JPH11114862A - 真空発生用ユニット - Google Patents

真空発生用ユニット

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JPH11114862A
JPH11114862A JP28738497A JP28738497A JPH11114862A JP H11114862 A JPH11114862 A JP H11114862A JP 28738497 A JP28738497 A JP 28738497A JP 28738497 A JP28738497 A JP 28738497A JP H11114862 A JPH11114862 A JP H11114862A
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JP
Japan
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vacuum
solenoid valve
valve
unit
suction
Prior art date
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Pending
Application number
JP28738497A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigekazu Nagai
茂和 永井
Kichiji Ito
吉治 伊藤
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SMC Corp
Original Assignee
SMC Corp
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Publication date
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Publication of JPH11114862A publication Critical patent/JPH11114862A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】配線工数を削減して誤配線等の発生を防止する
とともに、部品点数を削減して製造コストを低減するこ
とにある。 【解決手段】真空スイッチ部20は、負圧状態から正圧
状態に切り換える際、破壊用パイロット電磁弁24をオ
ン状態とし、且つ所定時間経過後に前記破壊用パイロッ
ト電磁弁24をオン状態からオフ状態に制御するタイマ
部50を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空破壊用電磁弁
を制御するタイマ部を有する真空スイッチ部が一体的に
組み込まれた真空発生用ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば、負圧もしくは圧縮空
気を供給するための供給弁や真空破壊弁、真空検出手段
である吸着確認スイッチ、フィルタ等を備えた真空発生
ユニットが知られている。電気的機構に対しては、個別
のリード線等を用いた信号配線によりシーケンサ等の制
御機器に接続され、制御信号の伝達が行われている。
【0003】ここで、本出願人が案出した従来技術に係
る真空発生用ユニットを図5に示す(例えば、特開平5
−73106号公報参照)。この真空発生用ユニット1
では、供給弁を制御する吸着用パイロット電磁弁2と、
真空破壊弁を制御する破壊用パイロット電磁弁3と、吸
着確認スイッチ4とが夫々図示しないシーケンサの信号
端子に個別に接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シーケンサ
は、複数の真空発生用ユニットの周辺機器の信号配線の
全てを管理すると共に、前記周辺機器の制御タイミング
等もシーケンサの内部で処理されている。
【0005】従って、真空発生用ユニットを含む種々の
周辺機器からシーケンサへの信号配線の数は非常に多
く、当該信号配線の配線作業を煩雑にするばかりか、誤
配線の発生が懸念される。
【0006】この場合、真空発生ユニットとは別個に設
けられたエアータイマ等の絞り弁を用いることにより、
真空破壊時間を自在に設定することができるが、前記絞
り弁等を別個に設けることにより部品点数が増大し、製
造コストが高騰するという不都合がある。
【0007】本発明は、前記の種々の不都合を克服する
ためになされたものであり、配線工数を削減して誤配線
等の発生を防止するとともに、部品点数を削減して製造
コストを低減することが可能な真空発生用ユニットを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、圧縮空気供給ポートおよび真空ポート
が設けられた本体部と、外部真空発生源に接続されまた
は内部に真空発生機構を有し、負圧状態と正圧状態とを
切り換える吸着用電磁弁および真空破壊用電磁弁が設け
られた電磁弁部と、真空発生機構と真空ポートとの間に
設けられ、所定の負圧に到達した時にオフ状態からオン
状態となる真空スイッチ部と、とを備え、前記真空スイ
ッチ部には、負圧状態から正圧状態に切り換える際、真
空破壊用電磁弁をオン状態とし、且つ所定時間経過後に
前記真空破壊用電磁弁をオン状態からオフ状態に制御す
るタイマ部が設けられることを特徴とする。
【0009】本発明によれば、真空スイッチ部に真空破
壊時間を調整するタイマ部を設け、さらに、吸着用電磁
弁および真空破壊用電磁弁と電源部を共有することによ
り、配線工数が削減される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る真空発生用ユニット
について、好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照
にしながら以下詳細に説明する。
【0011】図1において、参照符号10は、本発明の
実施の形態に係る真空発生用ユニットを示す。
【0012】この真空発生用ユニット10は、基本的に
は、本体部12と、圧力センサ14によってエゼクタ1
6内の圧力状態を検出する圧力センサ部18等が設けら
れた真空スイッチ部20と、吸着用パイロット電磁弁2
2および真空破壊用パイロット電磁弁24からなる電磁
弁部26とから構成される。
【0013】本体部12の側壁には、真空発生機構とし
て機能するエゼクタ16に圧縮空気を供給するための圧
縮空気供給ポート28が配設され、該圧縮空気供給ポー
ト28と前記エゼクタ16とを連通させる圧縮空気供給
通路30の途中には、圧縮空気の供給と遮断を行うため
の吸着弁32と、真空ポート34の真空状態からの解除
を遂行するための破壊弁36とが配設されている。
【0014】前記真空ポート34と前記エゼクタ16と
の間には、吸引した空気の塵、水分等を除去するための
フィルタ38が介装されている。また、エゼクタ16か
らの圧縮空気を排出するための圧縮空気排出ポート40
が設けられ、この圧縮空気排出ポート40はエゼクタ1
6から排出される圧縮空気から発生する排出音を低減す
る消音器42が設けられている。
【0015】なお、前記真空ポート34には、チューブ
等を介して図示しない吸着用パッドが接続されている。
【0016】次に、真空スイッチ部20の概略構成を図
3に示す。
【0017】この真空スイッチ部20は、図示しないシ
ーケンサに設けられたCPUから出力された指令信号が
導入される指令/入力部44と、前記指令/入力部44
に導入された指令信号に基づいて吸着用パイロット電磁
弁22をオン/オフ制御する吸着出力部46とを有す
る。前記吸着用パイロット電磁弁22から供給されるパ
イロット圧の作用下に吸着弁32がオン/オフ制御され
る。
【0018】この場合、吸着弁32がオン状態となるこ
とにより真空ポート34から図示しない吸着用パッドに
負圧流体が供給され、その負圧作用下にワークが吸着さ
れる。
【0019】また、真空スイッチ部20は、指令/入力
部44に導入された指令信号に基づいて真空破壊用パイ
ロット電磁弁24をオン/オフ制御する真空破壊出力部
48と、前記指令/入力部44と真空破壊出力部48と
の間に配設され、CPUからの指令信号に基づいてパル
ス数のカウントを開始し、予め設定された所定のパルス
数に到達した時に破壊弁36をオフ状態とする作動停止
信号を前記真空破壊出力部48に出力するタイマ部50
とを有する。
【0020】この場合、前記破壊弁36をオン状態とす
ることにより、吸着用パッドに正圧が供給され、吸着用
パッドからワークを離脱させることができる。
【0021】さらに、真空スイッチ部20は、エゼクタ
16内の圧力状態に対応する検出信号が圧力センサ14
から導入される圧力センサ部52と、前記圧力センサ部
52から検出信号をCPUに導出するセンサ出力部54
とを有する。なお、真空スイッチ部20には、コネクタ
56を介して電源部58が設けられ、前記電源部58
は、真空スイッチ部20内に設けられた種々の構成要素
と電気的に接続されるとともに、図1に示されるよう
に、リード線60a、60bを介して吸着用パイロット
電磁弁22および破壊用パイロット電磁弁24とにそれ
ぞれ接続されている。
【0022】本発明の実施の形態に係る真空発生用ユニ
ット10は、基本的には以上のように構成されるもので
あり、次にその動作並びに作用効果について説明する。
【0023】図示しないワークを搬送する場合、先ず、
図示しないシーケンサのCPUから導出された、例え
ば、「ワークを吸着しなさい」という指令信号が指令/
入力部44に入力され、前記指令信号は、吸着出力部4
6に導入される(図4(a)参照)。前記吸着出力部4
6では、吸着用パイロット電磁弁22に作動信号を送り
当該吸着用パイロット電磁弁22を作動させ、さらに前
記吸着用パイロット電磁弁22から供給されるパイロッ
ト圧によって吸着弁32がオン状態(弁開状態)となる
(図4(b)参照)。
【0024】この結果、本体部12内部のエゼクタ16
に圧縮空気が供給されて負圧が発生し、真空ポート34
から図示しない吸着用パッドに負圧が供給される。負圧
作用下に吸着用パッドがワークを吸着するとエゼクタ1
6によって発生する負圧がさらに上昇し、その負圧が圧
力センサ部52に予め設定された圧力を越えると該圧力
センサ部52からセンサ出力部54に検出信号が送ら
れ、前記センサ出力部54は、シーケンサのCPUに吸
着確認信号を送る。
【0025】シーケンサは、前記センサ出力部54から
出力される吸着確認信号を受けると、ワークが確実に吸
着されたことを確認する。
【0026】次に、吸着用パッドによってワークを吸着
した状態を保持しながら、図示しないロボットのアーム
等の操作により該ワークを所定距離だけ移動させた後、
前記吸着パッドの負圧を解除してワークを所定位置に離
脱させる場合について説明する。
【0027】先ず、図示しないシーケンサのCPUから
導出された、例えば、「ワークを離脱させなさい」とい
う指令信号が指令/入力部44に入力され、前記指令信
号は、吸着出力部46に導入される。前記吸着出力部4
6では、吸着用パイロット電磁弁22に作動停止信号を
送り当該吸着用パイロット電磁弁22の作動を停止させ
ることにより、前記吸着用パイロット電磁弁22に連動
して吸着弁32がオフ状態(弁閉状態)となる。
【0028】この結果、真空ポート34から図示しない
吸着用パッドに対する負圧の供給が停止される(図4
(b)参照)。
【0029】一方、指令/入力部44に入力された指令
信号は、同時にタイマ部50にも導出され、さらに、真
空破壊出力部48に導入される。真空破壊出力部48で
は、破壊用パイロット電磁弁24に作動信号を導出して
該破壊用パイロット電磁弁24を作動させ、前記破壊用
パイロット電磁弁24から供給されるパイロット圧によ
って破壊弁36がオン状態となる(図4(c)参照)。
【0030】この結果、真空ポート34を介して吸着用
パッドに圧縮空気が供給され、該吸着用パッドのワーク
に対する吸着状態が解除される。
【0031】この場合、タイマ部50では、指令/入力
部44から出力された指令信号に基づいてパルスのカウ
ントを開始し、図示しないトリマ等の設定手段によって
予め設定された一定のパルス数に到達すると、真空破壊
出力部48に停止信号を導出する。前記真空破壊出力部
48では、破壊用パイロット電磁弁24に停止信号を導
出し、破壊弁36がオフ状態(弁閉状態)となる(図4
(c)参照)。
【0032】ワークが吸着パッドから離脱することによ
り、負圧状態から大気圧状態となり、この大気圧状態を
圧力センサ14を介して圧力センサ部52が検出するこ
とによりオン状態からオフ状態に切り替わる。この結
果、センサ出力部54からワーク離脱確認信号が送られ
ることにより、シーケンサのCPUは、吸着用パッドか
らワークが離脱したことを確認する。このようにして、
吸着用パッドからワークを確実に離脱させることができ
る。
【0033】本実施の形態では、真空スイッチ部20に
タイマ部50を設け、しかも吸着用パイロット電磁弁2
2および破壊用パイロット電磁弁24と電源部58を共
有することにより、従来技術と比較して、配線工数を削
減して誤配線等の発生を防止するとともに、部品点数を
削減して製造コストを低減することができる。
【0034】また、本実施の形態では、シーケンサの内
部プログラムによって真空破壊時間が予め設定されてい
る従来技術と異なり、トリマ等の設定手段を介して前記
タイマ部50によって前記破壊弁36の真空破壊時間を
簡便に調整することができるという効果を有する。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果を有する。
【0036】すなわち、真空スイッチ部にタイマ部を設
けることにより、従来技術と比較して、配線工数を削減
して誤配線等の発生を防止するとともに、部品点数を削
減して製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る真空発生用ユニット
の斜視図である。
【図2】図1に示す真空発生用ユニットの縦断面図であ
る。
【図3】図1に示す真空発生用ユニットを構成する真空
スイッチ部の概略構成図である。
【図4】図1に示す真空発生用ユニットの動作を示すタ
イムチャートである。
【図5】本出願人が案出した従来技術に係る真空発生用
ユニットの斜視図である。
【符号の説明】
10…真空発生用ユニット 12…本体部 14…圧力センサ 20…真空スイッチ
部 22…吸着用パイロット電磁弁 24…破壊用パイロ
ット電磁弁 32…吸着弁 36…破壊弁 50…タイマ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮空気供給ポートおよび真空ポートが設
    けられた本体部と、 外部真空発生源に接続されまたは内部に真空発生機構を
    有し、負圧状態と正圧状態とを切り換える吸着用電磁弁
    および真空破壊用電磁弁が設けられた電磁弁部と、 真空発生機構と真空ポートとの間に設けられ、所定の負
    圧に到達した時にオフ状態からオン状態となる真空スイ
    ッチ部と、 とを備え、前記真空スイッチ部には、負圧状態から正圧
    状態に切り換える際、真空破壊用電磁弁をオン状態と
    し、且つ所定時間経過後に前記真空破壊用電磁弁をオン
    状態からオフ状態に制御するタイマ部が設けられること
    を特徴とする真空発生用ユニット。
  2. 【請求項2】請求項1記載の真空発生用ユニットにおい
    て、真空スイッチ部には、電源部が設けられ、前記電源
    部には、吸着用電磁弁および真空破壊用電磁弁が接続さ
    れることを特徴とする真空発生用ユニット。
JP28738497A 1997-10-20 1997-10-20 真空発生用ユニット Pending JPH11114862A (ja)

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JP28738497A JPH11114862A (ja) 1997-10-20 1997-10-20 真空発生用ユニット

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JP28738497A JPH11114862A (ja) 1997-10-20 1997-10-20 真空発生用ユニット

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Publication Number Publication Date
JPH11114862A true JPH11114862A (ja) 1999-04-27

Family

ID=17716660

Family Applications (1)

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JP28738497A Pending JPH11114862A (ja) 1997-10-20 1997-10-20 真空発生用ユニット

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JP (1) JPH11114862A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6779985B2 (en) 2001-10-15 2004-08-24 Korea Pneumatic System Co., Ltd. Vacuum generating device
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