JPH1113593A - インジェクターの燃焼ガスシール - Google Patents

インジェクターの燃焼ガスシール

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JPH1113593A
JPH1113593A JP10162122A JP16212298A JPH1113593A JP H1113593 A JPH1113593 A JP H1113593A JP 10162122 A JP10162122 A JP 10162122A JP 16212298 A JP16212298 A JP 16212298A JP H1113593 A JPH1113593 A JP H1113593A
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JP
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injector
engine
fuel injector
ring
carbon dam
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JP10162122A
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Bradley W Harrell
ダブリュー ハーレル ブラッドリー
Alan R Stockner
アール ストックナー アレン
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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    • F02M55/02Conduits between injection pumps and injectors, e.g. conduits between pump and common-rail or conduits between common-rail and injectors
    • F02M55/025Common rails
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】燃料インジェクターのシリンダーボア周辺にお
けるガス漏れを防止し、長期間にわたり劣化されること
のない燃焼ガスシールを提供する。 【解決手段】燃料インジェクターのインジェクターボア
への取り付けにおいて(特にインジェクターをボアに固
定せず、インジェクタボアに吊り下げる形式のもの)、
インジェクター外表面のまわりに2つのシールリング5
0,51を設ける。シールリング51はインジェクター
外表面の第1位置に設け、約204.4℃の温度に耐え
るものとし、この第1位置よりもインジェクターノズル
先端に対して離れた第2位置に十分な弾性のあるO−リ
ングからなるシールリング50を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に燃料インジェク
ター周辺の燃焼ガス漏れに対しシーリングする対策に関
し、特にカーボンダムを用いるインジェクターの燃焼ガ
スシールに関する。
【0002】
【従来の技術】技術者は、エンジンに搭載された燃料イ
ンジェクター周辺の燃焼ガス漏れを減らす、又は排除す
る方策を探している。ディーゼル型のエンジンの場合に
は、エンジンヘッドにあるインジェクターボアが、燃焼
空間に直接開くので、燃焼ガス漏れは、特に問題であ
る。従来、該インジェクター周囲の適切なシーリング
は、延性金属(銅、真鍮等)のスリーブ、弾性O−リン
グ及びエンジンのボアに個々のインジェクターを押込む
非常に大きいクランピング力の組み合わせを用いること
によって達成されてきた。インジェクターの外側表面、
エンジンのインジェクター用ボア及び延性金属スリーブ
に必要な寸法許容誤差が原因となって、エンジンに燃料
インジェクターを取り付けるために比較的高いクランピ
ング力を用いても、依然として燃焼ガス漏れが生じるこ
とがある。つまり、全ての燃料インジェクタークランプ
が同じ高い値で締め付けられる事実にも拘わらず、エン
ジンの1つ又はそれ以上の燃料インジェクターの周囲に
燃焼ガス漏れが起こる。加えて、エンジン振動及び、又
は熱負荷によって、1つ又はそれ以上のインジェクター
クランピングボルトが長時間の間に僅かに緩み、結果と
して燃焼ガス漏れが起こることがある。
【0003】燃焼ガス漏れに対する適切なシーリング
が、従来の弾性O−リングシーリング技術に部分的にし
か頼れないのは、従来のO−リング材料が、比較的高い
温度や燃料インジェクターの先端付近で遭遇する周期的
圧力に耐えられないのが普通だからである。従来のO−
リングは、普通約149℃までの温度にしか耐えられ
ず、この温度範囲の上限ではそのO−リングの耐用期間
は比較的短い。燃料インジェクター周囲の燃焼ガス漏れ
に対して保護する問題は、比較的高いクランピング力に
頼れなくなると、技術者にとって一層困難になる。燃料
インジェクション装置の作動からエンジンへの騒音の伝
達を減らそうとして、技術者達は、エンジンから燃料イ
ンジェクション装置を遮断する方法を探してきた。この
遮断を成し遂げる一つの方法は、従来のようにインジェ
クターをインジェクターボアに固定せず、個々のインジ
ェクターをそのインジェクターボアに吊り下げることで
ある。燃料インジェクターが、インジェクターボアに固
定されず、単にインジェクターボアに吊り下げられるだ
けでは、燃焼ガス漏れを防止する問題は、悪化する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の問題
の1つ又はそれ以上を克服することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】燃料インジェクターの燃
焼ガスシールは、破損せずに燃料インジェクターの外表
面の第1位置に取り付けるのに十分な弾力性を持った第
1材料から形成されるリング型カーボンダムを有する。
第2材料から形成されるO−リングは、破損せずに燃料
インジェクターの外表面の第2位置に取り付けるのに十
分な弾力性がある。第2位置は、第1位置よりも燃料イ
ンジェクターのノズル吐出口から遠い位置にある。最後
に、該第1材料は、著しく劣化されず長時間にわたり約
204.4℃までの温度に耐えることができる。本発明
の他の実施例において、燃料インジェクターの燃焼ガス
シールを備えたエンジンは、インジェクターボアを備え
るヘッドを有する。外表面及びノズル吐出口を有する燃
料インジェクターは、インジェクターボア内に配置され
る。第1材料から形成される弾性リング状のカーボンダ
ムは、エンジンヘッドと接触するように、該外表面の第
1位置に取付けられる。第2材料から形成される弾性O
−リングは、該ヘッドと接触するように、燃料インジェ
クターの外表面の第2位置に取付けられる。該第2位置
は、該第1位置よりも該燃料インジェクターのノズル吐
出口から離れた位置にある。最後に、該第1材料は、著
しく劣化されず長時間にわたり約204.4℃までの温
度に耐えることができる。
【0006】
【実施例】図1を参照すると、騒音減少型の燃料インジ
ェクション装置は、騒音減少ブラケット10によって作
動流体共通レール40及びエンジン4に接続される1対
の液圧作動燃料インジェクター30を有する。騒音減少
ブラケット10は、ボルト18のような従来の留め具に
よってエンジン4のヘッド5に取付けるサポート12を
有する。しかし、ブラケット10は、適切な弾性材料か
ら形成される1対のワッシャ16、17によってエンジ
ンから振動的に隔離されている。ワッシャ16、17
は、1つ又はそれ以上のベルビル型ワッシャとすること
もできる。ワッシャ17は、サポート12とボルト18
の間に配置され、ワッシャ16は、サポート12とエン
ジンヘッド5の間に配置される。サポート12に加え
て、騒音減少ブラケット10は、第1アーム部13によ
ってサポート12から離される第1クランピング部11
及び、第2アーム部15によってサポート12から離さ
れる第2クランピング部14を有する。アーム13、1
5は、サポート12の両側に配置されることが好まし
い。
【0007】クランピング部11、14の各々は、作動
流体レール40から出る供給パイプ41の供給パイプフ
ランジ48内のねじ開口部に受け入れられた1対のボル
ト20によって、それぞれの燃料インジェクター30に
固定される。このようにして、燃料インジェクター本体
の1部分は、騒音減少ブラケット10より囲まれ、該騒
音減少ブラケットに対して、実質上剛性を持った位置に
保持される。クランプ負荷は、インジェクターの内部の
部品及び通路の変形を避けるため、該インジェクターの
中心線を通って与えられることが好ましい。インジェク
ター30は、供給パイプフランジ48が当てられる平面
を有する。従来の”D”リングは、供給パイプ41がク
ランピング部11、14に合わせられるとき、漏れを防
止する。燃料インジェクター30の全体を一層剛性のあ
るものにし、作動流体レール40と結合するために、各
クランピング部11、14は、上面上に延びる伸張部2
1−24を有する。伸張部21−24は、通常のボルト
25によって据付け台42において流体レール40に剛
に取付けられる。従って、騒音減少ブラケット10は、
インジェクター30の作動流体入口が流体レール40に
接続される手段として、/及び、流体レール40の本体
がインジェクターの本体に連結される手段としての両方
の作用をする。
【0008】共通流体レール40は、据付け台43及
び、ボルト45のような普通の留め具によってエンジン
4に取付けられる。しかし、騒音減少ブラケット10の
サポート12におけると同様に、流体レール40は、ボ
ルト45と据付け台43の間に弾性ワッシャ44を配置
することによってエンジンから隔離されることが好まし
い。ワッシャ44は、ベルビル型ワッシャとすることも
できる。図示していないが、別の弾性ワッシャ又はベル
ビルワッシャを、据付け台43とエンジンヘッド5の間
に配置することが好ましい。取付ブラケット10及び共
通流体レール40をエンジン4に取り付ける際に弾性ワ
ッシャを使用することによって、燃料インジェクター3
0と流体レール40の結合部分は、エンジンから隔離さ
れる。該結合された質量の剛性は、取付ワッシャの低剛
性によってエンジンから隔離される。更に、クランピン
グ部分11、14と流体レール40との間の非常に剛性
のある結合部は、各燃料インジェクター30の有効質量
を増大させるように働く。当業者は、この取付方法が、
該燃料インジェクター内から該エンジンへ騒音の伝達を
減らす意図のものであることを認識するであろう。例え
ば、この騒音は、インジェクター内の様々な部品がシー
トを打つことによって、又は、燃料インジェクション装
置の作動中に急激な液圧変化が起こることによって生じ
得る。
【0009】取付ブラケット10は、従来の技術のよう
に該ヘッドに直接ボルトで締め付けられず、本質的に燃
料インジェクター30がエンジンヘッド5内の各インジ
ェクターボア6内に吊り下げられることになるので、イ
ンジェクター30内に生じる振動衝撃のエンジンへの伝
達は減少する。この取付技術の騒音減少は、エンジン作
動中にインジェクターボア6に対して僅かな距離だけイ
ンジェクターが上下できるようにする柔軟性と剛性の組
み合わせをアーム部13、15に与えることによってさ
らに達成させる。このわずかな距離は、もちろんエンジ
ンの寸法、想定される振動の大きさ及び、他の要因によ
って変化するが、約0.2ミリメートルより短いことが
好ましい。さらに図2を参照すると、インジェクター3
0は、エンジンヘッド5に形成されるインジェクターボ
ア6内に取付ブラケット10によって吊り下げられるの
で、エンジンの燃焼室8は、インジェクター30の先端
とインジェクターボア6内で受け入れられた通常の形式
のスリーブ7の間の空間に対応する環状通路9を通る燃
焼ガスの流出に対し適切にシールされることが重要であ
る。本実施例の場合、適切なシーリングが、インジェク
ター30の外表面のまわりに2つのシーリングリング5
0、51を設けることによって達成される。下部のシー
リングリング51は、著しく劣化されず長時間にわたり
華氏約400℃までの温度に耐えることができる第1材
料から形成されるカーボンダムであることが好ましい。
経験から、従来の弾性O−リングは、燃料インジェクタ
ーの先端付近で生じる比較的高い温度と圧力に対し、急
激な劣化をせずに耐えられないことが知られている。カ
ーボンダム51は、インジェクター30の先端35の側
部に形成されるくぼみ36に受け入られ、その位置に保
持される。それに加えてのシーリングが、通常のO−リ
ングシール50を設けることによって達成され、このO
−リングシールは、適当な弾性材料から形成され、燃料
インジェクター30のノズル吐出口37から離れたカー
ボンダム51より上方の位置のへこみ32に配置される
ことが好ましい。
【0010】従来のO−リング材料は、燃料インジェク
ターの先端付近で経験される比較的高い温度に適さない
ので、カーボンダム51は、テフロンという商標で一般
に広く知られているテトラフルオロエチレンポリマーの
ような樹脂を含む適当なほぼ純粋な合成フルオロカーボ
ンから作られることが好ましい。そのような材料は、燃
料インジェクターの外表面に破損されずに取付けられる
のに十分な弾性力があり、著しく劣化されず長時間にわ
たり約204.4℃までの温度に耐えられ、該インジェ
クターの滑りを阻止しないほどに摩擦係数は低い。この
場合、長時間とは、作動するエンジン4における何時間
ものオーダーに相当し、著しい劣化とは、大量の高温燃
焼ガスがカーボンダム51を通り抜け、O−リング50
が損傷を受けるようになる劣化の大きさに相当する。O
−リング50は、従来のO−リングシールの温度最大許
容限度である約149℃より高い温度を受けないよう
に、カーボンダム51から十分に離れて配置されること
が好ましい。これは、十分な体積と長さの冷却通路57
によってO−リング50からカーボンダム51を離し、
カーボンダム51を通って漏れ、O−リング50と接触
する燃焼ガスが、十分に低い温度になってO−リング5
0は、エンジン4の少なくとも10億回の燃焼周期に対
してほとんど劣化されないようにすることによって達成
される。
【0011】カーボンダム51の効果を一層高めるため
に、カーボンダム51は、その周辺の大部分が、エンジ
ンヘッド又は燃料インジェクター30の外表面と接触す
る断面形状とすることが望ましい。この場合、スリーブ
7は、エンジンヘッドの一部と考える。これは、カーボ
ンダム51をコーナー部によって分離された複数の直線
部54、55を有する断面形状とし、これら直線部をエ
ンジンの対応する形状、及び/又は燃料インジェクター
の外表面のくぼみ36内に保持されるようにすることに
よって達成される。好ましい実施例において、カーボン
ダム51は、多角形状であり、この実施例では、矩形で
あり、この矩形の縦軸インジェクターの中心線に揃えら
れることが好ましい。この実施例の場合、くぼみ36
は、エンジンヘッド5のスリーブ7に対して平坦な表面
54を押しつけるのを助長する突出部34を有する。燃
焼中に生じる比較的高い圧力が作用する間に、カーボン
ダム51に大きな変形が生じるのを防止するために、カ
ーボンダムの変形を防止する何らかの手段が設けられ
る。この例では、金属リング60が、カーボンダム51
の真上に配置され、カーボンダムの大きな変形を防止す
る。別の手段として、燃焼中のそのような変形を防止す
るために、インジェクターの外表面上に異なる形状を与
えることもできる。
【0012】
【産業上の利用可能性】本発明は、エンジンのインジェ
クターボア内に吊り下げられる液圧作動燃料インジェク
ターを使用することが示されているが、本発明の原理
は、カム作動燃料インジェクターを含め、実質上どの燃
料インジェクターにも適用される。加えて、燃料インジ
ェクターがインジェクターボアに固定される場合にも、
本発明は採用できる。そのような場合、上記に教示され
た燃焼シーリング技術は、インジェクターに与えられた
クランピング荷重に対する燃焼ガスシーリングの感度を
減らす。作動において、燃焼ガス漏れを防止するカーボ
ンダム51の効果は、その下面53上に燃焼により生じ
るカーボンが堆積することによって一層高められる。カ
ーボンダム51の下面53上へのカーボンのこの堆積
は、エンジン4を作動させる際に時間に対応して通常発
生し、カーボンダム51の劣化を防止し、本発明のシー
リング特性を一層高める。つまり、カーボンダム51と
エンジンヘッドの間の比較的広い接触面とインジェクタ
ーの表面に沿った下面53上へのカーボンの堆積は、高
温燃焼ガスを通常のO−リングシール50に接触させな
いようにする。
【0013】上記の説明は、図解だけを目的とし、本発
明の範囲を全く限定するものではない。当業者は、本発
明の性質から外れず、図示された実施例に様々な修正が
されると認識するであろう。例えば、カーボンダム51
及びO−リング50は、同じ材料から作ることができ、
また、好ましい実施例で示された2つ以外に、追加のシ
ーリングリングを用いることもできる。加えて、燃料イ
ンジェクターの使用可能な寿命期間の間にカーボンダム
の劣化が生じると予期される場合は、複数のカーボンダ
ムを用いて十分なカーボン堆積を確保し、シーリングを
高めることもできる。いずれにしても、発明の範囲は、
特許請求の範囲によって定められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による燃料インジェクター燃焼
ガスシールを備えたエンジンの一部の斜視図である。
【図2】本発明の好ましい実施例による燃料インジェク
ター燃焼ガスシールを備えたエンジンの一部切断正面図
である。
【符号の説明】
4 エンジン 5 エンジンヘッド 6 インジェクターボア 7 スリーブ 8 エンジン燃焼室 9 環状通路 10 騒音減少ブラケット 11 第1クランピング部 12 サポート 13 第1アーム部 14 第2クランピング部 15 第2アーム部 16、17 ワッシャ 18、20、25、45 ボルト 21、24 伸張部 30 液圧作動燃料インジェクター 32、36 くぼみ 34 突出部 35 傾斜 37 差込口 40 作動流体共通レール 41 供給パイプ 42、43 据付け台 44 弾性ワッシャ 48 供給パイプフランジ 50 O−リング 51 カーボンダム 53 下面 54、55 直線部 57 冷却通路 60 金属リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アレン アール ストックナー アメリカ合衆国 イリノイ州 61548 メ タモーラ アールアール 4 ボックス 69

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料インジェクターの燃焼ガスシールで
    あって、 第1材料から形成され、燃料インジェクターの外表面の
    第1位置に破損せずに取付けられるのに十分な弾力性の
    あるリング型カーボンダムと、 第2材料から形成され、燃料インジェクターの外表面の
    前記第1位置よりも該燃料インジェクターのノズル吐出
    口から離れた第2位置に破損せずに取付けられるのに十
    分な弾力性のあるO−リングと、からなり、前記第1材
    料は、著しく劣化されず長時間にわたり約204.4℃
    までの温度に耐えられるものである燃料インジェクター
    の燃焼ガスシール。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したシールであって、該
    第1材料は、フッ素含有合成樹脂を含むシール。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載したシールであって、第
    1材料は、ほぼ純粋なテトラフルオロエチレンポリマー
    であるシール。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3のいずれか1項に記
    載したシールであって、該カーボンダムは、 横軸と該横軸よりも認識できるほど長く、該インジェク
    ターの中心線に揃った方向に向いた縦軸と、 該縦軸の第1の側にある第1の周辺長さ及び該縦軸の第
    2の側にある第2の周辺長さからなる周辺とを有する断
    面積を持ち、 前記断面積は、第1の周辺長さの大部分が燃料インジェ
    クターの表面に対してシーリング状態で嵌まるように形
    成されたシール。
  5. 【請求項5】 燃料インジェクターの燃焼ガスシールを
    備えるエンジンであって、 インジェクターボアを備えたヘッドと、 外表面及び前記インジェクターボア内に配置されたノズ
    ル吐出口を備える燃料インジェクターと、 該ヘッドと接触するように前記外表面の第1位置に取付
    けられる第1材料から形成される弾性リング型カーボン
    ダムと、 該ヘッドと接触するように前記外表面の第2位置に取付
    けられる第2材料から形成される弾性O−リングと、か
    らなり、前記第2位置は、前記第1位置よりも前記燃料
    インジェクターのノズル吐出口から離れた位置にあり、 前記第1材料は、著しく劣化されず長時間にわたり約2
    04.4℃の温度まで耐えられるものである、ことを特
    徴とするエンジン。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載したエンジンであって、
    該カーボンダム、該O−リング、該ヘッド及び該燃料イ
    ンジェクターの表面は、十分な体積と長さのある冷却通
    路を構成し、該カーボンダムを通って漏れ、該O−リン
    グと接触する燃焼ガスが約149度より低い温度になる
    エンジン。
  7. 【請求項7】 請求項5又は6に記載したエンジンであ
    って、該第1材料は、フッ素含有合成樹脂であるエンジ
    ン。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載したエンジンであって、
    該第1材料は、ほぼ純粋のテトラフルオロエチレンポリ
    マーであるエンジン。
  9. 【請求項9】 請求項5乃至8のいずれか1項に記載し
    たエンジンであって、該カーボンダムと該O−リングの
    間に配置された金属リングを有し、燃焼中に該ガーボン
    ダムが比較的高い圧力を受けるとき、該カーボンダムが
    ひどく変形されることを防止するエンジン。
  10. 【請求項10】 請求項5乃至9のいずれか1項に記載
    したエンジンであって、該カーボンダムは、大部分がヘ
    ッド又は該燃料インジェクターの外表面と接触する周辺
    部を持った断面形状を備えるエンジン。
  11. 【請求項11】 請求項5乃至10のいずれか1項に記
    載したエンジンであって、該エンジンと燃料インジェク
    ターに取付けられた取付ブラケットを備え、該燃料イン
    ジェクターは、該取付ブラケットによって該インジェク
    ターボアに吊り下げられ、エンジン作動中に、該インジ
    ェクターボア内で上下に動かすことができるようになっ
    たエンジン。
JP10162122A 1997-06-11 1998-06-10 インジェクターの燃焼ガスシール Pending JPH1113593A (ja)

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US08/872864 1997-06-11

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