JPH11105173A - コルゲートマシンの両面機 - Google Patents
コルゲートマシンの両面機Info
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- JPH11105173A JPH11105173A JP26759097A JP26759097A JPH11105173A JP H11105173 A JPH11105173 A JP H11105173A JP 26759097 A JP26759097 A JP 26759097A JP 26759097 A JP26759097 A JP 26759097A JP H11105173 A JPH11105173 A JP H11105173A
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- 239000000123 paper Substances 0.000 claims abstract description 48
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 7
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単かつ安価な手段により運転速度の高速化
を可能としたコルゲートマシンの両面機を提供する。 【解決手段】 熱盤25では、蒸気Aの熱により板部2
6Aが受熱面28側から加熱され、放熱面27へと熱伝
達されており、両面段ボール5は、その熱によりバック
ライナー紙4を介して加熱されて接着糊15をゲル化さ
せ、波紙3とバックライナー紙4とを貼合一体化する。
受熱面28は、その面積を放熱面27よりも大に形成し
て蒸気Aに接する部分が広くなり、充分な熱量を放熱面
27側に熱伝達できて、バックライナー紙4側に奪われ
る熱量を効率的に供給できる。両面段ボール5の移送速
度を高速化できて製造能率を向上でき、簡単な構成の付
加でありながら、熱盤25の数を減少でき、設備の小型
化や低価格化も可能となる。
を可能としたコルゲートマシンの両面機を提供する。 【解決手段】 熱盤25では、蒸気Aの熱により板部2
6Aが受熱面28側から加熱され、放熱面27へと熱伝
達されており、両面段ボール5は、その熱によりバック
ライナー紙4を介して加熱されて接着糊15をゲル化さ
せ、波紙3とバックライナー紙4とを貼合一体化する。
受熱面28は、その面積を放熱面27よりも大に形成し
て蒸気Aに接する部分が広くなり、充分な熱量を放熱面
27側に熱伝達できて、バックライナー紙4側に奪われ
る熱量を効率的に供給できる。両面段ボール5の移送速
度を高速化できて製造能率を向上でき、簡単な構成の付
加でありながら、熱盤25の数を減少でき、設備の小型
化や低価格化も可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば片面段ボ
ールの波面にバックライナー紙を積層一体化して両面段
ボールを製造するコルゲートマシンの両面機に関するも
のである。
ールの波面にバックライナー紙を積層一体化して両面段
ボールを製造するコルゲートマシンの両面機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の両面機としては、たとえ
ば実開昭62−1926号に見られる構成が提供されて
いる。この従来構成は、片面段ボールの波面にバックラ
イナー紙を貼合させるバッカ部が、案内ロールと、バッ
クライナー紙が摺接自在な熱盤と、上位のライナー紙に
当接するベルトコンベヤ(キャンバスベルト)と、この
ベルトコンベヤの作用部上面に接当する押えロールと、
クーリング部などから構成されている。
ば実開昭62−1926号に見られる構成が提供されて
いる。この従来構成は、片面段ボールの波面にバックラ
イナー紙を貼合させるバッカ部が、案内ロールと、バッ
クライナー紙が摺接自在な熱盤と、上位のライナー紙に
当接するベルトコンベヤ(キャンバスベルト)と、この
ベルトコンベヤの作用部上面に接当する押えロールと、
クーリング部などから構成されている。
【0003】この従来構成によると、糊付部において波
紙の波面に対して糊付ロールにより接着糊が添着され、
そして波面にバックライナー紙を当て付けて両面段ボー
ルの形態にしたのち、ベルトコンベヤによる移送力で熱
盤群上を摺接移動させ、その際の加熱により接着糊を硬
化させて波板とバックライナー紙とを貼合一体化させて
いる。
紙の波面に対して糊付ロールにより接着糊が添着され、
そして波面にバックライナー紙を当て付けて両面段ボー
ルの形態にしたのち、ベルトコンベヤによる移送力で熱
盤群上を摺接移動させ、その際の加熱により接着糊を硬
化させて波板とバックライナー紙とを貼合一体化させて
いる。
【0004】そして図6に示されるように、熱盤40の
本体41はボックス状に形成され、この本体41の上板
部41Aの偏平な上面によりバックライナー紙48が摺
接自在な放熱面42が形成されるとともに、上板部41
Aの偏平な下面により受熱面43が形成されている。し
たがって、本体41内の空間部44に蒸気Aが供給され
ることで、その蒸気熱が受熱面43から放熱面42へと
熱伝達され、以てベルトコンベヤ45による移送力で放
熱面42上を摺接移動されている両面段ボール46を加
熱させることにより、接着糊をゲル化させて波紙47と
バックライナー紙48とを貼合一体化させている。
本体41はボックス状に形成され、この本体41の上板
部41Aの偏平な上面によりバックライナー紙48が摺
接自在な放熱面42が形成されるとともに、上板部41
Aの偏平な下面により受熱面43が形成されている。し
たがって、本体41内の空間部44に蒸気Aが供給され
ることで、その蒸気熱が受熱面43から放熱面42へと
熱伝達され、以てベルトコンベヤ45による移送力で放
熱面42上を摺接移動されている両面段ボール46を加
熱させることにより、接着糊をゲル化させて波紙47と
バックライナー紙48とを貼合一体化させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
構成によると、偏平な受熱面43は、その面積が放熱面
42と同様または狭いことから、バックライナー紙48
側に接着糊をゲル化させるに充分な熱量を伝達するため
には、運転速度、すなわち、両面段ボール46の移送速
度が低く抑えられることになり、以て製造能率が悪いも
のになる。
構成によると、偏平な受熱面43は、その面積が放熱面
42と同様または狭いことから、バックライナー紙48
側に接着糊をゲル化させるに充分な熱量を伝達するため
には、運転速度、すなわち、両面段ボール46の移送速
度が低く抑えられることになり、以て製造能率が悪いも
のになる。
【0006】そこで、充分な熱量を伝達して運転速度を
高速化させるために、熱盤40の数を増加(増設)する
ことも考えられるが、この場合には設備の大型化(長尺
化)や高価格化を招くことになる。またベルトコンベヤ
45にエアーバックを設けて、広範囲にエアー加圧をか
けるエアーバック方式も考えられているが、この場合に
も設備の大型・複雑化や高価格化を招くことになる。
高速化させるために、熱盤40の数を増加(増設)する
ことも考えられるが、この場合には設備の大型化(長尺
化)や高価格化を招くことになる。またベルトコンベヤ
45にエアーバックを設けて、広範囲にエアー加圧をか
けるエアーバック方式も考えられているが、この場合に
も設備の大型・複雑化や高価格化を招くことになる。
【0007】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、簡単かつ安価な手段により運転速度の高速化を可能
としたコルゲートマシンの両面機を提供することを目的
としたものである。
は、簡単かつ安価な手段により運転速度の高速化を可能
としたコルゲートマシンの両面機を提供することを目的
としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載のコルゲートマシ
ンの両面機は、片面段ボールの波面にバックライナー紙
を貼合させるバッカ部には、バックライナー紙を加熱さ
せる熱盤が設けられ、この熱盤の本体はボックス状に形
成され、この本体のバックライナー紙側の板部には、そ
の外面により放熱面が形成されるとともに、内面により
受熱面が形成され、この受熱面は、放熱面よりも面積が
大に形成されていることを特徴としたものである。
ために、本発明のうちで請求項1記載のコルゲートマシ
ンの両面機は、片面段ボールの波面にバックライナー紙
を貼合させるバッカ部には、バックライナー紙を加熱さ
せる熱盤が設けられ、この熱盤の本体はボックス状に形
成され、この本体のバックライナー紙側の板部には、そ
の外面により放熱面が形成されるとともに、内面により
受熱面が形成され、この受熱面は、放熱面よりも面積が
大に形成されていることを特徴としたものである。
【0009】したがって請求項1の発明によると、バッ
カ部において両面段ボールは熱盤側を移動され、このと
き熱盤においては、供給された蒸気の熱により、板部が
受熱面側から加熱され、そして放熱面へと熱伝達されて
いることから、両面段ボールは、その熱によりバックラ
イナー紙を介して加熱されることになり、以て加熱によ
り接着糊をゲル化させて波紙とバックライナー紙とが貼
合一体化される。その際に受熱面は、その面積が放熱面
よりも大に形成されていることから、この面積が大な受
熱面は蒸気に接する部分が広くなって、充分な熱量を放
熱面側に熱伝達し得、以てバックライナー紙側に奪われ
る熱量を効率的に供給し得る。
カ部において両面段ボールは熱盤側を移動され、このと
き熱盤においては、供給された蒸気の熱により、板部が
受熱面側から加熱され、そして放熱面へと熱伝達されて
いることから、両面段ボールは、その熱によりバックラ
イナー紙を介して加熱されることになり、以て加熱によ
り接着糊をゲル化させて波紙とバックライナー紙とが貼
合一体化される。その際に受熱面は、その面積が放熱面
よりも大に形成されていることから、この面積が大な受
熱面は蒸気に接する部分が広くなって、充分な熱量を放
熱面側に熱伝達し得、以てバックライナー紙側に奪われ
る熱量を効率的に供給し得る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
1〜図3に基づいて説明する。片面段ボール1はライナ
ー紙2と波紙3との積層体からなり、波紙3を下位とし
た状態で移送される。前記波紙3の波面に接着糊15を
添着させる糊付部10は、接着糊15を収納してなるタ
ンク11と、波面に接触する糊付ロール12と、この糊
付ロール12に接触する糊切ロール13と、ライナー紙
2に接触する押えロール14などから構成される。
1〜図3に基づいて説明する。片面段ボール1はライナ
ー紙2と波紙3との積層体からなり、波紙3を下位とし
た状態で移送される。前記波紙3の波面に接着糊15を
添着させる糊付部10は、接着糊15を収納してなるタ
ンク11と、波面に接触する糊付ロール12と、この糊
付ロール12に接触する糊切ロール13と、ライナー紙
2に接触する押えロール14などから構成される。
【0011】前記片面段ボール1の波面にバックライナ
ー紙4を貼合させるバッカ部20は、バックライナー紙
4を波紙3に当てがうべく案内する案内ロール21と、
バックライナー紙4が摺接自在な熱盤25と、上位のラ
イナー紙2に当接するベルトコンベヤ(キャンバスベル
ト)22と、このベルトコンベヤ22の作用部上面に当
接する押えロール23と、クーリング部24などから構
成される。
ー紙4を貼合させるバッカ部20は、バックライナー紙
4を波紙3に当てがうべく案内する案内ロール21と、
バックライナー紙4が摺接自在な熱盤25と、上位のラ
イナー紙2に当接するベルトコンベヤ(キャンバスベル
ト)22と、このベルトコンベヤ22の作用部上面に当
接する押えロール23と、クーリング部24などから構
成される。
【0012】前記熱盤25の本体26はボックス状に形
成され、この本体26のバックライナー紙4側の板部で
ある上板部26Aは、その偏平な上面(外面)によりバ
ックライナー紙4が摺接自在な放熱面27が形成される
とともに、上板部26Aの下面(内面)により受熱面2
8が形成されている。その際に受熱面28は、放熱面よ
りも面積が大になるように波状に形成されている。
成され、この本体26のバックライナー紙4側の板部で
ある上板部26Aは、その偏平な上面(外面)によりバ
ックライナー紙4が摺接自在な放熱面27が形成される
とともに、上板部26Aの下面(内面)により受熱面2
8が形成されている。その際に受熱面28は、放熱面よ
りも面積が大になるように波状に形成されている。
【0013】前記本体26の下板部26Bには、本体2
6内の空間部29に蒸気Aを供給するための蒸気供給部
30と、空間部29からドレンBを抜くためのドレン排
出部31とが設けられている。
6内の空間部29に蒸気Aを供給するための蒸気供給部
30と、空間部29からドレンBを抜くためのドレン排
出部31とが設けられている。
【0014】以下に、上記した実施の形態における作用
を説明する。まず糊付部10において、片面段ボール1
の波紙3の波面に対して糊付ロール12により接着糊1
5が添着され、そして波面にバックライナー紙4を当て
付けて両面段ボール5の形態にしたのち、この両面段ボ
ール5は、ベルトコンベヤ22による移送力で熱盤25
上で摺接移動されることになる。
を説明する。まず糊付部10において、片面段ボール1
の波紙3の波面に対して糊付ロール12により接着糊1
5が添着され、そして波面にバックライナー紙4を当て
付けて両面段ボール5の形態にしたのち、この両面段ボ
ール5は、ベルトコンベヤ22による移送力で熱盤25
上で摺接移動されることになる。
【0015】このとき熱盤25においては、蒸気供給部
30から空間部29に供給された蒸気Aの熱により、上
板部26Aが受熱面28側から加熱され、そして放熱面
27へと熱伝達されている。したがって、ベルトコンベ
ヤ22による移送力で放熱面27上で摺接移動されてい
る両面段ボール5は、その熱によりバックライナー紙4
を介して加熱されることになり、以てその際の加熱によ
り接着糊15をゲル化させて波紙3とバックライナー紙
4とが貼合一体化されることになる。
30から空間部29に供給された蒸気Aの熱により、上
板部26Aが受熱面28側から加熱され、そして放熱面
27へと熱伝達されている。したがって、ベルトコンベ
ヤ22による移送力で放熱面27上で摺接移動されてい
る両面段ボール5は、その熱によりバックライナー紙4
を介して加熱されることになり、以てその際の加熱によ
り接着糊15をゲル化させて波紙3とバックライナー紙
4とが貼合一体化されることになる。
【0016】その際に受熱面28は波状とされて、その
面積が放熱面27よりも大に形成されていることから、
この面積が大な波状の受熱面28は蒸気Aに接する部分
が広くなって、充分な熱量を放熱面27側に熱伝達し
得、以てバックライナー紙4側に奪われる熱量を効率的
に供給し得る。したがって、運転速度、すなわち、両面
段ボール5の移送速度を高速化し得、以て製造能率を向
上し得る。しかも簡単な構成の付加でありながら、熱盤
の数を減少し得、設備の小型化や低価格化も可能とな
る。
面積が放熱面27よりも大に形成されていることから、
この面積が大な波状の受熱面28は蒸気Aに接する部分
が広くなって、充分な熱量を放熱面27側に熱伝達し
得、以てバックライナー紙4側に奪われる熱量を効率的
に供給し得る。したがって、運転速度、すなわち、両面
段ボール5の移送速度を高速化し得、以て製造能率を向
上し得る。しかも簡単な構成の付加でありながら、熱盤
の数を減少し得、設備の小型化や低価格化も可能とな
る。
【0017】前述したようにして貼合一体化された両面
段ボール5は、クーリング部24での冷却により乾燥が
促進されることになる。次に、本発明の別の実施の形態
を、図4に基づいて説明する。
段ボール5は、クーリング部24での冷却により乾燥が
促進されることになる。次に、本発明の別の実施の形態
を、図4に基づいて説明する。
【0018】すなわち、バッカ部20には、上位のベル
トコンベヤ22に対向されて下位にスチールベルト35
が配設され、このスチールベルト35の下面(裏面)が
前記熱盤25の放熱面27に摺接されている。
トコンベヤ22に対向されて下位にスチールベルト35
が配設され、このスチールベルト35の下面(裏面)が
前記熱盤25の放熱面27に摺接されている。
【0019】この別の実施の形態によると、片面段ボー
ル1とバックライナー紙4とは、重合されると同時に両
コンベヤ22,35により挾持され、これらコンベヤ2
2,35の引張りによって一体的に移送されることにな
り、以て摺接など生じることなく移送できて表面の傷発
生をなくし得る。その際に、下位のスチールベルト35
は熱盤25との摺接により充分に加熱されており、その
熱を、一体移送中にバックライナー紙4を介して両面段
ボール5側に伝達することになって、両面段ボール5側
への熱供給効率を向上し得る。
ル1とバックライナー紙4とは、重合されると同時に両
コンベヤ22,35により挾持され、これらコンベヤ2
2,35の引張りによって一体的に移送されることにな
り、以て摺接など生じることなく移送できて表面の傷発
生をなくし得る。その際に、下位のスチールベルト35
は熱盤25との摺接により充分に加熱されており、その
熱を、一体移送中にバックライナー紙4を介して両面段
ボール5側に伝達することになって、両面段ボール5側
への熱供給効率を向上し得る。
【0020】次に、本発明のさらに別の実施の形態を、
図5に基づいて説明する。すなわち、バッカ部20に
は、ベルトコンベヤ22の上側にエアーバック38が設
けられ、広範囲にエアー加圧をかけるエアーバック方式
が付加されている。この場合に、エアーバック38は設
備の大型・複雑化をさほど招くことのないように小規模
に施工される。
図5に基づいて説明する。すなわち、バッカ部20に
は、ベルトコンベヤ22の上側にエアーバック38が設
けられ、広範囲にエアー加圧をかけるエアーバック方式
が付加されている。この場合に、エアーバック38は設
備の大型・複雑化をさほど招くことのないように小規模
に施工される。
【0021】このさらに別の実施の形態によると、前述
した構成の熱盤25との併用により、熱盤25の数を減
らして、バッカ部20の長さを極端に短くし得る。な
お、図5の仮想線に示されるように、ベルトコンベヤ2
2を除去し、両面段ボール5のライナー紙2に対してエ
アーバック38を直接に作用させる形式でもよい。
した構成の熱盤25との併用により、熱盤25の数を減
らして、バッカ部20の長さを極端に短くし得る。な
お、図5の仮想線に示されるように、ベルトコンベヤ2
2を除去し、両面段ボール5のライナー紙2に対してエ
アーバック38を直接に作用させる形式でもよい。
【0022】上記した各実施の形態では、受熱面28
は、放熱面よりも面積が大になるように波状に形成され
ているが、これは歯車の歯のような凹凸形状や鋸歯のよ
うな凹凸形状により面積が大になるように形成されても
よく、また凹入円弧面が連続された形状により面積が大
になるように形成されてもよい。
は、放熱面よりも面積が大になるように波状に形成され
ているが、これは歯車の歯のような凹凸形状や鋸歯のよ
うな凹凸形状により面積が大になるように形成されても
よく、また凹入円弧面が連続された形状により面積が大
になるように形成されてもよい。
【0023】上記した各実施の形態の組み合わせである
ところの、スチールベルト35とエアーバック38とも
に採用した形式であってもよい。
ところの、スチールベルト35とエアーバック38とも
に採用した形式であってもよい。
【0024】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、バ
ッカ部において両面段ボールは熱盤側を移動し、このと
き熱盤においては、供給した蒸気の熱により、板部を受
熱面側から加熱し、そして放熱面へと熱伝達しているこ
とから、両面段ボールを、その熱によりバックライナー
紙を介して加熱でき、以て加熱により接着糊をゲル化さ
せて波紙とバックライナー紙とを貼合一体化できる。
ッカ部において両面段ボールは熱盤側を移動し、このと
き熱盤においては、供給した蒸気の熱により、板部を受
熱面側から加熱し、そして放熱面へと熱伝達しているこ
とから、両面段ボールを、その熱によりバックライナー
紙を介して加熱でき、以て加熱により接着糊をゲル化さ
せて波紙とバックライナー紙とを貼合一体化できる。
【0025】その際に受熱面は、その面積を放熱面より
も大に形成していることで、この面積が大な受熱面は蒸
気に接する部分が広くなって、充分な熱量を放熱面側に
熱伝達でき、以てバックライナー紙側に奪われる熱量を
効率的に供給できる。したがって、運転速度、すなわ
ち、両面段ボールの移送速度を高速化でき、以て製造能
率を向上できる。しかも簡単な構成の付加でありなが
ら、熱盤の数を減少でき、設備の小型化や低価格化も可
能となる。
も大に形成していることで、この面積が大な受熱面は蒸
気に接する部分が広くなって、充分な熱量を放熱面側に
熱伝達でき、以てバックライナー紙側に奪われる熱量を
効率的に供給できる。したがって、運転速度、すなわ
ち、両面段ボールの移送速度を高速化でき、以て製造能
率を向上できる。しかも簡単な構成の付加でありなが
ら、熱盤の数を減少でき、設備の小型化や低価格化も可
能となる。
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、コルゲート
マシンの両面機における熱盤部分の縦断側面図である。
マシンの両面機における熱盤部分の縦断側面図である。
【図2】同コルゲートマシンの両面機における側面図で
ある。
ある。
【図3】同コルゲートマシンの両面機における要部の側
面図である。
面図である。
【図4】本発明の別の実施の形態を示し、コルゲートマ
シンの両面機における熱盤部分の縦断側面図である。
シンの両面機における熱盤部分の縦断側面図である。
【図5】本発明のさらに別の実施の形態を示し、コルゲ
ートマシンの両面機における熱盤部分の縦断側面図であ
る。
ートマシンの両面機における熱盤部分の縦断側面図であ
る。
【図6】従来例を示し、コルゲートマシンの両面機にお
ける熱盤部分の縦断側面図である。
ける熱盤部分の縦断側面図である。
1 片面段ボール 2 ライナー紙 3 波紙 4 バックライナー紙 5 両面段ボール 10 糊付部 20 バッカ部 22 ベルトコンベヤ(キャンバスベルト) 25 熱盤 26 本体 26A 上板部(バックライナー紙側の板部) 27 放熱面 28 波状の受熱面 29 空間部 30 蒸気供給部 31 ドレン排出部 35 スチールベルト 38 エアーバック A 蒸気 B ドレン
Claims (1)
- 【請求項1】 片面段ボールの波面にバックライナー紙
を貼合させるバッカ部には、バックライナー紙を加熱さ
せる熱盤が設けられ、この熱盤の本体はボックス状に形
成され、この本体のバックライナー紙側の板部には、そ
の外面により放熱面が形成されるとともに、内面により
受熱面が形成され、この受熱面は、放熱面よりも面積が
大に形成されていることを特徴とするコルゲートマシン
の両面機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26759097A JPH11105173A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | コルゲートマシンの両面機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26759097A JPH11105173A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | コルゲートマシンの両面機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11105173A true JPH11105173A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17446877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26759097A Pending JPH11105173A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | コルゲートマシンの両面機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11105173A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103331953A (zh) * | 2013-07-01 | 2013-10-02 | 张家港市天时利包装制品有限公司 | 瓦楞纸板复合机的气袋式纸板挟持机构 |
| CN112791905A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-05-14 | 安徽理工大学 | 一种防潮防腐型瓦楞纸的生产装置 |
| CN115366489A (zh) * | 2022-08-25 | 2022-11-22 | 浙江凯露包装科技股份有限公司 | 一种高强度瓦楞纸板热压贴合机 |
| CN115946394A (zh) * | 2023-01-03 | 2023-04-11 | 宁波日和新材料有限公司 | 一种瓦楞纸压痕装置 |
-
1997
- 1997-10-01 JP JP26759097A patent/JPH11105173A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103331953A (zh) * | 2013-07-01 | 2013-10-02 | 张家港市天时利包装制品有限公司 | 瓦楞纸板复合机的气袋式纸板挟持机构 |
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| CN115366489B (zh) * | 2022-08-25 | 2023-07-18 | 浙江凯露包装科技股份有限公司 | 一种高强度瓦楞纸板热压贴合机 |
| CN115946394A (zh) * | 2023-01-03 | 2023-04-11 | 宁波日和新材料有限公司 | 一种瓦楞纸压痕装置 |
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