JPH11112930A - 映像情報記録装置 - Google Patents
映像情報記録装置Info
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- JPH11112930A JPH11112930A JP9272874A JP27287497A JPH11112930A JP H11112930 A JPH11112930 A JP H11112930A JP 9272874 A JP9272874 A JP 9272874A JP 27287497 A JP27287497 A JP 27287497A JP H11112930 A JPH11112930 A JP H11112930A
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Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】高画質な再生画像を得られるコンパクトな映像
情報記録装置を提供する。 【解決手段】一定の場所を撮像するように固定された撮
像部1と、撮像部1から連続的に取り込まれた映像情報
について、動きのある変化部分と動きのない背景部分を
検出する動き検出部2と、検出された背景部分の映像情
報が記録される背景メモリ部3と、検出された変化部分
の映像情報が記録されるメモリ部5と、これらメモリ部
における情報の書き込みおよび読み出しを制御するメモ
リ制御部6とを有する。メモリ制御部6は、各メモリ部
における情報の書き込みを、先頭のアドレスから順に書
き込み、最後のアドレスに情報が書き込まれると、再び
先頭のアドレスから書き込みを行うように制御する。
情報記録装置を提供する。 【解決手段】一定の場所を撮像するように固定された撮
像部1と、撮像部1から連続的に取り込まれた映像情報
について、動きのある変化部分と動きのない背景部分を
検出する動き検出部2と、検出された背景部分の映像情
報が記録される背景メモリ部3と、検出された変化部分
の映像情報が記録されるメモリ部5と、これらメモリ部
における情報の書き込みおよび読み出しを制御するメモ
リ制御部6とを有する。メモリ制御部6は、各メモリ部
における情報の書き込みを、先頭のアドレスから順に書
き込み、最後のアドレスに情報が書き込まれると、再び
先頭のアドレスから書き込みを行うように制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長時間にわたって
映像(動画)を取り込んで記録する映像情報記録装置に
関し、特に一定の場所を撮像するように固定された撮像
カメラ、例えば監視カメラなどから取り込まれた映像
(動画)を記録する映像情報記録装置に関する。
映像(動画)を取り込んで記録する映像情報記録装置に
関し、特に一定の場所を撮像するように固定された撮像
カメラ、例えば監視カメラなどから取り込まれた映像
(動画)を記録する映像情報記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一定の場所を撮像するように固定された
監視カメラによって映像(動画)を取り込み、長時間に
わたってその取り込まれた映像を記録する装置として
は、記録装置にVTR装置を備える監視システムがあ
る。この監視システムでは、監視カメラとVTR装置は
信号ケーブルを介して接続され、監視カメラによって取
り込まれた映像(動画)が、信号ケーブルを介してVT
R装置へ送られビデオテープに記録される。VTR装置
には、送られてくる映像を長時間にわたって記録できる
ように、画像の解像度を落として記録を行うような機能
が備えられており、これにより例えば一本のビデオテー
プに24時間以上にわたる映像情報の記録を行うことが
できる。
監視カメラによって映像(動画)を取り込み、長時間に
わたってその取り込まれた映像を記録する装置として
は、記録装置にVTR装置を備える監視システムがあ
る。この監視システムでは、監視カメラとVTR装置は
信号ケーブルを介して接続され、監視カメラによって取
り込まれた映像(動画)が、信号ケーブルを介してVT
R装置へ送られビデオテープに記録される。VTR装置
には、送られてくる映像を長時間にわたって記録できる
ように、画像の解像度を落として記録を行うような機能
が備えられており、これにより例えば一本のビデオテー
プに24時間以上にわたる映像情報の記録を行うことが
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の映像情
報記録装置には、以下のような問題がある。
報記録装置には、以下のような問題がある。
【0004】(1)一本のビデオテープに長時間にわた
って映像(動画)を取り込めるように、画像の解像度を
落として記録を行うため、再生画像の画質が悪くなる。
って映像(動画)を取り込めるように、画像の解像度を
落として記録を行うため、再生画像の画質が悪くなる。
【0005】(2)撮像部と記録部であるVTR装置が
離れているため、これらの間にケーブルを敷設する必要
があり、設置性に欠ける。
離れているため、これらの間にケーブルを敷設する必要
があり、設置性に欠ける。
【0006】(3)VTR装置は機械的な駆動部を備え
ているため、装置の小型化や低コスト化が困難である
他、メンテナンスも必要となる。
ているため、装置の小型化や低コスト化が困難である
他、メンテナンスも必要となる。
【0007】本発明の目的は、上記各問題を解決し、高
画質な再生画像を得られるコンパクトな映像情報記録装
置を提供することにある。
画質な再生画像を得られるコンパクトな映像情報記録装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の映像情報記録装置は、一定の場所を撮像す
るように固定された撮像手段と、前記撮像手段から連続
的に取り込まれた映像情報について、動きのある変化部
分と動きのない背景部分を検出する検出手段と、前記検
出手段にて検出された背景部分の映像情報が記録される
第1のメモリ手段と、前記検出手段にて検出された変化
部分の映像情報が記録される第2のメモリ手段と、前記
第1および第2のメモリ手段における情報の書き込みお
よび読み出しを制御するメモリ制御手段と、を有し、前
記メモリ制御手段は、前記第1および第2のメモリ手段
における情報の書き込みを、先頭のアドレスから順に書
き込み、最後のアドレスに情報が書き込まれると、再び
先頭のアドレスから書き込みを行うように制御すること
を特徴とする。
め、本発明の映像情報記録装置は、一定の場所を撮像す
るように固定された撮像手段と、前記撮像手段から連続
的に取り込まれた映像情報について、動きのある変化部
分と動きのない背景部分を検出する検出手段と、前記検
出手段にて検出された背景部分の映像情報が記録される
第1のメモリ手段と、前記検出手段にて検出された変化
部分の映像情報が記録される第2のメモリ手段と、前記
第1および第2のメモリ手段における情報の書き込みお
よび読み出しを制御するメモリ制御手段と、を有し、前
記メモリ制御手段は、前記第1および第2のメモリ手段
における情報の書き込みを、先頭のアドレスから順に書
き込み、最後のアドレスに情報が書き込まれると、再び
先頭のアドレスから書き込みを行うように制御すること
を特徴とする。
【0009】上記の場合、前記第1および第2のメモリ
手段にそれぞれ記録された背景部分の映像情報および変
化部分の映像情報を合成して、前記撮像手段から取り込
まれた元の映像情報を得る映像合成手段をさらに有する
ようにしてもよい。
手段にそれぞれ記録された背景部分の映像情報および変
化部分の映像情報を合成して、前記撮像手段から取り込
まれた元の映像情報を得る映像合成手段をさらに有する
ようにしてもよい。
【0010】また、前記検出手段にて検出された変化部
分のうち、基準の大きさに満たないものをノイズとして
判断し、これを除去する孤立点除去手段をさらに有し、
前記孤立点除去手段にてノイズが除去された変化部分に
ついてのみ前記第2のメモリ手段に記録されるように構
成してもよい。
分のうち、基準の大きさに満たないものをノイズとして
判断し、これを除去する孤立点除去手段をさらに有し、
前記孤立点除去手段にてノイズが除去された変化部分に
ついてのみ前記第2のメモリ手段に記録されるように構
成してもよい。
【0011】さらに、トリガ信号を生成するトリガ生成
手段をさらに有し、前記メモリ制御手段は、前記トリガ
生成手段にて生成されたトリガ信号を受けて、前記第1
および第2のメモリ手段における情報の書き込みを停止
するように構成してもよい。
手段をさらに有し、前記メモリ制御手段は、前記トリガ
生成手段にて生成されたトリガ信号を受けて、前記第1
および第2のメモリ手段における情報の書き込みを停止
するように構成してもよい。
【0012】さらに、前記第1のメモリ手段は、最初に
とり込まれた背景部分の映像情報が初期値として記録さ
れ、前記検出手段は、読み出された背景部分の映像情報
と最新の背景の映像情報とを比較して動きのある変化部
分を検出し、前記メモリ制御手段は、前記検出手段に対
して前記第1のメモリ手段に初期値として書き込まれた
背景部分の映像情報を所定周期で読み出すとともに、該
読み出された背景部分の映像情報と最新の背景の映像情
報との間に変化部分が検出された場合には、その変化部
分の映像情報を前記第1のメモリ手段に書き込むように
構成してもよい。この場合、前記第1のメモリ手段に初
期値として記録された背景部分の映像情報および背景部
分に関する変化部分の映像情報と、前記第2のメモリ手
段に記録された変化部分の映像情報とから、前記撮像手
段から取り込まれた元の映像情報を合成する映像合成手
段をさらに有するようにしてもよい。
とり込まれた背景部分の映像情報が初期値として記録さ
れ、前記検出手段は、読み出された背景部分の映像情報
と最新の背景の映像情報とを比較して動きのある変化部
分を検出し、前記メモリ制御手段は、前記検出手段に対
して前記第1のメモリ手段に初期値として書き込まれた
背景部分の映像情報を所定周期で読み出すとともに、該
読み出された背景部分の映像情報と最新の背景の映像情
報との間に変化部分が検出された場合には、その変化部
分の映像情報を前記第1のメモリ手段に書き込むように
構成してもよい。この場合、前記第1のメモリ手段に初
期値として記録された背景部分の映像情報および背景部
分に関する変化部分の映像情報と、前記第2のメモリ手
段に記録された変化部分の映像情報とから、前記撮像手
段から取り込まれた元の映像情報を合成する映像合成手
段をさらに有するようにしてもよい。
【0013】さらに、前記第1および第2のメモリ手段
が、それぞれ半導体記憶装置により構成されてもよい。
この場合、トリガ信号を生成するトリガ生成手段をさら
に有し、前記第1のメモリ手段は、前記検出手段にて検
出された背景部分の映像情報が記録される第1の揮発性
のメモリ手段と、該第1の揮発性のメモリ手段に記録さ
れた映像情報が記録される第1の不揮発性のメモリ手段
とから構成され、前記第2のメモリ手段は、前記検出手
段にて検出された変化部分の映像情報が記録される第2
の揮発性のメモリ手段と、該第2の揮発性のメモリ手段
に記録された映像情報が記録される第2の不揮発性のメ
モリ手段とから構成され、前記メモリ制御手段は、前記
トリガ生成手段にて生成されたトリガ信号を受けて、前
記第1および第2の揮発性のメモリ手段に書き込まれた
映像情報をそれぞれ読み出し、該読み出した映像情報を
前記第1および第2の不揮発性のメモリ手段にそれぞれ
書き込ませるように構成してもよい。
が、それぞれ半導体記憶装置により構成されてもよい。
この場合、トリガ信号を生成するトリガ生成手段をさら
に有し、前記第1のメモリ手段は、前記検出手段にて検
出された背景部分の映像情報が記録される第1の揮発性
のメモリ手段と、該第1の揮発性のメモリ手段に記録さ
れた映像情報が記録される第1の不揮発性のメモリ手段
とから構成され、前記第2のメモリ手段は、前記検出手
段にて検出された変化部分の映像情報が記録される第2
の揮発性のメモリ手段と、該第2の揮発性のメモリ手段
に記録された映像情報が記録される第2の不揮発性のメ
モリ手段とから構成され、前記メモリ制御手段は、前記
トリガ生成手段にて生成されたトリガ信号を受けて、前
記第1および第2の揮発性のメモリ手段に書き込まれた
映像情報をそれぞれ読み出し、該読み出した映像情報を
前記第1および第2の不揮発性のメモリ手段にそれぞれ
書き込ませるように構成してもよい。
【0014】さらに、前記検出手段が、変化部分の特定
部分について、変化部分の他の部分より高い解像度で情
報を検出するように構成してもよい。
部分について、変化部分の他の部分より高い解像度で情
報を検出するように構成してもよい。
【0015】(作用)一定の場所を撮像するように固定
された撮像部からの映像情報の大部分は、建物などの静
止した背景に関する情報と考えられ、動きのある部分は
人や車などであると考えられる。
された撮像部からの映像情報の大部分は、建物などの静
止した背景に関する情報と考えられ、動きのある部分は
人や車などであると考えられる。
【0016】本発明では、上記のことを利用し、取り込
まれた映像を動きのある変化部分と動きのない背景部分
とに分け、それぞれ別々に記録される。背景部分の記録
については、ほとんど変化がないことから、一定時間毎
に情報の記録が行われる。これにより、少ない情報量で
映像を記録することが可能となる。特に、本発明におい
ては、背景部分の記録を、最初に取り込まれた背景部分
の映像情報を初期値として記録し、それ以降は、一定時
間毎に、その初期値として取り込まれた背景部分の映像
情報と最新の背景部分の映像情報とが比較され、変化部
分が検出された場合に、その変化部分の映像情報のみが
記録されるようになっているので、さらに少ない情報量
で映像を記録することが可能となる。一方、人や車など
の動きのある部分の映像情報については、連続的に記録
され、背景部分の情報と合成されて元の映像情報が再生
されるので、従来のように再生画像の画質が悪くなるこ
とはない。特に、変化部分の特定部分について、変化部
分の他の部分より高い解像度で情報を検出するように構
成したものにおいては、例えば人の顔などを詳細に再生
することが可能となるので、画質は従来のものより高く
なる。
まれた映像を動きのある変化部分と動きのない背景部分
とに分け、それぞれ別々に記録される。背景部分の記録
については、ほとんど変化がないことから、一定時間毎
に情報の記録が行われる。これにより、少ない情報量で
映像を記録することが可能となる。特に、本発明におい
ては、背景部分の記録を、最初に取り込まれた背景部分
の映像情報を初期値として記録し、それ以降は、一定時
間毎に、その初期値として取り込まれた背景部分の映像
情報と最新の背景部分の映像情報とが比較され、変化部
分が検出された場合に、その変化部分の映像情報のみが
記録されるようになっているので、さらに少ない情報量
で映像を記録することが可能となる。一方、人や車など
の動きのある部分の映像情報については、連続的に記録
され、背景部分の情報と合成されて元の映像情報が再生
されるので、従来のように再生画像の画質が悪くなるこ
とはない。特に、変化部分の特定部分について、変化部
分の他の部分より高い解像度で情報を検出するように構
成したものにおいては、例えば人の顔などを詳細に再生
することが可能となるので、画質は従来のものより高く
なる。
【0017】また、本発明においては、映像情報が記録
されるメモリ手段に半導体記録装置が用いられることか
ら、機械的な駆動部を備えている従来の装置のようにメ
ンテナンスは必要なく、ケーブルを敷設する必要もな
い。
されるメモリ手段に半導体記録装置が用いられることか
ら、機械的な駆動部を備えている従来の装置のようにメ
ンテナンスは必要なく、ケーブルを敷設する必要もな
い。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0019】本発明の映像情報記録装置は、一定の場所
を撮像するように固定された撮像カメラ(例えば監視カ
メラなど)から取り込まれた映像を長時間にわったて記
録するものである。その特徴は、撮像カメラに半導体記
憶装置を内臓することによって外部記録装置を不要と
し、撮像カメラから取り込まれる映像情報を、動きのあ
る部分(変化領域)と動きのない部分(背景)とに分け
別々に記録することにより、より少ない容量で映像情報
を記録するようにしたことにある。
を撮像するように固定された撮像カメラ(例えば監視カ
メラなど)から取り込まれた映像を長時間にわったて記
録するものである。その特徴は、撮像カメラに半導体記
憶装置を内臓することによって外部記録装置を不要と
し、撮像カメラから取り込まれる映像情報を、動きのあ
る部分(変化領域)と動きのない部分(背景)とに分け
別々に記録することにより、より少ない容量で映像情報
を記録するようにしたことにある。
【0020】図1は、本発明の映像情報記録装置の一実
施形態を示すブロック図である。この映像情報記録装置
は、撮像部1、動き検出部2、背景メモリ部3、孤立点
除去部4、メモリ部5、メモリ制御部6、映像合成部
7、映像出力部8、トリガ生成部9からなる。
施形態を示すブロック図である。この映像情報記録装置
は、撮像部1、動き検出部2、背景メモリ部3、孤立点
除去部4、メモリ部5、メモリ制御部6、映像合成部
7、映像出力部8、トリガ生成部9からなる。
【0021】撮像部1は光信号が電気信号(映像信号)
に変換するCCD撮像素子より構成されるもので、一定
の場所を撮像するように固定される。
に変換するCCD撮像素子より構成されるもので、一定
の場所を撮像するように固定される。
【0022】動き検出部2は、撮像部1から取り込まれ
た映像情報について、動きのある部分(変化領域)と動
きのない部分(背景)を検出する。この検出は、例え
ば、撮像部1によって連続的に取り込まれた画像につい
て、連続する2つのフレーム間の画像を比較し(画像間
差分)、変化した部分を検出することによって行われ
る。ここでは、画像処理をフレーム単位に行うようにし
ているが、フィールド単位に画像処理を行うようにして
もよい。また、動き検出部2は変化部分を検出する他、
後述するような背景情報の比較を行って、その変化部分
の検出も行う。
た映像情報について、動きのある部分(変化領域)と動
きのない部分(背景)を検出する。この検出は、例え
ば、撮像部1によって連続的に取り込まれた画像につい
て、連続する2つのフレーム間の画像を比較し(画像間
差分)、変化した部分を検出することによって行われ
る。ここでは、画像処理をフレーム単位に行うようにし
ているが、フィールド単位に画像処理を行うようにして
もよい。また、動き検出部2は変化部分を検出する他、
後述するような背景情報の比較を行って、その変化部分
の検出も行う。
【0023】背景メモリ部3はダイナミックRAMなど
からなる半導体記憶装置で、動き検出部2にて検出され
た動きのない部分(背景)の情報が記録される。この背
景メモリ部3における背景情報の記録では、例えば最初
に取り込まれた1フレーム分の背景情報が初期値として
記録され、この記録された背景情報は所定周期で、動き
検出部2において撮像部1によって取り込まれた最新の
背景情報と比較され、変化があった場合には、その変化
分部分について記録が行われる。ここでは、背景情報の
記録は、変化分部分についてのみ記録するようにしてい
るが、変化があった場合に、最新の背景情報を背景メモ
リ部3に記録するようにしてもよい。
からなる半導体記憶装置で、動き検出部2にて検出され
た動きのない部分(背景)の情報が記録される。この背
景メモリ部3における背景情報の記録では、例えば最初
に取り込まれた1フレーム分の背景情報が初期値として
記録され、この記録された背景情報は所定周期で、動き
検出部2において撮像部1によって取り込まれた最新の
背景情報と比較され、変化があった場合には、その変化
分部分について記録が行われる。ここでは、背景情報の
記録は、変化分部分についてのみ記録するようにしてい
るが、変化があった場合に、最新の背景情報を背景メモ
リ部3に記録するようにしてもよい。
【0024】孤立点除去部4は、動き検出部2にて検出
された動きのある部分(変化領域)のうち、基準の大き
さに満たないものをノイズとして判断し、これを除去す
る。すなわち、このノイズの除去では、隣接する画素
に、関連する点が存在しない孤立した点がノイズと判断
されて除去される。
された動きのある部分(変化領域)のうち、基準の大き
さに満たないものをノイズとして判断し、これを除去す
る。すなわち、このノイズの除去では、隣接する画素
に、関連する点が存在しない孤立した点がノイズと判断
されて除去される。
【0025】メモリ部5は、背景メモリ部3と同様、ダ
イナミックRAMなどからなる半導体記憶装置により構
成されるもので、動き検出部2にて検出された動きのあ
る部分のうち、孤立点除去部4にてノイズが除去された
基準の大きさを超える変化部分が記録される。
イナミックRAMなどからなる半導体記憶装置により構
成されるもので、動き検出部2にて検出された動きのあ
る部分のうち、孤立点除去部4にてノイズが除去された
基準の大きさを超える変化部分が記録される。
【0026】メモリ制御部6は、背景メモリ部3および
メモリ部5における情報の書き込みおよび読み出しを制
御するものである。書き込みの際に、書き込みアドレス
が最後まできたら、書き込みアドレスを先頭に戻すよう
なアドレス制御を行ったり、背景メモリ部3に記録され
た情報を所定周期で読み出して動き検出部2に送出した
りする。また、このメモリ制御部6は、後述するトリガ
生成部9からトリガ信号が入力されると、情報の書き込
み制御を停止させる。これにより、背景メモリ部3およ
びメモリ部5では書き込み停止時点から過去一定期間の
映像情報が保持される。
メモリ部5における情報の書き込みおよび読み出しを制
御するものである。書き込みの際に、書き込みアドレス
が最後まできたら、書き込みアドレスを先頭に戻すよう
なアドレス制御を行ったり、背景メモリ部3に記録され
た情報を所定周期で読み出して動き検出部2に送出した
りする。また、このメモリ制御部6は、後述するトリガ
生成部9からトリガ信号が入力されると、情報の書き込
み制御を停止させる。これにより、背景メモリ部3およ
びメモリ部5では書き込み停止時点から過去一定期間の
映像情報が保持される。
【0027】映像合成部7は、背景メモリ部3に記録さ
れた背景の映像情報と、メモリ部に記録された変化部分
の映像情報とから得られる情報を合成して元の映像信号
を生成する。映像出力部8は、映像合成部7にて生成さ
れた映像信号を出力する。トリガ生成部9は、メモリ制
御部6による情報の書き込み制御を停止するトリガ信号
を生成する。
れた背景の映像情報と、メモリ部に記録された変化部分
の映像情報とから得られる情報を合成して元の映像信号
を生成する。映像出力部8は、映像合成部7にて生成さ
れた映像信号を出力する。トリガ生成部9は、メモリ制
御部6による情報の書き込み制御を停止するトリガ信号
を生成する。
【0028】次に、この映像情報記録装置の一連の処理
動作について説明する。
動作について説明する。
【0029】まず、一定の場所を撮像するように固定さ
れた撮像部1にて撮像されたフレーム画像が連続的に取
り込まれ、各フレーム画像毎に動き検出部2によって、
その取り込まれたフレーム画像について動きのある部分
(変化領域)と動きのない部分(背景)が検出される。
ここで、一定の場所を撮像するように固定された撮像部
からの映像情報の大部分は、建物などの静止した背景に
関する情報と考えられ、動きのある部分は人や車などで
あると考えられる。建物などの背景の映像情報は、背景
メモリ部3に送出されて初期値として記録され、人や車
などの変化部分の映像情報は、孤立点除去部4に入力さ
れ、基準の大きさに満たない部分(ノイズ)が除去され
る。孤立点除去部4にてノイズが除去された変化部分の
情報は、メモリ制御部6によるアドレス制御でメモリ部
5に記録される。このメモリ部5における映像情報の記
録では、連続的に取り込まれたフレーム画像の変化部分
の情報が先頭のアドレスから順に書き込まれ、書き込み
アドレスが最後まできたら、再び先頭のアドレスに戻っ
て書き込みが行われる。
れた撮像部1にて撮像されたフレーム画像が連続的に取
り込まれ、各フレーム画像毎に動き検出部2によって、
その取り込まれたフレーム画像について動きのある部分
(変化領域)と動きのない部分(背景)が検出される。
ここで、一定の場所を撮像するように固定された撮像部
からの映像情報の大部分は、建物などの静止した背景に
関する情報と考えられ、動きのある部分は人や車などで
あると考えられる。建物などの背景の映像情報は、背景
メモリ部3に送出されて初期値として記録され、人や車
などの変化部分の映像情報は、孤立点除去部4に入力さ
れ、基準の大きさに満たない部分(ノイズ)が除去され
る。孤立点除去部4にてノイズが除去された変化部分の
情報は、メモリ制御部6によるアドレス制御でメモリ部
5に記録される。このメモリ部5における映像情報の記
録では、連続的に取り込まれたフレーム画像の変化部分
の情報が先頭のアドレスから順に書き込まれ、書き込み
アドレスが最後まできたら、再び先頭のアドレスに戻っ
て書き込みが行われる。
【0030】背景メモリ部3およびメモリ部5にそれぞ
れ背景の映像情報および変化部分の情報が記録される
と、映像合成部7によって、それらメモリ部に記録され
た背景の映像情報および変化部分の映像情報が合成され
て元の映像信号が生成される。そして、この映像合成部
7にて合成された映像信号が映像出力部8から出力され
る。
れ背景の映像情報および変化部分の情報が記録される
と、映像合成部7によって、それらメモリ部に記録され
た背景の映像情報および変化部分の映像情報が合成され
て元の映像信号が生成される。そして、この映像合成部
7にて合成された映像信号が映像出力部8から出力され
る。
【0031】背景メモリ部3に記録された背景の映像情
報は、所定時間毎に読み出され、動き検出部2にて、撮
像部1によって取り込まれる最新の背景情報と比較さ
れ、変化があった場合には、その変化部分についての情
報が背景メモリ部3に記録される。この変化部分の映像
情報の記録においても、上述のメモリ部5における記録
の場合と同様に、メモリ制御部6によるアドレス制御
で、先頭のアドレスから順に書き込まれ、書き込みアド
レスが最後まできたら、再び先頭のアドレスに戻って書
き込みが行われる。なお、初期値として記録されている
背景の映像情報は書き換えられないように特定のアドレ
スに記録されるものとする。
報は、所定時間毎に読み出され、動き検出部2にて、撮
像部1によって取り込まれる最新の背景情報と比較さ
れ、変化があった場合には、その変化部分についての情
報が背景メモリ部3に記録される。この変化部分の映像
情報の記録においても、上述のメモリ部5における記録
の場合と同様に、メモリ制御部6によるアドレス制御
で、先頭のアドレスから順に書き込まれ、書き込みアド
レスが最後まできたら、再び先頭のアドレスに戻って書
き込みが行われる。なお、初期値として記録されている
背景の映像情報は書き換えられないように特定のアドレ
スに記録されるものとする。
【0032】背景メモリ部3に背景の映像情報の変化部
分が記録されると、映像合成部7は背景メモリ部3に記
録された変化部分の映像情報および初期値の背景の映像
情報と、メモリ部5に記録された変化部分の映像情報と
を合成して元の映像信号を生成する。該合成された映像
信号は映像出力部8から出力される。
分が記録されると、映像合成部7は背景メモリ部3に記
録された変化部分の映像情報および初期値の背景の映像
情報と、メモリ部5に記録された変化部分の映像情報と
を合成して元の映像信号を生成する。該合成された映像
信号は映像出力部8から出力される。
【0033】ここで、トリガ生成部9にてトリガ信号が
生成されると、メモリ制御部6はそのトリガ信号を受け
て、背景メモリ部3における背景に関する変化部分の映
像情報の書き込みおよびメモリ部5における変化部分の
映像情報の書き込みを停止する。これにより、背景メモ
リ部3およびメモリ部5には、それぞれ過去一定期間の
変化部分の映像情報がオーバーライトされずに保持され
る。
生成されると、メモリ制御部6はそのトリガ信号を受け
て、背景メモリ部3における背景に関する変化部分の映
像情報の書き込みおよびメモリ部5における変化部分の
映像情報の書き込みを停止する。これにより、背景メモ
リ部3およびメモリ部5には、それぞれ過去一定期間の
変化部分の映像情報がオーバーライトされずに保持され
る。
【0034】上述した本形態の映像情報記録装置では、
動き検出部2によって、人や車などの変化部が検出さ
れ、その検出された映像情報がメモリ部5に記録される
ようになっているが、動きのある部分を検出する際に、
変化部分の特定部分の情報は他の部分より高い解像度で
検出することも可能である。例えば、動いている物体の
上部の情報量を多く記録するといったことが可能であ
る。このように構成すれば、例えば物体が人であった場
合に、顔の部分の情報量のみを多く記録することが可能
となり、記録情報を再生した場合に、鮮明な顔の映像を
得ることができる。
動き検出部2によって、人や車などの変化部が検出さ
れ、その検出された映像情報がメモリ部5に記録される
ようになっているが、動きのある部分を検出する際に、
変化部分の特定部分の情報は他の部分より高い解像度で
検出することも可能である。例えば、動いている物体の
上部の情報量を多く記録するといったことが可能であ
る。このように構成すれば、例えば物体が人であった場
合に、顔の部分の情報量のみを多く記録することが可能
となり、記録情報を再生した場合に、鮮明な顔の映像を
得ることができる。
【0035】また、本形態では、映像情報とともに音声
データを記録し、音声データとともに映像情報を再生す
ることも可能である。
データを記録し、音声データとともに映像情報を再生す
ることも可能である。
【0036】(他の実施形態)上述した形態では、メモ
リ部3,5に用いられる半導体記憶装置として、揮発性
のメモリ素子(例えばダイナミックRAM)を用いる
と、電源遮断時に、記録された映像情報が消失されてし
まう。電源遮断後も情報の保持が可能な半導体記憶装置
としては、不揮発性メモリ(例えばフラッシュメモリ)
があるが、情報の書き込み回数に制限があること、また
情報の書き込み速度が遅いことなどの問題があり、この
不揮発性メモリを単純に上述したメモリ部3,5に用い
ることはできない。ここでは、揮発性のメモリ素子と不
揮発性のメモリ素子を併用して、記録された映像情報の
不揮発性を実現した形態について説明する。
リ部3,5に用いられる半導体記憶装置として、揮発性
のメモリ素子(例えばダイナミックRAM)を用いる
と、電源遮断時に、記録された映像情報が消失されてし
まう。電源遮断後も情報の保持が可能な半導体記憶装置
としては、不揮発性メモリ(例えばフラッシュメモリ)
があるが、情報の書き込み回数に制限があること、また
情報の書き込み速度が遅いことなどの問題があり、この
不揮発性メモリを単純に上述したメモリ部3,5に用い
ることはできない。ここでは、揮発性のメモリ素子と不
揮発性のメモリ素子を併用して、記録された映像情報の
不揮発性を実現した形態について説明する。
【0037】図2は、本発明の他の実施形態の映像情報
記録装置のメモリ部の概略構成を示すブロック図であ
る。
記録装置のメモリ部の概略構成を示すブロック図であ
る。
【0038】本形態の映像情報記録装置の主要な構成は
図1に示した構成と同じであるが、メモリ部3、5の構
成がそれぞれ図2に示すようなダイナミックRAM10
とフラッシュメモリ11から構成されている。ここで
は、メモリ部3、5はともに同じ構成であるので、メモ
リ部5についてのみ具体的に説明する。
図1に示した構成と同じであるが、メモリ部3、5の構
成がそれぞれ図2に示すようなダイナミックRAM10
とフラッシュメモリ11から構成されている。ここで
は、メモリ部3、5はともに同じ構成であるので、メモ
リ部5についてのみ具体的に説明する。
【0039】メモリ部5は、動き検出部2にて検出さ
れ、孤立点除去部4にてノイズが除去された変化部の映
像情報が記録されるダイナミックRAM10と、電源遮
断時にダイナミックRAM10に記録された映像情報が
転送されて記録されるフラッシュメモリ11とから構成
されている。これらダイナミックRAM10とフラッシ
ュメモリ11における情報の書き込みおよび読み出し
は、メモリ制御部6によるアドレス制御によって行われ
る。
れ、孤立点除去部4にてノイズが除去された変化部の映
像情報が記録されるダイナミックRAM10と、電源遮
断時にダイナミックRAM10に記録された映像情報が
転送されて記録されるフラッシュメモリ11とから構成
されている。これらダイナミックRAM10とフラッシ
ュメモリ11における情報の書き込みおよび読み出し
は、メモリ制御部6によるアドレス制御によって行われ
る。
【0040】次に、この映像情報記録装置の電源が遮断
されたときの記録情報の保持動作について図3を参照し
て説明する。なお、ここでは、外部からの衝撃によって
電源が遮断された場合について説明する。
されたときの記録情報の保持動作について図3を参照し
て説明する。なお、ここでは、外部からの衝撃によって
電源が遮断された場合について説明する。
【0041】通常時は、ダイナミックRAM10に対し
て、動き検出部2にて検出され、孤立点除去部4にてノ
イズが除去された変化部の映像情報が、メモリ制御部6
によるアドレス制御で先頭のアドレスから順に書き込ま
れる。本形態においても、書き込みアドレスが最後まで
きた場合は、上述の実施形態の場合と同様に、再び先頭
のアドレスに戻って書き込みが行われる。
て、動き検出部2にて検出され、孤立点除去部4にてノ
イズが除去された変化部の映像情報が、メモリ制御部6
によるアドレス制御で先頭のアドレスから順に書き込ま
れる。本形態においても、書き込みアドレスが最後まで
きた場合は、上述の実施形態の場合と同様に、再び先頭
のアドレスに戻って書き込みが行われる。
【0042】衝撃が生じると、トリガ生成部9によって
トリガ信号が生成され、そのトリガ信号を受けてメモリ
制御部6がダイナミックRAM10への映像情報の記録
を停止するとともにこれまでダイナミックRAM10に
記録された映像情報の読み出しを行い、その読み出した
映像情報をフラッシュメモリ11に記録させる。衝撃に
より電源が遮断されるが、本形態では、予備電源として
設けられているバッテリ装置(不図示)からの電源供給
を受けて、ダイナミックRAM10に記録された映像情
報は一定時間保持され、ダイナミックRAM10に記録
された映像情報の転送が可能になっている。ここで、バ
ッテリ装置は、電源が遮断されたときの情報の消失を一
時的に防ぐためのもので、ダイナミックRAM10に記
録された全映像情報がフラッシュメモリ11へ転送され
るために必要な時間分だけの容量があればよい。
トリガ信号が生成され、そのトリガ信号を受けてメモリ
制御部6がダイナミックRAM10への映像情報の記録
を停止するとともにこれまでダイナミックRAM10に
記録された映像情報の読み出しを行い、その読み出した
映像情報をフラッシュメモリ11に記録させる。衝撃に
より電源が遮断されるが、本形態では、予備電源として
設けられているバッテリ装置(不図示)からの電源供給
を受けて、ダイナミックRAM10に記録された映像情
報は一定時間保持され、ダイナミックRAM10に記録
された映像情報の転送が可能になっている。ここで、バ
ッテリ装置は、電源が遮断されたときの情報の消失を一
時的に防ぐためのもので、ダイナミックRAM10に記
録された全映像情報がフラッシュメモリ11へ転送され
るために必要な時間分だけの容量があればよい。
【0043】ダイナミックRAM10に記録された全映
像情報がフラッシュメモリ11へ転送され、バッテリ装
置による電源供給が終わると、ダイナミックRAM10
では記録された映像情報が消失するが、フラッシュメモ
リ11では転送された映像情報は保持される。このフラ
ッシュメモリ11に保持された映像情報を再生すること
により、衝撃発生時までに記録された映像を見ることが
できる。
像情報がフラッシュメモリ11へ転送され、バッテリ装
置による電源供給が終わると、ダイナミックRAM10
では記録された映像情報が消失するが、フラッシュメモ
リ11では転送された映像情報は保持される。このフラ
ッシュメモリ11に保持された映像情報を再生すること
により、衝撃発生時までに記録された映像を見ることが
できる。
【0044】本形態で説明したような映像情報記録装置
は、事故などの突然発生した事象を記録する装置、例え
ば航空機に搭載されるブラックボックスのような記録装
置に用いることが可能である。特に、本形態の映像情報
記録装置は、ブラックボックスなどの磁気記録装置にお
いて問題とされているメンテナンス、小型化、軽量化な
どを解決できることから、その有効性は高いものとして
期待される。
は、事故などの突然発生した事象を記録する装置、例え
ば航空機に搭載されるブラックボックスのような記録装
置に用いることが可能である。特に、本形態の映像情報
記録装置は、ブラックボックスなどの磁気記録装置にお
いて問題とされているメンテナンス、小型化、軽量化な
どを解決できることから、その有効性は高いものとして
期待される。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように構成される本発明に
よれば、背景部分の映像情報についてはより少ない情報
量で記録が行われ、人や車などの動きのある部分の映像
情報については詳細な情報が記録されるようになってい
るので、少ない情報量で映像情報の記録を行うことがで
きるという効果がある。
よれば、背景部分の映像情報についてはより少ない情報
量で記録が行われ、人や車などの動きのある部分の映像
情報については詳細な情報が記録されるようになってい
るので、少ない情報量で映像情報の記録を行うことがで
きるという効果がある。
【0046】また、上記効果に加えて、本発明では、従
来の装置のように記録部に機械的な駆動部が備えられる
ことはなく、また、再生画像の画質が悪くなることもな
いので、高画質な再生画像を得られるコンパクトな映像
情報記録装置を提供することができる。
来の装置のように記録部に機械的な駆動部が備えられる
ことはなく、また、再生画像の画質が悪くなることもな
いので、高画質な再生画像を得られるコンパクトな映像
情報記録装置を提供することができる。
【図1】本発明の映像情報記録装置の一実施形態を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明の他の実施形態の映像情報記録装置のメ
モリ部の概略構成を示すブロック図である。
モリ部の概略構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示す映像情報記録装置の電源遮断時にお
ける記録情報の保持動作を説明する図である。
ける記録情報の保持動作を説明する図である。
1 撮像部 2 動き検出部 3 背景メモリ部 4 孤立点除去部 5 メモリ部 6 メモリ制御部 7 映像合成部 8 映像出力部 9 トリガ生成部 10 ダイナミックRAM 11 フラッシュメモリ
Claims (9)
- 【請求項1】 一定の場所を撮像するように固定された
撮像手段と、 前記撮像手段から連続的に取り込まれた映像情報につい
て、動きのある変化部分と動きのない背景部分を検出す
る検出手段と、 前記検出手段にて検出された背景部分の映像情報が記録
される第1のメモリ手段と、 前記検出手段にて検出された変化部分の映像情報が記録
される第2のメモリ手段と、 前記第1および第2のメモリ手段における情報の書き込
みおよび読み出しを制御するメモリ制御手段と、を有
し、 前記メモリ制御手段は、前記第1および第2のメモリ手
段における情報の書き込みを、先頭のアドレスから順に
書き込み、最後のアドレスに情報が書き込まれると、再
び先頭のアドレスから書き込みを行うように制御するこ
とを特徴とする映像情報記録装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の映像情報記録装置にお
いて、 前記第1および第2のメモリ手段にそれぞれ記録された
背景部分の映像情報および変化部分の映像情報を合成し
て、前記撮像手段から取り込まれた元の映像情報を得る
映像合成手段をさらに有することを特徴とする映像情報
記録装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の映像情報記録装置にお
いて、 前記検出手段にて検出された変化部分のうち、基準の大
きさに満たないものをノイズとして判断し、これを除去
する孤立点除去手段をさらに有し、 前記孤立点除去手段にてノイズが除去された変化部分に
ついてのみ前記第2のメモリ手段に記録されることを特
徴とする映像情報記録装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の映像情報記録装置にお
いて、 トリガ信号を生成するトリガ生成手段をさらに有し、 前記メモリ制御手段は、前記トリガ生成手段にて生成さ
れたトリガ信号を受けて、前記第1および第2のメモリ
手段における情報の書き込みを停止することを特徴とす
る映像情報記録装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載の映像情報記録装置にお
いて、 前記第1のメモリ手段は、最初にとり込まれた背景部分
の映像情報が初期値として記録され、 前記検出手段は、読み出された背景部分の映像情報と最
新の背景の映像情報とを比較して動きのある変化部分を
検出し、 前記メモリ制御手段は、前記検出手段に対して前記第1
のメモリ手段に初期値として書き込まれた背景部分の映
像情報を所定周期で読み出すとともに、該読み出された
背景部分の映像情報と最新の背景の映像情報との間に変
化部分が検出された場合には、その変化部分の映像情報
を前記第1のメモリ手段に書き込むことを特徴とする映
像情報記録装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載の映像情報記録装置にお
いて、 前記第1のメモリ手段に初期値として記録された背景部
分の映像情報および背景部分に関する変化部分の映像情
報と、前記第2のメモリ手段に記録された変化部分の映
像情報とから、前記撮像手段から取り込まれた元の映像
情報を合成する映像合成手段をさらに有することを特徴
とする映像情報記録装置。 - 【請求項7】 請求項1に記載の映像情報記録装置にお
いて、 前記第1および第2のメモリ手段が、それぞれ半導体記
憶装置により構成されたことを特徴とする映像情報記録
装置。 - 【請求項8】 請求項7に記載の映像情報記録装置にお
いて、 トリガ信号を生成するトリガ生成手段をさらに有し、 前記第1のメモリ手段は、前記検出手段にて検出された
背景部分の映像情報が記録される第1の揮発性のメモリ
手段と、該第1の揮発性のメモリ手段に記録された映像
情報が記録される第1の不揮発性のメモリ手段とから構
成され、 前記第2のメモリ手段は、前記検出手段にて検出された
変化部分の映像情報が記録される第2の揮発性のメモリ
手段と、該第2の揮発性のメモリ手段に記録された映像
情報が記録される第2の不揮発性のメモリ手段とから構
成され、 前記メモリ制御手段は、前記トリガ生成手段にて生成さ
れたトリガ信号を受けて、前記第1および第2の揮発性
のメモリ手段に書き込まれた映像情報をそれぞれ読み出
し、該読み出した映像情報を前記第1および第2の不揮
発性のメモリ手段にそれぞれ書き込ませることを特徴と
する映像情報記録装置。 - 【請求項9】 請求項1に記載の映像情報記録装置にお
いて、 前記検出手段は、変化部分の特定部分について、変化部
分の他の部分より高い解像度で情報を検出することを特
徴とする映像情報記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9272874A JP3045281B2 (ja) | 1997-10-06 | 1997-10-06 | 映像情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9272874A JP3045281B2 (ja) | 1997-10-06 | 1997-10-06 | 映像情報記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11112930A true JPH11112930A (ja) | 1999-04-23 |
| JP3045281B2 JP3045281B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=17519972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9272874A Expired - Fee Related JP3045281B2 (ja) | 1997-10-06 | 1997-10-06 | 映像情報記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3045281B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003046992A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 監視カメラシステム |
| JP2013131831A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Aiphone Co Ltd | インターホンシステム |
-
1997
- 1997-10-06 JP JP9272874A patent/JP3045281B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003046992A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 監視カメラシステム |
| JP2013131831A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Aiphone Co Ltd | インターホンシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3045281B2 (ja) | 2000-05-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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