JPH11112829A - ダイナミックフォーカス回路 - Google Patents
ダイナミックフォーカス回路Info
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- JPH11112829A JPH11112829A JP26432397A JP26432397A JPH11112829A JP H11112829 A JPH11112829 A JP H11112829A JP 26432397 A JP26432397 A JP 26432397A JP 26432397 A JP26432397 A JP 26432397A JP H11112829 A JPH11112829 A JP H11112829A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 R,G,Bの色信号を全体としてフォーカス
特性を向上させるダイナミックフォーカス回路を提供。 【解決手段】 水平同期信号1の遅延量を電圧により位
相調整回路2が調整し、この水平同期信号1の出力信号
をn倍(n=2,3,4)の周期に分周回路6が分周を
行い、この分周回路6の分周比n(n=2,3,4)を
受信信号に応じて分周比選択回路7が選択し、パラボラ
波発生回路3が分周回路6の出力信号を同期信号として
鋸波を発生させると共に、その鋸波出力信号が位相調整
回路2の位相調整電圧として接続させ、パラボラ波発生
回路3が位相調整回路2の出力を擬似同期信号としてパ
ラボラ波を発生させ、このパラボラ波の振幅を増幅して
ダイナミックフォーカス出力回路4がCRTのフォーカ
ス電極に送出する。
特性を向上させるダイナミックフォーカス回路を提供。 【解決手段】 水平同期信号1の遅延量を電圧により位
相調整回路2が調整し、この水平同期信号1の出力信号
をn倍(n=2,3,4)の周期に分周回路6が分周を
行い、この分周回路6の分周比n(n=2,3,4)を
受信信号に応じて分周比選択回路7が選択し、パラボラ
波発生回路3が分周回路6の出力信号を同期信号として
鋸波を発生させると共に、その鋸波出力信号が位相調整
回路2の位相調整電圧として接続させ、パラボラ波発生
回路3が位相調整回路2の出力を擬似同期信号としてパ
ラボラ波を発生させ、このパラボラ波の振幅を増幅して
ダイナミックフォーカス出力回路4がCRTのフォーカ
ス電極に送出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陰極線管のフォー
カスを得るためのフォーカス回路に係り、特に陰極線管
の画面周辺部のフォーカス品位を向上させるダイナミッ
クフォーカス回路に関する。
カスを得るためのフォーカス回路に係り、特に陰極線管
の画面周辺部のフォーカス品位を向上させるダイナミッ
クフォーカス回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のダイナミックフォーカス回路は、
図6〜図8に示すように、水平偏向回路に同期した水平
同期信号101と、この水平同期信号101の遅延量を
調整するための位相調整回路102と、この位相調整回
路102の遅延量を制御する位相制御回路109と、位
相調整回路102の出力信号を入力としてパラボラ波を
発生させるパラボラ波発生回路103と、このパラボラ
波発生回路103の出力信号の振幅を増幅するダイナミ
ックフォーカス出力回路104により水平ダイナミック
フォーカス信号を作成し、CRT105のフォーカス電
極にフォーカス変調電圧として加えている。
図6〜図8に示すように、水平偏向回路に同期した水平
同期信号101と、この水平同期信号101の遅延量を
調整するための位相調整回路102と、この位相調整回
路102の遅延量を制御する位相制御回路109と、位
相調整回路102の出力信号を入力としてパラボラ波を
発生させるパラボラ波発生回路103と、このパラボラ
波発生回路103の出力信号の振幅を増幅するダイナミ
ックフォーカス出力回路104により水平ダイナミック
フォーカス信号を作成し、CRT105のフォーカス電
極にフォーカス変調電圧として加えている。
【0003】また、従来のダイナミックフォーカス回路
の動作は、図6〜図8に示すように、水平偏向回路に同
期した水平同期信号101が位相調整回路102により
一定の遅延量を持ってパラボラ波発生回路103に加え
られた後、パラボラ波発生回路103により水平周期の
パラボラ波が作成され、ダイナミックフォーカス出力回
路104によりCRT105に要求される振幅値に増幅
されてCRT105のフォーカス電極に加えられ、図7
(c)の水平同期信号は水平偏向電流の帰線期間より得
ており図7(a)の表示画面に対しては位相が進んでい
るため、位相調整回路2で図7(c)の水平同期信号を
図7(d)のTdだけ遅らせて、ダイナミックフォーカ
ス出力回路4から出力する図7(e)の水平ダイナミッ
クフォーカス信号が図7(a)の表示画面の左右で対称
な波形となるようする。
の動作は、図6〜図8に示すように、水平偏向回路に同
期した水平同期信号101が位相調整回路102により
一定の遅延量を持ってパラボラ波発生回路103に加え
られた後、パラボラ波発生回路103により水平周期の
パラボラ波が作成され、ダイナミックフォーカス出力回
路104によりCRT105に要求される振幅値に増幅
されてCRT105のフォーカス電極に加えられ、図7
(c)の水平同期信号は水平偏向電流の帰線期間より得
ており図7(a)の表示画面に対しては位相が進んでい
るため、位相調整回路2で図7(c)の水平同期信号を
図7(d)のTdだけ遅らせて、ダイナミックフォーカ
ス出力回路4から出力する図7(e)の水平ダイナミッ
クフォーカス信号が図7(a)の表示画面の左右で対称
な波形となるようする。
【0004】さらに、CRT105に加えられるパラボ
ラ波は、パラボラ波発生回路103、ダイナミックフォ
ーカス出力回路104の動作遅延によって、水平偏向回
路との位相は、複数の水平偏向周波数に対してそれぞれ
違った位相条件となるので位相調整回路102の遅延量
を受信信号毎に位相制御回路109によって制御し、受
信信号毎に位相調整回路102の遅延量をCRT105
のフォーカス電極に加えるパラボラ波が水平の表示画面
即ち水平偏向電流に対して画面中央から見た時に左右対
称な波形になるように位相制御回路109によって制御
し、表示画面における左右のダイナミックフォーカス電
圧を等しくして画面周辺部のフォーカスを補正してい
る。
ラ波は、パラボラ波発生回路103、ダイナミックフォ
ーカス出力回路104の動作遅延によって、水平偏向回
路との位相は、複数の水平偏向周波数に対してそれぞれ
違った位相条件となるので位相調整回路102の遅延量
を受信信号毎に位相制御回路109によって制御し、受
信信号毎に位相調整回路102の遅延量をCRT105
のフォーカス電極に加えるパラボラ波が水平の表示画面
即ち水平偏向電流に対して画面中央から見た時に左右対
称な波形になるように位相制御回路109によって制御
し、表示画面における左右のダイナミックフォーカス電
圧を等しくして画面周辺部のフォーカスを補正してい
る。
【0005】このように従来のダイナミックフォーカス
回路では、ある1つの水平偏向周波数の条件下ではダイ
ナミックフォーカス信号の位相は水平偏向電流の位相に
対して1つの位相条件を持つことになる。
回路では、ある1つの水平偏向周波数の条件下ではダイ
ナミックフォーカス信号の位相は水平偏向電流の位相に
対して1つの位相条件を持つことになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インラ
イン型電子銃を用いたCRTにおいては、R、G、Bカ
ソードの配置位置の違いにより、図8に示す通り(a)
表示画面の位相に比較して(b)G信号に要求されるダ
イナミックフォーカス信号は位相が一致しており左右対
称な波形となるに対し、(c)B信号に要求されるダイ
ナミックフォーカス信号は位相遅れ波形、(d)R信号
に要求されるダイナミックフォーカス信号は位相進み波
形のようにR、G、Bの各電子銃に要求されている水平
ダイナミックフォーカス電圧に違いが生じるているた
め、上述のような信号をダイナミックフォーカス信号と
して用いた場合、G信号は最適なフォーカスが得られる
が、B、R信号はデフォーカスとなるのでR、G、B各
色においてフォーカスの品位に差が生じ、フォーカス特
性の劣化を招くという課題がある。
イン型電子銃を用いたCRTにおいては、R、G、Bカ
ソードの配置位置の違いにより、図8に示す通り(a)
表示画面の位相に比較して(b)G信号に要求されるダ
イナミックフォーカス信号は位相が一致しており左右対
称な波形となるに対し、(c)B信号に要求されるダイ
ナミックフォーカス信号は位相遅れ波形、(d)R信号
に要求されるダイナミックフォーカス信号は位相進み波
形のようにR、G、Bの各電子銃に要求されている水平
ダイナミックフォーカス電圧に違いが生じるているた
め、上述のような信号をダイナミックフォーカス信号と
して用いた場合、G信号は最適なフォーカスが得られる
が、B、R信号はデフォーカスとなるのでR、G、B各
色においてフォーカスの品位に差が生じ、フォーカス特
性の劣化を招くという課題がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、R,G,Bの色
信号を全体としてフォーカス特性を向上させるダイナミ
ックフォーカス回路を提供することである。
信号を全体としてフォーカス特性を向上させるダイナミ
ックフォーカス回路を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明のダイナミックフォーカス回路は、水平同
期信号及び垂直同期信号に基づいて入力された画像信号
の水平同期信号の遅延量を位相調整電圧で調整する位相
調整回路と、上記水平同期信号をn倍(n=2,3,
4)に分周する分周回路と、この分周回路の分周比n
(n=2,3,4)を上記画像信号に応じて選択する分
周比選択回路と、上記分周回路の出力信号で鋸波を生成
し、この鋸波を上記位相調整電圧として上記位相調整回
路に送出する鋸波発生回路とで構成され、1水平周期毎
に遅延量を変えた上記位相調整回路の出力信号をパラボ
ラ波発生回路の擬似同期信号とすることを特徴とする。
めに、本発明のダイナミックフォーカス回路は、水平同
期信号及び垂直同期信号に基づいて入力された画像信号
の水平同期信号の遅延量を位相調整電圧で調整する位相
調整回路と、上記水平同期信号をn倍(n=2,3,
4)に分周する分周回路と、この分周回路の分周比n
(n=2,3,4)を上記画像信号に応じて選択する分
周比選択回路と、上記分周回路の出力信号で鋸波を生成
し、この鋸波を上記位相調整電圧として上記位相調整回
路に送出する鋸波発生回路とで構成され、1水平周期毎
に遅延量を変えた上記位相調整回路の出力信号をパラボ
ラ波発生回路の擬似同期信号とすることを特徴とする。
【0009】また、上述の課題を解決するために、本発
明のダイナミックフォーカス回路は、上記鋸波の振幅及
び直流電圧が可変可能な上記鋸波発生回路で構成された
ことを特徴とする。
明のダイナミックフォーカス回路は、上記鋸波の振幅及
び直流電圧が可変可能な上記鋸波発生回路で構成された
ことを特徴とする。
【0010】さらに、上述の課題を解決するために、本
発明のダイナミックフォーカス回路は、上記画像信号の
垂直ライン数が3の倍数で上記垂直同期信号の垂直周波
数が低い場合は上記分周比をn=2に設定し、上記垂直
ライン数が3の倍数で上記垂直周波数が高い場合は上記
分周比n=4に設定し、上記垂直ライン数が3の倍数以
外の場合は上記分周比n=3に設定する上記分周比選択
回路で構成されたことを特徴とする。
発明のダイナミックフォーカス回路は、上記画像信号の
垂直ライン数が3の倍数で上記垂直同期信号の垂直周波
数が低い場合は上記分周比をn=2に設定し、上記垂直
ライン数が3の倍数で上記垂直周波数が高い場合は上記
分周比n=4に設定し、上記垂直ライン数が3の倍数以
外の場合は上記分周比n=3に設定する上記分周比選択
回路で構成されたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施の形態によ
るダイナミックフォーカス回路を図面を参照して説明す
る。
るダイナミックフォーカス回路を図面を参照して説明す
る。
【0012】図1は、本発明の一実施の形態によるダイ
ナミックフォーカス回路のブロック構成図である。
ナミックフォーカス回路のブロック構成図である。
【0013】図2は、本発明の一実施の形態によるダイ
ナミックフォーカス回路の分周比選択のフローチャート
である。
ナミックフォーカス回路の分周比選択のフローチャート
である。
【0014】図3は、本発明の一実施の形態によるダイ
ナミックフォーカス回路の鋸波発生回路の回路図であ
る。
ナミックフォーカス回路の鋸波発生回路の回路図であ
る。
【0015】図4は、本発明の一実施の形態によるダイ
ナミックフォーカス回路の位相調整回路の遅延曲線であ
る。
ナミックフォーカス回路の位相調整回路の遅延曲線であ
る。
【0016】図5は、本発明の一実施の形態によるダイ
ナミックフォーカス回路のタイミングチャートである。
ナミックフォーカス回路のタイミングチャートである。
【0017】本発明の一実施の形態によるダイナミック
フォーカス回路は、図1に示すように、水平偏向回路よ
り得られた水平同期信号1と、この水平同期信号1の遅
延量が電圧により調整可能な位相調整回路2と、上記水
平同期信号1の出力信号をn倍(n=2,3,4)の周
期に分周する分周回路6と、この分周回路6の分周比n
(n=2,3,4)を受信信号に応じて選択する分周比
選択回路7と、上記分周回路6の出力信号を同期信号と
して鋸波を発生させると共にその鋸波出力信号が上記位
相調整回路2の位相調整電圧として接続される鋸波発生
回路8と、上記位相調整回路2の出力を擬似同期信号と
しパラボラ波を発生させるパラボラ波発生回路3と、パ
ラボラ波の振幅を増幅するダイナミックフォーカス出力
回路4とから構成され、ダイナミックフォーカス出力回
路4はCRTのフォーカス電極に接続される。
フォーカス回路は、図1に示すように、水平偏向回路よ
り得られた水平同期信号1と、この水平同期信号1の遅
延量が電圧により調整可能な位相調整回路2と、上記水
平同期信号1の出力信号をn倍(n=2,3,4)の周
期に分周する分周回路6と、この分周回路6の分周比n
(n=2,3,4)を受信信号に応じて選択する分周比
選択回路7と、上記分周回路6の出力信号を同期信号と
して鋸波を発生させると共にその鋸波出力信号が上記位
相調整回路2の位相調整電圧として接続される鋸波発生
回路8と、上記位相調整回路2の出力を擬似同期信号と
しパラボラ波を発生させるパラボラ波発生回路3と、パ
ラボラ波の振幅を増幅するダイナミックフォーカス出力
回路4とから構成され、ダイナミックフォーカス出力回
路4はCRTのフォーカス電極に接続される。
【0018】次に、本発明の一実施の形態によるダイナ
ミックフォーカス回路の動作を図面を参照して説明す
る。
ミックフォーカス回路の動作を図面を参照して説明す
る。
【0019】本発明の一実施の形態によるダイナミック
フォーカス回路の動作は、図1〜図5に示すように、ま
ず、水平偏向回路より得られた水平同期信号1を分周比
選択回路7によって選択される分周比n(n=2,3,
4)で分周回路6により分周し、水平同期信号1のn倍
(n=2,3,4)の周期の信号を発生させ、分周比選
択回路7が水平同期信号a及び垂直同期信号bの周波数
を計測し、図2に示すフローチャートにそって分周回路
6の分周比nを受信信号の垂直ライン数が3の倍数の場
合、即ち受信信号の水平周波数fHを受信信号の垂直周
波数fVで割った値が3の倍数となる場合で垂直周波数
が100Hz未満の時にはn=2、垂直周波数が100
Hz以上の時にはn=4に選択し、受信信号の垂直ライ
ン数が3の倍数以外の場合、即ちfH/fVが3の倍数
以外の場合は3に選択する。
フォーカス回路の動作は、図1〜図5に示すように、ま
ず、水平偏向回路より得られた水平同期信号1を分周比
選択回路7によって選択される分周比n(n=2,3,
4)で分周回路6により分周し、水平同期信号1のn倍
(n=2,3,4)の周期の信号を発生させ、分周比選
択回路7が水平同期信号a及び垂直同期信号bの周波数
を計測し、図2に示すフローチャートにそって分周回路
6の分周比nを受信信号の垂直ライン数が3の倍数の場
合、即ち受信信号の水平周波数fHを受信信号の垂直周
波数fVで割った値が3の倍数となる場合で垂直周波数
が100Hz未満の時にはn=2、垂直周波数が100
Hz以上の時にはn=4に選択し、受信信号の垂直ライ
ン数が3の倍数以外の場合、即ちfH/fVが3の倍数
以外の場合は3に選択する。
【0020】また、鋸波発生回路8は、分周回路6の出
力信号を同期信号として鋸波を発生するので、発生した
鋸波の周期は水平同期信号1のn倍(n=2,3,4)
の周期となり、鋸波発生回路8は定電流回路81,8
2,83,84と、鋸波発生部85,86と、バッファ
88,87と直流電圧付加回路89,90で構成され、
入力信号Viに同期した鋸波Voを出力し、82を可変
することで鋸波Voの振幅を変化させ、90を可変する
ことで鋸波Voの直流電圧を変化させる。
力信号を同期信号として鋸波を発生するので、発生した
鋸波の周期は水平同期信号1のn倍(n=2,3,4)
の周期となり、鋸波発生回路8は定電流回路81,8
2,83,84と、鋸波発生部85,86と、バッファ
88,87と直流電圧付加回路89,90で構成され、
入力信号Viに同期した鋸波Voを出力し、82を可変
することで鋸波Voの振幅を変化させ、90を可変する
ことで鋸波Voの直流電圧を変化させる。
【0021】上述のようにして得た鋸波を位相調整回路
2の位相調整電圧とすることにより、図4に示すよう
に、位相調整回路2の出力信号の遅延量Tdは、位相調
整電圧Vaによって変化するため、1水平周期毎にn
(n=2,3,4)種類の遅延量をもった信号を出力
し、位相調整回路2の出力信号を擬似同期信号としては
たらくパラボラ波発生回路3は水平同期信号1の位相に
対して1水平周期毎にn(n=2,3,4)種類の位相
条件を持ったパラボラ波を発生する。
2の位相調整電圧とすることにより、図4に示すよう
に、位相調整回路2の出力信号の遅延量Tdは、位相調
整電圧Vaによって変化するため、1水平周期毎にn
(n=2,3,4)種類の遅延量をもった信号を出力
し、位相調整回路2の出力信号を擬似同期信号としては
たらくパラボラ波発生回路3は水平同期信号1の位相に
対して1水平周期毎にn(n=2,3,4)種類の位相
条件を持ったパラボラ波を発生する。
【0022】次に、受信信号の垂直ライン数が3の倍数
以外の場合の動作を説明する。
以外の場合の動作を説明する。
【0023】受信信号の垂直ライン数が3の倍数以外の
場合の動作は、図5の(a)の水平偏向電流波形、図5
の(b)の水平信号は水平偏向回路より得られる水平同
期信号1で図5の(a)の水平偏向電流の位相に一致し
て、図5の(c)に分周回路6の出力波形、図5の
(d)に一フィールドでの鋸波発生回路8の出力信号、
図5の(e)に一フィールドでのパラボラ波発生回路3
の出力信号、図5の(f)に第2フィールドでの鋸波発
生回路8の出力信号、図5の(g)に第2フィールドで
のパラボラ波発生回路3の出力信号、図5の(h)に第
3フィールドでの鋸波発生回路8の出力信号、図5の
(i)に第3フィールドでのパラボラ波発生回路3の出
力信号を示され、水平周波数fH/垂直周波数fVが3
の倍数以外の場合は分周比選択回路7は、図2のフロー
チャートにそって分周回路6の分周比nを3に選択する
ため、分周回路6は図5の(c)に示す通り、図5の
(b)の水平信号の3倍の周期の信号を出力する。
場合の動作は、図5の(a)の水平偏向電流波形、図5
の(b)の水平信号は水平偏向回路より得られる水平同
期信号1で図5の(a)の水平偏向電流の位相に一致し
て、図5の(c)に分周回路6の出力波形、図5の
(d)に一フィールドでの鋸波発生回路8の出力信号、
図5の(e)に一フィールドでのパラボラ波発生回路3
の出力信号、図5の(f)に第2フィールドでの鋸波発
生回路8の出力信号、図5の(g)に第2フィールドで
のパラボラ波発生回路3の出力信号、図5の(h)に第
3フィールドでの鋸波発生回路8の出力信号、図5の
(i)に第3フィールドでのパラボラ波発生回路3の出
力信号を示され、水平周波数fH/垂直周波数fVが3
の倍数以外の場合は分周比選択回路7は、図2のフロー
チャートにそって分周回路6の分周比nを3に選択する
ため、分周回路6は図5の(c)に示す通り、図5の
(b)の水平信号の3倍の周期の信号を出力する。
【0024】また、図5の(c)の分周回路出力を同期
信号として鋸波発生回路8は図5の(d)の鋸波信号を
発生し、位相調整回路2の位相調整電圧として加えられ
るので位相調整回路2の出力信号は3種類の遅延量をく
り返し、パラボラ波発生回路3からは水平同期信号1の
位相に対して図5の(e)に示す通り1水平周期毎に3
種類の位相条件を持つパラボラ波が出力され、図5のA
点を基準とした場合に鋸波発生回路8の鋸波振幅及び直
流電圧を可変して、図5の(a)の水平偏向電流と図5
の(e)の一フィールドでのパラボラ波の位相関係を一
ライン期間では位相進み、第2ライン期間では位相一
致、第3ライン期間では位相遅れとなるように設定す
る。
信号として鋸波発生回路8は図5の(d)の鋸波信号を
発生し、位相調整回路2の位相調整電圧として加えられ
るので位相調整回路2の出力信号は3種類の遅延量をく
り返し、パラボラ波発生回路3からは水平同期信号1の
位相に対して図5の(e)に示す通り1水平周期毎に3
種類の位相条件を持つパラボラ波が出力され、図5のA
点を基準とした場合に鋸波発生回路8の鋸波振幅及び直
流電圧を可変して、図5の(a)の水平偏向電流と図5
の(e)の一フィールドでのパラボラ波の位相関係を一
ライン期間では位相進み、第2ライン期間では位相一
致、第3ライン期間では位相遅れとなるように設定す
る。
【0025】この時、第2フィールド期間中では一ライ
ン期間では位相遅れ、第2ライン期間では位相進み、第
3ライン期間では位相一致となり、さらに第3フィール
ド期間中では一ライン期間では位相一致、第2ライン期
間では位相遅れ、第3ライン期間では位相進みとなるた
め、一ライン期間についてフィールド毎に位相関係を見
ると一フィールドで位相進み、第2フィールドでは位相
遅れ、第3フィールドでは位相一致となり、受信信号の
垂直ライン数が3の倍数以外の場合、即ちfH/fVが
3の倍数以外の場合はパラボラ波発生回路3は水平偏向
電流の位相に対して3種類の違った位相条件のパラボラ
波を1水平周期毎、同一の水平走査期間では1フィール
ド毎に発生させる。
ン期間では位相遅れ、第2ライン期間では位相進み、第
3ライン期間では位相一致となり、さらに第3フィール
ド期間中では一ライン期間では位相一致、第2ライン期
間では位相遅れ、第3ライン期間では位相進みとなるた
め、一ライン期間についてフィールド毎に位相関係を見
ると一フィールドで位相進み、第2フィールドでは位相
遅れ、第3フィールドでは位相一致となり、受信信号の
垂直ライン数が3の倍数以外の場合、即ちfH/fVが
3の倍数以外の場合はパラボラ波発生回路3は水平偏向
電流の位相に対して3種類の違った位相条件のパラボラ
波を1水平周期毎、同一の水平走査期間では1フィール
ド毎に発生させる。
【0026】さらに、受信信号の垂直ライン数が3の倍
数の場合、即ち水平周波数fH/垂直周波数fVが3の
倍数となる場合では、分周回路6の分周比nは分周比選
択回路7によりn=2またはn=4が選択されるため、
上述のように1水平周期毎、及び同一の水平走査期間で
は1フィールド毎にn=2の時には水平偏向電流の位相
に対して2種類の位相条件のパラボラ波を、n=4の時
には水平偏向電流に対して4種類の位相条件のパラボラ
波を発生させ、受信信号の垂直ライン数が3の倍数の場
合の分周比は画面のちらつきを防ぐために図2に示すよ
うに受信信号の垂直周波数が低いときにはn=2が選択
され、垂直周波数が高い時にはn=4が選択される。
数の場合、即ち水平周波数fH/垂直周波数fVが3の
倍数となる場合では、分周回路6の分周比nは分周比選
択回路7によりn=2またはn=4が選択されるため、
上述のように1水平周期毎、及び同一の水平走査期間で
は1フィールド毎にn=2の時には水平偏向電流の位相
に対して2種類の位相条件のパラボラ波を、n=4の時
には水平偏向電流に対して4種類の位相条件のパラボラ
波を発生させ、受信信号の垂直ライン数が3の倍数の場
合の分周比は画面のちらつきを防ぐために図2に示すよ
うに受信信号の垂直周波数が低いときにはn=2が選択
され、垂直周波数が高い時にはn=4が選択される。
【0027】従って、本発明のダイナミックフォーカス
回路より出力されるパラボラ波は、受信信号の水平周波
数と垂直周波数の条件に応じて1水平周期毎,及び同一
の水平走査期間では1フィールド毎にそれぞれ違った位
相の信号を発生することができる。
回路より出力されるパラボラ波は、受信信号の水平周波
数と垂直周波数の条件に応じて1水平周期毎,及び同一
の水平走査期間では1フィールド毎にそれぞれ違った位
相の信号を発生することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のダイナミッ
クフォーカス回路によれば、1水平周期毎及び同一の水
平走査期間において1フィールド毎に水平偏向電流に対
して位相の違ったパラボラ波を発生することが出来るの
で、CRTのR,G,Bの各電子銃に要求されるパラボ
ラ波の位相に対してそれぞれ最適となる位相の信号を1
水平周期毎,及び同一水平走査期間で1フィールド毎に
発生することができ、R,G,Bの色信号のフォーカス
品位をそろえR,G,Bの色信号全体としてのフォーカ
ス特性を向上する効果がある。
クフォーカス回路によれば、1水平周期毎及び同一の水
平走査期間において1フィールド毎に水平偏向電流に対
して位相の違ったパラボラ波を発生することが出来るの
で、CRTのR,G,Bの各電子銃に要求されるパラボ
ラ波の位相に対してそれぞれ最適となる位相の信号を1
水平周期毎,及び同一水平走査期間で1フィールド毎に
発生することができ、R,G,Bの色信号のフォーカス
品位をそろえR,G,Bの色信号全体としてのフォーカ
ス特性を向上する効果がある。
【0029】また、本発明のダイナミックフォーカス回
路によれば、鋸波発生回路の出力電圧の鋸波振幅及び鋸
波直流電圧を可変することにより上述のパラボラ波の位
相量を任意の値に設定することができるので、受信信号
の違いやCRTに要求されるパラボラ波の位相の違いに
応じて最適な位相量に調整することができる。
路によれば、鋸波発生回路の出力電圧の鋸波振幅及び鋸
波直流電圧を可変することにより上述のパラボラ波の位
相量を任意の値に設定することができるので、受信信号
の違いやCRTに要求されるパラボラ波の位相の違いに
応じて最適な位相量に調整することができる。
【0030】さらに、本発明のダイナミックフォーカス
回路によれば、受信信号の水平周波数及び垂直周波数を
計測して分周回路の分周比を切り換えることにより同一
の水平走査期間で1フィールド毎にパラボラ波の位相を
変える操作を自動的に行うことができる。
回路によれば、受信信号の水平周波数及び垂直周波数を
計測して分周回路の分周比を切り換えることにより同一
の水平走査期間で1フィールド毎にパラボラ波の位相を
変える操作を自動的に行うことができる。
【図1】本発明の一実施の形態によるダイナミックフォ
ーカス回路のブロック構成図である。
ーカス回路のブロック構成図である。
【図2】本発明の一実施の形態によるダイナミックフォ
ーカス回路の分周比選択のフローチャートである。
ーカス回路の分周比選択のフローチャートである。
【図3】本発明の一実施の形態によるダイナミックフォ
ーカス回路の鋸波発生回路の回路図である。
ーカス回路の鋸波発生回路の回路図である。
【図4】本発明の一実施の形態によるダイナミックフォ
ーカス回路の位相調整回路の遅延曲線である。
ーカス回路の位相調整回路の遅延曲線である。
【図5】本発明の一実施の形態によるダイナミックフォ
ーカス回路のタイミングチャートである。
ーカス回路のタイミングチャートである。
【図6】従来のダイナミックフォーカス回路のブロック
構成図である。
構成図である。
【図7】従来のダイナミックフォーカス回路の位相関係
を説明するためのタイミングチャートである。
を説明するためのタイミングチャートである。
【図8】CRTに要求されているダイナミックフォーカ
ス信号のR,G,Bの各信号の波形図である。
ス信号のR,G,Bの各信号の波形図である。
1,101 水平信号 2,102 位相調整回路 3,103 パラボラ波発生回路 4,104 ダイナミックフォーカス出力回路 5,105 CRT 6 分周回路 7 分周比選択回路 8 鋸波発生回路 109 位相制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 水平同期信号及び垂直同期信号に基づい
て入力された画像信号の水平同期信号の遅延量を位相調
整電圧で調整する位相調整回路と、上記水平同期信号を
n倍(n=2,3,4)に分周する分周回路と、この分
周回路の分周比n(n=2,3,4)を上記画像信号に
応じて選択する分周比選択回路と、上記分周回路の出力
信号で鋸波を生成し、この鋸波を上記位相調整電圧とし
て上記位相調整回路に送出する鋸波発生回路とで構成さ
れ、1水平周期毎に遅延量を変えた上記位相調整回路の
出力信号をパラボラ波発生回路の擬似同期信号とするこ
とを特徴とするダイナミックフォーカス回路。 - 【請求項2】 上記鋸波の振幅及び直流電圧が可変可能
な上記鋸波発生回路で構成されたことを特徴とする請求
項1記載のダイナミックフォーカス回路。 - 【請求項3】 上記画像信号の垂直ライン数が3の倍数
で上記垂直同期信号の垂直周波数が低い場合は上記分周
比をn=2に設定し、上記垂直ライン数が3の倍数で上
記垂直周波数が高い場合は上記分周比n=4に設定し、
上記垂直ライン数が3の倍数以外の場合は上記分周比n
=3に設定する上記分周比選択回路で構成されたことを
特徴とする請求項1記載のダイナミックフォーカス回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26432397A JPH11112829A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | ダイナミックフォーカス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26432397A JPH11112829A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | ダイナミックフォーカス回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11112829A true JPH11112829A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17401595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26432397A Withdrawn JPH11112829A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | ダイナミックフォーカス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11112829A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100480595B1 (ko) * | 2002-03-04 | 2005-04-06 | 삼성전자주식회사 | 다이나믹 포커스 신호의 지연 제어 회로 및 방법 |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP26432397A patent/JPH11112829A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100480595B1 (ko) * | 2002-03-04 | 2005-04-06 | 삼성전자주식회사 | 다이나믹 포커스 신호의 지연 제어 회로 및 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040427 |
|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |