JPH1111406A - 果菜物包装装置 - Google Patents

果菜物包装装置

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JPH1111406A
JPH1111406A JP18444097A JP18444097A JPH1111406A JP H1111406 A JPH1111406 A JP H1111406A JP 18444097 A JP18444097 A JP 18444097A JP 18444097 A JP18444097 A JP 18444097A JP H1111406 A JPH1111406 A JP H1111406A
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JP
Japan
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fruit
vegetable
packaging
lettuce
vegetables
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JP18444097A
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Kimiaki Okabe
侯朗 岡部
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OKABE LOCK KK
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OKABE LOCK KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多数の果菜物を連続して包装することができ、
包装能力の向上、作業の省力化及び能率アップを図るこ
とができる果菜物包装装置を提供する。 【解決手段】外葉剥離済みの果菜物を作業者の手で保持
して、その果菜物の蔕部を下向けて載置台の突出孔に差
込み、突出孔よりも下方に突出した果菜物の蔕部を切除
機で切除する。蔕切除済みの果菜物を反転機で表裏反転
して供給用コンベアに移載し、蔕部が上向きとなる姿勢
に果菜物を保持して搬送する。果菜物の蔕部端面に滲み
出した液体を除液機で払拭除去し、液払拭済みの果菜物
を移載機で水平移動して包装機に供給する。蔕部を上向
けた状態のまま果菜物を包装機により1個ずつ連続して
包装するので、多数の果菜物を短時間で包装することが
でき、包装能力の向上、作業の省力化及び能率アップを
図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、レタ
ス、キャベツ、カボチャ等の略球形を有する果菜物を包
装する作業に用いられる果菜物包装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例のようなレタスを包装する
方法としては、例えば、レタスAの外葉Ab…を作業者
の手で数枚(例えば、2枚〜3枚)剥がした後、レタス
Aの蔕部Aaをカッタ等の切断具(図示省略)により切
除する。そのレタスAを作業者の手で保持して袋状又は
シート状の包装体により包装したり、或いは、市販の包
装機(図示省略)によりレタスAを包装したりする方法
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のように
レタスAの蔕部Aaを切除した場合、その切除された蔕
部Aa端面から液体B(乳液)が滲み出し、液体Bが空
気接触により酸化して変色又は変質するため、鮮度が悪
いような印象を消費者に与え、レタスAの品質及び商品
価値が損なわれてしまう。且つ、レタスAの蔕部Aaを
切除する作業と、その蔕部Aa端面に滲み出した液体B
を除去する作業とを別々に行うため、作業に手間及び時
間が掛かるだけでなく、多数のレタスA…を包装しなけ
ればならず、処理能力及び作業能率が悪いという問題点
を有している。
【0004】また、市販の包装機(図示省略)によりレ
タスAを包装する場合、特に略球形を有するレタスAは
姿勢が不安定であるため、蔕部Aaの向きが不揃いとな
り、レタスAの向き及び姿勢を揃えて包装することがで
きない。例えば、商品名、生産地、賞味期限、販売価格
等が印刷された包装体の表面側に、レタスAの蔕部Aa
端面と包装体の表面側とが一致した場合、蔕部Aa端面
の変色及び変質により、包装体の表面側に印刷された標
示内容の読取りが難しくなり、商品価値が損なわれると
いう問題点を有している。
【0005】この発明は上記問題に鑑み、果菜物の蔕部
を切除する作業、その蔕部に付着する液体を払拭する作
業、液払拭済みの果菜物を包装する作業を連続して行う
ので、多数の果菜物を短時間で包装することができ、包
装能力の向上、作業の省力化及び能率アップを図ること
ができる果菜物包装装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記請求項1記載の構成と併せて、多数の果菜物を搬送
する搬送路上に、該果菜物の蔕部を切除する切除手段を
設け、上記切除手段の後段に、上記果菜物の蔕部端面に
付着する液体を除去する除液手段を設け、上記除液手段
の後段に、上記果菜物の外周面に対して該果菜物が覆わ
れる大きさに形成した包装体を被覆し、該果菜物の蔕部
と対向して包装体の対向縁部を互いに重合して包装する
包装手段を設けた果菜物包装装置であることを特徴とす
る。
【0007】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の構成と併せて、上記切除手段を、上記果菜物を載置す
る載置部と、該載置部に載置された果菜物の蔕部を切除
する切断刃とで構成した果菜物包装装置であることを特
徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、上記請求項1又は
2記載の構成と併せて、上記切除手段の後段に、上記果
菜物の蔕部を任意方向に向けた状態に該果菜物の向きを
揃える姿勢揃え手段を設けた果菜物包装装置であること
を特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明は、上記請求項1,2
又は3記載の構成と併せて、上記切除手段と包装手段と
の間に、上記果菜物の蔕部を任意方向に向けた状態に該
果菜物の姿勢を保持する姿勢保持手段を設けた果菜物包
装装置であることを特徴とする。
【0010】請求項5記載の発明は、上記請求項1,
2,3又は4記載の構成と併せて、上記包装手段の前段
に、該包装手段の包装動作に対応した送り間隔に果菜物
を補正する間隔補正手段を設けた果菜物包装装置である
ことを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1記載の果菜物包装装置は、多数の果菜
物を、例えば、上向き、下向き、横向き、斜め向き等の
任意方向に蔕部が向けられた状態に整列して搬送すると
共に、切除手段により果菜物の蔕部を切除し、除液手段
により果菜物の蔕部端面に付着又は滲み出した液体(乳
液)を除去し、包装手段により果菜物の外周面に対して
シート状又は袋状の包装体を被覆すると共に、果菜物の
蔕部と対向して包装体の対向縁部を互いに重合して包装
するので、一つの果菜物を包装するときに要する作業時
間が短縮され、作業の省力化及び能率アップを図ること
ができる。且つ、蔕部端面に付着した液体を除去してか
ら包装するので、蔕部端面が変色及び変質するのを抑制
することができ、果菜物の品質及び商品価値が損なわれ
るのを防止することができる。また、果菜物の蔕部と対
向して包装体の対向縁部を互いに重合するので、包装体
の表面側に印刷された標示内容、例えば、商品名、生産
地、賞味期限、販売価格等の読取りが確実に行える。
【0012】請求項2記載の果菜物包装装置は、上記請
求項1記載の作用と併せて、載置部に載置された果菜物
の蔕部を切断刃により切除するので、果菜物の向き及び
姿勢が安定し、果菜物の蔕部を切除する作業が正確且つ
確実に行える。
【0013】請求項3記載の果菜物包装装置は、上記請
求項1又は2記載の作用と併せて、蔕部が切除された果
菜物を姿勢揃え手段により回転(表裏反転、左右回転、
前後回転)して、任意方向に蔕部が向けられた状態に果
菜物を揃えて搬送するので、除液手段により液体を除去
する作業が連続して行えると共に、果菜物の向き及び姿
勢を同一方向に揃えて包装手段により包装することがで
き、作業が統一して行える。
【0014】請求項4記載の果菜物包装装置は、上記請
求項1,2又は3記載の作用と併せて、切除手段から包
装手段に向けて搬送される果菜物を姿勢保持手段により
保持して、任意方向に蔕部が向けられた状態に果菜物を
保持して搬送するので、果菜物の蔕部が異なる方向を向
いたり、その送り間隔が不規則となるのを確実に防止す
ることができ、除液手段による除去作業及び包装手段に
よる包装作業が安定して行える。
【0015】請求項5記載の果菜物包装装置は、上記請
求項1,2,3又は4記載の作用と併せて、包装手段に
供給される果菜物を、その包装動作に対応した送り間隔
に間隔補正手段で補正して供給するので、所定個数(例
えば、1個、2個等)の果菜物を包装体により順次包装
することができ、包装作業が確実且つ正確に行える。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、果菜物の蔕部を切除
する作業と、その蔕部端面に付着又は滲み出した液体を
除去する作業と、果菜物全体を包装体により包装する作
業とを連続して行うので、従来例のように多数の果菜物
を1個ずつ包装するような手間及び作業が省けると共
に、一つの果菜物を包装するときに要する作業時間を短
縮することができ、包装能力の向上、作業の省力化及び
能率アップを図ることができる。しかも、果菜物の蔕部
端面に付着又は滲み出した液体を除去してから包装する
ので、蔕部端面が短期間で変色及び変質するのを抑制す
ることができ、果菜物の品質及び商品価値が損なわれる
のを防止できる。且つ、蔕部の新しい面を露出した状態
のまま包装するので、果菜物の鮮度が良いことを消費者
に与えることができ、購買意欲の促進を図ることができ
る。
【0017】さらに、載置部に載置された果菜物の蔕部
を切断刃により切除するので、果菜物の向き及び姿勢が
安定し、果菜物の蔕部を切除する作業が正確且つ確実に
行える。且つ、姿勢揃え手段により果菜物の向きを揃え
て搬送するので、除液手段により液体を除去する作業が
連続して行えると共に、果菜物の向き及び姿勢を同一方
向に揃えて包装手段により包装することができ、作業が
統一して行える。
【0018】さらにまた、姿勢保持手段により果菜物の
姿勢及び間隔を保持して搬送するので、果菜物の蔕部が
異なる方向を向いたり、果菜物の送り間隔が不規則とな
るのを確実に防止することができ、除液手段による除去
作業及び包装手段による包装作業が安定して行える。且
つ、包装手段の包装動作に対応した送り間隔に果菜物を
間隔補正手段により補正して供給するので、所定個数
(例えば、1個、2個等)の果菜物を順次包装すること
ができ、包装作業が確実且つ正確に行える。
【0019】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は果菜物の一例として、略球形を有するレ
タスの蔕部を切除した後、その蔕部端面に付着又は滲み
出した液体(乳液)を除去して包装する作業に用いられ
る果菜物包装装置を示し、図1及び図2に於いて、この
果菜物包装装置1は、装置本体2の搬送路上に設定した
切除位置a、反転位置b、除液位置c、包装位置dに外
葉剥離済みのレタスA…を順次搬送する。切除位置aに
配設した載置台3には、蔕部Aaが下向きとなる姿勢に
保持したレタスA…を作業者の手で1個ずつ載置する。
同位置下部に配設した切除機4は、載置台3の下面側に
突出されたレタスAの蔕部Aaを切除する。反転位置b
に配設した反転機5は、蔕切除済みのレタスAを保持し
て、蔕部Aaが上向きとなる姿勢に反転して供給用コン
ベア6に移載する。供給用コンベア6は、蔕部Aaが上
向きとなる姿勢に保持してレタスAを搬送する。除液位
置cに配設した除液機7は、レタスAの蔕部Aa端面に
滲み出した液体B(乳液)を払拭除去する。同位置直後
に配設した移載機8は、レタスAの送り間隔を補正して
包装機9に供給する。包装位置dに配設した包装機9
(例えば、ピロー型包装機)は、レタスAを1個ずつ連
続してピロー包装する構成である。
【0020】上述した載置台3は、切除位置aの中央部
に、後述する供給用コンベア6の始端側載置面と対向し
て配設され、所定サイズ(例えば、約120mm〜約16
0mm)のレタスAが載置される大きさ及び形状に形成さ
れ、その載置台3の中央部載置面には、レタスAの蔕部
Aaが下方に突出される大きさ及び形状(例えば、丸
形、楕円形、四角形等)に形成した突出孔3aを開口
(例えば、孔径=約50mm)している。つまり、蔕部A
aが下向きとなる姿勢にレタスAを保持して、そのレタ
スAの蔕部Aaを載置台3の突出孔3aに対して垂直に
差込みセットする。
【0021】前述した切除機4は、図3にも示すよう
に、切除位置aに配設した載置台3の下方に、載置台3
の突出孔3aよりも下方に突出されるレタスAの蔕部A
a側面と対向して円盤型の切断刃10を配設している。
切断刃10の回転中心には、同位置下部に配設した回転
用モータ11の軸端部が直結され、その回転用モータ1
1を固定した可動台12は、下部一側に架設したレール
13に対して水平移動可能に係合し、一側部に配設した
移動用シリンダ14のロッド端部を可動台12に固定し
ている。移動用シリンダ14は、載置部3の突出孔3a
に対してレタスAが押付けられたとき、例えば、リミッ
トスイッチ、光電センサ等の検知センサ(図示省略)に
よる検知に基づいて作動され、載置台3の突出孔3aよ
りも下方に突出したレタスAの蔕部Aaが切除される方
向に切断刃10を往復移動する。つまり、切断刃10を
連続回転させながら水平移動して、何れか一方(片道)
の動作によりレタスAの蔕部Aaを切断刃10で切除す
る。切除位置aの下部には、切除された蔕部Aaを投入
する投入部15を配設している。なお、上述した切断刃
10に代えて、例えば、固定刃、切断具等の切断手段に
よりレタスAの蔕部Aaを切断してもよい。
【0022】また、蔕部Aaが下向きとなる姿勢にレタ
スAを保持して載置台3に載置する場合、その蔕部Aa
側面と対向する高さ位置に配設した切除機4の切断刃1
0により切除することで、後述する反転機5によりレタ
スAを表裏反転する機構及び動作が不要となり、装置全
体の構成を簡素化して、作業の能率アップを図ることが
できる。
【0023】前述した反転機5は、図4、図5にも示す
ように、上述した載置台3と供給用コンベア6との間に
設定した反転位置bに配設され、同位置に軸架した支軸
16の両端部に旋回アーム17,17を固定し、旋回ア
ーム17,17の遊端部に保持用シリンダ18を相対向
して夫々固定し、保持用シリンダ18,18のロッド端
部に、載置台3に載置されるレタスAの両側周面と対向
して保持板19を夫々固定している。その保持板19,
19の対向面には、例えば、スポンジゴム、ウレタンゴ
ム等の柔軟性を有する弾性部材で形成した保持パッド2
0を夫々付設(例えば、接着、焼付け)している。保持
用シリンダ18,18は、レタスAが保持される閉位置
と、その保持が解除される開位置とに保持パッド20,
20を開閉動作する。且つ、保持パッド20の柔軟性及
び接触抵抗によりレタスAを保持するので、例えば、球
形、楕円形、横長形等を有するレタスAを確実に保持す
ることができ、レタスAの向き及び位置が変位したり、
レタスAの外周面にスリ傷、窪み等が付くのを防止する
ことができる。
【0024】且つ、支軸16の軸端部には、側部に配設
したロータリーアクチュエータ等の反転用シリンダ21
を直結(例えば、カップリングを介して)している。反
転用シリンダ21は、載置台3に載置されたレタスAを
保持パッド20,20で保持する待機位置と、その保持
パッド20,20で保持したレタスAを供給用コンベア
6に移載する移載位置とに、支軸16を中心として旋回
アーム17,17を前後回動(約180度回動)する。
つまり、載置台3に載置された蔕部Aaが下向きのレタ
スAを保持パッド20,20で保持した後、旋回アーム
17,17を回動して、保持パッド20,20で保持し
たレタスAを、蔕部Aaが上向き又は下向きとなる姿勢
に表裏反転して供給用コンベア6の載置ベルト22に移
載する。
【0025】前述した供給用コンベア6は、蔕切除済み
のレタスAを供給方向に対して1列に整列載置して搬送
する載置ベルト22と、その載置ベルト22に載置され
たレタスAの両側周面に対して押圧される押圧ベルト2
3,23とから構成され、供給用コンベア6上に設定し
た切除位置aと除液位置cとの間を、レタスAの蔕部A
a端面に滲み出す又は付着する液体B(乳液)の量が減
少又は止まるのに必要な搬送距離に設定している。
【0026】上述した載置ベルト22は、反転位置b直
後に軸支したドラムロール24と、包装位置d直前に軸
支したドラムロール25と、同側下部に軸支したロール
25a,25b,25cとの間に張架され、載置ベルト
22の搬送側全長を、同側下部に架設した金属製(例え
ば、ステンレス)の支持板26で水平に支持している。
終端側下部に配設した回転用モータ27は、例えば、ク
ラッチブレーキ付きギャードモータ等のモータで間欠駆
動可能に構成し、その回転用モータ27の駆動(例え
ば、約2秒間)及び停止(例えば、約1秒間)により、
プーリ27a,27b及びベルト27cを介して載置ベ
ルト22及び押圧ベルト23,23を同期して供給方向
に間欠回転(例えば、約150mm/sec)させ、載置ベル
ト22に載置されたレタスA…を供給方向に搬送する。
【0027】上述した押圧ベルト23,23は、上述し
た載置ベルト22の搬送側両縁部に沿って平行して張架
され、載置ベルト22に載置されたレタスAの両側周面
に対して押圧される高さ位置及び左右間隔に隔てて張架
している。押圧ベルト23は、可動枠32の始端側に軸
支したドラムロール28と、終端側に軸支したドラムロ
ール29との間に張架され、載置ベルト22の搬送側全
長を、可動枠32に架設した金属製(例えば、ステンレ
ス)の支持板30で水平に支持している。押圧ベルト2
3の押圧面全長には、例えば、スポンジゴム、ウレタン
ゴム等の柔軟性を有する弾性部材で形成した押圧パッド
31を夫々付設(例えば、接着、焼付け)している。そ
の押圧パッド31の柔軟性及び接触抵抗により、例え
ば、上向き、下向き、横向き、斜め向き等の任意方向に
蔕部Aaが向けられた姿勢にレタスAを保持すると共
に、包装機9の包装動作に対応した送り間隔にレタスA
…を保持して搬送する。
【0028】且つ、可動枠32,32は、図6に示すよ
うに、装置本体2の上面側両側部に、載置ベルト22の
両側縁部に沿って平行して架設され、可動枠32の始端
側に軸受したドラムロール28の回転中心に対して回転
軸33を固定すると共に、その回転軸33の下端部に固
定したマイタギャ35と、可動枠32の下端部に軸受し
たマイタギャ36とを歯合し、同側下部に軸架した連動
軸34の軸周面に対してマイタギャ36を動力伝達可能
にスプライン嵌合している。上述した回転用モータ27
は、ドラムロール24の端部に固定したプーリ37と、
連動軸34の端部に固定したプーリ38と、そのプーリ
37,38間に張架した連動ベルト39と、軸33,3
4及びマイタギャ35,36を介して、載置ベルト22
に同期して押圧ベルト23,23を供給方向に間欠回転
する。且つ、可動枠32,32の下端側に軸架したネジ
軸40を、同軸端部に固定した操作ハンドル41の回動
操作により正逆回転して、そのネジ軸40の両端部に係
合した可動枠32,32を拡縮方向に相対移動すると共
に、載置ベルト22に載置されるレタスAのサイズ(例
えば、約120mm〜約160mm)に対応して押圧ベルト
23,23の間隔を拡縮調節する。また、ネジ軸40
を、例えば、電動モータ等の駆動機構(図示省略)によ
り回転してもよい。
【0029】前述した除液機7は、図7にも示すよう
に、除液位置cの上方に、押圧ベルト23,23間に保
持されたレタスAの蔕部Aa端面に対して対接される高
さ及び位置に払拭ブラシ42を配設している。その払拭
ブラシ42は、ブラシ本体42aの外周面に、例えば、
合成樹脂又は天然の毛、或いは、羽根等の長くて柔らか
い払拭体42b…を多数植設し、そのブラシ本体42a
の回転中心に固定した回転軸44を、除液位置c側部に
立設した取付け枠43の上端側に軸架し、供給用コンベ
ア6の供給方向に対して斜め又は直交して軸架し、その
回転軸44に固定した払拭ブラシ42を、押圧ベルト2
3,23間に保持されたレタスAの蔕部Aa端面に対し
て斜め又は直交した状態に対接している。且つ、同位置
下部に配設した減速機付き回転用モータ45は、プーリ
45a,45b及びベルト45cを介して回転軸44を
回転させ、その回転軸44に固定された払拭ブラシ42
を、レタスAの蔕部Aa端面に滲み出した液体Bが後述
する保護カバー46の内壁面に向けて払拭される方向に
回転する。
【0030】上述した保護カバー46は、レタスAの蔕
部Aa端面に対接される下部周面を除いて、払拭ブラシ
42の上側周面が囲繞される大きさ及び形状に形成さ
れ、払拭ブラシ42の回転力により払拭される液体Bが
周囲に飛散するのを防止する。その保護カバー46の下
部には、払拭ブラシ42により払拭された液体Bを滴下
する貯液部47を配設している。
【0031】前述した移載機8は、図8にも示すよう
に、供給用コンベア6の終端側上方に、押圧ベルト2
3,23の対向面間に対して挿入される位置に移載板4
8を垂設している。その移載板48は、押圧ベルト2
3,23の対向面間に対して挿入許容され、且つ、押圧
ベルト23,23間に保持されたレタスAの後側周面に
対して当接される大きさ及び形状に形成され、後述する
移載用シリンダ50と昇降用シリンダ50とで前後動及
び上下動される。上述した移載用シリンダ50は、側部
に立設した取付け枠49の上端部に対して供給方向に平
行して水平固定され、昇降用シリンダ51は、移載用シ
リンダ50のロッド端部に対して下向きに垂直固定さ
れ、その昇降用シリンダ51のロッド端部を移載板48
に固定している。
【0032】上述した移載用シリンダ50は、供給用コ
ンベア6を駆動(例えば、約2秒間)したとき上述した
押圧ベルト23,23に平行して移載板48を前後移動
させ、載置ベルト22の終端側に搬送されたレタスAの
後側に挿入される後退位置と、後述する包装機9の搬入
コンベア52にレタスAが移載される前進位置とに移載
板48を前後動する。昇降用シリンダ51は、上述した
後退位置及び前進位置に於いて、供給用コンベア6を停
止(例えば、約1秒間)したとき押圧ベルト23,23
間に保持されたレタスAの後側周面に対して当接される
降下位置と、その当接が回避される上昇位置とに移載板
48を上下動する。つまり、供給用コンベア6の供給動
作及び包装機9の包装動作に同期して移載板48を移動
させ、供給用コンベア6の終端側に載置されたレタスA
を、後述する包装機9の包装動作に対応した送り間隔に
誤差修正して移載する。移載後、レタスAに対して当接
が回避される高さ位置に移載板48を上昇させて復帰移
動する。
【0033】前述した包装機9は、図1、図2に示すよ
うに、上述した供給用コンベア6から移載される蔕部A
aが上向きのレタスAをピロー包装するので、包装シー
トCの長手側両縁部を上側に折曲げて包装する市販の逆
ピロー型包装機(図示省略)で構成しているが、例え
ば、蔕部Aaが下向きのレタスAを包装する場合、包装
シートCの長手側両縁部を下側に折曲げて包装する市販
の正ピロー型包装機(図示省略)で構成してもよい。但
し、蔕部Aaが切除されたレタスAを反転機5により反
転せず、その蔕部Aaを下向けた状態のままレタスAを
包装する作業に適用される。
【0034】且つ、供給用コンベア6の搬送面に対して
水平となる高さ位置に、機本体9aの前側上部に架設し
た搬入コンベア52と、後側上部に架設した搬出コンベ
ア53とを供給方向に対して直列に配設し、搬入コンベ
ア52を、供給用コンベア6の送り側終端部に近接して
架設し、搬出コンベア53を、搬入コンベア52の送り
側終端部に近接して架設すると共に、コンベア6,5
2,53の対向端部を、レタスAの移載が許容される間
隔に設定している。コンベア52,53は、減速機付き
駆動モータ(図示省略)の駆動力により上述した供給用
コンベア6の供給動作に同期して間欠駆動される。
【0035】機本体9aの前側下部に設けたシート装填
部54には、例えば、防曇シート(OPS)等の透明又
は半透明に形成した合成樹脂製の包装シートCをロール
状に巻回して装填すると共に、その包装シートCの繰出
し側端部を、同側に軸支したガイドロール55,56と
送りロール57,58とを介して後述するシート整形板
59,59間に張架し、後述する縦シールユニット60
のピンチローラとシームローラとで挾持している。
【0036】上述した搬入コンベア52の始端側両側部
には、包装シートCをレタスAに対して被覆される形態
(三角筒状形態)に折曲げガイドする三角形のシート整
形板59,59を架設し、その搬入コンベア52の終端
側上部には、包装シートCの長手側両縁部を長さ方向
(縦方向)に対して連続して熱溶着する縦シールユニッ
ト60を配設し、搬入コンベア52と搬出コンベア53
との間には、レタスAに被覆された包装シートCを幅方
向に熱溶着及び切断する横シールユニット63を配設し
ている。
【0037】縦シールユニット60は、シート整形板5
9,59により折曲げられる包装シートCの長手側両縁
部と対向してピンチローラ61,61とシームローラ6
2,62とを配設している。ローラ61,62は、減速
機付き送り用モータ(図示省略)により送り方向に対し
て同期回転され、シート整形板59,59により折曲げ
られる包装シートCの長手側両縁部をピンチローラ6
1,61とシームローラ62,62とで挾持し、レタス
Aを包装するのに必要な長さ寸法(例えば、約300m
m)だけ間欠送りする。同時に、レタスAの蔕部Aa側
と対応する包装シートCの長手側両縁部を互いに重合し
ながらシームローラ62,62により長さ方向(縦方
向)に対して連続して熱溶着する。
【0038】横シールユニット63は、搬入コンベア5
2と搬出コンベア53との対向端部間に搬送される包装
シートCの上下面と対向してエンドシーラ64,64を
配設し、その上下に配設したシール用シリンダ65のロ
ッド端部をエンドシーラ64に固定している。シール用
シリンダ65は、コンベア52,53の停止時(例え
ば、約1秒間)に作動され、レタスAが収納された部分
を除いて、包装シートCの上下面にエンドシーラ64,
64を押圧して熱溶着する。同時に、そのシール部分
を、一方又は両方のエンドシーラ64に固定した切断刃
66により幅方向に切断して、図9に示すように、一つ
のレタスAが収納される大きさに包装袋Dを分離する。
なお、上述した包装機9は、供給用コンベア6の終端側
にレタスAが無いとき包装動作が休止される。
【0039】図示実施例は上記の如く構成するものにし
て、以下、果菜物包装装置1により略球形を有するレタ
スAをピロー包装するときの動作を説明する。先ず、図
1、図2に示すように、収穫された多数のレタスA…を
作業者の手で1個ずつ保持し、そのレタスAの外葉Ab
…を作業者の手で複数枚(例えば、約2枚〜4枚)剥が
す。或いは、予め外葉Ab…が剥がされたレタスAを、
蔕部Aaが下向きとなる姿勢に反転保持する。図3にも
示すように、作業者の手で保持したレタスAを切除位置
aの載置台3に載置して、レタスAの蔕部Aaを載置台
3の突出孔3aに差し込むと同時に、検知センサ(図示
省略)による検知に基づいて、切除機3の切断刃10を
連続回転させながら一方(片道)に水平移動させ、載置
台3に載置されたレタスAを手で押さえた状態のまま、
載置台3の突出孔3aよりも下方に突出したレタスAの
蔕部Aaを切断刃10により切除し、その切除した蔕部
Aaを投入部15に投入する。
【0040】切除終了直前又は直後に於いて、図4、図
5にも示すように、反転位置bの反転機5を駆動して、
旋回アーム17,17を載置台3側に回動させ、載置台
3に載置された蔕切除済みのレタスAを保持パッド2
0,20で保持(閉動作)する。旋回アーム17,17
を供給用コンベア6側に回動して、保持パッド20,2
0で保持したレタスAを蔕部Aaが上向きとなる姿勢に
表裏反転して供給用コンベア6の載置ベルト22に移載
する。供給用コンベア6の停止時(例えば、約1秒間)
に於いて、保持パッド20,20による保持を解除(開
動作)して、保持パッド20,20で保持したレタスA
を載置ベルト22に移載する。
【0041】次に、図6にも示すように、供給用コンベ
ア6を、包装機9の包装動作に同期して間欠駆動(例え
ば、約2秒間)させ、載置ベルト22に載置されたレタ
スAを押圧ベルト23,23の対向面間に供給する。レ
タスAの両側周面に対して押圧ベルト23,23を同時
に押圧し、そのレタスAを、蔕部Aaが上向きとなる姿
勢に保持すると共に、載置ベルト22に載置された前後
のレタスA…を、押圧ベルト23,23により包装機9
の包装動作に対応した前後間隔に保持して搬送する。一
方、供給用コンベア6の駆動時(例えば、約2秒間)に
於いて、次のレタスAを作業者の手で載置台3に載置
し、そのレタスAの蔕部Aaを切除機3の切断刃10で
切除する。同時に、反転機5の旋回アーム17,17を
前後回動して、蔕切除済みのレタスAを保持パッド2
0,20で保持し、そのレタスAを蔕部Aaが上向きと
なる姿勢に表裏反転して供給用コンベア6の載置ベルト
22に順次移載する。
【0042】次に、図7にも示すように、蔕切除済みの
レタスAが除液位置cに到達するまでの時間を利用し
て、レタスAの蔕部Aa端面に液体Bを滲み出させると
共に、除液機7の払拭ブラシ42を連続回転して、押圧
ベルト23,23により保持されたレタスAが払拭ブラ
シ42の下方に移動されたとき、レタスAの蔕部Aa端
面を払拭ブラシ42に対接する。その払拭ブラシ42の
回転力によりレタスAの蔕部Aa端面に滲み出した液体
Bを払拭除去すると共に、保護カバー46の内壁面に向
けて液体Bを飛ばし、下方の貯液部47に液体Bを滴下
するので、液体Bが周囲に飛散するのを防止すことがで
きる。
【0043】次に、供給用コンベア6の終端側に液払拭
済みのレタスAを到達した直後、図8にも示すように、
移載機8を駆動して、レタスAの後側に移載板48を垂
直挿入し、供給用コンベア6の供給動作及び包装機9の
包装動作に同期して移載板48を供給方向に水平移動さ
せ、供給用コンベア6の終端側に載置されたレタスAを
包装位置dの包装機9に対して1個ずつ供給する。つま
り、レタスAを、蔕部Aaが上向きとなる姿勢に保持し
た状態のまま水平移動して、包装機9の搬入コンベア5
2上に引き出された包装シートCに移載し、包装機9の
包装動作に対応した送り間隔にレタスAの前後間隔を誤
差修正する。
【0044】一方、包装機9を構成する縦シールユニッ
ト60のピンチローラ61,61及びシームローラ6
2,62を同期回転して、シート装填部54から繰出さ
れる包装シートCを、シート整形板59,59によりレ
タスAが被覆される形態(三角筒状形態)に折曲げなが
ら搬入コンベア52上に引き出すと共に、ピンチローラ
61,61及びシームローラ62,62で挾持した包装
シートCを、包装機9の包装動作に対応して所定の長さ
寸法(例えば、約300mm)だけ間欠送り(例えば、約
2秒間)する。
【0045】同時に、供給用コンベア6から移載される
レタスAを、蔕部Aaが上向きとなる姿勢に保持した状
態のまま、搬入コンベア52上に引き出された包装シー
トCに順次移載し、レタスAの蔕部Aa側と対応する包
装シートCの長手側両縁部を互いに重合しながらシーム
ローラ62,62により長さ方向に連続して熱溶着す
る。コンベア52,53の停止時(例えば、約1秒間)
に於いて、横シールユニット63のエンドシーラ64,
64により包装シートCの上下面を押圧して幅方向に熱
溶着し、そのシール部分を切断刃66により幅方向に切
断して前後分離し、図9に示すように、一つのレタスA
が収納された包装袋Dを搬出コンベア53により次工程
に搬送する。
【0046】以下同様にして、載置台3に載置されたレ
タスAの蔕部Aaを切除機4で切除し、蔕切除済みのレ
タスAを反転機5で表裏反転して供給用コンベア6に移
載する。供給用コンベア6に載置されたレタスAを、蔕
部Aaが上向きとなる姿勢に保持して搬送すると共に、
レタスAの蔕部Aaに滲み出した液体B(乳液)を除液
機9で払拭除去し、液払拭済みのレタスAを移載機8で
水平移動して包装機9の搬入コンベア52に移載する。
搬入コンベア52上に引き出された包装シートCをレタ
スAの外周面に対して被覆すると共に、蔕部Aaを上向
けた状態のままレタスAを包装機9により1個ずつ連続
してピロー包装し、一つのレタスAが収納された包装袋
Dを搬出コンベア53により次工程に搬送する。
【0047】以上のように、レタスAの蔕部Aaを切除
する切除作業と、その蔕部Aa端面に滲み出した液体B
を払拭除去する除去作業と、レタスA全体を包装シート
Cにより包装する包装作業とを連続して行うので、従来
例のように多数のレタスA…を1個ずつ包装するような
手間及び作業が省けると共に、一つのレタスAを包装す
るときに要する作業時間を短縮することができ、包装能
力の向上、作業の省力化及び能率アップを図ることがで
きる。しかも、レタスAの蔕部Aa端面に滲み出した液
体Bを払拭除去してから包装するので、蔕部Aa端面が
短期間で変色及び変質するのを抑制することができ、レ
タスAの品質及び商品価値が損なわれるのを防止でき
る。且つ、蔕部Aaの新しい面を露出した状態のまま包
装するので、レタスAの鮮度が良いことを消費者に与え
ることができ、購買意欲の促進を図ることができる。
【0048】さらに、載置台3の突出孔3aに差し込ま
れたレタスAの蔕部Aaを切断刃10により切除するの
で、レタスAの向き及び姿勢が安定し、レタスAの蔕部
Aaを切除する作業が正確且つ確実に行える。且つ、蔕
切除済みのレタスAを反転機5で表裏反転して、蔕部A
aが上向きとなる状態にレタスAを揃えて供給用コンベ
ア6により搬送するので、レタスAの蔕部Aa端面に滲
み出した液体Bを除液機7により除去する作業が連続し
て行えると共に、レタスAの向き及び姿勢を同一方向に
揃えて包装機9により包装することができ、作業が統一
して行える。
【0049】さらにまた、蔕切除済みのレタスAを供給
用コンベア6の押圧ベルト23,23で保持して、その
レタスAの姿勢及び間隔を保持した状態のまま搬送する
ので、レタスAの蔕部Aaが異なる方向を向いたり、送
り間隔が不規則となるのを確実に防止することができ、
除液機7による除去作業及び包装機9による包装作業が
安定して行える。且つ、包装機9の包装動作に対応した
送り間隔にレタスA…を移載機8により補正して供給す
るので、所定個数(例えば、1個、2個等)のレタスA
を順次包装することができ、包装作業が確実且つ正確に
行える。
【0050】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の果菜物は、実施例のレタスAに対
応し、以下同様に、包装体は、包装シートCに対応し、
載置部は、載置台3に対応し、切除手段は、切除機4に
対応し、姿勢揃え手段は、反転機5に対応し、姿勢保持
手段は、供給用コンベア6を構成する載置ベルト22、
押圧ベルト23に対応し、除液手段は、除液機7に対応
し、間隔補正手段は、移載機8に対応し、包装手段は、
包装機9に対応するも、この発明は、上述の実施例の構
成のみに限定されるものではない。
【0051】上述した実施例では、供給用コンベア6の
載置ベルト22に載置されたレタスAを押圧ベルト2
3,23により保持して搬送するが、例えば、載置カッ
プ、凹状載置部等にレタスAを載置して搬送してもよ
い。
【0052】且つ、切除位置aから除液位置dに至るま
での搬送距離を長くして、液体Bの滲み出しが減少又は
止まるまでの時間を確保しているが、例えば、装置全体
の搬送距離を短くして、供給用コンベア6の搬送速度を
遅くすることにより、液体Bの滲み出しが減少又は止ま
るのに必要な時間を確保することができ、装置全長を短
くして、小型化を図ることができると共に、装置の設置
スペースが小さくて済み、設置作業が容易となる。
【0053】また、レタスAの蔕部Aa端面に滲み出し
た液体Bを払拭ブラシ42により払拭除去するが、例え
ば、吸気ブロワ、真空ポンプに接続された吸引子、又
は、吸水紙、多孔質吸収体、高分子吸収体等の吸引手段
により液体Bを吸引除去してもよい。なお、実施例のシ
リンダ14,18,21,50,51,65は、例え
ば、空気圧、油圧等により作動されるアクチュエータで
構成している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 果菜物包装装置による包装動作を示す側面
図。
【図2】 果菜物包装装置による包装動作を示す平面
図。
【図3】 切除機による蔕切除動作を示す側面図。
【図4】 反転機による反転動作を示す平面図。
【図5】 反転機による反転動作を示す側面図。
【図6】 供給用コンベアの張架状態を示す図2のE−
E線矢視断面図。
【図7】 除液機による除液動作を示す図2のF−F線
矢視断面図。
【図8】 移載機による移載動作を示す側面図。
【図9】 一つのレタスを収納した包装袋の包装状態を
示す斜視図。
【符号の説明】
A…レタス Aa…蔕部 B…液体 C…包装シート D…包装袋 1…果菜物包装装置 3…載置台 3a…突出孔 4…切除機 5…反転機 6…供給用コンベア 7…除液機 8…移載機 9…包装機 10…切断刃 17…旋回アーム 20…保持パッド 22…載置ベルト 23…押圧ベルト 42…払拭ブラシ 48…移載板 59…シート整形板 60…縦シールユニット 63…横シールユニット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の果菜物を搬送する搬送路上に、該果
    菜物の蔕部を切除する切除手段を設け、上記切除手段の
    後段に、上記果菜物の蔕部端面に付着する液体を除去す
    る除液手段を設け、上記除液手段の後段に、上記果菜物
    の外周面に対して該果菜物が覆われる大きさに形成した
    包装体を被覆し、該果菜物の蔕部と対向して包装体の対
    向縁部を互いに重合して包装する包装手段を設けた果菜
    物包装装置。
  2. 【請求項2】上記切除手段を、上記果菜物を載置する載
    置部と、該載置部に載置された果菜物の蔕部を切除する
    切断刃とで構成した請求項1記載の果菜物包装装置。
  3. 【請求項3】上記切除手段の後段に、上記果菜物の蔕部
    を任意方向に向けた状態に該果菜物の向きを揃える姿勢
    揃え手段を設けた請求項1又は2記載の果菜物包装装
    置。
  4. 【請求項4】上記切除手段と包装手段との間に、上記果
    菜物の蔕部を任意方向に向けた状態に該果菜物の姿勢を
    保持する姿勢保持手段を設けた請求項1,2又は3記載
    の果菜物包装装置。
  5. 【請求項5】上記包装手段の前段に、該包装手段の包装
    動作に対応した送り間隔に果菜物を補正する間隔補正手
    段を設けた請求項1,2,3又は4記載の果菜物包装装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103754415A (zh) * 2014-01-24 2014-04-30 烟台大学 一种水果分类包装机
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