JPH11112681A - 通信機能付浴室テレビ - Google Patents

通信機能付浴室テレビ

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JPH11112681A
JPH11112681A JP9282968A JP28296897A JPH11112681A JP H11112681 A JPH11112681 A JP H11112681A JP 9282968 A JP9282968 A JP 9282968A JP 28296897 A JP28296897 A JP 28296897A JP H11112681 A JPH11112681 A JP H11112681A
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究 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浴室設置のテレビをインターネット回線を利
用した情報端末として機能をさせる。 【解決手段】 浴室テレビ1と外部サーバ9はインター
ネット回線4で相互通信する。浴室テレビの送受信部1
4は風呂器具5と接続する。外部サーバ9側からのサー
ビス情報は送受信部11を介して報知手段15に報知す
る。風呂器具5の利用者は外部入力手段7から情報を入
力して外部サーバ9側に送り、相互通信の結果を報知手
段15に報知する。外部入力手段7のダウンロード指令
により、外部サーバ9に格納されている最新のプログラ
ムをダウンロードしてメモリ12に格納する。器具制御
部13はこのダウンロードしたバージョンアップのプロ
グラムを用いて風呂器具5を動作制御する。風呂器具5
側の情報を外部サーバ9側で取り込み、外部サーバ9側
で異常が判断されたときには報知手段15で警報を鳴ら
したり救助の人員を派遣する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信手段を用いて
外部サーバとの通信を行うことが可能な浴室設置式の通
信機能付浴室テレビに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近浴室にテレビが設置され、入浴しな
がらテレビを楽しむことが可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、浴室に
設置されるテレビはテレビ局から送られる映像が画面に
流れるだけの機能しかなく、最近の高度情報化社会に対
応した情報処理機能を備えておらず、風呂釜等の風呂器
具にアクセスして、風呂器具にグレードアップした制御
情報を供給したり、あるいはインターネット等の通信手
段を介して外部サーバとの通信を行い、浴室のテレビを
外部サーバとの情報処理端末として機能させることがで
きず、情報社会の高度の発展に対応できなくなりつつあ
る。
【0004】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
り、その目的は、通信手段を介して外部サーバとの情報
処理端末として機能させ、さらに、風呂器具にアクセス
して、風呂器具に運転制御の最新の情報を供給して風呂
運転制御のグレードアップを図ることが可能な通信機能
付浴室テレビを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次のような手段を講じている。すなわち、
第1の発明は、外部サーバとの通信手段および風呂器具
との通信手段と、情報の外部入力手段と、前記外部サー
バとの通信手段を用いて外部サーバからのダウンロード
した情報を格納するメモリと、このメモリに格納された
ダウンロードの情報を用いて風呂器具の運転を制御する
器具制御部とを備えた構成をもって課題を解決する手段
としている。
【0006】また、第2の発明は、前記第1の発明の構
成を備えたものにおいて、情報の外部入力手段から入力
された情報を外部サーバとの通信手段を用いて外部サー
バへアップロードする手段を備えている構成をもって課
題を解決する手段としている。
【0007】さらに、第3の発明は、前記第1又は第2
の発明の構成を備えたものにおいて、外部サーバから送
られて来るメッセージ情報を報知する報知手段を備えて
いる構成をもって課題を解決する手段としている。
【0008】さらに、第4の発明は、前記第1又は第2
又は第3の発明の構成を備えたものにおいて、情報の外
部入力手段はスイッチボタンとタッチパネルとマイクと
カメラと人体検知センサとキーボードと情報記録媒体の
読み込み手段の1つ以上を含む構成としたことをもって
課題を解決する手段としている。
【0009】さらに、第5の発明は、前記第1乃至第4
のいずれか1つの発明の構成を備えたものにおいて、外
部サーバとの通信手段はインターネット回線を用いた通
信手段とした構成をもって課題を解決する手段としてい
る。
【0010】さらに、第6の発明は、前記第1乃至第5
のいずれか1つの発明の構成を備えたものにおいて、メ
モリに格納される外部サーバからのダウンロードの情報
は風呂器具の運転プログラムであることをもって課題を
解決する手段としている。
【0011】さらに、第7の発明は、前記第3乃至第6
のいずれか1つの発明の構成を備えたものにおいて、外
部サーバから送られて来るメッセージ情報の報知手段は
テレビ画面とスピーカと警報器の1つ以上を含む構成と
したことをもって課題を解決する手段としている。
【0012】上記構成の本発明において、浴室テレビ
は、通信手段を介して外部サーバとの通信が可能とな
り、また、通信手段を介して風呂器具との通信が可能と
なる。情報の外部入力手段から入力された情報は通信手
段を介して外部サーバに送信され、浴室側の情報が外部
サーバ側で把握され、浴室側に応じた情報が外部サーバ
側から浴室テレビ側に送られ、その外部サーバ側からの
メッセージ情報は浴室テレビ側の報知手段によってその
メッセージ内容が報知される。
【0013】また、浴室テレビの外部入力手段から外部
サーバ側に蓄積されている情報の取り込み信号を入力す
ることにより、必要とする外部サーバ側の情報が通信手
段を介してダウンロードされて浴室テレビ側のメモリに
格納される。このダウンロードした情報として、例えば
外部サーバ側が所有している風呂器具の最新の運転プロ
グラムである場合には、その最新の運転プログラムが浴
室テレビ側のメモリに格納され、その最新の運転プログ
ラムを用いて浴室テレビ側の器具制御部により通信手段
を介して風呂器具の運転が行われるので、風呂器具はバ
ージョンアップした運転制御プログラムによってよりグ
レードアップした運転制御が行われることになる。
【0014】また、浴室テレビ側の外部入力手段により
例えば風呂器具の新たに作成された運転プログラムを入
力することにより、そのプログラムは外部サーバ側にア
ップロードされて外部サーバの情報格納手段に蓄積保持
され、必要なときに外部サーバからそのプログラムをダ
ウンロードして使用することが可能となるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
に基づき説明する。図2は本発明の通信機能付浴室テレ
ビ1の使用形態の概念を示すものである。通信機能付浴
室テレビ1は浴室に設置され、この通信機能付浴室テレ
ビ1にはテレビ局からの電波を受信し、必要に応じ、通
信機能付浴室テレビ(以下、浴室テレビという)1側か
ら送信の電波を発信するアンテナ2が設けられ、また、
商用電源に接続する電源プラグ3が設けられている。
【0016】また、浴室テレビ1は電話回線、より詳し
くはインターネット回線(インターネットの電話回線)
4を介して外部サーバに接続されている。また、浴室テ
レビ1は通信手段を介して風呂器具5に接続され、この
風呂器具5には風呂器具5の運転ボタンや運転の設定値
等を設定する設定ボタンを備えたリモコン6が接続され
ている。なお、風呂器具5は風呂釜、給湯機能付風呂
釜、泡風呂装置等の風呂の運転を行う器具であり、この
風呂器具5とリモコン6は有線や無線によって信号接続
されるものである。
【0017】図1は本発明に係る浴室テレビの一実施形
態例のブロック構成を示すものであり、本実施形態例の
浴室テレビ1は、外部入力手段7と、アップロード手段
8と、ダウンロード手段10と、外部サーバ9との送受
信を行う送受信部11と、メモリ12と、器具制御部1
3と、風呂器具5との送受信を行う送受信部14と、報
知手段15とを有して構成されている。
【0018】前記送受信部11と外部サーバ9は電話回
線、この実施形態例ではインターネット回線4を介して
接続されている。この送受信部11とインターネット回
線4は外部サーバ9との通信手段を構成するものであ
る。外部入力手段7はスイッチボタンと、タッチパネル
と、マイクと、カメラと、浴槽湯水の水位検出センサ
と、人体検知センサと、キーボードと、情報記録媒体の
読み込み手段の1つ以上を有して構成されるものであ
り、例えばスイッチボタンとタッチパネルとマイクは、
例えば、外部サーバ9側との相互の通信を行うときに用
いられ、スイッチボタンとタッチパネルは、浴室にいる
人がそのスイッチボタンやタッチパネルを操作(押圧操
作)することによりスイッチ信号が送受信部11を直接
介して外部サーバ9側に送られるものである。
【0019】また、マイクは、浴室にいる人が音声を入
力し、この音声が送受信部11を直接的に介して外部サ
ーバ9へ送信されるものである。カメラは浴室内の状況
を撮影し、その撮影の画像信号を入力するものであり、
この画像信号は送受信部11を介して直接的に外部サー
バ9へ送信される。また、人体検知センサは、例えば赤
外線センサ等により構成され、浴室内に人がいるか否か
の情報が人体検知センサから入力されて送受信部11か
ら直接的に外部サーバ9へ送信されるものである。
【0020】キーボードは、アップロードやダウンロー
ドの信号入力手段として機能し、キーボードからダウン
ロードの信号を入力することにより、その信号はダウン
ロード手段10に加えられ、このダウンロード手段10
から情報をダウンロードするための信号が送信部11を
介して外部サーバ9に送信されるものである。
【0021】また、キーボードによってアップロードす
る情報を入力することによってあるいは磁気カード、フ
ロッピーディスク、CD等の情報記録媒体のアップロー
ドの記録情報をその情報記録媒体の読み込み手段に読み
取らせることにより、情報記録媒体に記録されている情
報がアップロード手段8に供給され、このアップロード
手段8から送受信部11を介して外部サーバ9へ送信さ
れることにより、アップロードの情報が外部サーバ9の
メモリ等に格納され、その情報が蓄積保持されるもので
ある。
【0022】前記送受信部11は外部サーバ9側から送
られてくる信号を識別分配する機能を有し、外部サーバ
9側からダウンロードの情報が送られてきたときには、
ダウンロード手段10に供給し、ダウンロード手段10
からメモリ12にそのダウンロードした情報が書き込み
記憶される。また、外部サーバ9側から送られてくる情
報がメッセージの情報のときには、送受信部11は報知
手段15に分配供給し、そのメッセージの情報が報知手
段15で報知される。
【0023】前記報知手段15は浴室テレビのテレビ画
面と浴室テレビのスピーカと、例えばブザー等の警報器
の1つ以上によって構成されている。
【0024】器具制御部13は前記外部サーバ9からダ
ウンロードされてメモリ12に格納されている風呂器具
運転のプログラムを用い、送受信部14を介して風呂器
具5に制御信号を供給し、風呂器具5の運転をメモリ1
2に格納されているプログラムに基づき制御するもので
ある。なお、送受信部14は前記外部入力手段7に接続
され、リモコン6からの信号と風呂器具5から出される
信号が外部入力手段7から送受信部11を介して外部サ
ーバ9へ送信される構成となっている。
【0025】なお、送受信部11と外部サーバ9の通信
回線は、電話回線の他に、CATV、無線LAN、家庭
内LAN等の適宜の手段を用いて浴室テレビ1と外部サ
ーバ9間での通信が可能となるものである。
【0026】次に本実施形態例の浴室テレビ1の使用形
態例(動作例)について説明する。本実施形態例の浴室
テレビ1は従来例と同様なテレビ放送の利用が可能なほ
かに、外部サーバ9による最新情報の提供、外部サーバ
9との相互通信、外部サーバ9を利用した安全サービ
ス、外部サーバ9を利用した風呂器具5の動作制御の改
善等の新たな使用形態が可能となる。
【0027】外部サーバ9を利用した最新情報の提供サ
ービスは、例えば、外部サーバ9側から風呂器具5の最
新情報、新製品の紹介等の情報をインターネット回線4
を通して浴室テレビ1側に提供する。この外部サーバ9
からのサービス情報は送受信部11から報知手段15に
供給され、浴室テレビ1の画面等に外部サーバ9からの
サービス情報が映しだされ、この情報を見ることによ
り、利用者は風呂器具の最新情報の知識を広めることが
できることになる。
【0028】また、外部サーバ9との相互通信を利用す
ることで、例えば、風呂器具5の使用者が風呂器具5の
操作上で不具合あるいは疑問が生じたときには、外部入
力手段7の例えばマイクを利用して外部サーバ9側に問
い合わせ情報を送り、外部サーバ9側からの回答の情報
を報知手段15のテレビ画面あるいはスピーカで報知す
ることで、外部サーバ9との質疑応答の通信が可能とな
り、風呂器具5の使用者は疑問や誤った操作を正して風
呂器具5を正しく利用することが可能となるものであ
る。
【0029】また、この外部サーバ9との相互通信を利
用して、外部サーバ9へ風呂器具5の修理受付を行った
り、あるいは風呂器具5の使用方法のマニュアルを問い
合わせることができ、外部サーバ9側はこの問い合わせ
情報を受けて、ユーザーの風呂器具5の使用方法のマニ
ュアル情報を浴室テレビ1側に送り、この情報を報知手
段15の例えばテレビ画面上に表示することで、風呂器
具5の使用方法のマニュアル情報を見て、風呂器具5を
正しく操作することが可能となり、また、使用者は修理
受付がされたことを確認できるものである。
【0030】さらに外部サーバ9を利用した安全サービ
スは、風呂器具5側の例えば浴槽の水位センサの情報を
送受信部14から外部入力手段7、送受信部11を介し
て外部サーバ9側に取り込むとともに、浴室に設置され
る人体検知センサからの情報を同様に外部入力手段7、
送受信部11を介して外部サーバ9側に取り込み、外部
サーバ9側では人体検知センサの信号により浴室に人が
入ったことを確認し、水位センサにより浴槽水位が上昇
したことで、人が浴槽内に入浴したことを確認した後、
時間を計測し、人が浴槽に入浴してから設定時間が経過
しても浴槽の水位の下降、つまり、人が浴槽から出たこ
とが確認されないときには、外部サーバ9側から浴室テ
レビ1側に安否確認の問い合わせ情報を送り、この情報
を報知手段15の画面やスピーカからの音声により問い
合わせ、入浴者からの無事であることの応答がない場合
には報知手段15の警報器を鳴らしたり、あるいは外部
サーバ9側から救助の人員を派遣するという如く、入浴
者の安全サービスが可能となるものである。
【0031】また、入浴者が浴槽に入る前に外部入力手
段7のスイッチボタンやタッチパネルを押して外部サー
バ9側に入浴者が浴槽に入浴したことを知らせるように
し、外部サーバ9側では、その入浴開始の情報を受けて
から時間を計測し、予め定めた時間が経過しても浴室側
(浴室テレビ側)から入浴終了した旨のスイッチボタン
やタッチパネルの信号が送信されて来なかったときに
は、外部サーバ9側から問い合わせの情報を送ってその
情報を浴室テレビのスピーカ等から発し、入浴者からス
イッチボタンやタッチパネルでの応答の信号が得られな
かったときには、異常が生じたものとして警報器を鳴ら
したり救助の人員を派遣する等の安全サービスを行うよ
うにすることも可能となるものである。
【0032】さらに、風呂器具5の動作制御の改善を図
る使用形態としては、例えば、外部サーバ9側で、風呂
器具5の動作制御のプログラムを例えばAコース、Bコ
ース、Cコースという如く種類の異なるプログラムを用
意しておき、風呂器具5の利用者はそれらの複数のプロ
グラムのうちから自分にあったプログラムを選択してそ
の選択情報とダウンロードの情報を外部入力手段7に入
力することにより、その情報はダウンロード手段10か
ら送受信部11を通して外部サーバ9側に送られ、外部
サーバ9側の複数のプログラムの中からその選択された
プログラムがダウンロードされメモリ12に格納され、
このダウンロードしたプログラムを利用して器具制御部
13により風呂器具5の動作制御を行わせることが可能
となるものである。また、外部サーバ9側で、より改善
した風呂器具5の動作プログラムを開発した場合には、
風呂器具5の使用者はその最新の改善されたプログラム
をダウンロードしてメモリ12に取り込み、そのプログ
ラムを用いて器具制御部13により風呂器具5の動作制
御を行わせることで、バージョンアップしたプログラム
を用いて風呂器具5の制御動作をグレードアップできる
という効果が得られるものである。
【0033】また、風呂器具5の使用者は、家族を構成
する各個人ごとに自分の好みにあった風呂器具の制御動
作をプログラムに反映させて各個人ごとの好みに合うプ
ログラムを作成し、これを外部入力手段7からアップロ
ード手段8を介し送受信部11から外部サーバ9側に送
信して各個人ごとのプログラム情報を外部サーバ9側に
蓄積しておき、家族の各個人が浴槽に入浴する際には自
分の好みにあったプログラムを外部サーバ9側からダウ
ンロードしてメモリ12に格納し、入浴者は自分の作成
したプログラム、つまり、自分の好みに合ったプログラ
ムを用いて風呂器具5の動作制御を行わせることが可能
となる。例えば、家族の各個人ごとに、自分にあった風
呂の追い焚きの仕方が異なり、また、泡風呂の場合には
泡の噴出圧力の強弱の好みが異なるものであり、自分に
あったプログラムを用いて風呂器具5を動作制御させる
ことで、家族の各構成員は気持ち良く風呂の入浴が可能
となるものである。
【0034】さらに、本実施形態例の浴室テレビ1を使
用することにより、外部サーバ9側から風呂器具5のメ
ンテナンスサービスを行うことも可能となる。例えば、
風呂器具5の各動作状態を検出するセンサの信号を送受
信部14および外部入力手段7を通して送受信部11か
ら外部サーバ9側に送信させて外部サーバ9側でその風
呂器具5の使用状況のデータを蓄積し、その使用状況の
データを解析して風呂器具5の故障発生あるいは寿命予
測を行い、風呂器具5が故障する前にあるいは寿命にな
る前に外部サーバ9側から風呂器具5の点検に伺う旨の
情報あるいは風呂器具5の寿命がせまっていることを報
知手段15で知らせて風呂器具5が故障する前にあるい
は寿命になる前に点検や風呂器具の買い替えを促すこと
ができるという効果が得られるものである。
【0035】なお、本発明は上記実施形態例に限定され
ることはなく、様々な実施の形態を採り得るものであ
る。
【0036】
【発明の効果】本発明は浴室テレビ(通信機能付浴室テ
レビ)に外部サーバとの通信手段を設け、また、浴室テ
レビには外部サーバ側のプログラム等の情報をダウンロ
ードしてメモリに格納し、そのメモリに格納したダウン
ロードのプログラム情報を用いて風呂器具を動作制御す
る器具制御部を設けたものであるから、外部サーバ側で
開発される最新の改善された風呂器具のプログラム情報
をダウンロードしてメモリに取り込み、そのダウンロー
ドしたバージョンアップのプログラムを用いて風呂器具
を動作制御でき、その風呂器具の動作制御のグレードを
高めることが可能となるものである。
【0037】又は、浴室テレビにアップロード手段を設
けたことで、風呂器具の使用者側で作成した風呂器具の
プログラム情報を外部サーバ側にアップロードして蓄積
することが可能となり、これにより、必要に応じ、風呂
器具の使用者は、自分の作成した好みのプログラムを外
部サーバ側からダウンロードしてメモリに格納し、その
ダウンロードした自分のプログラムを用いて風呂器具を
動作制御させ、自分にあった動作によって、気持ち良く
入浴できるという効果が得られるものである。
【0038】さらに、浴室テレビには報知手段が設けら
れることで、外部サーバ側の風呂器具の最新の情報等を
浴室テレビ側に提供して風呂器具の使用者に最新の風呂
器具情報をサービスすることが可能であり、また、浴室
テレビ側に外部入力手段が設けられることで、この外部
入力手段を用いて外部サーバ側と相互通信による情報の
やり取りが可能となり、外部入力手段から外部サーバ側
へ問い合わせの情報や故障点検の受付の情報を送り、外
部サーバ側からはその応答の情報を送ってこれを報知手
段等により報知させることで、風呂器具の使用者と外部
サーバ側との意志の疎通をはかって風呂器具を円滑に、
且つ、正しく利用することができるという効果が得られ
る。
【0039】さらに、風呂器具の使用者により外部入力
手段によって入力される情報や、風呂器具のセンサ等の
情報を通信手段を介して外部サーバ側にその情報を取り
込み、外部サーバ側で浴室側の状態を監視し、異常が生
じたものと判断されるときには外部サーバ側から警報信
号を出力してこれを報知手段の警報器によって警報した
り、あるいは外部サーバ側から救助の人員を派遣する等
して、外部サーバによる安全サービスを提供できるとい
う効果が得られるものである。
【0040】さらに、風呂器具のセンサ等の動作状態の
情報を通信手段を介して浴室テレビ側から外部サーバ側
に蓄積し、外部サーバ側ではその情報解析により風呂器
具の故障の発生や寿命の予測を行い、実際に風呂器具が
故障や寿命になる前に外部サーバ側から風呂器具の点検
の伺いや風呂器具の買い替えの情報を浴室テレビ側に提
供してメンテナンスのサービスを行い、故障や寿命にな
って風呂器具が使えなくなってしまうという問題を事前
に解消できるという効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信機能付浴室テレビの一実施形
態例を示す要部構成のブロック図である。
【図2】本実施形態例の通信機能付浴室テレビの使用状
況の概念説明図である。
【符号の説明】
1 通信機能付浴室テレビ 4 インターネット回線 5 風呂器具 7 外部入力手段 8 アップロード手段 9 外部サーバ 10 ダウンロード手段 13 器具制御部 15 報知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大林 尚樹 神奈川県大和市深見台3丁目4番地 株式 会社ガスター内 (72)発明者 山口 健生 神奈川県大和市深見台3丁目4番地 株式 会社ガスター内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部サーバとの通信手段および風呂器具
    との通信手段と、情報の外部入力手段と、前記外部サー
    バとの通信手段を用いて外部サーバからのダウンロード
    した情報を格納するメモリと、このメモリに格納された
    ダウンロードの情報を用いて風呂器具の運転を制御する
    器具制御部とを備えた通信機能付浴室テレビ。
  2. 【請求項2】 情報の外部入力手段から入力された情報
    を外部サーバとの通信手段を用いて外部サーバへアップ
    ロードする手段を備えている請求項1記載の通信機能付
    浴室テレビ。
  3. 【請求項3】 外部サーバから送られて来るメッセージ
    情報を報知する報知手段を備えている請求項1又は請求
    項2記載の通信機能付浴室テレビ。
  4. 【請求項4】 情報の外部入力手段はスイッチボタンと
    タッチパネルとマイクとカメラと人体検知センサとキー
    ボードと情報記録媒体の読み込み手段の1つ以上を含む
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3記
    載の通信機能付浴室テレビ。
  5. 【請求項5】 外部サーバとの通信手段はインターネッ
    ト回線を用いた通信手段としたことを特徴とする請求項
    1乃至請求項4のいずれか1つに記載の通信機能付浴室
    テレビ。
  6. 【請求項6】 メモリに格納される外部サーバからのダ
    ウンロードの情報は風呂器具の運転プログラムであるこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1つに
    記載の通信機能付浴室テレビ。
  7. 【請求項7】 外部サーバから送られて来るメッセージ
    情報の報知手段はテレビ画面とスピーカと警報器の1つ
    以上を含むことを特徴とする請求項3乃至請求項6のい
    ずれか1つに記載の通信機能付浴室テレビ。
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