JPH11123684A - 吸着・開放制御システムにおける回路の強制開放手段 - Google Patents
吸着・開放制御システムにおける回路の強制開放手段Info
- Publication number
- JPH11123684A JPH11123684A JP29254597A JP29254597A JPH11123684A JP H11123684 A JPH11123684 A JP H11123684A JP 29254597 A JP29254597 A JP 29254597A JP 29254597 A JP29254597 A JP 29254597A JP H11123684 A JPH11123684 A JP H11123684A
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- Japan
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- suction
- exhaust
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エアー回路の開放時間を短縮し、開放位置の
位置決め精度を向上させることができる吸着・開放制御
システムにおける回路の強制開放手段の提供。 【解決手段】 吸着パッド4を有するエアー回路におい
て、排気側に排気操作を停止する排気停止手段(排気ソ
レノイド2)を設け、前記吸着パッド4からエアーを放
出し瞬時に前記吸着パッド4の吸着機能を解除できるこ
とを特徴とする。
位置決め精度を向上させることができる吸着・開放制御
システムにおける回路の強制開放手段の提供。 【解決手段】 吸着パッド4を有するエアー回路におい
て、排気側に排気操作を停止する排気停止手段(排気ソ
レノイド2)を設け、前記吸着パッド4からエアーを放
出し瞬時に前記吸着パッド4の吸着機能を解除できるこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、数値制御タレッ
トパンチプレス等の板材加工機において、吸着・開放制
御システムにおける回路の強制開放手段に関する。
トパンチプレス等の板材加工機において、吸着・開放制
御システムにおける回路の強制開放手段に関する。
【0002】
【従来の技術】加工終了後のワークは、吸着パッド等の
吸着手段により次工程へ移送または搬送されるが、搬送
が終了して所定位置に載置する際に、吸着パッドの真空
を開放して吸着機能を解除するが、吸着用ソレノイドの
みを作用させているのが通例である。
吸着手段により次工程へ移送または搬送されるが、搬送
が終了して所定位置に載置する際に、吸着パッドの真空
を開放して吸着機能を解除するが、吸着用ソレノイドの
みを作用させているのが通例である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら上述の従来
例では、自然に大気開放としているため(図3参照)、
吸着パッドの吸着機能が解除できるのには時間が掛か
り、また、例えばタイマー等を設けて時間を規制した場
合は、開放時間が短か過ぎてワークが離れず持ち上げて
しまうというような課題がある。
例では、自然に大気開放としているため(図3参照)、
吸着パッドの吸着機能が解除できるのには時間が掛か
り、また、例えばタイマー等を設けて時間を規制した場
合は、開放時間が短か過ぎてワークが離れず持ち上げて
しまうというような課題がある。
【0004】この発明は、上述の点に着目して成された
もので、吸着パッドの吸着機能を解除する回路のエアー
開放時間を短縮し、且つ開放位置の位置決め精度を向上
させることができる吸着・開放制御システムにおける回
路の強制開放手段を提供することを目的とする。
もので、吸着パッドの吸着機能を解除する回路のエアー
開放時間を短縮し、且つ開放位置の位置決め精度を向上
させることができる吸着・開放制御システムにおける回
路の強制開放手段を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、下記構成を
備えることにより上記課題を解決できるものである。
備えることにより上記課題を解決できるものである。
【0006】(1) 吸着パッドを有するエアー回路に
おいて、排気側に排気操作を停止する排気停止手段を設
け、前記吸着パッドからエアーを放出し瞬時に前記吸着
パッドの吸着機能を解除できることを特徴とする吸着・
開放制御システムにおける回路の強制開放手段。
おいて、排気側に排気操作を停止する排気停止手段を設
け、前記吸着パッドからエアーを放出し瞬時に前記吸着
パッドの吸着機能を解除できることを特徴とする吸着・
開放制御システムにおける回路の強制開放手段。
【0007】(2) 排気停止手段は、排気側に排気ソ
レノイドを設け、前記排気ソレノイドの作用により排気
側に流れるエアーの流れを停止し、前記エアーの流れを
吸着パッド側に方向転換してエアーを放出できるように
したことを特徴とする前項(1)記載の吸着・開放制御
システムにおける回路の強制開放手段。
レノイドを設け、前記排気ソレノイドの作用により排気
側に流れるエアーの流れを停止し、前記エアーの流れを
吸着パッド側に方向転換してエアーを放出できるように
したことを特徴とする前項(1)記載の吸着・開放制御
システムにおける回路の強制開放手段。
【0008】(3) 吸着パッドは、真空発生器と対を
成して構成し、少なくとも1個以上複数個配設すること
を特徴とする前項(1)記載の吸着・開放制御システム
における回路の強制開放手段。
成して構成し、少なくとも1個以上複数個配設すること
を特徴とする前項(1)記載の吸着・開放制御システム
における回路の強制開放手段。
【0009】(4) エアー回路は、吸着パッドと対を
成す真空発生器を並列に配置し、並列回路として前記吸
着パッドの吸着開放手段を個別に機能し得るようにした
ことを特徴とする前項(1)記載の吸着・開放制御シス
テムにおける回路の強制開放手段。
成す真空発生器を並列に配置し、並列回路として前記吸
着パッドの吸着開放手段を個別に機能し得るようにした
ことを特徴とする前項(1)記載の吸着・開放制御シス
テムにおける回路の強制開放手段。
【0010】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を説
明する。
明する。
【0011】図1は、この発明に係る強制開放手段を用
いた例を示す回路図、図2(a)は吸着状態を示す模式
図、同(b)は開放状態を示す模式図、図3は従来例の
回路図である。
いた例を示す回路図、図2(a)は吸着状態を示す模式
図、同(b)は開放状態を示す模式図、図3は従来例の
回路図である。
【0012】図面について説明すれば、1は吸気ソレノ
イドであって、エアー回路が通電時開の状態、即ち電源
ONで回路が開いてエアーが流れるように構成され、2
は排気ソレノイドであり、通電時閉の状態、即ち電源O
Nで回路が閉じてエアーが流れないように構成されてい
る。
イドであって、エアー回路が通電時開の状態、即ち電源
ONで回路が開いてエアーが流れるように構成され、2
は排気ソレノイドであり、通電時閉の状態、即ち電源O
Nで回路が閉じてエアーが流れないように構成されてい
る。
【0013】3は真空発生器、4はバキュームパッドで
あり、真空発生器3とバキュームパッド4とで対となっ
ており、排気ソレノイド2が電源OFFで回路が開いて
いる状況では真空発生器3にエアーが流れ、図2(a)
に示すようにバキュームパッド4は吸気の状態となりワ
ーク(図示せず)を吸着把持する状況を呈し、また、排
気ソレノイド2が電源ONで回路が閉じている状況で
は、図2(b)に示すように排気側ポートが閉じた形と
なり、エアーは真空発生器3を通過せずバキュームパッ
ド4側に流れて、前記バキュームパッド4の先端からエ
アーが放出され吸着機能が解除されてワーク(図示せ
ず)を離して所定位置に載置する状態を呈する。
あり、真空発生器3とバキュームパッド4とで対となっ
ており、排気ソレノイド2が電源OFFで回路が開いて
いる状況では真空発生器3にエアーが流れ、図2(a)
に示すようにバキュームパッド4は吸気の状態となりワ
ーク(図示せず)を吸着把持する状況を呈し、また、排
気ソレノイド2が電源ONで回路が閉じている状況で
は、図2(b)に示すように排気側ポートが閉じた形と
なり、エアーは真空発生器3を通過せずバキュームパッ
ド4側に流れて、前記バキュームパッド4の先端からエ
アーが放出され吸着機能が解除されてワーク(図示せ
ず)を離して所定位置に載置する状態を呈する。
【0014】なお、真空発生器3と対を成すバキューム
パッド4は並列に配置して回路を構成し、吸着・開放機
能を個別に稼働可能に構成されている。
パッド4は並列に配置して回路を構成し、吸着・開放機
能を個別に稼働可能に構成されている。
【0015】上述の構成に基づいて作用を説明する。
【0016】数値制御タレットパンチプレス等の板材加
工機で、加工が終了したワークを一枚取りするために、
個別に機能するようにバキュームパッド4が配設され、
加工済のワーク(図示せず)が所定の位置に在る時、一
次側エアーが作動し、同時に吸気ソレノイド1が電源O
Nにて回路が開き、更に排気ソレノイド2が電源OFF
にて回路を開き、バキュームパッド4と対を成す真空発
生器3にエアーが流れて吸着機能が働き、ワーク(図示
せず)を吸着把持し次工程まで移送し所定位置で停止す
ると、排気ソレノイド2が電源ONにて回路が閉じエア
ーが排気側に流れなくなり、エアーは流れの方向をバキ
ュームパッド4側に転換し前記バキュームパッド4の先
端から吹き出してエアー放出状態となり、前記バキュー
ムパッド4の吸着機能が解除され、ワーク(図示せず)
を開放し前記所定位置上に載置する。
工機で、加工が終了したワークを一枚取りするために、
個別に機能するようにバキュームパッド4が配設され、
加工済のワーク(図示せず)が所定の位置に在る時、一
次側エアーが作動し、同時に吸気ソレノイド1が電源O
Nにて回路が開き、更に排気ソレノイド2が電源OFF
にて回路を開き、バキュームパッド4と対を成す真空発
生器3にエアーが流れて吸着機能が働き、ワーク(図示
せず)を吸着把持し次工程まで移送し所定位置で停止す
ると、排気ソレノイド2が電源ONにて回路が閉じエア
ーが排気側に流れなくなり、エアーは流れの方向をバキ
ュームパッド4側に転換し前記バキュームパッド4の先
端から吹き出してエアー放出状態となり、前記バキュー
ムパッド4の吸着機能が解除され、ワーク(図示せず)
を開放し前記所定位置上に載置する。
【0017】なお、上述のように、排気ソレノイド2を
設けたことにより殆ど瞬時に吸着機能を解除しエアーの
開放時間を短縮でき、且つ開放位置の位置決め精度をも
向上して作業能率を上げることができる。
設けたことにより殆ど瞬時に吸着機能を解除しエアーの
開放時間を短縮でき、且つ開放位置の位置決め精度をも
向上して作業能率を上げることができる。
【0018】この操作を繰り返すこととなるが、バキュ
ームパッドの数量はソレノイドの容量に応じて適宜増設
することは可能で在る。
ームパッドの数量はソレノイドの容量に応じて適宜増設
することは可能で在る。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、吸着パッドの吸着機
能を解除する回路のエアー開放時間を短縮し、且つ開放
位置の位置決め精度を向上させることができるという効
果呈する。
能を解除する回路のエアー開放時間を短縮し、且つ開放
位置の位置決め精度を向上させることができるという効
果呈する。
【図1】 この発明に係る強制開放手段を用いた例を示
す回路図
す回路図
【図2】(a)吸着状態を示す模式図、同(b)開放状
態を示す模式図
態を示す模式図
【図3】 従来例の回路図
1 吸気ソレノイド 2 排気ソレノイド 3 真空発生器 4 バキュームパッド 5 サイレンサー付き排気口
Claims (4)
- 【請求項1】 吸着パッドを有するエアー回路におい
て、排気側に排気操作を停止する排気停止手段を設け、
前記吸着パッドからエアーを放出し瞬時に前記吸着パッ
ドの吸着機能を解除できることを特徴とする吸着・開放
制御システムにおける回路の強制開放手段。 - 【請求項2】 排気停止手段は、排気側に排気ソレノイ
ドを設け、前記排気ソレノイドの作用により排気側に流
れるエアーの流れを停止し、前記エアーの流れを吸着パ
ッド側に方向転換してエアーを放出できるようにしたこ
とを特徴とする請求項1記載の吸着・開放制御システム
における回路の強制開放手段。 - 【請求項3】 吸着パッドは、真空発生器と対を成して
構成し、少なくとも1個以上複数個配設することを特徴
とする請求項1記載の吸着・開放制御システムにおける
回路の強制開放手段。 - 【請求項4】 エアー回路は、吸着パッドと対を成す真
空発生器を並列に配置し、並列回路として前記吸着パッ
ドの吸着開放手段を個別に機能し得るようにしたことを
特徴とする請求項1記載の吸着・開放制御システムにお
ける回路の強制開放手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29254597A JPH11123684A (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 吸着・開放制御システムにおける回路の強制開放手段 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29254597A JPH11123684A (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 吸着・開放制御システムにおける回路の強制開放手段 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11123684A true JPH11123684A (ja) | 1999-05-11 |
Family
ID=17783170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29254597A Withdrawn JPH11123684A (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 吸着・開放制御システムにおける回路の強制開放手段 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11123684A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001170942A (ja) * | 1999-12-20 | 2001-06-26 | Harmo:Kk | 成形品取出装置 |
| JP2002062939A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | Ckd Corp | 電空式負圧制御弁 |
| JP2010131493A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Juki Corp | 液体吐出装置 |
| JP2010192773A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Nec Corp | 吸着ヘッド、ワーク搬送装置及びワーク搬送方法、並びに、半導体チップ実装装置及び半導体チップ実装方法 |
| KR200458035Y1 (ko) | 2009-07-13 | 2012-01-18 | 대우조선해양 주식회사 | 부유식 해상구조물의 계류용 팬더 |
-
1997
- 1997-10-24 JP JP29254597A patent/JPH11123684A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001170942A (ja) * | 1999-12-20 | 2001-06-26 | Harmo:Kk | 成形品取出装置 |
| JP2002062939A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | Ckd Corp | 電空式負圧制御弁 |
| JP2010131493A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Juki Corp | 液体吐出装置 |
| JP2010192773A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Nec Corp | 吸着ヘッド、ワーク搬送装置及びワーク搬送方法、並びに、半導体チップ実装装置及び半導体チップ実装方法 |
| KR200458035Y1 (ko) | 2009-07-13 | 2012-01-18 | 대우조선해양 주식회사 | 부유식 해상구조물의 계류용 팬더 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050104 |