JPH11112991A - 動きベクトル検出装置 - Google Patents
動きベクトル検出装置Info
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- JPH11112991A JPH11112991A JP27551197A JP27551197A JPH11112991A JP H11112991 A JPH11112991 A JP H11112991A JP 27551197 A JP27551197 A JP 27551197A JP 27551197 A JP27551197 A JP 27551197A JP H11112991 A JPH11112991 A JP H11112991A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/503—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
- H04N19/51—Motion estimation or motion compensation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の動きベクトル検出回路を用いてより広
いエリアで動きベクトル検出を行う場合にサーチエリア
のデータ保持のためのメモリ量を削減する。 【解決手段】 対象画素メモリ102と参照画素メモリ
104と動きベクトル検出回路107、108とベクト
ル選択回路105とからなり、対象画素メモリからは各
動きベクトル検出回路に別々の対象ブロックのデータを
与え、参照画素メモリからは共通のサーチエリアのデー
タを各動きベクトル検出回路に同時に与え、各動きベク
トル回路からの出力をベクトル選択回路で処理して各動
きベクトルのサーチエリアより広いサーチエリアでの動
きベクトルを得る。
いエリアで動きベクトル検出を行う場合にサーチエリア
のデータ保持のためのメモリ量を削減する。 【解決手段】 対象画素メモリ102と参照画素メモリ
104と動きベクトル検出回路107、108とベクト
ル選択回路105とからなり、対象画素メモリからは各
動きベクトル検出回路に別々の対象ブロックのデータを
与え、参照画素メモリからは共通のサーチエリアのデー
タを各動きベクトル検出回路に同時に与え、各動きベク
トル回路からの出力をベクトル選択回路で処理して各動
きベクトルのサーチエリアより広いサーチエリアでの動
きベクトルを得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動画像符号化に用
いられる動きベクトル検出装置に関するものである。
いられる動きベクトル検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】MPEG等の動画像圧縮においてブロッ
クマッチングを用いて動きベクトルを検出することが行
なわれる。これは、図9に示すように、時間的に離れた
符号化対象フレーム901と参照フレーム902の間
で、対象フレーム901内のブロック903(以下対象
ブロックと呼ぶ)と、他方の参照フレーム902内のサ
ーチエリア904内のブロックとブロックマッチングを
行ない、相関の最も高いブロックの相対位置を動きベク
トル905として検出するものである。
クマッチングを用いて動きベクトルを検出することが行
なわれる。これは、図9に示すように、時間的に離れた
符号化対象フレーム901と参照フレーム902の間
で、対象フレーム901内のブロック903(以下対象
ブロックと呼ぶ)と、他方の参照フレーム902内のサ
ーチエリア904内のブロックとブロックマッチングを
行ない、相関の最も高いブロックの相対位置を動きベク
トル905として検出するものである。
【0003】例えば対象ブロックの大きさを8×8と
し、ベクトル検出範囲を水平垂直とも+3〜−4とする
と、1つの対象ブロックのベクトル検出に必要な参照画
素の範囲は(8+3+4)×(8+3+4)=15×1
5となる。以下ではこれをサーチエリアと呼ぶ。
し、ベクトル検出範囲を水平垂直とも+3〜−4とする
と、1つの対象ブロックのベクトル検出に必要な参照画
素の範囲は(8+3+4)×(8+3+4)=15×1
5となる。以下ではこれをサーチエリアと呼ぶ。
【0004】対象ブロックの画素値をT(i)(i=0
・・・63)とし、一つの対象ブロックRkの画素値を
Rk(j)(j=0・・・63)とすると、一回のブロ
ックマッチング演算の評価値(AE)は例えば、次式で
与えられる。
・・・63)とし、一つの対象ブロックRkの画素値を
Rk(j)(j=0・・・63)とすると、一回のブロ
ックマッチング演算の評価値(AE)は例えば、次式で
与えられる。
【0005】
【数1】
【0006】AEkが評価値である。これをサーチエリ
ア内について求め、その中で最小値をとるブロックの位
置を動きベクトルとする。
ア内について求め、その中で最小値をとるブロックの位
置を動きベクトルとする。
【0007】この処理を対象ブロックについて順次行な
って、フレームの符号化を行なっていく。
って、フレームの符号化を行なっていく。
【0008】また、一般に動きの激しい画像ほど、動き
ベクトルの検出範囲を広くとる方が符号化効率が高くな
るので、サーチエリアを広くとる方が有利である。
ベクトルの検出範囲を広くとる方が符号化効率が高くな
るので、サーチエリアを広くとる方が有利である。
【0009】そのために、複数の動きベクトル検出回路
に、同じ対象ブロックに対してそれぞれ別のサーチエリ
アを担当させることによりサーチエリアを拡大すること
が考えられる。
に、同じ対象ブロックに対してそれぞれ別のサーチエリ
アを担当させることによりサーチエリアを拡大すること
が考えられる。
【0010】これを図を使って説明する。
【0011】図10が従来例のブロック図である。10
01から対象画素を入力し、対象画素メモリ1002に
いったん蓄える。参照フレームの画素は1003から入
力し、参照画素メモリ1004〜1005に蓄える。
01から対象画素を入力し、対象画素メモリ1002に
いったん蓄える。参照フレームの画素は1003から入
力し、参照画素メモリ1004〜1005に蓄える。
【0012】nはME回路の個数である。これらの画素
データを然るべき手順で動きベクトル検出回路(以下、
ME回路と略称する)1006〜1007に与えてベク
トル検出を行なう。
データを然るべき手順で動きベクトル検出回路(以下、
ME回路と略称する)1006〜1007に与えてベク
トル検出を行なう。
【0013】これらのME回路からの結果をベクトル選
択回路1008で最終的にAEの値の小さいものをベク
トルとして1009より出力する。
択回路1008で最終的にAEの値の小さいものをベク
トルとして1009より出力する。
【0014】その様子をさらに図を使って説明する。な
お、ここでは対象ブロックの大きさをm×m画素とし、
サーチエリアの大きさを3m×3mとしている。また、
各ME回路はm×m画素のブロックについて、3m×3
mの大きさのサーチエリア内でベクトル検出を行なうこ
とができるものであるとする。
お、ここでは対象ブロックの大きさをm×m画素とし、
サーチエリアの大きさを3m×3mとしている。また、
各ME回路はm×m画素のブロックについて、3m×3
mの大きさのサーチエリア内でベクトル検出を行なうこ
とができるものであるとする。
【0015】まず、n=1すなわちME回路が1つのみ
の場合を図11を使って説明する。図11で網かけのブ
ロックが対象ブロックで、その周囲の実線で囲んだ範囲
がサーチエリアである。
の場合を図11を使って説明する。図11で網かけのブ
ロックが対象ブロックで、その周囲の実線で囲んだ範囲
がサーチエリアである。
【0016】ME回路1006に対して対象ブロックの
データと、サーチエリアのデータを与えるよう制御する
ことで、動きベクトル検出を行なう。図11(a)に示
す時刻t0の時点ではiの位置の対象ブロック1101
についてその周囲1102で動きベクトルを検出する。
データと、サーチエリアのデータを与えるよう制御する
ことで、動きベクトル検出を行なう。図11(a)に示
す時刻t0の時点ではiの位置の対象ブロック1101
についてその周囲1102で動きベクトルを検出する。
【0017】次のブロック処理時間であるt1の時点で
は図11(b)に示すようにi+1の位置の対象ブロッ
ク1103についてその周囲のサーチエリア1104で
ベクトルを検出する。
は図11(b)に示すようにi+1の位置の対象ブロッ
ク1103についてその周囲のサーチエリア1104で
ベクトルを検出する。
【0018】以下同様に順次動きベクトルをi+2、i
+3・・・の位置のブロックについて求めていく。
+3・・・の位置のブロックについて求めていく。
【0019】この場合はME回路が1組であるので、ベ
クトル選択回路1008は必要でなく、ME回路の出力
をそのまま結果として出力すれば良い。
クトル選択回路1008は必要でなく、ME回路の出力
をそのまま結果として出力すれば良い。
【0020】次に、n=2としてME回路を2組用意し
てサーチエリアを広げる場合について図12を使って説
明する。
てサーチエリアを広げる場合について図12を使って説
明する。
【0021】この場合、対象ブロックは前記と同じく網
かけしたブロック1201である。サーチエリアを2組
のME回路に分担させることでサーチエリアを広げる。
かけしたブロック1201である。サーチエリアを2組
のME回路に分担させることでサーチエリアを広げる。
【0022】図12(a)では、全体のサーチエリア1
202をサブサーチエリア1203と1204に分け、
それぞれを図10の参照画素メモリ1004、1005
からME回路1006、1007に別に与えるように
し、対象ブロック1201のデータは対象画素メモリ1
002から同時に両方のME回路に与えることで、それ
ぞれの回路で別のサーチエリアについての動きベクトル
を求めることができる。
202をサブサーチエリア1203と1204に分け、
それぞれを図10の参照画素メモリ1004、1005
からME回路1006、1007に別に与えるように
し、対象ブロック1201のデータは対象画素メモリ1
002から同時に両方のME回路に与えることで、それ
ぞれの回路で別のサーチエリアについての動きベクトル
を求めることができる。
【0023】この動きベクトルと、ブロックマッチング
の評価値(例えばAE)をベクトル選択回路1008に
入力し、評価値の小さい方の動きベクトルを最終的に1
009から出力する。
の評価値(例えばAE)をベクトル選択回路1008に
入力し、評価値の小さい方の動きベクトルを最終的に1
009から出力する。
【0024】以上のような処理により、m×m画素の対
象ブロックに対して5m×3m画素の範囲のサーチエリ
アから動きベクトルを検出できることになる。
象ブロックに対して5m×3m画素の範囲のサーチエリ
アから動きベクトルを検出できることになる。
【0025】なおここで、サーチエリア1203と12
04は一部重複がある。図12(b)のように重ならな
いように配置をすればさらに1ブロック幅の分広いエリ
アをカバーするように思われるが、1209の位置の候
補ブロックについては動きベクトル検出ができないので
こういった使い方はできない。
04は一部重複がある。図12(b)のように重ならな
いように配置をすればさらに1ブロック幅の分広いエリ
アをカバーするように思われるが、1209の位置の候
補ブロックについては動きベクトル検出ができないので
こういった使い方はできない。
【0026】なぜなら、左側のサブサーチエリア120
5内での候補ブロックの右端の位置は1206に示す位
置であり、右側のサブサーチエリア1207内での候補
ブロックの左端の位置は1208に示す位置になるた
め、どちらのサブサーチエリアでも、例えば1209に
示すような位置の候補ブロックについては検出を行なわ
ないことになるからである。
5内での候補ブロックの右端の位置は1206に示す位
置であり、右側のサブサーチエリア1207内での候補
ブロックの左端の位置は1208に示す位置になるた
め、どちらのサブサーチエリアでも、例えば1209に
示すような位置の候補ブロックについては検出を行なわ
ないことになるからである。
【0027】以上の処理を、図11の(a)〜(c)と
同じように各対象ブロックについて順次処理していくこ
とで、図11の場合より広いサーチエリアからの動きベ
クトルを検出できる。
同じように各対象ブロックについて順次処理していくこ
とで、図11の場合より広いサーチエリアからの動きベ
クトルを検出できる。
【0028】上記説明したような考えに基づくものとし
て、特開平7−288818号公報に開示されている動
きベクトル検出装置があげられる。
て、特開平7−288818号公報に開示されている動
きベクトル検出装置があげられる。
【0029】該公報に記載された発明の実施例では、サ
ーチエリアを4つの領域にわけ、それぞれを別のME回
路に与え、対象ブロックを適宜遅延させながらそれぞれ
のME回路に与えていくことでサーチエリアの拡大化を
実現せしめ、ハードウェア量を削減できるとしている。
ーチエリアを4つの領域にわけ、それぞれを別のME回
路に与え、対象ブロックを適宜遅延させながらそれぞれ
のME回路に与えていくことでサーチエリアの拡大化を
実現せしめ、ハードウェア量を削減できるとしている。
【0030】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた方法では、
サーチエリアの全ての画素データをメモリに持つ必要が
あるため、メモリ容量がサーチエリアに比例して大きく
なる。また、その画素データを参照画素メモリへ転送す
るための時間も長くなるため、より処理時間が必要にな
るという問題があった。
サーチエリアの全ての画素データをメモリに持つ必要が
あるため、メモリ容量がサーチエリアに比例して大きく
なる。また、その画素データを参照画素メモリへ転送す
るための時間も長くなるため、より処理時間が必要にな
るという問題があった。
【0031】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の問題点に
鑑みてなされたものであり、符号化対象ブロックの画素
を保持する対象画素メモリと、参照フレームのサーチエ
リアの画素を保持する参照画素メモリと、所定のサーチ
エリアを持つ複数の動きベクトル検出回路と、複数の該
動きベクトル検出装置の出力から最適な動きベクトルを
選択する動きベクトル選択回路とを備え、該対象画素メ
モリからは複数の該動きベクトル検出装置にそれぞれ異
なる対象ブロックの画素データを与え、該参照画素メモ
リからは該動きベクトル検出装置の所定のサーチエリア
の画素データを全ての該動きベクトル検出装置に共通に
与え、該動きベクトル選択回路では複数の該動きベクト
ル検出装置からの出力を適切なタイミングで比較/選択
することで、該動きベクトル検出装置のサーチエリアよ
りも広い範囲で動きベクトルを検出するようにしたこと
を特徴とする。
鑑みてなされたものであり、符号化対象ブロックの画素
を保持する対象画素メモリと、参照フレームのサーチエ
リアの画素を保持する参照画素メモリと、所定のサーチ
エリアを持つ複数の動きベクトル検出回路と、複数の該
動きベクトル検出装置の出力から最適な動きベクトルを
選択する動きベクトル選択回路とを備え、該対象画素メ
モリからは複数の該動きベクトル検出装置にそれぞれ異
なる対象ブロックの画素データを与え、該参照画素メモ
リからは該動きベクトル検出装置の所定のサーチエリア
の画素データを全ての該動きベクトル検出装置に共通に
与え、該動きベクトル選択回路では複数の該動きベクト
ル検出装置からの出力を適切なタイミングで比較/選択
することで、該動きベクトル検出装置のサーチエリアよ
りも広い範囲で動きベクトルを検出するようにしたこと
を特徴とする。
【0032】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
説明する。ここでも従来例と同じく、対象ブロックをm
×m画素とした場合にサーチエリアが3m×3m画素の
範囲を1組のME回路で検出するものとして説明する。
説明する。ここでも従来例と同じく、対象ブロックをm
×m画素とした場合にサーチエリアが3m×3m画素の
範囲を1組のME回路で検出するものとして説明する。
【0033】図1が本発明の第1の実施例の構成図であ
る。対象画素入力101から入力した対象ブロックの画
素は対象画素メモリ102に蓄える。参照画素入力入力
103から入力したサーチエリアの参照画素は参照画素
メモリ104に蓄える。
る。対象画素入力101から入力した対象ブロックの画
素は対象画素メモリ102に蓄える。参照画素入力入力
103から入力したサーチエリアの参照画素は参照画素
メモリ104に蓄える。
【0034】これらの画素メモリから適宜必要な画素デ
ータをME回路107〜108にそれぞれ与え、検出し
た動きベクトルとブロックマッチング評価値をベクトル
選択回路105に入力し、評価値の小さいものを最終結
果として動きベクトル出力106から出力する。
ータをME回路107〜108にそれぞれ与え、検出し
た動きベクトルとブロックマッチング評価値をベクトル
選択回路105に入力し、評価値の小さいものを最終結
果として動きベクトル出力106から出力する。
【0035】本発明では、参照画素メモリ104に蓄え
たサーチエリアの参照画素データは同じものを各 ME
回路に同時に与え、対象ブロックの画素データとしては
別のブロック位置のデータを与えることでサーチエリア
の拡大化を実現する。
たサーチエリアの参照画素データは同じものを各 ME
回路に同時に与え、対象ブロックの画素データとしては
別のブロック位置のデータを与えることでサーチエリア
の拡大化を実現する。
【0036】図2(a)〜(c)で対象ブロックとサー
チエリアの関係とそれが時間とともに推移する様子を示
しており、図2(d)ではある一つの対象ブロック(こ
こではi+2のブロック)についてのサーチエリアを示
している。
チエリアの関係とそれが時間とともに推移する様子を示
しており、図2(d)ではある一つの対象ブロック(こ
こではi+2のブロック)についてのサーチエリアを示
している。
【0037】この図で、網かけのブロックが対象ブロッ
クであり、その周囲の実線で示す四角形がサーチエリア
である。
クであり、その周囲の実線で示す四角形がサーチエリア
である。
【0038】この実施例の場合には、ある対象ブロック
に対するサーチエリアは、図2(d)に示す5m×3m
の範囲210であり、これを1部が重複した二つの3m
×3mのサブサーチエリア211と212に分け、それ
ぞれのサブサーチエリアを別のME回路で別のタイミン
グで動きベクトル検出を行なう。
に対するサーチエリアは、図2(d)に示す5m×3m
の範囲210であり、これを1部が重複した二つの3m
×3mのサブサーチエリア211と212に分け、それ
ぞれのサブサーチエリアを別のME回路で別のタイミン
グで動きベクトル検出を行なう。
【0039】実際の時間を追った動作は、図2(a)〜
(c)で示すように、各ME回路には3m×3mのサブ
サーチエリアの画素データを同時に与え、対象ブロック
としては網かけのブロックで示す位置の画素データをそ
れぞれのME回路に別々に与えていく。
(c)で示すように、各ME回路には3m×3mのサブ
サーチエリアの画素データを同時に与え、対象ブロック
としては網かけのブロックで示す位置の画素データをそ
れぞれのME回路に別々に与えていく。
【0040】図2(a)でt=t0の時点でのサーチ位
置を示す。この時点では、iで示すブロック位置の対象
ブロック202の画素データについて、それに対してサ
ブサーチエリア201は右側のサブサーチエリアとして
その範囲内での動きベクトル検出をME回路107で行
なう。
置を示す。この時点では、iで示すブロック位置の対象
ブロック202の画素データについて、それに対してサ
ブサーチエリア201は右側のサブサーチエリアとして
その範囲内での動きベクトル検出をME回路107で行
なう。
【0041】また、同時にこの時点でi+2の位置の対
象ブロック203については、同じサブサーチエリア2
01を左側のサブサーチエリアとしてその範囲内での動
きベクトル検出をME回路108で行なう。
象ブロック203については、同じサブサーチエリア2
01を左側のサブサーチエリアとしてその範囲内での動
きベクトル検出をME回路108で行なう。
【0042】次のt=t1の時点では、図2(b)で示
すように対象ブロック・サブサーチエリアともに1ブロ
ック右にずれた位置で動きベクトル検出を行なう。ここ
ではサブサーチエリア204を、i+1の位置の対象ブ
ロック205についてはその右側のサブサーチエリアと
してその範囲内での動きベクトル検出をME回路107
で行ない、i+3の位置の対象ブロック206について
は左側のサブサーチエリアとしてその範囲内での動きベ
クトル検出をME回路108で行なう。
すように対象ブロック・サブサーチエリアともに1ブロ
ック右にずれた位置で動きベクトル検出を行なう。ここ
ではサブサーチエリア204を、i+1の位置の対象ブ
ロック205についてはその右側のサブサーチエリアと
してその範囲内での動きベクトル検出をME回路107
で行ない、i+3の位置の対象ブロック206について
は左側のサブサーチエリアとしてその範囲内での動きベ
クトル検出をME回路108で行なう。
【0043】なお上記で、サブサーチエリアを1ブロッ
ク右にずらす際に、新規に必要となるサブサーチエリア
の画素データは213に示す領域だけである。従って、
参照画素メモリ104に新たに入力する画素データは3
×(m×m)だけで良い。
ク右にずらす際に、新規に必要となるサブサーチエリア
の画素データは213に示す領域だけである。従って、
参照画素メモリ104に新たに入力する画素データは3
×(m×m)だけで良い。
【0044】さらに次のt=t2の時点でさらに1ブロ
ック右にずれた位置で動きベクトル検出を行なうことに
なる。
ック右にずれた位置で動きベクトル検出を行なうことに
なる。
【0045】ここではサブサーチエリア207を、i+
2の位置の対象ブロック208についてはその右側のサ
ブサーチエリアとして動きベクトル検出をME回路10
7で、i+4の位置の対象ブロック209についてはそ
の左側のサブサーチエリアとして動きベクトル検出をM
E回路108で行なう。
2の位置の対象ブロック208についてはその右側のサ
ブサーチエリアとして動きベクトル検出をME回路10
7で、i+4の位置の対象ブロック209についてはそ
の左側のサブサーチエリアとして動きベクトル検出をM
E回路108で行なう。
【0046】図3にそれぞれの時刻で各ME回路でどの
対象ブロックに対しての動きベクトル検出を行なうかを
示している。t(301)は1ブロックの処理を行なう
時間である。
対象ブロックに対しての動きベクトル検出を行なうかを
示している。t(301)は1ブロックの処理を行なう
時間である。
【0047】ここで ME1は図2でわかるように対象
ブロックに対して右側のエリアで動きベクトル検出を行
なうので(R)と表記しており、同様にME2は左側で
行なうので(L)と付記している。
ブロックに対して右側のエリアで動きベクトル検出を行
なうので(R)と表記しており、同様にME2は左側で
行なうので(L)と付記している。
【0048】ここでi+2の対象ブロックに注目する
と、t=t0の時点ではME回路108で左側のサブサ
ーチエリアについて動きベクトル検出を行なう。
と、t=t0の時点ではME回路108で左側のサブサ
ーチエリアについて動きベクトル検出を行なう。
【0049】その後t=t2の時点でME回路107で
右側のサブサーチエリアについて動きベクトル検出を行
なう。このt=t2の時点で、t=t0時点でのME回
路108の結果のブロックマッチング評価値と、ME回
路107の結果のブロックマッチング評価値を比較する
ことにより、最終結果としてどちらのME回路の動きベ
クトルを出力するかを選択する。
右側のサブサーチエリアについて動きベクトル検出を行
なう。このt=t2の時点で、t=t0時点でのME回
路108の結果のブロックマッチング評価値と、ME回
路107の結果のブロックマッチング評価値を比較する
ことにより、最終結果としてどちらのME回路の動きベ
クトルを出力するかを選択する。
【0050】この選択は図4に示すようなベクトル選択
回路で実現できる。これはME回路107からの動きベ
クトルとブロックマッチング評価値の入力401と、M
E回路108からの動きベクトルとブロックマッチング
評価値の入力402と、動きベクトルとブロックマッチ
ング評価値を遅延させるためのディレイ403と、ブロ
ックマッチング評価値を比較してその値の小さい方の動
きベクトルを選択する比較判定回路404、及び動きベ
クトル出力405からなる。
回路で実現できる。これはME回路107からの動きベ
クトルとブロックマッチング評価値の入力401と、M
E回路108からの動きベクトルとブロックマッチング
評価値の入力402と、動きベクトルとブロックマッチ
ング評価値を遅延させるためのディレイ403と、ブロ
ックマッチング評価値を比較してその値の小さい方の動
きベクトルを選択する比較判定回路404、及び動きベ
クトル出力405からなる。
【0051】ディレイ403を置いているのは、前記の
ようにある対象ブロックに対して右側のサーチエリアと
左側のサーチエリアで動きベクトル検出を行なう時点が
異なるためである。
ようにある対象ブロックに対して右側のサーチエリアと
左側のサーチエリアで動きベクトル検出を行なう時点が
異なるためである。
【0052】このディレイで2tの時間分動きベクトル
とブロックマッチング評価値を遅延させることで、同じ
対象ブロックに対する左右のサーチエリアの動きベクト
ル検出の結果を比較することを可能としている。
とブロックマッチング評価値を遅延させることで、同じ
対象ブロックに対する左右のサーチエリアの動きベクト
ル検出の結果を比較することを可能としている。
【0053】また本実施例は水平方向へのサーチエリア
の拡大を行なうものであるが、ディレイ2tを2tHと
することで垂直方向にサーチエリアを拡大することも可
能である。
の拡大を行なうものであるが、ディレイ2tを2tHと
することで垂直方向にサーチエリアを拡大することも可
能である。
【0054】ここでtHと表記しているのは、対象ブロ
ックを水平方向に1行分処理するのに必要な時間を表し
ている。
ックを水平方向に1行分処理するのに必要な時間を表し
ている。
【0055】次に本発明の第2の実施例について説明す
る。図5がその構成である。ME回路が4組に増えてい
る以外は図1と同じ構成であるので、個々の説明は省略
する。
る。図5がその構成である。ME回路が4組に増えてい
る以外は図1と同じ構成であるので、個々の説明は省略
する。
【0056】この実施例では、4組のME回路を使用す
ることで、サーチエリアを上下左右に拡張するものであ
る。
ることで、サーチエリアを上下左右に拡張するものであ
る。
【0057】図6で対象ブロックとサーチエリアの関係
及び時間的な推移と、あるブロックについてのサーチエ
リアを示す。
及び時間的な推移と、あるブロックについてのサーチエ
リアを示す。
【0058】ここでtHと表記しているのは、対象ブロ
ックを水平方向に1行分処理するのに必要な時間を表し
ている。
ックを水平方向に1行分処理するのに必要な時間を表し
ている。
【0059】この実施例では、図6(g)に示すよう
に、i+2の位置の対象ブロック631について見ると
サーチエリアは5m×5mの範囲 632であり、これ
を4個のサブサーチエリア 633、634、635、
636に分け、それぞれを別のME回路で別のタイミン
グで動きベクトル検出を行なう。
に、i+2の位置の対象ブロック631について見ると
サーチエリアは5m×5mの範囲 632であり、これ
を4個のサブサーチエリア 633、634、635、
636に分け、それぞれを別のME回路で別のタイミン
グで動きベクトル検出を行なう。
【0060】図6(g)でサブサーチエリア633は対
象ブロックから見て左上の領域になるのでULと表記し
ており、634は右上なのでUR、635は左下なので
DL、636は右下なのでDRとそれぞれ表記してい
る。
象ブロックから見て左上の領域になるのでULと表記し
ており、634は右上なのでUR、635は左下なので
DL、636は右下なのでDRとそれぞれ表記してい
る。
【0061】時間を追った動作を図6(a)〜(f)に
示す。図6(a)にt=t0の時点でのサーチ位置を示
している。この時点ではサブサーチエリア601の画素
データを参照画素メモリ504からME回路507−5
10に同時に与える。
示す。図6(a)にt=t0の時点でのサーチ位置を示
している。この時点ではサブサーチエリア601の画素
データを参照画素メモリ504からME回路507−5
10に同時に与える。
【0062】対象ブロックの画素データは対象画素メモ
リ502からME回路に与える。対象ブロック602は
ME回路509に与えて、サブサーチエリア601はこ
の対象ブロック602に対して右下(DR)のサブサー
チエリアとして動きベクトル検出を行なう。
リ502からME回路に与える。対象ブロック602は
ME回路509に与えて、サブサーチエリア601はこ
の対象ブロック602に対して右下(DR)のサブサー
チエリアとして動きベクトル検出を行なう。
【0063】同様に対象ブロック603はME回路51
0に与えてサブサーチエリアは左下(DL)として、対
象ブロック604はME回路507に与えてサブサーチ
エリアは右上(UR)として、対象ブロック605はM
E回路508に与えてサブサーチエリアは左上(UL)
としてそれぞれ動きベクトル検出を行なう。
0に与えてサブサーチエリアは左下(DL)として、対
象ブロック604はME回路507に与えてサブサーチ
エリアは右上(UR)として、対象ブロック605はM
E回路508に与えてサブサーチエリアは左上(UL)
としてそれぞれ動きベクトル検出を行なう。
【0064】同じようにして順次図6(b)、(c)で
対象ブロック・サブサーチエリアを右へずらしながら動
きベクトル検出を行なう。
対象ブロック・サブサーチエリアを右へずらしながら動
きベクトル検出を行なう。
【0065】さらに図6(d)、(e)、(f)では水
平に見てブロック2行分後の時間での動きベクトル検出
の様子を示す。
平に見てブロック2行分後の時間での動きベクトル検出
の様子を示す。
【0066】図7に、時間軸で見て各ME回路でどの対
象ブロックのサーチを行なうかを示している。
象ブロックのサーチを行なうかを示している。
【0067】ここで網かけをしているi+2の対象ブロ
ック701に注目すると、時刻t0の時点でこのブロッ
クに対してULのサブサーチエリアで動きベクトル検出
を行ない、t2の時点でURの、t0+2tHの時点で
DLの、t2+2tHの時点でDRのサブサーチエリア
で動きベクトル検出をそれぞれ行なうことになる。
ック701に注目すると、時刻t0の時点でこのブロッ
クに対してULのサブサーチエリアで動きベクトル検出
を行ない、t2の時点でURの、t0+2tHの時点で
DLの、t2+2tHの時点でDRのサブサーチエリア
で動きベクトル検出をそれぞれ行なうことになる。
【0068】そしてこのt2+2tHの時点で、図6
(g)に示すように、i+2の対象ブロック631に対
して4つのサブサーチエリア633−636の結果が全
て出そろうことになる。
(g)に示すように、i+2の対象ブロック631に対
して4つのサブサーチエリア633−636の結果が全
て出そろうことになる。
【0069】それらの結果を図5のベクトル選択回路5
05で処理し、ブロックマッチングの評価値の最小のも
のを選択することで、i+2の対象ブロック631に対
してサーチエリア632内での動きベクトルを506か
ら出力する。このベクトル選択回路505の構成を図8
に示す。
05で処理し、ブロックマッチングの評価値の最小のも
のを選択することで、i+2の対象ブロック631に対
してサーチエリア632内での動きベクトルを506か
ら出力する。このベクトル選択回路505の構成を図8
に示す。
【0070】図5のME回路からのブロックマッチング
評価値と動きベクトルデータの入力801〜804と、
2t分のディレイ805・806と、2tH分のディレ
イ807と、比較判定回路808・809と、動きベク
トル出力810からなる。
評価値と動きベクトルデータの入力801〜804と、
2t分のディレイ805・806と、2tH分のディレ
イ807と、比較判定回路808・809と、動きベク
トル出力810からなる。
【0071】ME回路1(507)からのデータは80
1に、ME回路2(508)からのデータは802に、
ME回路3(509)からのデータは803に、ME回
路4(510)からのデータは804にそれぞれ入力す
る。
1に、ME回路2(508)からのデータは802に、
ME回路3(509)からのデータは803に、ME回
路4(510)からのデータは804にそれぞれ入力す
る。
【0072】同じ対象ブロックについては、ME回路1
(507)からのデータとME回路2(508)からの
データは2t時間分ずれているので、ME回路1(50
7)からのデータをディレイ805で2tだけ遅延させ
て比較判定回路808に入力して比較する。
(507)からのデータとME回路2(508)からの
データは2t時間分ずれているので、ME回路1(50
7)からのデータをディレイ805で2tだけ遅延させ
て比較判定回路808に入力して比較する。
【0073】同様にME回路3(509)からのデータ
とME回路4(510)からのデータも2t時間分ずれ
ているのでME回路3(509)からのデータをディレ
イ806で2tだけ遅延させて比較判定回路809に入
力して比較する。
とME回路4(510)からのデータも2t時間分ずれ
ているのでME回路3(509)からのデータをディレ
イ806で2tだけ遅延させて比較判定回路809に入
力して比較する。
【0074】さらにME回路1(507)・ME回路2
(508)からのデータとME回路3(509)・ME
回路4(510)からのデータは2tH時間分ずれてい
るので、比較判定回路808の出力をディレイ807で
2tH時間遅延させて比較判定回路809に入力し、M
E回路3(509)・ME回路4(510)からのデー
タと比較することで、最終的な動きベクトルを810か
ら出力する。
(508)からのデータとME回路3(509)・ME
回路4(510)からのデータは2tH時間分ずれてい
るので、比較判定回路808の出力をディレイ807で
2tH時間遅延させて比較判定回路809に入力し、M
E回路3(509)・ME回路4(510)からのデー
タと比較することで、最終的な動きベクトルを810か
ら出力する。
【0075】以上のようにして、m×m画素の対象ブロ
ックに対して5m×5m画素のサーチエリアについての
動きベクトル検出を行なうことができる。
ックに対して5m×5m画素のサーチエリアについての
動きベクトル検出を行なうことができる。
【0076】また、第1、第2の実施例において、参照
画素メモリとME回路は分離して図に記しているが、M
E回路内部に参照画素を記憶する構成をとる場合にも適
用できるものである。
画素メモリとME回路は分離して図に記しているが、M
E回路内部に参照画素を記憶する構成をとる場合にも適
用できるものである。
【0077】
【発明の効果】以上述べた方式により、より広いサーチ
エリアでの動きベクトル検出を行なっても、従来例では
サーチエリアの画素を全て保持しておくことが必要であ
るのに対し、本発明では各ME回路が受け持つサブサー
チエリアの画素を保持しておくだけで良いことになる。
エリアでの動きベクトル検出を行なっても、従来例では
サーチエリアの画素を全て保持しておくことが必要であ
るのに対し、本発明では各ME回路が受け持つサブサー
チエリアの画素を保持しておくだけで良いことになる。
【0078】例えば、対象ブロックの大きさに比べ、縦
横5×5ブロック分の大きさを持つサーチエリアで動き
ベクトル検出を行なう場合、従来は5×5=25ブロッ
ク分のサーチエリアの画素のメモリが必要であるが、本
発明でME回路として3×3ブロック分のサーチエリア
を持つ回路を用いれば、3×3=9ブロック分のサブサ
ーチエリアの画素をメモリに保持しておけばよい。
横5×5ブロック分の大きさを持つサーチエリアで動き
ベクトル検出を行なう場合、従来は5×5=25ブロッ
ク分のサーチエリアの画素のメモリが必要であるが、本
発明でME回路として3×3ブロック分のサーチエリア
を持つ回路を用いれば、3×3=9ブロック分のサブサ
ーチエリアの画素をメモリに保持しておけばよい。
【0079】したがってサーチエリア用のメモリ容量を
大きく削減することが可能になる。
大きく削減することが可能になる。
【0080】またそれに伴い、1つの対象ブロックを処
理するたびに更新していくべきサーチエリアのデータも
少なくて済むことになるので、従来に比べてサーチエリ
アの画素データの転送量も大きく削減することが可能に
なる。
理するたびに更新していくべきサーチエリアのデータも
少なくて済むことになるので、従来に比べてサーチエリ
アの画素データの転送量も大きく削減することが可能に
なる。
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す図である。
【図2】第1の実施例の対象ブロックとサーチエリアの
時間的推移を示す図である。
時間的推移を示す図である。
【図3】第1の実施例の各ME回路の処理順序を示す図
である。
である。
【図4】第1の実施例のベクトル選択回路の構成を示す
図である。
図である。
【図5】本発明の第2の実施例の構成を示す図である。
【図6】第2の実施例の対象ブロックとサーチエリアの
時間的推移を示す図である。
時間的推移を示す図である。
【図7】第2の実施例の各ME回路の処理順序を示す図
である。
である。
【図8】第2の実施例のベクトル選択回路の構成を示す
図である。
図である。
【図9】動きベクトル検出の概念を示す図である。
【図10】従来例の構成を示す図である。
【図11】従来例の対象ブロックとサーチエリアの時間
的推移を示す図である。
的推移を示す図である。
【図12】従来例のサーチエリアを広げる方式を示す図
である。
である。
101 対象画素入力 102 対象画素メモリ 103 参照画素入力 104 参照画素メモリ 105 ベクトル選択回路 106 ベクトル出力 107 ME回路1 108 ME回路2 201 t=t0の時点のサーチエリア 202、203 t=t0の時点の対象ブロック 204 t=t1の時点のサーチエリア 205、206 t=t1の時点の対象ブロック 207 t=t2の時点のサーチエリア 208、209 t=t2の時点の対象ブロック 210 範囲を広げた全体のサーチエリア 211 左側のサブサーチエリア 212 右側のサブサーチエリア 213 次の対象ブロックの処理のために新たに必要と
なる参照画素領域 301 1ブロックの処理時間 401 ベクトル及び評価値の入力1 402 ベクトル及び評価値の入力2 403 2tのディレイ 404 比較判定/選択回路 405 ベクトル出力 501 対象画素入力 502 対象画素メモリ 503 参照画素入力 504 参照画素メモリ 505 ベクトル選択回路 506 ベクトル出力 507 ME回路1 508 ME回路2 509 ME回路3 510 ME回路4 601 t=t0の時点のサーチエリア 602、603、604、605 t=t0の時点の対
象ブロック 606 t=t1の時点のサーチエリア 607、608、609、610 t=t1の時点の対
象ブロック 611 t=t2の時点のサーチエリア 612、613、614、615 t=t2の時点の対
象ブロック 616 t=t0+2tHの時点のサーチエリア 617、618、619、620 t=t0+2tHの
時点の対象ブロック 621 t=t1+2tHの時点のサーチエリア 622、623、624、625 t=t1+2tHの
時点の対象ブロック 626 t=t2+2tHの時点のサーチエリア 627、628、629、630 t=t2+2tHの
時点の対象ブロック 631 対象ブロック 632 範囲を広げた全体のサーチエリア 633 左上のサブサーチエリア 634 右上のサブサーチエリア 635 左下のサブサーチエリア 636 右下のサブサーチエリア 701 1ブロックの処理時間 801 ベクトル及び評価値の入力1 802 ベクトル及び評価値の入力2 803 ベクトル及び評価値の入力3 804 ベクトル及び評価値の入力 4 805 2tのディレイ 806 2tのディレイ 807 2tHのディレイ 808 比較判定/選択回路 809 比較判定/選択回路 810 ベクトル出力 901 符号化対象フレーム 902 参照フレーム 903 対象ブロック 904 サーチエリア 905 動きベクトル 1001 対象画素入力 1002 対象画素メモリ 1003 参照画素入力 1004 参照画素メモリ 1005 参照画素メモリ 1006 ME回路1 1007 ME回路n 1008 ベクトル選択回路 1009 ベクトル出力 1101 t=t0の時点の対象ブロック 1102 t=t0の時点のサーチエリア 1103 t=t1の時点の対象ブロック 1104 t=t1の時点のサーチエリア 1105 t=t2の時点の対象ブロック 1106 t=t2の時点のサーチエリア 1201 対象ブロック 1202 範囲を広げた全体のサーチエリア 1203 左側のサブサーチエリア1 1204 右側のサブサーチエリア1 1205 左側のサブサーチエリア2 1206 左側のサブサーチエリア2内の右端のターゲ
ット位置 1207 右側のサブサーチエリア2 1208 右側のサブサーチエリア2内の左端のターゲ
ット位置 1209 検出できない対象ブロック位置
なる参照画素領域 301 1ブロックの処理時間 401 ベクトル及び評価値の入力1 402 ベクトル及び評価値の入力2 403 2tのディレイ 404 比較判定/選択回路 405 ベクトル出力 501 対象画素入力 502 対象画素メモリ 503 参照画素入力 504 参照画素メモリ 505 ベクトル選択回路 506 ベクトル出力 507 ME回路1 508 ME回路2 509 ME回路3 510 ME回路4 601 t=t0の時点のサーチエリア 602、603、604、605 t=t0の時点の対
象ブロック 606 t=t1の時点のサーチエリア 607、608、609、610 t=t1の時点の対
象ブロック 611 t=t2の時点のサーチエリア 612、613、614、615 t=t2の時点の対
象ブロック 616 t=t0+2tHの時点のサーチエリア 617、618、619、620 t=t0+2tHの
時点の対象ブロック 621 t=t1+2tHの時点のサーチエリア 622、623、624、625 t=t1+2tHの
時点の対象ブロック 626 t=t2+2tHの時点のサーチエリア 627、628、629、630 t=t2+2tHの
時点の対象ブロック 631 対象ブロック 632 範囲を広げた全体のサーチエリア 633 左上のサブサーチエリア 634 右上のサブサーチエリア 635 左下のサブサーチエリア 636 右下のサブサーチエリア 701 1ブロックの処理時間 801 ベクトル及び評価値の入力1 802 ベクトル及び評価値の入力2 803 ベクトル及び評価値の入力3 804 ベクトル及び評価値の入力 4 805 2tのディレイ 806 2tのディレイ 807 2tHのディレイ 808 比較判定/選択回路 809 比較判定/選択回路 810 ベクトル出力 901 符号化対象フレーム 902 参照フレーム 903 対象ブロック 904 サーチエリア 905 動きベクトル 1001 対象画素入力 1002 対象画素メモリ 1003 参照画素入力 1004 参照画素メモリ 1005 参照画素メモリ 1006 ME回路1 1007 ME回路n 1008 ベクトル選択回路 1009 ベクトル出力 1101 t=t0の時点の対象ブロック 1102 t=t0の時点のサーチエリア 1103 t=t1の時点の対象ブロック 1104 t=t1の時点のサーチエリア 1105 t=t2の時点の対象ブロック 1106 t=t2の時点のサーチエリア 1201 対象ブロック 1202 範囲を広げた全体のサーチエリア 1203 左側のサブサーチエリア1 1204 右側のサブサーチエリア1 1205 左側のサブサーチエリア2 1206 左側のサブサーチエリア2内の右端のターゲ
ット位置 1207 右側のサブサーチエリア2 1208 右側のサブサーチエリア2内の左端のターゲ
ット位置 1209 検出できない対象ブロック位置
Claims (4)
- 【請求項1】 符号化対象フレームを複数のブロックに
分割し、参照フレームとの間でブロックマッチングを行
なって動きベクトル検出を行なう動きベクトル検出装置
において、 所定のサーチエリアを持つ動きベクトル検出回路を複数
備え、各動きベクトル検出装置に、サーチエリアのデー
タは共通のデータを供給し、符号化対象ブロックのデー
タとしては異なる位置のブロックのデータを供給して、
各動きベクトル検出回路からの出力結果を前記供給した
符号化対象ブロックの位置の差に対応する時間分遅延さ
せ、同じ対象ブロックに対する結果を比較できるように
することで、所定のサーチエリアより広いサーチエリア
で動きベクトル検出を行なえるようにしたことを特徴と
する動きベクトル検出装置。 - 【請求項2】 水平方向に並んだ符号化対象ブロックを
左から右に順次処理する前記動きベクトル検出装置にお
いて、 符号化対象ブロックに対してN×Nブロック分の大きさ
のサーチエリアを持つ動きベクトル検出装置を2個備
え、各動きベクトル検出装置には共通のサーチエリアの
データを供給し、符号化対象ブロックのデータとしては
水平方向に互いにN−1ブロック離れたブロックのデー
タを供給し、1ブロックの処理時間をtとすると、左側
の対象ブロックの動きベクトル検出結果を(N−1)t
遅延させ、同じ符号化対象ブロックに対する結果を比較
することを可能とすることで、一つの符号化対象ブロッ
クに対するサーチエリアを(2N−1)×Nに拡大する
ことを特徴とする動きベクトル検出装置。 - 【請求項3】 水平方向に並んだ符号化対象ブロックを
左から右に順次処理しながら上から下に走査して全画面
を処理する前記動きベクトル検出装置において、 符号化対象ブロックに対してN×Nブロック分の大きさ
のサーチエリアを持つ動きベクトル検出装置を2個備
え、各動きベクトル検出装置には共通のサーチエリアの
データを供給し、符号化対象ブロックのデータとしては
垂直方向に互いにN−1ブロック離れたブロックのデー
タを供給し、1水平ブロックラインの処理時間をtHと
すると、上側の対象ブロックの動きベクトル検出結果を
(N−1)tH遅延させ、同じ符号化対象ブロックの結
果を比較することを可能とすることで、一つの符号化対
象ブロックに対するサーチエリアを(2N−1)×Nに
拡大することを特徴とする動きベクトル検出装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の動きベクトル検出装置
において、 符号化対象ブロックに対してN×Nブロック分の大きさ
のサーチエリアを持つ動きベクトル検出装置を4個備
え、各動きベクトル検出装置には共通のサーチエリアの
データを供給し、符号化対象ブロックのデータとしては
水平垂直方向に互いにN−1ブロック離れた、サーチエ
リアの上下左右の4隅の位置の対象ブロックのデータを
供給し、1ブロックの処理時間をt、1水平ブロックラ
インの処理時間をtHとすると、左上側の対象ブロック
の動きベクトル検出結果を(N−1)(tH+t)、右
上の対象ブロックの動きベクトル検出結果を(N−1)
tH、左下の対象ブロックの動きベクトル検出結果を
(N−1)tだけそれぞれ遅延させ、同じ符号化対象ブ
ロックに対する結果を比較することを可能とすること
で、一つの符号化対象ブロックに対するサーチエリアを
(2N−1)×(2N−1)に拡大することを特徴とす
る動きベクトル検出装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27551197A JPH11112991A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 動きベクトル検出装置 |
| EP19980118474 EP0909098B1 (en) | 1997-10-08 | 1998-09-30 | Motion vector detecting device |
| DE69840191T DE69840191D1 (de) | 1997-10-08 | 1998-09-30 | Vorrichtung zur Bewegungsvektordetektion |
| US09/165,151 US6356590B1 (en) | 1997-10-08 | 1998-10-02 | Motion vector detecting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27551197A JPH11112991A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 動きベクトル検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11112991A true JPH11112991A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17556505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27551197A Pending JPH11112991A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 動きベクトル検出装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6356590B1 (ja) |
| EP (1) | EP0909098B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11112991A (ja) |
| DE (1) | DE69840191D1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4015084B2 (ja) * | 2003-08-20 | 2007-11-28 | 株式会社東芝 | 動きベクトル検出装置及び動きベクトル検出方法 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4897720A (en) * | 1988-03-14 | 1990-01-30 | Bell Communications Research, Inc. | Circuit implementation of block matching algorithm |
| DE4322343C2 (de) * | 1992-07-06 | 1996-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | Mittel zum Erfassen eines Bewegungsvektors und Verfahren zum Bestimmen eines Bewegungsvektors |
| JPH06141304A (ja) * | 1992-10-28 | 1994-05-20 | Sony Corp | 演算回路 |
| DE69327040T2 (de) * | 1993-02-22 | 2000-04-13 | Industrial Technology Research Institute, Chutung | Blockübereinstimmungsarchitektur mit mehreren Modulen |
| JPH07288817A (ja) * | 1994-04-19 | 1995-10-31 | Sony Corp | 動きベクトル検出装置 |
| JP3513214B2 (ja) * | 1994-04-19 | 2004-03-31 | ソニー株式会社 | 動きベクトル検出装置 |
| US5706059A (en) * | 1994-11-30 | 1998-01-06 | National Semiconductor Corp. | Motion estimation using a hierarchical search |
| JPH0923434A (ja) * | 1995-07-07 | 1997-01-21 | Nec Corp | 動き補償回路 |
| US5680181A (en) * | 1995-10-20 | 1997-10-21 | Nippon Steel Corporation | Method and apparatus for efficient motion vector detection |
| JPH09182080A (ja) * | 1995-12-22 | 1997-07-11 | Sony Corp | 動きベクトル検出方法および動きベクトル検出装置 |
| US5719642A (en) * | 1996-05-07 | 1998-02-17 | National Science Council Of R.O.C. | Full-search block matching motion estimation processor |
| GB2320388B (en) * | 1996-11-29 | 1999-03-31 | Sony Corp | Image processing apparatus |
-
1997
- 1997-10-08 JP JP27551197A patent/JPH11112991A/ja active Pending
-
1998
- 1998-09-30 DE DE69840191T patent/DE69840191D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-09-30 EP EP19980118474 patent/EP0909098B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-10-02 US US09/165,151 patent/US6356590B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6356590B1 (en) | 2002-03-12 |
| EP0909098A2 (en) | 1999-04-14 |
| DE69840191D1 (de) | 2008-12-18 |
| EP0909098A3 (en) | 2001-08-29 |
| EP0909098B1 (en) | 2008-11-05 |
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