JPH11111727A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH11111727A
JPH11111727A JP9265305A JP26530597A JPH11111727A JP H11111727 A JPH11111727 A JP H11111727A JP 9265305 A JP9265305 A JP 9265305A JP 26530597 A JP26530597 A JP 26530597A JP H11111727 A JPH11111727 A JP H11111727A
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JP
Japan
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region
emitter
semiconductor device
emitter region
type high
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JP9265305A
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Inventor
Yutaka Tajima
豊 田島
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体基板主面にエミッタ領域を有するバイ
ポーラTrにおいて、バイポーラTrに大電流が流れて
も、エミッタ領域の端部に流れるTr電流が過大になる
ことを抑え、バイポーラTrの破壊を防止できる半導体
装置を提供すること。 【解決手段】 P型半導体基板1主面に形成されたN型
ウエル100をベース領域とし、N型ウエル100主面
に形成されたP型高濃度領域101をエミッタ領域とす
るPNPバイポーラTr110において、エミッタ領域
部分に複数のトレンチ溝102を形成し、トレンチ溝1
02がエミッタ領域より深いか、または同等程度の深さ
を有し、かつ、トレンチ溝102で分割もしくは区切ら
れたエミッタ領域の内、エミッタ領域を形成するP型高
濃度領域101の端部を除く、エミッタ領域の各小領域
を電気的に接続した構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 この発明は半導体装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】 従来の半導体装置に関しては、例えば
図6に示すもの(特開昭55−91171号公報参照)
がある。以下、図6をもとに従来例の構造及び動作につ
いて説明する。P型半導体基板601主面にN型ウエル
619を形成し、かつN型ウエル619主面にP型高濃
度領域650とN型高濃度領域651を設ける。そして
P型高濃度領域650の一端を入力端子608に接続す
るとともに、他端を内部回路へ至る信号線609に接続
する。さらにN型ウエル619はN型高濃度領域651
を介してウエルコンタクト622に接続され、P型半導
体基板601は基板コンタクト612に接続される。そ
の結果、入力端子608と信号線609の間にP型高濃
度領域650から成る入力保護抵抗620が接続され
る。さらにP型高濃度領域650をエミッタ、N型ウエ
ル619をベース、P型半導体基板601をコレクタと
するPNPバイポーラトランジスタ(以下トランジスタ
はTrと略す)621が接続される。
【0003】次にこの従来例の動作を説明する。通常の
回路動作においては、信号は入力保護抵抗620を経て
内部回路に印加されるが、この部分はこの半導体装置の
動作に直接関係しないので詳細な説明は省略する。次
に、入力端子608に正の過電圧サージが印加される
と、PNPバイポーラTr621のエミッタ・ベース接
合がプルアップダイオードとして機能するとともに、こ
のPNPバイポーラTr621がターンオンするので、
サージに伴う過大電流を入力端子608からウエルコン
タクト622及びP型半導体基板601へバイパスす
る。このため、信号線609が接続されている内部回路
にはサージによる過大電圧が印加されず、かつサージに
よる過大電流も注入されない。よってサージによる内部
回路の破壊が防止される。また信号線608に負の過電
圧サージが印加されると、PNPバイポーラTr621
の逆Trがターンオンすることにより、同様にしてサー
ジによる内部回路の破壊が防止される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、この
ような従来の半導体装置にあっては、以下に示す問題点
があった。PNPバイポーラTr621のベース電流は
N型ウエル619主面のN型高濃度領域651から注入
されるためベース内部に電圧降下が生じる。そのためN
型高濃度領域651に近いエミッタ領域端部ほどエミッ
タ・ベース接合の順バイアスが高くなるエミッタ電流集
中効果(詳細は、「半導体デバイス」P.123、古川
清二郎著、コロナ社発行を参照)が生じる。この効果は
Tr電流が大きくなるほど顕著になる。よって、過電圧
サージの印加によってPNPバイポーラTr621がタ
ーンオンし、サージによる大電流がこのPNPバイポー
ラTr621に流れると、前述のエミッタ電流集中効果
により、PNPバイポーラTr621のエミッタ領域で
あるP型高濃度領域650の端部に、サージによるTr
電流が集中し、その結果PNPバイポーラTr621が
破壊してしまう。この発明は、このような従来の問題点
に着目してなされたもので、半導体基板主面にエミッタ
領域を有するバイポーラTrにおいて、特にエミッタ領
域が半導体装置の入力端子もしくは出力端子、または高
電位端子あるいは低電位端子のいずれかに接続されるバ
イポーラTrにおいて、このエミッタ領域を複数のトレ
ンチ溝にて小領域に分割、もしくは区切り、かつ、これ
らの小領域を電気的に接続する構成としたため、バイポ
ーラTrに大電流が流れても、エミッタ領域の端部に流
れるTr電流が過大になることを抑えて、バイポーラT
rの破壊を防止できるという効果がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上述の目的達成のた
め、請求項1記載の発明は、第1導電型の半導体基板主
面に形成された第2導電型ウエルをベース領域とし、前
記ウエル主面に形成された第1導電型の高濃度領域をエ
ミッタ領域とするバイポーラトランジスタにおいて、前
記エミッタ領域部分に複数のトレンチ溝を形成し、該ト
レンチ溝が前記エミッタ領域より深いか、または同等程
度の深さを有し、かつ、前記トレンチ溝で分割もしくは
区切られた前記エミッタ領域の内、該エミッタ領域を形
成する前記第1導電型高濃度領域の端部を除く、前記エ
ミッタ領域の各小領域を電気的に接続する構成とした。
【0006】請求項2記載の半導体装置は、請求項1記
載の発明において、前記エミッタ領域が、半導体装置の
入力端子もしくは出力端子、または高電位端子あるいは
低電位端子のいずれかの端子に接続されている構成とし
た。
【0007】請求項3記載の半導体装置は、請求項2記
載の発明において、前記エミッタ領域の端部近傍部分の
前記小領域を、前記基板主面に形成した抵抗領域を介し
て前記エミッタ領域中央部分の前記小領域と接続し、か
つ前記エミッタ領域中央部分の前記小領域を前記端子に
接続する構成とした。
【0008】請求項4記載の半導体装置は、請求項2ま
たは3記載の発明において、前記エミッタ領域端部近傍
の前記小領域の底面と接する前記ウエル内部で、かつ前
記底面と接する部分に第2導電型高濃度領域を形成し
た。
【0009】請求項5記載の半導体装置は、請求項2乃
至4記載の発明において、前記エミッタ領域中央部分の
前記小領域が前記端子に接続され、かつ、前記エミッタ
領域中央部分の前記小領域から前記エミッタ領域の端部
近傍部分の前記小領域に至る電気的な経路が折れ線状
で、さらに前記エミッタ端部に近づくほどに前記経路が
長くなるように、前記エミッタ領域が前記トレンチ溝に
よって区切られている。
【0010】
【発明の実施の形態】 以下、この発明を図面に基づい
て説明する。図1は実施の形態1の断面構造を示す図で
ある。まず図1をもとに断面構造を説明する。P型半導
体基板1主面にN型ウエル100を形成し、このN型ウ
エル100主面にP型高濃度領域101とN型高濃度領
域103を設ける。そしてP型高濃度領域101を複数
のトレンチ溝102により複数の小領域に分割するとと
もに、これらP型高濃度領域101の各小領域主面をA
l電極106にオーミック接続する。Al電極106
は、入力端子104に接続されるとともに、信号線10
5にも接続される。ここで信号線105は保護抵抗(図
示せず)を介して、内部回路に接続される。またN型高
濃度領域103は、ウエルコンタクト107を介して所
定の電圧、例えば半導体装置の高電位を供給するVdd
端子に接続される。またP型半導体基板1は、半導体装
置に低電位を供給するVss端子に接続される。
【0011】次に、回路構成を説明する。トレンチ溝1
02で分割されたP型高濃度領域101の各小領域をエ
ミッタ、N型ウエル100をベース、P型半導体基板1
をコレクタとする複数のPNPバイポーラTr110が
形成され、かつこれらPNPバイポーラTr110は、
互いに並列接続される。ここでP型高濃度領域101内
部の各小領域にはそれぞれのPNPバイポーラTr11
0のエミッタ抵抗111が形成されるとともに、N型ウ
エル100内部にPNPバイポーラTr110のベース
抵抗112が形成される。
【0012】次に作用を説明する。通常の回路動作時
は、入力端子104に印加された信号は信号線105を
経て内部回路に伝達される。この部分は本発明に直接係
わる部分ではないので、詳細な説明は省略する。
【0013】入力端子104に正の過電圧サージが印加
されると、PNPバイポーラTr110がターンオンし
て、サージに伴う過大電流を入力端子104からP型半
導体基板1にバイパスすることにより、内部回路に過大
電圧の印加や過大電流の注入を防ぐ。このためサージに
よる内部回路の破壊が防止される。
【0014】ここで本実施の形態で、サージ印加による
PNPバイポーラTrの破壊も防止できる理由を説明す
る。入力端子に正の過電圧サージが印加されると、サー
ジ電流は、N型ウエル100内部に形成され互いに並列
に接続されているPNPバイポーラTr110を流れて
いく。この際前述のエミッタ電流集中効果により、バイ
ポーラTr電流は、ベースコンタクトであるN型高濃度
領域103に近い部分のPNPバイポーラTr110ほ
ど大きくなる。この場合、トレンチ溝102がエミッタ
領域であるN型高濃度領域101を複数の小領域に分割
しているので、 大電流が流れるPNPバイポーラTr110ほどエミ
ッタ抵抗111での電圧降下により、エミッタベース接
合での順バイアスの増加が抑制され、Tr電流の増加が
抑えられる。 PNPバイポーラTr110のエミッタベース接合
は、N型高濃度領域101の底面のみである。このため
エミッタベース接合の一部分に集中することなく、大き
なTr電流が流れ、PNPバイポーラTr110は高水
準注入状態になる。この結果、より一層Tr電流の増加
が抑えられる。 以上より、サージ電流が一部のバイポーラTr、すなわ
ちP型高濃度領域101とN型ウエル100が成すpn
接合の一部分に集中しにくくなるので、PNPバイポー
ラTr110ひいては半導体装置の破壊が起きにくくな
る。
【0015】なお、単にP型高濃度領域101の端部の
みをトレンチ溝102で囲む場合と比べても、本実施の
形態は以下の理由によりサージに起因する破壊耐量が高
くなる。P型高濃度領域101の端部だけにトレンチ溝
102を形成しても、エミッタ抵抗111はほとんど生
じないので上記の効果は生じない。かつ、Tr電流は
P型高濃度領域101の底面のみを流れるが、前述のエ
ミッタ電流集中効果によりベースコンタクトに近いP型
高濃度領域101端部近傍での電流密度が高くなる。前
記の効果が無いことと合わさって、この部分にTr電
流が集中する。よってサージによりTrが破壊に至る可
能性が高い。
【0016】図2に、実施の形態2の構造を示す。本実
施の形態2では、実施の形態1の構造において、P型高
濃度領域101端部近傍部分の、トレンチ溝102で分
割された前記小領域を、この小領域主面上に形成された
抵抗領域200、例えばP+ 型ポリシリコン領域を介し
て、P型高濃度領域101中央部分の小領域と接続す
る。そして、このP型高濃度領域101中央部分の小領
域を入力端子104に接続している。実施の形態2は以
上の点が実施の形態1と異なり、その他の構造は、実施
の形態1と同じである。
【0017】次に作用を説明する。本実施の形態2で
は、抵抗領域200部分の抵抗成分が実施の形態1で説
明したPNPバイポーラTr110のエミッタ抵抗11
1に直列に接続されている。このため実施の形態1での
の効果により、P型高濃度領域101端部近傍でのP
NPバイポーラTr110の破壊が起きにくくなる。こ
の結果、より一層サージ印加による半導体装置の破壊が
防止される。
【0018】図3に、実施の形態3の構造を示す。本実
施の形態3では、実施の形態1の構造において、P型高
濃度領域101端部近傍のトレンチ溝102で分割され
た小領域の底面と接するN型ウエル100内部で、か
つ、この小領域底面と接する部分に、N型高濃度領域3
00を形成している。実施の形態3は以上の点が実施の
形態1と異なり、その他の構成は、実施の形態1と同じ
である。
【0019】次に作用を説明する。本実施の形態3では
P型高濃度領域101端部近傍でのPNPバイポーラT
r110のベース濃度が上がるためRFEが低下する。
このためサージ印加によりPNPバイポーラTr110
がターンオンしても、実施の形態1と比較して、P型高
濃度領域101端部近傍でのPNPバイポーラTr11
0の電流バイアス能力が低下する。よって、この端部近
傍のPNPバイポーラTr110への過度な電流集中が
さらに抑制されて、サージによるTr電流が各PNPバ
イポーラTr110をより一層平均化して流れる。この
結果、サージによる半導体装置の破壊がより防止され
る。
【0020】図4に、実施の形態4の構造を示す。本実
施の形態4では、実施の形態1の構造において、P型高
濃度領域をトレンチ溝にて分割するのではなく、P型高
濃度領域401をトレンチ溝402にて、P型高濃度領
域401中央部分からP型高濃度領域401端部近傍部
分に至る電気的な経路が折れ線状で、さらにP型高濃度
領域401端部に近づくほどにこの経路が長くなるよう
に区切り、かつ、P型高濃度領域401の中央部分のみ
が入力端子104に接続されている。実施の形態4は、
以上の点が実施の形態1と異なり、その他の構造は実施
の形態1と同じである。
【0021】次に作用を説明する。本実施の形態4で
は、P型高濃度領域401端部近傍でのPNPバイポー
ラTr110において、P型高濃度領域401内部の抵
抗が直列に接続され、しかもこの直列に接続される抵抗
の値は、P型高濃度領域401の端部に近づくほど大き
くなる。さらに、この抵抗の値は、トレンチ溝402に
よるP型高濃度領域401の区切り方を調整することに
より任意の値に設計できる。よって実施の形態1で述べ
たの効果により、さらにP型高濃度領域401端部近
傍のPNPバイポーラTr110への過度な電流集中が
抑制され、PNPバイポーラTr110を流れるサージ
電流がより一層平均化される。この結果、サージによる
半導体装置の破壊がさらに防止される。
【0022】さらに本実施の形態4では、実施の形態2
での抵抗領域200、及び実施の形態3でのN型高濃度
領域300のような新たな領域を形成する必要がないの
で、製造コストの増大を抑えられる。
【0023】なお、以上述べた各実施の形態では、PN
PバイポーラTrを例に説明した。NPNバイポーラT
rの場合でも各実施の形態の作用は等しく生じる。この
場合は、各実施の形態でN型高濃度領域とP型高濃度領
域、及び高電位を供給するVdd端子と低電位を供給す
るVss端子を入れ換えれば良い。またトレンチ溝はP
型高濃度領域よりも必ずしも深く形成せずに、同程度の
深さにしても、同程度の効果が生じる。例えば図5に示
すように、実施の形態1において、トレンチ溝500を
P型高濃度領域101と同程度か若干浅く形成しても、
実施の形態1とほぼ同じ作用が生じる。実施の形態2、
3及び4でも同様である。
【0024】
【発明の効果】 以上説明してきたように本発明の半導
体装置にあっては、エミッタ領域を複数のトレンチ溝に
て小領域に分割、もしくは区切り、かつ、これらの小領
域を電気的に接続する構成としたため、バイポーラTr
に大電流が流れても、エミッタ領域の端部に流れるTr
電流が過大になることを抑えて、バイポーラTrの破壊
を防止し、サージ印加による半導体装置の破壊を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の断面構造を示す図である。
【図2】 実施の形態2の断面構造を示す図である。
【図3】 実施の形態3の断面構造を示す図である。
【図4】 実施の形態4の断面構造を示す図である。
【図5】 実施の形態1の第2の断面構造を示す図であ
る。
【図6】 従来例の断面構造を示す図である。
【符号の説明】
1 P型半導体基板 100 N型ウエル 101 P型高濃度領域 102 トレンチ溝 103 N型高濃度領域 104 入力端子 105 信号線 106 Al電極 107 ウエルコンタクト 110 PNPバイポーラTr 111 エミッタ抵抗 112 ベース抵抗 200 抵抗領域 300 N型高濃度領域 401 P型高濃度領域 402 トレンチ溝 500 トレンチ溝 601 P型半導体基板 608 入力端子 609 信号線 612 基板コンタクト 619 N型ウエル 620 入力保護抵抗 621 PNPバイポーラTr 622 ウエルコンタクト 650 P型高濃度領域 651 N型高濃度領域

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1導電型の半導体基板主面に形成され
    た第2導電型ウエルをベース領域とし、前記ウエル主面
    に形成された第1導電型の高濃度領域をエミッタ領域と
    するバイポーラトランジスタにおいて、 前記エミッタ領域部分に複数のトレンチ溝を形成し、該
    トレンチ溝が前記エミッタ領域より深いか、または同等
    程度の深さを有し、 かつ、前記トレンチ溝で分割もしくは区切られた前記エ
    ミッタ領域の内、該エミッタ領域を形成する前記第1導
    電型高濃度領域の端部を除く、前記エミッタ領域の各小
    領域を電気的に接続したことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置において、 前記エミッタ領域が、半導体装置の入力端子もしくは出
    力端子、または高電位端子あるいは低電位端子のいずれ
    かの端子に接続されていることを特徴とする半導体装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の半導体装置において、 前記エミッタ領域の端部近傍部分の前記小領域を、前記
    基板主面に形成した抵抗領域を介して前記エミッタ領域
    中央部分の前記小領域と接続し、 かつ前記エミッタ領域中央部分の前記小領域を前記端子
    に接続したことを特徴とする半導体装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載の半導体装置にお
    いて、 前記エミッタ領域端部近傍の前記小領域の底面と接する
    前記ウエル内部で、かつ前記底面と接する部分に第2導
    電型高濃度領域を形成したことを特徴とする半導体装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項2乃至4記載の半導体装置におい
    て、 前記エミッタ領域中央部分の前記小領域が前記端子に接
    続され、 かつ、前記エミッタ領域中央部分の前記小領域から前記
    エミッタ領域の端部近傍部分の前記小領域に至る電気的
    な経路が折れ線状で、さらに前記エミッタ端部に近づく
    ほどに前記経路が長くなるように、前記エミッタ領域が
    前記トレンチ溝によって区切られていることを特徴とす
    る半導体装置。
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