JPH11129703A - 車輪支持用転がり軸受ユニット - Google Patents
車輪支持用転がり軸受ユニットInfo
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- JPH11129703A JPH11129703A JP9321055A JP32105597A JPH11129703A JP H11129703 A JPH11129703 A JP H11129703A JP 9321055 A JP9321055 A JP 9321055A JP 32105597 A JP32105597 A JP 32105597A JP H11129703 A JPH11129703 A JP H11129703A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
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Abstract
し、しかも低コストの構造を実現する。 【解決手段】 炭素の含有量が0.45重量%以上であ
る炭素鋼製のハブ2bと高炭素鋼製の内輪3とを、ハブ
2bの端部に形成したかしめ部19により結合する。ハ
ブ2bは、上記第一の内輪軌道7を含む斜格子部分を焼
き入れ硬化する。内輪3は、心部まで焼き入れ硬化す
る。ハブ2bのうち、少なくとも上記かしめ部19を形
成する部分は焼き入れせず、生のままとする。
Description
がり軸受ユニットは、自動車の車輪を懸架装置に対して
回転自在に支持する為に利用する。
ユニットにより懸架装置に支持する。図17は、従来か
ら広く実施されている車輪支持用転がり軸受ユニットの
第1例を示している。この車輪支持用転がり軸受ユニッ
ト1は、ハブ2と、内輪3と、外輪4と、複数個の転動
体5、5とを備える。このうちのハブ2の外周面の外端
部(外とは、自動車への組み付け状態で幅方向外寄りと
なる側を言い、図4〜6を除く各図の左側となる。反対
に幅方向中央寄りとなる側を内と言い、図4〜6を除く
各図の右側となる。)には、車輪を支持する為の第一の
フランジ6を形成している。又、このハブ2の中間部外
周面には第一の内輪軌道7を、同じく内端部には外径寸
法が小さくなった段部8を、それぞれ形成している。
9を形成した、上記内輪3を外嵌している。又、上記ハ
ブ2の内端部には雄ねじ部10を形成し、この雄ねじ部
10の先端部を、上記内輪3の内端面よりも内方に突出
させている。そして、この雄ねじ部10に螺合したナッ
ト11と上記段部8の段差面12との間で上記内輪3を
挟持する事により、この内輪3を上記ハブ2の所定位置
に結合固定している。尚、上記雄ねじ部10の先端部外
周面には、係止凹部14を形成している。そして、上記
ナット11を所定のトルクで緊締した後、このナット1
1の一部で上記係止凹部14に整合する部分を直径方向
内方にかしめ付ける事により、このナット11の緩み止
めを図っている。
内輪軌道7と対向する第一の外輪軌道15及び上記第二
の内輪軌道9に対向する第二の外輪軌道16を形成して
いる。そして、これら第一、第二の内輪軌道7、9と第
一、第二の外輪軌道15、16との間に上記転動体5、
5を、それぞれ複数個ずつ設けている。尚、図示の例で
は、転動体5、5として玉を使用しているが、重量の嵩
む自動車用の転がり軸受ユニットの場合には、これら転
動体としてテーパころを使用する場合もある。
1を自動車に組み付けるには、上記外輪4の外周面に形
成した第二のフランジ17により、この外輪4を懸架装
置に固定し、上記第一のフランジ6に車輪を固定する。
この結果、この車輪を懸架装置に対し回転自在に支持す
る事ができる。
は、図18に示す様な構造の車輪支持用転がり軸受ユニ
ット1が記載されている。この従来構造の第2例の場合
には、外周面に第一のフランジ6を設けたハブ18の外
周面に第一の内輪41と第二の内輪3とを外嵌してい
る。そして、上記ハブ18の内端部で第二の内輪3の内
端面よりも内方に突出した部分を直径方向外方に折り曲
げる事によりかしめ部19を形成し、このかしめ部19
と上記ハブ18の中間部外周面で上記第一のフランジ6
の基部に設けた段差面12aとの間で、上記第一、第二
の内輪41、3を挟持している。即ち、上記ハブ18の
内端部で上記第二の内輪3よりも内方に突出した部分に
形成した円筒部を直径方向外方にかしめ広げる事で上記
かしめ部19を形成し、このかしめ部19により上記第
一、第二の内輪41、3を、上記段差面12aに向け抑
え付けている。
造の第1例の場合には、雄ねじ部10の先端部に係止凹
部14を形成する作業、及びナット11の一部を直径方
向内方にかしめ付ける作業が必要になる。この為、車輪
支持用転がり軸受ユニット1の部品製造作業及び組立作
業が面倒になり、コストが嵩む。
ハブ18に対して第一、第二の内輪41、3を結合固定
する為のかしめ部19を、上記ハブ18に形成する必要
がある。従って、上記ハブ18を、上記かしめ部19を
形成可能な材料により造る必要がある。図18に示した
第2例の構造の場合には、上記ハブ18自体には内輪軌
道を設けず、このハブ18に外嵌した第一、第二の内輪
41、3の外周面に第一、第二の内輪軌道7、9を設け
ている為、上記ハブ18の材料として上記かしめ部19
を形成し易い、炭素の含有率が0.45重量%未満の炭
素鋼を使用できる。但し、上述の様なかしめ部19の加
工に伴い、上記ハブ18に外嵌した第二の内輪3には大
きな荷重が加わる。この為、上記第二の内輪3が変形し
て、転がり軸受ユニットの(正又は負の)内部隙間が、
所望値からずれる可能性がある。そして、上記内部隙間
が適正値からずれた場合には、上記第二の内輪3の外周
面に形成した第二の内輪軌道9の転がり疲れ寿命の低下
を招く事になる。
図18に示した構造とを組み合わせ、ハブ2に第一のフ
ランジ6と第一の内輪軌道7とを設けた構造で、内輪3
を上記ハブ2に対しかしめ部19により結合固定する構
造の場合にも発生する。更に、この様な構造を採用した
場合には、図18に示した従来構造のハブ18の様に、
上記ハブ2を炭素の含有率が0.45重量%未満の炭素
鋼により造ると、第一の内輪軌道7部分の硬度を十分に
高くできず、十分な耐久性を確保できない。本発明はこ
の様な事情に鑑みて、低コストでしかも十分な耐久性を
有する車輪支持用転がり軸受ユニットを提供すべく発明
したものである。
り軸受ユニットのうち、請求項1に記載したものは、一
端部外周面に第一のフランジを、中間部外周面に第一の
内輪軌道を、それぞれ形成したハブと、このハブの他端
部に形成された、上記第一の内輪軌道を形成した部分よ
りも外径寸法が小さくなった段部と、外周面に第二の内
輪軌道を形成して上記段部に外嵌した内輪と、内周面に
上記第一の内輪軌道に対向する第一の外輪軌道及び上記
第二の内輪軌道に対向する第二の外輪軌道を、外周面に
第二のフランジを、それぞれ形成した外輪と、上記第
一、第二の内輪軌道と上記第一、第二の外輪軌道との間
に、それぞれ複数個ずつ設けられた転動体とを備え、上
記ハブの他端部で少なくとも上記段部に外嵌した内輪よ
りも突出した部分に形成した円筒部を直径方向外方にか
しめ広げる事で形成したかしめ部により、上記段部に外
嵌した内輪をこの段部の段差面に向け抑え付けて、この
段部に外嵌した内輪を上記ハブに結合固定している。特
に、請求項1に記載した車輪支持用転がり軸受ユニット
に於いては、上記ハブは炭素の含有量が0.45重量%
以上の炭素鋼製であり、少なくとも上記第一の内輪軌道
部分を焼き入れ処理により硬化させると共に少なくとも
上記円筒部には上記焼き入れ処理を施さずに生のままと
し、上記内輪は軸受鋼等の高炭素鋼製で心部まで焼き入
れ硬化させている。
ットを実施する場合に、上記ハブを構成する炭素鋼中の
炭素の含有率は、例えば0.45〜1.10重量%とす
る。この場合には、上記ハブのうちの少なくとも上記第
一の内輪軌道を形成した部分を焼き入れ硬化し、上記ハ
ブの他端部に形成した円筒部の硬度を、かしめ加工前に
於いてHv200〜300とする(請求項2)。又、上
記ハブを構成する炭素鋼中の炭素の含有量は、例えば
0.45〜0.60重量%とする。この場合には、上記
ハブはこの炭素鋼を鍛造加工する事により造り、少なく
とも円筒部はこのハブを鍛造加工後に焼鈍しない(請求
項3)。又、上記ハブを構成する炭素鋼中の炭素の含有
量は、例えば0.60〜1.10重量%とする。この場
合には、上記ハブはこの炭素鋼を鍛造加工する事により
造り、円筒部はこのハブを鍛造加工後に焼鈍する(請求
項4)。又、少なくとも上記段部の隅角部で、上記内輪
を外嵌固定する円筒状の外周面とこの内輪の端面を突き
当てる段差面との連続部に好ましくは、断面形状が四分
の一円弧状である曲面部(隅R部)を形成する。そし
て、この曲面部の断面の曲率半径を、2.5±1.5mm
の範囲に規制する。
周面に第一のフランジを形成したハブと、このハブの外
周面に軸方向中間部から他端部に亙り形成された段部
と、外周面に第一の内輪軌道を形成して上記段部の一端
側に外嵌した第一の内輪と、外周面に第二の内輪軌道を
形成して上記段部の他端側に外嵌した第二の内輪と、内
周面に上記第一の内輪軌道に対向する第一の外輪軌道及
び上記第二の内輪軌道に対向する第二の外輪軌道を、外
周面に第二のフランジを、それぞれ形成した外輪と、上
記第一、第二の内輪軌道と上記第一、第二の外輪軌道と
の間に、それぞれ複数個ずつ設けられた転動体とを備
え、上記ハブの他端部で少なくとも上記段部の他端側に
外嵌した第二の内輪よりも突出した部分に形成した円筒
部を直径方向外方にかしめ広げる事で形成したかしめ部
により、上記段部に外嵌した第一、第二の内輪をこの段
部の段差面に向け抑え付けて、上記段部に外嵌した第
一、第二の内輪を上記ハブに結合固定している。特に、
請求項5に記載した車輪支持用転がり軸受ユニットに於
いては、上記ハブは少なくとも上記段部の段差面を含む
この段部の一端部分を焼き入れ処理により硬化させると
共に少なくとも上記円筒部には上記焼き入れ処理を施さ
ずに生のままとし、上記第一、第二の内輪はそれぞれ軸
受鋼等の高炭素鋼製で心部まで焼き入れ硬化させてい
る。
がり軸受ユニットを実施する場合に、上記ハブを炭素鋼
製とし、この炭素鋼中の炭素の含有率は、好ましくは
0.20〜1.1重量%とする。そして、上記円筒部を
直径方向外方にかしめ広げる以前の状態に於ける、焼き
入れ硬化処理を施していない部分の硬度をHv200〜
300とする。
軸受ユニットにより、懸架装置に対して車輪を回転自在
に支持する作用は、従来から知られている車輪支持用転
がり軸受ユニットと同様である。特に、本発明の車輪支
持用転がり軸受ユニットの場合には、十分な耐久性を確
保しつつ低コスト化を図れる。
載した発明の場合、ハブを、炭素の含有量が0.45%
以上である炭素鋼製とし、少なくとも第一の内輪軌道部
分を高周波焼き入れ、浸炭焼き入れ、レーザ焼き入れ等
の焼き入れ処理により硬化させている。この為、上記第
一の内輪軌道表面の転がり疲れ寿命(剥離寿命)を、転
動体から繰り返し加えられる負荷に拘らず、十分に確保
できる。即ち、上記転がり疲れ寿命を確保する為には、
上記第一の内輪軌道の表面部分の硬度を高く(例えばH
V 550〜900程度に)する必要がある。この表面部
分の硬度が低いと、上記第一の内輪軌道の転がり疲れ寿
命が短くなる。ハブを炭素の含有量が0.45重量%未
満の炭素鋼により造った場合には、仮に上記第一の内輪
軌道部分に焼き入れ処理を施しても、必要とする硬度を
得られない。これに対して請求項1に記載した発明の場
合には、上記ハブを炭素の含有量が0.45重量%以上
の炭素鋼製とすると共に上記第一の内輪軌道部分を焼き
入れ処理により硬化させている為、上記第一の内輪軌道
部分の硬度を十分に高くして、この第一の内輪軌道部分
の転がり疲れ寿命の確保を図れる。この様にして第一の
内輪軌道部分の転がり疲れ寿命を確保した場合でも、上
記ハブに設けた円筒部は、上記焼き入れ処理を施さずに
生のままとしている。この為、上記ハブと内輪とを結合
する為のかしめ部の加工が面倒になる事はない。
し、心部まで焼き入れ硬化させている為、上記かしめ部
の加工に伴って上記内輪に大きな荷重が加わった場合で
も、この内輪の変形を防止して、転がり軸受ユニットの
(正又は負の)内部隙間が、所望値からずれる事を防止
できる。即ち、上記円筒部をかしめ広げて上記かしめ部
を形成する際には、この円筒部に、直径方向外方に向く
大きな荷重を付与する必要がある。この結果、上記かし
め部の形成作業に伴って上記内輪の内周面及び端面に、
大きな面圧が作用する。従って、上記内輪の硬度が低い
と、上記面圧によりこの内輪が変形して、上記転がり軸
受ユニットの内部隙間が所望値からずれてしまう。これ
に対して請求項1に記載した発明の場合には、上記内輪
を軸受鋼等の高炭素鋼製とし、心部まで焼き入れ硬化さ
せている為、この内輪の硬度が十分に高く、上記大きな
面圧に拘らず、この内輪が変形する事を防止して、上記
内部隙間を所望値に保てる。又、上記第二の内輪軌道の
直径が変化したり、形状精度(真円度、断面形状)が悪
化する事を防止して、この第二の内輪軌道の転がり疲れ
寿命の低下防止を図れる。
軸受ユニットの様に、ハブを構成する炭素鋼中の炭素の
含有量を0.45〜1.10重量%とし、このハブの他
端部に形成した円筒部の硬度を、かしめ加工前に於いて
Hv200〜300とすれば、上記第一の内輪軌道部分
の硬度を確保し、しかも上記円筒部のかしめ広げ作業を
十分に行なえる。尚、請求項3に記載した発明の様に、
ハブを構成する炭素鋼中の炭素の含有量を0.45〜
0.60重量%とすれば、鍛造後に焼鈍を行なわなくと
も良い。又、鍛造後に冷却速度を簡易的に制御して、上
記円筒部の硬さをHv200〜300にできる。これに
対して、請求項4に記載した発明の様に、ハブを構成す
る炭素鋼中の炭素の含有量を0.60〜1.10重量%
とした場合には、鍛造後に焼鈍を行なう。
自体には内輪軌道を設けていない為、ハブの材料として
かしめ部を形成し易い、炭素の含有量が0.45重量%
未満の炭素鋼を使用できる。但し、上記ハブは、少なく
とも段部の段差面を含むこの段部の一端部分を、焼き入
れ処理により硬化させている。この為、上記かしめ部と
共に上記段部に外嵌した第一、第二の内輪を挟持する部
分である上記段部の段差面、及び転がり軸受ユニットの
使用時に集中応力が発生し易い上記段部の一端部分の強
度及び耐久性を確保できる。一方、上記ハブに設けた円
筒部は、上記焼き入れ処理を施さず生のままとしている
為、上記ハブと第一、第二の内輪とを結合する為のかし
め部の加工が面倒になる事はない。又、上記段部に外嵌
する第一、第二の内輪をそれぞれ高炭素鋼製とし、心部
まで焼き入れ硬化させている。この為、第一、第二の両
内輪軌道部分の硬度を確保できるだけでなく、上述した
請求項1に記載した発明を構成する内輪の場合と同様
に、上記ハブに形成するかしめ部の加工に伴って上記第
二の内輪に大きな荷重が加わった場合でも、この第二の
内輪の変形を防止して、転がり軸受ユニットの内部隙間
が、所望値からずれる事を防止できる。又、この第二の
内輪の外周面に形成した第二の内輪軌道の直径が変化し
たり、精度が悪化する事を防止して、この第二の内輪軌
道の転がり疲れ寿命の低下防止を図れる。
する、本発明の実施の形態の第1例を示している。本例
の車輪支持用転がり軸受ユニット1aは、ハブ2bと、
内輪3と、外輪4と、複数個の転動体5、5とを備え
る。このうちのハブ2bの外周面の外端寄り部分には、
車輪を支持する為の第一のフランジ6を形成している。
又、この第一の内輪部材2bの中間部外周面には第一の
内輪軌道7を、同じく内端部には外径寸法が小さくなっ
た段部8を、それぞれ形成している。この様なハブ2b
は、炭素の含有率が0.45〜1.10重量%である炭
素鋼製の素材に鍛造を施す事により、一体に造ってい
る。
に斜格子で示した部分、即ち、上記第一の内輪軌道7部
分、上記第一のフランジ6の基端部分、及び上記段部8
の基半部分(内輪3の突き当て面である段差面12か
ら、この内輪3の嵌合部である円筒状の外周面の一部)
には、高周波焼き入れ、浸炭焼き入れ、レーザ焼き入れ
等の焼き入れ処理を施して、当該部分の硬度を、Hv5
50〜900程度に高くしている。尚、上記各焼き入れ
処理のうち、高周波焼き入れ処理が、処理コストが低廉
である為、最も好ましい。これに対して、浸炭焼き入れ
処理は硬化させない部分に防炭メッキ処理を施す必要が
ある為、処理コストが嵩む。又、レーザ焼き入れ処理は
設備費が嵩む。
す部分のうち、上記第一の内輪軌道7部分は、上記転動
体5の転動面との当接に基づいて大きな面圧を受ける
為、転がり疲れ寿命を確保する為に硬化させる。又、上
記第一のフランジ6の基端部分は、車輪を固定した上記
第一のフランジ6から受けるモーメント荷重に拘らず、
上記基端部分が変形する事を防止する為に硬化させる。
更に、上記段部8の基半部分のうち、上記段部8の一部
外周面部分は、上記内輪3の嵌合圧力及び上記複数の転
動体5から上記内輪3が受けるラジアル荷重に拘らず、
この段部8の外周面が変形するのを防止したり、更に
は、上記内輪3との嵌合部であるこの段部8の外周面
に、フレッチング摩耗が発生する事を防止する為に硬化
させる。又、上記段部8の段差面12部分は、後述する
かしめ作業により上記内輪3に加わる軸方向荷重に拘ら
ず、この段差面12が変形するのを防止したり、更に
は、上記内輪3の外端面との当接面であるこの段差面1
2に、フレッチング摩耗が発生する事を防止する為に硬
化させる。又、上記段部8の外周面と上記段差面12と
の連続部である隅R部分は、応力集中により変形する事
を防止する為に硬化させる。尚、好ましくは、この隅R
部分の断面の曲率半径を、2.5±1.5mmの範囲に規
制する。この部分の曲率半径が1mm未満になると、応力
集中により亀裂等の損傷を発生する可能性が生じる。反
対に、上記部分の曲率半径が4mmを超えると、上記内輪
3の端部内周縁と干渉し易くなって、車輪支持用転がり
軸受ユニットが難しくなる。
内端の軸方向位置(図1のイ点)は、上記内輪3の周囲
に配置した複数個の転動体5の中心の軸方向位置(図1
のロ点)よりも内側(図1の右側)で、後述するかしめ
部19の基端(かしめ部の外径が段部8の外径よりも大
きくなり始める部分)の軸方向位置(図1のハ点)より
も外側(図1の左側)とする。上記焼き入れ硬化層の内
端位置をこの様に規制する理由は、上記段部8の外周面
部分に存在する焼き入れ硬化層の表面積をできるだけ広
くし、しかも上記かしめ部19の加工を容易にすると共
に、上記焼き入れ硬化層の存在に基づいてこのかしめ部
19に亀裂等の損傷が発生しない様にする為である。
尚、上述の様な焼き入れ硬化層は、必要とする部分毎に
不連続に形成しても良いが、図1に示した本例の様に、
隣り合う焼き入れ硬化層同士を連続して形成すれば、ハ
ブ2bの強度及び耐久性の向上を図れる。
固定する為のかしめ部19を構成する為の円筒部20を
形成している。図示の例では、この円筒部20の肉厚
は、図3に示した、この円筒部20を直径方向外方にか
しめ広げる以前の状態で、先端縁に向かう程小さくなっ
ている。この為に図示の例の場合には、上記ハブ2bの
内端面に、凹部に向かう程次第に内径が小さくなるテー
パ孔21を形成している。又、上記内輪3は、SUJ2
等の高炭素クロム軸受鋼の様な高炭素鋼製とし、心部ま
で焼き入れ硬化させている。
素の含有量は前述の様に0.45〜1.10重量%と
し、少なくとも上記ハブ2bの他端部に形成した円筒部
20の硬度は、図3に示したかしめ加工前に於いてHv
200〜300とする。この様な条件を満たす事によ
り、前記第一の内輪軌道7部分に必要とする硬度(Hv
550〜900)を確保し、しかも上記円筒部20のか
しめ広げ作業を十分に行なえる。即ち、上記円筒部20
をかしめ広げてかしめ部19とする際に、この円筒部2
0の硬度がHv300を越えていると、形成されたかし
め部19にクラックが発生したり、かしめが不十分とな
ってかしめ部19と内輪3とが密着しなくなって上記ハ
ブ2bに対するこの内輪3の締結力が小さくなったりす
る。又、上記かしめ部19を形成する為に要する荷重が
過大になって、かしめ作業に伴って各軌道面や転動体
5、5に圧痕等の損傷を生じ易くなる他、各部の寸法精
度が悪化する可能性を生じる。又、ハブ2bの機械加工
が困難になる。即ち、加工時間が長くなると共に工具寿
命が低下し、コスト上昇を招く。
含有量が1.10重量%を越えると、上記円筒部20の
硬度をHv300以下に抑える事が難しくなる為、上記
ハブ2bを構成する炭素鋼中の炭素の含有量の上限を
1.10重量%とした。反対に、上記円筒部20の硬度
がHv200に達しないと、この円筒部20をかしめる
事により形成したかしめ部19の硬度を確保できず、や
はりこのかしめ部19による上記内輪3の締結力が不足
する。上記ハブ2bを構成する炭素鋼中の炭素の含有量
が0.45重量%に達しないと、第一の内輪軌道7部分
に必要とする硬さ(Hv550〜900)を確保でき
ず、この第一の内輪軌道7部分の寿命が低下する為、上
記ハブ2bを構成する炭素鋼中の炭素の含有量の下限を
0.45重量%とした。
素の含有量を0.45〜1.10重量%とした炭素鋼に
鍛造加工を施す事により造るが、炭素の含有量が0.4
5〜0.60重量%の場合には、鍛造後に焼鈍処理を施
す必要はない。即ち、鍛造後の冷却速度を簡易的に制御
する事により、少なくとも上記円筒部20の硬度をHv
200〜300に範囲に収める事が可能である。従っ
て、上記ハブ2bを鍛造加工により造った後、上記円筒
部20をかしめ部19に加工する作業を、焼鈍処理を行
なう事なく可能になって、このかしめ部19を備えた車
輪支持用転がり軸受ユニットを低コストで造れる。
素鋼中の炭素の含有量を0.60〜1.10重量%とし
た場合には、上記ハブ2bを鍛造加工により造った後、
焼鈍する必要がある。即ち、炭素鋼中の炭素の含有量を
0.60〜1.10重量%とした場合でも、鍛造後の冷
却速度を制御する事により、上記円筒部20の硬度をH
v200〜300程度にする事は可能ではある。但し、
冷却速度を相当に小さく(遅く)する必要がある為、長
時間を要し、専用の設備も必要になる。この為、上記冷
却速度を制御するよりも焼鈍を行なった方が、生産効率
の確保並びに生産設備の簡素化の面から好ましい。又、
一度焼鈍を行なった方が、上記ハブ2bの必要個所を焼
き入れする際の焼き入れ性が良くなる。そこで、このハ
ブ2bを鍛造加工により造った後、焼鈍処理を施して、
少なくとも上記円筒部20の硬度をHv200〜300
程度にする。尚、上記ハブ2bを構成する炭素鋼中の炭
素の含有量を0.60〜1.10重量%とした場合で、
鍛造後の冷却速度を遅くせず、焼鈍処理も行なわない場
合には、前述した様な上記炭素鋼中の含有量が1.10
重量%を越えた場合と同様の問題を生じる。ちなみに、
上記炭素鋼中の含有量が1.10重量%を越えた場合に
は、鍛造後の冷却速度を遅くしたり、焼鈍処理を施した
場合でも、上記円筒部20の硬度をHv300以下に抑
える事が難しくなる。
すべく、上述の様な円筒部20の先端部をかしめ広げる
には、上記ハブ2bが軸方向にずれ動かない様に固定し
た状態で、図2に示す様に、押型22を上記円筒部20
の先端部に強く押し付ける。この押型22の先端面(図
2の左端面)中央部には、上記円筒部20の内側に押し
込み自在な円錐台状の凸部23を形成し、この凸部23
の周囲に断面円弧状の凹部24を、この凸部23の全周
を囲む状態で形成している。尚、この凹部24の断面形
状、並びに外径R24及び深さD24は、上記円筒部20を
塑性変形させて上記かしめ部19を形成する際に、この
円筒部20を構成する金属(炭素鋼)に圧縮方向の力を
付与しつつ、所定の形状及び大きさを有する上記かしめ
部19を形成する様に規制する。即ち、上記凹部24の
断面形状は、この凹部24により上記円筒部20の先端
部を塑性変形させる事により得られるかしめ部19の断
面形状が、基端部から先端部に向かう程厚さ寸法が漸次
小さくなる様に、特にこの厚さ寸法が先端部で急激に小
さくなる様に、外径側に向かう程曲率半径が小さくなる
複合曲面としている。又、外径R24は、形成すべきかし
め部19の外径R19と同じか、このかしめ部19の外径
R19よりも僅かに小さい程度(R24≦R19)にしてい
る。更に、深さD24は、上記内輪3の内端部内周面及び
内端面との間で上記円筒部20の先端部を挟持する事に
より上記かしめ部19を形成した状態で、上記押型22
の先端面と上記内輪3の内端面との間に隙間25が残留
する様に規制する。
部24とを有する押型22を上記円筒部20の先端部に
押し付ければ、この円筒部20の先端部を直径方向外方
にかしめ広げて、上記かしめ部19を形成する事ができ
る。そして、このかしめ部19とハブ2bの内端部に形
成した段部8の段差面12との間で上記内輪3を挟持し
て、この内輪3を上記ハブ2bに固定できる。図示の例
の場合には、上記円筒部20の内端面を塑性変形させる
事により上記かしめ部19を形成する最終段階で、上記
凹部24の内面からこのかしめ部19の外径面に、直径
方向内方に向く圧縮力が作用する。従って、このかしめ
部19の外周縁に亀裂等の損傷が発生する事を、有効に
防止できる。又、上記かしめ部19の基端部外径面が当
接する、上記内輪3の内端開口周縁部には、断面円弧状
の曲面部26を形成している。従って、上記かしめ部1
9の基端部の曲率半径が小さくなる事はなく、この基端
部にも無理な応力が加わりにくくなる。
ユニットの場合には、上記ハブ2bを、炭素の含有量が
0.45〜1.10重量%の炭素鋼製とし、前記第一の
内輪軌道7部分を焼き入れ処理により硬化させている
為、上記第一の内輪軌道7表面の転がり疲れ寿命を、転
動体5、5から繰り返し加えられる負荷に拘らず、十分
に確保できる。一方、上記円筒部20には焼き入れ処理
を施す事なく、生のままとしている。この為、上記円筒
部20を塑性変形させる為に要する力が徒に大きくなっ
たり、或は上記円筒部20を塑性変形させる場合にこの
円筒部20に亀裂等の損傷が発生し易くなる事はない。
従って、上述の様に第一の内輪軌道7部分の硬度を高く
してこの第一の内輪軌道7部分の転がり疲れ寿命を確保
した場合でも、上記ハブ2bと内輪3とを結合する為の
かしめ部19の加工が面倒になる事はない。しかも、上
記内輪3を軸受鋼等の高炭素鋼製とし、心部まで焼き入
れ硬化させている為、上記かしめ部19の加工に伴って
上記内輪3に大きな荷重が加わった場合でも、この内輪
3の変形を防止して、転がり軸受ユニットの内部隙間
が、所望値からずれる事を防止できる。又、上記内輪3
の外周面に形成した第二の内輪軌道9の直径が変化した
り、精度が悪化する事を防止して、この第二の内輪軌道
9の転がり疲れ寿命の低下防止を図れる。
を形成する為の円筒部20の肉厚を先端縁に向かう程小
さくしている為、上記ハブ2bを炭素の含有量が0.4
5〜1.10重量%の炭素鋼により造った場合でも、上
記円筒部20の先端部を前述の様な押型22により塑性
変形させて上記かしめ部19を形成する為に要する力
が、徒に大きくなる事がない。この為、かしめ作業に伴
ってかしめ部19に亀裂等の損傷が発生したり、或はか
しめ部19により固定する内輪3に、この内輪3の直径
を予圧や転がり疲れ寿命等の耐久性に影響を及ぼす程大
きく変える様な力が作用する事を、より確実に防止でき
る。特に、図示の例では、かしめ部19の先端部に圧縮
応力を作用させると共に、このかしめ部19の基端部の
曲率半径を大きくしている為、このかしめ部19の損傷
防止をより有効に図れる。尚、転動体5、5を設けた空
間27の外端開口部はシールリング28により、内端開
口部は蓋体29により、それぞれ塞いで、上記空間27
に塵芥が進入したり、或はこの空間から潤滑油等が漏出
するのを防止している。
場合に於ける、各部の寸法の適正値に就いて説明する。
尚、この値は、一般的な乗用車に組み込む車輪支持用転
がり軸受ユニットの場合、即ち、ハブ2bに固定すべき
内輪3の内径r3 が20〜60mm程度、同じく長さ寸法
L3 が15〜40mm程度の場合で、ハブ2bの材質を、
炭素の含有量が0.45〜1.10重量%である炭素鋼
とし、内輪3の材質をSUJ2等の高炭素クロム軸受鋼
とした場合に関するものである。先ず、上記かしめ部1
9を加工する以前に於ける上記円筒部20の先端部の厚
さ寸法t20は、1.5〜5mmの範囲が好ましい。又、こ
の円筒部20の基端部の厚さ寸法T20は、5〜10mmの
範囲が好ましい。これら先端部及び基端部の厚さ寸法t
20及びT20をこの範囲に規制すれば、かしめ部19に亀
裂等の損傷が発生する事を防止し、且つ、このかしめ部
19による上記内輪3の支持剛性を確保できる。即ち、
変形量が多くなる円筒部20の先端部を薄肉にし、この
先端部を容易に塑性変形できる様にして、上記損傷の発
生防止を有効に図れる。又、上記内輪3を前記段差面1
2に向け抑え付ける為に利用する、上記円筒部20の基
端部を厚肉にして、上記内輪3の支持強度を十分に確保
できる。
〜20mm程度とする事が好ましい。この長さ寸法L20が
小さ過ぎる(L20<8mm)と、上記かしめ部19を十分
に形成できなかったり、或は形成時にかしめ部19の一
部に亀裂等の損傷が発生し易くなる。これに対して、上
記長さ寸法L20が大き過ぎる(L20>20mm)と、ハブ
2bの内端部に存在する中空部の長さ寸法が長くなり過
ぎて、このハブ2bの強度が低くなり、上記内輪3に加
わるラジアル荷重に基づいて上記ハブ2bの内端部が変
形し易くなる。尚、上述の様な寸法に規制した円筒部2
0を塑性変形させて上記かしめ部19とする作業は、鍛
造加工、揺動プレス加工により行なう事が好ましい。
る荷重の作用線(転動体5の接触角を表す図2の鎖線α
に一致する)は、この内輪3の内周面と前記段部8との
嵌合面を通過し、上記かしめ部19を通過する事がない
様にする。この様に規制する理由は、上記荷重が、かし
め部19を直径方向内方に直接変形させる力として働か
ない様にして、このかしめ部19が変形或は破損するの
を防止する為である。
9よりも外側寄り部分(図3のA−A線部分)の断面積
S3 と、当該部分に於けるハブ2bの断面積S2bとの関
係に就いては、S3 <S2bとし、更に好ましくはS3 ≦
0.94S2bとする。これら各部の断面積をこの様に規
制する理由は、上記ハブ2bに対する上記内輪3の支持
強度を確保する為である。即ち、上記かしめ部19と前
記段差面12との間で上記内輪3を挟持した状態で、こ
の内輪3を軸方向に押圧してこの内輪3の回転を防止す
る力(軸力)は、上記ハブ2b及び内輪3の軸方向に亙
る歪み量の差で定まる。即ち、かしめ加工中は、内輪3
の弾性変形量がハブ2bの弾性変形量よりも大きい。そ
して、かしめ加工終了後は、これら内輪3及びハブ2b
が弾性復帰して、この内輪3に軸方向の力(軸力)が付
与される。内輪3を構成する材料とハブ2bを構成する
材料とは、弾性係数がほぼ同じである為、上述の様にS
3 <S2bとすれば、かしめ加工中の弾性変形量はハブ2
bよりも内輪3の方が大きい。従って、各部の断面積を
この様に規制すれば、上記内輪3に十分な圧縮荷重を付
与し続けて、上記内輪3がハブ2bに対して回転する、
所謂クリープの発生を有効に防止できる。
体5が玉である場合、この転動体5の中心Oから上記内
輪3の内端面までの距離LO3は、転動体5の直径D5 の
0.75倍以上(LO3≧0.75D5 )とする事が好ま
しい。この距離LO3を或る程度以上確保する理由は、上
記かしめ部19の形成作業に伴って、上記転動体5の転
動面が当接する、前記第二の内輪軌道9部分の直径が大
きくなったり、精度(真円度、断面形状)が悪化する事
を防止する為である。即ち、この距離LO3が小さ過ぎる
と、上記かしめ部19の基端部が上記第二の内輪軌道9
の内径側部分に存在する様になって、上記かしめ部19
の形成作業に伴い、上記第二の内輪軌道9部分の直径が
無視できない程度に大きくなったり上記精度が悪化する
可能性が生じる。
19は、内輪3の内径r3 と、この内輪3の外端部で上記
第二の内輪軌道9から外れた部分の外径R3 との関係
で、次の範囲に規制する事が好ましい。 r3 +0.7(R3 −r3 )≦R19≦r3 +1.3(R
3 −r3 ) 上記かしめ部19の外径R19をこの範囲に規制する事に
より、このかしめ部19に割れ等の損傷が発生する事を
防止し、且つ、上記ハブ2bに対する上記内輪3の支持
強度を確保できる。上記外径R19が上記範囲よりも大き
い方向にずれると、上記損傷が発生し易くなる。反対
に、上記外径R19が上記範囲よりも小さい方向にずれる
と、上記支持強度を確保する事が難しくなる。
様に規制する事が好ましい。先ず、この曲面部26の始
点寄りに傾斜面部分を設け、この傾斜面部分が上記内輪
3の中心軸に対し傾斜する角度θ26を、10〜45度と
する。又、上記内輪3の内周面と上記傾斜面部分とを連
続させる部分の曲率半径r26を、2〜8mmとする。更
に、上記傾斜面部分と上記内輪3の端面とを連続させる
部分の曲率半径R26を、3〜10mmとする。上記曲面部
26の断面形状をこの様に規制する事により、前記円筒
部20を塑性変形させて上記かしめ部19を形成する際
に、このかしめ部19の基端部分に過大な応力が発生す
る事がなくなり、この基端部分の破損防止を図れる。
しめ広げて)上記かしめ部19を形成する作業は、図5
〜6に示す様な揺動プレス装置43を使用して行なう事
が好ましい。この揺動プレス装置43は、押型22と、
抑え治具44と、ホルダ45とを備える。このうちのホ
ルダ45は、十分に大きな剛性を有する金属材により有
底円筒状に構成しており、底部46の上面は、ハブ2b
の外端部をがたつきなく突き当て自在な形状としてい
る。又、上記抑え治具44は、それぞれが半円弧形に構
成した治具素子47、47を組み合わせる事により全体
を円輪状に構成したもので、内周縁部に円筒状の抑え部
48を備える。又、これら各治具素子47、47の外周
縁並びに上記ホルダ45の上端開口部内周面は、上方に
向かう程直径が大きくなる方向に傾斜したテーパ面とし
ている。上記各治具素子47、47を、通孔49、49
を挿通した図示しないボルトにより、上記ホルダ45の
上部内周面に設けた取付部51に結合固定する過程で上
記各治具素子47、47は、上記テーパ面同士の係合に
基づき、直径方向内方に変位する。そして、これら各治
具素子47、47により構成する上記抑え治具44の抑
え部48の内周面を、内輪3の外周面に強く押し付け
る。この様に構成する為、上記抑え治具44は、上記内
輪3の外径が、寸法公差(50μm)の範囲内でずれて
も、この内輪3を十分に強く抑え付ける事ができる。
部19を形成する際には、上記ホルダ45を介して上記
ハブ2bを上方に押圧しつつ、上記押型22を揺動回転
させる。即ち、この押型22の中心軸と上記ハブ2bの
中心軸とを角度θだけ傾斜させた状態で、この押型22
を、このハブ2bの中心軸を中心として回転させる。こ
の様な揺動プレスにより上記かしめ部19を形成する際
には、上記押型22の円周方向の一部が前記円筒部20
を押圧する事になり、上記かしめ部19への加工作業は
部分的に且つ円周方向に連続して進行する事になる。こ
の為、一般的な鍛造加工により上記かしめ部19を形成
する場合に比べて、加工時に上記円筒部20に加える荷
重を小さくできる。尚、上記抑え治具44は、上記押型
22によるかしめ部19の加工時に上記ハブ2bが振れ
る事を防止して、各軌道面や転動体5、5等、構成各部
の寸法並びに形状精度が悪化する事を防止する。
θ、揺動回転速度、押し付け荷重等は、上記かしめ部1
9を加工すべき車輪支持用転がり軸受ユニットの大きさ
等に応じて設計的に定めるが、例えば、前述した様な形
状及び寸法の円筒部20を有する、一般的な乗用車用の
車輪支持用転がり軸受ユニットの場合、次の範囲に定め
る。先ず、傾斜角度θに関しては、0.5〜5.0度程
度が好ましい。この傾斜角度θが0.5度未満の場合に
は、上記円筒部20を塑性変形させて上記かしめ部19
とする為に要する荷重が大きくなり、各軌道面、転動体
の寸法精度並びに形状精度が悪化したり、圧痕等が生じ
易くなる。反対に、上記傾斜角度θが5度を越えると、
上記円筒部20を塑性変形させて上記かしめ部19とす
る際に上記ハブ2bが直径方向に振られて、前記抑え治
具44によってこのハブ2bを十分に保持できなくな
り、やはり各軌道面、転動体の寸法精度並びに形状精度
が悪化したり、圧痕等が生じ易くなる。
00r.p.m.(min-1 )程度が好ましい。この揺動回転速
度が100r.p.m.未満の場合には、加工時間が徒に長く
なる。反対に、500r.p.m.を越えると、加工硬化によ
り、得られるかしめ部19が硬くなり、割れ等の損傷を
発生し易くなる。更に、上記押し付け荷重に関しては、
15〜50t程度が好ましい。この押し付け荷重が15
t未満の場合には、上記円筒部20を十分に塑性変形さ
せる事ができず、良好なかしめ部19を得られない為、
上記ハブ2bに対する前記内輪3の結合強度が不足す
る。反対に、上記押し付け荷重が50tを越えると、各
軌道面、転動体の寸法精度並びに形状精度が悪化した
り、圧痕等が生じ易くなる。尚、上述の様な揺動プレス
装置43によりかしめ部19を形成する事による作用・
効果は、上記ハブ2b及び内輪3を構成する金属材料の
種類に関係なく得られる。
する、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例
は、車輪の回転速度を検出する為の回転速度検出装置付
の車輪支持用転がり軸受ユニットに、本発明を適用した
ものである。この為に本例の場合には、内輪3の内端部
に、この内輪3の肩部30よりも小径で、この肩部30
よりも内方に突出する段部31を形成している。そし
て、この肩部30に、回転速度検出装置を構成するトー
ンホイール32の基端部(図7の左端部)を外嵌固定し
ている。このトーンホイール32の一部は、上記肩部3
0の内端面で上記段部31の基端部(図7の左端部)周
囲部分に突き当てて、軸方向(図7の左右方向)に亙る
位置決めを図っている。又、外輪4の内端開口部には合
成樹脂製或は金属製のカバー33を嵌合固定し、このカ
バー33に包埋したセンサ34を、上記トーンホイール
32に対向させて、回転速度検出装置を構成している。
段部31を形成し、ハブ2bの内端部に形成したかしめ
部19により、この段部31を抑え付けている。この様
な段部31を形成した分、上記かしめ部19と、上記内
輪3の外周面に形成した第二の内輪軌道9との軸方向距
離が離れる。この結果、上記かしめ部19の形成に伴う
上記第二の内輪軌道9の寸法変化をより小さく抑える事
ができる。更には、この第二の内輪軌道9部分だけでな
く、上記肩部30の外径が大きくなる事も防止できる。
従って、この肩部30にシールリングやトーンホイール
を外嵌したり、この肩部30の外周面にシールリップを
摺接させたりする場合に、シールリングやトーンホイー
ルの機能が損なわれる事を防止できる。尚、本例の場合
も、内輪3の周囲に配置した複数の転動体5が玉である
場合、この転動体5の中心Oから上記第二の内輪部材3
の内端面までの距離LO3は、転動体5の直径D5 の0.
75倍以上(LO3≧0.75D5 )とする事が好まし
い。その他の部分の構成及び作用は、上述した第1例の
場合と同様であるから、同等部分には同一符号を付して
重複する説明を省略する。尚、本例の場合(並びに以下
に述べる第3〜11例の場合)も、ハブのうちで焼き入
れ硬化している部分を斜格子で表している。
する、本発明の実施の形態の第3例を示している。前述
した第1例及び上述した第2例が、何れも、回転しない
外輪4の内側にハブ2bを回転自在に設けていたのに対
して、本例の場合には、外輪4の側が回転する様にして
いる。即ち、本例の場合には、この外輪4が、車輪と共
に回転する。回転側と静止側とが、直径方向で内外逆に
なり、それに伴って軸方向の内外が一部逆になった以外
の構成及び作用は、前述した第1例の場合と同様である
から、同等部分には同一符号を付して重複する説明を省
略する。
する、本発明の実施の形態の第4例を示している。前述
した第1〜2例及び上述した第3例が、何れも、回転駆
動しない従動輪(FR車及びRR車の前輪、FF車の後
輪)を回転自在に支持する為の車輪支持用転がり軸受ユ
ニットに本発明を適用していたのに対して、本例の場合
には、駆動輪(FR車及びRR車の後輪、FF車の前
輪、4WD車の全輪)を回転自在に支持する為の車輪支
持用転がり軸受ユニットに本発明を適用したものであ
る。
状に形成すると共に、このハブ2cの内周面に雌スプラ
イン部35を形成している。そして、この雌スプライン
部35に、等速ジョイント36に付属で、外周面に雄ス
プライン部を形成した駆動軸37を挿入している。一
方、上記ハブ2cの内端部外周面に形成した段部8には
内輪3を外嵌しており、この内輪3の内端面内径寄り部
分に段部38を形成している。そして、上記ハブ2cの
内端部に形成したかしめ部19を、上記段部38に向け
かしめ付けている。この状態で上記かしめ部19は、上
記内輪3の内端面よりも内方に突出する事はない。従っ
て、上記等速ジョイント36の本体部分39の外端面
は、上記内輪3の内端面に当接している。この様に、本
体部分39の外端面を内輪3の内端面に当接させた状態
で、上記駆動軸37の先端部で上記ハブ2cの外端面よ
りも突出した部分にナット40を螺合し、更に緊締する
事により、上記内輪3とハブ2cとを、軸方向に亙り強
く挟持している。
た複数の転動体5が玉である場合、好ましくは、この転
動体5の中心Oから上記段部38の段差面までの距離L
38を、転動体5の直径D5 (図3参照)の0.75倍以
上(L38≧0.75D5 )とする。その他の部分の構成
及び作用は、前述した第1例の場合と同様であるから、
同等部分には同一符号を付して重複する説明を省略す
る。
円筒状のものを使用している為、このハブ2cの断面積
を内輪3の断面積よりも大きくする事が難しい場合も考
えられる。但し、本例の構造は、使用状態では上記ナッ
ト38の緊締に基づく軸力により、上記内輪3をハブ2
cの段差面12に強く押し付けるので、この内輪3から
上記かしめ部19に、このかしめ部19を緩める方向に
作用する力は限られたものとなる。従って、上記断面積
の関係を満たせなくても、上記かしめ部19の耐久性が
損なわれる事はない。
応する、本発明の実施の形態の第5例を示している。本
例の場合には、ハブ2cの内端部に形成したかしめ部1
9aを、内輪3の内端面に向けかしめ付けて、このかし
め部19aを、この内輪3の内端面よりも軸方向内方に
突出させている。又、このかしめ部19aの内側面側に
円輪状の平坦面42を形成し、この平坦面42と等速ジ
ョイント36の本体部分39の外端面とを当接させてい
る。上記かしめ部19aは、生のままの炭素鋼である
が、上記平坦面42により上記本体部分39の外端面と
広い面積で当接するので、ナット40の緊締時にも、当
接部に加わる面圧が極端に高くなる事はない。従って、
長期間に亙る使用に拘らず、上記かしめ部19aがへた
る事を防止して、このかしめ部19aのへたりにより、
上記ナット40の緩みや転動体5、5設置部分のがたつ
きが発生する事を有効に防止できる。その他の部分の構
成及び作用は、上述した第4例の場合と同様であるか
ら、同等部分には同一符号を付して重複する説明を省略
する。
4に対応する、本発明の実施の形態の第6〜8例を示し
ている。上述した第1〜5例の場合には、何れもかしめ
部19を形成する部材に施す焼き入れ硬化層を連続的に
形成していたのに対し、これら第5〜7例の場合、上記
焼き入れ硬化層は、特に必要とする部分毎に不連続に形
成している。即ち、図11に示した第6例の場合は、第
一の内輪軌道7部分と段差面12及びこの段差面12の
内周寄り部に存在する隅R部とにのみ、図12に示した
第7例の場合は、第一の内輪軌道7部分と段差面12及
び上記隅R部及び段部8の基半部外周面とにのみ、図1
3に示した第8例の場合は、第一の内輪軌道7部分及び
第一のフランジ6の基端部分と段差面12及び上記隅R
部及び段部8の基半部外周面とにのみ、それぞれ上記焼
き入れ硬化層を形成している。但し、前述した通り、上
記焼き入れ硬化層は、上述の様に特に必要とする部分毎
に不連続に形成するよりも、図1、7、8、9、10に
示した第1〜5例の様に、隣り合う焼き入れ硬化層同士
を連続して形成した方が、上記焼き入れ硬化層を施す部
材の強度及び耐久性の向上を図れる。その他の部分の構
成及び作用は、前述した第1例の場合と同様である。
発明の実施の形態の第9例を示している。本例の車輪支
持用転がり軸受ユニットは、第一、第二の内輪軌道7、
9を、ハブ2dの段部8aに外嵌した第一、第二の内輪
41、3の外周面に、それぞれ形成している。この様な
第一、第二の各内輪41、3は、共にSUJ2等の高炭
素クロム軸受鋼の様な高炭素鋼製とし、心部まで焼き入
れ硬化させている。又、これら第一、第二の内輪41、
3は、上記段部8aに外嵌した状態で、上記ハブ2dの
内端部に形成したかしめ部19と第一のフランジ6の基
部に形成した段差面12との間に挟持している。
含有量が0.45重量%未満の炭素鋼とする事が可能と
なる。そして、図14に斜格子で示した部分、即ち、上
記第一のフランジ6の基端部分、上記段差面12を含む
上記段部8aの基端部分、及び上記段部8aの外周面の
内端寄り部を除く部分に焼き入れ処理を施して、当該部
分の硬度を高くしている。但し、少なくとも上記かしめ
部19を形成する部分である上記ハブ2dの円筒部20
には、上記焼き入れ処理を施さずに生のままとしてい
る。尚、ハブ2dの上記各部分に焼き入れ処理を施す理
由、及び上記斜格子で示した焼き入れ硬化層の内端の軸
方向位置(図14のイ点)を規制する理由は、前述した
第1例の場合と同様である。
り軸受ユニットの場合、ハブ2d自体には内輪軌道を設
けていない為、このハブ2dの材料としてかしめ部19
を形成し易い、炭素の含有量が0.45重量%未満の炭
素鋼を使用できる。但し、上記ハブ2dは上述の図14
に斜格子で示した部分に焼き入れ硬化層を形成してい
る。この為、上記焼き入れ硬化層を形成した部分にフレ
ッチング摩耗が発生したり、或はこの焼き入れ硬化層を
形成した部分が変形する事を防止して、上記ハブ2dの
強度及び耐久性を確保できる。一方、少なくとも上記ハ
ブ2dに設けた円筒部20に、上記焼き入れ処理を施さ
ず生のままとしている為、上記ハブ2dと第一、第二の
内輪41、3とを結合する為のかしめ部19の加工が面
倒になったり、このかしめ部19に損傷が発生する事は
ない。
を軸受鋼等の高炭素鋼製とし、心部まで焼き入れ硬化さ
せている。この為、前述した第1例の内輪3の場合と同
様、上記ハブ2dに形成するかしめ部19の加工に伴っ
て上記第二の内輪3に大きな荷重が加わった場合でも、
この第二の内輪3の変形を防止して、転がり軸受ユニッ
トの内部隙間が、所望値からずれる事を防止できる。
又、この第二の内輪3の外周面に形成した第二の内輪軌
道9の直径が変化したり、精度が悪化する事を防止し
て、この第二の内輪軌道9の転がり疲れ寿命の低下防止
を図れる。尚、本例の場合、上記ハブ2dを、炭素の含
有量が0.45〜1.10重量%の炭素鋼製とする事も
できる。この場合には、上記ハブ2dの強度及び耐久性
は更に向上する。その他の部分の構成及び作用は、前述
した第1例の場合と同様である。
例)の場合、上記ハブ2dを構成する炭素鋼中の炭素の
含有量を0.20〜1.10重量%の範囲に規制し、少
なくとも上記円筒部20の硬度を、かしめ加工前でHv
200〜300とする。上記ハブ2dは、この様な条件
を満たす炭素鋼に鍛造加工を施す事により造る。又、上
記ハブ2dを構成する炭素鋼中の炭素の含有量が0.2
0〜0.60重量%の範囲である場合には、鍛造加工
後、上記円筒部20をかしめ広げる以前に於いて、少な
くともこの円筒部20に焼鈍処理を施さない。これに対
して、上記ハブ2dを構成する炭素鋼中の炭素の含有量
が0.60〜1.10重量%の範囲である場合には、鍛
造加工後、上記円筒部20をかしめ広げる以前に於い
て、少なくともこの円筒部20に焼鈍処理を施す。ハブ
2dの硬度、鍛造加工後に於ける焼鈍の要否に就いて
は、前述の第1例の場合と同様である。
対応する、本発明の実施の形態の第10〜11例を示し
ている。これら第10〜11例の場合には、ハブ2dに
施す焼き入れ硬化層を、転がり軸受の使用時に、特に大
きな荷重を受ける部分にのみ形成している。即ち、図1
5に示した第10例の場合は、段差面12を含む上記段
部8aの基端部分にのみ、図16に示した第11例の場
合は、上記段差面12を含む上記段部8aの基端部分及
び上記第一のフランジ6の基端部分にのみ、それぞれ上
記焼き入れ硬化層を形成している。その他の部分の構成
及び作用は、上述した第9例の場合と同様である。
施の形態で、各かしめ部19と内輪(第二の内輪)3と
は、必ずしも対向部分の全面に亙って密接しなくても良
い。対向部分の一部に隙間が存在しても、本発明の作用
・効果は同様に得られる。尚、上記かしめ部19を形成
する以前に於ける円筒部20の硬度はHv200〜30
0程度であるが、この円筒部20をかしめ広げて上記か
しめ部19とした状態では、加工硬化によりこのかしめ
部19の硬度は、Hv200〜300よりも大きくな
る。
は、以上に述べた通り構成され作用するので、低コスト
でしかも十分な耐久性を有する車輪支持用転がり軸受ユ
ニットを実現できる。更に、図示の例の様に、かしめ部
を形成する為の円筒部の形状を、この円筒部を直径方向
外方にかしめ広げる以前の状態で、先端縁に向かう程小
さくする事により、かしめ部に亀裂等の損傷が発生する
事を防止すると共に、このかしめ部によりハブに固定さ
れる内輪の直径が実用上問題になる程変化する事を防止
できる。そして、この内輪がその固定作業に基づいて損
傷する可能性を低くすると共に予圧を適正値に維持で
き、しかも部品点数、部品加工、組立工数の減少によ
り、コスト低減を図れる。
図。
ブの内端部をかしめ広げる状態を示す部分拡大断面図。
で示す部分拡大断面図。
図。
Claims (6)
- 【請求項1】 一端部外周面に第一のフランジを、中間
部外周面に第一の内輪軌道を、それぞれ形成したハブ
と、このハブの他端部に形成された、上記第一の内輪軌
道を形成した部分よりも外径寸法が小さくなった段部
と、外周面に第二の内輪軌道を形成して上記段部に外嵌
した内輪と、内周面に上記第一の内輪軌道に対向する第
一の外輪軌道及び上記第二の内輪軌道に対向する第二の
外輪軌道を、外周面に第二のフランジを、それぞれ形成
した外輪と、上記第一、第二の内輪軌道と上記第一、第
二の外輪軌道との間に、それぞれ複数個ずつ設けられた
転動体とを備え、上記ハブの他端部で少なくとも上記段
部に外嵌した内輪よりも突出した部分に形成した円筒部
を直径方向外方にかしめ広げる事で形成したかしめ部に
より、上記段部に外嵌した内輪をこの段部の段差面に向
け抑え付けて、この段部に外嵌した内輪を上記ハブに結
合固定した車輪支持用転がり軸受ユニットに於いて、上
記ハブは炭素の含有量が0.45重量%以上の炭素鋼製
であり、少なくとも上記第一の内輪軌道部分を焼き入れ
処理により硬化させると共に少なくとも上記円筒部には
上記焼き入れ処理を施さずに生のままとし、上記内輪は
高炭素鋼製で心部まで焼き入れ硬化させている事を特徴
とする車輪支持用転がり軸受ユニット。 - 【請求項2】 ハブを構成する炭素鋼中の炭素の含有量
は0.45〜1.10重量%であり、第一の内輪軌道は
ハブの中間部外周面に直接形成されており、このハブの
うちの少なくとも上記第一の内輪軌道を形成した部分は
焼き入れ硬化されており、少なくとも上記ハブの他端部
に形成した円筒部の硬度は、かしめ加工前に於いてHv
200〜300である、請求項1に記載した車輪支持用
転がり軸受ユニット。 - 【請求項3】 ハブを構成する炭素鋼中の炭素の含有量
は0.45〜0.60重量%であり、このハブはこの炭
素鋼を鍛造加工する事により造られており、少なくとも
円筒部はこのハブの鍛造加工後に焼鈍されていない、請
求項1〜2の何れかに記載した車輪用転がり軸受ユニッ
ト。 - 【請求項4】 ハブを構成する炭素鋼中の炭素の含有量
は0.60〜1.10重量%であり、このハブはこの炭
素鋼を鍛造加工する事により造られており、少なくとも
円筒部はこのハブの鍛造加工後に焼鈍されている、請求
項1〜2の何れかに記載した車輪用転がり軸受ユニッ
ト。 - 【請求項5】 一端部外周面に第一のフランジを形成し
たハブと、このハブの外周面に軸方向中間部から他端部
に亙り形成された段部と、外周面に第一の内輪軌道を形
成して上記段部の一端側に外嵌した第一の内輪と、外周
面に第二の内輪軌道を形成して上記段部の他端側に外嵌
した第二の内輪と、内周面に上記第一の内輪軌道に対向
する第一の外輪軌道及び上記第二の内輪軌道に対向する
第二の外輪軌道を、外周面に第二のフランジを、それぞ
れ形成した外輪と、上記第一、第二の内輪軌道と上記第
一、第二の外輪軌道との間に、それぞれ複数個ずつ設け
られた転動体とを備え、上記ハブの他端部で少なくとも
上記段部の他端側に外嵌した第二の内輪よりも突出した
部分に形成した円筒部を直径方向外方にかしめ広げる事
で形成したかしめ部により、上記段部に外嵌した第一、
第二の内輪をこの段部の段差面に向け抑え付けて、上記
段部に外嵌した第一、第二の内輪を上記ハブに結合固定
した車輪支持用転がり軸受ユニットに於いて、上記ハブ
は少なくとも上記段部の段差面を含むこの段部の一端部
分を焼き入れ処理により硬化させると共に少なくとも上
記円筒部には上記焼き入れ処理を施さずに生のままと
し、上記第一、第二の内輪はそれぞれ高炭素鋼製で心部
まで焼き入れ硬化させている事を特徴とする車輪支持用
転がり軸受ユニット。 - 【請求項6】 一端部外周面に第一のフランジを、中間
部外周面に第一の内輪軌道を、それぞれ形成したハブ
と、このハブの他端部に形成された、上記第一の内輪軌
道を形成した部分よりも外径寸法が小さくなった段部
と、外周面に第二の内輪軌道を形成して上記段部に外嵌
した内輪と、内周面に上記第一の内輪軌道に対向する第
一の外輪軌道及び上記第二の内輪軌道に対向する第二の
外輪軌道を、外周面に第二のフランジを、それぞれ形成
した外輪と、上記第一、第二の内輪軌道と上記第一、第
二の外輪軌道との間に、それぞれ複数個ずつ設けられた
転動体とを備え、上記ハブの他端部で少なくとも上記段
部に外嵌した内輪よりも突出した部分に形成した円筒部
を直径方向外方にかしめ広げる事で形成したかしめ部に
より、上記段部に外嵌した内輪をこの段部の段差面に向
け抑え付けて、この段部に外嵌した内輪を上記ハブに結
合固定した車輪支持用転がり軸受ユニットに於いて、円
筒部を直径方向外方にかしめ広げる作業は揺動プレスに
より行なっており、このかしめ広げ作業時には外周面に
第二の内輪軌道を形成した内輪若しくは第二の内輪を治
具により抑えた車輪支持用転がり軸受ユニット。
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