として、配置場所の概略構成手段5bによって
操作部8および表示部7を使用しながら配置場所の概略
構成図を作成する。ここでは、物件固有の倉庫内の見取
り図、即ち設備機器を格納する建物の内部を表すエレベ
ータや階段、壁などといった情報を集中管理装置1に付
随するマウスなどを利用して作成する。作成した概略構
成図は、BMP方式などの図形式を用いて集中管理装置
1内の記憶部6に配置場所の概略構成図用データ6aと
して格納する。
成手段5bと設備機器の配置図作成手段5cを有する。
これらの図作成手段5b,5cは、あらかじめ図を表示
するためのデータ設定機能と、設定したデータに基づ
き、管理動作中に図を表示する表示機能をもつ。まず、
設定機能として、配置場所の概略構成手段5bによって
操作部8および表示部7を使用しながら配置場所の概略
構成図を作成する。ここでは、物件固有の倉庫内の見取
り図、即ち設備機器を格納する建物の内部を表すエレベ
ータや階段、壁などといった情報を集中管理装置1に付
随するマウスなどを利用して作成する。作成した概略構
成図は、BMP方式などの図形式を用いて集中管理装置
1内の記憶部6に配置場所の概略構成図用データ6aと
して格納する。
【0046】さらに、上記と同じく設定機能として、設
備機器の配置図作成手段5cによって操作部8および表
示部7を使用しながら設備機器の配置図のためのデータ
を作成する。配置場所の概略構成図の管理番号であるフ
ロア名やフロア番号毎に、冷凍機などの設備機器それぞ
れの位置データを、配置場所の概略構成図における画面
の横と縦を、x軸、Y軸とし、どの位置に存在するかを
座標データ(x、y)として設定していく。その座標デ
ータをユニットの識別番号であるアドレスまたは番号と
共に集中管理装置1内の記憶部6に設備機器の配置図用
位置データ6bとして例えばテーブル形式で格納する。
配置場所の概略構成図用データ6aと設備機器の配置図
用位置データ6bをデータベースとして作成することに
より、図5に示すようなローカル側ユニットの平面図を
表示する準備が整ったことになる。また、設備機器の状
態データ6cは、集中管理動作時に、ローカル側の各設
備機器の温度などで、ローカル側から通信部3,4を介
して受信したデータをリアルタイムで格納しているデー
タベースである。
備機器の配置図作成手段5cによって操作部8および表
示部7を使用しながら設備機器の配置図のためのデータ
を作成する。配置場所の概略構成図の管理番号であるフ
ロア名やフロア番号毎に、冷凍機などの設備機器それぞ
れの位置データを、配置場所の概略構成図における画面
の横と縦を、x軸、Y軸とし、どの位置に存在するかを
座標データ(x、y)として設定していく。その座標デ
ータをユニットの識別番号であるアドレスまたは番号と
共に集中管理装置1内の記憶部6に設備機器の配置図用
位置データ6bとして例えばテーブル形式で格納する。
配置場所の概略構成図用データ6aと設備機器の配置図
用位置データ6bをデータベースとして作成することに
より、図5に示すようなローカル側ユニットの平面図を
表示する準備が整ったことになる。また、設備機器の状
態データ6cは、集中管理動作時に、ローカル側の各設
備機器の温度などで、ローカル側から通信部3,4を介
して受信したデータをリアルタイムで格納しているデー
タベースである。
【0047】次に、集中管理動作中に集中管理装置1の
表示部7にローカル側ユニットの平面図を表示する処理
について説明する。図7はこの処理を説明するための説
明図である。配置場所の概略構成図作成手段5bによっ
て作成した概略構成図用データ6aを参照し、所定のユ
ニットに関する配置場所の概略構成図をフロア毎に表示
部7に表示する。図5の表示例では実線で示したよう
に、設備機器を格納する建物の内部を表すエレベータや
階段、壁などの概略構成図が表示される。次に、設備機
器の配置場所を機器アイコンとして概略構成図と重ねて
表示する(図7の処理12)。設備機器配置図作成手段
5bによって、作成された配置図用位置データ6bを参
照してその概略構成図に係わるフロア名やフロア番号に
関係するユニットの2次元データを取り出す。そして、
そのデータに基づいて概略構成図上に(x、y)で設定
されたユニットのアドレスとともにアイコンとして表示
する。このアイコンは、例えばあらかじめ規定された大
きさとし、そのユニットの運転状態や異常状態、設定温
度などを表示可能とする。さらに、状態表示手段(図示
せず)によって設備機器状態データ6cを参照し、アイ
コンの中にユニットの状態、例えば現在の温度などを表
示し、図5のような表示が実現できる。
表示部7にローカル側ユニットの平面図を表示する処理
について説明する。図7はこの処理を説明するための説
明図である。配置場所の概略構成図作成手段5bによっ
て作成した概略構成図用データ6aを参照し、所定のユ
ニットに関する配置場所の概略構成図をフロア毎に表示
部7に表示する。図5の表示例では実線で示したよう
に、設備機器を格納する建物の内部を表すエレベータや
階段、壁などの概略構成図が表示される。次に、設備機
器の配置場所を機器アイコンとして概略構成図と重ねて
表示する(図7の処理12)。設備機器配置図作成手段
5bによって、作成された配置図用位置データ6bを参
照してその概略構成図に係わるフロア名やフロア番号に
関係するユニットの2次元データを取り出す。そして、
そのデータに基づいて概略構成図上に(x、y)で設定
されたユニットのアドレスとともにアイコンとして表示
する。このアイコンは、例えばあらかじめ規定された大
きさとし、そのユニットの運転状態や異常状態、設定温
度などを表示可能とする。さらに、状態表示手段(図示
せず)によって設備機器状態データ6cを参照し、アイ
コンの中にユニットの状態、例えば現在の温度などを表
示し、図5のような表示が実現できる。
【0048】また、ユニットから運転状態の切換通報や
異常通報が送信された場合において、集中管理装置1の
データ制御部5aはそれらの状態を設備機器状態データ
6cにユニットの識別番号であるアドレスまたは番号と
ともに格納する。さらに、そのユニットに関係する平面
図およびアイコンをデータ6a,6bから読み出し、画
面上に図5のような表示で表示する。即ち、異常のある
機器または状態切換えのあった機器のあるフロアの表示
を概略構成図ごと切換える。ただし、そのフロアが既に
表示されている場合にはアイコン内の状態表示のみを切
換える。
異常通報が送信された場合において、集中管理装置1の
データ制御部5aはそれらの状態を設備機器状態データ
6cにユニットの識別番号であるアドレスまたは番号と
ともに格納する。さらに、そのユニットに関係する平面
図およびアイコンをデータ6a,6bから読み出し、画
面上に図5のような表示で表示する。即ち、異常のある
機器または状態切換えのあった機器のあるフロアの表示
を概略構成図ごと切換える。ただし、そのフロアが既に
表示されている場合にはアイコン内の状態表示のみを切
換える。
【0049】本実施の形態では、位置情報を含むアイコ
ン内にユニットの運転/停止、異常、主な設定値を表示
するので、一目でユニットの位置情報とその機器がどう
いう状態で運転されているかが把握できる。このため、
緊急時にはすばやい対応が可能となり、システムとして
の信頼性を向上できる。また、本実施の形態によれば、
表示する画面のデータ構成を設備機器の配置場所の概略
構成図用データ6aと設備機器の配置図用位置データ6
bに分けて別々の構成として汎用化している。このた
め、あらかじめローカル側の設備機器構成に応じたプロ
グラムを作成して表示するのではなく、個々のプログラ
ムを作成する必要ない。従って、配置場所の概略構成図
や設備機器配置図を独立して変更でき、また変更も容易
で、機器構成に応じてそれぞれのプログラムを作成する
のに比べ、安価なシステムを提供できる。
ン内にユニットの運転/停止、異常、主な設定値を表示
するので、一目でユニットの位置情報とその機器がどう
いう状態で運転されているかが把握できる。このため、
緊急時にはすばやい対応が可能となり、システムとして
の信頼性を向上できる。また、本実施の形態によれば、
表示する画面のデータ構成を設備機器の配置場所の概略
構成図用データ6aと設備機器の配置図用位置データ6
bに分けて別々の構成として汎用化している。このた
め、あらかじめローカル側の設備機器構成に応じたプロ
グラムを作成して表示するのではなく、個々のプログラ
ムを作成する必要ない。従って、配置場所の概略構成図
や設備機器配置図を独立して変更でき、また変更も容易
で、機器構成に応じてそれぞれのプログラムを作成する
のに比べ、安価なシステムを提供できる。
【0050】なお、本実施の形態では、集中管理装置1
内に平面図作成機能である配置場所の概略構成図作成手
段5bと設備機器の配置図作成手段5cを備えた構成と
したが、平面図を既存のパーソナルコンピュータを用い
てBMP形式で作成し、この集中管理装置1にフロッピ
ーディスクなどの媒体を通して記憶部6に格納するよう
にしてもよい。また、建築設計時の見取り図をそのまま
スキャナーなどから読みとって、平面図として集中管理
装置1の記憶部6に格納することもできる。
内に平面図作成機能である配置場所の概略構成図作成手
段5bと設備機器の配置図作成手段5cを備えた構成と
したが、平面図を既存のパーソナルコンピュータを用い
てBMP形式で作成し、この集中管理装置1にフロッピ
ーディスクなどの媒体を通して記憶部6に格納するよう
にしてもよい。また、建築設計時の見取り図をそのまま
スキャナーなどから読みとって、平面図として集中管理
装置1の記憶部6に格納することもできる。
【0051】また、位置情報として2次元の座標データ
(x、y)でユニットの位置を数値で入力して設定する
替わりに、マウスなどを用い、平面図上に直接マウスを
配置してその位置を入力するようにしてもよい。
(x、y)でユニットの位置を数値で入力して設定する
替わりに、マウスなどを用い、平面図上に直接マウスを
配置してその位置を入力するようにしてもよい。
【0052】また、表示したアイコンを操作可能とし、
マウスなどのポインティングデバイスを用いてアイコン
を操作することで、そのユニットを制御するように構成
してもよい。
マウスなどのポインティングデバイスを用いてアイコン
を操作することで、そのユニットを制御するように構成
してもよい。
【0053】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、管理側
に配設され第1表示部と第1通信部と第1操作部と第1
制御部と記憶部とを有する集中管理装置、および第2表
示部と第2通信部と第2操作部と第2制御部とを有し、
管理側と離隔するローカル側に配設されて集中管理装置
によって集中的に管理される設備機器を備える冷凍冷蔵
管理システムにおいて、ローカル側の第2操作部に設け
られ、管理側の操作優先状態を上記ローカル側の操作優
先状態に一時的に切換えるローカル側切換手段、および
管理側の第1操作部に設けられ、ローカル側の操作優先
状態を管理側の操作優先状態に切換える管理側切換手段
を備えたことにより、異常発生時などの必要に応じて、
優先にしたい操作部から切換要求を行い、その場ですぐ
にその操作部での操作を優先とすることができる冷凍冷
蔵管理システムが得られる。
に配設され第1表示部と第1通信部と第1操作部と第1
制御部と記憶部とを有する集中管理装置、および第2表
示部と第2通信部と第2操作部と第2制御部とを有し、
管理側と離隔するローカル側に配設されて集中管理装置
によって集中的に管理される設備機器を備える冷凍冷蔵
管理システムにおいて、ローカル側の第2操作部に設け
られ、管理側の操作優先状態を上記ローカル側の操作優
先状態に一時的に切換えるローカル側切換手段、および
管理側の第1操作部に設けられ、ローカル側の操作優先
状態を管理側の操作優先状態に切換える管理側切換手段
を備えたことにより、異常発生時などの必要に応じて、
優先にしたい操作部から切換要求を行い、その場ですぐ
にその操作部での操作を優先とすることができる冷凍冷
蔵管理システムが得られる。
【0054】また、本発明の請求項2によれば、請求項
1において、第2制御部で設備機器の異常状態を検出し
たとき、管理側の操作優先状態をローカル側の操作優先
状態に一時的に切換えると共に、異常状態の復旧時に管
理側切換手段によってローカル側の操作優先状態を管理
側の操作優先状態に切換え、さらに記憶部に格納してい
る運転状態の設定値を第1、第2通信部を介してローカ
ル側に送信して設備機器本体に再設定することにより、
ローカル側の異常発生時には、自動的にローカル側の操
作を優先とするように切換え、異常復旧時には、設備機
器の状態を速やかに異常前の状態に戻すことができる冷
凍冷蔵管理システムが得られる。
1において、第2制御部で設備機器の異常状態を検出し
たとき、管理側の操作優先状態をローカル側の操作優先
状態に一時的に切換えると共に、異常状態の復旧時に管
理側切換手段によってローカル側の操作優先状態を管理
側の操作優先状態に切換え、さらに記憶部に格納してい
る運転状態の設定値を第1、第2通信部を介してローカ
ル側に送信して設備機器本体に再設定することにより、
ローカル側の異常発生時には、自動的にローカル側の操
作を優先とするように切換え、異常復旧時には、設備機
器の状態を速やかに異常前の状態に戻すことができる冷
凍冷蔵管理システムが得られる。
【0055】また、本発明の請求項3によれば、請求項
1において、集中管理装置の第1制御部は、ローカル側
から第1、第2通信部を介して異常内容を含む異常信号
を受信したとき、異常内容に応じて異常の程度を判断
し、この異常の程度に基づいて第1表示部への表示を変
化させるように構成したことにより、設備機器の能力や
異常内容などに応じ、発生した異常の重要度を容易にす
ばやく確認でき、信頼性を向上できる冷凍冷蔵管理シス
テムが得られる。
1において、集中管理装置の第1制御部は、ローカル側
から第1、第2通信部を介して異常内容を含む異常信号
を受信したとき、異常内容に応じて異常の程度を判断
し、この異常の程度に基づいて第1表示部への表示を変
化させるように構成したことにより、設備機器の能力や
異常内容などに応じ、発生した異常の重要度を容易にす
ばやく確認でき、信頼性を向上できる冷凍冷蔵管理シス
テムが得られる。
【0056】また、本発明の請求項4によれば、請求項
1において、集中管理装置の記憶部は、設備機器の配置
場所の概略構成図作成データと設備機器の配置図作成デ
ータを有するものとし、さらに概略構成図作成データを
参照して第1表示部に設備機器の配置場所の概略構成図
を作成する概略構成図作成手段と、設備機器の配置図作
成データを参照して概略構成図に重ねて設備機器の配置
図を作成する設備機器の配置図作成手段を備えたことに
より、表示する画面のデータ構成を汎用にし、ローカル
側の設備機器構成のそれぞれに応じたプログラムを作成
する必要なく、さらに構成の変更に応じて容易に表示を
変更できる冷凍冷蔵管理システムが得られる。
1において、集中管理装置の記憶部は、設備機器の配置
場所の概略構成図作成データと設備機器の配置図作成デ
ータを有するものとし、さらに概略構成図作成データを
参照して第1表示部に設備機器の配置場所の概略構成図
を作成する概略構成図作成手段と、設備機器の配置図作
成データを参照して概略構成図に重ねて設備機器の配置
図を作成する設備機器の配置図作成手段を備えたことに
より、表示する画面のデータ構成を汎用にし、ローカル
側の設備機器構成のそれぞれに応じたプログラムを作成
する必要なく、さらに構成の変更に応じて容易に表示を
変更できる冷凍冷蔵管理システムが得られる。
【0057】また、本発明の請求項5によれば、請求項
4において、集中管理装置の記憶部は、設備機器状態デ
ータを有するものとし、設備機器配置図の機器位置にそ
の機器の状態を表示する状態表示手段を備えたことによ
り、設備機器の配置の様子やその設備機器の現在の状態
が一目で解るような表示仕様を有する冷凍冷蔵管理シス
テムが得られる。
4において、集中管理装置の記憶部は、設備機器状態デ
ータを有するものとし、設備機器配置図の機器位置にそ
の機器の状態を表示する状態表示手段を備えたことによ
り、設備機器の配置の様子やその設備機器の現在の状態
が一目で解るような表示仕様を有する冷凍冷蔵管理シス
テムが得られる。
【図1】 本発明の実施の形態1による冷凍冷蔵管理シ
ステムを示す構成図である。
ステムを示す構成図である。
【図2】 実施の形態1に係わる通信のシーケンスを示
す説明図である。
す説明図である。
【図3】 実施の形態1に係わる通信のシーケンスを示
す説明図である。
す説明図である。
【図4】 本発明の実施の形態2に係わる集中管理装置
の処理過程を示すフローチャートである。
の処理過程を示すフローチャートである。
【図5】 本発明の実施の形態3に係わり、CRT画面
への表示例を示す説明図である。
への表示例を示す説明図である。
【図6】 実施の形態3に係わる集中管理装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図7】 実施の形態3に係わり、平面図を表示すると
きの処理を説明する説明図である。
きの処理を説明する説明図である。
【図8】 従来の空気調和管理装置の全体構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図9】 従来の冷凍冷蔵設備の管理システムを示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図10】 従来の管理システムに係るCRT画面の表
示例を示す説明図である。
示例を示す説明図である。
【図11】 従来の管理システムに係り、中央処理装置
近傍の詳細な構成を示すブロック図である。
近傍の詳細な構成を示すブロック図である。
1 集中管理装置、2 ユニット、3 送信部、4 受
信部、5 制御部、5b 配置場所の概略構成図作成手
段、5c 設備機器の配置図作成手段、6 記憶部、6
a 配置場所の概略構成図用データ、6b 設備機器の
配置図用位置データ、6c 設備機器状態データ、7
表示部、8 操作部、9 画面、10配置場所の概略構
成図、11 機器アイコン。
信部、5 制御部、5b 配置場所の概略構成図作成手
段、5c 設備機器の配置図作成手段、6 記憶部、6
a 配置場所の概略構成図用データ、6b 設備機器の
配置図用位置データ、6c 設備機器状態データ、7
表示部、8 操作部、9 画面、10配置場所の概略構
成図、11 機器アイコン。
Claims (5)
- 【請求項1】 管理側に配設され第1表示部と第1通信
部と第1操作部と第1制御部と記憶部とを有する集中管
理装置、および第2表示部と第2通信部と第2操作部と
第2制御部とを有し、上記管理側と離隔するローカル側
に配設されて上記集中管理装置によって集中的に管理さ
れる設備機器を備える冷凍冷蔵管理システムにおいて、
上記ローカル側の第2操作部に設けられ、上記管理側の
操作優先状態を上記ローカル側の操作優先状態に一時的
に切換えるローカル側切換手段、および上記管理側の第
1操作部に設けられ、上記ローカル側の操作優先状態を
上記管理側の操作優先状態に切換える管理側切換手段を
備えたことを特徴とする冷凍冷蔵管理システム。 - 【請求項2】 第2制御部で設備機器の異常状態を検出
したとき、上記管理側の操作優先状態を上記ローカル側
の操作優先状態に一時的に切換えると共に、上記異常状
態の復旧時に管理側切換手段によって上記ローカル側の
操作優先状態を上記管理側の操作優先状態に切換え、さ
らに記憶部に格納している運転状態の設定値を第1、第
2通信部を介して上記ローカル側に送信して上記設備機
器本体に再設定するように構成したことを特徴とする請
求項1記載の冷凍冷蔵管理システム。 - 【請求項3】 集中管理装置の第1制御部は、ローカル
側から第1、第2通信部を介して異常内容を含む異常信
号を受信したとき、上記異常内容に応じて異常の程度を
判断し、この異常の程度に基づいて第1表示部への表示
を変化させるように構成したことを特徴とする請求項1
記載の冷凍冷蔵管理システム。 - 【請求項4】 集中管理装置の記憶部は、設備機器の配
置場所の概略構成図作成データと上記設備機器の配置図
作成データを有するものとし、さらに上記概略構成図作
成データを参照して第1表示部に上記設備機器の配置場
所の概略構成図を作成する概略構成図作成手段と、上記
設備機器の配置図作成データを参照して上記概略構成図
に重ねて上記設備機器の配置図を作成する設備機器の配
置図作成手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の
冷凍冷蔵管理システム。 - 【請求項5】 集中管理装置の記憶部は、設備機器状態
データを有するものとし、設備機器配置図の機器位置に
その機器の状態を表示する状態表示手段を備えたことを
特徴とする請求項4記載の冷凍冷蔵管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9265359A JPH11101543A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 冷凍冷蔵管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9265359A JPH11101543A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 冷凍冷蔵管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11101543A true JPH11101543A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17416091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9265359A Pending JPH11101543A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 冷凍冷蔵管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11101543A (ja) |
Cited By (12)
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1997
- 1997-09-30 JP JP9265359A patent/JPH11101543A/ja active Pending
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