JPH1114074A - 床下暖房用の温度制御装置 - Google Patents

床下暖房用の温度制御装置

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JPH1114074A
JPH1114074A JP16890697A JP16890697A JPH1114074A JP H1114074 A JPH1114074 A JP H1114074A JP 16890697 A JP16890697 A JP 16890697A JP 16890697 A JP16890697 A JP 16890697A JP H1114074 A JPH1114074 A JP H1114074A
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JP
Japan
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temperature
floor
heat medium
heat
heating
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Pending
Application number
JP16890697A
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English (en)
Inventor
Kosuke Niki
康介 仁木
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Sunpot Co Ltd
Original Assignee
Sunpot Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sunpot Co Ltd filed Critical Sunpot Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 室温が設定温度から極端にずれたり、床下温
度に伴う床温度が設定温度から極端にずれないように制
御すること、 【解決手段】 熱媒循環路4を介して熱源機1と床暖房
用放熱器2とに亘って熱媒を循環させて、床下と該床下
暖気で室内を暖房する暖房装置にあって、熱媒温度を検
出する検出器13と室内温度を検出する検出器14を設
け、両検出器13、14からの信号と、制御装置15に
設定された設定信号とで、前記熱媒循環路3を流れる熱
媒の流れを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床下暖房用の温度
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高気密高断熱住宅において床下を暖房す
ることは知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】高気密高断熱住宅は、
基礎の外周を吸水性のない断熱材(発砲ポリエチレン
等)を用いた打ち込み工法によりベース上端から基礎天
端まで隙間がないように施工する。更に地盤防湿のため
に、床下地盤にポリエチレンフィルム等の防湿フィルム
を敷きその上に断熱材(発砲ポリエチレン等)を張り、
押さえ砂を敷いた上に押さえコンクリートを施ている。
【0004】しかし、高気密高断熱住宅では、床下側に
熱が取られ易く、床温度が通常の住宅に比べ下がり勝手
となり、このため床下を加温する必要を生じる。
【0005】しかも、建物の床下部分を室内と同じ環境
にしないと、床下に配管した水道管等に結露するという
不具合を生じる。このため、高気密高断熱住宅では、床
下に放熱器を設置することが行われている。そこで、こ
の床下暖房の熱を利用して、室内を暖房することが考え
られる。しかし、床下暖房の熱を利用して室内を暖房す
ると、室温は窓から差し込む太陽熱、又は隙間から入り
込む冷気によって室温が上がっても下がっても、直ちに
熱媒温度を変化させてこれに対処することが出来ず不快
な状態が続くという不具合がる。又、熱媒床暖房の制御
を室温を検知するセンサで制御しようとすると、室温が
上がり切らない内に床下の温度、これに伴う床温度が高
まり過ぎるといった不具合があり、床下温度、床温のみ
が高まると床仕上げ材が反る等の不具合を生じる。本発
明はかかる不具合を解消した床下暖房用の温度制御装置
を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はかゝる課題を達
成するため、請求項1に記載の発明は、熱源機と床下に
設けられた放熱器との間に熱媒を循環させて床下空間を
暖房するものにおいて、該床下空間の暖気で該床下空間
上部の部屋の床を加温すると共に、該床下空間の暖気
を、床又はその近傍に設けた通気口を介して該床下空間
の上方の部屋に循環させるようにし、熱媒温度を検出す
る検出器と室内温度を検出する検出器を設け、両検出器
からの信号と設定信号とを比較して、前記熱媒循環路を
流れる熱媒の流れを制御することを特徴とし、かかる構
成を備えることで、床下温度これに伴う床温度と、室温
との両方が極端に低い状態又は高い状態を呈することが
なくなる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を図示する実施の形態を説
明する。図1、2において1は、灯油バーナその他のバ
ーナ又は電熱ヒータ等を備えた熱源機、2は床下3に設
けた床下暖房用の放熱器を示し、該熱源機1の熱交換部
1aと床下暖房用の放熱器2内の熱媒路2aとを熱媒循
環路4で接続して、該熱媒循環路4に介入させたポンプ
5で、熱媒路2aと熱交換部1aとの間に熱媒を循環さ
せて、該熱源機1で加温された熱媒の熱を、床下暖房用
の放熱器2から放熱させて床下を暖房すると共に、該床
下3の天井を構成する床6に設けた通気口7を介して、
床下3の暖気を床下3の上方の部屋8に循環させて部屋
8を暖房する。
【0008】なお、この通気口7は床6に設けるものに
限定されるものではなく壁面等に設けても良い。
【0009】なお、図2において9は膨脹タンク、10
は熱媒制御弁、11は空気抜き弁、12は安全弁、13
は該熱媒循環路4の温度を検出する熱媒温度検出器を示
し、具体的には該熱媒循環路3から熱源機1に戻る熱媒
の温度を検出する。14は室温を検出する室温検出器を
示す。
【0010】なお、前記熱源機1は、これを稼働させる
と該熱源機1に戻る熱媒温度が一定温度以上にはならよ
うに自動制御され、一定温度以上になると該熱源機1が
バーナである場合は、種火状態となり、一定温度より大
きく温度が上がりすぎると消火し、再度熱要求があった
とき、点火ヒータ、送風機、燃料ポンプ等を稼働させて
燃焼状態となるように制御される。
【0011】本装置による床温度並びには室温は、制御
装置15の記憶回路に設定された、設定温度並びにプロ
グラムに従って制御される。この制御装置15の記憶回
路への設定温度並びにプログラムの設定は、図3に示す
リモートコントロール用操作盤Aを用いて行う。これを
説明すると、リモートコントロール用操作盤Aにおい
て、aは運転の開始および停止操作を行う運転スイッ
チ、bはプログラム設定切替ボタン、cはプログラム設
定用のボタン群を示し、該プログラム設定用ボタンc
は、送りボタンdと、運転ボタンeと、セーブボタンf
と、停止ボタンgとを備える。hは温度・時刻設定用の
ボタンを示し、該温度・時刻設定用のボタンhは、左右
に温度の高・低(時間設定の場合には時・分)を設定す
るj,kからなる。運転スイッチaを「入」の状態にす
ると、設定ボタンbは、設定温度の入力モードとなり、
再押すると順に、セーブ温度の入力モード、現在時刻の
入力モード、プログラムの入力モードとなる。このとき
いずれかの入力モード状態にあるかは各々のランプの点
灯で表示する。そして、「設定温度」の入力モードで、
「温度・時刻設定」ボタンjまたはkを押操作すると通
常の温度設定できる。この設定温度は液晶表示板からな
る設定温度表示部mに表示される。また「設定切替」ボ
タンbを再押して「セーブ温度」(通常運転モードより
低い温度)の入力モードとし、「温度・時刻設定」ボタ
ンj又はkを操作するとセーブされた設定温度が設定さ
れ、この設定温度は前記温度表示部mに表示される。ま
た「設定切替」ボタンbを再び押して「プログラム」の
入力モードとし、プログラム設定用ボタン群cの内の
「運転」ボタンe、「セーブ」ボタンf、「停止」ボタ
ンgを適宜操作し、これと「温度・時刻設定」ボタンj
またはkとの組合わせによる操作で、24時間(一日)
を「運転、セーブ、停止」の各モードに振分け設定す
る。なお、このとき、運転ボタンeを押すと温度表示部
mの「運転」の文字が点灯し、ボタンjまたはkを押す
と「運転」に連なる24コマ(1コマが1時間に相当)
の内の設定した時間に相当するコマの色彩が変わって時
間的な表示が行われる。同様にボタンfを押すと温度表
示部mの「セーブ」の文字が点灯し、ボタンjまたはk
を押すと「セーブ」に連なる24コマ(1コマが1時間
に相当)の内の設定した時間に相当するコマの色彩が変
わって時間的なプログラムの内容が表示される。
【0012】なお、送りボタンdは、その前の状態を継
続したい場合に用いる。即ち、現在プログラム設定切替
ボタンbの内「セーブ」ボタンfが押された状態にあり
その前のモードが「運転」である場合ば、送りボタンd
をおすことで「運転」モードeになる。なお、床温のみ
で温度制御したいときは、前記プログラム設定切替ボタ
ンbを操作して、「設定温度」モード又は「セーブ」モ
ードを選択し、「送り」ボタンdと「温度・時刻設定」
ボタンjまたはkを同時に押すと、「設定温度」又は
「セーブ」温度に設定される。
【0013】次ぎに該制御装置15で前記熱媒循環路に
介在させたポンプ4を制御する場合を説明する。該制御
装置15は、図4にブロック図で示す回路から成る。こ
れを説明すると、前述した記憶回路16と熱媒温度検出
器13からの出力信号を比較する比較回路17と、該比
較回路17からの信号を増幅する増幅回路18と、該増
幅回路18からの信号をポンプ5を制御する出力信号と
する出力回路19と、その信号を比例信号に変換する比
例回路20とを備え、更に、前記記憶回路16と室温検
出器14からの出力信号を比較する比較回路21と、該
比較回路21からの信号を受けて、前記出力回路19か
らポンプ5に伝達される信号を断続する断続器22の開
閉信号を出す出力回路23とを備える。
【0014】図5に示すフローチャートに従って、制御
装置15にプログラミングされたプログラムに沿ってポ
ンプ5に制御する場合をを説明する。前記制御装置15
に設けた運転スイッチをONすると、設定モードが停止
モードにあるか否かを判断し、停止モードでないことが
確認されると、次ぎに通常運転モードか否かを判断し、
通常運転モードであれば、更に、熱媒循環路4内の熱媒
温度が通常運転モードの設定温度以下であるか否かを判
断し、設定温度以下であれば、次いで室温が設定温度以
下であることを判断し、室温が設定温度以下であれば、
前記ポンプ5を作動させて、熱媒を熱源機1の熱交換部
1aと床暖房用放熱器2内の熱媒路2aとに亘って循環
させ暖房する。そして、熱媒温度が通常運転モードの設
定温度以上になるとポンプ5を停止させる。また熱媒温
度が通常運転モードの設定温度以下であっても、室温が
通常運転モードの設定温度以上になるとポンプ5を停止
させる。したがって、外乱で室温が設定温度より高くな
った場合にも床暖房を停止させる。
【0015】また、前記通常運転モードか否かを判断し
たとき、通常運転モードでないと判断されると、セーブ
運転モードか否か判断され、セーブ運転モードであれ
ば、ポンプ5はセーブモードで運転される。即ち、熱媒
循環路4内の熱媒温度が、セーブ運転モードに設定され
た温度か否かを判断し、該設定温度以下であれば、次い
で室温がセーブ運転モードに設定された温度か否かを判
断し以下であればポンプ5の作動を続ける。そして、熱
媒温度がセーブ運転モードの設定温度以上になるとポン
プ5を停止させる。また熱媒温度がセーブ運転モードの
設定温度以下であっても、室温がセーブ運転モードの設
定温度以上になるとポンプ5を停止させる。かかる動作
を繰り返して室温並びに床温度を一定に保つ。なお、前
述のものは、前記制御装置15からの制御信号でポンプ
5を制御して、室温並びに床下温度を制御するようにし
たが、熱媒循環路4に介在させた熱媒制御弁10を制御
して同様に、室温と床下を調節するようにすることも出
来る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明では、床下房機からの暖気を部屋に循環させて部屋
を暖房するものにおいて、該熱媒を熱媒体の温度のみで
なく室温によっても制御するようにしたので、室温が外
乱によって、変化したとき室温によっても、熱媒温度を
制御出来るため、室温が設定温度から極端にずれること
なく、しかも床下温度これに伴う床温度も設定温度近傍
に保持することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 床暖房の場合の本発明実施の形態の1例を示
す線図
【図2】 熱媒の循環路を示す系統図
【図3】 リモートコントロール用操作盤Aの正面図
【図4】 制御回路を示すブロック図
【図5】 ポンプの動作を説明する流図
【符号の説明】 1 熱源機 2 床暖房用放熱器
4 熱媒循環路 13 検出器 14 検出器
15 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱源機と床下に設けられた放熱器との間
    に熱媒を循環させて床下空間を暖房するものにおいて、
    該床下空間の暖気で該床下空間上部の部屋の床を加温す
    ると共に、該床下空間の暖気を、床又はその近傍に設け
    た通気口を介して該床下空間の上方の部屋に循環させる
    ようにし、熱媒温度を検出する検出器と室内温度を検出
    する検出器を設け、両検出器からの信号と制御装置に設
    定された設定信号とで、前記熱媒循環路を流れる熱媒の
    流れを制御することを特徴とする床下暖房用の温度制御
    装置。
JP16890697A 1997-06-25 1997-06-25 床下暖房用の温度制御装置 Pending JPH1114074A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020618