JPH09295361A - コルゲートマシン用の両面機 - Google Patents
コルゲートマシン用の両面機Info
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- JPH09295361A JPH09295361A JP11221596A JP11221596A JPH09295361A JP H09295361 A JPH09295361 A JP H09295361A JP 11221596 A JP11221596 A JP 11221596A JP 11221596 A JP11221596 A JP 11221596A JP H09295361 A JPH09295361 A JP H09295361A
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Landscapes
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 押えロール群のキャンパスベルトへの接触が
線接触状になり、押えロール群の重みを利用した両面段
ボール側の加圧は線加圧状となって、熱盤の温度が両面
段ボール側に十分にかつ広範囲に伝わり難く、接着糊の
ゲル化は十分に促進されない。 【解決手段】 エア入りベルト24を使用し、押えロール
25群の接触はエア入りベルト24を凹ませて面接触状にな
り、押えロール25群の重みを利用した両面段ボール19側
の加圧を面加圧状となって、熱盤13の温度を両面段ボー
ル19側に十分にかつ広範囲に伝える。エア入りベルト24
は保温力が高い。エア入りベルト24や両面段ボール19
は、上反りした熱盤13になじみ易い。エア入りベルト24
による加圧は、よりソフトに行える。
線接触状になり、押えロール群の重みを利用した両面段
ボール側の加圧は線加圧状となって、熱盤の温度が両面
段ボール側に十分にかつ広範囲に伝わり難く、接着糊の
ゲル化は十分に促進されない。 【解決手段】 エア入りベルト24を使用し、押えロール
25群の接触はエア入りベルト24を凹ませて面接触状にな
り、押えロール25群の重みを利用した両面段ボール19側
の加圧を面加圧状となって、熱盤13の温度を両面段ボー
ル19側に十分にかつ広範囲に伝える。エア入りベルト24
は保温力が高い。エア入りベルト24や両面段ボール19
は、上反りした熱盤13になじみ易い。エア入りベルト24
による加圧は、よりソフトに行える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば片面段ボ
ールの波面にバックライナー紙を積層一体化して両面段
ボールを製造するのに使用されるコルゲートマシン用の
両面機に関するものである。
ールの波面にバックライナー紙を積層一体化して両面段
ボールを製造するのに使用されるコルゲートマシン用の
両面機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の両面機としては、たとえ
ば図8〜図10に示される構成が提供されている。すなわ
ち、片面段ボール1は、ライナー紙2と波紙3との積層
体からなり、この波紙3が下位とされて移送される。前
記波紙3の波面に接着糊4を添着させる糊付部5は、接
着糊4が収納されるタンク6と、波面に接触される糊付
ロール7と、この糊付ロール7に接触される糊切ロール
8と、ライナー紙2に接触される押えロール9などで構
成される。
ば図8〜図10に示される構成が提供されている。すなわ
ち、片面段ボール1は、ライナー紙2と波紙3との積層
体からなり、この波紙3が下位とされて移送される。前
記波紙3の波面に接着糊4を添着させる糊付部5は、接
着糊4が収納されるタンク6と、波面に接触される糊付
ロール7と、この糊付ロール7に接触される糊切ロール
8と、ライナー紙2に接触される押えロール9などで構
成される。
【0003】前記片面段ボール1の波面にバックライナ
ー紙10を貼合させるバッカ部11は、バックライナー紙10
が波紙3に当てがわれるよう案内させる案内ロール12
と、バックライナー紙10が摺接自在な熱盤13と、上位の
ライナー紙2に当接されるキャンパスベルト14が使用さ
れる上位ベルトコンベヤ15と、前記キャンパスベルト14
の作用部上面に当接される多数の押えロール16と、下位
ベルトコンベヤ17が設けられたクーリング部18などから
構成される。
ー紙10を貼合させるバッカ部11は、バックライナー紙10
が波紙3に当てがわれるよう案内させる案内ロール12
と、バックライナー紙10が摺接自在な熱盤13と、上位の
ライナー紙2に当接されるキャンパスベルト14が使用さ
れる上位ベルトコンベヤ15と、前記キャンパスベルト14
の作用部上面に当接される多数の押えロール16と、下位
ベルトコンベヤ17が設けられたクーリング部18などから
構成される。
【0004】かかる従来構成によると、糊付部5におい
て波紙3の波面に対して糊付ロール7により接着糊4が
添着され、そして波面にバックライナー紙10が当て付け
られて両面段ボール19の形態にされる。この両面段ボー
ル19は、上位ベルトコンベヤ15と下位ベルトコンベヤ17
による挟持移送力によって熱盤13上で摺接移送される。
その際に、鉄製の押えロール16の重みを利用し、キャン
パスベルト14を介して両面段ボール19が熱盤13上に押え
付けられることで、この熱盤13による加熱により接着糊
4が硬化されて波板3とバックライナー紙10とが貼合一
体化され、その後に、クーリング部18での冷却により乾
燥が促進される。
て波紙3の波面に対して糊付ロール7により接着糊4が
添着され、そして波面にバックライナー紙10が当て付け
られて両面段ボール19の形態にされる。この両面段ボー
ル19は、上位ベルトコンベヤ15と下位ベルトコンベヤ17
による挟持移送力によって熱盤13上で摺接移送される。
その際に、鉄製の押えロール16の重みを利用し、キャン
パスベルト14を介して両面段ボール19が熱盤13上に押え
付けられることで、この熱盤13による加熱により接着糊
4が硬化されて波板3とバックライナー紙10とが貼合一
体化され、その後に、クーリング部18での冷却により乾
燥が促進される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
構成によると、押えロール16群のキャンパスベルト14へ
の接触が線接触状になることから、押えロール16群の重
みを利用した両面段ボール19側の加圧は線加圧状とな
り、以て熱盤13の温度が両面段ボール19側に十分にかつ
広範囲に伝わり難く、接着糊4のゲル化は十分に促進さ
れない。またキャンパスベルト14は保温力が低く、した
がって非作用部などでの移動中に冷却されることになっ
て、作用部での両面段ボール19側の加熱に十分に寄与し
ない。
構成によると、押えロール16群のキャンパスベルト14へ
の接触が線接触状になることから、押えロール16群の重
みを利用した両面段ボール19側の加圧は線加圧状とな
り、以て熱盤13の温度が両面段ボール19側に十分にかつ
広範囲に伝わり難く、接着糊4のゲル化は十分に促進さ
れない。またキャンパスベルト14は保温力が低く、した
がって非作用部などでの移動中に冷却されることになっ
て、作用部での両面段ボール19側の加熱に十分に寄与し
ない。
【0006】さらに高速運転において熱盤13は、両面段
ボール19が摺接する部分の熱が奪われるため幅方向で上
反りされ、キャンパスベルト14や両面段ボール19は上反
りした熱盤13になじみ難くて均一加熱が不可能になり、
以て両面段ボール19に反りが発生されるとともに、両面
段ボール19の両サイドに段潰れが発生される。しかもキ
ャンパスベルト14による加圧は、あまりソフトに行われ
ず、両面段ボール19を傷めて品質が低下される。
ボール19が摺接する部分の熱が奪われるため幅方向で上
反りされ、キャンパスベルト14や両面段ボール19は上反
りした熱盤13になじみ難くて均一加熱が不可能になり、
以て両面段ボール19に反りが発生されるとともに、両面
段ボール19の両サイドに段潰れが発生される。しかもキ
ャンパスベルト14による加圧は、あまりソフトに行われ
ず、両面段ボール19を傷めて品質が低下される。
【0007】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、両面段ボール側の加圧を面加圧状で行え、また保温
力が高く、さらに熱盤の上反りになじみ易く、しかも加
圧をソフトに行えるコルゲートマシン用の両面機を提供
することを目的としたものである。
は、両面段ボール側の加圧を面加圧状で行え、また保温
力が高く、さらに熱盤の上反りになじみ易く、しかも加
圧をソフトに行えるコルゲートマシン用の両面機を提供
することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載のコルゲートマシ
ン用の両面機は、片面段ボールの波面にバックライナー
紙を貼合させるバッカ部は、エア入りベルトを使用した
ベルトコンベヤと熱盤とが上下に振り分けて配設され、
前記エア入りベルトの作用部上面に当接される多数の押
えロールが設けられていることを特徴としたものであ
る。
ために、本発明のうちで請求項1記載のコルゲートマシ
ン用の両面機は、片面段ボールの波面にバックライナー
紙を貼合させるバッカ部は、エア入りベルトを使用した
ベルトコンベヤと熱盤とが上下に振り分けて配設され、
前記エア入りベルトの作用部上面に当接される多数の押
えロールが設けられていることを特徴としたものであ
る。
【0009】したがって請求項1の発明によると、片面
段ボールの波面にバックライナー紙を当て付けて形成し
た両面段ボールを、エア入りベルトと一体的に移送し得
る。そして、押えロールの重みを利用し、エア入りベル
トを介して両面段ボールを熱盤上に押え付けることで、
この熱盤による加熱により接着糊を硬化してバックライ
ナー紙を貼合一体化し得る。
段ボールの波面にバックライナー紙を当て付けて形成し
た両面段ボールを、エア入りベルトと一体的に移送し得
る。そして、押えロールの重みを利用し、エア入りベル
トを介して両面段ボールを熱盤上に押え付けることで、
この熱盤による加熱により接着糊を硬化してバックライ
ナー紙を貼合一体化し得る。
【0010】その際に、押えロール群のエア入りベルト
への接触は、このエア入りベルトを凹ませて面接触状に
なり、これにより押えロール群の重みを利用した両面段
ボール側の加圧を面加圧状となって、熱盤の温度を両面
段ボール側に十分にかつ広範囲に伝え得る。またエア入
りベルトは保温力が高く、したがって非作用部などで移
動中にさほど冷却しない。さらにエア入りベルトや両面
段ボールは、上反りした熱盤になじみ易くて均一加熱を
可能とし得る。しかもエア入りベルトによる加圧は、よ
りソフトに行える。
への接触は、このエア入りベルトを凹ませて面接触状に
なり、これにより押えロール群の重みを利用した両面段
ボール側の加圧を面加圧状となって、熱盤の温度を両面
段ボール側に十分にかつ広範囲に伝え得る。またエア入
りベルトは保温力が高く、したがって非作用部などで移
動中にさほど冷却しない。さらにエア入りベルトや両面
段ボールは、上反りした熱盤になじみ易くて均一加熱を
可能とし得る。しかもエア入りベルトによる加圧は、よ
りソフトに行える。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の第一の実施の形
態を、図1〜図3に基づいて説明する。なお従来例(第
2図、第3図)と同一符号のものは同一またはほぼ同一
構成物を示す。すなわち、1は片面段ボール、2はライ
ナー紙、3は波紙、10はバックライナー紙、11はバッカ
部、12は案内ロール、13は熱盤、17は下位ベルトコンベ
ヤ、18はクーリング部、19は両面段ボールをそれぞれ示
す。
態を、図1〜図3に基づいて説明する。なお従来例(第
2図、第3図)と同一符号のものは同一またはほぼ同一
構成物を示す。すなわち、1は片面段ボール、2はライ
ナー紙、3は波紙、10はバックライナー紙、11はバッカ
部、12は案内ロール、13は熱盤、17は下位ベルトコンベ
ヤ、18はクーリング部、19は両面段ボールをそれぞれ示
す。
【0012】この第一の実施の形態では、上位ベルトコ
ンベヤ20が、前後で振り分けられた従動ロール21ならび
に駆動ロール22と、複数個の案内ロール23と、これらロ
ール21〜23間に亘って巻回されたエア入りベルト24など
により構成され、このエア入りベルト24の作用部上面に
多数の押えロール25が当接されている。ここでエア入り
ベルト24は断面が扁平のチューブ状であって、両面段ボ
ール19の幅以上の幅に設定されている。また押えロール
25は鉄製などが使用される。なお従動ロール21や駆動ロ
ール22としては、加熱ロール形式や非加熱ロール形式が
採用される。
ンベヤ20が、前後で振り分けられた従動ロール21ならび
に駆動ロール22と、複数個の案内ロール23と、これらロ
ール21〜23間に亘って巻回されたエア入りベルト24など
により構成され、このエア入りベルト24の作用部上面に
多数の押えロール25が当接されている。ここでエア入り
ベルト24は断面が扁平のチューブ状であって、両面段ボ
ール19の幅以上の幅に設定されている。また押えロール
25は鉄製などが使用される。なお従動ロール21や駆動ロ
ール22としては、加熱ロール形式や非加熱ロール形式が
採用される。
【0013】以下に、上記した第一の実施の形態におけ
る作用を説明する。すなわち、片面段ボール1の波面に
バックライナー紙10を当て付けて形成された両面段ボー
ル19は、下位ベルトコンベヤ17のベルトと上位ベルトコ
ンベヤ20のエア入りベルト24とにより挟接され、その引
張り力により両ベルトと一体的に移送されることにな
る。そして、鉄製の押えロール25の重みを利用し、エア
入りベルト24を介して両面段ボール19が熱盤13上に押え
付けられることで、この熱盤13による加熱により接着糊
が硬化されて波板3とバックライナー紙10とが貼合一体
化され、その後に、クーリング部18での冷却により乾燥
が促進される。
る作用を説明する。すなわち、片面段ボール1の波面に
バックライナー紙10を当て付けて形成された両面段ボー
ル19は、下位ベルトコンベヤ17のベルトと上位ベルトコ
ンベヤ20のエア入りベルト24とにより挟接され、その引
張り力により両ベルトと一体的に移送されることにな
る。そして、鉄製の押えロール25の重みを利用し、エア
入りベルト24を介して両面段ボール19が熱盤13上に押え
付けられることで、この熱盤13による加熱により接着糊
が硬化されて波板3とバックライナー紙10とが貼合一体
化され、その後に、クーリング部18での冷却により乾燥
が促進される。
【0014】その際に、エア入りベルト24であることか
ら、押えロール25群のエア入りベルト24への接触が、こ
のエア入りベルト24が凹む面接触状になる。これにより
押えロール25群の重みを利用した両面段ボール19側の加
圧が面加圧状となり、熱盤13の温度が両面段ボール19側
に十分(トータルして)にかつ広範囲に伝わり、以て接
着糊のゲル化が十分に促進される。
ら、押えロール25群のエア入りベルト24への接触が、こ
のエア入りベルト24が凹む面接触状になる。これにより
押えロール25群の重みを利用した両面段ボール19側の加
圧が面加圧状となり、熱盤13の温度が両面段ボール19側
に十分(トータルして)にかつ広範囲に伝わり、以て接
着糊のゲル化が十分に促進される。
【0015】またエア入りベルト24は保温力が高く、し
たがって非作用部などで移動中にさほど冷却されること
がなくて、作用部での両面段ボール19側の加熱に十分に
寄与することになる。さらにエア入りベルト24や両面段
ボール19は、上反りした熱盤13になじみ易くて均一加熱
が可能になり、以て両面段ボール19の反りが防止される
とともに、両面段ボール19の両サイドの段潰れ防止が可
能になる。しかもエア入りベルト24による加圧は、より
ソフトに行われるため、両面段ボール19を傷めず、品質
が向上される。
たがって非作用部などで移動中にさほど冷却されること
がなくて、作用部での両面段ボール19側の加熱に十分に
寄与することになる。さらにエア入りベルト24や両面段
ボール19は、上反りした熱盤13になじみ易くて均一加熱
が可能になり、以て両面段ボール19の反りが防止される
とともに、両面段ボール19の両サイドの段潰れ防止が可
能になる。しかもエア入りベルト24による加圧は、より
ソフトに行われるため、両面段ボール19を傷めず、品質
が向上される。
【0016】以下に、本発明の第二の実施の形態を、図
4に基づいて説明する。この第二の実施の形態において
エア入りベルト24は、その内部でかつ長さ方向(移動方
向)の多数箇所にステー材27が配設されており、以てス
テー材27群によってエア入りベルト24が補強される。
4に基づいて説明する。この第二の実施の形態において
エア入りベルト24は、その内部でかつ長さ方向(移動方
向)の多数箇所にステー材27が配設されており、以てス
テー材27群によってエア入りベルト24が補強される。
【0017】以下に、本発明の第三の実施の形態を、図
5に基づいて説明する。この第三の実施の形態において
エア入りベルト24は、扁平なベルト部24Aと、このベル
ト部24Aの表面側でかつ長さ方向の多数箇所に設けられ
た(小分けされた)矩形状の袋部24Bとから構成されて
いる。ここで各袋部24Bは、ベルト部24Aの幅方向でほ
ぼ全長に設けられている。
5に基づいて説明する。この第三の実施の形態において
エア入りベルト24は、扁平なベルト部24Aと、このベル
ト部24Aの表面側でかつ長さ方向の多数箇所に設けられ
た(小分けされた)矩形状の袋部24Bとから構成されて
いる。ここで各袋部24Bは、ベルト部24Aの幅方向でほ
ぼ全長に設けられている。
【0018】この第三の実施の形態によると、各ロール
21〜23の部分での、袋部24B群を外側とした反転移動な
どが無理なく円滑に行われ、またエア漏れが生じても全
体的な悪影響は生ぜず、かつ補修は容易に行える。
21〜23の部分での、袋部24B群を外側とした反転移動な
どが無理なく円滑に行われ、またエア漏れが生じても全
体的な悪影響は生ぜず、かつ補修は容易に行える。
【0019】以下に、本発明の第四の実施の形態を、図
6に基づいて説明する。この第四の実施の形態におい
て、エア入りベルト24を使用した上位ベルトコンベヤ20
は、両面段ボール19の移送方向において、熱盤13の二、
三枚ずつに対応して複数のブロックに分割されており、
以てエア漏れなどに対する補修は、ブロック別に容易か
つ安価に行える。
6に基づいて説明する。この第四の実施の形態におい
て、エア入りベルト24を使用した上位ベルトコンベヤ20
は、両面段ボール19の移送方向において、熱盤13の二、
三枚ずつに対応して複数のブロックに分割されており、
以てエア漏れなどに対する補修は、ブロック別に容易か
つ安価に行える。
【0020】以下に、本発明の第五の実施の形態を、図
7に基づいて説明する。すなわち熱盤13群が配設された
部分に上手下位ベルトコンベヤ30が設けられている。こ
の上手下位ベルトコンベヤ30は、前後で振り分けられた
従動ロール31ならびに駆動ロール32と、複数個の案内ロ
ール33と、テンションロール34と、これらロール31〜34
間に亘って巻回されたスチールベルト35などにより構成
されている。そしてスチールベルト35は、前記上位ベル
トコンベヤ20に対向される部分の裏面が前記熱盤13群に
摺接されるように配設されている。なお従動ロール31や
駆動ロール32は加熱ロール形式が採用される。
7に基づいて説明する。すなわち熱盤13群が配設された
部分に上手下位ベルトコンベヤ30が設けられている。こ
の上手下位ベルトコンベヤ30は、前後で振り分けられた
従動ロール31ならびに駆動ロール32と、複数個の案内ロ
ール33と、テンションロール34と、これらロール31〜34
間に亘って巻回されたスチールベルト35などにより構成
されている。そしてスチールベルト35は、前記上位ベル
トコンベヤ20に対向される部分の裏面が前記熱盤13群に
摺接されるように配設されている。なお従動ロール31や
駆動ロール32は加熱ロール形式が採用される。
【0021】この第五の実施の形態によると、スチール
ベルト35は、従動ロール31や駆動ロール32により加熱さ
れるとともに、その裏面が熱盤13群の上で摺接すること
で加熱されており、その熱によりバックライナー紙10を
介して両面段ボール19が加熱される。なお、スチールベ
ルト35に代えて特殊ベルトを使用してもよい。
ベルト35は、従動ロール31や駆動ロール32により加熱さ
れるとともに、その裏面が熱盤13群の上で摺接すること
で加熱されており、その熱によりバックライナー紙10を
介して両面段ボール19が加熱される。なお、スチールベ
ルト35に代えて特殊ベルトを使用してもよい。
【0022】上記した実施の形態では、上位ベルトコン
ベヤ20と下位の熱盤13群との組み合わせが示されている
が、これは両面段ボール19が天地逆で移送されるとき、
ベルトコンベヤを下位とし熱盤13群を上位とした組み合
わせであってもよい。
ベヤ20と下位の熱盤13群との組み合わせが示されている
が、これは両面段ボール19が天地逆で移送されるとき、
ベルトコンベヤを下位とし熱盤13群を上位とした組み合
わせであってもよい。
【0023】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、押
えロールの重みを利用し、エア入りベルトを介して両面
段ボールを熱盤上に押え付ける際に、押えロール群のエ
ア入りベルトへの接触は、このエア入りベルトを凹ませ
て面接触状にでき、これにより押えロール群の重みを利
用した両面段ボール側の加圧を面加圧状にできて、熱盤
の温度を両面段ボール側に十分にかつ広範囲に伝えるこ
とができ、以て接着糊のゲル化を十分に促進できる。
えロールの重みを利用し、エア入りベルトを介して両面
段ボールを熱盤上に押え付ける際に、押えロール群のエ
ア入りベルトへの接触は、このエア入りベルトを凹ませ
て面接触状にでき、これにより押えロール群の重みを利
用した両面段ボール側の加圧を面加圧状にできて、熱盤
の温度を両面段ボール側に十分にかつ広範囲に伝えるこ
とができ、以て接着糊のゲル化を十分に促進できる。
【0024】またエア入りベルトは保温力が高く、した
がって非作用部などで移動中にさほど冷却せず、作用部
での両面段ボール側の加熱に十分に寄与できる。さらに
エア入りベルトや両面段ボールは、上反りした熱盤にな
じみ易くて均一加熱を可能にでき、以て両面段ボールの
反りを防止できるとともに、両面段ボールの両サイドの
段潰れを防止できる。しかもエア入りベルトによる加圧
は、よりソフトに行うことができ、両面段ボールを傷め
ず、品質を向上できる。
がって非作用部などで移動中にさほど冷却せず、作用部
での両面段ボール側の加熱に十分に寄与できる。さらに
エア入りベルトや両面段ボールは、上反りした熱盤にな
じみ易くて均一加熱を可能にでき、以て両面段ボールの
反りを防止できるとともに、両面段ボールの両サイドの
段潰れを防止できる。しかもエア入りベルトによる加圧
は、よりソフトに行うことができ、両面段ボールを傷め
ず、品質を向上できる。
【図1】本発明の第一の実施の形態を示し、コルゲート
マシン用の両面機の側面図である。
マシン用の両面機の側面図である。
【図2】同コルゲートマシン用の両面機における要部の
一部切り欠き側面図である。
一部切り欠き側面図である。
【図3】同コルゲートマシン用の両面機における要部の
縦断正面図である。
縦断正面図である。
【図4】本発明の第二の実施の形態を示し、コルゲート
マシン用の両面機における要部の一部切り欠き側面図で
ある。
マシン用の両面機における要部の一部切り欠き側面図で
ある。
【図5】本発明の第三の実施の形態を示し、コルゲート
マシン用の両面機における要部の一部切り欠き側面図で
ある。
マシン用の両面機における要部の一部切り欠き側面図で
ある。
【図6】本発明の第四の実施の形態を示し、コルゲート
マシン用の両面機の側面図である。
マシン用の両面機の側面図である。
【図7】本発明の第五の実施の形態を示し、コルゲート
マシン用の両面機の側面図である。
マシン用の両面機の側面図である。
【図8】従来例を示し、コルゲートマシン用の両面機の
一部切り欠き側面図である。
一部切り欠き側面図である。
【図9】同コルゲートマシン用の両面機における要部の
側面図である。
側面図である。
【図10】同コルゲートマシン用の両面機における要部
の縦断側面図である。
の縦断側面図である。
1 片面段ボール 10 バックライナー紙 11 バッカ部 13 熱盤 18 クーリング部 19 両面段ボール 20 上位ベルトコンベヤ 24 エア入りベルト 24A ベルト部 24B 袋部 25 押えロール 27 ステー材 30 上手下位ベルトコンベヤ 35 スチールベルト
Claims (1)
- 【請求項1】 片面段ボールの波面にバックライナー紙
を貼合させるバッカ部は、エア入りベルトを使用したベ
ルトコンベヤと熱盤とが上下に振り分けて配設され、前
記エア入りベルトの作用部上面に当接される多数の押え
ロールが設けられていることを特徴とするコルゲートマ
シン用の両面機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8112215A JP2765820B2 (ja) | 1996-05-07 | 1996-05-07 | コルゲートマシン用の両面機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8112215A JP2765820B2 (ja) | 1996-05-07 | 1996-05-07 | コルゲートマシン用の両面機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09295361A true JPH09295361A (ja) | 1997-11-18 |
| JP2765820B2 JP2765820B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=14581146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8112215A Expired - Lifetime JP2765820B2 (ja) | 1996-05-07 | 1996-05-07 | コルゲートマシン用の両面機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2765820B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008122164A1 (fr) * | 2007-04-06 | 2008-10-16 | Qingdong Zhu | Dispositif de collage par pression à cylindre mécanique pour carton ondulé |
| CN104359296A (zh) * | 2014-10-16 | 2015-02-18 | 青岛德音包装有限公司 | 纸板生产线烘干机构 |
| CN116968390A (zh) * | 2023-08-03 | 2023-10-31 | 山东金泰恒盛新材料科技有限公司 | 一种石头纸的瓦楞纸生产工艺 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618333A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-16 | 株式会社コロナ | コルゲ−トマシンにおける両面機 |
-
1996
- 1996-05-07 JP JP8112215A patent/JP2765820B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618333A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-16 | 株式会社コロナ | コルゲ−トマシンにおける両面機 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008122164A1 (fr) * | 2007-04-06 | 2008-10-16 | Qingdong Zhu | Dispositif de collage par pression à cylindre mécanique pour carton ondulé |
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| CN116968390A (zh) * | 2023-08-03 | 2023-10-31 | 山东金泰恒盛新材料科技有限公司 | 一种石头纸的瓦楞纸生产工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2765820B2 (ja) | 1998-06-18 |
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