JPH11132876A - トルク測定装置 - Google Patents
トルク測定装置Info
- Publication number
- JPH11132876A JPH11132876A JP31623297A JP31623297A JPH11132876A JP H11132876 A JPH11132876 A JP H11132876A JP 31623297 A JP31623297 A JP 31623297A JP 31623297 A JP31623297 A JP 31623297A JP H11132876 A JPH11132876 A JP H11132876A
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- JP
- Japan
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- torque
- accelerometer
- rotary
- load
- shaft
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- Pending
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 20
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転機構の回転軸に回転負荷を取り付けた状
態であって回転速度が遅い場合であっても、精度良くト
ルクを測定することが可能なトルク測定装置を提供す
る。 【解決手段】 回転機構101が発生したトルクを伝達
する回転軸102に固定された回転負荷1の回転半径方
向に加速度計2を取り付け、加速度計の検出した加速度
に基づいて回転機構が発生するトルクをトルク算出手段
5で算出する。
態であって回転速度が遅い場合であっても、精度良くト
ルクを測定することが可能なトルク測定装置を提供す
る。 【解決手段】 回転機構101が発生したトルクを伝達
する回転軸102に固定された回転負荷1の回転半径方
向に加速度計2を取り付け、加速度計の検出した加速度
に基づいて回転機構が発生するトルクをトルク算出手段
5で算出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トルク測定装置に
関し、特に回転軸に回転負荷が取り付けられ、回転軸の
回転速度が遅い場合でもトルク測定が可能なトルク測定
装置に関する。
関し、特に回転軸に回転負荷が取り付けられ、回転軸の
回転速度が遅い場合でもトルク測定が可能なトルク測定
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来例のトルク測定装置の斜視図
である。図2に示すように、モータ等からなる回転機構
101の回転軸(伝導軸)102の先端部側に回転速度
制御用のブレーキ103が取り付けられ、更に回転軸1
02の中間部に歪ゲージを備えたトルクメータ(ねじり
動力計)104が取り付けられている。そして、回転軸
102が一定速度で回転されている条件下においてブレ
ーキがかけられ、回転機構101の発生トルクとブレー
キ103の発生するトルクとが釣り合っているときの回
転機構101のトルクが直接的に測定される。
である。図2に示すように、モータ等からなる回転機構
101の回転軸(伝導軸)102の先端部側に回転速度
制御用のブレーキ103が取り付けられ、更に回転軸1
02の中間部に歪ゲージを備えたトルクメータ(ねじり
動力計)104が取り付けられている。そして、回転軸
102が一定速度で回転されている条件下においてブレ
ーキがかけられ、回転機構101の発生トルクとブレー
キ103の発生するトルクとが釣り合っているときの回
転機構101のトルクが直接的に測定される。
【0003】図3は別の従来例のトルク測定装置の斜視
図である。図3に示すように、回転機構101の回転軸
102の先端部側にモータ負荷105が固定され、回転
軸102の中間部に回転速度計106が取り付けられて
いる。そして、この回転機構101のトルク測定は、先
ず回転軸102の回転数が回転速度計106で検出され
る。次に、データ処理装置107において、前記検出さ
れた回転速度の時間的変化から角加速度が算出され、更
にこの角加速度に基づいて回転機構101に発生するト
ルクが演算により間接的に求められる。
図である。図3に示すように、回転機構101の回転軸
102の先端部側にモータ負荷105が固定され、回転
軸102の中間部に回転速度計106が取り付けられて
いる。そして、この回転機構101のトルク測定は、先
ず回転軸102の回転数が回転速度計106で検出され
る。次に、データ処理装置107において、前記検出さ
れた回転速度の時間的変化から角加速度が算出され、更
にこの角加速度に基づいて回転機構101に発生するト
ルクが演算により間接的に求められる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記図
2に示した従来例の場合、回転軸102に回転負荷を取
り付けた状態(例えば、図3に示した状態)では、回転
機構101の発生するトルクを測定することができない
という欠点がある。即ち、一般の組立済の製品では、図
2の測定法を適用することができない。
2に示した従来例の場合、回転軸102に回転負荷を取
り付けた状態(例えば、図3に示した状態)では、回転
機構101の発生するトルクを測定することができない
という欠点がある。即ち、一般の組立済の製品では、図
2の測定法を適用することができない。
【0005】また、前記図3に示した従来例の場合、回
転負荷105を取り付けた状態(即ち、一般の組立済の
製品)における回転機構101の発生するトルクを測定
することができるものの、回転速度が遅い場合には回転
速度計106の出力が小さくなる。その結果、回転速度
の時間的変化から角加速度を算出する場合に、測定誤差
が大きくなり、測定精度が悪化するという欠点がある。
転負荷105を取り付けた状態(即ち、一般の組立済の
製品)における回転機構101の発生するトルクを測定
することができるものの、回転速度が遅い場合には回転
速度計106の出力が小さくなる。その結果、回転速度
の時間的変化から角加速度を算出する場合に、測定誤差
が大きくなり、測定精度が悪化するという欠点がある。
【0006】そこで本発明の目的は、回転機構の回転軸
に回転負荷を取り付けた状態であって回転速度が遅い場
合であっても、精度良くトルクを測定することが可能な
トルク測定装置を提供することである。
に回転負荷を取り付けた状態であって回転速度が遅い場
合であっても、精度良くトルクを測定することが可能な
トルク測定装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項に記載の発明は、回転機構が発生したトルクを
伝達する回転軸に固定された回転負荷の回転半径方向に
加速度計を取り付け、該加速度計の検出した加速度に基
づいて前記回転機構が発生するトルクをトルク算出手段
で算出することを特徴とする。このようにすれば、回転
負荷を取り付けたままの状態で(製品に組み立てた状態
で)、回転機構の発生するトルクを直接測定することが
できる。
に請求項に記載の発明は、回転機構が発生したトルクを
伝達する回転軸に固定された回転負荷の回転半径方向に
加速度計を取り付け、該加速度計の検出した加速度に基
づいて前記回転機構が発生するトルクをトルク算出手段
で算出することを特徴とする。このようにすれば、回転
負荷を取り付けたままの状態で(製品に組み立てた状態
で)、回転機構の発生するトルクを直接測定することが
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施形態例
に基づいて説明する。図1は本実施形態例を示す斜視図
である。
に基づいて説明する。図1は本実施形態例を示す斜視図
である。
【0009】図1に示すように、測定したい発生トルク
の発生源(供試体)であるモータ等からなる回転機構1
01の回転軸(伝導軸)102の先端部にはモータ負荷
(回転負荷)1が取り付けられている。モータ負荷1に
は加速度計2が固定され、該加速度計2には加速度信号
を変調してAC結合し、該信号を正確に取り出すための
チョッパー(図示せず)が備えられている。加速度計2
は回転軸102の中心から半径rの位置に取り付けら
れ、また、加速度計2の検出軸Aは、回転軸102およ
びモータ負荷1の半径方向に直交して固定されている。
このように検出軸が直交して固定されると、各加速度を
加速度に変換しているので、加速度を効率良く・正確に
検出することができる。なお、モータ負荷1の形状を厚
みのある円盤で示したが、円盤に限らず、実際の製品
(組立済の製品)の負荷の形状そのままでもよい。加速
度計2としては、ジャイロタイプ加速度計,圧電式加速
度計等の感度の高いタイプが好適である。
の発生源(供試体)であるモータ等からなる回転機構1
01の回転軸(伝導軸)102の先端部にはモータ負荷
(回転負荷)1が取り付けられている。モータ負荷1に
は加速度計2が固定され、該加速度計2には加速度信号
を変調してAC結合し、該信号を正確に取り出すための
チョッパー(図示せず)が備えられている。加速度計2
は回転軸102の中心から半径rの位置に取り付けら
れ、また、加速度計2の検出軸Aは、回転軸102およ
びモータ負荷1の半径方向に直交して固定されている。
このように検出軸が直交して固定されると、各加速度を
加速度に変換しているので、加速度を効率良く・正確に
検出することができる。なお、モータ負荷1の形状を厚
みのある円盤で示したが、円盤に限らず、実際の製品
(組立済の製品)の負荷の形状そのままでもよい。加速
度計2としては、ジャイロタイプ加速度計,圧電式加速
度計等の感度の高いタイプが好適である。
【0010】回転軸102の中央部には、回転部と固定
部とを備えたロータリトランス3が取り付けられ、加速
度計2は信号線4を介してロータリトランス3に接続さ
れている。ロータリトランス3はモータ負荷1と同時回
転する加速度計2の出力を外部に取り出すための信号伝
達用トランスである(VTR等に使用されるタイプが好
適である)。
部とを備えたロータリトランス3が取り付けられ、加速
度計2は信号線4を介してロータリトランス3に接続さ
れている。ロータリトランス3はモータ負荷1と同時回
転する加速度計2の出力を外部に取り出すための信号伝
達用トランスである(VTR等に使用されるタイプが好
適である)。
【0011】また、ロータリトランス3にはデータ処理
装置5が接続され、データ処理装置5は加速度計2から
得られた角加速度に基づき回転機構101が発生するト
ルクを算出する装置である。次に本実施形態例の動作を
説明する。回転機構101の回転により、回転軸102
およびモータ負荷1が回転され、加速度計2は次式
(1)により加速度αを検出する。 α=〔dω/dt〕×r …(1) ここに、dω/dt:回転負荷1の角加速度 r :加速度計の回転軸に対する取付位置
装置5が接続され、データ処理装置5は加速度計2から
得られた角加速度に基づき回転機構101が発生するト
ルクを算出する装置である。次に本実施形態例の動作を
説明する。回転機構101の回転により、回転軸102
およびモータ負荷1が回転され、加速度計2は次式
(1)により加速度αを検出する。 α=〔dω/dt〕×r …(1) ここに、dω/dt:回転負荷1の角加速度 r :加速度計の回転軸に対する取付位置
【0012】データ処理装置5において、前記(1)式
により求められる加速度αから回転負荷1の角加速度が
次式(2)により求められる。 dω/dt=α/r …(2) 同じくデータ処理装置5において、前記(2)式により
求められた角加速度から回転機構101に発生するトル
クTは次式(3)から求められる。 T=I×〔dω/dt〕=I×α/r …(3) ここに、I:回転機構101の回転負荷1の慣性能率で
あり、回転負荷1および加速度計2を含めた回転負荷の
慣性能率である。
により求められる加速度αから回転負荷1の角加速度が
次式(2)により求められる。 dω/dt=α/r …(2) 同じくデータ処理装置5において、前記(2)式により
求められた角加速度から回転機構101に発生するトル
クTは次式(3)から求められる。 T=I×〔dω/dt〕=I×α/r …(3) ここに、I:回転機構101の回転負荷1の慣性能率で
あり、回転負荷1および加速度計2を含めた回転負荷の
慣性能率である。
【0013】上式(2)から明らかなように、本発明で
は、加速度計2が検出した加速度αと取付位置rとに基
づいて直接角加速度を求めているので、回転速度が遅く
なった場合でも、正確にトルクを求めることができる。
以上のようにしてトルクTを求めることができる。そし
て、例えばデータ処理装置5に表示装置(図示せず)を
設けておき、求めたトルクTを表示するようにすればよ
い。
は、加速度計2が検出した加速度αと取付位置rとに基
づいて直接角加速度を求めているので、回転速度が遅く
なった場合でも、正確にトルクを求めることができる。
以上のようにしてトルクTを求めることができる。そし
て、例えばデータ処理装置5に表示装置(図示せず)を
設けておき、求めたトルクTを表示するようにすればよ
い。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、回
転負荷に加速度計を取り付け、該加速度計の検出した加
速度に基づいてトルクを算出しているので、回転負荷を
取り付けたままの状態で(製品に組み立てた状態で)、
トルクを正確に測定することができる。
転負荷に加速度計を取り付け、該加速度計の検出した加
速度に基づいてトルクを算出しているので、回転負荷を
取り付けたままの状態で(製品に組み立てた状態で)、
トルクを正確に測定することができる。
【図1】本発明の実施形態例の斜視図である。
【図2】従来例の斜視図である。
【図3】別の従来例の斜視図である。
1 モータ負荷(回転負荷) 2 加速度計 3 ロータリトランス 4 信号線 5 データ処理装置 101 回転機構 102 回転軸
Claims (3)
- 【請求項1】 回転機構が発生したトルクを伝達する回
転軸に固定された回転負荷の回転半径方向に加速度計を
取り付け、 該加速度計の検出した加速度に基づいて前記回転機構が
発生するトルクをトルク算出手段で算出することを特徴
とするトルク測定装置。 - 【請求項2】 前記加速度計は、その検出軸を前記回転
軸および回転負荷の半径方向に直交して取り付けたこと
を特徴とする請求項1記載のトルク測定装置。 - 【請求項3】 前記回転軸にロータリトランスを取り付
け、該ロータリトランスを介して前記加速度計の出力信
号を前記トルク算出手段に伝送することを特徴とする請
求項1または請求項2記載のトルク測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31623297A JPH11132876A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | トルク測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31623297A JPH11132876A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | トルク測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11132876A true JPH11132876A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=18074793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31623297A Pending JPH11132876A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | トルク測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11132876A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130283907A1 (en) * | 2011-01-13 | 2013-10-31 | Keunmo Kang | Device and method for determining position using accelerometers |
| JP2017090247A (ja) * | 2015-11-10 | 2017-05-25 | トヨタ自動車株式会社 | トルク計測装置の精度判定方法 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP31623297A patent/JPH11132876A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130283907A1 (en) * | 2011-01-13 | 2013-10-31 | Keunmo Kang | Device and method for determining position using accelerometers |
| US9372083B2 (en) * | 2011-01-13 | 2016-06-21 | Otis Elevator Company | Device and method for determining position information using accelerometers on a rotating component |
| JP2017090247A (ja) * | 2015-11-10 | 2017-05-25 | トヨタ自動車株式会社 | トルク計測装置の精度判定方法 |
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