JPH1111594A - 給油装置 - Google Patents

給油装置

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JPH1111594A
JPH1111594A JP9169293A JP16929397A JPH1111594A JP H1111594 A JPH1111594 A JP H1111594A JP 9169293 A JP9169293 A JP 9169293A JP 16929397 A JP16929397 A JP 16929397A JP H1111594 A JPH1111594 A JP H1111594A
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JP
Japan
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refueling
oil
amount
nozzle
display
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JP9169293A
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English (en)
Inventor
Takahisa Hirasawa
貴久 平澤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防犯上前払い方式を採用した上で、顧客の労
力的負担を低減することができる給油装置を提供する。 【解決手段】 給油量検出手段28で検出される油液量
と油種検出手段27で検出される油種とから、給油代金
を演算して表示器33に表示させるとともに、該給油代
金が入金装置34に支払われると給油手段20による給
油を許可し、給油量検出手段28で検出された油液量分
の給油が終了すると給油手段20による給油を停止させ
る制御手段38を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として車両に給
油を行う給油装置に関し、特に給油作業員の無人化ある
いは省人化を図る場合に用いて好適な給油装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の給油設備においては、給油車両が
進入してくると、給油作業員が給油装置に対し所定の操
作を行って給油車両へ給油を行う。そして、給油が終了
すると、給油作業員が顧客に請求を行い、給油代金を受
け取り、必要に応じて返金を行うシステムが採用されて
いる。ところで、給油作業員の無人化あるいは省人化を
図るため、上記従来の給油設備において給油作業員に代
って顧客に給油作業を行わせるいわゆるセルフサービス
化が検討されているが、このようなセルフサービスで給
油を行う場合には、給油後に顧客に事務所に来てもらっ
て支払いを行わせる後払い方式、あるいは、事務所にお
いて顧客に給油前に給油予定情報により給油予定額を決
めてもらって給油代金を支払ってもらい、実際の給油情
報に基づいて釣銭が生じた場合は、事務所において返却
を行うという前払い方式のいずれかが採用されることに
なる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記後
払い方式を採用した場合には、給油代金を支払わずに逃
げられてしまう可能性があるため、前払い方式を採用す
るのが好ましいが、上記したように前払い方式では、顧
客が事務所との間を前払い時点と釣銭受取時点とで2回
往復しなければならない場合があり、顧客に余計な労力
的負担を強いることになる。したがって、本発明の目的
は、防犯上前払い方式を採用した上で、顧客の労力的負
担を低減することができる給油装置を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の給油装置は、タンク内に給油を行う給油手
段と、タンク内の油液の油種を検出する油種検出手段
と、タンク内に給油可能な油液量を検出する給油量検出
手段と、使用者に対し表示を行う表示器と、給油代金を
受け入れる入金装置と、前記給油量検出手段で検出され
る油液量と前記油種検出手段で検出される油種とから、
給油代金を演算して前記表示器に表示させるとともに、
該給油代金が前記入金装置に受け入れられると前記給油
手段による給油を許可し、前記給油量検出手段で検出さ
れた前記油液量分の給油が終了すると前記給油手段によ
る給油を停止させる制御手段と、を具備することを特徴
としている。これにより、制御手段が、給油量検出手段
で検出される給油可能な油液量と油種検出手段で検出さ
れる油種とから、給油代金を演算して表示器に表示させ
ると、顧客は、入金装置で支払いを行う。このようにし
て給油代金が入金装置に受け入れられると、制御手段は
給油手段による給油を許可する。これにより、給油手段
で給油が開始できることになる。そして、給油量検出手
段で検出された前記油液量分の給油が終了すると、制御
手段は、給油手段による給油を停止させる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の一の実施の形態による給
油装置を図面を参照して以下に説明する。図1に示すよ
うに、給油装置10は、機体11の内部に、図示せぬ地
下タンクから配管12を介して油液を汲み出し吐出する
給油ポンプ13と、該給油ポンプ13をベルト14を介
して駆動するポンプモータ15と、該ポンプモータ15
の駆動で給油ポンプ13から吐出される油液の流量を検
出する流量計16と、流量計16に付設され該流量計1
6で検出された油液流量に比例した流量パルスを出力す
る流量パルス発振器17とが設けられている。機体11
の外側には、給油ポンプ13から配管12を介して吐出
される油液を機体11の外側に導くホース19が設けら
れ、該ホース19の先端部には、車両の給油口に差し込
まれる給油ノズル(給油手段)20が装着されている。
【0006】給油ノズル20には、ホース19と連通す
る吐出パイプ21と、該吐出パイプ21の先端開口に近
接して開口する吸気チューブ22と、これら吐出パイプ
21および吸気チューブ22が車両の給油口に挿入され
た状態で吐出パイプ21および吸気チューブ22の外側
と給油口の内側との間の開口を閉塞させる閉塞手段25
と、吐出パイプ21および吸気チューブ22が車両の給
油口に挿入されかつ閉塞手段25で前記開口が閉塞され
た状態で給油ノズル20を給油口に固定させるロック手
段23と、吐出パイプ21および吸気チューブ22が車
両の給油口に挿入されたか否かを検出する挿入センサ2
4と、吐出パイプ21からの油液の吐出・停止を切り換
える図示せぬ弁とを有している。
【0007】ここで、吸気チューブ22は、ホース19
に並設されて機体11内まで延在して大気に開放されて
おり、その機体11内における途中位置には、吸気チュ
ーブ22に給油ノズル20側からの吸引および給油ノズ
ル20側への吐出を行うポンプ26が設けられている。
機体11内におけるポンプ26より給油ノズル20側に
は、ポンプ26で給油ノズル20側からの吸引を行うこ
とにより吸気チューブ22を介して流れる油蒸気から油
種を検出する油種検知センサ27と、閉塞手段25で密
閉された車両の燃料タンク内の空気量を変化させ該変化
量と圧力変化とから該燃料タンク内の空間量すなわち燃
料タンク内に給油可能な油液量を検出する給油量検出セ
ンサ28とが設けられている(この給油量検出センサ2
8については特開昭58−99399号公報等参照)。
【0008】機体11の外部に臨む位置には、給油ノズ
ル20を着脱自在に支持するノズル掛け30が設けられ
ており、ノズル掛け30には、該ノズル掛け30に対す
る給油ノズル20の着脱すなわち給油ノズル20の使用
・非使用を検出するノズルスイッチ31が設けられてい
る。また、機体11の外部に臨む位置には、給油ノズル
20の近傍に位置して、給油量等を表示する表示器32
と、使用者に対し案内表示を行うとともに使用者により
入力操作が行われる操作案内表示器33と、給油代金を
受け入れ必要に応じて釣銭を支払う入金装置34とが設
けられている。
【0009】加えて、給油を行うための車両が進入する
通路36には、給油装置10による給油が可能な位置に
車両が停止したか否かを検知する車両検知センサ37が
設けられている。なお、機体11内には、上記各部を制
御する制御部(制御手段)38が設けられている。
【0010】次に、制御部38による制御内容を図2に
示すフローチャートを参照して給油作業の流れとともに
説明する。まず、制御部38は、車両検知センサ37で
車両が検知されたか否かを監視する(ステップS1)。
そして、車両検知センサ37が車両を検知しない場合、
車両がないと判定して、ステップS1を繰り返して車両
の検知状態を続ける一方、車両が、燃料タンクに給油を
行うべく給油装置10の側部通路36に進入し車両検知
センサ37で検知されると、車両があると判定して、使
用者に対し、操作案内表示器33の操作に従う旨を図3
に示すスピーカ40からの音声で促す一方、操作案内表
示器33の表示部41に給油ノズル20を外して車両の
給油口に差し込むことを促す旨(表示例は図示略)を表
示させる(ステップS2)。
【0011】そして、制御部38は、ノズル掛け30に
設けられたノズルスイッチ31が給油ノズル20が外さ
れることによりONされたか、給油ノズル20が外され
ずにOFFされたままの状態かを検知し(ステップS
3)、給油ノズル20がOFF状態にあるとステップS
2に戻る。
【0012】一方、上記表示部41の表示にしたがっ
て、使用者が給油ノズル20を外すと、給油ノズル20
がONされることになり、制御部38は、給油ノズル2
0が車両の給油口に差し込まれたか否かを挿入センサ2
4で検知し(ステップS4)、給油ノズル20が車両の
給油口に差し込まれない状態ではステップS2に戻る。
一方、上記表示部41の表示にしたがって、使用者が給
油ノズル20を車両の給油口に差し込むと、挿入が挿入
センサ24で検知されることになり、制御部38は、ロ
ック手段23により給油ノズル20を車両の給油口に固
定する(ステップS5)。ここで、ロック手段23によ
りロックされた状態においては、閉塞手段25が給油口
の開口部を閉塞することになる。
【0013】続いて、制御部38は、車両の燃料タンク
内に給油可能な油液量を給油量検出センサ28で検出さ
せ、油液量に応じた信号を入力させる(ステップS
6)。次いで、ポンプ26により燃料タンク内から吸気
チューブ22を介して油蒸気を吸引させ(ステップS
7)、油種検知センサ27により該油蒸気から油種を検
出させ、油種に応じた信号を入力させる(ステップS
8)。
【0014】次に、制御部38は、操作案内表示器33
の表示内容を図3に示すように切り換える(ステップS
9)。ここで、操作案内表示器33は、例えば、その表
面の所定範囲にタッチパネルが貼付されていて、使用者
が表示位置を押圧することで押圧された各表示位置毎に
信号が制御部38に出力され、制御部38では何が選択
されたかが分かるようになっている。
【0015】この場合は、まず、表示部41を三つのエ
リア41a〜41cに分割して、上側の油種表示部41
aに、「レギュラー」「ハイオク」「軽油」を表示さ
せ、油種検知センサ27で検知された燃料タンク内の油
液の油種のみを点灯させ、他の油種については点灯させ
ない状態とする。そして、その下側の油液量表示部41
bに、満タン給油および定量給油時の、油液量を選択さ
せるための表示を行わせる。すなわち、「満タン」の表
示とこれに上記給油量検出センサ28で検出した油液量
(オーバーフローを防止する所定の比率がすでにかけら
れている)を隣接表示させ、さらに、上記満タン給油量
より少ない油液量のうち、例えば一の位以下を切り捨て
たすべての油液量「L」を表示させる。例えば、給油量
検出センサ28で検出した油液量が33.5Lの場合、
「満タン33.5L」と「10L」と「20L」と「3
0L」とを表示させる。
【0016】加えて、その下側の金額表示部41cに、
定額給油時の給油代金の金額を選択させるための表示を
行わせる。すなわち、上記給油量検出センサ28で検出
した油液量と油種検知センサ27で検知された油種の単
価とをかけさらに税を含んだ金額より少ない金額のう
ち、例えば百の位以下を切り捨てたすべての金額を表示
させる。例えば、油液量と油種の単価とをかけさらに税
を含んだ金額が、3000円を越える場合、「1000
円」と「2000円」と「3000円」とを表示させ
る。さらに、その下側に、係員に連絡するための「係員
連絡」ボタン42と、「確認」ボタン43と、「スター
ト」ボタン44とが設けられている。
【0017】ここで、上段の油種は、点灯しているもの
以外すなわち消灯状態にあるものを押圧により選択する
こともでき、点灯しているもの以外のものが押圧された
場合、該押圧された油種のみを点灯状態として、上記し
た定額給油時の金額を選択させるための表示を、必要に
応じて選択された油種の単価に基づいて設定し直して変
更させることになる。そして、制御部38は、当所は初
期点灯のものを一時記憶しており、押圧があった場合は
最後に押圧されたものを一時記憶する。
【0018】制御部38は、油液量表示部41bおよび
金額表示部41cの表示を選択前においては、すべて点
灯させており、いずれかが押圧されて選択されると、押
圧されたもの以外を消灯させることにより、選択された
ものがいずれであるかを表示させることになる。なお、
選択されたものを変更することも可能であり、この場合
は消灯されている変更したいものを押圧することで、こ
れが点灯状態となり、他のものが消灯状態となる。そし
て、最後の押圧されたものを制御部38は一時記憶す
る。
【0019】このようにして、すべての設定(油種設定
と、満タン給油、定量給油または定額給油の設定)が終
わると、それまで消灯状態にあった「確認」ボタン43
をその押圧を促すよう点灯させることになる。これによ
り使用者は、設定完了後「確認」ボタン43を押圧する
ことになる。
【0020】制御部38は、「確認」ボタン43が押圧
されたか否かを判定しており(ステップS10)、「確
認」ボタン43が押圧されていない状態ではステップS
10を繰り返して押圧されるまで待機する一方、上記の
ようにして「確認」ボタン43が押圧されると、「確
認」ボタン43を消灯させるとともに、設定異常がある
か否かを判定する(ステップS11)。すなわち、「確
認」ボタン43の押圧時に点灯している油種が、油種検
知センサ27により検知された油種に対し混合不可な場
合、すなわち選択油種がレギュラーまたはハイオクであ
るのに対し検知油種が軽油である場合またはその逆の場
合は設定異常であると判定して、事務所に設けられた報
知手段等で係員に連絡する(ステップS12)とともに
ステップS9に戻る。
【0021】一方、設定異常がない場合、制御部38
は、上記の一時記憶された設定条件すなわち設定油種
と、設定油液量(満タン給油または定量給油が一時記憶
された場合その設定油液量、定額給油が選択された場合
その金額から割り出される設定油液量)とをメモリに記
憶させる(ステップS13)。そして、満タン給油およ
び定量給油で設定された場合、設定油液量に設定油種の
単価をかけさらに税金を含んだ金額を、定額給油で設定
された場合は選択された金額を、決定金額表示部46に
表示させ、油液量から給油に必要な所要時間を割り出
し、所要時間表示部47に表示させるとともに、入金装
置34に前記金額を示す信号を出力する(ステップS1
4)。
【0022】上記決定金額表示部46に金額が表示され
ると、使用者は、入金装置34に対し該金額を支払うこ
とになる。ここで、入金装置34においては、制御部3
8から出力された金額に従って該金額より大きい金額が
支払われた場合は釣銭を払い出す。入金装置34は、前
記金額が支払われると、支払いが完了したことを示す信
号を制御部38に出力する。
【0023】制御部38では、ステップS14の後、支
払いが完了したか否かの判断を入金装置34からの信号
の有無により行い(ステップS15)、支払いが完了し
ていない場合はステップS14に戻る一方、支払いが完
了した場合、それまで消灯状態にあった「スタート」ボ
タン44を点灯させ、「スタート」ボタン44が押圧さ
れたか否かを判定し(ステップS16)、「スタート」
ボタン44が押圧されていない状態では、ステップS1
6を繰り返し、これにより、「スタート」ボタン44が
押圧されるまで待機する。
【0024】使用者は、入金装置34に対し該金額を支
払うと、その後に点灯する「スタートボタン」44を押
圧することになり、このようにして「スタート」ボタン
44が押圧されると、制御部38は、「スタート」ボタ
ン44を消灯させるとともに、給油ノズル20からの給
油を開始させる(ステップS17)。すなわち、設定さ
れた油種の地下タンクと配管12とを連通させるととも
にポンプモータ15による給油ポンプ13の駆動を開始
させて、給油ノズル20から燃料タンク内に油液を吐出
させる。
【0025】そして、給油の開始時点から、流量パルス
発振器17からの信号から割り出される実際の給油量と
メモリに記憶された設定油液量とを比較し、実際の給油
量と設定油液量とが等しくなったか否か、すなわち設定
された油液量が実際に給油されたか否かを判定し(ステ
ップS18)、設定された油液量が実際に給油されてい
ない場合、ステップS18を繰り返し、これにより、設
定された油液量が実際に給油されるまで給油を続行させ
る。一方、設定された油液量が実際に給油されると、ポ
ンプモータ15を停止させるとともにロック手段23に
よるロックを解除させ、給油が終了した旨をスピーカ4
0からの音声で案内する(ステップS19)。
【0026】すると、使用者は、給油ノズル20を車両
の給油口から抜き取り、ノズル掛け30に戻した後、車
両を移動させ給油所から去ることになる。よって、制御
部38では、ノズル掛け30に設けられたノズルスイッ
チ31が給油ノズル20が戻されることによりOFFさ
れたか、給油ノズル20が戻されずにOFFされたまま
の状態かを検知し(ステップS20)、ノズルスイッチ
31がON状態にあるとステップS20に戻る一方、ノ
ズルスイッチ31がOFFされると、車両検知センサ3
7で車両が検知されているか否かを判定し(ステップS
21)、車両検知センサ37が車両を検知している場
合、ステップS21を繰り返し、車両検知センサ37の
車両の検知が解除されると、車両が去ったものとして、
今回給油におけるメモリのデータを消去させ(ステップ
S22)、次回給油に備える。
【0027】以上により、制御部38が、給油量検出セ
ンサ28で検出される給油可能な油液量と油種検出セン
サ27で検出される油種とから、または選択設定された
油液量と油種とから、給油代金を演算して給油ノズル2
0の近傍に設けられた操作案内表示器33に表示させる
と、使用者すなわち顧客は、この表示にしたがって、給
油ノズル20の近傍に設けられた入金装置34で支払い
を行う。すると、制御部38は、給油代金が入金装置3
4に支払われたことを条件に、給油ノズル20からの給
油を許可する(すなわち、ステップS15の判定がYE
Sとなる)。これにより、給油ノズル20で給油を開始
させることができる。そして、給油開始後、設定された
油液量(満タン給油の場合、給油量検出センサ28で検
出された油液量)分の給油が終了すると、制御部38
は、給油ノズル20からの給油を停止させる。
【0028】したがって、前払いを、給油ノズル20の
近傍に設けられた操作案内表示器33の代金表示にした
がって給油ノズル20の近傍に設けられた入金装置34
で行うことができるため、事務所と給油ノズル20の配
置位置とを往復する必要がなく、顧客の労力的負担を低
減することができる。また、燃料タンク内に給油可能な
油液量を給油量検出センサ28で検出するため、満タン
給油における給油量の前払い時の設定値が正確となり、
よって、実際の給油量が前払い時の設定値より少なくな
って返金を必要とするような状況あるいは前払い時の設
定値が実際の可能な給油量より大幅に少なくなって顧客
に不満を与える状況等が生じてしまうのを防止できる。
さらに、前払いの採用により、給油作業で手が汚れるこ
とがあっても給油作業後の支払い作業が不要となるた
め、衣服が汚れてしまうこと等を防止できる。加えて、
満タン給油時における給油可能な油液量を正確に検出す
るため、液面を給油ノズル20で検出して給油を停止さ
せるオートストップ機構が不要となるとともに給油レバ
ーによる微調整も不要となる。
【0029】なお、給油量検出センサ28としては、燃
料タンクの液面および各壁面を超音波の反射等により検
出して燃料タンク内に給油可能な油液量を検出するもの
を用いることも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の給油装置
によれば、制御手段が、給油量検出手段で検出される給
油可能な油液量と油種検出手段で検出される油種とか
ら、給油代金を演算して表示器に表示させると、顧客
は、入金装置で支払いを行う。このようにして給油代金
が入金装置に受け入れられると、制御手段は給油手段に
よる給油を許可する。これにより、給油手段で給油が開
始できることになる。そして、給油量検出手段で検出さ
れた前記油液量分の給油が終了すると、制御手段は、給
油手段による給油を停止させる。したがって、前払い
を、表示器の表示にしたがって入金装置で行うことがで
きるため、事務所と給油手段の配置位置とを往復する必
要がなく、顧客の労力的負担を低減することができる。
また、タンク内に給油可能な油液量を給油量検出手段で
検出するため、給油量の前払い時の設定値が正確とな
り、よって、実際の給油量が前払い時の設定値より少な
くなって返金を必要とするような状況あるいは前払い時
の設定値が実際の可能な給油量より大幅に少なくなって
顧客に不満を与える状況等が生じてしまうのを防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一の実施の形態による給油装置を概
略的に示す側断面図である。
【図2】 本発明の一の実施の形態による給油装置の制
御部の制御内容を示すフローチャートである。
【図3】 本発明の一の実施の形態による給油装置の操
作案内表示部の表示内容の一例を示す正面図である。
【符号の説明】
10 給油装置 13 給油ポンプ 20 給油ノズル(給油手段) 26 ポンプ 27 油種検知センサ 28 給油量検出センサ 33 操作案内表示器 34 入金装置 38 制御部(制御手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク内に給油を行う給油手段と、 タンク内の油液の油種を検出する油種検出手段と、 タンク内に給油可能な油液量を検出する給油量検出手段
    と、 使用者に対し表示を行う表示器と、 給油代金を受け入れる入金装置と、 前記給油量検出手段で検出される油液量と前記油種検出
    手段で検出される油種とから、給油代金を演算して前記
    表示器に表示させるとともに、該給油代金が前記入金装
    置に受け入れられると前記給油手段による給油を許可
    し、前記給油量検出手段で検出された前記油液量分の給
    油が終了すると前記給油手段による給油を停止させる制
    御手段と、を具備することを特徴とする給油装置。
JP9169293A 1997-06-25 1997-06-25 給油装置 Pending JPH1111594A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003182799A (ja) * 2001-12-19 2003-07-03 Am Pm Japan Co Ltd ガスステーションとコンビニエンスストアとのコンバインビジネスにおけるインテグレートマネジメントシステム
JP2004155427A (ja) * 2002-11-01 2004-06-03 Kygnus Sekiyu Kk セルフサービス給油装置

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