JPH0510995Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0510995Y2 JPH0510995Y2 JP1988016403U JP1640388U JPH0510995Y2 JP H0510995 Y2 JPH0510995 Y2 JP H0510995Y2 JP 1988016403 U JP1988016403 U JP 1988016403U JP 1640388 U JP1640388 U JP 1640388U JP H0510995 Y2 JPH0510995 Y2 JP H0510995Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- suction
- press machine
- suction pad
- workpieces
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案はプレス機械におけるワーク搬送装置に
係り、更に詳細には、検出器によりワークの二重
取りを検知した際、搬送装置を停止することなく
連続して搬送運転を可能としたプレス機械におけ
るワーク搬送装置に関するものである。
係り、更に詳細には、検出器によりワークの二重
取りを検知した際、搬送装置を停止することなく
連続して搬送運転を可能としたプレス機械におけ
るワーク搬送装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、例えば複数基のプレス機械等の板材加工
機を連設したラインに、ワークを搬送する場合、
リフタテーブル等に積重されたワークを、通常バ
キユームパツトで吸着しワークを持上げて一枚ず
つ板材加工機へ搬送していた。
機を連設したラインに、ワークを搬送する場合、
リフタテーブル等に積重されたワークを、通常バ
キユームパツトで吸着しワークを持上げて一枚ず
つ板材加工機へ搬送していた。
搬送されたワークは板材加工機にて加工され、
順次後段の板材加工機へ搬送されて加工がなされ
ていた。
順次後段の板材加工機へ搬送されて加工がなされ
ていた。
しかしながら、バキユームパツトで吸着時、ワ
ークが薄かつり、防錆剤が塗布してあつたりする
と、2枚以上のワークが密着して同時に吊り上げ
られ板材加工機へ搬送されることがあつた。
ークが薄かつり、防錆剤が塗布してあつたりする
と、2枚以上のワークが密着して同時に吊り上げ
られ板材加工機へ搬送されることがあつた。
もし2枚以上のワークが板材加工機へ搬送され
た場合は、ワークも不良品になるばかりでなく、
高価な金型も破損し加工作業が不能になり、更に
作業員も負傷する事故につながつたものである。
た場合は、ワークも不良品になるばかりでなく、
高価な金型も破損し加工作業が不能になり、更に
作業員も負傷する事故につながつたものである。
これを防ぐため、積重されたリフタテーブルよ
りワークを吸着する部位に、ワーク2重取り検出
器を設けてあるのが一般的であつた。
りワークを吸着する部位に、ワーク2重取り検出
器を設けてあるのが一般的であつた。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、検出器にてワーク2重取りを検
知した場合は、不良ワークを排出するため搬送ラ
インを急停止して不良ワーク排出処理後に、再び
ワーク搬送作業が行われていた。
知した場合は、不良ワークを排出するため搬送ラ
インを急停止して不良ワーク排出処理後に、再び
ワーク搬送作業が行われていた。
このため、不良ワーク発生時には搬送装置を一
時停止するので、稼動率が低下するという課題が
あつた。
時停止するので、稼動率が低下するという課題が
あつた。
そこでこの考案は、上述した課題に鑑み創案さ
れたものであつて、ワーク搬送ラインの運転を止
めることなく、連続して搬送させる制御手段によ
り稼動率の向上を図つたプレス機械におけるワー
ク搬送装置の提供を目的とする。
れたものであつて、ワーク搬送ラインの運転を止
めることなく、連続して搬送させる制御手段によ
り稼動率の向上を図つたプレス機械におけるワー
ク搬送装置の提供を目的とする。
[考案の構成]
(課題を解決するための手段)
前述のごとき従来の課題を解決するために、本
考案は、ワーク供給部と第1のプレス機械との間
を往復動して上記ワーク供給部に積み重ねられた
ワークを上記第1のプレス機械へ搬送する第1の
吸着パツトと、上記第1のプレス機械によつて加
工されたワークを隣接した次の加工位置へ吸着搬
送する第2の吸着パツトとを備えてなるプレス機
械におけるワーク搬送装置にして、前記各吸着パ
ツトの吸着のON,OFFを個別に制御自在の複数
の切換弁を各吸着パツトに対応して設け、前記第
1の吸着パツトが前記ワーク供給部においてワー
クを2枚以上吸着したことを検知するワーク2重
取り検出器を設け、この2重取り検出器がワーク
の2重取りを検出したときに、前記第1の吸着パ
ツトは第1のプレス機械の位置でワークの吸着状
態を保持したまま前記ワーク供給部と第1のプレ
ス機械の間の原点に復帰し当該原点の位置でワー
クの吸着を解除すべく第1の吸着パツトに対応し
た前記切換弁の切換えを制御する制御装置を設け
てなるものである。
考案は、ワーク供給部と第1のプレス機械との間
を往復動して上記ワーク供給部に積み重ねられた
ワークを上記第1のプレス機械へ搬送する第1の
吸着パツトと、上記第1のプレス機械によつて加
工されたワークを隣接した次の加工位置へ吸着搬
送する第2の吸着パツトとを備えてなるプレス機
械におけるワーク搬送装置にして、前記各吸着パ
ツトの吸着のON,OFFを個別に制御自在の複数
の切換弁を各吸着パツトに対応して設け、前記第
1の吸着パツトが前記ワーク供給部においてワー
クを2枚以上吸着したことを検知するワーク2重
取り検出器を設け、この2重取り検出器がワーク
の2重取りを検出したときに、前記第1の吸着パ
ツトは第1のプレス機械の位置でワークの吸着状
態を保持したまま前記ワーク供給部と第1のプレ
ス機械の間の原点に復帰し当該原点の位置でワー
クの吸着を解除すべく第1の吸着パツトに対応し
た前記切換弁の切換えを制御する制御装置を設け
てなるものである。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図を参照するに、本図にはワーク搬送装置
の一実施例の全体的構成を概念的に例示してあ
る。ワークを搬送する搬送装置1の可動部材3
(例えばフイードバー等)に、下端に吸着保持部
材5である吸着パツト7を備えたアーム9a〜9
x(第1アームを9a、第2アームを9b、第x
アームを9xと称す)を複数垂設してある。な
お、ワークWは第1図にて左から右へ矢印Z方向
に搬送される。
の一実施例の全体的構成を概念的に例示してあ
る。ワークを搬送する搬送装置1の可動部材3
(例えばフイードバー等)に、下端に吸着保持部
材5である吸着パツト7を備えたアーム9a〜9
x(第1アームを9a、第2アームを9b、第x
アームを9xと称す)を複数垂設してある。な
お、ワークWは第1図にて左から右へ矢印Z方向
に搬送される。
一方、複数基配設されたプレス機械11a〜1
1x(第1プレスを11a、第2プレスを11b,
第xプレスを11xと称す)が、前記搬送装置1
の直下に設けられ、プレス機械11a〜11xに
は金型13a〜13xが装着されている。
1x(第1プレスを11a、第2プレスを11b,
第xプレスを11xと称す)が、前記搬送装置1
の直下に設けられ、プレス機械11a〜11xに
は金型13a〜13xが装着されている。
また、このプレス機械11aの前方(第1図に
て左側)には、ワークWを供給するためワークW
を積重し上下動自在な移動式のリフタテーブル1
5が設けられている。
て左側)には、ワークWを供給するためワークW
を積重し上下動自在な移動式のリフタテーブル1
5が設けられている。
更に、前記リフタテーブル15に積重されたワ
ークを前記吸着保持部材5である吸着パツト7に
て吸着する部位に、ワークWの2重取りを検知す
るためのワーク2重取り検出器17(例えば板厚
検出器等)が設けてある。
ークを前記吸着保持部材5である吸着パツト7に
て吸着する部位に、ワークWの2重取りを検知す
るためのワーク2重取り検出器17(例えば板厚
検出器等)が設けてある。
前記吸着パツト7にてワークWを持上げた際、
ワーク2重取り器17にて検知されたワークW
は、所定の位置迄搬送され吸着パツト7の吸着力
を解放することにより、シユート19に沿つて下
部に設けたワーク収納箱21へ落下処理される。
なお、リフタテーブル15と各プレス機械11a
〜11xは等ピツチにて配設されている。
ワーク2重取り器17にて検知されたワークW
は、所定の位置迄搬送され吸着パツト7の吸着力
を解放することにより、シユート19に沿つて下
部に設けたワーク収納箱21へ落下処理される。
なお、リフタテーブル15と各プレス機械11a
〜11xは等ピツチにて配設されている。
上記の構成において、搬送装置1の基本的な動
作について第2図を参照しつつ説明する。
作について第2図を参照しつつ説明する。
各プレス機械11a〜11x間、あるいは、プ
レス機械11aとリフタテーブル15との間の所
定位置を原点Sとし、この時アーム9a〜9xは
上降限に位置している。
レス機械11aとリフタテーブル15との間の所
定位置を原点Sとし、この時アーム9a〜9xは
上降限に位置している。
次いで可動部材3を作動させ、後退限(1)つまり
リフタテーブル15あるいは前段のプレス機械中
心に、アーム9a〜9xの中心を位置させ、アー
ム9a〜9xを下降させてワークWに当接した位
置を(2)とする。なお、原点Sより(2)の位置までは
吸着パツト7は吸着OFFの状態となつている。
リフタテーブル15あるいは前段のプレス機械中
心に、アーム9a〜9xの中心を位置させ、アー
ム9a〜9xを下降させてワークWに当接した位
置を(2)とする。なお、原点Sより(2)の位置までは
吸着パツト7は吸着OFFの状態となつている。
ついで、吸着パツト7の吸着ONを(3)とし、吸
着ONとしたことによりワークWは吸着パツト7
に吸いつけられアーム9a〜9xを上昇させる。
この上昇限を(4)とす。
着ONとしたことによりワークWは吸着パツト7
に吸いつけられアーム9a〜9xを上昇させる。
この上昇限を(4)とす。
上記ワークWを吊り下げた状態で可動部材3を
前進(第1図Z矢印方向)させ、前進限を(5)とす
る。つまりこの(5)の位置は、ワークWを移載しよ
うとする後段のプレス機械中心となる。
前進(第1図Z矢印方向)させ、前進限を(5)とす
る。つまりこの(5)の位置は、ワークWを移載しよ
うとする後段のプレス機械中心となる。
前進限(5)の位置よりアーム9a〜9xを下降さ
せワークを金型13a〜13x上に載置する。こ
の位置を(6)とし、(6)の位置にて吸着パツト7の吸
着をOFF(7)として、再びアーム9a〜9xを上
昇させ、上昇限(8)より原点Sに復帰させて1スト
ロークを終了する。
せワークを金型13a〜13x上に載置する。こ
の位置を(6)とし、(6)の位置にて吸着パツト7の吸
着をOFF(7)として、再びアーム9a〜9xを上
昇させ、上昇限(8)より原点Sに復帰させて1スト
ロークを終了する。
次に搬送装置1の制御手段23について更に詳
細に説明する。第3図を参照するに、本図には吸
着保持部材5の制御回路図を示し、各アーム9a
〜9xに対する制御手段23の構成は同一構成と
してある。
細に説明する。第3図を参照するに、本図には吸
着保持部材5の制御回路図を示し、各アーム9a
〜9xに対する制御手段23の構成は同一構成と
してある。
回路は、電磁切換弁25と真空発生器27と吸
着確認用センサ29(例えばリミツトスイツチ
等)と、符号31の消音器とで構成され、吸着パ
ツト7に接続されている。なお、符号33は空気
圧発生源である。
着確認用センサ29(例えばリミツトスイツチ
等)と、符号31の消音器とで構成され、吸着パ
ツト7に接続されている。なお、符号33は空気
圧発生源である。
電磁切換弁25a〜25xは、吸着ON用ソレ
ノイドSOLA1〜Axと吸着OFF用ソレノイドSOLB1
〜Bxにより切換えが行われる。
ノイドSOLA1〜Axと吸着OFF用ソレノイドSOLB1
〜Bxにより切換えが行われる。
作動としては、吸着パツト7がワークWに接
し、電磁切換弁25a〜25xのSOLA1〜Axが
作動すると共に真空発生器27が作動し、吸着パ
ツト7によりワークWは吸着保持されると、吸着
確認用センサ29a〜29xがONして吸着が確
認される。
し、電磁切換弁25a〜25xのSOLA1〜Axが
作動すると共に真空発生器27が作動し、吸着パ
ツト7によりワークWは吸着保持されると、吸着
確認用センサ29a〜29xがONして吸着が確
認される。
制御手段23としての電気的構成については、
第4図を参照するに、本図には制御装置の関連を
示す電気回路説明図を示し、その構成は、一般的
回路のため詳細は説明を省略するが、CPU(コン
ピユータ)処理により入力情報をI/Oを介し出
力装置に受け渡す回路である。
第4図を参照するに、本図には制御装置の関連を
示す電気回路説明図を示し、その構成は、一般的
回路のため詳細は説明を省略するが、CPU(コン
ピユータ)処理により入力情報をI/Oを介し出
力装置に受け渡す回路である。
次に第5図に示すタイムチヤートを参照しなが
らその作動を説明する。なお、本図中凸部はソレ
ノイドがONとしている状態を示す。
らその作動を説明する。なお、本図中凸部はソレ
ノイドがONとしている状態を示す。
前述した第2図に示す搬送装置1の基本的動作
もあわせ参照するに、正常時つまりワーク2重取
り検出器17が作動しない時は、ワークWは一枚
ずつ順次後段のプレス機械11に搬出されてい
る。しかし、ワーク2重取り検出器17が検知し
た場合は、第1アーム9aは(6)の位置つまり送材
位置のアーム下降端にて、ワークWの吸着状態を
保持したままアーム上昇端(8)の位置を経由した原
点S迄搬送し、この原点Sの位置で吸着状態を
OFFとし不良ワークWをシユート19を介して
収納箱21に落下処理する。
もあわせ参照するに、正常時つまりワーク2重取
り検出器17が作動しない時は、ワークWは一枚
ずつ順次後段のプレス機械11に搬出されてい
る。しかし、ワーク2重取り検出器17が検知し
た場合は、第1アーム9aは(6)の位置つまり送材
位置のアーム下降端にて、ワークWの吸着状態を
保持したままアーム上昇端(8)の位置を経由した原
点S迄搬送し、この原点Sの位置で吸着状態を
OFFとし不良ワークWをシユート19を介して
収納箱21に落下処理する。
このため、ワーク二重取り検出器17にて検知
後の次のサイクルでは、第1アーム9aはワーク
Wを搬送していないので第2アーム9bは吸着動
作を行わないよう制御されている。つまり、第2
アーム9bのSOLA2はOFFとなり(第5図に示す
点線の範囲)、SOLB2をONとして吸着作業を行わ
ない。このサイクルが第xアームまで順次移動す
るよう制御されている。
後の次のサイクルでは、第1アーム9aはワーク
Wを搬送していないので第2アーム9bは吸着動
作を行わないよう制御されている。つまり、第2
アーム9bのSOLA2はOFFとなり(第5図に示す
点線の範囲)、SOLB2をONとして吸着作業を行わ
ない。このサイクルが第xアームまで順次移動す
るよう制御されている。
なお、吸着ON動作を行わないアーム9の次に
位置するプレス機械11には起動信号は発信され
ないことは勿論である。
位置するプレス機械11には起動信号は発信され
ないことは勿論である。
上述のごとく吸着動作を行わない空送りするア
ーム9は順番にずれてゆき、連続運転を停止する
ことなく搬送装置1は運転することができるの
で、稼働率の向上を図ることができる。
ーム9は順番にずれてゆき、連続運転を停止する
ことなく搬送装置1は運転することができるの
で、稼働率の向上を図ることができる。
なお、上述した実施例に限定されることなく、
本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々変更
を加え得ることは勿論である。
本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々変更
を加え得ることは勿論である。
[考案の効果]
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するに本考案は、ワーク供給部と第1のプ
レス機械11aとの間を往復動して上記ワーク供
給部に積み重ねられたワークWを上記第1のプレ
ス機械11aへ搬送する第1の吸着パツト7と、
上記第1のプレス機械11aによつて加工された
ワークWを隣接した次の加工位置へ吸着搬送する
第2の吸着パツト7とを備えてなるプレス機械に
おけるワーク搬送装置にして、前記各吸着パツト
7の吸着のON,OFFを個別に制御自在の複数の
切換弁25を各吸着パツト7に対応して設け、前
記第1の吸着パツト7が前記ワーク供給部におい
てワークWを2枚以上吸着したことを検知するワ
ーク2重取り検出器17を設け、この2重取り検
出器17がワークWの2重取りを検出したとき
に、前記第1の吸着パツト7は第1のプレス機械
11aの位置でワークWの吸着状態を保持したま
ま前記ワーク供給部と第1のプレス機械11aの
間の原点Sに復帰し当該原点Sの位置でワークW
の吸着を解除すべく第1の吸着パツト7に対応し
た前記切換弁25の切換えを制御する制御装置を
設けてなるものである。
に、要するに本考案は、ワーク供給部と第1のプ
レス機械11aとの間を往復動して上記ワーク供
給部に積み重ねられたワークWを上記第1のプレ
ス機械11aへ搬送する第1の吸着パツト7と、
上記第1のプレス機械11aによつて加工された
ワークWを隣接した次の加工位置へ吸着搬送する
第2の吸着パツト7とを備えてなるプレス機械に
おけるワーク搬送装置にして、前記各吸着パツト
7の吸着のON,OFFを個別に制御自在の複数の
切換弁25を各吸着パツト7に対応して設け、前
記第1の吸着パツト7が前記ワーク供給部におい
てワークWを2枚以上吸着したことを検知するワ
ーク2重取り検出器17を設け、この2重取り検
出器17がワークWの2重取りを検出したとき
に、前記第1の吸着パツト7は第1のプレス機械
11aの位置でワークWの吸着状態を保持したま
ま前記ワーク供給部と第1のプレス機械11aの
間の原点Sに復帰し当該原点Sの位置でワークW
の吸着を解除すべく第1の吸着パツト7に対応し
た前記切換弁25の切換えを制御する制御装置を
設けてなるものである。
上記構成より明らかなように、本考案において
は、複数の吸着パツト7に対応して複数の切換弁
25がそれぞれ設けてあつて、各吸着パツト7の
吸着のON,OFFを個別に制御自在である。した
がつて、吸着パツト7がワークWを吸着しない場
合には、当該吸着パツト7のみを吸着OFFにし
ておくことができるものであり、エアーの損失を
少なくすることができるものである。
は、複数の吸着パツト7に対応して複数の切換弁
25がそれぞれ設けてあつて、各吸着パツト7の
吸着のON,OFFを個別に制御自在である。した
がつて、吸着パツト7がワークWを吸着しない場
合には、当該吸着パツト7のみを吸着OFFにし
ておくことができるものであり、エアーの損失を
少なくすることができるものである。
また、本考案においては、ワーク2重取り検出
器17がワークWの2重取りを検出したときに
は、第1の吸着パツト7はワーク供給部から第1
のプレス機械11aへワークWを一旦移動した
後、上記ワークWを吸着した状態のまま原点Sへ
復帰して、当該原点Sの位置でワークWの吸着を
解除する構成である。
器17がワークWの2重取りを検出したときに
は、第1の吸着パツト7はワーク供給部から第1
のプレス機械11aへワークWを一旦移動した
後、上記ワークWを吸着した状態のまま原点Sへ
復帰して、当該原点Sの位置でワークWの吸着を
解除する構成である。
すなわち本考案においては、第1の吸着パツト
7がワーク供給部においてワークWを2重に吸着
した状態にあつても、第1のプレス機械11aへ
吸着した状態のまま一旦移動するものであるか
ら、動作としてはワークWを1枚吸着した状態の
場合と同じである。したがつて第1の吸着パツト
7と第2の吸着パツト7とが同期的に連動してい
る場合であつても、第2の吸着パツト7の動作や
プレス機械の加工速度に影響を与えるようなこと
がないものである。
7がワーク供給部においてワークWを2重に吸着
した状態にあつても、第1のプレス機械11aへ
吸着した状態のまま一旦移動するものであるか
ら、動作としてはワークWを1枚吸着した状態の
場合と同じである。したがつて第1の吸着パツト
7と第2の吸着パツト7とが同期的に連動してい
る場合であつても、第2の吸着パツト7の動作や
プレス機械の加工速度に影響を与えるようなこと
がないものである。
そして、第1の吸着パツト7が原点Sの位置に
復帰して2重のワークWの吸着を解除するので、
2重のワークWがプレス機械に供給されることが
ないことは勿論である。
復帰して2重のワークWの吸着を解除するので、
2重のワークWがプレス機械に供給されることが
ないことは勿論である。
第1図乃至第5図は本考案の一実施例を示すワ
ーク搬送装置および制御手段であり、第1図はワ
ーク搬送装置の配置的構成を概念的に示した説明
図である。第2図は吸着保持部材の基本的作動を
示した説明図である。第3図は吸着保持部材の制
御手段を示した制御回路説明図である。第4図は
制御装置の関連を示した空気回路説明図である。
第5図は搬送装置のタイムチヤートを示した説明
図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、1……
搬送装置、3……可動部材、5……吸着保持部
材、7……吸着パツト、9a〜x……アーム、1
1a〜x……プレス機械、15……リフタテーブ
ル、17……ワーク2重取り検出器、19……シ
ユート、21……収納箱、23……制御手段。
ーク搬送装置および制御手段であり、第1図はワ
ーク搬送装置の配置的構成を概念的に示した説明
図である。第2図は吸着保持部材の基本的作動を
示した説明図である。第3図は吸着保持部材の制
御手段を示した制御回路説明図である。第4図は
制御装置の関連を示した空気回路説明図である。
第5図は搬送装置のタイムチヤートを示した説明
図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、1……
搬送装置、3……可動部材、5……吸着保持部
材、7……吸着パツト、9a〜x……アーム、1
1a〜x……プレス機械、15……リフタテーブ
ル、17……ワーク2重取り検出器、19……シ
ユート、21……収納箱、23……制御手段。
Claims (1)
- ワーク供給部と第1のプレス機械11aとの間
を往復動して上記ワーク供給部に積み重ねられた
ワークWを上記第1のプレス機械11aへ搬送す
る第1の吸着パツト7と、上記第1のプレス機械
11aによつて加工されたワークWを隣接した次
の加工位置へ吸着搬送する第2の吸着パツト7と
を備えてなるプレス機械におけるワーク搬送装置
にして、前記各吸着パツト7の吸着のON,OFF
を個別に制御自在の複数の切換弁25を各吸着パ
ツト7に対応して設け、前記第1の吸着パツト7
が前記ワーク供給部においてワークWを2枚以上
吸着したことを検知するワーク2重取り検出器1
7を設け、この2重取り検出器17がワークWの
2重取りを検出したときに、前記第1の吸着パツ
ト7は第1のプレス機械11aの位置でワークW
の吸着状態を保持したまま前記ワーク供給部と第
1のプレス機械11aの間の原点Sに復帰し当該
原点Sの位置でワークWの吸着を解除すべく第1
の吸着パツト7に対応した前記切換弁25の切換
えを制御する制御装置を設けてなることを特徴と
するプレス機械におけるワーク搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988016403U JPH0510995Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988016403U JPH0510995Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127630U JPH01127630U (ja) | 1989-08-31 |
| JPH0510995Y2 true JPH0510995Y2 (ja) | 1993-03-17 |
Family
ID=31229307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988016403U Expired - Lifetime JPH0510995Y2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510995Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020097490A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-25 | サクミ コオペラティヴァ メッカニチ イモラ ソシエタ コオペラティヴァ | 成形される製品を前進させるための方法および装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5970283B2 (ja) * | 2012-07-30 | 2016-08-17 | 株式会社アマダホールディングス | 板材加工装置への板材供給方法及びその装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5750112U (ja) * | 1980-09-08 | 1982-03-20 | ||
| JPS58173040A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-11 | Komatsu Ltd | プレス機械のブランク搬送方法 |
| JPS61190323U (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-27 |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP1988016403U patent/JPH0510995Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020097490A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-25 | サクミ コオペラティヴァ メッカニチ イモラ ソシエタ コオペラティヴァ | 成形される製品を前進させるための方法および装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01127630U (ja) | 1989-08-31 |
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