JPH11119944A - 情報処理装置、方法及び記憶媒体 - Google Patents
情報処理装置、方法及び記憶媒体Info
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- JPH11119944A JPH11119944A JP9288503A JP28850397A JPH11119944A JP H11119944 A JPH11119944 A JP H11119944A JP 9288503 A JP9288503 A JP 9288503A JP 28850397 A JP28850397 A JP 28850397A JP H11119944 A JPH11119944 A JP H11119944A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 入力画像に対応した外部装置を自動判別する
点及び転送先の外部装置に適した画像の編集を自動的に
施して転送することは従来なかった。 【解決手段】 複数外部装置に接続され、外部から入力
された画像を編集して前記接続される複数の外部装置の
うち所定の外部装置に転送する情報処理装置であって、
接続される複数の外部装置の機能を識別する識別手段
と、前記識別手段により識別された複数の外部装置の機
能と前記画像の画像情報に基づいて前記画像の転送先を
前記複数の外部装置から選択する選択手段と、前記選択
手段で選択された転送先の外部装置の機能に基づいて前
記画像を編集する編集手段を備える。
点及び転送先の外部装置に適した画像の編集を自動的に
施して転送することは従来なかった。 【解決手段】 複数外部装置に接続され、外部から入力
された画像を編集して前記接続される複数の外部装置の
うち所定の外部装置に転送する情報処理装置であって、
接続される複数の外部装置の機能を識別する識別手段
と、前記識別手段により識別された複数の外部装置の機
能と前記画像の画像情報に基づいて前記画像の転送先を
前記複数の外部装置から選択する選択手段と、前記選択
手段で選択された転送先の外部装置の機能に基づいて前
記画像を編集する編集手段を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御信号とデータ
を混在させて通信することが可能なデータ通信バスを用
いて複数電子機器(以下、機器)間を接続して、各機器
間でデータ通信を行うシステムでの印刷の制御に関す
る。
を混在させて通信することが可能なデータ通信バスを用
いて複数電子機器(以下、機器)間を接続して、各機器
間でデータ通信を行うシステムでの印刷の制御に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタ等の周辺装置は小型コン
ピュータ用汎用型インターフェイスで代表的なデジタル
インターフェイス(以下、デジタルI/F)であるSC
SI等をもってパソコン間との接続がなされ、データ通
信が行われている。
ピュータ用汎用型インターフェイスで代表的なデジタル
インターフェイス(以下、デジタルI/F)であるSC
SI等をもってパソコン間との接続がなされ、データ通
信が行われている。
【0003】また、デジタルカメラやデジタルビデオカ
メラといった記録再生装置もパソコン(以下、PC)へ
の入力工程として、周辺装置の1つであり、近年、デジ
タルカメラやビデオカメラで撮影した静止画や動画とい
った映像をPCへ取り込み、ハードディスクに記憶した
り、またはPCで編集した後、プリンタでカラープリン
トするといった分野の技術が進んでおり、ユーザーも増
えている。
メラといった記録再生装置もパソコン(以下、PC)へ
の入力工程として、周辺装置の1つであり、近年、デジ
タルカメラやビデオカメラで撮影した静止画や動画とい
った映像をPCへ取り込み、ハードディスクに記憶した
り、またはPCで編集した後、プリンタでカラープリン
トするといった分野の技術が進んでおり、ユーザーも増
えている。
【0004】取り込んだ画像データをPCからプリンタ
やハードディスクへ出力する際などに、上記のSCSI
等を経由してデータ通信がされるものであり、そのよう
なとき画像データのようにデータ量の多い情報を送るた
めにも、こういったデジタルI/Fには転送データレー
トの高い、かつ汎用性のあるものが必要とされる。
やハードディスクへ出力する際などに、上記のSCSI
等を経由してデータ通信がされるものであり、そのよう
なとき画像データのようにデータ量の多い情報を送るた
めにも、こういったデジタルI/Fには転送データレー
トの高い、かつ汎用性のあるものが必要とされる。
【0005】図3に、従来の例としてデジタルカメラ、
PC及びプリンタを接続したときのブロック図を示す。
PC及びプリンタを接続したときのブロック図を示す。
【0006】図3において、31はデジタルカメラ、32は
パソコン(PC)、33はプリンタである。さらに、34は
デジタルカメラの記録部であるメモリ、35は画像データ
の復号化回路、36は画像処理部、37はD/Aコンバー
タ、38は表示部であるEVF、39はデジタルカメラのデ
ジタルI/O部、40はPCのデジタルカメラとのデジタ
ルI/O部、41はキーボードやマウスなどの操作部、42
は画像データの復号化回路、43はディスプレイ、44はハ
ードディスク装置、45はRAM等のメモリ、46は演算処
理部のMPU、47はPCIバス、48はデジタルI/Fの
SCSIインタフェース(ボード)、49はPCとSCS
Iケーブルで繋がったプリンタのSCSIインターフェ
イス、50はメモリ、51はプリンタヘッド、52はプリンタ
制御部のプリンタコントローラ、53はドライバである。
パソコン(PC)、33はプリンタである。さらに、34は
デジタルカメラの記録部であるメモリ、35は画像データ
の復号化回路、36は画像処理部、37はD/Aコンバー
タ、38は表示部であるEVF、39はデジタルカメラのデ
ジタルI/O部、40はPCのデジタルカメラとのデジタ
ルI/O部、41はキーボードやマウスなどの操作部、42
は画像データの復号化回路、43はディスプレイ、44はハ
ードディスク装置、45はRAM等のメモリ、46は演算処
理部のMPU、47はPCIバス、48はデジタルI/Fの
SCSIインタフェース(ボード)、49はPCとSCS
Iケーブルで繋がったプリンタのSCSIインターフェ
イス、50はメモリ、51はプリンタヘッド、52はプリンタ
制御部のプリンタコントローラ、53はドライバである。
【0007】デジタルカメラで撮像した画像をPCに取
り込み、またPCからプリンタへ出力するときの手順の
説明を行う。デジタルカメラ31のメモリ34に記憶されて
いる画像データが読みだされると、読み出された画像デ
ータのうち一方は復号化回路35で復号化され、画像処理
回路36で表示するための画像処理がなされ、D/Aコン
バータ37を経て、EVF38で表示される。また一方で
は、外部出力するためにデジタルI/O部39から、ケー
ブルを伝わってPC32のデジタルI/O部40へ至る。
り込み、またPCからプリンタへ出力するときの手順の
説明を行う。デジタルカメラ31のメモリ34に記憶されて
いる画像データが読みだされると、読み出された画像デ
ータのうち一方は復号化回路35で復号化され、画像処理
回路36で表示するための画像処理がなされ、D/Aコン
バータ37を経て、EVF38で表示される。また一方で
は、外部出力するためにデジタルI/O部39から、ケー
ブルを伝わってPC32のデジタルI/O部40へ至る。
【0008】PC32内では、PCIバス47を相互伝送の
バスとして、デジタルI/O部40から入力した画像デー
タは、記憶する場合はハードディスク44で記憶され、表
示する場合は復号化回路42で復号化された後、メモリ45
で表示画像としてメモリされて、ディスプレイ43でアナ
ログ信号に変換されてから表示される。PC32での編集
時等の操作入力は操作部41から行い、PC32全体の処理
はMPU46で行う。
バスとして、デジタルI/O部40から入力した画像デー
タは、記憶する場合はハードディスク44で記憶され、表
示する場合は復号化回路42で復号化された後、メモリ45
で表示画像としてメモリされて、ディスプレイ43でアナ
ログ信号に変換されてから表示される。PC32での編集
時等の操作入力は操作部41から行い、PC32全体の処理
はMPU46で行う。
【0009】また、画像をプリント出力する際は、PC
32内のSCSIインターフェイスボード48から画像デー
タをSCSIケーブルにのせて伝送し、プリンタ33側の
SCSIインターフェイス49で受信し、メモリ50でプリ
ント画像として形成され、プリンタコントローラ52の制
御でプリンタヘッド51とドライバ53が動作して、メモリ
50から読み出したプリント画像データをプリントする。
32内のSCSIインターフェイスボード48から画像デー
タをSCSIケーブルにのせて伝送し、プリンタ33側の
SCSIインターフェイス49で受信し、メモリ50でプリ
ント画像として形成され、プリンタコントローラ52の制
御でプリンタヘッド51とドライバ53が動作して、メモリ
50から読み出したプリント画像データをプリントする。
【0010】以上が、従来の画像データをPC取り込
み、またはプリントするまでの手順である。
み、またはプリントするまでの手順である。
【0011】このように、従来はホストであるPCにそ
れぞれの機器が接続され、PCを介してから、記録再生
装置で撮像した画像データをプリントしている。
れぞれの機器が接続され、PCを介してから、記録再生
装置で撮像した画像データをプリントしている。
【0012】パソコンに接続される周辺機器の種類や
数、接続方式などにも制限があり、多くの面での不便利
性も指摘されている。
数、接続方式などにも制限があり、多くの面での不便利
性も指摘されている。
【0013】また、複数のコンピュータと、データベー
ス等の情報資源と、複数のプリンタ等の印刷装置を結ぶ
情報ネットワークとしてLAN(ローカルエリアネット
ワーク)等のコンピュータネットワークが利用されてい
る。この様なネットワークシステムにおいて、ユーザ
が、ローカルエリアネットワーク(LAN)において印
刷を行う際の手順は、概ね以下の通りである。 (1)LAN上の利用できるプリンタ等の印刷装置を一
覧表示する。 (2)一覧表示の中からプリンタ等の印刷装置を選択す
る。 (3)選択したプリンタ等の印刷装置にプリント・ジョ
ブを送る。
ス等の情報資源と、複数のプリンタ等の印刷装置を結ぶ
情報ネットワークとしてLAN(ローカルエリアネット
ワーク)等のコンピュータネットワークが利用されてい
る。この様なネットワークシステムにおいて、ユーザ
が、ローカルエリアネットワーク(LAN)において印
刷を行う際の手順は、概ね以下の通りである。 (1)LAN上の利用できるプリンタ等の印刷装置を一
覧表示する。 (2)一覧表示の中からプリンタ等の印刷装置を選択す
る。 (3)選択したプリンタ等の印刷装置にプリント・ジョ
ブを送る。
【0014】ネットワークに接続されたいずれかのコン
ピュータ(クライアント)からネットワーク回線を介し
て駆動命令を出力し、印刷情報を送信することにより、
指定するプリンタ等の印刷装置に必要な印刷を行わせる
ことができる。しかし、ネットワーク上に配設されるプ
リンタ等の印刷装置は全て同一の機能を有するとは限ら
ず、例えば解像度や階調、記述言語の相違、使用できる
用紙サイズや文字フォントの違い、カラー印刷の有無、
両面印刷の有無等の機能が異なることが多い。この為、
ネットワーク上のプリンタ等の印刷装置を使用する場
合、各プリンタ等の印刷装置の機能を知り、例えばプリ
ンタ等の印刷装置毎に指定キーを設定し、クライアント
側からのキー操作によりプリンタ等の印刷装置の選択を
行っている。
ピュータ(クライアント)からネットワーク回線を介し
て駆動命令を出力し、印刷情報を送信することにより、
指定するプリンタ等の印刷装置に必要な印刷を行わせる
ことができる。しかし、ネットワーク上に配設されるプ
リンタ等の印刷装置は全て同一の機能を有するとは限ら
ず、例えば解像度や階調、記述言語の相違、使用できる
用紙サイズや文字フォントの違い、カラー印刷の有無、
両面印刷の有無等の機能が異なることが多い。この為、
ネットワーク上のプリンタ等の印刷装置を使用する場
合、各プリンタ等の印刷装置の機能を知り、例えばプリ
ンタ等の印刷装置毎に指定キーを設定し、クライアント
側からのキー操作によりプリンタ等の印刷装置の選択を
行っている。
【0015】また、印刷データの中には不定形の用紙サ
イズ等で編集されたドキュメント(マルチフォーマット
で作成されたテキストや表計算等に使用されるスプレッ
トシート、ペイント等で作成された不定形な画像データ
等)、またスキャナー、デジタルカメラ等で取り込まれ
た画像データ等の印刷を行う場合、あらかじめ出力媒体
であるプリンタ等の印刷装置等に対応した印刷制御処理
部(以下プリンタドライバという)で印刷可能な用紙サ
イズを選択し、前記印刷データの印刷情報(印刷制御コ
ード、文字コード、カラー情報、解像度や階調、フォー
ム情報、ページレイアウト情報あるいはマクロ命令等)
の印刷制御情報に従ってホストコンピュータ内で対応す
る文字パターンやフォームパターン等の印刷情報および
画像データをプリンタドライバを介して生成し、前記生
成した画像データが前記選択した用紙サイズの印刷範囲
領域をはみだすような場合には、前記選択した用紙サイ
ズの印刷範囲指定領域をはみだした部分に関しては、デ
ータ変換等の処理が行われず前記プリンタドライバ等で
処理された部分のみが印字され、前記選択した用紙サイ
ズの印刷範囲指定領域に変換されなかった部分に関して
は、再度別ページのデータとして処理が行われ複数ペー
ジにまたがって印刷が行われていた。
イズ等で編集されたドキュメント(マルチフォーマット
で作成されたテキストや表計算等に使用されるスプレッ
トシート、ペイント等で作成された不定形な画像データ
等)、またスキャナー、デジタルカメラ等で取り込まれ
た画像データ等の印刷を行う場合、あらかじめ出力媒体
であるプリンタ等の印刷装置等に対応した印刷制御処理
部(以下プリンタドライバという)で印刷可能な用紙サ
イズを選択し、前記印刷データの印刷情報(印刷制御コ
ード、文字コード、カラー情報、解像度や階調、フォー
ム情報、ページレイアウト情報あるいはマクロ命令等)
の印刷制御情報に従ってホストコンピュータ内で対応す
る文字パターンやフォームパターン等の印刷情報および
画像データをプリンタドライバを介して生成し、前記生
成した画像データが前記選択した用紙サイズの印刷範囲
領域をはみだすような場合には、前記選択した用紙サイ
ズの印刷範囲指定領域をはみだした部分に関しては、デ
ータ変換等の処理が行われず前記プリンタドライバ等で
処理された部分のみが印字され、前記選択した用紙サイ
ズの印刷範囲指定領域に変換されなかった部分に関して
は、再度別ページのデータとして処理が行われ複数ペー
ジにまたがって印刷が行われていた。
【0016】また、アプリケーションソフト等を使用し
て既に作成されたドキュメントにおいては用紙サイズお
よび印刷方向等の印刷情報が記憶されているものも有
り、前記印刷装置等に装着されている記録紙の用紙サイ
ズや印刷方向と相違している場合には再度、印刷する用
紙サイズにあわせて印刷範囲指定等を設定しなおしてか
ら印刷が行われていた。
て既に作成されたドキュメントにおいては用紙サイズお
よび印刷方向等の印刷情報が記憶されているものも有
り、前記印刷装置等に装着されている記録紙の用紙サイ
ズや印刷方向と相違している場合には再度、印刷する用
紙サイズにあわせて印刷範囲指定等を設定しなおしてか
ら印刷が行われていた。
【0017】また、プリンタ等の印刷装置特有の所定の
ヘッダページおよびトレーラページ等の特定ページを用
意しているプリンタドライバにおいては前記特定ページ
を印刷するように指示した場合には、前記特定ページが
ドキュメントで選択した用紙サイズを越えるような場合
には、前記特定ページを抑制するか、ドキュメントを印
刷する用紙の前に前記特定ページに合った用紙サイズの
記録紙を装着することにより前記特定ページを印刷後、
ドキュメントに合った用紙サイズの記録紙を印刷方向に
合わせて装着することにより印刷が行われていた。ま
た、ホストコンピュータ等の近郊にプリンタ等の印刷装
置が無い場合には実際に該装置に装着されている用紙サ
イズが解らないため、印刷実行後に用紙の変更および印
刷方向を変更してから再度印刷が行わなわれていた。
ヘッダページおよびトレーラページ等の特定ページを用
意しているプリンタドライバにおいては前記特定ページ
を印刷するように指示した場合には、前記特定ページが
ドキュメントで選択した用紙サイズを越えるような場合
には、前記特定ページを抑制するか、ドキュメントを印
刷する用紙の前に前記特定ページに合った用紙サイズの
記録紙を装着することにより前記特定ページを印刷後、
ドキュメントに合った用紙サイズの記録紙を印刷方向に
合わせて装着することにより印刷が行われていた。ま
た、ホストコンピュータ等の近郊にプリンタ等の印刷装
置が無い場合には実際に該装置に装着されている用紙サ
イズが解らないため、印刷実行後に用紙の変更および印
刷方向を変更してから再度印刷が行わなわれていた。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例で挙げたデジタルインターフェイスの問題点とし
て、SCSIには転送データレートの低いものや、パラ
レル通信のためケーブルが太いもの、接続される周辺機
器の種類や数、接続方式などにも制限があり、多くの面
での不便利性も指摘されている。
来例で挙げたデジタルインターフェイスの問題点とし
て、SCSIには転送データレートの低いものや、パラ
レル通信のためケーブルが太いもの、接続される周辺機
器の種類や数、接続方式などにも制限があり、多くの面
での不便利性も指摘されている。
【0019】また、通常パソコンには多くの周辺機器が
接続されており、今後は更に周辺装置の種類も増え、さ
らにはI/Fの改良などによって、PC周辺装置に限ら
ず多くのデジタル機器間をネットワーク接続した通信が
可能になると、非常に便利になる反面、機器間によって
はデータ量の非常に多い通信も頻繁に行われるようにな
るので、ネットワークを混雑させてしまい、ネットワー
ク内での他の機器間における通信に影響をもたらすこと
も考えられる。例えばユーザーが、画像のプリントを続
けてまたは迅速に行いたいときなど、PC−プリンタ間
のデータ通信に、ユーザーの意識していない機器間同士
の通信がネットワーク全体、またはホスト役のPC等に
影響を及ぼし、画像のプリントが正常に実行されなかっ
たり、遅れたりすることも考えられる。このように、ネ
ットワークの混雑によるPCに対しての負荷や、PCの
動作状況によってのデータ通信等の不具合も存在する。
接続されており、今後は更に周辺装置の種類も増え、さ
らにはI/Fの改良などによって、PC周辺装置に限ら
ず多くのデジタル機器間をネットワーク接続した通信が
可能になると、非常に便利になる反面、機器間によって
はデータ量の非常に多い通信も頻繁に行われるようにな
るので、ネットワークを混雑させてしまい、ネットワー
ク内での他の機器間における通信に影響をもたらすこと
も考えられる。例えばユーザーが、画像のプリントを続
けてまたは迅速に行いたいときなど、PC−プリンタ間
のデータ通信に、ユーザーの意識していない機器間同士
の通信がネットワーク全体、またはホスト役のPC等に
影響を及ぼし、画像のプリントが正常に実行されなかっ
たり、遅れたりすることも考えられる。このように、ネ
ットワークの混雑によるPCに対しての負荷や、PCの
動作状況によってのデータ通信等の不具合も存在する。
【0020】また、複数機器間をネットワーク接続する
と、ある機器間のデータ転送においてそれぞれが用いて
いるデータ圧縮方式の違いから、伸張できない圧縮デー
タを誤って転送してしまったり、または転送先で伸張で
きるのに非圧縮データで転送してしまったりと、転送動
作、効率における不具合も存在する。
と、ある機器間のデータ転送においてそれぞれが用いて
いるデータ圧縮方式の違いから、伸張できない圧縮デー
タを誤って転送してしまったり、または転送先で伸張で
きるのに非圧縮データで転送してしまったりと、転送動
作、効率における不具合も存在する。
【0021】また、従来のプリンタ装置の選択方式で
は、上述のようにネットワークに接続されたコンピュー
タ側で使用しようとするプリンタ装置の選択キーを操作
しその指定を行う。従って、このためにはネットワーク
に接続されたプリンタ装置の各機能を熟知する必要があ
る。
は、上述のようにネットワークに接続されたコンピュー
タ側で使用しようとするプリンタ装置の選択キーを操作
しその指定を行う。従って、このためにはネットワーク
に接続されたプリンタ装置の各機能を熟知する必要があ
る。
【0022】また、コンピュータ側で必要とする印刷方
式によれば、複数のプリンタ装置が使用できる場合で
も、キー操作により1台のプリンタ装置を選択すること
になる。この場合、複数のプリンタ装置が使用できる場
合でも、限定的に1台のプリンタ装置が選択されること
になり、融通性がなく極めて効率の悪いプリンタ装置の
選択方式であった。
式によれば、複数のプリンタ装置が使用できる場合で
も、キー操作により1台のプリンタ装置を選択すること
になる。この場合、複数のプリンタ装置が使用できる場
合でも、限定的に1台のプリンタ装置が選択されること
になり、融通性がなく極めて効率の悪いプリンタ装置の
選択方式であった。
【0023】また、不定形の用紙サイズ等で作成された
印刷データをプリンタ等の印刷装置に装着されている記
録紙の用紙サイズで印刷を行う場合、前記用紙サイズの
印刷範囲指定領域をはみだすような場合には、前記用紙
サイズの印刷範囲指定領域をはみだした部分に関して
は、再度別ページのデータとして処理が行われ1ページ
のドキュメントにもかかわらず複数ページにまたがって
印刷が行われるという問題もあった。
印刷データをプリンタ等の印刷装置に装着されている記
録紙の用紙サイズで印刷を行う場合、前記用紙サイズの
印刷範囲指定領域をはみだすような場合には、前記用紙
サイズの印刷範囲指定領域をはみだした部分に関して
は、再度別ページのデータとして処理が行われ1ページ
のドキュメントにもかかわらず複数ページにまたがって
印刷が行われるという問題もあった。
【0024】また、前記印刷データの用紙サイズと前記
プリンタ等の印刷装置に装着されている記録紙の用紙サ
イズが異なる場合において、前記印刷装置に装着されて
いる記録紙で強制的に印刷を行う場合、データの編集サ
イズが変わらないため、大きめのサイズの用紙に印刷し
た場合は用紙の余白部分が多くなり、逆に小さめの用紙
に印刷した場合は用紙からはみ出して印刷が行われてし
まう等の問題があった。
プリンタ等の印刷装置に装着されている記録紙の用紙サ
イズが異なる場合において、前記印刷装置に装着されて
いる記録紙で強制的に印刷を行う場合、データの編集サ
イズが変わらないため、大きめのサイズの用紙に印刷し
た場合は用紙の余白部分が多くなり、逆に小さめの用紙
に印刷した場合は用紙からはみ出して印刷が行われてし
まう等の問題があった。
【0025】また、前記印刷データを用紙サイズの印刷
範囲指定領域に印刷を行うためには予めユーザがアプリ
ケ−ションソフト等により、印刷する前に前記印刷デー
タが前記用紙サイズの印刷範囲指定領域に印刷されるか
否かを印刷プレビュー等で確認し、印刷範囲指定領域を
越える印刷データにおいては、キーボードやマウス等の
入力工程により前記選択した用紙サイズの印刷範囲指定
領域に収まるようにペ−ジ毎に編集を行ったり、あるい
はページレイアウトの余白等の変更を行い印刷範囲指定
領域を変更した後、印刷を行わなければならない等使い
勝手がわるいと言う問題があった。
範囲指定領域に印刷を行うためには予めユーザがアプリ
ケ−ションソフト等により、印刷する前に前記印刷デー
タが前記用紙サイズの印刷範囲指定領域に印刷されるか
否かを印刷プレビュー等で確認し、印刷範囲指定領域を
越える印刷データにおいては、キーボードやマウス等の
入力工程により前記選択した用紙サイズの印刷範囲指定
領域に収まるようにペ−ジ毎に編集を行ったり、あるい
はページレイアウトの余白等の変更を行い印刷範囲指定
領域を変更した後、印刷を行わなければならない等使い
勝手がわるいと言う問題があった。
【0026】また、用紙サイズおよび印刷方向等の印刷
情報が記憶されている既に作成された印刷データにおい
ては、前記プリンタ等の印刷装置等に装着されている記
録紙の用紙サイズや印刷方向と相違している場合には再
度、印刷する用紙サイズや印刷方向にあわせて印刷範囲
指定領域等を設定しなおしてから印刷を行わなければな
らない等使い勝手がわるいと言う問題があった。
情報が記憶されている既に作成された印刷データにおい
ては、前記プリンタ等の印刷装置等に装着されている記
録紙の用紙サイズや印刷方向と相違している場合には再
度、印刷する用紙サイズや印刷方向にあわせて印刷範囲
指定領域等を設定しなおしてから印刷を行わなければな
らない等使い勝手がわるいと言う問題があった。
【0027】また、ホストコンピュータ等の近郊にプリ
ンタ等の印刷装置が無い場合には実際に該装置に装着さ
れている用紙サイズが解らないため、印刷実行後に記録
紙および印刷方向の確認および変更を行った後、再度が
印刷を行わなければならない等使い勝手がわるいと言う
問題があった。
ンタ等の印刷装置が無い場合には実際に該装置に装着さ
れている用紙サイズが解らないため、印刷実行後に記録
紙および印刷方向の確認および変更を行った後、再度が
印刷を行わなければならない等使い勝手がわるいと言う
問題があった。
【0028】また、同一メーカのプリンタ等の印刷装置
においてもその構造から給紙の方法が異なるために記録
紙の給紙部(給紙カセット、トレイ)、給紙部にセット
する方向、印刷する面等を前記出力装置に合わせた方法
で行わなければ印刷方向を間違えたりすることによる印
刷ミスが発生するという問題があった。
においてもその構造から給紙の方法が異なるために記録
紙の給紙部(給紙カセット、トレイ)、給紙部にセット
する方向、印刷する面等を前記出力装置に合わせた方法
で行わなければ印刷方向を間違えたりすることによる印
刷ミスが発生するという問題があった。
【0029】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、ネットワーク接続されたプリンタ等の
印刷装置をユーザがコンピュータ側で使用しようとする
際に、前記印刷装置の機能やオプションの状態を把握し
ていない状態でも、一つまたは複数の最適なプリンタ等
の印刷装置を選択することで、効率の良いプリンタ等の
印刷装置の選択方式を提供するものである。
なされたもので、ネットワーク接続されたプリンタ等の
印刷装置をユーザがコンピュータ側で使用しようとする
際に、前記印刷装置の機能やオプションの状態を把握し
ていない状態でも、一つまたは複数の最適なプリンタ等
の印刷装置を選択することで、効率の良いプリンタ等の
印刷装置の選択方式を提供するものである。
【0030】また、本発明は、上記の構成により、その
目的とするところは、不定形サイズまたは指定サイズへ
の編集後の印刷データを任意のサイズの用紙に印刷が行
えるようにしたプリンタ等の印刷装置の印刷制御方法を
提供することにある。
目的とするところは、不定形サイズまたは指定サイズへ
の編集後の印刷データを任意のサイズの用紙に印刷が行
えるようにしたプリンタ等の印刷装置の印刷制御方法を
提供することにある。
【0031】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願発明に係る情報処理装置は、複数外部装置に接続
され、外部から入力された画像を編集して前記接続され
る複数の外部装置のうち所定の外部装置に転送する情報
処理装置であって、接続される複数の外部装置の機能を
識別する識別手段と、前記識別手段により識別された複
数の外部装置の機能と前記画像の画像情報に基づいて前
記画像の転送先を前記複数の外部装置から選択する選択
手段と、前記選択手段で選択された転送先の外部装置の
機能に基づいて前記画像を編集する編集手段を備える。
め、本願発明に係る情報処理装置は、複数外部装置に接続
され、外部から入力された画像を編集して前記接続され
る複数の外部装置のうち所定の外部装置に転送する情報
処理装置であって、接続される複数の外部装置の機能を
識別する識別手段と、前記識別手段により識別された複
数の外部装置の機能と前記画像の画像情報に基づいて前
記画像の転送先を前記複数の外部装置から選択する選択
手段と、前記選択手段で選択された転送先の外部装置の
機能に基づいて前記画像を編集する編集手段を備える。
【0032】上記目的を達成するため、本願発明に係る
情報処理方法は、複数外部装置に接続され、外部から入
力された画像を編集して前記接続される複数の外部装置
のうち所定の外部装置に転送する情報処理装置の情報処
理方法であって、接続される複数の外部装置の機能を識
別する識別工程と、前記識別工程で識別された複数の外
部装置の機能と前記画像の画像情報に基づいて前記画像
の転送先を前記複数の外部装置から選択する選択工程
と、前記選択工程で選択された転送先の外部装置の機能
に基づいて前記画像を編集する編集工程を備える。
情報処理方法は、複数外部装置に接続され、外部から入
力された画像を編集して前記接続される複数の外部装置
のうち所定の外部装置に転送する情報処理装置の情報処
理方法であって、接続される複数の外部装置の機能を識
別する識別工程と、前記識別工程で識別された複数の外
部装置の機能と前記画像の画像情報に基づいて前記画像
の転送先を前記複数の外部装置から選択する選択工程
と、前記選択工程で選択された転送先の外部装置の機能
に基づいて前記画像を編集する編集工程を備える。
【0033】上記目的を達成するため、本願発明に係る
記憶媒体は、複数外部装置に接続され、外部から入力さ
れた画像を編集して前記接続される複数の外部装置のう
ち所定の外部装置に転送する情報処理装置において実行
されるコンピュータが読み出し可能なプログラムを記憶
した記憶媒体であって、接続される複数の外部装置の機
能を識別する識別工程と、前記識別工程で識別された複
数の外部装置の機能と前記画像の画像情報に基づいて前
記画像の転送先を前記複数の外部装置から選択する選択
工程と、前記選択工程で選択された転送先の外部装置の
機能に基づいて前記画像を編集する編集工程を備える。
記憶媒体は、複数外部装置に接続され、外部から入力さ
れた画像を編集して前記接続される複数の外部装置のう
ち所定の外部装置に転送する情報処理装置において実行
されるコンピュータが読み出し可能なプログラムを記憶
した記憶媒体であって、接続される複数の外部装置の機
能を識別する識別工程と、前記識別工程で識別された複
数の外部装置の機能と前記画像の画像情報に基づいて前
記画像の転送先を前記複数の外部装置から選択する選択
工程と、前記選択工程で選択された転送先の外部装置の
機能に基づいて前記画像を編集する編集工程を備える。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
【0035】図1に本発明を実施するときの、ネットワ
ーク構成の一例を示す。
ーク構成の一例を示す。
【0036】ここで、本発明では、各機器間を接続する
デジタルI/FをIEEE1394シリアルバスを用いるので、
IEEE1394シリアルバスについてあらかじめ説明する。
デジタルI/FをIEEE1394シリアルバスを用いるので、
IEEE1394シリアルバスについてあらかじめ説明する。
【0037】《IEEE1394の技術の概要》家庭用デジ
タルVTRやDVDの登場も伴なって、ビデオデータや
オーディオデータなどのリアルタイムでかつ高情報量の
データ転送のサポートが必要になっている。こういった
ビデオデータやオーディオデータをリアルタイムで転送
し、パソコン(PC)に取り込んだり、またはその他の
デジタル機器に転送を行なうには、必要な転送機能を備
えた高速データ転送可能なインタフェースが必要になっ
てくるものであり、そういった観点から開発されたイン
タフェースがIEEE1394−1995 (High Performance Seri
al Bus)(以下1394シリアルバス)である。
タルVTRやDVDの登場も伴なって、ビデオデータや
オーディオデータなどのリアルタイムでかつ高情報量の
データ転送のサポートが必要になっている。こういった
ビデオデータやオーディオデータをリアルタイムで転送
し、パソコン(PC)に取り込んだり、またはその他の
デジタル機器に転送を行なうには、必要な転送機能を備
えた高速データ転送可能なインタフェースが必要になっ
てくるものであり、そういった観点から開発されたイン
タフェースがIEEE1394−1995 (High Performance Seri
al Bus)(以下1394シリアルバス)である。
【0038】図7に1394シリアルバスを用いて構成され
るネットワーク・システムの例を示す。このシステムは
機器A,B,C,D,E,F,G,Hを備えており、A-B間、A-C間、B-D
間、D-E間、C-F間、C-G間、及びC-H間をそれぞれ1394シ
リアルバスのツイスト・ペア・ケーブルで接続されてい
る。この機器A〜Hは例としてPC、デジタルVTR、DVD、デ
ジタルカメラ、ハードディスク、モニタ等である。
るネットワーク・システムの例を示す。このシステムは
機器A,B,C,D,E,F,G,Hを備えており、A-B間、A-C間、B-D
間、D-E間、C-F間、C-G間、及びC-H間をそれぞれ1394シ
リアルバスのツイスト・ペア・ケーブルで接続されてい
る。この機器A〜Hは例としてPC、デジタルVTR、DVD、デ
ジタルカメラ、ハードディスク、モニタ等である。
【0039】各機器間の接続方式は、ディジーチェーン
方式とノード分岐方式とを混在可能としたものであり、
自由度の高い接続が可能である。
方式とノード分岐方式とを混在可能としたものであり、
自由度の高い接続が可能である。
【0040】また、各機器は各自固有のIDを有し、そ
れぞれが認識し合うことによって1394シリアルバスで接
続された範囲において、1つのネットワークを構成して
いる。各デジタル機器間をそれぞれ1本の1394シリアル
バスケーブルで順次接続するだけで、それぞれの機器が
中継の役割を行い、全体として1つのネットワークを構
成するものである。また、1394シリアルバスの特徴でも
ある、Plug & Play機能でケーブルを機器に接続した時
点で自動で機器の認識や接続状況などを認識する機能を
有している。
れぞれが認識し合うことによって1394シリアルバスで接
続された範囲において、1つのネットワークを構成して
いる。各デジタル機器間をそれぞれ1本の1394シリアル
バスケーブルで順次接続するだけで、それぞれの機器が
中継の役割を行い、全体として1つのネットワークを構
成するものである。また、1394シリアルバスの特徴でも
ある、Plug & Play機能でケーブルを機器に接続した時
点で自動で機器の認識や接続状況などを認識する機能を
有している。
【0041】また、図7に示したようなシステムにおい
て、ネットワークからある機器が削除されたり、または
新たに追加されたときなど、自動的にバスリセットを行
い、それまでのネットワーク構成をリセットしてから、
新たなネットワークの再構築を行なう。この機能によっ
て、その時々のネットワークの構成を常時設定、認識す
ることができる。
て、ネットワークからある機器が削除されたり、または
新たに追加されたときなど、自動的にバスリセットを行
い、それまでのネットワーク構成をリセットしてから、
新たなネットワークの再構築を行なう。この機能によっ
て、その時々のネットワークの構成を常時設定、認識す
ることができる。
【0042】またデータ転送速度は、100/200/400 Mb
psと備えており、上位の転送速度を持つ機器が下位の転
送速度をサポートし、互換をとるようになっている。
psと備えており、上位の転送速度を持つ機器が下位の転
送速度をサポートし、互換をとるようになっている。
【0043】データ転送モードとしては、コントロール
信号などの非同期データ(Asynchronousデータ:以下As
yncデータ)を転送するAsynchronous転送モード、リア
ルタイムなビデオデータやオーディオデータ等の同期デ
ータ(Isochronousデータ:以下Isoデータ)を転送する
Isochronous転送モードがある。このAsyncデータとIso
データは各サイクル(通常1サイクル125μS)の中にお
いて、サイクル開始を示すサイクル・スタート・パケッ
ト(CSP)の転送に続き、Isoデータの転送を優先しつつ
サイクル内で混在して転送される。
信号などの非同期データ(Asynchronousデータ:以下As
yncデータ)を転送するAsynchronous転送モード、リア
ルタイムなビデオデータやオーディオデータ等の同期デ
ータ(Isochronousデータ:以下Isoデータ)を転送する
Isochronous転送モードがある。このAsyncデータとIso
データは各サイクル(通常1サイクル125μS)の中にお
いて、サイクル開始を示すサイクル・スタート・パケッ
ト(CSP)の転送に続き、Isoデータの転送を優先しつつ
サイクル内で混在して転送される。
【0044】次に、図8に1394シリアルバスの構成要素
を示す。
を示す。
【0045】1394シリアルバスは全体としてレイヤ(階
層)構造で構成されている。図8に示したように、最も
ハード的なのが1394シリアルバスのケーブルであり、そ
のケーブルのコネクタが接続されるコネクタポートがあ
り、その上にハードウェアとしてフィジカル・レイヤと
リンク・レイヤがある。
層)構造で構成されている。図8に示したように、最も
ハード的なのが1394シリアルバスのケーブルであり、そ
のケーブルのコネクタが接続されるコネクタポートがあ
り、その上にハードウェアとしてフィジカル・レイヤと
リンク・レイヤがある。
【0046】ハードウェア部は実質的なインターフェイ
スチップの部分であり、そのうちフィジカル・レイヤは
符号化やコネクタ関連の制御等を行い、リンク・レイヤ
はパケット転送やサイクルタイムの制御等を行なう。
スチップの部分であり、そのうちフィジカル・レイヤは
符号化やコネクタ関連の制御等を行い、リンク・レイヤ
はパケット転送やサイクルタイムの制御等を行なう。
【0047】ファームウェア部のトランザクション・レ
イヤは、転送(トランザクション)すべきデータの管理
を行ない、ReadやWriteといった命令を出す。シリアル
バスマネージメントは、接続されている各機器の接続状
況やIDの管理を行ない、ネットワークの構成を管理す
る部分である。
イヤは、転送(トランザクション)すべきデータの管理
を行ない、ReadやWriteといった命令を出す。シリアル
バスマネージメントは、接続されている各機器の接続状
況やIDの管理を行ない、ネットワークの構成を管理す
る部分である。
【0048】このハードウェアとファームウェアまでが
実質上の1394シリアルバスの構成である。
実質上の1394シリアルバスの構成である。
【0049】またソフトウェア部のアプリケーション・
レイヤは使うソフトによって異なり、インタフェース上
にどのようにデータをのせるか規定する部分であり、AV
プロトコルなどのプロトコルによって規定されている。
以上が1394シリアルバスの構成である。
レイヤは使うソフトによって異なり、インタフェース上
にどのようにデータをのせるか規定する部分であり、AV
プロトコルなどのプロトコルによって規定されている。
以上が1394シリアルバスの構成である。
【0050】次に、図9に1394シリアルバスにおけるア
ドレス空間の図を示す。
ドレス空間の図を示す。
【0051】1394シリアルバスに接続された各機器(ノ
ード)には必ず各ノード固有の、64ビットアドレスを持
たせておく。そしてこのアドレスをROMに格納しておく
ことで、自分や相手のノードアドレスを常時認識でき、
相手を指定した通信も行なえる。
ード)には必ず各ノード固有の、64ビットアドレスを持
たせておく。そしてこのアドレスをROMに格納しておく
ことで、自分や相手のノードアドレスを常時認識でき、
相手を指定した通信も行なえる。
【0052】1394シリアルバスのアドレッシングは、IE
EE1212規格に準じた方式であり、アドレス設定は、最初
の10bitがバスの番号の指定用に、次の6bitがノードID
番号の指定用に使われる。残りの48bitが機器に与えら
れたアドレス幅になり、それぞれ固有のアドレス空間と
して使用できる。最後の28bitは固有データの領域とし
て、各機器の識別や使用条件の指定の情報などを格納す
る。以上が1394シリアルバスの技術の概要である。
EE1212規格に準じた方式であり、アドレス設定は、最初
の10bitがバスの番号の指定用に、次の6bitがノードID
番号の指定用に使われる。残りの48bitが機器に与えら
れたアドレス幅になり、それぞれ固有のアドレス空間と
して使用できる。最後の28bitは固有データの領域とし
て、各機器の識別や使用条件の指定の情報などを格納す
る。以上が1394シリアルバスの技術の概要である。
【0053】次に、1394シリアルバスの特徴といえる技
術の部分を、より詳細に説明する。
術の部分を、より詳細に説明する。
【0054】《1394シリアルバスの電気的仕様》図10に
1394シリアルバス・ケーブルの断面図を示す。
1394シリアルバス・ケーブルの断面図を示す。
【0055】1394シリアルバスでは接続ケーブル内に、
2組のツイストペア信号線の他に、電源ラインを設けて
いる。これによって、電源を持たない機器や、故障によ
り電圧低下した機器等にも電力の供給が可能になってい
る。
2組のツイストペア信号線の他に、電源ラインを設けて
いる。これによって、電源を持たない機器や、故障によ
り電圧低下した機器等にも電力の供給が可能になってい
る。
【0056】電源線内を流れる電源の電圧は8〜40V、
電流は最大電流DC1.5Aと規定されている。
電流は最大電流DC1.5Aと規定されている。
【0057】《DS−Link符号化》1394シリアルバスで採
用されている、データ転送フォーマットのDS−Link符号
化方式を説明するための図を図11に示す。
用されている、データ転送フォーマットのDS−Link符号
化方式を説明するための図を図11に示す。
【0058】1394シリアルバスでは、DS−Link(Data/
Strobe Link)符号化方式が採用されている。このDS−L
ink符号化方式は、高速なシリアルデータ通信に適して
おり、その構成は、2本の信号線を必要とする。より対
線のうち1本に主となるデータを送り、他方のより対線
にはストローブ信号を送る構成になっている。
Strobe Link)符号化方式が採用されている。このDS−L
ink符号化方式は、高速なシリアルデータ通信に適して
おり、その構成は、2本の信号線を必要とする。より対
線のうち1本に主となるデータを送り、他方のより対線
にはストローブ信号を送る構成になっている。
【0059】受信側では、この通信されるデータと、ス
トローブとの排他的論理和をとることによってクロック
を再現できる。
トローブとの排他的論理和をとることによってクロック
を再現できる。
【0060】このDS−Link符号化方式を用いるメリット
として、他のシリアルデータ転送方式に比べて転送効率
が高いこと、PLL回路が不要となるのでコントローラLSI
の回路規模を小さくできること、更には、転送すべきデ
ータが無いときにアイドル状態であることを示す情報を
送る必要が無いので、各機器のトランシーバ回路をスリ
ープ状態にすることができることによって、消費電力の
低減が図れる、などが挙げられる。
として、他のシリアルデータ転送方式に比べて転送効率
が高いこと、PLL回路が不要となるのでコントローラLSI
の回路規模を小さくできること、更には、転送すべきデ
ータが無いときにアイドル状態であることを示す情報を
送る必要が無いので、各機器のトランシーバ回路をスリ
ープ状態にすることができることによって、消費電力の
低減が図れる、などが挙げられる。
【0061】《バスリセットのシーケンス》1394シリア
ルバスでは、接続されている各機器(ノード)にはノー
ドIDが与えられ、ネットワーク構成として認識されてい
る。
ルバスでは、接続されている各機器(ノード)にはノー
ドIDが与えられ、ネットワーク構成として認識されてい
る。
【0062】このネットワーク構成に変化があったと
き、例えばノードの挿抜や電源のON/OFFなどによるノ
ード数の増減などによって変化が生じて、新たなネット
ワーク構成を認識する必要があるとき、変化を検知した
各ノードはバス上にバスリセット信号を送信して、新た
なネットワーク構成を認識するモードに入る。このとき
の変化の検知方法は、1394ポート基盤上でのバイアス電
圧の変化を検知することによって行われる。
き、例えばノードの挿抜や電源のON/OFFなどによるノ
ード数の増減などによって変化が生じて、新たなネット
ワーク構成を認識する必要があるとき、変化を検知した
各ノードはバス上にバスリセット信号を送信して、新た
なネットワーク構成を認識するモードに入る。このとき
の変化の検知方法は、1394ポート基盤上でのバイアス電
圧の変化を検知することによって行われる。
【0063】あるノードからバスリセット信号が伝達さ
れて、各ノードのフィジカルレイヤはこのバスリセット
信号を受けると同時にリンクレイヤにバスリセットの発
生を伝達し、かつ他のノードにバスリセット信号を伝達
する。最終的にすべてのノードがバスリセット信号を検
知した後、バスリセットが起動となる。
れて、各ノードのフィジカルレイヤはこのバスリセット
信号を受けると同時にリンクレイヤにバスリセットの発
生を伝達し、かつ他のノードにバスリセット信号を伝達
する。最終的にすべてのノードがバスリセット信号を検
知した後、バスリセットが起動となる。
【0064】バスリセットは、先に述べたようなケーブ
ル抜挿や、ネットワーク異常等によるハード検出による
起動と、プロトコルからのホスト制御などによってフィ
ジカルレイヤに直接命令を出すことによっても起動す
る。
ル抜挿や、ネットワーク異常等によるハード検出による
起動と、プロトコルからのホスト制御などによってフィ
ジカルレイヤに直接命令を出すことによっても起動す
る。
【0065】また、バスリセットが起動するとデータ転
送は一時中断され、この間のデータ転送は待たされ、終
了後、新しいネットワーク構成のもとで再開される。
送は一時中断され、この間のデータ転送は待たされ、終
了後、新しいネットワーク構成のもとで再開される。
【0066】以上がバスリセットのシーケンスである。
【0067】《ノードID決定のシーケンス》バスリセッ
トの後、各ノードは新しいネットワーク構成を構築する
ために、各ノードにIDを与える動作に入る。このとき
の、バスリセットからノードID決定までの一般的なシ
ーケンスを図19、20、21のフローチャートを用いて説明
する。
トの後、各ノードは新しいネットワーク構成を構築する
ために、各ノードにIDを与える動作に入る。このとき
の、バスリセットからノードID決定までの一般的なシ
ーケンスを図19、20、21のフローチャートを用いて説明
する。
【0068】図19のフローチャートは、バスリセットの
発生からノードIDが決定し、データ転送が行えるよう
になるまでの、一連のバスの作業を示してある。
発生からノードIDが決定し、データ転送が行えるよう
になるまでの、一連のバスの作業を示してある。
【0069】まず、ステップS101として、ネットワー
ク内にバスリセットが発生することを常時監視してい
て、ここでノードの電源ON/OFFなどでバスリセッ
トが発生するとステップS102に移る。
ク内にバスリセットが発生することを常時監視してい
て、ここでノードの電源ON/OFFなどでバスリセッ
トが発生するとステップS102に移る。
【0070】ステップS102では、ネットワークがリセ
ットされた状態から、新たなネットワークの接続状況を
知るために、直接接続されている各ノード間において親
子関係の宣言がなされる。ステップS103として、すべ
てのノード間で親子関係が決定すると、ステップS104
として一つのルートが決定する。すべてのノード間で親
子関係が決定するまで、ステップS102の親子関係の宣
言をおこない、またルートも決定されない。
ットされた状態から、新たなネットワークの接続状況を
知るために、直接接続されている各ノード間において親
子関係の宣言がなされる。ステップS103として、すべ
てのノード間で親子関係が決定すると、ステップS104
として一つのルートが決定する。すべてのノード間で親
子関係が決定するまで、ステップS102の親子関係の宣
言をおこない、またルートも決定されない。
【0071】ステップS104でルートが決定されると、
次はステップS105として、各ノードにIDを与えるノ
ードIDの設定作業が行われる。所定のノード順序で、
ノードIDの設定が行われ、すべてのノードにIDが与
えられるまで繰り返し設定作業が行われ、最終的にステ
ップS106としてすべてのノードにIDを設定し終えた
ら、新しいネットワーク構成がすべてのノードにおいて
認識されたので、ステップS107としてノード間のデー
タ転送が行える状態となり、データ転送が開始される。
次はステップS105として、各ノードにIDを与えるノ
ードIDの設定作業が行われる。所定のノード順序で、
ノードIDの設定が行われ、すべてのノードにIDが与
えられるまで繰り返し設定作業が行われ、最終的にステ
ップS106としてすべてのノードにIDを設定し終えた
ら、新しいネットワーク構成がすべてのノードにおいて
認識されたので、ステップS107としてノード間のデー
タ転送が行える状態となり、データ転送が開始される。
【0072】このステップS107の状態になると、再び
バスリセットが発生するのを監視するモードに入り、バ
スリセットが発生したらステップS101からステップS1
06までの設定作業が繰り返し行われる。
バスリセットが発生するのを監視するモードに入り、バ
スリセットが発生したらステップS101からステップS1
06までの設定作業が繰り返し行われる。
【0073】以上が、図19のフローチャートの説明であ
るが、図19のフローチャートのバスリセットからルート
決定までの部分と、ルート決定後からID設定終了まで
の手順をより詳しくフローチャート図に表したものをそ
れぞれ、図20、図21に示す。
るが、図19のフローチャートのバスリセットからルート
決定までの部分と、ルート決定後からID設定終了まで
の手順をより詳しくフローチャート図に表したものをそ
れぞれ、図20、図21に示す。
【0074】まず、図20のフローチャートの説明を行
う。
う。
【0075】ステップS201としてバスリセットが発生
すると、ネットワーク構成は一旦リセットされる。な
お、ステップS201としてバスリセットが発生するのを
常に監視している。
すると、ネットワーク構成は一旦リセットされる。な
お、ステップS201としてバスリセットが発生するのを
常に監視している。
【0076】次に、ステップS202として、リセットさ
れたネットワークの接続状況を再認識する作業の第一歩
として、各機器にリーフ(ノード)であることを示すフ
ラグを立てておく。さらに、ステップS203として各機
器が自分の持つポートがいくつ他ノードと接続されてい
るのかを調べる。
れたネットワークの接続状況を再認識する作業の第一歩
として、各機器にリーフ(ノード)であることを示すフ
ラグを立てておく。さらに、ステップS203として各機
器が自分の持つポートがいくつ他ノードと接続されてい
るのかを調べる。
【0077】ステップS204のポート数の結果に応じ
て、これから親子関係の宣言を始めていくために、未定
義(親子関係が決定されてない)ポートの数を調べる。
バスリセットの直後はポート数=未定義ポート数である
が、親子関係が決定されていくにしたがって、ステップ
S204で検知する未定義ポートの数は変化していくもの
である。
て、これから親子関係の宣言を始めていくために、未定
義(親子関係が決定されてない)ポートの数を調べる。
バスリセットの直後はポート数=未定義ポート数である
が、親子関係が決定されていくにしたがって、ステップ
S204で検知する未定義ポートの数は変化していくもの
である。
【0078】まず、バスリセットの直後、はじめに親子
関係の宣言を行えるのはリーフに限られている。リーフ
であるというのはステップS203のポート数の確認で知
ることができる。リーフは、ステップS205として、自
分に接続されているノードに対して、「自分は子、相手
は親」と宣言し動作を終了する。
関係の宣言を行えるのはリーフに限られている。リーフ
であるというのはステップS203のポート数の確認で知
ることができる。リーフは、ステップS205として、自
分に接続されているノードに対して、「自分は子、相手
は親」と宣言し動作を終了する。
【0079】ステップS203でポート数が複数ありブラ
ンチと認識したノードは、バスリセットの直後はステッ
プS204で未定義ポート数>1ということなので、ステ
ップS206へと移り、まずブランチというフラグが立て
られ、ステップS207でリーフからの親子関係宣言で
「親」の受付をするために待つ。
ンチと認識したノードは、バスリセットの直後はステッ
プS204で未定義ポート数>1ということなので、ステ
ップS206へと移り、まずブランチというフラグが立て
られ、ステップS207でリーフからの親子関係宣言で
「親」の受付をするために待つ。
【0080】リーフが親子関係の宣言を行い、ステップ
S207でそれを受けたブランチは適宜ステップS204の未
定義ポート数の確認を行い、未定義ポート数が1になっ
ていれば残っているポートに接続されているノードに対
して、ステップS205の「自分が子」の宣言をすること
が可能になる。2度目以降、ステップS204で未定義ポ
ート数を確認しても2以上あるブランチに対しては、再
度ステップS207でリーフ又は他のブランチからの
「親」の受付をするために待つ。
S207でそれを受けたブランチは適宜ステップS204の未
定義ポート数の確認を行い、未定義ポート数が1になっ
ていれば残っているポートに接続されているノードに対
して、ステップS205の「自分が子」の宣言をすること
が可能になる。2度目以降、ステップS204で未定義ポ
ート数を確認しても2以上あるブランチに対しては、再
度ステップS207でリーフ又は他のブランチからの
「親」の受付をするために待つ。
【0081】最終的に、いずれか1つのブランチ、又は
例外的にリーフ(子宣言を行えるのにすばやく動作しな
かった為)がステップS204の未定義ポート数の結果と
してゼロになったら、これにてネットワーク全体の親子
関係の宣言が終了したものであり、未定義ポート数がゼ
ロ(すべて親のポートとして決定)になった唯一のノー
ドはステップS208としてルートのフラグが立てられ、
ステップS209としてルートとしての認識がなされる。
例外的にリーフ(子宣言を行えるのにすばやく動作しな
かった為)がステップS204の未定義ポート数の結果と
してゼロになったら、これにてネットワーク全体の親子
関係の宣言が終了したものであり、未定義ポート数がゼ
ロ(すべて親のポートとして決定)になった唯一のノー
ドはステップS208としてルートのフラグが立てられ、
ステップS209としてルートとしての認識がなされる。
【0082】このようにして、図20に示したバスリセッ
トから、ネットワーク内すべてのノード間における親子
関係の宣言までが終了する。
トから、ネットワーク内すべてのノード間における親子
関係の宣言までが終了する。
【0083】つぎに、図21のフローチャートについて説
明する。
明する。
【0084】まず、図20までのシーケンスでリーフ、ブ
ランチ、ルートという各ノードのフラグの情報が設定さ
れているので、これを元にして、ステップS301でそれ
ぞれ分類する。
ランチ、ルートという各ノードのフラグの情報が設定さ
れているので、これを元にして、ステップS301でそれ
ぞれ分類する。
【0085】各ノードにIDを与える作業として、最初
にIDの設定を行うことができるのはリーフからであ
る。リーフ→ブランチ→ルートの順で若い番号(ノード
番号=0〜)からIDの設定がなされていく。
にIDの設定を行うことができるのはリーフからであ
る。リーフ→ブランチ→ルートの順で若い番号(ノード
番号=0〜)からIDの設定がなされていく。
【0086】ステップS302としてネットワーク内に存
在するリーフの数N(Nは自然数)を設定する。この
後、ステップS303として各自リーフがルートに対し
て、IDを与えるように要求する。この要求が複数ある
場合には、ルートはステップS304としてアービトレー
ション(1つに調停する作業)を行い、ステップS305
として勝ったノード1つにID番号を与え、負けたノー
ドには失敗の結果通知を行う。ステップS306としてI
D取得が失敗に終わったリーフは、再度ID要求を出
し、同様の作業を繰り返す。IDを取得できたリーフか
らステップS307として、そのノードのID情報をブロ
ードキャストで全ノードに転送する。1ノードID情報
のブロードキャストが終わると、ステップS308として
残りのリーフの数が1つ減らされる。ここで、ステップ
S309として、この残りのリーフの数が1以上ある時は
ステップS303のID要求の作業からを繰り返し行い、
最終的にすべてのリーフがID情報をブロードキャスト
すると、ステップS309がN=0となり、次はブランチ
のID設定に移る。
在するリーフの数N(Nは自然数)を設定する。この
後、ステップS303として各自リーフがルートに対し
て、IDを与えるように要求する。この要求が複数ある
場合には、ルートはステップS304としてアービトレー
ション(1つに調停する作業)を行い、ステップS305
として勝ったノード1つにID番号を与え、負けたノー
ドには失敗の結果通知を行う。ステップS306としてI
D取得が失敗に終わったリーフは、再度ID要求を出
し、同様の作業を繰り返す。IDを取得できたリーフか
らステップS307として、そのノードのID情報をブロ
ードキャストで全ノードに転送する。1ノードID情報
のブロードキャストが終わると、ステップS308として
残りのリーフの数が1つ減らされる。ここで、ステップ
S309として、この残りのリーフの数が1以上ある時は
ステップS303のID要求の作業からを繰り返し行い、
最終的にすべてのリーフがID情報をブロードキャスト
すると、ステップS309がN=0となり、次はブランチ
のID設定に移る。
【0087】ブランチのID設定もリーフの時と同様に
行われる。
行われる。
【0088】まず、ステップS310としてネットワーク
内に存在するブランチの数M(Mは自然数)を設定す
る。この後、ステップS311として各自ブランチがルー
トに対して、IDを与えるように要求する。これに対し
てルートは、ステップS312としてアービトレーション
を行い、勝ったブランチから順にリーフに与え終った次
の若い番号から与えていく。ステップS313として、ル
ートは要求を出したブランチにID情報又は失敗結果を
通知し、ステップS314としてID取得が失敗に終わっ
たブランチは、再度ID要求を出し、同様の作業を繰り
返す。IDを取得できたブランチからステップS315と
して、そのノードのID情報をブロードキャストで全ノ
ードに転送する。1ノードID情報のブロードキャスト
が終わると、ステップS316として残りのブランチの数
が1つ減らされる。ここで、ステップS317として、この
残りのブランチの数が1以上ある時はステップS311の
ID要求の作業からを繰り返し、最終的にすべてのブラ
ンチがID情報をブロードキャストするまで行われる。
すべてのブランチがノードIDを取得すると、ステップ
S317はM=0となり、ブランチのID取得モードも終
了する。
内に存在するブランチの数M(Mは自然数)を設定す
る。この後、ステップS311として各自ブランチがルー
トに対して、IDを与えるように要求する。これに対し
てルートは、ステップS312としてアービトレーション
を行い、勝ったブランチから順にリーフに与え終った次
の若い番号から与えていく。ステップS313として、ル
ートは要求を出したブランチにID情報又は失敗結果を
通知し、ステップS314としてID取得が失敗に終わっ
たブランチは、再度ID要求を出し、同様の作業を繰り
返す。IDを取得できたブランチからステップS315と
して、そのノードのID情報をブロードキャストで全ノ
ードに転送する。1ノードID情報のブロードキャスト
が終わると、ステップS316として残りのブランチの数
が1つ減らされる。ここで、ステップS317として、この
残りのブランチの数が1以上ある時はステップS311の
ID要求の作業からを繰り返し、最終的にすべてのブラ
ンチがID情報をブロードキャストするまで行われる。
すべてのブランチがノードIDを取得すると、ステップ
S317はM=0となり、ブランチのID取得モードも終
了する。
【0089】ここまで終了すると、最終的にID情報を
取得していないノードはルートのみなので、ステップS
318として与えていない番号で最も若い番号を自分のI
D番号と設定し、ステップS319としてルートのID情
報をブロードキャストする。
取得していないノードはルートのみなので、ステップS
318として与えていない番号で最も若い番号を自分のI
D番号と設定し、ステップS319としてルートのID情
報をブロードキャストする。
【0090】以上で、図21に示したように、親子関係が
決定した後から、すべてのノードのIDが設定されるま
での手順が終了する。
決定した後から、すべてのノードのIDが設定されるま
での手順が終了する。
【0091】次に、一例として図12に示した実際のネッ
トワークにおける動作を図12を参照しながら説明する。
トワークにおける動作を図12を参照しながら説明する。
【0092】図12の説明として、(ルート)ノードBの
下位にはノードAとノードCが直接接続されており、更
にノードCの下位にはノードDが直接接続されており、
更にノードDの下位にはノードEとノードFが直接接続
された階層構造になっている。この、階層構造やルート
ノード、ノードIDを決定する手順を以下で説明する。
下位にはノードAとノードCが直接接続されており、更
にノードCの下位にはノードDが直接接続されており、
更にノードDの下位にはノードEとノードFが直接接続
された階層構造になっている。この、階層構造やルート
ノード、ノードIDを決定する手順を以下で説明する。
【0093】バスリセットがされた後、まず各ノードの
接続状況を認識するために、各ノードの直接接続されて
いるポート間において、親子関係の宣言がなされる。こ
の親子とは親側が階層構造で上位となり、子側が下位と
なると言うことができる。
接続状況を認識するために、各ノードの直接接続されて
いるポート間において、親子関係の宣言がなされる。こ
の親子とは親側が階層構造で上位となり、子側が下位と
なると言うことができる。
【0094】図12ではバスリセットの後、最初に親子関
係の宣言を行なったのはノードAである。基本的にノー
ドの1つのポートにのみ接続があるノード(リーフと呼
ぶ)から親子関係の宣言を行なうことができる。これは
自分には1ポートの接続のみということをまず知ること
ができるので、これによってネットワークの端であるこ
とを認識し、その中で早く動作を行なったノードから親
子関係が決定されていく。こうして親子関係の宣言を行
なった側(A-B間ではノードA)のポートが子と設定
され、相手側(ノードB)のポートが親と設定される。
こうして、ノードA−B間では子−親、ノードE−D間で
子−親、ノードF−D間で子−親と決定される。
係の宣言を行なったのはノードAである。基本的にノー
ドの1つのポートにのみ接続があるノード(リーフと呼
ぶ)から親子関係の宣言を行なうことができる。これは
自分には1ポートの接続のみということをまず知ること
ができるので、これによってネットワークの端であるこ
とを認識し、その中で早く動作を行なったノードから親
子関係が決定されていく。こうして親子関係の宣言を行
なった側(A-B間ではノードA)のポートが子と設定
され、相手側(ノードB)のポートが親と設定される。
こうして、ノードA−B間では子−親、ノードE−D間で
子−親、ノードF−D間で子−親と決定される。
【0095】さらに1階層あがって、今度は複数個接続
ポートを持つノード(ブランチと呼ぶ)のうち、他ノー
ドからの親子関係の宣言を受けたものから順次、更に上
位に親子関係の宣言を行なっていく。図12ではまずノー
ドDがD−E間、D−F間と親子関係が決定した後、ノード
Cに対する親子関係の宣言を行っており、その結果ノー
ドD−C間で子−親と決定している。ノードDからの親子
関係の宣言を受けたノードCは、もう一つのポートに接
続されているノードBに対して親子関係の宣言を行なっ
ている。これによってノードC−B間で子−親と決定して
いる。
ポートを持つノード(ブランチと呼ぶ)のうち、他ノー
ドからの親子関係の宣言を受けたものから順次、更に上
位に親子関係の宣言を行なっていく。図12ではまずノー
ドDがD−E間、D−F間と親子関係が決定した後、ノード
Cに対する親子関係の宣言を行っており、その結果ノー
ドD−C間で子−親と決定している。ノードDからの親子
関係の宣言を受けたノードCは、もう一つのポートに接
続されているノードBに対して親子関係の宣言を行なっ
ている。これによってノードC−B間で子−親と決定して
いる。
【0096】このようにして、図12のような階層構造が
構成され、最終的に接続されているすべてのポートにお
いて親となったノードBが、ルートノードと決定され
た。ルートは1つのネットワーク構成中に一つしか存在
しないものである。
構成され、最終的に接続されているすべてのポートにお
いて親となったノードBが、ルートノードと決定され
た。ルートは1つのネットワーク構成中に一つしか存在
しないものである。
【0097】なお、この図12においてノードBがルート
ノードと決定されたが、これはノードAから親子関係宣
言を受けたノードBが、他のノードに対して親子関係宣
言を早いタイミングで行なっていれば、ルートノードは
他ノードに移っていたこともあり得る。すなわち、伝達
されるタイミングによってはどのノードもルートノード
となる可能性があり、同じネットワーク構成でもルート
ノードは一定とは限らない。
ノードと決定されたが、これはノードAから親子関係宣
言を受けたノードBが、他のノードに対して親子関係宣
言を早いタイミングで行なっていれば、ルートノードは
他ノードに移っていたこともあり得る。すなわち、伝達
されるタイミングによってはどのノードもルートノード
となる可能性があり、同じネットワーク構成でもルート
ノードは一定とは限らない。
【0098】ルートノードが決定すると、次は各ノード
IDを決定するモードに入る。ここではすべてのノード
が、決定した自分のノードIDを他のすべてのノードに通
知する(ブロードキャスト機能)。
IDを決定するモードに入る。ここではすべてのノード
が、決定した自分のノードIDを他のすべてのノードに通
知する(ブロードキャスト機能)。
【0099】自己ID情報は、自分のノード番号、接続さ
れている位置の情報、持っているポートの数、接続のあ
るポートの数、各ポートの親子関係の情報等を含んでい
る。
れている位置の情報、持っているポートの数、接続のあ
るポートの数、各ポートの親子関係の情報等を含んでい
る。
【0100】ノードID番号の割り振りの手順としては、
まず1つのポートにのみ接続があるノード(リーフ)か
ら起動することができ、この中から順にノード番号=0、
1、2、、と割り当てられる。
まず1つのポートにのみ接続があるノード(リーフ)か
ら起動することができ、この中から順にノード番号=0、
1、2、、と割り当てられる。
【0101】ノードIDを手にしたノードは、ノード番号
を含む情報をブロードキャストで各ノードに送信する。
これによって、そのID番号は『割り当て済み』であるこ
とが認識される。
を含む情報をブロードキャストで各ノードに送信する。
これによって、そのID番号は『割り当て済み』であるこ
とが認識される。
【0102】すべてのリーフが自己ノードIDを取得し終
ると、次はブランチへ移りリーフに引き続いたノードID
番号が各ノードに割り当てられる。リーフと同様に、ノ
ードID番号が割り当てられたブランチから順次ノードID
情報をブロードキャストし、最後にルートノードが自己
ID情報をブロードキャストする。すなわち、常にルート
は最大のノードID番号を所有するものである。
ると、次はブランチへ移りリーフに引き続いたノードID
番号が各ノードに割り当てられる。リーフと同様に、ノ
ードID番号が割り当てられたブランチから順次ノードID
情報をブロードキャストし、最後にルートノードが自己
ID情報をブロードキャストする。すなわち、常にルート
は最大のノードID番号を所有するものである。
【0103】以上のようにして、階層構造全体のノード
IDの割り当てが終わり、ネットワーク構成が再構築さ
れ、バスの初期化作業が完了する。
IDの割り当てが終わり、ネットワーク構成が再構築さ
れ、バスの初期化作業が完了する。
【0104】《アービトレーション》1394シリアルバス
では、データ転送に先立って必ずバス使用権のアービト
レーション(調停)を行なう。1394シリアルバスは個別
に接続された各機器が、転送された信号をそれぞれ中継
することによって、ネットワーク内すべての機器に同信
号を伝えるように、論理的なバス型ネットワークである
ので、パケットの衝突を防ぐ意味でアービトレーション
は必要である。これによってある時間には、たった一つ
のノードのみ転送を行なうことができる。
では、データ転送に先立って必ずバス使用権のアービト
レーション(調停)を行なう。1394シリアルバスは個別
に接続された各機器が、転送された信号をそれぞれ中継
することによって、ネットワーク内すべての機器に同信
号を伝えるように、論理的なバス型ネットワークである
ので、パケットの衝突を防ぐ意味でアービトレーション
は必要である。これによってある時間には、たった一つ
のノードのみ転送を行なうことができる。
【0105】アービトレーションを説明するための図と
して図13(a)にバス使用要求の図(b)にバス使用許
可の図を示し、以下これを用いて説明する。
して図13(a)にバス使用要求の図(b)にバス使用許
可の図を示し、以下これを用いて説明する。
【0106】アービトレーションが始まると、1つもし
くは複数のノードが親ノードに向かって、それぞれバス
使用権の要求を発する。図13(a)のノードCとノードF
がバス使用権の要求を発しているノードである。これを
受けた親ノード(図13ではノードA)は更に親ノードに
向かって、バス使用権の要求を発する(中継する )。
この要求は最終的に調停を行なうルートに届けられる。
くは複数のノードが親ノードに向かって、それぞれバス
使用権の要求を発する。図13(a)のノードCとノードF
がバス使用権の要求を発しているノードである。これを
受けた親ノード(図13ではノードA)は更に親ノードに
向かって、バス使用権の要求を発する(中継する )。
この要求は最終的に調停を行なうルートに届けられる。
【0107】バス使用要求を受けたルートノードは、ど
のノードにバスを使用させるかを決める。この調停作業
はルートノードのみが行なえるものであり、調停によっ
て勝ったノードにはバスの使用許可を与える。図13
(b)ではノードCに使用許可が与えられ、ノードFの使
用は拒否された図である。アービトレーションに負けた
ノードに対してはDP(data prefix)パケットを送り、
拒否されたことを知らせる。拒否されたノードのバス使
用要求は次回のアービトレーションまで待たされる。
のノードにバスを使用させるかを決める。この調停作業
はルートノードのみが行なえるものであり、調停によっ
て勝ったノードにはバスの使用許可を与える。図13
(b)ではノードCに使用許可が与えられ、ノードFの使
用は拒否された図である。アービトレーションに負けた
ノードに対してはDP(data prefix)パケットを送り、
拒否されたことを知らせる。拒否されたノードのバス使
用要求は次回のアービトレーションまで待たされる。
【0108】以上のようにして、アービトレーションに
勝ってバスの使用許可を得たノードは、以降データの転
送を開始できる。
勝ってバスの使用許可を得たノードは、以降データの転
送を開始できる。
【0109】ここで、アービトレーションの一連の流れ
をフローチャート図22に示して、説明する。
をフローチャート図22に示して、説明する。
【0110】ノードがデータ転送を開始できる為には、
バスがアイドル状態であることが必要である。先に行わ
れていたデータ転送が終了して、現在バスが空き状態で
あることを認識するためには、各転送モードで個別に設
定されている所定のアイドル時間ギャップ長(例.サブ
アクション・ギャップ)を経過する事によって、各ノー
ドは自分の転送が開始できると判断する。
バスがアイドル状態であることが必要である。先に行わ
れていたデータ転送が終了して、現在バスが空き状態で
あることを認識するためには、各転送モードで個別に設
定されている所定のアイドル時間ギャップ長(例.サブ
アクション・ギャップ)を経過する事によって、各ノー
ドは自分の転送が開始できると判断する。
【0111】ステップS401として、Asyncデータ、Iso
データ等それぞれ転送するデータに応じた所定のギャッ
プ長が得られたか判断する。所定のギャップ長が得られ
ない限り、転送を開始するために必要なバス使用権の要
求はできないので、所定のギャップ長が得られるまで待
つ。ステップS401で所定のギャップ長が得られたら、
ステップS402として転送すべきデータがあるか判断
し、ある場合はステップS403として転送するためにバ
スを確保するよう、バス使用権の要求をルートに対して
発する。このときの、バス使用権の要求を表す信号の伝
達は、図13に示したように、ネットワーク内各機器を中
継しながら、最終的にルートに届けられる。ステップS
402で転送するデータがない場合は、そのまま待機す
る。
データ等それぞれ転送するデータに応じた所定のギャッ
プ長が得られたか判断する。所定のギャップ長が得られ
ない限り、転送を開始するために必要なバス使用権の要
求はできないので、所定のギャップ長が得られるまで待
つ。ステップS401で所定のギャップ長が得られたら、
ステップS402として転送すべきデータがあるか判断
し、ある場合はステップS403として転送するためにバ
スを確保するよう、バス使用権の要求をルートに対して
発する。このときの、バス使用権の要求を表す信号の伝
達は、図13に示したように、ネットワーク内各機器を中
継しながら、最終的にルートに届けられる。ステップS
402で転送するデータがない場合は、そのまま待機す
る。
【0112】次に、ステップS404として、ステップS4
03のバス使用要求を1つ以上ルートが受信したら、ルー
トはステップS405として使用要求を出したノードの数
を調べる。ステップS405での選択値がノード数=1
(使用権要求を出したノードは1つ)だったら、そのノ
ードに直後のバス使用許可が与えられることとなる。ス
テップS405での選択値がノード数>1(使用要求を出
したノードは複数)だったら、ルートはステップS406
として使用許可を与えるノードを1つに決定する調停作
業を行う。この調停作業は公平なものであり、毎回同じ
ノードばかりが許可を得る様なことはなく、平等に権利
を与えていくような構成となっている。
03のバス使用要求を1つ以上ルートが受信したら、ルー
トはステップS405として使用要求を出したノードの数
を調べる。ステップS405での選択値がノード数=1
(使用権要求を出したノードは1つ)だったら、そのノ
ードに直後のバス使用許可が与えられることとなる。ス
テップS405での選択値がノード数>1(使用要求を出
したノードは複数)だったら、ルートはステップS406
として使用許可を与えるノードを1つに決定する調停作
業を行う。この調停作業は公平なものであり、毎回同じ
ノードばかりが許可を得る様なことはなく、平等に権利
を与えていくような構成となっている。
【0113】ステップS407として、ステップS406で使
用要求を出した複数ノードの中からルートが調停して使
用許可を得た1つのノードと、敗れたその他のノードに
分ける選択を行う。ここで、調停されて使用許可を得た
1つのノード、またはステップS405の選択値から使用
要求ノード数=1で調停無しに使用許可を得たノードに
は、ステップS408として、ルートはそのノードに対し
て許可信号を送る。許可信号を得たノードは、受け取っ
た直後に転送すべきデータ(パケット)を転送開始す
る。また、ステップS406の調停で敗れて、バス使用が
許可されなかったノードにはステップS409としてルー
トから、アービトレーション失敗を示すDP(data pre
fix)パケットを送られ、これを受け取ったノードは再
度転送を行うためのバス使用要求を出すため、ステップ
S401まで戻り、所定ギャップ長が得られるまで待機す
る。
用要求を出した複数ノードの中からルートが調停して使
用許可を得た1つのノードと、敗れたその他のノードに
分ける選択を行う。ここで、調停されて使用許可を得た
1つのノード、またはステップS405の選択値から使用
要求ノード数=1で調停無しに使用許可を得たノードに
は、ステップS408として、ルートはそのノードに対し
て許可信号を送る。許可信号を得たノードは、受け取っ
た直後に転送すべきデータ(パケット)を転送開始す
る。また、ステップS406の調停で敗れて、バス使用が
許可されなかったノードにはステップS409としてルー
トから、アービトレーション失敗を示すDP(data pre
fix)パケットを送られ、これを受け取ったノードは再
度転送を行うためのバス使用要求を出すため、ステップ
S401まで戻り、所定ギャップ長が得られるまで待機す
る。
【0114】以上がアービトレーションの流れを説明し
た、フローチャート図22の説明である。
た、フローチャート図22の説明である。
【0115】《Asynchronous(非同期)転送 》アシン
クロナス転送は、非同期転送である。図14にアシンクロ
ナス転送における時間的な遷移状態を示す。図14の最初
のサブアクション・ギャップは、バスのアイドル状態を
示すものである。このアイドル時間が一定値になった時
点で,転送を希望するノードはバスが使用できると判断
して、バス獲得のためのアービトレーションを実行す
る。
クロナス転送は、非同期転送である。図14にアシンクロ
ナス転送における時間的な遷移状態を示す。図14の最初
のサブアクション・ギャップは、バスのアイドル状態を
示すものである。このアイドル時間が一定値になった時
点で,転送を希望するノードはバスが使用できると判断
して、バス獲得のためのアービトレーションを実行す
る。
【0116】アービトレーションでバスの使用許可を得
ると、次にデータの転送がパケット形式で実行される。
データ転送後、受信したノードは転送されたデータに対
しての受信結果のack(受信確認用返送コード)をack g
apという短いギャップの後、返送して応答するか、応答
パケットを送ることによって転送が完了する。ackは4ビ
ットの情報と4ビットのチェックサムからなり、成功
か、ビジー状態か、ペンディング状態であるかといった
情報を含み、すぐに送信元ノードに返送される。
ると、次にデータの転送がパケット形式で実行される。
データ転送後、受信したノードは転送されたデータに対
しての受信結果のack(受信確認用返送コード)をack g
apという短いギャップの後、返送して応答するか、応答
パケットを送ることによって転送が完了する。ackは4ビ
ットの情報と4ビットのチェックサムからなり、成功
か、ビジー状態か、ペンディング状態であるかといった
情報を含み、すぐに送信元ノードに返送される。
【0117】次に、図15にアシンクロナス転送のパケッ
トフォーマットの例を示す。
トフォーマットの例を示す。
【0118】パケットには、データ部及び誤り訂正用の
データCRCの他にはヘッダ部があり、そのヘッダ部には
図15に示したような、目的ノードID、ソースノードI
D、転送データ長さや各種コードなどが書き込まれ、転
送が行なわれる。
データCRCの他にはヘッダ部があり、そのヘッダ部には
図15に示したような、目的ノードID、ソースノードI
D、転送データ長さや各種コードなどが書き込まれ、転
送が行なわれる。
【0119】また、アシンクロナス転送は自己ノードか
ら相手ノードへの1対1の通信である。転送元ノードか
ら転送されたパケットは、ネットワーク中の各ノードに
行き渡るが、自分宛てのアドレス以外のものは無視され
るので、宛先の1つのノードのみが読込むことになる。
ら相手ノードへの1対1の通信である。転送元ノードか
ら転送されたパケットは、ネットワーク中の各ノードに
行き渡るが、自分宛てのアドレス以外のものは無視され
るので、宛先の1つのノードのみが読込むことになる。
【0120】以上がアシンクロナス転送の説明である。
【0121】《Isochronous(同期)転送》アイソクロ
ナス転送は同期転送である。1394シリアルバスの最大の
特徴であるともいえるこのアイソクロナス転送は、特に
VIDEO映像データや音声データといったマルチメディア
データなど、リアルタイムな転送を必要とするデータの
転送に適した転送モードである。また、アシンクロナス
転送(非同期)が1対1の転送であったのに対し、この
アイソクロナス転送はブロードキャスト機能によって、
転送元の1つのノードから他のすべてのノードへ一様に
転送される。
ナス転送は同期転送である。1394シリアルバスの最大の
特徴であるともいえるこのアイソクロナス転送は、特に
VIDEO映像データや音声データといったマルチメディア
データなど、リアルタイムな転送を必要とするデータの
転送に適した転送モードである。また、アシンクロナス
転送(非同期)が1対1の転送であったのに対し、この
アイソクロナス転送はブロードキャスト機能によって、
転送元の1つのノードから他のすべてのノードへ一様に
転送される。
【0122】図16はアイソクロナス転送における、時間
的な遷移状態を示す図である。
的な遷移状態を示す図である。
【0123】アイソクロナス転送は、バス上一定時間毎
に実行される。この時間間隔をアイソクロナスサイクル
と呼ぶ。アイソクロナスサイクル時間は、125μSであ
る。この各サイクルの開始時間を示し、各ノードの時間
調整を行なう役割を担っているのがサイクル・スタート
・パケットである。サイクル・スタート・パケットを送
信するのは、サイクル・マスタと呼ばれるノードであ
り、1つ前のサイクル内の転送終了後、所定のアイドル
期間(サブアクションギャップ)を経た後、本サイクル
の開始を告げるサイクル・スタート・パケットを送信す
る。このサイクル・スタート・パケットの送信される時
間間隔が125μSとなる。
に実行される。この時間間隔をアイソクロナスサイクル
と呼ぶ。アイソクロナスサイクル時間は、125μSであ
る。この各サイクルの開始時間を示し、各ノードの時間
調整を行なう役割を担っているのがサイクル・スタート
・パケットである。サイクル・スタート・パケットを送
信するのは、サイクル・マスタと呼ばれるノードであ
り、1つ前のサイクル内の転送終了後、所定のアイドル
期間(サブアクションギャップ)を経た後、本サイクル
の開始を告げるサイクル・スタート・パケットを送信す
る。このサイクル・スタート・パケットの送信される時
間間隔が125μSとなる。
【0124】また、図16にチャネルA、チャネルB、チ
ャネルCと示したように、1サイクル内において複数種
のパケットがチャネルIDをそれぞれ与えられることによ
って、区別して転送できる。これによって同時に複数ノ
ード間でのリアルタイムな転送が可能であり、また受信
するノードでは自分が欲しいチャネルIDのデータのみを
取り込む。このチャネルIDは送信先のアドレスを表すも
のではなく、データに対する論理的な番号を与えている
に過ぎない。よって、あるパケットの送信は1つの送信
元ノードから他のすべてのノードに行き渡る、ブロード
キャストで転送されることになる。
ャネルCと示したように、1サイクル内において複数種
のパケットがチャネルIDをそれぞれ与えられることによ
って、区別して転送できる。これによって同時に複数ノ
ード間でのリアルタイムな転送が可能であり、また受信
するノードでは自分が欲しいチャネルIDのデータのみを
取り込む。このチャネルIDは送信先のアドレスを表すも
のではなく、データに対する論理的な番号を与えている
に過ぎない。よって、あるパケットの送信は1つの送信
元ノードから他のすべてのノードに行き渡る、ブロード
キャストで転送されることになる。
【0125】アイソクロナス転送のパケット送信に先立
って、アシンクロナス転送同様アービトレーションが行
われる。しかし、アシンクロナス転送のように1対1の通
信ではないので、アイソクロナス転送にはack(受信確
認用返信コード)は存在しない。
って、アシンクロナス転送同様アービトレーションが行
われる。しかし、アシンクロナス転送のように1対1の通
信ではないので、アイソクロナス転送にはack(受信確
認用返信コード)は存在しない。
【0126】また、図16に示した iso gap(アイソクロ
ナスギャップ)とは、アイソクロナス転送を行なう前に
バスが空き状態であると認識するために必要なアイドル
期間を表している。この所定のアイドル期間を経過する
と、アイソクロナス転送を行ないたいノードはバスが空
いていると判断し、転送前のアービトレーションを行な
うことができる。
ナスギャップ)とは、アイソクロナス転送を行なう前に
バスが空き状態であると認識するために必要なアイドル
期間を表している。この所定のアイドル期間を経過する
と、アイソクロナス転送を行ないたいノードはバスが空
いていると判断し、転送前のアービトレーションを行な
うことができる。
【0127】つぎに、図17にアイソクロナス転送のパケ
ットフォーマットの例を示し、説明する。
ットフォーマットの例を示し、説明する。
【0128】各チャネルに分かれた、各種のパケットに
はそれぞれデータ部及び誤り訂正用のデータCRCの他に
ヘッダ部があり、そのヘッダ部には図17に示したよう
な、転送データ長やチャネルNO、その他各種コード及び
誤り訂正用のヘッダCRCなどが書き込まれ、転送が行な
われる。
はそれぞれデータ部及び誤り訂正用のデータCRCの他に
ヘッダ部があり、そのヘッダ部には図17に示したよう
な、転送データ長やチャネルNO、その他各種コード及び
誤り訂正用のヘッダCRCなどが書き込まれ、転送が行な
われる。
【0129】以上がアイソクロナス転送の説明である。
【0130】《バス・サイクル》実際の1394シリアルバ
ス上の転送では、アイソクロナス転送と、アシンクロナ
ス転送は混在できる。その時の、アイソクロナス転送と
アシンクロナス転送が混在した、バス上の転送状態の時
間的な遷移の様子を表した図を図18に示す。
ス上の転送では、アイソクロナス転送と、アシンクロナ
ス転送は混在できる。その時の、アイソクロナス転送と
アシンクロナス転送が混在した、バス上の転送状態の時
間的な遷移の様子を表した図を図18に示す。
【0131】アイソクロナス転送はアシンクロナス転送
より優先して実行される。その理由は、サイクル・スタ
ート・パケットの後、アシンクロナス転送を起動するた
めに必要なアイドル期間のギャップ長(サブアクション
ギャップ)よりも短いギャップ長(アイソクロナスギャ
ップ)で、アイソクロナス転送を起動できるからであ
る。したがって、アシンクロナス転送より、アイソクロ
ナス転送は優先して実行されることとなる。
より優先して実行される。その理由は、サイクル・スタ
ート・パケットの後、アシンクロナス転送を起動するた
めに必要なアイドル期間のギャップ長(サブアクション
ギャップ)よりも短いギャップ長(アイソクロナスギャ
ップ)で、アイソクロナス転送を起動できるからであ
る。したがって、アシンクロナス転送より、アイソクロ
ナス転送は優先して実行されることとなる。
【0132】図18に示した、一般的なバスサイクルにお
いて、サイクル#mのスタート時にサイクル・スタート
・パケットがサイクル・マスタから各ノードに転送され
る。これによって、各ノードで時刻調整を行ない、所定
のアイドル期間(アイソクロナスギャップ)を待ってか
らアイソクロナス転送を行なうべきノードはアービトレ
ーションを行い、パケット転送に入る。図18ではチャネ
ルeとチャネルsとチャネルkが順にアイソクロナス転
送されている。このアービトレーションからパケット転
送までの動作を、与えられているチャネル分繰り返し行
なった後、サイクル#mにおけるアイソクロナス転送が
すべて終了したら、アシンクロナス転送を行うことがで
きるようになる。
いて、サイクル#mのスタート時にサイクル・スタート
・パケットがサイクル・マスタから各ノードに転送され
る。これによって、各ノードで時刻調整を行ない、所定
のアイドル期間(アイソクロナスギャップ)を待ってか
らアイソクロナス転送を行なうべきノードはアービトレ
ーションを行い、パケット転送に入る。図18ではチャネ
ルeとチャネルsとチャネルkが順にアイソクロナス転
送されている。このアービトレーションからパケット転
送までの動作を、与えられているチャネル分繰り返し行
なった後、サイクル#mにおけるアイソクロナス転送が
すべて終了したら、アシンクロナス転送を行うことがで
きるようになる。
【0133】アイドル時間がアシンクロナス転送が可能
なサブアクションギャップに達する事によって、アシン
クロナス転送を行いたいノードはアービトレーションの
実行に移れると判断する。ただし、アシンクロナス転送
が行える期間は、アイソクロナス転送終了後から、次の
サイクル・スタート・パケットを転送すべき時間(cycl
e synch)までの間にアシンクロナス転送を起動するた
めのサブアクションギャップが得られた場合に限ってい
る。
なサブアクションギャップに達する事によって、アシン
クロナス転送を行いたいノードはアービトレーションの
実行に移れると判断する。ただし、アシンクロナス転送
が行える期間は、アイソクロナス転送終了後から、次の
サイクル・スタート・パケットを転送すべき時間(cycl
e synch)までの間にアシンクロナス転送を起動するた
めのサブアクションギャップが得られた場合に限ってい
る。
【0134】図18のサイクル#mでは3つのチャネル分の
アイソクロナス転送と、その後アシンクロナス転送(含
むack)が2パケット(パケット1、パケット2)転送
されている。このアシンクロナスパケット2の後は、サ
イクルm+1をスタートすべき時間(cycle synch)にい
たるので、サイクル#mでの転送はここまでで終わる。
アイソクロナス転送と、その後アシンクロナス転送(含
むack)が2パケット(パケット1、パケット2)転送
されている。このアシンクロナスパケット2の後は、サ
イクルm+1をスタートすべき時間(cycle synch)にい
たるので、サイクル#mでの転送はここまでで終わる。
【0135】ただし、非同期または同期転送動作中に次
のサイクル・スタート・パケットを送信すべき時間(cy
cle synch)に至ったとしたら、無理に中断せず、その
転送が終了した後のアイドル期間を待ってから次サイク
ルのサイクル・スタート・パケットを送信する。すなわ
ち、1つのサイクルが125μS以上続いたときは、その分
次サイクルは基準の125μSより短縮されたとする。この
ようにアイソクロナス・サイクルは125μSを基準に超
過、短縮し得るものである。
のサイクル・スタート・パケットを送信すべき時間(cy
cle synch)に至ったとしたら、無理に中断せず、その
転送が終了した後のアイドル期間を待ってから次サイク
ルのサイクル・スタート・パケットを送信する。すなわ
ち、1つのサイクルが125μS以上続いたときは、その分
次サイクルは基準の125μSより短縮されたとする。この
ようにアイソクロナス・サイクルは125μSを基準に超
過、短縮し得るものである。
【0136】しかし、アイソクロナス転送はリアルタイ
ム転送を維持するために毎サイクル必要であれば必ず実
行され、アシンクロナス転送はサイクル時間が短縮され
たことによって次以降のサイクルにまわされることもあ
る。
ム転送を維持するために毎サイクル必要であれば必ず実
行され、アシンクロナス転送はサイクル時間が短縮され
たことによって次以降のサイクルにまわされることもあ
る。
【0137】こういった遅延情報も含めて、サイクル・
マスタによって管理される。
マスタによって管理される。
【0138】以上が、IEEE1394シリアルバスの説明であ
る。
る。
【0139】ここから、図1のように1394シリアルバス
ケーブルで各機器が接続されたときの説明を行なう。図
1でのバス構成は、実線で描いた1394シリアルバスで接
続された、101パソコン(PC)、102記録再生装置、10
3〜105プリンタ装置、106スキャナで成り立っており、
各機器がそれぞれ1394シリアルバスの仕様に基づいたデ
ータ転送が行なえる。ここで、102記録再生装置とは動
画又は静止画を記録再生する、デジタルカメラやカメラ
一体型デジタルVTR等である。また、記録再生装置10
2で出力する映像データを、プリンタ103に直接転送すれ
ばダイレクトプリントが可能である。また、1394シリア
ルバスの接続方法は、図1のような接続に限ったもので
はなく、任意の機器間での接続でバスを構成しても可能
であり、また図1に示した機器のほかにもデータ通信機
器が接続された構成であってもよい。なお、この図1の
ネットワークは一例とした機器群であって、接続されて
いる機器は、ハードディスクなどの外部記憶装置や、C
DR、DVD等の1394シリアルバスでネットワークが構
成できる機器なら何であってもよい。
ケーブルで各機器が接続されたときの説明を行なう。図
1でのバス構成は、実線で描いた1394シリアルバスで接
続された、101パソコン(PC)、102記録再生装置、10
3〜105プリンタ装置、106スキャナで成り立っており、
各機器がそれぞれ1394シリアルバスの仕様に基づいたデ
ータ転送が行なえる。ここで、102記録再生装置とは動
画又は静止画を記録再生する、デジタルカメラやカメラ
一体型デジタルVTR等である。また、記録再生装置10
2で出力する映像データを、プリンタ103に直接転送すれ
ばダイレクトプリントが可能である。また、1394シリア
ルバスの接続方法は、図1のような接続に限ったもので
はなく、任意の機器間での接続でバスを構成しても可能
であり、また図1に示した機器のほかにもデータ通信機
器が接続された構成であってもよい。なお、この図1の
ネットワークは一例とした機器群であって、接続されて
いる機器は、ハードディスクなどの外部記憶装置や、C
DR、DVD等の1394シリアルバスでネットワークが構
成できる機器なら何であってもよい。
【0140】図1のようなバス構成を用いた本発明の実
施例の動作を、図2を用いて説明する。
施例の動作を、図2を用いて説明する。
【0141】図2の101はPC、102は記録再生装置、10
3はプリンタである。まず記録再生装置102について説明
する。
3はプリンタである。まず記録再生装置102について説明
する。
【0142】4は撮像系で、外部から映像データを入力
する。5はA/Dコンバータで、入力された映像データを
デジタル化して映像信号処理回路へ渡す。6は映像信号処
理回路で映像処理を行う。4〜6を介して映像信号が外部
から入力される。
する。5はA/Dコンバータで、入力された映像データを
デジタル化して映像信号処理回路へ渡す。6は映像信号処
理回路で映像処理を行う。4〜6を介して映像信号が外部
から入力される。
【0143】7は所定のアルゴリズムで記録時に圧縮、
再生時に伸張を行なう圧縮/伸張回路である。
再生時に伸張を行なう圧縮/伸張回路である。
【0144】8は磁気テープや固体メモリ等とその記録
再生ヘッド等も含めた記録再生系である。圧縮/伸張回
路7で圧縮された映像データが記録される。
再生ヘッド等も含めた記録再生系である。圧縮/伸張回
路7で圧縮された映像データが記録される。
【0145】9はシステムコントローラであり、記録再
生装置102全体の動作を制御する。CPUやROM、RAMを含
み、撮像系から取り込まれた映像信号のメモリ13、15での
書き込み/読み出しの制御やPC101、プリンタ103への
転送、記録再生系8への映像出力、操作部10から入力さ
れた転送設定に基づく動作の実行や転送設定のメモリへ
の記憶などを行う。
生装置102全体の動作を制御する。CPUやROM、RAMを含
み、撮像系から取り込まれた映像信号のメモリ13、15での
書き込み/読み出しの制御やPC101、プリンタ103への
転送、記録再生系8への映像出力、操作部10から入力さ
れた転送設定に基づく動作の実行や転送設定のメモリへ
の記憶などを行う。
【0146】10は指示入力を行なう操作部であり、ユー
ザによる転送設定等を入力する。入力された設定はシス
テムコントローラ9のメモリに記憶される。
ザによる転送設定等を入力する。入力された設定はシス
テムコントローラ9のメモリに記憶される。
【0147】11はD/Aコンバータで、表示のため、デ
ジタル化された映像データをアナログ化する。
ジタル化された映像データをアナログ化する。
【0148】12はD/Aコンバータ11でアナログ化され
た映像データを表示するEVFである。
た映像データを表示するEVFである。
【0149】13は非圧縮で転送する映像データを記憶す
るフレームメモリ、14はメモリ13の読み出し等を制御す
るメモリ制御部、15は圧縮されて転送する映像データを
記憶するためのフレームメモリ、16はメモリ15の読み出
し等を制御するメモリ制御部である。
るフレームメモリ、14はメモリ13の読み出し等を制御す
るメモリ制御部、15は圧縮されて転送する映像データを
記憶するためのフレームメモリ、16はメモリ15の読み出
し等を制御するメモリ制御部である。
【0150】17はデータセレクタで、メモリ13に記憶さ
れる非圧縮映像データとメモリ15に記憶される圧縮映像
データの出力の切り替えを行う。18は1394シリアルバス
のI/F部である。
れる非圧縮映像データとメモリ15に記憶される圧縮映像
データの出力の切り替えを行う。18は1394シリアルバス
のI/F部である。
【0151】次にプリンタ103側に移る。19はプリンタに
おける1394I/F部、20はデータセレクタ、21は所定の
アルゴリズムで圧縮された映像データを復号化するため
の復号化回路、22はプリント画像の画像処理回路、23は
プリント画像を形成する為のメモリ、24はプリンタヘッ
ド、25はプリンタヘッドや紙送り等を行なうドライバ、
26はプリンタの制御部であるプリンタコントローラ、27
はプリンタ操作部、61はPCに搭載された1394I/F
部、62はPCIバス、63はMPU、64は所定のアルゴリ
ズムで圧縮された映像データを復号化するための復号化
回路、65はD/Aコンバータも内蔵しているディスプレ
イ、66はHDD、67はメモリ、68はキーボードやマウス
といった操作部である。
おける1394I/F部、20はデータセレクタ、21は所定の
アルゴリズムで圧縮された映像データを復号化するため
の復号化回路、22はプリント画像の画像処理回路、23は
プリント画像を形成する為のメモリ、24はプリンタヘッ
ド、25はプリンタヘッドや紙送り等を行なうドライバ、
26はプリンタの制御部であるプリンタコントローラ、27
はプリンタ操作部、61はPCに搭載された1394I/F
部、62はPCIバス、63はMPU、64は所定のアルゴリ
ズムで圧縮された映像データを復号化するための復号化
回路、65はD/Aコンバータも内蔵しているディスプレ
イ、66はHDD、67はメモリ、68はキーボードやマウス
といった操作部である。
【0152】次に、このブロック図2の動作を順を追っ
て説明する。
て説明する。
【0153】まず、記録再生装置102の記録時、撮像系
4で撮影した映像信号は、A/Dコンバータ5でデジタ
ル化された後、映像信号処理回路6で映像処理がなされ
る。
4で撮影した映像信号は、A/Dコンバータ5でデジタ
ル化された後、映像信号処理回路6で映像処理がなされ
る。
【0154】映像信号処理回路6の出力の一方は撮影中
の映像としてD/Aコンバータ11でアナログ信号に戻さ
れ、EVF12で表示される。
の映像としてD/Aコンバータ11でアナログ信号に戻さ
れ、EVF12で表示される。
【0155】その他の出力は、圧縮回路7で所定のアル
ゴリズムで圧縮処理され、記録再生系8で記録媒体に記
録される。ここで、所定の圧縮処理とは、デジタルカメ
ラでは代表的なものとしてJPEG方式、家庭用デジタ
ルVTRでは帯域圧縮方法としてのDCT(離散コサイ
ン変換)及びVLC(可変長符号化)に基づいた圧縮方
式、その他としてMPEG方式などである。
ゴリズムで圧縮処理され、記録再生系8で記録媒体に記
録される。ここで、所定の圧縮処理とは、デジタルカメ
ラでは代表的なものとしてJPEG方式、家庭用デジタ
ルVTRでは帯域圧縮方法としてのDCT(離散コサイ
ン変換)及びVLC(可変長符号化)に基づいた圧縮方
式、その他としてMPEG方式などである。
【0156】再生時は、システムコントローラ9が記録
再生系8を介して記録媒体から所望の映像を再生する。
この時、所望の映像の選択は、操作部10から入力された
指示入力を元にして選択され、システムコントローラ9
が制御して再生する。
再生系8を介して記録媒体から所望の映像を再生する。
この時、所望の映像の選択は、操作部10から入力された
指示入力を元にして選択され、システムコントローラ9
が制御して再生する。
【0157】記録媒体から再生された映像データのう
ち、圧縮状態のまま転送されるデータはフレームメモリ
15に出力される。非圧縮のデータで転送するため再生デ
ータを伸張するときは、伸張回路7で伸張されメモリ13
に出力される。また、再生した映像データをEVF12で
表示するときは、伸張回路7で伸張し、D/Aコンバー
タ11でアナログ信号に戻された後EVF12に出力され、
表示される。
ち、圧縮状態のまま転送されるデータはフレームメモリ
15に出力される。非圧縮のデータで転送するため再生デ
ータを伸張するときは、伸張回路7で伸張されメモリ13
に出力される。また、再生した映像データをEVF12で
表示するときは、伸張回路7で伸張し、D/Aコンバー
タ11でアナログ信号に戻された後EVF12に出力され、
表示される。
【0158】フレームメモリ13およびフレームメモリ15
には、それぞれシステムコントローラ9がメモリ制御部1
4、16を制御することにより映像データの書き込み/読
み出しがなされて、読み出された映像データはデータセ
レクタ17へと出力される。このとき、データセレクタ17
はフレームメモリ13、及び15の出力を、同時間にどちら
か一方のみが行われるよう制御する。
には、それぞれシステムコントローラ9がメモリ制御部1
4、16を制御することにより映像データの書き込み/読
み出しがなされて、読み出された映像データはデータセ
レクタ17へと出力される。このとき、データセレクタ17
はフレームメモリ13、及び15の出力を、同時間にどちら
か一方のみが行われるよう制御する。
【0159】システムコントローラ9は記録再生装置10
2内の各部の動作を制御するものであるが、プリンタ103
やPC101といった外部に接続された機器に対する制御
コマンドデータの出力も制御する。システムコントロー
ラ9の制御によりデータセレクタ17から1394シリアルバ
スを介して外部の装置にコマンド送信することもでき
る。また、プリンタ103やPC101から1394シリアルバス
を介して転送されてきた各種コマンドデータは、データ
セレクタ17からシステムコントローラ9に入力され、記
録再生装置102の各部が制御される。
2内の各部の動作を制御するものであるが、プリンタ103
やPC101といった外部に接続された機器に対する制御
コマンドデータの出力も制御する。システムコントロー
ラ9の制御によりデータセレクタ17から1394シリアルバ
スを介して外部の装置にコマンド送信することもでき
る。また、プリンタ103やPC101から1394シリアルバス
を介して転送されてきた各種コマンドデータは、データ
セレクタ17からシステムコントローラ9に入力され、記
録再生装置102の各部が制御される。
【0160】このうち、プリンタ103、PC101から転送
されたデコーダの有無またはデコーダの種類等を示すコ
マンドデータは、要求コマンドとしてシステムコントロ
ーラ9に入力された後、記録再生装置102より映像デー
タを転送する際、それぞれ圧縮、非圧縮どちらの映像デ
ータを転送するかの判断に用いられる。システムコント
ローラ9はプリンタ103またはPC101よりコマンド転送
された、それぞれの機器が具備するデコーダの情報に基
づいてどちらのデータを転送するかの判断を行い、判断
結果はメモリ制御部14、及び15にコマンド伝達される。
そしてシステムコントローラ9によりフレームメモリ1
3、または15から適した一方の映像データが読み出され
て転送される。記録再生装置102での映像データ圧縮方
式がデコード可能であると判断されたときはシステムコ
ントローラ9によりメモリ15に記憶されている圧縮され
た映像データが転送され、デコードできないと判断され
たときはメモリ15に記憶されている非圧縮の映像データ
が転送される。
されたデコーダの有無またはデコーダの種類等を示すコ
マンドデータは、要求コマンドとしてシステムコントロ
ーラ9に入力された後、記録再生装置102より映像デー
タを転送する際、それぞれ圧縮、非圧縮どちらの映像デ
ータを転送するかの判断に用いられる。システムコント
ローラ9はプリンタ103またはPC101よりコマンド転送
された、それぞれの機器が具備するデコーダの情報に基
づいてどちらのデータを転送するかの判断を行い、判断
結果はメモリ制御部14、及び15にコマンド伝達される。
そしてシステムコントローラ9によりフレームメモリ1
3、または15から適した一方の映像データが読み出され
て転送される。記録再生装置102での映像データ圧縮方
式がデコード可能であると判断されたときはシステムコ
ントローラ9によりメモリ15に記憶されている圧縮され
た映像データが転送され、デコードできないと判断され
たときはメモリ15に記憶されている非圧縮の映像データ
が転送される。
【0161】データセレクタ17に入力した映像データ及
びコマンドデータは、1394I/F18で1394シリアルバス
の仕様に基づいてケーブル上をデータ転送され、プリン
ト用映像データならばプリンタ103が、PCに取り込む
映像データならばPC101が受信する。コマンドデータ
も適宜対象ノードに対して転送される。各データの転送
方式については、主に動画や静止画、または音声といっ
たデータはIsoデータとしてアイソクロナス転送方式で
転送し、コマンドデータはAsyncデータとしてアシンク
ロナス転送方式で転送する。ただし、通常Isoデータで
転送するデータのうち、転送状況等に応じて場合によっ
てはAsyncデータとして転送した方が都合がいいときは
アシンクロナス転送で送ってもよい。
びコマンドデータは、1394I/F18で1394シリアルバス
の仕様に基づいてケーブル上をデータ転送され、プリン
ト用映像データならばプリンタ103が、PCに取り込む
映像データならばPC101が受信する。コマンドデータ
も適宜対象ノードに対して転送される。各データの転送
方式については、主に動画や静止画、または音声といっ
たデータはIsoデータとしてアイソクロナス転送方式で
転送し、コマンドデータはAsyncデータとしてアシンク
ロナス転送方式で転送する。ただし、通常Isoデータで
転送するデータのうち、転送状況等に応じて場合によっ
てはAsyncデータとして転送した方が都合がいいときは
アシンクロナス転送で送ってもよい。
【0162】(実施例1)次にプリンタ103の動作にう
つる。1394I/F部19に入力したデータはデータセレク
タ20で各データの種類毎に分類される。入力された映像
データ等プリントすべきデータは、復号化回路21に転送
される。コマンドデータの場合はプリンタコントローラ
26に制御コマンドとして伝達され、プリンタコントロー
ラ26により情報に対応したプリンタ103各部の制御がな
される。
つる。1394I/F部19に入力したデータはデータセレク
タ20で各データの種類毎に分類される。入力された映像
データ等プリントすべきデータは、復号化回路21に転送
される。コマンドデータの場合はプリンタコントローラ
26に制御コマンドとして伝達され、プリンタコントロー
ラ26により情報に対応したプリンタ103各部の制御がな
される。
【0163】プリンタコントローラ26はプリンタ103の
具備する印刷機能情報(印刷方式、記述言語、カラー印
刷、用紙サイズ、解像度、印字スピード、両面印刷等)
やプリンタ103内の復号回路21の具備するデコーダの種
類、または復号化回路21の有無等の情報を出力して、P
C101、記録再生装置102にコマンドデータとして転送す
ることができる。
具備する印刷機能情報(印刷方式、記述言語、カラー印
刷、用紙サイズ、解像度、印字スピード、両面印刷等)
やプリンタ103内の復号回路21の具備するデコーダの種
類、または復号化回路21の有無等の情報を出力して、P
C101、記録再生装置102にコマンドデータとして転送す
ることができる。
【0164】なお記録再生装置102から転送された映像
データはあらかじめプリンタ103で処理可能であること
を確認済みである。つまり、あらかじめPC101、記録
再生装置102に印刷機能(印刷方式、記述言語、カラー
印刷、用紙サイズ、解像度、印字スピード、両面印
刷)、またデコーダの有無または種類、圧縮/非圧縮等
の情報が送られており、こうした情報に基づいて最適な
印刷制御、転送が行なえるという判断のもとに選択さ
れ、転送されているので、プリンタが具備する復号化回
路21では圧縮されているデータは所持する所定のアルゴ
リズムの伸張方式でデータ伸張可能である。
データはあらかじめプリンタ103で処理可能であること
を確認済みである。つまり、あらかじめPC101、記録
再生装置102に印刷機能(印刷方式、記述言語、カラー
印刷、用紙サイズ、解像度、印字スピード、両面印
刷)、またデコーダの有無または種類、圧縮/非圧縮等
の情報が送られており、こうした情報に基づいて最適な
印刷制御、転送が行なえるという判断のもとに選択さ
れ、転送されているので、プリンタが具備する復号化回
路21では圧縮されているデータは所持する所定のアルゴ
リズムの伸張方式でデータ伸張可能である。
【0165】転送されてきた映像データが圧縮されてい
る場合はデータの伸張がなされたあと画像処理回路22に
出力される。転送されてきた映像データが非圧縮のもの
である場合は、すなわち復号化回路21が存在しないかま
たは、記録再生装置102の圧縮方式に対応不可能な復号
化回路21を具備しているものであるため、この場合は復
号化回路21をスルーして直接プリント画像処理回路22に
入力するような構成とする。また、映像データでないプ
リント用データなどが入力されたときで、伸張する必要
がないデータのときにも復号化回路21はスルーされる。
る場合はデータの伸張がなされたあと画像処理回路22に
出力される。転送されてきた映像データが非圧縮のもの
である場合は、すなわち復号化回路21が存在しないかま
たは、記録再生装置102の圧縮方式に対応不可能な復号
化回路21を具備しているものであるため、この場合は復
号化回路21をスルーして直接プリント画像処理回路22に
入力するような構成とする。また、映像データでないプ
リント用データなどが入力されたときで、伸張する必要
がないデータのときにも復号化回路21はスルーされる。
【0166】画像処理回路22に入力されたプリント用の
データは、ここでプリントに適した画像処理が施され、
かつプリンタコントローラ26によって記憶、読み出しの
制御がなされたメモリ23にプリント画像として形成した
ものをプリンタヘッド24に送りプリントされる。
データは、ここでプリントに適した画像処理が施され、
かつプリンタコントローラ26によって記憶、読み出しの
制御がなされたメモリ23にプリント画像として形成した
ものをプリンタヘッド24に送りプリントされる。
【0167】プリンタのヘッド駆動や紙送り等の駆動は
ドライバ25で行なうものであり、ドライバ25やプリンタ
ヘッド24の動作制御、およびその他各部の制御はプリン
タコントローラ23によって行われる。プリンタ操作部27
は紙送りや、リセット、インクチェック、プリンタ動作
のスタンバイ/開始/停止、用紙サイズの変更指示等の
動作を指示入力するためのものであり、その指示入力に
応じてプリンタコントローラ26によって各部の制御がさ
れる。
ドライバ25で行なうものであり、ドライバ25やプリンタ
ヘッド24の動作制御、およびその他各部の制御はプリン
タコントローラ23によって行われる。プリンタ操作部27
は紙送りや、リセット、インクチェック、プリンタ動作
のスタンバイ/開始/停止、用紙サイズの変更指示等の
動作を指示入力するためのものであり、その指示入力に
応じてプリンタコントローラ26によって各部の制御がさ
れる。
【0168】ここで、プリンタ103に装着される記録紙
は、プリンタによっては複数の用紙サイズに対応した複
数の用紙トレイを設ける構成でもよい。
は、プリンタによっては複数の用紙サイズに対応した複
数の用紙トレイを設ける構成でもよい。
【0169】ここで、PC101内で予めプリンタ103内の
復号回路21の具備するデコーダ方式で圧縮された画像デ
ータを生成するホストベースドプリンタのような構成の
プリンタにおいては、回路内にROMを持つ必要がな
く、プリンタ103内で記述言語および複合化プログラム
に対応した特別な処理を用いずにダイレクトプリントが
可能である。
復号回路21の具備するデコーダ方式で圧縮された画像デ
ータを生成するホストベースドプリンタのような構成の
プリンタにおいては、回路内にROMを持つ必要がな
く、プリンタ103内で記述言語および複合化プログラム
に対応した特別な処理を用いずにダイレクトプリントが
可能である。
【0170】また、プリンタ103内の復号化回路21につ
いて、プリンタに設けるデコーダの一例として、JPE
G方式が考えられる。JPEG復号化はソフトウェア的
に可能であるので、復号化回路21では、回路内に持つR
OMにJPEG復号化プログラムファイルを保持してい
るもの、あるいは他のノードから復号化プログラムを転
送してもらったものなどを用いて、ソフト的に処理され
て、復号化処理される構成でもよい。記録再生装置102
からJPEG方式で圧縮された画像データをプリンタに
転送し、プリンタ内で復号化処理するようにしたなら
ば、非圧縮データに変換してから転送するより転送効率
が良く、また、ソフトウェアでのデコード処理を用いる
ことで、プリンタ自体にデコーダを設けることにもコス
ト的にも支障はなく都合が良い。また、復号化回路21で
はハード的な復号化として、JPEGデコード回路(ボ
ード)を設ける構成も可能である。
いて、プリンタに設けるデコーダの一例として、JPE
G方式が考えられる。JPEG復号化はソフトウェア的
に可能であるので、復号化回路21では、回路内に持つR
OMにJPEG復号化プログラムファイルを保持してい
るもの、あるいは他のノードから復号化プログラムを転
送してもらったものなどを用いて、ソフト的に処理され
て、復号化処理される構成でもよい。記録再生装置102
からJPEG方式で圧縮された画像データをプリンタに
転送し、プリンタ内で復号化処理するようにしたなら
ば、非圧縮データに変換してから転送するより転送効率
が良く、また、ソフトウェアでのデコード処理を用いる
ことで、プリンタ自体にデコーダを設けることにもコス
ト的にも支障はなく都合が良い。また、復号化回路21で
はハード的な復号化として、JPEGデコード回路(ボ
ード)を設ける構成も可能である。
【0171】上記のように、記録再生装置102からプリ
ンタ103に映像データが転送されプリントするときは、
所謂ダイレクトプリントであり、PCでの処理を用いず
にプリント処理が可能である。
ンタ103に映像データが転送されプリントするときは、
所謂ダイレクトプリントであり、PCでの処理を用いず
にプリント処理が可能である。
【0172】また、上記のPC101内で予めプリンタ103
内の復号回路21の具備するデコーダ方式で圧縮された画
像データを生成するホストベースドプリンタのような構
成のプリンタにおいては、プリンタ103回路内にROM
を持つ必要がなく、プリンタ103内での処理を用いずに
ダイレクトプリントが可能である。
内の復号回路21の具備するデコーダ方式で圧縮された画
像データを生成するホストベースドプリンタのような構
成のプリンタにおいては、プリンタ103回路内にROM
を持つ必要がなく、プリンタ103内での処理を用いずに
ダイレクトプリントが可能である。
【0173】次に、PC101での通常の処理について説
明する。
明する。
【0174】記録再生装置102から、PC101の1394I/
F部61に転送された映像データは、PC101内で、PC
Iバス62をデータ相互伝送のバスとして用いて、各部へ
転送される。また、PC101内の各種コマンドデータ等
もこのPCIバスを用いて各部へ転送される。
F部61に転送された映像データは、PC101内で、PC
Iバス62をデータ相互伝送のバスとして用いて、各部へ
転送される。また、PC101内の各種コマンドデータ等
もこのPCIバスを用いて各部へ転送される。
【0175】PC101では操作部68からの指示入力と、
OS(オペレーティングシステム)やアプリケーション
ソフトにしたがって、メモリ67を用いながら、MPU63
によって処理がなされる。従って以下の動作はMPU63
によって制御される。転送された映像データを記録する
ときはハードディスク66で記録する。
OS(オペレーティングシステム)やアプリケーション
ソフトにしたがって、メモリ67を用いながら、MPU63
によって処理がなされる。従って以下の動作はMPU63
によって制御される。転送された映像データを記録する
ときはハードディスク66で記録する。
【0176】なお記録再生装置102から転送された映像
データはプリンタ103の場合と同様に、あらかじめPC1
03で処理可能であることを確認済みである。つまり、あ
らかじめ記録再生装置102、プリンタ103に読み込み情報
(モノクロまたはカラー指定、解像度および階調等)、
デコーダの有無または種類、圧縮/非圧縮等の情報が送
られており、こうした情報に基づいて最適な印刷制御、
転送が行なえるという判断のもとに選択され、転送され
ているので、プリンタが具備する復号化回路21では圧縮
されているデータは所持する所定のアルゴリズムの伸張
方式でデータ伸張可能である。
データはプリンタ103の場合と同様に、あらかじめPC1
03で処理可能であることを確認済みである。つまり、あ
らかじめ記録再生装置102、プリンタ103に読み込み情報
(モノクロまたはカラー指定、解像度および階調等)、
デコーダの有無または種類、圧縮/非圧縮等の情報が送
られており、こうした情報に基づいて最適な印刷制御、
転送が行なえるという判断のもとに選択され、転送され
ているので、プリンタが具備する復号化回路21では圧縮
されているデータは所持する所定のアルゴリズムの伸張
方式でデータ伸張可能である。
【0177】映像データをディスプレイ65で表示すると
きは、圧縮された映像データであったときは復号化回路
64で復号化された後、非圧縮の映像データであったとき
は直接ディスプレイ65に入力され、D/A変換された
後、映像表示される。
きは、圧縮された映像データであったときは復号化回路
64で復号化された後、非圧縮の映像データであったとき
は直接ディスプレイ65に入力され、D/A変換された
後、映像表示される。
【0178】PC101に設けられた各種復号化回路64と
は、一例としてMPEG方式等のデコーダをボードとし
てスロットに差し込んだものや、もしくはハード的に本
体に組み込まれたもの、または、MPEG方式やJPE
G方式、上記ホストベースドプリンタのような構成のプ
リンタデコーダ方式、その他のソフトデコーダをROM
等によって所有しているものであり、これらデコーダの
種類や有無を情報としてコマンドを記録再生装置102に
転送することができる。
は、一例としてMPEG方式等のデコーダをボードとし
てスロットに差し込んだものや、もしくはハード的に本
体に組み込まれたもの、または、MPEG方式やJPE
G方式、上記ホストベースドプリンタのような構成のプ
リンタデコーダ方式、その他のソフトデコーダをROM
等によって所有しているものであり、これらデコーダの
種類や有無を情報としてコマンドを記録再生装置102に
転送することができる。
【0179】このようにして、転送された映像データは
PC101内に取り込まれ、記録、編集、PCから他機器
に転送等がなされる。また、転送先が上記のホストベー
スドプリンタのような構成のプリンタデコーダ方式のも
のに関しては、一旦、PC101に上記記録再生装置102の
デコード方式で取り込んだものをプリンタ103のデコー
ド方式に編集し直してからプリンタ103に転送すること
も可能である。
PC101内に取り込まれ、記録、編集、PCから他機器
に転送等がなされる。また、転送先が上記のホストベー
スドプリンタのような構成のプリンタデコーダ方式のも
のに関しては、一旦、PC101に上記記録再生装置102の
デコード方式で取り込んだものをプリンタ103のデコー
ド方式に編集し直してからプリンタ103に転送すること
も可能である。
【0180】図2のように構成することによって、記録
再生装置102からプリンタ103またはPC101に映像デー
タを転送する前に、転送先のプリンタ103またはPC101
からデコーダの情報をコマンド転送することによって、
記録再生装置102は転送先装置がデコードできるときは
圧縮したままの映像データを転送し、デコードできない
ときは非圧縮のデータにした後の映像データを転送する
ように、選択することができる。
再生装置102からプリンタ103またはPC101に映像デー
タを転送する前に、転送先のプリンタ103またはPC101
からデコーダの情報をコマンド転送することによって、
記録再生装置102は転送先装置がデコードできるときは
圧縮したままの映像データを転送し、デコードできない
ときは非圧縮のデータにした後の映像データを転送する
ように、選択することができる。
【0181】次に、このときの記録再生装置102の動作
を図4のフローチャートに示す。
を図4のフローチャートに示す。
【0182】記録再生装置102側は、映像データを1394
シリアルバスで接続された他の機器に転送するモードに
設定されている。まずステップS1としてユーザーは転
送先の機器を指定して、指示に基づいた転送設定を行
う。設定は操作部10からユーザにより行われ、設定され
た情報はシステムコントローラ9のメモリに記憶され
る。
シリアルバスで接続された他の機器に転送するモードに
設定されている。まずステップS1としてユーザーは転
送先の機器を指定して、指示に基づいた転送設定を行
う。設定は操作部10からユーザにより行われ、設定され
た情報はシステムコントローラ9のメモリに記憶され
る。
【0183】次にステップS2に進み、記録再生装置102
から転送先機器に、これから転送を行うことを告げるコ
マンドを1394バスを用いて送信する。コマンドは転送先
機器内に具備するデコーダの有無、種類等の情報の転送
を指示する情報を含む。
から転送先機器に、これから転送を行うことを告げるコ
マンドを1394バスを用いて送信する。コマンドは転送先
機器内に具備するデコーダの有無、種類等の情報の転送
を指示する情報を含む。
【0184】次にステップS3に進み、記録再生装置10
2からのコマンドを受けて、転送先の機器からはデコー
ダ情報を含んだコマンドデータが記録再生装置102に転
送されるので、記録再生装置102のシステムコントロー
ラ9では受信したコマンドの内、デコーダ情報からデコ
ーダの有無とデコーダの種類を判別する。デコーダがあ
り、そのデコーダが記録再生装置102の映像データを伸長
可能なデコーダであると判別できたときにはステップS
4に移る。受信したコマンド内にデコーダ情報が含まれ
てなかったとき、またはデコーダが存在しないという情
報を判別したときにはステップS6に移る。
2からのコマンドを受けて、転送先の機器からはデコー
ダ情報を含んだコマンドデータが記録再生装置102に転
送されるので、記録再生装置102のシステムコントロー
ラ9では受信したコマンドの内、デコーダ情報からデコ
ーダの有無とデコーダの種類を判別する。デコーダがあ
り、そのデコーダが記録再生装置102の映像データを伸長
可能なデコーダであると判別できたときにはステップS
4に移る。受信したコマンド内にデコーダ情報が含まれ
てなかったとき、またはデコーダが存在しないという情
報を判別したときにはステップS6に移る。
【0185】ここで、転送先の機器から転送元である記
録再生装置102に転送されたコマンドデータの内、デコ
ーダ情報は、圧縮して記録された映像データを圧縮した
まま転送するか、または非圧縮に戻してから転送するか
の判断の材料となるデータである。かつ転送先の機器か
らすれば圧縮データの転送を希望するか、または非圧縮
データの転送を希望するかの要求データとしての役割も
持つことになる。
録再生装置102に転送されたコマンドデータの内、デコ
ーダ情報は、圧縮して記録された映像データを圧縮した
まま転送するか、または非圧縮に戻してから転送するか
の判断の材料となるデータである。かつ転送先の機器か
らすれば圧縮データの転送を希望するか、または非圧縮
データの転送を希望するかの要求データとしての役割も
持つことになる。
【0186】また、あらかじめ転送元の記録再生装置10
2が用いている圧縮方法の情報が、例えばPC101など転
送先の機器に、事前に通知されている場合、PC101側
で記録再生装置から送られる映像データを処理可能かど
うかが判別可能なので、ステップS2に対してのコマン
ドデータを返送するときにPC101内のデコーダ情報で
なく、直接映像データ転送に対する命令、すなわち圧縮
データの転送指令または非圧縮データの転送指令とする
要求コマンドを送る構成も考えられる。
2が用いている圧縮方法の情報が、例えばPC101など転
送先の機器に、事前に通知されている場合、PC101側
で記録再生装置から送られる映像データを処理可能かど
うかが判別可能なので、ステップS2に対してのコマン
ドデータを返送するときにPC101内のデコーダ情報で
なく、直接映像データ転送に対する命令、すなわち圧縮
データの転送指令または非圧縮データの転送指令とする
要求コマンドを送る構成も考えられる。
【0187】次にステップS4として、受信したデコー
ダ情報から判別したデコーダの種類が、記録再生装置10
2の圧縮伸張回路7で用いている映像データの所定のア
ルゴリズムの圧縮方式に対応できるデコーダであるかど
うかを判断する。
ダ情報から判別したデコーダの種類が、記録再生装置10
2の圧縮伸張回路7で用いている映像データの所定のア
ルゴリズムの圧縮方式に対応できるデコーダであるかど
うかを判断する。
【0188】対応可能なデコーダであったならば、ステ
ップS5に進み、転送先機器内でのデコード可能という
ことで、デコーダ有りの設定、すなわち圧縮したままの
映像データを1394バス上に転送するような処理として、
映像データの転送実行時メモリ15からの出力を転送する
ように制御する。そしてステップS7へ進む。
ップS5に進み、転送先機器内でのデコード可能という
ことで、デコーダ有りの設定、すなわち圧縮したままの
映像データを1394バス上に転送するような処理として、
映像データの転送実行時メモリ15からの出力を転送する
ように制御する。そしてステップS7へ進む。
【0189】ステップS4で判別したデコーダの種類
が、記録再生装置102での圧縮方式に対応できないもの
であったときと、ステップS3でデコーダ情報が受信さ
れなかったとき、すなわち転送先機器内にデコーダが何
ら存在しないと判断されたときは、ステップS6に進
み、デコーダ無しの設定、すなわち記録再生装置102内
で転送する映像データの伸張処理を行ってから非圧縮の
映像データを1394バス上に転送するように、映像データ
の転送実行時メモリ13からの出力を転送するように制御
する。そしてステップS7に進む。
が、記録再生装置102での圧縮方式に対応できないもの
であったときと、ステップS3でデコーダ情報が受信さ
れなかったとき、すなわち転送先機器内にデコーダが何
ら存在しないと判断されたときは、ステップS6に進
み、デコーダ無しの設定、すなわち記録再生装置102内
で転送する映像データの伸張処理を行ってから非圧縮の
映像データを1394バス上に転送するように、映像データ
の転送実行時メモリ13からの出力を転送するように制御
する。そしてステップS7に進む。
【0190】このように転送先の機器に応じた映像デー
タ転送時の出力形式の設定を行った上で、次にステップ
S7で、ユーザーはプリントまたはPC取り込み等の為
転送したい映像データを、記録媒体に記録されている映
像中から選択し、記録再生装置102はその読み出し動作
を行なう。
タ転送時の出力形式の設定を行った上で、次にステップ
S7で、ユーザーはプリントまたはPC取り込み等の為
転送したい映像データを、記録媒体に記録されている映
像中から選択し、記録再生装置102はその読み出し動作
を行なう。
【0191】映像選択動作を行った上で、ステップS8
でユーザーによる所望の映像の転送指令の入力を待つ。
でユーザーによる所望の映像の転送指令の入力を待つ。
【0192】ユーザによる転送指令の入力がなされた
ら、ステップS5及びS6での設定に基づき、ステップ
S9で転送先機器に対応可能なデコーダがあるか否かを
判断する。
ら、ステップS5及びS6での設定に基づき、ステップ
S9で転送先機器に対応可能なデコーダがあるか否かを
判断する。
【0193】対応可能なデコーダがあると判断された場
合はステップS10で記録媒体から再生した圧縮したまま
の映像データを転送するため、ステップS8で入力され
た転送指令に応じてメモリ15から読み出した映像データ
を出力、転送するようにシステムコントローラ9及びメ
モリ制御16が制御する。そしてステップS12へ進む。
合はステップS10で記録媒体から再生した圧縮したまま
の映像データを転送するため、ステップS8で入力され
た転送指令に応じてメモリ15から読み出した映像データ
を出力、転送するようにシステムコントローラ9及びメ
モリ制御16が制御する。そしてステップS12へ進む。
【0194】対応可能なデコーダがないと判断された場
合はステップS11で、伸張回路7で伸張した後の非圧縮
の映像データを転送するため、ステップS8の転送指令
に応じてメモリ13から読み出した映像データを出力、転
送するようにシステムコントローラ9及びメモリ制御14
が制御する。なおここでの映像データの転送は1394シリ
アルバスを用いて、アイソクロナス(またはアシンクロ
ナス)転送方式でパケット転送される。そしてステップ
S12へ進む。
合はステップS11で、伸張回路7で伸張した後の非圧縮
の映像データを転送するため、ステップS8の転送指令
に応じてメモリ13から読み出した映像データを出力、転
送するようにシステムコントローラ9及びメモリ制御14
が制御する。なおここでの映像データの転送は1394シリ
アルバスを用いて、アイソクロナス(またはアシンクロ
ナス)転送方式でパケット転送される。そしてステップ
S12へ進む。
【0195】ステップS12で、所望の映像データについ
て転送の終了を確認する。
て転送の終了を確認する。
【0196】そしてステップS13に進み、他の映像デー
タの転送を行いたいかの選択を待ち、他の映像データの
転送が選択されたときはステップS7に戻り映像選択か
ら繰り返し、他の映像データの転送が選択されないとき
はステップS14に移る。
タの転送を行いたいかの選択を待ち、他の映像データの
転送が選択されたときはステップS7に戻り映像選択か
ら繰り返し、他の映像データの転送が選択されないとき
はステップS14に移る。
【0197】ステップS14では転送先機器を変更して、
映像データ転送モードを続行するか判断し、転送先を他
の機器に変更して映像データ転送を行うときはステップ
S1の転送先指定から繰り返し、ステップS14で転送先
を変更してモード続行する必要が無いときは、これにて
本フローを終了するものとする。常時、指示された映像
データ転送モード実行に伴なってステップS1にリター
ンし、本フローは繰り返される。
映像データ転送モードを続行するか判断し、転送先を他
の機器に変更して映像データ転送を行うときはステップ
S1の転送先指定から繰り返し、ステップS14で転送先
を変更してモード続行する必要が無いときは、これにて
本フローを終了するものとする。常時、指示された映像
データ転送モード実行に伴なってステップS1にリター
ンし、本フローは繰り返される。
【0198】以上のような形態で記録再生装置から転送
先機器に映像データを転送する。
先機器に映像データを転送する。
【0199】本実施例では、記録媒体に圧縮記録した映
像データを用いて説明しているが、記録した映像に限ら
ず、撮像装置より入力した映像データであって記録処理
が行わなれていない圧縮映像データを用いたものであっ
てもよい。
像データを用いて説明しているが、記録した映像に限ら
ず、撮像装置より入力した映像データであって記録処理
が行わなれていない圧縮映像データを用いたものであっ
てもよい。
【0200】また、本発明で説明した記録再生装置は主
として動画及び静止画の映像データに関したものであ
り、カメラ一体型VTRやデジタルカメラを意識したも
のであるが、他の記録または再生装置であるDVDやM
D、CD、PC、スキャナーなどのデジタル機器であっ
てもよく、扱うデータも映像データに限らず音声データ
や各種ファイルデータなどであっても構わない。
として動画及び静止画の映像データに関したものであ
り、カメラ一体型VTRやデジタルカメラを意識したも
のであるが、他の記録または再生装置であるDVDやM
D、CD、PC、スキャナーなどのデジタル機器であっ
てもよく、扱うデータも映像データに限らず音声データ
や各種ファイルデータなどであっても構わない。
【0201】次に、PC101に記録再生装置102から転送
された映像データをPC101で再編集を行いプリンタ103
に印刷データを転送する処理について説明する。
された映像データをPC101で再編集を行いプリンタ103
に印刷データを転送する処理について説明する。
【0202】上記のように構成されたシステムにおい
て、PC101内のアプリケーションソフト等のプログラ
ムの実行により記録再生装置102から映像データが転送
されるが、転送された映像データの印刷要求がなされた
場合、図1aに示すようなネットワークに接続されてい
るプリンタ103から転送されているプリンタ内の印刷機
能情報(カラー印刷方式、記述言語、用紙サイズ、解像
度、印字スピード、両面印刷等)やデコーダの有無また
はデコーダ種類等の情報と前記アプリケーションソフト
等で指定された記録再生装置102から転送される映像デ
ータの画像情報(カラー指定、解像度および階調、画像
の大きさ等)により、映像データに最適な印刷機能を備
えたプリンタを選択する。
て、PC101内のアプリケーションソフト等のプログラ
ムの実行により記録再生装置102から映像データが転送
されるが、転送された映像データの印刷要求がなされた
場合、図1aに示すようなネットワークに接続されてい
るプリンタ103から転送されているプリンタ内の印刷機
能情報(カラー印刷方式、記述言語、用紙サイズ、解像
度、印字スピード、両面印刷等)やデコーダの有無また
はデコーダ種類等の情報と前記アプリケーションソフト
等で指定された記録再生装置102から転送される映像デ
ータの画像情報(カラー指定、解像度および階調、画像
の大きさ等)により、映像データに最適な印刷機能を備
えたプリンタを選択する。
【0203】次に前記選択されたプリンタから転送され
ているプリンタ内の印刷機能情報と前記映像データの画
像情報やデコーダの有無またはデコーダ種類等の情報を
比較し、ここで記録再生装置102の映像データがプリン
タ103の印刷機能情報により印刷が可能な場合、記録再
生装置102の映像データをプリンタ103に所謂ダイレクト
プリントが行われるように記録再生装置に印刷要求コマ
ンドを発行する。
ているプリンタ内の印刷機能情報と前記映像データの画
像情報やデコーダの有無またはデコーダ種類等の情報を
比較し、ここで記録再生装置102の映像データがプリン
タ103の印刷機能情報により印刷が可能な場合、記録再
生装置102の映像データをプリンタ103に所謂ダイレクト
プリントが行われるように記録再生装置に印刷要求コマ
ンドを発行する。
【0204】次に記録再生装置102の映像データが選択
されたプリンタ103の印刷機能情報を表示する。例えばカ
ラー印刷はできるが映像データに最適な用紙サイズがA
4で、プリンタ103の用紙カセット、用紙トレイに装着
されている用紙サイズと異なる場合には、用紙サイズの
変更を指示するステータス情報をPC101のディスプレ
イ上に例えば”CHANGE PAPER :A4”等の
メッセージおよびアニメーション等により表示を行う。
されたプリンタ103の印刷機能情報を表示する。例えばカ
ラー印刷はできるが映像データに最適な用紙サイズがA
4で、プリンタ103の用紙カセット、用紙トレイに装着
されている用紙サイズと異なる場合には、用紙サイズの
変更を指示するステータス情報をPC101のディスプレ
イ上に例えば”CHANGE PAPER :A4”等の
メッセージおよびアニメーション等により表示を行う。
【0205】この時、前記映像データの印字領域が前記
のプリンタ103に装着されている用紙サイズの印刷可能
領域を超える場合にはプリンタ103に装着されている最
適な用紙サイズの印刷可能領域に収まるか否かを各用紙
サイズに対応した印刷領域および各用紙の端からのオフ
セット情報等を調べ、前記用紙サイズの印刷可能領域に
収まらない場合には、PC101で前記用紙サイズに対応
した印刷可能領域に収まるように印刷情報および画像デ
ータを再編集した印刷データをプリンタ103に転送す
る。
のプリンタ103に装着されている用紙サイズの印刷可能
領域を超える場合にはプリンタ103に装着されている最
適な用紙サイズの印刷可能領域に収まるか否かを各用紙
サイズに対応した印刷領域および各用紙の端からのオフ
セット情報等を調べ、前記用紙サイズの印刷可能領域に
収まらない場合には、PC101で前記用紙サイズに対応
した印刷可能領域に収まるように印刷情報および画像デ
ータを再編集した印刷データをプリンタ103に転送す
る。
【0206】上記のように構成されたシステムにおい
て、図4で説明した映像データの転送先機器として、P
C101が選択され、PC101に取り込んだ映像データを13
94シリアルバスで接続された転送先の複数のプリンタ等
に転送する前に、1394シリアルバスを用いて転送先のプ
リンタ等からプリンタ情報(カラー印刷情報、記述言
語、用紙サイズ、解像度、印字スペード、プリンタステ
ータス等)のコマンドを受信する事によって、PC101
は映像データに基づいた情報により最適な転送先のプリ
ンタ等を選択することができ、また映像データを転送先
のプリンタ等の印刷形式に基づいた情報により再編集す
ることも可能となる。上記の映像データが複数ページで
構成されている場合には映像データをページ単位で最適
なひとつまたは複数のプリンタを選択して最適な印刷を
行うようにする。また、映像データを選択したプリンタ
等のプリンタ情報に基づいて最適な印刷形式に編集した
後、転送先のプリンタ等がデコードできるときは転送先
のデコード形式にデコードした圧縮データを転送し、デ
コードできない時は非圧縮のデータを転送することがで
きる。
て、図4で説明した映像データの転送先機器として、P
C101が選択され、PC101に取り込んだ映像データを13
94シリアルバスで接続された転送先の複数のプリンタ等
に転送する前に、1394シリアルバスを用いて転送先のプ
リンタ等からプリンタ情報(カラー印刷情報、記述言
語、用紙サイズ、解像度、印字スペード、プリンタステ
ータス等)のコマンドを受信する事によって、PC101
は映像データに基づいた情報により最適な転送先のプリ
ンタ等を選択することができ、また映像データを転送先
のプリンタ等の印刷形式に基づいた情報により再編集す
ることも可能となる。上記の映像データが複数ページで
構成されている場合には映像データをページ単位で最適
なひとつまたは複数のプリンタを選択して最適な印刷を
行うようにする。また、映像データを選択したプリンタ
等のプリンタ情報に基づいて最適な印刷形式に編集した
後、転送先のプリンタ等がデコードできるときは転送先
のデコード形式にデコードした圧縮データを転送し、デ
コードできない時は非圧縮のデータを転送することがで
きる。
【0207】次に、このときの動作をフローチャートに
して図5に示す。
して図5に示す。
【0208】PC101にて、取り込んだ映像データを139
4シリアルバスで接続された複数のプリンタ等からのプ
リント情報を転送するモードにおいて以下の処理を行
う。
4シリアルバスで接続された複数のプリンタ等からのプ
リント情報を転送するモードにおいて以下の処理を行
う。
【0209】ステップS501〜504で、接続される各プリ
ンタからプリンタ情報を受信し、記憶する。
ンタからプリンタ情報を受信し、記憶する。
【0210】ステップS501としてユーザーは転送先の
プリンタ103を随時指定して、指示に基づいた転送設定
を行う。
プリンタ103を随時指定して、指示に基づいた転送設定
を行う。
【0211】次にステップS502で、PC101からは転送
先プリンタ等に、これから転送を行う事を告げる所定の
情報及び転送先のプリンタ等内に具備するプリンタ情報
(カラー印刷情報、記述言語、用紙サイズ、解像度、プ
リンタステータス情報、デコーダの有無および種類等)
を転送するように促す為の情報を含んだコマンドを1394
バスを用いて送信する。
先プリンタ等に、これから転送を行う事を告げる所定の
情報及び転送先のプリンタ等内に具備するプリンタ情報
(カラー印刷情報、記述言語、用紙サイズ、解像度、プ
リンタステータス情報、デコーダの有無および種類等)
を転送するように促す為の情報を含んだコマンドを1394
バスを用いて送信する。
【0212】ステップS502のコマンドを受けて、転送
先のプリンタからはプリンタ情報(カラー印刷情報、記
述言語、用紙サイズ、解像度、プリンタステータス情
報、デコーダ情報等)を含んだ所定のコマンドデータが
PC101に転送される。
先のプリンタからはプリンタ情報(カラー印刷情報、記
述言語、用紙サイズ、解像度、プリンタステータス情
報、デコーダ情報等)を含んだ所定のコマンドデータが
PC101に転送される。
【0213】コマンドデータが転送先のプリンタから転
送されるとステップS503に進み、PC101では受信した
プリンタ情報(カラー印刷機能情報、記述言語、用紙サ
イズ、解像度、プリンタステータス情報、デコーダ情報
等)をメモリ67に転送先のプリンタ毎に分けてプリン
タ情報として随時記憶する。
送されるとステップS503に進み、PC101では受信した
プリンタ情報(カラー印刷機能情報、記述言語、用紙サ
イズ、解像度、プリンタステータス情報、デコーダ情報
等)をメモリ67に転送先のプリンタ毎に分けてプリン
タ情報として随時記憶する。
【0214】次にステップS504に進み、転送先のプリ
ンタ等を変更して、転送先のプリンタ情報の転送モード
を続行するか判断する。
ンタ等を変更して、転送先のプリンタ情報の転送モード
を続行するか判断する。
【0215】転送先のプリンタ等を変更してプリンタ情
報の転送を行うと判断された場合はステップS501を繰
り返し、変更しない場合はステップS505に進む。
報の転送を行うと判断された場合はステップS501を繰
り返し、変更しない場合はステップS505に進む。
【0216】このようにして接続されるすべてのプリン
タのプリンタ情報を取得する。
タのプリンタ情報を取得する。
【0217】次にステップS505〜S516において、プリ
ンタの選択及び映像データの編集を行う。
ンタの選択及び映像データの編集を行う。
【0218】まずPC101にて1394シリアルバスで接続
された複数のプリンタ等から取り込んだプリント情報に
基づいて最適な一つまたは複数のプリンタ等を選択す
る。
された複数のプリンタ等から取り込んだプリント情報に
基づいて最適な一つまたは複数のプリンタ等を選択す
る。
【0219】取り込まれた映像データを印刷すべきプリ
ンタが選択されたらPC101で受信したプリンタ情報か
ら、カラー印刷機能情報、記述言語、用紙サイズ、解像
度を判別する。こうした情報がプリンタ103で記憶され
ていなければないものとして判別する。
ンタが選択されたらPC101で受信したプリンタ情報か
ら、カラー印刷機能情報、記述言語、用紙サイズ、解像
度を判別する。こうした情報がプリンタ103で記憶され
ていなければないものとして判別する。
【0220】映像データの画像情報と受信したプリンタ
情報に相違がある場合にはあらかじめPC101内で受信
した映像データの伸張処理を行ってから非圧縮の映像デ
ータをプリンタ情報(カラー印刷機能、用紙サイズ、解
像度等)に基づいて再編集し、転送先のプリンタに応じ
た出力形式の設定を行う。この時の処理を以下のように
説明する。
情報に相違がある場合にはあらかじめPC101内で受信
した映像データの伸張処理を行ってから非圧縮の映像デ
ータをプリンタ情報(カラー印刷機能、用紙サイズ、解
像度等)に基づいて再編集し、転送先のプリンタに応じ
た出力形式の設定を行う。この時の処理を以下のように
説明する。
【0221】まずステップS505としてユーザーはプリ
ンタ103に転送したい映像データを選択する。PC101の
メモリ67に記録されている中から選択された映像データ
が読み出される。
ンタ103に転送したい映像データを選択する。PC101の
メモリ67に記録されている中から選択された映像データ
が読み出される。
【0222】次にステップS506で、PC101ですでに取
り込まれた映像データの画像情報とメモリ64に格納され
た転送先のプリンタ情報(カラー印刷情報、記述言語、
用紙サイズ、解像度、プリンタステータス情報、デコー
ダ情報等)を比較して最適なプリンタ情報が選択され
る。
り込まれた映像データの画像情報とメモリ64に格納され
た転送先のプリンタ情報(カラー印刷情報、記述言語、
用紙サイズ、解像度、プリンタステータス情報、デコー
ダ情報等)を比較して最適なプリンタ情報が選択され
る。
【0223】転送先のプリンタの選択については以下の
通りである。
通りである。
【0224】映像データの画像情報とプリンタのプリン
タ情報の各要素(映像データの色数とプリンタの印刷可
能な色数など)がそれぞれ一致しているかどうかを比較
し、一致していれば各要素に対して設定されている値
(設定値3)を加算する。これを各項目に対して繰り返
し、合計値が最も大きいとされたプリンタを選択する。
その選択に用いる設定値については各項目ごとに図24に
示す。なお、この設定値はメモリ64に記憶されてい
る。
タ情報の各要素(映像データの色数とプリンタの印刷可
能な色数など)がそれぞれ一致しているかどうかを比較
し、一致していれば各要素に対して設定されている値
(設定値3)を加算する。これを各項目に対して繰り返
し、合計値が最も大きいとされたプリンタを選択する。
その選択に用いる設定値については各項目ごとに図24に
示す。なお、この設定値はメモリ64に記憶されてい
る。
【0225】設定値の組み合わせは図24の組み合わせ以
外にもいろいろ考えられる。例えば印刷速度を優先させ
るなら、画像情報とプリンタ情報が一致しない場合変換
に時間がかかる項目の設定値が大きい組み合わせで登録
し、画質を優先させたい場合は、映像データとプリンタ
のサポートする解像度が一致するか、など画質に最も影
響を与える項目の設定値を大きい組み合わせで登録する
などが考えられる。またこうした画像情報とプリンタ情
報に共通した情報だけでなく、一方にしか存在しない情
報、例えば印刷速度などのプリンタのステータスを機能
の高さに応じた(印刷スピードが速ければ加える値の大
きさを大きくするなど)値として設定し、こうした設定
値も加えていくことによって転送すべきプリンタを選択
することも考えられる。
外にもいろいろ考えられる。例えば印刷速度を優先させ
るなら、画像情報とプリンタ情報が一致しない場合変換
に時間がかかる項目の設定値が大きい組み合わせで登録
し、画質を優先させたい場合は、映像データとプリンタ
のサポートする解像度が一致するか、など画質に最も影
響を与える項目の設定値を大きい組み合わせで登録する
などが考えられる。またこうした画像情報とプリンタ情
報に共通した情報だけでなく、一方にしか存在しない情
報、例えば印刷速度などのプリンタのステータスを機能
の高さに応じた(印刷スピードが速ければ加える値の大
きさを大きくするなど)値として設定し、こうした設定
値も加えていくことによって転送すべきプリンタを選択
することも考えられる。
【0226】こうして設定されたそれぞれの設定値を加
えていって最も合計値の大きいプリンタを選択すること
にする。合計値の大きさが同じ場合はあらかじめ設定さ
れている優先順位にしたがって選択することにする。優
先順位は現在選択されるプリンタが最優先になる。
えていって最も合計値の大きいプリンタを選択すること
にする。合計値の大きさが同じ場合はあらかじめ設定さ
れている優先順位にしたがって選択することにする。優
先順位は現在選択されるプリンタが最優先になる。
【0227】ユーザの選択によって値の組み合わせを複
数の中から選択できるようにすることもできる。「印刷
速度優先」「画質優先」などの設定はホストコンピュー
タの設定画面からユーザにより入力され、メモリ64に
記憶されている。ユーザが「印刷速度優先」に設定して
いた場合は印刷速度優先として設定された値の組み合わ
せを選択し、「画質優先」に設定していた場合は画質優
先として設定された値の組み合わせを選択する。選択さ
れた値の組み合わせを用いて映像データの画質情報とプ
リンタのプリンタ情報を比較して設定値を加算し、プリ
ンタを選択する。
数の中から選択できるようにすることもできる。「印刷
速度優先」「画質優先」などの設定はホストコンピュー
タの設定画面からユーザにより入力され、メモリ64に
記憶されている。ユーザが「印刷速度優先」に設定して
いた場合は印刷速度優先として設定された値の組み合わ
せを選択し、「画質優先」に設定していた場合は画質優
先として設定された値の組み合わせを選択する。選択さ
れた値の組み合わせを用いて映像データの画質情報とプ
リンタのプリンタ情報を比較して設定値を加算し、プリ
ンタを選択する。
【0228】次にステップS507に進み、受信したプリ
ンタ情報からプリンタが印刷可能なカラー情報を判別す
る。印刷可能なカラー情報の情報が含まれていない場合
はないものとして判別する。また映像データのカラーに
おける変換要求の有無を判別する。映像データの印刷に
必要なカラー情報とプリンタのカラー情報が一致する場
合で、かつ映像データの変換が要求されていないと判断
された場合はステップS509に移る。
ンタ情報からプリンタが印刷可能なカラー情報を判別す
る。印刷可能なカラー情報の情報が含まれていない場合
はないものとして判別する。また映像データのカラーに
おける変換要求の有無を判別する。映像データの印刷に
必要なカラー情報とプリンタのカラー情報が一致する場
合で、かつ映像データの変換が要求されていないと判断
された場合はステップS509に移る。
【0229】一方、受信したプリンタ情報にカラー印刷
情報が含まれていないと判断された場合や、映像データ
のカラー情報と一致しないと判断された場合、一致して
いる場合でも映像データの変換が要求されている場合は
ステップS508に進む。
情報が含まれていないと判断された場合や、映像データ
のカラー情報と一致しないと判断された場合、一致して
いる場合でも映像データの変換が要求されている場合は
ステップS508に進む。
【0230】ステップS508では、PC101内で映像デー
タの伸張処理が必要であれば伸張処理を行った後、転送
先のプリンタの画像処理(解像度および階調等によるグ
ラフィックイメージ処理等)に基づいた変換処理を行
う。映像データの階調とプリンタの印刷可能な階調が異
なる場合であれば階調の変換を行い、映像データがカラ
ーのデータであるのに対し、プリンタがモノクロ印刷機
能しかない場合はカラー画像のモノクロへの変換を行
う。そしてステップS509に進む。
タの伸張処理が必要であれば伸張処理を行った後、転送
先のプリンタの画像処理(解像度および階調等によるグ
ラフィックイメージ処理等)に基づいた変換処理を行
う。映像データの階調とプリンタの印刷可能な階調が異
なる場合であれば階調の変換を行い、映像データがカラ
ーのデータであるのに対し、プリンタがモノクロ印刷機
能しかない場合はカラー画像のモノクロへの変換を行
う。そしてステップS509に進む。
【0231】次にステップS509に進み、PC101で受信
したプリンタ情報に含まれる用紙サイズ情報と映像デー
タを印刷可能な用紙サイズが一致するか否かを判別す
る。また映像データの用紙サイズの変換の要求の有無を
判断する。
したプリンタ情報に含まれる用紙サイズ情報と映像デー
タを印刷可能な用紙サイズが一致するか否かを判別す
る。また映像データの用紙サイズの変換の要求の有無を
判断する。
【0232】一致すると判別されるとともに変換要求が
ない場合にはステップS511に移る。受信したプリンタ
情報に用紙サイズ情報が含まれていなかったときや、用
紙サイズ不一致を判別したとき、また一致する場合でも
変換要求がなされている場合はステップS510に進む。
ない場合にはステップS511に移る。受信したプリンタ
情報に用紙サイズ情報が含まれていなかったときや、用
紙サイズ不一致を判別したとき、また一致する場合でも
変換要求がなされている場合はステップS510に進む。
【0233】ステップS510にはPC101内の映像データ
が転送先のプリンタで認識できない用紙サイズで作成さ
れている場合や、最適な用紙サイズに変換を要求する場
合、転送先のプリンタに装着されている記録紙の用紙サ
イズに基づいて変換を要求する場合に進むことになる
が、この場合は、取り込まれた映像データが伸張処理が
必要であれば伸張処理を行った後、映像データを選択し
た用紙サイズに収まるように転送先のプリンタの画像処
理(拡大および縮小処理等)に基づいた変換処理を行
う。ここで転送先のプリンタに装着されている記録紙の
用紙サイズとは異なる用紙サイズを選択した場合には予
め転送先のプリンタに対して用紙サイズの変更指示を促
す要求コマンドを1394バスを用いて転送するように制御
する。
が転送先のプリンタで認識できない用紙サイズで作成さ
れている場合や、最適な用紙サイズに変換を要求する場
合、転送先のプリンタに装着されている記録紙の用紙サ
イズに基づいて変換を要求する場合に進むことになる
が、この場合は、取り込まれた映像データが伸張処理が
必要であれば伸張処理を行った後、映像データを選択し
た用紙サイズに収まるように転送先のプリンタの画像処
理(拡大および縮小処理等)に基づいた変換処理を行
う。ここで転送先のプリンタに装着されている記録紙の
用紙サイズとは異なる用紙サイズを選択した場合には予
め転送先のプリンタに対して用紙サイズの変更指示を促
す要求コマンドを1394バスを用いて転送するように制御
する。
【0234】次にステップS511に進み、PC101で受信
したプリンタ情報に含まれる解像度情報と映像データの
解像度が一致するかどうかを判断する。また解像度の変
換が要求されているかどうかも判断する。プリンタの解
像度情報と映像データの解像度が一致するとともに解像
度の変換が要求されていないと判別された場合はステッ
プS513に移る。一方、受信したプリンタ情報に解像度
情報が含まれていなかったとき、または解像度が不一致
であると判別されたとき、もしくは一致している場合で
も解像度の変換が要求されている場合はステップS512
に進む。
したプリンタ情報に含まれる解像度情報と映像データの
解像度が一致するかどうかを判断する。また解像度の変
換が要求されているかどうかも判断する。プリンタの解
像度情報と映像データの解像度が一致するとともに解像
度の変換が要求されていないと判別された場合はステッ
プS513に移る。一方、受信したプリンタ情報に解像度
情報が含まれていなかったとき、または解像度が不一致
であると判別されたとき、もしくは一致している場合で
も解像度の変換が要求されている場合はステップS512
に進む。
【0235】ステップS512では、PC101内で映像デー
タを転送先のプリンタの解像度に変換を要求するため、
映像データの伸張処理が必要であれば伸張処理を行った
後、転送先のプリンタの画像処理(解像度および階調処
理等)に基づいた変換処理を行う。
タを転送先のプリンタの解像度に変換を要求するため、
映像データの伸張処理が必要であれば伸張処理を行った
後、転送先のプリンタの画像処理(解像度および階調処
理等)に基づいた変換処理を行う。
【0236】次にステップS513に進み、PC101でプリ
ンタ情報に含まれるプリンタの解析可能な記述言語の情
報と映像データが記述される記述言語が一致するかどう
かを判断する。また記述言語の変換が要求されているか
どうかを判断する。一致すると判断されるとともに変換
を行う要求がないときには図25ステップS515に移る。
また受信したプリンタ情報に記述言語情報が含まれてい
なかったとき、またはホストベースプリンタのように記
述言語がないという情報を判別したとき、また一致する
場合でも記述言語の変換を行う場合にはステップS514
に進む。
ンタ情報に含まれるプリンタの解析可能な記述言語の情
報と映像データが記述される記述言語が一致するかどう
かを判断する。また記述言語の変換が要求されているか
どうかを判断する。一致すると判断されるとともに変換
を行う要求がないときには図25ステップS515に移る。
また受信したプリンタ情報に記述言語情報が含まれてい
なかったとき、またはホストベースプリンタのように記
述言語がないという情報を判別したとき、また一致する
場合でも記述言語の変換を行う場合にはステップS514
に進む。
【0237】ステップS514で、PC101内で映像データ
の伸張処理が必要であれば伸張処理を行った後、転送先
のプリンタの画像処理(イメージ処理等)に基づいて制
御言語を変換する。
の伸張処理が必要であれば伸張処理を行った後、転送先
のプリンタの画像処理(イメージ処理等)に基づいて制
御言語を変換する。
【0238】次に図25に移る。
【0239】ステップS515に進み、受信したプリンタ
情報に含まれるデコーダの種類と映像データを圧縮して
いるデコーダの種類が一致するかどうかを判断する。ま
た映像データを非圧縮で転送する要求があるかどうかを
判断する。デコーダの種類が一致すると判断され、デコ
ーダの非圧縮での転送要求がない場合にはステップS51
6に移る。また受信したプリンタ情報にデコーダ情報が
含まれていなかったとき、または映像データを伸長する
デコーダがプリンタに存在しないと判別されたとき、ま
たは一致している場合でも非圧縮での要求がある場合に
はステップS517に移る。
情報に含まれるデコーダの種類と映像データを圧縮して
いるデコーダの種類が一致するかどうかを判断する。ま
た映像データを非圧縮で転送する要求があるかどうかを
判断する。デコーダの種類が一致すると判断され、デコ
ーダの非圧縮での転送要求がない場合にはステップS51
6に移る。また受信したプリンタ情報にデコーダ情報が
含まれていなかったとき、または映像データを伸長する
デコーダがプリンタに存在しないと判別されたとき、ま
たは一致している場合でも非圧縮での要求がある場合に
はステップS517に移る。
【0240】次にステップS516として映像データを伸
長するデコーダとプリンタ情報に含まれるデコーダが一
致すると判断された場合で、非圧縮でデータを転送する
必要がないと判断された場合は圧縮したままの映像デー
タをメモリ67から1394バス上に転送するように設定し、
ステップS518に進む。
長するデコーダとプリンタ情報に含まれるデコーダが一
致すると判断された場合で、非圧縮でデータを転送する
必要がないと判断された場合は圧縮したままの映像デー
タをメモリ67から1394バス上に転送するように設定し、
ステップS518に進む。
【0241】次にステップS517で転送先がホストベー
スドプリンタのようなプリンタ本体にMPUがない構成
のプリンタデコーダ方式のものであったり、プリンタの
備えるデコーダでは映像データを伸長できない場合、ま
たは伸長可能であっても非圧縮データとして転送すると
いう要求がなされている場合、転送する映像データの伸
張処理を行ってから非圧縮の映像データをメモリ67から
1394バス上に転送するように設定し、ステップS518に
進む。
スドプリンタのようなプリンタ本体にMPUがない構成
のプリンタデコーダ方式のものであったり、プリンタの
備えるデコーダでは映像データを伸長できない場合、ま
たは伸長可能であっても非圧縮データとして転送すると
いう要求がなされている場合、転送する映像データの伸
張処理を行ってから非圧縮の映像データをメモリ67から
1394バス上に転送するように設定し、ステップS518に
進む。
【0242】次にステップS518において、ステップS5
10での設定に基づいた用紙サイズの再設定を行う。転送
先のプリンタ等に装着されている記録紙の用紙サイズ
(プリンタによっては複数の用紙サイズに対応してい
る)と映像データの用紙サイズが同じ場合はステップS
520に進む。転送先のプリンタの用紙サイズと出力すべ
き映像データの用紙サイズが異なるとともに、転送先の
プリンタに対して用紙サイズの変更指示を要求する場
合、ステップS519に進み、プリンタ103へ用紙サイズの
変更指示要求コマンドを転送する。
10での設定に基づいた用紙サイズの再設定を行う。転送
先のプリンタ等に装着されている記録紙の用紙サイズ
(プリンタによっては複数の用紙サイズに対応してい
る)と映像データの用紙サイズが同じ場合はステップS
520に進む。転送先のプリンタの用紙サイズと出力すべ
き映像データの用紙サイズが異なるとともに、転送先の
プリンタに対して用紙サイズの変更指示を要求する場
合、ステップS519に進み、プリンタ103へ用紙サイズの
変更指示要求コマンドを転送する。
【0243】次にステップS520としてステップS506で
選択した転送先を指定し、指示に基づいた転送設定を行
う。そしてステップS521でこれから映像データの転送
を行うことを告げる所定の情報を含んだコマンドを1394
バスを用いて転送指令を行なう。
選択した転送先を指定し、指示に基づいた転送設定を行
う。そしてステップS521でこれから映像データの転送
を行うことを告げる所定の情報を含んだコマンドを1394
バスを用いて転送指令を行なう。
【0244】ステップS516及びS517で映像データの圧
縮/非圧縮について設定されたが、圧縮したまま転送す
ると設定された場合は、ステップS523に進み、メモリ6
7から圧縮した映像データを転送するように出力部を制
御し、ステップS525に進む。
縮/非圧縮について設定されたが、圧縮したまま転送す
ると設定された場合は、ステップS523に進み、メモリ6
7から圧縮した映像データを転送するように出力部を制
御し、ステップS525に進む。
【0245】伸長してから転送すると判断された場合は
ステップS524に進み、ステップS521の転送指令に応じ
てメモリ67から読み出した非圧縮の映像データを出力、
転送するように出力部を制御する。なおここでの映像デ
ータの転送は1394シリアルバスを用いて、アイソクロナ
ス(またはアシンクロナス)転送方式でパケット転送さ
れる。そしてステップS525に進む。
ステップS524に進み、ステップS521の転送指令に応じ
てメモリ67から読み出した非圧縮の映像データを出力、
転送するように出力部を制御する。なおここでの映像デ
ータの転送は1394シリアルバスを用いて、アイソクロナ
ス(またはアシンクロナス)転送方式でパケット転送さ
れる。そしてステップS525に進む。
【0246】ステップS525では、所望の映像データに
ついて転送の終了を待つ。
ついて転送の終了を待つ。
【0247】次にステップS526に進み、転送先のプリ
ンタ等を変更して、映像データ転送モードを続行するか
判断する。転送先を他のプリンタ等に変更して映像デー
タ転送を行うと判断された場合はステップS506の転送
先のプリンタ情報の選択から繰り返す。こうして、ステ
ップS506で転送先のプリンタ等を複数選択した場合に
は、転送先を変更する事による同時部数印刷が可能とな
る。
ンタ等を変更して、映像データ転送モードを続行するか
判断する。転送先を他のプリンタ等に変更して映像デー
タ転送を行うと判断された場合はステップS506の転送
先のプリンタ情報の選択から繰り返す。こうして、ステ
ップS506で転送先のプリンタ等を複数選択した場合に
は、転送先を変更する事による同時部数印刷が可能とな
る。
【0248】一方ステップS526で転送先を変更して続
行する必要がないと判断された場合はステップS527に
移り、他の映像データ等の転送を行いたいか選択を行
い、他の映像を選択するときはステップS505に戻り映
像データの読み出した後、映像データに基づいたプリン
タ情報の選択から繰り返す。他の映像を選択しないとき
は、これにて本フローを終了するものとする。常時、印
刷等を指示されると映像データ転送モード実行に伴なっ
てステップS501にリターンし、本フローは繰り返され
る。
行する必要がないと判断された場合はステップS527に
移り、他の映像データ等の転送を行いたいか選択を行
い、他の映像を選択するときはステップS505に戻り映
像データの読み出した後、映像データに基づいたプリン
タ情報の選択から繰り返す。他の映像を選択しないとき
は、これにて本フローを終了するものとする。常時、印
刷等を指示されると映像データ転送モード実行に伴なっ
てステップS501にリターンし、本フローは繰り返され
る。
【0249】プリンタへの映像データの転送については
以上の通りである。
以上の通りである。
【0250】本実施例では、PC101内に取り込まれた
圧縮映像データを用いて説明しているが、外部入力した
映像データであって記録処理が行わなれていない圧縮映
像データまたPC101内で作成された圧縮されていない
テキスト及び画像データを用いたものであってもよい。
圧縮映像データを用いて説明しているが、外部入力した
映像データであって記録処理が行わなれていない圧縮映
像データまたPC101内で作成された圧縮されていない
テキスト及び画像データを用いたものであってもよい。
【0251】また、本発明で説明したプリンタ装置は主
としてカラージェットプリンタや低速なホストベースド
プリンタ等を意識したものであるが、他の両面印刷機能
や高速に印刷が可能なレーザプリンタなどのデジタル機
器であってもよく、扱うデータも映像データに限らず、
テキスト及び画像データ、音声データや各種ファイルデ
ータなどであっても構わない。
としてカラージェットプリンタや低速なホストベースド
プリンタ等を意識したものであるが、他の両面印刷機能
や高速に印刷が可能なレーザプリンタなどのデジタル機
器であってもよく、扱うデータも映像データに限らず、
テキスト及び画像データ、音声データや各種ファイルデ
ータなどであっても構わない。
【0252】(実施例2)また、図23のようにネットワ
ーク構成することによって、PC101上に格納されてい
るテキストおよび画像データ等をアプリケーション等を
介して1394シリアルバスで接続された転送先の複数のプ
リンタ等に転送することも可能である。
ーク構成することによって、PC101上に格納されてい
るテキストおよび画像データ等をアプリケーション等を
介して1394シリアルバスで接続された転送先の複数のプ
リンタ等に転送することも可能である。
【0253】1394シリアルバスを用いて転送先のプリン
タ等からプリンタ情報(カラー印刷情報、記述言語、両
面印刷情報、用紙サイズ、解像度、印字スピード、プリ
ンタステータス、デコード情報等)のコマンドを受信す
る事によって、PC101はテキストおよび画像データ等
に基づいた情報により最適な転送先のプリンタ等を選択
することができる。
タ等からプリンタ情報(カラー印刷情報、記述言語、両
面印刷情報、用紙サイズ、解像度、印字スピード、プリ
ンタステータス、デコード情報等)のコマンドを受信す
る事によって、PC101はテキストおよび画像データ等
に基づいた情報により最適な転送先のプリンタ等を選択
することができる。
【0254】またテキストおよび画像データ等を転送先
のプリンタ等の印刷形式に基づいた情報に基づいて編集
することも可能となる。
のプリンタ等の印刷形式に基づいた情報に基づいて編集
することも可能となる。
【0255】また、両面印刷指定の要求があれば転送先
のプリンタ等の両面印刷情報を調べて両面印刷ができる
と判断したときは転送先のプリンタ等の印刷形式に基づ
いた情報により両面印刷形式に編集した後、プリンタに
転送を行うように制御する。
のプリンタ等の両面印刷情報を調べて両面印刷ができる
と判断したときは転送先のプリンタ等の印刷形式に基づ
いた情報により両面印刷形式に編集した後、プリンタに
転送を行うように制御する。
【0256】また、部数指定の要求があれば転送先のプ
リンタ等のプリンタ情報を調べて複数のプリンタに振り
分けて印刷ができると判断したときは複数のプリンタに
振り分けて転送を行うように制御する。また、数十ある
いは数百ページに及ぶ多量の文章で作成されたテキスト
および画像データ等を複数のプリンタに振り分けて転送
先のプリンタ等の印刷形式に基づいた情報により編集し
た後、複数のプリンタに振り分けて転送を行うように制
御する。
リンタ等のプリンタ情報を調べて複数のプリンタに振り
分けて印刷ができると判断したときは複数のプリンタに
振り分けて転送を行うように制御する。また、数十ある
いは数百ページに及ぶ多量の文章で作成されたテキスト
および画像データ等を複数のプリンタに振り分けて転送
先のプリンタ等の印刷形式に基づいた情報により編集し
た後、複数のプリンタに振り分けて転送を行うように制
御する。
【0257】このように選択したプリンタ等のプリンタ
情報に基づいて最適な印刷形式に編集した後、転送先の
プリンタ等がデコードできるときは転送先のデコード形
式に変換した圧縮データを転送し、デコードできない時
は非圧縮のデータを転送することができ、転送効率の向
上ができる。
情報に基づいて最適な印刷形式に編集した後、転送先の
プリンタ等がデコードできるときは転送先のデコード形
式に変換した圧縮データを転送し、デコードできない時
は非圧縮のデータを転送することができ、転送効率の向
上ができる。
【0258】以上のような動作を図6のフローチャート
に示す。
に示す。
【0259】まずPC101は、取り込んだテキストおよ
び画像データ等を1394シリアルバスで接続された複数の
プリンタ等からのプリント情報を転送するモードに設定
しておく。
び画像データ等を1394シリアルバスで接続された複数の
プリンタ等からのプリント情報を転送するモードに設定
しておく。
【0260】ステップS601としてユーザーは転送先の
プリンタ103を随時指定して、指示に基づいた転送設定
を行う。
プリンタ103を随時指定して、指示に基づいた転送設定
を行う。
【0261】これによって、PC101からはステップS6
02として転送先プリンタ等に、これから転送を行う事を
告げる情報と、転送先のプリンタ等内に具備するプリン
タ情報(カラー印刷情報、記述言語、両面印刷情報、用
紙サイズ、解像度、プリンタステータス情報、デコーダ
の有無および種類等)の転送指示の情報を含んだコマン
ドを1394バスを用いて送信する。
02として転送先プリンタ等に、これから転送を行う事を
告げる情報と、転送先のプリンタ等内に具備するプリン
タ情報(カラー印刷情報、記述言語、両面印刷情報、用
紙サイズ、解像度、プリンタステータス情報、デコーダ
の有無および種類等)の転送指示の情報を含んだコマン
ドを1394バスを用いて送信する。
【0262】PC101からの指示コマンドに対し、転送
先のプリンタからはプリンタ情報(カラー印刷情報、記
述言語、用紙サイズ、解像度、プリンタステータス情
報、デコーダ情報等)を含んだコマンドデータがPC10
1に転送される。そこでステップS603では、PC101で
受信したプリンタ情報(カラー印刷機能情報、記述言
語、両面印刷情報、用紙サイズ、解像度、プリンタステ
ータス情報、デコーダ情報等)をメモリ64に転送先の
プリンタ毎に分けてプリンタ情報として随時記憶する。
先のプリンタからはプリンタ情報(カラー印刷情報、記
述言語、用紙サイズ、解像度、プリンタステータス情
報、デコーダ情報等)を含んだコマンドデータがPC10
1に転送される。そこでステップS603では、PC101で
受信したプリンタ情報(カラー印刷機能情報、記述言
語、両面印刷情報、用紙サイズ、解像度、プリンタステ
ータス情報、デコーダ情報等)をメモリ64に転送先の
プリンタ毎に分けてプリンタ情報として随時記憶する。
【0263】次にステップS604に進み、転送先のプリ
ンタ等を変更して、転送先のプリンタ情報の転送モード
を続行するか判断する。転送先のプリンタ等を変更して
プリンタ情報の転送をを行うと判断された場合はステッ
プS601に戻り、処理を繰り返す。
ンタ等を変更して、転送先のプリンタ情報の転送モード
を続行するか判断する。転送先のプリンタ等を変更して
プリンタ情報の転送をを行うと判断された場合はステッ
プS601に戻り、処理を繰り返す。
【0264】PC101側では1394シリアルバスで接続さ
れた複数のプリンタ等から取り込んだプリント情報に基
づいて最適な一つまたは複数のプリンタ等を選択するモ
ードに設定しておく。そしてステップS605〜S616にお
いて、PC101で受信したプリンタ情報に含まれるカラ
ー印刷機能情報、記述言語、両面印刷情報、用紙サイ
ズ、解像度等がそれぞれ画像データの画像情報と比較し
て一致するかどうかを判断する。テキストおよび画像デ
ータ等の画像情報と受信したプリンタ情報に相違がある
場合にはあらかじめPC101内でプリンタ情報(カラー
印刷機能、用紙サイズ、解像度等)に基づいて再編集/
変換し、転送先のプリンタに応じた出力形式の設定を行
う。
れた複数のプリンタ等から取り込んだプリント情報に基
づいて最適な一つまたは複数のプリンタ等を選択するモ
ードに設定しておく。そしてステップS605〜S616にお
いて、PC101で受信したプリンタ情報に含まれるカラ
ー印刷機能情報、記述言語、両面印刷情報、用紙サイ
ズ、解像度等がそれぞれ画像データの画像情報と比較し
て一致するかどうかを判断する。テキストおよび画像デ
ータ等の画像情報と受信したプリンタ情報に相違がある
場合にはあらかじめPC101内でプリンタ情報(カラー
印刷機能、用紙サイズ、解像度等)に基づいて再編集/
変換し、転送先のプリンタに応じた出力形式の設定を行
う。
【0265】次にステップS605に進み、ユーザーはプ
リント等の為転送したいテキストおよび画像データ等を
PC101のメモリ67に記録されている中から選択し、P
C101はその読み出し動作を行なう。
リント等の為転送したいテキストおよび画像データ等を
PC101のメモリ67に記録されている中から選択し、P
C101はその読み出し動作を行なう。
【0266】次にステップS606に進み、PC101ではす
でに取り込んだテキストおよび画像データ等の情報に基
づいて前記受信したメモリ64に格納された転送先のプリ
ンタ情報(カラー印刷情報、記述言語、両面印刷情報、
用紙サイズ、解像度、プリンタステータス情報、デコー
ダ情報等)から最適なプリンタ情報を選択する。ここで
の選択の動作は実施例1と同様である。両面印刷など実
施例2に出てくる項目の設定値もあらかじめメモリ64に
記憶されているものとする。ここでプリンタステータス
情報から判別されたプリンタの動作状況によりジャム等
で印刷等が行えない場合は該当する転送先のプリンタ等
を選択しないように制御することも可能である。
でに取り込んだテキストおよび画像データ等の情報に基
づいて前記受信したメモリ64に格納された転送先のプリ
ンタ情報(カラー印刷情報、記述言語、両面印刷情報、
用紙サイズ、解像度、プリンタステータス情報、デコー
ダ情報等)から最適なプリンタ情報を選択する。ここで
の選択の動作は実施例1と同様である。両面印刷など実
施例2に出てくる項目の設定値もあらかじめメモリ64に
記憶されているものとする。ここでプリンタステータス
情報から判別されたプリンタの動作状況によりジャム等
で印刷等が行えない場合は該当する転送先のプリンタ等
を選択しないように制御することも可能である。
【0267】次にステップS607に進み、受信したプリ
ンタ情報に含まれるカラー印刷情報と画像情報のカラー
印刷機能が一致するか否かを判別する。プリンタ情報に
含まれるカラー印刷機能が印刷を実行するのに十分な機
能であると判断された場合であって、テキストおよび画
像データ等の変更要求がないときにはステップS609に
移る。また受信したプリンタ情報にカラー印刷情報が含
まれていなかった時や、プリンタのカラー印刷機能が十
分でなかった時、またはテキストおよび画像データ等の
変更要求を判別したときにはステップS608に進む。
ンタ情報に含まれるカラー印刷情報と画像情報のカラー
印刷機能が一致するか否かを判別する。プリンタ情報に
含まれるカラー印刷機能が印刷を実行するのに十分な機
能であると判断された場合であって、テキストおよび画
像データ等の変更要求がないときにはステップS609に
移る。また受信したプリンタ情報にカラー印刷情報が含
まれていなかった時や、プリンタのカラー印刷機能が十
分でなかった時、またはテキストおよび画像データ等の
変更要求を判別したときにはステップS608に進む。
【0268】ステップS608では、PC101内でテキスト
および画像データ等を転送先のプリンタのカラー印刷機
能(解像度および階調等によるグラフィックイメージ処
理等)に基づいた再編集処理を行う。
および画像データ等を転送先のプリンタのカラー印刷機
能(解像度および階調等によるグラフィックイメージ処
理等)に基づいた再編集処理を行う。
【0269】次にステップS609に進み、受信したプリ
ンタ情報に含まれる両面印刷情報から両面印刷可能であ
るかどうかを判別する。両面印刷機能を有するととも
に、両面印刷要求があるときにはステップS610に進
み、PC101内でテキストおよび画像データ等を転送先
のプリンタの画像処理(両面印刷編集処理等)に基づい
た再編集処理を行ってステップS611に進む。プリンタ
情報により両面印刷機能がないまたは両面印刷要求がな
いと判別された場合はステップS611に進む。
ンタ情報に含まれる両面印刷情報から両面印刷可能であ
るかどうかを判別する。両面印刷機能を有するととも
に、両面印刷要求があるときにはステップS610に進
み、PC101内でテキストおよび画像データ等を転送先
のプリンタの画像処理(両面印刷編集処理等)に基づい
た再編集処理を行ってステップS611に進む。プリンタ
情報により両面印刷機能がないまたは両面印刷要求がな
いと判別された場合はステップS611に進む。
【0270】次にステップS611に進み、PC101で受信
したプリンタ情報に含まれる用紙サイズ情報とテキスト
および画像データ等に最適な用紙サイズが一致している
か否かを判別する。また用紙サイズの変更が要求されて
いるか否かを判別する。用紙サイズの変更が要求されて
いないと判別され、用紙サイズ情報と最適な用紙サイズ
が一致していると判別された場合はステップS613に移
る。受信したプリンタ情報に用紙サイズ情報が含まれて
いなかったとき、または用紙サイズ不一致を判別した
時、または一致していても用紙サイズの変更が要求され
ている場合にはステップS612に進む。
したプリンタ情報に含まれる用紙サイズ情報とテキスト
および画像データ等に最適な用紙サイズが一致している
か否かを判別する。また用紙サイズの変更が要求されて
いるか否かを判別する。用紙サイズの変更が要求されて
いないと判別され、用紙サイズ情報と最適な用紙サイズ
が一致していると判別された場合はステップS613に移
る。受信したプリンタ情報に用紙サイズ情報が含まれて
いなかったとき、または用紙サイズ不一致を判別した
時、または一致していても用紙サイズの変更が要求され
ている場合にはステップS612に進む。
【0271】ステップS612では、PC101内でテキスト
および画像データ等が転送先のプリンタで認識できない
任意の用紙サイズで作成されている場合で最適な用紙サ
イズに再編集を要求する場合または転送先のプリンタに
装着されている記録紙の用紙サイズに基づいて再編集を
要求する場合にはテキストおよび画像データ等を選択し
た用紙サイズに収まるように転送先のプリンタの画像処
理(拡大および縮小処理等)に基づいた再編集処理を行
う。ここで転送先のプリンタに装着されている記録紙の
用紙サイズとは異なる用紙サイズを選択した場合には予
め転送先のプリンタに対して用紙サイズの変更指示を促
す要求コマンドを1394バスを用いてを転送するように制
御する。
および画像データ等が転送先のプリンタで認識できない
任意の用紙サイズで作成されている場合で最適な用紙サ
イズに再編集を要求する場合または転送先のプリンタに
装着されている記録紙の用紙サイズに基づいて再編集を
要求する場合にはテキストおよび画像データ等を選択し
た用紙サイズに収まるように転送先のプリンタの画像処
理(拡大および縮小処理等)に基づいた再編集処理を行
う。ここで転送先のプリンタに装着されている記録紙の
用紙サイズとは異なる用紙サイズを選択した場合には予
め転送先のプリンタに対して用紙サイズの変更指示を促
す要求コマンドを1394バスを用いてを転送するように制
御する。
【0272】次にステップS613に進み、PC101で受信
したプリンタ情報に含まれる解像度情報からテキストお
よび画像データ等に最適な解像度で印刷可能か否かを判
別する。最適な解像度で印刷可能であると判断されたと
きにはステップS615に移る。受信したプリンタ情報に
解像度情報が含まれていなかったとき、または解像度不
一致を判別したときにはステップS614に進む。
したプリンタ情報に含まれる解像度情報からテキストお
よび画像データ等に最適な解像度で印刷可能か否かを判
別する。最適な解像度で印刷可能であると判断されたと
きにはステップS615に移る。受信したプリンタ情報に
解像度情報が含まれていなかったとき、または解像度不
一致を判別したときにはステップS614に進む。
【0273】ステップS614では、PC101内でテキスト
および画像データ等を転送先のプリンタの画像処理(解
像度および階調処理等)に基づいて変換する。
および画像データ等を転送先のプリンタの画像処理(解
像度および階調処理等)に基づいて変換する。
【0274】次にステップS615に進み、PC101でプリ
ンタ情報に含まれる記述言語情報からテキストおよび画
像データ等を解析する記述言語の有無を判別する。また
テキストおよび画像データ等を記述する記述言語を変換
する要求がされているか否かを判別する。適切な記述言
語の存在が確認され、変換を行う要求がないときには図2
6ステップS617に移る。受信したプリンタ情報に記述言
語情報が含まれていなかったとき、またはホストベース
ドプリンタのように記述言語がないという情報を判別し
たとき、適切な記述言語が存在しないと判別された時、
適切な記述言語が存在する場合でも記述言語の変換が要
求されている場合にはステップS616に進む。
ンタ情報に含まれる記述言語情報からテキストおよび画
像データ等を解析する記述言語の有無を判別する。また
テキストおよび画像データ等を記述する記述言語を変換
する要求がされているか否かを判別する。適切な記述言
語の存在が確認され、変換を行う要求がないときには図2
6ステップS617に移る。受信したプリンタ情報に記述言
語情報が含まれていなかったとき、またはホストベース
ドプリンタのように記述言語がないという情報を判別し
たとき、適切な記述言語が存在しないと判別された時、
適切な記述言語が存在する場合でも記述言語の変換が要
求されている場合にはステップS616に進む。
【0275】ステップS616では、PC101内でテキスト
および画像データ等を転送先のプリンタの記述言語に基
づいた変換処理を行う。
および画像データ等を転送先のプリンタの記述言語に基
づいた変換処理を行う。
【0276】図26に移る。
【0277】ステップS617に進み、受信したプリンタ
情報に含まれるデコーダ情報とテキストおよび画像デー
タ等を伸長するデコーダが一致するか否かを判別する。
また一致する場合でもテキストおよび画像データ等を非
圧縮で転送するよう要求されているか否かを判別する。
適切なデコーダの存在が確認できたとともに非圧縮で転
送するよう要求されていない場合にはステップS618に
移る。受信したプリンタ情報にデコーダ情報が含まれて
いなかったとき、またはデコーダが存在しないという情
報を判別したとき、または一致する場合でも非圧縮で転
送する要求がなされている場合にはステップS619に移
る。
情報に含まれるデコーダ情報とテキストおよび画像デー
タ等を伸長するデコーダが一致するか否かを判別する。
また一致する場合でもテキストおよび画像データ等を非
圧縮で転送するよう要求されているか否かを判別する。
適切なデコーダの存在が確認できたとともに非圧縮で転
送するよう要求されていない場合にはステップS618に
移る。受信したプリンタ情報にデコーダ情報が含まれて
いなかったとき、またはデコーダが存在しないという情
報を判別したとき、または一致する場合でも非圧縮で転
送する要求がなされている場合にはステップS619に移
る。
【0278】ここで、転送先の機器から転送元であるP
C101に転送されたプリンタ情報に含まれるデコーダ情
報については、この後圧縮したテキストおよび画像デー
タ等の転送を行うか、または非圧縮にして転送するかの
判断の材料となるデータであり、かつ転送先の機器から
すれば圧縮データの転送を希望するか、または非圧縮デ
ータの転送を希望するかの要求データとしての役割も持
つことになる。
C101に転送されたプリンタ情報に含まれるデコーダ情
報については、この後圧縮したテキストおよび画像デー
タ等の転送を行うか、または非圧縮にして転送するかの
判断の材料となるデータであり、かつ転送先の機器から
すれば圧縮データの転送を希望するか、または非圧縮デ
ータの転送を希望するかの要求データとしての役割も持
つことになる。
【0279】次にステップS618としてデコーダ有りの
設定、すなわちPC101内でメモリ67から読み出した
後、テキストおよび画像データ等の圧縮処理を行ってか
ら1394バス上に転送するように制御する。
設定、すなわちPC101内でメモリ67から読み出した
後、テキストおよび画像データ等の圧縮処理を行ってか
ら1394バス上に転送するように制御する。
【0280】また、転送先がホストベースドプリンタの
ようなプリンタ本体にMPUがない構成のプリンタデコ
ーダ方式のものに関しては、PC101でメモリ67から読
み出したテキストおよび画像データ等そのものをプリン
タ103のデコード方式に編集し直してからプリンタ103に
転送するように制御することも可能である。
ようなプリンタ本体にMPUがない構成のプリンタデコ
ーダ方式のものに関しては、PC101でメモリ67から読
み出したテキストおよび画像データ等そのものをプリン
タ103のデコード方式に編集し直してからプリンタ103に
転送するように制御することも可能である。
【0281】次にステップS619としてデコーダ無しの
設定、すなわちPC101内から非圧縮のテキストおよび
画像データ等を1394バス上に転送するように、テキスト
および画像データ等の転送実行時メモリ67からの出力を
転送するように制御する。
設定、すなわちPC101内から非圧縮のテキストおよび
画像データ等を1394バス上に転送するように、テキスト
および画像データ等の転送実行時メモリ67からの出力を
転送するように制御する。
【0282】次にステップS620に進み、ステップS610
での設定に基づき、転送先のプリンタ等に装着されてい
る記録紙の用紙サイズ(プリンタによっては複数の用紙
サイズに対応している)と異なる用紙サイズで作成され
た映像データを出力するか否か、そして転送先のプリン
タに対して用紙サイズの変更指示を要求するか否かを判
断する。出力すべき用紙サイズが適切であるか用紙サイ
ズの変更を指示する場合はステップS622に進む。異なる
用紙サイズで印刷するとともに用紙サイズの変更を要求
する場合はステップS621に進み、用紙サイズの変更指
示要求コマンドを転送するように制御する。このように
転送先のプリンタに応じたテキストおよび画像データ等
転送時の出力形式の設定を行った上で、テキストおよび
画像データ等選択動作を行う。
での設定に基づき、転送先のプリンタ等に装着されてい
る記録紙の用紙サイズ(プリンタによっては複数の用紙
サイズに対応している)と異なる用紙サイズで作成され
た映像データを出力するか否か、そして転送先のプリン
タに対して用紙サイズの変更指示を要求するか否かを判
断する。出力すべき用紙サイズが適切であるか用紙サイ
ズの変更を指示する場合はステップS622に進む。異なる
用紙サイズで印刷するとともに用紙サイズの変更を要求
する場合はステップS621に進み、用紙サイズの変更指
示要求コマンドを転送するように制御する。このように
転送先のプリンタに応じたテキストおよび画像データ等
転送時の出力形式の設定を行った上で、テキストおよび
画像データ等選択動作を行う。
【0283】ステップS622ではステップS606で選択し
た転送先を指定し、指示に基づいた転送設定を行う。
た転送先を指定し、指示に基づいた転送設定を行う。
【0284】次にステップS623でこれからテキストお
よび画像データ等の転送を指示する情報を含んだコマン
ドを1394バスを用いて転送する。
よび画像データ等の転送を指示する情報を含んだコマン
ドを1394バスを用いて転送する。
【0285】次にステップS618及びS619での設定に基
づき、ステップS624で転送先のプリンタ等に対応可能
なデコーダがあるか否かを判断する。対応可能なデコー
ダがあると判断された場合はステップS625に進む。対
応可能なデコーダがないと判断された場合はステップS
626に進む。
づき、ステップS624で転送先のプリンタ等に対応可能
なデコーダがあるか否かを判断する。対応可能なデコー
ダがあると判断された場合はステップS625に進む。対
応可能なデコーダがないと判断された場合はステップS
626に進む。
【0286】ステップS625では、メモリ67から圧縮し
たテキストおよび画像データ等を転送するため、ステッ
プS623で送信された転送指令に応じてメモリ67から読
み出したテキストおよび画像データ等を出力、転送する
ように制御する。そしてステップS627に進む。
たテキストおよび画像データ等を転送するため、ステッ
プS623で送信された転送指令に応じてメモリ67から読
み出したテキストおよび画像データ等を出力、転送する
ように制御する。そしてステップS627に進む。
【0287】ステップS626で、非圧縮のテキストおよ
び画像データ等を転送するため、ステップS623の転送
指令に応じてメモリ67から読み出したテキストおよび画
像データ等を出力、転送するように制御する。なおここ
でのテキストおよび画像データ等の転送は1394シリアル
バスを用いて、アイソクロナス(またはアシンクロナ
ス)転送方式でパケット転送される。
び画像データ等を転送するため、ステップS623の転送
指令に応じてメモリ67から読み出したテキストおよび画
像データ等を出力、転送するように制御する。なおここ
でのテキストおよび画像データ等の転送は1394シリアル
バスを用いて、アイソクロナス(またはアシンクロナ
ス)転送方式でパケット転送される。
【0288】ステップS627で所望のテキストおよび画
像データ等について転送の終了を確認する。
像データ等について転送の終了を確認する。
【0289】ステップS628に進み、転送先のプリンタ
等を変更して、テキストおよび画像データ等の転送を続
行するか判断し、転送先を他のプリンタ等に変更してテ
キストおよび画像データ等の転送を行うかどうかを判断
する。転送先を変更すると判断された場合はステップS6
06の転送先のプリンタ情報を変更してから繰り返す。ま
たステップS606で転送先のプリンタ等を複数選択した
場合には、転送先を変更する事によるテキストおよび画
像データ等の同時部数印刷が可能となる。また、ページ
数の多いテキストおよび画像データ等を複数ページに振
り分けて設定し、複数のプリンタ等に振り分けて転送す
ることも可能である。一方ステップS628で転送先を変
更してテキストおよび画像データ等の転送を続行する必
要が無いときは、ステップS629に移る。
等を変更して、テキストおよび画像データ等の転送を続
行するか判断し、転送先を他のプリンタ等に変更してテ
キストおよび画像データ等の転送を行うかどうかを判断
する。転送先を変更すると判断された場合はステップS6
06の転送先のプリンタ情報を変更してから繰り返す。ま
たステップS606で転送先のプリンタ等を複数選択した
場合には、転送先を変更する事によるテキストおよび画
像データ等の同時部数印刷が可能となる。また、ページ
数の多いテキストおよび画像データ等を複数ページに振
り分けて設定し、複数のプリンタ等に振り分けて転送す
ることも可能である。一方ステップS628で転送先を変
更してテキストおよび画像データ等の転送を続行する必
要が無いときは、ステップS629に移る。
【0290】ステップS629では、他のテキストおよび
画像データ等の転送を行いたいか否かの選択を行う。他
のテキストおよび画像データ等が選択されたときはステ
ップS605に戻り、テキストおよび画像データ等に基づ
いたプリンタの選択から繰り返す。他のテキストおよび
画像データ等を選択しないときは、これにて本フローを
終了するものとする。常時、指示されたテキストおよび
画像データ等の転送実行に伴なってステップS601にリ
ターンし、本フローは繰り返される。
画像データ等の転送を行いたいか否かの選択を行う。他
のテキストおよび画像データ等が選択されたときはステ
ップS605に戻り、テキストおよび画像データ等に基づ
いたプリンタの選択から繰り返す。他のテキストおよび
画像データ等を選択しないときは、これにて本フローを
終了するものとする。常時、指示されたテキストおよび
画像データ等の転送実行に伴なってステップS601にリ
ターンし、本フローは繰り返される。
【0291】本実施例では、PC101に既に作成されて
いるテキスト及び画像データを用いて説明しているが、
作成したテキスト及び画像データに限らず、撮像装置よ
り入力した映像データであって記録処理が行わなれてい
ない圧縮映像データを用いたものであってもよい。
いるテキスト及び画像データを用いて説明しているが、
作成したテキスト及び画像データに限らず、撮像装置よ
り入力した映像データであって記録処理が行わなれてい
ない圧縮映像データを用いたものであってもよい。
【0292】また、本発明で説明したプリンタ装置は主
として両面印刷機能や複数の用紙サイズを装備した高速
に印刷が可能なレーザプリンタ等を意識したものである
が、他のカラージェットプリンタや低速なレーザプリン
タなどのデジタル機器であってもよく、扱うデータもテ
キスト及び画像データに限らず映像データ、音声データ
や各種ファイルデータなどであっても構わない。
として両面印刷機能や複数の用紙サイズを装備した高速
に印刷が可能なレーザプリンタ等を意識したものである
が、他のカラージェットプリンタや低速なレーザプリン
タなどのデジタル機器であってもよく、扱うデータもテ
キスト及び画像データに限らず映像データ、音声データ
や各種ファイルデータなどであっても構わない。
【0293】本願発明についてまとめると以下の通りで
ある。
ある。
【0294】本発明は、従来からあるデジタルI/Fの
問題点を極力解消した、各デジタル機器に統一されて搭
載されるような汎用型デジタルI/F(例えばIEEE1394
−1995ハイパフォーマンス・シリアルバス)を用いて、
PCやプリンタ、その他周辺装置、またデジタルカメラ
やデジタルVTRの記録再生装置等をネットワーク構成
で接続したときの機器間データ通信を実現し、記録再生
装置からビデオデータ等のPCへの取り込み、また、映
像データをプリンタへ直接転送しプリントする、所謂ダ
イレクトプリントを実現する。
問題点を極力解消した、各デジタル機器に統一されて搭
載されるような汎用型デジタルI/F(例えばIEEE1394
−1995ハイパフォーマンス・シリアルバス)を用いて、
PCやプリンタ、その他周辺装置、またデジタルカメラ
やデジタルVTRの記録再生装置等をネットワーク構成
で接続したときの機器間データ通信を実現し、記録再生
装置からビデオデータ等のPCへの取り込み、また、映
像データをプリンタへ直接転送しプリントする、所謂ダ
イレクトプリントを実現する。
【0295】各機器間の接続方式は、前記汎用型デジタ
ルI/F(例えばIEEE1394−1995ハイパフォーマンス・
シリアルバス)のディジーチェーン方式とノード分岐方
式とを混在可能とした、自由度の高い接続を可能する。
ルI/F(例えばIEEE1394−1995ハイパフォーマンス・
シリアルバス)のディジーチェーン方式とノード分岐方
式とを混在可能とした、自由度の高い接続を可能する。
【0296】また、各機器は各自固有のIDを有し、そ
れぞれが認識し合うことによって1394シリアルバスで接
続された範囲において、1つのネットワークを構成す
る。各デジタル機器間をそれぞれ1本の1394シリアルバ
スケーブルで順次接続するだけで、それぞれの機器が中
継の役割を行い、全体として1つのネットワークを構成
するようにする。また、1394シリアルバスの特徴でもあ
る、Plug & Play機能でケーブルを機器に接続した時点
で自動で機器の認識や接続状況などを認識する機能を有
するものとする。
れぞれが認識し合うことによって1394シリアルバスで接
続された範囲において、1つのネットワークを構成す
る。各デジタル機器間をそれぞれ1本の1394シリアルバ
スケーブルで順次接続するだけで、それぞれの機器が中
継の役割を行い、全体として1つのネットワークを構成
するようにする。また、1394シリアルバスの特徴でもあ
る、Plug & Play機能でケーブルを機器に接続した時点
で自動で機器の認識や接続状況などを認識する機能を有
するものとする。
【0297】そして、PCやプリンタといった転送先ノ
ードがデコーダを具備しているか、また具備しているデ
コーダの種類等の情報に基づいて、転送元ノードの記録
再生装置から転送する映像データを圧縮されたままのデ
ータを出力とするか、または、映像データを復号化した
後のデータを出力とするか、選択して転送できるように
する。
ードがデコーダを具備しているか、また具備しているデ
コーダの種類等の情報に基づいて、転送元ノードの記録
再生装置から転送する映像データを圧縮されたままのデ
ータを出力とするか、または、映像データを復号化した
後のデータを出力とするか、選択して転送できるように
する。
【0298】ホストコンピュータにおいては、アプリケ
ーションソフト等で任意に作成された不定形の用紙サイ
ズ等で作成されたドキュメントや表計算等に使用される
スプレットシート等、スキャナー、デジタルカメラ等で
取り込んだ画像データ等の印刷データの印刷情報(例え
ばカラー印刷機能、用紙サイズ、解像度、部数指定、記
述言語、両面印刷機能等の情報)により、あらかじめ記
憶された印刷機能情報により検索することにより、印刷
条件の適した一つまたは複数のプリンタ等の印刷装置を
迅速に選択することができる。
ーションソフト等で任意に作成された不定形の用紙サイ
ズ等で作成されたドキュメントや表計算等に使用される
スプレットシート等、スキャナー、デジタルカメラ等で
取り込んだ画像データ等の印刷データの印刷情報(例え
ばカラー印刷機能、用紙サイズ、解像度、部数指定、記
述言語、両面印刷機能等の情報)により、あらかじめ記
憶された印刷機能情報により検索することにより、印刷
条件の適した一つまたは複数のプリンタ等の印刷装置を
迅速に選択することができる。
【0299】プリンティングシステム全体として考える
と、前記選択された一つまたは複数のプリンタ等の印刷
装置にあらかじめ記憶された印刷機能情報等に従ってホ
ストコンピュータ内で対応する文字パターンやフォーム
パターン等の印刷情報および画像データを生成し、前記
選択された一つまたは複数の印刷装置等に出力すること
が可能となる。各機器間の接続方式は、ディジーチェー
ン方式とノード分岐方式とを混在可能としたものであ
り、自由度の高い接続が可能である。
と、前記選択された一つまたは複数のプリンタ等の印刷
装置にあらかじめ記憶された印刷機能情報等に従ってホ
ストコンピュータ内で対応する文字パターンやフォーム
パターン等の印刷情報および画像データを生成し、前記
選択された一つまたは複数の印刷装置等に出力すること
が可能となる。各機器間の接続方式は、ディジーチェー
ン方式とノード分岐方式とを混在可能としたものであ
り、自由度の高い接続が可能である。
【0300】また、印刷条件において、カラー印刷の印
刷条件の優先順位が高いプリンタ等の印刷装置が選択さ
れた場合には、前記選択した印刷データの用紙サイズと
前記印刷装置等に装着された記録紙の用紙サイズとの用
紙サイズ不一致が発生された場合、用紙サイズ不一致を
通知し、用紙サイズの変更および強制印刷等が行われた
場合には、ホストコンピュータ内で前記印刷装置等に装
着されている記録紙の用紙サイズで印刷情報および画像
データを再編集し、前記印刷装置等に出力することがで
きる。
刷条件の優先順位が高いプリンタ等の印刷装置が選択さ
れた場合には、前記選択した印刷データの用紙サイズと
前記印刷装置等に装着された記録紙の用紙サイズとの用
紙サイズ不一致が発生された場合、用紙サイズ不一致を
通知し、用紙サイズの変更および強制印刷等が行われた
場合には、ホストコンピュータ内で前記印刷装置等に装
着されている記録紙の用紙サイズで印刷情報および画像
データを再編集し、前記印刷装置等に出力することがで
きる。
【0301】また、各機器は各自固有のIDを有し、そ
れぞれが認識し合うことによって1394シリアルバスで接
続された範囲において、1つのネットワークを構成して
いる。各デジタル機器間をそれぞれ1本の1394シリアル
バスケーブルで順次接続するだけで、それぞれの機器が
中継の役割を行い、全体として1つのネットワークを構
成するものである。また、1394シリアルバスの特徴でも
ある、Plug & Play機能でケーブルを機器に接続した時
点で自動で機器の認識や接続状況などを認識する機能を
有している。
れぞれが認識し合うことによって1394シリアルバスで接
続された範囲において、1つのネットワークを構成して
いる。各デジタル機器間をそれぞれ1本の1394シリアル
バスケーブルで順次接続するだけで、それぞれの機器が
中継の役割を行い、全体として1つのネットワークを構
成するものである。また、1394シリアルバスの特徴でも
ある、Plug & Play機能でケーブルを機器に接続した時
点で自動で機器の認識や接続状況などを認識する機能を
有している。
【0302】また、図7に示したようなシステムにおい
て、ネットワークからある機器が削除されたり、または
新たに追加されたときなど、自動的にバスリセットを行
い、それまでのネットワーク構成をリセットしてから、
新たなネットワークの再構築を行なう。この機能によっ
て、その時々のネットワークの構成を常時設定、認識す
ることができる。
て、ネットワークからある機器が削除されたり、または
新たに追加されたときなど、自動的にバスリセットを行
い、それまでのネットワーク構成をリセットしてから、
新たなネットワークの再構築を行なう。この機能によっ
て、その時々のネットワークの構成を常時設定、認識す
ることができる。
【0303】本発明は上記構成により、印刷機能等が異
なる複数のプリンタ等の印刷装置等が各自固有のIDで
接続された前記複数のプリンタ等の印刷装置の各印刷機
能情報を記憶する記憶工程とを設け、前記コンピュータ
からの印刷装置の選択要求に対応して、一つまたは複数
の印刷装置が選択可能である。
なる複数のプリンタ等の印刷装置等が各自固有のIDで
接続された前記複数のプリンタ等の印刷装置の各印刷機
能情報を記憶する記憶工程とを設け、前記コンピュータ
からの印刷装置の選択要求に対応して、一つまたは複数
の印刷装置が選択可能である。
【0304】本発明は上記構成により、本発明のプリン
ティングシステムでは、ホストコンピュータにおいて、
アプリケーションソフト等で任意に作成された不定形の
用紙サイズ等で作成されたドキュメントや表計算等に使
用されるスプレットシート等、スキャナー、デジタルカ
メラ等で取り込んだ画像データ等の印刷データの印刷情
報(例えばカラー印刷機能、用紙サイズ、解像度、記述
言語、両面印刷機能等の情報)により、あらかじめ記憶
された印刷機能情報により検索することにより、印刷条
件の適した一つまたは複数のプリンタ等の印刷装置を迅
速に選択することができる。
ティングシステムでは、ホストコンピュータにおいて、
アプリケーションソフト等で任意に作成された不定形の
用紙サイズ等で作成されたドキュメントや表計算等に使
用されるスプレットシート等、スキャナー、デジタルカ
メラ等で取り込んだ画像データ等の印刷データの印刷情
報(例えばカラー印刷機能、用紙サイズ、解像度、記述
言語、両面印刷機能等の情報)により、あらかじめ記憶
された印刷機能情報により検索することにより、印刷条
件の適した一つまたは複数のプリンタ等の印刷装置を迅
速に選択することができる。
【0305】本発明は、上記構成により、本発明のプリ
ンティングシステムでは、出力媒体であるプリンタ等の
印刷装置に出力する前に、ホストコンピュータ内で前記
プリンタ等の印刷装置に装着された記録紙の用紙サイズ
に対応した画像データを印字可能領域内に編集すること
が可能となるので前記記録紙の印刷可能領域をはみだし
た印刷や複数ページにまたがった印刷等が回避できる
等、ユーザが意図した出力結果が得ることができる。
ンティングシステムでは、出力媒体であるプリンタ等の
印刷装置に出力する前に、ホストコンピュータ内で前記
プリンタ等の印刷装置に装着された記録紙の用紙サイズ
に対応した画像データを印字可能領域内に編集すること
が可能となるので前記記録紙の印刷可能領域をはみだし
た印刷や複数ページにまたがった印刷等が回避できる
等、ユーザが意図した出力結果が得ることができる。
【0306】また、上記構成のプリンティングシステム
では、プリンタ等の印刷装置および該装置の給紙部、記
録紙の種類および用紙サイズ、印刷方向等の印刷にかか
わる情報を制御信号とデータを混在させて通信すること
が可能なデータ通信バスを介して取得することが出来る
ので、既に作成された印刷データにおける用紙サイズお
よび印刷方向等の印刷情報を記憶しているアプリケーシ
ョンソフトの場合にも前記プリンタ等の印刷装置等に装
着されている記録紙の用紙サイズや印刷方向が相違して
いる場合、またページ毎に異なる不定形の用紙サイズ等
を指定して編集されたドキュメントであっても、ホスト
コンピュータ内でページ単位に最適な前記印刷装置等に
印刷可能な用紙サイズおよび印刷方向を自動的に選択す
ることにより、また前記選択された用紙サイズの印刷範
囲指定領域および印刷可能範囲内に収まるように画像デ
ータを再編集して、ページ単位で最適な前記印刷装置等
に印刷可能な用紙サイズおよび印刷方向を自動的に指示
することにより給紙、印刷、排紙等を行う。また印刷の
途中で用紙の変更要求があれば、ページ毎に記録紙の変
更を促す指示メッセージ等をユーザに通知することによ
りページ毎に異なる不定形の用紙サイズ等を指定して編
集されたドキュメントであっても容易に印刷が行えるよ
うに制御を行い記録紙の給紙、印刷、排紙時のジャム等
による印刷の中断、再開を容易に行うように制御するこ
とにより印刷スペードの向上、ユーザに印刷処理の現状
を迅速に把握させることができるので更なる利便性を与
えることになる。
では、プリンタ等の印刷装置および該装置の給紙部、記
録紙の種類および用紙サイズ、印刷方向等の印刷にかか
わる情報を制御信号とデータを混在させて通信すること
が可能なデータ通信バスを介して取得することが出来る
ので、既に作成された印刷データにおける用紙サイズお
よび印刷方向等の印刷情報を記憶しているアプリケーシ
ョンソフトの場合にも前記プリンタ等の印刷装置等に装
着されている記録紙の用紙サイズや印刷方向が相違して
いる場合、またページ毎に異なる不定形の用紙サイズ等
を指定して編集されたドキュメントであっても、ホスト
コンピュータ内でページ単位に最適な前記印刷装置等に
印刷可能な用紙サイズおよび印刷方向を自動的に選択す
ることにより、また前記選択された用紙サイズの印刷範
囲指定領域および印刷可能範囲内に収まるように画像デ
ータを再編集して、ページ単位で最適な前記印刷装置等
に印刷可能な用紙サイズおよび印刷方向を自動的に指示
することにより給紙、印刷、排紙等を行う。また印刷の
途中で用紙の変更要求があれば、ページ毎に記録紙の変
更を促す指示メッセージ等をユーザに通知することによ
りページ毎に異なる不定形の用紙サイズ等を指定して編
集されたドキュメントであっても容易に印刷が行えるよ
うに制御を行い記録紙の給紙、印刷、排紙時のジャム等
による印刷の中断、再開を容易に行うように制御するこ
とにより印刷スペードの向上、ユーザに印刷処理の現状
を迅速に把握させることができるので更なる利便性を与
えることになる。
【0307】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各機器間の接続方式をディジーチェーン方式とノード分
岐方式とを混在可能としたものであり、自由度の高い接
続を可能とし、また、各機器は各自固有のIDを有し、
それぞれが認識し合うことによって1394シリアルバスで
接続された範囲において、1つのネットワークを構成す
る。各デジタル機器間をそれぞれ1本の1394シリアルバ
スケーブルで順次接続するだけで、それぞれの機器が中
継の役割を行い、全体として1つのネットワークを構成
するものである。また、1394シリアルバスの特徴でもあ
る、Plug & Play機能でケーブルを機器に接続した時点
で自動で機器の認識や接続状況などを認識することが可
能となる。
各機器間の接続方式をディジーチェーン方式とノード分
岐方式とを混在可能としたものであり、自由度の高い接
続を可能とし、また、各機器は各自固有のIDを有し、
それぞれが認識し合うことによって1394シリアルバスで
接続された範囲において、1つのネットワークを構成す
る。各デジタル機器間をそれぞれ1本の1394シリアルバ
スケーブルで順次接続するだけで、それぞれの機器が中
継の役割を行い、全体として1つのネットワークを構成
するものである。また、1394シリアルバスの特徴でもあ
る、Plug & Play機能でケーブルを機器に接続した時点
で自動で機器の認識や接続状況などを認識することが可
能となる。
【0308】また、図7に示したようなシステムにおい
て、ネットワークからある機器が削除されたり、または
新たに追加されたときなど、自動的にバスリセットを行
い、それまでのネットワーク構成をリセットしてから、
新たなネットワークの再構築を行なう。この機能によっ
て、その時々のネットワークの構成を常時設定、認識す
ることが可能となる。
て、ネットワークからある機器が削除されたり、または
新たに追加されたときなど、自動的にバスリセットを行
い、それまでのネットワーク構成をリセットしてから、
新たなネットワークの再構築を行なう。この機能によっ
て、その時々のネットワークの構成を常時設定、認識す
ることが可能となる。
【0309】本発明は上記構成により、印刷機能等が異
なる複数のプリンタ等の印刷装置等が各自固有のIDで
接続された前記複数のプリンタ等の印刷装置の各印刷機
能情報を記憶する記憶工程とを設け、前記コンピュータ
からの印刷装置の選択要求に対応して、一つまたは複数
の印刷装置を選択することが可能となる。
なる複数のプリンタ等の印刷装置等が各自固有のIDで
接続された前記複数のプリンタ等の印刷装置の各印刷機
能情報を記憶する記憶工程とを設け、前記コンピュータ
からの印刷装置の選択要求に対応して、一つまたは複数
の印刷装置を選択することが可能となる。
【0310】本発明は上記構成により、コンピュータに
おいて、アプリケーションソフト等で任意に作成された
不定形の用紙サイズ等で作成されたドキュメントや表計
算等に使用されるスプレットシート等、スキャナー、デ
ジタルカメラ等で取り込んだ映像データ等の印刷情報
(例えばカラー印刷機能、用紙サイズ、解像度、記述言
語、部数印刷、両面印刷機能等の情報)に基づいて、前
記記憶工程に記憶された印刷機能情報を検索することに
より、印刷条件の適した一つまたは複数のプリンタ等の
印刷装置を迅速に選択すること可能となる。
おいて、アプリケーションソフト等で任意に作成された
不定形の用紙サイズ等で作成されたドキュメントや表計
算等に使用されるスプレットシート等、スキャナー、デ
ジタルカメラ等で取り込んだ映像データ等の印刷情報
(例えばカラー印刷機能、用紙サイズ、解像度、記述言
語、部数印刷、両面印刷機能等の情報)に基づいて、前
記記憶工程に記憶された印刷機能情報を検索することに
より、印刷条件の適した一つまたは複数のプリンタ等の
印刷装置を迅速に選択すること可能となる。
【0311】本発明は上記構成により、図1または図2
3のようにネットワーク構成することによって、PC10
1に取り込んだ映像データ、テキストおよび画像データ
等を1394シリアルバスで接続された転送先の複数のプリ
ンタ等に転送する前に、1394シリアルバスで接続された
ネットワーク上の複数のプリンタ等から1394シリアルバ
スを用いてプリンタ情報(カラー指定、記述言語、両面
印刷情報、用紙サイズ、解像度、印字スピード、プリン
タステータス、デコード情報等)をコマンド受信する事
によって、映像データ、テキストおよび画像データ等お
よび印刷情報により印刷条件の適した一つまたは複数の
プリンタ等の印刷装置を迅速に選択することができ、ま
た映像データ、テキストおよび画像データ等を転送先の
プリンタ等の印刷形式に基づいた情報により再編集する
ことも可能となる。また、印刷において両面印刷指定の
要求があれば転送先のプリンタ等の両面印刷情報を調べ
て両面印刷ができると判断したときは転送先のプリンタ
等の印刷形式に基づいた情報により両面印刷形式に編集
した後、転送を行うことが可能となる。
3のようにネットワーク構成することによって、PC10
1に取り込んだ映像データ、テキストおよび画像データ
等を1394シリアルバスで接続された転送先の複数のプリ
ンタ等に転送する前に、1394シリアルバスで接続された
ネットワーク上の複数のプリンタ等から1394シリアルバ
スを用いてプリンタ情報(カラー指定、記述言語、両面
印刷情報、用紙サイズ、解像度、印字スピード、プリン
タステータス、デコード情報等)をコマンド受信する事
によって、映像データ、テキストおよび画像データ等お
よび印刷情報により印刷条件の適した一つまたは複数の
プリンタ等の印刷装置を迅速に選択することができ、ま
た映像データ、テキストおよび画像データ等を転送先の
プリンタ等の印刷形式に基づいた情報により再編集する
ことも可能となる。また、印刷において両面印刷指定の
要求があれば転送先のプリンタ等の両面印刷情報を調べ
て両面印刷ができると判断したときは転送先のプリンタ
等の印刷形式に基づいた情報により両面印刷形式に編集
した後、転送を行うことが可能となる。
【0312】また、印刷形式に部数指定の要求があれば
転送先のプリンタ等のプリンタ情報を調べて複数のプリ
ンタに振り分けて印刷ができると判断したときは複数の
プリンタに振り分けて随時転送を行うように制御するこ
とにより複数のプリンタ等に同時に印刷することが可能
となる。
転送先のプリンタ等のプリンタ情報を調べて複数のプリ
ンタに振り分けて印刷ができると判断したときは複数の
プリンタに振り分けて随時転送を行うように制御するこ
とにより複数のプリンタ等に同時に印刷することが可能
となる。
【0313】また、映像データ、テキストおよび画像デ
ータ等を選択したプリンタ等のプリンタ情報に基づいて
最適な印刷形式に編集した後、転送先のプリンタ等がデ
コードできるときは転送先のデコード形式にデコードし
た圧縮データを転送し、デコードできない時は非圧縮の
データを転送することができるという、転送元ノードか
ら転送先ノードに所定のデータ転送を行うとき、転送先
ノードが具備するデコーダによって、転送元ノードは所
定のデータの圧縮または非圧縮を選択して転送するよう
にすることで、ノード間の転送効率の向上ができる。
ータ等を選択したプリンタ等のプリンタ情報に基づいて
最適な印刷形式に編集した後、転送先のプリンタ等がデ
コードできるときは転送先のデコード形式にデコードし
た圧縮データを転送し、デコードできない時は非圧縮の
データを転送することができるという、転送元ノードか
ら転送先ノードに所定のデータ転送を行うとき、転送先
ノードが具備するデコーダによって、転送元ノードは所
定のデータの圧縮または非圧縮を選択して転送するよう
にすることで、ノード間の転送効率の向上ができる。
【0314】また、転送先ノードの具備するデコーダ
で、転送元ノードより圧縮して転送する所定のデータを
伸張できないときは非圧縮データを転送することによっ
て、転送元ノードから誤った圧縮方式のデータが転送さ
れることが無くなる。
で、転送元ノードより圧縮して転送する所定のデータを
伸張できないときは非圧縮データを転送することによっ
て、転送元ノードから誤った圧縮方式のデータが転送さ
れることが無くなる。
【図1】本発明の実施例のネットワーク一例を示した
図。
図。
【図2】本発明を適用した記録再生装置、プリンタ装
置、PCのブロック図。
置、PCのブロック図。
【図3】従来例で、デジタルカメラ、PC、プリンタを
PCを中心に接続したときの構成を示すブロック図。
PCを中心に接続したときの構成を示すブロック図。
【図4】本発明における実施例の記録再生装置での動作
の流れを示すフローチャート。
の流れを示すフローチャート。
【図5】本発明における実施例1のプリンタ装置での動
作の流れを示すフローチャート。
作の流れを示すフローチャート。
【図6】本発明における実施例2のプリンタ装置での動
作の流れを示すフローチャート。
作の流れを示すフローチャート。
【図7】1394シリアルバスを用いて接続されたネットワ
ーク構成の一例を示す図。
ーク構成の一例を示す図。
【図8】1394シリアルバスの構成要素を表す図。
【図9】1394シリアルバスのアドレスマップを示す図。
【図10】1394シリアルバスケーブルの断面図。
【図11】DS−Link符号化方式を説明するための
図。
図。
【図12】1394シリアルバスで各ノードのIDを決定す
る為のトポロジ設定を説明するための図。
る為のトポロジ設定を説明するための図。
【図13】1394シリアルバスでのアービトレーションを
説明するための図。
説明するための図。
【図14】アシンクロナス転送の時間的な状態遷移を表
す基本的な構成図。
す基本的な構成図。
【図15】アシンクロナス転送のパケットのフォーマッ
トの一例の図。
トの一例の図。
【図16】アイソクロナス転送の時間的な状態遷移を表
す基本的な構成図。
す基本的な構成図。
【図17】アイソクロナス転送のパケットのフォーマッ
トの一例の図。
トの一例の図。
【図18】1394シリアルバスで実際のバス上を転送され
るパケットの様子を示したバスサイクルの一例の図。
るパケットの様子を示したバスサイクルの一例の図。
【図19】バスリセットからノードIDの決定までの流
れを示すフローチャート図。
れを示すフローチャート図。
【図20】バスリセットにおける親子関係決定の流れを
示すフローチャート図。
示すフローチャート図。
【図21】バスリセットにおける親子関係決定後から、
ノードID決定までの流れを示すフローチャート図。
ノードID決定までの流れを示すフローチャート図。
【図22】アービトレーションを説明するためのフロー
チャート図。
チャート図。
【図23】本発明の他の実施例のネットワーク一例を示
した図。
した図。
【図24】画像情報、プリンタ情報、設定値の組み合わせ
の一例を示す図。
の一例を示す図。
【図25】本発明における実施例1のプリンタ装置での
動作の流れを示すフローチャート。
動作の流れを示すフローチャート。
【図26】本発明における実施例2のプリンタ装置での
動作の流れを示すフローチャート。
動作の流れを示すフローチャート。
Claims (21)
- 【請求項1】 複数外部装置に接続され、外部から入力
された画像を編集して前記接続される複数の外部装置の
うち所定の外部装置に転送する情報処理装置であって、
接続される複数の外部装置の機能を識別する識別手段
と、前記識別手段により識別された複数の外部装置の機
能と前記画像の画像情報に基づいて前記画像の転送先を
前記複数の外部装置から選択する選択手段と、前記選択
手段で選択された転送先の外部装置の機能に基づいて前
記画像を編集する編集手段を備えることを特徴とする情
報処理装置。 - 【請求項2】 前記識別手段は前記複数外部装置に各外
部装置の機能情報の要求信号を送信し、送信された要求
信号に応答して転送された機能情報に基づいて前記複数
の外部装置の機能を識別することを特徴とする請求項1
に記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記機能情報はカラー情報を含み、前記
選択手段は、前記外部装置のカラー出力機能と前記画像
のカラー特性に基づいて前記画像の転送先を選択するこ
とを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記機能情報は用紙サイズ情報を含み、
前記選択手段は、前記外部装置の印刷可能な用紙サイズ
と前記画像を構成する用紙サイズに基づいて前記画像の
転送先を選択することを特徴とする請求項2に記載の情
報処理装置。 - 【請求項5】 前記機能情報は解像度情報を含み、前記
選択手段は前記外部装置の解像度情報と前記画像の解像
度に基づいて前記画像の転送先を選択することを特徴と
する請求項2に記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 前記機能情報は記述言語情報を含み、前
記選択手段は前記外部装置の記述言語情報と前記画像を
構成する記述言語に基づいて前記画像の転送先を選択す
ることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 【請求項7】 前記機能情報はデコーダ情報を含み、前
記選択手段は前記外部装置のデコーダ情報と前記画像の
圧縮方法に基づいて前記画像の転送先を選択することを
特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 【請求項8】 複数外部装置に接続され、外部から入力
された画像を編集して前記接続される複数の外部装置の
うち所定の外部装置に転送する情報処理装置の情報処理
方法であって、接続される複数の外部装置の機能を識別
する識別工程と、前記識別工程で識別された複数の外部
装置の機能と前記画像の画像情報に基づいて前記画像の
転送先を前記複数の外部装置から選択する選択工程と、
前記選択工程で選択された転送先の外部装置の機能に基
づいて前記画像を編集する編集工程を備えることを特徴
とする情報処理方法。 - 【請求項9】 前記識別工程は前記複数外部装置に各外
部装置の機能情報の要求信号を送信し、送信された要求
信号に応答して転送された機能情報に基づいて前記複数
の外部装置の機能を識別することを特徴とする請求項8
に記載の情報処理方法。 - 【請求項10】 前記機能情報はカラー情報を含み、前
記選択工程は、前記外部装置のカラー出力機能と前記画
像のカラー特性に基づいて前記画像の転送先を選択する
ことを特徴とする請求項9に記載の情報処理方法。 - 【請求項11】 前記機能情報は用紙サイズ情報を含
み、前記選択工程は、前記外部装置の印刷可能な用紙サ
イズと前記画像を構成する用紙サイズに基づいて前記画
像の転送先を選択することを特徴とする請求項9に記載
の情報処理方法。 - 【請求項12】 前記機能情報は解像度情報を含み、前
記選択工程は前記外部装置の解像度情報と前記画像の解
像度に基づいて前記画像の転送先を選択することを特徴
とする請求項9に記載の情報処理方法。 - 【請求項13】 前記機能情報は記述言語情報を含み、
前記選択工程は前記外部装置の記述言語情報と前記画像
を構成する記述言語に基づいて前記画像の転送先を選択
することを特徴とする請求項9に記載の情報処理方法。 - 【請求項14】 前記機能情報はデコーダ情報を含み、
前記選択工程は前記外部装置のデコーダ情報と前記画像
の圧縮方法に基づいて前記画像の転送先を選択すること
を特徴とする請求項9に記載の情報処理方法。 - 【請求項15】 複数外部装置に接続され、外部から入
力された画像を編集して前記接続される複数の外部装置
のうち所定の外部装置に転送する情報処理装置において
実行されるコンピュータが読み出し可能なプログラムを
記憶した記憶媒体であって、接続される複数の外部装置
の機能を識別する識別工程と、前記識別工程で識別され
た複数の外部装置の機能と前記画像の画像情報に基づい
て前記画像の転送先を前記複数の外部装置から選択する
選択工程と、前記選択工程で選択された転送先の外部装
置の機能に基づいて前記画像を編集する編集工程を備え
ることを特徴とするプログラムを記憶した記憶媒体。 - 【請求項16】 前記識別工程は前記複数外部装置に各
外部装置の機能情報の要求信号を送信し、送信された要
求信号に応答して転送された機能情報に基づいて前記複
数の外部装置の機能を識別することを特徴とする請求項
15に記載の記憶媒体。 - 【請求項17】 前記機能情報はカラー情報を含み、前
記選択工程は、前記外部装置のカラー出力機能と前記画
像のカラー特性に基づいて前記画像の転送先を選択する
ことを特徴とする請求項16に記載の記憶媒体。 - 【請求項18】 前記機能情報は用紙サイズ情報を含
み、前記選択工程は、前記外部装置の印刷可能な用紙サ
イズと前記画像を構成する用紙サイズに基づいて前記画
像の転送先を選択することを特徴とする請求項17に記載
の情報処理方法。 - 【請求項19】 前記機能情報は解像度情報を含み、前
記選択工程は前記外部装置の解像度情報と前記画像の解
像度に基づいて前記画像の転送先を選択することを特徴
とする請求項17に記載の情報処理方法。 - 【請求項20】 前記機能情報は記述言語情報を含み、
前記選択工程は前記外部装置の記述言語情報と前記画像
を構成する記述言語に基づいて前記画像の転送先を選択
することを特徴とする請求項17に記載の情報処理方法。 - 【請求項21】 前記機能情報はデコーダ情報を含み、
前記選択工程は前記外部装置のデコーダ情報と前記画像
の圧縮方法に基づいて前記画像の転送先を選択すること
を特徴とする請求項17に記載の情報処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9288503A JPH11119944A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 情報処理装置、方法及び記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9288503A JPH11119944A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 情報処理装置、方法及び記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11119944A true JPH11119944A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17731071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9288503A Withdrawn JPH11119944A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 情報処理装置、方法及び記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11119944A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001067255A1 (fr) * | 2000-03-06 | 2001-09-13 | Nec Corporation | Procede d'alimentation en contenu adapte a un appareil fournisseur de services |
| US6372860B1 (en) * | 1999-04-05 | 2002-04-16 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Mother mold-forming silicone rubber composition and mother mold |
| US7079272B2 (en) | 2000-10-26 | 2006-07-18 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Printing system, controller used in printing system, and printing apparatus |
| JP2007104324A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Sharp Corp | 信号処理装置、信号処理システム、信号処理方法、信号処理プログラム、および該プログラムを記録した記録媒体 |
| EP4465164A1 (en) * | 2023-05-18 | 2024-11-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and control method for the same |
-
1997
- 1997-10-21 JP JP9288503A patent/JPH11119944A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6372860B1 (en) * | 1999-04-05 | 2002-04-16 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Mother mold-forming silicone rubber composition and mother mold |
| WO2001067255A1 (fr) * | 2000-03-06 | 2001-09-13 | Nec Corporation | Procede d'alimentation en contenu adapte a un appareil fournisseur de services |
| US7079272B2 (en) | 2000-10-26 | 2006-07-18 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Printing system, controller used in printing system, and printing apparatus |
| JP2007104324A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Sharp Corp | 信号処理装置、信号処理システム、信号処理方法、信号処理プログラム、および該プログラムを記録した記録媒体 |
| EP4465164A1 (en) * | 2023-05-18 | 2024-11-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and control method for the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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