JPH1110595A - サインメーカーにおける先当てツールの刃先突出量調整機構 - Google Patents
サインメーカーにおける先当てツールの刃先突出量調整機構Info
- Publication number
- JPH1110595A JPH1110595A JP18434097A JP18434097A JPH1110595A JP H1110595 A JPH1110595 A JP H1110595A JP 18434097 A JP18434097 A JP 18434097A JP 18434097 A JP18434097 A JP 18434097A JP H1110595 A JPH1110595 A JP H1110595A
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- Japan
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- blade
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- protrusion
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 先当てツールの刃先突出量の調整が必要にな
った際に、自動的に精度よくかつ安全に刃先突出量の調
整を行う、サインメーカーにおける先当てツールの刃先
突出量調整機構を提供する。 【解決手段】 刃物2cを回動自在に保持する刃物ホル
ダー2dと、回動することにより刃物ホルダー2dに対
して進退して刃物2cの刃先2bの突出量を調整する先
当て部10aとで構成された先当てツール10におい
て、先当て部10aの外周にピニオンギア10bを固設
する。また、先当てツール10の移動範囲内に上記ピニ
オンギア10aと歯合可能なラックレールを設ける。さ
らに、先当てツール10が上記ピニオンギア10aを上
記ラックレールに歯合した状態でラックレールに沿って
移動し、上記先当て部10aを回動させて刃先突出量を
調整するように制御する制御部を設ける。
った際に、自動的に精度よくかつ安全に刃先突出量の調
整を行う、サインメーカーにおける先当てツールの刃先
突出量調整機構を提供する。 【解決手段】 刃物2cを回動自在に保持する刃物ホル
ダー2dと、回動することにより刃物ホルダー2dに対
して進退して刃物2cの刃先2bの突出量を調整する先
当て部10aとで構成された先当てツール10におい
て、先当て部10aの外周にピニオンギア10bを固設
する。また、先当てツール10の移動範囲内に上記ピニ
オンギア10aと歯合可能なラックレールを設ける。さ
らに、先当てツール10が上記ピニオンギア10aを上
記ラックレールに歯合した状態でラックレールに沿って
移動し、上記先当て部10aを回動させて刃先突出量を
調整するように制御する制御部を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カッティングシー
トや型紙などを所望の形状に切断するカッティングプロ
ッタ、ネームプレートや表札などに文字や図形を彫刻す
る彫刻機など、先当てツールを用いるサインメーカーに
おいて、カッティングシート、型紙、ネームプレート又
は表札などの加工材料に対して切断又は切削の深さを調
整するための先当てツールの刃先突出量調整機構に関す
るものである。
トや型紙などを所望の形状に切断するカッティングプロ
ッタ、ネームプレートや表札などに文字や図形を彫刻す
る彫刻機など、先当てツールを用いるサインメーカーに
おいて、カッティングシート、型紙、ネームプレート又
は表札などの加工材料に対して切断又は切削の深さを調
整するための先当てツールの刃先突出量調整機構に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、先当てツールを用いるサインメー
カーとしては、例えば図5に示すように、加工材料を載
置するためのベッド1と、加工材料に対して先当てツー
ル2を当接自在にするためのアップダウン機能を有する
ツールホルダー3と、ツールホルダー3をY軸方向に移
動自在にしたキャリッジ4と、キャリッジ4をX軸方向
に移動自在にしたYレール5とを備えたサインメーカー
6がある。
カーとしては、例えば図5に示すように、加工材料を載
置するためのベッド1と、加工材料に対して先当てツー
ル2を当接自在にするためのアップダウン機能を有する
ツールホルダー3と、ツールホルダー3をY軸方向に移
動自在にしたキャリッジ4と、キャリッジ4をX軸方向
に移動自在にしたYレール5とを備えたサインメーカー
6がある。
【0003】上記ツールホルダー3は、図6に示すよう
に、ホルダー部3aで先当てツール2のフランジ部2a
を保持した状態で、ホルダー部3aに係合したソレノイ
ド3bを駆動することにより、先当てツール2を加工材
料7に当接させたり離隔させたりすることができるよう
になっている。
に、ホルダー部3aで先当てツール2のフランジ部2a
を保持した状態で、ホルダー部3aに係合したソレノイ
ド3bを駆動することにより、先当てツール2を加工材
料7に当接させたり離隔させたりすることができるよう
になっている。
【0004】上記先当てツール2は、図7に示すよう
に、下端部に刃先2bが形成された刃物2cを中心軸に
沿って回動自在に保持する刃物ホルダー2dの外周にね
じ部2gを刻設している。さらに上記刃先2bが進退で
きる突出孔2eが底部に設けられた先当て部2fの内周
にはねじ部2hを刻設している。そして上記ねじ部同士
を螺合して先当てツール2を構成している。したがっ
て、先当て部2fを回動することにより、刃先2bの突
出量が調整できるようになっている。
に、下端部に刃先2bが形成された刃物2cを中心軸に
沿って回動自在に保持する刃物ホルダー2dの外周にね
じ部2gを刻設している。さらに上記刃先2bが進退で
きる突出孔2eが底部に設けられた先当て部2fの内周
にはねじ部2hを刻設している。そして上記ねじ部同士
を螺合して先当てツール2を構成している。したがっ
て、先当て部2fを回動することにより、刃先2bの突
出量が調整できるようになっている。
【0005】なお、上記サインメーカー6は、シート状
加工材料を切断するためのいわゆるカッティングプロッ
タであり、彫刻用加工材料を切削するための彫刻機にあ
っては、刃先がV字形状に形成された刃物を強制的に回
転させる構成が必要である。しかし、いずれも先当てツ
ールの先当て部を手で回動させて刃先の突出量を調整す
ることにより切断又は切削の深さを調整するという基本
的な構成にかわりはない。また、別構造の先当てツール
としては、先当て部にフランジ部が形成されていて、刃
物ホルダーを手で回動させて刃先の突出量を調整するも
のもあるが、これも手動で刃先突出量の調整をしなけれ
ばならないことにかわりはない。
加工材料を切断するためのいわゆるカッティングプロッ
タであり、彫刻用加工材料を切削するための彫刻機にあ
っては、刃先がV字形状に形成された刃物を強制的に回
転させる構成が必要である。しかし、いずれも先当てツ
ールの先当て部を手で回動させて刃先の突出量を調整す
ることにより切断又は切削の深さを調整するという基本
的な構成にかわりはない。また、別構造の先当てツール
としては、先当て部にフランジ部が形成されていて、刃
物ホルダーを手で回動させて刃先の突出量を調整するも
のもあるが、これも手動で刃先突出量の調整をしなけれ
ばならないことにかわりはない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
サインメーカー6は、切断又は切削の深さを変更する度
に、装置の動作を一旦停止させ、先当てツール2の先当
て部2fを手で回動させて刃先突出量を調整しなければ
ならない。特に、多色多層のカッティングシートや多色
積層プレートを用いてカラフルな図形や文字を表現させ
る場合や切削深さの違いにより太さの違う彫刻線を表現
させる場合には、切断又は切削の深さの変更が頻繁に行
われるため、刃先突出量を調整する回数が多くなり、材
料の加工に著しく時間がかかることになる。また、刃先
突出量の調整は人が行わなければならないため、常に装
置のそばに人がいなければならない。
サインメーカー6は、切断又は切削の深さを変更する度
に、装置の動作を一旦停止させ、先当てツール2の先当
て部2fを手で回動させて刃先突出量を調整しなければ
ならない。特に、多色多層のカッティングシートや多色
積層プレートを用いてカラフルな図形や文字を表現させ
る場合や切削深さの違いにより太さの違う彫刻線を表現
させる場合には、切断又は切削の深さの変更が頻繁に行
われるため、刃先突出量を調整する回数が多くなり、材
料の加工に著しく時間がかかることになる。また、刃先
突出量の調整は人が行わなければならないため、常に装
置のそばに人がいなければならない。
【0007】刃先突出量の調整は、先当てツール2をツ
ールホルダー3から取り外して行うか、ツールホルダー
3に保持したまま行うかのどちらかである。先当てツー
ル2をいちいちツールホルダー3から取り外していると
作業時間が増大するという問題点がある。またツールホ
ルダー3に先当てツール2を保持したままで刃先の突出
量を調整するには、視線をベッドに水平になるようにし
て行わなければならず、さらに手で先当て部2fを回動
させる際に、ツールホルダー3、キャリッジ4及びYレ
ール5が邪魔になるなど、作業性が悪いという問題点が
ある。
ールホルダー3から取り外して行うか、ツールホルダー
3に保持したまま行うかのどちらかである。先当てツー
ル2をいちいちツールホルダー3から取り外していると
作業時間が増大するという問題点がある。またツールホ
ルダー3に先当てツール2を保持したままで刃先の突出
量を調整するには、視線をベッドに水平になるようにし
て行わなければならず、さらに手で先当て部2fを回動
させる際に、ツールホルダー3、キャリッジ4及びYレ
ール5が邪魔になるなど、作業性が悪いという問題点が
ある。
【0008】また、刃先突出量の調整は、先当てツール
2の先当て部2fを手で回動させることによって行うた
め、刃先突出量を正確に調整することが難しく、このた
め加工材料に対して正確な切断又は切削の深さを得るこ
とが難しい。
2の先当て部2fを手で回動させることによって行うた
め、刃先突出量を正確に調整することが難しく、このた
め加工材料に対して正確な切断又は切削の深さを得るこ
とが難しい。
【0009】さらに、先当て部2fを手で回動させる際
に、手が刃先2bに触れて怪我をする危険がある。
に、手が刃先2bに触れて怪我をする危険がある。
【0010】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、先当てツールの刃先
突出量の調整が必要になった際に、自動的に精度よくか
つ安全に刃先突出量の調整を行う、サインメーカーにお
ける先当てツールの刃先突出量調整機構を提供すること
にある。
もので、その目的とするところは、先当てツールの刃先
突出量の調整が必要になった際に、自動的に精度よくか
つ安全に刃先突出量の調整を行う、サインメーカーにお
ける先当てツールの刃先突出量調整機構を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、下端部に刃先
が形成された刃物を中心軸に沿って回動自在に保持する
刃物ホルダーの表面にねじ部を刻設し、上記刃先が進退
できる突出孔が底部に設けられた先当て部を上記ねじ部
に螺合してなる先当てツールにおいて、上記刃物ホルダ
ーの外周又は上記先当て部の外周にピニオンギアを固設
している。また、この先当てツールの移動範囲内に上記
ピニオンギアと歯合可能なラックレールを設けている。
さらに、上記ピニオンギアを上記ラックレールに歯合し
た状態において、先当てツールをラックレールに沿って
相対的に移動することにより、上記ピニオンギアを上記
ラックレールで回動させて刃先突出量を調整する制御部
を備えている。
が形成された刃物を中心軸に沿って回動自在に保持する
刃物ホルダーの表面にねじ部を刻設し、上記刃先が進退
できる突出孔が底部に設けられた先当て部を上記ねじ部
に螺合してなる先当てツールにおいて、上記刃物ホルダ
ーの外周又は上記先当て部の外周にピニオンギアを固設
している。また、この先当てツールの移動範囲内に上記
ピニオンギアと歯合可能なラックレールを設けている。
さらに、上記ピニオンギアを上記ラックレールに歯合し
た状態において、先当てツールをラックレールに沿って
相対的に移動することにより、上記ピニオンギアを上記
ラックレールで回動させて刃先突出量を調整する制御部
を備えている。
【0012】この手段によれば、加工材料に対する切断
又は切削深さを変更したい場合、ツールツールホルダー
に先当てツールを保持した状態のまま、上記ピニオンギ
アを上記ラックレールに歯合するように先当てツールを
相対的に移動させ、さらにその状態でラックレールに沿
って移動させることにより、上記刃物ホルダー又は上記
先当て部が回動する。このとき、先当てツールの移動量
に対応して上記突出孔からの刃先突出量が調整される。
又は切削深さを変更したい場合、ツールツールホルダー
に先当てツールを保持した状態のまま、上記ピニオンギ
アを上記ラックレールに歯合するように先当てツールを
相対的に移動させ、さらにその状態でラックレールに沿
って移動させることにより、上記刃物ホルダー又は上記
先当て部が回動する。このとき、先当てツールの移動量
に対応して上記突出孔からの刃先突出量が調整される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は本発明に用いる先当てツールの構
成図である。図1において、先当てツール10の先当て
部10aには樹脂製のピニオンギア10bが圧入され固
設されている。その他の部分の構成については、図7に
示した先当てツール2と同様である。したがって、同一
部分に同一符号を記し、その部分についての説明を省略
する。
して説明する。図1は本発明に用いる先当てツールの構
成図である。図1において、先当てツール10の先当て
部10aには樹脂製のピニオンギア10bが圧入され固
設されている。その他の部分の構成については、図7に
示した先当てツール2と同様である。したがって、同一
部分に同一符号を記し、その部分についての説明を省略
する。
【0014】図2は刃先突出量調整機構を備えたサイン
メーカーの斜視図である。図2において、11は先当て
ツール10のピニオンギア10bに歯合可能なラックレ
ールである。このラックレール11は、先当てツール1
0の移動範囲内のシャーシ部12に設けられたラックレ
ール取付部13にY軸方向に平行に取付けられている。
14は操作パネルであり、切断又は切削の深さを指示す
るものである。その他の部分の構成については、図5に
示した従来のサインメーカーと同様である。したがっ
て、同一部分に同一符号を記し、その部分についての説
明を省略する。
メーカーの斜視図である。図2において、11は先当て
ツール10のピニオンギア10bに歯合可能なラックレ
ールである。このラックレール11は、先当てツール1
0の移動範囲内のシャーシ部12に設けられたラックレ
ール取付部13にY軸方向に平行に取付けられている。
14は操作パネルであり、切断又は切削の深さを指示す
るものである。その他の部分の構成については、図5に
示した従来のサインメーカーと同様である。したがっ
て、同一部分に同一符号を記し、その部分についての説
明を省略する。
【0015】図3は図2に示したサインメーカーのブロ
ック構成図である。図3において、15はCPU、RO
M、RAMからなる周知の算術論理回路構成の制御部、
16はYレール5を移動させるためのX軸ステッピング
モータ、17はキャリッジ4を移動させるためのY軸ス
テッピングモータである。
ック構成図である。図3において、15はCPU、RO
M、RAMからなる周知の算術論理回路構成の制御部、
16はYレール5を移動させるためのX軸ステッピング
モータ、17はキャリッジ4を移動させるためのY軸ス
テッピングモータである。
【0016】パソコン18又は操作パネル14から切断
又は切削の深さが指示されると、制御部15は、ドライ
バ19を介してモータ16,17を駆動させ、先当てツ
ール10をラックレール11取付位置へ移動させる。そ
して、図4に示すように先当てツール10のピニオンギ
ア10bとラックレール11とが歯合した状態になるよ
うに先当てツール10を移動させ、さらに先当てツール
10をラックレール11に沿って移動させて先当て部1
0aを回動させ刃先2bの突出量を調整する。調整終了
後、制御部15内のRAMはそのときの刃先突出量をつ
ぎの刃先突出量調整のための基準値として記憶する。上
記制御部15のROMには、上記動作を実行するための
プログラムが書き込まれている。なお、ROMに記憶さ
せた刃先突出量の初期値は0としてあり、最初に先当て
ツール10をツールホルダー3に取付ける際には、手で
先当て部10aを回動させ、刃先2bの先端が先当て部
底面(突出孔2e)と同一になるようにした先当てツー
ルを使用するようになっている。
又は切削の深さが指示されると、制御部15は、ドライ
バ19を介してモータ16,17を駆動させ、先当てツ
ール10をラックレール11取付位置へ移動させる。そ
して、図4に示すように先当てツール10のピニオンギ
ア10bとラックレール11とが歯合した状態になるよ
うに先当てツール10を移動させ、さらに先当てツール
10をラックレール11に沿って移動させて先当て部1
0aを回動させ刃先2bの突出量を調整する。調整終了
後、制御部15内のRAMはそのときの刃先突出量をつ
ぎの刃先突出量調整のための基準値として記憶する。上
記制御部15のROMには、上記動作を実行するための
プログラムが書き込まれている。なお、ROMに記憶さ
せた刃先突出量の初期値は0としてあり、最初に先当て
ツール10をツールホルダー3に取付ける際には、手で
先当て部10aを回動させ、刃先2bの先端が先当て部
底面(突出孔2e)と同一になるようにした先当てツー
ルを使用するようになっている。
【0017】このように構成された先当てツールの刃先
突出量調整機構では、先当てツール10の移動機構を利
用して先当て部10aの回動量を自動的に調整できるよ
うになっているため、突出孔2eからの刃先2bの突出
量を自動的にかつ正確に得ることができる。したがっ
て、加工材料を切断又は切削するのにかかる時間がかな
り短縮されるとともに、設定したとおりの切断又は切削
の深さを得ることができる。また、先当てツール10に
触れることなく刃先2bの突出量の調整ができるためと
ても安全である。
突出量調整機構では、先当てツール10の移動機構を利
用して先当て部10aの回動量を自動的に調整できるよ
うになっているため、突出孔2eからの刃先2bの突出
量を自動的にかつ正確に得ることができる。したがっ
て、加工材料を切断又は切削するのにかかる時間がかな
り短縮されるとともに、設定したとおりの切断又は切削
の深さを得ることができる。また、先当てツール10に
触れることなく刃先2bの突出量の調整ができるためと
ても安全である。
【0018】なお、上記実施形態ではラックレール11
が先当てツール10の移動範囲内のシャーシ部11に設
けられたラックレール取付部13に取り付けられている
が、加工作業エリア範囲外で先当てツール10が移動で
きるところであればラックレール11の位置はどこでも
よい。例えば、Yレール5のキャリッジ4側の側面にラ
ックレール11を取り付ける場合には、ツールホルダー
3のアップダウンにより上記ピニオンギア10aと上記
ラックレール11とが歯合又は歯合解除できる位置にラ
ックレールを取り付ければよい。
が先当てツール10の移動範囲内のシャーシ部11に設
けられたラックレール取付部13に取り付けられている
が、加工作業エリア範囲外で先当てツール10が移動で
きるところであればラックレール11の位置はどこでも
よい。例えば、Yレール5のキャリッジ4側の側面にラ
ックレール11を取り付ける場合には、ツールホルダー
3のアップダウンにより上記ピニオンギア10aと上記
ラックレール11とが歯合又は歯合解除できる位置にラ
ックレールを取り付ければよい。
【0019】また、上記実施形態では、刃先突出量調整
機構を備えたサインメーカーとして加工材料を載置する
ベッド1に対して先当てツール10がX−Y軸方向に移
動するものを示したが、シート状加工材料をグリッドロ
ーラーで搬送されながら切断加工を行うサインメーカ
ー、またはX−Y軸方向に移動しない先当てツールに対
して加工材料を載置してX−Y軸方向に移動するX−Y
テーブルを備えたサインメーカーであっても本発明の刃
先調整機構を用いることができる。さらに、刃物を強制
的に回転させる構成の先当てツールを用いたサインメー
カーであっても本発明の刃先調整機構を用いることがで
きる。
機構を備えたサインメーカーとして加工材料を載置する
ベッド1に対して先当てツール10がX−Y軸方向に移
動するものを示したが、シート状加工材料をグリッドロ
ーラーで搬送されながら切断加工を行うサインメーカ
ー、またはX−Y軸方向に移動しない先当てツールに対
して加工材料を載置してX−Y軸方向に移動するX−Y
テーブルを備えたサインメーカーであっても本発明の刃
先調整機構を用いることができる。さらに、刃物を強制
的に回転させる構成の先当てツールを用いたサインメー
カーであっても本発明の刃先調整機構を用いることがで
きる。
【0020】そして、先当てツールとしては、ピニオン
ギアを刃物ホルダーに形成しそれを回動させて刃先の突
出量を調整するものであってもよい。
ギアを刃物ホルダーに形成しそれを回動させて刃先の突
出量を調整するものであってもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。本発明
によると、先当てツールの刃先突出量調整が自動的に実
行されるため、刃先突出量調整にかかる時間が短縮され
るとともに、装置に人がついていなくてもよくなった。
さらに、刃先ツールに触れなくても刃先突出量が調整で
きるためとても安全である。また、正確な距離を移動す
るツールホルダーの移動機構を利用して先当て部又は刃
物ホルダーを回動させ刃先突出量の調整を行っているた
め、刃先の突出量が正確である。その結果、設定された
とおりの切断又は切削の深さを得ることができる。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。本発明
によると、先当てツールの刃先突出量調整が自動的に実
行されるため、刃先突出量調整にかかる時間が短縮され
るとともに、装置に人がついていなくてもよくなった。
さらに、刃先ツールに触れなくても刃先突出量が調整で
きるためとても安全である。また、正確な距離を移動す
るツールホルダーの移動機構を利用して先当て部又は刃
物ホルダーを回動させ刃先突出量の調整を行っているた
め、刃先の突出量が正確である。その結果、設定された
とおりの切断又は切削の深さを得ることができる。
【図1】本発明に用いる先当てツールの構成図であり、
(a)は正面図、(b)縦断面図、(c)底面図であ
る。
(a)は正面図、(b)縦断面図、(c)底面図であ
る。
【図2】本発明の刃先突出量調整機構を備えたサインメ
ーカーの斜視図である。
ーカーの斜視図である。
【図3】図2に示したのサインメーカーのブロック構成
図である。
図である。
【図4】先当てツールのピニオンギアとラックレールと
が歯合した状態を示す説明図である。
が歯合した状態を示す説明図である。
【図5】従来のサインメーカーの斜視図である。
【図6】ツールホルダーの動作説明図である。
【図7】従来の先当てツールの縦断面図である。
2b 刃先 2c 刃物 2d 刃物ホルダー 2e 突出孔 2g,2h ねじ部 3 ツールホルダー 10 先当てツール 10a 先当て部 10b ピニオンギア 11 ラックレール 15 制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 アップダウン機能を有するツールホルダ
ーに保持した先当てツールを加工材料に対して相対的に
X−Y軸方向に移動可能なサインメーカーにおける先当
てツールの刃先突出量調整機構であって、下端部に刃先
が形成された刃物を中心軸に沿って回動自在に保持する
刃物ホルダーの表面にねじ部を刻設し、上記刃先が進退
できる突出孔が底部に設けられた先当て部を上記ねじ部
に螺合し、上記先当て部の外周又は上記刃物ホルダーの
外周にピニオンギアを固設してなる先当てツールと、上
記先当てツールの移動範囲内に設けられた、上記ピニオ
ンギアに歯合可能なラックレールと、ツールホルダーに
保持された先当てツールが上記ピニオンギアを上記ラッ
クレールに歯合した状態でラックレールに沿って相対的
に移動し、上記先当て部又は上記刃物ホルダーを回動さ
せて上記突出孔からの刃先突出量を調整するように制御
する制御部とを備え、加工材料に対する切断又は切削の
深さの調整を自動的にできるようにしたことを特徴とし
たサインメーカーにおける先当てツールの刃先突出量調
整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18434097A JPH1110595A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | サインメーカーにおける先当てツールの刃先突出量調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18434097A JPH1110595A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | サインメーカーにおける先当てツールの刃先突出量調整機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1110595A true JPH1110595A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=16151593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18434097A Pending JPH1110595A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | サインメーカーにおける先当てツールの刃先突出量調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1110595A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013078813A (ja) * | 2011-10-03 | 2013-05-02 | Graphtec Corp | カッティングペン、ジグおよびカッティングプロッタ |
| EP3219452A1 (en) | 2016-03-14 | 2017-09-20 | Graphtec Corporation | Cutting pen, cutting plotter, and blade extension amount control method of cutting plotter |
| JP2017164821A (ja) * | 2016-03-14 | 2017-09-21 | グラフテック株式会社 | カッティングプロッタおよびカッティングプロッタの刃出し量制御方法 |
| JP2017164820A (ja) * | 2016-03-14 | 2017-09-21 | グラフテック株式会社 | カッティングペン |
| JP2020179454A (ja) * | 2019-04-25 | 2020-11-05 | グラフテック株式会社 | カッティングペン |
| JP2020179455A (ja) * | 2019-04-25 | 2020-11-05 | グラフテック株式会社 | カッティングプロッタおよびカッティングプロッタの刃出し量制御方法 |
-
1997
- 1997-06-24 JP JP18434097A patent/JPH1110595A/ja active Pending
Cited By (8)
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