JPH11123417A - チョックレス圧延機のロール組替方法及び装置 - Google Patents
チョックレス圧延機のロール組替方法及び装置Info
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- JPH11123417A JPH11123417A JP9289473A JP28947397A JPH11123417A JP H11123417 A JPH11123417 A JP H11123417A JP 9289473 A JP9289473 A JP 9289473A JP 28947397 A JP28947397 A JP 28947397A JP H11123417 A JPH11123417 A JP H11123417A
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- track
- rolling mill
- lower work
- work rolls
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/08—Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts
- B21B31/10—Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts by horizontally displacing, i.e. horizontal roll changing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/02—Rolling stand frames or housings; Roll mountings ; Roll chocks
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/02—Rolling stand frames or housings; Roll mountings ; Roll chocks
- B21B2031/023—Transverse shifting one housing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/20—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
- B21B31/22—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis mechanically, e.g. by thrust blocks, inserts for removal
- B21B31/26—Adjusting eccentrically-mounted roll bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 上下のワークロール単位を予備品としてロー
ル組替えが可能な設備コストの低いチョックレス圧延機
のロール組替方法及び装置を提供する。 【解決手段】 チョックレス圧延機21を熱間圧延ライ
ン20上からラインと直角方向へ延びる圧延機引出軌道
24上に引出し、最寄り位置において駆動側ハウジング
2を圧延機引出軌道上に固定し、且つ圧延機引出軌道と
上下ワークロール8との間に、圧延機引出軌道と直角方
向にロール支持架台27を移動嵌合して上下ワークロー
ルを架台上に支持し、次いで作業側ハウジングと、ロー
ル支持架台及び上下ワークロール単位を、相互に且つ駆
動側ハウジングと引き離して圧延機引出軌道上にそれぞ
れ移動停止し、ロール支持架台及び上下ワークロール単
位を圧延機引出軌道と直交するロール組替軌道29上に
移動し、予備の上下ワークロール単位、又は予備のロー
ル支持架台及び上下ワークロール単位と入れ替える。
ル組替えが可能な設備コストの低いチョックレス圧延機
のロール組替方法及び装置を提供する。 【解決手段】 チョックレス圧延機21を熱間圧延ライ
ン20上からラインと直角方向へ延びる圧延機引出軌道
24上に引出し、最寄り位置において駆動側ハウジング
2を圧延機引出軌道上に固定し、且つ圧延機引出軌道と
上下ワークロール8との間に、圧延機引出軌道と直角方
向にロール支持架台27を移動嵌合して上下ワークロー
ルを架台上に支持し、次いで作業側ハウジングと、ロー
ル支持架台及び上下ワークロール単位を、相互に且つ駆
動側ハウジングと引き離して圧延機引出軌道上にそれぞ
れ移動停止し、ロール支持架台及び上下ワークロール単
位を圧延機引出軌道と直交するロール組替軌道29上に
移動し、予備の上下ワークロール単位、又は予備のロー
ル支持架台及び上下ワークロール単位と入れ替える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼板などの帯板を
圧延するチョックレス圧延機のためのロール組替方法と
装置に関する。
圧延するチョックレス圧延機のためのロール組替方法と
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼板などの帯板を熱間圧延する圧延機と
して、特開平8−229605号に示される形式の圧延
機がある。図10〜図11は、この形式の圧延機を示し
ている。以下、図10〜図11を参照して、この形式の
圧延機の概略を説明する。
して、特開平8−229605号に示される形式の圧延
機がある。図10〜図11は、この形式の圧延機を示し
ている。以下、図10〜図11を参照して、この形式の
圧延機の概略を説明する。
【0003】図10〜図11において、対のベースブロ
ック1上に対向してワークロール支持用の一対のハウジ
ング2が配置されている。各ハウジング2上には、対向
方向に沿って上下に並ぶ2つの軸線上に一致させて、各
2個のワークロール偏芯支持用のブッシュ3が軸受メタ
ル等を介し回転可能に設けられている。回転ブッシュ3
は、それぞれ一端を各ハウジング2の外側へ突出して設
けてあり、突出した回転ブッシュ3の外周には、ウォー
ムホイール4が設けてある。O1 は、この回転ブッシュ
3の回転中心である。
ック1上に対向してワークロール支持用の一対のハウジ
ング2が配置されている。各ハウジング2上には、対向
方向に沿って上下に並ぶ2つの軸線上に一致させて、各
2個のワークロール偏芯支持用のブッシュ3が軸受メタ
ル等を介し回転可能に設けられている。回転ブッシュ3
は、それぞれ一端を各ハウジング2の外側へ突出して設
けてあり、突出した回転ブッシュ3の外周には、ウォー
ムホイール4が設けてある。O1 は、この回転ブッシュ
3の回転中心である。
【0004】前記ウォームホイール4近傍のハウジング
2外壁面には、駆動モータ5がそれぞれ設けられ、各駆
動モータ5の駆動軸5aには、ウォームホイール4と噛
合うウォーム6がそれぞれ設けられている。
2外壁面には、駆動モータ5がそれぞれ設けられ、各駆
動モータ5の駆動軸5aには、ウォームホイール4と噛
合うウォーム6がそれぞれ設けられている。
【0005】各回転ブッシュ3には、回転ブッシュ3の
回転中心O1 と微少距離隔たった偏芯位置を回転中心O
2 として、ワークロール用の軸受7がそれぞれ設けられ
ている。一対の上ワークロール8と下ワークロール9の
両端の軸部8aと9aが、前記軸受7内にそれぞれ支持
されている。
回転中心O1 と微少距離隔たった偏芯位置を回転中心O
2 として、ワークロール用の軸受7がそれぞれ設けられ
ている。一対の上ワークロール8と下ワークロール9の
両端の軸部8aと9aが、前記軸受7内にそれぞれ支持
されている。
【0006】前記駆動モータ5の作動で、上ワークロー
ル8の偏芯方向を上向きに、且つ下ワークロール9の偏
芯方向を下向きに、適宜の回転角度に回動することによ
って、上下のワークロール8〜9間に任意のロールギャ
ップGを設定し、帯板10を通板して圧延を行うように
構成している。
ル8の偏芯方向を上向きに、且つ下ワークロール9の偏
芯方向を下向きに、適宜の回転角度に回動することによ
って、上下のワークロール8〜9間に任意のロールギャ
ップGを設定し、帯板10を通板して圧延を行うように
構成している。
【0007】すなわち、この形式の圧延機は、従来のよ
うにロールと共に取外し可能な軸受箱(ロールチョッ
ク)を備えない構造とされている。以下、この形式の圧
延機をチョックレス圧延機と称する。
うにロールと共に取外し可能な軸受箱(ロールチョッ
ク)を備えない構造とされている。以下、この形式の圧
延機をチョックレス圧延機と称する。
【0008】一般的に、圧延機のワークロールは、圧延
運転によってロール面が肌荒れ磨耗して来る。そして、
ロールが肌荒れしたときには、圧延ラインを停止し、肌
荒れしたロールを、予め研磨した予備のロール(又は新
しいロール)と組替え交換し、再び圧延運転を行い、取
外したロールを研磨する作業を繰り返す。そして、この
ロール交換は、一日数回の頻度で繰返されている。
運転によってロール面が肌荒れ磨耗して来る。そして、
ロールが肌荒れしたときには、圧延ラインを停止し、肌
荒れしたロールを、予め研磨した予備のロール(又は新
しいロール)と組替え交換し、再び圧延運転を行い、取
外したロールを研磨する作業を繰り返す。そして、この
ロール交換は、一日数回の頻度で繰返されている。
【0009】ところが、前記形式のチョックレス圧延機
では、上記のロールの組替え交換に際して、ハウジング
2をライン上に固定した状態下では、構造的にワークロ
ール8〜9と軸受7をハウジング2から抜き出すことが
できない。
では、上記のロールの組替え交換に際して、ハウジング
2をライン上に固定した状態下では、構造的にワークロ
ール8〜9と軸受7をハウジング2から抜き出すことが
できない。
【0010】このため、この形式の圧延機では、ロール
の組替え交換作業を、図12に示すような方法で行うこ
とが必要となる。すなわち、図12において、M1 は熱
間圧延ライン上で使用中のチョックレス圧延機、M2 ,
M3 は同一構成の2台の予備のチョックレス圧延機、D
S は圧延ラインの駆動側、WS は圧延ラインの作業側で
ある。
の組替え交換作業を、図12に示すような方法で行うこ
とが必要となる。すなわち、図12において、M1 は熱
間圧延ライン上で使用中のチョックレス圧延機、M2 ,
M3 は同一構成の2台の予備のチョックレス圧延機、D
S は圧延ラインの駆動側、WS は圧延ラインの作業側で
ある。
【0011】ロールの組替え交換は、ライン上の圧延機
M1 のロール8〜9が肌荒れ磨耗したとき、圧延機M1
全体を圧延ラインの作業側の一点鎖線で示すM1 ′位置
へ引出し、直後に予備のチョックレス圧延機M2 を圧延
ライン上へ組込む。
M1 のロール8〜9が肌荒れ磨耗したとき、圧延機M1
全体を圧延ラインの作業側の一点鎖線で示すM1 ′位置
へ引出し、直後に予備のチョックレス圧延機M2 を圧延
ライン上へ組込む。
【0012】引出した圧延機M1 は、上下のロール8〜
9を水平に寝せるように横にして、ロール8〜9を水平
な基盤上に支持し、駆動側DS ,作業側WS の各ハウジ
ング2をそれぞれクレーン等で吊り支え、ロールから水
平方向へ外して仮置きし、基盤上の取外されたロール8
〜9をそれぞれ研磨機にかけて研磨した後、同様の作業
で駆動側DS ,作業側WS のハウジング2に組込み、予
備の圧延機M1 として待機させるようにする。
9を水平に寝せるように横にして、ロール8〜9を水平
な基盤上に支持し、駆動側DS ,作業側WS の各ハウジ
ング2をそれぞれクレーン等で吊り支え、ロールから水
平方向へ外して仮置きし、基盤上の取外されたロール8
〜9をそれぞれ研磨機にかけて研磨した後、同様の作業
で駆動側DS ,作業側WS のハウジング2に組込み、予
備の圧延機M1 として待機させるようにする。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の圧延機のロール組替え方法では、重量の大きい圧延
機本体を吊り上げ操作してロールを取出し・取付けを行
うから、圧延機本体からのロール取出し→研磨→ロール
取付け修復に長い時間が掛かり、1台の予備圧延機M2
だけでは、圧延ライン上の圧延機M2 の次の磨耗組替え
までに修復が完了せず、2台〜3台の予備の圧延機が必
要となり、設備コストが高くなる問題がある。
来の圧延機のロール組替え方法では、重量の大きい圧延
機本体を吊り上げ操作してロールを取出し・取付けを行
うから、圧延機本体からのロール取出し→研磨→ロール
取付け修復に長い時間が掛かり、1台の予備圧延機M2
だけでは、圧延ライン上の圧延機M2 の次の磨耗組替え
までに修復が完了せず、2台〜3台の予備の圧延機が必
要となり、設備コストが高くなる問題がある。
【0014】本発明の目的は、上下のワークロール単位
を予備品としてロール組替えが可能な設備コストの低い
チョックレス圧延機のロール組替方法及び装置を提供す
ることにある。
を予備品としてロール組替えが可能な設備コストの低い
チョックレス圧延機のロール組替方法及び装置を提供す
ることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るチョックレス圧延機のロール組替方法
は、ワークロール端を支持する軸受を、ハウジング上の
回転ブッシュの偏芯位置に支持し、前記回転ブッシュを
回動させることにより、ロールギャップ設定を行うチョ
ックレスタイプの圧延機において、前記チョックレス圧
延機を圧延ライン上からラインと直角方向へ延びる引出
軌道上に引出し、最寄り位置において駆動側ハウジング
を引出軌道上に固定し、且つ引出軌道と上下ワークロー
ルとの間に、引出軌道と直角方向に支持架台を移動嵌合
して上下ワークロールを架台上に支持し、次いで作業側
ハウジングと、架台及び上下ワークロール単位を、相互
に且つ駆動側ハウジングと引離して引出軌道上にそれぞ
れ移動停止し、架台及び上下ワークロール単位を引出軌
道と直交するロール組替軌道上に移動し、予備の上下ワ
ークロール単位、又は予備の架台及び上下ワークロール
単位と入替えることを特徴とする。
の本発明に係るチョックレス圧延機のロール組替方法
は、ワークロール端を支持する軸受を、ハウジング上の
回転ブッシュの偏芯位置に支持し、前記回転ブッシュを
回動させることにより、ロールギャップ設定を行うチョ
ックレスタイプの圧延機において、前記チョックレス圧
延機を圧延ライン上からラインと直角方向へ延びる引出
軌道上に引出し、最寄り位置において駆動側ハウジング
を引出軌道上に固定し、且つ引出軌道と上下ワークロー
ルとの間に、引出軌道と直角方向に支持架台を移動嵌合
して上下ワークロールを架台上に支持し、次いで作業側
ハウジングと、架台及び上下ワークロール単位を、相互
に且つ駆動側ハウジングと引離して引出軌道上にそれぞ
れ移動停止し、架台及び上下ワークロール単位を引出軌
道と直交するロール組替軌道上に移動し、予備の上下ワ
ークロール単位、又は予備の架台及び上下ワークロール
単位と入替えることを特徴とする。
【0016】また、本発明に係るチョックレス圧延機の
ロール組替装置は、圧延ライン上のチョックレス圧延機
用のロール組替装置であって、前記圧延ライン上のチョ
ックレス圧延機から作業側へ直角方向に敷設した圧延機
引出軌道と、引出軌道沿いに配置した引出し駆動手段
と、前記引出軌道と直角方向に交差して敷設したロール
組替軌道と、ロール組替軌道沿いに配置した組替用駆動
手段と、ロール組替軌道から圧延ライン側へロール端引
出し間隔を隔て圧延ライン側から順に配置した駆動側ハ
ウジングの着脱固定手段、及び上下ワークロールと着脱
し支持移動できる支持架台の置場手段と、ロール組替軌
道から圧延ラインと反対側へロール端引出し間隔を隔て
配置した作業側ハウジングの着脱固定手段とを備えるこ
とを特徴とする。
ロール組替装置は、圧延ライン上のチョックレス圧延機
用のロール組替装置であって、前記圧延ライン上のチョ
ックレス圧延機から作業側へ直角方向に敷設した圧延機
引出軌道と、引出軌道沿いに配置した引出し駆動手段
と、前記引出軌道と直角方向に交差して敷設したロール
組替軌道と、ロール組替軌道沿いに配置した組替用駆動
手段と、ロール組替軌道から圧延ライン側へロール端引
出し間隔を隔て圧延ライン側から順に配置した駆動側ハ
ウジングの着脱固定手段、及び上下ワークロールと着脱
し支持移動できる支持架台の置場手段と、ロール組替軌
道から圧延ラインと反対側へロール端引出し間隔を隔て
配置した作業側ハウジングの着脱固定手段とを備えるこ
とを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るチョックレス
圧延機のロール組替方法及び装置を実施例により図面を
用いて詳細に説明する。
圧延機のロール組替方法及び装置を実施例により図面を
用いて詳細に説明する。
【0018】[実施例]図1〜図2において、21は熱
間圧延ライン20上に設けられたチョックレス圧延機で
ある。チョックレス圧延機21は、上下のワークロール
8〜9の駆動側DS の端を駆動モータ22と繋がる減速
機23の出力軸に接続して設けられている。また、チョ
ックレス圧延機21は、熱間圧延ライン20と直交して
作業側W S 方向へ敷設された圧延機引出軌道24上の端
に支持して設けられている。
間圧延ライン20上に設けられたチョックレス圧延機で
ある。チョックレス圧延機21は、上下のワークロール
8〜9の駆動側DS の端を駆動モータ22と繋がる減速
機23の出力軸に接続して設けられている。また、チョ
ックレス圧延機21は、熱間圧延ライン20と直交して
作業側W S 方向へ敷設された圧延機引出軌道24上の端
に支持して設けられている。
【0019】チョックレス圧延機21の一対のハウジン
グ2は、対向方向に沿って延びる複数の平行な着脱式ビ
ーム25で相互に接続しており、着脱式ビーム25を開
放したとき、一対のハウジング2は、それぞれ別に圧延
機引出軌道24上を移動可能になる。
グ2は、対向方向に沿って延びる複数の平行な着脱式ビ
ーム25で相互に接続しており、着脱式ビーム25を開
放したとき、一対のハウジング2は、それぞれ別に圧延
機引出軌道24上を移動可能になる。
【0020】圧延機引出軌道24の両側には、熱間圧延
ライン20側から最寄りの位置に駆動側ハウジング2′
用の固定手段26が設けられ、この固定手段26に続い
て後記する着脱式のロール支持架台27の架台置場28
が設けられている。
ライン20側から最寄りの位置に駆動側ハウジング2′
用の固定手段26が設けられ、この固定手段26に続い
て後記する着脱式のロール支持架台27の架台置場28
が設けられている。
【0021】架台置場28から一定距離(ロール端を軸
受5から抜き出す距離)離れた位置で、圧延機引出軌道
24と直交する配置でロール組替軌道29が設けられて
いる。更に一定距離(ロール端を軸受5から抜き出す距
離)離れて作業側ハウジング2用の固定手段30が設け
られている。
受5から抜き出す距離)離れた位置で、圧延機引出軌道
24と直交する配置でロール組替軌道29が設けられて
いる。更に一定距離(ロール端を軸受5から抜き出す距
離)離れて作業側ハウジング2用の固定手段30が設け
られている。
【0022】31は、圧延機引出軌道24沿いに設けら
れたチョックレス圧延機21の引出し駆動手段である。
引出し駆動手段31は、エンドレスの駆動チェーン等で
構成でき、チョックレス圧延機21全体の引込み移動、
チョックレス圧延機21の作業側ハウジング2部分の引
込み移動、ロールを支持したロール支持架台27の引込
み移動を、選択して行えるように構成する。
れたチョックレス圧延機21の引出し駆動手段である。
引出し駆動手段31は、エンドレスの駆動チェーン等で
構成でき、チョックレス圧延機21全体の引込み移動、
チョックレス圧延機21の作業側ハウジング2部分の引
込み移動、ロールを支持したロール支持架台27の引込
み移動を、選択して行えるように構成する。
【0023】32は、ロール組替軌道29沿いに設けた
ロール組替用の駆動手段であり、この駆動手段32も、
エンドレスの駆動チェーン等で構成できる。
ロール組替用の駆動手段であり、この駆動手段32も、
エンドレスの駆動チェーン等で構成できる。
【0024】図3〜図5において、駆動側ハウジング2
用の固定手段26は、圧延機引出軌道24の側部に接し
て配置された架台33上に固定設置されており、駆動側
ハウジング2の下フランジ側部に形成した縦突条部34
を着脱可能に挟み拘束するスライドブロック機構35
と、駆動側ハウジング2の下フランジ上面を上から着脱
可能に圧着する押えアンカー機構36とを備えている。
用の固定手段26は、圧延機引出軌道24の側部に接し
て配置された架台33上に固定設置されており、駆動側
ハウジング2の下フランジ側部に形成した縦突条部34
を着脱可能に挟み拘束するスライドブロック機構35
と、駆動側ハウジング2の下フランジ上面を上から着脱
可能に圧着する押えアンカー機構36とを備えている。
【0025】図6及び図7において、圧延機引出軌道2
4は、熱間圧延ライン20から駆動側ハウジング固定手
段26の取付け位置までを、一定高さの固定軌道38で
構成し、固定軌道38端から先は、基礎上に固定軌道3
8より低い高さの台車軌道39を設け、この台車軌道3
9上に自走型の移動台車40を配置し、移動台車40上
に敷設した別の一対の軌道41上に移動基盤42をスラ
イド可能に支持し、この移動基盤42上に前記固定軌道
38と整合する接続軌道38aを設けている。
4は、熱間圧延ライン20から駆動側ハウジング固定手
段26の取付け位置までを、一定高さの固定軌道38で
構成し、固定軌道38端から先は、基礎上に固定軌道3
8より低い高さの台車軌道39を設け、この台車軌道3
9上に自走型の移動台車40を配置し、移動台車40上
に敷設した別の一対の軌道41上に移動基盤42をスラ
イド可能に支持し、この移動基盤42上に前記固定軌道
38と整合する接続軌道38aを設けている。
【0026】架台置場28は、駆動側ハウジング2′を
固定手段26により固定した位置で、駆動側・作業側両
ハウジング2′,2″に支持した上下ワークロール8〜
9に対し、ロール支持架台27を両側から対向方向に着
脱可能な位置に配置されている。
固定手段26により固定した位置で、駆動側・作業側両
ハウジング2′,2″に支持した上下ワークロール8〜
9に対し、ロール支持架台27を両側から対向方向に着
脱可能な位置に配置されている。
【0027】架台置場28は、圧延機引出方向と交差す
る方向に延びる一対の水平支持部材43を備え、水平支
持部材43の対向面に対称に水平な溝軌道44を備え、
この溝軌道44にロール支持架台27下部の水平突条4
5をスライド可能に受入れ、支持するように構成されて
いる。ロール支持架台27は、後述する着脱式の駆動手
段53により、置場28上の待機位置と移動台車40上
との間に、出入移動させるようにしている。
る方向に延びる一対の水平支持部材43を備え、水平支
持部材43の対向面に対称に水平な溝軌道44を備え、
この溝軌道44にロール支持架台27下部の水平突条4
5をスライド可能に受入れ、支持するように構成されて
いる。ロール支持架台27は、後述する着脱式の駆動手
段53により、置場28上の待機位置と移動台車40上
との間に、出入移動させるようにしている。
【0028】移動台車40上の熱間圧延ライン側には、
台車40上の軌道41と交差する配置で架台置場28の
溝軌道44と対応する溝軌道44′が水平支持部材43
を介して固設されている。また、移動台車40上の反対
端側には、ポスト状の作業側ハウジング固定手段30が
設けてあり、移動基盤42上へ引出移動した作業側ハウ
ジング2″を着脱可能に固定支持するようにしている。
台車40上の軌道41と交差する配置で架台置場28の
溝軌道44と対応する溝軌道44′が水平支持部材43
を介して固設されている。また、移動台車40上の反対
端側には、ポスト状の作業側ハウジング固定手段30が
設けてあり、移動基盤42上へ引出移動した作業側ハウ
ジング2″を着脱可能に固定支持するようにしている。
【0029】ロール組替軌道29は、ワークロール8〜
9の端が駆動側ハウジング2から離れた状態を維持でき
る架台置場28の隣り位置に、架台置場28と同様の、
水平支持部材43と水平な溝軌道44を備えた構成で、
圧延機引出軌道24と交差方向に配置され、図示されな
い予備のワークロール置場へ通じるように設けられてい
る。
9の端が駆動側ハウジング2から離れた状態を維持でき
る架台置場28の隣り位置に、架台置場28と同様の、
水平支持部材43と水平な溝軌道44を備えた構成で、
圧延機引出軌道24と交差方向に配置され、図示されな
い予備のワークロール置場へ通じるように設けられてい
る。
【0030】ロール組替用駆動手段32は、ロール組替
軌道29ラインとの交差点に移動した台車40上のロー
ル支持架台27と着脱結合し、移動台車40上と予備ワ
ークロール置場間にロール支持架台27を移動させる。
軌道29ラインとの交差点に移動した台車40上のロー
ル支持架台27と着脱結合し、移動台車40上と予備ワ
ークロール置場間にロール支持架台27を移動させる。
【0031】図8〜図9において、ロール支持架台27
は、ワークロール8〜9の軸方向のロールネック部に跨
がる幅の、ほぼ左右対称なロール架台フレーム48と、
両ロール架台フレーム48間に跨がって上下のワークロ
ール8〜9のロールネック下部に挿入される上下各2本
のロール支持ビーム49とで構成されている。50a
は、ロール支持ビーム49上面のロール支持用ライナー
である。
は、ワークロール8〜9の軸方向のロールネック部に跨
がる幅の、ほぼ左右対称なロール架台フレーム48と、
両ロール架台フレーム48間に跨がって上下のワークロ
ール8〜9のロールネック下部に挿入される上下各2本
のロール支持ビーム49とで構成されている。50a
は、ロール支持ビーム49上面のロール支持用ライナー
である。
【0032】各フレーム48は、下部にワークロールと
直交する方向の突条45を備えており、この突条45
を、置場28の水平溝軌道44、移動台車40上の水平
溝軌道44′及びロール組替軌道29の水平溝軌道44
と、それぞれスライド係合させることにより、相互の溝
軌道間に移動可能にしている。
直交する方向の突条45を備えており、この突条45
を、置場28の水平溝軌道44、移動台車40上の水平
溝軌道44′及びロール組替軌道29の水平溝軌道44
と、それぞれスライド係合させることにより、相互の溝
軌道間に移動可能にしている。
【0033】一対のロール架台フレーム48には、ワー
クロール8〜9のロールネック側面に押当てられるライ
ナー50bと、上下各2本のロール支持ビーム49を支
持する孔又は支持面51と、各ロール支持ビーム49の
両端下面と接する配置で設けたビーム押上用ジャッキ5
2とを備えている。
クロール8〜9のロールネック側面に押当てられるライ
ナー50bと、上下各2本のロール支持ビーム49を支
持する孔又は支持面51と、各ロール支持ビーム49の
両端下面と接する配置で設けたビーム押上用ジャッキ5
2とを備えている。
【0034】また、着脱式駆動手段53は、架台置場2
8の両端に設け、伸縮駆動部先端を各ロール架台フレー
ム48に着脱して、架台置場28上の待機位置とワーク
ロール8〜9と嵌合する移動台車40上間にロール支持
架台27を移動させるようにしている。
8の両端に設け、伸縮駆動部先端を各ロール架台フレー
ム48に着脱して、架台置場28上の待機位置とワーク
ロール8〜9と嵌合する移動台車40上間にロール支持
架台27を移動させるようにしている。
【0035】上下各2本のロール支持ビーム49は、一
方のロール架台フレーム48内に支持してロール架台フ
レーム48とともに移動し、且つ図示しないロール架台
フレーム48上の移動手段等により、一対のロール架台
フレーム48上の孔又はロール支持面51に跨がる位置
に送り出し可能にもうけられる。
方のロール架台フレーム48内に支持してロール架台フ
レーム48とともに移動し、且つ図示しないロール架台
フレーム48上の移動手段等により、一対のロール架台
フレーム48上の孔又はロール支持面51に跨がる位置
に送り出し可能にもうけられる。
【0036】引出し駆動手段31は、チョックレス圧延
機21全体の移動、又は作業側ハウジング2″の移動、
又はロール支持架台27の移動に際し、移動すべき対象
に着脱して所定距離の移動を行う。
機21全体の移動、又は作業側ハウジング2″の移動、
又はロール支持架台27の移動に際し、移動すべき対象
に着脱して所定距離の移動を行う。
【0037】引出し駆動手段31、ロール組替用駆動手
段32には、他の形式の駆動系を用いてもよく、引出し
駆動手段31は、圧延機全体移動用、ハウジング移動
用、ロール架台移動用の各駆動系として、個別に設ける
ことも可能である。
段32には、他の形式の駆動系を用いてもよく、引出し
駆動手段31は、圧延機全体移動用、ハウジング移動
用、ロール架台移動用の各駆動系として、個別に設ける
ことも可能である。
【0038】また、圧延機引出軌道24とロール組替軌
道29の全体構成、各軌道系38,38a,39,4
4、ハウジング固定手段26と30、ロール支持架台2
7の各々の構成についても、例示した構造に限定される
ことなく自由に設計を変更し、適用して良いものであ
る。
道29の全体構成、各軌道系38,38a,39,4
4、ハウジング固定手段26と30、ロール支持架台2
7の各々の構成についても、例示した構造に限定される
ことなく自由に設計を変更し、適用して良いものであ
る。
【0039】このように構成されるため、熱間圧延ライ
ンの通常運転中には、図1、図6に示すように、自走型
の移動台車40と、移動台車40上の移動基盤42及び
接続軌道38aは、熱間圧延ライン20側の固定軌道3
8と接する位置へ停止し、架台置場28上にロール支持
架台27を停止させて待機する。
ンの通常運転中には、図1、図6に示すように、自走型
の移動台車40と、移動台車40上の移動基盤42及び
接続軌道38aは、熱間圧延ライン20側の固定軌道3
8と接する位置へ停止し、架台置場28上にロール支持
架台27を停止させて待機する。
【0040】本実施例では、上述した装置を使用し、チ
ョックレス圧延機21のロール組替えを、以下に述べる
方法で行う。
ョックレス圧延機21のロール組替えを、以下に述べる
方法で行う。
【0041】(1)最初に、チョックレス圧延機21に
ロール組替えの必要を生じたとき、圧延運転を停止し、
引出し駆動手段31によりチョックレス圧延機21を熱
間圧延ライン20上から作業側の圧延機引出軌道24上
へ引出す。
ロール組替えの必要を生じたとき、圧延運転を停止し、
引出し駆動手段31によりチョックレス圧延機21を熱
間圧延ライン20上から作業側の圧延機引出軌道24上
へ引出す。
【0042】(2)チョックレス圧延機21本体が移動
台車40上の接続軌道38a上に乗り、駆動側ハウジン
グ2′だけが固定手段26に嵌合する位置でチョックレ
ス圧延機21の引出し移動を停止し、固定手段26によ
り駆動側ハウジング2′を拘束固定する。この状態で移
動台車40上の溝軌道44′が、架台置場28の溝軌道
44と整合される。
台車40上の接続軌道38a上に乗り、駆動側ハウジン
グ2′だけが固定手段26に嵌合する位置でチョックレ
ス圧延機21の引出し移動を停止し、固定手段26によ
り駆動側ハウジング2′を拘束固定する。この状態で移
動台車40上の溝軌道44′が、架台置場28の溝軌道
44と整合される。
【0043】引出し駆動手段31をチョックレス圧延機
21から外し、ハウジング2′,2″間の着脱式ビーム
25を取り外す。
21から外し、ハウジング2′,2″間の着脱式ビーム
25を取り外す。
【0044】(3)着脱式駆動手段53により、両側の
架台置場28上のロール支持架台27を移動台車40上
へ送り出す。ロール支持架台27は、上下のワークロー
ル8〜9の間隙に嵌まり合い、上下ワークロール8〜9
のネック部が、両側からロール支持架台27上のライナ
ー50bで拘束される。同時に一方のロール支持架台2
7上のロール支持ビーム49がロール架台フレーム48
のロール支持面51に跨がる位置に送り出される。
架台置場28上のロール支持架台27を移動台車40上
へ送り出す。ロール支持架台27は、上下のワークロー
ル8〜9の間隙に嵌まり合い、上下ワークロール8〜9
のネック部が、両側からロール支持架台27上のライナ
ー50bで拘束される。同時に一方のロール支持架台2
7上のロール支持ビーム49がロール架台フレーム48
のロール支持面51に跨がる位置に送り出される。
【0045】ロール支持架台27内のビーム押上用ジャ
ッキ52を延ばし駆動し、ロール支持ビーム49を各ワ
ークロール8,9重量より僅かに大きい押上力で押上
げ、ロール支持ビーム49上のライナー50a面で上下
ワークロール8〜9のネック部下面を支持する状態にす
る。この状態で、ワークロール8〜9の重量は、駆動側
・作動側のハウジングの軸受7(図10参照)に掛から
なくなり、ロール支持架台27と、作業側ハウジング
2″とが、それぞれ独立して移動可能になる。
ッキ52を延ばし駆動し、ロール支持ビーム49を各ワ
ークロール8,9重量より僅かに大きい押上力で押上
げ、ロール支持ビーム49上のライナー50a面で上下
ワークロール8〜9のネック部下面を支持する状態にす
る。この状態で、ワークロール8〜9の重量は、駆動側
・作動側のハウジングの軸受7(図10参照)に掛から
なくなり、ロール支持架台27と、作業側ハウジング
2″とが、それぞれ独立して移動可能になる。
【0046】(4)着脱式駆動手段53をロール支持架
台27から離したのち、移動台車40を熱間圧延ライン
20から離れる方向へ自走移動し、移動台車40上のロ
ール支持架台27を支持する溝軌道44′が、ロール組
替軌道29の溝軌道44と整合する位置で移動台車40
を停止する。この操作で、作業側ハウジング2″とロー
ル支持架台27が一緒に移動し、ロール支持架台27上
のワークロール8,9の駆動側の端が、駆動側ハウジン
グ2′の軸受7から引き出される。
台27から離したのち、移動台車40を熱間圧延ライン
20から離れる方向へ自走移動し、移動台車40上のロ
ール支持架台27を支持する溝軌道44′が、ロール組
替軌道29の溝軌道44と整合する位置で移動台車40
を停止する。この操作で、作業側ハウジング2″とロー
ル支持架台27が一緒に移動し、ロール支持架台27上
のワークロール8,9の駆動側の端が、駆動側ハウジン
グ2′の軸受7から引き出される。
【0047】(5)引出し駆動手段31を作業側ハウジ
ング2″に接続し、停止した移動台車40上の接続軌道
38a沿いに熱間圧延ライン20から離れる方向へ一定
距離作業側ハウジング2″をスライド移動させ、ポスト
型固定手段30と接続可能な位置で停止し、作業側ハウ
ジング2″をポスト型の作業側ハウジング固定手段30
に接続する。この操作で、作業側ハウジング2″(軸受
7)が、ロール支持架台27上のワークロール8〜9端
から離れて抜出し、ロール支持架台27が単独でロール
組替軌道29ライン上に残される。
ング2″に接続し、停止した移動台車40上の接続軌道
38a沿いに熱間圧延ライン20から離れる方向へ一定
距離作業側ハウジング2″をスライド移動させ、ポスト
型固定手段30と接続可能な位置で停止し、作業側ハウ
ジング2″をポスト型の作業側ハウジング固定手段30
に接続する。この操作で、作業側ハウジング2″(軸受
7)が、ロール支持架台27上のワークロール8〜9端
から離れて抜出し、ロール支持架台27が単独でロール
組替軌道29ライン上に残される。
【0048】(6)一方の予備ロール置場へ通じるロー
ル組替用駆動手段32をロール支持架台27へ接続し、
ロール組替用駆動手段32により、ロール支持架台27
を予備ロール置場へ移動する。
ル組替用駆動手段32をロール支持架台27へ接続し、
ロール組替用駆動手段32により、ロール支持架台27
を予備ロール置場へ移動する。
【0049】ロール置場の空の棚へロール支持架台27
上の磨耗した上下対のワークロール8〜9を降ろし、研
磨済の上下対の予備ワークロール8〜9を棚からロール
支持架台27上に取り出し、ロール支持架台27を予備
ロール置場から圧延機引出軌道24上に停止した移動台
車40上へ戻し移動し、ロール支持架台27からロール
組替用駆動手段32を外す。この方法は、チョックレス
圧延機21を上下ワークロール8〜9単位でロール組替
えする場合である。
上の磨耗した上下対のワークロール8〜9を降ろし、研
磨済の上下対の予備ワークロール8〜9を棚からロール
支持架台27上に取り出し、ロール支持架台27を予備
ロール置場から圧延機引出軌道24上に停止した移動台
車40上へ戻し移動し、ロール支持架台27からロール
組替用駆動手段32を外す。この方法は、チョックレス
圧延機21を上下ワークロール8〜9単位でロール組替
えする場合である。
【0050】上記方法に変えて、組替用の予備のワーク
ロール8〜9とロール支持架台27とを一括単位で組替
用予備品として用いる方法を行うことが可能である。
ロール8〜9とロール支持架台27とを一括単位で組替
用予備品として用いる方法を行うことが可能である。
【0051】この場合は、ロール組替軌道29のライン
上に停止した移動台車40上の、熱間圧延ライン20か
ら引き出したワークロール8〜9とロール支持架台27
を、片側のロール組替軌道29へ送り出し、直後に反対
側のロール組替軌道29から予備のワークロール8〜9
とロール支持架台27の一括単位を移動台車40上へ送
り込むことで、迅速にロール交換を行うことが可能にな
る。
上に停止した移動台車40上の、熱間圧延ライン20か
ら引き出したワークロール8〜9とロール支持架台27
を、片側のロール組替軌道29へ送り出し、直後に反対
側のロール組替軌道29から予備のワークロール8〜9
とロール支持架台27の一括単位を移動台車40上へ送
り込むことで、迅速にロール交換を行うことが可能にな
る。
【0052】(7)引出し駆動手段31を作業側ハウジ
ング2″に接続し、作業側ハウジング2″をロール支持
架台27側にスライド移動させる。このとき、ロール支
持架台27上では、各ワークロール8,9重量を、それ
よりも僅かに大きいビーム押上用ジャッキ52の押上力
でロール支持ビーム49上に支持することで、ワークロ
ール8〜9端とハウジング2″側の軸受7が接触したと
き、浮動状のロール端が軸受7との接触で軽く押下げら
れるようになって、軸受7内に円滑に容易に嵌り合うよ
うになる効果が得られる。
ング2″に接続し、作業側ハウジング2″をロール支持
架台27側にスライド移動させる。このとき、ロール支
持架台27上では、各ワークロール8,9重量を、それ
よりも僅かに大きいビーム押上用ジャッキ52の押上力
でロール支持ビーム49上に支持することで、ワークロ
ール8〜9端とハウジング2″側の軸受7が接触したと
き、浮動状のロール端が軸受7との接触で軽く押下げら
れるようになって、軸受7内に円滑に容易に嵌り合うよ
うになる効果が得られる。
【0053】(8)作業側ハウジング2″から引出し駆
動手段31を外し、移動台車40を駆動側ハウジング
2′と接する位置へ自走移動させる。
動手段31を外し、移動台車40を駆動側ハウジング
2′と接する位置へ自走移動させる。
【0054】このときにも、上下ワークロール8〜9が
自身の重量より僅かに大きいビーム押上用ジャッキ52
の押上力でワークロール8〜9を浮動状に支持されるこ
とで、ワークロール8〜9の端とハウジング2′側の軸
受7とを円滑に嵌め合うことができる。
自身の重量より僅かに大きいビーム押上用ジャッキ52
の押上力でワークロール8〜9を浮動状に支持されるこ
とで、ワークロール8〜9の端とハウジング2′側の軸
受7とを円滑に嵌め合うことができる。
【0055】(9)ビーム押上用ジャッキ52を縮め駆
動したのち、架台置場28の着脱式駆動手段53をロー
ル架台フレーム48に接続し、ロール架台フレーム48
及びロール支持ビーム49を架台置場28上に後退移動
させたのち、両ハウジング2′,2″間に着脱式ビーム
25を接続する。
動したのち、架台置場28の着脱式駆動手段53をロー
ル架台フレーム48に接続し、ロール架台フレーム48
及びロール支持ビーム49を架台置場28上に後退移動
させたのち、両ハウジング2′,2″間に着脱式ビーム
25を接続する。
【0056】(10)駆動側ハウジング2′の駆動側ハ
ウジング固定手段26を開放し、引出し駆動手段31に
より、チョックレス圧延機21全体を固定軌道38上に
滑り移動させ、熱間圧延ライン20上の定位置にセット
して、ロール組替えを完了する。
ウジング固定手段26を開放し、引出し駆動手段31に
より、チョックレス圧延機21全体を固定軌道38上に
滑り移動させ、熱間圧延ライン20上の定位置にセット
して、ロール組替えを完了する。
【0057】尚、本発明は上記実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能であるこ
とはいうまでもない。
発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能であるこ
とはいうまでもない。
【0058】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ワークロール
端を支持する軸受を、ハウジング上の回転ブッシュの偏
芯位置に支持し、前記回転ブッシュを回動させることに
より、ロールギャップ設定を行うチョックレスタイプの
圧延機において、前記チョックレス圧延機を圧延ライン
上からラインと直角方向へ延びる引出軌道上に引出し、
最寄り位置において駆動側ハウジングを引出軌道上に固
定し、且つ引出軌道と上下ワークロールとの間に、引出
軌道と直角方向に支持架台を移動嵌合して上下ワークロ
ールを架台上に支持し、次いで作業側ハウジングと、架
台及び上下ワークロール単位を、相互に且つ駆動側ハウ
ジングと引離して引出軌道上にそれぞれ移動停止し、架
台及び上下ワークロール単位を引出軌道と直交するロー
ル組替軌道上に移動し、予備の上下ワークロール単位、
又は予備の架台及び上下ワークロール単位と入替えるの
で、チョックレス圧延機のロール組替えにおいて、圧延
機の出し・入れ、駆動側ハウジングの固定・開放、ロー
ル支持架台の着・脱、ハウジングからのロールの抜き・
嵌め、ロール支持架台の入替え、の全工程を、機械的手
段で処理できるようになる。
端を支持する軸受を、ハウジング上の回転ブッシュの偏
芯位置に支持し、前記回転ブッシュを回動させることに
より、ロールギャップ設定を行うチョックレスタイプの
圧延機において、前記チョックレス圧延機を圧延ライン
上からラインと直角方向へ延びる引出軌道上に引出し、
最寄り位置において駆動側ハウジングを引出軌道上に固
定し、且つ引出軌道と上下ワークロールとの間に、引出
軌道と直角方向に支持架台を移動嵌合して上下ワークロ
ールを架台上に支持し、次いで作業側ハウジングと、架
台及び上下ワークロール単位を、相互に且つ駆動側ハウ
ジングと引離して引出軌道上にそれぞれ移動停止し、架
台及び上下ワークロール単位を引出軌道と直交するロー
ル組替軌道上に移動し、予備の上下ワークロール単位、
又は予備の架台及び上下ワークロール単位と入替えるの
で、チョックレス圧延機のロール組替えにおいて、圧延
機の出し・入れ、駆動側ハウジングの固定・開放、ロー
ル支持架台の着・脱、ハウジングからのロールの抜き・
嵌め、ロール支持架台の入替え、の全工程を、機械的手
段で処理できるようになる。
【0059】従って、各々の工程及び工程全体を、自動
化し易くなる。また、チョックレス圧延機の全体を組替
単位として組替え行う必要がなくなり、上下ワークロー
ルだけを組替単位として、または、上下ワークロールと
ロール支持架台とを組替単位として、迅速にロール組替
を行うことが可能になる。
化し易くなる。また、チョックレス圧延機の全体を組替
単位として組替え行う必要がなくなり、上下ワークロー
ルだけを組替単位として、または、上下ワークロールと
ロール支持架台とを組替単位として、迅速にロール組替
を行うことが可能になる。
【0060】請求項2の発明によれば、圧延ライン上の
チョックレス圧延機用のロール組替装置であって、前記
圧延ライン上のチョックレス圧延機から作業側へ直角方
向に敷設した圧延機引出軌道と、引出軌道沿いに配置し
た引出し駆動手段と、前記引出軌道と直角方向に交差し
て敷設したロール組替軌道と、ロール組替軌道沿いに配
置した組替用駆動手段と、ロール組替軌道から圧延ライ
ン側へロール端引出し間隔を隔て圧延ライン側から順に
配置した駆動側ハウジングの着脱固定手段、及び上下ワ
ークロールと着脱し支持移動できる支持架台の置場手段
と、ロール組替軌道から圧延ラインと反対側へロール端
引出し間隔を隔て配置した作業側ハウジングの着脱固定
手段とを備えるので、請求項1の発明と同様の作用・効
果が得られる。
チョックレス圧延機用のロール組替装置であって、前記
圧延ライン上のチョックレス圧延機から作業側へ直角方
向に敷設した圧延機引出軌道と、引出軌道沿いに配置し
た引出し駆動手段と、前記引出軌道と直角方向に交差し
て敷設したロール組替軌道と、ロール組替軌道沿いに配
置した組替用駆動手段と、ロール組替軌道から圧延ライ
ン側へロール端引出し間隔を隔て圧延ライン側から順に
配置した駆動側ハウジングの着脱固定手段、及び上下ワ
ークロールと着脱し支持移動できる支持架台の置場手段
と、ロール組替軌道から圧延ラインと反対側へロール端
引出し間隔を隔て配置した作業側ハウジングの着脱固定
手段とを備えるので、請求項1の発明と同様の作用・効
果が得られる。
【図1】本発明にかかるチョックレス圧延機のロール組
替装置の実施例をロール組替え工程下で示す全体側面図
である。
替装置の実施例をロール組替え工程下で示す全体側面図
である。
【図2】図1のII−II矢視の平面図である。
【図3】図2のIII −III 矢視の拡大正面図である。
【図4】図3のIV−IV矢視の平面図である。
【図5】図4のV−V矢視の側面図である。
【図6】図2のVI−VI矢視の具体例の側面図である。
【図7】図6のVII −VII 矢視の平面図である。
【図8】図6のVIII−VIII矢視の正面図である。
【図9】図6のIX−IX矢視の正面図である。
【図10】従来のチョックレス圧延機の概要を示す正面
図である。
図である。
【図11】図10のXI〜XI矢視の側面図である。
【図12】従来のロール組替方法の説明図である。
2,2’ 駆動側ハウジング 2,2” 作業側ハウジング 3 ブッシュ 8,9 上下のワークロール 20 熱間圧延ライン 21 チョックレス圧延機 22 ワークロール用モータ 23 減速機 24 圧延機引出軌道 25 着脱式ビーム 26 駆動側ハウジング固定手段 27 ロール支持架台 28 架台置場 29 ロール組替軌道 30 作業側ハウジング固定手段 31 引出し駆動手段 32 ロール組替用駆動手段
Claims (2)
- 【請求項1】 ワークロール端を支持する軸受を、ハウ
ジング上の回転ブッシュの偏芯位置に支持し、前記回転
ブッシュを回動させることにより、ロールギャップ設定
を行うチョックレスタイプの圧延機において、 前記チョックレス圧延機を圧延ライン上からラインと直
角方向へ延びる引出軌道上に引出し、 最寄り位置において駆動側ハウジングを引出軌道上に固
定し、且つ引出軌道と上下ワークロールとの間に、引出
軌道と直角方向に支持架台を移動嵌合して上下ワークロ
ールを架台上に支持し、 次いで作業側ハウジングと、架台及び上下ワークロール
単位を、相互に且つ駆動側ハウジングと引離して引出軌
道上にそれぞれ移動停止し、 架台及び上下ワークロール単位を引出軌道と直交するロ
ール組替軌道上に移動し、予備の上下ワークロール単
位、又は予備の架台及び上下ワークロール単位と入替え
ることを特徴とするチョックレス圧延機のロール組替方
法。 - 【請求項2】 圧延ライン上のチョックレス圧延機用の
ロール組替装置であって、前記圧延ライン上のチョック
レス圧延機から作業側へ直角方向に敷設した圧延機引出
軌道と、引出軌道沿いに配置した引出し駆動手段と、前
記引出軌道と直角方向に交差して敷設したロール組替軌
道と、ロール組替軌道沿いに配置した組替用駆動手段
と、ロール組替軌道から圧延ライン側へロール端引出し
間隔を隔て圧延ライン側から順に配置した駆動側ハウジ
ングの着脱固定手段、及び上下ワークロールと着脱し支
持移動できる支持架台の置場手段と、ロール組替軌道か
ら圧延ラインと反対側へロール端引出し間隔を隔て配置
した作業側ハウジングの着脱固定手段とを備えることを
特徴とするチョックレス圧延機のロール組替装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9289473A JPH11123417A (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | チョックレス圧延機のロール組替方法及び装置 |
| KR1019980042222A KR19990044844A (ko) | 1997-10-22 | 1998-10-09 | 초크리스 압연기의 롤 재조합 방법 및 장치 |
| AU89414/98A AU707155B2 (en) | 1997-10-22 | 1998-10-20 | Roll replacing method and system for chockless rolling mill |
| CA002250969A CA2250969A1 (en) | 1997-10-22 | 1998-10-21 | Roll replacing method and system for chockless rolling mill |
| EP98119945A EP0911090A3 (en) | 1997-10-22 | 1998-10-21 | Roll replacing method and system for chockless rolling mill |
| US09/177,104 US6041637A (en) | 1997-10-22 | 1998-10-22 | Roll replacing method and system for chockless rolling mill |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9289473A JPH11123417A (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | チョックレス圧延機のロール組替方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11123417A true JPH11123417A (ja) | 1999-05-11 |
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