JPH11134968A - キートップのヒンジ構造 - Google Patents
キートップのヒンジ構造Info
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- JPH11134968A JPH11134968A JP31450397A JP31450397A JPH11134968A JP H11134968 A JPH11134968 A JP H11134968A JP 31450397 A JP31450397 A JP 31450397A JP 31450397 A JP31450397 A JP 31450397A JP H11134968 A JPH11134968 A JP H11134968A
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Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 強度を強く維持した状態のまま、小型化・薄
型化が図れるキートップのヒンジ構造を提供する。 【解決手段】 キートップ10−1,2,3が揺動自在
となるように、キートップ10−1,2,3とキートッ
プ支持部材30間を可撓性を有する合成樹脂フイルム製
のヒンジ板50−1,2,3にて連結する。
型化が図れるキートップのヒンジ構造を提供する。 【解決手段】 キートップ10−1,2,3が揺動自在
となるように、キートップ10−1,2,3とキートッ
プ支持部材30間を可撓性を有する合成樹脂フイルム製
のヒンジ板50−1,2,3にて連結する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、押釦スイッチなど
を押圧操作するキートップに関し、特に該キートップを
揺動自在にキートップ支持部材に取り付けるキートップ
のヒンジ構造に関するものである。
を押圧操作するキートップに関し、特に該キートップを
揺動自在にキートップ支持部材に取り付けるキートップ
のヒンジ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のキートップ構造を示す斜視
図である。同図に示すように従来のキートップ構造は、
各種形状のキートップ90−1〜3をヒンジ93によっ
て枠体95に連結して構成されている。キートップ90
−1〜3とヒンジ93と枠体95は合成樹脂で一体成型
されている。枠体95の上面には各キートップ90−1
〜3を貫通する孔99を設けた銘板97が貼り付けられ
る。
図である。同図に示すように従来のキートップ構造は、
各種形状のキートップ90−1〜3をヒンジ93によっ
て枠体95に連結して構成されている。キートップ90
−1〜3とヒンジ93と枠体95は合成樹脂で一体成型
されている。枠体95の上面には各キートップ90−1
〜3を貫通する孔99を設けた銘板97が貼り付けられ
る。
【0003】そして何れかのキートップ90−1〜3を
押圧すれば、ヒンジ93が撓むことでキートップ90−
1〜3が下方に揺動し、キートップ90−1〜3の真下
に配置した図示しないスイッチ接点がオンする。
押圧すれば、ヒンジ93が撓むことでキートップ90−
1〜3が下方に揺動し、キートップ90−1〜3の真下
に配置した図示しないスイッチ接点がオンする。
【0004】ところで近年機器の小型化薄型化に伴っ
て、キートップ構造の小型化薄型化も要望されており、
例えば並列に並べられたキートップ90−1,2とキー
トップ90−3間の間隔を狭めることや、キートップ構
造自体の薄型化が求められている。
て、キートップ構造の小型化薄型化も要望されており、
例えば並列に並べられたキートップ90−1,2とキー
トップ90−3間の間隔を狭めることや、キートップ構
造自体の薄型化が求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの種従
来のキートップ構造において、ヒンジ93はそれが容易
に撓むために所定の長さが必要であり、従って並列に並
べられたキートップ90−1,2とキートップ90−3
間の間隔を狭めることには限界があった。またヒンジ9
3は多数回撓められることに対する耐久性が必要なので
それほど薄くすることもできず、このためキートップ構
造の薄型化にも限界があった。
来のキートップ構造において、ヒンジ93はそれが容易
に撓むために所定の長さが必要であり、従って並列に並
べられたキートップ90−1,2とキートップ90−3
間の間隔を狭めることには限界があった。またヒンジ9
3は多数回撓められることに対する耐久性が必要なので
それほど薄くすることもできず、このためキートップ構
造の薄型化にも限界があった。
【0006】また並列に並べられたキートップ90−
1,2とキートップ90−3間の間隔を狭めるため、図
7に示すようにキートップ90−3の向きを逆にしてヒ
ンジ93を外向きに取り付ける方法も考えられる。
1,2とキートップ90−3間の間隔を狭めるため、図
7に示すようにキートップ90−3の向きを逆にしてヒ
ンジ93を外向きに取り付ける方法も考えられる。
【0007】しかしながらこのように構成した場合、枠
体95のキートップ90−1,2とキートップ90−3
間の部分a(図6参照)がなくなるので、中央部分の強
度が弱くなり、何れかのキートップ90−1〜3を押圧
した際に、銘板97の中央部分b(図7参照)が撓んで
下降してフワフワしてしまい、外観上問題があるばかり
か強度的にも問題が生じる。
体95のキートップ90−1,2とキートップ90−3
間の部分a(図6参照)がなくなるので、中央部分の強
度が弱くなり、何れかのキートップ90−1〜3を押圧
した際に、銘板97の中央部分b(図7参照)が撓んで
下降してフワフワしてしまい、外観上問題があるばかり
か強度的にも問題が生じる。
【0008】またこのように構成しても、ヒンジ93自
体の長さは短くできず、小型化・薄型化に限界がある。
体の長さは短くできず、小型化・薄型化に限界がある。
【0009】一方ヒンジの長さを所定長さに維持したま
まキートップ間の間隔を更に狭める方法として、一方の
キートップのヒンジを他方のキートップの下を潜るよう
に取り付ける方法もあるが、構造が複雑化するばかりか
薄型化が阻害される。
まキートップ間の間隔を更に狭める方法として、一方の
キートップのヒンジを他方のキートップの下を潜るよう
に取り付ける方法もあるが、構造が複雑化するばかりか
薄型化が阻害される。
【0010】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、強度を強く維持した状態のまま、小型
化・薄型化が図れるキートップのヒンジ構造を提供する
ことにある。
ありその目的は、強度を強く維持した状態のまま、小型
化・薄型化が図れるキートップのヒンジ構造を提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、キートップが揺動自在となるように、キー
トップとキートップ支持部材間を連結するキートップの
ヒンジ構造において、前記キートップとキートップ支持
部材間を可撓性を有する合成樹脂フイルム製のヒンジ板
にて連結した。また前記キートップ支持部材に貫通孔を
設けて該貫通孔内に前記キートップを配置し、且つ前記
ヒンジ板の外周をキートップの外周から突出せしめて前
記貫通孔とキートップの間の隙間を隠す形状に形成すれ
ばさらに好適である。また前記ヒンジ板1枚に複数個の
キートップを取り付け、且つ該ヒンジ板に、該ヒンジ板
に取り付けた複数個のキートップの間を仕切るスリット
を設ければさらに好適である。
め本発明は、キートップが揺動自在となるように、キー
トップとキートップ支持部材間を連結するキートップの
ヒンジ構造において、前記キートップとキートップ支持
部材間を可撓性を有する合成樹脂フイルム製のヒンジ板
にて連結した。また前記キートップ支持部材に貫通孔を
設けて該貫通孔内に前記キートップを配置し、且つ前記
ヒンジ板の外周をキートップの外周から突出せしめて前
記貫通孔とキートップの間の隙間を隠す形状に形成すれ
ばさらに好適である。また前記ヒンジ板1枚に複数個の
キートップを取り付け、且つ該ヒンジ板に、該ヒンジ板
に取り付けた複数個のキートップの間を仕切るスリット
を設ければさらに好適である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に
かかるキートップのヒンジ構造を用いてなる押釦スイッ
チ機構を示す分解斜視図である。同図に示すようにこの
実施形態においては、各キートップ10−1,2,3と
キートップ支持部材30間を可撓性を有する透明な合成
樹脂フイルム製のヒンジ板50−1,2,3にて連結し
たものの下面にフレキシブルスイッチ基板70を介して
押え板80を取り付けて構成されている。以下各構成部
品について説明する。
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に
かかるキートップのヒンジ構造を用いてなる押釦スイッ
チ機構を示す分解斜視図である。同図に示すようにこの
実施形態においては、各キートップ10−1,2,3と
キートップ支持部材30間を可撓性を有する透明な合成
樹脂フイルム製のヒンジ板50−1,2,3にて連結し
たものの下面にフレキシブルスイッチ基板70を介して
押え板80を取り付けて構成されている。以下各構成部
品について説明する。
【0013】ここで図2は各キートップ10−1,2,
3を裏面側から見た斜視図である。同図及び図1に示す
ように各キートップ10−1,2,3には、それぞれ1
つずつの押圧突起11−1,2,3と、2つずつの固定
用小突起13−1,2,3と、4つずつの位置決め用突
起14−1,2,3とを具備している。またキートップ
10−3の下面には下記するレンズ60(図1参照)を
挿入するためのレンズ挿入凹部15が設けられ、またレ
ンズ挿入凹部15内には照明用貫通孔17が設けられ、
また2つの固定用突起19が設けられている。
3を裏面側から見た斜視図である。同図及び図1に示す
ように各キートップ10−1,2,3には、それぞれ1
つずつの押圧突起11−1,2,3と、2つずつの固定
用小突起13−1,2,3と、4つずつの位置決め用突
起14−1,2,3とを具備している。またキートップ
10−3の下面には下記するレンズ60(図1参照)を
挿入するためのレンズ挿入凹部15が設けられ、またレ
ンズ挿入凹部15内には照明用貫通孔17が設けられ、
また2つの固定用突起19が設けられている。
【0014】図1に戻ってレンズ60は略矩形状で透明
な合成樹脂からなり、その上面に前記照明用貫通孔17
に挿入する突起61と、前記固定用突起19を挿入する
2つの貫通孔63,63とが設けられている。
な合成樹脂からなり、その上面に前記照明用貫通孔17
に挿入する突起61と、前記固定用突起19を挿入する
2つの貫通孔63,63とが設けられている。
【0015】次に図1に示すヒンジ板50−1,2,3
は前記各キートップ10−1,2,3の外形寸法よりも
少し大きい寸法に形成されており、またヒンジ板50−
1とヒンジ板50−2の間にはスリット56が設けら
れ、連結部55によって一体に連結されている。
は前記各キートップ10−1,2,3の外形寸法よりも
少し大きい寸法に形成されており、またヒンジ板50−
1とヒンジ板50−2の間にはスリット56が設けら
れ、連結部55によって一体に連結されている。
【0016】そしてそれぞれの前記押圧突起11−1,
2,3(図2参照)に対抗する位置には押圧突起貫通孔
51−1,2,3が設けられ、固定用小突起13−1,
2,3に対抗する位置には小突起挿入孔53−1,2,
3が設けられ、位置決め用突起14−1,2,3に対向
する位置には小孔54−1,2,3が設けられている。
2,3(図2参照)に対抗する位置には押圧突起貫通孔
51−1,2,3が設けられ、固定用小突起13−1,
2,3に対抗する位置には小突起挿入孔53−1,2,
3が設けられ、位置決め用突起14−1,2,3に対向
する位置には小孔54−1,2,3が設けられている。
【0017】さらにヒンジ板50−3の1辺からは舌片
状に突出する3つのヒンジ部55が設けられており、ま
た連結されたヒンジ板50−1,2の1辺からも3つの
舌片状に突出するヒンジ部55が設けられている。各ヒ
ンジ部55には貫通孔57が設けられている。
状に突出する3つのヒンジ部55が設けられており、ま
た連結されたヒンジ板50−1,2の1辺からも3つの
舌片状に突出するヒンジ部55が設けられている。各ヒ
ンジ部55には貫通孔57が設けられている。
【0018】またヒンジ板50−3には、下記する発光
素子76の光を貫通する貫通孔59が設けられている。
なおヒンジ板50−1,2,3の全面には不投光性の
(例えば白色の)塗料が印刷されている。
素子76の光を貫通する貫通孔59が設けられている。
なおヒンジ板50−1,2,3の全面には不投光性の
(例えば白色の)塗料が印刷されている。
【0019】図3はキートップ支持部材30を裏面側か
ら見た斜視図である。同図及び図1に示すようにキート
ップ支持部材30には、2つのキートップ10−1,2
を貫通する貫通孔31と、キートップ10−3を貫通す
る貫通孔33とが設けられており、またその下面には前
記ヒンジ板50−1,2,3の各貫通孔57に挿入され
る固定用小突起35が設けられている。またその下面の
4隅にも固定用突起37が設けられている。またその下
面の所定位置には2つの小突起39が設けられている。
ら見た斜視図である。同図及び図1に示すようにキート
ップ支持部材30には、2つのキートップ10−1,2
を貫通する貫通孔31と、キートップ10−3を貫通す
る貫通孔33とが設けられており、またその下面には前
記ヒンジ板50−1,2,3の各貫通孔57に挿入され
る固定用小突起35が設けられている。またその下面の
4隅にも固定用突起37が設けられている。またその下
面の所定位置には2つの小突起39が設けられている。
【0020】次に図1に示すフレキシブルスイッチ基板
70は2枚のフレキシブル基板を重ね合わせて構成され
ており、その上面には3つのクリック板73と1つの発
光素子76が取り付けられており、またその外周2か所
には2つの係止孔75が設けられている。各クリック板
73の真下にはスイッチ接点が設けられている。
70は2枚のフレキシブル基板を重ね合わせて構成され
ており、その上面には3つのクリック板73と1つの発
光素子76が取り付けられており、またその外周2か所
には2つの係止孔75が設けられている。各クリック板
73の真下にはスイッチ接点が設けられている。
【0021】また押え板80は金属板製であり、その周
囲4か所(図では3か所示す)に固定用孔81を設けて
いる。
囲4か所(図では3か所示す)に固定用孔81を設けて
いる。
【0022】そしてこのキートップ構造を組み立てるに
は、まずキートップ10−3のレンズ挿入凹部15(図
2参照)内にレンズ60(図1参照)を挿入する。その
際レンズ60の貫通孔63,63に固定用突起19,1
9を挿入してその先端を熱カシメする。
は、まずキートップ10−3のレンズ挿入凹部15(図
2参照)内にレンズ60(図1参照)を挿入する。その
際レンズ60の貫通孔63,63に固定用突起19,1
9を挿入してその先端を熱カシメする。
【0023】次に各ヒンジ板50−1,2,3の上にそ
れぞれキートップ10−1,2,3を載置し、その際各
ヒンジ板50−1,2,3に設けた小突起挿入孔53−
1,2,3に各キートップ10−1,2,3の固定用小
突起13−1,2,3を挿入し、その先端を熱カシメす
ることで固定する。なおこのとき各キートップ10−
1,2,3の押圧突起11−1,2,3は押圧突起貫通
孔51−1,2,3を貫通して下に突出している。また
位置決め用突起14−1,2,3も小孔54−1,2,
3から突出している。
れぞれキートップ10−1,2,3を載置し、その際各
ヒンジ板50−1,2,3に設けた小突起挿入孔53−
1,2,3に各キートップ10−1,2,3の固定用小
突起13−1,2,3を挿入し、その先端を熱カシメす
ることで固定する。なおこのとき各キートップ10−
1,2,3の押圧突起11−1,2,3は押圧突起貫通
孔51−1,2,3を貫通して下に突出している。また
位置決め用突起14−1,2,3も小孔54−1,2,
3から突出している。
【0024】次に各ヒンジ50−1,2,3に取り付け
たキートップ10−1,2,3をキートップ支持部材3
0の貫通孔31,33に挿入してその上面に突出させ、
同時にヒンジ板50−1,2,3の貫通孔57にキート
ップ支持部材30の固定用小突起35(図3参照)を挿
入し、その先端を熱カシメすることによって固定する。
たキートップ10−1,2,3をキートップ支持部材3
0の貫通孔31,33に挿入してその上面に突出させ、
同時にヒンジ板50−1,2,3の貫通孔57にキート
ップ支持部材30の固定用小突起35(図3参照)を挿
入し、その先端を熱カシメすることによって固定する。
【0025】2つのヒンジ板50−1,2は1枚のフィ
ルムに形成されているので、1回の位置決めで2つのヒ
ンジ板50−1,2が同時に取り付けられ、その組み立
てが容易になる。なおスリット56があるので両ヒンジ
板50−1,2の別々の動作に何ら影響しない。
ルムに形成されているので、1回の位置決めで2つのヒ
ンジ板50−1,2が同時に取り付けられ、その組み立
てが容易になる。なおスリット56があるので両ヒンジ
板50−1,2の別々の動作に何ら影響しない。
【0026】これによって各キートップ10−1,2,
3はヒンジ板50−1,2,3によってキートップ支持
部材30に揺動自在に取り付けられる。
3はヒンジ板50−1,2,3によってキートップ支持
部材30に揺動自在に取り付けられる。
【0027】そしてこのキートップ支持部材30の下に
フレキシブルスイッチ基板70を介して押え板80を取
り付ける。その際キートップ支持部材30の2つの小突
起39をそれぞれフレキシブルスイッチ基板70の係止
孔75に挿入して位置決めし、さらにキートップ支持部
材30の4つの固定用突起37を押え板80の固定用孔
81に挿入してその先端を熱カシメすることで一体に固
定する。
フレキシブルスイッチ基板70を介して押え板80を取
り付ける。その際キートップ支持部材30の2つの小突
起39をそれぞれフレキシブルスイッチ基板70の係止
孔75に挿入して位置決めし、さらにキートップ支持部
材30の4つの固定用突起37を押え板80の固定用孔
81に挿入してその先端を熱カシメすることで一体に固
定する。
【0028】そして例えば図4に示すように、キートッ
プ10−2を押圧すれば、ヒンジ板50−2のヒンジ部
55が容易に撓むことで揺動し、その押圧突起11−2
がフレキシブルスイッチ基板70上のクリック板73を
押圧してその真下に設けられたスイッチ接点をオンす
る。
プ10−2を押圧すれば、ヒンジ板50−2のヒンジ部
55が容易に撓むことで揺動し、その押圧突起11−2
がフレキシブルスイッチ基板70上のクリック板73を
押圧してその真下に設けられたスイッチ接点をオンす
る。
【0029】なおヒンジ板50−1,2,3は、何れも
これに載置する各キートップ10−1,2,3の外径よ
りも大きく形成されており、従って各キートップ10−
1,2,3の外周からはみ出しているが、このはみ出し
部分は、貫通孔31,33の下面外周に当接し、各キー
トップ10−1,2,3がそれよりも上に引き上げられ
ないような係止用の鍔としての役目と、各キートップ1
0−1,2,3の外周と貫通孔31,33の隙間から内
部が見えないようにしてその外観を保持する目隠しの役
目とを具備する。なおこの鍔と目隠しの役目をキートッ
プの外周に鍔部を成型樹脂で一体に設けることによって
行なう従来の構造に比べてその厚みを薄くできる。
これに載置する各キートップ10−1,2,3の外径よ
りも大きく形成されており、従って各キートップ10−
1,2,3の外周からはみ出しているが、このはみ出し
部分は、貫通孔31,33の下面外周に当接し、各キー
トップ10−1,2,3がそれよりも上に引き上げられ
ないような係止用の鍔としての役目と、各キートップ1
0−1,2,3の外周と貫通孔31,33の隙間から内
部が見えないようにしてその外観を保持する目隠しの役
目とを具備する。なおこの鍔と目隠しの役目をキートッ
プの外周に鍔部を成型樹脂で一体に設けることによって
行なう従来の構造に比べてその厚みを薄くできる。
【0030】またフレキシブルスイッチ基板70上に設
置した発光素子76を点灯すると、その光はヒンジ板5
0−3の貫通孔59を通して透明なレンズ60に入射さ
れ、キートップ10−3の照明用貫通孔17からその表
面を照らし出す。
置した発光素子76を点灯すると、その光はヒンジ板5
0−3の貫通孔59を通して透明なレンズ60に入射さ
れ、キートップ10−3の照明用貫通孔17からその表
面を照らし出す。
【0031】図4からも明らかなように、各キートップ
10−1,2,3はフイルム製のヒンジ板50−1,
2,3によってキートップ支持部材30に固定されてい
るので、極端な場合、各キートップ10−1,2,3と
貫通孔31,33の内周面との隙間Aが全くなくても
(即ちA=0でも)、各キートップ10−1,2,3を
何ら問題なく揺動させることができる。
10−1,2,3はフイルム製のヒンジ板50−1,
2,3によってキートップ支持部材30に固定されてい
るので、極端な場合、各キートップ10−1,2,3と
貫通孔31,33の内周面との隙間Aが全くなくても
(即ちA=0でも)、各キートップ10−1,2,3を
何ら問題なく揺動させることができる。
【0032】従ってキートップ10−1,2,3とこれ
を取り付けるキートップ支持部材30間の間隔を容易に
狭めることができ、小型化が図れるばかりか、小型化し
てもキートップ支持部材30に2つの貫通孔31,33
間を仕切る仕切り部分Bを設けることができるので、キ
ートップ支持部材30の強度を強く維持でき、何れかの
キートップ10−1〜3を押圧した際に、このキートッ
プ支持部材30上に取り付ける図示しない銘板の中央部
分が撓んで下降してフワフワする恐れもない。従って本
願発明は、特にキートップを複数列配列させた場合にキ
ートップ支持部材による強度を保持したまま、各キート
ップ列間の間隔を狭くするのに効果的である。
を取り付けるキートップ支持部材30間の間隔を容易に
狭めることができ、小型化が図れるばかりか、小型化し
てもキートップ支持部材30に2つの貫通孔31,33
間を仕切る仕切り部分Bを設けることができるので、キ
ートップ支持部材30の強度を強く維持でき、何れかの
キートップ10−1〜3を押圧した際に、このキートッ
プ支持部材30上に取り付ける図示しない銘板の中央部
分が撓んで下降してフワフワする恐れもない。従って本
願発明は、特にキートップを複数列配列させた場合にキ
ートップ支持部材による強度を保持したまま、各キート
ップ列間の間隔を狭くするのに効果的である。
【0033】なお図5はキートップ10−1,2,3と
ヒンジ板50−1,2,3の実際の固定方法を示す斜視
図である。同図に示すようにキートップ10−1,2,
3は連結部材80で一体に連結したまま成型されてお
り、またヒンジ板50−1,2,3も連結部材85で一
体に連結したままプレス成型されている。そして各キー
トップ10−1,2,3と各ヒンジ板50−1,2,3
は何れもその位置が一致するように配置されているの
で、各キートップ10−1,2,3を各ヒンジ板50−
1,2,3上に載置するだけで、各キートップ10−
1,2,3の固定用小突起13−1,2,3(図2参
照)がヒンジ板50−1,2,3の小突起挿入孔53−
1,2,3に挿入され、その固定が1度の熱カシメによ
って行なえる。
ヒンジ板50−1,2,3の実際の固定方法を示す斜視
図である。同図に示すようにキートップ10−1,2,
3は連結部材80で一体に連結したまま成型されてお
り、またヒンジ板50−1,2,3も連結部材85で一
体に連結したままプレス成型されている。そして各キー
トップ10−1,2,3と各ヒンジ板50−1,2,3
は何れもその位置が一致するように配置されているの
で、各キートップ10−1,2,3を各ヒンジ板50−
1,2,3上に載置するだけで、各キートップ10−
1,2,3の固定用小突起13−1,2,3(図2参
照)がヒンジ板50−1,2,3の小突起挿入孔53−
1,2,3に挿入され、その固定が1度の熱カシメによ
って行なえる。
【0034】そしてその後、連結部材80と連結部材8
5とを1度のカット工程で同時に切り離せば、全てのキ
ートップ10−1,2,3とヒンジ板50−1,2,3
の固定及び分割が完了する。
5とを1度のカット工程で同時に切り離せば、全てのキ
ートップ10−1,2,3とヒンジ板50−1,2,3
の固定及び分割が完了する。
【0035】なお上記実施形態ではキートップ10−
1,2とキートップ10−3とを同一方向を向く(即ち
ヒンジ部55が同一方向を向く)ように構成したが、キ
ートップ10−3の方向を反対にしてキートップ10−
1,2とキートップ10−3とを対向方向を向く(即ち
ヒンジ部55が何れも外側を向く)ように構成しても良
い。逆にキートップ10−1,2の方向を反対にしてヒ
ンジ部55が対向するようにしても良い。
1,2とキートップ10−3とを同一方向を向く(即ち
ヒンジ部55が同一方向を向く)ように構成したが、キ
ートップ10−3の方向を反対にしてキートップ10−
1,2とキートップ10−3とを対向方向を向く(即ち
ヒンジ部55が何れも外側を向く)ように構成しても良
い。逆にキートップ10−1,2の方向を反対にしてヒ
ンジ部55が対向するようにしても良い。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ばキートップとキートップ支持部材間を可撓性を有する
合成樹脂フイルム製のヒンジ板にて連結したので、以下
のような優れた効果を有する。 キートップとこれを取り付けるキートップ支持部材間
の間隔を容易に狭めることができ、小型化が図れる。
ばキートップとキートップ支持部材間を可撓性を有する
合成樹脂フイルム製のヒンジ板にて連結したので、以下
のような優れた効果を有する。 キートップとこれを取り付けるキートップ支持部材間
の間隔を容易に狭めることができ、小型化が図れる。
【0037】キートップ構造の薄型化が図れる。
【0038】撓むのが合成樹脂フイルム製のヒンジ板
なので、ヒンジを成型樹脂で構成した場合に比べてその
耐久性が格段に向上する。
なので、ヒンジを成型樹脂で構成した場合に比べてその
耐久性が格段に向上する。
【0039】構造が簡単で製造が容易である。
【図1】本発明の一実施形態にかかるキートップのヒン
ジ構造を用いてなる押釦スイッチ機構を示す分解斜視図
である。
ジ構造を用いてなる押釦スイッチ機構を示す分解斜視図
である。
【図2】各キートップ10−1,2,3を裏面側から見
た斜視図である。
た斜視図である。
【図3】キートップ支持部材30を裏面側から見た斜視
図である。
図である。
【図4】押釦スイッチ機構の概略側断面図である。
【図5】キートップ10−1,2,3とヒンジ板50−
1,2,3の実際の固定方法を示す斜視図である。
1,2,3の実際の固定方法を示す斜視図である。
【図6】従来のキートップ構造を示す斜視図である。
【図7】従来のキートップ構造を示す斜視図である。
10−1,2,3 キートップ 30 キートップ支持部材 50−1,2,3 ヒンジ板 70 フレキシブルスイッチ基板 80 押え板
Claims (3)
- 【請求項1】 キートップが揺動自在となるように、キ
ートップとキートップ支持部材間を連結するキートップ
のヒンジ構造において、 前記キートップとキートップ支持部材間を可撓性を有す
る合成樹脂フイルム製のヒンジ板にて連結したことを特
徴とするキートップのヒンジ構造。 - 【請求項2】 前記キートップ支持部材には貫通孔を設
けて該貫通孔内に前記キートップを配置し、且つ前記ヒ
ンジ板はその外周をキートップの外周から突出せしめて
前記貫通孔とキートップの間の隙間を隠す形状に形成さ
れていることを特徴とする請求項1記載のキートップの
ヒンジ構造。 - 【請求項3】 前記ヒンジ板1枚に複数個のキートップ
を取り付け、且つ該ヒンジ板にはヒンジ板に取り付けた
複数個のキートップの間を仕切るスリットを設けたこと
を特徴とする請求項1又は2記載のキートップのヒンジ
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31450397A JPH11134968A (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | キートップのヒンジ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31450397A JPH11134968A (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | キートップのヒンジ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11134968A true JPH11134968A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=18054081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31450397A Pending JPH11134968A (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | キートップのヒンジ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11134968A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006344515A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd | 押圧キートップ構造 |
| US7544904B2 (en) | 2005-12-22 | 2009-06-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus |
-
1997
- 1997-10-29 JP JP31450397A patent/JPH11134968A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006344515A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd | 押圧キートップ構造 |
| US7544904B2 (en) | 2005-12-22 | 2009-06-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20041130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041207 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050405 |