JPS6363681B2 - - Google Patents
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- JPS6363681B2 JPS6363681B2 JP1016482A JP1016482A JPS6363681B2 JP S6363681 B2 JPS6363681 B2 JP S6363681B2 JP 1016482 A JP1016482 A JP 1016482A JP 1016482 A JP1016482 A JP 1016482A JP S6363681 B2 JPS6363681 B2 JP S6363681B2
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- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 10
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- Railway Tracks (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、桁部材を軌道として使用し、かつ
該桁部材の端部が固定又は可動支承装置で支持さ
れる単純梁方式で架設されるモノレール桁の支承
構造に関する。
該桁部材の端部が固定又は可動支承装置で支持さ
れる単純梁方式で架設されるモノレール桁の支承
構造に関する。
一般に、第1図及び第2図にみるように、跨座
式のモノレール桁(軌道桁ともいう)Gにおいて
は、一般の道路、鉄道橋に用いられるものと同様
に、桁Gを橋脚B上に位置づけ、かつ該桁の温度
変化による伸縮ならびに荷重の作用による垂直面
内の傾き(撓み)などの変位が逃がし得る構造の
可動及び固定の支承装置Sが桁の両下端部にそれ
ぞれ配される。
式のモノレール桁(軌道桁ともいう)Gにおいて
は、一般の道路、鉄道橋に用いられるものと同様
に、桁Gを橋脚B上に位置づけ、かつ該桁の温度
変化による伸縮ならびに荷重の作用による垂直面
内の傾き(撓み)などの変位が逃がし得る構造の
可動及び固定の支承装置Sが桁の両下端部にそれ
ぞれ配される。
一方、このような跨座式のモノレール桁にあつ
ては、一般の橋梁の桁部材に比べて桁幅が狭く実
質的に縦長の長方形断面(又は形断面)をなす
とともに、平行する桁が互いに独立して架設され
ている(桁相互に斜材等の横構を取り付けること
ができない)ので、車輛の往来によつて生じる遠
心力あるいは風荷重などの影響を受けて、鉛直方
向の荷重のみならず水平方向(橋軸直角方向)の
荷重(水平転倒荷重)が特に大きく作用し、転倒
モーメントが発生する。
ては、一般の橋梁の桁部材に比べて桁幅が狭く実
質的に縦長の長方形断面(又は形断面)をなす
とともに、平行する桁が互いに独立して架設され
ている(桁相互に斜材等の横構を取り付けること
ができない)ので、車輛の往来によつて生じる遠
心力あるいは風荷重などの影響を受けて、鉛直方
向の荷重のみならず水平方向(橋軸直角方向)の
荷重(水平転倒荷重)が特に大きく作用し、転倒
モーメントが発生する。
この転倒モーメントによるモノレール桁の転倒
を防止するため従来においては、モノレール桁の
断面を必要以上に大きくするか、あるいは、使用
する支承装置を大型化し、かつ、上沓と下沓とに
転倒防止用の係合部を設ける等の対策が採られて
いるが、これらはいずれも不経済であるばかりで
なく、有効な手だてとはなり得なかつた。
を防止するため従来においては、モノレール桁の
断面を必要以上に大きくするか、あるいは、使用
する支承装置を大型化し、かつ、上沓と下沓とに
転倒防止用の係合部を設ける等の対策が採られて
いるが、これらはいずれも不経済であるばかりで
なく、有効な手だてとはなり得なかつた。
本発明は上記実情に鑑みなされたものであつ
て、特に単純梁方式によつて架設されるモノレー
ル桁、すなわち、モノレール桁の一端に固定支承
装置を配して固定端とし、他端に可動支承装置を
配して可動端とする方式で架設されるモノレール
桁に好適な水平転倒荷重に適切に対処できる支承
構造を得ることをその技術的課題とするものであ
る。
て、特に単純梁方式によつて架設されるモノレー
ル桁、すなわち、モノレール桁の一端に固定支承
装置を配して固定端とし、他端に可動支承装置を
配して可動端とする方式で架設されるモノレール
桁に好適な水平転倒荷重に適切に対処できる支承
構造を得ることをその技術的課題とするものであ
る。
本発明のモノレール桁の支承構造はこの課題を
達成するため、次の構成(技術的手段)を採るも
のである。すなわち、橋脚上で相対向するよう
にして配されるとともに、その端部の下面に摺動
板を突出して取り付けたモノレール桁と、橋脚
上に設置され該摺動板を介して該モノレール桁を
支持する支承装置と、橋脚上に埋設固定され前
記相対向するモノレール桁の端部を被冠して介装
される補強枠とからなり、該補強枠は、イ○橋軸方
向に沿い該モノレール桁の幅と実質的に等しい間
隔でもつて相対向して配されるとともに、その内
壁に該モノレール桁の側面と摺接するすべり板を
有する側板と、ロ○相対向するモノレール桁の間に
介装され、該側板の中央を区切つて板面を橋軸方
向に向けて配される隔壁板と、ハ○該隔壁板を橋軸
方向に挾んで側板間に水平方向に配されるととも
に、該モノレール桁下面の摺動板を嵌合係止する
係止孔を有する棚板と、ニ○該側板に連なつて該モ
ノレール桁の上端面を覆う上板とから構成されて
なる。
達成するため、次の構成(技術的手段)を採るも
のである。すなわち、橋脚上で相対向するよう
にして配されるとともに、その端部の下面に摺動
板を突出して取り付けたモノレール桁と、橋脚
上に設置され該摺動板を介して該モノレール桁を
支持する支承装置と、橋脚上に埋設固定され前
記相対向するモノレール桁の端部を被冠して介装
される補強枠とからなり、該補強枠は、イ○橋軸方
向に沿い該モノレール桁の幅と実質的に等しい間
隔でもつて相対向して配されるとともに、その内
壁に該モノレール桁の側面と摺接するすべり板を
有する側板と、ロ○相対向するモノレール桁の間に
介装され、該側板の中央を区切つて板面を橋軸方
向に向けて配される隔壁板と、ハ○該隔壁板を橋軸
方向に挾んで側板間に水平方向に配されるととも
に、該モノレール桁下面の摺動板を嵌合係止する
係止孔を有する棚板と、ニ○該側板に連なつて該モ
ノレール桁の上端面を覆う上板とから構成されて
なる。
本発明のモノレール桁の支承構造は上記構成を
採ることにより、次の作用を奏する。すなわち、
モノレール桁の伸縮ならびに傾きなどの変位は、
該桁と補強枠に配したすべり板との摺接で案内さ
れ、また、桁下面に配した摺動板と支承装置との
摺接で該変位を逃がす。また、桁に作用する鉛直
方向の荷重は支承装置で支持し、水平転倒方向の
動きないし荷重に対しては補強枠、特に隔壁板の
剛性で支持する。
採ることにより、次の作用を奏する。すなわち、
モノレール桁の伸縮ならびに傾きなどの変位は、
該桁と補強枠に配したすべり板との摺接で案内さ
れ、また、桁下面に配した摺動板と支承装置との
摺接で該変位を逃がす。また、桁に作用する鉛直
方向の荷重は支承装置で支持し、水平転倒方向の
動きないし荷重に対しては補強枠、特に隔壁板の
剛性で支持する。
従つて、本発明は、モノレール桁に作用する鉛
直及び水平転倒方向の荷重を補強枠を介して確実
に支持できるとともに、該桁の伸縮ならびに傾き
などの変位を円滑に逃がすことができ、また、補
強枠の棚板を利用して桁の可動及び固定端を自由
に構成できるため、支承装置を簡単な構造にで
き、更に、上板の上面が車輛の走行面となり、モ
ノレール桁相互の継目部のジヨイントとして機能
するなど、従来の支承構造では得られない多大の
効果を有する。
直及び水平転倒方向の荷重を補強枠を介して確実
に支持できるとともに、該桁の伸縮ならびに傾き
などの変位を円滑に逃がすことができ、また、補
強枠の棚板を利用して桁の可動及び固定端を自由
に構成できるため、支承装置を簡単な構造にで
き、更に、上板の上面が車輛の走行面となり、モ
ノレール桁相互の継目部のジヨイントとして機能
するなど、従来の支承構造では得られない多大の
効果を有する。
以下、本発明を第3図ないし第6図に示す実施
例に基いて詳細に説明する。
例に基いて詳細に説明する。
図において、Gはモノレール桁、Bは橋脚、C
は支承装置である。
は支承装置である。
1は下端部を橋脚Bに埋設固定された補強枠で
ある。
ある。
2は補強枠1を構成する一対の側板で、該側板
2はその板面が橋軸方向に沿い、かつモノレール
桁の幅と実質的に等しい間隔をもつて相対向せし
められ、該相対向する内壁3にはすべり板4が配
されている。
2はその板面が橋軸方向に沿い、かつモノレール
桁の幅と実質的に等しい間隔をもつて相対向せし
められ、該相対向する内壁3にはすべり板4が配
されている。
5は補強枠1を構成する隔壁板で、該隔壁板5
は下部5Aと上部5Bとからなり、その板面が橋
軸方向に向けられている。下部5Aは側板2の橋
軸方向の内壁3の等分位置に当接して、溶接など
の手段により側板2と一体に連結されている。ま
た、上部5Bは側板2より突出するとともに、そ
の端部にモノレール桁Gの縦断面形状に対応する
逃げ溝6が形成されている。隔壁板5は補強枠1
を構造的に補強する、すなわち剛性を付与する役
目をもつものである。
は下部5Aと上部5Bとからなり、その板面が橋
軸方向に向けられている。下部5Aは側板2の橋
軸方向の内壁3の等分位置に当接して、溶接など
の手段により側板2と一体に連結されている。ま
た、上部5Bは側板2より突出するとともに、そ
の端部にモノレール桁Gの縦断面形状に対応する
逃げ溝6が形成されている。隔壁板5は補強枠1
を構造的に補強する、すなわち剛性を付与する役
目をもつものである。
7は補強枠1を構成する棚板で、該棚板7は隔
壁板5を橋軸方向に挾んで対向する側板2間に、
かつ該側板2の内壁3に配したすべり板4の下方
に位置せしめ、その板面を水平方向に沿わせて側
板2及び隔壁板5に溶接などの手段によつて一体
に配されている。8は該棚板7に設けられた角形
状の係止孔である。
壁板5を橋軸方向に挾んで対向する側板2間に、
かつ該側板2の内壁3に配したすべり板4の下方
に位置せしめ、その板面を水平方向に沿わせて側
板2及び隔壁板5に溶接などの手段によつて一体
に配されている。8は該棚板7に設けられた角形
状の係止孔である。
9は補強枠1を構成する縦断面形状が下向きコ
の字状をなす上板で、該上板9はその内壁10に
すべり板11が配されている。該上板9はまた、
この上面を車輛が走行する走行面としての機能を
有するものである。このため、モノレール桁Gと
の間隙に充填材26が充填され、走行面の段差を
生じないようにする。この充填材はエキスパンシ
ヨンジヨイントであつても、あるいはフインガー
タイプのジヨイントであつてもよい。
の字状をなす上板で、該上板9はその内壁10に
すべり板11が配されている。該上板9はまた、
この上面を車輛が走行する走行面としての機能を
有するものである。このため、モノレール桁Gと
の間隙に充填材26が充填され、走行面の段差を
生じないようにする。この充填材はエキスパンシ
ヨンジヨイントであつても、あるいはフインガー
タイプのジヨイントであつてもよい。
12は補強枠1を構成する連結板で、該連結板
12は側板2とモノレール桁Gに被冠された上板
9を補強枠1が桁G端部を覆うように溶接などの
手段によつて一体に連結するものであり、その形
状は隔壁板5の逃げ溝6に合致するように形成さ
れている。
12は側板2とモノレール桁Gに被冠された上板
9を補強枠1が桁G端部を覆うように溶接などの
手段によつて一体に連結するものであり、その形
状は隔壁板5の逃げ溝6に合致するように形成さ
れている。
13は支承装置Cを構成する底板で、該底板1
3はその上面に橋軸方向に沿う凹溝14が、相対
向する面がテーパー状をなす端縁部15を残して
設けられている。13aはアンカー部材である。
3はその上面に橋軸方向に沿う凹溝14が、相対
向する面がテーパー状をなす端縁部15を残して
設けられている。13aはアンカー部材である。
16は支承装置Cを構成する可動体で、該可動
体16は上面に凸曲面17が、また下面に該凸曲
面17の軸線と直交するテーパー溝18が形成さ
れている。そして、該可動体16は底板3の凹溝
14内に凸曲面17の軸線を橋軸直角方向に向け
て載置される。19は可動体テーパー溝18に嵌
合される調整片、20は可動体16の側面と底板
の端縁部15に嵌合される保持片である。
体16は上面に凸曲面17が、また下面に該凸曲
面17の軸線と直交するテーパー溝18が形成さ
れている。そして、該可動体16は底板3の凹溝
14内に凸曲面17の軸線を橋軸直角方向に向け
て載置される。19は可動体テーパー溝18に嵌
合される調整片、20は可動体16の側面と底板
の端縁部15に嵌合される保持片である。
21,22はモノレール桁Gの端部側面に一体
に配された下部及び上部摺接板で、該下部摺接板
21は補強枠1の側板2に配されたすべり板4
に、また、該上部摺接板22は補強枠1の上板9
内に配されたすべり板11にそれぞれ摺接するも
のである。
に配された下部及び上部摺接板で、該下部摺接板
21は補強枠1の側板2に配されたすべり板4
に、また、該上部摺接板22は補強枠1の上板9
内に配されたすべり板11にそれぞれ摺接するも
のである。
23はモノレール桁Gの端部下面に突出してか
つ一体に配され、補強枠1の棚板7に設けた係止
孔8に嵌装されて係合する摺動板で、該摺動板2
3は支承装置Cを構成する可動体の凸面曲17に
摺接するものである。23aはアンカー部材であ
る。
つ一体に配され、補強枠1の棚板7に設けた係止
孔8に嵌装されて係合する摺動板で、該摺動板2
3は支承装置Cを構成する可動体の凸面曲17に
摺接するものである。23aはアンカー部材であ
る。
そして、該摺動板23は補強枠1の棚板7に設
けた係止孔8と拘束的あるいは遊動的に係合する
ことによつて、モノレール桁Gの可動端および固
定端を構成するものである。すなわち、モノレー
ル桁Gの一方の端部に摺動板23を補強枠1の係
止孔8に対し、橋軸方向への桁Gの伸縮ならびに
傾きを逃がし得る比較的大きな隙間(いわゆる伸
縮用隙間)24を有するように形成して配するこ
と、換言すれば、支承装置Cの可動体16上を該
摺動板23が隙間24の範囲内を橋軸方向に移動
可能にすることによつて可動端が構成される。ま
た、桁Gの他方端部に摺動板23を補強枠1の棚
板7に設けた係止孔8に対し、桁Gの傾きのみを
逃がし得る比較的小さな隙間(いわゆる傾動用隙
間)25を有するように形成して配すること、換
言すれば、支承装置Cの可動体16上を該摺動板
23が橋軸方向に移動するのを拘束し、傾きのみ
を隙間25で逃がすようにすることによつて固定
端が構成される。
けた係止孔8と拘束的あるいは遊動的に係合する
ことによつて、モノレール桁Gの可動端および固
定端を構成するものである。すなわち、モノレー
ル桁Gの一方の端部に摺動板23を補強枠1の係
止孔8に対し、橋軸方向への桁Gの伸縮ならびに
傾きを逃がし得る比較的大きな隙間(いわゆる伸
縮用隙間)24を有するように形成して配するこ
と、換言すれば、支承装置Cの可動体16上を該
摺動板23が隙間24の範囲内を橋軸方向に移動
可能にすることによつて可動端が構成される。ま
た、桁Gの他方端部に摺動板23を補強枠1の棚
板7に設けた係止孔8に対し、桁Gの傾きのみを
逃がし得る比較的小さな隙間(いわゆる傾動用隙
間)25を有するように形成して配すること、換
言すれば、支承装置Cの可動体16上を該摺動板
23が橋軸方向に移動するのを拘束し、傾きのみ
を隙間25で逃がすようにすることによつて固定
端が構成される。
叙上の構成よりなる各部材(補強枠、支承装
置)の橋脚B、橋桁Gへの設置手順について以下
に述べる。
置)の橋脚B、橋桁Gへの設置手順について以下
に述べる。
まず、モノレール桁Gの製作時に予じめ該桁G
の端部側面には摺接板21,22を、下面には摺
動板23をそれぞれ配してモノレール桁を製作す
る。
の端部側面には摺接板21,22を、下面には摺
動板23をそれぞれ配してモノレール桁を製作す
る。
また、橋脚Bには、底板13と可動体16とか
らなる支承装置Cを底板13のアンカー部材13
aをもつて埋設固定するとともに、補強枠1を上
板9と連結板12とを除いた状態で、かつ該補強
枠1の棚板7の係止孔8と支承装置Cの可動体1
6とが合致する関係位置において該補強枠1の下
部を埋設固定する。
らなる支承装置Cを底板13のアンカー部材13
aをもつて埋設固定するとともに、補強枠1を上
板9と連結板12とを除いた状態で、かつ該補強
枠1の棚板7の係止孔8と支承装置Cの可動体1
6とが合致する関係位置において該補強枠1の下
部を埋設固定する。
しかる後、橋脚B上にモノレール桁Gをその端
部が補強枠1内で支承装置C上に摺接するように
載置する。すなわち、桁Gを該桁Gの端部側面に
配した下部摺接板21が補強枠1の側板内壁3に
配したすべり板4に摺接し、かつ桁Gの下面に配
した摺動板23が補強枠1の棚板の係止孔8に係
合して支承装置Cの可動体16の凸曲面17に摺
接し、桁Gの一方の端部が可動端に、他方の端部
が固定端となるように載置せしめる。
部が補強枠1内で支承装置C上に摺接するように
載置する。すなわち、桁Gを該桁Gの端部側面に
配した下部摺接板21が補強枠1の側板内壁3に
配したすべり板4に摺接し、かつ桁Gの下面に配
した摺動板23が補強枠1の棚板の係止孔8に係
合して支承装置Cの可動体16の凸曲面17に摺
接し、桁Gの一方の端部が可動端に、他方の端部
が固定端となるように載置せしめる。
次いで、補強枠1の隔壁板5を挾んで相対向す
るように配された桁Gの相対位置を支承装置Cで
調整する。すなわち、その上下方向の位置を可動
体のテーパー溝18に嵌合した調整片19の進退
で、また水平方向の位置を底板13の端縁部15
と可動体16との間に配した保持片20の進退で
調整し、かつその位置を該調整片19と保持片2
0で保持せしめる。
るように配された桁Gの相対位置を支承装置Cで
調整する。すなわち、その上下方向の位置を可動
体のテーパー溝18に嵌合した調整片19の進退
で、また水平方向の位置を底板13の端縁部15
と可動体16との間に配した保持片20の進退で
調整し、かつその位置を該調整片19と保持片2
0で保持せしめる。
そして、該桁Gの位置調整後、補強枠1の上板
9と連結板12を、該上板9をその内壁10に配
したすべり板11が桁Gの側面上部摺接板22に
摺接するように該桁G端部に被冠せしめ、次いで
連結板12で該上板9と側板2を一体に連結する
ことによつて、桁Gの端部を覆い、かつその側面
を挾持摺接するように補強枠1を構成して、該桁
Gを支承せしめるものである。
9と連結板12を、該上板9をその内壁10に配
したすべり板11が桁Gの側面上部摺接板22に
摺接するように該桁G端部に被冠せしめ、次いで
連結板12で該上板9と側板2を一体に連結する
ことによつて、桁Gの端部を覆い、かつその側面
を挾持摺接するように補強枠1を構成して、該桁
Gを支承せしめるものである。
このように、モノレール桁Gを補強枠1と支承
装置Cとで支承することにより、桁Gの伸縮なら
びに傾きなどの変位は、該桁Gの側面に配した摺
接板21,22と補強枠1に配したすべり板4,
11の摺接で案内せしめて、桁G下面に配した摺
動板23と支承装置Cの可動体16の摺接で逃が
し、また桁Gに作用する鉛直方向の荷重は支承装
置Cで支持し、更に水平転倒方向(第3図の図中
矢印e方向)の動きおよび荷重は、補強枠1特に
隔壁板5の剛性で支持されるため、支承装置Cに
は該方向の動き及び荷重は作用せず、更に桁Gの
浮上りは該桁Gの端部を覆う補強枠1で拘束せし
められるとともに、該浮上りによる桁Gの落下防
止も行えるものである。
装置Cとで支承することにより、桁Gの伸縮なら
びに傾きなどの変位は、該桁Gの側面に配した摺
接板21,22と補強枠1に配したすべり板4,
11の摺接で案内せしめて、桁G下面に配した摺
動板23と支承装置Cの可動体16の摺接で逃が
し、また桁Gに作用する鉛直方向の荷重は支承装
置Cで支持し、更に水平転倒方向(第3図の図中
矢印e方向)の動きおよび荷重は、補強枠1特に
隔壁板5の剛性で支持されるため、支承装置Cに
は該方向の動き及び荷重は作用せず、更に桁Gの
浮上りは該桁Gの端部を覆う補強枠1で拘束せし
められるとともに、該浮上りによる桁Gの落下防
止も行えるものである。
本発明は叙上の実施例の構成のみに限定される
ものではなく、本発明の基本的技術思想を逸脱し
ない範囲内で種々設計変更が可能である。
ものではなく、本発明の基本的技術思想を逸脱し
ない範囲内で種々設計変更が可能である。
すなわち、
叙上の実施例では連結板12をモノレール桁
の断面に対応して配したが、モノレール桁Gの
形状さえ許せば(例えば凹部がない単純な長方
形状断面)、連結板12は適宜省略され得るも
のである。この場合、側板2と上板9とは直接
接合され、また、すべり板もモノレール桁の側
面形状に応じて配される。
の断面に対応して配したが、モノレール桁Gの
形状さえ許せば(例えば凹部がない単純な長方
形状断面)、連結板12は適宜省略され得るも
のである。この場合、側板2と上板9とは直接
接合され、また、すべり板もモノレール桁の側
面形状に応じて配される。
叙上の実施例では補強枠1の一方を桁Gの可
動端に、他方を固定端とした態様がとられてい
るが、両方を固定端(この場合、桁の他端をと
もに可動端とする)あるいは可動端(この場
合、桁の他端をともに固定端とする)とする態
様をとることは自由である。
動端に、他方を固定端とした態様がとられてい
るが、両方を固定端(この場合、桁の他端をと
もに可動端とする)あるいは可動端(この場
合、桁の他端をともに固定端とする)とする態
様をとることは自由である。
叙上の実施例では支承装置Cを底板13と上
面に凸曲面17を有する可動体16より構成し
た態様を示したが、該支承装置Cは底板13の
構成を変えることにより、可動体16を他の態
様、例えばローラー、ベアリングプレートなど
の態様にできるものである。
面に凸曲面17を有する可動体16より構成し
た態様を示したが、該支承装置Cは底板13の
構成を変えることにより、可動体16を他の態
様、例えばローラー、ベアリングプレートなど
の態様にできるものである。
第1図及び第2図はモノレール桁の配置並びに
作用説明図、第3図は本発明のモノレール桁の支
承構造を示す縦断正面図、第4図は第3図のX―
X線の縦断側面図、第5図は支承装置の構成を示
す斜視図、第6図は補強枠及びモノレール桁の構
成を示す斜視図である。 B……橋脚、G……モノレール桁、C……支承
装置、1……補強枠、2……側板、3……内壁、
4,11……すべり板、5……隔壁板、7……棚
板、8……係止孔、23……摺動板。
作用説明図、第3図は本発明のモノレール桁の支
承構造を示す縦断正面図、第4図は第3図のX―
X線の縦断側面図、第5図は支承装置の構成を示
す斜視図、第6図は補強枠及びモノレール桁の構
成を示す斜視図である。 B……橋脚、G……モノレール桁、C……支承
装置、1……補強枠、2……側板、3……内壁、
4,11……すべり板、5……隔壁板、7……棚
板、8……係止孔、23……摺動板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 橋脚B上で端面が相対向するようにして配さ
れるとともにその端部の下面に摺動板23を突出
して取り付けたモノレール桁Gと、橋脚B上に設
置され前記摺動板23を介してモノレール桁Gを
支持する支承装置Cと、橋脚B上に埋設固定され
前記相対向するモノレール桁Gの端部を被冠して
介装される補強枠1とからなり、 前記補強枠1は、橋軸方向に沿い前記モノレー
ル桁Gの幅と等しい間隔でもつて相対向して配さ
れるとともにその内壁3に前記モノレール桁Gの
側面と摺接するすべり板4,11を有する側板2
と、前記相対向するモノレール桁Gの間に介装さ
れ、前記側板2の中央を区切つて板面を橋軸方向
に向けて配される隔壁板5と、前記隔壁板5を橋
軸方向に挾んで側板2間に水平方向に配されると
ともに前記モノレール桁G下面の摺動板23を嵌
合係止する係止孔8を有する棚板7と、前記側板
2に連なつて前記モノレール桁Gの上端面を覆う
上板9とから構成されてなる、 ことを特徴とするモノレール桁の支承構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1016482A JPS58127802A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 補強枠を使用したモノレ−ル桁の支承構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1016482A JPS58127802A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 補強枠を使用したモノレ−ル桁の支承構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127802A JPS58127802A (ja) | 1983-07-30 |
| JPS6363681B2 true JPS6363681B2 (ja) | 1988-12-08 |
Family
ID=11742637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1016482A Granted JPS58127802A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 補強枠を使用したモノレ−ル桁の支承構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127802A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0457187U (ja) * | 1990-09-20 | 1992-05-15 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0215604U (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-31 | ||
| JP4827612B2 (ja) * | 2006-05-24 | 2011-11-30 | 中日本高速道路株式会社 | 壁高欄の伸縮間隙被覆構造 |
| JP5256386B2 (ja) * | 2008-10-31 | 2013-08-07 | 清水建設株式会社 | ピン支承構造 |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP1016482A patent/JPS58127802A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0457187U (ja) * | 1990-09-20 | 1992-05-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58127802A (ja) | 1983-07-30 |
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