JPH11101558A - 冷蔵ショーケース - Google Patents
冷蔵ショーケースInfo
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- JPH11101558A JPH11101558A JP26644097A JP26644097A JPH11101558A JP H11101558 A JPH11101558 A JP H11101558A JP 26644097 A JP26644097 A JP 26644097A JP 26644097 A JP26644097 A JP 26644097A JP H11101558 A JPH11101558 A JP H11101558A
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- glass
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
防止する。 【解決手段】 陳列室2には、前面から上面にかけて二
重のガラス張りのフロントパネル7が張られている。陳
列室2内には上下及び左右の側面に循環状に冷気通路が
構成され、上側の冷気通路27は二重構造の透明樹脂板
からなる通路構成パネル26で形成される。通路構成パ
ネル26は、フロントパネル7の天井面7Aとの間に断
熱用の空隙Sを開け、また後面側に向けて下り勾配の姿
勢で配されている。空隙Sの後縁は、着脱可能なカバー
45で閉鎖される。上部通路27に冷気が流通した場合
にも、フロントパネル7の天井面7Aは冷却されにく
く、ガラスの外面に結露することが防止される。カバー
45を外せば、空隙Sが後面側に開口されるので、適宜
の清掃具を突っ込んで簡単にかつ確実に掃除することが
できる。
Description
つ冷蔵する冷蔵ショーケースに関する。
として、寿司店等に設置されるねた陳列ケースが知られ
ている。この陳列ケースは、図6に示すように、冷凍装
置を装備した機械室aの上面側に、断熱構造でかつ前面
から上面にかけて二重ガラスbが張られた陳列室cが設
けられており、この陳列室cの上下並びに左右の側面に
わたって循環状に設けられた冷気通路d,e(左右は図
示せず)に、上記の冷凍装置で生成された冷気が流通さ
れることで陳列室c内が間接冷却され、後面の出入口に
配されたスライド扉fを開閉しつつ寿司ねたが出し入れ
される構造となっている。
側の冷気通路dは、二重構造の透明樹脂板から構成され
ているが、従来この上部通路dは、陳列室cのスペース
を大きく取るといった理由等から、上面の二重ガラスb
とほぼ密着状に配されていた。そのため、上部通路d内
を流れる冷気により上面の二重ガラスbが冷却され、そ
の外面に結露が生じやすかった。そうすると、陳列室c
内が見えにくくなり、また見栄えも悪くなるために頻繁
に結露を拭き取らねばならず、面倒であった。また、陳
列室c内を水洗いした場合等に、上部通路dと二重ガラ
スbとの間に水が浸入すると、隙間が狭いが故に逆に簡
単に排水されなくて水が滞留しがちであり、衛生上好ま
しくなかった。水の浸入を防止するには、コーキング材
等でシールすることが考えられるが、組立作業が煩雑と
なるばかりでなく、見栄えも悪くなるという問題があっ
た。本発明は上記のような事情に基づいて完成されたも
のであって、その目的は、陳列室の上面のガラスに結露
が生ずることを防止するところにある。また他の目的
は、陳列室の上面のガラスと冷気通路の間を簡単に掃除
できるようにするところにある。
めの手段として、請求項1の発明は、上面がガラス張り
とされた食材等の陳列室を備え、このガラスの下面側に
前記陳列室内を冷却すべく冷気を流通させる冷気通路が
配設された冷蔵ショーケースにおいて、前記冷気通路が
前記ガラスとの間に断熱用の空隙を開けて配されている
構成としたところに特徴を有する。請求項2の発明は、
請求項1の発明において、前記ガラスと前記冷気通路と
の間の後面側の空隙が、着脱可能なカバーで閉鎖されて
いるところに特徴を有する。請求項3の発明は、請求項
1または請求項2の発明において、前記冷気通路が後面
側に向けて下り勾配の姿勢で設けられているところに特
徴を有する。
の間に断熱用の空隙を開けて配されているので、冷気通
路の冷熱によってガラスが冷却されにくく、ガラスの外
面に結露することが防止される。そのため、陳列室内が
ガラスを通してよく見えるようになり、また頻繁に結露
を拭き取る手間も省かれる。 <請求項2の発明>カバーを外すことでガラスと冷気通
路との間が後面に開放されるので、掃除道具等も入れや
すくて簡単に掃除することができる。 <請求項3の発明>冷気通路の上面に入り込んだり結露
した水分を、その上面を伝わらせつつ陳列室の後面側に
集めて処理することができる。
ねたの陳列ケースに適用した一実施形態を図1ないし図
5に基づいて説明する。本実施形態の陳列ケース1は、
図1に示すように、全体として横長形状に形成されてお
り、図2に示すように、上部側が寿司ねた等を陳列する
陳列室2となっているとともに、下部側が冷凍装置の収
容された機械室3となっている。陳列室2は、左右のパ
ネル5の内側に断熱板6A,6Bが配設されているとと
もに(図3参照)、前面から上面にかけて二重のガラス
張りからなるフロントパネル7が装着されていて、断熱
構造となっている。陳列室2の背面には後記する開口8
が形成されている。
は圧縮機10、凝縮器11及び冷却器(蒸発器)12を
閉ループ状に配管接続したものであって、図3に示すよ
うに、機械室3の底面における横幅方向の一端側(背面
から見て左側)に圧縮機10が、その側方に凝縮器11
が設置されるとともに、他端側に、冷却器12と冷却フ
ァン15が浅皿状の断熱ケース16内に収容されて設置
されている。
縦向きの断熱板6Aの位置にわたって、断熱板18が張
られており、この断熱板18には、冷却器12と冷却フ
ァン15を逃がすための抜き孔19が形成され、その口
縁が断熱ケース16の周縁に当てられている。したがっ
て断熱板18により、凝縮器11の上面と、断熱ケース
16の回りが覆われている。また、断熱板18の左端
と、左側の縦向きの断熱板6Bの下端との間に、圧縮機
10における同図の右上方の部分を覆うようにして、斜
め姿勢の断熱板20が張られている。
の底板21は、冷却器12の直上において少し前下がり
の姿勢で張られており、かつ圧縮機10の設置された端
部側では、所定寸法高い高位面22の設けられた段付き
状に形成されている。この底板21の上面には、人工芝
28が敷かれている。そして、上記の底板21の下面
と、断熱板18、断熱ケース16及び断熱板20との間
に、冷却器12及び冷却ファン15を通る下部通路24
が形成されている。また、底板21の左右両端部から
は、それぞれ縦向きの断熱板6A,6Bとの間に所定の
隙間を開けて側板23A,23Bが立ち上がって形成さ
れ、それぞれの隙間によって、上記の下部通路24と連
通する側部通路25A,25Bが形成されている。
は、二重構造の透明樹脂板からなる通路構成パネル26
が配され、その間に上部通路27が形成されている。こ
の通路構成パネル26は、フロントパネル7の天井面7
Aとの間に断熱用の空隙Sを設けて配されており、図4
に示すように、通路構成パネル26の上面の後縁に突設
された取付板29が、後記するスライド扉40の上側レ
ール41を取り付けるトップパネル30にねじ31で共
締めされて固定されている。また、通路構成パネル26
は、後面側に向けて下り勾配となった姿勢を採ってい
る。通路構成パネル26の左右両端部には、図3に示す
ように、L字形のダクト32が設けられて、左右の側部
通路25A,25Bの上端と接続され、これにより上部
通路27と左右の側部通路25A,25Bとが連通され
ている。なお、通路構成パネル26の下面の後縁側に
は、露受け33が設けられている。
に、上記した底板21の高位面22を設けた部分の後方
にのみ背面板35が設けられていて、そこからもう一方
の端部側に向けて上記した開口8が形成されている。こ
の開口8は、仕切枠37で左右に分けられて2つの出入
口38が形成されており、それぞれの出入口38にはス
ライド扉40が設けられている。このスライド扉40
は、上下のレール41,42と、一対のガラス戸43と
から構成されている。詳細には、出入口38の上縁と下
縁には、それぞれチャンネル形をなす上側レール41と
下側レール42とが、互いに向き合って取り付けられて
おり、上側レール41と下側レール42とは、それぞれ
左右の出入口38に共用するようにして長尺のものが1
本ずつ取り付けられている。上側レール41には、幅方
向の中央に仕切板44が立てられている一方、下側レー
ル42は仕切りのないままであって、各ガラス戸43
は、上縁側が上側レール41の仕切板44の両側に個別
に嵌められ、下縁側は下側レール42内に互いに当接し
た状態で嵌められて引き違い形式に装着されている。
1と、フロントパネル7の天井面7Aの後縁との間に
は、フロントパネル7の天井面7Aと、通路構成パネル
26との間の空隙Sを閉鎖すべくカバー45が着脱可能
に設けられている。このカバー45は、図1に示すよう
に、陳列室2のほぼ全幅に匹敵する長さを有するととも
に、図4に示すように、上側レール41の上面の空間に
載るほぼ角筒状に形成されている。より詳細には、カバ
ー45の底面の後縁には、上側レール41の上面の後縁
に切欠き形成された係止溝47に嵌まる突部46が下向
きに形成されているとともに、カバー45の前面には、
上下一対の挟持片48,49が突設され、このうち下側
の挟持片49は弾性変形可能となっている。したがっ
て、カバー45を図4の実線位置から鎖線位置に向けて
嵌め込むと、下側の挟持片49が撓み変形しつつ押し込
まれ、突部46が係止溝47に嵌まったところで押し込
みが停止され、このとき両挟持片48,49の間でフロ
ントパネル7の天井面7Aの後縁が弾性的に挟まれた状
態でカバー45が取り付けられ、これにより、フロント
パネル7の天井面7Aと、通路構成パネル26との間の
空隙Sの後面が閉鎖されるようになっている。
ら見た左端部の前縁側には、図2に示すように排水口5
1が開口され、その排水口51に接続された排水管52
の下端が、断熱板18を貫通して機械室3内に突出し、
排水管52の下端に接続されたホース53が、機械室3
内を横切って背面側に導かれるようになっている。
続いてその作用を説明する。冷凍装置並びに冷却ファン
15が駆動されると、図3の矢線に示すように、冷却フ
ァン15により吸引された空気が冷却器12を通過する
ことで冷気が生成され、その冷気が下部通路24,側部
通路25B,上部通路27及び側部通路25Aを通りつ
つ陳列室2の回りを流通して、再び冷却器12側に吸引
されるといった循環流通が生じ、もって陳列室2内が間
接冷却される。そして、スライド扉40が開閉されつ
つ、陳列室2内に寿司ねた等が出し入れされる。
パネル26が、フロントパネル7の天井面7Aとの間に
断熱用の空隙Sを開けて設けられているので、上部通路
27に冷気が流通した場合にも、その冷熱によりフロン
トパネル7の天井面7Aが冷却されることが抑えられ、
ガラスの外面に結露することが防止される。そのため、
陳列室2内がガラスを通してよく見えるようになり、ま
た頻繁に結露を拭き取る手間も省かれる。また、陳列室
2内を水洗いした場合などに、通路構成パネル26の上
面に水が入ったとしても、通路構成パネル26の上面は
後方に向けて下り勾配となっているので、水が後方に流
下して滞留することが防がれる。
が溜まった場合は、以下のようにして簡単に掃除でき
る。すなわち、図4の鎖線に示すように取り付けられた
カバー45を後方に引っ張ると、両挟持片48,49が
弾性的に開きつつ、同図の実線のようにカバー45が外
される。これにより、フロントパネル7の天井面7A
と、通路構成パネル26との間の空隙Sが後面側に開口
されるので、図5に示すように、空隙S内に適宜の清掃
具55を突っ込んで、簡単にかつ確実に掃除することが
できる。衛生面上あるいは客への印象も良好となる。さ
らに、従来のようにコーキング材でシールする必要がな
いので、組立作業が簡略化できるし、またコーキング材
が陳列室2を覗いた場合の邪魔になるといったこともな
くなる。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)本発明は、冷凍装置が陳列室の側面に設けられた
形式の陳列ケースにも同様に適用することができる。 (2)さらに、寿司ねたの陳列ケースに限らず、食材等
を陳列しつつ冷蔵する他の冷蔵ショーケース全般に広く
適用することが可能である。
背面から見た斜視図
ロントパネル 7A…(フロントパネル7の)天井面
26…通路構成パネル 27…上部通路 45…カバー
48,49…挟持片 55…清掃具 S…空隙
Claims (3)
- 【請求項1】 上面がガラス張りとされた食材等の陳列
室を備え、このガラスの下面側に前記陳列室内を冷却す
べく冷気を流通させる冷気通路が配設された冷蔵ショー
ケースにおいて、 前記冷気通路が前記ガラスとの間に断熱用の空隙を開け
て配されていることを特徴とする冷蔵ショーケース。 - 【請求項2】 前記ガラスと前記冷気通路との間の後面
側の空隙が、着脱可能なカバーで閉鎖されていることを
特徴とする請求項1記載の冷蔵ショーケース。 - 【請求項3】 前記冷気通路が後面側に向けて下り勾配
の姿勢で設けられていることを特徴とする請求項1また
は請求項2記載の冷蔵ショーケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26644097A JP3601017B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 冷蔵ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26644097A JP3601017B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 冷蔵ショーケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11101558A true JPH11101558A (ja) | 1999-04-13 |
| JP3601017B2 JP3601017B2 (ja) | 2004-12-15 |
Family
ID=17430968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26644097A Expired - Fee Related JP3601017B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 冷蔵ショーケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3601017B2 (ja) |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP26644097A patent/JP3601017B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3601017B2 (ja) | 2004-12-15 |
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Legal Events
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