JPH11120797A - 強誘電体メモリ及びそのスクリーニング方法 - Google Patents
強誘電体メモリ及びそのスクリーニング方法Info
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- JPH11120797A JPH11120797A JP9299402A JP29940297A JPH11120797A JP H11120797 A JPH11120797 A JP H11120797A JP 9299402 A JP9299402 A JP 9299402A JP 29940297 A JP29940297 A JP 29940297A JP H11120797 A JPH11120797 A JP H11120797A
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- bit line
- memory
- ferroelectric
- screening
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
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- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
- G11C29/08—Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
- G11C29/12—Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
- G11C29/18—Address generation devices; Devices for accessing memories, e.g. details of addressing circuits
- G11C29/30—Accessing single arrays
- G11C29/34—Accessing multiple bits simultaneously
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- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Dram (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 データが書き換えられた後にリストアされる
ことを防いで、全てのメモリセルに同等のスクリーニン
グを行うことができる強誘電体メモリ及びそのスクリー
ニング方法を提供する。 【解決手段】 強誘電体メモリは、テスト回路1のテス
ト端子T1〜T4及び共通の外部端子に信号を加えてこ
のセルスクリーニング用テスト回路2を駆動し、次に、
ワード線WL0、WL1、・・・を複数本選択し、選択
された複数本のワード線に接続する全メモリセル30に
データを書き込むことによりセルスクリーニングを行
う。セルスクリーニング用テスト回路を用いることによ
り、強誘電体メモリ特有のインプリント特性をスクリー
ニングし、データが書き換えられた後にリストアされる
ことを防ぐのですべてのFRAMセルに同等のスクリー
ニングを行うことができる。
ことを防いで、全てのメモリセルに同等のスクリーニン
グを行うことができる強誘電体メモリ及びそのスクリー
ニング方法を提供する。 【解決手段】 強誘電体メモリは、テスト回路1のテス
ト端子T1〜T4及び共通の外部端子に信号を加えてこ
のセルスクリーニング用テスト回路2を駆動し、次に、
ワード線WL0、WL1、・・・を複数本選択し、選択
された複数本のワード線に接続する全メモリセル30に
データを書き込むことによりセルスクリーニングを行
う。セルスクリーニング用テスト回路を用いることによ
り、強誘電体メモリ特有のインプリント特性をスクリー
ニングし、データが書き換えられた後にリストアされる
ことを防ぐのですべてのFRAMセルに同等のスクリー
ニングを行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強誘電体メモリ特
有のインプリント特性をスクリーニングする方法に係
り、特に、データが書き換えられた後にリストアされる
ことを防いで、すべてのメモリセルに同等のスクリーニ
ングを行うことができる強誘電体メモリに関するもので
ある。
有のインプリント特性をスクリーニングする方法に係
り、特に、データが書き換えられた後にリストアされる
ことを防いで、すべてのメモリセルに同等のスクリーニ
ングを行うことができる強誘電体メモリに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】強誘電体メモリセルを用いた不揮発性強
誘電体メモリは、低消費電力の半導体記憶装置として近
年盛んに研究開発がなされている。例えば、強誘電体メ
モリセルを用いた半導体記憶装置は、米国特許4,873,66
4(Eaton, Jr.) やS.S. Eaton,Jr. et al.“A Ferroelec
tric DRAM Cell for High Density NVRAMs ”, ISSCCDi
gest of Technical Papers, pp. 130-131, Feb. 1988等
に記載されている。この強誘電体メモリを利用するもの
にRFID(Radio Frequency Identification)システム
が知られている。このシステムは、電波を用いた非接触
型タグ・システム(識別器)であり、パソコン、コント
ローラ、アンテナ等で構成されるホスト側とトランスポ
ンダとから構成されている。このトランスポンダに前記
不揮発性強誘電体メモリが形成された半導体チップが搭
載されている。強誘電体メモリセルの情報記憶用キャパ
シタには、チタン酸バリウム(BaTiO3 )、チタン
酸ジルコン酸鉛(Pb(Zr,Ti)O3 ;PZT)、
ランタンドープドチタン酸ジルコン酸鉛((Pb,L
a)(Zr,Ti)O3 ;PLZT)、ニオブ酸リチウ
ム(LiNbO3 )、ニオブ酸カリウムリチウム(K3
Li2 Nb5 O15)などから構成された強誘電体膜が用
いられている。これらの強誘電体膜は、電圧を印加する
ことによって分極が生じる。そして電圧と分極との関係
は、いわゆるヒステリシス特性を呈する
誘電体メモリは、低消費電力の半導体記憶装置として近
年盛んに研究開発がなされている。例えば、強誘電体メ
モリセルを用いた半導体記憶装置は、米国特許4,873,66
4(Eaton, Jr.) やS.S. Eaton,Jr. et al.“A Ferroelec
tric DRAM Cell for High Density NVRAMs ”, ISSCCDi
gest of Technical Papers, pp. 130-131, Feb. 1988等
に記載されている。この強誘電体メモリを利用するもの
にRFID(Radio Frequency Identification)システム
が知られている。このシステムは、電波を用いた非接触
型タグ・システム(識別器)であり、パソコン、コント
ローラ、アンテナ等で構成されるホスト側とトランスポ
ンダとから構成されている。このトランスポンダに前記
不揮発性強誘電体メモリが形成された半導体チップが搭
載されている。強誘電体メモリセルの情報記憶用キャパ
シタには、チタン酸バリウム(BaTiO3 )、チタン
酸ジルコン酸鉛(Pb(Zr,Ti)O3 ;PZT)、
ランタンドープドチタン酸ジルコン酸鉛((Pb,L
a)(Zr,Ti)O3 ;PLZT)、ニオブ酸リチウ
ム(LiNbO3 )、ニオブ酸カリウムリチウム(K3
Li2 Nb5 O15)などから構成された強誘電体膜が用
いられている。これらの強誘電体膜は、電圧を印加する
ことによって分極が生じる。そして電圧と分極との関係
は、いわゆるヒステリシス特性を呈する
【0003】さらにこの関係については、発明者がこれ
ら強誘電体膜の特性を測定したところ、外部から印加さ
れる物理的ストレスが上述のヒステリシス特性に影響を
与えることが分かっている。すなわち、成膜後に物理的
なストレスを強誘電体膜に印加するとヒステリシスルー
プが小さくなり、分極の保持特性が劣化する。強誘電体
メモリは、分極をデータの保持に用いている。従って、
外部から印加される物理的ストレスはデータの保持特性
の劣化につながることは明らかである。図16に従来の
強誘電体メモリのメモリセルと周辺回路の配置の一部を
示す。メモリセルアレイは、複数のメモリセルが集積さ
れて形成されており、ロウデコーダ(RD)(ワード線
選択回路)40は、これらに共用されている。同一行の
複数のメモリセルに共通に接続される複数のワード線W
Lは、外部から入力されたアドレス信号に応じてロウデ
コーダ40によって選択される。プレート線PLは、ワ
ード線WLと同様の複数のメモリセルに共通に接続され
(メモリセルを構成するキャパシタの対向電極に接
続)、プレートデコーダ(PD)(プレート線選択回
路)38によって駆動される。プレートデコーダ38
は、NAND回路とインバータ回路を直列に接続してな
り、ワード線信号とプレート線制御信号との論理をとっ
てプレート電極を制御する。ここで、書き込みや読み出
しなどのワード線信号やプレート線信号はパルス信号で
あるが、プレート線を制御するプレート線信号の方がワ
ード線信号よりパルス幅は短い。このようにプレート線
信号が短時間で立ち上げ立ち下げを行うのでメモリセル
の情報の読み出し速度は、プレート線信号のパルスに律
速されてしまう。もしこれを回避するためにはプレート
線選択回路のインバータ回路のトランジスタを大きくす
る必要がある。しかし、インバータ回路のトランジスタ
を不必要に大きくするとロウデコーダ40のワード線駆
動部のピッチとプレート線選択回路のピッチが合わなく
なり、ワード線とプレート線の間隔は、広い方に律速さ
れるのでその分面積の無駄が大きくなる。
ら強誘電体膜の特性を測定したところ、外部から印加さ
れる物理的ストレスが上述のヒステリシス特性に影響を
与えることが分かっている。すなわち、成膜後に物理的
なストレスを強誘電体膜に印加するとヒステリシスルー
プが小さくなり、分極の保持特性が劣化する。強誘電体
メモリは、分極をデータの保持に用いている。従って、
外部から印加される物理的ストレスはデータの保持特性
の劣化につながることは明らかである。図16に従来の
強誘電体メモリのメモリセルと周辺回路の配置の一部を
示す。メモリセルアレイは、複数のメモリセルが集積さ
れて形成されており、ロウデコーダ(RD)(ワード線
選択回路)40は、これらに共用されている。同一行の
複数のメモリセルに共通に接続される複数のワード線W
Lは、外部から入力されたアドレス信号に応じてロウデ
コーダ40によって選択される。プレート線PLは、ワ
ード線WLと同様の複数のメモリセルに共通に接続され
(メモリセルを構成するキャパシタの対向電極に接
続)、プレートデコーダ(PD)(プレート線選択回
路)38によって駆動される。プレートデコーダ38
は、NAND回路とインバータ回路を直列に接続してな
り、ワード線信号とプレート線制御信号との論理をとっ
てプレート電極を制御する。ここで、書き込みや読み出
しなどのワード線信号やプレート線信号はパルス信号で
あるが、プレート線を制御するプレート線信号の方がワ
ード線信号よりパルス幅は短い。このようにプレート線
信号が短時間で立ち上げ立ち下げを行うのでメモリセル
の情報の読み出し速度は、プレート線信号のパルスに律
速されてしまう。もしこれを回避するためにはプレート
線選択回路のインバータ回路のトランジスタを大きくす
る必要がある。しかし、インバータ回路のトランジスタ
を不必要に大きくするとロウデコーダ40のワード線駆
動部のピッチとプレート線選択回路のピッチが合わなく
なり、ワード線とプレート線の間隔は、広い方に律速さ
れるのでその分面積の無駄が大きくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】強誘電体メモリには、
インプリント特性が存在する。インプリント特性には、
2つの要因がある。つまり、(1)同じデータを読み/
書きを何回も繰り返し、その後逆データを書き込むとき
及び(2)あるデータを書き、その後そのデータを放置
しておくときがあげられる。このような状態になると、
書き込みの残留分極量(Pr)が劣化して、実質上の書
き込み量が減り、新しいデータが書かれないで前のデー
タが残った状態になる。このような特性が強誘電体メモ
リに存在し、そのためこれをスクリーニングするのは困
難(時間が非常にかかる)であることが問題としてあげ
られる。一般に強誘電体メモリは、プレートをデコード
する以外DRAM(ダイナミックRAM)とほぼ同様の
動作を行う。強誘電体メモリについてその動作を説明す
ると、まず、ロウ(Row)アドレスを取り込んでワー
ド線を選択する。選択されたワード線に接続されている
各メモリセルからは、それぞれ対応する複数本のビット
線に記憶されているデータが流れ出し、センスアンプ
(SenseAmp)を駆動する(ビット線の充放電を
行う)ことで、微小な電荷をセンス(増幅)してデータ
をデジタルする。そして、カラム(Column)アド
レスを取り込み、そのアドレスに従ったCSL(Col
umn Select Line)が選択されてI/O
線にデータが流れ出す。また、書き込み動作は、読み出
し動作状態(ビット線の充放電後)の下でカラムアドレ
スに沿ったCSLを開いてI/O線のデータを書き込
む。
インプリント特性が存在する。インプリント特性には、
2つの要因がある。つまり、(1)同じデータを読み/
書きを何回も繰り返し、その後逆データを書き込むとき
及び(2)あるデータを書き、その後そのデータを放置
しておくときがあげられる。このような状態になると、
書き込みの残留分極量(Pr)が劣化して、実質上の書
き込み量が減り、新しいデータが書かれないで前のデー
タが残った状態になる。このような特性が強誘電体メモ
リに存在し、そのためこれをスクリーニングするのは困
難(時間が非常にかかる)であることが問題としてあげ
られる。一般に強誘電体メモリは、プレートをデコード
する以外DRAM(ダイナミックRAM)とほぼ同様の
動作を行う。強誘電体メモリについてその動作を説明す
ると、まず、ロウ(Row)アドレスを取り込んでワー
ド線を選択する。選択されたワード線に接続されている
各メモリセルからは、それぞれ対応する複数本のビット
線に記憶されているデータが流れ出し、センスアンプ
(SenseAmp)を駆動する(ビット線の充放電を
行う)ことで、微小な電荷をセンス(増幅)してデータ
をデジタルする。そして、カラム(Column)アド
レスを取り込み、そのアドレスに従ったCSL(Col
umn Select Line)が選択されてI/O
線にデータが流れ出す。また、書き込み動作は、読み出
し動作状態(ビット線の充放電後)の下でカラムアドレ
スに沿ったCSLを開いてI/O線のデータを書き込
む。
【0005】ところで、いま1回のサイクルで1つのセ
ルにアクセスしながら、あるワード線につきすべてのビ
ット線に接続されているメモリセルに順次書き込み動作
を行っていく場合の一例を考える。まず、最初に選択さ
れるメモリセルに新しいデータが書き込まれる。次に、
2番目に選択されたメモリセルが書き込まれるときに
は、最初に選択されたメモリセルは、先に書き込まれた
データをリストアされている状態になる。そして、最後
のメモリセルには、1回だけの書き換えが行われる。つ
まり、この最後のメモリセル以外のメモリセルは少なく
とも1回以上のリストアのチャンスが存在する。強誘電
体メモリにおいて、インプリント特性が存在しても何回
かサイクル(アクセス)すれば回復する(正しく書き換
えることができる)。以上のことを加味すると、最後に
書き換えを行うメモリセルだけがインプリント特性から
見ると、不利な条件にあり、すべてのメモリセルで同様
な条件が設定されるよう各メモリセルが最後に書き換え
られるメモリセルとなる動作を繰り返し行うとすれば膨
大なテスト時間を要してしまう。本発明は、このような
事情によりなされたものであり、データが書き換えられ
た後にリストアされることを防いで、全てのメモリセル
に同等のスクリーニングを行うことができる強誘電体メ
モリ及びそのスクリーニング方法を提供する。
ルにアクセスしながら、あるワード線につきすべてのビ
ット線に接続されているメモリセルに順次書き込み動作
を行っていく場合の一例を考える。まず、最初に選択さ
れるメモリセルに新しいデータが書き込まれる。次に、
2番目に選択されたメモリセルが書き込まれるときに
は、最初に選択されたメモリセルは、先に書き込まれた
データをリストアされている状態になる。そして、最後
のメモリセルには、1回だけの書き換えが行われる。つ
まり、この最後のメモリセル以外のメモリセルは少なく
とも1回以上のリストアのチャンスが存在する。強誘電
体メモリにおいて、インプリント特性が存在しても何回
かサイクル(アクセス)すれば回復する(正しく書き換
えることができる)。以上のことを加味すると、最後に
書き換えを行うメモリセルだけがインプリント特性から
見ると、不利な条件にあり、すべてのメモリセルで同様
な条件が設定されるよう各メモリセルが最後に書き換え
られるメモリセルとなる動作を繰り返し行うとすれば膨
大なテスト時間を要してしまう。本発明は、このような
事情によりなされたものであり、データが書き換えられ
た後にリストアされることを防いで、全てのメモリセル
に同等のスクリーニングを行うことができる強誘電体メ
モリ及びそのスクリーニング方法を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明の強誘電体メモリは、電極間誘電体に強誘
電体膜を用いる情報記憶キャパシタと電荷転送用トラン
ジスタとが直列に接続されてなるメモリセルが行列状に
配置されたメモリセルアレイと、それぞれ同一行のメモ
リセルのトランジスタのゲートに共通に接続された複数
本のワード線と、それぞれ同一行のメモリセルのキャパ
シタの対向電極に共通に接続され、かつ前記ワード線と
実質的に平行に配置された複数本のプレート線と、それ
ぞれ同一行のメモリセルのトランジスタの一端に共通に
接続され、かつ前記ワード線及びプレート線とは実質的
に直交している複数本のビット線と、セルスクリーニン
グ用テスト回路と、それぞれソース又はドレインが前記
ビット線の一端に接続され、ドレイン又はソースが共通
のテスト外部端子に接続され、かつゲートが前記テスト
回路の出力に共通接続されている複数のビット線選択用
トランジスタとを具備してなることを特徴としている。
また、本発明のスクリーニング方法は、上記強誘電体メ
モリをスクリーニングする方法において、前記テスト回
路のテスト端子及び前記共通の外部端子に信号を加えて
このセルスクリーニング用テスト回路を駆動するステッ
プと、前記ワード線を複数本選択し、選択された複数本
のワード線に接続する全メモリセルにデータを書き込む
ステップとを備えていることを特徴としている。セルス
クリーニング用テスト回路を用いることにより、強誘電
体メモリ特有のインプリント特性をスクリーニングし、
データが書き換えられた後にリストアされることを防ぐ
のですべてのFRAMセルに同等のスクリーニングを行
うことができる。
めに、本発明の強誘電体メモリは、電極間誘電体に強誘
電体膜を用いる情報記憶キャパシタと電荷転送用トラン
ジスタとが直列に接続されてなるメモリセルが行列状に
配置されたメモリセルアレイと、それぞれ同一行のメモ
リセルのトランジスタのゲートに共通に接続された複数
本のワード線と、それぞれ同一行のメモリセルのキャパ
シタの対向電極に共通に接続され、かつ前記ワード線と
実質的に平行に配置された複数本のプレート線と、それ
ぞれ同一行のメモリセルのトランジスタの一端に共通に
接続され、かつ前記ワード線及びプレート線とは実質的
に直交している複数本のビット線と、セルスクリーニン
グ用テスト回路と、それぞれソース又はドレインが前記
ビット線の一端に接続され、ドレイン又はソースが共通
のテスト外部端子に接続され、かつゲートが前記テスト
回路の出力に共通接続されている複数のビット線選択用
トランジスタとを具備してなることを特徴としている。
また、本発明のスクリーニング方法は、上記強誘電体メ
モリをスクリーニングする方法において、前記テスト回
路のテスト端子及び前記共通の外部端子に信号を加えて
このセルスクリーニング用テスト回路を駆動するステッ
プと、前記ワード線を複数本選択し、選択された複数本
のワード線に接続する全メモリセルにデータを書き込む
ステップとを備えていることを特徴としている。セルス
クリーニング用テスト回路を用いることにより、強誘電
体メモリ特有のインプリント特性をスクリーニングし、
データが書き換えられた後にリストアされることを防ぐ
のですべてのFRAMセルに同等のスクリーニングを行
うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して発明の実施
の形態を説明する。図2に不揮発性強誘電体メモリの断
面図を示す。P型シリコン基板10の表面にシリコン酸
化膜からなる素子分離絶縁膜13が形成され、この素子
分離絶縁膜13に区画された領域にMOSトランジスタ
が形成されている。MOSトランジスタは、N型拡散領
域からなるソース/ドレイン領域11、12、ゲート絶
縁膜21、ポリシリコンなどからなるゲート電極20等
から構成される。ゲート電極20は、ワード線(WL)
と称される。このMOSトランジスタ上には酸化シリコ
ン(SiO2 )などの層間絶縁膜14が形成され、この
層間絶縁膜14にはソース領域12に至るコンタクトホ
ール22が形成されている。また、層間絶縁膜14上に
は強誘電体キャパシタが形成されている。強誘電体キャ
パシタは、下層電極15、PZT膜などからなる強誘電
体膜16、上層電極17から構成されている。下層電極
15は、プレート電極(プレート線)(PL)と称され
る。この強誘電体キャパシタは、シリコン酸化膜などか
らなる層間絶縁膜18に覆われ、この強誘電体キャパシ
タの上層電極17とソース領域12とは層間絶縁膜18
のコンタクトホール及び層間絶縁膜14のコンタクトホ
ール22を介してアルミニウムなどの接続配線19によ
り電気的に接続されている。
の形態を説明する。図2に不揮発性強誘電体メモリの断
面図を示す。P型シリコン基板10の表面にシリコン酸
化膜からなる素子分離絶縁膜13が形成され、この素子
分離絶縁膜13に区画された領域にMOSトランジスタ
が形成されている。MOSトランジスタは、N型拡散領
域からなるソース/ドレイン領域11、12、ゲート絶
縁膜21、ポリシリコンなどからなるゲート電極20等
から構成される。ゲート電極20は、ワード線(WL)
と称される。このMOSトランジスタ上には酸化シリコ
ン(SiO2 )などの層間絶縁膜14が形成され、この
層間絶縁膜14にはソース領域12に至るコンタクトホ
ール22が形成されている。また、層間絶縁膜14上に
は強誘電体キャパシタが形成されている。強誘電体キャ
パシタは、下層電極15、PZT膜などからなる強誘電
体膜16、上層電極17から構成されている。下層電極
15は、プレート電極(プレート線)(PL)と称され
る。この強誘電体キャパシタは、シリコン酸化膜などか
らなる層間絶縁膜18に覆われ、この強誘電体キャパシ
タの上層電極17とソース領域12とは層間絶縁膜18
のコンタクトホール及び層間絶縁膜14のコンタクトホ
ール22を介してアルミニウムなどの接続配線19によ
り電気的に接続されている。
【0008】図3にPZT膜等の強誘電体薄膜の印加電
圧/分極特性図を示す。強誘電体薄膜は、図3に示すよ
うにヒステリシス特性を有している。そして、電圧を印
加しない状態すなわちV=0(V)の状態での残留分極
Prが「正」であるか「負」であるかによって、データ
を記憶することができる。図4は、不揮発性強誘電体メ
モリの強誘電体メモリセルとしては好ましくないヒステ
リシス特性図である。すなわち残留分極Prが非常に小
さく、その結果、センスアンプによる読み出しマージン
が低下する、外部からの撹乱により容易にデータが消失
してしまう等の問題が存在する。図4に示す特性は80
℃の高温状態でのヒステリシス特性である。
圧/分極特性図を示す。強誘電体薄膜は、図3に示すよ
うにヒステリシス特性を有している。そして、電圧を印
加しない状態すなわちV=0(V)の状態での残留分極
Prが「正」であるか「負」であるかによって、データ
を記憶することができる。図4は、不揮発性強誘電体メ
モリの強誘電体メモリセルとしては好ましくないヒステ
リシス特性図である。すなわち残留分極Prが非常に小
さく、その結果、センスアンプによる読み出しマージン
が低下する、外部からの撹乱により容易にデータが消失
してしまう等の問題が存在する。図4に示す特性は80
℃の高温状態でのヒステリシス特性である。
【0009】次に、図5、図6を用いて強誘電体薄膜を
用いたメモリセル(ここではFRAMセルという)の書
き込み動作を説明する。FRAMセルを用いた不揮発性
強誘電体メモリは、例えば、2つのMOSトランジスタ
Q1、Q2及び2つの強誘電体キャパシタC1、C2に
より一つのFRAMセルを構成する。そして、図5
(a)の状態、すなわちキャパシタC1には図中上向き
の矢印に示すように上方向の分極(以下、正分極と称す
る)が、キャパシタC2には図中下向きの矢印に示すよ
うに下方向の分極(以下、負分極と称する)が現れてい
る状態を“1”と定義し、図5(b)の状態、即ちキャ
パシタC1には負分極が、キャパシタC2には正分極が
現れている状態を“0”と定義する。 (“1”書き込み動作)以下、FRAMセルに“1”を
書き込む場合のステップを示す。まず、ビット線BLに
5Vを印加し、(相補)ビット線 /BL(「 /」は反転
信号を表わす、以下同様である)には0Vを印加する。
そしてワード線WLには7Vを印加し、プレート線PL
には0Vを印加する。この状態ではキャパシタC1は図
3のaの状態であり、キャパシタC2は図3のbの状態
にある。
用いたメモリセル(ここではFRAMセルという)の書
き込み動作を説明する。FRAMセルを用いた不揮発性
強誘電体メモリは、例えば、2つのMOSトランジスタ
Q1、Q2及び2つの強誘電体キャパシタC1、C2に
より一つのFRAMセルを構成する。そして、図5
(a)の状態、すなわちキャパシタC1には図中上向き
の矢印に示すように上方向の分極(以下、正分極と称す
る)が、キャパシタC2には図中下向きの矢印に示すよ
うに下方向の分極(以下、負分極と称する)が現れてい
る状態を“1”と定義し、図5(b)の状態、即ちキャ
パシタC1には負分極が、キャパシタC2には正分極が
現れている状態を“0”と定義する。 (“1”書き込み動作)以下、FRAMセルに“1”を
書き込む場合のステップを示す。まず、ビット線BLに
5Vを印加し、(相補)ビット線 /BL(「 /」は反転
信号を表わす、以下同様である)には0Vを印加する。
そしてワード線WLには7Vを印加し、プレート線PL
には0Vを印加する。この状態ではキャパシタC1は図
3のaの状態であり、キャパシタC2は図3のbの状態
にある。
【0010】次に、プレート線PLを5Vにする。この
結果、キャパシタC1は、図3のbの状態になり、キャ
パシタC2は図3のcの状態になる。次に、プレート線
PLを0Vにする。この結果、キャパシタC1は、図3
のaの状態になり、キャパシタC2は図3のdの状態に
なる。図6に書き込み時のプレート線PLの電位(VP
L)の変化を示す。以上のようにして、図5(a)の状
態、すなわちキャパシタC1には正分極が現れ、キャパ
シタC2には負分極が現れて“1”書き込みが実現され
る。 (“0”書き込み動作)以下、FRAMセルに“0”を
書き込む場合のステップを示す。まず、ビット線BLに
0Vを印加し、ビット線 /BLには5Vを印加する。そ
してワード線WLには7Vを印加し、プレート線PLに
は0Vを印加する。この状態では、キャパシタC1が図
3のbの状態にあり、キャパシタC2が図3のaの状態
にある。次に、プレート線PLを5Vにする。この結
果、キャパシタC1は、図3のcの状態になり、キャパ
シタC2は、図3のbの状態になる。次に、プレート線
PLを0Vにする。この結果、キャパシタC1は、図3
のdの状態になり、キャパシタC2は、図3のaの状態
になる。
結果、キャパシタC1は、図3のbの状態になり、キャ
パシタC2は図3のcの状態になる。次に、プレート線
PLを0Vにする。この結果、キャパシタC1は、図3
のaの状態になり、キャパシタC2は図3のdの状態に
なる。図6に書き込み時のプレート線PLの電位(VP
L)の変化を示す。以上のようにして、図5(a)の状
態、すなわちキャパシタC1には正分極が現れ、キャパ
シタC2には負分極が現れて“1”書き込みが実現され
る。 (“0”書き込み動作)以下、FRAMセルに“0”を
書き込む場合のステップを示す。まず、ビット線BLに
0Vを印加し、ビット線 /BLには5Vを印加する。そ
してワード線WLには7Vを印加し、プレート線PLに
は0Vを印加する。この状態では、キャパシタC1が図
3のbの状態にあり、キャパシタC2が図3のaの状態
にある。次に、プレート線PLを5Vにする。この結
果、キャパシタC1は、図3のcの状態になり、キャパ
シタC2は、図3のbの状態になる。次に、プレート線
PLを0Vにする。この結果、キャパシタC1は、図3
のdの状態になり、キャパシタC2は、図3のaの状態
になる。
【0011】以上のようにして、図5(b)の状態、す
なわちキャパシタC1には負分極が現れ、キャパシタC
2には正分極が現れて“0”書き込みが実現される。以
上のような不揮発性強誘電体メモリは、消費電力が僅少
のため、無電源ID装置等に用いられる。無電源ID装
置とは、外部から電波を受信し、この電波を整流して得
られた直流電圧を電源として用いると共に、この電波搬
送信号とされた情報を受信・検波して外部とデータの入
出力を行う。無電源ID装置には電波の送信回路も搭載
されるのが通常である。以上のように構成すると、ID
カードを無電源で構成でき、外部との情報のやりとりも
親機と全く無接触で行うことが可能となる。以上のよう
な無電源IDカードは免許証、商品タグ、身分証明書、
定期券、スキー場のリフト券等に応用が期待されてい
る。次に、図7及び図8に不揮発性強誘電体メモリのF
RAMセルアレイと周辺回路との配置を示す。FRAM
セルアレイ31〜34は、並列して配置され、ワード線
選択回路(ロウデコーダRD)40は、これらに共用さ
れている。複数のFRAMセルアレイ31〜34を大き
く2分割したときに、中央部にロウデコーダ40が配置
され、これに複数のワード線WLが配線されている。そ
して、左右に分かれて配置されているFRAMセルアレ
イをさらに分割してプレート線選択回路(プレートデコ
ーダPD)35、36がそれぞれ配置され、このプレー
トデコーダ35、36からそれぞれプレート線PL(P
L1、PL2、PL3、PL4)が配線されている。ワ
ード線WLは、外部から入力されたアドレス信号に応じ
てロウデコーダ40によって選択される。プレート線P
Lは、各FRAMセルアレイ毎に分割して設けられてお
り、プレートデコーダ35、36によって図6のように
駆動される。
なわちキャパシタC1には負分極が現れ、キャパシタC
2には正分極が現れて“0”書き込みが実現される。以
上のような不揮発性強誘電体メモリは、消費電力が僅少
のため、無電源ID装置等に用いられる。無電源ID装
置とは、外部から電波を受信し、この電波を整流して得
られた直流電圧を電源として用いると共に、この電波搬
送信号とされた情報を受信・検波して外部とデータの入
出力を行う。無電源ID装置には電波の送信回路も搭載
されるのが通常である。以上のように構成すると、ID
カードを無電源で構成でき、外部との情報のやりとりも
親機と全く無接触で行うことが可能となる。以上のよう
な無電源IDカードは免許証、商品タグ、身分証明書、
定期券、スキー場のリフト券等に応用が期待されてい
る。次に、図7及び図8に不揮発性強誘電体メモリのF
RAMセルアレイと周辺回路との配置を示す。FRAM
セルアレイ31〜34は、並列して配置され、ワード線
選択回路(ロウデコーダRD)40は、これらに共用さ
れている。複数のFRAMセルアレイ31〜34を大き
く2分割したときに、中央部にロウデコーダ40が配置
され、これに複数のワード線WLが配線されている。そ
して、左右に分かれて配置されているFRAMセルアレ
イをさらに分割してプレート線選択回路(プレートデコ
ーダPD)35、36がそれぞれ配置され、このプレー
トデコーダ35、36からそれぞれプレート線PL(P
L1、PL2、PL3、PL4)が配線されている。ワ
ード線WLは、外部から入力されたアドレス信号に応じ
てロウデコーダ40によって選択される。プレート線P
Lは、各FRAMセルアレイ毎に分割して設けられてお
り、プレートデコーダ35、36によって図6のように
駆動される。
【0012】また、センスアンプ回路(S/A)41〜
44は、各FRAMセルアレイ毎に設けられており、読
み出し時にビット線に現れた微小電位差を増幅する。カ
ラムゲート回路(図示しない)は、カラム選択線に基づ
きデータ線とビット線とを選択的に接続する。カラムデ
コーダ(CD)56は、外部から入力されたアドレス信
号に応じてカラム選択線(図示しない)を選択する。デ
ータ線センスアンプ回路(図示しない)は、データ線上
のデータを増幅する。図9に示す回路は、本発明に関わ
るプレートデコーダである。プレートデコーダは、NA
ND回路とこのNAND回路の出力信号が入力されるイ
ンバータ回路とから構成され、このインバータ回路は、
プレート電圧(VPL)として電源電圧(Vcc)を供給す
る。NAND回路の入力信号として、φ6信号は、 /C
E(Chip Enable信号) (DRAMならば /RAS)から
の遅延信号及びパルスを持った信号である(図10参
照)。Yα信号は、一部のアドレス信号で行方向に関わ
るアドレスである。例えば、アドレスi、jという2つ
が有ると、アドレスバッファによってAic/ /Aic、A
jc/ /Ajcという相補的な信号が生成される(図11参
照)。さらに、WLは、それぞれに対応するワード線を
示している。ここで、例えば、図7及び図8に示すFR
AMセルアレイでは、1本のワード線WLに対して4本
の分割されたプレート線PLが存在している。そこで、
アドレス信号Yαによって4本のプレート線から1本が
選択されることとなる。これによって今までのプレート
線より少なくとも1/4の容量となるため、プレート線
のデコードが高速になり誤動作を防ぐことができる。
44は、各FRAMセルアレイ毎に設けられており、読
み出し時にビット線に現れた微小電位差を増幅する。カ
ラムゲート回路(図示しない)は、カラム選択線に基づ
きデータ線とビット線とを選択的に接続する。カラムデ
コーダ(CD)56は、外部から入力されたアドレス信
号に応じてカラム選択線(図示しない)を選択する。デ
ータ線センスアンプ回路(図示しない)は、データ線上
のデータを増幅する。図9に示す回路は、本発明に関わ
るプレートデコーダである。プレートデコーダは、NA
ND回路とこのNAND回路の出力信号が入力されるイ
ンバータ回路とから構成され、このインバータ回路は、
プレート電圧(VPL)として電源電圧(Vcc)を供給す
る。NAND回路の入力信号として、φ6信号は、 /C
E(Chip Enable信号) (DRAMならば /RAS)から
の遅延信号及びパルスを持った信号である(図10参
照)。Yα信号は、一部のアドレス信号で行方向に関わ
るアドレスである。例えば、アドレスi、jという2つ
が有ると、アドレスバッファによってAic/ /Aic、A
jc/ /Ajcという相補的な信号が生成される(図11参
照)。さらに、WLは、それぞれに対応するワード線を
示している。ここで、例えば、図7及び図8に示すFR
AMセルアレイでは、1本のワード線WLに対して4本
の分割されたプレート線PLが存在している。そこで、
アドレス信号Yαによって4本のプレート線から1本が
選択されることとなる。これによって今までのプレート
線より少なくとも1/4の容量となるため、プレート線
のデコードが高速になり誤動作を防ぐことができる。
【0013】次に、図1を参照して本発明の強誘電体メ
モリに設けられたセルスクリーニングに用いられるテス
ト回路を説明する。図1中の1は、強誘電体メモリに接
続したテスト回路の等価回路である。図1には、図7及
び図8に示されたFRAMセルアレイの一部が詳細に記
載されている。FRAMセルアレイ31は、行列状に配
置されたFRAMセル30を含み、同一列に配置された
FRAMセルは、同一ビット線対(BLn; /BLn)
(n=1、2、・・・)に接続され、同一行に配置され
たFRAMセルは、同一ワード線WLn(n=1、2、
・・・)、プレート線PLn(n=1、2、・・・)に
接続されている。FRAMセル30は、図5に示す通り
であり、直列に接続された強誘電体キャパシタとNMO
Sトランジスタの2対の素子から構成されている。ビッ
ト線BL0、 /BL0、BL1、 /BL1、・・・は、
NMOSトランジスタのソース/ドレインの一方に接続
され、ワード線WL0、 /WL0、WL1、 /WL1、
・・・は、ゲートに接続されている。そして、プレート
線PLは、強誘電体キャパシタの電極の一方(図2の下
層電極15)に接続されている。前記ビット線BL0、
/BL0、BL1、 /BL1、・・・の各一端には、そ
れぞれビット線選択用NMOSトランジスタ4、5、
6、7、・・・のソース/ドレインが接続されている。
このトランジスタのゲートは、テスト回路1の出力線
(以下、テストダミーワード線TDWLという)に共通
接続されている。
モリに設けられたセルスクリーニングに用いられるテス
ト回路を説明する。図1中の1は、強誘電体メモリに接
続したテスト回路の等価回路である。図1には、図7及
び図8に示されたFRAMセルアレイの一部が詳細に記
載されている。FRAMセルアレイ31は、行列状に配
置されたFRAMセル30を含み、同一列に配置された
FRAMセルは、同一ビット線対(BLn; /BLn)
(n=1、2、・・・)に接続され、同一行に配置され
たFRAMセルは、同一ワード線WLn(n=1、2、
・・・)、プレート線PLn(n=1、2、・・・)に
接続されている。FRAMセル30は、図5に示す通り
であり、直列に接続された強誘電体キャパシタとNMO
Sトランジスタの2対の素子から構成されている。ビッ
ト線BL0、 /BL0、BL1、 /BL1、・・・は、
NMOSトランジスタのソース/ドレインの一方に接続
され、ワード線WL0、 /WL0、WL1、 /WL1、
・・・は、ゲートに接続されている。そして、プレート
線PLは、強誘電体キャパシタの電極の一方(図2の下
層電極15)に接続されている。前記ビット線BL0、
/BL0、BL1、 /BL1、・・・の各一端には、そ
れぞれビット線選択用NMOSトランジスタ4、5、
6、7、・・・のソース/ドレインが接続されている。
このトランジスタのゲートは、テスト回路1の出力線
(以下、テストダミーワード線TDWLという)に共通
接続されている。
【0014】本発明の強誘電体メモリは、さらに、4つ
のテストパッドT1〜T4を有し、テスト回路1は、ソ
ースとバックゲートが接続されたPMOSトランジスタ
2と、ドレインがPMOSトランジスタ2のドレインに
接続され、ソースが接地電位に接続され、かつゲートが
PMOSトランジスタ2のゲートに接続されたNMOS
トランジスタ3から構成されている。第1のテストパッ
ド(外部端子)T1は、PMOSトランジスタ2のソー
ス及びバックゲートに電気的に接続されている。第2の
テストパッド(外部端子)T2は、PMOSトランジス
タ2とNMOSトランジスタ3のゲートに電気的に接続
されている。第3のテストパッドT3は、ビット線BL
0、BL1、・・・の各一端に接続されたNMOSトラ
ンジスタ4、6、・・・の前記ビット線に接続されてい
ないソース/ドレインに接続されている。第4のテスト
パッドT4は、ビット線 /BL0、 /BL1、・・・の
各一端に接続されたNMOSトランジスタ5、7、・・
・の前記ビット線に接続されていないソース/ドレイン
に接続されている。このように、本発明のテストを実現
するためには、4つのテストパッドが設けられている。
そして、第1のパッドT1を“L”レベル、第2のテス
トパッドT2を“HV”レベル(VCCより高いレベ
ル)、第3及び第4のテストパッドT3、T4をそれぞ
れ“L”レベル、“H”レベルもしくはその逆にする。
すると、テストダミーワード線TDWLがHVレベルの
電位になり、テスト回路1の出力信号TDWLは、MO
Sトランジスタ4、5、・・・のゲートに入る。この結
果、これらのMOSトランジスタがオンして、第3及び
第4のテストパッドT3、T4の電位がビット線BL
0、 /BL0、BL1、 /BL1、・・・に流れてセル
スクリーニングが行われる。このテストモードにおい
て、全ワード線は選択され、全FRAMセルにデータを
書く。その際、センスアンプ回路、CSL(Colum
n Select Line)などが動作するのは不都
合であるのでテストモードに入ったら停止する回路構成
にする必要がある。
のテストパッドT1〜T4を有し、テスト回路1は、ソ
ースとバックゲートが接続されたPMOSトランジスタ
2と、ドレインがPMOSトランジスタ2のドレインに
接続され、ソースが接地電位に接続され、かつゲートが
PMOSトランジスタ2のゲートに接続されたNMOS
トランジスタ3から構成されている。第1のテストパッ
ド(外部端子)T1は、PMOSトランジスタ2のソー
ス及びバックゲートに電気的に接続されている。第2の
テストパッド(外部端子)T2は、PMOSトランジス
タ2とNMOSトランジスタ3のゲートに電気的に接続
されている。第3のテストパッドT3は、ビット線BL
0、BL1、・・・の各一端に接続されたNMOSトラ
ンジスタ4、6、・・・の前記ビット線に接続されてい
ないソース/ドレインに接続されている。第4のテスト
パッドT4は、ビット線 /BL0、 /BL1、・・・の
各一端に接続されたNMOSトランジスタ5、7、・・
・の前記ビット線に接続されていないソース/ドレイン
に接続されている。このように、本発明のテストを実現
するためには、4つのテストパッドが設けられている。
そして、第1のパッドT1を“L”レベル、第2のテス
トパッドT2を“HV”レベル(VCCより高いレベ
ル)、第3及び第4のテストパッドT3、T4をそれぞ
れ“L”レベル、“H”レベルもしくはその逆にする。
すると、テストダミーワード線TDWLがHVレベルの
電位になり、テスト回路1の出力信号TDWLは、MO
Sトランジスタ4、5、・・・のゲートに入る。この結
果、これらのMOSトランジスタがオンして、第3及び
第4のテストパッドT3、T4の電位がビット線BL
0、 /BL0、BL1、 /BL1、・・・に流れてセル
スクリーニングが行われる。このテストモードにおい
て、全ワード線は選択され、全FRAMセルにデータを
書く。その際、センスアンプ回路、CSL(Colum
n Select Line)などが動作するのは不都
合であるのでテストモードに入ったら停止する回路構成
にする必要がある。
【0015】ここで、FRAMセルアレイに用いられる
センスアンプの詳細を図12に示す。図12は、FRA
Mセルアレイと周辺回路との配置を示す回路図である。
図12には、FRAMセルアレイ31、センスアンプ回
路41、カラムゲート回路51の詳細が示されている。
センスアンプ回路41は、複数のセンスアンプ411か
ら構成され、単独のセンスアンプは、交差接続されたP
型の二つのMOSトランジスタと、交差接続されたN型
の二つのMOSトランジスタとから構成される。このセ
ンスアンプ411は、P型センスアンプ駆動線SAP及
びN型センスアンプ駆動線 /SANによって駆動制御さ
れる。また、ビット対毎に2つのNMOSトランジスタ
からなるイコライズ回路412が接続され、イコライズ
選択線EQにより制御される。カラムゲート回路51
は、ビット線毎に接続されたカラムゲートから構成され
各カラムゲートは、2つのMOSトランジスタから構成
される。これらのMOSトランジスタは、カラム選択線
CSL1、CSL2によって選択駆動される。前述のセ
ンスアンプ回路、CSLがテストモードに入ったら停止
するテストモード選択回路を図13に示す。テストモー
ドにおいて、センスアンプを駆動させる信号SAN、S
APを第1のテストパッドT1で停止させ、さらに、C
SLを駆動させるCENB(Column Enabl
e)信号を同様に第1のテストパッドT1で停止させ
る。
センスアンプの詳細を図12に示す。図12は、FRA
Mセルアレイと周辺回路との配置を示す回路図である。
図12には、FRAMセルアレイ31、センスアンプ回
路41、カラムゲート回路51の詳細が示されている。
センスアンプ回路41は、複数のセンスアンプ411か
ら構成され、単独のセンスアンプは、交差接続されたP
型の二つのMOSトランジスタと、交差接続されたN型
の二つのMOSトランジスタとから構成される。このセ
ンスアンプ411は、P型センスアンプ駆動線SAP及
びN型センスアンプ駆動線 /SANによって駆動制御さ
れる。また、ビット対毎に2つのNMOSトランジスタ
からなるイコライズ回路412が接続され、イコライズ
選択線EQにより制御される。カラムゲート回路51
は、ビット線毎に接続されたカラムゲートから構成され
各カラムゲートは、2つのMOSトランジスタから構成
される。これらのMOSトランジスタは、カラム選択線
CSL1、CSL2によって選択駆動される。前述のセ
ンスアンプ回路、CSLがテストモードに入ったら停止
するテストモード選択回路を図13に示す。テストモー
ドにおいて、センスアンプを駆動させる信号SAN、S
APを第1のテストパッドT1で停止させ、さらに、C
SLを駆動させるCENB(Column Enabl
e)信号を同様に第1のテストパッドT1で停止させ
る。
【0016】図7及び図8に示すロウデコーダの詳細な
回路図を図14に示す。ロウデコーダは、ワード線の選
択を行う回路である。行アドレスをプリデコードした信
号Xαj、Xαk、Xαlにより1組のデコーダが選択
される。1組のデコーダには4本のワード線が接続さ
れ、信号WDRVi〜lによってこの内1本が選択され
る。さらに、全ワード線を選択するためにロウデコーダ
はすべて選択された状態にする。そのために用いられる
ロウデコーダ選択回路を図15に示す。この回路を用い
るとテストモードに入るT1が“L”レベルになると、
どんなアドレスが入ってきてもアドレスはすべて“H”
レベルとなってワード線が選択されるようになってい
る。なお、ワード線はチップ単位で、例えば、図8に示
される4つのセルアレイブロック内の全ワード線が選択
されても良いし、セルアレイブロック単位で4つのセル
アレイブロック毎にセルアレイブロック内の全ワード線
を順次選択しても構わない。また、図1に示されるよう
なテスト回路及び第1〜第4のテストパッドについて
も、全てのセルアレイブロックで共通化するか、あるい
は各セルアレイブロック毎に付設することができ、テス
トモードの際に同時に選択されるワード線の単位に応じ
ていずれかに設定すれば良い。
回路図を図14に示す。ロウデコーダは、ワード線の選
択を行う回路である。行アドレスをプリデコードした信
号Xαj、Xαk、Xαlにより1組のデコーダが選択
される。1組のデコーダには4本のワード線が接続さ
れ、信号WDRVi〜lによってこの内1本が選択され
る。さらに、全ワード線を選択するためにロウデコーダ
はすべて選択された状態にする。そのために用いられる
ロウデコーダ選択回路を図15に示す。この回路を用い
るとテストモードに入るT1が“L”レベルになると、
どんなアドレスが入ってきてもアドレスはすべて“H”
レベルとなってワード線が選択されるようになってい
る。なお、ワード線はチップ単位で、例えば、図8に示
される4つのセルアレイブロック内の全ワード線が選択
されても良いし、セルアレイブロック単位で4つのセル
アレイブロック毎にセルアレイブロック内の全ワード線
を順次選択しても構わない。また、図1に示されるよう
なテスト回路及び第1〜第4のテストパッドについて
も、全てのセルアレイブロックで共通化するか、あるい
は各セルアレイブロック毎に付設することができ、テス
トモードの際に同時に選択されるワード線の単位に応じ
ていずれかに設定すれば良い。
【0017】以上のように、本発明では、セルスクリー
ニング用テスト回路を用いることにより、強誘電体メモ
リ特有のインプリント特性をスクリーニングし、データ
が書き換えられた後にリストアされることを防いで、す
べてのFRAMセルに同等のスクリーニングを行うこと
ができる。以上の発明の実施の形態ではPZT強誘電体
膜を例にとって説明したが、本発明はこれに限るもので
はなく、例えば、BaTiO3 (BTO)膜等にも適用
可能である。また、当然のことながらPLZT膜、Li
NbO3 膜、K3 Li2 Nb5 O15膜も適用可能であ
る。次に、強誘電体薄膜製造プロセスを説明する。強誘
電体薄膜の製造には、例えば、ゾル・ゲル法、スパッタ
法、MOCVD法等が用いられる。本発明と組み合わせ
てより顕著な効果が得られるのはゾル・ゲル法及びスパ
ッタ法である。ゾルゲル法又はMOD法は、有機金属化
合物などをソース原料とする溶液をディッピングやスピ
ンコートにより基板上に塗布し、それを熱分解して得る
方法である。これは、大気中でも成膜が可能であり、膜
の大面積化が容易である。
ニング用テスト回路を用いることにより、強誘電体メモ
リ特有のインプリント特性をスクリーニングし、データ
が書き換えられた後にリストアされることを防いで、す
べてのFRAMセルに同等のスクリーニングを行うこと
ができる。以上の発明の実施の形態ではPZT強誘電体
膜を例にとって説明したが、本発明はこれに限るもので
はなく、例えば、BaTiO3 (BTO)膜等にも適用
可能である。また、当然のことながらPLZT膜、Li
NbO3 膜、K3 Li2 Nb5 O15膜も適用可能であ
る。次に、強誘電体薄膜製造プロセスを説明する。強誘
電体薄膜の製造には、例えば、ゾル・ゲル法、スパッタ
法、MOCVD法等が用いられる。本発明と組み合わせ
てより顕著な効果が得られるのはゾル・ゲル法及びスパ
ッタ法である。ゾルゲル法又はMOD法は、有機金属化
合物などをソース原料とする溶液をディッピングやスピ
ンコートにより基板上に塗布し、それを熱分解して得る
方法である。これは、大気中でも成膜が可能であり、膜
の大面積化が容易である。
【0018】スパッタ法は、薄膜となるべき材料のター
ゲットに、グロー放電中でイオン化したガス(Arガス
など)を衝突させて叩き出した粒子を基板に堆積させる
方法であり、真空蒸着法では作りにくい高融点材料など
の膜形成が可能である。この成膜法には直流スパッタ、
高周波(RF)スパッタ、マグネトロンスパッタ、イオ
ンビームスパッタ、反応性スパッタ、レーザアブレーシ
ョンなどがある。ターゲットとしては焼結体又は粉末を
用い、アルゴンと酸素雰囲気でスパッタする。ターゲッ
トの近傍にマグネットを置くと、スパッタイオンは、そ
の磁場に拘束され、低ガス圧(〜10-4Torr)でス
パッタが可能になり、膜成長速度を数倍高めることにな
る。
ゲットに、グロー放電中でイオン化したガス(Arガス
など)を衝突させて叩き出した粒子を基板に堆積させる
方法であり、真空蒸着法では作りにくい高融点材料など
の膜形成が可能である。この成膜法には直流スパッタ、
高周波(RF)スパッタ、マグネトロンスパッタ、イオ
ンビームスパッタ、反応性スパッタ、レーザアブレーシ
ョンなどがある。ターゲットとしては焼結体又は粉末を
用い、アルゴンと酸素雰囲気でスパッタする。ターゲッ
トの近傍にマグネットを置くと、スパッタイオンは、そ
の磁場に拘束され、低ガス圧(〜10-4Torr)でス
パッタが可能になり、膜成長速度を数倍高めることにな
る。
【0019】強誘電体膜の微細構造と特性は、スパッタ
条件(スパッタ電圧、ガス組成とガス圧、膜形成速度、
基板材料、基板温度など)に依存する。CVDの基本
は、薄膜にしたい元素の化合物のうちでガスになるもの
を高温炉の中に導入して、基板表面に堆積させて膜形成
することにあり、これにより基板表面で平衡状態で成膜
されるため、より均質な結晶膜が得られる可能性があ
る。MOCVDは、原料としてアセチルアセトナトやア
ルコキシドなどの有機金属から強誘電体膜が形成されて
いる。本発明は、上記したような半導体基板上にFRA
Mセルを形成する場合に限らず、SOIなどのように絶
縁基板上の半導体層上にFRAMセルを形成する場合に
も適用することが可能である。また、本発明は、前記実
施例の他種々変形して実施することが可能である。
条件(スパッタ電圧、ガス組成とガス圧、膜形成速度、
基板材料、基板温度など)に依存する。CVDの基本
は、薄膜にしたい元素の化合物のうちでガスになるもの
を高温炉の中に導入して、基板表面に堆積させて膜形成
することにあり、これにより基板表面で平衡状態で成膜
されるため、より均質な結晶膜が得られる可能性があ
る。MOCVDは、原料としてアセチルアセトナトやア
ルコキシドなどの有機金属から強誘電体膜が形成されて
いる。本発明は、上記したような半導体基板上にFRA
Mセルを形成する場合に限らず、SOIなどのように絶
縁基板上の半導体層上にFRAMセルを形成する場合に
も適用することが可能である。また、本発明は、前記実
施例の他種々変形して実施することが可能である。
【0020】
【発明の効果】以上、本発明の強誘電体メモリ及びその
スクリーニンン方法は、インプリント特性を高速でスク
リーニングすることを可能とし、正しくスクリーニング
することで、より信頼性の高い強誘電体メモリを提供す
ることができる。
スクリーニンン方法は、インプリント特性を高速でスク
リーニングすることを可能とし、正しくスクリーニング
することで、より信頼性の高い強誘電体メモリを提供す
ることができる。
【図1】本発明の強誘電体メモリセル(FRAMセル)
及びテスト回路の等価回路図。
及びテスト回路の等価回路図。
【図2】本発明の強誘電体メモリセルの断面図。
【図3】強誘電体薄膜の印加電圧/分極特性を示す特性
図。
図。
【図4】FRAMセルとして好ましくない状態のヒステ
リシス特性図。
リシス特性図。
【図5】書き込み動作を説明するFRAMセルの回路
図。
図。
【図6】FRAMセルの書き込み時のプレート電極PL
の電位変化図。
の電位変化図。
【図7】本発明のFRAMセルアレイと周辺回路との配
置を示すブロック図。
置を示すブロック図。
【図8】本発明のFRAMセルアレイと周辺回路との配
置を示すブロック図。
置を示すブロック図。
【図9】本発明に用いるプレートデコーダの回路図。
【図10】本発明のプレートデコーダの入力信号を形成
する回路の回路図。
する回路の回路図。
【図11】本発明のプレートデコーダの入力信号を形成
する回路の回路図。
する回路の回路図。
【図12】本発明のFRAMセルアレイとセンスアンプ
との配置を示す回路図。
との配置を示す回路図。
【図13】本発明に用いるテストモード選択回路の回路
図。
図。
【図14】本発明に用いるロウデコーダの回路図。
【図15】本発明に用いるロウデコーダ選択回路の回路
図。
図。
【図16】従来のFRAMセルと周辺回路との配置の一
部を示すブロック図。
部を示すブロック図。
1・・・テスト回路、 2・・・PMOSトランジス
タ、3〜7・・・NMOSトランジスタ、 11・・
・ドレイン領域、12・・・ソース領域、 13・・
・素子分離絶縁膜、14、18・・・層間絶縁膜、
15・・・下層電極、16・・・強誘電体膜(PZT
膜)、 17・・・上層電極、19・・・接続配線、
20・・・ゲート電極、21・・・ゲート絶縁膜、
22・・・コンタクトホール、30・・・FRAM
セル、 31・・・FRAMセルアレイ、35、3
6、38・・・プレート線選択回路、40・・・ロウデ
コーダ回路、41、42、43、44・・・センスアン
プ回路、51・・・カラムゲート回路、 56・・・
カラムデコード回路、411・・・センスアンプ、
412・・・イコライズ回路。
タ、3〜7・・・NMOSトランジスタ、 11・・
・ドレイン領域、12・・・ソース領域、 13・・
・素子分離絶縁膜、14、18・・・層間絶縁膜、
15・・・下層電極、16・・・強誘電体膜(PZT
膜)、 17・・・上層電極、19・・・接続配線、
20・・・ゲート電極、21・・・ゲート絶縁膜、
22・・・コンタクトホール、30・・・FRAM
セル、 31・・・FRAMセルアレイ、35、3
6、38・・・プレート線選択回路、40・・・ロウデ
コーダ回路、41、42、43、44・・・センスアン
プ回路、51・・・カラムゲート回路、 56・・・
カラムデコード回路、411・・・センスアンプ、
412・・・イコライズ回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 27/10 451 G11C 11/34 371A 27/108 H01L 27/10 651 21/8242 29/78 371 21/8247 29/788 29/792 (72)発明者 田中 寿実夫 神奈川県川崎市幸区堀川町580番1号 株 式会社東芝半導体システム技術センタ−内
Claims (7)
- 【請求項1】 電極間誘電体に強誘電体膜を用いる情報
記憶キャパシタと電荷転送用トランジスタとが直列に接
続されてなるメモリセルが行列状に配置されたメモリセ
ルアレイと、 それぞれ同一行のメモリセルのトランジスタのゲートに
共通に接続された複数本のワード線と、 それぞれ同一行のメモリセルのキャパシタの対向電極に
共通に接続され、かつ前記ワード線と実質的に平行に配
置された複数本のプレート線と、 それぞれ同一行のメモリセルのトランジスタの一端に共
通に接続され、かつ前記ワード線及びプレート線とは実
質的に直交している複数本のビット線と、 セルスクリーニング用テスト回路と、 それぞれソース又はドレインが前記ビット線の一端に接
続され、ドレイン又はソースが共通のテスト外部端子に
接続され、かつゲートが前記テスト回路の出力に共通接
続されている複数のビット線選択用トランジスタとを具
備してなることを特徴とする強誘電体メモリ。 - 【請求項2】 前記ビット線は、複数のビット線対から
なり、このビット線対を構成するビット線と相補ビット
線とは前記ビット線選択用トランジスタを介して互いに
異なる前記共通のテスト外部端子に接続されていること
を特徴とする請求項1に記載の強誘電体メモリ。 - 【請求項3】 前記セルスクリーニング用テスト回路
は、ソース又はドレイン及びバックゲートが第1の接続
端子に接続され、ゲートが第2の外部端子に接続され、
ドレイン又はソースが出力となるPMOSトランジスタ
と、ソース又はドレインが接地電位に接続され、ゲート
が前記第2の外部端子に接続され、ドレイン又はソース
が出力となるNMOSトランジスタとからなることを特
徴とする請求項1に記載の強誘電体メモリ。 - 【請求項4】 前記プレート線は、対応する前記ワード
線1本に対し複数本設けられていることを特徴とする請
求項1乃至請求項3のいずれかに記載の強誘電体メモ
リ。 - 【請求項5】 前記テスト回路のテスト端子及び前記共
通の外部端子に信号を加えてこのセルスクリーニング用
テスト回路を駆動するステップと、 前記ワード線を複数本選択し、選択された複数本のワー
ド線に接続する全メモリセルにデータを書き込むステッ
プとを備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項
4のいずれかに記載の強誘電体メモリをスクリーニング
する方法。 - 【請求項6】 前記ワード線は全て選択されるか、もし
くはメモリセルアレイブロック単位で選択されることを
特徴とする請求項5に記載の強誘電体メモリスクリーニ
ング方法。 - 【請求項7】 前記ビット線の電位増幅作用を停止さ
せ、カラム系回路を停止させることを特徴とする請求項
5又は請求項6に記載の強誘電体メモリスクリーニング
方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9299402A JPH11120797A (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | 強誘電体メモリ及びそのスクリーニング方法 |
| US09/170,104 US6046926A (en) | 1997-10-15 | 1998-10-13 | Ferroelectric memory and screening method therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9299402A JPH11120797A (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | 強誘電体メモリ及びそのスクリーニング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11120797A true JPH11120797A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17872101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9299402A Pending JPH11120797A (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | 強誘電体メモリ及びそのスクリーニング方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6046926A (ja) |
| JP (1) | JPH11120797A (ja) |
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- 1998-10-13 US US09/170,104 patent/US6046926A/en not_active Expired - Fee Related
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