JPH11114696A - 建物ユニットのフレームの反転式溶接補助装置 - Google Patents

建物ユニットのフレームの反転式溶接補助装置

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JPH11114696A
JPH11114696A JP27862197A JP27862197A JPH11114696A JP H11114696 A JPH11114696 A JP H11114696A JP 27862197 A JP27862197 A JP 27862197A JP 27862197 A JP27862197 A JP 27862197A JP H11114696 A JPH11114696 A JP H11114696A
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JP
Japan
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frame
building unit
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horizontal rotation
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JP27862197A
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Yuji Kobayashi
裕司 小林
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TOKYO SEKISUI KOGYO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
TOKYO SEKISUI KOGYO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】略平面状の建物ユニットのフレームの複数のフ
レーム部材をジョイントピース等に両面側から容易に溶
接固定するのに使用できる建物ユニットのフレームの反
転式溶接補助装置を提供すること 【解決手段】互いに接合された複数の枠部材21,2
3,26〜29から略平面状に形成された保持枠18が
一対の支持枠16,17間に配設され、且つ保持枠18
が水平回転軸24を介して一対の支持部材16,17に
回転可能に取り付けられ、水平回転軸24を駆動する駆
動モータ44が設けられていると共に、保持枠18の複
数箇所に略平面状の建物ユニットのフレームの複数箇所
を保持させるワーク保持手段H1〜H9が設けられてい
る建物ユニットのフレームの反転式溶接補助装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、略平面状に仮組みさ
れた建物ユニットのフレームの複数のフレーム部材を溶
接する際に使用する建物ユニットのフレームの反転式溶
接補助装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ユニット式建物においては、工場等で組
み立てた複数の住宅ユニットを現場で組み付けて建物を
構築するようにしている。この住宅ユニットとしては、
直方体状、L字状、台形状等その他種々の形状のものが
考えられている。図17は、上階に用いられる台形ユニ
ット(住宅ユニット)の例を示したものである。この台
形ユニットは、床フレーム1、床フレーム1上に配設さ
れた屋根フレーム2、及び、フレーム1,2の側面間を
連接している台形状で平面状の妻フレーム3,3等の建
物ユニットのフレームを有する。また、この妻フレーム
3は、図18に示したように、床フレーム部材4、床フ
レーム部材4の両端部に植立固定した支柱フレーム部材
5,5、及び支柱フレーム部材5,5間に渡架した屋根
フレーム部材6,7を有する。
【0003】ところで、このような妻フレーム3を複数
のフレーム部材4,5,6,7から工場等において組立
てる場合には、フレーム部材4,5,6,7を工場の治
具定盤上に水平に載置すると共にジョイントピース8,
9,10で妻フレーム3の形状に仮止めして、各フレー
ム部材4,5,6,7と各ジョイントピース8,9,1
0の接合部を溶接固定するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このフレーム部材4〜
7とジョイント部材と8〜10との溶接固定は、各ジョ
イント部材8〜10の略周方向全体で行われるため、水
平に載置された妻フレーム3の上面側及び下面側から行
う必要があった。
【0005】しかし、従来の治具定盤(溶接補助装置)
は妻フレーム3を両面側から溶接するのに適した構造と
はなっていなかったため、従来は妻フレーム3の上面側
から溶接を行った後に、妻フレーム3の一側をホイスト
等で持ち上げて片持ち状態にし、妻フレーム3の下面側
の部分の溶接を行うようにしていた。このため、妻フレ
ーム3を片持ち状態にして溶接を行う作業が容易ではな
かった。
【0006】そこで、この発明は、略平面状の建物ユニ
ットのフレームの複数のフレーム部材をジョイントピー
ス等に両面側から容易に溶接固定するのに使用できる建
物ユニットのフレームの反転式溶接補助装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1の発明は、互いに接合された複数の枠部材
から略平面状に形成された保持枠が一対の支持部材間に
配設され、且つ前記保持枠が水平回転軸を介して前記一
対の支持部材に回転可能に取り付けられ、前記水平回転
軸を駆動する駆動手段が設けられていると共に、前記保
持枠の複数箇所に略平面状の建物ユニットのフレームの
複数箇所を保持させるワーク保持手段が設けられている
建物ユニットのフレームの反転式溶接補助装置としたこ
とを特徴とする。
【0008】また、請求項2の発明は、前記保持枠の一
面の左右の部分には前記水平回転軸の延びる方向と平行
な方向に配列された複数のワーク支持ローラが回転自在
に取り付けられていることを特徴とする。
【0009】さらに、請求項3の発明は、前記保持枠の
左右方向中央には前記水平回転軸の延びる方向に端部ま
で延び且つ両面に解放する空間が形成されていることを
特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1〜16に基づいて説明する。
【0011】図1〜図3に於いて、11は住宅ユニット
組立工場の床面、12は床面11に開口する凹部であ
る。この凹部12は、幅広の保持枠配置用の凹部13
と、凹部13の長手方向の一端に連接された小幅のモー
タ配置用の凹部14を有する。
【0012】この凹部13の底部上にはベース部材15
が固定され、ベース部材15上には凹部13の長手方向
の両端部上に位置させた支持枠(支持部材)16,17
が植立固定されている。この支持枠16,17は凹部1
3の幅方向に延びている。この支持枠16,17間には
保持枠18が配設されている。この保持枠18は中央枠
部19,左右のサイド枠部20,20を有する。
【0013】中央枠部19は、互いに平行に延び且つ両
端が支持枠16,17近傍まで延びる一対の縦枠部材2
1,21と、縦枠部材21,21の両端部間を連接して
いる端板22,22と、縦枠部材21,21の中間部間
を連接している補強枠部材23を有する。そして、端板
22,22の中央部には、水平回転軸24,24が同軸
に且つ支持枠16,17側に向けて一体に設けられてい
る。この水平回転軸24,24は、支持枠16,17の
上面中央に取り付けられた軸受25,25に回転自在に
保持されている。従って、縦枠部材21,21間には、
保持枠18の前後に開口する空間SP(図1では紙面に
直行する方向に貫通する空間)が溶接時に使用するため
に形成されている。
【0014】サイド枠部20は、縦枠部材21の両端部
近傍の部分から側方に向けて突設された横枠部材26,
26′と、縦枠部材21の側方に間隔をおいて平行に配
設され且つ横枠部材26,26′の中間部に両端部が溶
接固定された縦枠部材27と、縦枠部材27の側方に間
隔をおいて平行に配設され且つ横枠部材26,26′の
端間部に両端部が溶接固定された縦枠部材28と、縦枠
部材21,27の中間部間を連接している補強枠部材2
9を有する。この様な枠部材21,23,26〜29間
にも溶接時に使用する空間SPが形成されている。
【0015】また、縦枠部材27,28上には互いに対
応させられ且つ長手方向に間隔をおいて配設されたブラ
ケット30,31が複数取り付けられ、ブラケット3
0,31にはワーク支持ローラ32が回転自在に保持さ
れている(図1,図2、図6参照)。
【0016】サイド部材20には、縦枠部材27及び2
8の一端部にそれぞれ位置させた取付手段M1及びM
2、縦枠部材27及び28の中間部にそれぞれ位置させ
た取付手段M3及びM4、縦枠部材27及び28の他端
部にそれぞれ位置させた取付手段M5及びM6が設けら
れている。
【0017】この各取付手段M1〜M6は、部材の取り
付ける位置等が一部異なるものの、基本的構造は図4及
び図5に示したように共通となっている。即ち、各取付
手段M1〜M6は、縦枠部材27又は28の下縁部に溶
接固定された補強プレート33と、補強プレート33上
及び縦枠部材27又は28に溶接固定された少なくとも
2枚一組の取付プレート34,34を一組有する。図1
の状態で、補強プレート33は縦枠部材27又は28の
長手方向に水平に延び、取付プレート34は上下に向け
て延びている。尚、取付手段M2は2枚一組の取付プレ
ート34,34を2組有し、横枠部材26側の一組の取
付プレート34,34は縦枠部材27及び28に両端部
が溶接固定されている。また、取付手段M6の取付プレ
ート34,34も縦枠部材27及び28に両端部が溶接
固定されている。
【0018】また各取付手段M1〜M6は、補強プレー
ト34の下面に図示しないボルト・ナットで取り付けら
れたブラケット35と、ブラケット35に突設された取
付プレート36を有する。
【0019】尚、図1では、図示の便宜上、ワーク保持
手段H1〜H9の図示を省略しているが、破線で示した
位置にワーク保持手段H1〜H9が取り付けられてい
る。即ち、取付手段M1にはワーク保持手段H1が取り
付けられ、取付手段M2にはワーク保持手段H2,H
3,H4が取り付けられ、取付手段M3及びM4にはワ
ーク保持手段H5及びH6がそれぞれ取り付けられ、取
付手段M5およびM6にはワーク保持手段H7及びH
8,H9がそれぞれ取り付けられている。
【0020】この保持手段H1〜H9は、L字状のワー
ク保持部材37と、油圧シリンダ38を有する。このワ
ーク保持部材37の基端部は支持軸39により取付プレ
ート34に上下回動自在に取り付けられ、油圧シリンダ
38のシリンダ本体38aは支持軸40により取付プレ
ート36に回動自在に取り付けられ、油圧シリンダ38
のピストンロッド38bは外端部が支持軸41によりワ
ーク保持部材37の中間部に回動自在に取り付けられて
いる。
【0021】しかも、各ワーク保持部材37は、油圧シ
リンダ38の伸縮によって上下回動して、上方に起立し
た状態では先端保持部37aが側方(中央枠部19側と
は反対側)を向くように設定されている。また、縦枠部
材27,28間にはワーク保持手段H4に近接させてセ
ンサー取付部材42が渡架され、縦枠部材27,センサ
ー取付部材42及び縦枠部材28上にはワーク検出手段
としてのセンサーS1,S2,S3がそれぞれ取り付け
られている。
【0022】尚、センサーS1〜S3からの検出信号は
図示しない制御回路に入力され、各ワーク保持手段H1
〜H9の油圧シリンダ38は図示しない制御回路及びこ
の制御回路により作動制御される油圧制御回路により作
動制御されるようになっている。
【0023】凹部14の底部上には図2,図3に示した
ようにベース部材15の一端部が延設され、このベース
部材15の延設部上には支持台43が固定され、この支
持台43上には駆動手段としての駆動モータ44及び駆
動モータ44の回転出力を減速させる減速機45が取り
付けられている。そして、減速機45の出力軸45aに
はスプロケット46が固定され、水平回転軸24の一方
にはスプロケット47が取り付けられ、スプロケット4
6,47には連動手段としての駆動チェーン48が掛け
渡されている。
【0024】図1中、49は横枠部材26に設けられた
フレーム位置決め用のストッパである。図2では、図示
の便宜上、ストッパ49の図示を省略してある。このス
トッパ49は、必要に応じてワーク支持ローラ32より
上方に対して出没できるように設けられている。
【0025】次に、このような構成の建物ユニットのフ
レームの反転式溶接補助装置の作用を説明する。
【0026】(i).建物ユニットのフレームの例 この反転式溶接補助装置で溶接される建物ユニットのフ
レームとしては、例えば図18に示したような台形ユニ
ット(住宅ユニット)の台形状の妻フレーム3、或いは
標準仕様のものがある。この標準仕様のものにはハー
フ、セミハーフ、標準、妻台形タイプのものがある。
【0027】図12,図13は、標準のタイプの妻フレ
ーム50を示したものである。この妻フレーム50は、
図18に示したように、床フレーム部材51、床フレー
ム部材51の両端部に植立固定した支柱フレーム部材5
2,52、及び支柱フレーム部材52,52間に渡架し
た屋根フレーム部材53を有する。また、各フレーム部
材51,52及び52,53はジョイントピース54,
55を介して結合されている。
【0028】また、図14,図15に示したフレーム7
0は、図12,図13に示したものより高さが低いだけ
で、図12,図13のものと構造は同じであるので、図
12,図13と同一符号を付してその説明を省略する。
【0029】(ii).反転式溶接補助装置の動作 図16は、図1に示したワーク保持手段H1〜H9の配
置と、このワーク保持手段H1〜H9に保持されるフレ
ーム部材の配置位置F1,F2,F3、及び台形状の建
物ユニットのフレームの勾配が付けられたフレーム部材
の位置L1〜L3等の位置関係を示す模式図である。
【0030】ところで、上述した反転式溶接補助装置を
用いて複数のフレーム部材から妻フレーム等の建物ユニ
ットのフレームを溶接により製造する場合には、まず、
前工程である仮組行程の作業台上で複数のフレーム部材
をジョイントピースで図12〜図15に示したようなフ
レーム形状に組み付けて仮組すると共に各部材間を治具
等で固定し、図12〜図15に示したような建物ユニッ
トのフレームの形状を保持させる。
【0031】一方、ストッパ49をワーク支持ローラ3
2より上方に突出させた状態で、図12〜図15に示し
た様な形状に仮組みされたフレームを前工程である仮組
行程からの図示しない搬送手段により図1に示した保持
枠18のワーク支持ローラ32上に矢印80方向から水
平に供給する。この供給に際しては、妻フレーム等の建
物ユニットのフレームの床フレーム部材をストッパ49
側に位置させ、供給された建物ユニットのフレームはス
トッパ49に当てて停止させる。
【0032】そして、この供給により、センサーS1,
S2,S3のいずれかが建物ユニットのフレームの支柱
フレーム部材を検出する。このセンサーS1,S2,S
3からの検出信号は図示しない制御回路に入力され、制
御回路がセンサーS1,S2,S3の検出信号に対応し
たワーク保持手段H1〜H6を図示しない油圧制御回路
を介して作動させ、ワーク保持手段H1〜H6の作動さ
せられたものの油圧シリンダ38を伸長させ、ワーク保
持部材37を起立させ、配置位置F1〜F3に配置され
たフレーム部材を保持させる。
【0033】また、ワーク保持手段H7〜H9は、保持
枠18上に供給される建物ユニットのフレームの上部側
の支持部材、即ち、上述した妻フレーム3では屋根フレ
ーム部材6,7の形状や妻フレーム50,60の屋根フ
レーム53,63等の形状や高さ等に応じて作動させ
る。
【0034】この様な保持枠18上に供給された妻フレ
ーム等の建物ユニットのフレームをワーク保持手段H1
〜H9を用いて保持枠18上に保持させ、建物ユニット
のフレームのフレーム部材とジョイントピースとの接合
部を上面及び側面から溶接した後、駆動モータ44を作
動させて、駆動モータ44の回転を減速機45、スプロ
ケット46、駆動チェーン48、スプロケット47を介
して水平回転軸24に伝達させ、保持枠」18を水平回
転軸24を中心に180°回転させて停止させる。
【0035】この位置では、保持枠18に保持された建
物ユニットのフレームは保持枠18の下方に位置する
が、保持枠18には空間SPが形成されているので、こ
の空間SPを利用して、建物ユニットのフレームのフレ
ーム部材とジョイントピースとの溶接の残りの部分を保
持枠18の上面側から溶接する。
【0036】この溶接作業の終了後は、駆動モータ44
を作動制御して、保持枠18を上述とは逆に180°反
転させ、建物ユニットのフレームが保持枠18の上方に
位置させて駆動モータ44を停止させる。この後、ワー
ク保持手段H1〜H9の伸長しているものの油圧シリン
ダ38を縮小させて、ワーク保持手段H1〜H9のワー
ク保持部材37を全て水平に倒して、全てのワーク保持
部材37をワーク支持ローラ32の上端より下方に位置
させる。この状態で、保持枠18上の溶接された建物ユ
ニットのフレームを回転支持軸32の軸線の延びる方向
にワーク支持ローラ32を介して移動させて矢印81方
向に搬出させる。
【0037】尚、図11は説明の便宜上、左右のサイド
枠部20,20のワーク保持手段H1〜H3のワーク保
持部材37を起立させた状態を示すものである。実際に
は、図7〜図9のごとくワーク保持手段H1〜H3のい
ずれかが起立させられて、建物ユニットのフレームの支
柱フレーム部材を保持することになる。この場合、図1
の左右のサイド保持部20,20のワーク保持手段H1
〜H9、H1〜H9は、例えば図11のごとく左右のワ
ーク保持手段H1〜H3、H1〜H3のワーク保持部材
37,37は先端部37a,37aが互いに反対側を向
くので、この左右のワーク保持手段H1〜H3、H1〜
H3の先端部37a,37aとワーク支持ローラ32と
の間で建物ユニットのフレームの左右の支柱フレーム部
材が確実に保持され、保持枠18が180°反転しても
保持枠18に保持された建物ユニットのフレームが落ち
るようなことはない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明
は、互いに接合された複数の枠部材から略平面状に形成
された保持枠が一対の支持部材間に配設され、且つ前記
保持枠が水平回転軸を介して前記一対の支持部材に回転
可能に取り付けられ、前記水平回転軸を駆動する駆動手
段が設けられていると共に、前記保持枠の複数箇所に略
平面状の建物ユニットのフレームの複数箇所を保持させ
るワーク保持手段が設けられている構成としたので、略
平面状の建物ユニットのフレームの複数のフレーム部材
をジョイントピース等に両面側から容易に溶接固定する
のに使用できる。
【0039】また、請求項2の発明は、前記保持枠の一
面の左右の部分には前記水平回転軸の延びる方向と平行
な方向に配列された複数のワーク支持ローラが回転自在
に取り付けられている構成としたので、保持枠に対する
建物ユニットのフレームの搬出入を容易に行うことがで
きる。
【0040】さらに、請求項3の発明は、前記保持枠の
左右方向中央には前記水平回転軸の延びる方向に端部ま
で延び且つ両面に解放する空間が形成されている構成と
したので、縦長の建物ユニットのフレームの裏面側を溶
接のために反転させる際の高さが建物ユニットのフレー
ムの横幅の半分ですむことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる建物ユニットのフレームの反
転式溶接補助装置の平面図である。
【図2】図1のA−Aに沿う概略断面説明図である。
【図3】図1のB−B線に沿う概略断面説明図である。
【図4】図1に示したワーク保持手段の基本的構造及び
ワーク保持部材を倒伏させた状態の説明図である。
【図5】図4に示したワーク保持手段のワーク保持部材
を起立させた状態の説明図である。
【図6】図1に示したワーク支持ローラの説明図であ
る。
【図7】図1に示したワーク保持手段の一部の作用説明
図である。
【図8】図1に示したワーク保持手段の一部の作用説明
図である。
【図9】図1に示したワーク保持手段の一部の作用説明
図である。
【図10】図1に示したワーク保持手段の一部の作用説
明図である。
【図11】図1に示したワーク保持段の一部の作用説明
図である。
【図12】建物ユニットのフレームの具体例を示す斜視
図である。
【図13】図12のC−C線に沿う断面図である。
【図14】建物ユニットのフレームの更に他の形状を示
す斜視図である。
【図15】図14のD−D線に沿う断面図である。
【図16】図1に示した反転式溶接補助装置のワーク保
持手段の位置と建物ユニットのフレームの形状との関係
を示す説明図である。
【図17】住宅ユニットの一例を示す斜視図である。
【図18】図17に示した住宅ユニットの妻フレームの
斜視図である。
【符号の説明】
16・・・支持枠(支持部材) 17・・・支持枠(支持部材) 18・・・保持枠 19・・・中央枠部 20・・・サイド枠部 21・・・縦枠部材 22・・・端板 23・・・補強枠部材 24・・・水平回転軸 25・・・軸受 26・・・横枠部材 26′・・・横枠部材 27・・・縦枠部材 28・・・縦枠部材 29・・・補強枠部材 32・・・ワーク支持ローラ 44・・・駆動モータ(駆動手段) SP・・・空間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに接合された複数の枠部材から略平面
    状に形成された保持枠が一対の支持部材間に配設され、
    且つ前記保持枠が水平回転軸を介して前記一対の支持部
    材に回転可能に取り付けられ、前記水平回転軸を駆動す
    る駆動手段が設けられていると共に、前記保持枠の複数
    箇所に略平面状の建物ユニットのフレームの複数箇所を
    保持させるワーク保持手段が設けられていることを特徴
    とする建物ユニットのフレームの反転式溶接補助装置。
  2. 【請求項2】前記保持枠の一面の左右の部分には前記水
    平回転軸の延びる方向と平行な方向に配列された複数の
    ワーク支持ローラが回転自在に取り付けられていること
    を特徴とする請求項1に記載の建物ユニットのフレーム
    の反転式溶接補助装置。
  3. 【請求項3】前記保持枠の左右方向中央には前記水平回
    転軸の延びる方向に端部まで延び且つ両面に解放する空
    間が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に
    記載の建物ユニットのフレームの反転式溶接補助装置。
JP27862197A 1997-10-13 1997-10-13 建物ユニットのフレームの反転式溶接補助装置 Withdrawn JPH11114696A (ja)

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