JPH11132350A - 密封容器 - Google Patents

密封容器

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JPH11132350A
JPH11132350A JP9311203A JP31120397A JPH11132350A JP H11132350 A JPH11132350 A JP H11132350A JP 9311203 A JP9311203 A JP 9311203A JP 31120397 A JP31120397 A JP 31120397A JP H11132350 A JPH11132350 A JP H11132350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
contents
sealed container
hole
point alloy
Prior art date
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Pending
Application number
JP9311203A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinobu Haiyama
忍 灰山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NKK Co Ltd
Original Assignee
NKK Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NKK Co Ltd filed Critical NKK Co Ltd
Priority to JP9311203A priority Critical patent/JPH11132350A/ja
Publication of JPH11132350A publication Critical patent/JPH11132350A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 万一の異常高温による内容物の噴射によって
も密封容器自体が飛んで危険となることがなく、安全な
状態まで内容物を放出した後は内容物をそのまま入れた
状態にでき、しかも内容物の充填時に容器損傷に伴う漏
洩の問題がなく内容物の製造側で密閉状態にできる密封
容器を提供すること。 【解決手段】 容器本体13とマウンテンカップ14を
備えた密封容器10のマウンテンカップ14に貫通孔1
6を形成して低融点合金17で塞ぐ。これにより、内容
物の噴射による反力が下方に作用するようにして容器が
飛んでしまうことを防止し、貫通孔16を容器上部に形
成するようにして損傷が生じている場合でも内容物の漏
洩を防止でき、異常高温時の圧力開放後の貯蔵も可能と
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は密封容器に関し、
エアゾール製品、冷媒のサービス缶、燃料ガス容器など
の密封容器の異常過熱時の爆発を防止して安全性を確保
するようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】液化ガスや圧縮ガスなどの噴射剤ととも
に、内容物を入れたエアゾール製品、冷凍機の作動ガス
である冷媒を入れたサービス缶、ガスこんろやガスライ
ター用の燃料ガスを入れた燃料ガス容器等の密封容器で
は、高温下に長時間放置されると、加熱によって内部圧
力が上昇し、場合によっては耐圧限界を越えて爆発する
虞がある。
【0003】このため、従来より異常高温による密封容
器の爆発を防止するため、例えば特開平3−24948
6号公報に開示されたものを図4および図5に示すよう
に、密封容器の缶胴となる容器本体1の底部を塞ぐ底蓋
2に貫通孔2aを形成し、この貫通孔2aを異常高温時
に溶融する低融点合金3aで塞いで可溶栓3とし、異常
高温により可溶栓3の低融点合金3aを溶融させて貫通
孔2aを開放して内容物を放出させて圧力を低下させる
ようにしたり、容器本体1の底蓋2に通常時はばね4で
閉じられる安全弁5を取付け、異常高温による圧力上昇
でばね4に抗して安全弁5を開放して内容物を放出させ
て圧力を低下させるようにしたものがある。
【0004】このような低融点合金3aによる可溶栓3
やばね4でセットされた安全弁5を用いることで異常高
温による容器本体1内の圧力上昇を内容物を逃がすこと
で安全内範囲に抑えて爆発を防止することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
エアゾール製品等が入れられる密封容器では、容器本体
1の底部に可溶栓3や安全弁5を設けて内容物を逃がす
ようにしているため、異常高温になると、内容物が容器
本体1の底部の可溶栓3などから噴射され、この噴射に
よる反力で容器本体1自体が上方に飛んでしまい危険で
あるという問題がある。
【0006】また、容器本体1の底部に可溶栓3を設け
た場合には、異常高温で一旦可溶栓3が開放されると、
安全な圧力になって爆発の危険が無い状態でも内容物が
底部の可溶栓3から排出されてしまうという問題があ
り、エアゾール製品の場合には、噴射剤だけでなく内容
物までも排出されてしまうという問題もある。
【0007】一方、安全弁5を設けた場合には、異常高
温で安全弁5が開放されても安全な圧力に戻ればばね4
で再び閉じられ、内容物の排出が停止されるものの、可
溶栓3を用いる場合に比べて構造が複雑で組立も大変に
なるという問題がある。
【0008】さらに、底部に可溶栓3などを設ける密封
容器では、容器本体1に可溶栓3が設けられた底蓋2を
取付け、上部のみが開口した状態まで製缶工場で製造し
たのち、内容物を製造する工場などに輸送され、内容物
を充填したのち上部の開口にマウンテンカップをかしめ
て取付けて密封状態のエアゾール製品等とされており、
輸送など充填までの間に可溶栓3等に損傷が生じた場合
には、そのまま充填すると内容物がこぼれてしまうとい
う問題がある。
【0009】この発明はかかる従来技術の有する課題を
解決するためになされたもので、万一の異常高温による
内容物の噴射によっても密封容器自体が飛んで危険とな
ることがなく、安全な状態まで内容物を放出した後は内
容物をそのまま入れた状態にでき、しかも内容物の充填
時に容器損傷に伴う漏洩の問題がなく内容物の製造側で
密閉状態にできる密封容器を提供しようとするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記従来技術が有する課
題を解決するため、この発明の請求項1記載の密封容器
は、少なくとも容器本体とその開口を塞ぐマウンテンカ
ップとを備える密封容器であって、前記マウンテンカッ
プに前記容器本体内と連通する貫通孔を形成する一方、
この貫通孔を異常過熱時に溶融開栓する低融点合金で閉
塞してなることを特徴とするものである。
【0011】この密封容器によれば、容器本体とマウン
テンカップを備えた密封容器のマウンテンカップに貫通
孔を形成して低融点合金で塞ぐようにしており、内容物
の噴射による反力が下方に作用するようにして容器が飛
んでしまうことを防止し、貫通孔を容器上部に形成する
ようにして損傷が生じている場合でも内容物の漏洩を防
止でき、異常高温時の圧力開放後の貯蔵も可能としてい
る。
【0012】また、この発明の請求項2記載の密封容器
は、請求項1記載の構成に加え、前記貫通孔を容器内側
からバーリング加工で形成し、このバーリング加工部に
前記低融点合金を充填して閉塞したことを特徴とするも
のである。
【0013】この密封容器によれば、貫通孔をバーリン
グ加工で形成しこのバーリング加工部に低融点合金を充
填するようにしており、低融点合金を保持させ製造を容
易にするようにしている。
【0014】さらに、この発明の請求項3記載の密封容
器は、請求項1または2記載の構成に加え、前記貫通孔
を前記マウンテンカップの底部外周側で前記容器本体へ
の当該マウテンカップのかしめ加工時に干渉が生じない
位置に形成してなることを特徴とするものである。
【0015】この密封容器によれば、マウンテンカップ
に形成する貫通孔を容器本体へのかしめ加工に支障のな
い位置とするようにしており、従来と同一のかしめ治具
によってかしめることができ、従来と同一工程でエアゾ
ール製品などを得ることができるようになる。
【0016】また、この発明の請求項4記載の密封容器
は、請求項1〜3のいずれかに記載の構成に加え、前記
容器本体内にHCFCまたはHFC系混合冷媒を充填す
る一方、前記低融点合金の溶融温度を60〜70℃とし
たことを特徴とするものである。
【0017】この密封容器によれば、容器本体内にHC
FCまたはHFC系混合冷媒を充填し、低融点合金の溶
融温度を60〜70℃とするようにしており、高圧ガス
保安法などによる制限がなくなれば、HCFCまたはH
FC系混合冷媒のサービス缶としても安全に使用できる
ようになる。
【0018】さらに、この発明の請求項5記載の密封容
器は、請求項1〜4のいずれかに記載の構成に加え、前
記容器本体を、缶胴と底蓋を一体成型したモノブロック
缶としたことを特徴とするものである。
【0019】この密封容器によれば、容器本体をモノブ
ロック缶とするようにしており、モノブロック缶に対し
ても安全に使用できるようになり、従来の可溶栓や安全
弁を底蓋に設置するのに比べ簡単に設置することができ
るようになる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図面に基づき詳細に説明する。図1および図2は
この発明の密封容器を冷媒ガスを充填したサービス缶に
適用した一実施の形態にかかり、図1(a)はマウンテ
ンカップのみの拡大断面図、図1(b)は全体の右半分
を切欠いて示す断面図、図2はかしめ状態の部分拡大断
面図である。
【0021】この冷媒サービス缶としての密封容器10
では、缶胴11と底蓋12とで2ピース缶を構成する容
器本体13を備えており、この容器本体13は上部が開
口した状態とされ、内容物である冷媒を充填後、マウン
テンカップ14をかしめて取付けることで密封状態にで
きるようにしてある。
【0022】この密封容器10を構成する缶胴11,底
蓋12,マウンテンカップ14は、現在高圧ガス保安法
で製造が認められているフルオロカーボン12または1
34a用のサービス缶として必要な強度をもつように製
造されたり、現在米国に委託生産され輸入することで使
用されているHCFCまたはHCFC系混合冷媒用のサ
ービス缶として使用する場合には、そのために必要な強
度を持つように製造される。
【0023】なお、この密封容器は冷媒のサービス缶と
して用いられる場合のほか、エアゾール容器としても使
用され、充填される内容物に応じて必要な強度をもつよ
うに製造される。
【0024】この冷媒サービス缶としての密封容器10
では、その容器本体13の上端開口部を塞ぐマウンテン
カップ14は、外周部に断面逆U字状の容器取付部14
aが形成され、その内側に環状の凹部14bが連続して
一体に形成され、さらに中心部に円筒状で上端面が密閉
されたバルブ取付部14cが形成されて構成され、バル
ブ取付部14cの外周には雄ねじが形成され、冷凍機へ
の冷媒充填の際、図示しない冷媒充填用バルブをねじ込
んで上端面を破ってシール状態で連通させて使用するよ
うになっている。
【0025】そして、このマウンテンカップ14の外周
部の断面逆U字状の容器取付部14aが、図2に示すよ
うに、容器本体13の上端開口部にマウンテンカップガ
スケット15を介して被せられ、クリンチかしめ金型T
を用いてかしめ加工によって密閉状態で取付けられる。
【0026】このような密封容器10では、高温下にお
かれると内容物である冷媒ガスが膨張し内部圧力が上昇
して危険になることから、マウンテンカップ14の環状
の凹部14bの外周側に貫通孔16が形成され、例えば
容器内側からバーリング加工することによって外側に突
き出した円筒状のバーリング加工部16aを形成してお
く。
【0027】そして、この貫通孔16に低融点合金17
が充填されて塞がれ、この低融点合金17の溶融温度を
選択することによって異常過熱時に低融点合金を溶融さ
せて貫通孔16を開放して密封容器10内の内容物を排
出させて安全な状態にする。
【0028】この密封容器10のマウンテンカップ14
では、容器内側からバーリング加工によって外側に突き
出した円筒状のバーリング加工部16aに低融点合金1
7を入れるようにして塞いである。
【0029】このような貫通孔16が低融点合金17で
塞がれたマウンテンカップ14を予め作っておき、容器
本体13に内容物を充填後、クリンチかしめによって取
付けることから、これらの作業に支障のないように貫通
孔16を形成する必要があり、例えば貫通孔16の直径
Dを0.8〜1.4mm程度とし、バーリング加工による
突出高さHを0.8mm以下にし、マウンテンカップ14
の環状の凹部14bの外周から貫通孔16の中心までの
距離Lを2.0〜3.4mm程度としており、これによっ
てクリンチかしめ金型Tとの干渉を防止してマウンテン
カップ14の取付ができるようにしている。
【0030】なお、これらの貫通孔16の直径D、突出
高さH、中心までの距離Lなどは一例であり、クリンチ
かしめ金型Tと干渉せずにマウンテンカップ14を容器
本体13の上端開口部に取付けることができれば良く、
容器本体の形状やマウンテンカップの形状によってこれ
らD,H,Lの値を適宜定めれば良い。
【0031】次に、貫通孔16を塞ぐ低融点合金17と
しては、ハンダやビスマス、鉛、錫の合金などが使用で
き、合金成分を変えることで、その溶融温度を50℃か
ら150℃程度まで変えることができるが、冷媒ガスの
サービス缶の場合には、溶融温度を60〜70℃程度に
設定すれば良い。
【0032】このように構成した冷媒ガスのサービス缶
としての密封容器10では、容器本体13ではなく、マ
ウンテンカップ14に貫通孔16を形成して低融点合金
17で塞ぐようにしてあるので、異常過熱状態になり温
度が低融点合金17の溶融温度を越えると、低融点合金
17が溶融して貫通孔16が開放されて容器内部と容器
外部が連通され、高圧状態の内容物が排出され、圧力が
低下して安全な状態になる。
【0033】このとき、貫通孔16がマウンテンカップ
14の環状の凹部14bに形成してあるので、内容物が
上方に噴射され、密封容器10には下向きに反力が作用
し、密封容器10が上方に飛ぶことがない。
【0034】また、容器本体13ではなく、マウンテン
カップ14に貫通孔16を形成して低融点合金17で塞
ぐようにしてあるので、容器本体13とマウンテンカッ
プ14とを輸送し、内容物を容器本体13に充填する場
合に低融点合金17による栓の損傷などの有無にかかわ
らず、内容物を漏らすこと無く充填することができる。
【0035】なお、この密封容器は冷媒サービス缶と
し、マウンテンカップの中心部の上端面を塞いだが、通
常のエアゾール容器のようにバルブ機構を設けてステム
を介して内容物を噴射させる形式の場合にも同様に適用
でき、この場合には、密封容器10の上部に貫通孔16
が形成してあるので、低融点合金17が溶融して貫通孔
16が開放されると、密封容器10の上部に溜まった高
圧ガスが噴射するように排出されるが、底部に溜まった
液体などの内容物はそのまま残した状態にすることがで
きる。
【0036】また、上記実施の形態では、容器本体を缶
胴と底蓋とで構成した2ピース缶とした場合で説明した
が、これに限らず3ピース缶としたり、図3に示すよう
な容器本体23を、缶胴21と底蓋22とを一体に成形
したモノブロック缶20としても良く、特に、モノブロ
ック缶20の場合には、従来の底蓋部分への可溶栓3や
安全弁5を設けることが製作上困難となる場合が多く、
特に安全弁の組立は不可能であり、この発明のマウンテ
ンカップ14に貫通孔16を形成して低融点合金17で
塞ぐようにすることが安全性確保の上で有効である。
【0037】
【発明の効果】以上一実施の形態とともに具体的に説明
したように、この発明の請求項1記載の密封容器によれ
ば、容器本体とマウンテンカップを備えた密封容器のマ
ウンテンカップに貫通孔を形成して低融点合金で塞ぐよ
うにしたので、内容物の噴射による反力を下方に作用さ
せることができ、容器が上方に飛んでしまうことを防止
できるとともに、貫通孔を容器上部に形成するようにし
たので、低融点合金による閉塞に損傷が生じている場合
でも内容物の漏洩を防止でき、内容物によっては、異常
高温時に高圧ガスのみを排出し液体や固体などの内容物
を圧力開放後にそのまま密封容器内に残した状態にする
こともできる。
【0038】また、この発明の請求項2記載の密封容器
によれば、貫通孔をバーリング加工で形成しこのバーリ
ング加工部に低融点合金を充填するようにしたので、低
融点合金を能率良く保持させ、貫通孔を塞ぐことがで
き、製造も容易に行うことができる。
【0039】さらに、この発明の請求項3記載の密封容
器によれば、マウンテンカップに形成する貫通孔を容器
本体へのかしめ加工に支障のない位置とするようにした
ので、従来と同一のかしめ治具によってかしめることが
でき、従来と同一工程でエアゾール製品などを製造する
ことができる。
【0040】また、この発明の請求項4記載の密封容器
によれば、容器本体内にHCFCまたはHFC系混合冷
媒を充填し、低融点合金の溶融温度を60〜70℃とす
るようにしたので、高圧ガス保安法などによる制限がな
くなれば、HCFCまたはHFC系混合冷媒のサービス
缶としても安全に使用することが可能となる。
【0041】さらに、この発明の請求項5記載の密封容
器によれば、容器本体をモノブロック缶とするようにし
たので、モノブロック缶に対しても安全に使用できると
ともに、従来の可溶栓や安全弁を底蓋に設置するのに比
べ簡単に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の密封容器を2ピース缶の冷媒ガスを
充填したサービス缶に適用した一実施の形態にかかり、
(a)はマウンテンカップのみの拡大断面図、(b)は
全体の右半分を切欠いて示す断面図である。
【図2】この発明の密封容器を冷媒ガスを充填したサー
ビス缶に適用した一実施の形態にかかるかしめ状態の部
分拡大断面図である。
【図3】この発明の密封容器をモノブロック缶の冷媒ガ
スを充填したサービス缶に適用した他の一実施の形態に
かかる全体の右半分を切欠いて示す断面図およびマウン
テンカップの部分拡大断面図である。
【図4】従来の可溶栓を備えたエアゾール容器の底部を
切欠いた断面図および底部の拡大断面図である。
【図5】従来の安全弁を備えたエアゾール容器の底部を
切欠いた断面図である。
【符号の説明】
10 密封容器 11 缶胴 12 底蓋 13 容器本体 14 マウンテンカップ 15 マウテンカップガスケット 16 貫通孔 16a バーリング加工部 17 低融点合金 20 モノブロック缶(容器本体) D 貫通孔の直径 H 貫通孔のバーリング加工の突出量 L 貫通孔の中心からマウンテンカップ外周までの距離 T クリンチかしめ金型
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年12月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも容器本体とその開口を塞ぐマ
    ウンテンカップとを備える密封容器であって、前記マウ
    ンテンカップに前記容器本体内と連通する貫通孔を形成
    する一方、この貫通孔を異常過熱時に溶融開栓する低融
    点合金で閉塞してなることを特徴とする密封容器。
  2. 【請求項2】 前記貫通孔を容器内側からバーリング加
    工で形成し、このバーリング加工部に前記低融点合金を
    充填して閉塞したことを特徴とする請求項1記載の密封
    容器。
  3. 【請求項3】 前記貫通孔を前記マウンテンカップの底
    部外周側で前記容器本体への当該マウテンカップのかし
    め加工時に干渉が生じない位置に形成してなることを特
    徴とする請求項1または2記載の密封容器。
  4. 【請求項4】 前記容器本体内にHCFCまたはHFC
    系混合冷媒を充填する一方、前記低融点合金の溶融温度
    を60〜70℃としたことを特徴とする請求項1〜3の
    いずれかに記載の密封容器。
  5. 【請求項5】 前記容器本体を、缶胴と底蓋を一体成型
    したモノブロック缶としたことを特徴とする請求項1〜
    4のいずれかに記載の密封容器。
JP9311203A 1997-10-28 1997-10-28 密封容器 Pending JPH11132350A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014129102A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Daizo:Kk エアゾールバルブ用のバルブアッセンブリおよびエアゾール容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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