JPH11137601A - 使い捨ておむつ - Google Patents

使い捨ておむつ

Info

Publication number
JPH11137601A
JPH11137601A JP9302820A JP30282097A JPH11137601A JP H11137601 A JPH11137601 A JP H11137601A JP 9302820 A JP9302820 A JP 9302820A JP 30282097 A JP30282097 A JP 30282097A JP H11137601 A JPH11137601 A JP H11137601A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disposable diaper
leg
adhesive
sheet
elastic members
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9302820A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3929145B2 (ja
Inventor
Takahiro Arimura
貴弘 有村
Kazuyuki Maeda
和之 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP30282097A priority Critical patent/JP3929145B2/ja
Publication of JPH11137601A publication Critical patent/JPH11137601A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3929145B2 publication Critical patent/JP3929145B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 排泄物の漏れを確実に防止することができる
と共に、装着性に優れ且つ外観にも優れた使い捨ておむ
つを提供すること。 【解決手段】 使用時に着用者の脚周りに位置する一対
のレッグ部に、レッグギャザー形成用の糸状のレッグ部
弾性部材5,5・が、それぞれその両端部5a,5bを
使い捨ておむつ1の長手方向の両端縁1a,1bより内
側に位置させて裏面シート3と表面シート2との間に固
定されている展開型のおむつにおいて、使い捨ておむつ
の長手方向の両端縁1a,1b間に亘る所定幅の領域
C,C全体に接着剤が配され、レッグ部弾性部材5,5
は該領域内で上記接着剤により固定されてレッグギャザ
ーを形成しており、上記領域C,C内でレッグ部弾性部
材5,5・の配設されていない端部領域Ca,Ca・に
おける上記裏面シート3と上記表面シート2との間が上
記接着剤により接着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使い捨ておむつに
関し、詳しくは、排泄物の漏れを確実に防止することが
できると共に、装着性に優れ且つ外観にも優れた使い捨
ておむつに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
使い捨ておむつとして、図3に示されるような、液透過
性の表面シート12、液不透過性の裏面シート13及び
これら両シート間に介在する液保持性の吸収体14を有
しており、使用時に着用者の脚周りに位置する一対のレ
ッグ部に、レッグギャザー形成用の糸状のレッグ部弾性
部材15,15・が複数配されている使い捨ておむつが
知られている。そして、この使い捨ておむつにおける上
記レッグ部弾性部材15,15は、それぞれの両端部1
5a,15bを使い捨ておむつの長手方向の両端縁10
a,10bより内側に位置させて上記裏面シート13と
上記表面シート12との間に固定されている。そして、
このような使い捨ておむつにおいては、上記レッグ部弾
性部材15,15・により、レッグギャザーが形成さ
れ、脚周りのフィット性が向上すると共に排泄物の漏れ
が防止される。
【0003】しかし、上記使い捨ておむつ10において
は、上記レッグ部弾性部材15,15・は、上記裏面シ
ート13を形成する連続シートに間欠的に接着剤を塗布
した後、伸張状態で該連続シートに接着され、次いで、
上記接着剤が塗布されていない部分で上記連続シートと
共に切断されて上記レッグ部に固定されており、装着者
のウエスト周りに位置するウエスト部11に、上記連続
シートで形成された裏面シート13と表面シート12と
の間に接着されていない部分G,Gが生じていた。
【0004】そのため、従来の使い捨ておむつ10は、
ウエスト部から排泄物が漏れるおそれがあり、また、上
記非接着部分G,Gにおける剛性が不十分となる結果、
使い捨ておむつの容易且つ確実な装着が妨げられるとい
った不都合が生じていた。更に、外観にも劣るものとな
っていた。また、上記使い捨ておむつ10には、ウエス
ト周りに位置するウエスト部に、ウエストギャザー形成
用のウエスト弾性部材(図示せず)が設けられている
が、このウエスト弾性部材についても上記レッグ弾性部
材におけるのと同様な問題があった。
【0005】従って、本発明の目的は、排泄物の漏れを
確実に防止することができると共に、装着性に優れ且つ
外観にも優れた使い捨ておむつを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
(第1発明)は、液透過性の表面シート、液不透過性の
裏面シート及びこれら両シート間に介在する液保持性の
吸収体を有しており、使用時に着用者の脚周りに位置す
る一対のレッグ部に、レッグギャザー形成用の糸状のレ
ッグ部弾性部材が複数配されており、該レッグ部弾性部
材は、それぞれの両端部を使い捨ておむつの長手方向の
両端縁より内側に位置させて上記裏面シートと上記表面
シートとの間に固定されている使い捨ておむつにおい
て、使い捨ておむつの長手方向の両端縁間に亘る所定幅
の領域全体に接着剤が配され、上記レッグ部弾性部材は
該領域内で該接着剤により固定されてレッグギャザーを
形成しており、上記領域内で上記レッグ部弾性部材の配
設されていない端部領域における上記裏面シートと上記
表面シートとの間が上記接着剤により接着されているこ
とを特徴とする使い捨ておむつを提供することにより、
上記目的を達成したものである。
【0007】また、請求項2に記載の発明(第2発明)
は、液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート及
びこれら両シート間に介在する液保持性の吸収体を有し
ており、使用時に装着者の背中側に位置される背側部又
は装着者の腹側に位置される腹側部の少なくとも一方
に、ウエストギャザー形成用の糸状のウエスト弾性部材
が複数配されており、上記ウエスト弾性部材は、それぞ
れの両端部を使い捨ておむつの幅方向の両端縁より内側
に位置させて上記裏面シートと上記表面シートとの間に
固定されている使い捨ておむつにおいて、使い捨ておむ
つの幅方向の両端縁間に亘る所定幅の領域全体に接着剤
が配され、上記ウエスト弾性部材は該領域内で該接着剤
により固定されてウエストギャザーを形成しており、上
記領域内で上記ウエスト弾性部材の配設されていない端
部領域における上記裏面シートと上記表面シートとの間
が上記接着剤により接着されていることを特徴とする使
い捨ておむつを提供することにより、上記目的を達成し
たものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明(第1発明)の使い
捨ておむつの一実施形態について図面を参照して説明す
る。ここで、図1は本形態の使い捨ておむつを示すもの
で、図1(a)は、本形態の使い捨ておむつの概略を一
部切欠して示す平面図、図1(b)は、図1(a)のA
−A線断面図である。
【0009】本形態の使い捨ておむつ1は、図1
(a),(b)に示されるように、液透過性の表面シー
ト2、液不透過性の裏面シート2及びこれら両シート
2,3間に介在する液保持性の吸収体4を有し、使用時
に着用者の脚周りに位置する一対のレッグ部に、レッグ
ギャザー形成用の糸状のレッグ部弾性部材5,5・が複
数配されており、該レッグ部弾性部材5,5・は、それ
ぞれの両端部5a,5bを使い捨ておむつ1の長手方向
の両端縁1a,1bより内側に位置させて上記裏面シー
ト3と上記表面シート2との間に固定されている、いわ
ゆる展開型のおむつであり、使い捨ておむつの長手方向
の両端縁1a,1b間に亘る所定幅の領域C,C全体に
接着剤が配され、上記レッグ部弾性部材5,5は該領域
内で該接着剤により固定されてレッグギャザーを形成し
ており、上記領域C,C内で上記レッグ部弾性部材5,
5・の配設されていない端部領域Ca,Ca・における
上記裏面シート3と上記表面シート2との間が上記接着
剤により接着されている。
【0010】更に、本形態の使い捨ておむつ1について
詳述すると、図1に示すように、上記表面シート2及び
上記裏面シート3は、おむつの長手方向中央部がくびれ
た砂時計状の形態を有し、上記吸収体4を介在させて互
いに接着されている。上記吸収体4の幅方向両側縁部か
ら使い捨ておむつ1の幅方向両側縁部に至る領域が、使
用時に着用者の脚周りに位置するレッグ部であり、左右
に一対存在するレッグ部のそれぞれに、糸状のレッグ部
弾性部材5,5が複数配されている。これらのレッグ部
弾性部材5,5・・は、左右のレッグ部にそれぞれレッ
グギャザーを形成している。
【0011】使用時に装着者の背中側に位置される背側
部1Aの幅方向両側縁部には、おむつ止着用のファスニ
ングテープ6が設けられ、使用時に装着者の腹側に位置
される腹側部1Bの外側略中央部には、上記ファスニン
グテープ6を貼着させるランディングテープ(図示せ
ず)が設けられている。上記ファスニングテープ6とし
ては、粘着剤が塗布されてなる止着部6aを有するテー
プや、「マジックテープ」(商品名、クラレ社製)等の
機械的ファスナーのオス部材が設けられてなる止着部6
aを有するテープ等が用いられ、上記ランディングテー
プとしては、上記止着部6aが止着するように、剥離処
理が施されてなるテープや機械的ファスナーのメス部材
が設けられたテープ等が用いられる。このような構成
は、従来の使い捨ておむつと同様であり、上記表面シー
ト2、上記裏面シート3、上記吸収体4等の形成材料と
しては、通常公知の各種の形成材料を特に制限なく用い
ることができる。
【0012】而して、本形態の使い捨ておむつ1におい
ては、上記レッグ部弾性部材5,5を固定するために、
図1に示されるように、使い捨ておむつの長手方向の両
端縁1a,1b間に亘る帯状の所定幅の領域C,C全体
に接着剤が配されている。上記所定幅とは、各領域C,
C毎に、各領域に配される複数本(図1の例では二本)
のレッグ部弾性部材5,5の全部をカバーし得る幅であ
り、各領域C,Cに配される弾性部材5の本数や弾性部
材5自体の幅等に応じて決定される。上記接着剤は、上
記レッグ部弾性部材5を上記表面シート2及び/又は上
記裏面シート3に接着させて固定し得るものであれば良
く、通常公知の各種の接着剤を用いることができるが特
にホットメルト接着剤が好ましく用いられる。また、上
記接着剤は、上記表面シート2及び上記裏面シート3の
少なくとも一方に塗布されていれば良く塗布の方法に特
に制限はない。
【0013】上記レッグ部弾性部材5,5は、このよう
な接着剤により上記裏面シート2と上記表面シート3と
の間に固定され、その中央部5Cが上記レッグギャザー
を形成している。そして、レッグ部弾性部材5,5の両
端部5a,5bは、それぞれ使い捨ておむつ1の長手方
向の端縁部1a,1bよりも内側に位置しており、その
ため、上記領域C,Cの両端部には、レッグ部弾性部材
5,5が配設されていない上記端部領域Ca,Ca・が
存在する。
【0014】そして、上記端部領域Ca,Ca・を含む
領域C,C全体において、上記裏面シート3と上記表面
シート2との間が上記接着剤により接着されている。但
し、本形態の使い捨ておむつ1は、おむつの長手方向両
端近傍における上記裏面シート3と上記表面シート2と
の間に、おむつの幅方向に沿って帯状のバリアシート8
を有しており、このため上記端部領域Ca,Ca・にお
いて上記裏面シート3と上記表面シート2とは直接接着
されておらず、レッグ部弾性部材5,5を挟んで上記バ
リアシート8と上記裏面シート3とが上記接着剤により
接着されている。このバリアシート8の上記裏面シート
3に接しない側の面は、上記接着剤と同様な接着剤によ
り上記表面シート2に接着されており、上記裏面シート
3と上記表面シート2との間は、各層間が隙間なく接着
された密着構造を形成している。尚、上記バリアシート
8は、液保持性の吸収体からの液拡散を防止する機能を
有するものであり、液不透過性のシートや撥水性の紙シ
ート等が使用される。
【0015】本実施形態の使い捨ておむつによれば、図
1(b)に示されるように、上記レッグ部弾性部材の両
端5a,5bと上記使い捨ておむつの長手方向の両端縁
1a,1bとの間の端部領域Ca,Ca・・においても
上記裏面シート3と上記表面シート2との間が接着剤に
より接着されているため、ウエスト周りに剛性が不十分
な部分を生じない。従って、装着が容易で、確実な装着
が可能である。また、上記裏面シート3と上記表面シー
ト2との間に非接着部分がないため、該非接着部分の存
在に起因する排泄物の漏れが防止される。また、外観に
も優れており、不良品であるとの誤解を消費者に与える
こともない。
【0016】次に、本発明(第2発明)の実施形態であ
る使い捨ておむつ1’について図面を参照して説明す
る。ここで、図2は本形態の使い捨ておむつ1’を示す
図であり、図2(a)は、使い捨ておむつ1’の概略を
示す平面図、図2(b)は、図2(a)のB−B線断面
図である。
【0017】本形態の使い捨ておむつ1’は、図4に示
すように、液透過性の表面シート2、液不透過性の裏面
シート2及びこれら両シート2,3間に介在する液保持
性の吸収体4を有し、使用時に装着者の背中側に位置さ
れる背側部1A及び装着者の腹側に位置される腹側部1
Bの双方に、ウエストギャザー形成用の糸状のウエスト
弾性部材7,7・が複数配されており、上記ウエスト弾
性部材7,7・は、それぞれの両端部7c,7dを使い
捨ておむつの幅方向の両端縁1c,1dより内側に位置
させて上記裏面シート3と上記表面シート2との間に固
定されている使い捨ておむつであり、使い捨ておむつの
幅方向の両端縁1c,1d間に亘る所定幅の領域D,D
全体に接着剤が配され、上記ウエスト弾性部材7,7は
該領域内で該接着剤により固定されてウエストギャザー
を形成しており、上記領域D,D内で上記ウエスト弾性
部材7,7・の配設されていない端部領域Da,Da・
における上記裏面シート3と上記表面シート2との間が
上記接着剤により接着されている。
【0018】上記ウエスト弾性部材7,7を設ける位
置、即ち、上記所定幅の領域を設ける位置は、ウエスト
ギャザーを形成しようとする位置により決定され、通常
おむつ1の長手方向両端縁1a,1bから0〜100m
mの範囲内、好ましくは、5〜50の範囲内である。本
形態の使い捨ておむつ1’おいて、液透過性の表面シー
ト2、液不透過性の裏面シート2及びこれら両シート
2,3間に介在する液保持性の吸収体4を有する点、背
側部1A及び腹側部1Bの所定位置にそれぞれファスニ
ングテープ及びランディングテープ(共に図示せず)が
設けられている点、更に各部の形成材料等については、
上述した使い捨ておむつ1と同様である。
【0019】本形態の使い捨ておむつ1’においては、
上記背側部1A及び上記腹側部1Bの双方に、ウエスト
ギャザー形成用のウエスト弾性部材7,7・が配されて
いる。ウエスト弾性部材7,7・は、上記背側部1A及
び上記腹側部1Bにそれぞれに三本づつ設けられてお
り、各ウエスト弾性部材7,7・・は、それぞれの両端
部7c,7dを使い捨ておむつの幅方向の両端縁1c,
1dより内側に位置させて上記裏面シート3と上記表面
シート2との間に固定され、その中央部7Cがウエスト
ギャザーを形成している。
【0020】上記ウエスト弾性部材7,7・を固定する
ために、図2に示されるように、使い捨ておむつの幅方
向の両端縁1c,1d間に亘る帯状の所定幅の領域D,
D全体に接着剤が配されている。上記所定幅とは、各領
域D,D毎に、各領域に配される本数のウエスト弾性部
材7,7・の全部をカバーし得る幅であり、各領域D,
Dに配される弾性部材7の本数や弾性部材7自体の幅等
に応じて決定される。上記接着剤及びその塗布方法等
は、上述した使い捨ておむつ1におけるのと同様であ
る。
【0021】上記ウエスト弾性部材7,7・は、その両
端部7c,7dは、それぞれ使い捨ておむつ1’の幅方
向の両端部1c,1dよりも内側に位置させて上記接着
剤により上記裏面シート2と上記表面シート3との間に
固定されている。
【0022】このように上記領域D,Dの両端部には、
ウエスト弾性部材7,7・が配設されていない端部領域
Da,Da・が生じているが、該端部領域Da,Da・
においても上記裏面シート3と上記表面シート2との間
は上記接着剤により接着されている。即ち、上記端部領
域Da,Daを含む上記領域D,D全体において上記裏
面シート3と上記表面シート2との間は上記接着剤によ
り接着されている。但し、本形態の使い捨ておむつ1’
においては、おむつの長手方向両端近傍における上記裏
面シート3と上記表面シート2との間に、おむつの幅方
向に沿って帯状のバリアシート8が二枚重ねて配設され
ており、この二枚のバリアシート8間が接着剤により接
着され、その間に上記ウエスト弾性部材7,7・が挟み
込まれている。尚、この二層のバリアシート8は、それ
ぞれ上記裏面シート3又は上記表面シート2に上記接着
剤と同様な接着剤により接着されており、上記裏面シー
ト3と上記表面シート2との間は、各層間が隙間なく接
着された密着構造を形成している。
【0023】本実施形態の使い捨ておむつ1’によれ
ば、上記ウエスト弾性部材7,7の両端と上記使い捨て
おむつの幅方向の両端縁1c,1dとの間の端部領域D
a,Da・においても上記表面シート2及び上記裏面シ
ート3間が接着剤により接着されているため、端部領域
Da,Da・においてもシートの剛性が確保され、おむ
つ1’の装着を容易且つ確実に行うことができる。ま
た、おむつ1’の装着時や取り外し時等に、背側部1A
の左右両側部に設けられたファスニングテープ(図示せ
ず)を強く引っ張っても、端部領域Da,Da・におい
てもシート間が密着構造を形成しており充分な強度が確
保されているため、ファスニングテープの接着されたシ
ート部分が破れたりすることがない。また、シートの剛
性が確保されているので、ファスニングテープのランデ
ィングテープへの止着面が安定し、そのためランディン
グテープへの止着を容易且つ確実に行うことができる。
【0024】以上、本発明(第1及び第2発明)の好ま
しい実施形態である使い捨ておむつについて説明した
が、本発明の使い捨ておむつは、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で種々変更が可能である。例えば、上記使い捨
ておむつ1は、レッグ部弾性部材5,5・が設けられた
例であり、上記使い捨ておむつ1’は、ウエスト弾性部
材7,7・が設けられた例であるが、一つの使い捨てお
むつに、上記レッグ部弾性部材及び上記ウエスト弾性部
材の双方を上記と同様に設けることが好ましい。レッグ
部弾性部材及び上記ウエスト弾性部材の双方を設けるこ
とにより、排泄物の漏れをより確実に防止することがで
き、また、装着性及び外観をより向上させることができ
る。また、上記ウエスト弾性部材を設ける場合、上記背
側部1A及び上記腹側部1Bの何れか一方に設けても良
い。
【0025】また、上記レッグ部弾性部材及び上記ウエ
スト弾性部材としては、ある程度の幅を有する帯状のも
のであっても良く、その形成材料も、各種の天然ゴム、
合成ゴム、スパンテックス等通常公知の各種の材料のも
のを用いることができる。また、本発明において、上記
端部領域Ca又はDaにおける上記裏面シート3と上記
表面シート2との間は直接接着されていなくとも良く、
上記両シート2,3間に他の単数又は複数のシートが配
されており、それらの各層間が間隙なく接着され密着構
造が形成されているものであっても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、排泄物の漏れを確実に
防止することができると共に、装着性に優れ且つ外観に
も優れた使い捨ておむつを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明(第1発明)の一実施形態である
使い捨ておむつを示す図であり、図1(a)は、使い捨
ておむつの概略を一部省略して示す平面図、図1(b)
は、図1(a)のA−A線断面図である。
【図2】図2は本発明(第2発明)の一実施形態である
使い捨ておむつを示す図であり、図2(a)は、使い捨
ておむつの概略を示す平面図、図2(b)は、図2
(a)のB−B線断面図である。
【図3】図3は、従来の使い捨ておむつの概略を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1,1’ 使い捨ておむつ 1A 背側部 1B 腹側部 1a,1b 端縁 2 表面シート 3 裏面シート 4 吸収体 5 レッグ部弾性部材 5a,5b 両端部 5A,5B 非ギャザー形成部 5c 中央部 6 ファスニングテープ 7 ウエスト弾性部材 7c,7d 両端部 7A,7B 非ギャザー形成部 7C 中央部 Ca,Da 端部領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液透過性の表面シート、液不透過性の裏
    面シート及びこれら両シート間に介在する液保持性の吸
    収体を有しており、使用時に着用者の脚周りに位置する
    一対のレッグ部に、レッグギャザー形成用の糸状のレッ
    グ部弾性部材が複数配されており、該レッグ部弾性部材
    は、それぞれの両端部を使い捨ておむつの長手方向の両
    端縁より内側に位置させて上記裏面シートと上記表面シ
    ートとの間に固定されている使い捨ておむつにおいて、 使い捨ておむつの長手方向の両端縁間に亘る所定幅の領
    域全体に接着剤が配され、上記レッグ部弾性部材は該領
    域内で該接着剤により固定されてレッグギャザーを形成
    しており、 上記領域内で上記レッグ部弾性部材の配設されていない
    端部領域における上記裏面シートと上記表面シートとの
    間が上記接着剤により接着されていることを特徴とする
    使い捨ておむつ。
  2. 【請求項2】 液透過性の表面シート、液不透過性の裏
    面シート及びこれら両シート間に介在する液保持性の吸
    収体を有しており、使用時に装着者の背中側に位置され
    る背側部又は装着者の腹側に位置される腹側部の少なく
    とも一方に、ウエストギャザー形成用の糸状のウエスト
    弾性部材が複数配されており、上記ウエスト弾性部材
    は、それぞれの両端部を使い捨ておむつの幅方向の両端
    縁より内側に位置させて上記裏面シートと上記表面シー
    トとの間に固定されている使い捨ておむつにおいて、 使い捨ておむつの幅方向の両端縁間に亘る所定幅の領域
    全体に接着剤が配され、上記ウエスト弾性部材は該領域
    内で該接着剤により固定されてウエストギャザーを形成
    しており、 上記領域内で上記ウエスト弾性部材の配設されていない
    端部領域における上記裏面シートと上記表面シートとの
    間が上記接着剤により接着されていることを特徴とする
    使い捨ておむつ。
JP30282097A 1997-11-05 1997-11-05 使い捨ておむつ Expired - Fee Related JP3929145B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30282097A JP3929145B2 (ja) 1997-11-05 1997-11-05 使い捨ておむつ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30282097A JP3929145B2 (ja) 1997-11-05 1997-11-05 使い捨ておむつ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11137601A true JPH11137601A (ja) 1999-05-25
JP3929145B2 JP3929145B2 (ja) 2007-06-13

Family

ID=17913496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30282097A Expired - Fee Related JP3929145B2 (ja) 1997-11-05 1997-11-05 使い捨ておむつ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3929145B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013533398A (ja) * 2010-08-13 2013-08-22 ナイキ インターナショナル リミテッド 伸張ストランドを組み込んだ衣料品
US10980679B2 (en) 2016-05-20 2021-04-20 The Procter & Gamble Company Absorbent article having waist gasketing element
US11129757B2 (en) 2016-05-20 2021-09-28 The Procter & Gamble Company Absorbent article having waist gasketing element

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013533398A (ja) * 2010-08-13 2013-08-22 ナイキ インターナショナル リミテッド 伸張ストランドを組み込んだ衣料品
JP2013533397A (ja) * 2010-08-13 2013-08-22 ナイキ インターナショナル リミテッド 伸張ストランドを組み込んだ衣料品
US10980679B2 (en) 2016-05-20 2021-04-20 The Procter & Gamble Company Absorbent article having waist gasketing element
US11129757B2 (en) 2016-05-20 2021-09-28 The Procter & Gamble Company Absorbent article having waist gasketing element
US11648158B2 (en) 2016-05-20 2023-05-16 The Procter & Gamble Company Absorbent article having waist gasketing element
US11679039B2 (en) 2016-05-20 2023-06-20 The Procter & Gamble Company Absorbent article having waist gasketing element
US11963855B2 (en) 2016-05-20 2024-04-23 The Procter & Gamble Company Absorbent article having waist gasketing element
US12268582B2 (en) 2016-05-20 2025-04-08 The Procter & Gamble Company Absorbent article having waist gasketing element

Also Published As

Publication number Publication date
JP3929145B2 (ja) 2007-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4988346A (en) Rear Fastening disposable diaper
JP2540495B2 (ja) 使い捨て排泄物収納衣料品
KR0131366Y1 (ko) 일회용 팬츠형 기저귀
EP0255500A2 (en) Disposable diaper
JPH11318980A (ja) 使い捨ておむつ
WO1996005788A1 (en) Absorbent product and method of manufacturing the same
JPS6253601B2 (ja)
JPH03114463A (ja) 使い捨てオムツ
JPS6044401B2 (ja) 使い棄ておむつ
JP2007143633A (ja) 使い捨ておむつ
JPH04218157A (ja) 使い捨ておむつの製造法
JP2003503156A (ja) バリア手段を有する使い捨て吸収性物品およびその製造方法
JP2002045399A (ja) パンツ型使い捨ておむつ
JP2001145666A (ja) 吸収性物品
JP2003047360A (ja) ペット用オムツ
JP3929145B2 (ja) 使い捨ておむつ
JP3405998B2 (ja) 使い捨てオムツ
JP2002291799A (ja) 吸収性物品
JPH0565319U (ja) 生理用ナプキン
JP2007014538A (ja) 使い捨て吸収性物品
JP2006020665A (ja) テープ式紙おむつ
JPH11104171A (ja) 使い捨ておむつ
JP4907795B2 (ja) ペット用オムツ
JPH0742421Y2 (ja) 使い捨てオムツ
JPH10234779A (ja) 面ファスナーを有する紙おむつ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040402

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051129

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070306

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070306

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100316

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110316

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110316

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120316

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120316

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130316

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130316

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140316

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees