JPH11133697A - カラー画像形成システム、カラー画像形成装置、及び、カラー画像情報出力装置 - Google Patents
カラー画像形成システム、カラー画像形成装置、及び、カラー画像情報出力装置Info
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- JPH11133697A JPH11133697A JP9314267A JP31426797A JPH11133697A JP H11133697 A JPH11133697 A JP H11133697A JP 9314267 A JP9314267 A JP 9314267A JP 31426797 A JP31426797 A JP 31426797A JP H11133697 A JPH11133697 A JP H11133697A
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- Japan
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- color
- image
- mode
- color image
- image forming
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カラー情報を含まない単色ページとカラー情
報を含む多色ページとがページ毎に混在する原稿を画像
形成する場合に像担持体の劣化の進行を抑制しうるカラ
ー画像形成システム、該カラー画像形成システムのカラ
ー画像形成装置及び該カラー画像形成装置への画像情報
を出力するカラー画像情報出力装置を提供する。 【解決手段】 画像情報に応じてモノクロモードとフル
カラーモードとを切り換える切り換え制御手段としての
機能をコントローラ151に持たせ、カラー情報を含む
ページはフルカラーモードで、カラー情報を含まず黒デ
ータだけのページはモノクロモードで印字するように、
モード切り換えを行って画像形成を行う。
報を含む多色ページとがページ毎に混在する原稿を画像
形成する場合に像担持体の劣化の進行を抑制しうるカラ
ー画像形成システム、該カラー画像形成システムのカラ
ー画像形成装置及び該カラー画像形成装置への画像情報
を出力するカラー画像情報出力装置を提供する。 【解決手段】 画像情報に応じてモノクロモードとフル
カラーモードとを切り換える切り換え制御手段としての
機能をコントローラ151に持たせ、カラー情報を含む
ページはフルカラーモードで、カラー情報を含まず黒デ
ータだけのページはモノクロモードで印字するように、
モード切り換えを行って画像形成を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、プリンター等のカラー画像形成装置を備えたカラ
ー画像形成システム、該システムに用いるカラー画像形
成装置、及び、カラー画像情報出力装置に関するもので
ある。
ミリ、プリンター等のカラー画像形成装置を備えたカラ
ー画像形成システム、該システムに用いるカラー画像形
成装置、及び、カラー画像情報出力装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、画像出力の高速化を主目的とし
て、互いに異なる色(例えば、K:ブラック、M:マゼ
ンタ、C:シアン、Y:イエロー)の画像に対応する潜
像が形成される像担持体をそれぞれ有する4つの画像形
成ユニットを記録材の搬送方向に沿って平行に配列し、
記録材の搬送経路に沿って記録材を1度通すだけで、該
記録材上にカラー画像を形成することができる、いわゆ
るタンデム方式のカラー画像形成装置が知られている。
このようなカラー画像形成装置では、常にカラー画像の
出力が要求されるわけでなく、ブラックだけの白黒画像
を出力する場合もある。この白黒画像を出力する場合に
は、4組全ての画像形成ユニットを使用する必要はな
い。逆に、使用しない画像形成ユニットにおいても像担
持体を回転させたままにしておくと、像担持体に当接す
る部材(例えばクリーニングブレード)の摩擦などによ
り像担持体の劣化が進行してしまう。使用しない像担持
体の回転を停止させておけば、像担持体の寿命を延ばす
ことができ、ランニングコストの低減を図ることができ
る。従って、使用する黒用の画像形成ユニットにおいて
のみ像担持体を回転駆動させ、他の使用しない画像形成
ユニットにおいては像担持体の回転を停止させておくこ
とが望ましい。
て、互いに異なる色(例えば、K:ブラック、M:マゼ
ンタ、C:シアン、Y:イエロー)の画像に対応する潜
像が形成される像担持体をそれぞれ有する4つの画像形
成ユニットを記録材の搬送方向に沿って平行に配列し、
記録材の搬送経路に沿って記録材を1度通すだけで、該
記録材上にカラー画像を形成することができる、いわゆ
るタンデム方式のカラー画像形成装置が知られている。
このようなカラー画像形成装置では、常にカラー画像の
出力が要求されるわけでなく、ブラックだけの白黒画像
を出力する場合もある。この白黒画像を出力する場合に
は、4組全ての画像形成ユニットを使用する必要はな
い。逆に、使用しない画像形成ユニットにおいても像担
持体を回転させたままにしておくと、像担持体に当接す
る部材(例えばクリーニングブレード)の摩擦などによ
り像担持体の劣化が進行してしまう。使用しない像担持
体の回転を停止させておけば、像担持体の寿命を延ばす
ことができ、ランニングコストの低減を図ることができ
る。従って、使用する黒用の画像形成ユニットにおいて
のみ像担持体を回転駆動させ、他の使用しない画像形成
ユニットにおいては像担持体の回転を停止させておくこ
とが望ましい。
【0003】特開平7−181773号公報には、上記
タンデム方式のカラー画像形成装置において、一つの画
像形成ユニットのみを用いて画像形成を行う単色画像モ
ード(モノクロモード)と全ての画像形成ユニットを用
いて画像形成を行う多色画像モード(フルカラーモー
ド)とで、像担持体の駆動を切り換える駆動機構が開示
されている。この機構は、像担持体としての感光ドラム
を駆動するための感光ドラム駆動モータの駆動軸に接続
され所定以上の回転制限力を受けたときに空転する駆動
選択部材を、第1停止部材または第2停止部材で第1の
位置または第2の位置に停止させることにより、モノク
ロ用感光ドラム及びカラー用感光ドラムを選択的に回転
駆動するものである。
タンデム方式のカラー画像形成装置において、一つの画
像形成ユニットのみを用いて画像形成を行う単色画像モ
ード(モノクロモード)と全ての画像形成ユニットを用
いて画像形成を行う多色画像モード(フルカラーモー
ド)とで、像担持体の駆動を切り換える駆動機構が開示
されている。この機構は、像担持体としての感光ドラム
を駆動するための感光ドラム駆動モータの駆動軸に接続
され所定以上の回転制限力を受けたときに空転する駆動
選択部材を、第1停止部材または第2停止部材で第1の
位置または第2の位置に停止させることにより、モノク
ロ用感光ドラム及びカラー用感光ドラムを選択的に回転
駆動するものである。
【0004】また、先に本出願人は、次の画像形成装置
を提案した(特願平9−221017号)。この画像形
成装置は、複数の回転可能な像担持体を記録材の搬送方
向に沿って平行に配列し、各像担持体の回転軸の一方の
端部に駆動伝達部材を設け、一つの像担持体のみを回転
駆動させる単一駆動モードと全ての像担持体を回転駆動
させる全駆動モードとを切り換えて画像形成動作可能な
カラー画像形成装置である。そして、正逆両方向に回転
可能な駆動源と、該駆動源で回転駆動される駆動軸と、
上記全駆動モードのときだけ回転駆動される複数の全駆
動モード用の像担持体の駆動伝達部材のそれぞれが像担
持体駆動方向に回転するように該駆動伝達部材同士を連
結する第1の中間駆動伝達部材と、該全駆動モード用の
像担持体の駆動伝達部材のいずれか一つと上記単一駆動
モードのときに回転駆動される単一モード用の像担持体
の駆動伝達部材とに連結され且つ該駆動伝達部材に像担
持体駆動方向の回転のみを伝達可能なワンウェイクラッ
チを内蔵した該駆動軸上の第1の駆動出力部材と、該単
一駆動モード用の像担持体の駆動伝達部材に内蔵され且
つ像担持体駆動方向の回転のみを該像担持体の回転軸に
伝達可能なワンウェイクラッチと、該単一駆動モード用
の像担持体の回転軸に直結した直結駆動伝達部材と、該
第1の駆動出力部材の回転方向とは逆方向の回転のみを
伝達可能なワンウェイクラッチを内蔵した該駆動軸上の
第2の駆動出力部材と、該第2の駆動出力部材及び該直
結駆動伝達部材が同一回転方向に回転するように両部材
を連結する第2の中間駆動伝達部材とを有している。こ
の装置によれば、高精度に加工した特殊形状の部材や高
い位置精度を要する部材を用いることなく、比較的簡易
な構成の駆動機構により、複数の像担持体の中の一つの
像担持体のみを駆動する単一駆動モードと全ての像担持
体を回転駆動してカラー画像を出力する全駆動モードと
を切り換えることができる。
を提案した(特願平9−221017号)。この画像形
成装置は、複数の回転可能な像担持体を記録材の搬送方
向に沿って平行に配列し、各像担持体の回転軸の一方の
端部に駆動伝達部材を設け、一つの像担持体のみを回転
駆動させる単一駆動モードと全ての像担持体を回転駆動
させる全駆動モードとを切り換えて画像形成動作可能な
カラー画像形成装置である。そして、正逆両方向に回転
可能な駆動源と、該駆動源で回転駆動される駆動軸と、
上記全駆動モードのときだけ回転駆動される複数の全駆
動モード用の像担持体の駆動伝達部材のそれぞれが像担
持体駆動方向に回転するように該駆動伝達部材同士を連
結する第1の中間駆動伝達部材と、該全駆動モード用の
像担持体の駆動伝達部材のいずれか一つと上記単一駆動
モードのときに回転駆動される単一モード用の像担持体
の駆動伝達部材とに連結され且つ該駆動伝達部材に像担
持体駆動方向の回転のみを伝達可能なワンウェイクラッ
チを内蔵した該駆動軸上の第1の駆動出力部材と、該単
一駆動モード用の像担持体の駆動伝達部材に内蔵され且
つ像担持体駆動方向の回転のみを該像担持体の回転軸に
伝達可能なワンウェイクラッチと、該単一駆動モード用
の像担持体の回転軸に直結した直結駆動伝達部材と、該
第1の駆動出力部材の回転方向とは逆方向の回転のみを
伝達可能なワンウェイクラッチを内蔵した該駆動軸上の
第2の駆動出力部材と、該第2の駆動出力部材及び該直
結駆動伝達部材が同一回転方向に回転するように両部材
を連結する第2の中間駆動伝達部材とを有している。こ
の装置によれば、高精度に加工した特殊形状の部材や高
い位置精度を要する部材を用いることなく、比較的簡易
な構成の駆動機構により、複数の像担持体の中の一つの
像担持体のみを駆動する単一駆動モードと全ての像担持
体を回転駆動してカラー画像を出力する全駆動モードと
を切り換えることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなカラー画像
形成装置を備えたカラー画像形成システムで出力される
いわゆるビジネス文書においては、黒文字で書かれた本
文中にカラー化された図表が配置されるといった形式で
1ページ中にカラー情報があるページ(カラー原稿)
と、黒文字のみのページ(モノクロ原稿)とが混在する
場合が多い。このような文書の画像形成を行う際、上記
モノクロの原稿では黒の画像形成ユニットのみを動作さ
せればよいのに、他の使用しない画像形成ユニットまで
もを動作させると、前述のように該画像形成ユニットの
像担持体の劣化を進行させてしまうという問題点があっ
た。
形成装置を備えたカラー画像形成システムで出力される
いわゆるビジネス文書においては、黒文字で書かれた本
文中にカラー化された図表が配置されるといった形式で
1ページ中にカラー情報があるページ(カラー原稿)
と、黒文字のみのページ(モノクロ原稿)とが混在する
場合が多い。このような文書の画像形成を行う際、上記
モノクロの原稿では黒の画像形成ユニットのみを動作さ
せればよいのに、他の使用しない画像形成ユニットまで
もを動作させると、前述のように該画像形成ユニットの
像担持体の劣化を進行させてしまうという問題点があっ
た。
【0006】本発明は、以上の問題点に鑑みなされたも
のであり、その目的とするところは、カラー情報を含ま
ない単色ページとカラー情報を含む多色ページとがペー
ジ毎に混在する原稿を画像形成する場合に像担持体の劣
化の進行を抑制しうるカラー画像形成システム、該カラ
ー画像形成システムのカラー画像形成装置及び該カラー
画像形成装置への画像情報を出力するカラー画像情報出
力装置を提供することである。
のであり、その目的とするところは、カラー情報を含ま
ない単色ページとカラー情報を含む多色ページとがペー
ジ毎に混在する原稿を画像形成する場合に像担持体の劣
化の進行を抑制しうるカラー画像形成システム、該カラ
ー画像形成システムのカラー画像形成装置及び該カラー
画像形成装置への画像情報を出力するカラー画像情報出
力装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、記録材の搬送方向に沿って平行
に配列され、それぞれ像担持体を備えた複数の画像形成
ユニットを有するカラー画像形成装置と、一つの画像形
成ユニットの像担持体のみを駆動して画像形成を行う単
色画像モードと全ての画像形成ユニットの像担持体を駆
動して画像形成を行う多色画像モードとを切り換えるモ
ード切り換え手段とを有するカラー画像形成システムに
おいて、画像情報に応じて上記単色画像モードと上記多
色画像モードとを切り換えるモード切り換え制御手段を
設けたことを特徴とするものである。
に、請求項1の発明は、記録材の搬送方向に沿って平行
に配列され、それぞれ像担持体を備えた複数の画像形成
ユニットを有するカラー画像形成装置と、一つの画像形
成ユニットの像担持体のみを駆動して画像形成を行う単
色画像モードと全ての画像形成ユニットの像担持体を駆
動して画像形成を行う多色画像モードとを切り換えるモ
ード切り換え手段とを有するカラー画像形成システムに
おいて、画像情報に応じて上記単色画像モードと上記多
色画像モードとを切り換えるモード切り換え制御手段を
設けたことを特徴とするものである。
【0008】このカラー画像形成システムにおいては、
上記モード切り換え制御手段により、画像情報に応じて
上記単色画像モードと上記多色画像モードとを切り換え
る。具体的には、ページ内にカラー情報を含むか否かを
画像情報から判断し、カラー情報を含むページの画像形
成を行う場合には多色画像モードに切り換える。一方、
カラー情報を含まないページの画像形成を行う場合には
単色画像モードに切り換える。これにより、カラー情報
を含まないページの画像形成時に使用しない画像形成ユ
ニットの像担持体までもを駆動することによって、該像
担持体の劣化を進行させるのを抑制することができる。
上記モード切り換え制御手段により、画像情報に応じて
上記単色画像モードと上記多色画像モードとを切り換え
る。具体的には、ページ内にカラー情報を含むか否かを
画像情報から判断し、カラー情報を含むページの画像形
成を行う場合には多色画像モードに切り換える。一方、
カラー情報を含まないページの画像形成を行う場合には
単色画像モードに切り換える。これにより、カラー情報
を含まないページの画像形成時に使用しない画像形成ユ
ニットの像担持体までもを駆動することによって、該像
担持体の劣化を進行させるのを抑制することができる。
【0009】ここで、上記単色画像モードと多色画像モ
ードとのモード切り換えには、像担持体の駆動切り換え
のみならず、転写用部材としての転写ベルトの像担持体
への離接切り換えも必要となる。具体的には、単色画像
モードで使用しない像担持体の回転が停止した状態で該
像担持体に上記転写ベルトが当接させたままでは、転写
ベルトが像担持体と摺動してしまうこととなり、両者が
摩耗によって寿命が短くなったり、記録材の搬送不良な
どを発生させてしまったりするので、単色画像モードに
おいて停止している像担持体から転写ベルトを離間させ
ることが必要となる。
ードとのモード切り換えには、像担持体の駆動切り換え
のみならず、転写用部材としての転写ベルトの像担持体
への離接切り換えも必要となる。具体的には、単色画像
モードで使用しない像担持体の回転が停止した状態で該
像担持体に上記転写ベルトが当接させたままでは、転写
ベルトが像担持体と摺動してしまうこととなり、両者が
摩耗によって寿命が短くなったり、記録材の搬送不良な
どを発生させてしまったりするので、単色画像モードに
おいて停止している像担持体から転写ベルトを離間させ
ることが必要となる。
【0010】このように、上記単色画像モードと多色画
像モードとのモード切り換えを行うには、像担持体の駆
動切り換え及び転写ベルトの離接切り換えを行う必要が
ある。このモード切り換えを、印字中、少なくとも転写
ベルト上に記録材が残っている状態で行うと、転写ベル
ト上の記録材の画像への影響、具体的には画像での横ス
ジ(主走査方向スジ)が発生するおそれがある。このた
め、上記印字中、少なくとも転写ベルト上に記録材が残
っている状態で上記モード切り換えを行うのは困難であ
り、該記録材が転写ベルトから離れてからモード切り換
えを行い、その後給紙して次のページの印字を開始する
必要がある。しかしながら、このモード切り換えを行う
場合には連続印字時に比して紙間距離が大きくなり、全
体の画像形成に要する時間が長くなってしまうおそれが
ある。
像モードとのモード切り換えを行うには、像担持体の駆
動切り換え及び転写ベルトの離接切り換えを行う必要が
ある。このモード切り換えを、印字中、少なくとも転写
ベルト上に記録材が残っている状態で行うと、転写ベル
ト上の記録材の画像への影響、具体的には画像での横ス
ジ(主走査方向スジ)が発生するおそれがある。このた
め、上記印字中、少なくとも転写ベルト上に記録材が残
っている状態で上記モード切り換えを行うのは困難であ
り、該記録材が転写ベルトから離れてからモード切り換
えを行い、その後給紙して次のページの印字を開始する
必要がある。しかしながら、このモード切り換えを行う
場合には連続印字時に比して紙間距離が大きくなり、全
体の画像形成に要する時間が長くなってしまうおそれが
ある。
【0011】そこで、請求項2の発明は、請求項1のカ
ラー画像形成システムにおいて、上記モード切り換え制
御手段による切り換え制御を行うモード切り換え方式
と、画像情報によらず多色画像モードを実行する多色モ
ード固定方式とを切り換える方式切り換え手段を設けた
ことを特徴とするものである。
ラー画像形成システムにおいて、上記モード切り換え制
御手段による切り換え制御を行うモード切り換え方式
と、画像情報によらず多色画像モードを実行する多色モ
ード固定方式とを切り換える方式切り換え手段を設けた
ことを特徴とするものである。
【0012】このカラー画像形成システムにおいては、
上記方式切り換え手段により、画像情報に応じて上記単
色画像モードと多色画像モードとを切り換えるモード切
り換え方式と、画像情報によらず多色画像モードを実行
する多色モード固定方式とを切り換えることができる。
よって、ユーザが画像形成速度と像担持体の寿命とのど
ちらを優先したいかによって上記モード切り換え方式と
多色モード固定方式とを切り換えることができる。すな
わち、ユーザが画像形成速度を優先したい場合には多色
モード固定方式に切り換えて、モード切り換えを行わな
い分だけ高速に画像形成を行うことができる。一方、像
担持体の寿命を優先したい場合には、モード切り換え方
式に切り換えて、画像情報に応じて上記モード切り換え
を行い、像担持体の劣化の進行を抑制することができ
る。
上記方式切り換え手段により、画像情報に応じて上記単
色画像モードと多色画像モードとを切り換えるモード切
り換え方式と、画像情報によらず多色画像モードを実行
する多色モード固定方式とを切り換えることができる。
よって、ユーザが画像形成速度と像担持体の寿命とのど
ちらを優先したいかによって上記モード切り換え方式と
多色モード固定方式とを切り換えることができる。すな
わち、ユーザが画像形成速度を優先したい場合には多色
モード固定方式に切り換えて、モード切り換えを行わな
い分だけ高速に画像形成を行うことができる。一方、像
担持体の寿命を優先したい場合には、モード切り換え方
式に切り換えて、画像情報に応じて上記モード切り換え
を行い、像担持体の劣化の進行を抑制することができ
る。
【0013】請求項3の発明は、請求項1又は2のカラ
ー画像形成システムにおいて、上記モード切り換え制御
手段による切り換え制御を行いながら1ページ以上のカ
ラー情報を含むページと1ページ以上のカラー情報を含
まないページとからなる原稿を画像形成する際に、カラ
ー情報を含むページの群と、カラー情報を含まないペー
ジの群とに分けて画像形成するように、画像形成するペ
ージの順序を適宜並べ替える並べ替え制御手段を設けた
ことを特徴とするものである。
ー画像形成システムにおいて、上記モード切り換え制御
手段による切り換え制御を行いながら1ページ以上のカ
ラー情報を含むページと1ページ以上のカラー情報を含
まないページとからなる原稿を画像形成する際に、カラ
ー情報を含むページの群と、カラー情報を含まないペー
ジの群とに分けて画像形成するように、画像形成するペ
ージの順序を適宜並べ替える並べ替え制御手段を設けた
ことを特徴とするものである。
【0014】このカラー画像形成システムにおいては、
上記モード切り換え制御手段によるモード切り換え制御
を行いながら1ページ以上のカラー情報を含むページと
1ページ以上のカラー情報を含まないページとからなる
原稿を画像形成する際に、上記並べ替え制御手段によ
り、カラー情報を含むページの群と、カラー情報を含ま
ないページの群とに分けて画像形成するように、画像形
成するページの順序を適宜並べ替える。これにより、カ
ラー情報を含むページの群とカラー情報を含まないペー
ジの群との一方の画像形成を行った後にモード切り換え
を行ってから、他方の画像形成を行うことができる。よ
って、モード切り換え制御手段によるモード切り換え制
御を行いながら画像形成を行うときのモード切り換えを
行う回数を、上記並べ替え制御手段による並べ替え制御
を行わない場合に比して低減することが可能となる。
上記モード切り換え制御手段によるモード切り換え制御
を行いながら1ページ以上のカラー情報を含むページと
1ページ以上のカラー情報を含まないページとからなる
原稿を画像形成する際に、上記並べ替え制御手段によ
り、カラー情報を含むページの群と、カラー情報を含ま
ないページの群とに分けて画像形成するように、画像形
成するページの順序を適宜並べ替える。これにより、カ
ラー情報を含むページの群とカラー情報を含まないペー
ジの群との一方の画像形成を行った後にモード切り換え
を行ってから、他方の画像形成を行うことができる。よ
って、モード切り換え制御手段によるモード切り換え制
御を行いながら画像形成を行うときのモード切り換えを
行う回数を、上記並べ替え制御手段による並べ替え制御
を行わない場合に比して低減することが可能となる。
【0015】請求項4の発明は、請求項3のカラー画像
形成システムにおいて、上記並べ替え制御手段による制
御の有効/無効を切り換える制御切り換え手段を設けた
ことを特徴とするものである。
形成システムにおいて、上記並べ替え制御手段による制
御の有効/無効を切り換える制御切り換え手段を設けた
ことを特徴とするものである。
【0016】このカラー画像形成システムにおいては、
上記制御切り換え手段により、上記並べ替え制御手段に
よる制御の有効/無効を切り換えることができる。これ
により、カラー画像形成システムによる丁合と画像形成
速度の短縮とのどちらを優先するかによって、上記並べ
替え制御手段による制御を行うか否かを切り換えること
ができる。すなわち、ユーザが画像形成速度の短縮を優
先したい場合には、並べ替え制御手段による制御を有効
にして、高速に画像形成を行うことができる。一方、出
力後の丁合作業を自分で行うのではなく、カラー画像形
成システムによる丁合を優先したい場合には、並べ替え
制御手段による制御を無効にして、原稿のページ順に画
像を出力することができる。
上記制御切り換え手段により、上記並べ替え制御手段に
よる制御の有効/無効を切り換えることができる。これ
により、カラー画像形成システムによる丁合と画像形成
速度の短縮とのどちらを優先するかによって、上記並べ
替え制御手段による制御を行うか否かを切り換えること
ができる。すなわち、ユーザが画像形成速度の短縮を優
先したい場合には、並べ替え制御手段による制御を有効
にして、高速に画像形成を行うことができる。一方、出
力後の丁合作業を自分で行うのではなく、カラー画像形
成システムによる丁合を優先したい場合には、並べ替え
制御手段による制御を無効にして、原稿のページ順に画
像を出力することができる。
【0017】請求項5の発明は、請求項1又は2のカラ
ー画像形成システムにおいて、画像情報を出力するカラ
ー画像情報出力装置を備え、かつ、上記カラー画像形成
装置が、該カラー画像情報出力装置に接続され、該カラ
ー画像情報出力装置からの画像情報に基づいて画像を形
成するものであることを特徴とするものである。
ー画像形成システムにおいて、画像情報を出力するカラ
ー画像情報出力装置を備え、かつ、上記カラー画像形成
装置が、該カラー画像情報出力装置に接続され、該カラ
ー画像情報出力装置からの画像情報に基づいて画像を形
成するものであることを特徴とするものである。
【0018】請求項6の発明は、請求項3又は4のカラ
ー画像形成システムにおいて、画像情報を出力するカラ
ー画像情報出力装置を備え、かつ、上記カラー画像形成
装置が、該カラー画像情報出力装置に接続され、該カラ
ー画像情報出力装置からの画像情報に基づいて画像を形
成するものであることを特徴とするものである。
ー画像形成システムにおいて、画像情報を出力するカラ
ー画像情報出力装置を備え、かつ、上記カラー画像形成
装置が、該カラー画像情報出力装置に接続され、該カラ
ー画像情報出力装置からの画像情報に基づいて画像を形
成するものであることを特徴とするものである。
【0019】このカラー画像形成システムにおいては、
上記カラー画像情報出力装置から画像情報が出力され、
該カラー画像情報出力装置に接続された上記カラー画像
形成装置が、該画像情報に基づいて画像を形成する。
上記カラー画像情報出力装置から画像情報が出力され、
該カラー画像情報出力装置に接続された上記カラー画像
形成装置が、該画像情報に基づいて画像を形成する。
【0020】請求項7の発明は、請求項6のカラー画像
形成システムにおいて、上記カラー画像形成装置が上記
並べ替え制御手段を有することを特徴とするものであ
る。 (以下、余白)
形成システムにおいて、上記カラー画像形成装置が上記
並べ替え制御手段を有することを特徴とするものであ
る。 (以下、余白)
【0021】このカラー画像形成システムにおいては、
上記カラー画像形成装置が上記並べ替え制御手段を有す
る。そして、上記モード切り換え制御手段による切り換
え制御を行いながら1ページ以上のカラー情報を含むペ
ージと1ページ以上のカラー情報を含まないページとか
らなる原稿を画像形成する際に、上記並べ替え制御手段
により、カラー情報出力装置から受信した画像情報のペ
ージの順序を、カラー情報を含むページの群と、カラー
情報を含まないページの群とに分けて画像形成するよう
に適宜並べ替える。これにより、カラー情報を含むペー
ジの群とカラー情報を含まないページの群との一方の画
像形成を行った後にモード切り換えを行ってから、他方
の画像形成を行うことができる。よって、モード切り換
え制御手段によるモード切り換え制御を行いながら画像
形成を行うときのモード切り換えを行う回数を、上記並
べ替え制御手段による並べ替え制御を行わない場合に比
して低減することが可能となる。
上記カラー画像形成装置が上記並べ替え制御手段を有す
る。そして、上記モード切り換え制御手段による切り換
え制御を行いながら1ページ以上のカラー情報を含むペ
ージと1ページ以上のカラー情報を含まないページとか
らなる原稿を画像形成する際に、上記並べ替え制御手段
により、カラー情報出力装置から受信した画像情報のペ
ージの順序を、カラー情報を含むページの群と、カラー
情報を含まないページの群とに分けて画像形成するよう
に適宜並べ替える。これにより、カラー情報を含むペー
ジの群とカラー情報を含まないページの群との一方の画
像形成を行った後にモード切り換えを行ってから、他方
の画像形成を行うことができる。よって、モード切り換
え制御手段によるモード切り換え制御を行いながら画像
形成を行うときのモード切り換えを行う回数を、上記並
べ替え制御手段による並べ替え制御を行わない場合に比
して低減することが可能となる。
【0022】請求項8の発明は、記録材の搬送方向に沿
って平行に配列され、それぞれ像担持体を備えた複数の
画像形成ユニットと、一つの画像形成ユニットの像担持
体のみを駆動して画像形成を行う単色画像モードと全て
の画像形成ユニットの像担持体を駆動して画像形成を行
う多色画像モードとを切り換えるモード切り換え手段と
を有し、かつ、カラー画像情報出力装置からの画像情報
に基づいて画像形成を行うカラー画像形成装置におい
て、画像情報に応じて上記単色画像モードと上記多色画
像モードとを切り換えるモード切り換え制御手段を設け
たことを特徴とするものである。
って平行に配列され、それぞれ像担持体を備えた複数の
画像形成ユニットと、一つの画像形成ユニットの像担持
体のみを駆動して画像形成を行う単色画像モードと全て
の画像形成ユニットの像担持体を駆動して画像形成を行
う多色画像モードとを切り換えるモード切り換え手段と
を有し、かつ、カラー画像情報出力装置からの画像情報
に基づいて画像形成を行うカラー画像形成装置におい
て、画像情報に応じて上記単色画像モードと上記多色画
像モードとを切り換えるモード切り換え制御手段を設け
たことを特徴とするものである。
【0023】このカラー画像形成装置においては、上記
モード切り換え制御手段により、画像情報に応じて上記
単色画像モードと上記多色画像モードとを切り換える。
具体的には、ページ内にカラー情報を含むか否かを画像
情報から判断し、カラー情報を含むページの画像形成を
行う場合には多色画像モードに切り換える。一方、カラ
ー情報を含まないページの画像形成を行う場合には単色
画像モードに切り換える。これにより、カラー情報を含
まないページの画像形成時に、使用しない画像形成ユニ
ットの像担持体までもを駆動することによって、該像担
持体の劣化を進行させるのを防止することができる。
モード切り換え制御手段により、画像情報に応じて上記
単色画像モードと上記多色画像モードとを切り換える。
具体的には、ページ内にカラー情報を含むか否かを画像
情報から判断し、カラー情報を含むページの画像形成を
行う場合には多色画像モードに切り換える。一方、カラ
ー情報を含まないページの画像形成を行う場合には単色
画像モードに切り換える。これにより、カラー情報を含
まないページの画像形成時に、使用しない画像形成ユニ
ットの像担持体までもを駆動することによって、該像担
持体の劣化を進行させるのを防止することができる。
【0024】請求項9の発明は、請求項8のカラー画像
形成装置において、上記モード切り換え制御手段による
切り換え制御を行うモード切り換え方式と、画像情報に
よらず多色画像モードを実行する多色モード固定方式と
を切り換える方式切り換え手段を設けたことを特徴とす
るものである。
形成装置において、上記モード切り換え制御手段による
切り換え制御を行うモード切り換え方式と、画像情報に
よらず多色画像モードを実行する多色モード固定方式と
を切り換える方式切り換え手段を設けたことを特徴とす
るものである。
【0025】このカラー画像形成装置においては、上記
方式切り換え手段により、画像情報に応じて上記単色画
像モードと多色画像モードとを切り換えるモード切り換
え方式と、画像情報によらず多色画像モードを実行する
多色モード固定方式とを切り換えることができる。よっ
て、ユーザが画像形成速度と像担持体の寿命とのどちら
を優先したいかによって上記モード切り換え方式と多色
モード固定方式とを切り換えることができる。すなわ
ち、ユーザが画像形成速度を優先したい場合には多色モ
ード固定方式に切り換えて、モード切り換えを行わない
分だけ高速に画像形成を行うことができる。一方、像担
持体の寿命を優先したい場合には、モード切り換え方式
に切り換えて、画像情報に応じて上記モード切り換えを
行い、像担持体の劣化の進行を抑制することができる。
方式切り換え手段により、画像情報に応じて上記単色画
像モードと多色画像モードとを切り換えるモード切り換
え方式と、画像情報によらず多色画像モードを実行する
多色モード固定方式とを切り換えることができる。よっ
て、ユーザが画像形成速度と像担持体の寿命とのどちら
を優先したいかによって上記モード切り換え方式と多色
モード固定方式とを切り換えることができる。すなわ
ち、ユーザが画像形成速度を優先したい場合には多色モ
ード固定方式に切り換えて、モード切り換えを行わない
分だけ高速に画像形成を行うことができる。一方、像担
持体の寿命を優先したい場合には、モード切り換え方式
に切り換えて、画像情報に応じて上記モード切り換えを
行い、像担持体の劣化の進行を抑制することができる。
【0026】請求項10の発明は、請求項8又は9のカ
ラー画像形成装置において、上記モード切り換え制御手
段による切り換え制御を行いながら1ページ以上のカラ
ー情報を含むページと1ページ以上のカラー情報を含ま
ないページとからなる原稿を画像形成する際に、カラー
情報を含むページの群と、カラー情報を含まないページ
の群とに分けて画像形成するように画像形成するページ
の順序を適宜並べ替える並べ替え制御手段を設けたこと
を特徴とするものである。
ラー画像形成装置において、上記モード切り換え制御手
段による切り換え制御を行いながら1ページ以上のカラ
ー情報を含むページと1ページ以上のカラー情報を含ま
ないページとからなる原稿を画像形成する際に、カラー
情報を含むページの群と、カラー情報を含まないページ
の群とに分けて画像形成するように画像形成するページ
の順序を適宜並べ替える並べ替え制御手段を設けたこと
を特徴とするものである。
【0027】このカラー画像形成装置においては、上記
モード切り換え制御手段による切り換え制御を行いなが
ら1ページ以上のカラー情報を含むページと1ページ以
上のカラー情報を含まないページとからなる原稿を画像
形成する際に、上記並べ替え制御手段により、カラー情
報を含むページの群と、カラー情報を含まないページの
群とに分けて画像形成するように、画像形成するページ
の順序を並べ替えることができる。これにより、カラー
情報を含むページの群とカラー情報を含まないページの
群との一方の画像形成を行った後にモード切り換えを行
ってから、他方の画像形成を行うことができる。よっ
て、モード切り換え制御手段によるモード切り換え制御
を行いながら画像形成を行うときのモード切り換えを行
う回数を、上記並べ替え制御手段による並べ替え制御を
行わない場合に比して低減することが可能となる。
モード切り換え制御手段による切り換え制御を行いなが
ら1ページ以上のカラー情報を含むページと1ページ以
上のカラー情報を含まないページとからなる原稿を画像
形成する際に、上記並べ替え制御手段により、カラー情
報を含むページの群と、カラー情報を含まないページの
群とに分けて画像形成するように、画像形成するページ
の順序を並べ替えることができる。これにより、カラー
情報を含むページの群とカラー情報を含まないページの
群との一方の画像形成を行った後にモード切り換えを行
ってから、他方の画像形成を行うことができる。よっ
て、モード切り換え制御手段によるモード切り換え制御
を行いながら画像形成を行うときのモード切り換えを行
う回数を、上記並べ替え制御手段による並べ替え制御を
行わない場合に比して低減することが可能となる。
【0028】請求項11の発明は、請求項10のカラー
画像形成装置において、カラー画像情報出力装置から受
信中のページの画像情報内のカラー情報の有無を検知す
る検知手段と、少なくとも1ページ分の画像情報を記憶
可能な補助記憶装置とを設け、上記検知手段からの検知
結果が上記単色画像モードと上記多色画像モードとのモ
ード切り換えが要であることを示す場合には、該受信中
のページの画像情報を上記補助記憶装置に一時待避さ
せ、次ページの受信を行うように上記並べ替え制御手段
を構成したことを特徴とするものである。
画像形成装置において、カラー画像情報出力装置から受
信中のページの画像情報内のカラー情報の有無を検知す
る検知手段と、少なくとも1ページ分の画像情報を記憶
可能な補助記憶装置とを設け、上記検知手段からの検知
結果が上記単色画像モードと上記多色画像モードとのモ
ード切り換えが要であることを示す場合には、該受信中
のページの画像情報を上記補助記憶装置に一時待避さ
せ、次ページの受信を行うように上記並べ替え制御手段
を構成したことを特徴とするものである。
【0029】このカラー画像形成装置においては、上記
検知手段により、カラー画像情報出力装置から受信中の
ページの画像情報内のカラー情報の有無を検知する。そ
して、該検知手段からの検知結果が、上記単色画像モー
ドと多色画像モードとのモード切り換えが要であること
を示す場合には、上記並べ替え制御手段により、該受信
中のページの画像情報を上記補助記憶装置に一時待避さ
せ、次ページの受信を行うような制御を行う。そして、
該次ページ以降においても同様にモード切り換えが要で
あるときにはそのページの画像情報を上記補助記憶装置
に一時待避させ、後続のページの受信を行う。一方、モ
ード切り換えが不要であるときには、該受信中のページ
の画像情報についての画像形成を行って、後続のページ
の受信を行う。そして、後続のページがなくなったら、
あるいは、上記補助記憶装置が満杯になったら、モード
切り換えを行い、該補助記憶装置内の画像情報について
の画像形成を行う。これにより、画像形成するページの
順序が並べ替えられ、上記単色画像モード及び多色画像
モードのいずれか一方が選択されているときに該モード
で形成する画像についてはまとめて画像形成を行い、そ
の後モード切り換えを行って他方のモードで形成する画
像についてまとめて画像形成を行うことができる。よっ
て、モード切り換え制御手段によるモード切り換え制御
を行いながら画像形成を行うときのモード切り換えを行
う回数を、上記並べ替え制御手段による並べ替え制御を
行わない場合に比して低減することが可能となる。
検知手段により、カラー画像情報出力装置から受信中の
ページの画像情報内のカラー情報の有無を検知する。そ
して、該検知手段からの検知結果が、上記単色画像モー
ドと多色画像モードとのモード切り換えが要であること
を示す場合には、上記並べ替え制御手段により、該受信
中のページの画像情報を上記補助記憶装置に一時待避さ
せ、次ページの受信を行うような制御を行う。そして、
該次ページ以降においても同様にモード切り換えが要で
あるときにはそのページの画像情報を上記補助記憶装置
に一時待避させ、後続のページの受信を行う。一方、モ
ード切り換えが不要であるときには、該受信中のページ
の画像情報についての画像形成を行って、後続のページ
の受信を行う。そして、後続のページがなくなったら、
あるいは、上記補助記憶装置が満杯になったら、モード
切り換えを行い、該補助記憶装置内の画像情報について
の画像形成を行う。これにより、画像形成するページの
順序が並べ替えられ、上記単色画像モード及び多色画像
モードのいずれか一方が選択されているときに該モード
で形成する画像についてはまとめて画像形成を行い、そ
の後モード切り換えを行って他方のモードで形成する画
像についてまとめて画像形成を行うことができる。よっ
て、モード切り換え制御手段によるモード切り換え制御
を行いながら画像形成を行うときのモード切り換えを行
う回数を、上記並べ替え制御手段による並べ替え制御を
行わない場合に比して低減することが可能となる。
【0030】請求項12の発明は、請求項11のカラー
画像形成装置において、電源投入時及び装置待機時のモ
ードを上記多色画像モードに設定するように上記モード
切り換え手段を制御する初期モード設定手段を設けたこ
とを特徴とするものである。
画像形成装置において、電源投入時及び装置待機時のモ
ードを上記多色画像モードに設定するように上記モード
切り換え手段を制御する初期モード設定手段を設けたこ
とを特徴とするものである。
【0031】このカラー画像形成装置においては、上記
初期モード設定手段により、上記電源投入時及び装置待
機時のモードを上記多色画像モードに設定する。これに
より、上記画像情報の受信時に上記並べ替え制御手段に
よって画像形成するページの順序を並べ替えるときに、
一時的に補助記憶装置に待避させる画像情報がカラー情
報を含まない単色ページの画像情報となり、多色ページ
の画像情報に比して情報量が小さくなる。よって、補助
記憶装置の小容量化が可能となる。
初期モード設定手段により、上記電源投入時及び装置待
機時のモードを上記多色画像モードに設定する。これに
より、上記画像情報の受信時に上記並べ替え制御手段に
よって画像形成するページの順序を並べ替えるときに、
一時的に補助記憶装置に待避させる画像情報がカラー情
報を含まない単色ページの画像情報となり、多色ページ
の画像情報に比して情報量が小さくなる。よって、補助
記憶装置の小容量化が可能となる。
【0032】請求項13の発明は、請求項11又は12
のカラー画像形成装置において、上記並べ替え制御手段
による制御の有効/無効を切り換える制御切り換え手段
を設けたことを特徴とするものである。
のカラー画像形成装置において、上記並べ替え制御手段
による制御の有効/無効を切り換える制御切り換え手段
を設けたことを特徴とするものである。
【0033】このカラー画像形成装置においては、上記
制御切り換え手段により、上記並べ替え制御手段による
制御の有効/無効を切り換えることができる。これによ
り、カラー画像形成装置による丁合と画像形成速度の短
縮とのどちらを優先するかによって、上記並べ替え制御
手段による制御を行うか否かを切り換えることができ
る。すなわち、ユーザが画像形成速度の短縮を優先した
い場合には、並べ替え制御手段による制御を有効にし
て、高速に画像形成を行うことができる。一方、出力後
の丁合作業を自分で行うのではなく、カラー画像形成装
置による丁合を優先したい場合には、並べ替え制御手段
による制御を無効にして、原稿のページ順に画像を出力
することができる。
制御切り換え手段により、上記並べ替え制御手段による
制御の有効/無効を切り換えることができる。これによ
り、カラー画像形成装置による丁合と画像形成速度の短
縮とのどちらを優先するかによって、上記並べ替え制御
手段による制御を行うか否かを切り換えることができ
る。すなわち、ユーザが画像形成速度の短縮を優先した
い場合には、並べ替え制御手段による制御を有効にし
て、高速に画像形成を行うことができる。一方、出力後
の丁合作業を自分で行うのではなく、カラー画像形成装
置による丁合を優先したい場合には、並べ替え制御手段
による制御を無効にして、原稿のページ順に画像を出力
することができる。
【0034】請求項14の発明は、請求項6のカラー画
像形成システムにおいて、上記カラー画像情報出力装置
が上記並べ替え制御手段を有することを特徴とするもの
である。
像形成システムにおいて、上記カラー画像情報出力装置
が上記並べ替え制御手段を有することを特徴とするもの
である。
【0035】このカラー画像形成システムにおいては、
上記カラー画像情報出力装置が上記並べ替え制御手段を
有する。そして、上記モード切り換え制御手段による切
り換え制御を行いながら1ページ以上のカラー情報を含
むページと1ページ以上のカラー情報を含まないページ
とからなる原稿を画像形成する際に、上記並べ替え制御
手段により、上記カラー画像形成装置に出力する画像情
報のページの順序を、カラー情報を含むページの群と、
カラー情報を含まないページの群とに分けて画像形成す
るように適宜並べ替える。これにより、上記単色画像モ
ード及び多色画像モードのいずれか一方が選択されてい
るときに該モードで形成する画像についてはまとめて画
像形成を行い、その後モード切り換えを行って他方のモ
ードで形成する画像についてまとめて画像形成を行うこ
とができる。よって、モード切り換え制御手段によるモ
ード切り換え制御を行いながら画像形成を行うときのモ
ード切り換えを行う回数を、上記並べ替え制御手段によ
る並べ替え制御を行わない場合に比して低減することが
可能となる。
上記カラー画像情報出力装置が上記並べ替え制御手段を
有する。そして、上記モード切り換え制御手段による切
り換え制御を行いながら1ページ以上のカラー情報を含
むページと1ページ以上のカラー情報を含まないページ
とからなる原稿を画像形成する際に、上記並べ替え制御
手段により、上記カラー画像形成装置に出力する画像情
報のページの順序を、カラー情報を含むページの群と、
カラー情報を含まないページの群とに分けて画像形成す
るように適宜並べ替える。これにより、上記単色画像モ
ード及び多色画像モードのいずれか一方が選択されてい
るときに該モードで形成する画像についてはまとめて画
像形成を行い、その後モード切り換えを行って他方のモ
ードで形成する画像についてまとめて画像形成を行うこ
とができる。よって、モード切り換え制御手段によるモ
ード切り換え制御を行いながら画像形成を行うときのモ
ード切り換えを行う回数を、上記並べ替え制御手段によ
る並べ替え制御を行わない場合に比して低減することが
可能となる。
【0036】請求項15の発明は、カラー画像形成装置
で形成する画像についての画像情報を出力するカラー画
像情報出力装置において、1ページ以上のカラー情報を
含むページと1ページ以上のカラー情報を含まないペー
ジとからなる原稿の画像情報をカラー画像形成装置に出
力する際に、カラー情報を含むページの群と、カラー情
報を含まないページの群とに分けて出力するように、出
力するページの順序を適宜並べ替える並べ替え制御手段
を設けたことを特徴とするものである。
で形成する画像についての画像情報を出力するカラー画
像情報出力装置において、1ページ以上のカラー情報を
含むページと1ページ以上のカラー情報を含まないペー
ジとからなる原稿の画像情報をカラー画像形成装置に出
力する際に、カラー情報を含むページの群と、カラー情
報を含まないページの群とに分けて出力するように、出
力するページの順序を適宜並べ替える並べ替え制御手段
を設けたことを特徴とするものである。
【0037】このカラー画像情報出力装置においては、
上記並べ替え制御手段により、1ページ以上のカラー情
報を含むページと1ページ以上のカラー情報を含まない
ページとからなる原稿の画像情報をカラー画像形成装置
に出力する際に、カラー情報を含むページの群と、カラ
ー情報を含まないページの群とに分けて出力するよう
に、出力するページの順序を適宜並べ替える。これによ
り、画像情報に応じて一つの画像形成ユニットの像担持
体のみを駆動して画像形成を行う単色画像モードと全て
の画像形成ユニットの像担持体を駆動して画像形成を行
う多色画像モードとを切り換えるモード切り換え制御手
段を有するカラー画像形成装置に上記原稿の画像情報を
出力して、上記モード切り換え制御手段による切り換え
制御を行いながら、上記原稿を画像形成する際に、カラ
ー情報を含むページの群とカラー情報を含まないページ
の群との一方の画像形成を行った後にモード切り換えを
行ってから、他方の画像形成を行うことができる。よっ
て、カラー画像形成装置のモード切り換え制御手段によ
るモード切り換え制御を行いながら画像形成を行うとき
のモード切り換えを行う回数を、上記並べ替え制御手段
による並べ替え制御を行わない場合に比して低減するこ
とが可能となる。
上記並べ替え制御手段により、1ページ以上のカラー情
報を含むページと1ページ以上のカラー情報を含まない
ページとからなる原稿の画像情報をカラー画像形成装置
に出力する際に、カラー情報を含むページの群と、カラ
ー情報を含まないページの群とに分けて出力するよう
に、出力するページの順序を適宜並べ替える。これによ
り、画像情報に応じて一つの画像形成ユニットの像担持
体のみを駆動して画像形成を行う単色画像モードと全て
の画像形成ユニットの像担持体を駆動して画像形成を行
う多色画像モードとを切り換えるモード切り換え制御手
段を有するカラー画像形成装置に上記原稿の画像情報を
出力して、上記モード切り換え制御手段による切り換え
制御を行いながら、上記原稿を画像形成する際に、カラ
ー情報を含むページの群とカラー情報を含まないページ
の群との一方の画像形成を行った後にモード切り換えを
行ってから、他方の画像形成を行うことができる。よっ
て、カラー画像形成装置のモード切り換え制御手段によ
るモード切り換え制御を行いながら画像形成を行うとき
のモード切り換えを行う回数を、上記並べ替え制御手段
による並べ替え制御を行わない場合に比して低減するこ
とが可能となる。
【0038】請求項16の発明は、請求項15のカラー
画像情報出力装置において、上記カラー画像形成装置に
出力する画像情報の各ページにおけるカラー情報の有無
を検知する検知手段を設け、該検知手段による検知結果
に基づいて、上記出力するページの順序を並べ替えるよ
うに上記並べ替え制御手段を構成したことを特徴とする
ものである。
画像情報出力装置において、上記カラー画像形成装置に
出力する画像情報の各ページにおけるカラー情報の有無
を検知する検知手段を設け、該検知手段による検知結果
に基づいて、上記出力するページの順序を並べ替えるよ
うに上記並べ替え制御手段を構成したことを特徴とする
ものである。
【0039】このカラー画像情報出力装置においては、
上記カラー画像形成装置に出力する画像情報の各ページ
におけるカラー情報の有無を上記検知手段によって検知
した結果に基づいて、上記並べ替え制御手段により、カ
ラー情報を含むページの群と該カラー情報を含まないペ
ージの群とに分けて上記画像情報を出力する。これによ
り、上記単色画像モード及び多色画像モードのいずれか
一方が選択されているときに該モードで形成する画像に
ついてはまとめて画像形成を行い、その後モード切り換
えを行って他方のモードで形成する画像についてまとめ
て画像形成を行うことができる。よって、モード切り換
え制御手段によるモード切り換え制御を行いながら画像
形成を行うときのモード切り換えを行う回数を、上記並
べ替え制御手段による並べ替え制御を行わない場合に比
して低減することが可能となる。
上記カラー画像形成装置に出力する画像情報の各ページ
におけるカラー情報の有無を上記検知手段によって検知
した結果に基づいて、上記並べ替え制御手段により、カ
ラー情報を含むページの群と該カラー情報を含まないペ
ージの群とに分けて上記画像情報を出力する。これによ
り、上記単色画像モード及び多色画像モードのいずれか
一方が選択されているときに該モードで形成する画像に
ついてはまとめて画像形成を行い、その後モード切り換
えを行って他方のモードで形成する画像についてまとめ
て画像形成を行うことができる。よって、モード切り換
え制御手段によるモード切り換え制御を行いながら画像
形成を行うときのモード切り換えを行う回数を、上記並
べ替え制御手段による並べ替え制御を行わない場合に比
して低減することが可能となる。
【0040】請求項17の発明は、請求項15又は16
のカラー画像情報出力装置において、上記並べ替え制御
手段による制御の有効/無効を切り換える制御切り換え
手段を設けたことを特徴とするものである。
のカラー画像情報出力装置において、上記並べ替え制御
手段による制御の有効/無効を切り換える制御切り換え
手段を設けたことを特徴とするものである。
【0041】このカラー画像情報出力装置においては、
上記制御切り換え手段により、上記並べ替え制御手段に
よる制御の有効/無効を切り換えることができる。これ
により、カラー画像形成装置からの出力画像が丁合され
た状態となっていることと画像形成速度の短縮とのどち
らを優先するかによって、上記並べ替え制御手段による
制御を行うか否かを切り換えることができる。すなわ
ち、ユーザが画像形成速度の短縮を優先したい場合に
は、並べ替え制御手段による制御を有効にして、高速に
画像形成を行うことができる。一方、カラー画像形成装
置からの画像出力後に丁合作業をユーザ自身で行うので
はなく、上記出力画像が丁合された状態となっているこ
とを優先したい場合には、並べ替え制御手段による制御
を無効にして、原稿のページ順に画像を出力することが
できる。
上記制御切り換え手段により、上記並べ替え制御手段に
よる制御の有効/無効を切り換えることができる。これ
により、カラー画像形成装置からの出力画像が丁合され
た状態となっていることと画像形成速度の短縮とのどち
らを優先するかによって、上記並べ替え制御手段による
制御を行うか否かを切り換えることができる。すなわ
ち、ユーザが画像形成速度の短縮を優先したい場合に
は、並べ替え制御手段による制御を有効にして、高速に
画像形成を行うことができる。一方、カラー画像形成装
置からの画像出力後に丁合作業をユーザ自身で行うので
はなく、上記出力画像が丁合された状態となっているこ
とを優先したい場合には、並べ替え制御手段による制御
を無効にして、原稿のページ順に画像を出力することが
できる。
【0042】
【発明の実施の形態】以下、本発明をカラー画像形成装
置としてのカラープリンタ(以下、プリンタという)1
00とカラー画像情報出力装置としてのホストコンピュ
ータ(以下、ホストという)200とからなるカラー画
像形成システムに適用した実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るカラー画像形成システムの概
略構成図である。このカラー画像形成システムは、印字
するデータ、プリンタの制御コマンド等を送信するホス
ト、例えばパソコン、ワークステーションなどと、プリ
ンタ100とを有する。このカラー画像形成システムの
プリンタ100においては、ブラック(K)、イエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の各色の画像を
形成するための4個の画像形成部113K,113Y,
113M,113C(以下、各符号の添字K,Y,M,
Cは、それぞれブラック、イエロー、マゼンタ、シアン
用の部材であることを示す)が、記録材としての記録紙
115の搬送方向に並べられている。各画像形成部内の
像担持体としてのドラム状の感光体1K,1Y,1M,
1Cは、記録紙115の搬送方向に沿って平行に配列さ
れている。
置としてのカラープリンタ(以下、プリンタという)1
00とカラー画像情報出力装置としてのホストコンピュ
ータ(以下、ホストという)200とからなるカラー画
像形成システムに適用した実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るカラー画像形成システムの概
略構成図である。このカラー画像形成システムは、印字
するデータ、プリンタの制御コマンド等を送信するホス
ト、例えばパソコン、ワークステーションなどと、プリ
ンタ100とを有する。このカラー画像形成システムの
プリンタ100においては、ブラック(K)、イエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の各色の画像を
形成するための4個の画像形成部113K,113Y,
113M,113C(以下、各符号の添字K,Y,M,
Cは、それぞれブラック、イエロー、マゼンタ、シアン
用の部材であることを示す)が、記録材としての記録紙
115の搬送方向に並べられている。各画像形成部内の
像担持体としてのドラム状の感光体1K,1Y,1M,
1Cは、記録紙115の搬送方向に沿って平行に配列さ
れている。
【0043】また、本プリンタは、上記画像形成部11
3K,113Y,113M,113Cのほか、給紙部1
14からの記録紙115を前記画像形成部113K等と
係合する位置に搬送する転写ベルト116、該転写ベル
ト116をクリーニングするベルトクリーニング装置1
28、図示しない光源からのレーザビームをポリゴンス
キャナ119や偏向ミラー120等で折曲して画像形成
部113K等の感光体の表面を露光する露光装置として
のレーザスキャナ121、定着ユニット122等を備え
ている。また、上記転写ベルト116を間にして、上記
感光体1K,1Y,1M,1Cのそれぞれに対向する位
置に、転写チャージャ124K,124Y,124M,
124Cが配置されている。上記レーザスキャナ121
においては、ポリゴンスキャナ119が回転することに
より前記感光体の軸方向への主走査が行なわれ、前記感
光体の回転により該感光体の軸方向と直交方向に副走査
が行なわれる。
3K,113Y,113M,113Cのほか、給紙部1
14からの記録紙115を前記画像形成部113K等と
係合する位置に搬送する転写ベルト116、該転写ベル
ト116をクリーニングするベルトクリーニング装置1
28、図示しない光源からのレーザビームをポリゴンス
キャナ119や偏向ミラー120等で折曲して画像形成
部113K等の感光体の表面を露光する露光装置として
のレーザスキャナ121、定着ユニット122等を備え
ている。また、上記転写ベルト116を間にして、上記
感光体1K,1Y,1M,1Cのそれぞれに対向する位
置に、転写チャージャ124K,124Y,124M,
124Cが配置されている。上記レーザスキャナ121
においては、ポリゴンスキャナ119が回転することに
より前記感光体の軸方向への主走査が行なわれ、前記感
光体の回転により該感光体の軸方向と直交方向に副走査
が行なわれる。
【0044】上記画像形成部113K,113Y,11
3M,113Cは、感光体1K,1Y,1M,1C、現
像装置123K,123Y,123M,123C、前述
のレーザスキャナ121、帯電装置125K,125
Y,125M,125C、トナーのクリーニング装置1
26K,126Y,126M,126C等によりそれぞ
れ構成されている。
3M,113Cは、感光体1K,1Y,1M,1C、現
像装置123K,123Y,123M,123C、前述
のレーザスキャナ121、帯電装置125K,125
Y,125M,125C、トナーのクリーニング装置1
26K,126Y,126M,126C等によりそれぞ
れ構成されている。
【0045】上記感光体1K等の表面は帯電装置123
K等で一様に帯電された後、レーザスキャナ121によ
って出力すべき画像に対応したパターンで露光され、感
光体1K等の表面上に静電潜像が形成される。この静電
潜像は現像装置123K等で現像されてトナー像が形成
される。このトナー像は上記転写チャージャ124K等
により、記録材としての記録紙115上に転写される。
転写後に感光体1K等の表面に残ったトナーはクリーニ
ング装置126K等により除去される。転写済の記録紙
は転写ベルト116に沿って順次送られ、転写ベルト1
16の端部の分離爪127により転写ベルト116から
分離され、定着ユニット122で定着された後、排紙部
(不図示)側に搬送される。
K等で一様に帯電された後、レーザスキャナ121によ
って出力すべき画像に対応したパターンで露光され、感
光体1K等の表面上に静電潜像が形成される。この静電
潜像は現像装置123K等で現像されてトナー像が形成
される。このトナー像は上記転写チャージャ124K等
により、記録材としての記録紙115上に転写される。
転写後に感光体1K等の表面に残ったトナーはクリーニ
ング装置126K等により除去される。転写済の記録紙
は転写ベルト116に沿って順次送られ、転写ベルト1
16の端部の分離爪127により転写ベルト116から
分離され、定着ユニット122で定着された後、排紙部
(不図示)側に搬送される。
【0046】各色の位置合わせは、転写ベルト116側
に送られる記録紙115の夫々の感光体1K,1M,1
Y,1Cの感光位置に送られるタイミングと、感光体1
K,1M,1Y,1C上の画像が転写位置に移動される
タイミングが、すべての色について一致するように露光
開始時間を設定することによって行なわれる。このため
に、各感光体1K,1M,1Y,1Cは一様に回転駆動
されることが必要になる。
に送られる記録紙115の夫々の感光体1K,1M,1
Y,1Cの感光位置に送られるタイミングと、感光体1
K,1M,1Y,1C上の画像が転写位置に移動される
タイミングが、すべての色について一致するように露光
開始時間を設定することによって行なわれる。このため
に、各感光体1K,1M,1Y,1Cは一様に回転駆動
されることが必要になる。
【0047】また、プリンタ100は、ホストからの送
信され、受信したデータを少なくとも1ページ分記憶
し、印字の際に該メモリ内のデータを出力するページメ
モリ152、ページメモリ152よりデータのアクセス
速度は劣るもののページメモリに入りきらない分を保存
する補助記憶装置としてのハードディスク153、図示
しない紙搬送系路上のセンサ、あるいはレーザスキャナ
内の同期検知センサ、定着装置内の温度検知センサなど
の情報に基づき、感光体を駆動するための図示しないブ
ラック駆動用モータ、カラー用駆動モータ、ポリゴンス
キャナ119、上記転写ベルト116のカラー用の感光
体1Y,1M,1Cへの接離を司る図示しないソレノイ
ド等を駆動してプリンタを制御するコントローラ151
等を有する。 (以下、余白)
信され、受信したデータを少なくとも1ページ分記憶
し、印字の際に該メモリ内のデータを出力するページメ
モリ152、ページメモリ152よりデータのアクセス
速度は劣るもののページメモリに入りきらない分を保存
する補助記憶装置としてのハードディスク153、図示
しない紙搬送系路上のセンサ、あるいはレーザスキャナ
内の同期検知センサ、定着装置内の温度検知センサなど
の情報に基づき、感光体を駆動するための図示しないブ
ラック駆動用モータ、カラー用駆動モータ、ポリゴンス
キャナ119、上記転写ベルト116のカラー用の感光
体1Y,1M,1Cへの接離を司る図示しないソレノイ
ド等を駆動してプリンタを制御するコントローラ151
等を有する。 (以下、余白)
【0048】図2は、本プリンタの感光体の駆動伝達機
構を示す正面図である。図2に示すように、ブラック
(K)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、および、シ
アン(C)の各色の画像を形成するための像担持体とし
ての感光体1K,1Y,1M,1Cは夫々等しい軸間距
離で配設されている。また、感光体1K,1Y,1M,
1Cはすべて回転軸2K,2Y,2M,2Cを介して本
体側板7に枢支される。また、各回転軸2K,2Y,2
M,2Cには駆動伝達部材としての従動歯車3K,3
Y,3M,3Cが取り付けられている。
構を示す正面図である。図2に示すように、ブラック
(K)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、および、シ
アン(C)の各色の画像を形成するための像担持体とし
ての感光体1K,1Y,1M,1Cは夫々等しい軸間距
離で配設されている。また、感光体1K,1Y,1M,
1Cはすべて回転軸2K,2Y,2M,2Cを介して本
体側板7に枢支される。また、各回転軸2K,2Y,2
M,2Cには駆動伝達部材としての従動歯車3K,3
Y,3M,3Cが取り付けられている。
【0049】上記ブラック用の感光体1Kの従動歯車3
Kに噛み合う位置には、ブラック用駆動手段としてのブ
ラック駆動用モータ10によって駆動されるブラック駆
動歯車11が設けられている。また、カラー用の3つの
感光体1Y,1M,1Cの従動歯車3Y,3M,3Cの
うちの隣り合う2つの従動歯車1Y,1Mの双方に噛み
合う位置には、カラー用駆動手段としてのカラー駆動用
モータ12によって駆動されるカラー駆動歯車13が設
けられている。さらに、上記3つの従動歯車3Y,3
M,3Cのうちの、カラー駆動歯車13には噛み合わな
い従動歯車3Cと、該従動歯車3Cの隣りに位置する従
動歯車3Mとの双方に噛み合う位置には、中間歯車14
が設けられている。
Kに噛み合う位置には、ブラック用駆動手段としてのブ
ラック駆動用モータ10によって駆動されるブラック駆
動歯車11が設けられている。また、カラー用の3つの
感光体1Y,1M,1Cの従動歯車3Y,3M,3Cの
うちの隣り合う2つの従動歯車1Y,1Mの双方に噛み
合う位置には、カラー用駆動手段としてのカラー駆動用
モータ12によって駆動されるカラー駆動歯車13が設
けられている。さらに、上記3つの従動歯車3Y,3
M,3Cのうちの、カラー駆動歯車13には噛み合わな
い従動歯車3Cと、該従動歯車3Cの隣りに位置する従
動歯車3Mとの双方に噛み合う位置には、中間歯車14
が設けられている。
【0050】このような構成の駆動伝達機構において、
上記ブラック駆動用モータ10とカラー駆動用モータ1
2との双方を駆動することにより、上記全ての感光体1
K,1Y,1M,1Cを回転させることができる。具体
的には、上記ブラック駆動用モータ10の駆動により、
ブラック駆動歯車11が回転し、従動歯車3Kに回転が
伝達されて、上記ブラック用の感光体1Kの回転軸2K
が回転し、感光体1Kが回転する。また、上記カラー駆
動用モータ12によってカラー駆動歯車13が回転し、
従動歯車3Y、3Mに回転が伝達されるとともに、該従
動歯車3Mから上記中間歯車14を介して、従動歯車3
Cに回転が伝達される。これにより、上記3つのカラー
用の感光体1Y,1M,1Cの回転軸2Y,2M,2C
がそれぞれ回転し、感光体1Y,1M,1Cが回転す
る。このようにして、全ての感光体1K,1Y,1M,
1Cを回転させることができる。また、上記ブラック駆
動用モータ10のみを駆動することにより、上記ブラッ
ク用の感光体1Kのみを回転させることができる。
上記ブラック駆動用モータ10とカラー駆動用モータ1
2との双方を駆動することにより、上記全ての感光体1
K,1Y,1M,1Cを回転させることができる。具体
的には、上記ブラック駆動用モータ10の駆動により、
ブラック駆動歯車11が回転し、従動歯車3Kに回転が
伝達されて、上記ブラック用の感光体1Kの回転軸2K
が回転し、感光体1Kが回転する。また、上記カラー駆
動用モータ12によってカラー駆動歯車13が回転し、
従動歯車3Y、3Mに回転が伝達されるとともに、該従
動歯車3Mから上記中間歯車14を介して、従動歯車3
Cに回転が伝達される。これにより、上記3つのカラー
用の感光体1Y,1M,1Cの回転軸2Y,2M,2C
がそれぞれ回転し、感光体1Y,1M,1Cが回転す
る。このようにして、全ての感光体1K,1Y,1M,
1Cを回転させることができる。また、上記ブラック駆
動用モータ10のみを駆動することにより、上記ブラッ
ク用の感光体1Kのみを回転させることができる。
【0051】次に、本プリンタの転写ベルトの支持機構
について図3(a)、(b)を用いて説明する。なお、
図1で示した転写ベルト116近傍の分離爪127、ベ
ルトクリーニング装置128の図示は省略した。上記転
写ベルト116は、駆動ローラ21、従動ローラ22、
該駆動ローラ21と従動ローラ22との間で転写ベルト
を支持する支持ローラ23、テンションローラ24に張
架されている。そして、上記駆動ローラ21と支持ロー
ラ23との間の転写ベルト116の展張部が上記ブラッ
ク用の感光体1Kと対向し、該支持ローラ23と上記従
動ローラ22との間の転写ベルト116の展張部が上記
3つのカラー用の感光体1Y,1M,1Cと対向する。
また、上記駆動ローラ21と、転写ベルト116を間に
して感光体1Kに対向する位置に配置されたブラック用
の転写チャージャ124Kとは、第1ユニット側板30
に保持されている。また、上記テンションローラ24
も、バネを介して第1ユニット側板30に保持されてい
る。また、上記従動ローラ22と、転写ベルト116を
間にして上記3つのカラー用の感光体1Y,1M,1C
のそれぞれに対向する位置に配置されたカラー用の転写
チャージャ124Y,124M,124Cとは、第2ユ
ニット側板31に保持されている。該第2ユニット側板
31は上記支持ローラ23の中心軸23aを中心に揺動
可能に装置本体に支持されている。上記第1ユニット側
板30は、プリンタ本体に固定されており、中心軸23
aは該第1ユニット側板30に回動可能に支持される。
について図3(a)、(b)を用いて説明する。なお、
図1で示した転写ベルト116近傍の分離爪127、ベ
ルトクリーニング装置128の図示は省略した。上記転
写ベルト116は、駆動ローラ21、従動ローラ22、
該駆動ローラ21と従動ローラ22との間で転写ベルト
を支持する支持ローラ23、テンションローラ24に張
架されている。そして、上記駆動ローラ21と支持ロー
ラ23との間の転写ベルト116の展張部が上記ブラッ
ク用の感光体1Kと対向し、該支持ローラ23と上記従
動ローラ22との間の転写ベルト116の展張部が上記
3つのカラー用の感光体1Y,1M,1Cと対向する。
また、上記駆動ローラ21と、転写ベルト116を間に
して感光体1Kに対向する位置に配置されたブラック用
の転写チャージャ124Kとは、第1ユニット側板30
に保持されている。また、上記テンションローラ24
も、バネを介して第1ユニット側板30に保持されてい
る。また、上記従動ローラ22と、転写ベルト116を
間にして上記3つのカラー用の感光体1Y,1M,1C
のそれぞれに対向する位置に配置されたカラー用の転写
チャージャ124Y,124M,124Cとは、第2ユ
ニット側板31に保持されている。該第2ユニット側板
31は上記支持ローラ23の中心軸23aを中心に揺動
可能に装置本体に支持されている。上記第1ユニット側
板30は、プリンタ本体に固定されており、中心軸23
aは該第1ユニット側板30に回動可能に支持される。
【0052】本プリンタにおいて、全ての感光体を駆動
して画像形成を行うときには、図3(a)に示すよう
に、上記転写ベルト116を上記全ての感光体1K,1
Y,1M,1Cに当接させ、ブラック用の感光体1Kの
みを駆動して画像形成を行うときには、図3(b)に示
すように、上記転写ベルト116をブラック用の感光体
1Kにのみ接触させて停止しているカラー用の感光体1
Y,1M,1Cからは離間することができるように、上
記カラー用の感光体1Y,1M,1Cからの上記転写ベ
ルト116の接離機構を有している。該接離機構は、上
記第2のユニット側板31と、プランジャーの先端が該
第2ユニット側板31の所定の位置に取り付けられ、上
記転写ベルト116のカラー用の感光体1Y,1M,1
Cへの接離を司るソレノイド32と、該第2ユニット側
板31の、上記従動ローラ22の近傍に設けられた付勢
手段としてのスプリング33等を有している。上記ソレ
ノイドがOFFの状態では、上記スプリング33の付勢
力により、上記第2ユニット側板は矢印a方向に付勢さ
れる。そして、図3(a)に示すように第2ユニット側
板31が位置決め部材34で位置決めされて、上記支持
ローラ23と従動ローラ22との間の転写ベルト116
の展張部が上記3つのカラー用感光体1Y,1M,1C
に接触することとなる。これにより、全ての感光体1
K,1Y,1M,1Cが転写ベルト116に接触するこ
とになる。一方、上記ソレノイドがONの状態では、ソ
レノイド32のプランジャー32aがソレノイド本体に
引き込まれ、図3(b)に示すように上記第2ユニット
側板31が、上記スプリング33の付勢力に抗して、上
記支持ローラ23の中心軸23aを中心にして矢印b方
向に揺動し、従動ローラ22の位置が下方に移動する。
これにより、該従動ローラ22と上記支持ローラ23と
の間の転写ベルト116の展張部が上記3つのカラー用
感光体1Y,1M,1Cから離間することとなる。よっ
て、ブラック用の感光体1Kのみが転写ベルト116に
接触することとなる。なお、上記転写ベルト116の上
記カラー用感光体1Y,1M,1Cからの接離にかかわ
らず、上記支持ローラ23と上記駆動ローラ21との間
の転写ベルト116の位置は変化しない。よって、該接
離に関わらず、転写ベルト116とブラック用の感光体
1Kとの接触良好に保たれる。
して画像形成を行うときには、図3(a)に示すよう
に、上記転写ベルト116を上記全ての感光体1K,1
Y,1M,1Cに当接させ、ブラック用の感光体1Kの
みを駆動して画像形成を行うときには、図3(b)に示
すように、上記転写ベルト116をブラック用の感光体
1Kにのみ接触させて停止しているカラー用の感光体1
Y,1M,1Cからは離間することができるように、上
記カラー用の感光体1Y,1M,1Cからの上記転写ベ
ルト116の接離機構を有している。該接離機構は、上
記第2のユニット側板31と、プランジャーの先端が該
第2ユニット側板31の所定の位置に取り付けられ、上
記転写ベルト116のカラー用の感光体1Y,1M,1
Cへの接離を司るソレノイド32と、該第2ユニット側
板31の、上記従動ローラ22の近傍に設けられた付勢
手段としてのスプリング33等を有している。上記ソレ
ノイドがOFFの状態では、上記スプリング33の付勢
力により、上記第2ユニット側板は矢印a方向に付勢さ
れる。そして、図3(a)に示すように第2ユニット側
板31が位置決め部材34で位置決めされて、上記支持
ローラ23と従動ローラ22との間の転写ベルト116
の展張部が上記3つのカラー用感光体1Y,1M,1C
に接触することとなる。これにより、全ての感光体1
K,1Y,1M,1Cが転写ベルト116に接触するこ
とになる。一方、上記ソレノイドがONの状態では、ソ
レノイド32のプランジャー32aがソレノイド本体に
引き込まれ、図3(b)に示すように上記第2ユニット
側板31が、上記スプリング33の付勢力に抗して、上
記支持ローラ23の中心軸23aを中心にして矢印b方
向に揺動し、従動ローラ22の位置が下方に移動する。
これにより、該従動ローラ22と上記支持ローラ23と
の間の転写ベルト116の展張部が上記3つのカラー用
感光体1Y,1M,1Cから離間することとなる。よっ
て、ブラック用の感光体1Kのみが転写ベルト116に
接触することとなる。なお、上記転写ベルト116の上
記カラー用感光体1Y,1M,1Cからの接離にかかわ
らず、上記支持ローラ23と上記駆動ローラ21との間
の転写ベルト116の位置は変化しない。よって、該接
離に関わらず、転写ベルト116とブラック用の感光体
1Kとの接触良好に保たれる。
【0053】本実施形態に係るカラー画像形成システム
のプリンタにおいては、画像形成時のモード(以下、印
字モードという)を、ブラック用の画像形成部113K
のみを用いて画像形成を行うモノクロモードと、全ての
画像形成部113K,113Y,113M,113Cを
用いて画像形成を行うフルカラーモードとの何れか一方
に切り換える切り換え手段としての機能を、図1中に示
すコントローラ151が有している。そして、フルカラ
ーモードを実行するときには、全ての感光体1K、1
Y,1M,1Cを回転駆動するとともに転写ベルト11
6を全ての感光体1K,1Y,1M,1Cに接触させ
る。具体的には、上記感光体の駆動伝達機構において、
上記ブラック駆動用モータ10とカラー駆動用モータ1
2との双方を駆動して上記全ての感光体1K,1Y,1
M,1Cを回転駆動し、かつ、上記接離機構のソレノイ
ド32をOFFにして上記転写ベルト116を全ての感
光体1K,1Y,1M,1Cに接触させる。これによ
り、4色での画像形成が可能となる。
のプリンタにおいては、画像形成時のモード(以下、印
字モードという)を、ブラック用の画像形成部113K
のみを用いて画像形成を行うモノクロモードと、全ての
画像形成部113K,113Y,113M,113Cを
用いて画像形成を行うフルカラーモードとの何れか一方
に切り換える切り換え手段としての機能を、図1中に示
すコントローラ151が有している。そして、フルカラ
ーモードを実行するときには、全ての感光体1K、1
Y,1M,1Cを回転駆動するとともに転写ベルト11
6を全ての感光体1K,1Y,1M,1Cに接触させ
る。具体的には、上記感光体の駆動伝達機構において、
上記ブラック駆動用モータ10とカラー駆動用モータ1
2との双方を駆動して上記全ての感光体1K,1Y,1
M,1Cを回転駆動し、かつ、上記接離機構のソレノイ
ド32をOFFにして上記転写ベルト116を全ての感
光体1K,1Y,1M,1Cに接触させる。これによ
り、4色での画像形成が可能となる。
【0054】一方、モノクロモードを実行するときに
は、ブラック用の感光体1Kのみを回転駆動するととも
に転写ベルト116をブラック用の感光体1Kのみに接
触させ、上記3つのカラー用の感光体1Y,1M,1C
からは離間させる。具体的には、上記感光体の駆動伝達
機構において、上記ブラック駆動用モータ10のみを駆
動して上記ブラックの感光体1Kのみを回転駆動し、か
つ、上記接離機構のソレノイド32をONにして上記転
写ベルト116を上記3つのカラー用の感光体1Y、1
M,1Cから離間させ、上記ブラック用の感光体1Kの
みに接触させた状態とする。これにより、モノクロモー
ドで停止させた感光体と転写ベルトとを接触させた場合
に生じる感光体や転写ベルトの摩耗や記録材の搬送不良
などを防止することができる。
は、ブラック用の感光体1Kのみを回転駆動するととも
に転写ベルト116をブラック用の感光体1Kのみに接
触させ、上記3つのカラー用の感光体1Y,1M,1C
からは離間させる。具体的には、上記感光体の駆動伝達
機構において、上記ブラック駆動用モータ10のみを駆
動して上記ブラックの感光体1Kのみを回転駆動し、か
つ、上記接離機構のソレノイド32をONにして上記転
写ベルト116を上記3つのカラー用の感光体1Y、1
M,1Cから離間させ、上記ブラック用の感光体1Kの
みに接触させた状態とする。これにより、モノクロモー
ドで停止させた感光体と転写ベルトとを接触させた場合
に生じる感光体や転写ベルトの摩耗や記録材の搬送不良
などを防止することができる。
【0055】そして、本実施形態のカラー画像形成シス
テムにおいては、画像情報に応じて上記モノクロモード
とフルカラーモードとを切り換える切り換え制御手段を
設けた構成を採用している。以下、この切り換え制御に
ついて説明する。図1のカラー画像形成システムにおい
ては、プリンタ100の上述のコントローラ151が、
該切り換え制御手段としての機能も有する。このプリン
タにおいて、ホスト(コンピュータ)200側から印字
のためのデータがプリンタのページメモリ152に転送
される。そして、少なくとも1ページ分のデータを受信
した後、該データからモード切り換えが必要か否かを判
断する。具体的には、プリンタ側の、該判断を行う判断
手段としての機能を持たせたコントローラ152によ
り、カラー情報を含むページかどうかを判断する。そし
て、カラー情報を含むページであればフルカラーモード
で、カラー情報を含まず、黒データだけであればモノク
ロモードで印字するように、上記コントローラ151に
より必要に応じてモード切り換えを行って画像形成を行
う。このように、カラー情報を含むページであればフル
カラーモードで、黒の情報だけであればモノクロモード
で画像形成を行うようにモノクロモードとフルカラーモ
ードとの切り換え制御(以下、モード切り換え制御とい
う)を行うことにより、黒データのみのページの画像形
成を行うときには、使用しないカラー用の画像形成部1
13Y,N,Cの感光体1Y,1M,1Cの駆動を自動
的に停止することができる。これにより、該感光体1
Y,1M,1Cの劣化の進行を防止することができる。
よって、該感光体1Y,1M,1Cの寿命を伸ばしてラ
ンニングコストの低減を図ることができる。
テムにおいては、画像情報に応じて上記モノクロモード
とフルカラーモードとを切り換える切り換え制御手段を
設けた構成を採用している。以下、この切り換え制御に
ついて説明する。図1のカラー画像形成システムにおい
ては、プリンタ100の上述のコントローラ151が、
該切り換え制御手段としての機能も有する。このプリン
タにおいて、ホスト(コンピュータ)200側から印字
のためのデータがプリンタのページメモリ152に転送
される。そして、少なくとも1ページ分のデータを受信
した後、該データからモード切り換えが必要か否かを判
断する。具体的には、プリンタ側の、該判断を行う判断
手段としての機能を持たせたコントローラ152によ
り、カラー情報を含むページかどうかを判断する。そし
て、カラー情報を含むページであればフルカラーモード
で、カラー情報を含まず、黒データだけであればモノク
ロモードで印字するように、上記コントローラ151に
より必要に応じてモード切り換えを行って画像形成を行
う。このように、カラー情報を含むページであればフル
カラーモードで、黒の情報だけであればモノクロモード
で画像形成を行うようにモノクロモードとフルカラーモ
ードとの切り換え制御(以下、モード切り換え制御とい
う)を行うことにより、黒データのみのページの画像形
成を行うときには、使用しないカラー用の画像形成部1
13Y,N,Cの感光体1Y,1M,1Cの駆動を自動
的に停止することができる。これにより、該感光体1
Y,1M,1Cの劣化の進行を防止することができる。
よって、該感光体1Y,1M,1Cの寿命を伸ばしてラ
ンニングコストの低減を図ることができる。
【0056】ここで、上記モード切り換え制御を行う場
合、印字中、少なくとも記録紙115が転写ベルト11
6上に残っているうちに、カラー用の感光体駆動のON
/OFF及び転写ベルト116のカラー用の感光体から
の接離を行い、上記フルカラーモードとモノクロモード
との切り換えを行うと、転写ベルト116上の記録紙1
15の画像への影響が発生する。例えば、フルカラーモ
ードからモノクロモードに移行する場合には、転写ベル
ト116を移動させる際に負荷変動等により転写ベルト
に速度ムラが発生し、転写時のピッチムラから画像での
横スジ(主走査方向スジ)が発生してしまう。また、モ
ノクロモードからフルカラーモードに移行する場合に
も、転写ベルト116と感光体とが接触する際に振動や
負荷変動などが発生してしまうため、転写ベルトの速度
変動が発生し、記録紙が転写ベルト上にあると転写時の
ピッチムラが、画像上に横スジ(主走査方向スジ)とな
って現れてしまう。このため、この印字モードの切り換
えは、少なくとも記録紙115が転写ベルト116を離
れてから行う必要がある。そしてモード切り換え後再度
給紙して次のページの印字を始めることとなる。しかし
ながら、このような場合には連続印字時に比べ紙間距離
が大きくなる。例えば、フルカラーモードからモノクロ
モードに移行する場合には、記録紙115後端がブラッ
クの前の色の感光体、図示の例ではイエローの感光体1
Yの位置を通過後でないと転写ベルトを移動することが
できず紙間距離は通常の数十mmよりも大きくなってしま
う。このため、トータルの印字時間も長くなってしま
う。
合、印字中、少なくとも記録紙115が転写ベルト11
6上に残っているうちに、カラー用の感光体駆動のON
/OFF及び転写ベルト116のカラー用の感光体から
の接離を行い、上記フルカラーモードとモノクロモード
との切り換えを行うと、転写ベルト116上の記録紙1
15の画像への影響が発生する。例えば、フルカラーモ
ードからモノクロモードに移行する場合には、転写ベル
ト116を移動させる際に負荷変動等により転写ベルト
に速度ムラが発生し、転写時のピッチムラから画像での
横スジ(主走査方向スジ)が発生してしまう。また、モ
ノクロモードからフルカラーモードに移行する場合に
も、転写ベルト116と感光体とが接触する際に振動や
負荷変動などが発生してしまうため、転写ベルトの速度
変動が発生し、記録紙が転写ベルト上にあると転写時の
ピッチムラが、画像上に横スジ(主走査方向スジ)とな
って現れてしまう。このため、この印字モードの切り換
えは、少なくとも記録紙115が転写ベルト116を離
れてから行う必要がある。そしてモード切り換え後再度
給紙して次のページの印字を始めることとなる。しかし
ながら、このような場合には連続印字時に比べ紙間距離
が大きくなる。例えば、フルカラーモードからモノクロ
モードに移行する場合には、記録紙115後端がブラッ
クの前の色の感光体、図示の例ではイエローの感光体1
Yの位置を通過後でないと転写ベルトを移動することが
できず紙間距離は通常の数十mmよりも大きくなってしま
う。このため、トータルの印字時間も長くなってしま
う。
【0057】そこで、本実施形態におけるカラー画像形
成システムにおいては、画像形成を高速にすることが可
能な構成を採用している。具体的には、上記モード切り
換え制御手段によるモード切り換え制御を行うモード切
り換え方式と、画像情報によらずフルカラーモードを実
行するフルカラーモード固定方式とを切り換える方式切
り換え手段をプリンタに設けた構成を採用している。図
示のプリンタにおいては、上記方式切り換え手段として
の機能を上述のコントローラ151に持たせている。図
4は、ホスト200側のプリンタ制御プログラム(プリ
ンタドライバ)でプリント指示をするときにホスト20
0の表示手段としての例えばディスプレイに表示される
指示画面の一例を示す説明図である。図中○は選択肢の
何れか一つを選択するスイッチであり、一つを選択する
すなわちオンにすると他はオフになる。また、□は選択
するとチェックマークがつき、その機能が有効になるチ
ェックボックスを示す。また、図中破線で示している箇
所は、指示画面上でグレイになって選択できなくなるス
イッチを示す。この例においては、ユーザは、この指示
画面が表示されたときにカラー印刷と白黒印刷との何れ
か一方をスイッチにより選択することができる。図4
(a)に示すように白黒印刷を選択した場合には、黒情
報のみを含むページについてもカラー情報を含むページ
についてもブラック画像形成部113Kのみを用いて画
像形成を行う。すなわち、このときには上記プリンタに
おいて上記モノクロモードに固定した状態で画像形成を
行う。なお、図4(a)に示すように白黒印刷を選択し
た場合には、図中破線で示すように高速プリントのチェ
ックボックスはグレイになり、選択することができなく
なる。一方、図4(b)及び図4(c)に示すようにカ
ラー印刷を選択した場合には、カラー情報を含むページ
についてはカラー画像形成部113Y,113M,11
3Cを用いて画像形成を行う。このとき、図4(b)に
示すように高速プリントのチェックボックスをオフにし
たままとする、すなわち高速プリントを無効とするか、
又は、図4(c)に示すように高速プリントのチェック
ボックスをオンにする、すなわち高速プリントを有効と
するかによって、上記モード切り換え方式とフルカラー
モード固定方式との何れか一方を選択することができ
る。例えば、図4(b)に示すように高速プリントのチ
ェックボックスをオフにした場合には、上記モード切り
換え方式が選択される。前述のように、モード切り換え
制御を実行しながら画像形成を行う。この場合には、前
述のように、トータルの画像形成時間が長くなってしま
うが、カラー情報を含まないページについては、使用し
ないカラー用の画像形成部113Y,N,Cの感光体1
Y,1M,1Cの駆動を自動的に停止するので該感光体
1Y,1M,1Cの劣化の進行を防止することができ、
該感光体1Y,1M,1Cの寿命を延ばすことができ
る。一方、図4(c)に示すように高速プリントのチェ
ックボックスをオンにした場合には、上記フルカラーモ
ード固定方式が選択される。このときには、モード切り
換え制御は実行せずに、常にフルカラーモードに設定し
た状態で画像形成を行う。これにより、上記モード切り
換え制御を実行する場合とは異なり、カラー情報を含ま
ないページの画像形成にもカラー画像形成部113Y,
113M,113Cの感光体1Y,1M,1Cを駆動す
るので該感光体1Y,1M,1Cの劣化は進むこととな
るが、切り換えに要する時間がかからない分、トータル
の画像形成時間を短縮することができる。よって、感光
体の寿命よりも速度を優先させたい場合に高速に画像形
成を行うことができる。
成システムにおいては、画像形成を高速にすることが可
能な構成を採用している。具体的には、上記モード切り
換え制御手段によるモード切り換え制御を行うモード切
り換え方式と、画像情報によらずフルカラーモードを実
行するフルカラーモード固定方式とを切り換える方式切
り換え手段をプリンタに設けた構成を採用している。図
示のプリンタにおいては、上記方式切り換え手段として
の機能を上述のコントローラ151に持たせている。図
4は、ホスト200側のプリンタ制御プログラム(プリ
ンタドライバ)でプリント指示をするときにホスト20
0の表示手段としての例えばディスプレイに表示される
指示画面の一例を示す説明図である。図中○は選択肢の
何れか一つを選択するスイッチであり、一つを選択する
すなわちオンにすると他はオフになる。また、□は選択
するとチェックマークがつき、その機能が有効になるチ
ェックボックスを示す。また、図中破線で示している箇
所は、指示画面上でグレイになって選択できなくなるス
イッチを示す。この例においては、ユーザは、この指示
画面が表示されたときにカラー印刷と白黒印刷との何れ
か一方をスイッチにより選択することができる。図4
(a)に示すように白黒印刷を選択した場合には、黒情
報のみを含むページについてもカラー情報を含むページ
についてもブラック画像形成部113Kのみを用いて画
像形成を行う。すなわち、このときには上記プリンタに
おいて上記モノクロモードに固定した状態で画像形成を
行う。なお、図4(a)に示すように白黒印刷を選択し
た場合には、図中破線で示すように高速プリントのチェ
ックボックスはグレイになり、選択することができなく
なる。一方、図4(b)及び図4(c)に示すようにカ
ラー印刷を選択した場合には、カラー情報を含むページ
についてはカラー画像形成部113Y,113M,11
3Cを用いて画像形成を行う。このとき、図4(b)に
示すように高速プリントのチェックボックスをオフにし
たままとする、すなわち高速プリントを無効とするか、
又は、図4(c)に示すように高速プリントのチェック
ボックスをオンにする、すなわち高速プリントを有効と
するかによって、上記モード切り換え方式とフルカラー
モード固定方式との何れか一方を選択することができ
る。例えば、図4(b)に示すように高速プリントのチ
ェックボックスをオフにした場合には、上記モード切り
換え方式が選択される。前述のように、モード切り換え
制御を実行しながら画像形成を行う。この場合には、前
述のように、トータルの画像形成時間が長くなってしま
うが、カラー情報を含まないページについては、使用し
ないカラー用の画像形成部113Y,N,Cの感光体1
Y,1M,1Cの駆動を自動的に停止するので該感光体
1Y,1M,1Cの劣化の進行を防止することができ、
該感光体1Y,1M,1Cの寿命を延ばすことができ
る。一方、図4(c)に示すように高速プリントのチェ
ックボックスをオンにした場合には、上記フルカラーモ
ード固定方式が選択される。このときには、モード切り
換え制御は実行せずに、常にフルカラーモードに設定し
た状態で画像形成を行う。これにより、上記モード切り
換え制御を実行する場合とは異なり、カラー情報を含ま
ないページの画像形成にもカラー画像形成部113Y,
113M,113Cの感光体1Y,1M,1Cを駆動す
るので該感光体1Y,1M,1Cの劣化は進むこととな
るが、切り換えに要する時間がかからない分、トータル
の画像形成時間を短縮することができる。よって、感光
体の寿命よりも速度を優先させたい場合に高速に画像形
成を行うことができる。
【0058】このように、このプリンタにおいては、画
像情報に応じてモノクロモードとフルカラーモードとを
切り換えるモード切り換え制御を常に行うプリンタとは
異なり、ユーザが感光体の寿命よりも速度を優先したい
場合には高速に画像形成することが可能となる。よっ
て、使い勝手がよい。
像情報に応じてモノクロモードとフルカラーモードとを
切り換えるモード切り換え制御を常に行うプリンタとは
異なり、ユーザが感光体の寿命よりも速度を優先したい
場合には高速に画像形成することが可能となる。よっ
て、使い勝手がよい。
【0059】なお、図4の指示画面は、高速プリントの
チェックボックスのオン/オフでモード切り換えの有効
/無効すなわちモード切り換え方式とフルカラーモード
固定方式とのいずれを選択するかを指示するような例で
あるが、図5(a)、(b)、(c)に示すように速度
優先と寿命優先との何れか一方を選択するスイッチを設
け、積極的にモード切り換えの有効/無効を選択するよ
うに構成してもよい。また、以上の例ではホスト側から
設定するようにしたが、プリンタ本体の例えば制御パネ
ルから、設定できるように構成してもよい。
チェックボックスのオン/オフでモード切り換えの有効
/無効すなわちモード切り換え方式とフルカラーモード
固定方式とのいずれを選択するかを指示するような例で
あるが、図5(a)、(b)、(c)に示すように速度
優先と寿命優先との何れか一方を選択するスイッチを設
け、積極的にモード切り換えの有効/無効を選択するよ
うに構成してもよい。また、以上の例ではホスト側から
設定するようにしたが、プリンタ本体の例えば制御パネ
ルから、設定できるように構成してもよい。
【0060】また、本実施形態のカラー画像形成システ
ムにおいて、上記モード切り換え制御を行いながら1ペ
ージ以上のカラー情報を含むページと1ページ以上のカ
ラー情報を含まないページとからなる原稿を画像形成す
る際に、カラー情報を含むページの群と、カラー情報を
含まないページの群とに分けて画像形成するように、画
像形成するページの順序を適宜並べ替える並べ替え制御
手段を設けてもよい。以下、このような並べ替え制御手
段を設けた例について詳しく説明する。まず、このよう
な並べ替え制御手段を、カラー画像形成システムのプリ
ンタ100に設けた例について説明する。例えば、プリ
ンタ100のコントローラ151に並べ替え制御手段と
しての機能を持たせればよい。このカラー画像形成シス
テムのプリンタ100において、モード切り換え方式を
有効にしてモード切り換え制御を行いながら画像形成す
る場合には、前述のようにプリンタ側でデータを受信時
にチェックし、カラー情報を含むデータか否かを判断す
る。そして、もし現在のプリンタが選択しているモード
(モノクロ又はフルカラー)と異なるモードで画像形成
をすべきデータ、すなわち、モード切り換えが必要とな
るデータの場合、ページメモリ152に受信したデータ
を、補助記憶装置としての例えば内蔵するハードディス
ク153などに転送して一時保管する。そして全データ
受信後すなわちファイルエンド信号受信後、あるいは、
ハードディスク153が満杯になったら、プリンタ10
0の印字モードを切り換え、先ほどハードディスク15
3に一時保管したページのデータの画像形成を行う。こ
のように、カラー情報を含むページとカラー情報を含ま
ないページとをそれぞれまとめて出力するように画像形
成するページの順序を適宜並べ替えることにより、該並
べ替えを行わない場合に比してプリンタ100のモード
の切り換えを行う回数を低減することができる。特に、
上記補助記憶装置の容量が、上記モード切り換えが必要
となるデータの全てを保管できる程度に十分大きい場合
には、上記モードの切換を行う回数は、1回のプリント
指示に対して一度で済む。よって、上記並べ替えを行わ
ずにページ間で頻繁にモード切り換えを実施する場合に
比して、画像形成時間を短縮することができる。また、
このときモード切り換え方式が選択されているので、カ
ラー情報を含むページはフルカラーモードで、カラー情
報を含まないページはモノクロモードで画像形成がされ
る。従って、前述のフルカラーモード固定方式を選択し
た場合とは異なり、感光体の寿命を伸ばしてランニング
コストの低減を図ることができる。またデータの送信・
受信と同時にプリンタ100側でカラー情報の有無を判
定してページの並べ替えを行うため、ホスト側でページ
の並べ替えを行ってから送信を行う場合に比して、ホス
ト側の負担を軽減でき、データ送信を効率よく行うこと
も可能である。
ムにおいて、上記モード切り換え制御を行いながら1ペ
ージ以上のカラー情報を含むページと1ページ以上のカ
ラー情報を含まないページとからなる原稿を画像形成す
る際に、カラー情報を含むページの群と、カラー情報を
含まないページの群とに分けて画像形成するように、画
像形成するページの順序を適宜並べ替える並べ替え制御
手段を設けてもよい。以下、このような並べ替え制御手
段を設けた例について詳しく説明する。まず、このよう
な並べ替え制御手段を、カラー画像形成システムのプリ
ンタ100に設けた例について説明する。例えば、プリ
ンタ100のコントローラ151に並べ替え制御手段と
しての機能を持たせればよい。このカラー画像形成シス
テムのプリンタ100において、モード切り換え方式を
有効にしてモード切り換え制御を行いながら画像形成す
る場合には、前述のようにプリンタ側でデータを受信時
にチェックし、カラー情報を含むデータか否かを判断す
る。そして、もし現在のプリンタが選択しているモード
(モノクロ又はフルカラー)と異なるモードで画像形成
をすべきデータ、すなわち、モード切り換えが必要とな
るデータの場合、ページメモリ152に受信したデータ
を、補助記憶装置としての例えば内蔵するハードディス
ク153などに転送して一時保管する。そして全データ
受信後すなわちファイルエンド信号受信後、あるいは、
ハードディスク153が満杯になったら、プリンタ10
0の印字モードを切り換え、先ほどハードディスク15
3に一時保管したページのデータの画像形成を行う。こ
のように、カラー情報を含むページとカラー情報を含ま
ないページとをそれぞれまとめて出力するように画像形
成するページの順序を適宜並べ替えることにより、該並
べ替えを行わない場合に比してプリンタ100のモード
の切り換えを行う回数を低減することができる。特に、
上記補助記憶装置の容量が、上記モード切り換えが必要
となるデータの全てを保管できる程度に十分大きい場合
には、上記モードの切換を行う回数は、1回のプリント
指示に対して一度で済む。よって、上記並べ替えを行わ
ずにページ間で頻繁にモード切り換えを実施する場合に
比して、画像形成時間を短縮することができる。また、
このときモード切り換え方式が選択されているので、カ
ラー情報を含むページはフルカラーモードで、カラー情
報を含まないページはモノクロモードで画像形成がされ
る。従って、前述のフルカラーモード固定方式を選択し
た場合とは異なり、感光体の寿命を伸ばしてランニング
コストの低減を図ることができる。またデータの送信・
受信と同時にプリンタ100側でカラー情報の有無を判
定してページの並べ替えを行うため、ホスト側でページ
の並べ替えを行ってから送信を行う場合に比して、ホス
ト側の負担を軽減でき、データ送信を効率よく行うこと
も可能である。
【0061】図6は、このような並べ替え制御手段を有
するカラー画像形成システムにおいて、ホスト200側
のプリンタ制御プログラム(プリンタドライバ)でプリ
ント指示をするときにホスト200の表示手段としての
例えばディスプレイに表示される指示画面の一例を示す
説明図である。図4の指示画面と同様、図中○は選択肢
の何れか一つを選択するスイッチであり、一つを選択す
るすなわちオンにすると他はオフになる。また、この例
においても、図4を用いて説明した例と同様に、カラー
印刷と白黒印刷との何れか一方をスイッチにより選択で
きるように構成されている。また、カラー印刷を選択し
た場合には、速度優先すなわちフルカラーモード固定方
式と、寿命優先すなわちモード切り換え方式との何れか
一方をスイッチにより選択できるように構成されてい
る。
するカラー画像形成システムにおいて、ホスト200側
のプリンタ制御プログラム(プリンタドライバ)でプリ
ント指示をするときにホスト200の表示手段としての
例えばディスプレイに表示される指示画面の一例を示す
説明図である。図4の指示画面と同様、図中○は選択肢
の何れか一つを選択するスイッチであり、一つを選択す
るすなわちオンにすると他はオフになる。また、この例
においても、図4を用いて説明した例と同様に、カラー
印刷と白黒印刷との何れか一方をスイッチにより選択で
きるように構成されている。また、カラー印刷を選択し
た場合には、速度優先すなわちフルカラーモード固定方
式と、寿命優先すなわちモード切り換え方式との何れか
一方をスイッチにより選択できるように構成されてい
る。
【0062】ここで、上記ページの並べ替えを行う場
合、プリント速度は速くなるが、出力された文書は当初
のページ順とは異なったものとなり、ユーザ自身が丁合
作業を行う必要が生じる。そこで、この例においては、
上記並べ替え制御手段による並べ替え制御の有効/無効
を切り換える制御切り換え手段を設け、丁合作業にかか
る時間や手間を考慮して、プリンタによる丁合と画像形
成時間の短縮との何れか一方をユーザが選択できるよう
な構成を採用している。この例では上記プリンタのコン
トローラ151が該制御切り換え手段としての機能を有
する。そして、寿命優先すなわちモード切り換え方式を
選択したときに、ページ順に画像形成するか、カラー/
白黒ページ毎に画像形成するかの何れか一方をユーザが
選択できるように構成されている。例えば、図6(a)
に示すようにページ順を選択した場合には、上記制御切
り換え手段としてのコントローラ151により、上記並
べ替え制御を無効とし、前述のモード切り換え制御を行
いながら原稿のページ順に画像形成を行う。この場合に
は、カラー情報を含むページとカラー情報を含まないペ
ージとがページ毎に混在している場合でも、そのページ
の順序に従ってモード切り換えを行いながら画像形成を
行うので、前述のようにモード切り換えの分だけ速度が
遅くなるが、画像形成された原稿がページ順に出力され
ることとなり、出力後にユーザが丁合作業を行う必要は
ない。一方、図6(b)に示すようにカラー/白黒ペー
ジ毎を選択した場合には、上記コントローラ151によ
り、上記並べ替え制御を有効とし、上述のページの並べ
替えを行って画像形成を行うことで、出力後にユーザが
丁合作業を行う必要があるが、モード切り換えの回数が
上記ページ順に画像形成を行う場合に比して低減する。
このように、上記並べ替え制御の有効/無効の切り換え
を行うことができるように構成することにより、出力後
の丁合作業をユーザ自身が行うか、プリンタに行わせる
かを、原稿のカラー、白黒ページの割合に応じてユーザ
が選択できるので、作業効率の向上を図ることができ、
使い勝手が良くなる。なお、図6に示した指示画面中の
速度優先を選択した場合には、フルカラーモード固定方
式が選択され、常時フルカラーモードで画像形成を行
う。 (以下、余白)
合、プリント速度は速くなるが、出力された文書は当初
のページ順とは異なったものとなり、ユーザ自身が丁合
作業を行う必要が生じる。そこで、この例においては、
上記並べ替え制御手段による並べ替え制御の有効/無効
を切り換える制御切り換え手段を設け、丁合作業にかか
る時間や手間を考慮して、プリンタによる丁合と画像形
成時間の短縮との何れか一方をユーザが選択できるよう
な構成を採用している。この例では上記プリンタのコン
トローラ151が該制御切り換え手段としての機能を有
する。そして、寿命優先すなわちモード切り換え方式を
選択したときに、ページ順に画像形成するか、カラー/
白黒ページ毎に画像形成するかの何れか一方をユーザが
選択できるように構成されている。例えば、図6(a)
に示すようにページ順を選択した場合には、上記制御切
り換え手段としてのコントローラ151により、上記並
べ替え制御を無効とし、前述のモード切り換え制御を行
いながら原稿のページ順に画像形成を行う。この場合に
は、カラー情報を含むページとカラー情報を含まないペ
ージとがページ毎に混在している場合でも、そのページ
の順序に従ってモード切り換えを行いながら画像形成を
行うので、前述のようにモード切り換えの分だけ速度が
遅くなるが、画像形成された原稿がページ順に出力され
ることとなり、出力後にユーザが丁合作業を行う必要は
ない。一方、図6(b)に示すようにカラー/白黒ペー
ジ毎を選択した場合には、上記コントローラ151によ
り、上記並べ替え制御を有効とし、上述のページの並べ
替えを行って画像形成を行うことで、出力後にユーザが
丁合作業を行う必要があるが、モード切り換えの回数が
上記ページ順に画像形成を行う場合に比して低減する。
このように、上記並べ替え制御の有効/無効の切り換え
を行うことができるように構成することにより、出力後
の丁合作業をユーザ自身が行うか、プリンタに行わせる
かを、原稿のカラー、白黒ページの割合に応じてユーザ
が選択できるので、作業効率の向上を図ることができ、
使い勝手が良くなる。なお、図6に示した指示画面中の
速度優先を選択した場合には、フルカラーモード固定方
式が選択され、常時フルカラーモードで画像形成を行
う。 (以下、余白)
【0063】図7はこの例のプリンタのコントローラ1
51による制御の一例を示すフローチャートである。図
中面順次プリントとは各ページの状態に応じてモード切
り換えをするプリントを意味する。プリントジョブが開
始すると、まず、カラー印刷が選択されているか否かを
判断する(ステップS1)。ステップS1でカラー印刷
が選択されている場合(ステップS1でY)には、速度
優先が選択されているか否かを判断する(ステップS
2)。ステップS2で速度優先が選択されていない場合
(ステップS2でN)には、ページ順が選択されている
か否かを判断する(ステップS3)。ステップS3でペ
ージ順が選択されていない場合(ステップS3でN)に
は、上記並べ替え制御を行いながら画像形成を行うこと
となる。具体的には、まず、1ページ分のデータを受信
する(ステップS4)。そして、該データ中にカラー情
報が有るか否かを判断する(ステップS5)。そして、
カラー情報が有る場合(ステップS5でY)には、現在
プリンタが選択しているモードがフルカラーモードか否
かを判断する(ステップS6)。そして、フルカラーモ
ードが選択されている場合(ステップS6でY)には、
ページメモリ152に受信したデータの画像形成の前に
モード切り換えを行う必要がないのでそのままカラーペ
ージである受信データの画像形成を行う(ステップS
7)。その後、ファイルエンド信号を受信したか否かを
判断する(ステップS8)。そして、ファイルエンド信
号が受信されていない場合(ステップS8でN)にはス
テップS4に進み、次ページの受信を行う。
51による制御の一例を示すフローチャートである。図
中面順次プリントとは各ページの状態に応じてモード切
り換えをするプリントを意味する。プリントジョブが開
始すると、まず、カラー印刷が選択されているか否かを
判断する(ステップS1)。ステップS1でカラー印刷
が選択されている場合(ステップS1でY)には、速度
優先が選択されているか否かを判断する(ステップS
2)。ステップS2で速度優先が選択されていない場合
(ステップS2でN)には、ページ順が選択されている
か否かを判断する(ステップS3)。ステップS3でペ
ージ順が選択されていない場合(ステップS3でN)に
は、上記並べ替え制御を行いながら画像形成を行うこと
となる。具体的には、まず、1ページ分のデータを受信
する(ステップS4)。そして、該データ中にカラー情
報が有るか否かを判断する(ステップS5)。そして、
カラー情報が有る場合(ステップS5でY)には、現在
プリンタが選択しているモードがフルカラーモードか否
かを判断する(ステップS6)。そして、フルカラーモ
ードが選択されている場合(ステップS6でY)には、
ページメモリ152に受信したデータの画像形成の前に
モード切り換えを行う必要がないのでそのままカラーペ
ージである受信データの画像形成を行う(ステップS
7)。その後、ファイルエンド信号を受信したか否かを
判断する(ステップS8)。そして、ファイルエンド信
号が受信されていない場合(ステップS8でN)にはス
テップS4に進み、次ページの受信を行う。
【0064】一方、ステップS5で、受信したデータ中
にカラーデータがない場合(ステップS5でN)には、
現在プリンタが選択しているモードがモノクロモードで
あるか否かを判断する(ステップS10)。そして、モ
ノクロモードが選択されている場合(ステップS10で
Y)には、ページメモリ152に受信したデータの画像
形成の前にモード切り換えを行う必要がないのでそのま
まモノクロページである受信データの画像形成を行って
(ステップS11)、ステップS8に進む。そして、ス
テップS8でファイルエンド信号が受信されていない場
合(ステップS8でN)にはステップS4に進み、次ペ
ージの受信を行う。
にカラーデータがない場合(ステップS5でN)には、
現在プリンタが選択しているモードがモノクロモードで
あるか否かを判断する(ステップS10)。そして、モ
ノクロモードが選択されている場合(ステップS10で
Y)には、ページメモリ152に受信したデータの画像
形成の前にモード切り換えを行う必要がないのでそのま
まモノクロページである受信データの画像形成を行って
(ステップS11)、ステップS8に進む。そして、ス
テップS8でファイルエンド信号が受信されていない場
合(ステップS8でN)にはステップS4に進み、次ペ
ージの受信を行う。
【0065】また、ステップS6で、現在プリンタが選
択しているモードがモノクロモードである場合(ステッ
プS6でN)、又は、ステップS10で現在プリンタが
選択しているモードがフルカラーモードで有る場合(ス
テップS6でN)には、ページメモリ152に受信した
データの画像形成の前にモード切り換えを行う必要があ
るので該データの画像形成はせずにハードディスク15
3に転送する(ステップS9)。そして、ステップS8
に進んでファイルエンド信号が受信されていない場合に
はステップS4に進み、次ページの受信を行う。
択しているモードがモノクロモードである場合(ステッ
プS6でN)、又は、ステップS10で現在プリンタが
選択しているモードがフルカラーモードで有る場合(ス
テップS6でN)には、ページメモリ152に受信した
データの画像形成の前にモード切り換えを行う必要があ
るので該データの画像形成はせずにハードディスク15
3に転送する(ステップS9)。そして、ステップS8
に進んでファイルエンド信号が受信されていない場合に
はステップS4に進み、次ページの受信を行う。
【0066】このようにして次ページ以降についても受
信を行い、受信したデータの画像形成を行う前にモード
切り換えを行う必要がある場合には該データをハードデ
ィスク153に転送する。一方、受信したデータの画像
形成を行う前にモード切り換えを行う必要がない場合に
は、そのままモード切り換えを行うことなく該データの
画像形成を行う。そして、文書の最終ページの受信をお
こなってステップS8でファイルエンド信号が受信され
たと判断された場合(ステップS8でY)には、モード
切り換えを行う(ステップS12)。具体的には、現在
選択されているモードがフルカラーモードである場合に
はモノクロモードに、また、現在選択されているモード
がモノクロモードである場合にはフルカラーモードに印
字モードを切り換える。そして、上記ハードディスク1
53に転送されて一時的に保管されているデータを再度
ページメモリ152に転送する(ステップS13)。そ
して、これらのデータの画像形成を行い(ステップS1
4)、プリントジョブが終了する。
信を行い、受信したデータの画像形成を行う前にモード
切り換えを行う必要がある場合には該データをハードデ
ィスク153に転送する。一方、受信したデータの画像
形成を行う前にモード切り換えを行う必要がない場合に
は、そのままモード切り換えを行うことなく該データの
画像形成を行う。そして、文書の最終ページの受信をお
こなってステップS8でファイルエンド信号が受信され
たと判断された場合(ステップS8でY)には、モード
切り換えを行う(ステップS12)。具体的には、現在
選択されているモードがフルカラーモードである場合に
はモノクロモードに、また、現在選択されているモード
がモノクロモードである場合にはフルカラーモードに印
字モードを切り換える。そして、上記ハードディスク1
53に転送されて一時的に保管されているデータを再度
ページメモリ152に転送する(ステップS13)。そ
して、これらのデータの画像形成を行い(ステップS1
4)、プリントジョブが終了する。
【0067】また、ステップS3でページ順が選択され
ている場合(ステップS3でY)には、原稿のページの
順序に従ってモード切り換えを行いながら画像形成を行
って(ステップS15)から、プリントジョブが終了す
る。
ている場合(ステップS3でY)には、原稿のページの
順序に従ってモード切り換えを行いながら画像形成を行
って(ステップS15)から、プリントジョブが終了す
る。
【0068】また、ステップS2で速度優先が選択され
ている場合(ステップS2でY)には、モード切り換え
制御を行うことなく、常時フルカラーモードに固定する
フルカラーモード固定方式を選択して画像形成を行って
(ステップS16)から、プリントジョブが終了する。
ている場合(ステップS2でY)には、モード切り換え
制御を行うことなく、常時フルカラーモードに固定する
フルカラーモード固定方式を選択して画像形成を行って
(ステップS16)から、プリントジョブが終了する。
【0069】また、ステップS1でカラー印刷が選択さ
れていない場合すなわち白黒プリントが選択されている
場合(ステップS1でN)には、カラー情報を含むペー
ジの有無に関わらず、常時モノクロモードに固定して画
像形成を行って(ステップS17)から、プリントジョ
ブが終了する。
れていない場合すなわち白黒プリントが選択されている
場合(ステップS1でN)には、カラー情報を含むペー
ジの有無に関わらず、常時モノクロモードに固定して画
像形成を行って(ステップS17)から、プリントジョ
ブが終了する。
【0070】ここで、プリンタ100は初期時すなわち
装置の電源投入時や1つのジョブ終了時に必ずフルカラ
ーモードで待機するように構成するのが望ましい。これ
により、上記補助記憶装置としてのハードディスク15
3に転送されるデータがカラー情報を含まない黒情報の
みのページとなる。一般的に、黒情報のみのページの方
が、カラー情報を含むページに比してデータの容量が少
ない。このため、カラー情報を含むページをハードディ
スクに転送する場合に比してモード切り換えの回数を低
減することができる。換言すれば、モード切り換えの回
数をより低減するためにハードディスクの容量を大容量
化する必要がない。また、データの転送時間も高速化で
きる。
装置の電源投入時や1つのジョブ終了時に必ずフルカラ
ーモードで待機するように構成するのが望ましい。これ
により、上記補助記憶装置としてのハードディスク15
3に転送されるデータがカラー情報を含まない黒情報の
みのページとなる。一般的に、黒情報のみのページの方
が、カラー情報を含むページに比してデータの容量が少
ない。このため、カラー情報を含むページをハードディ
スクに転送する場合に比してモード切り換えの回数を低
減することができる。換言すれば、モード切り換えの回
数をより低減するためにハードディスクの容量を大容量
化する必要がない。また、データの転送時間も高速化で
きる。
【0071】図8は、初期時や装置待機時にフルカラー
モードで待機するように構成したプリンタの100のコ
ントローラ151による制御の一例を示すフローチャー
トである。図7のフローチャートと異なる点は、ステッ
プS5でカラー情報が有るか否かの判断を行った後に、
現在選択されているモードが何かを判断する処理を行う
ことなく、上記ステップS5の判断結果に応じて受信し
たデータのハードディスクへの転送と受信したデータの
画像形成との何れか一方を行う点と、全てのページの画
像形成が終了した後に、フルカラーモードにモード切り
換えを行う点である。具体的には、ステップS5で受信
したデータ中にカラー情報が有るか否かを判断し(ステ
ップS5)、カラー情報が有る場合(ステップS5で
Y)には、ページメモリ152に受信したデータの画像
形成の前にモード切り換えを行う必要がないのでそのま
まカラーページである受信データの画像形成を行う(ス
テップS18)。そしてその後、ステップS8に進む。
一方、カラー情報が無い場合(ステップS5でN)に
は、ページメモリ152に受信したデータの画像形成の
前にモード切り換えを行う必要があるので該データの画
像形成はせずにハードディスク153に転送する(ステ
ップS19)。そしてその後、ステップS8に進む。
モードで待機するように構成したプリンタの100のコ
ントローラ151による制御の一例を示すフローチャー
トである。図7のフローチャートと異なる点は、ステッ
プS5でカラー情報が有るか否かの判断を行った後に、
現在選択されているモードが何かを判断する処理を行う
ことなく、上記ステップS5の判断結果に応じて受信し
たデータのハードディスクへの転送と受信したデータの
画像形成との何れか一方を行う点と、全てのページの画
像形成が終了した後に、フルカラーモードにモード切り
換えを行う点である。具体的には、ステップS5で受信
したデータ中にカラー情報が有るか否かを判断し(ステ
ップS5)、カラー情報が有る場合(ステップS5で
Y)には、ページメモリ152に受信したデータの画像
形成の前にモード切り換えを行う必要がないのでそのま
まカラーページである受信データの画像形成を行う(ス
テップS18)。そしてその後、ステップS8に進む。
一方、カラー情報が無い場合(ステップS5でN)に
は、ページメモリ152に受信したデータの画像形成の
前にモード切り換えを行う必要があるので該データの画
像形成はせずにハードディスク153に転送する(ステ
ップS19)。そしてその後、ステップS8に進む。
【0072】このようにして、次ページ以降について
も、ステップS8でファイルエンド信号が受信されるま
で繰り返し受信を行う。そして、ステップS8でファイ
ルエンド信号が受信されたと判断された場合(ステップ
S8でY)には、フルカラーモードからモノクロモード
へのモード切り換えを行って(ステップS12a)、図
7の制御の場合と同様に、ハードディスク153に保管
されたデータを再度ページメモリ152に転送して(ス
テップS13)、該データの画像形成を行う(ステップ
S14a)。その後、モノクロモードからフルカラーモ
ードへのモード切り換えを行って(ステップS20)、
プリントジョブを終了する。
も、ステップS8でファイルエンド信号が受信されるま
で繰り返し受信を行う。そして、ステップS8でファイ
ルエンド信号が受信されたと判断された場合(ステップ
S8でY)には、フルカラーモードからモノクロモード
へのモード切り換えを行って(ステップS12a)、図
7の制御の場合と同様に、ハードディスク153に保管
されたデータを再度ページメモリ152に転送して(ス
テップS13)、該データの画像形成を行う(ステップ
S14a)。その後、モノクロモードからフルカラーモ
ードへのモード切り換えを行って(ステップS20)、
プリントジョブを終了する。
【0073】次に、上記並べ替え制御手段を、カラー画
像形成システムのホスト200に設けた例について詳し
く説明する。なお、この例においては、上記モード切り
換え制御を行う切り換え制御手段もホスト200が有し
ている。このカラー画像形成システムのホスト200
は、プリンタ100へのプリンタ指示を行うプリンタ制
御プログラム(プリンタドライバ)が上記並べ換え制御
手段としての機能を有している。また、該プリンタ制御
プログラムは、上記切り換え制御手段としての機能も有
している。このカラー画像形成システムにおいて、モー
ド切り換え方式を有効にしてモード切り換え制御を行い
ながら画像形成する場合には、ホスト200側からデー
タを送信する際に、送信前にカラー情報を含むページか
否かを判断する。そして、例えばカラー情報を含まない
黒情報のみのページであれば、送信は止めておき、次ペ
ージをチェックする。こうしてカラー情報を含むページ
のみ先に送信し、プリンタ100側でフルカラーモード
で画像形成する。そして最終ページまで送信した後、プ
リンタ100の印字モードをモノクロモードに切り換え
るように切り換え指示信号を送信してから、先ほど送信
を停止したページを改めて送信し、プリンタ100によ
り、モノクロモードで該ページの画像形成を行う。この
ように、画像形成するデータをカラー情報を含むページ
群とカラー情報を含まないページ群とに分けてプリンタ
に送信するように、プリンタに送信するデータのページ
の順序を適宜並べ替えることにより、該並べ替えを行わ
ない場合とは異なり、プリンタでモード切り換えを行う
回数が1回のプリント指示に対して一度で済む。よっ
て、上記並べ替えを行わずにページ間で頻繁にモード切
り換えを実施する場合に比して、画像形成時間を短縮す
ることができる。また、このときモード切り換え方式が
選択されているので、カラー情報を含むページはフルカ
ラーモードで、カラー情報を含まないページはモノクロ
モードで画像形成がされる。従って、前述のフルカラー
モード固定方式を選択した場合とは異なり、感光体の寿
命を伸ばしてランニングコストの低減を図ることができ
る。
像形成システムのホスト200に設けた例について詳し
く説明する。なお、この例においては、上記モード切り
換え制御を行う切り換え制御手段もホスト200が有し
ている。このカラー画像形成システムのホスト200
は、プリンタ100へのプリンタ指示を行うプリンタ制
御プログラム(プリンタドライバ)が上記並べ換え制御
手段としての機能を有している。また、該プリンタ制御
プログラムは、上記切り換え制御手段としての機能も有
している。このカラー画像形成システムにおいて、モー
ド切り換え方式を有効にしてモード切り換え制御を行い
ながら画像形成する場合には、ホスト200側からデー
タを送信する際に、送信前にカラー情報を含むページか
否かを判断する。そして、例えばカラー情報を含まない
黒情報のみのページであれば、送信は止めておき、次ペ
ージをチェックする。こうしてカラー情報を含むページ
のみ先に送信し、プリンタ100側でフルカラーモード
で画像形成する。そして最終ページまで送信した後、プ
リンタ100の印字モードをモノクロモードに切り換え
るように切り換え指示信号を送信してから、先ほど送信
を停止したページを改めて送信し、プリンタ100によ
り、モノクロモードで該ページの画像形成を行う。この
ように、画像形成するデータをカラー情報を含むページ
群とカラー情報を含まないページ群とに分けてプリンタ
に送信するように、プリンタに送信するデータのページ
の順序を適宜並べ替えることにより、該並べ替えを行わ
ない場合とは異なり、プリンタでモード切り換えを行う
回数が1回のプリント指示に対して一度で済む。よっ
て、上記並べ替えを行わずにページ間で頻繁にモード切
り換えを実施する場合に比して、画像形成時間を短縮す
ることができる。また、このときモード切り換え方式が
選択されているので、カラー情報を含むページはフルカ
ラーモードで、カラー情報を含まないページはモノクロ
モードで画像形成がされる。従って、前述のフルカラー
モード固定方式を選択した場合とは異なり、感光体の寿
命を伸ばしてランニングコストの低減を図ることができ
る。
【0074】次にこの例のホスト200のプリンタ制御
プログラムによる制御について図9を用いて説明する。
この制御では、図7に示したプリンタのコントローラ1
51による制御の、ステップS1、ステップS1がYの
時に実行するステップS2、ステップS1がNの時に実
行するステップS17,ステップS2がNの時に実行す
るステップS16の処理については同様であるので図示
及び説明を省略する。そして、上記ステップS2がNの
場合に実行する処理についてのみ図示して説明を行う。
従って、図9のフローチャートでの制御は、ステップS
2で速度優先が選択されている場合(ステップS2で
Y)に開始する。上記ステップS2で速度優先が選択さ
れている場合には、まず、ページ順が選択されているか
否かを判断する(ステップS101)。ステップS10
1でページ順が選択されていない場合(ステップS10
1でN)には、ページデータを検索して(ステップS1
02)、該ページデータがカラー情報を含むか否かを判
断する(ステップS103)。そして、該ページデータ
がカラー情報を含んでいた場合(ステップS103で
Y)には、そのページデータをプリンタ100に送信す
る(ステップS104)。一方、該ページデータがカラ
ー情報を含んでいなかった場合(ステップS103で
N)には、そのカラー情報を含んでいない黒情報のみの
ページの番号を記憶する(ステップS105)。そし
て、ステップS104又はステップS105終了後にフ
ァイルエンドか否かを判断し(ステップS106)、フ
ァイルエンドでない場合(ステップS106でN)に
は、次ページに進んで(ステップS107)、同様にペ
ージデータの検索を行う(ステップS102)。
プログラムによる制御について図9を用いて説明する。
この制御では、図7に示したプリンタのコントローラ1
51による制御の、ステップS1、ステップS1がYの
時に実行するステップS2、ステップS1がNの時に実
行するステップS17,ステップS2がNの時に実行す
るステップS16の処理については同様であるので図示
及び説明を省略する。そして、上記ステップS2がNの
場合に実行する処理についてのみ図示して説明を行う。
従って、図9のフローチャートでの制御は、ステップS
2で速度優先が選択されている場合(ステップS2で
Y)に開始する。上記ステップS2で速度優先が選択さ
れている場合には、まず、ページ順が選択されているか
否かを判断する(ステップS101)。ステップS10
1でページ順が選択されていない場合(ステップS10
1でN)には、ページデータを検索して(ステップS1
02)、該ページデータがカラー情報を含むか否かを判
断する(ステップS103)。そして、該ページデータ
がカラー情報を含んでいた場合(ステップS103で
Y)には、そのページデータをプリンタ100に送信す
る(ステップS104)。一方、該ページデータがカラ
ー情報を含んでいなかった場合(ステップS103で
N)には、そのカラー情報を含んでいない黒情報のみの
ページの番号を記憶する(ステップS105)。そし
て、ステップS104又はステップS105終了後にフ
ァイルエンドか否かを判断し(ステップS106)、フ
ァイルエンドでない場合(ステップS106でN)に
は、次ページに進んで(ステップS107)、同様にペ
ージデータの検索を行う(ステップS102)。
【0075】このようにしてプリンタへの送信を行い、
上記ステップS106でファイルエンドであると判断さ
れた場合(ステップS106でY)には、モノクロモー
ドへの切り換え命令をプリンタ100に送信する(ステ
ップS108)。そして、送信をまだ行っていない白黒
ページ番号を呼び出して(ステップS109)、該白黒
ページのページデータを全て送信して(ステップS11
0)、プリントジョブが終了する。
上記ステップS106でファイルエンドであると判断さ
れた場合(ステップS106でY)には、モノクロモー
ドへの切り換え命令をプリンタ100に送信する(ステ
ップS108)。そして、送信をまだ行っていない白黒
ページ番号を呼び出して(ステップS109)、該白黒
ページのページデータを全て送信して(ステップS11
0)、プリントジョブが終了する。
【0076】一方、上記ステップS101で、ページ順
が選択されている場合(ステップS101でY)には、
ページデータを検索して(ステップS111)、該ペー
ジデータがカラー情報を含むか否かを判断する(ステッ
プS112)。そして、該ページデータがカラー情報を
含んでいた場合(ステップS112でY)には、フルカ
ラーモードへの切り換え命令をプリンタ100に送信す
る(ステップS113)。一方、該ページデータがカラ
ー情報を含んでいなかった場合(ステップS112で
N)には、モノクロモードへの切り換え命令をプリンタ
100に送信する(ステップS114)。そして、ステ
ップS113又はステップS114終了後にページデー
タを送信する(ステップS115)。その後、ファイル
エンドか否かを判断し(ステップS116)、ファイル
エンドでない場合(ステップS116でN)には、次ペ
ージに進んで(ステップS117)、同様にページデー
タの検索を行う(ステップS111)。
が選択されている場合(ステップS101でY)には、
ページデータを検索して(ステップS111)、該ペー
ジデータがカラー情報を含むか否かを判断する(ステッ
プS112)。そして、該ページデータがカラー情報を
含んでいた場合(ステップS112でY)には、フルカ
ラーモードへの切り換え命令をプリンタ100に送信す
る(ステップS113)。一方、該ページデータがカラ
ー情報を含んでいなかった場合(ステップS112で
N)には、モノクロモードへの切り換え命令をプリンタ
100に送信する(ステップS114)。そして、ステ
ップS113又はステップS114終了後にページデー
タを送信する(ステップS115)。その後、ファイル
エンドか否かを判断し(ステップS116)、ファイル
エンドでない場合(ステップS116でN)には、次ペ
ージに進んで(ステップS117)、同様にページデー
タの検索を行う(ステップS111)。
【0077】このようにしてプリンタへの送信を行い、
上記ステップS116でファイルエンドであると判断さ
れた場合(ステップS116でY)には、プリントジョ
ブが終了する。
上記ステップS116でファイルエンドであると判断さ
れた場合(ステップS116でY)には、プリントジョ
ブが終了する。
【0078】なお、上記並べ替え制御手段をカラー画像
形成システムのホスト200に設けた場合にも、上記並
べ替え制御手段による並べ替え制御の有効/無効を切り
換える制御切り換え手段を設け、丁合作業にかかる時間
や手間を考慮して、プリンタによる丁合と画像形成時間
の短縮との何れか一方をユーザが選択できるような構成
を採用するのが望ましい。これにより、ユーザの使い勝
手が良くなる。
形成システムのホスト200に設けた場合にも、上記並
べ替え制御手段による並べ替え制御の有効/無効を切り
換える制御切り換え手段を設け、丁合作業にかかる時間
や手間を考慮して、プリンタによる丁合と画像形成時間
の短縮との何れか一方をユーザが選択できるような構成
を採用するのが望ましい。これにより、ユーザの使い勝
手が良くなる。
【0079】また、上記並べ替え制御手段をカラー画像
形成システムのホスト200に設けた場合に、上記切り
換え制御手段をプリンタ側に設けた構成を採用しても同
様の効果を得ることができる。
形成システムのホスト200に設けた場合に、上記切り
換え制御手段をプリンタ側に設けた構成を採用しても同
様の効果を得ることができる。
【0080】
【発明の効果】請求項1乃至14の発明によれば、像担
持体の寿命を伸ばして、ランニングコストの低減を図る
ことができるという優れた効果がある。
持体の寿命を伸ばして、ランニングコストの低減を図る
ことができるという優れた効果がある。
【0081】また、請求項2、3、4、5、9、10、
11、12、13、及び、14の発明によれば、カラー
情報を含む多色ページとカラー情報を含まない単色ペー
ジとがページ毎に混在する原稿の画像形成時に、ユーザ
が画像形成速度と像担持体の寿命とのどちらを優先した
いかによって上記モード切り換え方式と多色モード固定
方式とを切り換えることができるので、操作性が良いと
いう優れた効果がある。
11、12、13、及び、14の発明によれば、カラー
情報を含む多色ページとカラー情報を含まない単色ペー
ジとがページ毎に混在する原稿の画像形成時に、ユーザ
が画像形成速度と像担持体の寿命とのどちらを優先した
いかによって上記モード切り換え方式と多色モード固定
方式とを切り換えることができるので、操作性が良いと
いう優れた効果がある。
【0082】また、請求項3、4、6、7、10、1
1、12、13、及び、14の発明によれば、像担持体
の寿命を伸ばしてランニングコストの低減を図り、か
つ、画像形成速度を短縮することができるという優れた
効果がある。
1、12、13、及び、14の発明によれば、像担持体
の寿命を伸ばしてランニングコストの低減を図り、か
つ、画像形成速度を短縮することができるという優れた
効果がある。
【0083】また、請求項4、6、7、又は、13の発
明によれば、出力後の丁合作業にかかる時間などを考慮
して、ユーザがカラー画像形成システムあるいはカラー
画像形成装置による丁合と画像形成時間の短縮とのどち
らを優先するかによって、上記並べ替え制御手段の有効
/無効を切り換えられるので、作用効率の向上を図るこ
とができ、使い勝手が良くなる。
明によれば、出力後の丁合作業にかかる時間などを考慮
して、ユーザがカラー画像形成システムあるいはカラー
画像形成装置による丁合と画像形成時間の短縮とのどち
らを優先するかによって、上記並べ替え制御手段の有効
/無効を切り換えられるので、作用効率の向上を図るこ
とができ、使い勝手が良くなる。
【0084】また、請求項12の発明によれば、上記補
助記憶装置の小容量化が可能となるので、コストダウン
が実現できるという優れた効果がある。
助記憶装置の小容量化が可能となるので、コストダウン
が実現できるという優れた効果がある。
【0085】また、請求項15乃至17の発明によれ
ば、画像情報に応じて一つの画像形成ユニットの像担持
体のみを駆動して画像形成を行う単色画像モードと全て
の画像形成ユニットの像担持体を駆動して画像形成を行
う多色画像モードとを切り換えるモード切り換え制御手
段を有するカラー画像形成装置に上記原稿の画像情報を
出力して、上記モード切り換え制御手段による切り換え
制御を行いながら、上記1ページ以上のカラー情報を含
むページと1ページ以上のカラー情報を含まないページ
とからなる原稿を画像形成する際に、モード切り換えを
行う回数を、上記並べ替え制御手段による並べ替え制御
を行わない場合に比して低減することが可能となる。よ
って、カラー画像形成装置の像担持体の寿命を伸ばして
ランニングコストの低減を図り、かつ、該カラー画像形
成装置による画像形成速度を短縮することができるとい
う優れた効果がある。
ば、画像情報に応じて一つの画像形成ユニットの像担持
体のみを駆動して画像形成を行う単色画像モードと全て
の画像形成ユニットの像担持体を駆動して画像形成を行
う多色画像モードとを切り換えるモード切り換え制御手
段を有するカラー画像形成装置に上記原稿の画像情報を
出力して、上記モード切り換え制御手段による切り換え
制御を行いながら、上記1ページ以上のカラー情報を含
むページと1ページ以上のカラー情報を含まないページ
とからなる原稿を画像形成する際に、モード切り換えを
行う回数を、上記並べ替え制御手段による並べ替え制御
を行わない場合に比して低減することが可能となる。よ
って、カラー画像形成装置の像担持体の寿命を伸ばして
ランニングコストの低減を図り、かつ、該カラー画像形
成装置による画像形成速度を短縮することができるとい
う優れた効果がある。
【0086】特に、請求項17の発明によれば、出力後
の丁合作業にかかる時間などを考慮して、ユーザがカラ
ー画像形成装置からの出力画像が丁合された状態となっ
ていることと画像形成時間の短縮とのどちらを優先する
かによって、上記並べ替え制御手段の有効/無効を切り
換えられるので、作用効率の向上を図ることができ、使
い勝手が良くなるという優れた効果がある。
の丁合作業にかかる時間などを考慮して、ユーザがカラ
ー画像形成装置からの出力画像が丁合された状態となっ
ていることと画像形成時間の短縮とのどちらを優先する
かによって、上記並べ替え制御手段の有効/無効を切り
換えられるので、作用効率の向上を図ることができ、使
い勝手が良くなるという優れた効果がある。
【図1】実施形態に係るカラー画像形成システムの概略
構成図。
構成図。
【図2】同カラー画像形成システムのプリンタの感光体
の駆動伝達機構を示す正面図。
の駆動伝達機構を示す正面図。
【図3】(a)及び(b)は、同プリンタの転写ベルト
の支持機構の説明図。
の支持機構の説明図。
【図4】(a)乃至(c)は、プリント指示をするとき
にホスト200のディスプレイに表示される指示画面の
一例を示す説明図。
にホスト200のディスプレイに表示される指示画面の
一例を示す説明図。
【図5】(a)乃至(c)は、同指示画面の他の一例を
示す説明図。
示す説明図。
【図6】(a)及び(b)は、同指示画面の更に他の一
例を示す説明図。
例を示す説明図。
【図7】同プリンタのコントローラ151による制御の
一例を示すフローチャート。
一例を示すフローチャート。
【図8】同プリンタのコントローラ151による制御の
他の一例を示すフローチャート。
他の一例を示すフローチャート。
【図9】本実施形態にかかるカラー画像形成システムの
ホスト200による制御の一例を示すフローチャート。
ホスト200による制御の一例を示すフローチャート。
100 プリンタ 1(K,Y,M,C) 感光体 2(K,Y,M,C) 回転軸 3(K,Y,M,C) 従動歯車 113(K,M,Y,C) 画像形成部 116 転写ベルト 151 コントローラ 152 ページメモリ 153 ハードディスク 200 ホスト
Claims (17)
- 【請求項1】記録材の搬送方向に沿って平行に配列さ
れ、それぞれ像担持体を備えた複数の画像形成ユニット
を有するカラー画像形成装置と、一つの画像形成ユニッ
トの像担持体のみを駆動して画像形成を行う単色画像モ
ードと全ての画像形成ユニットの像担持体を駆動して画
像形成を行う多色画像モードとを切り換えるモード切り
換え手段とを有するカラー画像形成システムにおいて、 画像情報に応じて上記単色画像モードと上記多色画像モ
ードとを切り換えるモード切り換え制御手段を設けたこ
とを特徴とするカラー画像形成システム。 - 【請求項2】請求項1のカラー画像形成システムにおい
て、 上記モード切り換え制御手段による切り換え制御を行う
モード切り換え方式と、画像情報によらず多色画像モー
ドを実行する多色モード固定方式とを切り換える方式切
り換え手段を設けたことを特徴とするカラー画像形成シ
ステム。 - 【請求項3】請求項1又は2のカラー画像形成システム
において、 上記モード切り換え制御手段による切り換え制御を行い
ながら1ページ以上のカラー情報を含むページと1ペー
ジ以上のカラー情報を含まないページとからなる原稿を
画像形成する際に、カラー情報を含むページの群と、カ
ラー情報を含まないページの群とに分けて画像形成する
ように、画像形成するページの順序を適宜並べ替える並
べ替え制御手段を設けたことを特徴とするカラー画像形
成システム。 - 【請求項4】請求項3のカラー画像形成システムにおい
て、 上記並べ替え制御手段による制御の有効/無効を切り換
える制御切り換え手段を設けたことを特徴とするカラー
画像形成システム。 - 【請求項5】請求項1又は2のカラー画像形成システム
において、 画像情報を出力するカラー画像情報出力装置を備え、か
つ、上記カラー画像形成装置が、該カラー画像情報出力
装置に接続され、該カラー画像情報出力装置からの画像
情報に基づいて画像を形成するものであることを特徴と
するカラー画像形成システム。 - 【請求項6】請求項3又は4のカラー画像形成システム
において、 画像情報を出力するカラー画像情報出力装置を備え、か
つ、上記カラー画像形成装置が、該カラー画像情報出力
装置に接続され、該カラー画像情報出力装置からの画像
情報に基づいて画像を形成するものであることを特徴と
するカラー画像形成システム。 - 【請求項7】請求項6のカラー画像形成システムにおい
て、 上記カラー画像形成装置が上記並べ替え制御手段を有す
ることを特徴とするカラー画像形成システム。 - 【請求項8】記録材の搬送方向に沿って平行に配列さ
れ、それぞれ像担持体を備えた複数の画像形成ユニット
と、一つの画像形成ユニットの像担持体のみを駆動して
画像形成を行う単色画像モードと全ての画像形成ユニッ
トの像担持体を駆動して画像形成を行う多色画像モード
とを切り換えるモード切り換え手段とを有し、かつ、カ
ラー画像情報出力装置からの画像情報に基づいて画像形
成を行うカラー画像形成装置において、 画像情報に応じて上記単色画像モードと上記多色画像モ
ードとを切り換えるモード切り換え制御手段を設けたこ
とを特徴とするカラー画像形成装置。 - 【請求項9】請求項8のカラー画像形成装置において、 上記モード切り換え制御手段による切り換え制御を行う
モード切り換え方式と、画像情報によらず多色画像モー
ドを実行する多色モード固定方式とを切り換える方式切
り換え手段を設けたことを特徴とするカラー画像形成装
置。 - 【請求項10】請求項8又は9のカラー画像形成装置に
おいて、 上記モード切り換え制御手段による切り換え制御を行い
ながら1ページ以上のカラー情報を含むページと1ペー
ジ以上のカラー情報を含まないページとからなる原稿を
画像形成する際に、カラー情報を含むページの群と、カ
ラー情報を含まないページの群とに分けて画像形成する
ように画像形成するページの順序を適宜並べ替える並べ
替え制御手段を設けたことを特徴とするカラー画像形成
装置。 - 【請求項11】請求項10のカラー画像形成装置におい
て、 カラー画像情報出力装置から受信中のページの画像情報
内のカラー情報の有無を検知する検知手段と、少なくと
も1ページ分の画像情報を記憶可能な補助記憶装置とを
設け、上記検知手段からの検知結果が上記単色画像モー
ドと上記多色画像モードとのモード切り換えが要である
ことを示す場合には、該受信中のページの画像情報を上
記補助記憶装置に一時待避させ、次ページの受信を行う
ように上記並べ替え制御手段を構成したことを特徴とす
るカラー画像形成装置。 - 【請求項12】請求項11のカラー画像形成装置におい
て、 電源投入時及び装置待機時のモードを上記多色画像モー
ドに設定するように上記モード切り換え手段を制御する
初期モード設定手段を設けたことを特徴とするカラー画
像形成装置。 - 【請求項13】請求項11又は12のカラー画像形成装
置において、 上記並べ替え制御手段による制御の有効/無効を切り換
える制御切り換え手段を設けたことを特徴とするカラー
画像形成装置。 - 【請求項14】請求項6のカラー画像形成システムにお
いて、 上記カラー画像情報出力装置が上記並べ替え制御手段を
有することを特徴とするカラー画像形成システム。 - 【請求項15】カラー画像形成装置で形成する画像につ
いての画像情報を出力するカラー画像情報出力装置にお
いて、 1ページ以上のカラー情報を含むページと1ページ以上
のカラー情報を含まないページとからなる原稿の画像情
報をカラー画像形成装置に出力する際に、カラー情報を
含むページの群と、カラー情報を含まないページの群と
に分けて出力するように、出力するページの順序を適宜
並べ替える並べ替え制御手段を設けたことを特徴とする
カラー画像情報出力装置。 - 【請求項16】請求項15のカラー画像情報出力装置に
おいて、 上記カラー画像形成装置に出力する画像情報の各ページ
におけるカラー情報の有無を検知する検知手段を設け、
該検知手段による検知結果に基づいて、上記出力するペ
ージの順序を並べ替えるように上記並べ替え制御手段を
構成したことを特徴とするカラー画像情報出力装置。 - 【請求項17】請求項15又は16のカラー画像情報出
力装置において、 上記並べ替え制御手段による制御の有効/無効を切り換
える制御切り換え手段を設けたことを特徴とするカラー
画像情報出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9314267A JPH11133697A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | カラー画像形成システム、カラー画像形成装置、及び、カラー画像情報出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9314267A JPH11133697A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | カラー画像形成システム、カラー画像形成装置、及び、カラー画像情報出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11133697A true JPH11133697A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=18051307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9314267A Pending JPH11133697A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | カラー画像形成システム、カラー画像形成装置、及び、カラー画像情報出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11133697A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6804033B1 (en) | 1999-10-18 | 2004-10-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and method, and image processing system |
| JP2005275378A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-10-06 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2006044114A (ja) * | 2004-08-05 | 2006-02-16 | Canon Inc | 画像形成装置、印刷モード設定方法、及びプリンタドライバ |
| JP2007286410A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Ricoh Co Ltd | カラー画像形成装置と印刷モードの切り替え方法 |
| JP2008292644A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成方法、プログラム、及び記録媒体 |
-
1997
- 1997-10-30 JP JP9314267A patent/JPH11133697A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6804033B1 (en) | 1999-10-18 | 2004-10-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and method, and image processing system |
| JP2005275378A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-10-06 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2006044114A (ja) * | 2004-08-05 | 2006-02-16 | Canon Inc | 画像形成装置、印刷モード設定方法、及びプリンタドライバ |
| JP2007286410A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Ricoh Co Ltd | カラー画像形成装置と印刷モードの切り替え方法 |
| JP2008292644A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成方法、プログラム、及び記録媒体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060224 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060707 |