JPH11122103A - 周波数補正回路 - Google Patents
周波数補正回路Info
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- JPH11122103A JPH11122103A JP9285311A JP28531197A JPH11122103A JP H11122103 A JPH11122103 A JP H11122103A JP 9285311 A JP9285311 A JP 9285311A JP 28531197 A JP28531197 A JP 28531197A JP H11122103 A JPH11122103 A JP H11122103A
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、発振器の周波数補正回路に関し、
電子装置において、装置内発振器の精度に依らず高精度
の装置内動作周波数の取得を可能する。 【解決手段】 装置内発振器1の出力周波数を動作周波
数とし、データ書込命令を受けて取り込んだ周波数デー
タに従った周波数の信号を発生するディジタルシンセサ
イザ2の出力周波数を補正する周波数補正回路であっ
て、外部から供給される基準周波数と発振器1の出力周
波数との偏差を検出する手段3と、検出された偏差に応
じた補正値を算出する手段4と、周波数データを出力す
る手段5と、手段5が出力する周波数データに補正値を
加減算して補正周波数データを出力する手段6と、ディ
ジタルシンセサイザ2にデータ書込命令を出力し、補正
周波数データを周波数データとして取り込ませる手段7
とを備えることを特徴とする。
電子装置において、装置内発振器の精度に依らず高精度
の装置内動作周波数の取得を可能する。 【解決手段】 装置内発振器1の出力周波数を動作周波
数とし、データ書込命令を受けて取り込んだ周波数デー
タに従った周波数の信号を発生するディジタルシンセサ
イザ2の出力周波数を補正する周波数補正回路であっ
て、外部から供給される基準周波数と発振器1の出力周
波数との偏差を検出する手段3と、検出された偏差に応
じた補正値を算出する手段4と、周波数データを出力す
る手段5と、手段5が出力する周波数データに補正値を
加減算して補正周波数データを出力する手段6と、ディ
ジタルシンセサイザ2にデータ書込命令を出力し、補正
周波数データを周波数データとして取り込ませる手段7
とを備えることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発振器の周波数補
正回路に関する。電子装置では、装置内部に動作周波数
を規定する発振器を有するが、この装置内部の発振器
は、高精度・高安定で、しかも経年変化による周波数の
偏差を補正する必要のないものであることが望まれる。
特に、近年、移動通信の発展が目覚ましいが、この移動
通信システムでは、基地局は、多数配置されるので、メ
ンテナンスフリーの観点から、基地局内発振器は、経年
変化による周波数の偏差を補正する必要のないものが望
まれる。
正回路に関する。電子装置では、装置内部に動作周波数
を規定する発振器を有するが、この装置内部の発振器
は、高精度・高安定で、しかも経年変化による周波数の
偏差を補正する必要のないものであることが望まれる。
特に、近年、移動通信の発展が目覚ましいが、この移動
通信システムでは、基地局は、多数配置されるので、メ
ンテナンスフリーの観点から、基地局内発振器は、経年
変化による周波数の偏差を補正する必要のないものが望
まれる。
【0002】
【従来の技術】従来では、高精度の周波数を得るため
に、安定度の高い水晶発振器を用い、更に高精度・高安
定を要する場合は、周囲温度の変化による影響をなくす
べく水晶を恒温槽に入れたオーブン型の水晶発振器を用
いることが行われる。また、水晶の発振周波数以外の周
波数を得る場合には、位相比較器・ループフィルタ・V
CO(電圧制御発振器)を用いたPLLシンセサイザが
用いられる。
に、安定度の高い水晶発振器を用い、更に高精度・高安
定を要する場合は、周囲温度の変化による影響をなくす
べく水晶を恒温槽に入れたオーブン型の水晶発振器を用
いることが行われる。また、水晶の発振周波数以外の周
波数を得る場合には、位相比較器・ループフィルタ・V
CO(電圧制御発振器)を用いたPLLシンセサイザが
用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】高精度・高安定な水晶
発振器を用いた場合でも経年変化による周波数のずれは
不可避であるので、一定期間毎に一度発振周波数の調整
を行う必要がある。したがって、移動通信システムにお
ける基地局のように同種装置が多数配置される場合に
は、メンテナンスに要する作業量は膨大なものとなる。
発振器を用いた場合でも経年変化による周波数のずれは
不可避であるので、一定期間毎に一度発振周波数の調整
を行う必要がある。したがって、移動通信システムにお
ける基地局のように同種装置が多数配置される場合に
は、メンテナンスに要する作業量は膨大なものとなる。
【0004】PLLシンセサイザの場合には、比較周波
数の成分が出力周波数に混入し、出力周波数の純度を低
下させる問題が指摘されており、また比較周波数の成分
が何らかの原因で断たれた場合に出力周波数が保証され
ないので、比較周波数の成分が断する可能性を考慮しな
ければならない用途の装置では、問題である。また、周
波数安定度の高い水晶発振器を使用したPLLシンセサ
イザの場合でも発振周波数のずれが規格を超えることが
あり得るが、かかる場合を検出できない。
数の成分が出力周波数に混入し、出力周波数の純度を低
下させる問題が指摘されており、また比較周波数の成分
が何らかの原因で断たれた場合に出力周波数が保証され
ないので、比較周波数の成分が断する可能性を考慮しな
ければならない用途の装置では、問題である。また、周
波数安定度の高い水晶発振器を使用したPLLシンセサ
イザの場合でも発振周波数のずれが規格を超えることが
あり得るが、かかる場合を検出できない。
【0005】本発明の目的は、電子装置において、装置
内発振器の精度に依らず高精度の装置内動作周波数の取
得を可能にする周波数補正回路を提供することにある。
内発振器の精度に依らず高精度の装置内動作周波数の取
得を可能にする周波数補正回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は、請求項1乃至請
求項4に記載の発明の原理ブロック図である。
求項4に記載の発明の原理ブロック図である。
【0007】請求項1に記載の発明は、装置内発振器1
の出力周波数を動作周波数とし、データ書込命令を受け
て取り込んだ周波数データに従った周波数の信号を発生
するディジタルシンセサイザ2の出力周波数を補正する
周波数補正回路であって、外部から供給される基準周波
数と装置内発振器1の出力周波数との偏差を検出する偏
差検出手段3と、検出された偏差値に応じた補正値を算
出する補正値算出手段4と、周波数データを出力する周
波数データ出力手段5と、周波数データ出力手段5が出
力する周波数データに補正値を加減算して補正周波数デ
ータを出力する補正周波数データ出力手段6と、ディジ
タルシンセサイザ2にデータ書込命令を出力し、補正周
波数データを周波数データとして取り込ませる書込命令
出力手段7とを備えることを特徴とする。
の出力周波数を動作周波数とし、データ書込命令を受け
て取り込んだ周波数データに従った周波数の信号を発生
するディジタルシンセサイザ2の出力周波数を補正する
周波数補正回路であって、外部から供給される基準周波
数と装置内発振器1の出力周波数との偏差を検出する偏
差検出手段3と、検出された偏差値に応じた補正値を算
出する補正値算出手段4と、周波数データを出力する周
波数データ出力手段5と、周波数データ出力手段5が出
力する周波数データに補正値を加減算して補正周波数デ
ータを出力する補正周波数データ出力手段6と、ディジ
タルシンセサイザ2にデータ書込命令を出力し、補正周
波数データを周波数データとして取り込ませる書込命令
出力手段7とを備えることを特徴とする。
【0008】即ち、請求項1に記載の発明では、偏差検
出手段3が、外部から供給される基準周波数と装置内発
振器2の出力周波数との偏差を検出すると、補正値算出
手段4が、その検出された偏差値に応じた補正値を算出
し、補正周波数データ出力手段6が、周波数データ出力
手段5が出力する周波数データに補正値を加減算して補
正周波数データを出力するので、書込命令出力手段7
が、ディジタルシンセサイザ2にデータ書込命令を出力
し、その補正周波数データを書き込ませる。
出手段3が、外部から供給される基準周波数と装置内発
振器2の出力周波数との偏差を検出すると、補正値算出
手段4が、その検出された偏差値に応じた補正値を算出
し、補正周波数データ出力手段6が、周波数データ出力
手段5が出力する周波数データに補正値を加減算して補
正周波数データを出力するので、書込命令出力手段7
が、ディジタルシンセサイザ2にデータ書込命令を出力
し、その補正周波数データを書き込ませる。
【0009】その結果、ディジタルシンセサイザ2は、
装置内発振器1の精度に依らず外部から供給される基準
周波数と同程度の精度の周波数信号を出力できる。請求
項2に記載の発明は、請求項1に記載の周波数補正回路
において、基準周波数の信号の供給有無を検出する検出
手段8と、検出手段8が供給無を検出したとき、ディジ
タルシンセサイザ2に、検出直前のデータ書込命令で発
生した周波数の信号を保持出力させる保持命令を出力す
る保持命令出力手段9とを備えることを特徴とする。
装置内発振器1の精度に依らず外部から供給される基準
周波数と同程度の精度の周波数信号を出力できる。請求
項2に記載の発明は、請求項1に記載の周波数補正回路
において、基準周波数の信号の供給有無を検出する検出
手段8と、検出手段8が供給無を検出したとき、ディジ
タルシンセサイザ2に、検出直前のデータ書込命令で発
生した周波数の信号を保持出力させる保持命令を出力す
る保持命令出力手段9とを備えることを特徴とする。
【0010】即ち、請求項2に記載の発明では、検出手
段8が、基準周波数の信号の供給無を検出すると、保持
命令出力手段9が、ディジタルシンセサイザ2に、検出
直前のデータ書込命令で発生した周波数の信号を保持出
力させる。その結果、何らかの原因で基準周波数の供給
が断たれた場合に、ディジタルシンセサイザ2は、断直
前の補正周波数データで出力していた周波数を継続して
出力できる。
段8が、基準周波数の信号の供給無を検出すると、保持
命令出力手段9が、ディジタルシンセサイザ2に、検出
直前のデータ書込命令で発生した周波数の信号を保持出
力させる。その結果、何らかの原因で基準周波数の供給
が断たれた場合に、ディジタルシンセサイザ2は、断直
前の補正周波数データで出力していた周波数を継続して
出力できる。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の周波数補正回路において、偏差値また
は補正値が閾値を超えたとき、警報を出力する警報手段
10を備えることを特徴とする。即ち、請求項3に記載
の発明では、警報手段10が、偏差値または補正値が閾
値を超えたとき、それを検出して外部に知らせる。
請求項2に記載の周波数補正回路において、偏差値また
は補正値が閾値を超えたとき、警報を出力する警報手段
10を備えることを特徴とする。即ち、請求項3に記載
の発明では、警報手段10が、偏差値または補正値が閾
値を超えたとき、それを検出して外部に知らせる。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請
求項3に記載の周波数補正回路において、周波数データ
出力手段5は、各種周波数を発生させる周波数データが
設定される記憶手段であることを特徴とする。即ち、請
求項4に記載の発明では、ディジタルシンセサイザ2
は、各種の周波数を基準周波数の精度で発生する。な
お、装置内動作周波数が、1つとか2つとかの少ない数
の周波数であれば、周波数データ出力手段5は、スイッ
チ、簡単な論理回路等で構成できる周波数設定器でも良
いことになる。
求項3に記載の周波数補正回路において、周波数データ
出力手段5は、各種周波数を発生させる周波数データが
設定される記憶手段であることを特徴とする。即ち、請
求項4に記載の発明では、ディジタルシンセサイザ2
は、各種の周波数を基準周波数の精度で発生する。な
お、装置内動作周波数が、1つとか2つとかの少ない数
の周波数であれば、周波数データ出力手段5は、スイッ
チ、簡単な論理回路等で構成できる周波数設定器でも良
いことになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図2は、請求項1乃至請求項4に
対応する実施形態の構成図である。図2において、この
実施形態の周波数補正回路は、GPS受信機21、内部
発振器22、カウンタ23、メモリ24、加減算器2
5、ディジタルシンセサイザ26、中央処理装置(以
下、「CPU」という)27等を備える。
を参照して説明する。図2は、請求項1乃至請求項4に
対応する実施形態の構成図である。図2において、この
実施形態の周波数補正回路は、GPS受信機21、内部
発振器22、カウンタ23、メモリ24、加減算器2
5、ディジタルシンセサイザ26、中央処理装置(以
下、「CPU」という)27等を備える。
【0014】GPS受信機21は、GPS(Global Posi
tioning System)の電波を受信し、時刻情報を復調して1
秒パルス(イ)を抽出し、カウンタ23の一方の入力に
与える。この1秒パルス(イ)は、「外部から供給され
る基準周波数」に対応する。また、GPS受信機21
は、受信電界強度を計測する強度計を有し、GPS電波
について計測した受信電界強度値(ロ)をCPU27に
与える。この受信電界強度値(ロ)は、「外部から供給
される基準周波数」の供給有無を検出する信号である。
tioning System)の電波を受信し、時刻情報を復調して1
秒パルス(イ)を抽出し、カウンタ23の一方の入力に
与える。この1秒パルス(イ)は、「外部から供給され
る基準周波数」に対応する。また、GPS受信機21
は、受信電界強度を計測する強度計を有し、GPS電波
について計測した受信電界強度値(ロ)をCPU27に
与える。この受信電界強度値(ロ)は、「外部から供給
される基準周波数」の供給有無を検出する信号である。
【0015】内部発振器22の出力は、カウンタ23の
他方の入力とディジタルシンセサイザ26とに与えられ
る。カウンタ23は、1秒パルス(イ)をゲート信号と
して用い内部発振器22の発振周波数をカウントし、計
数結果(ハ)をCPU27に与える。つまり、カウンタ
23は、外部から供給される基準周波数に対し内部発振
器22の発振周波数がどの程度ずれているかの偏差を求
める比較器として動作している。
他方の入力とディジタルシンセサイザ26とに与えられ
る。カウンタ23は、1秒パルス(イ)をゲート信号と
して用い内部発振器22の発振周波数をカウントし、計
数結果(ハ)をCPU27に与える。つまり、カウンタ
23は、外部から供給される基準周波数に対し内部発振
器22の発振周波数がどの程度ずれているかの偏差を求
める比較器として動作している。
【0016】CPU27は、GPS受信機21からの受
信電界強度値(ロ)を監視し、それが所定値以上である
場合には、カウンタ23の計数結果(ハ)に基づき、加
減算器25の一方の入力に与える加減値(ホ)を求め、
メモリ24に与える周波数データ送出命令(ニ)の内容
を決定し、ディジタルシンセサイザ26へ書込命令
(ト)を出力する。
信電界強度値(ロ)を監視し、それが所定値以上である
場合には、カウンタ23の計数結果(ハ)に基づき、加
減算器25の一方の入力に与える加減値(ホ)を求め、
メモリ24に与える周波数データ送出命令(ニ)の内容
を決定し、ディジタルシンセサイザ26へ書込命令
(ト)を出力する。
【0017】また、CPU27は、加減算器25へ出力
する加減値(ホ)が閾値(予想内加減値)よりも大きい
ときに警報出力を行う。さらに、CPU27は、GPS
受信機21からの受信電界強度値(ロ)を監視し、それ
が所定値以下となる場合には、ディジタルシンセサイザ
26に保持命令(チ)を出力する。メモリ24には、デ
ィジタルシンセサイザ26に発生させる各種の周波数の
データが設定される。メモリ24は、CPU27からの
周波数データ送出命令(ニ)に応じた周波数データを加減
算器25の他方の入力に与える。加減算器25は、メモ
リ24からの周波数データとCPU27からの加減値
(ホ)とに基づき補正周波数データ(ヘ)を生成し、そ
れをディジタルシンセサイザ26に対し出力する。
する加減値(ホ)が閾値(予想内加減値)よりも大きい
ときに警報出力を行う。さらに、CPU27は、GPS
受信機21からの受信電界強度値(ロ)を監視し、それ
が所定値以下となる場合には、ディジタルシンセサイザ
26に保持命令(チ)を出力する。メモリ24には、デ
ィジタルシンセサイザ26に発生させる各種の周波数の
データが設定される。メモリ24は、CPU27からの
周波数データ送出命令(ニ)に応じた周波数データを加減
算器25の他方の入力に与える。加減算器25は、メモ
リ24からの周波数データとCPU27からの加減値
(ホ)とに基づき補正周波数データ(ヘ)を生成し、そ
れをディジタルシンセサイザ26に対し出力する。
【0018】ディジタルシンセサイザ26は、DDS(D
irect Digital Synthesizer)として市販されているIC
である。以下、ディジタルシンセサイザ26は、DDS
26と称するが、概略次のようにして所定の周波数信号
を発生する。DDS26は、内部に各種周波数の正弦波
を出力することが可能な位相角データベースを持ってい
て、外部から設定される訂正なしデータをCPU27か
らの書込命令に従って取り込むと、内部発振器22の発
振周波数を動作周波数として指定周波数を発生する位相
角データをデータベースから取り出し、指定周波数を出
力する。
irect Digital Synthesizer)として市販されているIC
である。以下、ディジタルシンセサイザ26は、DDS
26と称するが、概略次のようにして所定の周波数信号
を発生する。DDS26は、内部に各種周波数の正弦波
を出力することが可能な位相角データベースを持ってい
て、外部から設定される訂正なしデータをCPU27か
らの書込命令に従って取り込むと、内部発振器22の発
振周波数を動作周波数として指定周波数を発生する位相
角データをデータベースから取り出し、指定周波数を出
力する。
【0019】図示例では、DDS26は、加減算器25
からの補正周波数データ(ヘ)をCPU27からの書込
命令(ト)に従って取り込む構成となっている。また、
DDS26は、CPU27から保持命令(チ)が入力す
ると、保持命令(チ)が入力する直前の周波数を保持出
力する。以上の構成と請求項との対応関係は、次のよう
になっている。内部発振器1には、内部発振器22が対
応する。ディジタルシンセサイザ2には、DDS26が
対応する。偏差検出手段3には、カウンタ23とCPU
27の全体が対応する。補正値演算手段4には、CPU
27が対応する。周波数データ出力手段5には、メモリ
24が対応する。補正周波数データ出力手段6には、加
減算器25とCPU27の全体が対応する。検出手段8
には、GPS受信機21とCPU27の全体が対応す
る。書込命令出力手段7、保持命令出力手段9及び警報
手段10には、CPU27が対応する。
からの補正周波数データ(ヘ)をCPU27からの書込
命令(ト)に従って取り込む構成となっている。また、
DDS26は、CPU27から保持命令(チ)が入力す
ると、保持命令(チ)が入力する直前の周波数を保持出
力する。以上の構成と請求項との対応関係は、次のよう
になっている。内部発振器1には、内部発振器22が対
応する。ディジタルシンセサイザ2には、DDS26が
対応する。偏差検出手段3には、カウンタ23とCPU
27の全体が対応する。補正値演算手段4には、CPU
27が対応する。周波数データ出力手段5には、メモリ
24が対応する。補正周波数データ出力手段6には、加
減算器25とCPU27の全体が対応する。検出手段8
には、GPS受信機21とCPU27の全体が対応す
る。書込命令出力手段7、保持命令出力手段9及び警報
手段10には、CPU27が対応する。
【0020】次に、図3は、請求項1乃至請求項4に対
応する実施形態の動作フローチャートである。以下、図
3を参照してこの実施形態の動作を説明する。図3にお
いて、S1では、電源が投入されると、CPU27は、
当該周波数補正回路の初期化処理を行う。即ち、CPU
27は、メモリ24に対し、偏差がない場合の周波数を
発生させる周波数データを出力させる周波数データ送出
命令(ニ)を出力する。また、CPU27は、加減算器
25に対し、演算値a=0である加減値(ホ)を出力す
る。
応する実施形態の動作フローチャートである。以下、図
3を参照してこの実施形態の動作を説明する。図3にお
いて、S1では、電源が投入されると、CPU27は、
当該周波数補正回路の初期化処理を行う。即ち、CPU
27は、メモリ24に対し、偏差がない場合の周波数を
発生させる周波数データを出力させる周波数データ送出
命令(ニ)を出力する。また、CPU27は、加減算器
25に対し、演算値a=0である加減値(ホ)を出力す
る。
【0021】その結果、加減算器25からDDS26に
対し偏差がない場合の周波数を発生させる周波数データ
が出力されるので、CPU27がDDS26に対し加減
算器25の出力(補正周波数データ)を取り込ませる書
込命令(ト)を出力すると、DDS26からある周波数
の信号が出力される。一方、GPS受信機21は、電源
が投入されると、GPS電波の受信動作を開始し、計測
した受信電界強度値(ロ)をCPU27に与え、また抽
出した1秒パルス(イ)をカウンタ23に与える。カウ
ンタ23は、1秒パルス(イ)をゲート信号として用い
内部発振器22の発振周波数をカウントする動作を行
い、カウント値をCPU27に出力する動作を開始す
る。
対し偏差がない場合の周波数を発生させる周波数データ
が出力されるので、CPU27がDDS26に対し加減
算器25の出力(補正周波数データ)を取り込ませる書
込命令(ト)を出力すると、DDS26からある周波数
の信号が出力される。一方、GPS受信機21は、電源
が投入されると、GPS電波の受信動作を開始し、計測
した受信電界強度値(ロ)をCPU27に与え、また抽
出した1秒パルス(イ)をカウンタ23に与える。カウ
ンタ23は、1秒パルス(イ)をゲート信号として用い
内部発振器22の発振周波数をカウントする動作を行
い、カウント値をCPU27に出力する動作を開始す
る。
【0022】そこで、CPU27は、S2において、入
力する受信電界強度(ロ)と閾値とを比較して受信電界
強度(ロ)が適正値であるか否かを判断し、受信電界強
度(ロ)が適正値である場合は、1秒パルス(イ)は正
規の振幅で正しく入力している。つまり、外部から基準
周波数が順調に供給されている場合である。この場合に
は、CPU27は、S3、S4またはS5、S6の処理
を行う。
力する受信電界強度(ロ)と閾値とを比較して受信電界
強度(ロ)が適正値であるか否かを判断し、受信電界強
度(ロ)が適正値である場合は、1秒パルス(イ)は正
規の振幅で正しく入力している。つまり、外部から基準
周波数が順調に供給されている場合である。この場合に
は、CPU27は、S3、S4またはS5、S6の処理
を行う。
【0023】S3では、CPU27は、カウンタ23の
カウント値が期待値よりも小さいか否かを判断する。こ
の期待値は、内部発振器21が偏差なく正しい周波数を
発生していると判断できる所定値である。例えば、内部
発振器21の正しい発振周波数が10MHzの場合に、1
秒パルスでゲートしてカウントすると、107 回とな
る。この107 回の値が、期待値である。この107 回
の値が得られることを期待する意味で期待値としたもの
であり、予め設定される。
カウント値が期待値よりも小さいか否かを判断する。こ
の期待値は、内部発振器21が偏差なく正しい周波数を
発生していると判断できる所定値である。例えば、内部
発振器21の正しい発振周波数が10MHzの場合に、1
秒パルスでゲートしてカウントすると、107 回とな
る。この107 回の値が、期待値である。この107 回
の値が得られることを期待する意味で期待値としたもの
であり、予め設定される。
【0024】CPU27は、カウンタ23の計数結果が
(107−1)回であれば、カウンタ23のカウント値が
期待値よりも小さいので、S4にて加算処理を実行し、
低い方へずれている内部発振器22の発振周波数に基づ
き動作しているDDS26の出力周波数を高くする補正
を行い、S7へ進む。即ち、S4では、上記例で言え
ば、内部発振器22の偏差は、(1/107)であるの
で、CPU27は、DDS26の出力周波数を(1/1
07)だけ増加させるべく加減値(ホ)を算出し、加減
算器25に出力し、メモリ24に対し周波数データ送出
命令(ニ)を出力すると共に、DDS26に対し書込命
令(ト)を与える。
(107−1)回であれば、カウンタ23のカウント値が
期待値よりも小さいので、S4にて加算処理を実行し、
低い方へずれている内部発振器22の発振周波数に基づ
き動作しているDDS26の出力周波数を高くする補正
を行い、S7へ進む。即ち、S4では、上記例で言え
ば、内部発振器22の偏差は、(1/107)であるの
で、CPU27は、DDS26の出力周波数を(1/1
07)だけ増加させるべく加減値(ホ)を算出し、加減
算器25に出力し、メモリ24に対し周波数データ送出
命令(ニ)を出力すると共に、DDS26に対し書込命
令(ト)を与える。
【0025】その結果、加減算器25は、メモリ24が
出力する周波数データに加減値(ホ)を加算した補正周波
数データ(ヘ)を生成し、DDS26に対し出力する。
DDS26は、この時には、(1/107)だけ低い方へ
ずれている内部発振器22の発振周波数で動作している
が、CPU27からの書込命令(ト)を受けて、出力周
波数を(1/107)だけ増加させるずれ補正をした正
しい周波数の信号を出力することになる。
出力する周波数データに加減値(ホ)を加算した補正周波
数データ(ヘ)を生成し、DDS26に対し出力する。
DDS26は、この時には、(1/107)だけ低い方へ
ずれている内部発振器22の発振周波数で動作している
が、CPU27からの書込命令(ト)を受けて、出力周
波数を(1/107)だけ増加させるずれ補正をした正
しい周波数の信号を出力することになる。
【0026】要するに、S4では、CPU27は、内部
発振器21の発振周波数との関連で定まる期待値とカウ
ンタ23のカウント値との差から周波数偏差を求め、そ
れに基づき(+a)加算する加減値(ホ)を算出し、そ
れを加減算器25に出力するとともに、メモリ24から
求めた周波数偏差に応じた位相・振幅を規定する周波数
データを出力させ、また、DDS26に書込命令(ト)
を与え、低い方へずれた周波数を高い方へ移行させる周
波数のずれ補正を行う。
発振器21の発振周波数との関連で定まる期待値とカウ
ンタ23のカウント値との差から周波数偏差を求め、そ
れに基づき(+a)加算する加減値(ホ)を算出し、そ
れを加減算器25に出力するとともに、メモリ24から
求めた周波数偏差に応じた位相・振幅を規定する周波数
データを出力させ、また、DDS26に書込命令(ト)
を与え、低い方へずれた周波数を高い方へ移行させる周
波数のずれ補正を行う。
【0027】一方、S5では、CPU27は、カウンタ
23のカウント値が期待値よりも大きいか否かを判断す
る。先の例で言えば、カウンタ23の計数結果が、(1
07+1)であれば、カウンタ23のカウント値が期待
値よりも大きいので、CPU27は、S6にて減算処理
を実行し、高い方へずれている内部発振器22の発振周
波数に基づき動作しているDDS26の出力周波数を低
くする補正を行い、S7へ進む。
23のカウント値が期待値よりも大きいか否かを判断す
る。先の例で言えば、カウンタ23の計数結果が、(1
07+1)であれば、カウンタ23のカウント値が期待
値よりも大きいので、CPU27は、S6にて減算処理
を実行し、高い方へずれている内部発振器22の発振周
波数に基づき動作しているDDS26の出力周波数を低
くする補正を行い、S7へ進む。
【0028】即ち、S6では、上記例で言えば、内部発
振器22の偏差は、(1/107)であるので、CPU2
7は、DDS26の出力周波数を(1/107)だけ低下
させるべく加減値(ホ)を算出し、加減算器25に出力
し、メモリ24に対し周波数データ送出命令(ニ)を出
力する。また、DDS26に対し書込命令(ト)を出力
する。
振器22の偏差は、(1/107)であるので、CPU2
7は、DDS26の出力周波数を(1/107)だけ低下
させるべく加減値(ホ)を算出し、加減算器25に出力
し、メモリ24に対し周波数データ送出命令(ニ)を出
力する。また、DDS26に対し書込命令(ト)を出力
する。
【0029】その結果、加減算器25は、メモリ24が
出力する周波数データに加減値(ホ)を減算した補正周波
数データ(ヘ)を生成し、DDS26に対し出力する。
DDS26は、この時には、(1/107)だけ高い方へ
ずれている内部発振器22の発振周波数で動作している
が、CPU27から書込命令(ト)を受けると、(1/
107)だけ低下させるずれ補正をした正しい周波数の信
号を出力することになる。
出力する周波数データに加減値(ホ)を減算した補正周波
数データ(ヘ)を生成し、DDS26に対し出力する。
DDS26は、この時には、(1/107)だけ高い方へ
ずれている内部発振器22の発振周波数で動作している
が、CPU27から書込命令(ト)を受けると、(1/
107)だけ低下させるずれ補正をした正しい周波数の信
号を出力することになる。
【0030】要するに、S6では、CPU27は、カウ
ンタ23のカウント値と期待値との差から周波数偏差を
求め、それに基づき(−a)減算する加減値(ホ)を算出
し、それを加減算器25に出力するとともに、メモリ2
4から偏差に応じた位相・振幅を規定する周波数データ
を出力させ、また、DDS26に書込命令(ト)を与
え、高い方へずれた周波数を低い方へ移行させる周波数
のずれ補正を行う。
ンタ23のカウント値と期待値との差から周波数偏差を
求め、それに基づき(−a)減算する加減値(ホ)を算出
し、それを加減算器25に出力するとともに、メモリ2
4から偏差に応じた位相・振幅を規定する周波数データ
を出力させ、また、DDS26に書込命令(ト)を与
え、高い方へずれた周波数を低い方へ移行させる周波数
のずれ補正を行う。
【0031】そして、CPU27は、S3、S5での比
較処理で、カウンタ23のカウント値と期待値とが等し
い場合は、S4とS6の補正処理をすることなく直接S
7へ進む。S7では、CPU27は、カウンタ23のカ
ウント値に基づき算出した加減値が予想内加減値よりも
大きいか否かを判断する。通常、カウンタ23のカウン
ト値に基づき算出した加減値が予想内加減値よりも大き
くなることはないので、CPU27は、S2へ戻り、受
信電界強度(ロ)が適正値であることを確認しつつ、以
上説明した補正処理を繰り返し実行する。
較処理で、カウンタ23のカウント値と期待値とが等し
い場合は、S4とS6の補正処理をすることなく直接S
7へ進む。S7では、CPU27は、カウンタ23のカ
ウント値に基づき算出した加減値が予想内加減値よりも
大きいか否かを判断する。通常、カウンタ23のカウン
ト値に基づき算出した加減値が予想内加減値よりも大き
くなることはないので、CPU27は、S2へ戻り、受
信電界強度(ロ)が適正値であることを確認しつつ、以
上説明した補正処理を繰り返し実行する。
【0032】以上の補正措置により、DDS26は、内
部発振器22の発振周波数にずれが生じても、そのずれ
に影響されず、外部から与えられる基準周波数である1
秒パルスの精度で定まる周波数の信号を出力する。そし
て、以上の補正措置の過程でS2へ戻って受信電界強度
(ロ)を確認したとき、適正値でない場合があると、C
PU27は、補正処理(S3〜S7)は行わず、受信電
界強度(ロ)が適正値に回復するのを待機する。このと
き、CPU27は、受信電界強度(ロ)が適正値でない
と判断したとき、直ちにメモリ24と加減算器25への
出力を停止し、DDS26に対し、保持命令(チ)を出
力する。これにより、DDS26は、加減算器25が直
前に出力していた補正周波数データに基づく出力動作を
維持する。
部発振器22の発振周波数にずれが生じても、そのずれ
に影響されず、外部から与えられる基準周波数である1
秒パルスの精度で定まる周波数の信号を出力する。そし
て、以上の補正措置の過程でS2へ戻って受信電界強度
(ロ)を確認したとき、適正値でない場合があると、C
PU27は、補正処理(S3〜S7)は行わず、受信電
界強度(ロ)が適正値に回復するのを待機する。このと
き、CPU27は、受信電界強度(ロ)が適正値でない
と判断したとき、直ちにメモリ24と加減算器25への
出力を停止し、DDS26に対し、保持命令(チ)を出
力する。これにより、DDS26は、加減算器25が直
前に出力していた補正周波数データに基づく出力動作を
維持する。
【0033】GPSの電波を基準信号として受信する場
合には、常に良好な状態で受信できるとは限らないこと
から、かかる措置が必要となる。勿論、受信状態が回復
すれば、自動的に以上説明した補正動作が再開される。
そして、内部発振器22の経年変化等を考慮すれば、S
7において、カウンタ23のカウント値に基づき算出し
た加減値が予想内加減値よりも大きくなる場合が可能性
として考えられる。この場合には、CPU27は、操作
パネルに設けられる警報ランプやブザー等を駆動して外
部に警報を発し(S8)、保守員等へ通報する。これに
より、適切な措置を迅速に採ることが可能となる。
合には、常に良好な状態で受信できるとは限らないこと
から、かかる措置が必要となる。勿論、受信状態が回復
すれば、自動的に以上説明した補正動作が再開される。
そして、内部発振器22の経年変化等を考慮すれば、S
7において、カウンタ23のカウント値に基づき算出し
た加減値が予想内加減値よりも大きくなる場合が可能性
として考えられる。この場合には、CPU27は、操作
パネルに設けられる警報ランプやブザー等を駆動して外
部に警報を発し(S8)、保守員等へ通報する。これに
より、適切な措置を迅速に採ることが可能となる。
【0034】なお、この実施形態においてGPS受信機
21を備えるのは、基準信号を他の装置から貰うことが
困難な装置、例えば移動通信システムにおける基地局の
ような孤立装置を想定しているからである。基準信号を
他の装置から貰うことが可能である場合には、回路構成
が簡素化される。比較器たるカウンタ23は、基準信号
(1秒パルス)と内部発振器22の出力周波数とを直接
比較しているが、内部発振器22の出力周波数を分周し
たものと比較するようにしても良い。加減算器25は、
個別部品で構成したが、CPU27が行う一連の演算過
程でこの加減算処理を実行するようにしても良い。
21を備えるのは、基準信号を他の装置から貰うことが
困難な装置、例えば移動通信システムにおける基地局の
ような孤立装置を想定しているからである。基準信号を
他の装置から貰うことが可能である場合には、回路構成
が簡素化される。比較器たるカウンタ23は、基準信号
(1秒パルス)と内部発振器22の出力周波数とを直接
比較しているが、内部発振器22の出力周波数を分周し
たものと比較するようにしても良い。加減算器25は、
個別部品で構成したが、CPU27が行う一連の演算過
程でこの加減算処理を実行するようにしても良い。
【0035】DDS26が、複数種類の周波数を発生で
きるようにとの配慮から、メモリ24を備えたが、固定
のまたは少数種類の周波数を発生すれば良い用途では、
メモリ24に代えてスイッチ、簡単な論理回路等による
周波数設定器を設けることができる。また、警報は、カ
ウンタ23のカウント値が予想カウント値を超える場合
に発生するようにしても良い。
きるようにとの配慮から、メモリ24を備えたが、固定
のまたは少数種類の周波数を発生すれば良い用途では、
メモリ24に代えてスイッチ、簡単な論理回路等による
周波数設定器を設けることができる。また、警報は、カ
ウンタ23のカウント値が予想カウント値を超える場合
に発生するようにしても良い。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明では、外部から供給される基準周波数と装置内発振
器の出力周波数との偏差に応じた補正値を算出し、周波
数データに補正値を加減算して補正周波数データを求
め、それをディジタルシンセサイザに書き込み、補正周
波数データで定まる周波数の信号を出力させる。
発明では、外部から供給される基準周波数と装置内発振
器の出力周波数との偏差に応じた補正値を算出し、周波
数データに補正値を加減算して補正周波数データを求
め、それをディジタルシンセサイザに書き込み、補正周
波数データで定まる周波数の信号を出力させる。
【0037】したがって、ディジタルシンセサイザは、
装置内発振器の精度に依らず外部から供給される基準周
波数と同程度の精度の周波数信号を出力できる。また、
ディジタルシンセサイザを用いるので、補正速度が早く
なる。請求項2に記載の発明では、基準周波数の信号の
供給が断たれると、ディジタルシンセサイザは、断直前
の補正周波数データで出力していた周波数を継続して出
力できる。
装置内発振器の精度に依らず外部から供給される基準周
波数と同程度の精度の周波数信号を出力できる。また、
ディジタルシンセサイザを用いるので、補正速度が早く
なる。請求項2に記載の発明では、基準周波数の信号の
供給が断たれると、ディジタルシンセサイザは、断直前
の補正周波数データで出力していた周波数を継続して出
力できる。
【0038】請求項3に記載の発明では、装置内発振器
の偏差が、予想される偏差を超える場合に、それを検出
して外部に知らせることができる。請求項4に記載の発
明では、各種の周波数を基準周波数の精度で発生でき
る。特に、ディジタルシンセサイザを用いるので、PL
Lシンセサイザにおけるような比較周波数の間隔でしか
発生できないという制約がなく、任意の周波数を任意の
間隔で発生できる。
の偏差が、予想される偏差を超える場合に、それを検出
して外部に知らせることができる。請求項4に記載の発
明では、各種の周波数を基準周波数の精度で発生でき
る。特に、ディジタルシンセサイザを用いるので、PL
Lシンセサイザにおけるような比較周波数の間隔でしか
発生できないという制約がなく、任意の周波数を任意の
間隔で発生できる。
【図1】請求項1乃至請求項4に記載の発明の原理ブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】請求項1乃至請求項4に対応する実施形態の構
成図である。
成図である。
【図3】請求項1乃至請求項4に対応する実施形態の動
作フローチャートである。
作フローチャートである。
1 内部発振器 2 ディジタルシンセサイザ 3 偏差検出手段 4 補正値算出手段 5 周波数データ出力手段 6 補正周波数データ出力手段 7 書込命令出力手段 8 検出手段 9 保持命令出力手段 10 警報手段 21 GPS受信機 22 内部発振器 23 カウンタ 24 メモリ 25 加減算器 26 ディジタルシンセサイザ 27CPU
Claims (4)
- 【請求項1】 装置内発振器の出力周波数を動作周波数
とし、データ書込命令を受けて取り込んだ周波数データ
に従った周波数の信号を発生するディジタルシンセサイ
ザの出力周波数を補正する周波数補正回路であって、 外部から供給される基準周波数と前記装置内発振器の出
力周波数との偏差を検出する偏差検出手段と、 前記検出された偏差値に応じた補正値を算出する補正値
算出手段と、 周波数データを出力する周波数データ出力手段と、 前記周波数データ出力手段が出力する周波数データに前
記補正値を加減算して補正周波数データを出力する補正
周波数データ出力手段と、 前記ディジタルシンセサイザに前記データ書込命令を出
力し、前記補正周波数データを前記周波数データとして
取り込ませる書込命令出力手段とを備えることを特徴と
する周波数補正回路。 - 【請求項2】 請求項1に記載の周波数補正回路におい
て、 前記基準周波数の信号の供給有無を検出する検出手段
と、 前記検出手段が供給無を検出したとき、前記ディジタル
シンセサイザに、検出直前の前記データ書込命令で発生
した周波数の信号を保持出力させる保持命令を出力する
保持命令出力手段とを備えることを特徴とする周波数補
正回路。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の周波数
補正回路において、 前記偏差値または補正値が閾値を超えたとき、警報を出
力する警報手段を備えることを特徴とする周波数補正回
路。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3に記載の周波数補
正回路において、 前記周波数データ出力手段は、各種周波数を発生させる
周波数データが設定される記憶手段であることを特徴と
する周波数補正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9285311A JPH11122103A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 周波数補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9285311A JPH11122103A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 周波数補正回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11122103A true JPH11122103A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17689894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9285311A Withdrawn JPH11122103A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 周波数補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11122103A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010141489A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Kenwood Corp | 基準信号発振装置及び基準信号発振方法 |
| JP2010278630A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Taitien Electronics Co Ltd | デジタル制御型の周波数発生装置 |
-
1997
- 1997-10-17 JP JP9285311A patent/JPH11122103A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010141489A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Kenwood Corp | 基準信号発振装置及び基準信号発振方法 |
| JP2010278630A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Taitien Electronics Co Ltd | デジタル制御型の周波数発生装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050104 |