JPH111262A - 段ボール製コーナー用緩衝体 - Google Patents
段ボール製コーナー用緩衝体Info
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- JPH111262A JPH111262A JP9157238A JP15723897A JPH111262A JP H111262 A JPH111262 A JP H111262A JP 9157238 A JP9157238 A JP 9157238A JP 15723897 A JP15723897 A JP 15723897A JP H111262 A JPH111262 A JP H111262A
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Links
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Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 段ボール板紙から打ち抜いた展開状態から組
立時の折曲方向をできるだけ一方向として組立工程数を
減少させ、段ボール板紙の裁断無駄を少なくし緩衝効果
を確保してなる段ボール製コーナー用緩衝体を提供する
ことを課題とするものである。 【解決手段】 略正方形の基板(1) の一側端に外側板
(6) と巻き込み状に折曲して包装対象物のコーナー両面
に当接するコーナー緩衝用立体部形成板(8) を連設して
なり、この略正方形のコーナー緩衝用立体部形成板(8)
は、一方の対角線に沿って折曲することにより包装対象
物のコーナーの当接面となる切込線(9) を形成した支持
板(10)と、起立支持板(11)、(12) と、基板(1) に差し込
み状に重なる重合板(13)とを折目を介して連接した構成
とし、重合板(13)の支持起立板(11)、(12) の折目(16)、
(17) と支持板(10)の折目(14)、(15) を谷折りして支持
起立板と(11)、(12) を起立させ、外側板(6) の各折目を
谷折りして巻き込むように折曲して外側板(6) を起立さ
せ、基板(1) 上に重合板(13)を重ね合わせてなることを
特徴とする構成である。
立時の折曲方向をできるだけ一方向として組立工程数を
減少させ、段ボール板紙の裁断無駄を少なくし緩衝効果
を確保してなる段ボール製コーナー用緩衝体を提供する
ことを課題とするものである。 【解決手段】 略正方形の基板(1) の一側端に外側板
(6) と巻き込み状に折曲して包装対象物のコーナー両面
に当接するコーナー緩衝用立体部形成板(8) を連設して
なり、この略正方形のコーナー緩衝用立体部形成板(8)
は、一方の対角線に沿って折曲することにより包装対象
物のコーナーの当接面となる切込線(9) を形成した支持
板(10)と、起立支持板(11)、(12) と、基板(1) に差し込
み状に重なる重合板(13)とを折目を介して連接した構成
とし、重合板(13)の支持起立板(11)、(12) の折目(16)、
(17) と支持板(10)の折目(14)、(15) を谷折りして支持
起立板と(11)、(12) を起立させ、外側板(6) の各折目を
谷折りして巻き込むように折曲して外側板(6) を起立さ
せ、基板(1) 上に重合板(13)を重ね合わせてなることを
特徴とする構成である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家具、洗面台、浴
槽、流し台、電気製品、事務用器等の製品を包装する際
に使用するコーナー用緩衝体に関するものである。
槽、流し台、電気製品、事務用器等の製品を包装する際
に使用するコーナー用緩衝体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、段ボール板紙を種々の形状に裁断
し、折曲して組み立てた構成で、例えば、実公昭53−
48229号のような段ボール製コーナーブロックが開
示されている。
し、折曲して組み立てた構成で、例えば、実公昭53−
48229号のような段ボール製コーナーブロックが開
示されている。
【0003】すなわち、図16に示したように、段ボー
ル板紙を裁断して、底下片(61)の上辺を延長して外側壁
片(62)を形成し、該外側壁片(62)の上辺を延長して台形
状の屋根片(63)を形成し、該屋根片(63)の上辺を延長し
て内側壁片(64)と底上片(65)とを形成し、上記底下片(6
1)の左辺を延長して外側壁片(66)を形成し、該外側壁片
(66)の上辺を延長して重合片(67)、(68) と重合端片(69)
とを順次形成し、上記外側壁片(66)の左辺を延長して台
形状の屋根片(70)を形成し、該屋根片(70)の左辺を延長
して内側壁片(71)を形成し、該内側壁片(71)の上辺を延
長して重合片(72)、(73) と重合端片(74)とを順次形成す
る。
ル板紙を裁断して、底下片(61)の上辺を延長して外側壁
片(62)を形成し、該外側壁片(62)の上辺を延長して台形
状の屋根片(63)を形成し、該屋根片(63)の上辺を延長し
て内側壁片(64)と底上片(65)とを形成し、上記底下片(6
1)の左辺を延長して外側壁片(66)を形成し、該外側壁片
(66)の上辺を延長して重合片(67)、(68) と重合端片(69)
とを順次形成し、上記外側壁片(66)の左辺を延長して台
形状の屋根片(70)を形成し、該屋根片(70)の左辺を延長
して内側壁片(71)を形成し、該内側壁片(71)の上辺を延
長して重合片(72)、(73) と重合端片(74)とを順次形成す
る。
【0004】次に、図16の状態から、この型紙の上記
重合片(67)、(68) 、重合片(72)、(73) との境界をそれぞ
れ内析りして、重合片(67)、(68)、重合片 (72)、(73)をそ
れぞれ重合させ、次に重合した重合片(67)、(68) を内折
りして起立させると共に、重合した重合片(72)、(73) を
外析りして垂下させ、そして上記屋根片(70)と内側壁片
(71)、屋根片(70)と外側壁片(66)との境界をそれぞれ内
析りして、上記重合端片(69)と(74)とを重合させると共
に、上記重合片(68)と重合片(73)とを重合させ、図17
に示した状態とする。
重合片(67)、(68) 、重合片(72)、(73) との境界をそれぞ
れ内析りして、重合片(67)、(68)、重合片 (72)、(73)をそ
れぞれ重合させ、次に重合した重合片(67)、(68) を内折
りして起立させると共に、重合した重合片(72)、(73) を
外析りして垂下させ、そして上記屋根片(70)と内側壁片
(71)、屋根片(70)と外側壁片(66)との境界をそれぞれ内
析りして、上記重合端片(69)と(74)とを重合させると共
に、上記重合片(68)と重合片(73)とを重合させ、図17
に示した状態とする。
【0005】この状態から、上記底下片(61)と外側壁片
(66)との境界を内析りした後、上記重合片(67)、(68)、(7
2)、(73) を外側壁片(68)と屋根片(63)と内側璧片(64)と
によって挟込み、最後に上記底上片(65)を底下片(61)に
重合させ、図18に示した状態に組み立てられる段ボー
ル製コーナーブロックである。
(66)との境界を内析りした後、上記重合片(67)、(68)、(7
2)、(73) を外側壁片(68)と屋根片(63)と内側璧片(64)と
によって挟込み、最後に上記底上片(65)を底下片(61)に
重合させ、図18に示した状態に組み立てられる段ボー
ル製コーナーブロックである。
【0006】このように、従来の段ボール製コーナーブ
ロックは、折曲方向が、谷折りや山折りを種々に組み合
わせて行うため、組立作業工程がかかったり、又展開形
状が複雑であるため、段ボール板紙裁断時に無駄が多い
という欠点があった。
ロックは、折曲方向が、谷折りや山折りを種々に組み合
わせて行うため、組立作業工程がかかったり、又展開形
状が複雑であるため、段ボール板紙裁断時に無駄が多い
という欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
段ボール製コーナーブロックの欠点を解消し、段ボール
板紙から打ち抜いた展開状態から組立時の折曲方向をで
きるだけ一方向として組立工程数を減少させ、段ボール
板紙の裁断無駄を少なくし、緩衝効果を確保してなる段
ボール製コーナー用緩衝体を提供することを課題とす
る。
段ボール製コーナーブロックの欠点を解消し、段ボール
板紙から打ち抜いた展開状態から組立時の折曲方向をで
きるだけ一方向として組立工程数を減少させ、段ボール
板紙の裁断無駄を少なくし、緩衝効果を確保してなる段
ボール製コーナー用緩衝体を提供することを課題とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明に係る段ボール製コーナー用緩衝体の構成は次の
通りである。すなわち、略正方形の基板(1) の一側端に
外側板(6) と巻き込み状に折曲して包装対象物のコーナ
ー両面に当接するコーナー緩衝用立体部形成板(8) を連
設してなり、この略正方形のコーナー緩衝用立体部形成
板(8) は、一方の対角線に沿って折曲することにより包
装対象物のコーナーの当接部となる切込線(9) を形成し
た支持板(10)と、起立支持板(11)、(12) と、基板(1) に
差し込み状に重なる重合板(13)とを折目を介して連接し
た構成とし、重合板(13)の起立支持板(11)、(12) の折目
( 16)、(17)と支持板(10)の折目(14)、(15) を谷折りして
起立支持板(11)、(12) を起立させ、外側板(6) の折目
(5)、(7) を谷折りして巻き込むように折曲して外側板
(6) を起立させ、基板(1) 上に重合板(13)とを重ね合わ
せてなることを特徴とする構成である。
本発明に係る段ボール製コーナー用緩衝体の構成は次の
通りである。すなわち、略正方形の基板(1) の一側端に
外側板(6) と巻き込み状に折曲して包装対象物のコーナ
ー両面に当接するコーナー緩衝用立体部形成板(8) を連
設してなり、この略正方形のコーナー緩衝用立体部形成
板(8) は、一方の対角線に沿って折曲することにより包
装対象物のコーナーの当接部となる切込線(9) を形成し
た支持板(10)と、起立支持板(11)、(12) と、基板(1) に
差し込み状に重なる重合板(13)とを折目を介して連接し
た構成とし、重合板(13)の起立支持板(11)、(12) の折目
( 16)、(17)と支持板(10)の折目(14)、(15) を谷折りして
起立支持板(11)、(12) を起立させ、外側板(6) の折目
(5)、(7) を谷折りして巻き込むように折曲して外側板
(6) を起立させ、基板(1) 上に重合板(13)とを重ね合わ
せてなることを特徴とする構成である。
【0009】前記の請求項1記載の段ボール製コーナー
用緩衝体のコーナー緩衝用立体部形成板(8) の自由端側
に、外側板(23)と内重板(25)とを折目を介して順次連接
し、該内重板(25)は、巻き込み状に折曲した際の上下
に、切込線(9A)により形成される包装対象物のコーナー
当接面と一致するコーナー当接面を形成するための打抜
穴(27)を中心部に形成すると共に、コーナー緩衝用立体
部形成板(8) の対角線方向の折目とは逆の対角線方向に
沿う折目の間に支持起立板 (29)、(30)を、また支持起立
板(29)、(30) の両側に水平支持板(28)、(31) を形成した
構成し、内重板(25)の対角線方向の折目を谷折りして巻
き込むように折曲し、その水平支持板(28)をコーナー緩
衝用立体部形成板(8) の支持板(10)上に重合する構成で
ある。
用緩衝体のコーナー緩衝用立体部形成板(8) の自由端側
に、外側板(23)と内重板(25)とを折目を介して順次連接
し、該内重板(25)は、巻き込み状に折曲した際の上下
に、切込線(9A)により形成される包装対象物のコーナー
当接面と一致するコーナー当接面を形成するための打抜
穴(27)を中心部に形成すると共に、コーナー緩衝用立体
部形成板(8) の対角線方向の折目とは逆の対角線方向に
沿う折目の間に支持起立板 (29)、(30)を、また支持起立
板(29)、(30) の両側に水平支持板(28)、(31) を形成した
構成し、内重板(25)の対角線方向の折目を谷折りして巻
き込むように折曲し、その水平支持板(28)をコーナー緩
衝用立体部形成板(8) の支持板(10)上に重合する構成で
ある。
【0010】更にまた請求項3は、前記請求項1記載の
一側端に外側板(6) を介して形成したコーナー緩衝用立
体部形成板(8) が連接形成された基板(1) を、 該基板
(1)の倍以上の長さにした矩形基板(1A)として、該矩形
基板(1A)の他側端に外側板を介して前記コーナー緩衝用
立体部形成板(8) と対称構成のコーナー緩衝用立体部形
成板(37)を連接形成した構成である。
一側端に外側板(6) を介して形成したコーナー緩衝用立
体部形成板(8) が連接形成された基板(1) を、 該基板
(1)の倍以上の長さにした矩形基板(1A)として、該矩形
基板(1A)の他側端に外側板を介して前記コーナー緩衝用
立体部形成板(8) と対称構成のコーナー緩衝用立体部形
成板(37)を連接形成した構成である。
【0011】また請求項4は、請求項3記載の矩形基板
(1A)の左右に連接したコーナー緩衝用立体部形成板(8)
及びコーナー緩衝用立体部形成板(37)のそれぞれの自由
端に、外側板(23)と内重板(25)とを折目を介して順次連
接して対称形状とした構成である。
(1A)の左右に連接したコーナー緩衝用立体部形成板(8)
及びコーナー緩衝用立体部形成板(37)のそれぞれの自由
端に、外側板(23)と内重板(25)とを折目を介して順次連
接して対称形状とした構成である。
【0012】
【発明の効果】本発明に係る段ボール製コーナー用緩衝
体は、略正方形の基板(1) の一側端に外側板(6) と巻き
込み状に折曲して包装対象物のコーナー両面に当接する
コーナー緩衝用立体部形成板(8) を連設してなり、この
略正方形のコーナー緩衝用立体部形成板(8) は、一方の
対角線に沿って折曲することにより包装対象物のコーナ
ーの当接面を形成するための切込線(9) を入れた支持板
(10)と、支持起立板(11)、(12) と、基板(1) に差し込み
状に重なる重合板(13)とを折目を介して連接した構成と
した重合板(13)の支持起立板(11)、(12) の折目(16)、(1
7) と支持板(10)の折目(14)、(15) を谷折りして支持起
立板と(11)、(12) を起立させるとともに、外側板(6) の
折目(5)、(6) を谷折りして巻き込むように折曲して外側
板(6) を起立させ、重合板(13)上に基板(1) とを重ね合
わせてなる構成であるから、一枚の段ボール紙の使用量
が少ないばかりでなく、無駄な裁断部分を少なくするこ
とができ、大変経済的である。
体は、略正方形の基板(1) の一側端に外側板(6) と巻き
込み状に折曲して包装対象物のコーナー両面に当接する
コーナー緩衝用立体部形成板(8) を連設してなり、この
略正方形のコーナー緩衝用立体部形成板(8) は、一方の
対角線に沿って折曲することにより包装対象物のコーナ
ーの当接面を形成するための切込線(9) を入れた支持板
(10)と、支持起立板(11)、(12) と、基板(1) に差し込み
状に重なる重合板(13)とを折目を介して連接した構成と
した重合板(13)の支持起立板(11)、(12) の折目(16)、(1
7) と支持板(10)の折目(14)、(15) を谷折りして支持起
立板と(11)、(12) を起立させるとともに、外側板(6) の
折目(5)、(6) を谷折りして巻き込むように折曲して外側
板(6) を起立させ、重合板(13)上に基板(1) とを重ね合
わせてなる構成であるから、一枚の段ボール紙の使用量
が少ないばかりでなく、無駄な裁断部分を少なくするこ
とができ、大変経済的である。
【0013】本発明に係る請求項2は請求項1のコーナ
ー緩衝用立体部形成板(8) の自由端、外側板(23)と内重
板(25)とを折目を介して順次連接し、該内重板(25)は、
巻き込み状に折曲した際の上下に、切込線(9A)により形
成される包装対象物のコーナー当接面と一致するコーナ
ー当接面を形成するための打抜穴(27)を中心部に形成す
ると共に、コーナー緩衝用立体部形成板(8) の対角線方
向の折目とは逆の対角線方向に沿う折目の間に支持起立
板 (29)、(30)を、また支持起立板 (29)、(30)の両側に水
平支持板(28)、(31) を形成した構成し、内重板(25)の対
角線方向の折目を谷折りして巻き込むように折曲し、そ
の水平支持板(28)をコーナー緩衝用立体部形成板(8) の
支持板(10)上に重合する構成としたから、組立が単一方
向への折曲で組み立てることができるため、組立が簡単
であるばかりでなく、その組立加工の工程数が少なく、
経済的であり、組立自動化に適している。
ー緩衝用立体部形成板(8) の自由端、外側板(23)と内重
板(25)とを折目を介して順次連接し、該内重板(25)は、
巻き込み状に折曲した際の上下に、切込線(9A)により形
成される包装対象物のコーナー当接面と一致するコーナ
ー当接面を形成するための打抜穴(27)を中心部に形成す
ると共に、コーナー緩衝用立体部形成板(8) の対角線方
向の折目とは逆の対角線方向に沿う折目の間に支持起立
板 (29)、(30)を、また支持起立板 (29)、(30)の両側に水
平支持板(28)、(31) を形成した構成し、内重板(25)の対
角線方向の折目を谷折りして巻き込むように折曲し、そ
の水平支持板(28)をコーナー緩衝用立体部形成板(8) の
支持板(10)上に重合する構成としたから、組立が単一方
向への折曲で組み立てることができるため、組立が簡単
であるばかりでなく、その組立加工の工程数が少なく、
経済的であり、組立自動化に適している。
【0014】本発明に係る請求項2の段ボール製コーナ
ー用緩衝体は、コーナー緩衝用立体部形成板(8) の自由
端側に、外側板(23)と切込線(9A)を形成する水平支持板
(28)、(31)ト支持起立板 (29)、(30)を折目を介して連接
し、外側板(23)と切込線(9A)により形成される当接部と
一致するコーナー当接面を形成するための打抜穴(27)を
形成した内重板(25)を折目を介して形成し、該内重板(2
5)にコーナー緩衝用立体部形成板(8) の一方の対角線と
直交する方向の対角線に沿って水平支持板(28)、(31) と
支持起立板(29)、(30) を折目に沿って形成した構成と
し、内重板(25)側の各折目を谷折りして巻き込むように
折曲して基板(1) 上にコーナー緩衝用立体部形成板(8)
を形成したので、その展開状態からの組立が、単一方向
への折曲で組み立てることができるため、各板部の段ボ
ールの波形(ロンドレーション)の方向に交互に重なる
構造となり、強度の強いものである。
ー用緩衝体は、コーナー緩衝用立体部形成板(8) の自由
端側に、外側板(23)と切込線(9A)を形成する水平支持板
(28)、(31)ト支持起立板 (29)、(30)を折目を介して連接
し、外側板(23)と切込線(9A)により形成される当接部と
一致するコーナー当接面を形成するための打抜穴(27)を
形成した内重板(25)を折目を介して形成し、該内重板(2
5)にコーナー緩衝用立体部形成板(8) の一方の対角線と
直交する方向の対角線に沿って水平支持板(28)、(31) と
支持起立板(29)、(30) を折目に沿って形成した構成と
し、内重板(25)側の各折目を谷折りして巻き込むように
折曲して基板(1) 上にコーナー緩衝用立体部形成板(8)
を形成したので、その展開状態からの組立が、単一方向
への折曲で組み立てることができるため、各板部の段ボ
ールの波形(ロンドレーション)の方向に交互に重なる
構造となり、強度の強いものである。
【0015】さらに各板の段ボールの波形(ロンドレー
ション)の方向が交互に重なる構造となるようにしてい
るため、強度が強く、左右両面及び上面の3方向の緩衝
機能を有し、優れた保護作用を発揮するものである。
ション)の方向が交互に重なる構造となるようにしてい
るため、強度が強く、左右両面及び上面の3方向の緩衝
機能を有し、優れた保護作用を発揮するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】及び
(第1実施例)本発明に係る段ボール製コーナー用緩衝
体の第1実施例を図面に基づき説明すると、図1は、段
ボール板紙から打ち抜いた第1実施例に係る段ボール製
コーナー用緩衝体の展開図であって、略正方形の基板
(1) の一側端に折目(5) を介して外側板(6) を、外側板
(6) の右端に折目(7) を介して外側板(6) と巻き込み状
に折曲して包装対象物のコーナー両面に当接するコーナ
ー緩衝用立体部形成板(8)を連設してなり、この略正方
形のコーナー緩衝用立体部形成板(8) は、一方の対角線
に沿って折曲することにより包装対象物のコーナーの当
接部となる切込線(9) を形成した支持板(10)と、支持起
立板(11)、(12) と、基板(1) に差し込み状に重なる重合
板(13)とを折目を介して連接した構成とし、重合板(13)
の支持起立板(11)、(12) の折目(16)、(17) と支持板(10)
の折目(14)、(15) を谷折りして支持起立板と(11)、(12)
を起立させ、 外側板(6) の各折目を谷折りして巻き込む
ように折曲して外側板(6) を起立させ、前記重合板(13)
上に基板(1) とを重ね合わせた構成とし、基板(1) に
は、上辺略中央に内側に向かって幅狭に傾斜する2本の
切込線(2)、(2) を設けて、係止片(3) を形成してなるも
のである。
体の第1実施例を図面に基づき説明すると、図1は、段
ボール板紙から打ち抜いた第1実施例に係る段ボール製
コーナー用緩衝体の展開図であって、略正方形の基板
(1) の一側端に折目(5) を介して外側板(6) を、外側板
(6) の右端に折目(7) を介して外側板(6) と巻き込み状
に折曲して包装対象物のコーナー両面に当接するコーナ
ー緩衝用立体部形成板(8)を連設してなり、この略正方
形のコーナー緩衝用立体部形成板(8) は、一方の対角線
に沿って折曲することにより包装対象物のコーナーの当
接部となる切込線(9) を形成した支持板(10)と、支持起
立板(11)、(12) と、基板(1) に差し込み状に重なる重合
板(13)とを折目を介して連接した構成とし、重合板(13)
の支持起立板(11)、(12) の折目(16)、(17) と支持板(10)
の折目(14)、(15) を谷折りして支持起立板と(11)、(12)
を起立させ、 外側板(6) の各折目を谷折りして巻き込む
ように折曲して外側板(6) を起立させ、前記重合板(13)
上に基板(1) とを重ね合わせた構成とし、基板(1) に
は、上辺略中央に内側に向かって幅狭に傾斜する2本の
切込線(2)、(2) を設けて、係止片(3) を形成してなるも
のである。
【0017】次に、本発明に係る段ボール製コーナー用
緩衝体の第1実施例の場合の組立手順について説明す
る。まず図1に示した展開図において、各折目(14)、(1
5)、(16)、(17) を順次谷折りして、各支持起立板( 11)、
(12)を起立させ、重合板(13)と支持板(10)が各折目に沿
って対角線状に折曲することにより図2に示した状態と
する。
緩衝体の第1実施例の場合の組立手順について説明す
る。まず図1に示した展開図において、各折目(14)、(1
5)、(16)、(17) を順次谷折りして、各支持起立板( 11)、
(12)を起立させ、重合板(13)と支持板(10)が各折目に沿
って対角線状に折曲することにより図2に示した状態と
する。
【0018】続いて図2の状態から、各折目(5)、(7) を
順次谷折りして、外側板(6) を起立させ、重合板(13)と
基板(1) とを重ね合わせ、基板(1) の折目(4) を谷折り
して、係止片(3) を折曲して重合板(13)の切欠部(19)に
嵌合させて係止し、図3乃至図5に示した状態とする。
順次谷折りして、外側板(6) を起立させ、重合板(13)と
基板(1) とを重ね合わせ、基板(1) の折目(4) を谷折り
して、係止片(3) を折曲して重合板(13)の切欠部(19)に
嵌合させて係止し、図3乃至図5に示した状態とする。
【0019】このように係止片(3) を切欠部(19)に嵌合
させることにより、段ボールの復元力に抗して、その組
立状態が保持される。また、起立した状態の支持起立板
(11)の左端辺(21)が、折目(7) を谷折りして外側板(6)
に接当する際に、左切欠部(20)を設けているため、段ボ
ール板紙の厚みに影響されることなく、その切欠分だけ
当該外側板(6) の下端辺より上方に接当する。
させることにより、段ボールの復元力に抗して、その組
立状態が保持される。また、起立した状態の支持起立板
(11)の左端辺(21)が、折目(7) を谷折りして外側板(6)
に接当する際に、左切欠部(20)を設けているため、段ボ
ール板紙の厚みに影響されることなく、その切欠分だけ
当該外側板(6) の下端辺より上方に接当する。
【0020】次に、本発明に係る段ボール製コーナー用
緩衝体の第1実施例の場合の使用方法について説明する
と、例えば、浴槽(B) を梱包する場合、図6に示したよ
うに、浴槽(B) の縁の各四隅上面(b) に、本発明に係る
段ボール製コーナー用緩衝体(A) の基板(1) と重ね合わ
せた重合板(13)を載置し、支持板(10)の内側縁部(a)
を、浴槽の四隅に接当させた状態とした後、当該浴槽
(B) 全体を通常の方法にて梱包して、当該浴槽の四隅を
保護するように使用する。
緩衝体の第1実施例の場合の使用方法について説明する
と、例えば、浴槽(B) を梱包する場合、図6に示したよ
うに、浴槽(B) の縁の各四隅上面(b) に、本発明に係る
段ボール製コーナー用緩衝体(A) の基板(1) と重ね合わ
せた重合板(13)を載置し、支持板(10)の内側縁部(a)
を、浴槽の四隅に接当させた状態とした後、当該浴槽
(B) 全体を通常の方法にて梱包して、当該浴槽の四隅を
保護するように使用する。
【0021】(第2実施例)本発明に係る段ボール製コ
ーナー用緩衝体の第2実施例を図面に基づき説明する
と、図7は段ボール板紙から打ち抜いた第2実施例に係
る段ボール製コーナー用緩衝体の展開図であって、基板
(1) の右端に折目(5) を介して外側板(6) を、外側板
(6) の右端に折目(7) を介してコーナー緩衝用立体部形
成板(8) を、コーナー緩衝用立体部形成板(8) の右端に
折目(22)を介して外側板(23)を、外側板(23)の右端に折
目(24)を介して内重体(25)を連設した構成となってい
る。
ーナー用緩衝体の第2実施例を図面に基づき説明する
と、図7は段ボール板紙から打ち抜いた第2実施例に係
る段ボール製コーナー用緩衝体の展開図であって、基板
(1) の右端に折目(5) を介して外側板(6) を、外側板
(6) の右端に折目(7) を介してコーナー緩衝用立体部形
成板(8) を、コーナー緩衝用立体部形成板(8) の右端に
折目(22)を介して外側板(23)を、外側板(23)の右端に折
目(24)を介して内重体(25)を連設した構成となってい
る。
【0022】前記コーナー緩衝用立体部形成板(8) は、
略正方形であってその略中央に切込線(9) を設け、この
切込線(9) の外側に略L字状の支持板(10)、各支持起立
板(11)、(12) を形成し、この切込線(9) の内側に重合板
(13)を形成してなるものである。また前記支持板(10)
は、略L字状で、左端辺及び上端辺が外側板(6) と同じ
長さを有し、この支持板(10)の左下端部及び右上端部
に、一方の対角線状に折目 (14)、(15)を介して各内側板
(11)、(12) を連設し、支持起立板(11)、(12) の対角線状
に各折目(16)、(17) を介して重合板(13)を連設し、支持
板(10)の折目(14)の長さより、支持起立板(11)の長辺を
少し短めにして左切欠部(20)を形成し、支持起立板(12)
の長辺と同じ長さの折目(17)として右切欠部(26)を重合
板(13)の右上端に設けてなるものである。
略正方形であってその略中央に切込線(9) を設け、この
切込線(9) の外側に略L字状の支持板(10)、各支持起立
板(11)、(12) を形成し、この切込線(9) の内側に重合板
(13)を形成してなるものである。また前記支持板(10)
は、略L字状で、左端辺及び上端辺が外側板(6) と同じ
長さを有し、この支持板(10)の左下端部及び右上端部
に、一方の対角線状に折目 (14)、(15)を介して各内側板
(11)、(12) を連設し、支持起立板(11)、(12) の対角線状
に各折目(16)、(17) を介して重合板(13)を連設し、支持
板(10)の折目(14)の長さより、支持起立板(11)の長辺を
少し短めにして左切欠部(20)を形成し、支持起立板(12)
の長辺と同じ長さの折目(17)として右切欠部(26)を重合
板(13)の右上端に設けてなるものである。
【0023】さらに前記内重板(25)は、略正方形であっ
てその中央に略正方形の打抜穴(27)を穿設し、この打抜
穴(27)の周囲に、略L字状の水平支持板(28)を、各支持
起立板(29)、(30) を介して、略L字状の内側支持板(31)
と、打抜穴(27)外周に環状に連設してなるものであり、
内側支持板(28)は、略L字状で、左端辺及び下端辺が外
側板(23)と同じ長さを有し、この内側支持板(28)の左上
端部及び右下端部に、対角線状の折目(32)、(33) を介し
て支持起立板(29)、(30) を連設し、各支持起立板(29)、
(30) の右端に対角線状の各折目(34)、(35) を介して略
L字状の水平支持板(31)を連設してなるものである。
てその中央に略正方形の打抜穴(27)を穿設し、この打抜
穴(27)の周囲に、略L字状の水平支持板(28)を、各支持
起立板(29)、(30) を介して、略L字状の内側支持板(31)
と、打抜穴(27)外周に環状に連設してなるものであり、
内側支持板(28)は、略L字状で、左端辺及び下端辺が外
側板(23)と同じ長さを有し、この内側支持板(28)の左上
端部及び右下端部に、対角線状の折目(32)、(33) を介し
て支持起立板(29)、(30) を連設し、各支持起立板(29)、
(30) の右端に対角線状の各折目(34)、(35) を介して略
L字状の水平支持板(31)を連設してなるものである。
【0024】次に、本発明に係る段ボール製コーナー用
緩衝体の第2実施例の組立手順について説明すると、図
7の展開図において、各折目(32)、(33)、(34)、(35) を順
次谷折りして各支持起立板(29)、(30) を起立させ、水平
支持板(31)が水平支持板(28)と並行になるように折り図
8に示した状態とする。
緩衝体の第2実施例の組立手順について説明すると、図
7の展開図において、各折目(32)、(33)、(34)、(35) を順
次谷折りして各支持起立板(29)、(30) を起立させ、水平
支持板(31)が水平支持板(28)と並行になるように折り図
8に示した状態とする。
【0025】この図8の状態から、各折目(22)、(24) を
順次谷折りして外側板(23)を起立させ、水平支持板(31)
と重合板(13)とを重ね合わせて図9に示した状態とした
後、各折目(14)、(15)、(16)、(17) を順次谷折りして、各
支持起立板(11)、(12) を起立させ、水平支持板(28)と支
持板(10)とを重ね合わせて、図10に示した状態とす
る。
順次谷折りして外側板(23)を起立させ、水平支持板(31)
と重合板(13)とを重ね合わせて図9に示した状態とした
後、各折目(14)、(15)、(16)、(17) を順次谷折りして、各
支持起立板(11)、(12) を起立させ、水平支持板(28)と支
持板(10)とを重ね合わせて、図10に示した状態とす
る。
【0026】このとき、右切欠部(26)を設けているた
め、その切欠分だけ、支持起立板(29)を接当した外側板
(23)の上端辺と、支持起立板(12)の上端辺とを、段ボー
ル板紙の厚みに影響されることなく、ゆとりをもって折
曲接当させることができる。
め、その切欠分だけ、支持起立板(29)を接当した外側板
(23)の上端辺と、支持起立板(12)の上端辺とを、段ボー
ル板紙の厚みに影響されることなく、ゆとりをもって折
曲接当させることができる。
【0027】さらに図10の状態から各折目(5)、(7) を
順次谷折りして、外側板(6) を起立させ、重合板(13)と
基板(1) とを重ね合わせ、当該基板(1) 、外側板(23)及
び支持板(10)をテープ等(36)で接着し、図11及び図1
2に示した状態とする。
順次谷折りして、外側板(6) を起立させ、重合板(13)と
基板(1) とを重ね合わせ、当該基板(1) 、外側板(23)及
び支持板(10)をテープ等(36)で接着し、図11及び図1
2に示した状態とする。
【0028】このとき、左切欠部(20)を設けているた
め、段ボール板紙の厚みに影響されることなく、その切
欠分だけ当該外側板(6) の下端辺より上方に、支持起立
板(11)の下端辺にゆとりを持って接当させることができ
る。
め、段ボール板紙の厚みに影響されることなく、その切
欠分だけ当該外側板(6) の下端辺より上方に、支持起立
板(11)の下端辺にゆとりを持って接当させることができ
る。
【0029】第2実施例の使用方法も、第1実施例の使
用方法と同様であるので、使用方法の説明はここでは省
略する。
用方法と同様であるので、使用方法の説明はここでは省
略する。
【0030】(第3実施例)本発明に係る段ボール製コ
ーナー緩衝体の第3実施例を図13に示した、段ボール
板紙から打ち抜いた第3実施例に係る段ボール製コーナ
ー用緩衝体の展開図に基づき説明すると、第1の実施例
に係る段ボール製コーナー用緩衝体の二個の正方形の基
板(1) を中心に左右対称に形成したものであって、図1
3の横方向から順に、コーナー緩衝用立体部形成板(37)
の右端に折目(38)を介して外側板(39)を、外側板(39)の
右端に折目(40)を介して正方形を二個連続した矩形の基
板(1A)を、基板(1A) の右端に折目(5) を介して外側板
(6) を、外側板(6) の右端に折目(7) を介してコーナー
緩衝用立体部形成板(8) を連設してなる構成である。
ーナー緩衝体の第3実施例を図13に示した、段ボール
板紙から打ち抜いた第3実施例に係る段ボール製コーナ
ー用緩衝体の展開図に基づき説明すると、第1の実施例
に係る段ボール製コーナー用緩衝体の二個の正方形の基
板(1) を中心に左右対称に形成したものであって、図1
3の横方向から順に、コーナー緩衝用立体部形成板(37)
の右端に折目(38)を介して外側板(39)を、外側板(39)の
右端に折目(40)を介して正方形を二個連続した矩形の基
板(1A)を、基板(1A) の右端に折目(5) を介して外側板
(6) を、外側板(6) の右端に折目(7) を介してコーナー
緩衝用立体部形成板(8) を連設してなる構成である。
【0031】前記左側のコーナー緩衝用立体部形成板(3
7)は、右側のコーナー緩衝用立体部形成板(8) と左右対
称形で、その略中央に略C字状の切込線(41)を設けて、
この切込線(41)の外側に略L字状の支持板(42)、各支持
起立板(43)、(44) を形成し、この切込線(41)の内側に重
合板(45)を形成してなるものである。
7)は、右側のコーナー緩衝用立体部形成板(8) と左右対
称形で、その略中央に略C字状の切込線(41)を設けて、
この切込線(41)の外側に略L字状の支持板(42)、各支持
起立板(43)、(44) を形成し、この切込線(41)の内側に重
合板(45)を形成してなるものである。
【0032】また前記支持板(42)は、略L字状で、右端
辺及び上端辺が外側板(39)と同じ長さを有し、この支持
板(42)の左上端部及び右下端部に、右方下がりで正方形
の対角線状の折目(46)、(47)ヲ介して各支持起立板(43)、
(44)ヲ連設し、各支持起立板 (43)、(44)の左端に各折目
(48)、(49)を介して重合板(45)を連設し、重合板(45)の
左端辺の略中央に台形状の切欠部(50)を形成してなるも
のである。
辺及び上端辺が外側板(39)と同じ長さを有し、この支持
板(42)の左上端部及び右下端部に、右方下がりで正方形
の対角線状の折目(46)、(47)ヲ介して各支持起立板(43)、
(44)ヲ連設し、各支持起立板 (43)、(44)の左端に各折目
(48)、(49)を介して重合板(45)を連設し、重合板(45)の
左端辺の略中央に台形状の切欠部(50)を形成してなるも
のである。
【0033】前記矩形の基板(1A)は、支持板(42)の一辺
の略2倍の上辺を有し、この上辺の左右両側に内側に向
かって幅狭に傾斜する2本1組の切込線(2)、(2) と折線
(4)、を2組設けて、係止片(3)、(3) を形成してなるもの
であり、左側のコーナー緩衝用立体部形成板(8) は、略
正方形であってその略中央に略C字状の切込線(9) を設
けて、この切込線(9) の外側に略L字状の支持板(10)、
各支持起立板(11)、(12) を形成し、この切込線(9) の内
側に重合板(13)を形成してなるものである。
の略2倍の上辺を有し、この上辺の左右両側に内側に向
かって幅狭に傾斜する2本1組の切込線(2)、(2) と折線
(4)、を2組設けて、係止片(3)、(3) を形成してなるもの
であり、左側のコーナー緩衝用立体部形成板(8) は、略
正方形であってその略中央に略C字状の切込線(9) を設
けて、この切込線(9) の外側に略L字状の支持板(10)、
各支持起立板(11)、(12) を形成し、この切込線(9) の内
側に重合板(13)を形成してなるものである。
【0034】略L字状の支持板(10)は、左端辺及び上端
辺が外側板(6) と同じ長さを有し、この支持板(10)の左
下端部及び右上端部に、右方上がりで正方形の対角線状
の折目(14)、(15) を介して各支持起立板 (11)、(12)を連
設し、各支持起立板(11)、 (12)の右端に各折目(16)、(1
7) を介して重合板(13)を連設し、 この重合板(13)の右
端辺の略中央に台形状の切欠部(19)を形成してなるもの
である。
辺が外側板(6) と同じ長さを有し、この支持板(10)の左
下端部及び右上端部に、右方上がりで正方形の対角線状
の折目(14)、(15) を介して各支持起立板 (11)、(12)を連
設し、各支持起立板(11)、 (12)の右端に各折目(16)、(1
7) を介して重合板(13)を連設し、 この重合板(13)の右
端辺の略中央に台形状の切欠部(19)を形成してなるもの
である。
【0035】次に、本発明に係る第3実施例の段ボール
製コーナー用緩衝体の組立手順について説明すると、図
13に示した展開図において、各折目(14)、(15)、(16)、
(17)、(46)、(47)、(48)、(49) を順次谷折りして、各支持
板(11)、(12)、(43)、(44) を起立させ、各重合板 (13)、(4
5)が各支持板(10)、(42) と並行になるように折り、さら
に、各折目(5)、(7) 、(38)、(40)を順次谷折りして、各外
側板(6)、(39)を起立させ、各重合板(13)、(45) と基板(1
A)とを重ね合わせ、基板(1A)の各係止片(3)、(3)を内側
に折曲して各重合板(13)、(45) の各切欠部(19)、(50) に
嵌合させて係止し、図14に示した状態とする。
製コーナー用緩衝体の組立手順について説明すると、図
13に示した展開図において、各折目(14)、(15)、(16)、
(17)、(46)、(47)、(48)、(49) を順次谷折りして、各支持
板(11)、(12)、(43)、(44) を起立させ、各重合板 (13)、(4
5)が各支持板(10)、(42) と並行になるように折り、さら
に、各折目(5)、(7) 、(38)、(40)を順次谷折りして、各外
側板(6)、(39)を起立させ、各重合板(13)、(45) と基板(1
A)とを重ね合わせ、基板(1A)の各係止片(3)、(3)を内側
に折曲して各重合板(13)、(45) の各切欠部(19)、(50) に
嵌合させて係止し、図14に示した状態とする。
【0036】なお第3実施例の使用方法も、第1、第2
実施例の使用方法と同様で、家具や電気器具等の製品の
短辺の上面に、本発明に係る段ボール製コーナー用緩衝
体の基板(1A)と重ね合わせた重合板(13)、(45) を載置
し、各支持板(10)、(42) の内側縁部を、当該短辺の2箇
所の隅に接当させた状態として、一度に2箇所の角を保
護した後、当該製品全体を通常の方法にて梱包し、当該
製品の四隅を保護するものである。
実施例の使用方法と同様で、家具や電気器具等の製品の
短辺の上面に、本発明に係る段ボール製コーナー用緩衝
体の基板(1A)と重ね合わせた重合板(13)、(45) を載置
し、各支持板(10)、(42) の内側縁部を、当該短辺の2箇
所の隅に接当させた状態として、一度に2箇所の角を保
護した後、当該製品全体を通常の方法にて梱包し、当該
製品の四隅を保護するものである。
【0037】また前記第3実施例を、第1実施例と同様
構成のコーナー緩衝用立体部形成板(8) (37)を矩形状の
基体に連設した例で説明したが、第2実施例で説明した
ような構成のコーナー緩衝用立体部形成板(8) と内重体
(25)を矩形状の基体(1A)に左右対称に連設した構成とし
てもよい。
構成のコーナー緩衝用立体部形成板(8) (37)を矩形状の
基体に連設した例で説明したが、第2実施例で説明した
ような構成のコーナー緩衝用立体部形成板(8) と内重体
(25)を矩形状の基体(1A)に左右対称に連設した構成とし
てもよい。
【0038】さらに前記第1実施例及び第3実施例で
は、基板(1) に係止片(3) を設けて、折曲した各板部を
係止する例で説明したが、第2実施例で説明したように
接着テープ等で各板部を接着して止めてもよい。
は、基板(1) に係止片(3) を設けて、折曲した各板部を
係止する例で説明したが、第2実施例で説明したように
接着テープ等で各板部を接着して止めてもよい。
【0039】さらにまた前記第2実施例では、基板(1)
、外側板(6) 、コーナー緩衝用立体部形成板(8) 、外
側板(23)及び内重体(25)とを順次連設した例で説明した
が、この外側板(23)と内重体(25)と類似形状のものを、
内重体(25)の右端に、外側板を折目を介して連設し、こ
の外側板の右端に、折目を介して、第2の内重体を連設
した構成としてもよい。(図示せず)
、外側板(6) 、コーナー緩衝用立体部形成板(8) 、外
側板(23)及び内重体(25)とを順次連設した例で説明した
が、この外側板(23)と内重体(25)と類似形状のものを、
内重体(25)の右端に、外側板を折目を介して連設し、こ
の外側板の右端に、折目を介して、第2の内重体を連設
した構成としてもよい。(図示せず)
【0040】この第2の内重体は、略正方形の中央に打
抜穴を穿設し、この打抜穴の周囲に、略L字状の支持板
を、各起立支持板を介して、環状に連設してなるもので
あり、支持板は、略L字状で、左端辺及び下端辺が外側
板と同じ長さを有し、この支持板の左上端部及び右下端
部に、正方形の対角線状の折目を介して各支持起立板を
連設し、各支持板の右端に各折目を介して略L字状の支
持板を連設してなるものである。
抜穴を穿設し、この打抜穴の周囲に、略L字状の支持板
を、各起立支持板を介して、環状に連設してなるもので
あり、支持板は、略L字状で、左端辺及び下端辺が外側
板と同じ長さを有し、この支持板の左上端部及び右下端
部に、正方形の対角線状の折目を介して各支持起立板を
連設し、各支持板の右端に各折目を介して略L字状の支
持板を連設してなるものである。
【0041】前記第2実施例では、内重板(25)に打抜穴
(27)を穿設した例で説明したが、この打抜穴(27)を省略
し、支持起立板(29)と支持起立板(30)とを一体とした構
成としてもよい。
(27)を穿設した例で説明したが、この打抜穴(27)を省略
し、支持起立板(29)と支持起立板(30)とを一体とした構
成としてもよい。
【0042】また前記第2実施例では、内重体(25)に打
抜穴(27)を穿設した例で説明したが、この打抜穴(27)を
省略し、図15に示したように、内重板(25)の略中央に
略C字状の切込線(51)を設けて、この切込線(51)の外側
に略L字状の水平支持板(28)、各支持起立板(29)、(30)
を形成し、この切込線(51)の内側に水平支持板(31)を形
成した構成としてもよい。
抜穴(27)を穿設した例で説明したが、この打抜穴(27)を
省略し、図15に示したように、内重板(25)の略中央に
略C字状の切込線(51)を設けて、この切込線(51)の外側
に略L字状の水平支持板(28)、各支持起立板(29)、(30)
を形成し、この切込線(51)の内側に水平支持板(31)を形
成した構成としてもよい。
【図1】本発明の第1実施例に係る段ボール製コーナー
用緩衝体の一部切欠断面を含む展開図である。
用緩衝体の一部切欠断面を含む展開図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る段ボール製コーナー
用緩衝体の組立途中の説明図である。
用緩衝体の組立途中の説明図である。
【図3】本発明の第1実施例に係る段ボール製コーナー
用緩衝体の一部切欠断面を正面図である。
用緩衝体の一部切欠断面を正面図である。
【図4】図3のD−D線における拡大断面図である。
【図5】本発明の第1実施例に係る段ボール製コーナー
用緩衝体の斜視図である。
用緩衝体の斜視図である。
【図6】本発明の第1実施例に係る段ボール製コーナー
用緩衝体の使用方法を示す説明斜視図である。
用緩衝体の使用方法を示す説明斜視図である。
【図7】本発明の第2実施例に係る段ボール製コーナー
用緩衝体の一部切欠断面を含む展開図である。
用緩衝体の一部切欠断面を含む展開図である。
【図8】本発明の第2実施例に係る段ボール製コーナー
用緩衝体の組立途中の説明図である。
用緩衝体の組立途中の説明図である。
【図9】本発明の第2実施例に係る段ボール製コーナー
用緩衝体の組立途中の説明図である。
用緩衝体の組立途中の説明図である。
【図10】本発明の第2実施例に係る段ボール製コーナ
ー用緩衝体の組立途中の説明図である。
ー用緩衝体の組立途中の説明図である。
【図11】本発明の第2実施例に係る段ボール製コーナ
ー用緩衝体の一部切欠断面を正面図である。
ー用緩衝体の一部切欠断面を正面図である。
【図12】図11のE−E線における拡大断面図であ
る。
る。
【図13】本発明の第3実施例に係る段ボール製コーナ
ー用緩衝体の一部切欠断面を含む展開図である。
ー用緩衝体の一部切欠断面を含む展開図である。
【図14】本発明の第3実施例に係る段ボール製コーナ
ー用緩衝体の正面図である。
ー用緩衝体の正面図である。
【図15】本発明の他の実施例に係る段ボール製コーナ
ー用緩衝体の展開図である。
ー用緩衝体の展開図である。
【図16】従来の段ボール製コーナーブロックを示す展
開図である。
開図である。
【図17】従来の段ボール製コーナーブロックの組立途
中の説明図である。
中の説明図である。
【図18】従来の段ボール製コーナーブロックの斜視図
である。
である。
【0016】
(A) 段ボール製コーナー用緩衝体 (B) 浴槽 (1)、(1A) 基板 (6) 外側板 (8) コーナー緩衝用立体部形成板 (9) 切込線 (10) 支持板 (11)、(12) 支持起立板 (13) 重合板 (23) 外側板 (25) 内重板 (27) 打抜穴 (28) 水平支持板 (29)、(30) 支持起立板 (31) 水平支持板 (37) コーナー緩衝用立体部形成板 (39) 外側板 (42) 支持板 (43)、(44) 支持起立板 (45) 重合板
Claims (4)
- 【請求項1】 略正方形の基板(1) の一側端に外側板
(6) と巻き込み状に折曲して包装対象物のコーナー両面
に当接するコーナー緩衝用立体部形成板(8) を連設して
なり、この略正方形のコーナー緩衝用立体部形成板(8)
は、一方の対角線に沿って折曲することにより包装対象
物のコーナーの当接部となる切込線(9)を形成した支持
板(10)と、起立支持板(11)、(12) と、基板(1) に差し込
み状に重なる重合板(13)とを折目を介して連接した構成
とし、重合板(13)の起立支持板(11)、(12)の折目(16)、(1
7) と支持板(10)の折目(14)、(15) を谷折りして起立支
持板(11)、(12) を起立させ、外側板(6) の折目(5)、(7)
を谷折りして巻き込むように折曲して外側板(6) を起立
させ、基板(1) 上に重合板(13)とを重ね合わせてなるこ
とを特徴とする段ボール製コーナー用緩衝体。 - 【請求項2】 コーナー緩衝用立体部形成板(8) の自由
端側に、外側板(23)と内重板(25)とを折目を介して順次
連接し、該内重板(25)は、巻き込み状に折曲した際の上
下に、切込線(9A)により形成される包装対象物のコーナ
ー当接面と一致するコーナー当接面を形成するための打
抜穴(27)を中心部に形成すると共に、コーナー緩衝用立
体部形成板(8) の対角線方向の折目とは逆の対角線方向
に沿う折目の間に支持起立板 (29)、(30)を、また支持起
立板 (29)、(30)の両側に水平支持板(28)、(31) を形成し
た構成し、内重板(25)の対角線方向の折目を谷折りして
巻き込むように折曲し、その水平支持板(28)をコーナー
緩衝用立体部形成板(8)の支持板(10)上に重合する構成
とした請求項1記載の段ボール製コーナー用緩衝体。 - 【請求項3】 一側端に外側板(6) を介して形成したコ
ーナー緩衝用立体部形成板(8) が連接形成された基板
(1) を、該基板(1) の倍以上の長さにした矩形基板(1A)
として、該矩形基板(1A)の他側端に、外側板を介して前
記コーナー緩衝用立体部形成板(8) と対称構成のコーナ
ー緩衝用立体部形成板(37)を連接形成した請求項1記載
の段ボール製コーナー用緩衝体。 - 【請求項4】 矩形基板(1A)の左右に連接したコーナー
緩衝用立体部形成板(8) 及びコーナー緩衝用立体部形成
板(37)のそれぞれの自由端に、外側板(23)と内重板(25)
とを折目を介して順次連接して対称形状とした請求項3
記載の段ボール製コーナー用緩衝体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9157238A JPH111262A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 段ボール製コーナー用緩衝体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9157238A JPH111262A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 段ボール製コーナー用緩衝体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH111262A true JPH111262A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15645276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9157238A Pending JPH111262A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 段ボール製コーナー用緩衝体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH111262A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009255975A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-11-05 | Icom Inc | 段ボール製の梱包材 |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP9157238A patent/JPH111262A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009255975A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-11-05 | Icom Inc | 段ボール製の梱包材 |
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