JPH111019A - 固体走査型光書込み装置 - Google Patents
固体走査型光書込み装置Info
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- JPH111019A JPH111019A JP15360197A JP15360197A JPH111019A JP H111019 A JPH111019 A JP H111019A JP 15360197 A JP15360197 A JP 15360197A JP 15360197 A JP15360197 A JP 15360197A JP H111019 A JPH111019 A JP H111019A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多品種少量生産に適した駆動回路を備えた固
体走査型光書込み装置を得る。 【解決手段】 主走査方向に並べられた光シャッタチッ
プ31を画像データに基づいてオン、オフ制御し、感光
体上に画像を書き込む固体走査型光書込み装置。光シャ
ッタチップ31を駆動するための回路は、ロジックIC
60AとドライバIC60Bとに別体に構成され、基板
75上に実装される。ロジックIC60AとドライバI
C60Bとは第1の配線パターン82を介して接続され
ている。ドライバICと光シャッタチップ31の個別電
極とは第2の配線パターン83及びワイヤ84を介して
接続されている。
体走査型光書込み装置を得る。 【解決手段】 主走査方向に並べられた光シャッタチッ
プ31を画像データに基づいてオン、オフ制御し、感光
体上に画像を書き込む固体走査型光書込み装置。光シャ
ッタチップ31を駆動するための回路は、ロジックIC
60AとドライバIC60Bとに別体に構成され、基板
75上に実装される。ロジックIC60AとドライバI
C60Bとは第1の配線パターン82を介して接続され
ている。ドライバICと光シャッタチップ31の個別電
極とは第2の配線パターン83及びワイヤ84を介して
接続されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PLZT光シャッ
タアレイやLEDアレイ等を用いて感光体上に画像(潜
像)を書き込むための固体走査型光書込み装置に関す
る。
タアレイやLEDアレイ等を用いて感光体上に画像(潜
像)を書き込むための固体走査型光書込み装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術と課題】従来、銀塩感材を用いた印画紙や
銀塩フィルムや電子写真用感光体に画像(潜像)を形成
するのに、PLZT等の光シャッタチップで1画素ずつ
光をオン/オフ制御したり、LEDチップをオン/オフ
制御する光書込み装置が提供されている。そして、この
種の光チップの駆動回路は画像データを処理するロジッ
ク部と印加電圧を処理するドライバ部とで構成されてい
る。従来、ロジック部とドライバ部とは一つのIC(集
積回路)として製作され、基板上に実装されていた。
銀塩フィルムや電子写真用感光体に画像(潜像)を形成
するのに、PLZT等の光シャッタチップで1画素ずつ
光をオン/オフ制御したり、LEDチップをオン/オフ
制御する光書込み装置が提供されている。そして、この
種の光チップの駆動回路は画像データを処理するロジッ
ク部と印加電圧を処理するドライバ部とで構成されてい
る。従来、ロジック部とドライバ部とは一つのIC(集
積回路)として製作され、基板上に実装されていた。
【0003】しかしながら、ドライバ部は光チップがP
LZTであるかLEDであるかによって構成が異なり、
駆動電圧、スイッチング速度あるいは負荷の大きさで種
々の構成を有している。また、ロジック部も2値駆動用
と多値駆動用とで構成が異なる。さらに、印字密度に応
じてロジック部及びドライバ部を変更する必要がある。
従って、従来のようにロジック部とドライバ部とを一つ
のICで構成すると、仕様の変更に応じてICの設計を
変更し、製作する必要があり、多品種少量生産ではコス
トアップを招来し、対応できないという問題点を有して
いた。
LZTであるかLEDであるかによって構成が異なり、
駆動電圧、スイッチング速度あるいは負荷の大きさで種
々の構成を有している。また、ロジック部も2値駆動用
と多値駆動用とで構成が異なる。さらに、印字密度に応
じてロジック部及びドライバ部を変更する必要がある。
従って、従来のようにロジック部とドライバ部とを一つ
のICで構成すると、仕様の変更に応じてICの設計を
変更し、製作する必要があり、多品種少量生産ではコス
トアップを招来し、対応できないという問題点を有して
いた。
【0004】
【発明の目的、要旨及び効果】そこで、本発明の目的
は、多品種少量生産に適した駆動回路を備えた固体走査
型光書込み装置を提供することにある。
は、多品種少量生産に適した駆動回路を備えた固体走査
型光書込み装置を提供することにある。
【0005】以上の目的を達成するため、本発明は、主
走査方向に並べられた多数の光チップを画像データに基
づいてオン、オフ制御する固体走査型光書込み装置にお
いて、前記光チップを駆動するために別体に構成された
ロジックIC及びドライバICと、光チップ、ロジック
IC及びドライバICを保持するための基板とを備え、
ロジックICとドライバICは前記基板上に形成された
第1の配線パターンを介して電気的に接続され、光チッ
プとドライバICは基板上に形成された第2の配線パタ
ーンを介して電気的に接続されている。
走査方向に並べられた多数の光チップを画像データに基
づいてオン、オフ制御する固体走査型光書込み装置にお
いて、前記光チップを駆動するために別体に構成された
ロジックIC及びドライバICと、光チップ、ロジック
IC及びドライバICを保持するための基板とを備え、
ロジックICとドライバICは前記基板上に形成された
第1の配線パターンを介して電気的に接続され、光チッ
プとドライバICは基板上に形成された第2の配線パタ
ーンを介して電気的に接続されている。
【0006】即ち、本発明においては、光チップの駆動
回路をロジックICとドライバICとに別体に分割し、
それぞれを光チップと共に基板上に搭載した。従って、
本発明によれば、光書込み装置の仕様の変更に応じて駆
動回路を変更する場合、ロジックIC又はドライバIC
を仕様に合わせて交換し、基板上に搭載するだけでよ
く、専用の駆動回路を製作しなおす必要はなく、多品種
少量生産に最適である。
回路をロジックICとドライバICとに別体に分割し、
それぞれを光チップと共に基板上に搭載した。従って、
本発明によれば、光書込み装置の仕様の変更に応じて駆
動回路を変更する場合、ロジックIC又はドライバIC
を仕様に合わせて交換し、基板上に搭載するだけでよ
く、専用の駆動回路を製作しなおす必要はなく、多品種
少量生産に最適である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る固体走査型光
書込み装置の実施形態について添付図面を参照して説明
する。
書込み装置の実施形態について添付図面を参照して説明
する。
【0008】図1は、銀塩感材を用いた印画紙上にフル
カラー画像を書き込むための光書込みヘッド20を示
す。この光書込みヘッド20は、概略、ハロゲンランプ
21、防熱フィルタ22、色補正フィルタ23、拡散筒
24、RGBフィルタ25、光ファイバアレイ26、ス
リット板27、光シャッタモジュール30、結像レンズ
アレイ35、防塵ガラス36によって構成されている。
カラー画像を書き込むための光書込みヘッド20を示
す。この光書込みヘッド20は、概略、ハロゲンランプ
21、防熱フィルタ22、色補正フィルタ23、拡散筒
24、RGBフィルタ25、光ファイバアレイ26、ス
リット板27、光シャッタモジュール30、結像レンズ
アレイ35、防塵ガラス36によって構成されている。
【0009】ハロゲンランプ21から放射された光は、
防熱フィルタ22で熱線をカットされ、色補正フィルタ
23で光質を印画紙の分光感度特性と合うように調整さ
れる。拡散筒24は光の利用効率を向上させ、光量ムラ
を低減させるためのものである。RGBフィルタ25は
PLZTからなる光シャッタチップによる書込みと同期
して回転駆動され、1ラインごとに通過色を変化させ
る。
防熱フィルタ22で熱線をカットされ、色補正フィルタ
23で光質を印画紙の分光感度特性と合うように調整さ
れる。拡散筒24は光の利用効率を向上させ、光量ムラ
を低減させるためのものである。RGBフィルタ25は
PLZTからなる光シャッタチップによる書込みと同期
して回転駆動され、1ラインごとに通過色を変化させ
る。
【0010】光ファイバアレイ26は、多数本の光ファ
イバからなり、一端26aは束ねて前記拡散筒24にR
GBフィルタ25を介して対向している。他端26bは
矢印Xで示す主走査方向に並べられ、光をライン状に出
射する。スリット板27のスリット端面27a,27a
は鏡面に仕上げられ、光ファイバアレイ26から出射す
る光を効率よく光シャッタモジュール30に導く。さら
に、スリット板27に光シャッタチップを一定の温度に
維持するためのヒータ(図示せず)が設けられており、
モジュール30に設けた温度検出素子(図示せず)の検
出結果に基づいて温度制御が行われる。
イバからなり、一端26aは束ねて前記拡散筒24にR
GBフィルタ25を介して対向している。他端26bは
矢印Xで示す主走査方向に並べられ、光をライン状に出
射する。スリット板27のスリット端面27a,27a
は鏡面に仕上げられ、光ファイバアレイ26から出射す
る光を効率よく光シャッタモジュール30に導く。さら
に、スリット板27に光シャッタチップを一定の温度に
維持するためのヒータ(図示せず)が設けられており、
モジュール30に設けた温度検出素子(図示せず)の検
出結果に基づいて温度制御が行われる。
【0011】光シャッタモジュール30は、セラミック
基板のスリット状開口あるいはガラス基板上にPLZT
からなる光シャッタチップを設け、それと並べて以下に
説明する駆動回路を設けたものである。各光シャッタチ
ップは駆動回路によって所定の画素に対応するもののみ
が駆動される。また、モジュール30の前後には偏光子
33及び検光子34が設けられている。PLZTは、よ
く知られているように、カー定数の大きい電気光学効果
を有する透光性を有するセラミックであり、偏光子33
で直線偏光された光は、光シャッタチップへの電圧印加
で発生する電界のオン/オフによって偏光面の回転が生
じ、検光子34から出射される光がオン/オフされる。
基板のスリット状開口あるいはガラス基板上にPLZT
からなる光シャッタチップを設け、それと並べて以下に
説明する駆動回路を設けたものである。各光シャッタチ
ップは駆動回路によって所定の画素に対応するもののみ
が駆動される。また、モジュール30の前後には偏光子
33及び検光子34が設けられている。PLZTは、よ
く知られているように、カー定数の大きい電気光学効果
を有する透光性を有するセラミックであり、偏光子33
で直線偏光された光は、光シャッタチップへの電圧印加
で発生する電界のオン/オフによって偏光面の回転が生
じ、検光子34から出射される光がオン/オフされる。
【0012】検光子34から出射された光は、結像レン
ズアレイ35及び防塵ガラス36を透過して印画紙上に
結像し、潜像を形成する。印画紙は主走査方向Xと直交
する方向(副走査方向)に一定の速度で搬送される。
ズアレイ35及び防塵ガラス36を透過して印画紙上に
結像し、潜像を形成する。印画紙は主走査方向Xと直交
する方向(副走査方向)に一定の速度で搬送される。
【0013】図2は前記光書込みヘッド20を駆動する
ための2値画像再現用駆動回路60の構成を示す。この
駆動回路60は、n個の回路60をラダーチェーンで接
続して使用するのであるが、各駆動回路60は64ドッ
トを駆動するように構成され、シフトレジスタ61、ラ
ッチ回路62、ゲート回路63、レベルシフト回路6
4、ドライバ回路65からなる。
ための2値画像再現用駆動回路60の構成を示す。この
駆動回路60は、n個の回路60をラダーチェーンで接
続して使用するのであるが、各駆動回路60は64ドッ
トを駆動するように構成され、シフトレジスタ61、ラ
ッチ回路62、ゲート回路63、レベルシフト回路6
4、ドライバ回路65からなる。
【0014】画像データDATA(A),(B)はシフ
ト信号R/Lに基づいてシフトクロック信号S−CLK
に同期してシフトレジスタ61へ転送され、ストローブ
信号STBでラッチ回路62にラッチされる。ゲート信
号GATEがゲート回路63に入力されると、信号D1
〜D64がレベルシフト回路64を介してドライバ回路6
5に転送される。ドライバ回路65には駆動電圧Vdが
印加されており、レベルシフト回路64からの信号D1
〜D64に基づいて出力HV1〜HV64が光シャッタチッ
プに印加される。
ト信号R/Lに基づいてシフトクロック信号S−CLK
に同期してシフトレジスタ61へ転送され、ストローブ
信号STBでラッチ回路62にラッチされる。ゲート信
号GATEがゲート回路63に入力されると、信号D1
〜D64がレベルシフト回路64を介してドライバ回路6
5に転送される。ドライバ回路65には駆動電圧Vdが
印加されており、レベルシフト回路64からの信号D1
〜D64に基づいて出力HV1〜HV64が光シャッタチッ
プに印加される。
【0015】以下の駆動回路60において、シフトレジ
スタ61、ラッチ回路62及びゲート回路63によって
ロジックIC60Aが構成される。また、レベルシフト
回路64及びドライバ回路65によってドライバIC6
0Bが構成される。
スタ61、ラッチ回路62及びゲート回路63によって
ロジックIC60Aが構成される。また、レベルシフト
回路64及びドライバ回路65によってドライバIC6
0Bが構成される。
【0016】次に、図3に多値再現用駆動回路40の構
成を示す。駆動回路40は、n個の回路40をラダーチ
ェーンで連続して使用するのであるが、各駆動回路40
は64ドットを駆動するように構成され、6ビットのシ
フトレジスタ41、6ビットのラッチ回路42、6ビッ
トのコンパレータ43、6ビットのカウンタ44、ゲー
ト回路45、ドライバ回路46からなる。
成を示す。駆動回路40は、n個の回路40をラダーチ
ェーンで連続して使用するのであるが、各駆動回路40
は64ドットを駆動するように構成され、6ビットのシ
フトレジスタ41、6ビットのラッチ回路42、6ビッ
トのコンパレータ43、6ビットのカウンタ44、ゲー
ト回路45、ドライバ回路46からなる。
【0017】画像データDATA(A),(B)はシフ
ト信号R/Lに基づいてシフトクロック信号S−CLK
に同期してシフトレジスタ41へ転送され、ストローブ
信号STBでラッチ回路42にラッチされる。これによ
って、各画素の階調数がセットされる。クロック信号C
−CLKはカウンタ44でカウントされ、コンパレータ
43はラッチされた値とカウンタ値とを比較し、ゲート
回路45は両者が一致した時点で出力を停止する。ま
た、カウンタ44はクリア信号CLによってクリアされ
る。
ト信号R/Lに基づいてシフトクロック信号S−CLK
に同期してシフトレジスタ41へ転送され、ストローブ
信号STBでラッチ回路42にラッチされる。これによ
って、各画素の階調数がセットされる。クロック信号C
−CLKはカウンタ44でカウントされ、コンパレータ
43はラッチされた値とカウンタ値とを比較し、ゲート
回路45は両者が一致した時点で出力を停止する。ま
た、カウンタ44はクリア信号CLによってクリアされ
る。
【0018】ドライバ回路46には駆動電圧Vdが印加
されており、ゲート回路45からの信号D1〜D64に基
づいて出力HV1〜HV64が光シャッタチップに印加さ
れることになる。即ち、各画素は画像データDATAに
応じた時間(パルス幅)だけ光シャッタチップをオンさ
せることになる。
されており、ゲート回路45からの信号D1〜D64に基
づいて出力HV1〜HV64が光シャッタチップに印加さ
れることになる。即ち、各画素は画像データDATAに
応じた時間(パルス幅)だけ光シャッタチップをオンさ
せることになる。
【0019】以上の駆動回路40において、シフトレジ
スタ41、ラッチ回路42、コンパレータ43及びゲー
ト回路45によってロジックIC40Aが構成される。
また、ドライバ回路46によってドライバIC40Bが
構成される。
スタ41、ラッチ回路42、コンパレータ43及びゲー
ト回路45によってロジックIC40Aが構成される。
また、ドライバ回路46によってドライバIC40Bが
構成される。
【0020】前記ドライバ回路65,46は、光チップ
がPLZTの場合は図4に示すように、容量負荷である
ので、充電用及び放電用のスイッチング素子71,72
を有するトーテムポール型として構成されている。光チ
ップがLEDの場合は図5に示すように、スイッチング
素子71を有する定電流型の回路として構成されてい
る。また、駆動電圧、スイッチング速度又は負荷の大き
さによって素子71,72の性能を選択する必要があ
る。出力数も本実施形態では64としたが、各種存在す
る。即ち、ドライバ回路65,46は用途に応じて多種
のものを用意する必要がある。従来の如く、駆動回路6
0,40を一つのICとして構成すると、それらのIC
を各用途に応じて製作する必要があり、コストアップを
招来する。特に、駆動電圧Vdが高圧の場合、通常ロジ
ック部で用いているC−MOSプロセスが使用できず、
複雑なプロセスが必要となり、コストアップが顕著とな
る。
がPLZTの場合は図4に示すように、容量負荷である
ので、充電用及び放電用のスイッチング素子71,72
を有するトーテムポール型として構成されている。光チ
ップがLEDの場合は図5に示すように、スイッチング
素子71を有する定電流型の回路として構成されてい
る。また、駆動電圧、スイッチング速度又は負荷の大き
さによって素子71,72の性能を選択する必要があ
る。出力数も本実施形態では64としたが、各種存在す
る。即ち、ドライバ回路65,46は用途に応じて多種
のものを用意する必要がある。従来の如く、駆動回路6
0,40を一つのICとして構成すると、それらのIC
を各用途に応じて製作する必要があり、コストアップを
招来する。特に、駆動電圧Vdが高圧の場合、通常ロジ
ック部で用いているC−MOSプロセスが使用できず、
複雑なプロセスが必要となり、コストアップが顕著とな
る。
【0021】一方、ロジック部も2値駆動の場合は図2
に示したとおりであるが、多値駆動の場合は図3に示し
たように、シフトレジスタ41、ラッチ回路42及びコ
ンパレータ43はビット数に対応した数量が必要とな
る。即ち、ロジック部も用途に応じて多種のものを用意
する必要がある。
に示したとおりであるが、多値駆動の場合は図3に示し
たように、シフトレジスタ41、ラッチ回路42及びコ
ンパレータ43はビット数に対応した数量が必要とな
る。即ち、ロジック部も用途に応じて多種のものを用意
する必要がある。
【0022】さらに、印字密度も用途によって種々存在
し、駆動回路60,40をモジュール30に組み込むに
は、印字密度に対応した出力パッドを有するICが必要
である。
し、駆動回路60,40をモジュール30に組み込むに
は、印字密度に対応した出力パッドを有するICが必要
である。
【0023】このような状況下で各種用途に対応した光
書込みヘッドを供給するには、駆動回路として多種類の
カスタムICの開発/製作が必要となり、多品種少量生
産には対応できない。
書込みヘッドを供給するには、駆動回路として多種類の
カスタムICの開発/製作が必要となり、多品種少量生
産には対応できない。
【0024】そこで、本実施形態では、図6、図7に示
すように、駆動回路60をロジックIC60Aとドライ
バIC60Bとに別体に構成し、それぞれを基板75上
に実装することにした。なお、多値駆動回路40もロジ
ックIC40AとドライバIC40Bに分割することは
勿論である。
すように、駆動回路60をロジックIC60Aとドライ
バIC60Bとに別体に構成し、それぞれを基板75上
に実装することにした。なお、多値駆動回路40もロジ
ックIC40AとドライバIC40Bに分割することは
勿論である。
【0025】基板75上には、ロジックIC60Aの入
力用配線パターン81、ロジックIC60Aの出力部と
ドライバIC60Bの入力部を接続するための配線パタ
ーン82、ドライバIC60Bの出力用配線パターン8
3が形成されている。各IC60A、60Bと各配線パ
ターン81,82,83との接続は半田バンプによって
行われる。PLZTからなる光シャッタチップ31は基
板75のスリット76に実装され、チップ31の個別電
極はワイヤ84を介して出力用配線パターン83と接続
される(図6参照)。あるいは、図7に示すように、異
方性導電膜85(又は異方性導電ゴム)を介して配線パ
ターン83と接続してもよい。なお、IC60A,60
B及び光シャッタチップ31相互の電気的接続は、ワイ
ヤボンディングや半田バンプあるいは異方性導電膜、異
方性導電ゴム以外に種々の接続方法を用いることもでき
る。
力用配線パターン81、ロジックIC60Aの出力部と
ドライバIC60Bの入力部を接続するための配線パタ
ーン82、ドライバIC60Bの出力用配線パターン8
3が形成されている。各IC60A、60Bと各配線パ
ターン81,82,83との接続は半田バンプによって
行われる。PLZTからなる光シャッタチップ31は基
板75のスリット76に実装され、チップ31の個別電
極はワイヤ84を介して出力用配線パターン83と接続
される(図6参照)。あるいは、図7に示すように、異
方性導電膜85(又は異方性導電ゴム)を介して配線パ
ターン83と接続してもよい。なお、IC60A,60
B及び光シャッタチップ31相互の電気的接続は、ワイ
ヤボンディングや半田バンプあるいは異方性導電膜、異
方性導電ゴム以外に種々の接続方法を用いることもでき
る。
【0026】配線パターン81,82,83の配列(ピ
ッチ)を略同一とすることで、ロジックIC60A、ド
ライバIC60B及び光シャッタチップ31を各種用途
のものと交換しても、それらの接続を容易に行うことが
できる。印字密度の変更に関しては後述する。
ッチ)を略同一とすることで、ロジックIC60A、ド
ライバIC60B及び光シャッタチップ31を各種用途
のものと交換しても、それらの接続を容易に行うことが
できる。印字密度の変更に関しては後述する。
【0027】以上の如く、駆動回路をロジックIC及び
ドライバICとで別体として基板上に実装する構成を採
用することによって、用途に応じて必要とされるロジッ
クIC及びドライバIC、さらには光シャッタチップを
選択的に基板上に実装すればよく、開発/製作に要する
コストを削減でき、多品種少量生産に対応することがで
きる。
ドライバICとで別体として基板上に実装する構成を採
用することによって、用途に応じて必要とされるロジッ
クIC及びドライバIC、さらには光シャッタチップを
選択的に基板上に実装すればよく、開発/製作に要する
コストを削減でき、多品種少量生産に対応することがで
きる。
【0028】基板75に関しては、透光性を有する材料
であれば、図8(A)に示すようにスリットを形成する
必要はない。図8(B)は図6、図7に示したスリット
76を形成した基板75を示す。また、図8(C)に示
すように、2枚の基板75a,75aの両端部を部材7
5b,75bで接着し、基板75a,75aの間をスリ
ット76としてもよい。さらに、前記配線パターン8
1,82,83は、基板75上に印刷やフォトエッチン
グ等で直接形成する以外に、ガラス/エポキシ基板上に
形成して基板75上に貼り付けてもよく、その他種々の
形態を採用することができる。
であれば、図8(A)に示すようにスリットを形成する
必要はない。図8(B)は図6、図7に示したスリット
76を形成した基板75を示す。また、図8(C)に示
すように、2枚の基板75a,75aの両端部を部材7
5b,75bで接着し、基板75a,75aの間をスリ
ット76としてもよい。さらに、前記配線パターン8
1,82,83は、基板75上に印刷やフォトエッチン
グ等で直接形成する以外に、ガラス/エポキシ基板上に
形成して基板75上に貼り付けてもよく、その他種々の
形態を採用することができる。
【0029】次に、ドライバIC60B(ドライバIC
40Bも同様であるが)と光シャッタチップ31との接
続形態について説明する。図9に示すように、配線パタ
ーン83はその両端部に接続パッド83a,83bを有
している。接続パッド83aはドライバIC60Bの出
力部が接続されるもので、該出力部と同じピッチで形成
されている。接続パッド83bはPLZT光シャッタチ
ップ31の個別電極に対してワイヤ84を介して接続さ
れるもので、光シャッタチップ31と同じピッチで形成
されている。このように、ドライバIC60Bの1個当
たりのドライブ数、パッドレイアウト等を統一しておけ
ば、ドライバIC60BのみならずロジックIC60A
をも同一の基板を使用して用途に対応して直ちに変更す
ることができる。
40Bも同様であるが)と光シャッタチップ31との接
続形態について説明する。図9に示すように、配線パタ
ーン83はその両端部に接続パッド83a,83bを有
している。接続パッド83aはドライバIC60Bの出
力部が接続されるもので、該出力部と同じピッチで形成
されている。接続パッド83bはPLZT光シャッタチ
ップ31の個別電極に対してワイヤ84を介して接続さ
れるもので、光シャッタチップ31と同じピッチで形成
されている。このように、ドライバIC60Bの1個当
たりのドライブ数、パッドレイアウト等を統一しておけ
ば、ドライバIC60BのみならずロジックIC60A
をも同一の基板を使用して用途に対応して直ちに変更す
ることができる。
【0030】印字密度(dpi)が異なる場合、例え
ば、図10、図11に示すように、図9に示したものよ
り低い印字密度の光シャッタチップ31’で光書込みヘ
ッド20を構成する場合について説明する。
ば、図10、図11に示すように、図9に示したものよ
り低い印字密度の光シャッタチップ31’で光書込みヘ
ッド20を構成する場合について説明する。
【0031】図10に示す第1例は、接続パッド83a
は図9に示した高印字密度と同じピッチに形成し、接続
パッド83bを低印字密度の光シャッタチップ31’と
同じピッチに形成する。これによって、基板を変更する
のみで同じロジックIC60A及びドライバIC60B
を使用して異なる印字密度に対応した光書込みヘッドを
製作することができる。
は図9に示した高印字密度と同じピッチに形成し、接続
パッド83bを低印字密度の光シャッタチップ31’と
同じピッチに形成する。これによって、基板を変更する
のみで同じロジックIC60A及びドライバIC60B
を使用して異なる印字密度に対応した光書込みヘッドを
製作することができる。
【0032】図11に示す第2例は、接続パッド83
a,83b共に図9に示した高印字密度と同じピッチに
形成し、低印字密度の光シャッタチップ31’の個別電
極に対しては接続パッド83bを間引いた状態で接続す
る。これによって、同じ基板、同じロジックIC60A
及びドライバIC60Bを使用して異なる印字密度に対
応した光書込みヘッドを製作することができる。
a,83b共に図9に示した高印字密度と同じピッチに
形成し、低印字密度の光シャッタチップ31’の個別電
極に対しては接続パッド83bを間引いた状態で接続す
る。これによって、同じ基板、同じロジックIC60A
及びドライバIC60Bを使用して異なる印字密度に対
応した光書込みヘッドを製作することができる。
【0033】なお、本発明に係る光書込み装置は前記実
施形態に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種
々に変更することができる。特に、光書込みに使用する
固体走査型の素子としては、PLZT以外に、LED
(Light Emitting Diode)、LCS(Liquid Crystal S
hutter)、DMD(Deformable Mirror Device)、FL
D(Fluorescent Device)等を用いることができる。ま
た、本発明は銀塩感材を用いた印画紙への画像書込み装
置以外にも、銀塩フィルムや電子写真用感光体への画像
書込み装置あるいはディスプレイ上への画像投影装置に
対して適用可能である。
施形態に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種
々に変更することができる。特に、光書込みに使用する
固体走査型の素子としては、PLZT以外に、LED
(Light Emitting Diode)、LCS(Liquid Crystal S
hutter)、DMD(Deformable Mirror Device)、FL
D(Fluorescent Device)等を用いることができる。ま
た、本発明は銀塩感材を用いた印画紙への画像書込み装
置以外にも、銀塩フィルムや電子写真用感光体への画像
書込み装置あるいはディスプレイ上への画像投影装置に
対して適用可能である。
【図1】本発明の一実施形態である固体走査型光書込み
ヘッドを示す斜視図。
ヘッドを示す斜視図。
【図2】前記光書込みヘッドの2値駆動回路を示すブロ
ック図。
ック図。
【図3】前記光書込みヘッドの多値駆動回路を示すブロ
ック図。
ック図。
【図4】PLZT用ドライバ回路を示すブロック図。
【図5】LED用ドライバ回路を示すブロック図。
【図6】光シャッタモジュールの1例を示す断面図。
【図7】光シャッタモジュールの他の例を示す断面図。
【図8】基板の種々の形態を示す斜視図。
【図9】光シャッタモジュール(高印字密度)の接続状
態を示す平面図。
態を示す平面図。
【図10】光シャッタモジュール(低印字密度)の接続
状態の第1例を示す平面図。
状態の第1例を示す平面図。
【図11】光シャッタモジュール(低印字密度)の接続
状況の第2例を示す平面図。
状況の第2例を示す平面図。
20…光書込みヘッド 30…光シャッタモジュール 31,31’…光シャッタチップ 40A、60A…ロジックIC 40B,60B…ドライバIC 75…基板 82…(第1の)配線パターン 83…(第2の)配線パターン 83b…接続パッド
Claims (3)
- 【請求項1】 主走査方向に並べられた多数の光チップ
を画像データに基づいてオン、オフ制御する固体走査型
光書込み装置において、 前記光チップを駆動するために別体に構成されたロジッ
クIC及びドライバICと、前記光チップ、ロジックI
C及びドライバICを保持するための基板とを備え、 前記ロジックICとドライバICは前記基板上に形成さ
れた第1の配線パターンを介して電気的に接続され、 前記光チップとドライバICは前記基板上に形成された
第2の配線パターンを介して電気的に接続されているこ
と、 を特徴とする固体走査型光書込み装置。 - 【請求項2】 前記第2の配線パターンは光チップの配
列ピッチに対応して設けられていることを特徴とする請
求項1記載の固体走査型光書込み装置。 - 【請求項3】 前記第2の配線パターンはドライバIC
の各出力端子の配列ピッチに対応して設けられているこ
とを特徴とする請求項1記載の固体走査型光書込み装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15360197A JPH111019A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 固体走査型光書込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15360197A JPH111019A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 固体走査型光書込み装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH111019A true JPH111019A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15566059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15360197A Pending JPH111019A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 固体走査型光書込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH111019A (ja) |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP15360197A patent/JPH111019A/ja active Pending
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