JPH11119967A - ネットワーク型計算機システム及びウインドウ構成要素表示制御方法 - Google Patents
ネットワーク型計算機システム及びウインドウ構成要素表示制御方法Info
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- JPH11119967A JPH11119967A JP28398797A JP28398797A JPH11119967A JP H11119967 A JPH11119967 A JP H11119967A JP 28398797 A JP28398797 A JP 28398797A JP 28398797 A JP28398797 A JP 28398797A JP H11119967 A JPH11119967 A JP H11119967A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】何れか1つの計算機のディスプレイ画面におい
て表示されたウインドウ構成要素を他の計算機上で表示
させる。 【解決手段】計算機2Aは、ディスプレイ画面6Aのウ
インドウWA から同一の表示情報及び表示形態を有する
ウインドウWB を表示可能な計算機2Bを保持するホス
ト定義ファイルをもち、ディスプレイ6A上のウインド
ウWA をマウス7Aでドラッグして所定位置までカーソ
ルとともに移動させる。計算機2Bは、ウインドウWB
をアンマップ状態で作成することによりウインドウWA
がディスプレイ6A上の所定位置まで移動した際に、デ
ィスプレイ6B上のカーソルCB を所定位置に対応する
位置まで移動させて、そのカーソル移動位置を含む領域
にウインドウWB を表示する。
て表示されたウインドウ構成要素を他の計算機上で表示
させる。 【解決手段】計算機2Aは、ディスプレイ画面6Aのウ
インドウWA から同一の表示情報及び表示形態を有する
ウインドウWB を表示可能な計算機2Bを保持するホス
ト定義ファイルをもち、ディスプレイ6A上のウインド
ウWA をマウス7Aでドラッグして所定位置までカーソ
ルとともに移動させる。計算機2Bは、ウインドウWB
をアンマップ状態で作成することによりウインドウWA
がディスプレイ6A上の所定位置まで移動した際に、デ
ィスプレイ6B上のカーソルCB を所定位置に対応する
位置まで移動させて、そのカーソル移動位置を含む領域
にウインドウWB を表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラフィカルユー
ザインターフェースを有する計算機を相互に接続したネ
ットワーク型計算機システム及びウインドウ構成要素表
示制御方法に関する。
ザインターフェースを有する計算機を相互に接続したネ
ットワーク型計算機システム及びウインドウ構成要素表
示制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】以前の計算機システムにおいては、計算
機とその計算機を使うユーザとの間のインターフェース
(ユーザインターフェース)として、キーボードを介し
て文字情報をディスプレイ画面に入力し、そのディスプ
レイ画面を介して出力された文字情報を視認するという
文字情報のみを媒介とした対話操作型インターフェース
が用いられていた。
機とその計算機を使うユーザとの間のインターフェース
(ユーザインターフェース)として、キーボードを介し
て文字情報をディスプレイ画面に入力し、そのディスプ
レイ画面を介して出力された文字情報を視認するという
文字情報のみを媒介とした対話操作型インターフェース
が用いられていた。
【0003】一方、近年の計算機システムにおいては、
ディスプレイ画面にウインドウやアイコン等としてグラ
フィカル表示されたアプリケーションをマウスやトラッ
クボール等のポインティングデバイスを介して直接操作
するグラフィカルユーザインターフェース(以下、GU
Iと呼ぶ)を用いた対話型インターフェースが主流とな
っている。
ディスプレイ画面にウインドウやアイコン等としてグラ
フィカル表示されたアプリケーションをマウスやトラッ
クボール等のポインティングデバイスを介して直接操作
するグラフィカルユーザインターフェース(以下、GU
Iと呼ぶ)を用いた対話型インターフェースが主流とな
っている。
【0004】GUIを用いた計算機システムとしては、
演算制御装置(CPU)、メモリ、画面表示装置(ディ
スプレイ)およびポインティングデバイスを有する入力
装置等から構成された計算機を単独で用いる独立操作型
(スタンドアローン型)計算機システムと、上述した計
算機を複数個有し、これら複数の計算機を通信回線等で
相互接続して入出力情報(データ)や表示情報等の各種
情報を相互にやりとりするネットワーク型計算機システ
ムとが知られており、特に最近では、業務の多様化や広
範化から、ネットワーク型計算機システムが企業等で盛
んに構築されている。
演算制御装置(CPU)、メモリ、画面表示装置(ディ
スプレイ)およびポインティングデバイスを有する入力
装置等から構成された計算機を単独で用いる独立操作型
(スタンドアローン型)計算機システムと、上述した計
算機を複数個有し、これら複数の計算機を通信回線等で
相互接続して入出力情報(データ)や表示情報等の各種
情報を相互にやりとりするネットワーク型計算機システ
ムとが知られており、特に最近では、業務の多様化や広
範化から、ネットワーク型計算機システムが企業等で盛
んに構築されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のGUI
を有する複数の計算機を相互接続したネットワーク型計
算機システムにおいては、操作者は、その操作者に割り
当てられた計算機、すなわち、操作者の目の前にある計
算機(以下、自計算機とも呼ぶ)を直接操作して計算機
システム全体に対して情報を入力し、計算機システムか
ら転送され自計算機を介して表示された出力情報を視認
していた。すなわち、操作者が直接情報を入出力できる
のは当該操作者が直接操作できる自計算機にほぼ限定さ
れており、ネットワーク上の他の計算機とは通信回線を
経由して情報をやりとりするのみであった。
を有する複数の計算機を相互接続したネットワーク型計
算機システムにおいては、操作者は、その操作者に割り
当てられた計算機、すなわち、操作者の目の前にある計
算機(以下、自計算機とも呼ぶ)を直接操作して計算機
システム全体に対して情報を入力し、計算機システムか
ら転送され自計算機を介して表示された出力情報を視認
していた。すなわち、操作者が直接情報を入出力できる
のは当該操作者が直接操作できる自計算機にほぼ限定さ
れており、ネットワーク上の他の計算機とは通信回線を
経由して情報をやりとりするのみであった。
【0006】このため、上述したネットワーク型計算機
システムにおいては、例えば複数の操作者が同一のアプ
リケーションを起動するためには、各操作者が個別に自
計算機上で上記アプリケーションの起動操作を行なう必
要があった。これは、アプリケーション起動操作が非常
に繁雑になるという結果を招き、折角構築したネットワ
ーク資源を有効的に活用していなかった。
システムにおいては、例えば複数の操作者が同一のアプ
リケーションを起動するためには、各操作者が個別に自
計算機上で上記アプリケーションの起動操作を行なう必
要があった。これは、アプリケーション起動操作が非常
に繁雑になるという結果を招き、折角構築したネットワ
ーク資源を有効的に活用していなかった。
【0007】また、ネットワーク型計算機システムにお
いては、操作者が他の計算機において表示されたアプリ
ケーションのあるウインドウや、そのウインドウ内に表
示された、対象物自体や動作・処理機能を、それらの意
味・処理機能を象徴するような絵柄・図形として表すシ
ンボル等のオブジェクト(以下、画面上に表示されるウ
インドウやオブジェクト等を総称してウインドウ構成要
素と呼ぶ)のみを自計算機で見たい場合等でも、その自
計算機を介してアプリケーション全体を起動するしかな
かった。この結果、操作者にとって不要な情報(ウイン
ドウ、オブジェクト)までも表示されたり、操作者がす
ぐに見たい情報(ウインドウ、オブジェクト)を即座に
表示することができないといった問題が生じており、ネ
ットワーク資源を有効的に活用しているとはいえなかっ
た。
いては、操作者が他の計算機において表示されたアプリ
ケーションのあるウインドウや、そのウインドウ内に表
示された、対象物自体や動作・処理機能を、それらの意
味・処理機能を象徴するような絵柄・図形として表すシ
ンボル等のオブジェクト(以下、画面上に表示されるウ
インドウやオブジェクト等を総称してウインドウ構成要
素と呼ぶ)のみを自計算機で見たい場合等でも、その自
計算機を介してアプリケーション全体を起動するしかな
かった。この結果、操作者にとって不要な情報(ウイン
ドウ、オブジェクト)までも表示されたり、操作者がす
ぐに見たい情報(ウインドウ、オブジェクト)を即座に
表示することができないといった問題が生じており、ネ
ットワーク資源を有効的に活用しているとはいえなかっ
た。
【0008】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
もので、ネットワーク型計算機システムにおける何れか
1つの計算機のディスプレイ画面において表示されたウ
インドウ構成要素のみを他の計算機上で表示して操作者
が容易に利用できることを可能にしたネットワーク型計
算機システム及びウインドウ構成要素表示制御方法を提
供することをその目的とする。
もので、ネットワーク型計算機システムにおける何れか
1つの計算機のディスプレイ画面において表示されたウ
インドウ構成要素のみを他の計算機上で表示して操作者
が容易に利用できることを可能にしたネットワーク型計
算機システム及びウインドウ構成要素表示制御方法を提
供することをその目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明の第1の観点に係わるネットワーク型計
算機システムによれば、ポインティングデバイスを介し
てディスプレイ画面上のカーソルを移動させて当該画面
上に表示されたウインドウやオブジェクト等のウインド
ウ構成要素を指示可能なグラフィカルユーザインターフ
ェース機能をそれぞれ備えた複数の計算機を通信線を介
して相互接続して構成されたネットワーク型計算機シス
テムにおいて、前記各計算機は、それぞれの計算機(自
計算機)のディスプレイ画面に表示された第1のウイン
ドウ構成要素に基づいて当該第1のウインドウ構成要素
と同一の表示情報及び表示形態を有する第2のウインド
ウ構成要素を表示可能な他の計算機を自計算機以外の他
の計算機の中から定義して保持する保持手段と、当該自
計算機のディスプレイ画面上に表示された第1のウイン
ドウ構成要素自体及び当該第1のウインドウ構成要素を
コピーしたコピーウインドウ構成要素の内のどちらか一
方を前記ポインティングデバイスを介してドラッグした
状態で当該ディスプレイ画面上の所定位置までカーソル
とともに移動させる第1の移動手段とを備え、前記保持
手段により定義された他の計算機は、前記第2のウイン
ドウ構成要素をアンマップ状態で作成する作成手段と、
前記第1の移動手段により前記第1のウインドウ構成要
素自体及び前記コピーウインドウ構成要素の内のどちら
か一方が前記ディスプレイ画面上の所定位置まで移動し
た際に、当該他の計算機のディスプレイ画面上のカーソ
ルを当該ディスプレイ画面上の前記所定位置に対応する
位置まで移動させる第2の移動手段と、そのカーソル移
動位置を含む領域に前記作成手段により作成された第2
のウインドウ構成要素を表示する表示手段とを備えてい
る。
ために、本発明の第1の観点に係わるネットワーク型計
算機システムによれば、ポインティングデバイスを介し
てディスプレイ画面上のカーソルを移動させて当該画面
上に表示されたウインドウやオブジェクト等のウインド
ウ構成要素を指示可能なグラフィカルユーザインターフ
ェース機能をそれぞれ備えた複数の計算機を通信線を介
して相互接続して構成されたネットワーク型計算機シス
テムにおいて、前記各計算機は、それぞれの計算機(自
計算機)のディスプレイ画面に表示された第1のウイン
ドウ構成要素に基づいて当該第1のウインドウ構成要素
と同一の表示情報及び表示形態を有する第2のウインド
ウ構成要素を表示可能な他の計算機を自計算機以外の他
の計算機の中から定義して保持する保持手段と、当該自
計算機のディスプレイ画面上に表示された第1のウイン
ドウ構成要素自体及び当該第1のウインドウ構成要素を
コピーしたコピーウインドウ構成要素の内のどちらか一
方を前記ポインティングデバイスを介してドラッグした
状態で当該ディスプレイ画面上の所定位置までカーソル
とともに移動させる第1の移動手段とを備え、前記保持
手段により定義された他の計算機は、前記第2のウイン
ドウ構成要素をアンマップ状態で作成する作成手段と、
前記第1の移動手段により前記第1のウインドウ構成要
素自体及び前記コピーウインドウ構成要素の内のどちら
か一方が前記ディスプレイ画面上の所定位置まで移動し
た際に、当該他の計算機のディスプレイ画面上のカーソ
ルを当該ディスプレイ画面上の前記所定位置に対応する
位置まで移動させる第2の移動手段と、そのカーソル移
動位置を含む領域に前記作成手段により作成された第2
のウインドウ構成要素を表示する表示手段とを備えてい
る。
【0010】好適には、前記自計算機は、前記他の計算
機の表示手段により前記第2のウインドウ構成要素が表
示された後に前記所定位置まで移動させた第1のウイン
ドウ構成要素自体及び前記コピーウインドウ構成要素の
内のどちらか一方を前記ディスプレイ画面上から消去す
る手段を備えている。
機の表示手段により前記第2のウインドウ構成要素が表
示された後に前記所定位置まで移動させた第1のウイン
ドウ構成要素自体及び前記コピーウインドウ構成要素の
内のどちらか一方を前記ディスプレイ画面上から消去す
る手段を備えている。
【0011】また好適には、前記第1の移動手段は、前
記第1のウインドウ構成要素自体及び当該第1のウイン
ドウ構成要素をコピーしたコピーウインドウ構成要素の
内のどちらを移動させるかを選択する手段を有し、この
選択手段により選択された方を移動させるようにしてい
る。
記第1のウインドウ構成要素自体及び当該第1のウイン
ドウ構成要素をコピーしたコピーウインドウ構成要素の
内のどちらを移動させるかを選択する手段を有し、この
選択手段により選択された方を移動させるようにしてい
る。
【0012】特に、前記自計算機のディスプレイ画面上
には複数の第1のウインドウ構成要素が表示されてお
り、当該自計算機は、これら複数の第1のウインドウ構
成要素を複数グループに分ける手段を備え、前記第1の
移動手段は、複数グループにおける所定のグループに含
まれた第1のウインドウ構成要素自体及びそのコピーウ
インドウ構成要素の内のどちらか一方を移動させる際
に、同一グループの全ての第1のウインドウ構成要素自
体及びそのコピーウインドウ構成要素を一体に移動させ
るか、前記第1のウインドウ構成要素自体及びそのコピ
ーウインドウ構成要素自体を単独で移動させるかを選択
して行なうように構成される一方、前記作成手段は、前
記第1の移動手段により一体移動が行なわれた場合にの
み前記同一グループの全ての第1のウインドウ構成要素
に対応する全ての第2のウインドウ構成要素の作成処理
を行なうように構成され、かつ前記表示手段は、前記作
成手段により作成された全ての第2のウインドウ構成要
素を一体に表示するように構成されている。
には複数の第1のウインドウ構成要素が表示されてお
り、当該自計算機は、これら複数の第1のウインドウ構
成要素を複数グループに分ける手段を備え、前記第1の
移動手段は、複数グループにおける所定のグループに含
まれた第1のウインドウ構成要素自体及びそのコピーウ
インドウ構成要素の内のどちらか一方を移動させる際
に、同一グループの全ての第1のウインドウ構成要素自
体及びそのコピーウインドウ構成要素を一体に移動させ
るか、前記第1のウインドウ構成要素自体及びそのコピ
ーウインドウ構成要素自体を単独で移動させるかを選択
して行なうように構成される一方、前記作成手段は、前
記第1の移動手段により一体移動が行なわれた場合にの
み前記同一グループの全ての第1のウインドウ構成要素
に対応する全ての第2のウインドウ構成要素の作成処理
を行なうように構成され、かつ前記表示手段は、前記作
成手段により作成された全ての第2のウインドウ構成要
素を一体に表示するように構成されている。
【0013】また特に、前記第1のウインドウ構成要素
は、前記ディスプレイ画面のウインドウ内に表示された
各種の処理機能等を絵柄かつ図形的に表す第1のオブジ
ェクトであり、前記第2のウインドウ構成要素は第1の
オブジェクトと同一の表示情報及び表示形態を有する第
2のオブジェクトであるとともに、前記他の計算機は、
前記第2のオブジェクトに関連するウインドウを作成す
る手段をさらに備え、前記表示手段は、前記第2の移動
手段により移動されてきたカーソル位置を含む領域に前
記第2のオブジェクトに関連するウインドウを表示し、
このウインドウ内における前記カーソル移動位置を含む
領域に前記第2のオブジェクトを表示するようにしてい
る。
は、前記ディスプレイ画面のウインドウ内に表示された
各種の処理機能等を絵柄かつ図形的に表す第1のオブジ
ェクトであり、前記第2のウインドウ構成要素は第1の
オブジェクトと同一の表示情報及び表示形態を有する第
2のオブジェクトであるとともに、前記他の計算機は、
前記第2のオブジェクトに関連するウインドウを作成す
る手段をさらに備え、前記表示手段は、前記第2の移動
手段により移動されてきたカーソル位置を含む領域に前
記第2のオブジェクトに関連するウインドウを表示し、
このウインドウ内における前記カーソル移動位置を含む
領域に前記第2のオブジェクトを表示するようにしてい
る。
【0014】さらに、前記第1の移動手段は、前記自計
算機のディスプレイ画面上に表示された第1のウインド
ウ構成要素をコピーしたコピーウインドウ構成要素を前
記ポインティングデバイスを介してドラッグした状態で
当該ディスプレイ画面上の所定位置までカーソルととも
に移動させるように構成される一方、前記自計算機のデ
ィスプレイ画面上に表示された第1のウインドウ構成要
素の表示内容を更新する第1の更新手段と、前記他計算
機のディスプレイ画面上に表示された第2のウインドウ
構成要素の表示内容を、前記第1のウインドウ構成要素
の更新表示内容に合わせて連動して更新するか否かを切
り換え可能に設定する設定手段と、この設定手段により
連動して更新すると設定されていた場合にのみ前記第2
のウインドウ構成要素の表示内容を前記第1のウインド
ウ構成要素の更新表示内容に合わせて連動して更新する
連動更新手段とを備えている。
算機のディスプレイ画面上に表示された第1のウインド
ウ構成要素をコピーしたコピーウインドウ構成要素を前
記ポインティングデバイスを介してドラッグした状態で
当該ディスプレイ画面上の所定位置までカーソルととも
に移動させるように構成される一方、前記自計算機のデ
ィスプレイ画面上に表示された第1のウインドウ構成要
素の表示内容を更新する第1の更新手段と、前記他計算
機のディスプレイ画面上に表示された第2のウインドウ
構成要素の表示内容を、前記第1のウインドウ構成要素
の更新表示内容に合わせて連動して更新するか否かを切
り換え可能に設定する設定手段と、この設定手段により
連動して更新すると設定されていた場合にのみ前記第2
のウインドウ構成要素の表示内容を前記第1のウインド
ウ構成要素の更新表示内容に合わせて連動して更新する
連動更新手段とを備えている。
【0015】上述した課題を解決するために、本発明の
第2の観点に係わるネットワーク型計算機システムによ
れば、ポインティングデバイスを介してディスプレイ画
面上のカーソルを移動させて当該画面上に表示されたウ
インドウやオブジェクト等のウインドウ構成要素を指示
可能なグラフィカルユーザインターフェース機能をそれ
ぞれ備えた複数の計算機を通信線を介して相互接続して
構成されたネットワーク型計算機システムにおいて、前
記各計算機は、それぞれの計算機(自計算機)のディス
プレイ画面に表示された第1のウインドウ構成要素に基
づいて当該第1のウインドウ構成要素と同一の表示情報
及び表示形態を有する第2のウインドウ構成要素を表示
可能な他の計算機を自計算機以外の他の計算機の中から
定義して保持する保持手段と、当該自計算機のディスプ
レイ画面上に表示された第1のウインドウ構成要素自体
及び当該第1のウインドウ構成要素をコピーしたコピー
ウインドウ構成要素の内のどちらか一方を前記ポインテ
ィングデバイスを介してドラッグした状態で当該ディス
プレイ画面上の所定位置までカーソルとともに移動させ
る第1の移動手段とを備え、前記保持手段により定義さ
れた他の計算機は、前記第2のウインドウ構成要素をア
ンマップ状態で作成する作成手段と、前記第1の移動手
段により前記第1のウインドウ構成要素自体及び前記コ
ピーウインドウ構成要素の内のどちらか一方が前記ディ
スプレイ画面上の所定位置まで移動した際に、当該他の
計算機のディスプレイ画面上のカーソルを当該ディスプ
レイ画面上の前記所定位置に対応する位置まで移動させ
る第2の移動手段と、前記他の計算機のディスプレイ画
面上に前記第1のウインドウ構成要素が表示されている
か否かを判断する判断手段と、この判断手段の判断の結
果表示されていると判断された場合に前記カーソル移動
位置を含む領域に前記第1のウインドウ構成要素を移動
表示する移動表示手段と、前記判断手段の判断の結果表
示されていないと判断された場合に前記カーソル移動位
置に前記作成手段により作成された第2のウインドウ構
成要素を表示する表示手段とを備えている。
第2の観点に係わるネットワーク型計算機システムによ
れば、ポインティングデバイスを介してディスプレイ画
面上のカーソルを移動させて当該画面上に表示されたウ
インドウやオブジェクト等のウインドウ構成要素を指示
可能なグラフィカルユーザインターフェース機能をそれ
ぞれ備えた複数の計算機を通信線を介して相互接続して
構成されたネットワーク型計算機システムにおいて、前
記各計算機は、それぞれの計算機(自計算機)のディス
プレイ画面に表示された第1のウインドウ構成要素に基
づいて当該第1のウインドウ構成要素と同一の表示情報
及び表示形態を有する第2のウインドウ構成要素を表示
可能な他の計算機を自計算機以外の他の計算機の中から
定義して保持する保持手段と、当該自計算機のディスプ
レイ画面上に表示された第1のウインドウ構成要素自体
及び当該第1のウインドウ構成要素をコピーしたコピー
ウインドウ構成要素の内のどちらか一方を前記ポインテ
ィングデバイスを介してドラッグした状態で当該ディス
プレイ画面上の所定位置までカーソルとともに移動させ
る第1の移動手段とを備え、前記保持手段により定義さ
れた他の計算機は、前記第2のウインドウ構成要素をア
ンマップ状態で作成する作成手段と、前記第1の移動手
段により前記第1のウインドウ構成要素自体及び前記コ
ピーウインドウ構成要素の内のどちらか一方が前記ディ
スプレイ画面上の所定位置まで移動した際に、当該他の
計算機のディスプレイ画面上のカーソルを当該ディスプ
レイ画面上の前記所定位置に対応する位置まで移動させ
る第2の移動手段と、前記他の計算機のディスプレイ画
面上に前記第1のウインドウ構成要素が表示されている
か否かを判断する判断手段と、この判断手段の判断の結
果表示されていると判断された場合に前記カーソル移動
位置を含む領域に前記第1のウインドウ構成要素を移動
表示する移動表示手段と、前記判断手段の判断の結果表
示されていないと判断された場合に前記カーソル移動位
置に前記作成手段により作成された第2のウインドウ構
成要素を表示する表示手段とを備えている。
【0016】上述した課題を解決するために、本発明の
第3の観点に係わるウインドウ構成要素表示制御方法に
よれば、ポインティングデバイスを介してディスプレイ
画面上のカーソルを移動させて当該画面上に表示された
ウインドウやオブジェクト等のウインドウ構成要素を指
示可能なグラフィカルユーザインターフェース機能をそ
れぞれ備えた複数の計算機を通信線を介して相互接続し
て構成されたネットワーク型計算機システムにおける前
記ウインドウ構成要素表示制御方法において、前記各計
算機(自計算機)のディスプレイ画面に表示された第1
のウインドウ構成要素に基づいて当該第1のウインドウ
構成要素と同一の表示情報及び表示形態を有する第2の
ウインドウ構成要素を表示可能な他の計算機を自計算機
以外の他の計算機の中から定義して保持するステップ
と、当該自計算機のディスプレイ画面上に表示された第
1のウインドウ構成要素自体及び当該第1のウインドウ
構成要素をコピーしたコピーウインドウ構成要素の内の
どちらか一方を前記ポインティングデバイスを介してド
ラッグした状態で当該ディスプレイ画面上の所定位置ま
でカーソルとともに移動させるステップと、前記保持手
段により定義された他の計算機において前記第2のウイ
ンドウ構成要素をアンマップ状態で作成するステップ
と、前記移動ステップにより前記第1のウインドウ構成
要素自体及び前記コピーウインドウ構成要素の内のどち
らか一方が前記ディスプレイ画面上の所定位置まで移動
した際に、当該他の計算機のディスプレイ画面上のカー
ソルを当該ディスプレイ画面上の前記所定位置に対応す
る位置まで移動させるステップと、そのカーソル移動位
置を含む領域に前記作成手段により作成された第2のウ
インドウ構成要素を表示するステップとを備えている。
第3の観点に係わるウインドウ構成要素表示制御方法に
よれば、ポインティングデバイスを介してディスプレイ
画面上のカーソルを移動させて当該画面上に表示された
ウインドウやオブジェクト等のウインドウ構成要素を指
示可能なグラフィカルユーザインターフェース機能をそ
れぞれ備えた複数の計算機を通信線を介して相互接続し
て構成されたネットワーク型計算機システムにおける前
記ウインドウ構成要素表示制御方法において、前記各計
算機(自計算機)のディスプレイ画面に表示された第1
のウインドウ構成要素に基づいて当該第1のウインドウ
構成要素と同一の表示情報及び表示形態を有する第2の
ウインドウ構成要素を表示可能な他の計算機を自計算機
以外の他の計算機の中から定義して保持するステップ
と、当該自計算機のディスプレイ画面上に表示された第
1のウインドウ構成要素自体及び当該第1のウインドウ
構成要素をコピーしたコピーウインドウ構成要素の内の
どちらか一方を前記ポインティングデバイスを介してド
ラッグした状態で当該ディスプレイ画面上の所定位置ま
でカーソルとともに移動させるステップと、前記保持手
段により定義された他の計算機において前記第2のウイ
ンドウ構成要素をアンマップ状態で作成するステップ
と、前記移動ステップにより前記第1のウインドウ構成
要素自体及び前記コピーウインドウ構成要素の内のどち
らか一方が前記ディスプレイ画面上の所定位置まで移動
した際に、当該他の計算機のディスプレイ画面上のカー
ソルを当該ディスプレイ画面上の前記所定位置に対応す
る位置まで移動させるステップと、そのカーソル移動位
置を含む領域に前記作成手段により作成された第2のウ
インドウ構成要素を表示するステップとを備えている。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って以下に説明する。
に従って以下に説明する。
【0018】図1は、本実施形態に係わるネットワーク
型計算機システムのハードウエア構成の外観を示す図で
あり、図2は、そのネットワーク型計算機システムのシ
ステムのハードウエア構成を示すブロック図である。
型計算機システムのハードウエア構成の外観を示す図で
あり、図2は、そのネットワーク型計算機システムのシ
ステムのハードウエア構成を示すブロック図である。
【0019】図1および図2によれば、ネットワーク型
計算機システム1は、複数台(本実施形態では2台とす
る)の計算機(コンピュータ)2Aおよび2BをLAN
等の通信線3を介して相互接続して構成されている。な
お、計算機2Aに対してデータを送受信する際に必要な
計算機2Aのネットワーク上のアドレスをAD1とし、
計算機2Bのネットワーク上のアドレスをAD2とす
る。
計算機システム1は、複数台(本実施形態では2台とす
る)の計算機(コンピュータ)2Aおよび2BをLAN
等の通信線3を介して相互接続して構成されている。な
お、計算機2Aに対してデータを送受信する際に必要な
計算機2Aのネットワーク上のアドレスをAD1とし、
計算機2Bのネットワーク上のアドレスをAD2とす
る。
【0020】計算機2Aおよび2Bは、GUI(グラフ
ィカルユーザインターフェース)をユーザインターフェ
ースとして用いた計算機であり、特に、本構成の計算機
2Aおよび2B間においては、一方の計算機のウインド
ウやオブジェクト等のウインドウ構成要素を他の計算機
に移動およびコピーできるように構成されている。
ィカルユーザインターフェース)をユーザインターフェ
ースとして用いた計算機であり、特に、本構成の計算機
2Aおよび2B間においては、一方の計算機のウインド
ウやオブジェクト等のウインドウ構成要素を他の計算機
に移動およびコピーできるように構成されている。
【0021】すなわち、計算機2Aおよび2Bは、上述
したウインドウ構成要素の移動・コピー処理や演算処理
機能を有するCPU5Aおよび5Bと、このCPU5A
および5Bにそれぞれ接続されたCRT等のディスプレ
イ6Aおよび6Bと、オペレータの操作によりディスプ
レイ6Aおよび6Bと協調して各CPU5Aおよび5B
に対して情報(データ)等を入力する入力機器であり、
ディスプレイ画面上のカーソルCA およびCB をそれぞ
れ移動させてその画面上に表示されたウインドウやアイ
コン等の要素を指示・選択するポインティングデバイス
であるマウス7Aおよび7Bと、カーソルの指示位置等
に数字や文字等メッセージ情報を入力するキーボード8
Aおよび8Bとをそれぞれ備えている。
したウインドウ構成要素の移動・コピー処理や演算処理
機能を有するCPU5Aおよび5Bと、このCPU5A
および5Bにそれぞれ接続されたCRT等のディスプレ
イ6Aおよび6Bと、オペレータの操作によりディスプ
レイ6Aおよび6Bと協調して各CPU5Aおよび5B
に対して情報(データ)等を入力する入力機器であり、
ディスプレイ画面上のカーソルCA およびCB をそれぞ
れ移動させてその画面上に表示されたウインドウやアイ
コン等の要素を指示・選択するポインティングデバイス
であるマウス7Aおよび7Bと、カーソルの指示位置等
に数字や文字等メッセージ情報を入力するキーボード8
Aおよび8Bとをそれぞれ備えている。
【0022】さらに、計算機2Aおよび2Bは、GUI
を実現するためのウインドウシステム、そのウインドウ
システムを利用して処理を実行するように予め設計され
たアプリケーションプログラム(以下、アプリケーショ
ン;APともいう)やウインドウシステム等のソフトウ
エア資源および上述したハードウエア資源を総合的に活
用するためのオペレーティングシステム(OS)等の各
種のプログラム(ソフトウエア)や、AP、ウインドウ
システムおよび上述したウインドウ構成要素の移動・コ
ピー処理に必要なデータファイル(データテーブル)等
が搭載されたメモリ9Aおよび9Bをそれぞれ備えてい
る。
を実現するためのウインドウシステム、そのウインドウ
システムを利用して処理を実行するように予め設計され
たアプリケーションプログラム(以下、アプリケーショ
ン;APともいう)やウインドウシステム等のソフトウ
エア資源および上述したハードウエア資源を総合的に活
用するためのオペレーティングシステム(OS)等の各
種のプログラム(ソフトウエア)や、AP、ウインドウ
システムおよび上述したウインドウ構成要素の移動・コ
ピー処理に必要なデータファイル(データテーブル)等
が搭載されたメモリ9Aおよび9Bをそれぞれ備えてい
る。
【0023】ここで、計算機2Aおよび2BにおけるG
UIおよびウインドウ構成要素移動・コピー処理を実現
するデータファイル(データテーブル)アーキテクチャ
およびソフトウエアアーキテクチャを図3に示す。
UIおよびウインドウ構成要素移動・コピー処理を実現
するデータファイル(データテーブル)アーキテクチャ
およびソフトウエアアーキテクチャを図3に示す。
【0024】図3によれば、計算機2A、2Bのデータ
ファイルアーキテクチャは、ホスト定義ファイル10
A、10B、カーソル移動定義テーブル11A、11B
およびウインドウグループ定義テーブル12A、12B
からそれぞれ構成されており、また、計算機2A、2B
のソフトウエアアーキテクチャは、カーソル制御プロセ
ス15A、15B、ウインドウシステムサーバ16A、
16Bおよびアプリケーションプログラム(AP1 〜A
Pn )17A、17Bからそれぞれ構成されている。
ファイルアーキテクチャは、ホスト定義ファイル10
A、10B、カーソル移動定義テーブル11A、11B
およびウインドウグループ定義テーブル12A、12B
からそれぞれ構成されており、また、計算機2A、2B
のソフトウエアアーキテクチャは、カーソル制御プロセ
ス15A、15B、ウインドウシステムサーバ16A、
16Bおよびアプリケーションプログラム(AP1 〜A
Pn )17A、17Bからそれぞれ構成されている。
【0025】データファイルアーキテクチャのホスト定
義ファイル10A、10Bは、ネットワーク型計算機シ
ステムを構成する複数の計算機の中で、そのホスト定義
ファイル10A、10Bが搭載された計算機のディスプ
レイ上のウインドウ構成要素を移動・コピー処理可能な
他の計算機の名前(ホスト名)およびそのネットワーク
上でのアドレスを定義して保持するファイルであり、本
実施形態の計算機2Aのホスト定義ファイル10Aに
は、ホスト名として“計算機2B”、アドレスとして
“アドレスAD2”がそれぞれ保持されている。また、
計算機2Bのホスト定義ファイル10Bには、ホスト名
として“計算機2A”、アドレスとして“アドレスAD
1”がそれぞれ保持されている。
義ファイル10A、10Bは、ネットワーク型計算機シ
ステムを構成する複数の計算機の中で、そのホスト定義
ファイル10A、10Bが搭載された計算機のディスプ
レイ上のウインドウ構成要素を移動・コピー処理可能な
他の計算機の名前(ホスト名)およびそのネットワーク
上でのアドレスを定義して保持するファイルであり、本
実施形態の計算機2Aのホスト定義ファイル10Aに
は、ホスト名として“計算機2B”、アドレスとして
“アドレスAD2”がそれぞれ保持されている。また、
計算機2Bのホスト定義ファイル10Bには、ホスト名
として“計算機2A”、アドレスとして“アドレスAD
1”がそれぞれ保持されている。
【0026】カーソル制御定義テーブル11A、11B
は、マウス7A、7Bの操作やカーソル制御プロセス1
5A、15Bおよびウインドウシステムサーバ16A、
16Bの処理によりカーソルCA 、CB を移動させてウ
インドウ構成要素移動・コピー処理を行なう際に、ディ
スプレイ6A、6Bの画面(以下、単にディスプレイ画
面6A、6Bともいう)における向かってどちらか一方
の側{右側(RIGHT)/左側(LEFT)}からカ
ーソルCA 、CB が入出力した場合にのみ上記ウインド
ウ構成要素移動・コピー処理を有効と判断するために定
義されたテーブルである。
は、マウス7A、7Bの操作やカーソル制御プロセス1
5A、15Bおよびウインドウシステムサーバ16A、
16Bの処理によりカーソルCA 、CB を移動させてウ
インドウ構成要素移動・コピー処理を行なう際に、ディ
スプレイ6A、6Bの画面(以下、単にディスプレイ画
面6A、6Bともいう)における向かってどちらか一方
の側{右側(RIGHT)/左側(LEFT)}からカ
ーソルCA 、CB が入出力した場合にのみ上記ウインド
ウ構成要素移動・コピー処理を有効と判断するために定
義されたテーブルである。
【0027】本実施形態の図1におけるホスト(計算
機)“2A”においては、ディスプレイ画面6Aの側面
の向かって右側(“RIGHT”)、ホスト(計算機)
“2B”においては、ディスプレイ画面6Bの側面の向
かって左側(“LEFT”)がカーソル制御定義テーブ
ル11Aおよび11Bに保持されている。
機)“2A”においては、ディスプレイ画面6Aの側面
の向かって右側(“RIGHT”)、ホスト(計算機)
“2B”においては、ディスプレイ画面6Bの側面の向
かって左側(“LEFT”)がカーソル制御定義テーブ
ル11Aおよび11Bに保持されている。
【0028】ウインドウグループ定義テーブル12A、
12Bは、ディスプレイ画面上の複数のウインドウを同
時に移動・コピー処理を行なうために定義されたテーブ
ルであり、このテーブル12A、12Bにおいて同一グ
ループとして定義されたウインドウは同時に移動・コピ
ーされるようになっている。
12Bは、ディスプレイ画面上の複数のウインドウを同
時に移動・コピー処理を行なうために定義されたテーブ
ルであり、このテーブル12A、12Bにおいて同一グ
ループとして定義されたウインドウは同時に移動・コピ
ーされるようになっている。
【0029】例えば、図1のディスプレイ画面6A上に
2枚のされたウインドウWA 、WABがオーバーラッピン
グ表示されており、これらのウインドウWA 、WABがウ
インドウグループ定義テーブル12A、12Bにおいて
同一グループ“グループ1”として定義されているとす
ると、ウインドウWA 、WABの内のどちらか一方(例え
ばウインドウWAB)を計算機2Aから計算機2Bへ移動
・コピーすると、他のウインドウ(ウインドウWA )も
一緒に計算機2Bへ移動・コピーされる。なお、このウ
インドウのグルーピングは、予め各ウインドウ毎にユー
ザ(操作者)が定義するか、あるいはウインドウの階層
的な親子関係から定義(例えば、子ウインドウは親ウイ
ンドウと共に移動・コピーされる等)してもよい。
2枚のされたウインドウWA 、WABがオーバーラッピン
グ表示されており、これらのウインドウWA 、WABがウ
インドウグループ定義テーブル12A、12Bにおいて
同一グループ“グループ1”として定義されているとす
ると、ウインドウWA 、WABの内のどちらか一方(例え
ばウインドウWAB)を計算機2Aから計算機2Bへ移動
・コピーすると、他のウインドウ(ウインドウWA )も
一緒に計算機2Bへ移動・コピーされる。なお、このウ
インドウのグルーピングは、予め各ウインドウ毎にユー
ザ(操作者)が定義するか、あるいはウインドウの階層
的な親子関係から定義(例えば、子ウインドウは親ウイ
ンドウと共に移動・コピーされる等)してもよい。
【0030】カーソル制御プロセス15A、15Bは、
マウス7A、7Bの操作により移動するカーソルCA 、
CB の座標データを受信してウインドウシステムサーバ
16A、16Bや他計算機のカーソル制御プロセスにそ
の座標データを送信する処理等を実行するためのプログ
ラムである。
マウス7A、7Bの操作により移動するカーソルCA 、
CB の座標データを受信してウインドウシステムサーバ
16A、16Bや他計算機のカーソル制御プロセスにそ
の座標データを送信する処理等を実行するためのプログ
ラムである。
【0031】ウインドウシステムサーバ16A、16B
は、カーソル制御プロセス15A、15Bから送られた
座標データ、アプリケーション17Aの各AP1 〜AP
n 固有の処理に基づく要求や指示およびマウス7A、7
Bやキーボード8A、8Bの操作による情報入力(イベ
ント)に応じてウインドウの制御や表示処理を一括して
行なうプログラムである。
は、カーソル制御プロセス15A、15Bから送られた
座標データ、アプリケーション17Aの各AP1 〜AP
n 固有の処理に基づく要求や指示およびマウス7A、7
Bやキーボード8A、8Bの操作による情報入力(イベ
ント)に応じてウインドウの制御や表示処理を一括して
行なうプログラムである。
【0032】例えば、ウインドウシステムサーバ16
A、16Bは、計算機2A、2Bの起動に応じてOSの
動作により各AP1 〜APn をウインドウ構成要素の一
つであるアイコンとしてそれぞれ表示したメニュー画面
を作成したり、マウス7A、7Bやキーボード8A、8
Bの操作によるイベントに応じて、表示されたウインド
ウを消去したり、そのウインドウから次の子ウインドウ
を表示したりするようになっている。
A、16Bは、計算機2A、2Bの起動に応じてOSの
動作により各AP1 〜APn をウインドウ構成要素の一
つであるアイコンとしてそれぞれ表示したメニュー画面
を作成したり、マウス7A、7Bやキーボード8A、8
Bの操作によるイベントに応じて、表示されたウインド
ウを消去したり、そのウインドウから次の子ウインドウ
を表示したりするようになっている。
【0033】また、アプリケーション17A、17Bの
各AP1 〜APn は、ウインドウシステムサーバ16
A、16Bを介してそれぞれ目的とする業務処理を行な
うプログラムである。
各AP1 〜APn は、ウインドウシステムサーバ16
A、16Bを介してそれぞれ目的とする業務処理を行な
うプログラムである。
【0034】計算機2A、2BのCPU5A、5Bは、
上述したソフトウエアアーキテクチャを構成するカーソ
ル制御プロセス15A、15B、ウインドウシステムサ
ーバ16A、16B、アプリケーション17A、17B
に基づいて処理を行なうことにより、GUIに基づいて
各AP1 〜APn を実行するとともに、計算機2Aおよ
び2B間のウインドウ構成要素移動・コピー処理を実行
するようになっている。
上述したソフトウエアアーキテクチャを構成するカーソ
ル制御プロセス15A、15B、ウインドウシステムサ
ーバ16A、16B、アプリケーション17A、17B
に基づいて処理を行なうことにより、GUIに基づいて
各AP1 〜APn を実行するとともに、計算機2Aおよ
び2B間のウインドウ構成要素移動・コピー処理を実行
するようになっている。
【0035】また、マウス7A、7Bは、ウインドウ構
成要素の移動処理におけるクリック・ドラッグ用の左ボ
タン、ショートカットメニュー表示用の右ボタン、及び
ウインドウ構成要素のコピー処理におけるコピーウイン
ドウ作成およびクリック・ドラッグ用の中ボタンをそれ
ぞれ有する3ボタンマウスとして構成されている。
成要素の移動処理におけるクリック・ドラッグ用の左ボ
タン、ショートカットメニュー表示用の右ボタン、及び
ウインドウ構成要素のコピー処理におけるコピーウイン
ドウ作成およびクリック・ドラッグ用の中ボタンをそれ
ぞれ有する3ボタンマウスとして構成されている。
【0036】次に本構成のネットワーク型計算機システ
ムにおけるウインドウ構成要素移動処理に係わる全体動
作について説明する。
ムにおけるウインドウ構成要素移動処理に係わる全体動
作について説明する。
【0037】操作者は、自計算機2Aのディスプレイ6
Aのメニュー画面上において、あるアプリケーション1
7A(例えばAP1 )を起動させたとする。このとき、
アプリケーション17A(AP1 ){アプリケーション
17A(AP1 )に基づくCPU5A}は、ウインドウ
システムサーバ16Aと接続して起動アプリケーション
17A(AP1 )に基づくウインドウWA を作成し、図
4(a)に示すように、ディスプレイ画面6A上に表示
する(マップ処理する)(図5;ステップS1)。
Aのメニュー画面上において、あるアプリケーション1
7A(例えばAP1 )を起動させたとする。このとき、
アプリケーション17A(AP1 ){アプリケーション
17A(AP1 )に基づくCPU5A}は、ウインドウ
システムサーバ16Aと接続して起動アプリケーション
17A(AP1 )に基づくウインドウWA を作成し、図
4(a)に示すように、ディスプレイ画面6A上に表示
する(マップ処理する)(図5;ステップS1)。
【0038】また、アプリケーション17A(AP1 ;
以下、単にアプリケーションAP1ともいう)は、ホス
ト定義ファイル10Aを参照して、計算機2Aからウイ
ンドウが移動・コピーされる可能性のある計算機2Bの
ウインドウシステムサーバ16Bと接続して起動アプリ
ケーションAP1 に基づくウインドウWB 、すなわち、
ウインドウWA とその表示情報および表示形態が同一の
ウインドウWB を作成し、ディスプレイ画面6B上にお
いて表示されないようにアンマップ処理を行なう(ステ
ップS2)。
以下、単にアプリケーションAP1ともいう)は、ホス
ト定義ファイル10Aを参照して、計算機2Aからウイ
ンドウが移動・コピーされる可能性のある計算機2Bの
ウインドウシステムサーバ16Bと接続して起動アプリ
ケーションAP1 に基づくウインドウWB 、すなわち、
ウインドウWA とその表示情報および表示形態が同一の
ウインドウWB を作成し、ディスプレイ画面6B上にお
いて表示されないようにアンマップ処理を行なう(ステ
ップS2)。
【0039】このとき、アプリケーションAP1 は、操
作者を介したウインドウWA 上でのマウス7Aやキーボ
ード8Aの操作、すなわち、イベントが発生して待ち状
態が解除されたか否かを常に判断している(ステップS
3)。
作者を介したウインドウWA 上でのマウス7Aやキーボ
ード8Aの操作、すなわち、イベントが発生して待ち状
態が解除されたか否かを常に判断している(ステップS
3)。
【0040】今、操作者が例えばマウス7Aを操作して
カーソルCA をウインドウWA 上(タイトルバー上)ま
で移動させてそのウインドウWA を左ボタンでドラッグ
すると、このマウス7Aのドラッグ操作に基づくイベン
トに応じてステップS3の判断の結果はYES(以下、
図中では“Y”として表す)となり、次ステップの処理
へ移行する{なお、上記判断の結果NO(以下、図中で
は“N”として表す)、つまり、マウス7Aの操作等に
よりイベントが発生しない場合には、ステップS3の処
理を繰り返す}。
カーソルCA をウインドウWA 上(タイトルバー上)ま
で移動させてそのウインドウWA を左ボタンでドラッグ
すると、このマウス7Aのドラッグ操作に基づくイベン
トに応じてステップS3の判断の結果はYES(以下、
図中では“Y”として表す)となり、次ステップの処理
へ移行する{なお、上記判断の結果NO(以下、図中で
は“N”として表す)、つまり、マウス7Aの操作等に
よりイベントが発生しない場合には、ステップS3の処
理を繰り返す}。
【0041】アプリケーションAP1 は、発生したイベ
ントの内容を調べ、そのイベントがマウス7Aのドラッ
グによるウインドウWA の移動か否かを判断する(ステ
ップS4)。この判断の結果NO、すなわち、イベント
がマウス7AのドラッグによるウインドウWA の移動で
ない場合(例えば、マウス7Aのクリックによるウイン
ドウWA 内の子ウインドウを開く動作等)においては、
アプリケーション17A(AP1 )は、発生イベントの
内容に基づくアプリケーション固有処理をウインドウシ
ステムサーバ16Aと連携して行ない(ステップS
5)、ステップS3の処理実行前に移行して次なるイベ
ントの発生を待つ。
ントの内容を調べ、そのイベントがマウス7Aのドラッ
グによるウインドウWA の移動か否かを判断する(ステ
ップS4)。この判断の結果NO、すなわち、イベント
がマウス7AのドラッグによるウインドウWA の移動で
ない場合(例えば、マウス7Aのクリックによるウイン
ドウWA 内の子ウインドウを開く動作等)においては、
アプリケーション17A(AP1 )は、発生イベントの
内容に基づくアプリケーション固有処理をウインドウシ
ステムサーバ16Aと連携して行ない(ステップS
5)、ステップS3の処理実行前に移行して次なるイベ
ントの発生を待つ。
【0042】本実施形態においては、ステップS4の判
断の結果YES、すなわち、マウス7Aのドラッグによ
るウインドウWA の移動のイベントが発生したため、計
算機2Aのカーソル制御プロセス15Aおよびウインド
ウシステムサーバ16Aは、ステップS6のカーソル移
動サブルーチン処理を実行する。
断の結果YES、すなわち、マウス7Aのドラッグによ
るウインドウWA の移動のイベントが発生したため、計
算機2Aのカーソル制御プロセス15Aおよびウインド
ウシステムサーバ16Aは、ステップS6のカーソル移
動サブルーチン処理を実行する。
【0043】すなわち、カーソル制御プロセス15A
は、マウス7Aの操作によるカーソルCA の座標データ
を受信し(図6;ステップS20)、その座標データに
基づいてカーソルCA の位置がディスプレイ画面6A内
か否かを判断する(ステップS21)。今、操作者がド
ラッグ状態のままでマウス7Aを操作してカーソルCA
をカーソルCA'まで移動させたとすると、カーソルCA'
はディスプレイ画面6A内に位置しているため、ステッ
プS21の判断の結果はYESとなり、カーソル制御プ
ロセス15Aは、ウインドウシステムサーバ16Aへカ
ーソルCA'の座標データを送信する(ステップS2
2)。ウインドウシステムサーバ16Aは、移動したカ
ーソルCA'の座標位置までウインドウWA を移動させる
(ステップS23;図4(b)、ウインドウWA →ウイ
ンドウWA'参照)。
は、マウス7Aの操作によるカーソルCA の座標データ
を受信し(図6;ステップS20)、その座標データに
基づいてカーソルCA の位置がディスプレイ画面6A内
か否かを判断する(ステップS21)。今、操作者がド
ラッグ状態のままでマウス7Aを操作してカーソルCA
をカーソルCA'まで移動させたとすると、カーソルCA'
はディスプレイ画面6A内に位置しているため、ステッ
プS21の判断の結果はYESとなり、カーソル制御プ
ロセス15Aは、ウインドウシステムサーバ16Aへカ
ーソルCA'の座標データを送信する(ステップS2
2)。ウインドウシステムサーバ16Aは、移動したカ
ーソルCA'の座標位置までウインドウWA を移動させる
(ステップS23;図4(b)、ウインドウWA →ウイ
ンドウWA'参照)。
【0044】続いて、ウインドウシステムサーバ16A
は、カーソル制御プロセス15Aを介してマウス操作に
よるカーソルCA の移動が終了したか否かを判断する
(ステップS24)。この判断の結果YES、すなわ
ち、カーソルCA の移動が終了したと判断された場合に
は、単なるディスプレイ画面6A内のウインドウWA の
移動と判断し、ステップS3の処理実行前に移行して次
なるイベントの発生を待つ。
は、カーソル制御プロセス15Aを介してマウス操作に
よるカーソルCA の移動が終了したか否かを判断する
(ステップS24)。この判断の結果YES、すなわ
ち、カーソルCA の移動が終了したと判断された場合に
は、単なるディスプレイ画面6A内のウインドウWA の
移動と判断し、ステップS3の処理実行前に移行して次
なるイベントの発生を待つ。
【0045】これに対して、この判断の結果NO、すな
わち、カーソルC1 の移動が終了していないと判断され
た場合には、ステップS3の処理実行前に移行して上記
ステップS20〜ステップS24の処理を繰り返す。
わち、カーソルC1 の移動が終了していないと判断され
た場合には、ステップS3の処理実行前に移行して上記
ステップS20〜ステップS24の処理を繰り返す。
【0046】ステップS20〜ステップS24の操作を
繰り返し実行したことにより、カーソルC1 およびウイ
ンドウWA がディスプレイ画面6Aの向かって右側の側
面に位置して、その一部がディスプレイ画面6Aの右側
面から出た(画面内から消えた)場合には(図4;カー
ソルCA1、ウインドウWA1参照)、ステップS21の判
断の結果はNOとなり、カーソル制御プロセス15A
は、そのカーソルCA (CA1)がカーソル制御定義テー
ブル11Aにより定義された入/出サイド(右側、“R
IGHT”)から出たか否かを判断する(ステップS2
5)。
繰り返し実行したことにより、カーソルC1 およびウイ
ンドウWA がディスプレイ画面6Aの向かって右側の側
面に位置して、その一部がディスプレイ画面6Aの右側
面から出た(画面内から消えた)場合には(図4;カー
ソルCA1、ウインドウWA1参照)、ステップS21の判
断の結果はNOとなり、カーソル制御プロセス15A
は、そのカーソルCA (CA1)がカーソル制御定義テー
ブル11Aにより定義された入/出サイド(右側、“R
IGHT”)から出たか否かを判断する(ステップS2
5)。
【0047】ステップS25の判断の結果NO、すなわ
ち、カーソルCA (CA1)がカーソル制御定義テーブル
11Aにより定義された入/出サイド(右側“RIGH
T”)から出ていない場合には、単なるカーソルCA
(ウインドウWA )の移動と判断してステップS20の
処理実行前に移行して上述した処理を繰り返す。
ち、カーソルCA (CA1)がカーソル制御定義テーブル
11Aにより定義された入/出サイド(右側“RIGH
T”)から出ていない場合には、単なるカーソルCA
(ウインドウWA )の移動と判断してステップS20の
処理実行前に移行して上述した処理を繰り返す。
【0048】本実施形態の場合には、カーソルCA (C
A1)はカーソル制御定義テーブル11Aにより定義され
た入/出サイド(右側“RIGHT”)から出ているた
め、ステップS25の判断の結果YESとなり、カーソ
ル制御プロセス15Aは、他計算機2Bのカーソル制御
プロセス15Bに対して、ディスプレイ画面6Aにおけ
るカーソルCA (CA1)が出力された画面右側面上の座
標データを送信する(ステップS26)。
A1)はカーソル制御定義テーブル11Aにより定義され
た入/出サイド(右側“RIGHT”)から出ているた
め、ステップS25の判断の結果YESとなり、カーソ
ル制御プロセス15Aは、他計算機2Bのカーソル制御
プロセス15Bに対して、ディスプレイ画面6Aにおけ
るカーソルCA (CA1)が出力された画面右側面上の座
標データを送信する(ステップS26)。
【0049】このとき、他計算機2Bのカーソル制御プ
ロセス15Bは、カーソル制御定義テーブル11Bを参
照してそのテーブル11Bにより定義された入/出サイ
ド(左側“LEFT”)に基づいて、カーソル制御プロ
セス15Aから送られた座標位置データに対応し、かつ
左右対象な座標データ(つまり、ディスプレイ画面6B
の左側面上の座標データ)に基づく位置にカーソルCB
を強制的(マウス7Bの操作に関係なく)移動させて
(図7、カーソルCB1参照)サブルーチン処理を終了し
(ステップS27)、図5のステップS7の処理に移行
する。
ロセス15Bは、カーソル制御定義テーブル11Bを参
照してそのテーブル11Bにより定義された入/出サイ
ド(左側“LEFT”)に基づいて、カーソル制御プロ
セス15Aから送られた座標位置データに対応し、かつ
左右対象な座標データ(つまり、ディスプレイ画面6B
の左側面上の座標データ)に基づく位置にカーソルCB
を強制的(マウス7Bの操作に関係なく)移動させて
(図7、カーソルCB1参照)サブルーチン処理を終了し
(ステップS27)、図5のステップS7の処理に移行
する。
【0050】なお、このサブルーチン処理の結果、別個
の計算機2A、2Bのディスプレイ画面6A、6B間に
おいては、あたかもディスプレイ画面6A上のカーソル
CAがディスプレイ画面6B上へカーソルCB1として移
動したように見えている。
の計算機2A、2Bのディスプレイ画面6A、6B間に
おいては、あたかもディスプレイ画面6A上のカーソル
CAがディスプレイ画面6B上へカーソルCB1として移
動したように見えている。
【0051】そして、ステップS7の処理において、ウ
インドウシステムサーバ16Aは、ウインドウWA1に描
画されたウインドウイメージを取り込み、取り込んだイ
メージをカーソルCB がカーソルCB1として移動した計
算機(他計算機2B)のウインドウシステムサーバ16
Bへ送信する(図5;ステップS8)。
インドウシステムサーバ16Aは、ウインドウWA1に描
画されたウインドウイメージを取り込み、取り込んだイ
メージをカーソルCB がカーソルCB1として移動した計
算機(他計算機2B)のウインドウシステムサーバ16
Bへ送信する(図5;ステップS8)。
【0052】続いて他計算機2Bのウインドウシステム
サーバ16Bは、ステップS2の処理において作成した
アンマップ状態のウインドウWB と読み込んだウインド
ウイメージとをカーソルCB1の座標位置に対応する位置
において重ねてマッピングする(ステップS9;図7参
照)。
サーバ16Bは、ステップS2の処理において作成した
アンマップ状態のウインドウWB と読み込んだウインド
ウイメージとをカーソルCB1の座標位置に対応する位置
において重ねてマッピングする(ステップS9;図7参
照)。
【0053】そして、ウインドウシステムサーバ16A
は、ディスプレイ画面6A内に表示されたウインドウW
A1をアンマップ状態、すなわちディスプレイ画面6A内
から消去して(ステップS10)、処理を終了する。
は、ディスプレイ画面6A内に表示されたウインドウW
A1をアンマップ状態、すなわちディスプレイ画面6A内
から消去して(ステップS10)、処理を終了する。
【0054】以下、他計算機2Bのマウス7Bを操作
し、ドラッグ状態のままでカーソルCB1をディスプレイ
6B内の所望位置まで移動させてドラッグ状態を解除す
れば、カーソル制御プロセス15Bおよびウインドウシ
ステムサーバ16Bの処理により、上記ディスプレイ画
面6B内の所望位置にウインドウWB を移動させること
ができる(図8のディスプレイ画面6B参照)。
し、ドラッグ状態のままでカーソルCB1をディスプレイ
6B内の所望位置まで移動させてドラッグ状態を解除す
れば、カーソル制御プロセス15Bおよびウインドウシ
ステムサーバ16Bの処理により、上記ディスプレイ画
面6B内の所望位置にウインドウWB を移動させること
ができる(図8のディスプレイ画面6B参照)。
【0055】この結果、自計算機2Aで起動してディス
プレイ画面6Aで表示されたアプリケーションAP1 の
ウインドウWA と同一のウインドウイメージを有するウ
インドウWB が他計算機2Bのディスプレイ画面6B上
において表示され、自計算機2Aのディスプレイ画面6
Aに表示されたウインドウWA は、そのウインドウWB
がディスプレイ画面6B上に表示されたのとほぼ同時に
画面上から消去される。すなわち、AP1 のウインドウ
WA を自計算機2Aのディスプレイ6Aから他計算機2
Bのディスプレイ6BへウインドウWB として見掛け上
移動させることができる。
プレイ画面6Aで表示されたアプリケーションAP1 の
ウインドウWA と同一のウインドウイメージを有するウ
インドウWB が他計算機2Bのディスプレイ画面6B上
において表示され、自計算機2Aのディスプレイ画面6
Aに表示されたウインドウWA は、そのウインドウWB
がディスプレイ画面6B上に表示されたのとほぼ同時に
画面上から消去される。すなわち、AP1 のウインドウ
WA を自計算機2Aのディスプレイ6Aから他計算機2
Bのディスプレイ6BへウインドウWB として見掛け上
移動させることができる。
【0056】すなわち、本構成のネットワーク型計算機
システムによれば、計算機2Bを操作する操作者は、そ
の計算機2B上でアプリケーションAP1 を起動するこ
となく、計算機2A上において起動されたアプリケーシ
ョンAP1 に係わるウインドウWA をディスプレイ6B
を介して移動表示することができるため、アプリケーシ
ョンAP1 の起動を複数回行なう必要がなくなり、アプ
リケーション起動操作を簡略化することができる。
システムによれば、計算機2Bを操作する操作者は、そ
の計算機2B上でアプリケーションAP1 を起動するこ
となく、計算機2A上において起動されたアプリケーシ
ョンAP1 に係わるウインドウWA をディスプレイ6B
を介して移動表示することができるため、アプリケーシ
ョンAP1 の起動を複数回行なう必要がなくなり、アプ
リケーション起動操作を簡略化することができる。
【0057】また、本構成のネットワーク型計算機シス
テムにおいては、計算機2Bの操作者が計算機2A上に
おいて起動されたアプリケーションAP1 における所定
のウインドウWA のみを見たい場合、上述したウインド
ウ移動処理によりそのウインドウWA のみを計算機2B
のディスプレイ画面6B上に移動表示することができる
ため、計算機2Bの操作者は、アプリケーションAP1
の起動操作や不要なウインドウを表示することなく、表
示されたウインドウWA に基づいて即座に業務処理を行
なうことができる。したがって、アプリケーションAP
1 に係わる業務処理効率を向上させることができる。
テムにおいては、計算機2Bの操作者が計算機2A上に
おいて起動されたアプリケーションAP1 における所定
のウインドウWA のみを見たい場合、上述したウインド
ウ移動処理によりそのウインドウWA のみを計算機2B
のディスプレイ画面6B上に移動表示することができる
ため、計算機2Bの操作者は、アプリケーションAP1
の起動操作や不要なウインドウを表示することなく、表
示されたウインドウWA に基づいて即座に業務処理を行
なうことができる。したがって、アプリケーションAP
1 に係わる業務処理効率を向上させることができる。
【0058】なお、本構成のネットワーク型計算機シス
テムでは、ウインドウ構成要素としてウインドウ自体を
計算機2Aから計算機2Bへ移動させたが、他のウイン
ドウ構成要素をウインドウと同様に移動することも当然
可能である。
テムでは、ウインドウ構成要素としてウインドウ自体を
計算機2Aから計算機2Bへ移動させたが、他のウイン
ドウ構成要素をウインドウと同様に移動することも当然
可能である。
【0059】図9は、自計算機2Aのディスプレイ画面
6A上において表示されたウインドウWC 内の丸形シン
ボル(オブジェクト)OA を示す図であり、このオブジ
ェクトOA に基づいて、上述したステップS1〜ステッ
プS10およびステップS20〜ステップS27の処理
におけるディスプレイ6A内の“ウインドウWA ”を
“オブジェクトOA ”とし、ディスプレイ6B内の“ウ
インドウWB ”を“オブジェクトOB ”とし、さらに
“ウインドウイメージ”を“オブジェクトイメージ”と
して当該ステップS1〜ステップS10およびステップ
S20〜ステップS27と同様のオブジェクト移動処理
を行なうことにより、上記ディスプレイ画面6Aに表示
されたオブジェクトOA を、自計算機2Aのディスプレ
イ6Aから他計算機2Bのディスプレイ6Bに予め表示
された所定のウインドウWD 内のオブジェクトOB とし
て見掛け上移動させることができる。この結果、ウイン
ドウの移動処理と同様に、アプリケーション起動操作の
簡略化や業務処理効率の向上に寄与することができる。
6A上において表示されたウインドウWC 内の丸形シン
ボル(オブジェクト)OA を示す図であり、このオブジ
ェクトOA に基づいて、上述したステップS1〜ステッ
プS10およびステップS20〜ステップS27の処理
におけるディスプレイ6A内の“ウインドウWA ”を
“オブジェクトOA ”とし、ディスプレイ6B内の“ウ
インドウWB ”を“オブジェクトOB ”とし、さらに
“ウインドウイメージ”を“オブジェクトイメージ”と
して当該ステップS1〜ステップS10およびステップ
S20〜ステップS27と同様のオブジェクト移動処理
を行なうことにより、上記ディスプレイ画面6Aに表示
されたオブジェクトOA を、自計算機2Aのディスプレ
イ6Aから他計算機2Bのディスプレイ6Bに予め表示
された所定のウインドウWD 内のオブジェクトOB とし
て見掛け上移動させることができる。この結果、ウイン
ドウの移動処理と同様に、アプリケーション起動操作の
簡略化や業務処理効率の向上に寄与することができる。
【0060】また、上述した実施形態では、本構成のネ
ットワーク型計算機システムにおけるウインドウ構成要
素の移動処理に係わる全体動作について説明したが、本
構成のネットワーク型計算機システムの各計算機2A、
AB間においては、ウインドウ構成要素のコピー処理も
移動処理と類似した全体動作により実現することができ
る。
ットワーク型計算機システムにおけるウインドウ構成要
素の移動処理に係わる全体動作について説明したが、本
構成のネットワーク型計算機システムの各計算機2A、
AB間においては、ウインドウ構成要素のコピー処理も
移動処理と類似した全体動作により実現することができ
る。
【0061】すなわち、操作者を介して自計算機2A上
において起動されたアプリケーションAP1 は、前掲図
5と同様の図10に示すステップS1〜ステップS3の
処理を行なうことにより、ウインドウWA の作成・マッ
プ処理、ウインドウWB の作成・アンマップ処理をそれ
ぞれ実行した後、イベントが発生して待ち状態が解除さ
れたか否かを常に判断している。
において起動されたアプリケーションAP1 は、前掲図
5と同様の図10に示すステップS1〜ステップS3の
処理を行なうことにより、ウインドウWA の作成・マッ
プ処理、ウインドウWB の作成・アンマップ処理をそれ
ぞれ実行した後、イベントが発生して待ち状態が解除さ
れたか否かを常に判断している。
【0062】このとき、操作者がマウス7Aを操作して
カーソルCA をウインドウWA 上まで移動させてそのウ
インドウWA を中ボタンでクリックすると、このマウス
7Aのクリック操作に基づくイベントに応じてステップ
S3の判断の結果はYESとなり、次ステップの処理へ
移行する。
カーソルCA をウインドウWA 上まで移動させてそのウ
インドウWA を中ボタンでクリックすると、このマウス
7Aのクリック操作に基づくイベントに応じてステップ
S3の判断の結果はYESとなり、次ステップの処理へ
移行する。
【0063】アプリケーションAP1 は、発生したイベ
ントの内容を調べ、そのイベントがマウス7Aのクリッ
クによるウインドウWA のコピーか否かを判断し(ステ
ップS30)、この判断の結果YESの場合にのみ計算
機2Aのウインドウシステムサーバ16Aは、ウインド
ウWA と同一のコピーウインドウWACを作成し、ウイン
ドウWA に重ねてディスプレイ画面6Aに表示する(ス
テップS31、図11(a)参照)。
ントの内容を調べ、そのイベントがマウス7Aのクリッ
クによるウインドウWA のコピーか否かを判断し(ステ
ップS30)、この判断の結果YESの場合にのみ計算
機2Aのウインドウシステムサーバ16Aは、ウインド
ウWA と同一のコピーウインドウWACを作成し、ウイン
ドウWA に重ねてディスプレイ画面6Aに表示する(ス
テップS31、図11(a)参照)。
【0064】そして、カーソル制御プロセス15Aおよ
びウインドウシステムサーバ16Aは、上述した移動処
理と同様にステップS6のカーソル移動サブルーチン処
理(図6、ステップS20〜ステップS27)を実行す
る。
びウインドウシステムサーバ16Aは、上述した移動処
理と同様にステップS6のカーソル移動サブルーチン処
理(図6、ステップS20〜ステップS27)を実行す
る。
【0065】すなわち、マウス7Aの操作により移動し
たカーソルCA'がディスプレイ画面6A内に位置してい
る場合には(ステップS20〜ステップS22)、ウイ
ンドウシステムサーバ16Aにより、移動したカーソル
CA'の座標位置までコピーウインドウWACが移動する
(図12、ステップS23Aおよび図11(b)、ウイ
ンドウWAC→ウインドウWAC' 参照)。
たカーソルCA'がディスプレイ画面6A内に位置してい
る場合には(ステップS20〜ステップS22)、ウイ
ンドウシステムサーバ16Aにより、移動したカーソル
CA'の座標位置までコピーウインドウWACが移動する
(図12、ステップS23Aおよび図11(b)、ウイ
ンドウWAC→ウインドウWAC' 参照)。
【0066】続いて、ウインドウシステムサーバ16A
により、マウス操作によるカーソルCA の移動が終了し
ていない場合においてステップS20〜ステップS23
A、ステップS24の処理が繰り返し行なわれる。
により、マウス操作によるカーソルCA の移動が終了し
ていない場合においてステップS20〜ステップS23
A、ステップS24の処理が繰り返し行なわれる。
【0067】そして、カーソルCA およびコピーウイン
ドウWACがディスプレイ画面6Aの向かって右側の側面
に位置して、その一部がディスプレイ画面6Aの右側面
から出た場合には(図11(b);カーソルCA1、コピ
ーウインドウWCA1 参照)、そのカーソルCA (CA1)
がカーソル制御定義テーブル11Aにより定義された入
/出サイド(右側、“RIGHT”)から出たか否かが
判断される(ステップS25参照)。
ドウWACがディスプレイ画面6Aの向かって右側の側面
に位置して、その一部がディスプレイ画面6Aの右側面
から出た場合には(図11(b);カーソルCA1、コピ
ーウインドウWCA1 参照)、そのカーソルCA (CA1)
がカーソル制御定義テーブル11Aにより定義された入
/出サイド(右側、“RIGHT”)から出たか否かが
判断される(ステップS25参照)。
【0068】本実施形態においては、この判断の結果は
YESとなり、他計算機2Bのカーソル制御プロセス1
5Bを介して、カーソル制御プロセス15Aから送られ
た座標位置データに対応し、かつ左右対象な座標データ
に基づく位置にカーソルCBが強制的に移動される(ス
テップS26〜ステップS27;図13、カーソルCB1
参照)。
YESとなり、他計算機2Bのカーソル制御プロセス1
5Bを介して、カーソル制御プロセス15Aから送られ
た座標位置データに対応し、かつ左右対象な座標データ
に基づく位置にカーソルCBが強制的に移動される(ス
テップS26〜ステップS27;図13、カーソルCB1
参照)。
【0069】そして、ステップS7の処理において、ウ
インドウシステムサーバ16Aによりコピー元のウイン
ドウWA に描画されたウインドウイメージが取り込ま
れ、取り込んだイメージが他計算機2Bのウインドウシ
ステムサーバ16Bへ送信される(図5;ステップS8
参照)。
インドウシステムサーバ16Aによりコピー元のウイン
ドウWA に描画されたウインドウイメージが取り込ま
れ、取り込んだイメージが他計算機2Bのウインドウシ
ステムサーバ16Bへ送信される(図5;ステップS8
参照)。
【0070】次いで他計算機2Bのウインドウシステム
サーバ16Bにより、ステップS2の処理において作成
されたアンマップ状態のウインドウWB と読み込んだウ
インドウイメージとがカーソルCB1の座標位置に対応す
る位置において重ねてマッピングされる(ステップS9
および図13参照)。そして、ウインドウシステムサー
バ16Aにより、コピー元(自計算機2A)のディスプ
レイ画面6A内に表示されたコピーウインドウWAC1 が
ディスプレイ画面6A内から消去される(ステップS3
2参照)。
サーバ16Bにより、ステップS2の処理において作成
されたアンマップ状態のウインドウWB と読み込んだウ
インドウイメージとがカーソルCB1の座標位置に対応す
る位置において重ねてマッピングされる(ステップS9
および図13参照)。そして、ウインドウシステムサー
バ16Aにより、コピー元(自計算機2A)のディスプ
レイ画面6A内に表示されたコピーウインドウWAC1 が
ディスプレイ画面6A内から消去される(ステップS3
2参照)。
【0071】以下、他計算機2Bのマウス7Bを操作
し、中ボタンをドラッグしたままでカーソルCB1をディ
スプレイ6B内の所望位置まで移動させてドラッグ状態
を解除すれば、カーソル制御プロセス15Bおよびウイ
ンドウシステムサーバ16Bの処理により、上記ディス
プレイ画面6B内の所望位置にウインドウWB を移動さ
せることができる(図14のディスプレイ画面6B参
照)。
し、中ボタンをドラッグしたままでカーソルCB1をディ
スプレイ6B内の所望位置まで移動させてドラッグ状態
を解除すれば、カーソル制御プロセス15Bおよびウイ
ンドウシステムサーバ16Bの処理により、上記ディス
プレイ画面6B内の所望位置にウインドウWB を移動さ
せることができる(図14のディスプレイ画面6B参
照)。
【0072】この結果、自計算機2Aで起動してディス
プレイ画面6Aで表示されているアプリケーションAP
1 のウインドウWA と同一のウインドウイメージを有す
るウインドウWB1を他計算機2Bのディスプレイ画面6
B上においてコピー表示することができる。すなわち、
AP1 のウインドウWA を自計算機2Aのディスプレイ
6Aから他計算機2Bのディスプレイ6Bへウインドウ
WB としてコピーすることができる。
プレイ画面6Aで表示されているアプリケーションAP
1 のウインドウWA と同一のウインドウイメージを有す
るウインドウWB1を他計算機2Bのディスプレイ画面6
B上においてコピー表示することができる。すなわち、
AP1 のウインドウWA を自計算機2Aのディスプレイ
6Aから他計算機2Bのディスプレイ6Bへウインドウ
WB としてコピーすることができる。
【0073】すなわち、本構成のネットワーク型計算機
システムにおいても、計算機2A上において起動された
アプリケーションAP1 に係わるウインドウWA をディ
スプレイ6Bを介してコピー表示することができるた
め、アプリケーション起動操作を簡略化することができ
る。
システムにおいても、計算機2A上において起動された
アプリケーションAP1 に係わるウインドウWA をディ
スプレイ6Bを介してコピー表示することができるた
め、アプリケーション起動操作を簡略化することができ
る。
【0074】さらに、本構成のネットワーク型計算機シ
ステムにおいても、アプリケーションAP1 における見
たいウインドウWA のみをウインドウコピー処理により
計算機2Bのディスプレイ画面6B上にコピー表示する
ことができるため、アプリケーションの起動操作や不要
なウインドウを表示することなく即座に業務処理を行な
うことができ、業務処理効率を向上させることができ
る。
ステムにおいても、アプリケーションAP1 における見
たいウインドウWA のみをウインドウコピー処理により
計算機2Bのディスプレイ画面6B上にコピー表示する
ことができるため、アプリケーションの起動操作や不要
なウインドウを表示することなく即座に業務処理を行な
うことができ、業務処理効率を向上させることができ
る。
【0075】なお、上述した移動処理と同様に、ウイン
ドウ以外のウインドウ構成要素(オブジェクト等)をコ
ピー処理することも可能である。すなわち、前掲図9に
おける“オブジェクトOA ”に重ねて“コピーオブジェ
クトOAC”を作成し、上述したステップS1〜ステップ
S3、ステップS30〜ステップS31、ステップS6
〜ステップS9、ステップS32およびステップS20
〜ステップS23A〜ステップS27の処理におけるデ
ィスプレイ6A内の“コピーウインドウWAC”を“コピ
ーオブジェクトOAC”とし、ディスプレイ6B内の“ウ
インドウWB ”を“オブジェクトOB ”とし、さらに
“ウインドウイメージ”を“オブジェクトイメージ”と
して当該ステップS1〜ステップS3、ステップS30
〜ステップS31、ステップS6〜ステップS9、ステ
ップS32およびステップS20〜ステップS23A〜
ステップS27と同様のオブジェクトコピー処理を行な
うことにより、上記ディスプレイ画面6Aに表示された
オブジェクトOA を、自計算機2Aのディスプレイ6A
から他計算機2Bのディスプレイ6Bの予め表示された
ウインドウWD 内のオブジェクトOB としてコピー表示
することができる。
ドウ以外のウインドウ構成要素(オブジェクト等)をコ
ピー処理することも可能である。すなわち、前掲図9に
おける“オブジェクトOA ”に重ねて“コピーオブジェ
クトOAC”を作成し、上述したステップS1〜ステップ
S3、ステップS30〜ステップS31、ステップS6
〜ステップS9、ステップS32およびステップS20
〜ステップS23A〜ステップS27の処理におけるデ
ィスプレイ6A内の“コピーウインドウWAC”を“コピ
ーオブジェクトOAC”とし、ディスプレイ6B内の“ウ
インドウWB ”を“オブジェクトOB ”とし、さらに
“ウインドウイメージ”を“オブジェクトイメージ”と
して当該ステップS1〜ステップS3、ステップS30
〜ステップS31、ステップS6〜ステップS9、ステ
ップS32およびステップS20〜ステップS23A〜
ステップS27と同様のオブジェクトコピー処理を行な
うことにより、上記ディスプレイ画面6Aに表示された
オブジェクトOA を、自計算機2Aのディスプレイ6A
から他計算機2Bのディスプレイ6Bの予め表示された
ウインドウWD 内のオブジェクトOB としてコピー表示
することができる。
【0076】なお、計算機2AのオブジェクトOA に基
づいて移動あるいはコピーされたオブジェクト(シンボ
ル)OB は、形状だけでなくイベント操作に伴う色替の
ロジックや接続するデータ等のシンボルに付随する属性
をオブジェクトOA からそのまま継承するようになって
いる。したがって、各計算機2A、2Bに別個に表示さ
れたオブジェクト(シンボル)を一つの計算機のウイン
ドウ内へ移動あるいはコピーすることにより当該ウイン
ドウ内においてまとめて表示することも可能である。
づいて移動あるいはコピーされたオブジェクト(シンボ
ル)OB は、形状だけでなくイベント操作に伴う色替の
ロジックや接続するデータ等のシンボルに付随する属性
をオブジェクトOA からそのまま継承するようになって
いる。したがって、各計算機2A、2Bに別個に表示さ
れたオブジェクト(シンボル)を一つの計算機のウイン
ドウ内へ移動あるいはコピーすることにより当該ウイン
ドウ内においてまとめて表示することも可能である。
【0077】また、上述したオブジェクト移動あるいは
コピー処理においては、移動(コピー)オブジェクトO
B をディスプレイ6Bの予め表示されたウインドウWD
内に表示したが、オブジェクトイメージを含むオブジェ
クトOB のマッピング処理と同時に他計算機2Bのウイ
ンドウシステムサーバ16Bの処理によりディスプレイ
6Bの所定位置にオブジェクトOB と直接関連するウイ
ンドウWN を作成し、このウインドウWN 内にオブジェ
クトOB をマッピングしてもよい(図15参照)。
コピー処理においては、移動(コピー)オブジェクトO
B をディスプレイ6Bの予め表示されたウインドウWD
内に表示したが、オブジェクトイメージを含むオブジェ
クトOB のマッピング処理と同時に他計算機2Bのウイ
ンドウシステムサーバ16Bの処理によりディスプレイ
6Bの所定位置にオブジェクトOB と直接関連するウイ
ンドウWN を作成し、このウインドウWN 内にオブジェ
クトOB をマッピングしてもよい(図15参照)。
【0078】なお、ディスプレイ6A上にウインドウW
A が表示された後にその表示内容(ウインドウイメー
ジ)が更新されていた場合には、マウス7Aによりウイ
ンドウWA を左ボタンあるいは中ボタンでドラッグした
時点での表示内容がウインドウWB のウインドウイメー
ジとして継承されて移動あるいはコピーされる。また、
ディスプレイ6AのウインドウWA をディスプレイ6B
のウインドウWB としてコピーした後は、カーソル制御
プロセス15Aおよび15B、ならびにウインドウシス
テムサーバ16Aおよび16Bが連動して表示制御を行
なうため、どちらか一方のウインドウWA orWB の表
示内容が更新されれば、他方のウインドウWB orWA
の表示内容が連動して更新される。
A が表示された後にその表示内容(ウインドウイメー
ジ)が更新されていた場合には、マウス7Aによりウイ
ンドウWA を左ボタンあるいは中ボタンでドラッグした
時点での表示内容がウインドウWB のウインドウイメー
ジとして継承されて移動あるいはコピーされる。また、
ディスプレイ6AのウインドウWA をディスプレイ6B
のウインドウWB としてコピーした後は、カーソル制御
プロセス15Aおよび15B、ならびにウインドウシス
テムサーバ16Aおよび16Bが連動して表示制御を行
なうため、どちらか一方のウインドウWA orWB の表
示内容が更新されれば、他方のウインドウWB orWA
の表示内容が連動して更新される。
【0079】さらに、上述したカーソル制御プロセス1
5Aおよび15B、ならびにウインドウシステムサーバ
16Aおよび16Bの連動した表示制御により、一方の
計算機2Aのマウス7Aやキーボード8Aから他の計算
機2Bのディスプレイ6Bに表示されたウインドウWB
の操作、および他方の計算機2Bのマウス7Bやキーボ
ード8Bから他の計算機2Aのディスプレイ6Aに表示
されたウインドウWAの操作を行なうことも可能であ
る。
5Aおよび15B、ならびにウインドウシステムサーバ
16Aおよび16Bの連動した表示制御により、一方の
計算機2Aのマウス7Aやキーボード8Aから他の計算
機2Bのディスプレイ6Bに表示されたウインドウWB
の操作、および他方の計算機2Bのマウス7Bやキーボ
ード8Bから他の計算機2Aのディスプレイ6Aに表示
されたウインドウWAの操作を行なうことも可能であ
る。
【0080】一方、ウインドウコピー動作終了後におい
ては、上述したように、ウインドウシステムサーバ16
Aおよび16Bの連動した表示制御により、各ディスプ
レイ6Aおよび6B上においてウインドウWA およびW
B の表示更新が連動して行なわれるが、この連動した表
示更新を行なうことなく単独(非連動)で表示更新が行
なわれるようにしてもよく、また、上記連動/非連動を
切り換え可能に設定することも可能である。
ては、上述したように、ウインドウシステムサーバ16
Aおよび16Bの連動した表示制御により、各ディスプ
レイ6Aおよび6B上においてウインドウWA およびW
B の表示更新が連動して行なわれるが、この連動した表
示更新を行なうことなく単独(非連動)で表示更新が行
なわれるようにしてもよく、また、上記連動/非連動を
切り換え可能に設定することも可能である。
【0081】すなわち、ディスプレイ6Aに表示された
ウインドウWA がディスプレイ6Bに対してウインドウ
WB にコピーされた後で、例えば計算機2Bにおいてア
プリケーションAP1 固有処理を開始する。まず最初に
計算機2Aおよび2BのCPU5Aおよび5Bは、コピ
ー動作終了後に全ての計算機(コピー元計算機2Aおよ
びコピー先計算機2B)に対する処理を終了させるか否
かを判断し(図16;ステップS40)、このステップ
S40の判断の結果YESであると、全ての計算機2A
および2BのCPU5Aおよび5Bは、その処理を終了
する。
ウインドウWA がディスプレイ6Bに対してウインドウ
WB にコピーされた後で、例えば計算機2Bにおいてア
プリケーションAP1 固有処理を開始する。まず最初に
計算機2Aおよび2BのCPU5Aおよび5Bは、コピ
ー動作終了後に全ての計算機(コピー元計算機2Aおよ
びコピー先計算機2B)に対する処理を終了させるか否
かを判断し(図16;ステップS40)、このステップ
S40の判断の結果YESであると、全ての計算機2A
および2BのCPU5Aおよび5Bは、その処理を終了
する。
【0082】一方、ステップS40の判断の結果NO、
すなわち、コピー元計算機2Aおよびコピー先計算機2
Bに対する処理が終了しない場合には、各計算機2Aお
よび2BのCPU5Aおよび5Bは、当該計算機2Aお
よび2BがアプリケーションAP1 が動作している計算
機なのかを判断する(ステップS41)。
すなわち、コピー元計算機2Aおよびコピー先計算機2
Bに対する処理が終了しない場合には、各計算機2Aお
よび2BのCPU5Aおよび5Bは、当該計算機2Aお
よび2BがアプリケーションAP1 が動作している計算
機なのかを判断する(ステップS41)。
【0083】ステップS41の判断の結果では、計算機
2AのCPU5Aの判断結果はNOであり、次のステッ
プS42の処理へ移行する。一方、計算機2BのCPU
5Bの判断結果がYESであり、後述するステップS4
3の処理へ移行する。
2AのCPU5Aの判断結果はNOであり、次のステッ
プS42の処理へ移行する。一方、計算機2BのCPU
5Bの判断結果がYESであり、後述するステップS4
3の処理へ移行する。
【0084】ステップS42の処理において、計算機2
AのCPU5Aは、ウインドウシステムサーバ16Aを
介して計算機2Bのディスプレイ6Bと表示の連動を行
なうか否かを判断し、この判断の結果、行なわない(N
O)であれば、ステップS40の処理の実行前に移行す
る。
AのCPU5Aは、ウインドウシステムサーバ16Aを
介して計算機2Bのディスプレイ6Bと表示の連動を行
なうか否かを判断し、この判断の結果、行なわない(N
O)であれば、ステップS40の処理の実行前に移行す
る。
【0085】一方、ステップS42の判断の結果、表示
の連動を行なう(YES)と判断された場合は、ステッ
プS43の処理へ移行する。
の連動を行なう(YES)と判断された場合は、ステッ
プS43の処理へ移行する。
【0086】ステップS43の処理において、計算機2
Aのウインドウシステムサーバ16Aは、計算機2Bの
ウインドウシステムサーバ16BへウインドウWA のウ
インドウWB の表示更新処理に連動した表示更新を要求
してステップS40の処理の実行前に移行する。
Aのウインドウシステムサーバ16Aは、計算機2Bの
ウインドウシステムサーバ16BへウインドウWA のウ
インドウWB の表示更新処理に連動した表示更新を要求
してステップS40の処理の実行前に移行する。
【0087】したがって、例えば、ステップS40〜ス
テップS43の処理中に、計算機2Bが割り当てられた
操作者がマウス7Bを操作して、ウインドウWB の表示
更新を含むイベントを割り込みで発生させた場合には、
ウインドウシステムサーバ16Bは、ディスプレイ6B
におけるウインドウWB の表示更新処理(ウインドウW
B →WN )を行なうとともに、ステップS43の要求に
したがって、ウインドウシステムサーバ16Aを介して
ウインドウWA の表示更新処理(ウインドウWA →WN
)を行なうようになっている。
テップS43の処理中に、計算機2Bが割り当てられた
操作者がマウス7Bを操作して、ウインドウWB の表示
更新を含むイベントを割り込みで発生させた場合には、
ウインドウシステムサーバ16Bは、ディスプレイ6B
におけるウインドウWB の表示更新処理(ウインドウW
B →WN )を行なうとともに、ステップS43の要求に
したがって、ウインドウシステムサーバ16Aを介して
ウインドウWA の表示更新処理(ウインドウWA →WN
)を行なうようになっている。
【0088】すなわち、本変形例によれば、判断ループ
(ステップS42)の結果を適宜に定めることにより、
表示更新処理をコピー元ウインドウおよびコピー先ウイ
ンドウに対して連動して行なうか否かを切り換え可能に
設定することができる。
(ステップS42)の結果を適宜に定めることにより、
表示更新処理をコピー元ウインドウおよびコピー先ウイ
ンドウに対して連動して行なうか否かを切り換え可能に
設定することができる。
【0089】また、計算機2Aのディスプレイ6Aから
他のディスプレイ6Bへコピーしたウインドウやオブジ
ェクト等のウインドウ構成要素(以下、ウインドウとし
て説明する)を再度元のディスプレイ6Aへ移動あるい
はコピーする際には、通常の移動操作あるいはコピー動
作処理である図5あるいは図10の処理を行なうと、そ
のディスプレイ画面6A上において同一のウインドウが
2つ(複数)表示されることになる。
他のディスプレイ6Bへコピーしたウインドウやオブジ
ェクト等のウインドウ構成要素(以下、ウインドウとし
て説明する)を再度元のディスプレイ6Aへ移動あるい
はコピーする際には、通常の移動操作あるいはコピー動
作処理である図5あるいは図10の処理を行なうと、そ
のディスプレイ画面6A上において同一のウインドウが
2つ(複数)表示されることになる。
【0090】この同一内容のウインドウの同一ディスプ
レイ画面における複数表示を避けるためには、図5/図
10に示したウインドウ構成要素移動処理/コピー処理
に係わる全体動作において、一部の動作処理を変更すれ
ばよい。
レイ画面における複数表示を避けるためには、図5/図
10に示したウインドウ構成要素移動処理/コピー処理
に係わる全体動作において、一部の動作処理を変更すれ
ばよい。
【0091】すなわち、図17に示すように、図5/図
10におけるステップS7の処理終了後において、他計
算機2Bのウインドウシステムサーバ16Bは、コピー
/移動先である計算機2Bのディスプレイ画面6Bにコ
ピー元/移動元のウインドウWA が表示されているか否
かを判断し(図17;ステップS50)、この判断の結
果、表示されていなければ(ステップS50の判断の結
果NO)、図5および図10と同様に、ステップS2の
処理において作成されたアンマップ状態のウインドウW
B と読み込んだウインドウイメージとをカーソルCB1の
座標位置に対応する位置において重ねてマッピングして
ステップS10の処理に移行する。
10におけるステップS7の処理終了後において、他計
算機2Bのウインドウシステムサーバ16Bは、コピー
/移動先である計算機2Bのディスプレイ画面6Bにコ
ピー元/移動元のウインドウWA が表示されているか否
かを判断し(図17;ステップS50)、この判断の結
果、表示されていなければ(ステップS50の判断の結
果NO)、図5および図10と同様に、ステップS2の
処理において作成されたアンマップ状態のウインドウW
B と読み込んだウインドウイメージとをカーソルCB1の
座標位置に対応する位置において重ねてマッピングして
ステップS10の処理に移行する。
【0092】一方、ステップS50の判断の結果YE
S、すなわち、コピー元/移動元のウインドウWA がデ
ィスプレイ画面6Bに表示されていれば、ウインドウシ
ステムサーバ16Bは、既に表示されているウインドウ
WA'' をディスプレイ画面6Bにおける最前(すなわ
ち、ウインドウWA'' を含む複数枚のウインドウがオー
バラッピングされている場合においては、最上位の階
層)に表示してステップS10の処理に移行して、以
下、図5/図10に示した処理と同様の処理が行なわれ
る。
S、すなわち、コピー元/移動元のウインドウWA がデ
ィスプレイ画面6Bに表示されていれば、ウインドウシ
ステムサーバ16Bは、既に表示されているウインドウ
WA'' をディスプレイ画面6Bにおける最前(すなわ
ち、ウインドウWA'' を含む複数枚のウインドウがオー
バラッピングされている場合においては、最上位の階
層)に表示してステップS10の処理に移行して、以
下、図5/図10に示した処理と同様の処理が行なわれ
る。
【0093】すなわち、本変形例によれば、移動/コピ
ー先の計算機2Bのディスプレイ画面6B上において、
例えば他のウインドウにオーバラップされてディスプレ
イ画面上に見えなかった(見にくかった)ウインドウW
A'' が存在していても、そのウインドウWA'' と同一の
ウインドウWA をディスプレイ画面6B上に重複して表
示する恐れがなくなり、ディスプレイ画面6Bを有効に
利用することができる。
ー先の計算機2Bのディスプレイ画面6B上において、
例えば他のウインドウにオーバラップされてディスプレ
イ画面上に見えなかった(見にくかった)ウインドウW
A'' が存在していても、そのウインドウWA'' と同一の
ウインドウWA をディスプレイ画面6B上に重複して表
示する恐れがなくなり、ディスプレイ画面6Bを有効に
利用することができる。
【0094】ところで、本実施形態のウインドウ構成要
素移動処理とウインドウ構成要素コピー処理とでは、そ
の選択は、マウスのボタンの切り替え操作(左ボタン→
移動、中ボタン→コピー)により行なわれているが、切
り替え用のボタンを表示するように構成してよい。
素移動処理とウインドウ構成要素コピー処理とでは、そ
の選択は、マウスのボタンの切り替え操作(左ボタン→
移動、中ボタン→コピー)により行なわれているが、切
り替え用のボタンを表示するように構成してよい。
【0095】また、本実施形態のウインドウ構成要素移
動処理およびコピー処理においては、ステップS20〜
ステップS25の処理によりドラッグ中のウインドウ
(コピーウインドウ)をディスプレイ6A上にて移動表
示させているが、ドラッグ中のウインドウの表示内容は
表示させずにその外枠(フレーム;タイトルバー、スク
ロールバー等から構成される)部分のみを移動表示し、
ドラッグ状態を解除した、すなわち、ディスプレイ6B
上へウインドウを移動、あるいはコピーした時点でその
表示内容を表示させるように構成してもよい。
動処理およびコピー処理においては、ステップS20〜
ステップS25の処理によりドラッグ中のウインドウ
(コピーウインドウ)をディスプレイ6A上にて移動表
示させているが、ドラッグ中のウインドウの表示内容は
表示させずにその外枠(フレーム;タイトルバー、スク
ロールバー等から構成される)部分のみを移動表示し、
ドラッグ状態を解除した、すなわち、ディスプレイ6B
上へウインドウを移動、あるいはコピーした時点でその
表示内容を表示させるように構成してもよい。
【0096】また、本実施形態のウインドウ構成要素移
動処理およびコピー処理においては、計算機2Aのディ
スプレイ画面6Aに表示されたウインドウWA を単独で
計算機2Bのディスプレイ画面6B上へ移動およびコピ
ーしたが、本発明はこれに限定されるものではない。
動処理およびコピー処理においては、計算機2Aのディ
スプレイ画面6Aに表示されたウインドウWA を単独で
計算機2Bのディスプレイ画面6B上へ移動およびコピ
ーしたが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0097】例えば図1に示すように、ウインドウWA
とウインドウWABがオーバーラップされている場合であ
り、図3に示したウインドウグループ定義ファイル12
A、12BでウインドウWA とウインドウWABが同一グ
ループ(グループ1)として定義されている場合には、
上述した図5/図10のウインドウ構成要素コピー/移
動処理においてウインドウWA をウインドウWA および
ウインドウWABを一体化したウインドウとして扱ってコ
ピー/移動処理を行なうことにより、複数ウインドウの
一括したコピー/移動処理を行なうことができる。
とウインドウWABがオーバーラップされている場合であ
り、図3に示したウインドウグループ定義ファイル12
A、12BでウインドウWA とウインドウWABが同一グ
ループ(グループ1)として定義されている場合には、
上述した図5/図10のウインドウ構成要素コピー/移
動処理においてウインドウWA をウインドウWA および
ウインドウWABを一体化したウインドウとして扱ってコ
ピー/移動処理を行なうことにより、複数ウインドウの
一括したコピー/移動処理を行なうことができる。
【0098】なお、本実施形態では、ネットワーク接続
された計算機を2台としたネットワーク型計算機システ
ムとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、
多数の計算機を接続したネットワーク型計算機システム
であってもよい。
された計算機を2台としたネットワーク型計算機システ
ムとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、
多数の計算機を接続したネットワーク型計算機システム
であってもよい。
【0099】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1乃
至13に係わるネットワーク型計算機システムおよびウ
インドウ構成要素表示制御方法によれば、自計算機のデ
ィスプレイ画面上に表示された第1のウインドウ構成要
素自体及びそのコピーウインドウ構成要素の内のどちら
か一方をポインティングデバイスを介してドラッグした
状態で当該ディスプレイ画面上の所定位置までカーソル
とともに移動させれば、他の計算機のディスプレイ画面
上のカーソルがそのディスプレイ画面上の上記所定位置
に対応する位置まで自動的に移動してそのカーソル移動
位置を含む領域に第1のウインドウ領域と同一の表示情
報及び表示形態を有する第2のウインドウ構成要素が表
示されるため、他の計算機の操作者は、自ら他の計算機
を操作してアプリケーションを起動させてウインドウ構
成要素を表示することなくウインドウ構成要素を見るこ
とができる。したがって、アプリケーション起動操作を
非常に簡略化することができ、構築したネットワーク資
源を有効的に活用することができる。
至13に係わるネットワーク型計算機システムおよびウ
インドウ構成要素表示制御方法によれば、自計算機のデ
ィスプレイ画面上に表示された第1のウインドウ構成要
素自体及びそのコピーウインドウ構成要素の内のどちら
か一方をポインティングデバイスを介してドラッグした
状態で当該ディスプレイ画面上の所定位置までカーソル
とともに移動させれば、他の計算機のディスプレイ画面
上のカーソルがそのディスプレイ画面上の上記所定位置
に対応する位置まで自動的に移動してそのカーソル移動
位置を含む領域に第1のウインドウ領域と同一の表示情
報及び表示形態を有する第2のウインドウ構成要素が表
示されるため、他の計算機の操作者は、自ら他の計算機
を操作してアプリケーションを起動させてウインドウ構
成要素を表示することなくウインドウ構成要素を見るこ
とができる。したがって、アプリケーション起動操作を
非常に簡略化することができ、構築したネットワーク資
源を有効的に活用することができる。
【0100】請求項4に記載したネットワーク型計算機
システムによれば、複数のウインドウ構成要素を1回の
操作でまとめて他の計算機のディスプレイ画面上に表示
させることができるため、全てのウインドウ構成要素を
個々に他の計算機のディスプレイ画面上に表示させた場
合の繁雑な繰り返し操作を避けることができる。
システムによれば、複数のウインドウ構成要素を1回の
操作でまとめて他の計算機のディスプレイ画面上に表示
させることができるため、全てのウインドウ構成要素を
個々に他の計算機のディスプレイ画面上に表示させた場
合の繁雑な繰り返し操作を避けることができる。
【0101】請求項5に記載したネットワーク型計算機
システムによれば、複数のウインドウ構成要素を1回の
操作でまとめて他の計算機のディスプレイ画面上に表示
させるか、あるいは単独で移動させるかを選択すること
ができるため、他の計算機のディスプレイ画面が不必要
なウインドウ構成要素によって占有されることを防止す
ることができる。
システムによれば、複数のウインドウ構成要素を1回の
操作でまとめて他の計算機のディスプレイ画面上に表示
させるか、あるいは単独で移動させるかを選択すること
ができるため、他の計算機のディスプレイ画面が不必要
なウインドウ構成要素によって占有されることを防止す
ることができる。
【0102】請求項6に記載したネットワーク型計算機
システムによれば、階層的な親子関係にある複数のウイ
ンドウ構成要素を同一のグループに設定できるため、グ
ループ分けを事前に定義する必要がなくなり、親子関係
にある複数のウインドウ構成要素を一体に他の計算機の
ディスプレイ画面へ表示させることができる。
システムによれば、階層的な親子関係にある複数のウイ
ンドウ構成要素を同一のグループに設定できるため、グ
ループ分けを事前に定義する必要がなくなり、親子関係
にある複数のウインドウ構成要素を一体に他の計算機の
ディスプレイ画面へ表示させることができる。
【0103】請求項7に記載したネットワーク型計算機
システムによれば、自計算機のディスプレイ画面上に表
示された第1のウインドウ構成要素としての第1のオブ
ジェクトに基づいて他の計算機のディスプレイ画面上へ
同一表示情報および同一表示形態を有する第2のオブジ
ェクトを表示させることができるため、他の計算機のデ
ィスプレイにおいて必要なオブジェクトのみを集めたコ
ンパクトな画面を作成することができる。また、請求項
7によれば、自計算機のディスプレイ画面上に表示され
た第1のオブジェクトに基づいて他の計算機のディスプ
レイ画面上において第2のオブジェクトを表示する際
に、その第1のオブジェクトに関連するウインドウ(例
えば第1のオブジェクトに関する詳細情報を含む)を先
に表示し、そのウインドウ内に第2のオブジェクトを表
示することができるため、第1のオブジェクトを指定し
てその詳細情報を表示させる操作を容易に行なうことが
できる。
システムによれば、自計算機のディスプレイ画面上に表
示された第1のウインドウ構成要素としての第1のオブ
ジェクトに基づいて他の計算機のディスプレイ画面上へ
同一表示情報および同一表示形態を有する第2のオブジ
ェクトを表示させることができるため、他の計算機のデ
ィスプレイにおいて必要なオブジェクトのみを集めたコ
ンパクトな画面を作成することができる。また、請求項
7によれば、自計算機のディスプレイ画面上に表示され
た第1のオブジェクトに基づいて他の計算機のディスプ
レイ画面上において第2のオブジェクトを表示する際
に、その第1のオブジェクトに関連するウインドウ(例
えば第1のオブジェクトに関する詳細情報を含む)を先
に表示し、そのウインドウ内に第2のオブジェクトを表
示することができるため、第1のオブジェクトを指定し
てその詳細情報を表示させる操作を容易に行なうことが
できる。
【0104】請求項8に記載したネットワーク型計算機
システムによれば、第1のウインドウ構成要素およびそ
のコピーウインドウ構成要素の内のどちらか一方のフレ
ーム部分のみをディスプレイ画面上の所定位置までカー
ソルとともに移動表示させているため、ディスプレイ画
面上に表示されている他のウインドウ構成要素の表示情
報を視認しながら、第1のウインドウ構成要素(あるい
はコピーウインドウ構成要素)の移動を視覚的に把握す
ることができる。
システムによれば、第1のウインドウ構成要素およびそ
のコピーウインドウ構成要素の内のどちらか一方のフレ
ーム部分のみをディスプレイ画面上の所定位置までカー
ソルとともに移動表示させているため、ディスプレイ画
面上に表示されている他のウインドウ構成要素の表示情
報を視認しながら、第1のウインドウ構成要素(あるい
はコピーウインドウ構成要素)の移動を視覚的に把握す
ることができる。
【0105】請求項9に記載したネットワーク型計算機
システムによれば、自計算機のディスプレイ画面上に表
示された第1のウインドウ構成要素の表示内容と他の計
算機のディスプレイ画面上に表示された第1のウインド
ウ構成要素に対応する第2のウインドウ構成要素の表示
内容とを連動して更新して最新の状態を保つことができ
るため、他の計算機の操作者の例えばポインティングデ
バイスを用いた操作等によりディスプレイ画面上の第2
のウインドウ構成要素の表示内容が変化したことを自計
算機のディスプレイ画面上の第1のウインドウ構成要素
の表示内容変化により直ちに認識することができる。
システムによれば、自計算機のディスプレイ画面上に表
示された第1のウインドウ構成要素の表示内容と他の計
算機のディスプレイ画面上に表示された第1のウインド
ウ構成要素に対応する第2のウインドウ構成要素の表示
内容とを連動して更新して最新の状態を保つことができ
るため、他の計算機の操作者の例えばポインティングデ
バイスを用いた操作等によりディスプレイ画面上の第2
のウインドウ構成要素の表示内容が変化したことを自計
算機のディスプレイ画面上の第1のウインドウ構成要素
の表示内容変化により直ちに認識することができる。
【0106】請求項10に記載したネットワーク型計算
機システムによれば、自計算機のディスプレイ画面上に
表示された第1のウインドウ構成要素の表示内容と他の
計算機のディスプレイ画面上に表示された第1のウイン
ドウ構成要素に対応する第2のウインドウ構成要素の表
示内容とを連動して更新するか否かを選択することがで
きるため、各操作者のニーズに適合した表示制御を行な
うことが可能になる。そして、請求項11乃至12に記
載したネットワーク型計算機システムによれば、他の計
算機のディスプレイ画面上において、例えば他のウイン
ドウ構成要素により第1のウインドウ構成要素がオーバ
ーラップされて見えない状態においては、自計算機のデ
ィスプレイ画面上に表示された第1のウインドウ構成要
素に基づいて対応する第2のウインドウ構成要素を上記
他の計算機のディスプレイ画面上に表示させることな
く、オーバーラップされた第1のウインドウ構成要素を
他のウインドウ構成要素に対して最上位階層にくるよう
にオーバーラップ表示するようにしたため、他の計算機
のディスプレイ画面において同一のウインドウ構成要素
を重複して表示することを避けることができる。
機システムによれば、自計算機のディスプレイ画面上に
表示された第1のウインドウ構成要素の表示内容と他の
計算機のディスプレイ画面上に表示された第1のウイン
ドウ構成要素に対応する第2のウインドウ構成要素の表
示内容とを連動して更新するか否かを選択することがで
きるため、各操作者のニーズに適合した表示制御を行な
うことが可能になる。そして、請求項11乃至12に記
載したネットワーク型計算機システムによれば、他の計
算機のディスプレイ画面上において、例えば他のウイン
ドウ構成要素により第1のウインドウ構成要素がオーバ
ーラップされて見えない状態においては、自計算機のデ
ィスプレイ画面上に表示された第1のウインドウ構成要
素に基づいて対応する第2のウインドウ構成要素を上記
他の計算機のディスプレイ画面上に表示させることな
く、オーバーラップされた第1のウインドウ構成要素を
他のウインドウ構成要素に対して最上位階層にくるよう
にオーバーラップ表示するようにしたため、他の計算機
のディスプレイ画面において同一のウインドウ構成要素
を重複して表示することを避けることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係わるネットワーク型計
算機システムのハードウエア構成の外観を示す図。
算機システムのハードウエア構成の外観を示す図。
【図2】図1のネットワーク型計算機システムのシステ
ムのハードウエア構成を回路的に示すブロック図。
ムのハードウエア構成を回路的に示すブロック図。
【図3】複数の計算機におけるデータファイルアーキテ
クチャおよびソフトウエアアーキテクチャを示す図。
クチャおよびソフトウエアアーキテクチャを示す図。
【図4】(a)、(b)は自計算機のディスプレイ画面
におけるウインドウおよびカーソルの移動を示す図。
におけるウインドウおよびカーソルの移動を示す図。
【図5】本発明のネットワーク型計算機システムにおけ
る各計算機のソフトウエアアーキテクチャに基づくウイ
ンドウ構成要素移動処理の一例を示す概略フローチャー
ト。
る各計算機のソフトウエアアーキテクチャに基づくウイ
ンドウ構成要素移動処理の一例を示す概略フローチャー
ト。
【図6】図5におけるカーソル移動サブルーチン処理の
一例を示す概略フローチャート。
一例を示す概略フローチャート。
【図7】自計算機のディスプレイ画面からその一部が出
たウインドウと、他計算機のディスプレイ画面において
現れたウインドウおよびカーソルとをそれぞれ示す図。
たウインドウと、他計算機のディスプレイ画面において
現れたウインドウおよびカーソルとをそれぞれ示す図。
【図8】ウインドウがアンマップ処理された後の自計算
機のディスプレイ画面と、他計算機のディスプレイ画面
における移動ウインドウおよびカーソルとをそれぞれ示
す図。
機のディスプレイ画面と、他計算機のディスプレイ画面
における移動ウインドウおよびカーソルとをそれぞれ示
す図。
【図9】自計算機のディスプレイ画面上において表示さ
れたウインドウ内のオブジェクトと、他計算機のディス
プレイ画面上に移動されたオブジェクトとをそれぞれ示
す図。
れたウインドウ内のオブジェクトと、他計算機のディス
プレイ画面上に移動されたオブジェクトとをそれぞれ示
す図。
【図10】本発明のネットワーク型計算機システムにお
ける各計算機のソフトウエアアーキテクチャに基づくウ
インドウ構成要素コピー処理の一例を示す概略フローチ
ャート。
ける各計算機のソフトウエアアーキテクチャに基づくウ
インドウ構成要素コピー処理の一例を示す概略フローチ
ャート。
【図11】(a)、(b)は自計算機のディスプレイ画
面におけるコピーウインドウの作成・移動およびカーソ
ルの移動を示す図。
面におけるコピーウインドウの作成・移動およびカーソ
ルの移動を示す図。
【図12】図10におけるカーソルコピーサブルーチン
処理の一部を示す概略フローチャート。
処理の一部を示す概略フローチャート。
【図13】自計算機のディスプレイ画面からその一部が
出たコピーウインドウと、他計算機のディスプレイ画面
において現れたコピーウインドウおよびカーソルとをそ
れぞれ示す図。
出たコピーウインドウと、他計算機のディスプレイ画面
において現れたコピーウインドウおよびカーソルとをそ
れぞれ示す図。
【図14】コピーウインドウがアンマップ処理された後
の自計算機のディスプレイ画面と、他計算機のディスプ
レイ画面におけるコピーウインドウおよびカーソルとを
それぞれ示す図。
の自計算機のディスプレイ画面と、他計算機のディスプ
レイ画面におけるコピーウインドウおよびカーソルとを
それぞれ示す図。
【図15】自計算機のディスプレイ画面上において表示
されたウインドウ内のオブジェクトと、他計算機のディ
スプレイ画面上におけるオブジェクトに対応するウイン
ドウおよびそのウインドウ内にマップされた移動オブジ
ェクトとをそれぞれ示す図。
されたウインドウ内のオブジェクトと、他計算機のディ
スプレイ画面上におけるオブジェクトに対応するウイン
ドウおよびそのウインドウ内にマップされた移動オブジ
ェクトとをそれぞれ示す図。
【図16】本発明のネットワーク型計算機システムにお
ける各計算機のウインドウ連動/非連動切り換え処理の
一例を示す概略フローチャート。
ける各計算機のウインドウ連動/非連動切り換え処理の
一例を示す概略フローチャート。
【図17】本発明のネットワーク型計算機システムにお
ける各計算機のソフトウエアアーキテクチャに基づくウ
インドウ構成要素移動/コピー処理の一部であって、同
一ディスプレイ画面に同一ウインドウを複数表示するこ
とを回避するための処理を含む概略フローチャート。
ける各計算機のソフトウエアアーキテクチャに基づくウ
インドウ構成要素移動/コピー処理の一部であって、同
一ディスプレイ画面に同一ウインドウを複数表示するこ
とを回避するための処理を含む概略フローチャート。
1 ネットワーク型計算機システム 2A 自計算機 2B 他計算機 3 通信線 5A、5B CPU 6A、6B ディスプレイ 7A、7B マウス 8A、8B キーボード 9A、9B メモリ 10A、10B ホスト定義ファイル 11A、11B カーソル制御定義テーブル 12A、12B ウインドウグループ定義テーブル 15A、15B カーソル制御プロセス 16A、16B ウインドウシステムサーバ 17A、17B アプリケーションプログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西條 信之 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝研究開発センター内 (72)発明者 大津 隆一 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 (72)発明者 河原 恒夫 神奈川県川崎市幸区堀川町66番2 東芝エ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 新谷 博之 神奈川県川崎市幸区堀川町66番2 東芝エ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 高畑 博臣 東京都府中市晴見町2−24−1 東芝プロ セスソフトウェア株式会社内
Claims (13)
- 【請求項1】 ポインティングデバイスを介してディス
プレイ画面上のカーソルを移動させて当該画面上に表示
されたウインドウやオブジェクト等のウインドウ構成要
素を指示可能なグラフィカルユーザインターフェース機
能をそれぞれ備えた複数の計算機を通信線を介して相互
接続して構成されたネットワーク型計算機システムにお
いて、 前記各計算機は、それぞれの計算機(自計算機)のディ
スプレイ画面に表示された第1のウインドウ構成要素に
基づいて当該第1のウインドウ構成要素と同一の表示情
報及び表示形態を有する第2のウインドウ構成要素を表
示可能な他の計算機を自計算機以外の他の計算機の中か
ら定義して保持する保持手段と、当該自計算機のディス
プレイ画面上に表示された第1のウインドウ構成要素自
体及び当該第1のウインドウ構成要素をコピーしたコピ
ーウインドウ構成要素の内のどちらか一方を前記ポイン
ティングデバイスを介してドラッグした状態で当該ディ
スプレイ画面上の所定位置までカーソルとともに移動さ
せる第1の移動手段とを備え、 前記保持手段により定義された他の計算機は、前記第2
のウインドウ構成要素をアンマップ状態で作成する作成
手段と、前記第1の移動手段により前記第1のウインド
ウ構成要素自体及び前記コピーウインドウ構成要素の内
のどちらか一方が前記ディスプレイ画面上の所定位置ま
で移動した際に、当該他の計算機のディスプレイ画面上
のカーソルを当該ディスプレイ画面上の前記所定位置に
対応する位置まで移動させる第2の移動手段と、そのカ
ーソル移動位置を含む領域に前記作成手段により作成さ
れた第2のウインドウ構成要素を表示する表示手段とを
備えたことを特徴とするネットワーク型計算機システ
ム。 - 【請求項2】 前記自計算機は、前記他の計算機の表示
手段により前記第2のウインドウ構成要素が表示された
後に前記所定位置まで移動させた第1のウインドウ構成
要素自体及び前記コピーウインドウ構成要素の内のどち
らか一方を前記ディスプレイ画面上から消去する手段を
備えた請求項1記載のネットワーク型計算機システム。 - 【請求項3】 前記第1の移動手段は、前記第1のウイ
ンドウ構成要素自体及び当該第1のウインドウ構成要素
をコピーしたコピーウインドウ構成要素の内のどちらを
移動させるかを選択する手段を有し、この選択手段によ
り選択された方を移動させるようにした請求項1又は2
記載のネットワーク型計算機システム。 - 【請求項4】 前記自計算機のディスプレイ画面上には
複数の第1のウインドウ構成要素が表示されており、当
該自計算機は、これら複数の第1のウインドウ構成要素
を複数グループに分ける手段を備え、 前記第1の移動手段は、複数グループにおける所定のグ
ループに含まれた第1のウインドウ構成要素自体及び前
記そのコピーウインドウ構成要素の内のどちらか一方を
移動させる際に、同一グループの全ての第1のウインド
ウ構成要素自体及びそのコピーウインドウ構成要素を一
体に移動させるように構成される一方、 前記作成手段は、前記同一グループの全ての第1のウイ
ンドウ構成要素に対応する全ての第2のウインドウ構成
要素の作成処理を行なうように構成され、かつ前記表示
手段は、前記作成手段により作成された全ての第2のウ
インドウ構成要素を一体に表示するように構成された請
求項3記載のネットワーク型計算機システム。 - 【請求項5】 前記自計算機のディスプレイ画面上には
複数の第1のウインドウ構成要素が表示されており、当
該自計算機は、これら複数の第1のウインドウ構成要素
を複数グループに分ける手段を備え、 前記第1の移動手段は、複数グループにおける所定のグ
ループに含まれた第1のウインドウ構成要素自体及びそ
のコピーウインドウ構成要素の内のどちらか一方を移動
させる際に、同一グループの全ての第1のウインドウ構
成要素自体及びそのコピーウインドウ構成要素を一体に
移動させるか、前記第1のウインドウ構成要素自体及び
そのコピーウインドウ構成要素自体を単独で移動させる
かを選択して行なうように構成される一方、 前記作成手段は、前記第1の移動手段により一体移動が
行なわれた場合にのみ前記同一グループの全ての第1の
ウインドウ構成要素に対応する全ての第2のウインドウ
構成要素の作成処理を行なうように構成され、かつ前記
表示手段は、前記作成手段により作成された全ての第2
のウインドウ構成要素を一体に表示するように構成され
た請求項3記載のネットワーク型計算機システム。 - 【請求項6】 前記自計算機のディスプレイ画面上に表
示された複数の第1のウインドウ構成要素における階層
的な親子関係にある複数のウインドウ構成要素を同一グ
ループとした請求項4又は5記載のネットワーク型計算
機システム。 - 【請求項7】 前記第1のウインドウ構成要素は、前記
ディスプレイ画面のウインドウ内に表示された各種の処
理機能等を絵柄かつ図形的に表す第1のオブジェクトで
あり、前記第2のウインドウ構成要素は第1のオブジェ
クトと同一の表示情報及び表示形態を有する第2のオブ
ジェクトであるとともに、 前記他の計算機は、前記第2のオブジェクトに関連する
ウインドウを作成する手段をさらに備え、前記表示手段
は、前記第2の移動手段により移動されてきたカーソル
位置を含む領域に前記第2のオブジェクトに関連するウ
インドウを表示し、このウインドウ内における前記カー
ソル移動位置を含む領域に前記第2のオブジェクトを表
示するようにした請求項1記載のネットワーク型計算機
システム。 - 【請求項8】 前記第1の移動手段は、前記第1のウイ
ンドウ構成要素自体及びそのコピーウインドウ構成要素
の内のどちらか一方のフレーム部分のみを前記ポインテ
ィングデバイスを介してドラッグした状態で当該ディス
プレイ画面上の所定位置までカーソルとともに移動させ
るようにした請求項1乃至7の内の何れか1項記載のネ
ットワーク型計算機システム。 - 【請求項9】 前記第1の移動手段は、前記自計算機の
ディスプレイ画面上に表示された第1のウインドウ構成
要素をコピーしたコピーウインドウ構成要素を前記ポイ
ンティングデバイスを介してドラッグした状態で当該デ
ィスプレイ画面上の所定位置までカーソルとともに移動
させるように構成される一方、 前記自計算機のディスプレイ画面上に表示された第1の
ウインドウ構成要素の表示内容を更新する第1の更新手
段と、前記他計算機のディスプレイ画面上に表示された
第2のウインドウ構成要素の表示内容を、前記第1のウ
インドウ構成要素の更新表示内容に合わせて連動して更
新する連動更新手段とを備えた請求項1記載のネットワ
ーク型計算機システム。 - 【請求項10】 前記第1の移動手段は、前記自計算機
のディスプレイ画面上に表示された第1のウインドウ構
成要素をコピーしたコピーウインドウ構成要素を前記ポ
インティングデバイスを介してドラッグした状態で当該
ディスプレイ画面上の所定位置までカーソルとともに移
動させるように構成される一方、 前記自計算機のディスプレイ画面上に表示された第1の
ウインドウ構成要素の表示内容を更新する第1の更新手
段と、前記他計算機のディスプレイ画面上に表示された
第2のウインドウ構成要素の表示内容を、前記第1のウ
インドウ構成要素の更新表示内容に合わせて連動して更
新するか否かを切り換え可能に設定する設定手段と、こ
の設定手段により連動して更新すると設定されていた場
合にのみ前記第2のウインドウ構成要素の表示内容を前
記第1のウインドウ構成要素の更新表示内容に合わせて
連動して更新する連動更新手段とを備えた請求項1記載
のネットワーク型計算機システム。 - 【請求項11】 ポインティングデバイスを介してディ
スプレイ画面上のカーソルを移動させて当該画面上に表
示されたウインドウやオブジェクト等のウインドウ構成
要素を指示可能なグラフィカルユーザインターフェース
機能をそれぞれ備えた複数の計算機を通信線を介して相
互接続して構成されたネットワーク型計算機システムに
おいて、 前記各計算機は、それぞれの計算機(自計算機)のディ
スプレイ画面に表示された第1のウインドウ構成要素に
基づいて当該第1のウインドウ構成要素と同一の表示情
報及び表示形態を有する第2のウインドウ構成要素を表
示可能な他の計算機を自計算機以外の他の計算機の中か
ら定義して保持する保持手段と、当該自計算機のディス
プレイ画面上に表示された第1のウインドウ構成要素自
体及び当該第1のウインドウ構成要素をコピーしたコピ
ーウインドウ構成要素の内のどちらか一方を前記ポイン
ティングデバイスを介してドラッグした状態で当該ディ
スプレイ画面上の所定位置までカーソルとともに移動さ
せる第1の移動手段とを備え、 前記保持手段により定義された他の計算機は、前記第2
のウインドウ構成要素をアンマップ状態で作成する作成
手段と、前記第1の移動手段により前記第1のウインド
ウ構成要素自体及び前記コピーウインドウ構成要素の内
のどちらか一方が前記ディスプレイ画面上の所定位置ま
で移動した際に、当該他の計算機のディスプレイ画面上
のカーソルを当該ディスプレイ画面上の前記所定位置に
対応する位置まで移動させる第2の移動手段と、前記他
の計算機のディスプレイ画面上に前記第1のウインドウ
構成要素が表示されているか否かを判断する判断手段
と、この判断手段の判断の結果表示されていると判断さ
れた場合に前記カーソル移動位置を含む領域にその第1
のウインドウ構成要素を移動表示する移動表示手段と、
前記判断手段の判断の結果表示されていないと判断され
た場合に前記カーソル移動位置に前記作成手段により作
成された第2のウインドウ構成要素を表示する表示手段
とを備えたことを特徴とするネットワーク型計算機シス
テム。 - 【請求項12】 前記他の計算機のディスプレイ画面上
において前記第1のウインドウ構成要素が他のウインド
ウ構成要素にオーバーラップされて表示されている場合
において、前記移動表示手段は、前記カーソル移動位置
を含む領域に前記第1のウインドウ構成要素を前記他の
ウインドウ構成要素に対して最上位階層にくるようにオ
ーバーラップ表示した請求項11記載のネットワーク型
計算機システム。 - 【請求項13】 ポインティングデバイスを介してディ
スプレイ画面上のカーソルを移動させて当該画面上に表
示されたウインドウやオブジェクト等のウインドウ構成
要素を指示可能なグラフィカルユーザインターフェース
機能をそれぞれ備えた複数の計算機を通信線を介して相
互接続して構成されたネットワーク型計算機システムに
おける前記ウインドウ構成要素表示制御方法において、 前記各計算機(自計算機)のディスプレイ画面に表示さ
れた第1のウインドウ構成要素に基づいて当該第1のウ
インドウ構成要素と同一の表示情報及び表示形態を有す
る第2のウインドウ構成要素を表示可能な他の計算機を
自計算機以外の他の計算機の中から定義して保持するス
テップと、当該自計算機のディスプレイ画面上に表示さ
れた第1のウインドウ構成要素自体及び当該第1のウイ
ンドウ構成要素をコピーしたコピーウインドウ構成要素
の内のどちらか一方を前記ポインティングデバイスを介
してドラッグした状態で当該ディスプレイ画面上の所定
位置までカーソルとともに移動させるステップと、前記
保持手段により定義された他の計算機において前記第2
のウインドウ構成要素をアンマップ状態で作成するステ
ップと、前記移動ステップにより前記第1のウインドウ
構成要素自体及び前記コピーウインドウ構成要素の内の
どちらか一方が前記ディスプレイ画面上の所定位置まで
移動した際に、当該他の計算機のディスプレイ画面上の
カーソルを当該ディスプレイ画面上の前記所定位置に対
応する位置まで移動させるステップと、そのカーソル移
動位置を含む領域に前記作成手段により作成された第2
のウインドウ構成要素を表示するステップとを備えたこ
とを特徴とするウインドウ構成要素表示制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28398797A JPH11119967A (ja) | 1997-10-16 | 1997-10-16 | ネットワーク型計算機システム及びウインドウ構成要素表示制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28398797A JPH11119967A (ja) | 1997-10-16 | 1997-10-16 | ネットワーク型計算機システム及びウインドウ構成要素表示制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11119967A true JPH11119967A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17672823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28398797A Pending JPH11119967A (ja) | 1997-10-16 | 1997-10-16 | ネットワーク型計算機システム及びウインドウ構成要素表示制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11119967A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009060168A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-19 | Toshiba Corp | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム |
| JP2009163352A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Noritsu Koki Co Ltd | キャプチャーソフトウエアプログラムおよびキャプチャー装置 |
| JP2011114456A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-06-09 | Nec Corp | 携帯端末およびアプリケーション制御方法 |
| CN114090172A (zh) * | 2021-11-10 | 2022-02-25 | 北京鲸鲮信息系统技术有限公司 | 跨系统的小部件复用方法及装置 |
-
1997
- 1997-10-16 JP JP28398797A patent/JPH11119967A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009060168A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-19 | Toshiba Corp | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム |
| JP2009163352A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Noritsu Koki Co Ltd | キャプチャーソフトウエアプログラムおよびキャプチャー装置 |
| JP2011114456A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-06-09 | Nec Corp | 携帯端末およびアプリケーション制御方法 |
| CN114090172A (zh) * | 2021-11-10 | 2022-02-25 | 北京鲸鲮信息系统技术有限公司 | 跨系统的小部件复用方法及装置 |
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