JPH11122015A - 鏡面支持構造体 - Google Patents

鏡面支持構造体

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JPH11122015A
JPH11122015A JP28692897A JP28692897A JPH11122015A JP H11122015 A JPH11122015 A JP H11122015A JP 28692897 A JP28692897 A JP 28692897A JP 28692897 A JP28692897 A JP 28692897A JP H11122015 A JPH11122015 A JP H11122015A
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JP
Japan
Prior art keywords
connection fitting
mirror
shape
fitting portion
support structure
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Pending
Application number
JP28692897A
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English (en)
Inventor
Koichi Furukawa
功一 古川
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、簡便にして、容易に高精度な製作
を実現し得、且つ、製作自由度の向上を図り得るように
することにある。 【解決手段】略半円柱形状の接続嵌合部10bが梁10
aの両端部に設けられた梁部材10と、この梁部材10
の接続嵌合部10bが鏡面と略直交する軸回りに回動自
在に嵌合される複数の接続嵌合部11aを有した結合部
材11とを組合わせて、鏡面形状に対応した所望の支持
形状を形成するように構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば宇宙空間
や地上に構築するアンテナ反射鏡を製作するのに用いら
れる鏡面支持構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、アンテナ反射鏡には、ハニカム
サンドイッチパネルを鏡面形状に成形して、その鏡面を
鏡面支持構造体に取付け配置するハニカムサンドイッチ
パネル構造と、鉄骨又はアルミニウム等の型材を鏡面形
状に対応して組合わせ接合して鏡面支持構造体を形成
し、その鏡面支持構造体に鏡面を組付ける型材構造のも
が知られている。
【0003】前者の構造の場合には、その材質上、軽量
で、高精度な鏡面精度のアンテナ反射鏡を製作すること
が可能であるという特徴を有する。また、後者の構造の
場合には、その材料費が比較的安価で、その製作形状に
自由度があるという特徴を有する。
【0004】しかしながら、上記前者のハニカムサンド
イッチパネル構造では、ハニカムサンドイッチパネルを
鏡面形状に成形するのに成形治具を用いなければならな
いために、その製作形状の自由度がほとんどなく、その
製作管理が非常に面倒であるという問題を有する。
【0005】また、後者の骨組み構造では、その構成
上、鏡面の製作形状に応じて型材を切断して溶接等で選
択的に組立てなければならないために、その製作が非常
に面倒であると共に、その鏡面精度を高精度に製作する
のが困難であるという問題を有する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来のアンテナ反射鏡では、製作の自由度が劣るものや、
鏡面を高精度に製作するのが非常に面倒で、その製作性
が非常に悪いという問題を有する。
【0007】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、簡便にして、容易に高精度な製作を実現し得、且
つ、製作自由度の向上を図り得るようにした鏡面支持構
造体を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、湾曲した接
続嵌合部が梁の両端部に設けられた複数の梁部材と、こ
の梁部材を鏡面形状に結合するものであって、該梁部材
の接続嵌合部が鏡面と略直交する軸回りに回動自在に嵌
合される複数の接続嵌合部を有した複数の結合部材とを
備えて鏡面支持構造体を構成した。
【0009】上記構成によれば、鏡面形状に応じて、結
合部材の接続嵌合部に複数の梁部材の接続嵌合部を嵌合
させて、その嵌合状態を可変調整することにより、所望
の支持形状が形成される。これにより、溶接作業等の煩
雑な組付け作業を行うことなく、結合部材の接続嵌合部
と梁部材の接続嵌合部を嵌合させて、その嵌合状態を可
変調整するだけの簡単な組付け作業で、高精度な鏡面精
度を実現する所望の支持形状に形成することが可能とな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。図1はこの発明
の一実施の形態に係る鏡面支持構造体を示すもので、例
えばアルミニウム製の梁部材10及び結合部材11が組
付けられて所望の鏡面形状に対応する支持構造が形成さ
れる(但し、図1中では、図の都合上、一部のみを図
示)。そして、このように組合わせ結合した梁部材10
及び結合部材11上には、例えばソリッド型のアンテナ
反射鏡12が取付けられる。
【0011】上記梁部材10は、例えば図2に示すよう
に直線状の梁10aの両端に、例えば略半円柱形状をし
た凸形状の接続嵌合部10bが、鏡面形状に対応して鏡
面方向に所定の取付け角度θ、φを有して、傾斜させて
設けられる(図4参照)。そして、この梁部材10は、
その接続嵌合部10bと梁10aを含む長さ寸法Lが略
同一長に設定される。
【0012】他方、結合部材11は、複数、例えば図3
に示すように4個の略半円柱形状をした凹形状の接続嵌
合部11aが、梁部材10の接続嵌合部10bに対応し
て設けられる。この接続嵌合部11aには、梁部材10
の接続嵌合部10bが鏡面方向に略直交した軸回り(梁
と略直交する軸回り)に回動自在に嵌合される。これに
より、梁部材10は、結合部材11に対して鏡面形状に
対応した支持形状に組付けられる。
【0013】上記構成において、梁部材10は、鏡面形
状に応じて、その接続嵌合部10bの取付け角度θ,φ
が設定される。そして、この梁部材10は、鏡面形状に
対応して、その本数が設定され、結合部材11を介して
所望の支持形状に組み合わされる。先ず、梁部材10
は、その接続嵌合部10bが結合部材の接続嵌合部11
aに嵌合される。そして、梁部材10は、その接続嵌合
部10bが結合部材11の接続嵌合部11aに対して回
動調整されて、相互の嵌合状態が可変調整され、所望の
支持形状に設定され、その嵌合位置が決まった状態で、
相互間が、例えば接着剤を用いて接着されて位置決めさ
れる。次に、このように組合わせ結合した梁部材10及
び結合部材11上には、アンテナ反射鏡12が組付けら
れる。
【0014】このように、上記鏡面支持構造体は、略半
円柱形状の接続嵌合部10bが梁10aの両端部に設け
られた梁部材10と、この梁部材10の接続嵌合部10
bが鏡面と略直交する軸回りに回動自在に嵌合される複
数の接続嵌合部11aを有した結合部材11とを組合わ
せて、鏡面形状に対応して所望の支持形状を形成するよ
うに構成した。
【0015】これによれば、従来のような溶接作業等の
煩雑な組付け作業を行うことなく、結合部材11の接続
嵌合部11aと梁部材10の接続嵌合部10bを嵌合さ
せて、その嵌合状態を可変調整するだけの簡単な組付け
作業で、高精度な鏡面精度を実現する所望の支持形状に
製作することが可能となり、簡便にして、容易な製作が
実現される。そして、これによれば、梁部材10と結合
部材11の数等を適宜設定することにより、各種の鏡面
形状のものに適用が可能となるため、より高い製作上の
自由度が得られる。
【0016】なお、上記実施の形態では、梁部材10の
接続嵌合部10bを凸形状に形成し、結合部材11の接
続嵌合部11aを凹形状に形成するように構成した場合
で説明したが、これに限ることなく、例えば梁部材10
の接続嵌合部10bを凹形状に形成し、結合部材11の
接続嵌合部11aを凸形状に形成することも可能であ
る。そして、梁部材10の接続嵌合部10b及び結合部
材11の接続嵌合部11aとしては、略半円柱形状に限
ることなく、例えば略半多角柱形状や筒状等の各種形状
に形成することが可能である。そして、梁部材10とし
ては、その長さ寸法Lが同一長のものを用いることな
く、異なる長さ寸法のものを用いて構成することも可能
である。
【0017】また、上記実施の形態では、梁部材10の
接続嵌合部10bを所定の取付け角度θ,φだけ傾斜さ
せて設けるように構成した場合で説明したが、これに限
ることなく、図5に示すように、梁10aに対して接続
嵌合部10bを回動自在に組合わせて、その回動支点を
ヒンジ機構13を介して回動調整自在に設け、その取付
け角度θ,φを可変調整自在に構成することも可能であ
る。この場合には、ロック部14が設けられ、所定の取
付け角度だけ傾斜させた状態で、ロック部14で梁10
aと接続嵌合部10bの相互の位置が位置決めされた状
態で、相互間がロックされる。これによれば、さらに、
適用可能な鏡面形状の多様化が図れ、さらに有効な効果
が期待される。
【0018】さらに、上記実施の形態では、梁部材10
の接続嵌合部10bを鏡面形状に対応して梁10aの両
端に所定の取付け角度θ,φだけ傾斜させて設けて構成
した場合で説明したが、これに限ることなく、結合部材
11の接続嵌合部11bを所定の取付け角度で傾斜させ
るように構成してもよい。
【0019】また、さらに、上記実施の形態では、結合
部材11の接続嵌合部11aを4個、放射状に設けて構
成したものを用いて鏡面支持構造を形成した場合で説明
したが、これに限ることなく、例えば2個、3個,4個
の接続嵌合部11aを有した異なる種類の複数の結合部
材を用いて構成することも可能である。よって、この発
明は上記実施の形態に限ることなく、その他、この発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ること
は勿論のことである。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、簡便にして、容易に高精度な製作を実現し得、且
つ、製作自由度の向上を図り得るようにした鏡面支持構
造体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係る鏡面支持構造体
の一部を示した図。
【図2】図1の梁部材を取出して示した図。
【図3】図1の結合部材を取出して示した図。
【図4】図2の梁部材の取付け角度の例を示した図。
【図5】この発明の他の実施の形態を示した図。
【符号の説明】
10…梁部材。 10a…梁。 10b…接続嵌合部。 11…結合部材。 11a…接続嵌合部。 12…アンテナ反射鏡。 13…ヒンジ機構。 14…ロック部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湾曲した接続嵌合部が梁の両端部に設け
    られた複数の梁部材と、 この梁部材を鏡面形状に結合するものであって、該梁部
    材の接続嵌合部が鏡面と略直交する軸回りに回動自在に
    嵌合される複数の接続嵌合部を有した複数の結合部材と
    を具備した鏡面支持構造体。
  2. 【請求項2】 前記複数の梁部材の接続嵌合部を凸形状
    に形成し、前記結合部材の接続嵌合部を凹形状に形成し
    たことを特徴とする請求項1記載の鏡面支持構造体。
  3. 【請求項3】 前記梁部材の接続嵌合部及び前記結合部
    材の接続嵌合部は、略半円柱あるいは略半多角柱形状に
    形成されることを特徴とする請求項2記載の鏡面支持構
    造体。
  4. 【請求項4】 前記梁部材の接続嵌合部あるいは前記結
    合部材の接続嵌合部の少なくとも一方を鏡面形状に対応
    して所定の角度、傾斜させて形成したことを特徴とする
    請求項1乃至3のいずれか記載の鏡面支持構造体。
  5. 【請求項5】 前記梁部材の接続嵌合部を鏡面方向に角
    度調整自在に設けたことを特徴とする請求項1乃至4の
    いずれか記載の鏡面支持構造体。
  6. 【請求項6】 前記結合部材は、4個の接続嵌合部が放
    射状に設けられることを特徴とする請求項1乃至5のい
    ずれか記載の鏡面支持構造体。
JP28692897A 1997-10-20 1997-10-20 鏡面支持構造体 Pending JPH11122015A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016122877A (ja) * 2014-12-24 2016-07-07 三菱電機株式会社 梁継手およびそれを用いたメンブレンリフレクタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016122877A (ja) * 2014-12-24 2016-07-07 三菱電機株式会社 梁継手およびそれを用いたメンブレンリフレクタ

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