JPH11115954A - 天板付キャップシール - Google Patents
天板付キャップシールInfo
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- JPH11115954A JPH11115954A JP9282336A JP28233697A JPH11115954A JP H11115954 A JPH11115954 A JP H11115954A JP 9282336 A JP9282336 A JP 9282336A JP 28233697 A JP28233697 A JP 28233697A JP H11115954 A JPH11115954 A JP H11115954A
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Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、摘み部を簡易に摘むことができ開
封容易な天板付キャップシールを提供し、併せてキャッ
プシール本体内に虫等の侵入を防止して封緘性の高い天
板付キャップシールを提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明は、容器の開口部を閉塞しうる天
板2と、該天板2の上面周縁部2aに上側周縁部3aが接着
され、且つ熱収縮することにより容器の上方胴部に装着
されるキャップシール本体3とを有し、該キャップシー
ル本体3の上側周縁部3aの一部に天板2上面に沿って摘
み片5が延設された天板付キャップシールに於いて、前
記摘み片5には、加熱時に少なくとも摘み片5の先端側
5bを天板2上面から離反させるべく湾曲手段が設けられ
ていることを解決手段とし、該湾曲手段としては摘み片
5の内面に印刷層を設けることが好ましい。
封容易な天板付キャップシールを提供し、併せてキャッ
プシール本体内に虫等の侵入を防止して封緘性の高い天
板付キャップシールを提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明は、容器の開口部を閉塞しうる天
板2と、該天板2の上面周縁部2aに上側周縁部3aが接着
され、且つ熱収縮することにより容器の上方胴部に装着
されるキャップシール本体3とを有し、該キャップシー
ル本体3の上側周縁部3aの一部に天板2上面に沿って摘
み片5が延設された天板付キャップシールに於いて、前
記摘み片5には、加熱時に少なくとも摘み片5の先端側
5bを天板2上面から離反させるべく湾曲手段が設けられ
ていることを解決手段とし、該湾曲手段としては摘み片
5の内面に印刷層を設けることが好ましい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、牛乳瓶等のガラス
容器や合成樹脂製容器等の容器の開口部を閉塞する天板
が設けられ、該天板によって開口部の保護等する天板付
キャップシールに関し、更に詳しくは、簡易に開封でき
る天板付キャップシールに関する。
容器や合成樹脂製容器等の容器の開口部を閉塞する天板
が設けられ、該天板によって開口部の保護等する天板付
キャップシールに関し、更に詳しくは、簡易に開封でき
る天板付キャップシールに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
例えば、牛乳等が充填される瓶や合成樹脂容器等の容器
の開口部に装着される天板付キャップシール30として
は、図6に示すように、容器の開口部を閉塞しうる天板
31と、該天板31の上面周縁部31aに上側周縁部32aが接着
され(図中×印で示す)、且つ熱収縮することにより容
器の上方胴部に装着されるキャップシール本体32とから
なり、該キャップシール本体32の上側周縁部32aの一部
に、開封時の開始部となる摘み片33が天板32に沿って延
設されて構成されている天板付キャップシール30が知ら
れている。尚、必要に応じて、摘み片33の幅と略同じ間
隔を以て2条のミシン目34,34がキャップシール本体32
の胴部32bに刻設されているものもある。
例えば、牛乳等が充填される瓶や合成樹脂容器等の容器
の開口部に装着される天板付キャップシール30として
は、図6に示すように、容器の開口部を閉塞しうる天板
31と、該天板31の上面周縁部31aに上側周縁部32aが接着
され(図中×印で示す)、且つ熱収縮することにより容
器の上方胴部に装着されるキャップシール本体32とから
なり、該キャップシール本体32の上側周縁部32aの一部
に、開封時の開始部となる摘み片33が天板32に沿って延
設されて構成されている天板付キャップシール30が知ら
れている。尚、必要に応じて、摘み片33の幅と略同じ間
隔を以て2条のミシン目34,34がキャップシール本体32
の胴部32bに刻設されているものもある。
【0003】かかる天板付キャップシール30は、一般に
は、以下の方法によって製造される。まず、長尺シート
から円状に打ち抜かれた天板31と、上側周縁部32aの一
部に凸状の摘み片33が延設された筒状のキャップシール
本体32とを形成し、図7(イ)に示すように、前記天板
31を成形型35(装着される容器と同形)の上面に載置す
る。
は、以下の方法によって製造される。まず、長尺シート
から円状に打ち抜かれた天板31と、上側周縁部32aの一
部に凸状の摘み片33が延設された筒状のキャップシール
本体32とを形成し、図7(イ)に示すように、前記天板
31を成形型35(装着される容器と同形)の上面に載置す
る。
【0004】そして、成形型36の胴部の周りに、60℃
〜80℃で円周方向に約30〜70%程度の熱収縮する
熱収縮フィルムからなる筒状のキャップシール本体32を
外嵌し、同図(ロ)に示すように、該キャップシール本
体32を加熱して熱収縮させることにより、キャップシー
ル本体32の上側周縁部32aを天板31の上面周縁部31aに沿
って密着する。
〜80℃で円周方向に約30〜70%程度の熱収縮する
熱収縮フィルムからなる筒状のキャップシール本体32を
外嵌し、同図(ロ)に示すように、該キャップシール本
体32を加熱して熱収縮させることにより、キャップシー
ル本体32の上側周縁部32aを天板31の上面周縁部31aに沿
って密着する。
【0005】最後に、同図(ハ)に示すように、キャッ
プシール本体32の上側周縁部32aと天板31の上面周縁部3
1aとをシール装置37を用いて帯円状に熱シールする(図
中熱シールされた部分を塗潰しAで示す)ことにより天
板付キャップシール30が製造される。
プシール本体32の上側周縁部32aと天板31の上面周縁部3
1aとをシール装置37を用いて帯円状に熱シールする(図
中熱シールされた部分を塗潰しAで示す)ことにより天
板付キャップシール30が製造される。
【0006】尚、この熱シール作業の際、キャップシー
ル本体32の摘み片33及び摘み片33の基端側33aの上側周
縁部32aについては、開封時に剥離しやすくするために
熱シールされていない。
ル本体32の摘み片33及び摘み片33の基端側33aの上側周
縁部32aについては、開封時に剥離しやすくするために
熱シールされていない。
【0007】上記天板付キャップシール30は、図8に示
すように、容器40の開口部41に天板31の下面を載せた状
態で容器40に被せ、加熱することによりキャップシール
本体32が収縮して容器40に装着され、包装体41が形成さ
れることとなる。
すように、容器40の開口部41に天板31の下面を載せた状
態で容器40に被せ、加熱することによりキャップシール
本体32が収縮して容器40に装着され、包装体41が形成さ
れることとなる。
【0008】次に、かかる天板付キャップシール30を開
封する際には、該摘み片33の先端側33bを摘んで容器40
の下方に引くことにより、摘み片33によって区画された
部分が帯状に切り取られてキャップシール本体32が分断
され、キャップシール本体32を容器40から取り外すこと
ができるのであるが、キャップシール本体32の上側周縁
部32aは天板に沿って熱シールされているため該上側周
縁部32aから延設された摘み片33は天板31に沿って密着
しており、従って、開封時には、摘み片33の先端側33b
と天板31上面との間(図8の矢印Bで示す)に爪先等を
入れて摘み片33を起こさなければならず、簡単に摘み片
33を摘んで開封することができないという問題点があっ
た。
封する際には、該摘み片33の先端側33bを摘んで容器40
の下方に引くことにより、摘み片33によって区画された
部分が帯状に切り取られてキャップシール本体32が分断
され、キャップシール本体32を容器40から取り外すこと
ができるのであるが、キャップシール本体32の上側周縁
部32aは天板に沿って熱シールされているため該上側周
縁部32aから延設された摘み片33は天板31に沿って密着
しており、従って、開封時には、摘み片33の先端側33b
と天板31上面との間(図8の矢印Bで示す)に爪先等を
入れて摘み片33を起こさなければならず、簡単に摘み片
33を摘んで開封することができないという問題点があっ
た。
【0009】さらに、開封時に剥離しやすくするために
摘み片33の基端側33aの上側周縁部32aについては熱シー
ルされていないが、そのために該基端側33aの上側周縁
部32aと天板31上面との間に生じる僅かな隙間から虫や
塵等がキャップシール本体32の内面側に入り込むおそれ
があるという問題点があった。
摘み片33の基端側33aの上側周縁部32aについては熱シー
ルされていないが、そのために該基端側33aの上側周縁
部32aと天板31上面との間に生じる僅かな隙間から虫や
塵等がキャップシール本体32の内面側に入り込むおそれ
があるという問題点があった。
【0010】そこで、本件出願人は、前記摘み片33の基
端側33bの上側周縁部32aと天板31の上面周縁部31aと
を、摘み片33の基端側33b以外の上側周縁部32aと天板31
の上面周縁部31aとの接着部分に比して弱く接着する、
具体的には、摘み片33の基端側33bの上側周縁部32aに幅
狭のシール装置37を当て(図7(ハ)に二点鎖線で示
す)、該基端側33bの上側周縁部32aと天板31を線状(例
えば、幅1mm程度)の熱シールによって接着することに
より、その部分に於いての隙間の発生を防止して虫等の
侵入を防ぎつつ開封時の剥離性を担保するという手段を
用いることも考えた。
端側33bの上側周縁部32aと天板31の上面周縁部31aと
を、摘み片33の基端側33b以外の上側周縁部32aと天板31
の上面周縁部31aとの接着部分に比して弱く接着する、
具体的には、摘み片33の基端側33bの上側周縁部32aに幅
狭のシール装置37を当て(図7(ハ)に二点鎖線で示
す)、該基端側33bの上側周縁部32aと天板31を線状(例
えば、幅1mm程度)の熱シールによって接着することに
より、その部分に於いての隙間の発生を防止して虫等の
侵入を防ぎつつ開封時の剥離性を担保するという手段を
用いることも考えた。
【0011】しかしながら、上記摘み片33の基端側33b
の上側周縁部32aと天板31とを線状の熱シールによって
接着された天板付キャップシール30にあっては、摘み片
33の基端側33bが天板31に接着されているので、摘み片3
3の先端側33bがますます天板31に密着し、開封時に、よ
り摘み片33を摘み難くなり開封の困難性が増すという問
題点を生ずる。
の上側周縁部32aと天板31とを線状の熱シールによって
接着された天板付キャップシール30にあっては、摘み片
33の基端側33bが天板31に接着されているので、摘み片3
3の先端側33bがますます天板31に密着し、開封時に、よ
り摘み片33を摘み難くなり開封の困難性が増すという問
題点を生ずる。
【0012】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、摘み部を簡易に摘むことができ開封容易な
天板付キャップシールを提供することを課題とし、併せ
て、開封容易で、且つキャップシール本体内に虫等の侵
入を防止して封緘性の高い天板付キャップシールを提供
することを課題とする。
れたもので、摘み部を簡易に摘むことができ開封容易な
天板付キャップシールを提供することを課題とし、併せ
て、開封容易で、且つキャップシール本体内に虫等の侵
入を防止して封緘性の高い天板付キャップシールを提供
することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたもので、その課題を解決するための
手段は、容器の開口部を閉塞しうる天板2と、該天板2
の上面周縁部2aに上側周縁部3aが接着され、且つ熱収縮
することにより容器の上方胴部に装着されるキャップシ
ール本体3とを有し、該キャップシール本体3の上側周
縁部3aの一部に天板2上面に沿って摘み片5が延設され
た天板付キャップシールに於いて、前記摘み片5には、
加熱時に少なくとも摘み片5の先端側5bを天板2上面か
ら離反させるべく湾曲手段が設けられていることにあ
る。
するためになされたもので、その課題を解決するための
手段は、容器の開口部を閉塞しうる天板2と、該天板2
の上面周縁部2aに上側周縁部3aが接着され、且つ熱収縮
することにより容器の上方胴部に装着されるキャップシ
ール本体3とを有し、該キャップシール本体3の上側周
縁部3aの一部に天板2上面に沿って摘み片5が延設され
た天板付キャップシールに於いて、前記摘み片5には、
加熱時に少なくとも摘み片5の先端側5bを天板2上面か
ら離反させるべく湾曲手段が設けられていることにあ
る。
【0014】上記構成からなる天板付キャップシール
は、天板2上面に沿って延設された摘み片5の内面に、
加熱時に少なくとも摘み片5の先端側5bを天板2上面か
ら離反させるべく湾曲手段が設けられているので、該天
板付キャップシールを容器に加熱装着すると、キャップ
シール本体3が容器に密着すると同時に摘み片5が湾曲
して天板2上面から離反することとなる。従って、開封
時には、摘み片5の先端側5bを摘み易く、簡易に開封す
ることができるのである。
は、天板2上面に沿って延設された摘み片5の内面に、
加熱時に少なくとも摘み片5の先端側5bを天板2上面か
ら離反させるべく湾曲手段が設けられているので、該天
板付キャップシールを容器に加熱装着すると、キャップ
シール本体3が容器に密着すると同時に摘み片5が湾曲
して天板2上面から離反することとなる。従って、開封
時には、摘み片5の先端側5bを摘み易く、簡易に開封す
ることができるのである。
【0015】該湾曲手段としては、請求項2記載の手段
のように、インキを塗布したインキ層を設けることが好
ましい。一般に、熱収縮フィルムの一面にインキ等が塗
布されている場合、該フィルムを熱収縮させると、イン
キ等が塗布された面は塗布されていない面よりも熱収縮
性が遅くなるという性質があり、摘み片5の内面にイン
キ層を設けることにより、該摘み片5の内面は、その外
面に比して遅く熱収縮するので、天板付キャップシール
の加熱装着時に摘み片5は確実に湾曲して天板2上面か
ら離反する。
のように、インキを塗布したインキ層を設けることが好
ましい。一般に、熱収縮フィルムの一面にインキ等が塗
布されている場合、該フィルムを熱収縮させると、イン
キ等が塗布された面は塗布されていない面よりも熱収縮
性が遅くなるという性質があり、摘み片5の内面にイン
キ層を設けることにより、該摘み片5の内面は、その外
面に比して遅く熱収縮するので、天板付キャップシール
の加熱装着時に摘み片5は確実に湾曲して天板2上面か
ら離反する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に従って説明する。図1〜図3に於いて、1は、天板
2の上面周縁部2aにキャップシール本体3の上側周縁部
3aが熱シールにより接着されて構成された天板付キャッ
プシールを示し、該キャップシール本体3の上側周縁部
3aの一部には、凸状の摘み片5が天板2の上面に沿って
延設されている。
面に従って説明する。図1〜図3に於いて、1は、天板
2の上面周縁部2aにキャップシール本体3の上側周縁部
3aが熱シールにより接着されて構成された天板付キャッ
プシールを示し、該キャップシール本体3の上側周縁部
3aの一部には、凸状の摘み片5が天板2の上面に沿って
延設されている。
【0017】キャップシール本体3の上側周縁部3aの接
着部は、摘み片5の基端側5a以外の上側周縁部3aが、幅
W1の広い帯円状に接着された主接着部6とされており、
一方、摘み片5の基端側5aの上側周縁部3aのみ幅W2の狭
い線状に接着された副接着部7とされている(接着部に
ついては、図1に於いて×印で示し、図3に於いて塗潰
しで示す)。
着部は、摘み片5の基端側5a以外の上側周縁部3aが、幅
W1の広い帯円状に接着された主接着部6とされており、
一方、摘み片5の基端側5aの上側周縁部3aのみ幅W2の狭
い線状に接着された副接着部7とされている(接着部に
ついては、図1に於いて×印で示し、図3に於いて塗潰
しで示す)。
【0018】また、キャップシール本体3の胴部内面に
は、商品名や任意のデザイン等を施すべく、種々のイン
キを塗布することにより印刷層8が設けられているが、
キャップシール本体3の下側周縁部3bについては、天板
付キャップシール1を容器に装着時に外側に湾曲しない
ようにするために印刷層8は設けられておらず、クリア
部10とされている。
は、商品名や任意のデザイン等を施すべく、種々のイン
キを塗布することにより印刷層8が設けられているが、
キャップシール本体3の下側周縁部3bについては、天板
付キャップシール1を容器に装着時に外側に湾曲しない
ようにするために印刷層8は設けられておらず、クリア
部10とされている。
【0019】また、キャップシール本体3の上側周縁部
3aについては、熱シールを良好に行うため印刷層8は設
けられておらず、クリア部10とされている。
3aについては、熱シールを良好に行うため印刷層8は設
けられておらず、クリア部10とされている。
【0020】さらに、摘み片5の内面(天板側の面)に
は、加熱時に少なくとも摘み片5の先端側5bを天板2上
面から離反させる湾曲手段が設けられ、具体的には、そ
の先端側5bから基端側5aへ上記キャップシール本体3の
胴部内面と同様にインキを塗布して印刷層8が設けられ
ている。かかるインキ層8の厚みは、特に限定されない
が、キャップシール本体3の収縮性・デザイン性等を考
慮すると、2〜4μm程度の厚さにされている。また、
該インキ層8を構成するインキとしては、酸化チタンを
含有した白色インキを混合することが好ましい。かかる
酸化チタンの含有された白色インキを用いれば、インキ
層8が比較的硬くなり、該インキ層8が設けられたフィ
ルム面の収縮性を小さく又は遅くすることができるから
である。
は、加熱時に少なくとも摘み片5の先端側5bを天板2上
面から離反させる湾曲手段が設けられ、具体的には、そ
の先端側5bから基端側5aへ上記キャップシール本体3の
胴部内面と同様にインキを塗布して印刷層8が設けられ
ている。かかるインキ層8の厚みは、特に限定されない
が、キャップシール本体3の収縮性・デザイン性等を考
慮すると、2〜4μm程度の厚さにされている。また、
該インキ層8を構成するインキとしては、酸化チタンを
含有した白色インキを混合することが好ましい。かかる
酸化チタンの含有された白色インキを用いれば、インキ
層8が比較的硬くなり、該インキ層8が設けられたフィ
ルム面の収縮性を小さく又は遅くすることができるから
である。
【0021】尚、天板2とキャップシール本体3とが異
質の材質からなるために熱シール性がない場合には、天
板3の外面にキャップシール本体1との熱シール性を有
する被覆層を設けることも可能である。また、天板2と
キャップシール本体3の接着は、熱シールによる接着方
法が最も好ましいが、接着剤を用いて接着する等の他の
接着方法であってもよい。
質の材質からなるために熱シール性がない場合には、天
板3の外面にキャップシール本体1との熱シール性を有
する被覆層を設けることも可能である。また、天板2と
キャップシール本体3の接着は、熱シールによる接着方
法が最も好ましいが、接着剤を用いて接着する等の他の
接着方法であってもよい。
【0022】前記キャップシール本体3は、熱収縮性を
有する筒状フィルム(チューブを含む)からなり、その
厚みや材質等は、特に限定されるものではないが、例え
ば、厚さ40〜80μm程度に形成され、且つ透明又は
半透明のポリエステル、ポリスチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン等の公知の合成樹脂
からなる周方向に収縮する一軸又は二軸延伸フィルムが
用いられ、下方に向かって径がやや広がった筒状に形成
されている。
有する筒状フィルム(チューブを含む)からなり、その
厚みや材質等は、特に限定されるものではないが、例え
ば、厚さ40〜80μm程度に形成され、且つ透明又は
半透明のポリエステル、ポリスチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン等の公知の合成樹脂
からなる周方向に収縮する一軸又は二軸延伸フィルムが
用いられ、下方に向かって径がやや広がった筒状に形成
されている。
【0023】天板2は、容器の開口部上面に当接して該
容器の開口部を閉塞すべく略円形状に形成されている。
該天板2の厚みや材質は、特に限定されるものではない
が、例えば、厚さ100〜200 μm程度に形成さ
れ、且つ透明又は半透明のポリエステル、ポリスチレ
ン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、
アクリル系樹脂等の公知の合成樹脂からなる二軸延伸又
は未延伸のシートやフィルムが用いられている。
容器の開口部を閉塞すべく略円形状に形成されている。
該天板2の厚みや材質は、特に限定されるものではない
が、例えば、厚さ100〜200 μm程度に形成さ
れ、且つ透明又は半透明のポリエステル、ポリスチレ
ン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、
アクリル系樹脂等の公知の合成樹脂からなる二軸延伸又
は未延伸のシートやフィルムが用いられている。
【0024】また、14は、摘み片5の幅と略同じ間隔を
以てキャップシール本体3に刻設された2条のミシン目
を示し、該ミシン目14は、摘み片5の基端側5aから下側
周縁部3bにまで刻設されている。15は、必要に応じて穿
設される熱収縮時の気体の抜け口となる脱気孔を示す。
以てキャップシール本体3に刻設された2条のミシン目
を示し、該ミシン目14は、摘み片5の基端側5aから下側
周縁部3bにまで刻設されている。15は、必要に応じて穿
設される熱収縮時の気体の抜け口となる脱気孔を示す。
【0025】次に、上記天板付キャップシール1の製造
方法について簡単に説明する。天板2は、適宜選択され
た合成樹脂シートを円状に打ち抜くことにより形成され
る。
方法について簡単に説明する。天板2は、適宜選択され
た合成樹脂シートを円状に打ち抜くことにより形成され
る。
【0026】キャップシール本体3は、図4(イ)に示
すように、適宜選択された合成樹脂フィルムの所定幅の
原シート16に、例えばグラビア印刷等によって所定間隔
を開けてインキを塗布して縞状の印刷層16aを設け、印
刷層16a(キャップシール本体3の胴部内面に設けられ
る印刷層8に相当する)と、クリア部16b(キャップシ
ール本体3の上側周縁部3a及び下側周縁部3bのクリア部
10に相当する)とを交互に平行に配設する。かかるイン
キとしては、例えばアクリル系やウレタン系樹脂、種々
の着色顔料(酸化チタンの含有した白色顔料等)、及び
補助剤等からなるインキが例示でき、又、印刷層は、無
模様、又は、文字若しくは図形等の任意の模様を施した
ものであってもよい。
すように、適宜選択された合成樹脂フィルムの所定幅の
原シート16に、例えばグラビア印刷等によって所定間隔
を開けてインキを塗布して縞状の印刷層16aを設け、印
刷層16a(キャップシール本体3の胴部内面に設けられ
る印刷層8に相当する)と、クリア部16b(キャップシ
ール本体3の上側周縁部3a及び下側周縁部3bのクリア部
10に相当する)とを交互に平行に配設する。かかるイン
キとしては、例えばアクリル系やウレタン系樹脂、種々
の着色顔料(酸化チタンの含有した白色顔料等)、及び
補助剤等からなるインキが例示でき、又、印刷層は、無
模様、又は、文字若しくは図形等の任意の模様を施した
ものであってもよい。
【0027】次に、同図(ロ)に示すように、上記原シ
ート16の両端辺を接着して扁平筒状にし、クリア部16b
の中央部やや上方寄りを平行に切断するのであるが、一
方の端部に於いて上方の印刷層16aまで含んで切断すべ
く凸状(キャップシール本体3の摘み片5に相当する)
に迂回させて原シート16を切断する(図中切断箇所を一
点鎖線Kで示す)。尚、同図(イ)に於いて、展開した
状態の切断箇所を一点鎖線Kで示す。
ート16の両端辺を接着して扁平筒状にし、クリア部16b
の中央部やや上方寄りを平行に切断するのであるが、一
方の端部に於いて上方の印刷層16aまで含んで切断すべ
く凸状(キャップシール本体3の摘み片5に相当する)
に迂回させて原シート16を切断する(図中切断箇所を一
点鎖線Kで示す)。尚、同図(イ)に於いて、展開した
状態の切断箇所を一点鎖線Kで示す。
【0028】このように原シートを裁断することによ
り、キャップシール本体3の上側周縁部3a及び下側周縁
部3bをクリア部10にでき、同時に、摘み片5の内面に印
刷層8を設けることができるので、容易に摘み片5の内
面に湾曲手段を設けることができ、又、原シートを無駄
なくキャップシール本体3に形成することができるとい
う利点がある。
り、キャップシール本体3の上側周縁部3a及び下側周縁
部3bをクリア部10にでき、同時に、摘み片5の内面に印
刷層8を設けることができるので、容易に摘み片5の内
面に湾曲手段を設けることができ、又、原シートを無駄
なくキャップシール本体3に形成することができるとい
う利点がある。
【0029】尚、該天板2及びキャップシール本体3を
接着して天板付キャップシール1を製造するのである
が、その方法については上記[0003]〜[001
0]と略同様なので省略する。
接着して天板付キャップシール1を製造するのである
が、その方法については上記[0003]〜[001
0]と略同様なので省略する。
【0030】次に、上記構成からなる天板付キャップシ
ール1を、牛乳が充填された容器としての牛乳瓶に装着
して包装体を形成する場合について図4を参照しつつ説
明する。尚、この牛乳瓶18の開口部19の中途部には、紙
製の中栓20(例えば、紙キャップ)が着脱自在に嵌合さ
れている。
ール1を、牛乳が充填された容器としての牛乳瓶に装着
して包装体を形成する場合について図4を参照しつつ説
明する。尚、この牛乳瓶18の開口部19の中途部には、紙
製の中栓20(例えば、紙キャップ)が着脱自在に嵌合さ
れている。
【0031】上記牛乳瓶18の上方に、天板2にて開口部
19を閉塞するように天板付キャップシール1を被せた
後、加熱装置(図示せず)により加熱することによりキ
ャップシール本体3がミシン目14等から空気を排出しな
がら収縮し、牛乳瓶18の上方胴部18aに密着し、且つ天
板2が開口部19を閉塞する。
19を閉塞するように天板付キャップシール1を被せた
後、加熱装置(図示せず)により加熱することによりキ
ャップシール本体3がミシン目14等から空気を排出しな
がら収縮し、牛乳瓶18の上方胴部18aに密着し、且つ天
板2が開口部19を閉塞する。
【0032】ここで、熱収縮フィルムの一面にインキや
コーティング剤等が塗布されている場合、該フィルムを
熱収縮させると、インキ等が塗布された面は塗布されて
いない面よりも熱収縮性が小さく又は遅くなるという性
質がある。かかる原理より、本発明に係る天板付キャッ
プシール1は、その摘み片5の内面に印刷層8が設けら
れているので、該上記天板付キャップシール1の装着時
の加熱により摘み片5の外面の方が収縮し易く、よっ
て、摘み片5は外側に湾曲し、少なくともその先端側5b
が天板2から離反することとなる。
コーティング剤等が塗布されている場合、該フィルムを
熱収縮させると、インキ等が塗布された面は塗布されて
いない面よりも熱収縮性が小さく又は遅くなるという性
質がある。かかる原理より、本発明に係る天板付キャッ
プシール1は、その摘み片5の内面に印刷層8が設けら
れているので、該上記天板付キャップシール1の装着時
の加熱により摘み片5の外面の方が収縮し易く、よっ
て、摘み片5は外側に湾曲し、少なくともその先端側5b
が天板2から離反することとなる。
【0033】従って、天板付キャップシール1が装着さ
れた包装体は、図示の如く、摘み片5の少なくとも先端
側5bが天板2上面から離反した状態で装着されるので、
該天板付キャップシール1を開封する際に簡易に開封す
ることができる。
れた包装体は、図示の如く、摘み片5の少なくとも先端
側5bが天板2上面から離反した状態で装着されるので、
該天板付キャップシール1を開封する際に簡易に開封す
ることができる。
【0034】さらに、キャップシール本体3の上側周縁
部3aは、全周に亘って天板2に接着されているので、虫
等がキャップシール本体3の内面側に侵入するおそれが
なく、しかも、摘み片5の基端側5aの上側周縁部3aと天
板2の接着(副接着部7)の強さが、摘み片5の基端側
5a以外の上側周縁部3aと天板2の接着(主接着部6)に
比して弱く接着されているので、摘み片5を摘んで引き
剥がす際に接着部が邪魔にならないという利点がある。
また、キャップシール本体3の上側周縁部3aが全周に亘
って天板2に接着されている場合には、従来の天板付キ
ャップシールにあっては、摘み片5が、より天板2に密
着しやすくなるが、本発明に係る天板付キャップシール
であれば、摘み片5が湾曲するので、そのような不都合
も解消されることとなる。
部3aは、全周に亘って天板2に接着されているので、虫
等がキャップシール本体3の内面側に侵入するおそれが
なく、しかも、摘み片5の基端側5aの上側周縁部3aと天
板2の接着(副接着部7)の強さが、摘み片5の基端側
5a以外の上側周縁部3aと天板2の接着(主接着部6)に
比して弱く接着されているので、摘み片5を摘んで引き
剥がす際に接着部が邪魔にならないという利点がある。
また、キャップシール本体3の上側周縁部3aが全周に亘
って天板2に接着されている場合には、従来の天板付キ
ャップシールにあっては、摘み片5が、より天板2に密
着しやすくなるが、本発明に係る天板付キャップシール
であれば、摘み片5が湾曲するので、そのような不都合
も解消されることとなる。
【0035】加えて、キャップシール本体3の下側周縁
部3bは、クリア部10とされているので、加熱収縮時に、
該下側周縁部3bが外側へ湾曲することもなく、良好な仕
上がりの包装体となる。
部3bは、クリア部10とされているので、加熱収縮時に、
該下側周縁部3bが外側へ湾曲することもなく、良好な仕
上がりの包装体となる。
【0036】尚、上記実施形態に於いては、摘み片5の
内面に設けられて湾曲手段として、インキを塗布すると
いう手段を例示したが、湾曲手段は摘み片5の内面にイ
ンキを塗布する手段に限定されず、例えば、各種コーテ
ィング剤を塗布してもよい。
内面に設けられて湾曲手段として、インキを塗布すると
いう手段を例示したが、湾曲手段は摘み片5の内面にイ
ンキを塗布する手段に限定されず、例えば、各種コーテ
ィング剤を塗布してもよい。
【0037】要は、湾曲手段とは、加熱時に摘み片5の
内面側の熱収縮性が摘み片5の外面側に比して小さくな
るようなインキやコーキング剤等を摘み片5の内面に設
けることを意味する。従って、摘み片5の内面及び外面
の何れの面にもインキやコーティング剤を塗布した場合
であっても、例えば、摘み片5の内面の印刷層等が厚く
設けられている等の場合には、該内面側の熱収縮性が外
面側に比して小さくなるので、本明細書にいう湾曲手段
に含まれる。
内面側の熱収縮性が摘み片5の外面側に比して小さくな
るようなインキやコーキング剤等を摘み片5の内面に設
けることを意味する。従って、摘み片5の内面及び外面
の何れの面にもインキやコーティング剤を塗布した場合
であっても、例えば、摘み片5の内面の印刷層等が厚く
設けられている等の場合には、該内面側の熱収縮性が外
面側に比して小さくなるので、本明細書にいう湾曲手段
に含まれる。
【0038】また、上記実施形態に於いて、摘み片5の
基端側5aの上側周縁部3aは線状に接着されており、上述
の効果を奏するが、必ずしも該接着は線状に限られず、
又、摘み片5の基端側5aの上側周縁部3aが接着されてい
ない天板付キャップシールを用いてもよい。なぜなら少
なくなくとも摘み片5を簡易に摘むことができ、容易に
開封できることには変わりがないからである。
基端側5aの上側周縁部3aは線状に接着されており、上述
の効果を奏するが、必ずしも該接着は線状に限られず、
又、摘み片5の基端側5aの上側周縁部3aが接着されてい
ない天板付キャップシールを用いてもよい。なぜなら少
なくなくとも摘み片5を簡易に摘むことができ、容易に
開封できることには変わりがないからである。
【0039】さらに、上記実施形態に於いて、キャップ
シール本体3は、図1に示す如く上面視略円形状に形成
されているが、キャップシール本体3は、かかる形状に
限定されず、例えば、楕円状又は矩形状等に形成されて
いてもよく、要は、装着される容器の口部の形状に応じ
て適宜変更されるものである。また、上記実施形態に於
いて、上面視略円形状に形成された天板2についても同
様で、例えば、周縁部を下方に折り曲げた略盆状の天板
等であってもよく、その形状は特に限定されるものでは
ない。
シール本体3は、図1に示す如く上面視略円形状に形成
されているが、キャップシール本体3は、かかる形状に
限定されず、例えば、楕円状又は矩形状等に形成されて
いてもよく、要は、装着される容器の口部の形状に応じ
て適宜変更されるものである。また、上記実施形態に於
いて、上面視略円形状に形成された天板2についても同
様で、例えば、周縁部を下方に折り曲げた略盆状の天板
等であってもよく、その形状は特に限定されるものでは
ない。
【0040】また、上記実施形態に於いて、天板付キャ
ップシール1を装着する容器18の具体例として牛乳瓶を
例示したが、必ずしも牛乳瓶に限定されず、他の飲料が
充填されたガラス製、合成樹脂製等の容器であっても良
く、又、内容物も液体以外にゲル状、固体状のものにも
適用することができること言うまでもない。
ップシール1を装着する容器18の具体例として牛乳瓶を
例示したが、必ずしも牛乳瓶に限定されず、他の飲料が
充填されたガラス製、合成樹脂製等の容器であっても良
く、又、内容物も液体以外にゲル状、固体状のものにも
適用することができること言うまでもない。
【0041】
【発明の効果】本発明に係る天板付キャップシールによ
れば、キャップシール本体を開封する際の開始部となる
摘み片の内面に湾曲手段が設けられているので、加熱に
より天板付キャップシールを容器に装着すると、該摘み
片が湾曲して天板の上面から離反するので、該摘み片を
摘み易く、従って、簡易に開封することができる。
れば、キャップシール本体を開封する際の開始部となる
摘み片の内面に湾曲手段が設けられているので、加熱に
より天板付キャップシールを容器に装着すると、該摘み
片が湾曲して天板の上面から離反するので、該摘み片を
摘み易く、従って、簡易に開封することができる。
【0042】尚、請求項2記載の如く、前記湾曲手段と
してインキを塗布する手段を用いれば、湾曲手段を設け
た摘み片が延設されたキャップシール本体を簡単に製造
することができるという利点がある。
してインキを塗布する手段を用いれば、湾曲手段を設け
た摘み片が延設されたキャップシール本体を簡単に製造
することができるという利点がある。
【0043】また、請求項3記載の手段によれば、開封
容易でありながら、天板付キャップシールを容器に装着
後にキャップシール本体の内面側への虫等の侵入を防止
できるという利点がある。
容易でありながら、天板付キャップシールを容器に装着
後にキャップシール本体の内面側への虫等の侵入を防止
できるという利点がある。
【図1】本発明の一実施形態に係る天板付キャップシー
ルを示す斜視図。
ルを示す斜視図。
【図2】図1のC−C線縦断面図。
【図3】図2の一部省略拡大図。
【図4】キャップシール本体の製造時に於ける原シート
とその裁断箇所を示し、(イ)は、原シートの展開図、
(ロ)は、原シートを折り曲げて筒状にした状態を示す
断面を含む一部省略斜視図。
とその裁断箇所を示し、(イ)は、原シートの展開図、
(ロ)は、原シートを折り曲げて筒状にした状態を示す
断面を含む一部省略斜視図。
【図5】本発明に係る天板付キャップシールを容器に装
着して形成した包装体を示す一部省略縦断面図。
着して形成した包装体を示す一部省略縦断面図。
【図6】従来の天板付キャップシールを示す斜視図。
【図7】天板付キャップシールの製造方法の手順を示
し、(イ)は、成形型にキャップシール本体を外嵌した
状態を示す端面図、(ロ)は、キャップシール本体を熱
収縮させる際の端面図、(ハ)は、キャップシール本体
と天板とを熱シールする際の端面図。
し、(イ)は、成形型にキャップシール本体を外嵌した
状態を示す端面図、(ロ)は、キャップシール本体を熱
収縮させる際の端面図、(ハ)は、キャップシール本体
と天板とを熱シールする際の端面図。
【図8】従来の天板付キャップシールを容器に装着して
形成した包装体を示す一部省略縦断面図。
形成した包装体を示す一部省略縦断面図。
2…天板、2a…上面周縁部、3…キャップシール本体、
3a…上側周縁部、5…摘み片
3a…上側周縁部、5…摘み片
Claims (3)
- 【請求項1】 容器の開口部を閉塞しうる天板(2)
と、該天板(2)の上面周縁部(2a)に上側周縁部(3a)が
接着され、且つ熱収縮することにより容器の上方胴部に
装着されるキャップシール本体(3)とを有し、該キャ
ップシール本体(3)の上側周縁部(3a)の一部に天板
(2)上面に沿って摘み片(5)が延設された天板付キ
ャップシールに於いて、前記摘み片(5)には、加熱時
に少なくとも摘み片(5)の先端側(5b)を天板(2)上
面から離反させるべく湾曲手段が設けられていることを
特徴とする天板付キャップシール。 - 【請求項2】 前記湾曲手段が、摘み片(5)の内面に
塗布されたインキ層である請求項1記載の天板付キャッ
プシール。 - 【請求項3】 キャップシール本体(3)の上側周縁部
(3a)の全周が、天板(2)の上面周縁部(2a)に接着され
ていると共に、摘み片(5)の基端側(5a)の上側周縁部
(3a)と天板(2)の接着強さが、前記摘み片(5)の基
端側(5a)以外の上側周縁部(3a)と天板(2)の上面周縁
部(2a)との接着部分に比して弱く接着されている請求項
1又は2記載の天板付キャップシール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9282336A JPH11115954A (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | 天板付キャップシール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9282336A JPH11115954A (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | 天板付キャップシール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11115954A true JPH11115954A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17651099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9282336A Pending JPH11115954A (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | 天板付キャップシール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11115954A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003081304A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 樹脂製キャップシール |
| JP2007168829A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Asahi Breweries Ltd | 天板付きキャップシール |
| JP2009184715A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Fuji Seal International Inc | 包装体 |
| US7596927B2 (en) * | 2004-05-21 | 2009-10-06 | Moser Jerry W | Method of tamper proofing a container assembly with an easily opened tamper evident shrink band |
| JP2010070243A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Fuji Seal International Inc | シュリンクラベル付き容器及びくびれ部付き容器用シュリンクラベル |
| JP2014046953A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Kyoraku Co Ltd | パンク修理剤の保存容器 |
| CN104582941A (zh) * | 2012-08-31 | 2015-04-29 | 横浜橡胶株式会社 | 爆胎修补剂的收纳容器 |
| JP2017124864A (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | 株式会社フジシール | キャップシール形成用基材、及びキャップシール包装体 |
-
1997
- 1997-10-15 JP JP9282336A patent/JPH11115954A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN104582941A (zh) * | 2012-08-31 | 2015-04-29 | 横浜橡胶株式会社 | 爆胎修补剂的收纳容器 |
| US10669060B2 (en) | 2012-08-31 | 2020-06-02 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Container of puncture repair agent |
| JP2017124864A (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | 株式会社フジシール | キャップシール形成用基材、及びキャップシール包装体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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