JPH11104032A - 衛生設備室用部品の取付構造 - Google Patents
衛生設備室用部品の取付構造Info
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- JPH11104032A JPH11104032A JP6953798A JP6953798A JPH11104032A JP H11104032 A JPH11104032 A JP H11104032A JP 6953798 A JP6953798 A JP 6953798A JP 6953798 A JP6953798 A JP 6953798A JP H11104032 A JPH11104032 A JP H11104032A
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- Toilet Supplies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 取付け施工が容易となる衛生設備室用部品の
取付構造の提供を目的とする。 【構成】 底側にビス孔1aを有する筒状のフック本体
1をカバー部材7に挿入し、フック本体1から突出され
た当接フランジ部1cをカバー部材7の底面に当接させ
て、ビス孔1a内にビスを通しビス9を壁面Wに締め付
けて、フック本体1とともにカバー部材7を壁面に押し
付け固定してタオルバー4を取り付ける。
取付構造の提供を目的とする。 【構成】 底側にビス孔1aを有する筒状のフック本体
1をカバー部材7に挿入し、フック本体1から突出され
た当接フランジ部1cをカバー部材7の底面に当接させ
て、ビス孔1a内にビスを通しビス9を壁面Wに締め付
けて、フック本体1とともにカバー部材7を壁面に押し
付け固定してタオルバー4を取り付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、タオルバー,タオル
リング等の衛生設備室用部品を取り付ける取付構造に関
するものである。
リング等の衛生設備室用部品を取り付ける取付構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、例えばタオルバーを
壁面に取り付けるに際し、図9の要部分解図で示すよう
な取付構造が採用されており、壁面に先ず固定金具51
が取付ネジ52,52により取付け固定される。即ち、
固定金具51には取付ネジ52,52を挿通させること
のできるネジ孔51a,51aが形成されており、ま
た、固定金具51の底部にはビス孔51bが形成されて
いる。このように取付ネジ52,52により固定金具5
1を壁面に取付け固定させた後に、タオルバー53の両
端に設けられている筒状のカバー54を前記固定金具5
1に被せて一体化させ、その後にカバー54の底側に形
成されているビス孔54a内に止ビス55を通して、止
ビス55をビス孔51bにネジ込んで、固定金具51に
カバー54を固定してタオルバー53が設置されてお
り、このような従来の取付構造においては、固定金具5
1にカバー54を被せる構造であるため、固定金具51
は正確に寸法合わせをして一対正確な位置に取り付ける
必要があり、一対の固定金具51,51間の寸法に狂い
が生じていると良好にタオルバー53の両端側のカバー
54,54を嵌め込むことができないものであった。ま
た、カバー54を嵌め込んだ後に止ビス55でカバー5
4を固定金具51に固定させる必要があり、手間がかか
るという問題点があった。
壁面に取り付けるに際し、図9の要部分解図で示すよう
な取付構造が採用されており、壁面に先ず固定金具51
が取付ネジ52,52により取付け固定される。即ち、
固定金具51には取付ネジ52,52を挿通させること
のできるネジ孔51a,51aが形成されており、ま
た、固定金具51の底部にはビス孔51bが形成されて
いる。このように取付ネジ52,52により固定金具5
1を壁面に取付け固定させた後に、タオルバー53の両
端に設けられている筒状のカバー54を前記固定金具5
1に被せて一体化させ、その後にカバー54の底側に形
成されているビス孔54a内に止ビス55を通して、止
ビス55をビス孔51bにネジ込んで、固定金具51に
カバー54を固定してタオルバー53が設置されてお
り、このような従来の取付構造においては、固定金具5
1にカバー54を被せる構造であるため、固定金具51
は正確に寸法合わせをして一対正確な位置に取り付ける
必要があり、一対の固定金具51,51間の寸法に狂い
が生じていると良好にタオルバー53の両端側のカバー
54,54を嵌め込むことができないものであった。ま
た、カバー54を嵌め込んだ後に止ビス55でカバー5
4を固定金具51に固定させる必要があり、手間がかか
るという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、タオルバー,タオルリ
ング等を容易に壁面に取り付けることのできる取付構造
を提供せんことを目的とし、その第1の要旨は、タオル
バー,タオルリング等の衛生設備室用部品を、底側にビ
ス孔を有する筒状のフック本体を介し壁面に取り付ける
に際し、前記フック本体は、カバー部材に形成された挿
入孔内に挿入されて、フック本体の底先端に突出された
当接フランジ部がカバー部材の底面に当接されるととも
に、前記ビス孔内にビスを通し該ビスを壁面に締め付け
ることにより、フック本体とともに前記カバー部材が壁
面に押し付け固定されるように構成したことである。ま
た、第2の要旨は、前記フック本体と前記カバー部材間
に固定金具が介装され、該固定金具には、前記フック本
体のビス孔と整合するビス孔が形成されているととも
に、該固定金具の外周には、前記フック本体の当接フラ
ンジ部と前記カバー部材の底面間に挟まれるフランジ部
が形成されていることである。また、第3の要旨は、前
記フック本体または前記固定金具の前記ビス孔が、2個
形成されていることである。また、第4の要旨は、前記
カバー部材が略方形ブロック状に形成されているととも
に、該カバー部材の底面には前記ビスを通す長孔状の底
孔が形成されていることである。
点に鑑み案出したものであって、タオルバー,タオルリ
ング等を容易に壁面に取り付けることのできる取付構造
を提供せんことを目的とし、その第1の要旨は、タオル
バー,タオルリング等の衛生設備室用部品を、底側にビ
ス孔を有する筒状のフック本体を介し壁面に取り付ける
に際し、前記フック本体は、カバー部材に形成された挿
入孔内に挿入されて、フック本体の底先端に突出された
当接フランジ部がカバー部材の底面に当接されるととも
に、前記ビス孔内にビスを通し該ビスを壁面に締め付け
ることにより、フック本体とともに前記カバー部材が壁
面に押し付け固定されるように構成したことである。ま
た、第2の要旨は、前記フック本体と前記カバー部材間
に固定金具が介装され、該固定金具には、前記フック本
体のビス孔と整合するビス孔が形成されているととも
に、該固定金具の外周には、前記フック本体の当接フラ
ンジ部と前記カバー部材の底面間に挟まれるフランジ部
が形成されていることである。また、第3の要旨は、前
記フック本体または前記固定金具の前記ビス孔が、2個
形成されていることである。また、第4の要旨は、前記
カバー部材が略方形ブロック状に形成されているととも
に、該カバー部材の底面には前記ビスを通す長孔状の底
孔が形成されていることである。
【0004】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、タオルバーを壁面に取り付けた状態の一
部断面構成図であり、このようなタオルバーは図2に分
解斜視図で、また図3において分解断面図で示すような
構成部材により取り付けられるものである。即ち、有底
筒状に形成されたフック本体1と、固定金具5と、カバ
ー部材7が用いられ、前記フック本体1の底面には、中
央部に中央ビス孔1aが形成されており、また、その側
方に回り止めビス孔1bが形成されており、また、フッ
ク本体1の底外周には突出状に当接フランジ部1cが一
体形成されたものとなっている。また、フック本体1の
側面にはソケット部2が一体または別体で嵌め込み固定
されている。このソケット部2に対し、パイプ状のタオ
ルバー4の先端を差し込んで、タオルバー4をフック本
体1に連結できるように構成されており、また、フック
本体1の先端には外側よりキャップ3を嵌め込んで覆蓋
できるように構成されている。
する。図1は、タオルバーを壁面に取り付けた状態の一
部断面構成図であり、このようなタオルバーは図2に分
解斜視図で、また図3において分解断面図で示すような
構成部材により取り付けられるものである。即ち、有底
筒状に形成されたフック本体1と、固定金具5と、カバ
ー部材7が用いられ、前記フック本体1の底面には、中
央部に中央ビス孔1aが形成されており、また、その側
方に回り止めビス孔1bが形成されており、また、フッ
ク本体1の底外周には突出状に当接フランジ部1cが一
体形成されたものとなっている。また、フック本体1の
側面にはソケット部2が一体または別体で嵌め込み固定
されている。このソケット部2に対し、パイプ状のタオ
ルバー4の先端を差し込んで、タオルバー4をフック本
体1に連結できるように構成されており、また、フック
本体1の先端には外側よりキャップ3を嵌め込んで覆蓋
できるように構成されている。
【0005】また、前記固定金具5は、前記フック本体
1の当接フランジ部1cの内側に嵌め込むことができる
外径寸法に円柱状に形成されて、その中央部には前記中
央ビス孔1aと整合する中央ビス孔5aと、その側方に
前記回り止めビス孔1bと整合する回り止めビス孔5b
が形成されており、さらに固定金具5の外周には外側へ
突出状にフランジ部5cが一体形成されている。このフ
ランジ部5cは、前記フック本体1の当接フランジ部1
cが当接する外径寸法に設定されている。また、前記カ
バー部材7は陶器,木製,樹脂,金属で形成されて、中
央部には前記フック本体1が挿入される挿入孔7aが形
成されており、挿入孔7aの底側は底面7bとなってお
り、底面7bには、前記固定金具5が嵌まり込む底孔7
cが貫通形成されたものとなっている。
1の当接フランジ部1cの内側に嵌め込むことができる
外径寸法に円柱状に形成されて、その中央部には前記中
央ビス孔1aと整合する中央ビス孔5aと、その側方に
前記回り止めビス孔1bと整合する回り止めビス孔5b
が形成されており、さらに固定金具5の外周には外側へ
突出状にフランジ部5cが一体形成されている。このフ
ランジ部5cは、前記フック本体1の当接フランジ部1
cが当接する外径寸法に設定されている。また、前記カ
バー部材7は陶器,木製,樹脂,金属で形成されて、中
央部には前記フック本体1が挿入される挿入孔7aが形
成されており、挿入孔7aの底側は底面7bとなってお
り、底面7bには、前記固定金具5が嵌まり込む底孔7
cが貫通形成されたものとなっている。
【0006】このような構成において、カバー部材7の
底孔7c内に固定金具5を嵌め込み、この時にパッキン
6を介在させて、パッキン6をカバー部材7の底面7b
に当接させ、かつ固定金具5のフランジ部5cを底面7
bに当接状とさせることができ、この状態で挿入孔7a
内にフック本体1を挿入させると、フック本体1の当接
フランジ部1cが固定金具5のフランジ部5cに当接し
て、固定金具5のフランジ部5cはフック本体1の当接
フランジ部1cとカバー部材7の底面7b間に挟まれた
状態となり、フック本体1の挿入孔7a内への挿入によ
りカバー部材7内に固定金具5が位置決め固定された状
態となる。この状態ではフック本体1の中央ビス孔1a
と固定金具5の中央ビス孔5aはそれぞれ中心部に形成
されているため整合状態となり、この中央ビス孔1a及
び5a内にフック本体1内を通し中央ビス9を差し込ん
で、中央ビス9を壁面に締め付けることにより、中央ビ
ス9が締め付けられるとフック本体1が壁面に固定され
るとともに、このフック本体1の当接フランジ部1cに
押圧された状態で固定金具5とカバー部材7が壁面に押
し付けられて固定状態となる。即ち、1本の中央ビス9
を中央ビス孔1a,5aを通し壁面に締め付けるだけ
で、フック本体1と同時に固定金具5とカバー部材7を
壁面に押し付け状に固定できるものとなる。
底孔7c内に固定金具5を嵌め込み、この時にパッキン
6を介在させて、パッキン6をカバー部材7の底面7b
に当接させ、かつ固定金具5のフランジ部5cを底面7
bに当接状とさせることができ、この状態で挿入孔7a
内にフック本体1を挿入させると、フック本体1の当接
フランジ部1cが固定金具5のフランジ部5cに当接し
て、固定金具5のフランジ部5cはフック本体1の当接
フランジ部1cとカバー部材7の底面7b間に挟まれた
状態となり、フック本体1の挿入孔7a内への挿入によ
りカバー部材7内に固定金具5が位置決め固定された状
態となる。この状態ではフック本体1の中央ビス孔1a
と固定金具5の中央ビス孔5aはそれぞれ中心部に形成
されているため整合状態となり、この中央ビス孔1a及
び5a内にフック本体1内を通し中央ビス9を差し込ん
で、中央ビス9を壁面に締め付けることにより、中央ビ
ス9が締め付けられるとフック本体1が壁面に固定され
るとともに、このフック本体1の当接フランジ部1cに
押圧された状態で固定金具5とカバー部材7が壁面に押
し付けられて固定状態となる。即ち、1本の中央ビス9
を中央ビス孔1a,5aを通し壁面に締め付けるだけ
で、フック本体1と同時に固定金具5とカバー部材7を
壁面に押し付け状に固定できるものとなる。
【0007】タオルバー4の両端側の位置において、そ
れぞれフック本体1,固定金具,カバー部材7を図1の
ように壁面に固定させることができ、従来のように予め
固定金具51の固定位置を正確に設定する必要がなく、
タオルバー4の両端側にフック本体1を連結させた状態
で、それぞれフック本体1の中央ビス孔1a内に中央ビ
ス9を挿通させてネジ込むことにより、容易に位置決め
してタオルバー4を取り付けることができるものとな
り、従来では正確な寸法出しが大変困難であったのが、
そのような作業がなく容易に取付けを行うことができる
ものとなる。
れぞれフック本体1,固定金具,カバー部材7を図1の
ように壁面に固定させることができ、従来のように予め
固定金具51の固定位置を正確に設定する必要がなく、
タオルバー4の両端側にフック本体1を連結させた状態
で、それぞれフック本体1の中央ビス孔1a内に中央ビ
ス9を挿通させてネジ込むことにより、容易に位置決め
してタオルバー4を取り付けることができるものとな
り、従来では正確な寸法出しが大変困難であったのが、
そのような作業がなく容易に取付けを行うことができる
ものとなる。
【0008】また、1本の中央ビス9によりフック本体
1と同時にカバー部材7が固定されるため手間が掛から
ず、楽に取付作業を行うことができる。なお、中央ビス
9を壁面に締め付けた後に、前記フック本体1にキャッ
プ3を嵌め込んで中央ビス9を隠蔽させることができ、
図1に示すようにスッキリとした外観形状の取付状態を
得ることができる。
1と同時にカバー部材7が固定されるため手間が掛から
ず、楽に取付作業を行うことができる。なお、中央ビス
9を壁面に締め付けた後に、前記フック本体1にキャッ
プ3を嵌め込んで中央ビス9を隠蔽させることができ、
図1に示すようにスッキリとした外観形状の取付状態を
得ることができる。
【0009】なお、前記図2及び図3の分解図で示した
構成部材は、図4のようにタオルリング8の取付けにも
共通化させて使用することができるものであり、図4で
は、フック本体1の中央ビス孔1aと固定金具5の中央
ビス孔5a内に中央ビス9を通して、中央ビス9を壁面
に締め付けるとともに、フック本体1の回り止めビス孔
1bと固定金具5の回り止めビス孔5bを整合させて、
この両者のビス孔1b,5bを通して回り止めビス10
を壁面に締め付けることにより、この回り止めビス10
により良好な回り止め効果を得ることができるものとな
る。即ち、タオルリング8においては、1個のフック本
体1と固定金具5とカバー部材7によりタオルリング8
が取り付けられるものであるため、共回りを防ぐために
回り止めビス10を用いるのである。
構成部材は、図4のようにタオルリング8の取付けにも
共通化させて使用することができるものであり、図4で
は、フック本体1の中央ビス孔1aと固定金具5の中央
ビス孔5a内に中央ビス9を通して、中央ビス9を壁面
に締め付けるとともに、フック本体1の回り止めビス孔
1bと固定金具5の回り止めビス孔5bを整合させて、
この両者のビス孔1b,5bを通して回り止めビス10
を壁面に締め付けることにより、この回り止めビス10
により良好な回り止め効果を得ることができるものとな
る。即ち、タオルリング8においては、1個のフック本
体1と固定金具5とカバー部材7によりタオルリング8
が取り付けられるものであるため、共回りを防ぐために
回り止めビス10を用いるのである。
【0010】即ち、タオルリング8を取り付ける場合に
は、回り止めビス孔1b,5b内にビスが挿通されるも
のであり、前述したタオルバー4のように両端側に一対
フック本体1,1が配置されるものでは共回りの恐れは
ないため、中央ビス孔1a,5aのみにビスを通して用
いることができ、タオルバー4であってもタオルリング
8であっても共通の部材を用いて取付けを容易に行うこ
とができるものとなる。なお、その他、棚等の衛生設備
室用部品を壁面に取り付ける場合にも、図2及び図3に
分解図で示すような構成部材を用いることができる。な
お、取付け時のカバー部材7の割れの心配がなければ、
固定金具5のみ省略しても良い。
は、回り止めビス孔1b,5b内にビスが挿通されるも
のであり、前述したタオルバー4のように両端側に一対
フック本体1,1が配置されるものでは共回りの恐れは
ないため、中央ビス孔1a,5aのみにビスを通して用
いることができ、タオルバー4であってもタオルリング
8であっても共通の部材を用いて取付けを容易に行うこ
とができるものとなる。なお、その他、棚等の衛生設備
室用部品を壁面に取り付ける場合にも、図2及び図3に
分解図で示すような構成部材を用いることができる。な
お、取付け時のカバー部材7の割れの心配がなければ、
固定金具5のみ省略しても良い。
【0011】なお、図5は、タオルバー4を取り付ける
に際し、カバー部材7を外観形状の異なるものに変更さ
せたものであり、このようにカバー部材7を形状等の異
なる数種類のものを用意しておけば、適宜カバー部材7
を取り替えることにより、インテリアイメージと良好に
対応させることができるものとなる。
に際し、カバー部材7を外観形状の異なるものに変更さ
せたものであり、このようにカバー部材7を形状等の異
なる数種類のものを用意しておけば、適宜カバー部材7
を取り替えることにより、インテリアイメージと良好に
対応させることができるものとなる。
【0012】なお、図6に示すものは、前記カバー部材
7及び固定金具5を省略してフック本体1のみを用いて
タオルバー4を壁面Wに取り付けたものであり、このよ
うにフック本体1のみを用いても、良好に壁面Wにタオ
ルバー4等を取り付けることができ、フック本体1の外
周を化粧処理しておけば良好な設置状態が得られるもの
となる。
7及び固定金具5を省略してフック本体1のみを用いて
タオルバー4を壁面Wに取り付けたものであり、このよ
うにフック本体1のみを用いても、良好に壁面Wにタオ
ルバー4等を取り付けることができ、フック本体1の外
周を化粧処理しておけば良好な設置状態が得られるもの
となる。
【0013】なお、図7は略方形ブロック状のカバー部
材7の斜視図を示すものであり、このような外観形状の
カバー部材7を用いてインテリアイメージを良好に変更
させることもでき、この図7のカバー部材7は、前記フ
ック本体1を挿通させる挿入孔7aの底側の底面7bに
長孔状の底孔7cが貫通形成されたものとなっており、
また、挿入孔7a側の外周端面は傾斜状に面取りした面
取部7dが形成されて意匠性が高められたものとなって
おり、このようなカバー部材7を用いた取付状態の断面
図を図8に示す。
材7の斜視図を示すものであり、このような外観形状の
カバー部材7を用いてインテリアイメージを良好に変更
させることもでき、この図7のカバー部材7は、前記フ
ック本体1を挿通させる挿入孔7aの底側の底面7bに
長孔状の底孔7cが貫通形成されたものとなっており、
また、挿入孔7a側の外周端面は傾斜状に面取りした面
取部7dが形成されて意匠性が高められたものとなって
おり、このようなカバー部材7を用いた取付状態の断面
図を図8に示す。
【0014】図8においては、カバー部材7の底面7b
に当接状にパッキン6を介在させて固定金具5が挿入さ
れ、さらに挿入孔7a内にフック本体1が挿入されて、
中央ビス9と回り止めビス10を用いて壁面Wに回り止
めした状態で固定したものであり、この状態では2本の
中央ビス9と回り止めビス10が前記長孔状の底孔7c
に挿通されるため、フック本体1に対しカバー部材7が
回り止めされた状態で固定されることとなり、むやみに
カバー部材7がフック本体1の外周で回ることが防が
れ、良好な意匠性を呈した取付状態を得ることができる
ものとなる。
に当接状にパッキン6を介在させて固定金具5が挿入さ
れ、さらに挿入孔7a内にフック本体1が挿入されて、
中央ビス9と回り止めビス10を用いて壁面Wに回り止
めした状態で固定したものであり、この状態では2本の
中央ビス9と回り止めビス10が前記長孔状の底孔7c
に挿通されるため、フック本体1に対しカバー部材7が
回り止めされた状態で固定されることとなり、むやみに
カバー部材7がフック本体1の外周で回ることが防が
れ、良好な意匠性を呈した取付状態を得ることができる
ものとなる。
【0015】
【発明の効果】本発明の衛生設備室用部品の取付構造
は、タオルバー,タオルリング等の衛生設備室用部品
を、底側にビス孔を有する筒状のフック本体を介し壁面
に取り付けるに際し、前記フック本体は、カバー部材に
形成された挿入孔内に挿入されて、フック本体の底先端
に突出された当接フランジ部がカバー部材の底面に当接
されるとともに、前記ビス孔内にビスを通し該ビスを壁
面に締め付けることにより、フック本体とともに前記カ
バー部材が壁面に押し付け固定されるように構成したこ
とにより、フック本体のビス孔内にビスを通し、ビスを
壁面に締め付けてゆくと、フック本体の当接フランジ部
がカバー部材の底面に当接して、カバー部材を壁面側に
押圧することとなり、1本のビスを締め付けることによ
りフック本体とともにカバー部材を壁面に良好に固定さ
せることができ、従来のように予め正確な位置に寸法を
設定して部材を固定させておく必要がなく、取付け施工
が極めて容易なものとなる。また、適宜インテリアイメ
ージに対応させてカバー部材を変更させて意匠性を向上
させることも可能となる。
は、タオルバー,タオルリング等の衛生設備室用部品
を、底側にビス孔を有する筒状のフック本体を介し壁面
に取り付けるに際し、前記フック本体は、カバー部材に
形成された挿入孔内に挿入されて、フック本体の底先端
に突出された当接フランジ部がカバー部材の底面に当接
されるとともに、前記ビス孔内にビスを通し該ビスを壁
面に締め付けることにより、フック本体とともに前記カ
バー部材が壁面に押し付け固定されるように構成したこ
とにより、フック本体のビス孔内にビスを通し、ビスを
壁面に締め付けてゆくと、フック本体の当接フランジ部
がカバー部材の底面に当接して、カバー部材を壁面側に
押圧することとなり、1本のビスを締め付けることによ
りフック本体とともにカバー部材を壁面に良好に固定さ
せることができ、従来のように予め正確な位置に寸法を
設定して部材を固定させておく必要がなく、取付け施工
が極めて容易なものとなる。また、適宜インテリアイメ
ージに対応させてカバー部材を変更させて意匠性を向上
させることも可能となる。
【0016】また、前記フック本体と前記カバー部材間
に固定金具が介装され、該固定金具には、前記フック本
体のビス孔と整合するビス孔が形成されているととも
に、該固定金具の外周には、前記フック本体の当接フラ
ンジ部と前記カバー部材の底面間に挟まれるフランジ部
が形成されていることにより、固定部材を介しより強固
に壁面にフック本体とカバー部材を同時に1本のビスに
より固定させることができ、取付け施工が極めて容易な
ものとなる。
に固定金具が介装され、該固定金具には、前記フック本
体のビス孔と整合するビス孔が形成されているととも
に、該固定金具の外周には、前記フック本体の当接フラ
ンジ部と前記カバー部材の底面間に挟まれるフランジ部
が形成されていることにより、固定部材を介しより強固
に壁面にフック本体とカバー部材を同時に1本のビスに
より固定させることができ、取付け施工が極めて容易な
ものとなる。
【0017】また、前記フック本体または前記固定金具
の前記ビス孔が、2個形成されていることにより、例え
ば一対のフック本体を用いて取り付けるタオルバー等の
場合には、中央のビス孔のみにビスを挿通させて壁面に
取り付けることができ、また、タオルリングのように回
り止めが必要な場合には、2個のビス孔内にそれぞれビ
スを挿通させて、それぞれのビスを壁面に締め付けて良
好に共回りを防ぐことができ、タオルリングでもタオル
バーでも同一の部材を共通化させて使用できる効果を有
する。
の前記ビス孔が、2個形成されていることにより、例え
ば一対のフック本体を用いて取り付けるタオルバー等の
場合には、中央のビス孔のみにビスを挿通させて壁面に
取り付けることができ、また、タオルリングのように回
り止めが必要な場合には、2個のビス孔内にそれぞれビ
スを挿通させて、それぞれのビスを壁面に締め付けて良
好に共回りを防ぐことができ、タオルリングでもタオル
バーでも同一の部材を共通化させて使用できる効果を有
する。
【0018】また、前記カバー部材が略方形ブロック状
に形成されているとともに、該カバー部材の底面には前
記ビスを通す長孔状の底孔が形成されていることによ
り、インテリアイメージに対応させて方形ブロック状の
カバー部材に変更させて意匠性を向上させることがで
き、カバー部材の底孔に2本のビスを通すことにより、
カバー部材のフック本体の外周での回り止めを良好に行
い、取付状態の意匠性を高めることができる効果を有す
る。
に形成されているとともに、該カバー部材の底面には前
記ビスを通す長孔状の底孔が形成されていることによ
り、インテリアイメージに対応させて方形ブロック状の
カバー部材に変更させて意匠性を向上させることがで
き、カバー部材の底孔に2本のビスを通すことにより、
カバー部材のフック本体の外周での回り止めを良好に行
い、取付状態の意匠性を高めることができる効果を有す
る。
【図1】タオルバーの取付状態の一部断面構成図であ
る。
る。
【図2】取付部材の分解斜視構成図である。
【図3】図2の取付部材の分解断面構成図である。
【図4】図2及び図3の取付部材を用いてタオルリング
を取り付けた状態の取付状態図である。
を取り付けた状態の取付状態図である。
【図5】異なる形状のカバー部材によりタオルバーを設
置した状態の取付状態図である。
置した状態の取付状態図である。
【図6】フック本体のみを用いてタオルバーを取り付け
た状態の取付状態図である。
た状態の取付状態図である。
【図7】方形ブロック状のカバー部材の斜視構成図であ
る。
る。
【図8】図7のカバー部材を用いた取付状態の断面構成
図である。
図である。
【図9】従来のタオルバーの取付構造を示す要部分解斜
視図である。
視図である。
1 フック本体 1a 中央ビス孔 1b 回り止めビス孔 1c 当接フランジ部 2 ソケット部 3 キャップ 4 タオルバー 5 固定金具 5a 中央ビス孔 5b 回り止めビス孔 5c フランジ部 6 パッキン 7 カバー部材 7a 挿入孔 7b 底面 7c 底孔 8 タオルリング 9 中央ビス 10 回り止めビス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿原 真 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 佐野 正明 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内
Claims (4)
- 【請求項1】 タオルバー,タオルリング等の衛生設備
室用部品を、底側にビス孔を有する筒状のフック本体を
介し壁面に取り付けるに際し、前記フック本体は、カバ
ー部材に形成された挿入孔内に挿入されて、フック本体
の底先端に突出された当接フランジ部がカバー部材の底
面に当接されるとともに、前記ビス孔内にビスを通し該
ビスを壁面に締め付けることにより、フック本体ととも
に前記カバー部材が壁面に押し付け固定されるように構
成したことを特徴とする衛生設備室用部品の取付構造。 - 【請求項2】 前記フック本体と前記カバー部材間に固
定金具が介装され、該固定金具には、前記フック本体の
ビス孔と整合するビス孔が形成されているとともに、該
固定金具の外周には、前記フック本体の当接フランジ部
と前記カバー部材の底面間に挟まれるフランジ部が形成
されていることを特徴とする請求項1に記載の衛生設備
室用部品の取付構造。 - 【請求項3】 前記フック本体または前記固定金具の前
記ビス孔が、2個形成されていることを特徴とする請求
項1または請求項2に記載の衛生設備室用部品の取付構
造。 - 【請求項4】 前記カバー部材が略方形ブロック状に形
成されているとともに、該カバー部材の底面には前記ビ
スを通す長孔状の底孔が形成されていることを特徴とす
る請求項1または請求項2または請求項3に記載の衛生
設備室用部品の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06953798A JP3418784B2 (ja) | 1997-08-05 | 1998-03-03 | 衛生設備室用部品の取付構造 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22420697 | 1997-08-05 | ||
| JP9-224206 | 1997-08-05 | ||
| JP06953798A JP3418784B2 (ja) | 1997-08-05 | 1998-03-03 | 衛生設備室用部品の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11104032A true JPH11104032A (ja) | 1999-04-20 |
| JP3418784B2 JP3418784B2 (ja) | 2003-06-23 |
Family
ID=26410721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06953798A Expired - Fee Related JP3418784B2 (ja) | 1997-08-05 | 1998-03-03 | 衛生設備室用部品の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3418784B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103584782A (zh) * | 2013-11-12 | 2014-02-19 | 无锡万象工业设计有限公司 | 毛巾架 |
-
1998
- 1998-03-03 JP JP06953798A patent/JP3418784B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103584782A (zh) * | 2013-11-12 | 2014-02-19 | 无锡万象工业设计有限公司 | 毛巾架 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3418784B2 (ja) | 2003-06-23 |
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| FPAY | Renewal fee payment |
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