JPH11117958A - クラッチ機構 - Google Patents
クラッチ機構Info
- Publication number
- JPH11117958A JPH11117958A JP28007297A JP28007297A JPH11117958A JP H11117958 A JPH11117958 A JP H11117958A JP 28007297 A JP28007297 A JP 28007297A JP 28007297 A JP28007297 A JP 28007297A JP H11117958 A JPH11117958 A JP H11117958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer race
- rotating shaft
- rotary shaft
- rotation
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】装置全体の小型化を維持したまま組み付け作業
の容易化、製品の安定化を図ることができるクラッチ機
構を提供する。 【解決手段】モータの駆動を受けて回転する従動ギヤが
回転シャフト4に固定され、固定ブラケットに保持され
たアウターレース8に回転シャフト4が貫通され、ロッ
ク操作部材9に設けられた複数のリリースレバー9cが
アウターレース8と回転シャフト4との間に介装され、
アウターレース8と回転シャフト4との間に介装され且
つアウターレース4と回転シャフト4との間で遊動する
ことで回転シャフト4の回転を許容する非ロック位置と
アウターレース8と回転シャフト4との間で挟持される
ことで回転シャフト4の回転を阻止するロック位置とに
変位可能な複数組みのコロ10,11がリリースレバー
9cの両端に位置され、コロ10,11は常時はスプリ
ング部材12によってロック位置に位置されている。
の容易化、製品の安定化を図ることができるクラッチ機
構を提供する。 【解決手段】モータの駆動を受けて回転する従動ギヤが
回転シャフト4に固定され、固定ブラケットに保持され
たアウターレース8に回転シャフト4が貫通され、ロッ
ク操作部材9に設けられた複数のリリースレバー9cが
アウターレース8と回転シャフト4との間に介装され、
アウターレース8と回転シャフト4との間に介装され且
つアウターレース4と回転シャフト4との間で遊動する
ことで回転シャフト4の回転を許容する非ロック位置と
アウターレース8と回転シャフト4との間で挟持される
ことで回転シャフト4の回転を阻止するロック位置とに
変位可能な複数組みのコロ10,11がリリースレバー
9cの両端に位置され、コロ10,11は常時はスプリ
ング部材12によってロック位置に位置されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動手段を用いた
所望の回転を伝達・非伝達状態に切り替えるクラッチ機
構に関する。
所望の回転を伝達・非伝達状態に切り替えるクラッチ機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、モータ等の駆動手段の回転駆
動を伝達する回転伝達機構には、駆動手段以外の外力に
対する回転伝達機構全体の不測な回転防止、或いは、駆
動手段への外力の伝達防止、駆動手段と伝達機構との伝
達状態の切り替えなどにクラッチ機構を設けたものが知
られている。
動を伝達する回転伝達機構には、駆動手段以外の外力に
対する回転伝達機構全体の不測な回転防止、或いは、駆
動手段への外力の伝達防止、駆動手段と伝達機構との伝
達状態の切り替えなどにクラッチ機構を設けたものが知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、このようなク
ラッチ手段には、電磁クラッチを用いたものが知られて
いるが、電磁クラッチを用いた場合、モーター配線とは
別に電磁クラッチ用の配線が必要であるばかりでなく、
システムが複雑で部品コストの高騰や電磁クラッチ本体
の大型化等の問題が生じてしまう。
ラッチ手段には、電磁クラッチを用いたものが知られて
いるが、電磁クラッチを用いた場合、モーター配線とは
別に電磁クラッチ用の配線が必要であるばかりでなく、
システムが複雑で部品コストの高騰や電磁クラッチ本体
の大型化等の問題が生じてしまう。
【0004】また、面摩擦力を利用する摩擦クラッチを
用いたものが知られているが、摩擦クラッチを用いた場
合、固定力(面摩擦力)を確保するための押し圧荷重
と、摩擦クラッチによる面摩擦力を無くして回動の容易
性を確保するために押し圧荷重に抗してクラッチ板を移
動させる大きな反力とが必要となる。このため、クラッ
チ部が大型化してしまうという問題がある。
用いたものが知られているが、摩擦クラッチを用いた場
合、固定力(面摩擦力)を確保するための押し圧荷重
と、摩擦クラッチによる面摩擦力を無くして回動の容易
性を確保するために押し圧荷重に抗してクラッチ板を移
動させる大きな反力とが必要となる。このため、クラッ
チ部が大型化してしまうという問題がある。
【0005】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、装置全体の小型化を維持したまま、組み付け作
業の容易化、製品の安定化を図ることができるクラッチ
機構を提供することを目的とする。
もので、装置全体の小型化を維持したまま、組み付け作
業の容易化、製品の安定化を図ることができるクラッチ
機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するため
請求項1に記載の発明は、駆動手段の駆動を受けて回転
する回転駆動部材と、該回転駆動部材と同期して回転す
る回転シャフトと、該回転シャフトが貫通するアウター
レースと、該アウターレースを固定する固定手段と、前
記アウターレースと前記回転シャフトとの間に介装され
た複数のリリースレバーを有するロック操作部材と、前
記リリースレバーの両端に位置するように前記アウター
レースと前記回転シャフトとの間に介装され且つ前記ア
ウターレースと前記回転シャフトとの間で遊動すること
で前記回転シャフトの回転を許容する非ロック位置と前
記アウターレースと前記回転シャフトとの間で挟持され
ることで前記回転シャフトの回転を阻止するロック位置
とに変位可能な複数組みのコロと、該コロを常時はロッ
ク位置に位置させる付勢手段とを備えていることを要旨
とする。
請求項1に記載の発明は、駆動手段の駆動を受けて回転
する回転駆動部材と、該回転駆動部材と同期して回転す
る回転シャフトと、該回転シャフトが貫通するアウター
レースと、該アウターレースを固定する固定手段と、前
記アウターレースと前記回転シャフトとの間に介装され
た複数のリリースレバーを有するロック操作部材と、前
記リリースレバーの両端に位置するように前記アウター
レースと前記回転シャフトとの間に介装され且つ前記ア
ウターレースと前記回転シャフトとの間で遊動すること
で前記回転シャフトの回転を許容する非ロック位置と前
記アウターレースと前記回転シャフトとの間で挟持され
ることで前記回転シャフトの回転を阻止するロック位置
とに変位可能な複数組みのコロと、該コロを常時はロッ
ク位置に位置させる付勢手段とを備えていることを要旨
とする。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、駆動手段
の駆動を受けて回転する回転駆動部材と、該回転駆動部
材と同期して回転する回転シャフトと、該回転シャフト
が貫通するアウターレースギヤと、該アウターレースギ
ヤと前記回転シャフトとの間に介装された複数のリリー
スレバーを有するロック操作部材と、前記リリースレバ
ーの両端に位置するように前記アウターレースギヤと前
記回転シャフトとの間に介装され且つ前記アウターレー
スギヤと前記回転シャフトとの間で遊動することで前記
回転シャフトの回転のみを許容するロック位置と前記ア
ウターレースギヤと前記回転シャフトとの間で挟持され
ることで前記回転シャフトと一体に前記アウターレース
ギヤが回転する非ロック位置とに変位可能な複数組みの
コロと、該コロを常時はロック位置に位置させる付勢手
段とを備えていることを要旨とする。
の駆動を受けて回転する回転駆動部材と、該回転駆動部
材と同期して回転する回転シャフトと、該回転シャフト
が貫通するアウターレースギヤと、該アウターレースギ
ヤと前記回転シャフトとの間に介装された複数のリリー
スレバーを有するロック操作部材と、前記リリースレバ
ーの両端に位置するように前記アウターレースギヤと前
記回転シャフトとの間に介装され且つ前記アウターレー
スギヤと前記回転シャフトとの間で遊動することで前記
回転シャフトの回転のみを許容するロック位置と前記ア
ウターレースギヤと前記回転シャフトとの間で挟持され
ることで前記回転シャフトと一体に前記アウターレース
ギヤが回転する非ロック位置とに変位可能な複数組みの
コロと、該コロを常時はロック位置に位置させる付勢手
段とを備えていることを要旨とする。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明のクラッチ機構の実
施の形態を図面に基づいて説明する。
施の形態を図面に基づいて説明する。
【0009】図5において、1は駆動手段としてのモー
タ、2はモータ1の出力軸1aに装着された駆動ギヤ、
3は駆動ギヤ2と噛み合う回転駆動部材としての伝達ギ
ヤ、4は伝達ギヤ3を固定すると共に一対の軸受部5,
5に回転可能に保持された回転シャフト、6は回転シャ
フト4が相対回転に貫通するようにクラッチユニット7
に固定された保持ブラケット、8は保持ブラケット6に
保持されたアウターレース、9はロック操作部材であ
る。
タ、2はモータ1の出力軸1aに装着された駆動ギヤ、
3は駆動ギヤ2と噛み合う回転駆動部材としての伝達ギ
ヤ、4は伝達ギヤ3を固定すると共に一対の軸受部5,
5に回転可能に保持された回転シャフト、6は回転シャ
フト4が相対回転に貫通するようにクラッチユニット7
に固定された保持ブラケット、8は保持ブラケット6に
保持されたアウターレース、9はロック操作部材であ
る。
【0010】アウターレース8の内周壁には、図2に示
すように、その内周壁と回転シャフト4との間に一対の
コロ10,11が独立して位置するように凹陥部8a,
8bが複数組形成されている。また、アウターレース8
の内周壁には、作用的に対となっているものとは異なっ
て隣接するコロ10とコロ11とを分離すると共に互い
に離反する方向に付勢設定されたスプリング部材12を
保持する保持部8cが形成されている。尚、各スプリン
グ部材12は、回転シャフト4が貫通するリング13に
一体に形成されている。
すように、その内周壁と回転シャフト4との間に一対の
コロ10,11が独立して位置するように凹陥部8a,
8bが複数組形成されている。また、アウターレース8
の内周壁には、作用的に対となっているものとは異なっ
て隣接するコロ10とコロ11とを分離すると共に互い
に離反する方向に付勢設定されたスプリング部材12を
保持する保持部8cが形成されている。尚、各スプリン
グ部材12は、回転シャフト4が貫通するリング13に
一体に形成されている。
【0011】凹陥部8a,8bの壁面は互いに接近する
ほど回転シャフト4との対向間隔が狭くなっており、常
時はスプリング部材12の付勢により各凹陥部8a,8
bと回転シャフト4とにコロ10,11が挟持された状
態となっている。
ほど回転シャフト4との対向間隔が狭くなっており、常
時はスプリング部材12の付勢により各凹陥部8a,8
bと回転シャフト4とにコロ10,11が挟持された状
態となっている。
【0012】従って、アウターレース8が保持ブラケッ
ト6を介してクラッチユニット7に固定されていること
から、凹陥部8a,8bと回転シャフト4とに挟持され
たコロ10,11に楔作用が発生し、この楔作用によっ
て回転シャフト4の双方向の回転が規制される。
ト6を介してクラッチユニット7に固定されていること
から、凹陥部8a,8bと回転シャフト4とに挟持され
たコロ10,11に楔作用が発生し、この楔作用によっ
て回転シャフト4の双方向の回転が規制される。
【0013】ロック操作部材9は、図1に示すように、
リング形状のベース9aと、ベース9aから外方に突出
された操作ノブ9bと、ベース9aの表面側の3等分点
位置から突出形成され且つ一対のコロ10,11が両端
に位置する略凸形状のリリースレバー9cとを一体に備
えている。
リング形状のベース9aと、ベース9aから外方に突出
された操作ノブ9bと、ベース9aの表面側の3等分点
位置から突出形成され且つ一対のコロ10,11が両端
に位置する略凸形状のリリースレバー9cとを一体に備
えている。
【0014】上記の構成において、上述したコロ10,
11の楔作用によって回転が規制された状態の回転シャ
フト4を回転させる場合には、例えば、図2(B)に示
すように、操作ノブ9cを操作してロック操作部材9を
回転シャフト4の所望の回転方向と同方向に回転させる
と、スプリング部材12の付勢に抗してリリースレバー
9cがコロ11を変位させ、これにより凹陥部8bと回
転シャフト4との間でコロ11の転動が可能となる。
11の楔作用によって回転が規制された状態の回転シャ
フト4を回転させる場合には、例えば、図2(B)に示
すように、操作ノブ9cを操作してロック操作部材9を
回転シャフト4の所望の回転方向と同方向に回転させる
と、スプリング部材12の付勢に抗してリリースレバー
9cがコロ11を変位させ、これにより凹陥部8bと回
転シャフト4との間でコロ11の転動が可能となる。
【0015】そして、この状態からモータ1を駆動させ
ることによって駆動ギヤ2、従動ギヤ3を介して回転シ
ャフト4が回転し、この回転シャフト4の回転によって
モータ4の回転駆動を利用した駆動や動力伝達が可能と
なる。
ることによって駆動ギヤ2、従動ギヤ3を介して回転シ
ャフト4が回転し、この回転シャフト4の回転によって
モータ4の回転駆動を利用した駆動や動力伝達が可能と
なる。
【0016】この際、コロ10は回転シャフト4の回転
に伴って凹陥部8aと回転シャフトとの挟持状態が解除
されるため、回転シャフト4の回転を妨げることはな
い。
に伴って凹陥部8aと回転シャフトとの挟持状態が解除
されるため、回転シャフト4の回転を妨げることはな
い。
【0017】ところで、上記実施の形態では、回転シャ
フト4の回転そのものによる駆動や回転シャフト4の回
転を他の動力伝達機構等(特に図示せず)に伝達するこ
とによってモータ4の駆動に伴う駆動を可能としたが、
例えば、図3及び図4に示すように、アウターレースギ
ヤ18の内周壁に凹陥部8a,8b及び保持部8cと同
様の凹陥部18a,18bおよび保持部18cを形成す
ると共に、その外周壁にギヤ部18dを形成し、回転シ
ャフト4と一体にアウターレースギヤ18を回転させる
ことによってギヤ部18cの回転駆動を他の被動力部へ
と伝達することも可能である。
フト4の回転そのものによる駆動や回転シャフト4の回
転を他の動力伝達機構等(特に図示せず)に伝達するこ
とによってモータ4の駆動に伴う駆動を可能としたが、
例えば、図3及び図4に示すように、アウターレースギ
ヤ18の内周壁に凹陥部8a,8b及び保持部8cと同
様の凹陥部18a,18bおよび保持部18cを形成す
ると共に、その外周壁にギヤ部18dを形成し、回転シ
ャフト4と一体にアウターレースギヤ18を回転させる
ことによってギヤ部18cの回転駆動を他の被動力部へ
と伝達することも可能である。
【0018】このような構成では、凹陥部18a,18
bと回転シャフト4とにコロ10,11が挟持されて楔
作用が発生している状態ではモータ駆動を受けて回転シ
ャフト4と一体にアウターレースギヤ18とロック操作
部材9とが一体に回転し、ロック操作部材9の操作によ
って回転シャフト4のみが回転しアウターレースギヤ1
8以降の回転伝達を切断することができる。
bと回転シャフト4とにコロ10,11が挟持されて楔
作用が発生している状態ではモータ駆動を受けて回転シ
ャフト4と一体にアウターレースギヤ18とロック操作
部材9とが一体に回転し、ロック操作部材9の操作によ
って回転シャフト4のみが回転しアウターレースギヤ1
8以降の回転伝達を切断することができる。
【0019】なお、このような構成とした場合、ロック
操作部材9を外力に連動させることによって、その外力
に伴ってアウターレースギヤ18のみが回転し、回転シ
ャフト4の不測名回転を防止することも可能である。
操作部材9を外力に連動させることによって、その外力
に伴ってアウターレースギヤ18のみが回転し、回転シ
ャフト4の不測名回転を防止することも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のクラッチ
機構にあっては、駆動手段の駆動を受けて回転する回転
駆動部材と、該回転駆動部材と同期して回転する回転シ
ャフトと、該回転シャフトが貫通するアウターレース
と、該アウターレースを固定する固定手段と、前記アウ
ターレースと前記回転シャフトとの間に介装された複数
のリリースレバーを有するロック操作部材と、前記リリ
ースレバーの両端に位置するように前記アウターレース
と前記回転シャフトとの間に介装され且つ前記アウター
レースと前記回転シャフトとの間で遊動することで前記
回転シャフトの回転を許容する非ロック位置と前記アウ
ターレースと前記回転シャフトとの間で挟持されること
で前記回転シャフトの回転を阻止するロック位置とに変
位可能な複数組みのコロと、該コロを常時はロック位置
に位置させる付勢手段とを備えていることにより、装置
全体の小型化を維持したまま、組み付け作業の容易化、
製品の安定化を図ることができるまた、駆動手段の駆動
を受けて回転する回転駆動部材と、該回転駆動部材と同
期して回転する回転シャフトと、該回転シャフトが貫通
するアウターレースギヤと、該アウターレースギヤと前
記回転シャフトとの間に介装された複数のリリースレバ
ーを有するロック操作部材と、前記リリースレバーの両
端に位置するように前記アウターレースギヤと前記回転
シャフトとの間に介装され且つ前記アウターレースギヤ
と前記回転シャフトとの間で遊動することで前記回転シ
ャフトの回転のみを許容するロック位置と前記アウター
レースギヤと前記回転シャフトとの間で挟持されること
で前記回転シャフトと一体に前記アウターレースギヤが
回転する非ロック位置とに変位可能な複数組みのコロ
と、該コロを常時はロック位置に位置させる付勢手段と
を備えていることにより、汎用性の高いクラッチ機構と
することができる。
機構にあっては、駆動手段の駆動を受けて回転する回転
駆動部材と、該回転駆動部材と同期して回転する回転シ
ャフトと、該回転シャフトが貫通するアウターレース
と、該アウターレースを固定する固定手段と、前記アウ
ターレースと前記回転シャフトとの間に介装された複数
のリリースレバーを有するロック操作部材と、前記リリ
ースレバーの両端に位置するように前記アウターレース
と前記回転シャフトとの間に介装され且つ前記アウター
レースと前記回転シャフトとの間で遊動することで前記
回転シャフトの回転を許容する非ロック位置と前記アウ
ターレースと前記回転シャフトとの間で挟持されること
で前記回転シャフトの回転を阻止するロック位置とに変
位可能な複数組みのコロと、該コロを常時はロック位置
に位置させる付勢手段とを備えていることにより、装置
全体の小型化を維持したまま、組み付け作業の容易化、
製品の安定化を図ることができるまた、駆動手段の駆動
を受けて回転する回転駆動部材と、該回転駆動部材と同
期して回転する回転シャフトと、該回転シャフトが貫通
するアウターレースギヤと、該アウターレースギヤと前
記回転シャフトとの間に介装された複数のリリースレバ
ーを有するロック操作部材と、前記リリースレバーの両
端に位置するように前記アウターレースギヤと前記回転
シャフトとの間に介装され且つ前記アウターレースギヤ
と前記回転シャフトとの間で遊動することで前記回転シ
ャフトの回転のみを許容するロック位置と前記アウター
レースギヤと前記回転シャフトとの間で挟持されること
で前記回転シャフトと一体に前記アウターレースギヤが
回転する非ロック位置とに変位可能な複数組みのコロ
と、該コロを常時はロック位置に位置させる付勢手段と
を備えていることにより、汎用性の高いクラッチ機構と
することができる。
【図1】本発明の実施の形態に係わるクラッチ機構を示
す要部の分解斜視図である。
す要部の分解斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係わるクラッチ機構を示
し、(A)は回転防止状態の要部の断面図、(B)は一
方向の回転を許容した要部の拡大断面図である。
し、(A)は回転防止状態の要部の断面図、(B)は一
方向の回転を許容した要部の拡大断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の変形例に係わるクラッチ
機構を示す要部の分解斜視図である。
機構を示す要部の分解斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態の変形例に係わるクラッチ
機構を示す回転防止状態の要部の断面図である。
機構を示す回転防止状態の要部の断面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係わるクラッチ機構を利
用した動力伝達装置の側面図である。
用した動力伝達装置の側面図である。
1…モータ(駆動手段) 3…従動ギヤ(回転駆動部材) 4…回転シャフト 6…保持ブラケット(固定手段) 8…アウターレース 9…ロック操作部材 9c…リリースレバー 10…コロ 11…コロ 12…スプリング部材(付勢手段)
Claims (2)
- 【請求項1】駆動手段の駆動を受けて回転する回転駆動
部材と、該回転駆動部材と同期して回転する回転シャフ
トと、該回転シャフトが貫通するアウターレースと、該
アウターレースを固定する固定手段と、前記アウターレ
ースと前記回転シャフトとの間に介装された複数のリリ
ースレバーを有するロック操作部材と、前記リリースレ
バーの両端に位置するように前記アウターレースと前記
回転シャフトとの間に介装され且つ前記アウターレース
と前記回転シャフトとの間で遊動することで前記回転シ
ャフトの回転を許容する非ロック位置と前記アウターレ
ースと前記回転シャフトとの間で挟持されることで前記
回転シャフトの回転を阻止するロック位置とに変位可能
な複数組みのコロと、該コロを常時はロック位置に位置
させる付勢手段とを備えていることを特徴とするクラッ
チ機構。 - 【請求項2】駆動手段の駆動を受けて回転する回転駆動
部材と、該回転駆動部材と同期して回転する回転シャフ
トと、該回転シャフトが貫通するアウターレースギヤ
と、該アウターレースギヤと前記回転シャフトとの間に
介装された複数のリリースレバーを有するロック操作部
材と、前記リリースレバーの両端に位置するように前記
アウターレースギヤと前記回転シャフトとの間に介装さ
れ且つ前記アウターレースギヤと前記回転シャフトとの
間で遊動することで前記回転シャフトの回転のみを許容
するロック位置と前記アウターレースギヤと前記回転シ
ャフトとの間で挟持されることで前記回転シャフトと一
体に前記アウターレースギヤが回転する非ロック位置と
に変位可能な複数組みのコロと、該コロを常時はロック
位置に位置させる付勢手段とを備えていることを特徴と
するクラッチ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28007297A JPH11117958A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | クラッチ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28007297A JPH11117958A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | クラッチ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11117958A true JPH11117958A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17619919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28007297A Pending JPH11117958A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | クラッチ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11117958A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014077510A (ja) * | 2012-10-11 | 2014-05-01 | Ntn Corp | クラッチおよびボールねじモジュール並びに装置類 |
| KR102924654B1 (ko) * | 2024-08-19 | 2026-02-09 | 에스케이엘시스템 | 탈부착 방식의 동력 전달 단속 장치 및 방법 |
-
1997
- 1997-10-14 JP JP28007297A patent/JPH11117958A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014077510A (ja) * | 2012-10-11 | 2014-05-01 | Ntn Corp | クラッチおよびボールねじモジュール並びに装置類 |
| KR102924654B1 (ko) * | 2024-08-19 | 2026-02-09 | 에스케이엘시스템 | 탈부착 방식의 동력 전달 단속 장치 및 방법 |
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