JPH11124893A - 溝蓋の支持構造 - Google Patents

溝蓋の支持構造

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JPH11124893A
JPH11124893A JP9286851A JP28685197A JPH11124893A JP H11124893 A JPH11124893 A JP H11124893A JP 9286851 A JP9286851 A JP 9286851A JP 28685197 A JP28685197 A JP 28685197A JP H11124893 A JPH11124893 A JP H11124893A
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JP
Japan
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groove
groove cover
ditch cover
lid
hinge
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Pending
Application number
JP9286851A
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English (en)
Inventor
Masahiro Hamazaki
正弘 濱崎
Ko Yamamoto
耕 山本
Masami Fujii
正美 藤井
Hisakatsu Yoshikawa
寿克 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikken Sekkei Ltd
Daikure KK
Original Assignee
Nikken Sekkei Ltd
Daikure KK
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/60Planning or developing urban green infrastructure

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Abstract

(57)【要約】 【課 題】適宜の間隔を存する構造物の一方に溝蓋の一
端をヒンジ手段によって上下に傾動可能に連結すると共
に、上記構造物の他方に溝蓋の他端を移動可能に支持さ
せた溝蓋の支持構造において、溝蓋端の段差による影響
を少なくし、車両が通行するときの衝撃や通行人が歩行
するときのつまづきの原因となることがないようにす
る。 【解決手段】一方の躯体Aの突出部12に丁番14によ
り連結されて上下に傾動可能に支持された溝蓋13の先
端にはタラップ15が丁番16により連結されて上下に
傾動できるようにし、溝蓋13とタラップ15とにそれ
ぞれ円形断面のロッド17、18を固着して他方の免震
構造の躯体Aに形成された傾斜面11に移動可能に支持
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、構造物間、例えば
少なくとも一方が免震構造をなす躯体間に掛け渡される
溝蓋の支持構造に関する。
【0002】
【従来技術】免震構造の躯体の周囲には一般に、地震に
よる振動を考慮して適宜間隔の隙間が設けてあり、車両
や通行人が通る箇所には通常溝蓋が設置されている。図
1は、従来法の一例を示すもので、躯体Aと免震構造の
躯体Bとの間には、両側に傾斜面を備えたタラップ1を
固着した溝蓋2が掛け渡されている。
【0003】こうした溝蓋では車両の通行により押し動
かされ、溝縁より外れて脱落しがちである。溝蓋の通常
の取付構造と同様、溝縁に形成された凹所や該凹所に取
付けた受け金具に溝蓋を装着したり、溝蓋に下向きに突
設した突片ないし突部を溝に嵌合して装着すれば、上述
する溝蓋の脱落を防止できるが、地震等の揺れに対応で
きず、脱落したり変形し、或いは溝より飛び出して車両
の通行に支障を来すおそれがある。
【0004】特開平1−125476号には、図2に示
すように、免震構造の構造物3と、その周辺の地盤4と
のいづれか一方に架設部材5の一端をヒンジ6によって
上下に傾動可能に連結し、架設部材5の他端を構造物3
或いは地盤4上に移動可能に掛け渡した構造のものが開
示されている。図中、7及び8は架設部材5と同一厚さ
をなして構造物3及び地盤4上に仕上げられる仕上げ部
材であり、9は弾性変形可能な可撓性ガスケットであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】溝蓋の支持構造を図2
に示すような構造にすると、溝蓋が地震等の揺れによっ
て脱落したり、変形し或いは溝より飛び出したりするこ
となく支持することができるが、地震等の揺れにより、
図3に示すように間隙部Cが大巾に狭まると、溝蓋の端
部がガスケットを乗り越えて突き出し、車両が通行する
際に、これに突っ掛かって通行に支障を来すおそれがあ
る。この問題を解消するために仕上部材やガスケットを
なくせば溝蓋の端部で段差ができ、車両が通行するとき
に衝撃が発生し、これによりヒンジが損傷したり、通行
人が通行するときにつまづきの原因となることがある。
【0006】本発明は、上記の問題を解消することがで
きる溝蓋の支持構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題の解決手段】本発明は、適宜の間隔を存する構造
物の一方に溝蓋の一端を連結、好ましくはヒンジ手段に
よって上下に傾動可能に連結すると共に、上記構造物の
他方に溝蓋の他端を移動可能に支持させた溝蓋の支持構
造において、溝蓋端を移動可能に支持する構造物の支持
面を対向する構造物に向かって前下りとなる傾斜面とし
たことを特徴とする。
【0008】本発明によると、傾斜面上に乗っかる溝蓋
端面と傾斜面とは鋭角な溝を形成する。溝蓋の厚みは通
常10cm以下で厚くないため、車両が通行するときの衝
撃や通行人が歩行するときのつまづきの原因となること
は少ないが、より円滑な走行及び通行を可能にするに
は、溝端に傾斜面に掛けられるタラップを設けるとよ
く、このタラップは溝蓋と上述するヒンジ手段により連
結され、俯仰できるようにするのがより望ましい。
【0009】溝を跨ぐタラップを設けることにより溝蓋
端面との段差が解消され、またタラップを俯仰できるよ
うにすることにより、タラップ端が傾斜面に密着して支
持されるようになる。本発明の溝蓋において、構造物に
移動可能に支持される溝蓋他端には構造物上の移動をス
ムーズにするため、構造物との接触面が円弧状をなすロ
ッドを固着するか、コロやローラなどの転動手段を設け
るのが望ましい。
【0010】本発明で用いるヒンジ手段としては、溝蓋
を軸着する丁番、一方の構造物に設けられた係止溝と、
溝蓋に取着され、係止溝に嵌合して溝底との当たり面が
円弧状をなすロッド又はコロ、ローラ等の転動手段より
なるものが例示される。この中では後者のものが、ロッ
ド又はコロ、ローラ等の転動手段を係止溝に嵌合するだ
けで取付けることができ、取付けが容易である点で好ま
しい。
【0011】
【発明の実施の形態】図4及び図5に示す溝蓋の支持構
造では、構造物としての躯体Aに、免震構造の躯体Bに
向かって突出する突出部12を形成すると共に、躯体B
に傾斜面11を形成し、躯体Bが突出部下に入り込める
ようになっている。溝蓋13は、一端が突出部12にヒ
ンジ手段としての丁番14により連結されて上下に傾動
可能となり、他端にはタラップ15が同じくヒンジ手段
としての丁番16により上下に傾動可能に連結されてい
る。そして溝蓋端とタラップ端の傾斜面11と当たる箇
所にはそれぞれ円形断面のロッド17、18が固着され
ている。
【0012】本実施形態によると、図4に示す免震構造
の躯体Bが地震により図5の実線位置或いは一点鎖線位
置に変位すると、各ロッド17、18が傾斜面11に沿
って移動し、溝蓋端を傾斜面上に乗せた状態で支持す
る。またタラップ端も傾斜面11或いは傾斜面11を乗
り超えて躯体B上に支持される。図6に示す例では、躯
体Aの突出部21に形成される凹所22にプレート23
を上向きに突設してプレート23との間に形成される係
止溝24に溝蓋25端に固着される円形断面のロッド2
6を嵌合できるようにしている。その余の構造は図4及
び図5に示す上記実施形態と同一である。
【0013】本実施形態によると、溝蓋25を一端のロ
ッド26が係止溝24に嵌合し、他端のロッド17が傾
斜面11に乗っかるようにして装着することで溝蓋25
が躯体A、B間に掛け渡される。
【0014】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、溝蓋は一
端が一方の構造物に連結されているため車両の通行によ
って押し動かされ、脱落することがないこと、地震時の
揺れにより他方の構造物が一方の構造物に対し相対的に
変位しても、溝蓋他端が他方の構造物上を移動すること
により対処することができ、構造物より外れたり、変形
して車両の通行に支障を来すおそれがないこと、溝蓋端
の段差による影響が少なくなり、車両や通行人の円滑な
走行及び通行を可能にすること、段差による衝撃が少な
いため連結部の損傷が少ないこと等の効果を有する。
【0015】請求項2記載の発明によると、他方の構造
物の上下の変位に対しても対応できるようになる。請求
項3記載の発明によると、溝蓋の着脱が容易に行えるよ
うになる。請求項4記載の発明によると、溝蓋端部の移
動がスムーズに行えるようになる。
【0016】請求項5記載の発明のようなタラップを設
けると、溝蓋との段差がなくなり、引掛かりを生ずるこ
となく車両や通行人の円滑な走行及び通行が可能とな
る。請求項6記載の発明のように、タラップをヒンジに
よって連結すると、他方の構造物の上下の変位に対して
も対応できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の溝蓋の支持構造を示す図。
【図2】従来の溝蓋の支持構造の別の例を示す図。
【図3】躯体が変位して間隙が大巾に狭まったときの状
態を示す図。
【図4】溝蓋の支持構造を示す図。
【図5】躯体が変位したときの状態を示す図。
【図6】溝蓋の支持構造の別の例を示す図。
【符号の説明】
11・・傾斜面 12、21・・突出部 13、25・・溝蓋 14、16・・丁番 15・・タラップ 17、18、26・・ロッド 22・・凹所 23・・プレート 24・・係止溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 正美 大阪府大阪市中央区高麗端4丁目6番2号 株式会社日建設計内 (72)発明者 吉川 寿克 大阪府大阪市中央区高麗端4丁目6番2号 株式会社日建設計内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】適宜の間隔を存する構造物の一方に溝蓋の
    一端を連結すると共に、上記構造物の他方に溝蓋の他端
    を移動可能に支持させた溝蓋の支持構造において、溝蓋
    端を移動可能に支持する構造物の支持面を対向する構造
    物に向かって前下りとなる傾斜面としたことを特徴とす
    る溝蓋の支持構造。
  2. 【請求項2】溝蓋の一方の構造物への連結はヒンジ手段
    により行われ、上下に傾動可能に支持される請求項1記
    載の溝蓋の支持構造。
  3. 【請求項3】ヒンジ手段は、一方の構造物に設けられる
    係止溝に嵌合し、溝底との当り面が円弧状をなす溝蓋に
    固着のロッド又はコロ、ローラ等の転動手段である請求
    項2記載の溝蓋の支持構造。
  4. 【請求項4】溝蓋には他方の構造物との接触面が円弧状
    をなすロッドを固着するか、又はコロ、ローラ等の転動
    手段を設ける請求項1ないし3のいづれかの請求項に記
    載の溝蓋。
  5. 【請求項5】溝蓋端にはスローブを形成するタラップが
    設けられる請求項1ないし4のいづれかの請求項に記載
    の溝蓋。
  6. 【請求項6】タラップはヒンジによって上下に傾動可能
    に連結される請求項5記載の溝蓋。
JP9286851A 1997-10-20 1997-10-20 溝蓋の支持構造 Pending JPH11124893A (ja)

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