JPH11110548A - 建築図面からドアを認識する方法及びその装置 - Google Patents
建築図面からドアを認識する方法及びその装置Info
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- JPH11110548A JPH11110548A JP9265806A JP26580697A JPH11110548A JP H11110548 A JPH11110548 A JP H11110548A JP 9265806 A JP9265806 A JP 9265806A JP 26580697 A JP26580697 A JP 26580697A JP H11110548 A JPH11110548 A JP H11110548A
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Abstract
内の仕切りの一部を構成するドア(開き戸,開き窓)を
精度よく自動認識できるようにする。 【解決手段】 画像読取部2で読み取った建築図面のイ
メージ画像データを入力し、ドット数計測配列データ作
成部6によってその水平及び垂直方向の黒又は白ドット
数を計測して両方向のドット数計測配列データを作成す
る。その各配列データに基づいて輪郭・骨格認識部7が
壁の位置情報を認識し、ドア認識部13がその壁の位置
情報を基準として、入力したイメージ画像データの領域
内を、壁の両側の単位長矩形領域に限定し、その各矩形
領域内のイメージ画像データ中で壁に垂直な方向に連続
するドット数計測配列データを作成し、その配列データ
に基づいてドア半径候補を抽出し、その両側の単位長範
囲内での円弧画像の有無を判定し、有ったときの位置お
よびドア半径候補の長さによって該ドアの形状及び種類
を認識する。
Description
使用されている個建て家屋,アパート,マンション,旅
館,ホテル,店舗,オフィスビル等の家屋の建築図面中
の「ドア(開き戸,開き窓)」の認識方法及びその認識
装置に関する。
やビル等の建築図面を容易に作成したり、そのデータを
記憶させておいて設計変更や増改築等の際に利用するこ
とは行なわれている。しかし、その建築図面のデータに
は、作成したシステムにより互換性がなく、期間の経過
や業者の変更により利用できなくなる。また、家屋の増
改築等を行なう場合には、紙に描かれた古い建築図面し
かない場合が多く、増改築用の図面を、変更しない部分
も含めて全て描きなおさなければならなかった。
て、コンピュータで処理できるデータとして認識して記
憶させることも試みられているが、そのための特別な方
法や装置はなく、建築図面をイメージスキャナで読み取
り、そのイメージ画像データをパーソナルコンピュータ
等に入力させて、一般の図形認識機能を利用して線分認
識やパターン認識を行なっている。
補助に使うことによって図形認識機能をレベルアップ
し、自動認識機能が多少不完全な場合でも、例えばラス
タ・ベクタ変換することにより直線や円弧等の基本線図
を自動認識できるようにしたものもある。
うな従来の図面認識装置は、高度の操作知識等を必要と
し、パソコンなどを使い慣れている人や専門のオペレー
タに利用が限定され、建築図面を頻繁に使用する業界関
係者にとって、決して使い勝手のよいものであるとはい
えなかった。
することができるが、基本線図の組み合わせ等からなる
建築図面特有の図形シンボル(例えば、壁や柱等)を個
別に認識をすることはできなかった。そのため、認識し
た図面を修正する際には線分毎に行なわなければなら
ず、多くの手間を要していた。
ビル等の建築図面は、その図面上の各線分が人間の目に
は同じ大きさの連続線として見えても、厳密に見れば太
さも一様でなく、軌跡もゆらいでいる。また、連続線の
はずであっても所々切れている場合もある。これらの不
完全さは作図時のみならず、用紙の経年変化や読み取り
時の誤差などからも生じるものである。そのため、例え
ば線分として認識できる太さの限界があまり細いと、わ
ずかなかすれでも線分が切れていると認識してしまう。
また太めの線分を長方形のように認識してしまうことも
ある。
紙を使用したいわゆる青焼き図面のようにコントラスト
が低い(黒と白の境界がはっきりしない)図面が多く、
さらにその青焼きの特徴である細かな点が表面に現れる
ため、従来の図面認識装置では精度の高い自動認識をす
ることは困難であり、その修正に多くの手間を要するの
で殆ど実用にならなかった。
切る壁が図面の中心的役割を果たし、図面中のどの部分
が壁であるかを認識することによって、建築図面のおお
よその間取りを理解することができる。従って、図面中
の壁の位置及びその長さを認識することは、建設図面を
認識する上で最も重要な事項である。
戸,開き窓)を認識するには、家屋の外壁及び家屋内の
仕切り壁に接して半径が単位長以下における90°扇型
(円を4分割)の4パターンの形状記述によって判断す
ることが多い。従って、青焼きなどの建築図面からドア
を認識するとき、図面中の壁の位置情報により、それに
接する単位長の矩形エリアの中からドアに該当するもの
を認識するという、「壁」認識と「ドア」認識の連携
が、確実にできるか否かが重要な鍵になる。
は、次のような問題があった。 (1)輪郭線追跡方法では、カスレや凹凸が多いと途切
れた直線として認識され、あるいは2本や3本に分かれ
た直線として認識されてしまって正確に認識できなかっ
た。 (2)黒ドットの度数分布から求める射影特徴抽出方法
では、線が細いと水平及び垂直方向の直線を見つけ出す
とき、線が少しでも傾いていると特徴抽出ができなくな
ってしまい、直線らしい線の認識ができなくなってい
た。上記のような理由で、「ドア」認識処理途中の「9
0°扇型」が認識できなかった。
であり、青焼きや手書きにより線が途切れたり多少傾い
た直線で紙に描かれた建築図面でも、それを読み取った
イメージ画像データ、あるいはそのランレングスを符号
化した符号化画像データから、ドア(開き戸,開き窓)
を精度よく自動認識できるようにすることを目的とす
る。
達成するため、次のような建築図面からドアを認識する
方法及びドアを認識する装置を提供する。
る方法は、建築図面の画像を読み取ったイメージ画像デ
ータの黒又は白ドットからなる領域内を、家屋の外壁及
び家屋内の仕切りとしての壁の位置情報を基準としてそ
の両側の単位長矩形領域に限定し、その限定した各矩形
領域内のイメージ画像データの中で前記壁に垂直な方向
に連続する黒又は白ドット数を計測して連続ドット数計
測配列データをそれぞれ作成し、その作成した連続ドッ
ト数計測配列データに基づいてドア半径候補を抽出し、
その各ドア半径候補の両側の単位長範囲内での円弧画像
の有無を判定して、その円弧画像の位置および前記ドア
半径候補の長さによって該ドアの形状及び種類を認識す
る。
いて、建築図面の画像を読み取ったイメージ画像データ
の水平及び垂直方向の黒又は白ドット数を計測して水平
方向及び垂直方向のドット数計測配列データを作成し、
その作成した両方向のドット数計測配列データに基づい
て建築図面の上記壁の位置情報を認識することができ
る。
認識する装置は、建築図面の画像を読み取ったイメージ
画像データを入力する画像データ入力手段と、該手段に
よって入力したイメージ画像データの水平方向及び垂直
方向の黒又は白ドット数を計測して水平方向及び垂直方
向のドット数計測配列データを作成するドット数計測配
列データ作成手段と、該手段により作成された各ドット
数計測配列データに基づいて家屋の外壁及び家屋内の仕
切りとしての壁の位置情報を認識する輪郭・骨格認識手
段とを備えている。
認識された壁の位置情報を基準として、上記イメージ画
像データの黒又は白ドットからなる領域内を、上記壁の
両側の単位長矩形領域に限定し、その限定した各矩形領
域内のイメージ画像データの中で壁に垂直な方向に連続
する黒又は白ドット数を計測して連続ドット数計測配列
データをそれぞれ作成し、その作成した連続ドット数計
測配列データに基づいてドア半径候補を抽出し、その各
ドア半径候補の両側の単位長範囲内での円弧画像の有無
を判定して、その円弧画像の位置および前記ドア半径候
補の長さによって該ドアの形状及び種類を認識するドア
認識手段とを設けたものである。
像を読み取ってそのイメージ画像データを入力する画像
読取手段であればよい。
築図面の画像を読み取ったイメージ画像データのランレ
ングスを符号化した符号化画像データを入力する画像デ
ータ入力手段であってもよく、その場合には、上記ドッ
ト数計測配列データ作成手段は、その画像データ入力手
段によって入力した符号化画像データから元のイメージ
画像データの水平方向及び垂直方向の黒又は白ドット数
を計測して水平方向及び垂直方向のドット数計測配列デ
ータを作成する手段であればよい。
記符号化画像データを通信により受信して入力する画像
データ受信手段であるとよい。さらに、これらの建築図
面からドアを認識する装置において、上記ドア認識手段
による認識結果を表示する表示手段を設けるとよい。そ
の表示手段は、上記ドア認識手段による認識結果を上記
画像データ入力手段により入力したイメージ画像データ
と重ね合わせて表示することができる。
に基づいて具体的に説明する。図1は、この発明による
建築図面からドア(開き戸,開き窓)を認識する方法を
実施する建築図面認識装置(建築図面からドアを認識す
る装置を含む)の一例の概略構成を示すブロック図であ
り、ハード構成とマイクロコンピュータによるソフト処
理の機能とを混在して示している。
2,通信制御部3,メモリ4,自動スキュー補正部5,
ドット数計測配列データ作成部6,輪郭・骨格認識部
7,再マッピング制御部8,表示部9,操作入力部1
0,外部記憶装置11,印刷装置12,ドア認識部1
3,及びこれらを接続するバス14などから構成され
る。なお、これらの各部(又は装置)とバス14との間
に必要なインタフェース部は図示を省略している。
体の動作及び機能を制御するマイクロコンピュータ(C
PU,ROM,RAM等から構成されるが代表して「C
PU」と略称する)であり、自動スキュー補正部5並び
にこの発明に係るドット数計測配列データ作成部6,輪
郭・骨格認識部7,再マッピング制御部8,及びドア認
識部13の各機能も、そのCPUのソフト処理によって
実現できる。
スキャンしてその画像を読み取ってイメージ画像データ
を入力する画像データ入力手段であり、スキャン光学系
及びCCDなどのイメージセンサとその駆動回路等から
なる公知のイメージスキャナである。また、その読み取
ったイメージ画像データを所定の解像度で2値化して白
ドットと黒ドットの画像データにする回路も含んでい
る。
ータを取り込む代りに、外部から通信によりイメージ画
像データ又はそのランレングスが符号化された符号化画
像データを受信して入力する画像データ受信手段である
と共に、この装置によって認識した建築図面のデータを
外部装置へ送信することもできる。具体的にはFAXモ
デムやパソコン通信制御手段を含むものである。
ったイメージ画像データ、通信制御部3によって受信し
たイメージ画像データ又は符号化画像データをはじめ、
自動スキュー補正部5によってスキュー補正された画像
データ、ドット数計測配列データ作成部6によって作成
されたドット数計測配列データ、輪郭・骨格認識部7に
よって認識された輪郭及び骨格の認識結果、ドア認識部
13によって認識されたドアの形状や種類のデータ、及
び再マッピング制御部8によって再マッピングされた画
像データ等を格納する大容量のRAMあるいはハードデ
ィスク等によるメモリである。
した画像データの角度を調整して水平及び垂直の線分方
向を装置の水平及び垂直の基準方向と一致させるように
補正するためのものであり、公知の自動スキュー補正技
術を用いることができる。なお、この自動スキュー補正
部5により修正された画像データは、再びメモリ4に格
納される。
スキュー補正がなされてメモリ4に格納されたイメージ
画像データ又は符号化画像データ、及び後述する再マッ
ピング制御部8によって再マッピングされた画像データ
に対して、その画像データを水平及び垂直方向の2方向
に限定して、それぞれドット幅単位に黒又は白ドット数
を計測(カウント)し、その結果により水平及び垂直方
向のドット数計測配列データ(ヒストグラム)を作成し
てメモリ4に格納するドット数計測配列データ作成手段
である。
の明度より図の明度が低い図面)の場合には黒ドット数
を計測し、ネガ図面(地の明度より図の明度が高い図
面)の場合には白ドット数を計測する。
データ作成部6によって作成された水平及び垂直方向の
ドット数計測配列データに基づいて、建築図面の輪郭及
び骨格を認識し、特に家屋の外壁及び家屋内の仕切りで
ある壁の位置,長さ,厚さ,種類等の情報を抽出するた
めの輪郭・骨格認識手段であり、その詳細は後で詳述す
る。
は、壁の認識(抽出)が困難あるいは不確実な場合は、
図面の水平及び垂直方向のドット数計測配列データ作成
範囲の再設定要求を全体制御部1へ送り、作成範囲を変
更設定してドット数計測配列データ作成部6に再度ドッ
ト数計測配列データを作成させる。
部7により、壁と認識された部分により建築図面の範囲
を限定して、その部分を他の認識情報をも考慮した上
で、再度マッピングし、その限定した範囲毎にドット数
計測配列データ作成部6に再度ドット数計測配列データ
を作成させるための画像データを作成するものであり、
その際に原稿のノイズあるいは画像読取部2での読取ノ
イズも除去した画像データを作成する。このデータもメ
モリ4に格納される。
認識された水平ならびに垂直な壁の位置情報(認識処理
結果)を基に、水平及び垂直の両方向に単位長矩形領域
(エリア)を抽出し、その中からドア(開き戸,開き窓)
を認識するための処理を行なう。その詳細は後で説明す
る。
3から入力し、自動スキュー補正部5によってスキュー
補正された建設図面の画像データ、ドット数計測配列デ
ータ作成部6で作成された水平及び垂直方向の黒又は白
のドット数計測配列データ、輪郭・骨格認識部7によっ
て認識された壁データ、ドア認識部13によって認識さ
れたドアのドアデータ、再マッピング制御部8によって
再マッピングされた画像データ等を表示するためのもの
であり、例えば、CRTや液晶ディスプレイ等である。
状態の例を示すものであり、図2は輪郭・骨格認識部7
によって認識された建築図面の輪郭及び骨格(壁)のデ
ータを再マッピング制御部8によって再マッピングした
画像データ(認識結果)の表示例である。この表示例に
おいて、二重の実線は壁の両面を示し、細線は壁の芯線
及びその延長線を示している。
キュー補正された建築図面の画像データ(入力したイメ
ージ画像データ)と、上記再マッピングされた認識結果
である壁の画像データ及びドアの画像データとを同時に
重ね合わせて表示した例を示す。この場合、両者の識別
が容易にできるように、スキュー補正された建築図面の
イメージ画像データはハーフトーンで表示し(図3では
図示の都合上点描で示している)、認識結果である壁及
びドアの画像データを実線で表示する。
場合には、両画像の色を変えて表示することにより、識
別性を向上させることができる。例えば、スキュー補正
された入力イメージ画像データは薄青色で、認識結果の
画像データをオレンジ色あるいは緑色等で表示すること
により、操作者は認識結果の部分を容易に識別できる。
て、スキュー補正された入力イメージ画像データと認識
結果の画像データをその分割したそれぞれの画面に対比
させて表示することもできる。または、同一の画面上に
スキュー補正された入力イメージ画像データと再マッピ
ングされた認識結果の画像データを選択的に表示できる
ようにしてもよい。その場合には後述する操作入力部1
0に表示選定手段(キー等)を設ければよい。
者が確認するための画面も表示する。すなわち、上記再
マッピングされた認識結果の画像データを表示し、「こ
の認識結果でよろしいですか?(YES/NO)」とい
うような表示を行なう。これにより、壁及びドアの認識
が正確にできているかどうかを操作者が確認することが
できる。
択指令、編集データ等を入力するためのものであり、キ
ーボードやマウスあるいはタッチパネル等である。この
操作入力部10は、表示選定手段としての機能も有し、
表示部9の表示状態を操作者の所望の表示状態に変更す
ることができる。例えばキー操作により、スキュー補正
された建築図面の入力画像データと再マッピングされた
認識結果の画像データを重ね合わせて表示させたり、ど
ちらか一方のみを選択して表示させたりすることができ
る。
識結果でよろしいですか?(YES/NO)」の表示に
対し、「YES」または「NO」の情報を入力するため
のキー等の入力手段も有する。そして、「YES」が選
択された場合は認識処理を終了し、「NO」が選択され
た場合は再認識処理あるいは訂正処理に移行する。これ
により、操作者は認識結果の内容を確認し、それを確定
することができる。
や、ドット数計測配列データ作成部6で作成された黒ド
ット数計測配列データ、輪郭・骨格認識部7によって認
識された壁データ及びドアデータ、再マッピング制御部
8によって再マッピングされた認識結果の画像データ等
をフロッピディスク(FD)や光磁気ディスク(OM
D)等の外部へ取り出し可能な記憶媒体に記憶させる記
憶装置である。印刷装置12は、上記の各種データを紙
に印刷あるいは描画して出力するプリンタあるいはプロ
ッタである。
格」及び「外壁」と「内壁」の定義について、表1及び
表2と図4によって説明する。
1に○印で示すように外周壁の外部に面している箇所の
み(図4の(a)に示す二重線の外側の線の部分)を意
味するケース1の場合と、外部に接する壁の全体(図4
の(b)に太線で示す部分)を意味するケース2,3の
場合とがある。
(c)に太線で示す部分の両方)を意味するケース1,
2の場合と、外輪郭を除く壁(図4の(c)に太線で示
す家屋内の仕切り部分のみ)を意味するケース3の場合
とがある。これらの定義において、特に断わらない場合
はケース1の通常の意味として扱われる。
輪郭と同じく外周壁の外部に面している箇所のみ(図4
の(a)に示す二重線の外側の線で示す部分)を意味す
るケース4の場合と、外部に接する壁の全体(図4の
(b)に太線で示す部分)を意味するケース5の場合と
がある。
ース4,5とも外壁を除く壁(壁=外壁+内壁)である
が、ケース4の場合は図4の(a)に示す二重線の内側
の線の部分と図4の(c)に太線で示す部分であり、ケ
ース5の場合は図4の(c)に太線で示す部分である。
これらの定義においても、特に断わらない場合はケース
5の通常の意味として扱われる。
る建築図面(主に家屋やビル等の建築図面)認識の手順
について、図5乃至図8のフロー図と、図25乃至図3
0によって説明する。上記図6〜図8において、各ステ
ップを「S」で示している。また、この実施例では、認
識する建築図面がポジ図面であるものとする。
チンを示すフローチャートである。図5の処理を開始す
ると、図1の画像読取部2にセットされた建築図面を読
み取り、そのイメージ画像データを入力して、自動スキ
ュー補正部5によって自動的にそのスキューを補正す
る。
ト数計測配列データ作成部6及び輪郭・骨格認識部7等
によりその入力した画像データに対して壁の認識処理を
実行する。この処理については後に詳述する。なお、イ
メージ画像データを符号化したデータを通信制御部3か
ら入力するようにしてもよい。
BとCの処理で、水平壁から垂直壁へと順に個々の壁位
置情報抽出を行なって、ステップD〜ステップKの処理
へ移行する。そして、ステップBで壁の位置情報の抽出
を終了すると、当該図面の解析を終了してステップLに
移行し、ドア認識結果を出力して処理を終了する。ステ
ップCにおいても、それぞれの種類の壁(水平壁と垂直
壁)を全てチェックし終わった(壁数エンド)後に、ス
テップBへ戻る。
標を基準にして認識範囲となる水平・垂直の両方向に単
位長(91cm=半間又は100cm=1メートルに相
当する縮尺寸法)の矩形エリア(領域)を壁の両側に設
定する。ステップEでは、その対象エリア(指定された
矩形エリア)の壁座標を基準とした連続する黒ドット数
計測配列データを作成する。ここでの連続する黒ドット
数とは、壁を基準とした黒ドットの連続性であるが、カ
スレなどを考慮しある程度のドットぬけを包括する条件
付けをする必要がある。
計測配列データを順にチェックし、ドア半径候補として
の許容範囲(例えば、単位長の1/4以上)に入ってい
るときのみ、ステップGに移行する。また、上記配列デ
ータの終了によって、次の壁データの抽出を行なうステ
ップCへ移行する。
の表現方法のチェックを行なって、形状抽出処理を行な
う。そのドア半径候補(戸板部)の先端には、90°扇
型の円弧部分の立ち上がりが存在する。それを計測して
半径と仮定し、対応するもう一方の円弧部分の立ち上が
りを解析して、この90°扇型の中心点/半径/ドア方
向によるドア形状データを抽出する。
できたか否かを判断し、できた場合はステップIへ、で
きなかった場合次のドア半径候補抽出のためにステップ
Fへ戻る。ステップIでは、ドア形状抽出データに基づ
いて、ドア認識候補の形状解析処理を行なう。つまり、
ステップGよりの中心点/半径/ドア方向のドア形状デ
ータによって、扇型の円弧部分のドット検索による形状
解析を行なう。
識方法及び認識装置によって、完全に自動的に認識でき
るわけではなく、当認識装置の使用者次のいずれかを予
め指定するものである。
る。 形状輪郭で片方向に90°扇型のもの:図28の
(a)〜(d)に示すような平面表示のもの 形状輪郭で両方向に90°扇型があるもの:図29の
(a),(b)に示すような平面表示のもの 形状輪郭で壁の中に戸板部分が包括されているもの:
図30の(a),(b)に示すような平面表示のもの
の結果がこれらのいずれかに該当する(OK)か否かを
判断し、OKであればステップKへ、OKでなければ
(NGであれば)次のドア半径候補抽出のためステップ
Fへ戻る。ステップKでは、上記、中心点/半径/ドア
方向のドア形状データを「ドア」情報として認識し、そ
の認識結果の情報を格納した後、ステップFへ戻る。
を行なって認識した結果を、ステップLによって出力し
て終了する。ステップLによる処理では、図27に示し
た画像データのドアの位置及びサイズ(図中に三角形で
示している)を建築図面からのドアの認識結果としてメ
モリ4又は外部記憶装置11に記憶、あるいは表示部9
に表示する等の出力をする。
ら壁情報を抽出する処理に使用した入力サンプル元図面
(イメージ画像)を、表示部9で再マッピングさせた画像
データの表示例である。図26は、ドア認識の基準とな
る壁情報を表示した例を示す図である。図27は、その
認識結果のドアを三角形で表示した例を示す図である。
図31から図33を用いてさらに具体的に説明する。例
えば、図31に示すような水平壁Whの位置情報(Wv
は垂直壁の一部)が抽出された場合、この水平壁に沿っ
てその両側に、水平・垂直の両方向に単位長(xu=y
u=91cm又は100cmに相当する縮尺寸法)の矩
形エリアを、その全長に亘って連続して設定する。
壁認識処理の場合と同様にして、水平壁Whに沿う1ド
ット幅毎の垂直方向に連続する黒ドット数の計測配列デ
ータ(射影のヒストグラム)である垂直方向黒ドット数
計測配列データを作成する。その黒ドット数計測配列デ
ータのピーク値が単位長以下で単位長の1/4以上の許
容範囲に入っていれば、ドアの半径候補(図31にa〜
fで示す)と見なす。
しては、図32に示すように、半径rの円をその中心P
を通る水平線Hと垂直線Vによって4分割した開き角度
90度の1/4円をなす4種類の扇型のいずれかであ
る。そして、図28の(a),(b)に示したように、そ
の各扇型の一方の半径線(壁21に垂直な半径線)が戸
板20の開き位置を示し、他方の半径線(壁21に平行
な半径線)が戸板20の閉じ位置を示すが、同図の
(c),(d)に示すように戸板20の閉じ位置の半径線
を図示しない場合もある。
長(半間又は1メートル)以下で単位長の1/4(出窓
の開き窓など)以上である。したがって、連続する黒ド
ット数計測配列データのピーク値が上記の許容範囲に入
っている場合にドア半径候補と見なす。
が、そのため図33に示すように、各ドア半径候補Rと
見なした黒ドット数計測配列データの壁位置にある基点
を中心点P、長さを半径rと仮定して、その両側に壁に
沿ってr/3幅ずつrまでの各区間D1〜D3およびD
4〜D6で円弧画像の有無をパターンマッチング等によ
ってチェックする。その結果、ドア半径候補Rの左側に
連続する円弧画像Aが有った場合は右開きのドア、右側
に連続する円弧画像Aが有った場合は左開きのドア、い
ずれの側にも連続する円弧が無かった場合はドアではな
いと判別する。
ア半径候補は左右いずれか一方の側に円弧が見つかるの
でドアであると判別され、c,dのドア半径候補は、左
右何れの側にも円弧が見つからないのでドアではない
(実際は垂直壁)と判別される。そして、ドアと判別し
た場合は、上述した90°扇型の中心点P/半径r/ド
ア方向(右開き/左開き)のドア形状データを抽出す
る。
r)と距離および開き方向によって、図28に示したよ
うな片開きドア(片開き窓も含む)だけでなく、図29
に示したような親子ドア(一対の戸板20a,20bの
幅が異なる)を含む一対の戸板20a,20bが左右両
側に開く両開きドア(両開き窓も含む)も判別すること
ができる。
補の戸板20の部分が壁21に包含されてしまっている
場合でも、その一方の側の単位幅内に連続する円弧が有
ることが確認されれば、ドアであると認識できる。この
ようなドア認識処理を、水平方向および垂直方向の認識
された全ての壁候補に対して行なう。
認識処理について説明する。図6はその壁の位置を認識
する処理のサブルーチンの内容を示すフロー図である。
まず、ステップ3において、自動スキュー補正された画
像データの全体を調査対象とする。そして、ステップ4
において、ネスト変数は0(初期値:画像全体を対象に
するという意味)である。「ネスト変数」は建築図面の
解析範囲をトップダウンで絞り込む時の絞り込み段階を
表す。ネスト変数の値が大きいほど解析が深くなってい
る(細かい部分まで進んでいる)ことを表わす。
の領域を限定する処理を行なう。具体的には、この処理
にいたる直前に調査領域の指示が示されていて、ここで
は以降のステップ6〜9の処理のための準備(インタフ
ェースの共通化)を行なうだけである。個々の調査対象
領域の形は矩形図になる。最初はネスト変数が0なので
図面全体を調査対象とする。
数計測配列データを作成する。これは、画像データの垂
直方向の1ドット幅毎に水平方向の黒ドット数を計数
(計測)し、その各計数データを保持するものである。
次にステップ7において、ステップ6で作成した水平方
向の黒ドット数計測配列データに基づいて、壁の抽出
(認識)処理を行なう。その処理手順については後述す
る。
方向の黒ドット数計測配列データを作成する。すなわ
ち、画像データの水平方向の1ドット幅毎に垂直方向の
黒ドット数を計数(計測)し、その各計数データを保持
する。ステップ9では、その垂直方向の黒ドット数計測
配列データに基づいて壁の抽出(認識)処理を行なう。
する壁候補があるかどうかを判断する。ここで、水平あ
るいは垂直方向で1つでも領域を分割する壁候補があれ
ば、ステップ11へ、1つもそのような壁候補がなけれ
ば、ステップ13へ進む。例えば、図9の(a)に示す
ような調査対象領域Sa内に領域を分割する壁候補Wd
が存在するかどうかを判断する。ステップ11では、ネ
スト変数を+1して再設定する。これは、現在の解析領
域の中から壁を認識し、その壁を使って新たに区切られ
た現在の領域内の小領域に解析範囲を限定する段階に入
ることを表わす。
対象の領域の細分化を行なう。具体的には、ステップ
7,ステップ9で認識した壁候補の芯線(中心線)で、
例えば図9の(a)に示すように調査対象領域を壁候補
W,Wdの細線で示す芯線によって領域Sa1,Sa2
に2分割する。さらに、その最初の細分化領域(例えば
最も左上の領域)に調査対象の位置づけを行なう。
析の順番には特別な順序が必要になる訳ではないが、例
えば、領域開始位置のx,y座標値の小さい順番に行な
うことなどが考えられる。図9の(b)は、壁候補によ
って細分化された各領域のネストNo.とその解析処理順
序の一例を示し、実線は壁候補の芯線(中心線)を、
,,はネストNo.を、1〜8の小さい数字は処理
順序をそれぞれ示している。
処理を繰り返し行なう。ステップ10において、領域を
分割すべき壁候補が1つもなかった場合は、ステップ1
3に進んで同次ネスト領域(図9の(b)で同じネスト
No.の領域)の残りがないかどうかを判断する。残りが
ある場合は、ステップ15において同次ネストの次の領
域に調査対象を進めてステップ5に戻る。
ップ14へ進んでネスト変数が0であるかどうかを判断
する。ネスト変数が0でない場合は、ステップ16にお
いてネスト変数を−1して1段階上位のネスト領域の処
理に戻り、ステップ13でその段階の残りのネスト領域
があるかどうかを判断する。あればステップ15で次の
ネスト領域に調査対象を進めてステップ5に戻る。
ステップ17へ進んで、ステップ7,9によって得られ
た各領域毎の壁候補の認識データをもとに各壁の位置及
びサイズを確定し、その壁認識データをメモリ4に格納
する。その格納方法については後述する。以上の処理の
後、当該サブルーチンを終了する。
び9の壁の抽出(認識)処理の手順を説明するが、それ
に先立って、建築図面(家屋の間取り図)の画像データ
とその全領域から作成した水平及び垂直方向の黒ドット
数計測配列データの具体例を図10及び図11に示す。
これらの図において、(a)は建築図面の画像データ、
(b)は水平方向の黒ドット数計測配列データ、(c)
は垂直方向の黒ドット数計測配列データである。さら
に、図10の(c)に示した垂直方向の黒ドット数計測
配列データを拡大して図12に示す。
の両面と芯線によって表わされており、図11の建築図
面では、壁のシンボルが壁の厚さ内の塗りつぶし(黒)
によって表わされている。この黒ドット数計測配列デー
タにおいて、一番細い黒線の幅が1ドット幅であり、各
黒線の長さが(a)に示す建築図面の画像データの1ド
ット幅毎の水平方向又は垂直方向の黒ドット数の計数値
に相当する。
を構成する線分の大部分(90%以上)は水平方向又は
垂直方向に描かれており、特に壁の部分で黒ドットの密
度が高くなっている。そのため、水平方向及び垂直方向
の黒ドット数計測配列データには、壁が存在する位置に
ピークが表われることになる。
テップ21において、指定方向とクロスする方向(水平
方向の黒ドット数計測配列データ作成の指定であれば垂
直方向に、また垂直方向の指定であれば水平方向に)
に、建設図面の基準の単位長に相当する所定間隔ごとに
何回壁認識処理のループが可能かを確認する。ここで、
この単位長は一般の住宅の場合にはその最小壁間隔であ
る半間あるいは1メートルであり、ここでは半間(91
cm)とする。
ータに対しては垂直方向の画像幅より若干長い寸法を幅
サイズLとし、垂直方向の黒ドット数計測配列データに
対しては水平方向の画像幅より若干長い寸法を幅サイズ
Lとして自動設定する。また、半間サイズをhとし、こ
の値は予め図面の縮尺データ及び半間長を入力するか又
は計算による自動算出などにより決定する。この幅サイ
ズLと半間サイズをhからL/hを算出して小数点以下
は切上げた数値を壁認識処理の大ループの実行回数nと
する。図12にhで示す範囲が1回の大ループでの処理
範囲である。
ウンタのカウント値iの初期設定(i←1)を行なう。
そして、ステップ23において回数カウンタのカウント
値iが可能な大ループの実行回数nを超えた(i>n)
かどうかを判定する。超えていれば、当該領域の解析を
終了する。超えていなければ、ステップ24において当
該i番目の半間内の最初の解析処理として最高ピーク
(図12にPで示す)に位置付け、その点をxpとす
る。このように半間毎に解析処理することにより、その
中のピーク値が壁の一部である可能性が高いことにな
る。
ての最初の条件であるピーク(極大値)の高さが半間
(h)以上かどうかを判定する。その結果、ピークの高
さが半間未満の場合には壁の認識不明として、次の半間
先の解析に移るためにステップ34に進む。ピークの高
さが半間以上ある時には次の解析ステップ26に移行す
る。このステップ26において、最高ピークの位置から
左右両側(例えば、2W幅)を調べて、壁の厚みの範囲
(両面の位置:W1,W2及び厚みWe=|W1−W2|)
の絞り込みを行なう。ここでWは壁の厚みの意味で、例
えばWmaxと同じ値で使用する。
値−min)* rate+min以上の値を持つ最高ピーク位置の
両端又は片側のピーク位置を、壁の両面の位置W1,W2
又は最高ピーク位置xpが壁の一方の面の位置W1であ
るときの他方の面の位置W2として絞り込む方法があ
る。
り、(a)は最高ピーク位置xpの両側に壁の両面の位
置W1,W2が存在する場合の例である。この場合は、最
高ピーク位置xpは壁の芯線位置の候補と推定される。
の一方の面の位置W1であり、その片側に他方の面の位
置W2が存在する場合の例である。この場合は、長い方
のピーク位置が図2に二重線で示した外輪郭の外壁位置
の候補で、それに近接する短い方のピークがその内壁位
置の候補と推定し得る。
の値が小さい時)は小さめに、後半(ネスト変数の値が
大きい時)では大きめにする(例えば、最初は rater=
0.70とする)。min は図13の(c)に示すように現
在注目している最大ピークPの位置xpの左右両側2W
に拡がった4W幅程度の幅内の黒ドット数計測データの
最小値である。
り込んだ結果を基に、ステップ27と28で壁としての
妥当性を確認する。まずステップ27においては、壁の
厚みWeがその最大値 Wmax(例えば30cm)を超え
ているか否かを判断し、超えている時は壁の認識不明と
して次の半間先の解析に移るためステップ34に進む。
超えていなければステップ28へ進み、壁の厚みWeが
最小値Wmin(例えば2.5cm)未満か否かを判断す
る。
満の場合はステップ30へ進み、そうでない時はステッ
プ29に進む。ステップ30においては壁以外のピーク
(例えば、畳,窓,引戸など)を認識したものとしてそ
の情報を得る。ステップ29においては、壁の候補とな
る領域から、壁としての条件を満たすかどうかを後述す
る2等分割探索法によって判定し、壁だと認識できたも
のについて、ステップ31において当該壁の両面の位置
W1,W2及び厚みWeなどの情報を退避(記憶)してス
テップ32に進む。
ければステップ32に移行する。ステップ32において
は、壁の両面位置(座標)W1及びW2が共に現在処理を
行なっている領域の内側かどうかを判定し、内側であれ
ばステップ33に進む。そうでなければステップ34に
移行する。
化し、新しい細分領域を示す境界データとして、W1,
W2,Weを退避(記憶)する。また、(W1+W2)/
2がその壁の芯線位置である。ステップ34では、次の
半間先の処理を行なうために大ループの回数カウンタの
カウント値iを+1してから、ステップ23に戻って上
述の処理を繰り返し行なう。
測配列データの一端(先頭要素)から半間毎に解析処理
し、反対の端まで解析が終われば、今回の範囲の解析を
終了する。水平方向と垂直方向の2方向のを黒ドット数
計測配列データに対して別々に解析し、次回の解析範囲
は、今回の解析で壁と認識できた範囲に限定する。その
ため、水平及び垂直方向の黒ドット数計測配列データを
解析した結果を組み合わせて、総当たりの場合分けを行
なう。
の間隔が半間単位の整数倍になるように配置されている
とみなす。そして、特徴的なピークが発見できる範囲ま
でを解析データとして有効に使用する。逆に云えば、解
析対象とするある範囲内に壁に相当する特徴が、水平方
向及び垂直方向の両方合わせても一つも発見できなかっ
たときは解析を終了する。1回の解析範囲は、最初は図
面全体を対象にし、以後発見された壁で区切られた範囲
に限定し直す方法をとって、壁のピークが発見されやす
くし、且つ細部までの解析が容易になるようにする。
しての条件を満たすか」を判断する2等分割探索法につ
いて、図8のフロー図によって説明する。この図8に示
すフローの処理を開始すると、まずステップ41におい
て、2等分割探索法の初期設定を行なう。すなわち、壁
分析のための領域分割要素数nを1にし、壁部か非壁部
かが未確定である分割要素の配列要素の最も小さいNo.
を指すkを0に、また、調査領域の分割配列要素とし
て、S
エンド画像アドレスを代入して初期設定とする。
開始アドレスS〔k〕と終了アドレスE〔k〕が等しけ
ればステップ53に移行し、等しくなければステップ4
3に進む。ステップ43においてはイメージ画像データ
の対象領域の分割処理を行ない、元の領域を小数以下の
誤差を除いて2等分割する。
及びエンド画像アドレスS1,E1を、S1=S
〔k〕,E1=(1/2)(S〔k〕+E〔k〕)とし、
後半の領域のスタート及びエンド画像アドレスS2,E
2を、S2=(1/2)(S〔k〕+E〔k〕)+1,E
2=E〔k〕とする。
に、建設図面のイメージ画像データ中において、壁候補
が存在する線(一点鎖線で示す)の元の領域幅を最初は
1の位置で2等分割する。その後壁の有無を判別できる
まで、順次図14に示す位置2で2回目、3の位置で3
回目、4の位置で4回目というように2等分割を繰り返
して細分化した領域でステップ44及び45の壁調査を
行なうようにする。ステップ44及び45においては、
2等分割したそれぞれの領域P1,P2が壁で満たされ
ているかどうかを調査し、ステップ46に進む。
レスからエンドアドレスまで)の黒ドット数計測配列デ
ータを分析した結果、黒ドットのピーク(壁の厚みの広
がりを保って)高さが、指定された領域の幅(長さ)と
比較して次の〜の判断をする。
い これを図に示すと図15に,,で示すようにな
る。
分割された前半の領域P1について、壁が存在するかど
うか判断できない(v=2)場合はステップ47に進
み、そうでなければステップ49に進む。ステップ47
においては、ステップ43によって分割する前の領域範
囲の格納配列要素S〔k〕,E〔k〕,v〔k〕を、ス
テップ43で分割された後半の領域データ(スタート及
びエンド画像アドレスS2,E2と判定結果v2)で置
き換える。
要素S〔n〕,E〔n〕,v〔n〕として、ステップ4
3で分割された前半の領域データ(スタート及びエンド
画像アドレスS1,E1と判定結果v1)を退避し、ス
テップ51に移行する。ステップ49においては、ステ
ップ43によって分割する前の領域範囲の格納配列要素
S〔k〕,E〔k〕,v〔k〕を、ステップ43で分割
された前半の領域データ(スタート及びエンド画像アド
レスS1,E1と判定結果v1)で置き換える。
要素S〔n〕,E〔n〕,v〔n〕として、ステップ4
3で分割された後半の領域データ(スタート及びエンド
画像アドレスS2,E2と判定結果v2)を退避し、ス
テップ51に移行する。ステップ51では、領域アドレ
スの新しい格納配列要素を示せるように新しい格納配列
要素No.を示す変数nを+1してから、ステップ52に
進む。
が未確定である分割要素の最も小さいNo.を指すk要素
内の分類コードvが壁が存在するかどうか判らない内容
(v=2)の場合は、ステップ42に戻って更に細分割
する処理を繰り返す。そうでない場合はステップ53に
進む。ステップ53では、壁が存在するかどうか判らな
い内容が一つ解決したとして、その指標kを+1してか
らステップ54に進む。
領域分割要素数nと、壁部か非壁部かが未確定である分
割要素の配列要素の最も小さいNo.を指すkとが、等し
くなっているかどうか判定し、等しければ壁認識のため
の分割処理が終了したと判断してステップ55へ進む。
等しくなければステップ52へ戻る。
アドレス・データ(配列)が上昇順に並ぶよう、スター
トアドレス順(昇順)にソートを実行してステップ56
に移行する。すなわち、S
タをS〔 〕をキーにして昇順にソートする。
部分が連続している場合は、それぞれ縮退処理(一つの
範囲で表現)して終了する。すなわち、連続したv
〔 〕値が0又は1の状態の場合は、S〔 〕,E
〔 〕データを圧縮する。なお、この時に、壁が存在す
るかどうか判らない内容(v=2)の配列要素を含む場
合は、その要素の前後の要素が壁を示している場合には
壁データに変更し、また、非壁を示している場合には非
壁データに変更して処理する。
タ中の壁位置の分析例を図16に示す。この図16の
(a)には壁のイメージ画像(斜線を施した部分)Wと
その調査対象領域を破線で示しており、この調査領域は
先に認識された壁候補の存在位置に沿って設定される。
そして、S
アドレス、E
る。4,5,7等の途中の数字は分割後の対象領域のス
タート又はエンドアドレス(いずれも画像アドレス)で
ある。
調査段階における各対象領域のスタートアドレスS,エ
ンドアドレスE,及び壁の有無に関する判断結果vとそ
の確定状況、ソート状況、並びに縮退処理結果をkの値
と共に示している。そして、最終的には画像アドレス5
〜12に壁が存在することを認識している。
認識例を説明する。この図17には、ネスト変数(ne
st)と、領域分割状態と認識された実際の壁の状態と
を示している。まず、ネスト変数=0で建築図面の全体
を壁位置の調査対象として壁の抽出を行なう。その結果
(A)に実線で示すように建築図面の家屋部の輪郭と水
平及び垂直方向の壁候補の位置を認識できたとする。し
かし、その認識できた壁候補のうち実際の壁は(a)に
示す部分だけであるが、それはまだ判らない。
(A)に示す認識できた壁候補の芯線で区切られた各矩
形領域毎に調査対象領域を限定して壁の抽出を行なう。
それによって(B)に,,,で示す4つの調査
対象領域で新たに太線で示す壁候補が認識されると共
に、先に認識された壁候補のうち、実際の壁は(a)に
示された部分だけであったことが確認され、(b)に示
す壁の状態が認識される。
おいて新たな壁候補が認識された4つの領域〜をそ
れぞれその新たに認識された壁によって分割して、調査
対象領域をさらに限定して壁の抽出を行なう。それによ
って、(C)に,で示す2つの調査対象領域で新た
に太線で示す壁候補が認識され、(c)に示す壁の状態
が認識される。
おいて新たな壁候補が認識された2つの領域,をそ
れぞれその新たに認識された壁によって分割して、調査
対象領域をさらに限定して壁の抽出を行なう。その結果
いずれの分割領域でも新たな壁候補を抽出できなにかっ
た場合には、それによって壁位置の調査を終了し、
(c)に示す壁位置が最終的な壁認識結果であることが
確定し、そのデータをメモリに格納する。
ずれでも新たな壁候補が抽出されなくなるまで、調査対
象領域を細分化して壁の抽出を行なう。それによって、
小さな壁でも確実に認識することができ、且つ壁候補の
うち実際には壁が存在する部分と存在しない部分とを正
確に判別することができる。
ートに従った具体的な建築図面の認識処理手順の例を、
図18乃至図20によって説明する。図18乃至図20
は一連の図であるが、図示の都合上3枚の図に分割して
示している。これらの図におけるS3〜S17は、図6
のS3〜S17の各ステップに対応している。また、各
段階での領域分割図と実壁状態も図示している。
る。図18のS3で図面全体を調査対象とし、S4でネ
スト変数を0にする。S5で調査対象の限定を行なうが
ネスト変数が0なのでやはり図面全体を調査対象とす
る。S6〜S7で水平方向の黒ドット数計測配列データ
を作成して壁を抽出するが、輪郭以外の壁を発見でき
ず、S8〜S9で垂直方向の黒ドット数計測配列データ
を作成して壁を抽出し、輪郭以外の壁を2か所に発見す
る。したがって、S10でYESになり、S11でネス
ト変数を1にし、S12で領域の細分化(各壁の位置
で)をしてS5へ戻り、調査対象領域を一番左の領域に
限定する。
し、S8〜S9では壁を発見できなかったがS10では
YESになり、S11でネスト変数を2にして「入れ子
処理」を、図19のS14でNOになり入れ子処理を終
了するまで繰り返し実行し、左側の縦長の領域を新たに
発見された2つの壁によって区切った3つの分割領域に
対して、順次壁の抽出処理を行なう。
れず、図19のS16でネスト変数を−1して1に戻
し、真中の縦長の領域を調査対象領域として同様に壁の
抽出を行なうが、この例では新たな壁候補は発見されな
い。そこで、S15,S5で右側の縦長の領域に調査対
象領域を変更し、S6〜S7で壁を1ケ所発見する。
S11でネスト変数を2にして「入れ子処理」を開始
し、右側の縦長の領域を新たに発見された壁によって分
割し、その各分割領の壁抽出処理を順次行なう。その結
果、いずれの分割領域でも新たな壁は発見されず、S1
3でNOになり入れ子処理を終了し、S16でネスト変
数を−1して1にするが、ネスト変数1の領域は残って
いないので、さらにネスト変数を0に戻すが、その領域
も残っていない。そのため、壁抽出の処理は完了したと
判断し、S17で抽出された壁候補の認識データにより
各壁の位置及びサイズを確定し、そのデータをメモリに
格納する。
の輪郭及び骨格に相当する壁の位置及びサイズ等の情報
(解析結果データ)を図1に示したメモリ4及び外部記
憶装置11の記憶媒体に格納する内容の一例について、
図21によって説明する。図21において、(A)はネ
スト数、(B)は固有ネスト情報、(C)水平方向の壁
情報、(D)は垂直方向の壁情報、(E)は水平な壁の
モデル、(F)は垂直な壁のモデルを示す。
(親子関係)の深さを示し、壁が全然認識されなかった
場合は、ネスト数=0である。固有ネスト情報は、ネス
トNo.,NEXT兄弟ポインタ,子ネストポインタ,壁
数(水平方向及び垂直方向),壁情報ポインタ(水平方
向及び垂直方向)からなる。
情報の次のアドレスを持つ。したがって、このポインタ
が示す場所の固有ネスト情報内のネストNo.は、当該処
理のものと同じ値である。子ネストポインタは、一階層
下の階層ネスト情報の先頭データのアドレスを持つ。し
たがって、このポインタが示す場所の固有ネスト情報内
のネストNo.は、当該処理のものに+1した値である。
の壁情報ポインタが示すアドレスを先頭アドレスとし
て、(C)に示す水平方向の壁情報が格納される。その
壁情報は、次の水平方向の壁情報の先頭アドレスの位置
を示すNEXTポインタ、壁の始点座標(x座標:a,
y座標:b)、壁の横(x方向)サイズ:c、壁の縦
(y方向)サイズ:壁の厚みdからなる。これらのa〜
dによって(E)に示す水平な壁のモデルを記憶し、ま
たそれを再現することができる。
情報ポインタが示すアドレスを先頭アドレスとして、
(D)に示す垂直方向の壁情報が格納される。その壁情
報は、次の垂直方向の壁情報の先頭アドレスの位置を示
すNEXTポインタ、壁の始点座標(x座標:e,y座
標:f)、壁の縦(y方向)サイズ:g、壁の横(x方
向)サイズ:壁の厚みhからなる。これらのe〜hによ
って(F)に示す垂直な壁のモデルを記憶し、またそれ
を再現することができる。
対して、その図面全体を調査対象領域として水平方向及
び垂直方向の黒ドット数計測配列データを作成した例を
図10及び図11に示したが、その黒ドット数計測配列
データに基づいて壁候補を認識した次の段階で、その図
面の領域を認識した壁候補によって分割し、調査対象領
域を限定した画像データに基づく水平及び垂直方向の黒
ドット数計測配列データの作成例を、図22乃至図24
に示す。
査対象領域を細分化した例である。このようにして、新
たな壁候補が発見されなくなるまで、調査対象領域を細
分化して、その画像データによる水平及び垂直方向の黒
ドット数計測配列データを作成し、壁の抽出を行なう。
面を認識対象としたので、その2値化した画像データの
水平及び垂直方向の黒ドット数を計測(カウント)して
黒ドット数計測配列データを作成したが、ネガ画像の建
築図面を認識対象とする場合には、その2値化した画像
データの水平及び垂直方向の白ドット数を計測(カウン
ト)して白ドット数計測配列データを作成すれば、壁の
認識を同様に行なうことができる。
の輪郭及び骨格に関する認識データは、CAD用ベクト
ルデータに変換をすることができ、異機種間のCADデ
ータの互換性を得ることができる。
平面表示のドアの場合、この実施形態では黒ドットから
なる形状輪郭より戸板部分に該当する大きさの連続ドッ
ト数を抽出し、その連続ドット数をドア半径候補と仮定
し妥当性をチェックしてドアの」認識を行なう。これを
さらに、図面全体の建具認識処理につなげられることが
考えられる。
ドアについて、その連続する黒ドットの先端部に注目
し、90°扇型の円弧部分の立ち上がりを計測すること
によって、壁に包括された戸板部分を抽出し、それによ
って多少の位置ずれや正確な90°扇型の記述でなくて
も認識処理を行なうので、次に示すような利点がある。
また、ドット構成が細く弱々しい場合には、当該領域の
黒又は白ドットに注目した画像膨張を行なってから、連
続ドット数の抽出を行なうことにより、ドアの認識が可
能になる。
計測配列データを基に、2つの90°扇型の円弧立ち上
げ部分の計測と、その中の円弧記述の認識を行なうこと
によって、ドアの記述を確実に認識できる。 (利点2)定規などを使用せずにフリーハンドで記述さ
れた図面でも、水平及び垂直方向に限らず斜め直線も含
めて直線の揺らぎを相殺すると、形状輪郭が水平及び垂
直方向への正対性がよければ認識することができる。
スキュー補正が困難な場合、手書き図面を方眼紙に記述
して、スキュー補正はその方眼紙のマス目を利用して行
なうようにするとよい。また、やむをえず利用者の手作
業に委ねる場合、スキャナ読込時にできるだけスキュー
補正が不要な正対する図面を作成するように注意を促す
マニュアルを添えるとよい。
る建築図面からドアを認識する方法及びドアを認識する
装置によれば、従来正確な認識が困難であった線が途切
れたり直線が多少傾いて記載された手書き図面や、青焼
きなどの比較的コントラストが低い図面や、ノイズの多
い図面あるいは古い建築図面など、記載状態や画質の悪
い建築図面からでも、その輪郭・骨格を形成する壁の位
置とともにドア(開き戸,開き窓)の形状及び種類を簡
単に精度よく認識することができる。
法を実施する建築図面認識装置の一例の概略構成を示す
ブロック図である。
識結果の画像データの表示例を示す図である。
データを認識結果の画像データと重ね合わせて表示した
例を示す図である。
の定義を説明するための図である。
認識処理のメインルーチンを示すフローチャートであ
る。
サブルーチンの詳細を示すフロー図である。
識)処理のサブルーチンのフロー図である。
処理するフロー図である。
例及び壁候補によって細分化された領域群のネストN
o.とその解析処理順序の一例を示す説明図である。
その全領域から作成した水平及び垂直方向の黒ドット数
計測配列データの具体例を示す図である。
数計測配列データを拡大して示す図である。
は片側に壁の両面を絞り込む処理の説明図である。
理の説明図である。
の壁調査による判断の説明図である。
ンプル(壁候補)の分析例を示す説明図である。
説明図である。
図面の認識処理手順の例を示す説明図である。
を示す説明図である。
定した画像データとそれに基づく水平及び垂直方向の黒
ドット数計測配列データの例を示す図である。
像データとそれに基づく水平及び垂直方向の黒ドット数
計測配列データの例を示す図である。
の部分の画像データとそれに基づく水平及び垂直方向の
黒ドット数計測配列データの例を示す図である。
ア認識のための建築図面の入力画像データの表示例を示
す図である。
壁及び家屋内の仕切り壁の認識結果を表示した例を示す
図である。
及び家屋内の仕切り壁とドアの認識結果の画像データを
重ね合わせて表示した例を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
に包括された平面表示の例を示す図である。
の説明図である。
めの説明図である。
像を探索する処理の説明図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 建築図面の画像を読み取ったイメージ画
像データの黒又は白ドットからなる領域内を、家屋の外
壁及び家屋内の仕切りとしての壁の位置情報を基準とし
てその両側の単位長矩形領域に限定し、その限定した各
矩形領域内のイメージ画像データの中で前記壁に垂直な
方向に連続する黒又は白ドット数を計測して連続ドット
数計測配列データをそれぞれ作成し、その作成した連続
ドット数計測配列データに基づいてドア半径候補を抽出
し、その各ドア半径候補の両側の単位長範囲内での円弧
画像の有無を判定して、その円弧画像の位置および前記
ドア半径候補の長さによって該ドアの形状及び種類を認
識することを特徴とする建築図面からドアを認識する方
法。 - 【請求項2】 請求項1記載の建築図面からドアを認識
する方法において、 建築図面の画像を読み取ったイメージ画像データの水平
及び垂直方向の黒又は白ドット数を計測して水平方向及
び垂直方向のドット数計測配列データを作成し、その作
成した両方向のドット数計測配列データに基づいて建築
図面の前記壁の位置情報を認識することを特徴とする建
築図面からドアを認識する方法。 - 【請求項3】 建築図面の画像を読み取ったイメージ画
像データを入力する画像データ入力手段と、 該手段によって入力したイメージ画像データの水平方向
及び垂直方向の黒又は白ドット数を計測して水平方向及
び垂直方向のドット数計測配列データを作成するドット
数計測配列データ作成手段と、 該手段により作成された各ドット数計測配列データに基
づいて家屋の外壁及び家屋内の仕切りとしての壁の位置
情報を認識する輪郭・骨格認識手段と、 該手段によって認識された壁の位置情報を基準として、
前記イメージ画像データの黒又は白ドットからなる領域
内を、前記壁の両側の単位長矩形領域に限定し、その限
定した各矩形領域内のイメージ画像データの中で前記壁
に垂直な方向に連続する黒又は白ドット数を計測して連
続ドット数計測配列データをそれぞれ作成し、その作成
した連続ドット数計測配列データに基づいてドア半径候
補を抽出し、その各ドア半径候補の両側の単位長範囲内
での円弧画像の有無を判定して、その円弧画像の位置お
よび前記ドア半径候補の長さによって該ドアの形状及び
種類を認識するドア認識手段と、 を設けたことを特徴とする建築図面からドアを認識する
装置。 - 【請求項4】 前記画像データ入力手段が、建築図面の
画像を読み取ってそのイメージ画像データを入力する画
像読取手段である請求項3記載の建築図面からドアを認
識する装置。 - 【請求項5】 前記画像データ入力手段が、建築図面の
画像を読み取ったイメージ画像データのランレングスを
符号化した符号化画像データを入力する画像データ入力
手段であり、前記ドット数計測配列データ作成手段が、
前記画像データ入力手段によって入力した符号化画像デ
ータから元のイメージ画像データの水平方向及び垂直方
向の黒又は白ドット数を計測して水平方向及び垂直方向
のドット数計測配列データを作成する手段であることを
特徴とする建築図面からドアを認識する装置。 - 【請求項6】 前記画像データ入力手段が、前記符号化
画像データを通信により受信して入力する画像データ受
信手段である請求項5記載の建築図面からドアを認識す
る装置。 - 【請求項7】 請求項3乃至6のいずれか一項に記載の
建築図面からドアを認識する装置において、前記ドア認
識手段による認識結果を表示する表示手段を設けたこと
を特徴とする建築図面からドアを認識する装置。 - 【請求項8】 前記表示手段が、前記ドア認識手段によ
る認識結果を前記画像データ入力手段により入力したイ
メージ画像データと重ね合わせて表示する手段であるこ
とを特徴とする建築図面からドアを認識する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26580697A JP3645404B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 建築図面からドアを認識する方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP26580697A JP3645404B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 建築図面からドアを認識する方法及びその装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11110548A true JPH11110548A (ja) | 1999-04-23 |
| JP3645404B2 JP3645404B2 (ja) | 2005-05-11 |
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ID=17422315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP26580697A Expired - Fee Related JP3645404B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 建築図面からドアを認識する方法及びその装置 |
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|---|---|
| JP (1) | JP3645404B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2013507717A (ja) * | 2009-10-12 | 2013-03-04 | クアルコム,インコーポレイテッド | 電子地図上の特徴を自動的に判断するための方法および装置 |
| CN114297741A (zh) * | 2021-11-17 | 2022-04-08 | 万翼科技有限公司 | 砌体墙建模方法、装置、设备及存储介质 |
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-
1997
- 1997-09-30 JP JP26580697A patent/JP3645404B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3645404B2 (ja) | 2005-05-11 |
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