JPH11129104A - リーマーおよびその使用方法 - Google Patents
リーマーおよびその使用方法Info
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- JPH11129104A JPH11129104A JP9295178A JP29517897A JPH11129104A JP H11129104 A JPH11129104 A JP H11129104A JP 9295178 A JP9295178 A JP 9295178A JP 29517897 A JP29517897 A JP 29517897A JP H11129104 A JPH11129104 A JP H11129104A
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- Japan
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- reamer
- hole
- axis
- work
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- B23C3/00—Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
- B23C3/02—Milling surfaces of revolution
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D77/00—Reaming tools
- B23D77/02—Reamers with inserted cutting edges
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/24—Overall form of the milling cutter
- B23C2210/244—Milling cutters comprised of disc-shaped modules or multiple disc-like cutters
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2215/00—Details of workpieces
- B23C2215/24—Components of internal combustion engines
- B23C2215/242—Combustion chambers
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2220/00—Details of milling processes
- B23C2220/52—Orbital drilling, i.e. use of a milling cutter moved in a spiral path to produce a hole
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/19—Rotary cutting tool
- Y10T407/1902—Gang
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T408/89—Tool or Tool with support
- Y10T408/905—Having stepped cutting edges
- Y10T408/906—Axially spaced
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/300056—Thread or helix generating
- Y10T409/300112—Process
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/303752—Process
- Y10T409/303808—Process including infeeding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワークの孔の内周面を中ぐり加工する際の加
工時間を短縮する。 【解決手段】 リーマーTは、ワークWの孔Hの内径よ
りも小径の円周上に5個のチップ6を配置したチップ群
6…を、軸方向に一定のピッチPで3段に備えてなる。
リーマーTをワークWの孔Hの内部に挿入した後に、回
転するリーマーTの軸線Ltを孔Hの軸線Lwを中心と
する円周上を移動させると、3段のチップ群6…が前記
孔Hの内周面を同時に切削する。この状態でリーマーT
を1ピッチPだけ孔Hから引き抜く方向に移動させる
と、3段のチップ群6…がそれぞれ1ピッチPだけ同時
にワークWの孔Hの内周面を切削するので、深さD=3
PのワークWの孔Hの中ぐり作業を短時間で完了させる
ことができる。
工時間を短縮する。 【解決手段】 リーマーTは、ワークWの孔Hの内径よ
りも小径の円周上に5個のチップ6を配置したチップ群
6…を、軸方向に一定のピッチPで3段に備えてなる。
リーマーTをワークWの孔Hの内部に挿入した後に、回
転するリーマーTの軸線Ltを孔Hの軸線Lwを中心と
する円周上を移動させると、3段のチップ群6…が前記
孔Hの内周面を同時に切削する。この状態でリーマーT
を1ピッチPだけ孔Hから引き抜く方向に移動させる
と、3段のチップ群6…がそれぞれ1ピッチPだけ同時
にワークWの孔Hの内周面を切削するので、深さD=3
PのワークWの孔Hの中ぐり作業を短時間で完了させる
ことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークに穿設した
孔の内周面を中ぐり加工するリーマーと、そのリーマー
の使用方法とに関する。
孔の内周面を中ぐり加工するリーマーと、そのリーマー
の使用方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばエンジンのシリンダブロッ
クに形成されたシリンダボアの内周面を中ぐり加工する
ような場合、図6に示すようなリーマー01が用いられ
ていた。リーマー01はシャンク02の先端にヘッド0
3を備えており、このヘッドには5個の刃具04…が円
周方向に等間隔に支持されている。そして前記リーマー
01をその軸線Lt回りに回転させながら該軸線Ltに
沿って移動させることにより、前記刃具04…でシリン
ダブロックWのシリンダボアBの内周面を切削加工する
ようになっている。
クに形成されたシリンダボアの内周面を中ぐり加工する
ような場合、図6に示すようなリーマー01が用いられ
ていた。リーマー01はシャンク02の先端にヘッド0
3を備えており、このヘッドには5個の刃具04…が円
周方向に等間隔に支持されている。そして前記リーマー
01をその軸線Lt回りに回転させながら該軸線Ltに
沿って移動させることにより、前記刃具04…でシリン
ダブロックWのシリンダボアBの内周面を切削加工する
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来のも
のは、深さDのシリンダボアBの内周面を切削加工する
のに、リーマー01を距離Dだけ軸方向に移動させる必
要があるため、その加工時間を短縮するのが難しいとい
う問題があった。
のは、深さDのシリンダボアBの内周面を切削加工する
のに、リーマー01を距離Dだけ軸方向に移動させる必
要があるため、その加工時間を短縮するのが難しいとい
う問題があった。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、ワークの孔の内周面を中ぐり加工する際の加工時間
を短縮することを目的とする。
で、ワークの孔の内周面を中ぐり加工する際の加工時間
を短縮することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、ワークに穿設した孔
の内周面を中ぐり加工するリーマーであって、前記ワー
クの孔の内径よりも小径の円周上に複数のチップを配置
してなるチップ群を、概略円柱状のヘッドの外周面に軸
方向に一定のピッチで複数群配置したことを特徴とす
る。
に、請求項1に記載された発明は、ワークに穿設した孔
の内周面を中ぐり加工するリーマーであって、前記ワー
クの孔の内径よりも小径の円周上に複数のチップを配置
してなるチップ群を、概略円柱状のヘッドの外周面に軸
方向に一定のピッチで複数群配置したことを特徴とす
る。
【0006】上記構成によれば、軸方向に一定のピッチ
で配置された複数のチップ群がそれぞれワークの孔の内
周面を同時に切削するので、リーマーを軸方向に1ピッ
チ移動させるだけで、ワークの孔の全長を切削して中ぐ
り作業に要する時間を短縮することができる。またリー
マーの軸線を偏心運動させる円周の直径を変化させるこ
とにより中ぐり加工の直径を変化させることができるの
で、リーマーの汎用性が高められる。
で配置された複数のチップ群がそれぞれワークの孔の内
周面を同時に切削するので、リーマーを軸方向に1ピッ
チ移動させるだけで、ワークの孔の全長を切削して中ぐ
り作業に要する時間を短縮することができる。またリー
マーの軸線を偏心運動させる円周の直径を変化させるこ
とにより中ぐり加工の直径を変化させることができるの
で、リーマーの汎用性が高められる。
【0007】また請求項2に記載された発明は、請求項
1に記載されたリーマーの使用方法であって、リーマー
の軸線をワークの孔の軸線に一致させた状態で、少なく
とも2個のチップ群をワークの孔の内部に挿入する工程
と、回転するリーマーの軸線を、前記孔の軸線を中心と
する円周上を移動させながら、該リーマーをワークの孔
から前記ピッチに等しい距離だけ引き抜く方向に移動さ
せる工程と、リーマーの軸線を、ワークの孔の軸線に一
致させた状態で該リーマーをワークの孔から完全に引き
抜く工程とを行うことを特徴とする。
1に記載されたリーマーの使用方法であって、リーマー
の軸線をワークの孔の軸線に一致させた状態で、少なく
とも2個のチップ群をワークの孔の内部に挿入する工程
と、回転するリーマーの軸線を、前記孔の軸線を中心と
する円周上を移動させながら、該リーマーをワークの孔
から前記ピッチに等しい距離だけ引き抜く方向に移動さ
せる工程と、リーマーの軸線を、ワークの孔の軸線に一
致させた状態で該リーマーをワークの孔から完全に引き
抜く工程とを行うことを特徴とする。
【0008】上記構成によれば、リーマーをワークの孔
の内部に挿入した後に、そのリーマーを回転させながら
該リーマーの軸線を孔の軸線を中心とする円周上を移動
させると、複数のチップ群が前記孔の内周面を同時に切
削する。この状態でリーマーを1ピッチの距離だけ孔か
ら引き抜く方向に移動させると、複数のチップ群がそれ
ぞれ1ピッチの距離だけ同時にワークの孔の内周面を切
削するので、短時間で中ぐり作業を完了させることがで
きる。またリーマーの軸線を偏心運動させる円周の直径
を変化させることにより中ぐり加工の直径を変化させる
ことができるので、リーマーの汎用性が高められる。
の内部に挿入した後に、そのリーマーを回転させながら
該リーマーの軸線を孔の軸線を中心とする円周上を移動
させると、複数のチップ群が前記孔の内周面を同時に切
削する。この状態でリーマーを1ピッチの距離だけ孔か
ら引き抜く方向に移動させると、複数のチップ群がそれ
ぞれ1ピッチの距離だけ同時にワークの孔の内周面を切
削するので、短時間で中ぐり作業を完了させることがで
きる。またリーマーの軸線を偏心運動させる円周の直径
を変化させることにより中ぐり加工の直径を変化させる
ことができるので、リーマーの汎用性が高められる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0010】図1〜図5は本発明の一実施例を示すもの
で、図1はリーマーの全体側面図、図2は図1の2方向
矢視図、図3は中ぐり作業開始前の状態を示す図、図4
は中ぐり作業中の状態を示す図、図5は中ぐり作業終了
後の状態を示す図である。
で、図1はリーマーの全体側面図、図2は図1の2方向
矢視図、図3は中ぐり作業開始前の状態を示す図、図4
は中ぐり作業中の状態を示す図、図5は中ぐり作業終了
後の状態を示す図である。
【0011】図1および図2に示すように、リーマーT
は工作機械のチャックにクランプされるクランプ部1を
一体に備えたシャンク2と、このシャンク2の軸線Lt
上に着脱自在に支持される3個のヘッド3L,3M,3
Uとから構成される。各ヘッド3L,3M,3Uは同一
構造を備えるもので、その代表として下段(リーマーT
の先端側)のヘッド3Lの構造を説明する。
は工作機械のチャックにクランプされるクランプ部1を
一体に備えたシャンク2と、このシャンク2の軸線Lt
上に着脱自在に支持される3個のヘッド3L,3M,3
Uとから構成される。各ヘッド3L,3M,3Uは同一
構造を備えるもので、その代表として下段(リーマーT
の先端側)のヘッド3Lの構造を説明する。
【0012】ヘッド3Lの下端外周に5個の切削ポケッ
ト4…が72°間隔で凹設されており、この切削ポケッ
ト4…の回転方向遅れ側に凹設したクランプ溝5…にそ
れぞチップ6…が着脱自在に嵌合する。各クランプ溝5
に嵌合するチップ6は、そのクランプ溝5の一方の側壁
を構成するクランプ爪7に当接しており、クランプボル
ト8の締め込みによりクランプ爪7をチップ6に圧接し
て該チップ6をクランプ溝5に固定するようになってい
る。
ト4…が72°間隔で凹設されており、この切削ポケッ
ト4…の回転方向遅れ側に凹設したクランプ溝5…にそ
れぞチップ6…が着脱自在に嵌合する。各クランプ溝5
に嵌合するチップ6は、そのクランプ溝5の一方の側壁
を構成するクランプ爪7に当接しており、クランプボル
ト8の締め込みによりクランプ爪7をチップ6に圧接し
て該チップ6をクランプ溝5に固定するようになってい
る。
【0013】チップ群を構成する5個のチップ6…の切
刃61 …先端を通る円の直径dは、シリンダブロックW
のシリンダボアBの下孔H′(図3参照)の直径d1 よ
りも僅かに小さく形成される。また下段のヘッド3Lの
チップ群6…の切刃61 …から中段のヘッド3Mのチッ
プ群6…の切刃61 …までのピッチPは、中段のヘッド
3Mのチップ群6…の切刃61 …から上段のヘッド3U
のチップ群6…の切刃61 …までのピッチPに等しく設
定され、且つ前記ピッチPはシリンダブロックWのシリ
ンダボアBの深さDの3分の1に設定される(P=D/
3)。
刃61 …先端を通る円の直径dは、シリンダブロックW
のシリンダボアBの下孔H′(図3参照)の直径d1 よ
りも僅かに小さく形成される。また下段のヘッド3Lの
チップ群6…の切刃61 …から中段のヘッド3Mのチッ
プ群6…の切刃61 …までのピッチPは、中段のヘッド
3Mのチップ群6…の切刃61 …から上段のヘッド3U
のチップ群6…の切刃61 …までのピッチPに等しく設
定され、且つ前記ピッチPはシリンダブロックWのシリ
ンダボアBの深さDの3分の1に設定される(P=D/
3)。
【0014】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用を説明する。
の作用を説明する。
【0015】先ず、図3に示すように、リーマーTの軸
線LtをシリンダボアBの下孔H′の軸線Lwに一致さ
せた状態で、該リーマーTをシリンダボアBの内部に挿
入し、下段のヘッド3Lのチップ群6…をシリンダボア
Bの底面に当接させる。このとき、中段のヘッド3Mの
チップ群6…および上段のヘッド3Uのチップ群6…は
シリンダボアBの下孔H′の内周面に対向している。
線LtをシリンダボアBの下孔H′の軸線Lwに一致さ
せた状態で、該リーマーTをシリンダボアBの内部に挿
入し、下段のヘッド3Lのチップ群6…をシリンダボア
Bの底面に当接させる。このとき、中段のヘッド3Mの
チップ群6…および上段のヘッド3Uのチップ群6…は
シリンダボアBの下孔H′の内周面に対向している。
【0016】続いて、図4に示すように、回転するリー
マーTの軸線LtをシリンダボアBの下孔H′の軸線L
wに対して半径方向に距離rだけ移動させ、更に前記リ
ーマーTの軸線LtをシリンダボアBの下孔H′の軸線
Lwを中心とする半径rの円周上を移動させながら、リ
ーマーTを軸線Lwに沿って下孔H′から引く抜く方向
に移動させる。その結果、3段のヘッド3L,3M,3
Uのチップ群6…によってシリンダボアBに直径d2 の
孔Hが中ぐり加工される(d2 =d1 +2r)。そして
リーマーTを軸線Lwに沿って前記ピッチPに等しい距
離だけ移動させると、各段のヘッド3L,3M,3Uの
チップ群6…によってそれぞれ距離Pの中ぐり加工が行
われるため、リーマーTを距離Pだけ移動させるだけで
深さD=3PのシリンダボアBの孔Hの全長の中ぐり加
工を完了させることができる。
マーTの軸線LtをシリンダボアBの下孔H′の軸線L
wに対して半径方向に距離rだけ移動させ、更に前記リ
ーマーTの軸線LtをシリンダボアBの下孔H′の軸線
Lwを中心とする半径rの円周上を移動させながら、リ
ーマーTを軸線Lwに沿って下孔H′から引く抜く方向
に移動させる。その結果、3段のヘッド3L,3M,3
Uのチップ群6…によってシリンダボアBに直径d2 の
孔Hが中ぐり加工される(d2 =d1 +2r)。そして
リーマーTを軸線Lwに沿って前記ピッチPに等しい距
離だけ移動させると、各段のヘッド3L,3M,3Uの
チップ群6…によってそれぞれ距離Pの中ぐり加工が行
われるため、リーマーTを距離Pだけ移動させるだけで
深さD=3PのシリンダボアBの孔Hの全長の中ぐり加
工を完了させることができる。
【0017】続いて、図5に示すように、リーマーTの
軸線Ltを再びシリンダボアBの孔Hの軸線Lwに一致
させることにより、該リーマーTを孔Hから完全に引き
抜くことができる。
軸線Ltを再びシリンダボアBの孔Hの軸線Lwに一致
させることにより、該リーマーTを孔Hから完全に引き
抜くことができる。
【0018】以上のように、軸方向に一定のピッチPで
配置された3段のチップ群6…でシリンダボアBの孔H
の内周面を同時に切削加工するので、リーマーTを軸方
向に移動させる距離を従来の3分の1に減らして加工時
間を大幅に短縮することができる。またシリンダボアB
の下孔H′の軸線Lwに対するリーマーTの軸線Ltの
移動量(偏心量)rを調整すれば、中ぐり後のシリンダ
ボアBの孔Hの直径d 2 を調整することができるので、
1本のリーマーTの汎用性を高めることができる。
配置された3段のチップ群6…でシリンダボアBの孔H
の内周面を同時に切削加工するので、リーマーTを軸方
向に移動させる距離を従来の3分の1に減らして加工時
間を大幅に短縮することができる。またシリンダボアB
の下孔H′の軸線Lwに対するリーマーTの軸線Ltの
移動量(偏心量)rを調整すれば、中ぐり後のシリンダ
ボアBの孔Hの直径d 2 を調整することができるので、
1本のリーマーTの汎用性を高めることができる。
【0019】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0020】例えば、実施例では、リーマーTが3個の
ヘッド3L,3M,3Uを備えているが、その個数は2
個あるいは4個以上であっても良い。また各ヘッド3
L,3M,3Uに設けられるチップ6…の個数も5個に
限定されるものではない。更に本発明のリーマーTはシ
リンダブロックWのシリンダボアBの中ぐり以外の用途
に対しても適用することができる。
ヘッド3L,3M,3Uを備えているが、その個数は2
個あるいは4個以上であっても良い。また各ヘッド3
L,3M,3Uに設けられるチップ6…の個数も5個に
限定されるものではない。更に本発明のリーマーTはシ
リンダブロックWのシリンダボアBの中ぐり以外の用途
に対しても適用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された発明
によれば、軸方向に一定のピッチで配置された複数のチ
ップ群がそれぞれワークの孔の内周面を同時に切削する
ので、リーマーを軸方向に1ピッチ移動させるだけで、
ワークの孔の全長を切削して中ぐり作業に要する時間を
短縮することができる。またリーマーの軸線を偏心運動
させる円周の直径を変化させることにより中ぐり加工の
直径を変化させることができるので、リーマーの汎用性
が高められる。
によれば、軸方向に一定のピッチで配置された複数のチ
ップ群がそれぞれワークの孔の内周面を同時に切削する
ので、リーマーを軸方向に1ピッチ移動させるだけで、
ワークの孔の全長を切削して中ぐり作業に要する時間を
短縮することができる。またリーマーの軸線を偏心運動
させる円周の直径を変化させることにより中ぐり加工の
直径を変化させることができるので、リーマーの汎用性
が高められる。
【0022】また請求項2に記載された発明によれば、
リーマーをワークの孔の内部に挿入した後に、そのリー
マーを回転させながら該リーマーの軸線を孔の軸線を中
心とする円周上を移動させると、複数のチップ群が前記
孔の内周面を同時に切削する。この状態でリーマーを1
ピッチの距離だけ孔から引き抜く方向に移動させると、
複数のチップ群がそれぞれ1ピッチの距離だけ同時にワ
ークの孔の内周面を切削するので、短時間で中ぐり作業
を完了させることができる。またリーマーの軸線を偏心
運動させる円周の直径を変化させることにより中ぐり加
工の直径を変化させることができるので、リーマーの汎
用性が高められる。
リーマーをワークの孔の内部に挿入した後に、そのリー
マーを回転させながら該リーマーの軸線を孔の軸線を中
心とする円周上を移動させると、複数のチップ群が前記
孔の内周面を同時に切削する。この状態でリーマーを1
ピッチの距離だけ孔から引き抜く方向に移動させると、
複数のチップ群がそれぞれ1ピッチの距離だけ同時にワ
ークの孔の内周面を切削するので、短時間で中ぐり作業
を完了させることができる。またリーマーの軸線を偏心
運動させる円周の直径を変化させることにより中ぐり加
工の直径を変化させることができるので、リーマーの汎
用性が高められる。
【図1】リーマーの全体側面図
【図2】図1の2方向矢視図
【図3】中ぐり作業開始前の状態を示す図
【図4】中ぐり作業中の状態を示す図
【図5】中ぐり作業終了後の状態を示す図
【図6】従来のリーマーの構造および中ぐり作業の説明
図
図
3L ヘッド 3M ヘッド 3U ヘッド 6 チップ 6… チップ群 Lt リーマーの軸線 Lw 孔の軸線 H 孔 P ピッチ T リーマー W シリンダブロック(ワーク)
Claims (2)
- 【請求項1】 ワーク(W)に穿設した孔(H)の内周
面を中ぐり加工するリーマーであって、 前記ワーク(W)の孔(H)の内径よりも小径の円周上
に複数のチップ(6)を配置してなるチップ群(6…)
を、概略円柱状のヘッド(3L,3M,3U)の外周面
に軸方向に一定のピッチ(P)で複数群配置したことを
特徴とするリーマー。 - 【請求項2】 請求項1に記載されたリーマー(T)の
使用方法であって、リーマー(T)の軸線(Lt)をワ
ーク(W)の孔(H)の軸線(Lw)に一致させた状態
で、少なくとも2個のチップ群(6…)をワーク(W)
の孔(H)の内部に挿入する工程と、 回転するリーマー(T)の軸線(Lt)を、前記孔
(H)の軸線(Lw)を中心とする円周上を移動させな
がら、該リーマー(T)をワーク(W)の孔(H)から
前記ピッチ(P)に等しい距離だけ引き抜く方向に移動
させる工程と、 リーマー(T)の軸線(Lt)をワーク(W)の孔
(H)の軸線(Lw)に一致させた状態で、該リーマー
(T)ワーク(W)の孔(H)から完全に引き抜く工程
と、を行うことを特徴とするリーマーの使用方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9295178A JPH11129104A (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | リーマーおよびその使用方法 |
| US09/509,823 US6343902B1 (en) | 1997-10-28 | 1998-10-27 | Reamer and method of using the same |
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