JPH11119331A - フイルムホルダー - Google Patents
フイルムホルダーInfo
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- JPH11119331A JPH11119331A JP28738997A JP28738997A JPH11119331A JP H11119331 A JPH11119331 A JP H11119331A JP 28738997 A JP28738997 A JP 28738997A JP 28738997 A JP28738997 A JP 28738997A JP H11119331 A JPH11119331 A JP H11119331A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
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- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フイルム交換直後の撮影準備を効率よく行う
ことができるフイルムホルダーを提供する。 【解決手段】 フイルムセットスイッチ50をオンする
と、セット信号発生回路45からセット信号が送出され
る。CPU40は、セット信号を入力した時にモータ2
3を駆動させてフイルム21の給送を開始し、この後フ
イルム21の最初の撮影コマが露光開口26と対峙した
時にモータ23の駆動を停止する。これら一連の制御は
フイルムホルダー20内で単独に行われ、カメラCPU
47からは何の制御も受けることがない。これにより、
例えばフイルム交換と撮影とをアシスタントとカメラマ
ンとの分業により行う場合には、アシスタントがフイル
ム交換を行った直後に1コマ目をセットして撮影可能な
状態に準備しておくことが可能となり、カメラマンはフ
イルムホルダー20をカメラ本体に装着した後に、直ち
に撮影を行うことができる。
ことができるフイルムホルダーを提供する。 【解決手段】 フイルムセットスイッチ50をオンする
と、セット信号発生回路45からセット信号が送出され
る。CPU40は、セット信号を入力した時にモータ2
3を駆動させてフイルム21の給送を開始し、この後フ
イルム21の最初の撮影コマが露光開口26と対峙した
時にモータ23の駆動を停止する。これら一連の制御は
フイルムホルダー20内で単独に行われ、カメラCPU
47からは何の制御も受けることがない。これにより、
例えばフイルム交換と撮影とをアシスタントとカメラマ
ンとの分業により行う場合には、アシスタントがフイル
ム交換を行った直後に1コマ目をセットして撮影可能な
状態に準備しておくことが可能となり、カメラマンはフ
イルムホルダー20をカメラ本体に装着した後に、直ち
に撮影を行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ本体に装着
して用いられるフイルムホルダーに関するものである。
して用いられるフイルムホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】商業写真を対象とした画面サイズの大き
いカメラとしては、中判サイズのフイルムを使用し、カ
メラ本体にフイルムホルダーを装着するタイプのカメラ
が用いられる。このカメラでは、カメラ本体の前面およ
び背面に、シャッタ内蔵の撮影レンズと、ロールフイル
ムを収納したフイルムホルダーとが装着され、撮影環境
や撮影場面に応じて撮影レンズを交換することができる
ようになっている。
いカメラとしては、中判サイズのフイルムを使用し、カ
メラ本体にフイルムホルダーを装着するタイプのカメラ
が用いられる。このカメラでは、カメラ本体の前面およ
び背面に、シャッタ内蔵の撮影レンズと、ロールフイル
ムを収納したフイルムホルダーとが装着され、撮影環境
や撮影場面に応じて撮影レンズを交換することができる
ようになっている。
【0003】フイルムホルダーには、カメラ本体とは別
に、フイルム給送時の駆動源としてのモータと、このモ
ータの駆動および停止を制御するためのマイクロコンピ
ュータとが設けられている。カメラ本体にフイルムホル
ダーが装着されると、カメラ本体からの電気信号に基づ
いてフイルムの給送制御が行われる。
に、フイルム給送時の駆動源としてのモータと、このモ
ータの駆動および停止を制御するためのマイクロコンピ
ュータとが設けられている。カメラ本体にフイルムホル
ダーが装着されると、カメラ本体からの電気信号に基づ
いてフイルムの給送制御が行われる。
【0004】また、フイルムホルダーには、フイルムへ
の露光範囲を規定するための露光開口が形成されてお
り、この露光開口には平板状の遮光蓋が引き出しおよび
挿入自在に嵌め込まれる。遮光蓋を引き出すと露光開口
が開放され、撮影レンズを通過した被写体光がフイルム
面に露光される。また、遮光蓋を挿入した状態では撮影
光路が遮断され、フイルムホルダー内の遮光性が保たれ
るようになっている。
の露光範囲を規定するための露光開口が形成されてお
り、この露光開口には平板状の遮光蓋が引き出しおよび
挿入自在に嵌め込まれる。遮光蓋を引き出すと露光開口
が開放され、撮影レンズを通過した被写体光がフイルム
面に露光される。また、遮光蓋を挿入した状態では撮影
光路が遮断され、フイルムホルダー内の遮光性が保たれ
るようになっている。
【0005】ところで、商業写真はスタジオ内でプロの
カメラマンによって撮影される。この際、カメラマンが
撮影に専念できるように、撮影中におけるフイルムの交
換はアシスタントにより行われるのが一般的である。フ
イルムの交換は、遮光蓋を挿入し、フイルムホルダーを
カメラ本体から取り外した状態で行われる。カメラマン
は、新しいフイルムを収納したフイルムホルダーをアシ
スタントから受け取り、カメラ本体に装着して撮影を行
う。
カメラマンによって撮影される。この際、カメラマンが
撮影に専念できるように、撮影中におけるフイルムの交
換はアシスタントにより行われるのが一般的である。フ
イルムの交換は、遮光蓋を挿入し、フイルムホルダーを
カメラ本体から取り外した状態で行われる。カメラマン
は、新しいフイルムを収納したフイルムホルダーをアシ
スタントから受け取り、カメラ本体に装着して撮影を行
う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが前述したよう
に、フイルムの給送制御はカメラ本体からの電気信号に
基づいて行われるようになっているので、フイルムホル
ダーがカメラ本体に装着された後でなければフイルムの
最初の撮影コマを露光開口の内側にセットすることがで
きない。このため、フイルム交換を行った後にカメラマ
ン自らが操作してフイルムの1コマ目をセットし、撮影
が可能な状態にしなくてはならないので、迅速に撮影を
行うことができない。
に、フイルムの給送制御はカメラ本体からの電気信号に
基づいて行われるようになっているので、フイルムホル
ダーがカメラ本体に装着された後でなければフイルムの
最初の撮影コマを露光開口の内側にセットすることがで
きない。このため、フイルム交換を行った後にカメラマ
ン自らが操作してフイルムの1コマ目をセットし、撮影
が可能な状態にしなくてはならないので、迅速に撮影を
行うことができない。
【0007】本発明は上記の事情を考慮してなされたも
ので、フイルム交換直後の撮影準備を効率よく行うこと
ができるカメラ用フイルムホルダーを提供することを目
的とする。
ので、フイルム交換直後の撮影準備を効率よく行うこと
ができるカメラ用フイルムホルダーを提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のフイルムホルダーは、フイルムを給送させ
るフイルム給送機構部と、フイルム給送機構部を駆動す
るためのモータと、外部操作が可能なスイッチ部を有
し、このスイッチ部が操作されたときにセット信号を送
出するセット信号発生手段と、セット信号が送出された
ときにモータを駆動させてフイルム給送を開始し、この
後フイルムの最初の撮影コマがフイルムの給送路上に形
成された露光開口と対峙したときにモータの駆動を停止
させる給送制御手段とを内蔵させるものである。
に、本発明のフイルムホルダーは、フイルムを給送させ
るフイルム給送機構部と、フイルム給送機構部を駆動す
るためのモータと、外部操作が可能なスイッチ部を有
し、このスイッチ部が操作されたときにセット信号を送
出するセット信号発生手段と、セット信号が送出された
ときにモータを駆動させてフイルム給送を開始し、この
後フイルムの最初の撮影コマがフイルムの給送路上に形
成された露光開口と対峙したときにモータの駆動を停止
させる給送制御手段とを内蔵させるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】図3は、本発明を実施したレンズ
シャッタ式の一眼レフカメラの構成を示すものである。
カメラ10は、カメラ本体11の前面および背面に、レ
ンズユニット12とフイルムホルダー20とを装着して
構成される。カメラ本体11の底部には、ガイドチュー
ブ13が前方に突出させて設けられており、ガイドチュ
ーブ13には繰り出しユニット14が取り付けられてい
る。繰り出しユニット14は、ガイドチューブ13に沿
って前後方向に移動自在に設けられている。
シャッタ式の一眼レフカメラの構成を示すものである。
カメラ10は、カメラ本体11の前面および背面に、レ
ンズユニット12とフイルムホルダー20とを装着して
構成される。カメラ本体11の底部には、ガイドチュー
ブ13が前方に突出させて設けられており、ガイドチュ
ーブ13には繰り出しユニット14が取り付けられてい
る。繰り出しユニット14は、ガイドチューブ13に沿
って前後方向に移動自在に設けられている。
【0010】カメラ本体11の内部には、ミラー15と
遮光板16とが組み込まれている。ミラー15は、図中
実線で示したように撮影光路内に侵入する下降位置と、
二点鎖線で示したように撮影光路から退避する上昇位置
との間で移動自在に設けられている。遮光板16はミラ
ー15の移動に従動し、ミラー15が下降位置にあると
きにカメラ本体11の背面に形成された開口17を閉鎖
し、ミラー15が上昇位置にあるときには開口17を開
放する。ミラー15および遮光板16は、レリーズ操作
によって後述するシャッタ羽根が開放されたときに、瞬
間的に上昇位置側に移動してフイルムホルダー20まで
の撮影光路を開放する。
遮光板16とが組み込まれている。ミラー15は、図中
実線で示したように撮影光路内に侵入する下降位置と、
二点鎖線で示したように撮影光路から退避する上昇位置
との間で移動自在に設けられている。遮光板16はミラ
ー15の移動に従動し、ミラー15が下降位置にあると
きにカメラ本体11の背面に形成された開口17を閉鎖
し、ミラー15が上昇位置にあるときには開口17を開
放する。ミラー15および遮光板16は、レリーズ操作
によって後述するシャッタ羽根が開放されたときに、瞬
間的に上昇位置側に移動してフイルムホルダー20まで
の撮影光路を開放する。
【0011】レンズユニット12は撮影レンズ18とシ
ャッタ羽根19とを内蔵しており、繰り出しユニット1
4に保持された状態でカメラ本体11の前面に装着され
る。繰り出しユニット14はガイドチューブ13に沿っ
て前後方向に移動自在に設けられているので、レンズユ
ニット12は光軸方向に移動自在となり、これにより焦
点調節ができるようになっている。
ャッタ羽根19とを内蔵しており、繰り出しユニット1
4に保持された状態でカメラ本体11の前面に装着され
る。繰り出しユニット14はガイドチューブ13に沿っ
て前後方向に移動自在に設けられているので、レンズユ
ニット12は光軸方向に移動自在となり、これにより焦
点調節ができるようになっている。
【0012】フイルムホルダー20には帯状のフイルム
21が収納されるとともに、フイルム21を給送するた
めのフイルム給送機構22と、フイルム給送機構22を
駆動させるためのモータ23と、フイルム21の露光済
み部分を巻き取るためのスプール24とが組み込まれて
いる。フイルムホルダー20の背面には裏蓋20aが設
けられており、この裏蓋20aを開放してフイルム21
の装填、および取り出しが行われる。
21が収納されるとともに、フイルム21を給送するた
めのフイルム給送機構22と、フイルム給送機構22を
駆動させるためのモータ23と、フイルム21の露光済
み部分を巻き取るためのスプール24とが組み込まれて
いる。フイルムホルダー20の背面には裏蓋20aが設
けられており、この裏蓋20aを開放してフイルム21
の装填、および取り出しが行われる。
【0013】フイルム21は、スプール25(図1参
照)に巻き付けられた状態で収納される。フイルム21
の先端部には、遮光性を有する帯状のリーダーペーパー
(図示せず)が設けられており、スプール25に巻き付
けられたフイルム21の最外周を覆っている。フイルム
21をフイルムホルダー20内に装填する際には、リー
ダーペーパーの先端を引き出してスプール24に係止す
る。フイルム21は、撮影が行われるごとにフイルム給
送機構22の駆動によってスプール25側からスプール
24側に向けて給送される。
照)に巻き付けられた状態で収納される。フイルム21
の先端部には、遮光性を有する帯状のリーダーペーパー
(図示せず)が設けられており、スプール25に巻き付
けられたフイルム21の最外周を覆っている。フイルム
21をフイルムホルダー20内に装填する際には、リー
ダーペーパーの先端を引き出してスプール24に係止す
る。フイルム21は、撮影が行われるごとにフイルム給
送機構22の駆動によってスプール25側からスプール
24側に向けて給送される。
【0014】フイルムホルダー20の前面には、フイル
ム21への露光範囲を規定するための露光開口26が形
成されており、フイルムホルダー20は、露光開口26
を開口17と対峙させてカメラ本体11に装着される。
露光開口26には、平板状の遮光蓋27が引き出しおよ
び挿入自在に嵌め込まれる。遮光蓋27を引き出すと露
光開口26が開放され、撮影レンズ18を通過した撮影
光がフイルム21上に露光される。また、遮光蓋27を
挿入した状態では撮影光路が遮断され、フイルムホルダ
ー20内の遮光性が保たれる。これにより、フイルムホ
ルダー20をカメラ本体11から取り外した際に、露光
開口26から侵入した外光によってフイルム21が露光
されることが防止される。
ム21への露光範囲を規定するための露光開口26が形
成されており、フイルムホルダー20は、露光開口26
を開口17と対峙させてカメラ本体11に装着される。
露光開口26には、平板状の遮光蓋27が引き出しおよ
び挿入自在に嵌め込まれる。遮光蓋27を引き出すと露
光開口26が開放され、撮影レンズ18を通過した撮影
光がフイルム21上に露光される。また、遮光蓋27を
挿入した状態では撮影光路が遮断され、フイルムホルダ
ー20内の遮光性が保たれる。これにより、フイルムホ
ルダー20をカメラ本体11から取り外した際に、露光
開口26から侵入した外光によってフイルム21が露光
されることが防止される。
【0015】図4に示すように、フイルムホルダー20
の上面には、フイルム枚数の表示や警告表示を行うため
の液晶表示パネル28と、操作ボタン群30とが設けら
れている。操作ボタン群30を構成する操作ボタンの上
面には蓋29が被せられ、誤って操作されることがない
ように構成されている。
の上面には、フイルム枚数の表示や警告表示を行うため
の液晶表示パネル28と、操作ボタン群30とが設けら
れている。操作ボタン群30を構成する操作ボタンの上
面には蓋29が被せられ、誤って操作されることがない
ように構成されている。
【0016】図1は、フイルムホルダー20内の電気的
構成を示すものである。フイルムホルダー20内の電気
信号の制御を行うCPU40には、液晶表示パネル28
を駆動するための液晶ドライバ41と、遮光蓋検知回路
42,フイルム検知回路43,モータドライバ44,お
よびセット信号発生回路45が接続されている。フイル
ムホルダー20をカメラ本体11に装着すると、CPU
40が、通信制御回路46を介してカメラ本体11内の
電気信号を制御するカメラCPU47に接続される。
構成を示すものである。フイルムホルダー20内の電気
信号の制御を行うCPU40には、液晶表示パネル28
を駆動するための液晶ドライバ41と、遮光蓋検知回路
42,フイルム検知回路43,モータドライバ44,お
よびセット信号発生回路45が接続されている。フイル
ムホルダー20をカメラ本体11に装着すると、CPU
40が、通信制御回路46を介してカメラ本体11内の
電気信号を制御するカメラCPU47に接続される。
【0017】遮光蓋検知回路42にはスイッチ48が接
続されている。スイッチ48は、遮光蓋27がフイルム
ホルダー20内に挿入され、露光開口26が完全に遮蔽
されているときにONとなり、遮光蓋27が引き出され
たときにはOFFとなる。遮光蓋検知回路42は、スイ
ッチ48がON状態にあるときに「閉じ信号」を、また
スイッチ48がOFF状態にあるときには「開き信号」
をCPU40に送出する。
続されている。スイッチ48は、遮光蓋27がフイルム
ホルダー20内に挿入され、露光開口26が完全に遮蔽
されているときにONとなり、遮光蓋27が引き出され
たときにはOFFとなる。遮光蓋検知回路42は、スイ
ッチ48がON状態にあるときに「閉じ信号」を、また
スイッチ48がOFF状態にあるときには「開き信号」
をCPU40に送出する。
【0018】フイルム検知回路43にはセンサ49が接
続されている。センサ49は、フイルム21に向けて均
一な光を照射する投光器49aと、フイルム面での反射
光を受光し、その光量に応じたレベルの信号を出力する
受光器49bとからなり、フイルム巻取り用のスプール
24の近傍に配置される。
続されている。センサ49は、フイルム21に向けて均
一な光を照射する投光器49aと、フイルム面での反射
光を受光し、その光量に応じたレベルの信号を出力する
受光器49bとからなり、フイルム巻取り用のスプール
24の近傍に配置される。
【0019】ここで、フイルムホルダー20内にフイル
ム21を装填した直後には、センサ49の前面にリーダ
ーペーパーが対峙しているので、投光器49aから放た
れた光はリーダーペーパー面で反射して受光器49bに
入射する。また、フイルム21の給送が開始されてセン
サ49の前面にフイルム21が達すれば、フイルム面で
の反射光が受光器49bに入射する。リーダーペーパー
面とフイルム面とでは光の反射率が異なるので、受光器
49bからは各々の反射率に応じたレベルの信号が出力
される。したがって、受光器49bからの出力信号のレ
ベルによって、センサ49の前面にフイルム面が位置し
ているか否かを識別することができる。一般に、遮光性
を有するリーダーペーパーは、フイルム面に比較して反
射率が低くなるので、センサ49の前面にリーダーペー
パーが対峙しているときにはLOWレベルの信号が、フ
イルム面が対峙しているときにはHIレベルの信号が受
光器49bから出力される。
ム21を装填した直後には、センサ49の前面にリーダ
ーペーパーが対峙しているので、投光器49aから放た
れた光はリーダーペーパー面で反射して受光器49bに
入射する。また、フイルム21の給送が開始されてセン
サ49の前面にフイルム21が達すれば、フイルム面で
の反射光が受光器49bに入射する。リーダーペーパー
面とフイルム面とでは光の反射率が異なるので、受光器
49bからは各々の反射率に応じたレベルの信号が出力
される。したがって、受光器49bからの出力信号のレ
ベルによって、センサ49の前面にフイルム面が位置し
ているか否かを識別することができる。一般に、遮光性
を有するリーダーペーパーは、フイルム面に比較して反
射率が低くなるので、センサ49の前面にリーダーペー
パーが対峙しているときにはLOWレベルの信号が、フ
イルム面が対峙しているときにはHIレベルの信号が受
光器49bから出力される。
【0020】フイルム検知回路43は、受光器49bか
らの出力信号のレベルがHIレベルであるときに「H信
号」を、受光器49bからの出力信号のレベルがLOW
レベルであるときには「L信号」をCPU40に送出す
る。
らの出力信号のレベルがHIレベルであるときに「H信
号」を、受光器49bからの出力信号のレベルがLOW
レベルであるときには「L信号」をCPU40に送出す
る。
【0021】セット信号発生回路45にはフイルムセッ
トスイッチ50が接続されている。フイルムセットスイ
ッチ50はフイルムホルダー20の上面に露呈させて設
けられ、前述した操作ボタン群30の一部を構成してい
る(図4参照)。セット信号発生回路45は、フイルム
セットスイッチ50がオンされたときに「セット信号」
をCPU40に送出する。
トスイッチ50が接続されている。フイルムセットスイ
ッチ50はフイルムホルダー20の上面に露呈させて設
けられ、前述した操作ボタン群30の一部を構成してい
る(図4参照)。セット信号発生回路45は、フイルム
セットスイッチ50がオンされたときに「セット信号」
をCPU40に送出する。
【0022】CPU40は、液晶ドライバ41を介して
液晶表示パネル28にフイルム枚数表示や警告表示等を
行うとともに、モータドライバ44を介してモータ23
の駆動および停止の制御を行う。セット信号発生回路4
5からセット信号が送出されたときに、CPU40は、
フイルム21を給送させて最初の撮影コマを露光開口2
6の背面に位置決めする。なおCPU40には、レリー
ズ操作によってシャッタ羽根19が開閉されるごとに、
カメラCPU47から「コマ送り信号」が入力される。
CPU40にコマ送り信号が入力されると、CPU40
はフイルム21を予め定められた長さだけ給送して次の
撮影コマを露光開口26の背面に位置決めする。
液晶表示パネル28にフイルム枚数表示や警告表示等を
行うとともに、モータドライバ44を介してモータ23
の駆動および停止の制御を行う。セット信号発生回路4
5からセット信号が送出されたときに、CPU40は、
フイルム21を給送させて最初の撮影コマを露光開口2
6の背面に位置決めする。なおCPU40には、レリー
ズ操作によってシャッタ羽根19が開閉されるごとに、
カメラCPU47から「コマ送り信号」が入力される。
CPU40にコマ送り信号が入力されると、CPU40
はフイルム21を予め定められた長さだけ給送して次の
撮影コマを露光開口26の背面に位置決めする。
【0023】次に、フイルム21の最初の撮影コマを露
光開口26の背面に位置決めする際の手順を、図2のフ
ローチャートに従って説明する。フイルムセットスイッ
チ50がオンされると、CPU40にセット信号発生回
路45からセット信号が入力される。CPU40は、ま
ず遮光蓋検知回路42からの出力信号を確認する。そし
て、遮光蓋検知回路42から「閉じ信号」が出力されて
いるときに、CPU40はモータドライバ44を介して
モータ23を駆動させ、フイルム21をスプール25側
からスプール24側に向けて給送する。
光開口26の背面に位置決めする際の手順を、図2のフ
ローチャートに従って説明する。フイルムセットスイッ
チ50がオンされると、CPU40にセット信号発生回
路45からセット信号が入力される。CPU40は、ま
ず遮光蓋検知回路42からの出力信号を確認する。そし
て、遮光蓋検知回路42から「閉じ信号」が出力されて
いるときに、CPU40はモータドライバ44を介して
モータ23を駆動させ、フイルム21をスプール25側
からスプール24側に向けて給送する。
【0024】リーダーペーパー部が全てスプール24に
巻き取られ、フイルム21の先端部がセンサ49の前面
に達すると、受光器49bの出力信号のレベルがLOW
レベルからHIレベルに変化し、フイルム検知回路43
からの出力信号も「L信号」から「H信号」に変化す
る。フイルム検知回路43からの出力信号が「H信号」
に変化した瞬間に、CPU40はモータ23の駆動を停
止させる。これにより、フイルム21の最初の撮影コマ
が露光開口26の背面に位置決めされる。
巻き取られ、フイルム21の先端部がセンサ49の前面
に達すると、受光器49bの出力信号のレベルがLOW
レベルからHIレベルに変化し、フイルム検知回路43
からの出力信号も「L信号」から「H信号」に変化す
る。フイルム検知回路43からの出力信号が「H信号」
に変化した瞬間に、CPU40はモータ23の駆動を停
止させる。これにより、フイルム21の最初の撮影コマ
が露光開口26の背面に位置決めされる。
【0025】一方、遮光蓋検知回路42からの出力信号
が「開き信号」であるときには、露光開口26が完全に
遮蔽されていないことになるので、CPU40はフイル
ム21の給送は行わない。
が「開き信号」であるときには、露光開口26が完全に
遮蔽されていないことになるので、CPU40はフイル
ム21の給送は行わない。
【0026】上記のように構成されたフイルムホルダー
20にフイルム21を収納する際には、まずフイルムホ
ルダー20に遮光蓋27を挿入し、この後フイルムホル
ダー20をカメラ本体11から取り外す。次に、フイル
ムホルダー20の裏蓋20aを開いてスプール25に巻
き付けられたフイルム21を装填し、フイルム21の最
外周を覆っているリーダーペーパーの先端を引き出して
スプール24に係止する。そして、再び裏蓋20aを閉
じると、フイルムホルダー20へのフイルム装填が完了
する。
20にフイルム21を収納する際には、まずフイルムホ
ルダー20に遮光蓋27を挿入し、この後フイルムホル
ダー20をカメラ本体11から取り外す。次に、フイル
ムホルダー20の裏蓋20aを開いてスプール25に巻
き付けられたフイルム21を装填し、フイルム21の最
外周を覆っているリーダーペーパーの先端を引き出して
スプール24に係止する。そして、再び裏蓋20aを閉
じると、フイルムホルダー20へのフイルム装填が完了
する。
【0027】フイルム装填が完了すると、フイルム21
の最初の撮影コマを露光開口26の背面に位置決めし、
フイルム21への露光が可能な状態に準備する。フイル
ムホルダー20の上面に設けられたフイルムセットスイ
ッチ50をオンすると、モータ23が駆動してフイルム
21がスプール25側からスプール24側に向けて給送
される。リーダーペーパー部が全てスプール24に巻き
取られ、フイルム21の先端部がスプール24に達する
と、モータ23の駆動が停止され、フイルム21の給送
も停止する。これにより、フイルム21の最初の撮影コ
マが露光開口26の背面に位置決めされる。
の最初の撮影コマを露光開口26の背面に位置決めし、
フイルム21への露光が可能な状態に準備する。フイル
ムホルダー20の上面に設けられたフイルムセットスイ
ッチ50をオンすると、モータ23が駆動してフイルム
21がスプール25側からスプール24側に向けて給送
される。リーダーペーパー部が全てスプール24に巻き
取られ、フイルム21の先端部がスプール24に達する
と、モータ23の駆動が停止され、フイルム21の給送
も停止する。これにより、フイルム21の最初の撮影コ
マが露光開口26の背面に位置決めされる。
【0028】この際、例えば遮光蓋27の挿入が不完全
で、露光開口26が完全に遮蔽されていない場合には、
遮光蓋検知回路42からの出力信号が「開き信号」とな
るので、フイルム21の給送は行われない。これによ
り、露光開口26から侵入した外光によってフイルム2
1が不用意に露光されてしまうことが防止される。
で、露光開口26が完全に遮蔽されていない場合には、
遮光蓋検知回路42からの出力信号が「開き信号」とな
るので、フイルム21の給送は行われない。これによ
り、露光開口26から侵入した外光によってフイルム2
1が不用意に露光されてしまうことが防止される。
【0029】この後、フイルムホルダー20をカメラ本
体11の背面に装着して遮光蓋27を引き出せば、直ち
に撮影を行うことができる。
体11の背面に装着して遮光蓋27を引き出せば、直ち
に撮影を行うことができる。
【0030】レリーズ操作によってシャッタ羽根19が
開閉されると、CPU40にカメラCPU47から「コ
マ送り信号」が入力される。これによりモータ23が駆
動され、フイルム21が給送されて露光済み部分がスプ
ール24に巻き取られる。そして、フイルム21が1コ
マ分給送されると、モータ23の駆動が停止され、フイ
ルム21の新たな撮影コマが露光開口26の背面に位置
決めされる。
開閉されると、CPU40にカメラCPU47から「コ
マ送り信号」が入力される。これによりモータ23が駆
動され、フイルム21が給送されて露光済み部分がスプ
ール24に巻き取られる。そして、フイルム21が1コ
マ分給送されると、モータ23の駆動が停止され、フイ
ルム21の新たな撮影コマが露光開口26の背面に位置
決めされる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明のフイルムホルダ
ーによれば、スイッチ部が操作されたときにセット信号
を送出するセット信号発生手段と、セット信号が送出さ
れたときにモータを駆動させてフイルム給送を開始し、
この後フイルムの最初の撮影コマが露光開口と対峙した
ときにモータの駆動を停止させる給送制御手段とを内蔵
しているので、カメラ本体からは何の制御も受けること
なく、フイルムホルダー単独でフイルムの1コマ目をセ
ットすることができる。したがって、例えば商業写真の
撮影時のように、フイルム交換と撮影とをアシスタント
とカメラマンとの分業により行う場合には、アシスタン
トがフイルム交換を行った直後に最初の撮影コマをセッ
トし、露光可能な状態に準備しておくことが可能とな
る。これにより、カメラマンは、フイルムホルダーをカ
メラ本体に装着した後に、直ちに撮影を行うことができ
る。
ーによれば、スイッチ部が操作されたときにセット信号
を送出するセット信号発生手段と、セット信号が送出さ
れたときにモータを駆動させてフイルム給送を開始し、
この後フイルムの最初の撮影コマが露光開口と対峙した
ときにモータの駆動を停止させる給送制御手段とを内蔵
しているので、カメラ本体からは何の制御も受けること
なく、フイルムホルダー単独でフイルムの1コマ目をセ
ットすることができる。したがって、例えば商業写真の
撮影時のように、フイルム交換と撮影とをアシスタント
とカメラマンとの分業により行う場合には、アシスタン
トがフイルム交換を行った直後に最初の撮影コマをセッ
トし、露光可能な状態に準備しておくことが可能とな
る。これにより、カメラマンは、フイルムホルダーをカ
メラ本体に装着した後に、直ちに撮影を行うことができ
る。
【図1】本発明のフイルムホルダーの電気的構成を示す
概略図である。
概略図である。
【図2】フイルムの最初の撮影コマを露光開口の背面に
位置決めする際の手順を示すフローチャートである。
位置決めする際の手順を示すフローチャートである。
【図3】本発明のフイルムホルダーを用いるカメラの構
成を示す概略図である。
成を示す概略図である。
【図4】フイルムホルダーの上面を示す概略図である。
11 カメラ本体 20 フイルムホルダー 21 フイルム 23 モータ 26 露光開口 27 遮光蓋 40 CPU 45 セット信号発生回路 50 フイルムセットスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜田 寿 埼玉県朝霞市泉水3ー13ー45 富士写真フ イルム株式会社内 (72)発明者 佐藤 徳次 埼玉県朝霞市泉水3ー13ー45 富士写真フ イルム株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 カメラ本体の背面側に取り付けて用いら
れ、ロールフイルムを収納するとともに、前記フイルム
を給送させるフイルム給送機構部と、前記フイルム給送
機構部を駆動するためのモータと、外部操作が可能なス
イッチ部を有し、このスイッチ部が操作されたときにセ
ット信号を送出するセット信号発生手段と、前記セット
信号が送出されたときに前記モータを駆動させてフイル
ム給送を開始し、この後フイルムの最初の撮影コマがフ
イルムの給送路上に形成された露光開口と対峙したとき
にモータの駆動を停止させる給送制御手段とを備えるこ
とを特徴とするフイルムホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28738997A JPH11119331A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | フイルムホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28738997A JPH11119331A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | フイルムホルダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11119331A true JPH11119331A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17716725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28738997A Pending JPH11119331A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | フイルムホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11119331A (ja) |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP28738997A patent/JPH11119331A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041118 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050209 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050615 |