JPH11115291A - インクリボンカセット - Google Patents
インクリボンカセットInfo
- Publication number
- JPH11115291A JPH11115291A JP9288117A JP28811797A JPH11115291A JP H11115291 A JPH11115291 A JP H11115291A JP 9288117 A JP9288117 A JP 9288117A JP 28811797 A JP28811797 A JP 28811797A JP H11115291 A JPH11115291 A JP H11115291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- felt
- leaf spring
- ribbon cassette
- curved surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 たるみ防止のための板バネの湾曲面に対する
フェルトの反発力を軽減させフェルトが板バネより剥が
れにくくしたインクリボンカセットを提供することを目
的とする。 【解決手段】 フェルト12表面に板バネ11の湾曲の
曲面と略直角方向に、スリット12aを設けた。
フェルトの反発力を軽減させフェルトが板バネより剥が
れにくくしたインクリボンカセットを提供することを目
的とする。 【解決手段】 フェルト12表面に板バネ11の湾曲の
曲面と略直角方向に、スリット12aを設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタによって
印字する際に、印字済のインクリボンが一方向へ巻き取
られる構成のインクリボンカセットに関するものであ
る。
印字する際に、印字済のインクリボンが一方向へ巻き取
られる構成のインクリボンカセットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ワードプロセッサなどに用いられ
る感熱プリンタに使用されるインクリボンカセットは、
プリンタの印字速度の高速化や、リボンの多様化が一段
と進んでいるため、より安定した印字動作が必要とされ
ている。
る感熱プリンタに使用されるインクリボンカセットは、
プリンタの印字速度の高速化や、リボンの多様化が一段
と進んでいるため、より安定した印字動作が必要とされ
ている。
【0003】以下に従来のインクリボンカセットについ
て説明する。図2から図4は、従来のインクリボンカセ
ットを示すものである。図2はその全体図を示し、図3
は印字動作におけるインクリボンと板バネの関係を表す
もので、図3(a)は静止時、図3(b)は印字時を表
している。また、図4はフェルトが板バネに貼り付けら
れた状態を示す詳細図である。
て説明する。図2から図4は、従来のインクリボンカセ
ットを示すものである。図2はその全体図を示し、図3
は印字動作におけるインクリボンと板バネの関係を表す
もので、図3(a)は静止時、図3(b)は印字時を表
している。また、図4はフェルトが板バネに貼り付けら
れた状態を示す詳細図である。
【0004】図において、1はインクリボン、2はイン
クリボンカセットの巻き取りコア、3はインクリボン1
のたるみ防止のための板バネ、4は板バネ3に接着され
たフェルト、5はプリンタの印字ヘッド、6はインクリ
ボンをガイドするガイド壁を示す。
クリボンカセットの巻き取りコア、3はインクリボン1
のたるみ防止のための板バネ、4は板バネ3に接着され
たフェルト、5はプリンタの印字ヘッド、6はインクリ
ボンをガイドするガイド壁を示す。
【0005】以上のように構成されたインクリボンカセ
ットについて、以下、その動作を説明する。まず、イン
クリボンカセットのインクリボン1はプリンタの印字ヘ
ッド5で印字された後、巻き取りコア2によって巻き取
られるが、印字動作中はインクリボン1は、巻き取りコ
ア2の巻き取りによって、引っ張り力が働くため、たる
み防止バネ3はバネ支点7を軸として先端が移動し、図
3(a)の位置から図3(b)の位置に移動する。この
時、インクリボン1をたるませないように付勢する。そ
して、印字動作が終了と同時に、リボンのたるみを取る
方向に板バネ3がインクボン1をガイド壁6へ押えこむ
構成になっている。ここで、板バネ3のインクリボン1
との接触部は、図4に示すごとく印字動作時と静止時と
の接触部が異なるため湾曲しており、インクリボン1と
の接触面にはインク面の保護および接触による摩擦負荷
を減らすために板バネ3の湾曲に沿わせてフェルト4が
接着されている。印字動作中は、フェルトのA部、静止
中はフェルトのB部が主として、インクリボン1と接触
している。
ットについて、以下、その動作を説明する。まず、イン
クリボンカセットのインクリボン1はプリンタの印字ヘ
ッド5で印字された後、巻き取りコア2によって巻き取
られるが、印字動作中はインクリボン1は、巻き取りコ
ア2の巻き取りによって、引っ張り力が働くため、たる
み防止バネ3はバネ支点7を軸として先端が移動し、図
3(a)の位置から図3(b)の位置に移動する。この
時、インクリボン1をたるませないように付勢する。そ
して、印字動作が終了と同時に、リボンのたるみを取る
方向に板バネ3がインクボン1をガイド壁6へ押えこむ
構成になっている。ここで、板バネ3のインクリボン1
との接触部は、図4に示すごとく印字動作時と静止時と
の接触部が異なるため湾曲しており、インクリボン1と
の接触面にはインク面の保護および接触による摩擦負荷
を減らすために板バネ3の湾曲に沿わせてフェルト4が
接着されている。印字動作中は、フェルトのA部、静止
中はフェルトのB部が主として、インクリボン1と接触
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、たるみ防止の板バネの湾曲面に沿わせて
フェルトを接着しているため、フェルトの剛性および材
質変化によって反発力が生じ、フェルトが板バネの湾曲
面から剥がれやすいという問題点を有していた。
来の構成では、たるみ防止の板バネの湾曲面に沿わせて
フェルトを接着しているため、フェルトの剛性および材
質変化によって反発力が生じ、フェルトが板バネの湾曲
面から剥がれやすいという問題点を有していた。
【0007】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、たるみ防止のための板バネの湾曲面に対するフェ
ルトの反発力を軽減させ、フェルトが板バネより剥がれ
にくくしたインクリボンカセットを提供することを目的
とする。
ので、たるみ防止のための板バネの湾曲面に対するフェ
ルトの反発力を軽減させ、フェルトが板バネより剥がれ
にくくしたインクリボンカセットを提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のインクリボンカセットは、フェルト表面に
板バネの湾曲の曲面と略直角方向のスリットを設けたも
のである。
に、本発明のインクリボンカセットは、フェルト表面に
板バネの湾曲の曲面と略直角方向のスリットを設けたも
のである。
【0009】この構成によって、フェルトの板バネの湾
曲面に対する反発力を軽減させることができ、インクリ
ボン接触面に貼り付けられたフェルトは、板バネとの接
着性を安定に保ったまま、湾曲形状を保持することがで
きる。
曲面に対する反発力を軽減させることができ、インクリ
ボン接触面に貼り付けられたフェルトは、板バネとの接
着性を安定に保ったまま、湾曲形状を保持することがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、印字済のインクリボンを一方向へ巻き取るインクリ
ボンカセットにおいて、前記インクリボンを付勢する湾
曲面を有する板バネと、前記湾曲面に沿って貼り付けら
れるフェルトに、前記湾曲面との接着性安定化のための
スリットを設けたもので、フェルトが板バネの湾曲面か
ら剥がれにくいという作用を有する。
は、印字済のインクリボンを一方向へ巻き取るインクリ
ボンカセットにおいて、前記インクリボンを付勢する湾
曲面を有する板バネと、前記湾曲面に沿って貼り付けら
れるフェルトに、前記湾曲面との接着性安定化のための
スリットを設けたもので、フェルトが板バネの湾曲面か
ら剥がれにくいという作用を有する。
【0011】以下に本発明の実施の形態について図面を
参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施の形態のインク
リボンカセットのフェルトが板バネに貼り付けられた状
態を示す詳細図である。他の構成は従来例と同様であ
る。図において、11は板バネ、12はフェルト、12
aはフェルト表面に施したスリットを示す。スリット1
2aは板バネ11の湾曲面に対して略直角方向に施され
ている。
参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施の形態のインク
リボンカセットのフェルトが板バネに貼り付けられた状
態を示す詳細図である。他の構成は従来例と同様であ
る。図において、11は板バネ、12はフェルト、12
aはフェルト表面に施したスリットを示す。スリット1
2aは板バネ11の湾曲面に対して略直角方向に施され
ている。
【0012】以上のように構成されたインクリボンカセ
ットについて、以下その動作を説明する。従来例の動作
と同様に、印字動作中はフェルトのA部、静止中はフェ
ルトのB部が主として、インクリボン(図示せず)と接
触するが、フェルト12の表面にスリット12aを設け
ているため、フェルトの剛性、材質変化に対応して、フ
ェルトと湾曲した板バネの接着性を安定して保つことが
できる。
ットについて、以下その動作を説明する。従来例の動作
と同様に、印字動作中はフェルトのA部、静止中はフェ
ルトのB部が主として、インクリボン(図示せず)と接
触するが、フェルト12の表面にスリット12aを設け
ているため、フェルトの剛性、材質変化に対応して、フ
ェルトと湾曲した板バネの接着性を安定して保つことが
できる。
【0013】また、フェルトを分断せずスリットとして
いるため、接着するための工数は増えることはない。
いるため、接着するための工数は増えることはない。
【0014】なお、スリットは板バネの湾曲面と密着さ
せるため、複数施せばより効果的である。また、スリッ
トの深さはフェルトの剛性や板バネの湾曲の程度などに
応じて自由に変更可能である。
せるため、複数施せばより効果的である。また、スリッ
トの深さはフェルトの剛性や板バネの湾曲の程度などに
応じて自由に変更可能である。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明は、印字後、印字
済のインクリボンを一方向へ巻き取るインクリボンカセ
ットのたるみ防止の板バネの湾曲部に沿って貼り付けら
れ、リボンインク面保護を目的としたフェルトにスリッ
トを設けたことにより、湾曲した板バネ表面に剛性のあ
るフェルトを接着性を保ち安定した印字動作のできるイ
ンクリボンカセットを実現できるものである。
済のインクリボンを一方向へ巻き取るインクリボンカセ
ットのたるみ防止の板バネの湾曲部に沿って貼り付けら
れ、リボンインク面保護を目的としたフェルトにスリッ
トを設けたことにより、湾曲した板バネ表面に剛性のあ
るフェルトを接着性を保ち安定した印字動作のできるイ
ンクリボンカセットを実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のインクリボンカセット
のフェルトが板バネに貼り付けられた状態を示す詳細図
のフェルトが板バネに貼り付けられた状態を示す詳細図
【図2】従来例のインクリボンカセットの全体図
【図3】印字動作におけるインクリボンと板バネの関係
を表す図
を表す図
【図4】従来例のフェルトが板バネに貼り付けられた状
態を示す詳細図
態を示す詳細図
11 板バネ 12 フェルト 12a スリット
Claims (1)
- 【請求項1】印字済のインクリボンを一方向へ巻き取る
インクリボンカセットにおいて、前記インクリボンを付
勢する湾曲面を有する板バネと、前記湾曲面に沿って貼
り付けられるフェルトに、前記湾曲面との接着性安定化
のためのスリットを設けたことを特徴とするインクリボ
ンカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9288117A JPH11115291A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | インクリボンカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9288117A JPH11115291A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | インクリボンカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11115291A true JPH11115291A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17726036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9288117A Pending JPH11115291A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | インクリボンカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11115291A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6697093B1 (en) * | 2003-04-30 | 2004-02-24 | Eastman Kodak Company | Preventing crease formation in donor web in dye transfer printer that can cause line artifact on print |
-
1997
- 1997-10-21 JP JP9288117A patent/JPH11115291A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6697093B1 (en) * | 2003-04-30 | 2004-02-24 | Eastman Kodak Company | Preventing crease formation in donor web in dye transfer printer that can cause line artifact on print |
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