JPH11136140A - 送信制御装置 - Google Patents

送信制御装置

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JPH11136140A
JPH11136140A JP30010997A JP30010997A JPH11136140A JP H11136140 A JPH11136140 A JP H11136140A JP 30010997 A JP30010997 A JP 30010997A JP 30010997 A JP30010997 A JP 30010997A JP H11136140 A JPH11136140 A JP H11136140A
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transmission
ptt
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ptt switch
pattern
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Kenichi Ojiyama
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(57)【要約】 【課題】送信動作をオン・オフ制御するためのPTTス
イッチを備えた送受信機の送信制御装置において、実際
の使用状況に応じて必要なときに自動的にPTTスイッ
チがロックされる送信制御装置を提供すること。 【解決手段】PTTスイッチ3が、所定の時間内におい
て所定の設定時間以上継続してオンされ続けるパターン
で操作されると、検出手段71は制御信号を出力する。
制御手段72は前記制御信号に基づいて送受信機を送信
動作状態に維持継続させ、LED4が点灯してPTTロ
ックされたことを報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送信動作のオン・オフ
を制御する送信制御装置に関するものであって、特に、
PTT(Push-To-Talk)スイッチを押し続けなくても送
信状態を維持できる送信制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、無線送受信機の送受信切り換え
は、PTTスイッチのオン・オフ操作によって行われ、
通常、このPTTスイッチを押している期間が送信状態
であり、PTTスイッチを放すと受信状態に戻るように
動作する。そこで、長時間にわたって、送信状態を維持
継続するためには、PTTスイッチを押しつづける必要
があった。
【0003】そこで、PTTスイッチを押した状態に機
械的にロックできるようにしたものがあるが、小型化が
要求される携帯型無線送受信機等には、機械的にロック
する機構では小型化を妨げることになり好ましくない。
そこで、電気的に信号を保持してロック状態を得ること
も可能であるが、そのためには、ロックする場合としな
い場合を指定するためのスイッチやロック解除するため
のスイッチ等が必要になり、小型の携帯型無線送受信機
等の限られた操作面には配置が困難であるという問題
や、特別の複雑な操作が必要になったりするという問題
があった。
【0004】そこで、実公平1-8029号公報には、PTT
スイッチを軽く押すという通常の押し方では、ロックさ
れない従来どおりの動作、つまり、PTTスイッチを押
した時点で送信状態となり、放すと受信状態に戻るとい
う動作を行い、PTTスイッチを強く押すと、PTTス
イッチをロックさせ、PTTスイッチを放しても送信状
態が維持継続されるという動作を行い、再度PTTスイ
ッチを押したときに受信状態に戻るという動作を行う送
信制御回路が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した実
公平1-8029号公報の回路では、PTTスイッチ自体が複
雑化してPTTスイッチのコストが高くなるだけでな
く、使用者の意図に反してPTTスイッチがロックした
りするという問題があった。また、意図に反してPTT
スイッチがロックされて送信状態のままになって、使用
者がそのことに気づかずに送信状態のまま放置してしま
うという問題もあった。
【0006】そこで、本発明は、上述したような問題に
鑑みて発明されたものであって、実際の使用状況に応じ
て必要なときに自動的にPTTスイッチがロックされる
送信制御装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる送信制御
装置においては、送信動作をオン・オフ制御するための
PTTスイッチを備えた送受信機の送信制御装置におい
て、PTTスイッチが所定時間内にオン・オフされる操
作パターンが特定の操作パターンであることを検出した
ときに制御信号を出力する検出手段と、前記制御信号に
基づいて送受信機を送信動作状態に維持継続させる制御
手段と、前記制御信号に基づいて送信動作状態が維持継
続されていることを使用者に報知する報知手段とを備え
たことを特徴としている。
【0008】請求項2では、操作パターンは、所定の設
定時間以上継続してオンされるパターンであることを特
徴とする。請求項3では、操作パターンは、所定の設定
回数繰り返しオンされるパターンであることを特徴とす
る。請求項4では、操作パターンは、所定の設定時間以
上継続してオンされた後に所定の経過時間以内に再度オ
ンされるパターンであることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかる送信制御
装置を、その実施の形態を示した図面に基づいて詳細に
説明する。
【0010】1は携帯型無線送受信機であり、144MHz帯
と430MHz帯と1.2GHz帯の3バンドのFMトランシーバの
本体である。この本体1にはマイク2がワイヤレスで接
続され、このマイク2には従来同様のマイクスピーカや
アップダウンスイッチ等に加えて、本発明によるPTT
スイッチ3とLED4と本体1との間のワイヤレス送受
信回路5が設けられている。
【0011】本体1には、従来同様の送受信回路、送受
信切り換え回路10、及びマイク2との間のワイヤレス送
受信回路6等に加えて、本発明の送信制御装置7が設け
られている。マイク側のワイヤレス送受信回路5と本体
側のワイヤレス送受信回路6とによって、マイク側のP
TTスイッチ3等のスイッチの操作状態は本体側へ伝達
され、LED4等は本体側から制御される。
【0012】前記送信制御装置7は、マイク側のPTT
スイッチ3の操作パターンによって本体1の送受信を切
り換えるとともに、マイク側のLED4の点灯を制御す
る。
【0013】前記送信制御装置7は、PTTスイッチ3
が従来通りの動作をする通常モードと本発明によるPT
Tロック動作をするロックモードの二つの動作モードを
備え、マイク2に備えられたファンクションキー21を
押した後にVFOキー22を押すことによって、二つの
動作モードが交互に切り換えられる。前記送信制御装置
7は、図2のAに示したように、PTTスイッチ3が設
定時間以上(例えば2秒)継続してオンされたことを検
出して制御信号を出力する検出手段71と、検出手段か
ら出力された制御信号に基づいて本体1を送信動作状態
に切り換えるとともに送信動作状態に維持継続させる制
御手段72とを備える。制御手段によって送信動作状態
が維持継続されると、制御手段からは点灯信号が出力さ
れ、この制御信号によってマイク2のLED4は点灯す
る。
【0014】以上のように構成された携帯型無線送受信
機1では、通常モードにおいてはPTTスイッチ3を押
している間だけ送信状態になるが、ファンクションキー
21を押した後にVFOキー22を押すと、ロックモー
ドに切り換えられる。ロックモードのときはLED4が
赤色から緑色に変わる。この状態でPTTスイッチ3を
設定時間(例えば2秒)以上押すとLED4が黄色に変
わり、PTTロック状態となって送信状態が維持継続さ
れる。
【0015】再度、PTTスイッチ3を押すとPTTロ
ック状態は解除されて受信状態になる。そして、再びフ
ァンクションキー21を押した後にVFOキー22を押
すと、ロックモードが解除されて通常モードに復帰す
る。なお、例えば5分にタイムアウト時間を設定してお
くことにより、5分間送信状態が継続されると強制的に
送信状態を停止するように構成してもよい。
【0016】なお、前記検出手段は、所定時間内におい
てPTTスイッチが、予め設定された特定の操作パター
ンでオン・オフされたことを検出する検出手段でもよ
い。このとき、予め設定された操作パターンとは、図2
のBに示したように、所定の設定回数繰り返しオンされ
る第2のパターンでも、図2のCに示したように、所定
の設定時間以上継続してオンされた後に所定の経過時間
以内に再度オンされるという第3のパターンでもよい。
【0017】第3のパターンの場合は、実際の交信で
は、通常、相手からの送信に応答する場合、まず、『了
解』等の簡単な応答をした後に、受信状態に戻り、ブレ
ークタイムと呼ばれる数秒経過した後に、実際の応答に
入ることが多いので、例えば、PTTスイッチ3が、
『了解』等の簡単な応答に要する時間として設定された
所定の設定時間(数秒)オンされて、その後5秒のブレ
ークタイム(経過時間)以内に再びPTTスイッチ3が
オンされると、送信制御装置7によって自動的に送信状
態にロックされ、送信状態が維持継続されるのである。
【0018】よって、実際の運用に応じて、使用者が必
要とするときだけPTTロック機能が動作し、それ以外
の動作では通常の動作となるので、使用者に違和感を与
えることなく、自動的なPTTロック機能を実現するこ
とができるのである。
【0019】なお、検出手段において予め設定された操
作パターンは上述した3種類に限定されるものではな
く、種々の操作パターンに設定することができることは
当然である。また、PTTロック状態になっていること
を使用者に通知する手段としては、LEDの色を変える
だけでなく、点滅させたり、フラッシュさせたりして、
使用者が見落とさないようにするとよい。
【0020】また、視覚的な報知に限らず、ビープ音等
による聴覚的な報知手段でもよい。また、マイクが本体
とワイヤレス接続された例で説明したが、コードで有線
接続されてもよいことは当然である。さらに、マイクと
本体とが一体化された所謂ハンディトランシーバにおい
ても、上記同様のPTTロック機構を実現できる。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明では、所定の時間内にお
いてPTTスイッチがオン・オフされる操作パターンを
検出して送受信機を送信動作状態に維持継続させるよう
に構成したので、PTTスイッチを押し続ける必要がな
くなって、快適に操作できるようになった。
【0022】さらに、PTTロックされたことを報知す
る手段を備えたので、気付かずに長時間送信状態になっ
たままというミスを防止できるようになった。請求項2
では、PTTスイッチを所定の設定時間以上継続してオ
ンすることによってPTTロックされて上記効果が得ら
れるようになった。請求項3では、所定の時間内に、P
TTスイッチを所定の設定回数繰り返しオンすることに
よってPTTロックされて上記効果が得られるようにな
った。
【0023】請求項4では、操作パターンは、PTTス
イッチを所定の設定時間以上継続してオンした後に所定
の経過時間以内に再度オンすることによってPTTロッ
クされるので、実際の運用において極めて便利になっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる送信制御装置の実施の形態の構
成を示した構成図である。
【図2】PTTスイッチの操作パターンの例を示す図で
ある。
【符号の説明】 3 PTTスイッチ 4 LED(報知手段) 7 送信制御装置 71 検出手段 72 制御手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信動作をオン・オフ制御するためのPT
    Tスイッチを備えた送受信機の送信制御装置において、 PTTスイッチが所定時間内にオン・オフされる操作パ
    ターンが特定の操作パターンであることを検出したとき
    に制御信号を出力する検出手段と、 前記制御信号に基づいて送受信機を送信動作状態に維持
    継続させる制御手段と、前記制御信号に基づいて送信動
    作状態が維持継続されていることを使用者に報知する報
    知手段とを備えたことを特徴とする送信制御装置。
  2. 【請求項2】操作パターンは、PTTスイッチが所定の
    設定時間以上継続してオンされるパターンであることを
    特徴とする請求項1に記載の送信制御装置。
  3. 【請求項3】操作パターンは、PTTスイッチが所定の
    設定回数繰り返しオンされるパターンであることを特徴
    とする請求項1に記載の送信制御装置。
  4. 【請求項4】操作パターンは、PTTスイッチが所定の
    設定時間以上継続してオンされた後に所定の経過時間以
    内に再度オンされるパターンであることを特徴とする請
    求項1に記載の送信制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008026361A1 (en) * 2006-08-29 2008-03-06 Panasonic Corporation Half-duplex telephone communication apparatus
JP2016019015A (ja) * 2014-07-04 2016-02-01 アイコム株式会社 通信装置および音声通信システム
WO2019012893A1 (ja) * 2017-07-14 2019-01-17 株式会社Jvcケンウッド 送信装置および送信方法

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JP2016019015A (ja) * 2014-07-04 2016-02-01 アイコム株式会社 通信装置および音声通信システム
WO2019012893A1 (ja) * 2017-07-14 2019-01-17 株式会社Jvcケンウッド 送信装置および送信方法

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