JPH11115690A - 自動車の窓ふき装置の運転用制御装置 - Google Patents
自動車の窓ふき装置の運転用制御装置Info
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Abstract
窓ガラス清掃装置の制御を安価に行い、故障の場合窓ふ
き装置の規定通りの運転を保証する。 【解決手段】 複数の窓ふき機能を選択する切換え装置
4と、窓ガラス1のぬれ程度を検出するセンサ装置2
と、電子評価装置3とを持ち、継続窓ふき運転及び/又
は単独窓ふきが出来、電子評価装置3はぬれ程度を評価
し、継続窓ふき運転において窓ふき頻度を設定し、かつ
/又は単独窓ふき運転において窓ふきサイクルを開始す
る。その際窓ガラスのぬれ程度の評価に応じて、できる
だけ最適な現在の窓ふき頻度が設定され、窓ふき機能の
切換えの際窓ふき頻度帯域の変更が必要な場合、1分当
たり特定の窓ふきサイクル数nだけ増減せしめられる。
Description
よる自動車の窓ふき装置の運転用制御装置に関する。
スを通して最適な視野を運転者に可能にするために用い
られる。この場合運転者の最も重要な注視方向は、前窓
ガラスを通しての前方へ向いている。通常前窓ガラス
は、窓ふき腕、窓ふき電動機、窓ふき伝動装置及び窓ふ
きリンク機構を含む少なくとも1つの窓ふき装置により
清掃され、その際窓ふき腕は固定窓ふき頻度で継続運転
可能である。これに加えて一般に、切換え装置の操作の
際1回の休止期間過程を行う単独窓ふき運転、及び/又
は特定の窓ふきサイクル期間及び2つの窓ふきサイクル
の間に特定の休止期間を持つ窓ふきサイクル間欠運転を
選択することができる。
なくとも2つの窓ふき頻度で機能を果たさねばならず、
その際窓ふき頻度が1分当たり45以上の窓ふきサイク
ルを含まねばならないことが、法律に規定されている。
第2の窓ふき頻度は1分当たり10の窓ふきサイクル以
下であつてはならず、1分当たり55の窓ふきサイクル
以上であつてはならない。最大窓ふき頻度と最小窓ふき
頻度との差は少なくとも1分当たり15の窓ふきサイク
ルでなければならない。間欠運転では、1分当たり少な
くとも10の窓ふきサイクルを実施するのを保証せねば
ならない。
少と共に窓ふき結果がよくなるため、窓ふき腕のために
できるだけ低い窓ふき頻度を選び、他方では窓ふき腕の
著しいがたつき及び跳躍で表わされるいわゆる滑り−固
着効果が生ずるため、窓ふき頻度をあまり低く選んでは
ならない、という問題が基本的に課される。窓ふき腕の
窓ふき頻度は、ハイドロプレーニング効果のため窓ふき
結果の悪化により、また窓ふき電動機の設計により、上
方に対して限定されている。一般に回転数を制御される
窓ふき電動機は使用されないので、例えば風の作用、窓
ガラスの乾燥度又は雪により負荷がかかる場合、窓ふき
腕の窓ふき頻度が変化する。
0735号明細書は、窓ふき機能を選択する切換え装
置、窓ガラスのぬれ程度を検出するセンサ装置及び電子
評価装置を持つ最初にあげた種類の窓ふき装置の運転用
制御装置を開示しており、窓ふき装置は継続窓ふき運転
及び/又は単独窓ふき運転において運転することができ
る。自動窓ふき機能の場合、窓ガラスの検出されたぬれ
程度に応じて電子評価装置により継続窓ふき運転と単独
窓ふき運転との間で切換えが行われ、その際窓ガラスの
検出されたぬれ程度に応じて、継続窓ふき運転では窓ふ
き頻度が設定され、単独窓ふき運転では窓ふき腕の窓ふ
きサイクルが開始される。
する時、自動窓ふき機能では窓ふき装置をどのように運
転できるかについての方策は考慮されていないことが、
欠点とみなされる。
は、運転方式切換え器により種々の窓ふき機能を設定で
きる窓ふき運転用制御装置を開示しており、別の操作素
子により、間欠運転における休止期間及び継続窓ふき運
転における窓ふき頻度を車両速度及び/又は両センサに
より検出される湿り程度に応じて変化する自動機能を開
始することができる。それに加えて予備選択部材によ
り、設定される窓ふき機能に応じて、間欠運転のための
複数の休止期間及び継続窓ふき運転のための複数の窓ふ
き頻度を手で設定することができる。
力がかかり、それにより利用者が交通状況から気をそら
されることが、欠点とみなされる。更に提案された解決
策は、複数の操作素子を使用するため高価である。
にあげた種類の窓ガラス清掃装置の操作の便利さを向上
し、窓ガラス清掃装置の制御を安価に行い、故障の場合
窓ふき装置の規定通りの運転を保証することである。
ば請求項1の特徴によつて解決される。従属請求項は本
発明の有利な構成及び発展を示している。
ために、利用者による窓ふき機能(″動作停止″、″最
適化された窓ふき″、″継続窓ふき段階1″、″継続窓
ふき段階2″)を選択する4つの切換え位置を持つ切換
え装置、及び窓ガラスのぬれ程度を検出するセンサ装置
を設けることである。改善された窓ふき結果を得るた
め、センサ装置により検出された窓ガラスのぬれ程度を
評価する電子評価装置により、利用者により選択される
窓ふき機能内で窓ガラスのぬれ程度に、窓ふき頻度が自
動的に無段階に又は段階的に合わされる。窓ふき頻度
は、継続窓ふき運転における窓ふき機能″継続窓ふき段
階1″では、第3の窓ふき頻度帯域内例えば1分当たり
f1u=33とf1o=45との間の窓ふきサイクル
で、また継続窓ふき運転における窓ふき機能″継続窓ふ
き段階2″では、第3の窓ふき頻度帯域内例えば1分当
たりf2u=48とf2o=60との間の窓ふきサイク
ルで、窓ガラスのぬれ程度に合わせることが可能であ
る。第2及び第3の窓ふき頻度帯域は直接互いに隣接
し、一部重なるか又は互いに分離していることができ
る。窓ふき頻度を窓ガラスのぬれ程度に合わせる際、電
子評価装置の一部であつてもよい電子駆動装置により、
電子評価装置ができるだけ最適な窓ふき頻度例えばでき
るだけ長い窓ふきサイクル期間を設定しようとする。窓
ふき機能″最適化された窓ふき″では、継続窓ふき運転
における窓ふき頻度が、第2及び第3の窓ふき頻度帯域
を含む第1の窓ふき頻度帯域内、例えば1分当たりf
1u=33とf2o=60との間の窓ふきサイクルで変
化可能である。更に窓ふき機能″最適化された窓ふき″
内には単独窓ふき運転が設けられ、この単独窓ふき運転
では窓ふきサイクル及び/又は窓ふきサイクルの期間
が、窓ガラスのぬれ程度に応じて開始され、かつ/又は
電子評価装置によつて設定される。継続窓ふき運転にお
ける窓ふき頻度を合わせるか又は単独窓ふき運転におけ
る窓ふきサイクルを開始するため、例えば光雨センサと
して構成されるセンサ装置の信号が利用され、電子評価
装置において評価される。雨センサは窓ガラスのぬれ状
態に関係する信号を供給し、その際雨センサが窓ふき領
域の範囲内にあるのを保証せねばならない。この方策に
より、窓ふき装置の運転を窓ガラスのぬれ程度従つて降
水の強さに合わせることができる。4つの切換え位置を
持つ切換え装置を使用すると、利用者が慣れたやり方で
窓ガラス清掃装置を操作することができるという利点が
ある。
故障又は誤動作の場合、窓ふき装置の運転が法律的規定
に従うようにすることができる。このため雨センサの故
障又は誤動作の場合電子評価装置が、窓ふき機能″最適
化された窓ふき″では窓ふきサイクルの期間及び2つの
窓ふきサイクルの間の休止期間を、1分当たり少なくと
も10の窓ふき過程が得られるように設定し、例えば休
止期間が固定的に4.5秒に設定され、窓ふきサイクル
の期間が固定的に1.5秒に設定され、これは継続窓ふ
き運転における1分当たり40の窓ふきサイクルの窓ふ
き頻度に相当する。電子評価装置が窓ふき機能″継続窓
ふき段階1″では第1の窓ふき頻度例えば1分当たり4
0の窓ふきサイクルを設定し、窓ふき機能″継続窓ふき
段階2″では第2の窓ふき頻度例えば1分当たり55の
窓ふきサイクルを固定的に設定する。従つて雨センサの
故障の際にも窓ガラス清掃装置の規定通りの運転が保証
される。この非常運転では、利用者は窓ふき機能″動作
停止″(窓ふき装置の運転が停止される)、窓ふき用の
固定的に設定される間欠運転を伴う″最適化された窓ふ
き″、固定的に設定される第1の窓ふき頻度を持つ窓ふ
き機能″継続窓ふき段階1″、及び固定的に設定される
第2の窓ふき頻度を持つ窓ふき機能″継続窓ふき段階
2″の間で選択することができる。雨センサの故障又は
誤動作は、例えば各車種に従つて例えば電子評価装置に
よつて行われる内部システム検査の際検出することがで
きる。
切換え装置の操作例えばかじ取り柱切換えレバーにより
窓ふき機能を選択することができる。切換え装置が切換
え位置0(窓ふき機能″動作停止″)から切換え位置1
(窓ふき機能″最適化された窓ふき″)へ切換えられる
と、センサ装置のセンサ信号の評価が切換え位置0(窓
ふき機能″動作停止″)において行われる場合、単独窓
ふき運転における最適な窓ふきサイクル期間を持つ最適
な窓ふき運転(単独窓ふき運転又は継続窓ふき運転)又
は継続窓ふき運転における最適な窓ふき頻度が、電子評
価装置により設定される。切換え位置1ないし3におい
てのみセンサ信号の評価が行われると、切換え位置0
(窓ふき機能″動作停止″)から切換え位置1(窓ふき
機能″最適化された窓ふき″)への切換え後、所定の窓
ふきサイクル期間例えば1.5秒を持つ窓ふきサイクル
が行われ、これは継続窓ふき運転における1分当たり4
0の窓ふきサイクルの窓ふき頻度に相当する。続いて電
子評価装置によりセンサ装置のセンサ信号が評価され、
窓ガラスの利用度に合わされる最適な窓ふき運転が、単
独窓ふき運転における最適な窓ふきサイクル期間又は継
続窓ふき運転における最適な窓ふきサイクル期間で、電
子評価装置により設定される。電子評価装置によるセン
サ信号の評価は、常に又は規則的な間隔をおいて行われ
る。窓ガラスのぬれ程度に応じて最適な運転を常に得る
ために、利用者による介入なしに、電子評価装置は窓ふ
き機能″最適化された窓ふき″において窓ふき装置の最
適な運転のためのすべての切換え及び/又は適合過程を
行うことができる。
動作停止″)から切換え位置2(窓ふき機能″継続窓ふ
き段階1″)へ切換えられると、センサ装置のセンサ信
号の評価が切換え位置0(窓ふき機能″動作停止″)で
も行われる場合、窓ガラスのぬれ程度に応じて最適な窓
ふき頻度が第2の窓ふき頻度帯域内で電子評価装置によ
り設定される。センサ信号の評価が切換え位置1ないし
3においてのみ行われると、切換え位置0(窓ふき機
能″動作停止″)から切換え位置2(窓ふき機能″継続
窓ふき段階1″)への切換え後、第1の平均窓ふき頻度
例えば40の窓ふきサイクルが設定される。続いて電子
評価装置によりセンサ装置のセンサ信号が評価され、窓
ガラスのぬれ程度に合わされる最適な窓ふき頻度が第2
の窓ふき頻度帯域内に設定される。
最適化された窓ふき″)から切換え位置2(窓ふき機
能″継続窓ふき段階1″)へ切換えられると、現任の窓
ふきサイクル期間が第2の窓ふき頻度帯域からの窓ふき
頻度に等しい場合、この窓ふき頻度が引継がれるか、又
は現在の窓ふきサイクル期間が第3の窓ふき頻度帯域か
らの窓ふき頻度に等しい場合、この窓ふき頻度が1分当
たり所定の窓ふきサイクル数mだけ減少せしめられ、電
子評価装置により新しい窓ふきサイクルとして設定され
る。現在の窓ふきサイクル期間が第2の窓ふき頻度帯域
と第3の窓ふき頻度帯域との間にある窓ふき頻度に等し
いと、この窓ふき頻度が1分当たり所定の窓ふきサイク
ル数zだけ減少せしめられ、電子評価装置により新しい
窓ふきサイクルとして設定される。その際数値m及びz
は、新しい窓ふき頻度が第2の窓ふき頻度帯域内にある
ように固定されている。続いて電子評価装置により、セ
ンサ装置のセンサ信号が絶えず評価され、窓ガラスのぬ
れ程度に合わされる最適な窓ふき頻度が第2の窓ふき頻
度帯域内に設定される。
動作停止″)から切換え位置3(窓ふき機能″継続窓ふ
き段階2″)へ切換えられると、センサ装置のセンサ信
号の評価が切換え位置(窓ふき機能″動作停止″)でも
行われる場合、窓ガラスのぬれ程度に応じて最適な窓ふ
き頻度が電子評価装置により第3の窓ふき頻度帯域内に
設定される。センサ信号の評価が切換え位置1ないし3
においてのみ行われると、切換え位置0(窓ふき機能″
動作停止″)から切換え位置3(窓ふき機能″継続窓ふ
き段階2″)への切換え後、第2の平均窓ふき頻度例え
ば1分当たり55の窓ふきサイクルが設定される。続い
て電子評価装置により、センサ装置のセンサ信号が評価
され、窓ガラスのぬれ程度に合わされる最適な窓ふき頻
度が第3の窓ふき頻度帯域内に設定される。
最適化された窓ふき″)から切換え位置3(窓ふき機
能″継続窓ふき段階2″)へ切換えられると、現在の窓
ふきサイクル期間が第3の窓ふき頻度帯域からの窓ふき
頻度に等しい場合、この窓ふき頻度が引継がれるか、又
は現在の窓ふきサイクル期間が第2の窓ふき頻度帯域か
らの窓ふき頻度に等しい場合、この窓ふき頻度が1分当
たり所定の窓ふきサイクル数nだけ増大せしめられ、電
子評価装置により新しい窓ふき頻度として設定される。
現在の窓ふきサイクル期間が第2の窓ふき頻度帯域と第
3の窓ふき頻度帯域との間にある窓ふき頻度に等しい
と、この窓ふき頻度が1分当たり所定の窓ふきサイクル
数zだけ増大せしめられ、電子評価装置により新しい窓
ふき頻度として設定される。その際数値n及びzは、新
しい窓ふき頻度が第3の窓ふき頻度帯域内にあるよう
に、定められている。続いて電子評価装置によりセンサ
装置のセンサ信号が絶えず評価され、窓ガラスのぬれ程
度に合わされる最適な窓ふき頻度が第3の窓ふき頻度帯
域内に設定される。
継続窓ふき段階1″)から切換え位置3(窓ふき機能″
継続窓ふき段階2″)へ切換えられると、現在の窓ふき
頻度が1分当たり所定の窓ふきサイクル数nだけ増大せ
しめられ、電子評価装置により新しい窓ふき頻度として
設定される。続いて電子評価装置によりセンサ装置のセ
ンサ信号が絶えず評価され、窓ガラスのぬれに合わされ
る最適な窓ふき頻度が第3の窓ふき頻度帯域内に設定さ
れる。
継続窓ふき段階2″)から切換え位置2(窓ふき機能″
継続窓ふき段階1″)へ切換えられると、現在の窓ふき
頻度が1分当たり所定の窓ふきサイクル数mだけ減少せ
しめられ、電子評価装置により新しい窓ふきサイクルと
して設定される。続いて電子評価装置によりセンサ装置
のセンサ信号が絶えず評価され、窓ガラスのぬれ程度に
合わされる最適な窓ふき頻度が第2の窓ふき頻度帯域内
に設定される。
継続窓ふき段階2″)又は切換え位置2(窓ふき機能″
継続窓ふき段階1″)から切換え位置1(窓ふき機能″
最適化された窓ふき″)へ切換えられると、現在の窓ふ
き頻度のそれぞれの窓ふきサイクル期間が引継がれる。
続いて電子評価装置により、窓ガラスのぬれ程度に応じ
て、単独窓ふき運転における最適な窓ふきサイクル期間
又は継続窓ふき運転における第1の窓ふき頻度帯域から
の最適な窓ふき頻度を持つ最適な窓ふき運転(単独窓ふ
き運転又は継続窓ふき運転)が設定される。
装置は窓ガラス1用センサ装置2を含み、このセンサ装
置2は窓ガラス1のぬれ程度を検出し、窓ガラス1のぬ
れ程度に比例する信号を電子評価装置3へ送る。実施例
ではセンサ装置2は光センサとして構成されている。こ
の信号から電子評価装置3は、最適な窓ふきサイクル期
間及び単独窓ふき運転における窓ふきサイクルの開始時
点、又はそのつど選択される窓ふき機能のための継続窓
ふき運転における最適な窓ふき頻度を求める。利用者に
よる窓ふき機能の選択は、例えばかじ取り柱切換えレバ
ーとして構成されかつ図では4つの切換え位置を持つ切
換え装置4によつて行われ、第1の切換え位置0は窓ふ
き装置の運転停止に相当する窓ふき機能″動作停止″に
対応し、第2の切換え位置1は窓ふき機能″最適化され
た窓ふき″に対応し、第3の切換え位置2は窓ふき機
能″継続窓ふき段階1″に対応し、第4の切換え位置3
は窓ふき機能″継続窓ふき段階2″に対応している。電
子評価装置によるセンサ装置2のセンサ信号の永続的な
評価は、上述した実施例では、切換え位置1ないし3に
おいてのみ行われる。しかしセンサ信号の永続的な評価
を、点火装置の付勢されている状態で切換え位置0にお
いて行うことも考えられる。これは次の利点を持つてい
る。即ち切換え位置0から切換え位置1ないし3の1つ
への切換え装置の切換え直後に、継続窓ふき運転用窓ふ
き頻度又は単独窓ふき運転用窓ふきサイクル期間の設定
を窓ガラスのぬれ程度に合わせて行うことができる。継
続窓ふき運転用窓ふき頻度又は単独窓ふき運転用窓ふき
サイクル期間の設定を窓ガラスのぬれ程度に合わせて行
うことができる。窓ふき頻度又は窓ふきサイクル期間の
設定及び窓ふきサイクルの開始は、実施例では電子評価
装置3の一部である電子駆動装置により行われる。この
電子駆動装置は、例えばパルス幅変調により制御される
電圧で窓ふき電動機5を制御し、それにより窓ふき電動
機5の回転数の設定従つて窓ふき頻度及び窓ふきサイク
ル期間の設定を制御電圧の変化により可能にする。窓ふ
き電動機5は窓ふき伝動装置6を介して窓ふきリンク機
構7に連結されている。窓ふきリンク機構7には窓ふき
腕8が取付けられている。回転数センサ9により窓ふき
電動機及び/又は窓ふき伝動装置の回転数を検出して、
電子評価装置3へ送ることができる。これから、窓ふき
腕8の速度及び窓ふき頻度を推論することができる。こ
の窓ふき頻度は、制御電圧の適当な変化により現在の要
求に合わせることができる。更に電子評価装置3は、規
則正しく例えば車両の発進毎にシステム検査を行う。こ
のシステム検査の際、欠陥のあるセンサ装置又はセンサ
装置の故障が検出されると、電子評価装置は非常に切換
わる。これは、適当な光又は音響表示手段により利用者
へ通報することができる。非常運転では、切換え位置1
において窓ふき装置を、例えば1.5秒の固定窓ふきサ
イクル期間と2つの窓ふきサイクルの間における例えば
4.5秒の固定休止期間とを持つ間欠運転で運転し、そ
れにより1分当たり少なくとも10の窓ふきサイクルを
生ずるように、考慮されている。切換え位置2において
窓ふき装置は固定窓ふき頻度f1、例えば1分当たり4
0の窓ふきサイクルを持つ継続窓ふき運転で運転され、
切換え位置2において窓ふき装置は、固定窓ふき頻度f
2、例えば1分当たり55の窓ふきサイクルを持つ継続
窓ふき運転で運転される。切換え位置0は更に窓ふき装
置の運転停止に相当している。
能な窓ふき機能及び対応する窓ふき腕の窓ふき頻度を概
略的に示している。図2からわかるように、継続窓ふき
運転における″継続窓ふき段階1″では、最小窓ふき頻
度f1uにより下方に対して限定されかつ窓ふき頻度f
1oにより上方に対して限定されている第2の窓ふき頻
度帯域内の最適な窓ふき頻度が、窓ガラス1のぬれ程度
に応じて設定可能である。窓ふき機能″動作停止″から
窓ふき機能″継続窓ふき段階1″への切換えの際、まず
第1の平均窓ふき頻度f1、例えば1分当たり40の窓
ふきサイクルが設定される。この窓ふき頻度は、非常運
転用の固定的に設定される窓ふき頻度に等しくすること
ができる。それから第1の窓ふきサイクル後、電子評価
装置によるセンサ装置のセンサ信号の評価によつて、現
在の窓ふき頻度が第2の窓ふき頻度内の窓ガラス1のぬ
れ程度に合わされる。
転における窓ふき機能″継続窓ふき段階2″では、窓ふ
き頻度f2uにより下方に対して限定されかつ最大窓ふ
き頻度f2oにより上方に対して限定されている第3の
窓ふき頻度帯域内の最適な窓ふき頻度が、窓ガラス1の
ぬれ程度に応じて設定可能である。窓ふき機能″動作停
止″から窓ふき機能″継続窓ふき段階2″への切換えの
際、まず第2の平均窓ふき頻度f2、例えば1分当たり
55の窓ふきサイクルが設定される。この窓ふき頻度
は、非常運転用の固定的に設定される窓ふき頻度に等し
くすることができる。それから第1の窓ふきサイクル
後、電子評価装置によるセンサ装置のセンサ信号の評価
によつて、現在の窓ふき頻度が第3の窓ふき頻度帯域内
の窓ガラス1のぬれ程度に合わされる。
窓ふき段階1″から窓ふき機能″継続窓ふき段階2″へ
切換えの際、第2の窓ふき頻度帯域からの現在の窓ふき
頻度f1aが1分当たり窓ふきサイクルnだけ増大せし
められる。今や新しい現在の窓ふき頻度f2nは第3の
窓ふき頻度帯域内にあり、電子評価装置によるセンサ装
置のセンサ信号の評価によつて、第3の窓ふき頻度帯域
内にある窓ガラス1のぬれ程度に合わされる。同様に窓
ふき機能″継続窓ふき段階2″から窓ふき機能″継続窓
ふき段階1″への切換えの際、第2の窓ふき頻度帯域か
らの現在の窓ふき頻度f2aが1分当たり窓ふきサイク
ルmだけ減少せしめられ、新しい現在の窓ふき頻度f
1nが第2の窓ふき頻度帯域内で窓ガラス1のぬれ程度
に合わされる。
最適化された窓ふき″は単独窓ふき運転及び継続窓ふき
運転を含んでいる。窓ガラス1のぬれ程度に応じて、継
続窓ふき運転における窓ふき機能″最適化された窓ふ
き″では、第1の窓ふき頻度帯域内の最適な窓ふき頻度
が設定される。従つて継続窓ふき運転における窓ふき頻
度の可能な設定範囲は、最小窓ふき頻度f1uにより下
方に対して限定され、かつ最大窓ふき頻度f2oにより
上方に対して限定されている。最小の可能な窓ふき頻度
f1uは、継続窓ふき運転中に滑り−固着効果が現われ
ず、例えば1分当たり33の窓ふきサイクルとなるよう
に、選ばれている。最大の可能な窓ふき頻度f2oは、
ハイドロプレーニング効果が現われないように選ばれて
いる。センサ装置のセンサ信号の評価の結果、窓ガラス
1のぬれ程度に対して最適な窓ふき頻度が最小窓ふき頻
度f1u より小さいことがわかると、自動的に単独窓
ふき運転への切換えが行われる。単独窓ふき運転では、
窓ガラス1のぬれ程度に応じて、異なる休止期間又は同
じ休止期間により互いに分離されている単独の窓ふきサ
イクルが開始される。窓ふきサイクル期間も同様に窓ガ
ラスのぬれ程度に応じている。
最適化された窓ふき″への切換えの際、まず例えば1.
5秒の平均窓ふきサイクル期間が設定され、これは継続
窓ふき運転における1分当たり40の窓ふきサイクルの
窓ふき頻度に相当している。続いて窓ガラス1のぬれ程
度に応じて窓ふき装置の最適な運転が設定される。窓ふ
き機能″継続窓ふき段階1″又は窓ふき機能″継続窓ふ
き段階2″から窓ふき機能″最適化された窓ふき″への
切換えの際、まず現在の窓ふき頻度の窓ふきサイクル期
間が引継がれ、続いて窓ガラス1のぬれ程度に応じて窓
ふき装置の最適な運転が設定される。窓ふき機能″最適
化された窓ふき″から窓ふき機能″継続窓ふき段階1″
又は″継続窓ふき段階2″への切換えの際、窓ふき機
能″最適化された窓ふき″の現在の窓ふきサイクル期間
が新たに選択された窓ふき頻度帯域からの窓ふき頻度に
等しい場合、この窓ふき頻度が継続窓ふき運転用の現在
の窓ふき頻度として引継がれる。窓ふき機能″最適化さ
れた窓ふき″の現在の窓ふきサイクル期間が第1又は第
2の窓ふき頻度帯域からの窓ふき頻度に等しく、窓ふき
頻度が選択された窓ふき頻度帯域にないと、窓ふき機
能″継続窓ふき段階1″と″継続窓ふき段階2″との間
の切換えの際のやり方と同じように、現在の窓ふき頻度
が窓ふきサイクルnだけ増大せしめられるか又はm窓ふ
きサイクルだけ減少せしめられて、窓ふき装置を選択さ
れた窓ふき頻度帯域で運転し、その際切換え後に所望の
窓ふき頻度帯域が得られるように、n及びmの数値が規
定されている。窓ふき機能″最適化された窓ふき″の現
在の窓ふきサイクル期間が、第2の窓ふき頻度帯域と第
3の窓ふき頻度帯域との間の窓ふき頻度従つてf1oと
f2uとの間の窓ふき頻度に等しいと、窓ふき機能″継
続窓ふき段階2″へ切換えられた場合、現在の窓ふき頻
度が1分当たり窓ふきサイクルzだけ増大せしめられる
か、又は窓ふき機能″継続窓ふき段階1″へ切換えられ
た場合、現在の窓ふき頻度が1分当たり窓ふきサイクル
zだけ減少せしめられ、その際切換え後に所望の窓ふき
頻度帯域が得られるように、zの数値が規定されてい
る。この場合別の可能性として、現在の窓ふき頻度が、
窓ふき機能″継続窓ふき段階1″への切換えの際第2の
窓ふき頻度帯域の上の窓ふき頻度f1oへ設定され、窓
ふき機能″継続窓ふき段階2″への切換えの際第3の窓
ふき頻度帯域の下の窓ふき頻度f2uへ設定されるよう
にすることができる。
概略図である。
の切換え過程の概略図である。
装置は窓ガラス1用センサ装置2を含み、このセンサ装
置2は窓ガラス1のぬれ程度を検出し、窓ガラス1のぬ
れ程度に比例する信号を電子評価装置3へ送る。実施例
ではセンサ装置2は光センサとして構成されている。こ
の信号から電子評価装置3は、最適な窓ふきサイクル期
間及び単独窓ふき運転における窓ふきサイクルの開始時
点、又はそのつど選択される窓ふき機能のための継続窓
ふき運転における最適な窓ふき頻度を求める。利用者に
よる窓ふき機能の選択は、例えばかじ取り柱切換えレバ
ーとして構成されかつ図では4つの切換え位置を持つ切
換え装置4によつて行われ、第1の切換れかつ図では4
つの切換え位置を持つ切換え装置4によつて行われ、第
1の切換え位置0は窓ふき装置の運転停止に相当する窓
ふき機能″動作停止″に対応し、第2の切換え位置1は
窓ふき機能″最適化された窓ふき″に対応し、第3の切
換え位置2は窓ふき機能″継続窓ふき段階1″に対応
し、第4の切換え位置3は窓ふき機能″継続窓ふき段階
2″に対応している。電子評価装置によるセンサ装置2
のセンサ信号の永続的な評価は、上述した実施例では、
切換え位置1ないし3においてのみ行われる。しかしセ
ンサ信号の永続的な評価を、点火装置の付勢されている
状態で切換え位置0において行うことも考えられる。こ
れは次の利点を持つている。即ち切換え位置0から切換
え位置1ないし3の1つへの切換え装置の切換え直後
に、継続窓ふき運転用窓ふき頻度又は車独窓ふき運転用
窓ふきサイクル期間の設定を窓ガラスのぬれ程度に合わ
せて行うことができる。窓ふき頻度又は窓ふきサイクル
期間の設定及び窓ふきサイクルの開始は、実施例では電
子評価装置3の一部である電子駆動装置により行われ
る。この電子駆動装置は、例えばパルス幅変調により制
御される電圧で窓ふき電動機5を制御し、それにより窓
ふき電動機5の回転数の設定従つて窓ふき頻度及び窓ふ
きサイクル期間の設定を制御電圧の変化により可能にす
る。窓ふき電動機5は窓ふき伝動装置6を介して窓ふき
リンク機構7に連結されている。窓ふきリンク機構7に
は窓ふき腕8が取付けられている。回転数センサ9によ
り窓ふき電動機及び/又は窓ふき伝動装置の回転数を検
出して、電子評価装置3へ送ることができる。これか
ら、窓ふき腕8の速度及び窓ふき頻度を推論することが
できる。この窓ふき頻度は、制御電圧の適当な変化によ
り現在の要求に合わせることができる。更に電子評価装
置3は、規則正しく例えば車両の発進毎にシステム検査
を行う。このシステム検査の際、欠陥のあるセンサ装置
又はセンサ装置の放障が検出されると、電子評価装置は
非常運転に切換わる。これは、適当な光又は音響表示手
段により利用者へ通報することができる。非常運転で
は、切換え位置1において窓ふき装置を、例えば1.5
秒の固定窓ふきサイクル期間と2つの窓ふきサイクルの
間における例えば4.5秒の固定休止期間とを持つ間欠
運転で運転し、それにより1分当たり少なくとも10の
窓ふきサイクルを生ずるように、考慮されている。切換
え位置2において窓ふき装置は固定窓ふき頗度f1、例
えば1分当たり40の窓ふきサイクルを持つ継続窓ふき
運転で運転され、切換え位置2において窓ふき装置は、
固定窓ふき頻度f2、例えば1分当たり55の窓ふきサ
イクルを持つ継続窓ふき運転で運転される。切換え位置
0は更に窓ふき装置の運転停止に相当している。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の窓ふき機能を選択する切換え装置
(4)と、窓ガラス(1)のぬれ程度を検出するセンサ
装置と、電子評価装置(3)とを持ち、窓ふき装置が、
利用者により選択される窓ふき機能に応じて継続窓ふき
運転及び/又は単独窓ふき運転で運転可能であり、第1
の窓ふき機能で電子評価装置(3)が窓ガラス(1)の
検出されたぬれ程度を評価し、かつ窓ガラス(1)の検
出されたぬれ程度に応じて継続窓ふき運転で窓ふき頻度
を設定しかつ/又は単独窓ふき運転で窓ふき装置の窓ふ
きサイクルを開始する、窓ふき装置の運転用制御装置に
おいて、電子評価装置(3)が、継続窓ふき運転におけ
る窓ふき装置の窓ふき頻度(f)を、第1の窓ふき機能
では第1の窓ふき頻度帯域(f1u〜f2o)内に、第
2の窓ふき機能では第2の窓ふき頻度帯域(f1u〜f
1o)内に、また第3の窓ふき機能では第3の窓ふき頻
度帯域(f2u〜f2o)内に設定し、窓ガラス(1)
のぬれ程度の評価に応じてできるだけ低い現在の窓ふき
頻度が設定され、窓ふき機能の切換えの際窓ふき頻度帯
域の変更が必要である場合、現在の窓ふき頻度が、第2
の窓ふき頻度帯域(f1u〜f1o)から第3の窓ふき
頻度帯域(f2u〜f2o)への変更の際、1分当たり
特定の窓ふきサイクル数nだけ増大され、第3の窓ふき
頻度帯域(f2u〜f2o)から第2の窓ふき頻度帯域
(f1u〜f1o)への変更の際、1分当たり特定の窓
ふきサイクル数mだけ減少されることを特徴とする、自
動車の窓ふき装置の運転用制御装置。 - 【請求項2】 第2又は第3の窓ふき機能から第1の窓
ふき機能への切換えの際、設定された現在の窓ふき頻度
のそれぞれの窓ふきサイクル期間が単独窓ふき運転のた
めに引継がれるか、又はそれぞれの現在の窓ふき頻度が
継続窓ふき運転のために引継がれることを特徴とする、
請求項1に記載の制御装置。 - 【請求項3】 第1の窓ふき機能から第2又は第3の窓
ふき機能への切換えの際、現在の窓ふきサイクル期間が
第2の窓ふき頻度帯域と第3の窓ふき頻度帯域との間従
つて窓ふき頻度f1oとf2uとの間にある現在の窓ふ
き頻度に等しい場合、第1の窓ふき機能から第3の窓ふ
き機能へ切換えられると、現在の窓ふき頻度が1分当た
り窓ふきサイクルzだけ増大されるか、又は第1の窓ふ
き機能から第2の窓ふき機能へ切換えられると、現在の
窓ふき頻度が1分当たり窓ふきサイクルzだけ減少さ
れ、切換え後新たな窓ふき頻度が所望の窓ふき頻度帯域
にあるように、zの数値が規定されていることを特徴と
する、請求項1に記載の制御装置。 - 【請求項4】 非常運転中に、第1の窓ふき機能におい
て固定窓ふきサイクル期間及び2つの窓ふきサイクルの
間の固定休止期間が、第2の窓ふき機能において第1の
固定窓ふき頻度を持つ継続窓ふき運転が、また第3の窓
ふき機能において第2の固定窓ふき頻度を持つ継続窓ふ
き運転が、電子評価装置(3)によりそれぞれ設定さ
れ、第1の固定窓ふき頻度と第2の固定窓ふき頻度との
差が1分当たり窓ふきサイクルnに等しいことを特徴と
する、請求項1に記載の制御装置。 - 【請求項5】 窓ガラス(1)のぬれ程度の評価が、窓
ふき装置の運転停止に相当する窓ふき機能Aus中も行
われることを特徴とする、請求項1に記載の制御装置。
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