JPH11141369A - 内燃機関のアイドル回転数制御装置 - Google Patents
内燃機関のアイドル回転数制御装置Info
- Publication number
- JPH11141369A JPH11141369A JP30293697A JP30293697A JPH11141369A JP H11141369 A JPH11141369 A JP H11141369A JP 30293697 A JP30293697 A JP 30293697A JP 30293697 A JP30293697 A JP 30293697A JP H11141369 A JPH11141369 A JP H11141369A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- idle speed
- air conditioner
- delay time
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 内燃機関のアイドル時にエアコン用コンプレ
ッサをON/OFFしたときの機関回転数の変動幅を小
さくする。 【解決手段】 ECU15は、エアコン用コンプレッサ
52のON時間とOFF時間からエアコンの負荷の大き
さを算出し、このエアコンの負荷の大きさに基づいて、
ONディレイt1時間とOFFディレイ時間t2をマップ
から読み出す。内燃機関1のアイドル時に、コンプレッ
サ52を運転する際には、機関回転数が第2の目標アイ
ドル回転数NI2になるようにアイドル回転数の制御を
開始してから、エアコンの負荷の大きさに対応するON
ディレイ時間t1経過後にコンプレッサ52を運転し、
コンプレッサ52を停止する際には、機関回転数が第1
の目標アイドル回転数NI1になるようにアイドル回転
数の制御を開始してから、エアコンの負荷の大きさに対
応するOFFディレイ時間t2経過後に、コンプレッサ
52を停止する。
ッサをON/OFFしたときの機関回転数の変動幅を小
さくする。 【解決手段】 ECU15は、エアコン用コンプレッサ
52のON時間とOFF時間からエアコンの負荷の大き
さを算出し、このエアコンの負荷の大きさに基づいて、
ONディレイt1時間とOFFディレイ時間t2をマップ
から読み出す。内燃機関1のアイドル時に、コンプレッ
サ52を運転する際には、機関回転数が第2の目標アイ
ドル回転数NI2になるようにアイドル回転数の制御を
開始してから、エアコンの負荷の大きさに対応するON
ディレイ時間t1経過後にコンプレッサ52を運転し、
コンプレッサ52を停止する際には、機関回転数が第1
の目標アイドル回転数NI1になるようにアイドル回転
数の制御を開始してから、エアコンの負荷の大きさに対
応するOFFディレイ時間t2経過後に、コンプレッサ
52を停止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関のアイド
ル時における機関回転数を制御する内燃機関のアイドル
回転数制御装置に関する。
ル時における機関回転数を制御する内燃機関のアイドル
回転数制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用の内燃機関は、アイドル
時に機関回転数が目標アイドル回転数になるように吸入
空気量を調整する、いわゆるアイドル回転数制御装置を
備える。また、アイドル回転数制御装置によるアイドル
回転数制御中にエアコンディショナ(以下、エアコンあ
るいはA/Cと略称する)を作動させている場合には、
エアコンにおいて冷凍サイクルの一部を構成するコンプ
レッサ(以下、COMPと略す場合もある)がON状態
のときの目標アイドル回転数NI2をOFF状態のとき
の目標アイドル回転数NI1よりも高く設定してアイド
ル回転数制御(以下、アイドルアップ制御といい、場合
によりIUCと略称する)を行うことが、特開平8−3
34048号公報等により知られている。
時に機関回転数が目標アイドル回転数になるように吸入
空気量を調整する、いわゆるアイドル回転数制御装置を
備える。また、アイドル回転数制御装置によるアイドル
回転数制御中にエアコンディショナ(以下、エアコンあ
るいはA/Cと略称する)を作動させている場合には、
エアコンにおいて冷凍サイクルの一部を構成するコンプ
レッサ(以下、COMPと略す場合もある)がON状態
のときの目標アイドル回転数NI2をOFF状態のとき
の目標アイドル回転数NI1よりも高く設定してアイド
ル回転数制御(以下、アイドルアップ制御といい、場合
によりIUCと略称する)を行うことが、特開平8−3
34048号公報等により知られている。
【0003】このようにコンプレッサがON状態のとき
にアイドルアップ制御を行うのは、内燃機関の作動を安
定させるためである。すなわち、通常、コンプレッサは
内燃機関を動力源としているため、コンプレッサの駆動
に伴い内燃機関に対する負荷が増大する。このような負
荷が、もともと機関出力の小さなアイドル時に加わる
と、アイドル回転数の低下や機関ストールの原因とな
る。そこで、アイドル時にコンプレッサを作動させる必
要がある場合には、目標アイドル回転数を上昇させるこ
とによって、前記不具合が生じないようにする。
にアイドルアップ制御を行うのは、内燃機関の作動を安
定させるためである。すなわち、通常、コンプレッサは
内燃機関を動力源としているため、コンプレッサの駆動
に伴い内燃機関に対する負荷が増大する。このような負
荷が、もともと機関出力の小さなアイドル時に加わる
と、アイドル回転数の低下や機関ストールの原因とな
る。そこで、アイドル時にコンプレッサを作動させる必
要がある場合には、目標アイドル回転数を上昇させるこ
とによって、前記不具合が生じないようにする。
【0004】ところで、コンプレッサをOFFからON
に切り替えるとともにアイドルアップ制御の実行により
目標アイドル回転数をNI1からNI2に上昇させる場合
には、コンプレッサON直後のアイドル回転数の低下を
見込んで、アイドルアップ制御を開始してから所定時間
遅らせてコンプレッサをONさせている(以下、この遅
れ時間をONディレイ時間taという)。一方、コンプ
レッサをONからOFFに切り替えるとともにアイドル
アップ制御を停止して目標アイドル回転数をNI2から
NI1に低下させる場合には、コンプレッサOFF直後
のアイドル回転数の上昇を見込んで、アイドルアップ制
御を停止してから所定時間遅らせてコンプレッサをOF
Fさせている(以下、この遅れ時間をOFFディレイ時
間tbという)。
に切り替えるとともにアイドルアップ制御の実行により
目標アイドル回転数をNI1からNI2に上昇させる場合
には、コンプレッサON直後のアイドル回転数の低下を
見込んで、アイドルアップ制御を開始してから所定時間
遅らせてコンプレッサをONさせている(以下、この遅
れ時間をONディレイ時間taという)。一方、コンプ
レッサをONからOFFに切り替えるとともにアイドル
アップ制御を停止して目標アイドル回転数をNI2から
NI1に低下させる場合には、コンプレッサOFF直後
のアイドル回転数の上昇を見込んで、アイドルアップ制
御を停止してから所定時間遅らせてコンプレッサをOF
Fさせている(以下、この遅れ時間をOFFディレイ時
間tbという)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コンプレッ
サON直後のアイドル回転数の低下幅は、エアコン負荷
が小さいときには小さく、エアコン負荷が大きいときに
は大きくなる。また、コンプレッサOFF直後のアイド
ル回転数の上昇幅は、エアコン負荷が小さいときには小
さく、エアコン負荷が大きいときには大きくなる。
サON直後のアイドル回転数の低下幅は、エアコン負荷
が小さいときには小さく、エアコン負荷が大きいときに
は大きくなる。また、コンプレッサOFF直後のアイド
ル回転数の上昇幅は、エアコン負荷が小さいときには小
さく、エアコン負荷が大きいときには大きくなる。
【0006】前記従来のアイドル回転数制御装置では、
エアコン負荷の大きさにかかわらず、ONディレイ時間
taは一定であり、OFFディレイ時間tbも一定であっ
た。そのため、図14に示すように、アイドルアップ制
御を実行したとき、エアコン負荷が小さい場合には、コ
ンプレッサON後にアイドル回転数が目標アイドル回転
数NI2を越える、いわゆるオーバーシュート現象が生
じる場合があり、制御性が悪かった。
エアコン負荷の大きさにかかわらず、ONディレイ時間
taは一定であり、OFFディレイ時間tbも一定であっ
た。そのため、図14に示すように、アイドルアップ制
御を実行したとき、エアコン負荷が小さい場合には、コ
ンプレッサON後にアイドル回転数が目標アイドル回転
数NI2を越える、いわゆるオーバーシュート現象が生
じる場合があり、制御性が悪かった。
【0007】一方、図15に示すように、アイドルアッ
プ制御を実行したとき、エアコン負荷が大きい場合に
は、コンプレッサON直後にアイドル回転数が目標アイ
ドル回転数NI1を下回る、いわゆるアンダーシュート
現象が生じる場合があり、また、アンダーシュート後に
目標アイドル回転数NI2に達するまでに時間がかかる
など、やはり制御性が悪かった。
プ制御を実行したとき、エアコン負荷が大きい場合に
は、コンプレッサON直後にアイドル回転数が目標アイ
ドル回転数NI1を下回る、いわゆるアンダーシュート
現象が生じる場合があり、また、アンダーシュート後に
目標アイドル回転数NI2に達するまでに時間がかかる
など、やはり制御性が悪かった。
【0008】また、図16に示すように、アイドルアッ
プ制御を停止したとき、エアコン負荷が小さい場合に
は、コンプレッサOFF直後にアイドル回転数が目標ア
イドル回転数NI2を越える、いわゆるオーバーシュー
ト現象が生じる場合があり、制御性が悪かった。
プ制御を停止したとき、エアコン負荷が小さい場合に
は、コンプレッサOFF直後にアイドル回転数が目標ア
イドル回転数NI2を越える、いわゆるオーバーシュー
ト現象が生じる場合があり、制御性が悪かった。
【0009】一方、図17に示すように、アイドルアッ
プ制御を停止したとき、エアコン負荷が大きい場合に
は、コンプレッサOFF前にアイドル回転数が目標アイ
ドル回転数NI1を下回る、いわゆるアンダーシュート
現象が生じる場合があり、制御性が悪かった。
プ制御を停止したとき、エアコン負荷が大きい場合に
は、コンプレッサOFF前にアイドル回転数が目標アイ
ドル回転数NI1を下回る、いわゆるアンダーシュート
現象が生じる場合があり、制御性が悪かった。
【0010】本発明は、上記したような問題に鑑みてな
されたものであり、内燃機関のアイドル時において、ア
イドルアップ制御開始からコンプレッサONまでのON
ディレイ時間、あるいは、アイドルアップ制御停止から
コンプレッサOFFまでのOFFディレイ時間を、エア
コンの負荷に応じて変更することにより、アイドル回転
数制御の制御性を向上させることを目的とする。
されたものであり、内燃機関のアイドル時において、ア
イドルアップ制御開始からコンプレッサONまでのON
ディレイ時間、あるいは、アイドルアップ制御停止から
コンプレッサOFFまでのOFFディレイ時間を、エア
コンの負荷に応じて変更することにより、アイドル回転
数制御の制御性を向上させることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために以下の手段を採用した。すなわち、内燃機
関のアイドル時に、エアコン用冷凍サイクルの一部をな
すコンプレッサを停止させているときには機関回転数が
第1の目標アイドル回転数となるようにフィードバック
制御を行い、前記コンプレッサを運転させているときに
は機関回転数が前記第1の目標アイドル回転数よりも高
い第2の目標アイドル回転数となるようにフィードバッ
ク制御を行い、前記コンプレッサを運転する際には機関
回転数が前記第2の目標アイドル回転数になるようにア
イドル回転数の制御を開始してからONディレイ時間経
過後にコンプレッサを運転し、前記コンプレッサを停止
する際には機関回転数が前記第1の目標アイドル回転数
になるようにアイドル回転数の制御を開始してからOF
Fディレイ時間経過後にコンプレッサを停止するように
制御を行う内燃機関のアイドル回転数制御装置におい
て、エアコンの負荷の大きさを検出するエアコン負荷検
出手段と、前記エアコン負荷検出手段により検出された
エアコンの負荷の大きさに応じて、少なくとも前記ON
ディレイ時間又はOFFディレイ時間のいずれか一方を
変更させるディレイ時間変更手段と、を備えることを特
徴とする。
決するために以下の手段を採用した。すなわち、内燃機
関のアイドル時に、エアコン用冷凍サイクルの一部をな
すコンプレッサを停止させているときには機関回転数が
第1の目標アイドル回転数となるようにフィードバック
制御を行い、前記コンプレッサを運転させているときに
は機関回転数が前記第1の目標アイドル回転数よりも高
い第2の目標アイドル回転数となるようにフィードバッ
ク制御を行い、前記コンプレッサを運転する際には機関
回転数が前記第2の目標アイドル回転数になるようにア
イドル回転数の制御を開始してからONディレイ時間経
過後にコンプレッサを運転し、前記コンプレッサを停止
する際には機関回転数が前記第1の目標アイドル回転数
になるようにアイドル回転数の制御を開始してからOF
Fディレイ時間経過後にコンプレッサを停止するように
制御を行う内燃機関のアイドル回転数制御装置におい
て、エアコンの負荷の大きさを検出するエアコン負荷検
出手段と、前記エアコン負荷検出手段により検出された
エアコンの負荷の大きさに応じて、少なくとも前記ON
ディレイ時間又はOFFディレイ時間のいずれか一方を
変更させるディレイ時間変更手段と、を備えることを特
徴とする。
【0012】このように構成された内燃機関のアイドル
回転数制御装置では、エアコン負荷検出手段がエアコン
の負荷の大きさを検出し、ディレイ時間変更手段が、前
記エアコン負荷検出手段で検出されたエアコンの負荷の
大きさに応じてONディレイ時間又はOFFディレイ時
間のいずれか一方あるいは両方を変更する。
回転数制御装置では、エアコン負荷検出手段がエアコン
の負荷の大きさを検出し、ディレイ時間変更手段が、前
記エアコン負荷検出手段で検出されたエアコンの負荷の
大きさに応じてONディレイ時間又はOFFディレイ時
間のいずれか一方あるいは両方を変更する。
【0013】そして、エアコン用のコンプレッサを運転
する際には、機関回転数が前記第2の目標アイドル回転
数になるようにアイドル回転数の制御を開始してから、
エアコン負荷の大きさに応じて設定されたONディレイ
時間経過後にコンプレッサを運転し、前記コンプレッサ
を停止する際には、機関回転数が前記第1の目標アイド
ル回転数になるようにアイドル回転数の制御を開始して
から、エアコン負荷の大きさに応じて設定されたOFF
ディレイ時間経過後に、コンプレッサを停止する。
する際には、機関回転数が前記第2の目標アイドル回転
数になるようにアイドル回転数の制御を開始してから、
エアコン負荷の大きさに応じて設定されたONディレイ
時間経過後にコンプレッサを運転し、前記コンプレッサ
を停止する際には、機関回転数が前記第1の目標アイド
ル回転数になるようにアイドル回転数の制御を開始して
から、エアコン負荷の大きさに応じて設定されたOFF
ディレイ時間経過後に、コンプレッサを停止する。
【0014】このような処理を行うことにより、内燃機
関のアイドル時にエアコン用のコンプレッサをON/O
FFしたときに生じるアイドル回転数の変動幅が小さく
なり、また、エアコンの負荷がいかなる大きさのときに
も、コンプレッサをON/OFFするときにオーバーシ
ュートやアンダーシュートの発生が防止され、エアコン
負荷の全域に亘って目標アイドル回転数に対する偏差を
小さくすることができる。
関のアイドル時にエアコン用のコンプレッサをON/O
FFしたときに生じるアイドル回転数の変動幅が小さく
なり、また、エアコンの負荷がいかなる大きさのときに
も、コンプレッサをON/OFFするときにオーバーシ
ュートやアンダーシュートの発生が防止され、エアコン
負荷の全域に亘って目標アイドル回転数に対する偏差を
小さくすることができる。
【0015】尚、前記ディレイ時間変更手段は、エアコ
ンの負荷が大きくなるにしたがって、ONディレイ時間
を長い時間に変更し、OFFディレイ時間を短い時間に
変更するようにするのが好ましい。
ンの負荷が大きくなるにしたがって、ONディレイ時間
を長い時間に変更し、OFFディレイ時間を短い時間に
変更するようにするのが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる内燃機関の
アイドル回転数制御装置の実施の形態について図面に基
づいて説明する。
アイドル回転数制御装置の実施の形態について図面に基
づいて説明する。
【0017】図1は、内燃機関のアイドル回転数制御装
置を適用する内燃機関1の概略構成を示す図であり、同
図に示す内燃機関1は、自動車用の4サイクルのガソリ
ンエンジンである。この内燃機関1は、複数の気筒2が
形成されたシリンダブロック1aと、このシリンダブロ
ック1aの上部に固定されたシリンダヘッド1bとを備
える。
置を適用する内燃機関1の概略構成を示す図であり、同
図に示す内燃機関1は、自動車用の4サイクルのガソリ
ンエンジンである。この内燃機関1は、複数の気筒2が
形成されたシリンダブロック1aと、このシリンダブロ
ック1aの上部に固定されたシリンダヘッド1bとを備
える。
【0018】前記シリンダブロック1aの各気筒2に
は、軸方向へ摺動自在なピストン3が装填され、このピ
ストン3は、機関出力軸であるクランクシャフト4と連
結される。そして、前記ピストン3の上方には、前記ピ
ストン3の頂面と前記シリンダヘッド1bとに囲まれた
燃焼室5が形成される。
は、軸方向へ摺動自在なピストン3が装填され、このピ
ストン3は、機関出力軸であるクランクシャフト4と連
結される。そして、前記ピストン3の上方には、前記ピ
ストン3の頂面と前記シリンダヘッド1bとに囲まれた
燃焼室5が形成される。
【0019】前記シリンダヘッド1bには、前記燃焼室
5に臨むよう点火栓6が取り付けられるとともに、吸気
ポート7及び排気ポート8の開口端が燃焼室5に臨むよ
う形成される。さらに、前記シリンダヘッド1bには、
前記吸排気ポート7、8の開口端を開閉する吸気弁9及
び排気弁10が進退自在に支持されるとともに、これら
吸排気弁9、10を開閉駆動するインテーク側カムシャ
フト11とエキゾースト側カムシャフト12とが回転自
在に支持される。
5に臨むよう点火栓6が取り付けられるとともに、吸気
ポート7及び排気ポート8の開口端が燃焼室5に臨むよ
う形成される。さらに、前記シリンダヘッド1bには、
前記吸排気ポート7、8の開口端を開閉する吸気弁9及
び排気弁10が進退自在に支持されるとともに、これら
吸排気弁9、10を開閉駆動するインテーク側カムシャ
フト11とエキゾースト側カムシャフト12とが回転自
在に支持される。
【0020】前記インテーク側カムシャフト11及びエ
キゾースト側カムシャフト12は、図示しないタイミン
グベルトを介して前記クランクシャフト4と連結され、
前記クランクシャフト4の回転力が前記タイミングベル
トを介して前記インテーク側カムシャフト11及び前記
エキゾースト側カムシャフト12へ伝達される。
キゾースト側カムシャフト12は、図示しないタイミン
グベルトを介して前記クランクシャフト4と連結され、
前記クランクシャフト4の回転力が前記タイミングベル
トを介して前記インテーク側カムシャフト11及び前記
エキゾースト側カムシャフト12へ伝達される。
【0021】また、内燃機関1は、クランクシャフト4
が一定角度(例えば10度)回転する都度、電気信号を
出力するクランクポジションセンサ13を備える。さら
に、前記シリンダブロック1aには、シリンダブロック
1a内に形成された冷却水流路1c内を流れる冷却水の
温度に対応した電気信号を出力する水温センサ14が取
り付けられる。
が一定角度(例えば10度)回転する都度、電気信号を
出力するクランクポジションセンサ13を備える。さら
に、前記シリンダブロック1aには、シリンダブロック
1a内に形成された冷却水流路1c内を流れる冷却水の
温度に対応した電気信号を出力する水温センサ14が取
り付けられる。
【0022】次に、前記吸気ポート7は、前記シリンダ
ヘッド1bに取り付けられる吸気枝管16と連通し、こ
の吸気枝管16はサージタンク17に接続される。そし
て、前記サージタンク17は、吸気管18を介してエア
クリーナボックス19と接続される。
ヘッド1bに取り付けられる吸気枝管16と連通し、こ
の吸気枝管16はサージタンク17に接続される。そし
て、前記サージタンク17は、吸気管18を介してエア
クリーナボックス19と接続される。
【0023】前記吸気管18には、図示しないアクセル
ペダルと連動して、前記吸気管18内の吸気通路を開閉
するスロットル弁20が設けられ、このスロットル弁2
0には、スロットル弁20の開度に対応した電気信号を
出力するスロットルポジションセンサ21が取り付けら
れる。
ペダルと連動して、前記吸気管18内の吸気通路を開閉
するスロットル弁20が設けられ、このスロットル弁2
0には、スロットル弁20の開度に対応した電気信号を
出力するスロットルポジションセンサ21が取り付けら
れる。
【0024】前記スロットル弁20より上流の吸気管1
8には、吸気管18内を流れる新気の質量(吸入空気質
量)に対応した電気信号を出力するエアフローメータ2
2が取り付けられる。
8には、吸気管18内を流れる新気の質量(吸入空気質
量)に対応した電気信号を出力するエアフローメータ2
2が取り付けられる。
【0025】さらに、前記吸気管18には、前記スロッ
トル弁20をバイパスするバイパス管23が接続され、
このバイパス管23には、バイパス管23内を流れる新
気の流量を調節するアイドルスピードコントロールバル
ブ(ISCV)24が取り付けられる。
トル弁20をバイパスするバイパス管23が接続され、
このバイパス管23には、バイパス管23内を流れる新
気の流量を調節するアイドルスピードコントロールバル
ブ(ISCV)24が取り付けられる。
【0026】ISCV24は、内燃機関1のアイドル時
(スロットル弁20が全閉時)に、バイパス管23の流
路を開き、内燃機関1がアイドル回転するのに要する量
の吸気をスロットル弁20の上流から下流へバイパスさ
せる。
(スロットル弁20が全閉時)に、バイパス管23の流
路を開き、内燃機関1がアイドル回転するのに要する量
の吸気をスロットル弁20の上流から下流へバイパスさ
せる。
【0027】前記吸気枝管16には、その噴孔が前記吸
気ポート7に臨むよう燃料噴射弁25が取り付けられ
る。この燃料噴射弁25は、駆動回路38と接続され、
この駆動回路38からの駆動電流が印加されたときに開
弁し、前記吸気枝管16内に燃料を噴射する。
気ポート7に臨むよう燃料噴射弁25が取り付けられ
る。この燃料噴射弁25は、駆動回路38と接続され、
この駆動回路38からの駆動電流が印加されたときに開
弁し、前記吸気枝管16内に燃料を噴射する。
【0028】また、前記排気ポート8は、前記シリンダ
ヘッド1bに取り付けられる排気枝管26と連通し、こ
の排気枝管26は、排気管27に接続される。前記排気
管27は、図示しないマフラに接続される。
ヘッド1bに取り付けられる排気枝管26と連通し、こ
の排気枝管26は、排気管27に接続される。前記排気
管27は、図示しないマフラに接続される。
【0029】次に、この実施の形態の自動車は、図2に
示すように、車室内の空気を冷却したり除湿したりする
ためのエアコン50を備える。エアコン50は、エバポ
レータ(蒸発器)51、コンプレッサ(圧縮器)52、
コンデンサ(凝縮器)53、レシーバ54、エキスパン
ジョンバルブ55等からなる冷凍サイクルと、車外ある
いは車室内空気をエバポレータ51に送風し冷気を車室
内に供給するファン56と、エバポレータ51に送風さ
れる空気の温度に対応した電気信号を出力する入口温度
センサ57と、エバポレータ51で冷却され車室内に吹
き出される空気の温度に対応した電気信号を出力する吹
き出し温度センサ58を備える。
示すように、車室内の空気を冷却したり除湿したりする
ためのエアコン50を備える。エアコン50は、エバポ
レータ(蒸発器)51、コンプレッサ(圧縮器)52、
コンデンサ(凝縮器)53、レシーバ54、エキスパン
ジョンバルブ55等からなる冷凍サイクルと、車外ある
いは車室内空気をエバポレータ51に送風し冷気を車室
内に供給するファン56と、エバポレータ51に送風さ
れる空気の温度に対応した電気信号を出力する入口温度
センサ57と、エバポレータ51で冷却され車室内に吹
き出される空気の温度に対応した電気信号を出力する吹
き出し温度センサ58を備える。
【0030】コンプレッサ52の駆動軸は、ベルト27
を介してクランクシャフト4により回転駆動されるプー
リ28の回転軸に、マグネットクラッチ29によって連
結あるいは遮断される。
を介してクランクシャフト4により回転駆動されるプー
リ28の回転軸に、マグネットクラッチ29によって連
結あるいは遮断される。
【0031】前記エアコン50は、車室内に設置された
エアコンスイッチ59をON/OFF操作することによ
り、自動運転あるいは停止させることができる。車室内
の冷房は、冷媒が前記冷凍サイクルに従って循環させら
れることにより行われる。すなわち、液状の冷媒がエバ
ポレータ51を通過して気化する際に、その周囲の空気
の熱が奪われ、冷やされた空気がファン56により車室
内に吹き出される。エバポレータ51で気化した冷媒ガ
スはコンプレッサ52に吸入された後に圧縮されて高温
となる。この冷媒ガスはコンデンサ53を通過する際に
冷却されて液化する。コンデンサ53で液化した冷媒は
レシーバ54に一時的に蓄えられる。レシーバ54を通
過した高温・高圧の液状の冷媒は、エキスパンジョンバ
ルブ55の小孔から噴射させられることにより急激に体
積膨張し、低温・低圧の霧状の冷媒となる。この霧状の
冷媒は再びエバポレータ51で蒸発させられる。
エアコンスイッチ59をON/OFF操作することによ
り、自動運転あるいは停止させることができる。車室内
の冷房は、冷媒が前記冷凍サイクルに従って循環させら
れることにより行われる。すなわち、液状の冷媒がエバ
ポレータ51を通過して気化する際に、その周囲の空気
の熱が奪われ、冷やされた空気がファン56により車室
内に吹き出される。エバポレータ51で気化した冷媒ガ
スはコンプレッサ52に吸入された後に圧縮されて高温
となる。この冷媒ガスはコンデンサ53を通過する際に
冷却されて液化する。コンデンサ53で液化した冷媒は
レシーバ54に一時的に蓄えられる。レシーバ54を通
過した高温・高圧の液状の冷媒は、エキスパンジョンバ
ルブ55の小孔から噴射させられることにより急激に体
積膨張し、低温・低圧の霧状の冷媒となる。この霧状の
冷媒は再びエバポレータ51で蒸発させられる。
【0032】このエアコン50においては、コンプレッ
サ52のON/OFFにより車室内温度を設定温度にな
るように制御しており、エアコン50の負荷が大きいと
きには、コンプレッサ52のON時間が長くなってOF
F時間が短くなり、エアコン50の負荷が小さいときに
は、コンプレッサ52のON時間が短くなってOFF時
間が長くなる。
サ52のON/OFFにより車室内温度を設定温度にな
るように制御しており、エアコン50の負荷が大きいと
きには、コンプレッサ52のON時間が長くなってOF
F時間が短くなり、エアコン50の負荷が小さいときに
は、コンプレッサ52のON時間が短くなってOFF時
間が長くなる。
【0033】次に、前記クランクポジションセンサ1
3、前記水温センサ14、前記スロットルポジションセ
ンサ21、前記エアフローメータ22、前記入口温度セ
ンサ57、及び前記吹き出し温度センサ58等の各種セ
ンサは、電気配線を介してエンジンコントロール用の電
子制御ユニット(Electronic Control Unit:ECU)
15に接続され、各センサの出力信号が前記ECU15
に入力されるようになっている。
3、前記水温センサ14、前記スロットルポジションセ
ンサ21、前記エアフローメータ22、前記入口温度セ
ンサ57、及び前記吹き出し温度センサ58等の各種セ
ンサは、電気配線を介してエンジンコントロール用の電
子制御ユニット(Electronic Control Unit:ECU)
15に接続され、各センサの出力信号が前記ECU15
に入力されるようになっている。
【0034】そして、前記ECU15は、前記各種セン
サからの出力信号をパラメータとして内燃機関1の運転
状態を判定し、その運転状態に応じて、前記点火栓6、
前記ISCV24、前記駆動回路38、あるいは前記フ
ァン56等の各種制御を行うとともに、本発明の要旨と
なるコンプレッサ52のオン/オフ(マグネットクラッ
チ29の連結・遮断)制御を行う。
サからの出力信号をパラメータとして内燃機関1の運転
状態を判定し、その運転状態に応じて、前記点火栓6、
前記ISCV24、前記駆動回路38、あるいは前記フ
ァン56等の各種制御を行うとともに、本発明の要旨と
なるコンプレッサ52のオン/オフ(マグネットクラッ
チ29の連結・遮断)制御を行う。
【0035】ここで、前記ECU15は、図3に示すよ
うに、双方向性バス39により相互に接続された、CP
U40とROM41とRAM42と入力ポート43と出
力ポート44とを備えるとともに、前記入力ポート43
に接続されたA/Dコンバータ(A/D)45を備え
る。
うに、双方向性バス39により相互に接続された、CP
U40とROM41とRAM42と入力ポート43と出
力ポート44とを備えるとともに、前記入力ポート43
に接続されたA/Dコンバータ(A/D)45を備え
る。
【0036】前記入力ポート43は、スロットルポジシ
ョンセンサ21とクランクポジションセンサ13、およ
びエアコンスイッチ59からの信号を入力し、これらの
信号をCPU40あるいはRAM42へ送信する。さら
に、前記入力ポート43は、水温センサ14とエアフロ
ーメータ22と入口温度センサ57と吹き出し温度セン
サ58とからの信号をA/Dコンバータ45を介して入
力し、これらの信号をCPU40あるいはRAM42へ
送信する。
ョンセンサ21とクランクポジションセンサ13、およ
びエアコンスイッチ59からの信号を入力し、これらの
信号をCPU40あるいはRAM42へ送信する。さら
に、前記入力ポート43は、水温センサ14とエアフロ
ーメータ22と入口温度センサ57と吹き出し温度セン
サ58とからの信号をA/Dコンバータ45を介して入
力し、これらの信号をCPU40あるいはRAM42へ
送信する。
【0037】前記出力ポート44は、前記CPU40か
らの制御信号を点火栓6、ISCV24、駆動回路3
8、マグネットクラッチ29、あるいはファン56へ出
力する。
らの制御信号を点火栓6、ISCV24、駆動回路3
8、マグネットクラッチ29、あるいはファン56へ出
力する。
【0038】前記ROM41は、燃料噴射量を決定する
ための燃料噴射量制御ルーチン、燃料噴射時期を決定す
るための燃料噴射時期制御ルーチン、点火時期を決定す
るための点火時期制御ルーチン、ISCV24の目標開
度を決定するためのISCV制御ルーチン、エアコン5
0の負荷に応じてコンプレッサ52のON/OFFのタ
イミングを変更してアイドル回転数を制御するアイドル
回転数制御ルーチン等のアプリケーションプログラム
と、各種の制御マップを格納する。
ための燃料噴射量制御ルーチン、燃料噴射時期を決定す
るための燃料噴射時期制御ルーチン、点火時期を決定す
るための点火時期制御ルーチン、ISCV24の目標開
度を決定するためのISCV制御ルーチン、エアコン5
0の負荷に応じてコンプレッサ52のON/OFFのタ
イミングを変更してアイドル回転数を制御するアイドル
回転数制御ルーチン等のアプリケーションプログラム
と、各種の制御マップを格納する。
【0039】前記制御マップは、例えば、内燃機関1の
運転状態と燃料噴射量との関係を示す燃料噴射量制御マ
ップ、内燃機関1の運転状態と燃料噴射時期との関係を
示す燃料噴射時期制御マップ、内燃機関1の運転状態と
点火時期との関係を示す点火時期制御マップ、コンプレ
ッサ52の作動状態と目標アイドル回転数との関係を示
す目標アイドル回転数制御マップ、エアコン50の負荷
の大きさとコンプレッサ52に対するONディレイ時間
あるいはOFFディレイ時間との関係を示すONディレ
イ時間制御マップ(図7)あるいはOFFディレイ時間
制御マップ(図8)等である。
運転状態と燃料噴射量との関係を示す燃料噴射量制御マ
ップ、内燃機関1の運転状態と燃料噴射時期との関係を
示す燃料噴射時期制御マップ、内燃機関1の運転状態と
点火時期との関係を示す点火時期制御マップ、コンプレ
ッサ52の作動状態と目標アイドル回転数との関係を示
す目標アイドル回転数制御マップ、エアコン50の負荷
の大きさとコンプレッサ52に対するONディレイ時間
あるいはOFFディレイ時間との関係を示すONディレ
イ時間制御マップ(図7)あるいはOFFディレイ時間
制御マップ(図8)等である。
【0040】続いて、前記RAM42は、各センサから
の出力信号やCPU40の演算結果等を格納する。前記
演算結果は、例えば、クランクポジションセンサ13の
出力信号より算出される機関回転数である。そして、各
センサからの出力信号やCPU40の演算結果等は、ク
ランクポジションセンサ13が信号を出力する都度、最
新のデータに書き換えられる。
の出力信号やCPU40の演算結果等を格納する。前記
演算結果は、例えば、クランクポジションセンサ13の
出力信号より算出される機関回転数である。そして、各
センサからの出力信号やCPU40の演算結果等は、ク
ランクポジションセンサ13が信号を出力する都度、最
新のデータに書き換えられる。
【0041】次に、前記CPU40は、前記ROM41
に記憶されたアプリケーションプログラムに従って動作
し、各センサの出力信号より内燃機関1の運転状態を判
定し、その運転状態と各制御マップとから燃料噴射量、
燃料噴射時期、点火時期、ISCV開度等を算出する。
そして、CPU40は、算出した燃料噴射量、燃料噴射
時期、点火時期、ISCV開度に従って、駆動回路3
8、点火栓6、ISCV24を制御する。
に記憶されたアプリケーションプログラムに従って動作
し、各センサの出力信号より内燃機関1の運転状態を判
定し、その運転状態と各制御マップとから燃料噴射量、
燃料噴射時期、点火時期、ISCV開度等を算出する。
そして、CPU40は、算出した燃料噴射量、燃料噴射
時期、点火時期、ISCV開度に従って、駆動回路3
8、点火栓6、ISCV24を制御する。
【0042】アイドル回転数制御は、スロットルポジシ
ョンセンサ21より、スロットル弁20の全閉状態を示
す信号、あるいは図示しないアイドルスイッチからのO
N信号がCPU40に入力されたとき、CPU40がR
OM41のアイドル回転数制御ルーチンを実行すること
により実現される。その際、先ず、CPU40は、エア
コン50のコンプレッサ52の作動状態をパラメータと
して目標アイドル回転数を算出し、すなわち、コンプレ
ッサ52がOFFのときには目標アイドル回転数を第1
の目標アイドル回転数NI1とし、コンプレッサ52が
ONのときには目標アイドル回転数を第1の目標アイド
ル回転数NI1よりも大きい第2の目標アイドル回転数
NI2とし(NI2>NI1)、次いで、前記目標アイド
ル回転数に対応するISCV24の制御値を算出し、そ
の制御値を出力ポート44を介してISCV24へ送信
する。続いて、CPU70は、クランクポジションセン
サ13の出力信号に基づいて実際の機関回転数を算出
し、目標アイドル回転数と実際の機関回転数との差分に
応じてISCV24の制御量を決定する、いわゆるフィ
ードバック制御を行い、実際の機関回転数が目標アイド
ル回転数となるようにする。
ョンセンサ21より、スロットル弁20の全閉状態を示
す信号、あるいは図示しないアイドルスイッチからのO
N信号がCPU40に入力されたとき、CPU40がR
OM41のアイドル回転数制御ルーチンを実行すること
により実現される。その際、先ず、CPU40は、エア
コン50のコンプレッサ52の作動状態をパラメータと
して目標アイドル回転数を算出し、すなわち、コンプレ
ッサ52がOFFのときには目標アイドル回転数を第1
の目標アイドル回転数NI1とし、コンプレッサ52が
ONのときには目標アイドル回転数を第1の目標アイド
ル回転数NI1よりも大きい第2の目標アイドル回転数
NI2とし(NI2>NI1)、次いで、前記目標アイド
ル回転数に対応するISCV24の制御値を算出し、そ
の制御値を出力ポート44を介してISCV24へ送信
する。続いて、CPU70は、クランクポジションセン
サ13の出力信号に基づいて実際の機関回転数を算出
し、目標アイドル回転数と実際の機関回転数との差分に
応じてISCV24の制御量を決定する、いわゆるフィ
ードバック制御を行い、実際の機関回転数が目標アイド
ル回転数となるようにする。
【0043】尚、以下の説明では、このアイドル回転数
制御において、目標アイドル回転数を第2の目標アイド
ル回転数NI2に設定してアイドル回転数の制御を行う
ことをアイドルアップ制御と称し、アイドルアップ制御
の実行は目標アイドル回転数を第2の目標アイドル回転
数NI2に設定することを意味し、アイドルアップ制御
の停止は目標アイドル回転数を第1の目標アイドル回転
数NI1に設定することを意味するものとする。
制御において、目標アイドル回転数を第2の目標アイド
ル回転数NI2に設定してアイドル回転数の制御を行う
ことをアイドルアップ制御と称し、アイドルアップ制御
の実行は目標アイドル回転数を第2の目標アイドル回転
数NI2に設定することを意味し、アイドルアップ制御
の停止は目標アイドル回転数を第1の目標アイドル回転
数NI1に設定することを意味するものとする。
【0044】また、CPU40は、エアコンスイッチ5
9からON信号を入力している場合に(すなわち、エア
コン50を自動運転しているときに)、図4に示すよう
に、吹き出し温度センサ58の出力信号に基づいて、吹
き出し温度がコンプレッサON温度T1以上になると、
先ず、アイドルアップ制御を実行(図ではONで表示し
ている)し、次に、アイドルアップ制御開始からONデ
ィレイ時間t1経過後にコンプレッサ52をON(すな
わち、マグネットクラッチ29をON)にし、吹き出し
温度がコンプレッサOFF温度T2以下になると、先
ず、アイドルアップ制御を停止(図ではOFFで表示し
ている)し、次に、アイドルアップ制御停止からOFF
ディレイ時間t2経過後にコンプレッサ52をOFF
(すなわち、マグネットクラッチ29をOFF)にす
る。
9からON信号を入力している場合に(すなわち、エア
コン50を自動運転しているときに)、図4に示すよう
に、吹き出し温度センサ58の出力信号に基づいて、吹
き出し温度がコンプレッサON温度T1以上になると、
先ず、アイドルアップ制御を実行(図ではONで表示し
ている)し、次に、アイドルアップ制御開始からONデ
ィレイ時間t1経過後にコンプレッサ52をON(すな
わち、マグネットクラッチ29をON)にし、吹き出し
温度がコンプレッサOFF温度T2以下になると、先
ず、アイドルアップ制御を停止(図ではOFFで表示し
ている)し、次に、アイドルアップ制御停止からOFF
ディレイ時間t2経過後にコンプレッサ52をOFF
(すなわち、マグネットクラッチ29をOFF)にす
る。
【0045】また、CPU40は、エアコン50の負荷
を算出し、負荷の大きさに応じて、前記ONディレイ時
間t1およびOFFディレイ時間t2を図7、図8のマッ
プから算出する。
を算出し、負荷の大きさに応じて、前記ONディレイ時
間t1およびOFFディレイ時間t2を図7、図8のマッ
プから算出する。
【0046】以下、本実施の形態における内燃機関のア
イドル回転数制御装置の作用及び効果について説明す
る。ECU15のCPU40は、エアコンスイッチ59
よりON信号を入力したときであって、且つ、スロット
ルポジションセンサ21より、スロットル弁20の全閉
状態を示す信号を入力したとき、あるいは、図示しない
アイドルスイッチよりON信号を入力したときに、図5
及び図6に示すアイドル回転数制御ルーチンを実行す
る。このアイドル回転数制御ルーチンは所定時間(例え
ば、数ms)毎に実行される。
イドル回転数制御装置の作用及び効果について説明す
る。ECU15のCPU40は、エアコンスイッチ59
よりON信号を入力したときであって、且つ、スロット
ルポジションセンサ21より、スロットル弁20の全閉
状態を示す信号を入力したとき、あるいは、図示しない
アイドルスイッチよりON信号を入力したときに、図5
及び図6に示すアイドル回転数制御ルーチンを実行す
る。このアイドル回転数制御ルーチンは所定時間(例え
ば、数ms)毎に実行される。
【0047】CPU40は、先ず、ステップ100でエ
アコン50の負荷を計算する。エアコン50の負荷は次
式により求められる。 A/C負荷(%)=〔(COMP.ON時間)/{(COMP.ON時間)
+(COMP.OFF時間)}〕×100 ここで、コンプレッサON時間(COMP.ON時間)あるい
はコンプレッサOFF時間(COMP.OFF時間)は、本制御
ルーチンを前回実行したときにステップ109あるいは
ステップ118で更新されたコンプレッサON時間ある
いはコンプレッサOFF時間を用いる。
アコン50の負荷を計算する。エアコン50の負荷は次
式により求められる。 A/C負荷(%)=〔(COMP.ON時間)/{(COMP.ON時間)
+(COMP.OFF時間)}〕×100 ここで、コンプレッサON時間(COMP.ON時間)あるい
はコンプレッサOFF時間(COMP.OFF時間)は、本制御
ルーチンを前回実行したときにステップ109あるいは
ステップ118で更新されたコンプレッサON時間ある
いはコンプレッサOFF時間を用いる。
【0048】次に、CPU40は、ステップ101へ進
み、図7に示すONディレイ時間マップを参照してエア
コン負荷に応じたONディレイ時間t1を読み出し、さ
らに、ステップ102へ進み、図8に示すOFFディレ
イ時間マップを参照してエアコン負荷に応じたOFFデ
ィレイ時間t2を読み出す。ONディレイ時間t1は、エ
アコン負荷が小さいときには小さく、エアコン負荷が増
大するにしたがって徐々に大きくなり、エアコン負荷が
100%で最大に設定される。一方、OFFディレイ時
間t2は、エアコン負荷が零のときに最大であり、エア
コン負荷が増大するにしたがって徐々に小さくなり、エ
アコン負荷が100%で最小に設定される。
み、図7に示すONディレイ時間マップを参照してエア
コン負荷に応じたONディレイ時間t1を読み出し、さ
らに、ステップ102へ進み、図8に示すOFFディレ
イ時間マップを参照してエアコン負荷に応じたOFFデ
ィレイ時間t2を読み出す。ONディレイ時間t1は、エ
アコン負荷が小さいときには小さく、エアコン負荷が増
大するにしたがって徐々に大きくなり、エアコン負荷が
100%で最大に設定される。一方、OFFディレイ時
間t2は、エアコン負荷が零のときに最大であり、エア
コン負荷が増大するにしたがって徐々に小さくなり、エ
アコン負荷が100%で最小に設定される。
【0049】次に、ステップ103において、CPU4
0は、エアコン50のコンプレッサ52がON状態にあ
るか否かを判定する。尚、エアコンスイッチ59をON
した直後の初回の本制御ルーチンの実行では、ステップ
100〜102は行われず、代わりに、CPU40は、
エバポレータ入口温度とONディレイ時間t1あるいは
OFFディレイ時間T2とを対応させた図示しない別の
マップを参照して、入口温度センサ57よりの出力信号
に基いてONディレイ時間t1とOFFディレイ時間t2
を設定し、ステップ103に進む。
0は、エアコン50のコンプレッサ52がON状態にあ
るか否かを判定する。尚、エアコンスイッチ59をON
した直後の初回の本制御ルーチンの実行では、ステップ
100〜102は行われず、代わりに、CPU40は、
エバポレータ入口温度とONディレイ時間t1あるいは
OFFディレイ時間T2とを対応させた図示しない別の
マップを参照して、入口温度センサ57よりの出力信号
に基いてONディレイ時間t1とOFFディレイ時間t2
を設定し、ステップ103に進む。
【0050】ステップ103でコンプレッサ52がON
状態にあると判定した場合、CPU40は、ステップ1
04へ進み、吹き出し温度TがOFF温度T2以下であ
るか否かを判定する。
状態にあると判定した場合、CPU40は、ステップ1
04へ進み、吹き出し温度TがOFF温度T2以下であ
るか否かを判定する。
【0051】吹き出し温度TがOFF温度T2以下であ
ると判定した場合、CPU40は、ステップ105へ進
み、アイドルアップ制御を停止して、実際の機関回転数
が第1の目標アイドル回転数NI1になるように制御す
る。
ると判定した場合、CPU40は、ステップ105へ進
み、アイドルアップ制御を停止して、実際の機関回転数
が第1の目標アイドル回転数NI1になるように制御す
る。
【0052】続いて、CPU40は、ステップ106へ
進み、OFFディレイタイマがステップ102で読み出
したOFFディレイ時間t2以上であるか否かを判定す
る。OFFディレイタイマがOFFディレイ時間t2以
上でないと判定した場合、CPU40は、ステップ10
7へ進んで、OFFディレイタイマをカウントアップ
し、アイドルアップ制御を停止してからコンプレッサ5
2をOFFするまでのディレイ時間を積算する。
進み、OFFディレイタイマがステップ102で読み出
したOFFディレイ時間t2以上であるか否かを判定す
る。OFFディレイタイマがOFFディレイ時間t2以
上でないと判定した場合、CPU40は、ステップ10
7へ進んで、OFFディレイタイマをカウントアップ
し、アイドルアップ制御を停止してからコンプレッサ5
2をOFFするまでのディレイ時間を積算する。
【0053】続いて、CPU40は、ステップ108へ
進み、コンプレッサON時間タイマをカウントアップ
し、コンプレッサ52のON時間を積算して、本制御ル
ーチンの実行を終了する。
進み、コンプレッサON時間タイマをカウントアップ
し、コンプレッサ52のON時間を積算して、本制御ル
ーチンの実行を終了する。
【0054】前記ステップ104において、吹き出し温
度TがOFF温度T2以下でないと判定した場合、CP
U40は、ステップ108へ進んで、コンプレッサ52
のON状態を続行させ、コンプレッサON時間タイマを
カウントアップする。
度TがOFF温度T2以下でないと判定した場合、CP
U40は、ステップ108へ進んで、コンプレッサ52
のON状態を続行させ、コンプレッサON時間タイマを
カウントアップする。
【0055】前記ステップ106において、OFFディ
レイタイマがOFFディレイ時間t 2以上であると判定
した場合、CPU40は、ステップ109へ進み、前回
実行した本制御ルーチンのステップ108でカウントア
ップしたコンプレッサON時間タイマの数値を、コンプ
レッサON時間としてECU15のRAM42において
更新する。ここで更新されたコンプレッサON時間が、
次回に本制御ルーチンを実行する際に、ステップ100
においてRAM42から読み出されてエアコン負荷の計
算に用いられる。
レイタイマがOFFディレイ時間t 2以上であると判定
した場合、CPU40は、ステップ109へ進み、前回
実行した本制御ルーチンのステップ108でカウントア
ップしたコンプレッサON時間タイマの数値を、コンプ
レッサON時間としてECU15のRAM42において
更新する。ここで更新されたコンプレッサON時間が、
次回に本制御ルーチンを実行する際に、ステップ100
においてRAM42から読み出されてエアコン負荷の計
算に用いられる。
【0056】次に、CPU40は、ステップ110へ進
み、コンプレッサ52をOFFにし、さらにステップ1
11へ進んで、コンプレッサON時間タイマをクリア
し、ステップ112へ進んで、OFFディレイタイマを
クリアして、本制御ルーチンの実行を終了する。
み、コンプレッサ52をOFFにし、さらにステップ1
11へ進んで、コンプレッサON時間タイマをクリア
し、ステップ112へ進んで、OFFディレイタイマを
クリアして、本制御ルーチンの実行を終了する。
【0057】また、前記ステップ103において、コン
プレッサ52がON状態にないと判定した場合、CPU
40は、ステップ113へ進み、吹き出し温度TがON
温度T1以上であるか否かを判定する。
プレッサ52がON状態にないと判定した場合、CPU
40は、ステップ113へ進み、吹き出し温度TがON
温度T1以上であるか否かを判定する。
【0058】吹き出し温度TがON温度T1以上である
と判定した場合、CPU40は、ステップ114へ進
み、アイドルアップ制御を実行して、実際の機関回転数
が第2の目標アイドル回転数NI2になるように制御す
る。
と判定した場合、CPU40は、ステップ114へ進
み、アイドルアップ制御を実行して、実際の機関回転数
が第2の目標アイドル回転数NI2になるように制御す
る。
【0059】続いて、CPU40は、ステップ115へ
進み、ONディレイタイマがステップ101で読み出し
たONディレイ時間t1以上であるか否かを判定する。
ONディレイタイマがONディレイ時間t1以上でない
と判定した場合、CPU40は、ステップ116へ進ん
で、ONディレイタイマをカウントアップし、アイドル
アップ制御を開始してからコンプレッサ52をONする
までのディレイ時間を積算する。
進み、ONディレイタイマがステップ101で読み出し
たONディレイ時間t1以上であるか否かを判定する。
ONディレイタイマがONディレイ時間t1以上でない
と判定した場合、CPU40は、ステップ116へ進ん
で、ONディレイタイマをカウントアップし、アイドル
アップ制御を開始してからコンプレッサ52をONする
までのディレイ時間を積算する。
【0060】続いて、CPU40は、ステップ117へ
進み、コンプレッサOFF時間タイマをカウントアップ
し、コンプレッサ52のOFF時間を積算して、本制御
ルーチンの実行を終了する。
進み、コンプレッサOFF時間タイマをカウントアップ
し、コンプレッサ52のOFF時間を積算して、本制御
ルーチンの実行を終了する。
【0061】前記ステップ113において、吹き出し温
度TがON温度T1以上でないと判定した場合には、C
PU40は、ステップ117へ進んで、コンプレッサ5
2のOFF状態を続行させ、コンプレッサOFF時間タ
イマをカウントアップする。
度TがON温度T1以上でないと判定した場合には、C
PU40は、ステップ117へ進んで、コンプレッサ5
2のOFF状態を続行させ、コンプレッサOFF時間タ
イマをカウントアップする。
【0062】前記ステップ115において、ONディレ
イタイマがONディレイ時間t1以上であると判定した
場合、CPU40は、ステップ118へ進み、前回実行
した本制御ルーチンのステップ117でカウントアップ
したコンプレッサOFF時間タイマの数値を、コンプレ
ッサOFF時間としてECU15のRAM42において
更新する。ここで更新されたコンプレッサOFF時間
が、次回に本制御ルーチンを実行する際に、ステップ1
00においてRAM42から読み出されてエアコン負荷
の計算に用いられる。
イタイマがONディレイ時間t1以上であると判定した
場合、CPU40は、ステップ118へ進み、前回実行
した本制御ルーチンのステップ117でカウントアップ
したコンプレッサOFF時間タイマの数値を、コンプレ
ッサOFF時間としてECU15のRAM42において
更新する。ここで更新されたコンプレッサOFF時間
が、次回に本制御ルーチンを実行する際に、ステップ1
00においてRAM42から読み出されてエアコン負荷
の計算に用いられる。
【0063】次に、CPU40は、ステップ119へ進
み、コンプレッサ52をONにし、さらにステップ12
0へ進んで、コンプレッサOFF時間タイマをクリア
し、ステップ121へ進んで、ONディレイタイマをク
リアして、本制御ルーチンの実行を終了する。
み、コンプレッサ52をONにし、さらにステップ12
0へ進んで、コンプレッサOFF時間タイマをクリア
し、ステップ121へ進んで、ONディレイタイマをク
リアして、本制御ルーチンの実行を終了する。
【0064】このように、CPU40は、ROM41の
アイドル回転数制御ルーチンを実行することにより、本
発明にかかるエアコン負荷検出手段とディレイ時間変更
手段とを実現する。
アイドル回転数制御ルーチンを実行することにより、本
発明にかかるエアコン負荷検出手段とディレイ時間変更
手段とを実現する。
【0065】ここで、図9から図12を参照して、本実
施の形態における内燃機関のアイドル回転数制御装置に
よる具体的な制御例を説明する。図9及び図10は、吹
き出し温度TがON温度T1以上に上昇して、コンプレ
ッサ52をOFFからONに切り替える場合を示してお
り、吹き出し温度TがON温度T1以上になると、先
ず、アイドルアップ制御が実行され(IUC開始)、実
際の機関回転数が第1の目標アイドル回転数NI1から
第2の目標アイドル回転数NI2に近付くように上昇し
ていく。アイドルアップ制御開始からONディレイ時間
t1が経過すると、コンプレッサ52がONして、エア
コン50による冷房が行われる。
施の形態における内燃機関のアイドル回転数制御装置に
よる具体的な制御例を説明する。図9及び図10は、吹
き出し温度TがON温度T1以上に上昇して、コンプレ
ッサ52をOFFからONに切り替える場合を示してお
り、吹き出し温度TがON温度T1以上になると、先
ず、アイドルアップ制御が実行され(IUC開始)、実
際の機関回転数が第1の目標アイドル回転数NI1から
第2の目標アイドル回転数NI2に近付くように上昇し
ていく。アイドルアップ制御開始からONディレイ時間
t1が経過すると、コンプレッサ52がONして、エア
コン50による冷房が行われる。
【0066】このうち、図9はエアコン負荷が小さい場
合を示しており、このときには、ONディレイ時間t1
は短く設定される。このように、エアコン負荷が小さい
場合にONディレイ時間t1を短く設定するのは、オー
バーシュート現象を防止するためである。つまり、従
来、エアコン負荷が小さい場合に図14に示すようにオ
ーバーシュート現象が生じるのは、ONディレイ時間が
長過ぎて、機関回転数が第2の目標アイドル回転数NI
2に近付いたときにコンプレッサをONにすることに原
因があるからである。尚、エアコン負荷が小さい場合に
は、コンプレッサ52をONにすることによる機関回転
数の落ち込みが小さいので、このようにONディレイ時
間t1を短く設定してもアンダーシュート現象は生じな
い。
合を示しており、このときには、ONディレイ時間t1
は短く設定される。このように、エアコン負荷が小さい
場合にONディレイ時間t1を短く設定するのは、オー
バーシュート現象を防止するためである。つまり、従
来、エアコン負荷が小さい場合に図14に示すようにオ
ーバーシュート現象が生じるのは、ONディレイ時間が
長過ぎて、機関回転数が第2の目標アイドル回転数NI
2に近付いたときにコンプレッサをONにすることに原
因があるからである。尚、エアコン負荷が小さい場合に
は、コンプレッサ52をONにすることによる機関回転
数の落ち込みが小さいので、このようにONディレイ時
間t1を短く設定してもアンダーシュート現象は生じな
い。
【0067】また、図10はエアコン負荷が大きい場合
を示しており、このときには、ONディレイ時間t1は
長く設定される。このように、エアコン負荷が大きい場
合にONディレイ時間t1を長く設定するのは、アンダ
ーシュート現象を防止するためと、コンプレッサ52を
ONにしたときの機関回転数の落ち込みを少なくするた
めである。従来、エアコン負荷が大きい場合に図15に
示すようにアンダーシュート現象が生じるのは、エアコ
ン負荷が大きい場合にはコンプレッサをONにしたとき
の機関回転数の落ち込みが大きいにもかかわらず、ON
ディレイ時間が短かいため、機関回転数が第2の目標ア
イドル回転数NI2に近付く前にコンプレッサをONに
することに原因があるからである。そこで、エアコン負
荷が大きいときには、ONディレイ時間t1を長くする
ことにより、機関回転数が第2の目標アイドル回転数N
I2に接近してからコンプレッサ52をONにするよう
にした。また、機関回転数が第2の目標アイドル回転数
NI2に接近してからコンプレッサ52をONにしてい
るので、コンプレッサ52をONにすることによる機関
回転数の落ち込みも比較的に小さくなり、その後の第2
の目標アイドル回転数NI2への収束も早くなる。
を示しており、このときには、ONディレイ時間t1は
長く設定される。このように、エアコン負荷が大きい場
合にONディレイ時間t1を長く設定するのは、アンダ
ーシュート現象を防止するためと、コンプレッサ52を
ONにしたときの機関回転数の落ち込みを少なくするた
めである。従来、エアコン負荷が大きい場合に図15に
示すようにアンダーシュート現象が生じるのは、エアコ
ン負荷が大きい場合にはコンプレッサをONにしたとき
の機関回転数の落ち込みが大きいにもかかわらず、ON
ディレイ時間が短かいため、機関回転数が第2の目標ア
イドル回転数NI2に近付く前にコンプレッサをONに
することに原因があるからである。そこで、エアコン負
荷が大きいときには、ONディレイ時間t1を長くする
ことにより、機関回転数が第2の目標アイドル回転数N
I2に接近してからコンプレッサ52をONにするよう
にした。また、機関回転数が第2の目標アイドル回転数
NI2に接近してからコンプレッサ52をONにしてい
るので、コンプレッサ52をONにすることによる機関
回転数の落ち込みも比較的に小さくなり、その後の第2
の目標アイドル回転数NI2への収束も早くなる。
【0068】図11及び図12は、吹き出し温度TがO
FF温度T2以下に下降して、コンプレッサ52をON
からOFFに切り替える場合を示しており、吹き出し温
度TがOFF温度T2以下になると、先ず、アイドルア
ップ制御が停止され(IUC停止)、実際の機関回転数
が第2の目標アイドル回転数NI2から第1の目標アイ
ドル回転数NI1に近付くように低下していく。アイド
ルアップ制御停止からOFFディレイ時間t2が経過す
ると、コンプレッサ52がOFFになり、エアコン50
による冷房が停止される。
FF温度T2以下に下降して、コンプレッサ52をON
からOFFに切り替える場合を示しており、吹き出し温
度TがOFF温度T2以下になると、先ず、アイドルア
ップ制御が停止され(IUC停止)、実際の機関回転数
が第2の目標アイドル回転数NI2から第1の目標アイ
ドル回転数NI1に近付くように低下していく。アイド
ルアップ制御停止からOFFディレイ時間t2が経過す
ると、コンプレッサ52がOFFになり、エアコン50
による冷房が停止される。
【0069】このうち、図11はエアコン負荷が小さい
場合を示しており、このときには、OFFディレイ時間
t2は長く設定される。このように、エアコン負荷が小
さい場合にOFFディレイ時間t2を長く設定するの
は、コンプレッサ52をOFFすることによるオーバー
シュート現象を防止するためと、コンプレッサ52をO
FFにしたときの機関回転数の上昇幅を小さくするため
である。従来、エアコン負荷が大きい場合に図16に示
すようにオーバーシュート現象が生じるのは、OFFデ
ィレイ時間が短いため、機関回転数が余り低下していな
いときにコンプレッサをOFFにすることと、機関回転
数が高いときにコンプレッサをOFFにするので機関回
転数の上昇幅が大きくなることに原因があるからであ
る。そこで、エアコン負荷が小さいときには、OFFデ
ィレイ時間t2を長くして、機関回転数が第1の目標ア
イドル回転数NI1に十分に近付いてから、コンプレッ
サ52をOFFにするようにした。機関回転数が低いと
きにコンプレッサ52をOFFにするので、コンプレッ
サ52をOFFにしたときの機関回転数の上昇幅は小さ
くなり、オーバーシュート現象も生じない。
場合を示しており、このときには、OFFディレイ時間
t2は長く設定される。このように、エアコン負荷が小
さい場合にOFFディレイ時間t2を長く設定するの
は、コンプレッサ52をOFFすることによるオーバー
シュート現象を防止するためと、コンプレッサ52をO
FFにしたときの機関回転数の上昇幅を小さくするため
である。従来、エアコン負荷が大きい場合に図16に示
すようにオーバーシュート現象が生じるのは、OFFデ
ィレイ時間が短いため、機関回転数が余り低下していな
いときにコンプレッサをOFFにすることと、機関回転
数が高いときにコンプレッサをOFFにするので機関回
転数の上昇幅が大きくなることに原因があるからであ
る。そこで、エアコン負荷が小さいときには、OFFデ
ィレイ時間t2を長くして、機関回転数が第1の目標ア
イドル回転数NI1に十分に近付いてから、コンプレッ
サ52をOFFにするようにした。機関回転数が低いと
きにコンプレッサ52をOFFにするので、コンプレッ
サ52をOFFにしたときの機関回転数の上昇幅は小さ
くなり、オーバーシュート現象も生じない。
【0070】また、図12はエアコン負荷が大きい場合
を示しており、このときには、OFFディレイ時間t2
は短く設定される。このように、エアコン負荷が大きい
場合にOFFディレイ時間t2を短く設定するのは、ア
ンダーシュート現象を防止するためである。従来、エア
コン負荷が大きい場合に図17に示すようにアンダーシ
ュート現象が生じるのは、エアコン負荷が大きい場合に
アイドルアップ制御を停止すると、機関回転数の低下す
る速度が大きいため、第1の目標アイドル回転数NI1
を下回ってしまうことに原因があるからである。そこ
で、エアコン負荷が大きいときには、OFFディレイ時
間t2を短くして、機関回転数が第2の目標アイドル回
転数NI2から余り大きく落ち切らないうちに、コンプ
レッサ52をOFFにするようにした。尚、エアコン負
荷が大きい場合には、コンプレッサ52をOFFにする
ことによる機関回転数の上昇も比較的に大きいので、コ
ンプレッサ52のOFF後にオーバーシュート現象が生
じないようにOFFディレイ時間t2が設定されるよう
に、予めOFFディレイ時間制御マップ(図8)を作成
する。
を示しており、このときには、OFFディレイ時間t2
は短く設定される。このように、エアコン負荷が大きい
場合にOFFディレイ時間t2を短く設定するのは、ア
ンダーシュート現象を防止するためである。従来、エア
コン負荷が大きい場合に図17に示すようにアンダーシ
ュート現象が生じるのは、エアコン負荷が大きい場合に
アイドルアップ制御を停止すると、機関回転数の低下す
る速度が大きいため、第1の目標アイドル回転数NI1
を下回ってしまうことに原因があるからである。そこ
で、エアコン負荷が大きいときには、OFFディレイ時
間t2を短くして、機関回転数が第2の目標アイドル回
転数NI2から余り大きく落ち切らないうちに、コンプ
レッサ52をOFFにするようにした。尚、エアコン負
荷が大きい場合には、コンプレッサ52をOFFにする
ことによる機関回転数の上昇も比較的に大きいので、コ
ンプレッサ52のOFF後にオーバーシュート現象が生
じないようにOFFディレイ時間t2が設定されるよう
に、予めOFFディレイ時間制御マップ(図8)を作成
する。
【0071】このように、この内燃機関のアイドル回転
数制御装置によれば、エアコン50の負荷の大きさのい
かんにかかわらず、コンプレッサ52をONあるいはO
FFにするときに、機関回転数の変動幅が小さくなり、
オーバーシュート現象やアンダーシュート現象が生じな
くなるので、アイドル回転数制御の制御性が向上し、ア
イドル回転数の安定性が向上する。
数制御装置によれば、エアコン50の負荷の大きさのい
かんにかかわらず、コンプレッサ52をONあるいはO
FFにするときに、機関回転数の変動幅が小さくなり、
オーバーシュート現象やアンダーシュート現象が生じな
くなるので、アイドル回転数制御の制御性が向上し、ア
イドル回転数の安定性が向上する。
【0072】図13は、本発明における内燃機関のアイ
ドル回転数制御装置と、従来のアイドル回転数制御装置
(すなわち、エアコンの負荷の大きさにかかわらずON
ディレイ時間及びOFFディレイ時間を一定時間とした
場合)の制御性を比較して示す図である。この図におい
て、横軸はエアコンの負荷であり、縦軸は目標アイドル
回転数に対する偏差をとっている。実線で示す本発明の
アイドル回転数制御装置の場合には、エアコンの負荷の
全範囲において目標偏差範囲に収まっているのに対し、
破線で示す従来のアイドル回転数制御装置の場合には、
エアコンの負荷が小さい範囲と大きい範囲において目標
偏差を越えてしまうことがわかる。
ドル回転数制御装置と、従来のアイドル回転数制御装置
(すなわち、エアコンの負荷の大きさにかかわらずON
ディレイ時間及びOFFディレイ時間を一定時間とした
場合)の制御性を比較して示す図である。この図におい
て、横軸はエアコンの負荷であり、縦軸は目標アイドル
回転数に対する偏差をとっている。実線で示す本発明の
アイドル回転数制御装置の場合には、エアコンの負荷の
全範囲において目標偏差範囲に収まっているのに対し、
破線で示す従来のアイドル回転数制御装置の場合には、
エアコンの負荷が小さい範囲と大きい範囲において目標
偏差を越えてしまうことがわかる。
【0073】また、本発明の内燃機関のアイドル回転数
制御装置では、目標アイドル回転数に対する偏差が小さ
くなるので、アイドル時の静粛性が向上する。さらに、
オーバーシュート現象がなくなることにより、アイドル
時の燃費が向上するとともに、アイドル時のCO2排出
量を低減することができる。
制御装置では、目標アイドル回転数に対する偏差が小さ
くなるので、アイドル時の静粛性が向上する。さらに、
オーバーシュート現象がなくなることにより、アイドル
時の燃費が向上するとともに、アイドル時のCO2排出
量を低減することができる。
【0074】
【発明の効果】以上述べたように、本発明にかかる内燃
機関のアイドル回転数制御装置によれば、エアコンの負
荷の大きさに応じて、ONディレイ時間又はOFFディ
レイ時間の少なくともいずれか一方を変更することがで
きるので、内燃機関のアイドル時にエアコン用コンプレ
ッサをON/OFFする際の機関回転数の変動幅を小さ
くでき、オーバーシュートやアンダーシュートを防止す
ることができる。
機関のアイドル回転数制御装置によれば、エアコンの負
荷の大きさに応じて、ONディレイ時間又はOFFディ
レイ時間の少なくともいずれか一方を変更することがで
きるので、内燃機関のアイドル時にエアコン用コンプレ
ッサをON/OFFする際の機関回転数の変動幅を小さ
くでき、オーバーシュートやアンダーシュートを防止す
ることができる。
【0075】その結果、アイドル回転数の安定性向上
と、アイドル回転数制御の制御性向上が達成され、ま
た、アイドル時の静粛性向上、燃費向上、CO2排出量
の低減化を図ることができる。
と、アイドル回転数制御の制御性向上が達成され、ま
た、アイドル時の静粛性向上、燃費向上、CO2排出量
の低減化を図ることができる。
【図1】 本発明にかかる内燃機関のアイドル回転数制
御装置を適用する内燃機関の概略構成を示す図
御装置を適用する内燃機関の概略構成を示す図
【図2】 エアコンディショナの概略構成を示す図
【図3】 ECUの構成を示す図
【図4】 吹き出し温度とコンプレッサのON/OFF
とアイドルアップ制御ON/OFFのタイミングチャー
ト
とアイドルアップ制御ON/OFFのタイミングチャー
ト
【図5】 アイドル回転数制御ルーチンを示すフローチ
ャート(その1)
ャート(その1)
【図6】 アイドル回転数制御ルーチンを示すフローチ
ャート(その2)
ャート(その2)
【図7】 A/C負荷とONディレイ時間との関係を示
すマップ
すマップ
【図8】 A/C負荷とOFFディレイ時間との関係を
示すマップ
示すマップ
【図9】 本発明にかかる内燃機関のアイドル回転数制
御装置によりアイドル回転数を制御した場合の機関回転
数の変化を示す図であって、A/C負荷が小さいときに
コンプレッサをOFFからONに切り替える場合を示す
図
御装置によりアイドル回転数を制御した場合の機関回転
数の変化を示す図であって、A/C負荷が小さいときに
コンプレッサをOFFからONに切り替える場合を示す
図
【図10】 本発明において、A/C負荷が大きいとき
にコンプレッサをOFFからONに切り替える場合の図
9に対応する図
にコンプレッサをOFFからONに切り替える場合の図
9に対応する図
【図11】 本発明において、A/C負荷が小さいとき
にコンプレッサをONからOFFに切り替える場合の図
9に対応する図
にコンプレッサをONからOFFに切り替える場合の図
9に対応する図
【図12】 本発明において、A/C負荷が大きいとき
にコンプレッサをONからOFFに切り替える場合の図
9に対応する図
にコンプレッサをONからOFFに切り替える場合の図
9に対応する図
【図13】 アイドル回転数の偏差について本発明と従
来技術とを比較して説明する図
来技術とを比較して説明する図
【図14】 従来技術における内燃機関のアイドル回転
数制御装置によりアイドル回転数を制御した場合の機関
回転数の変化を示す図であって、A/C負荷が小さいと
きにコンプレッサをOFFからONに切り替える場合を
示す図
数制御装置によりアイドル回転数を制御した場合の機関
回転数の変化を示す図であって、A/C負荷が小さいと
きにコンプレッサをOFFからONに切り替える場合を
示す図
【図15】 従来において、A/C負荷が大きいときに
コンプレッサをOFFからONに切り替える場合の図1
4に対応する図
コンプレッサをOFFからONに切り替える場合の図1
4に対応する図
【図16】 従来において、A/C負荷が小さいときに
コンプレッサをONからOFFに切り替える場合の図1
4に対応する図
コンプレッサをONからOFFに切り替える場合の図1
4に対応する図
【図17】 従来において、A/C負荷が大きいときに
コンプレッサをONからOFFに切り替える場合の図1
4に対応する図
コンプレッサをONからOFFに切り替える場合の図1
4に対応する図
1・・・内燃機関 15・・・ECU 24・・・アイドルスピードコントロールバルブ(IS
CV) 40・・・CPU 41・・・・ROM 42・・・RAM 50・・・エアコン 52・・・コンプレッサ 58・・・吹き出し温度センサ
CV) 40・・・CPU 41・・・・ROM 42・・・RAM 50・・・エアコン 52・・・コンプレッサ 58・・・吹き出し温度センサ
Claims (2)
- 【請求項1】 内燃機関のアイドル時に、エアコン用冷
凍サイクルの一部をなすコンプレッサを停止させている
ときには機関回転数が第1の目標アイドル回転数となる
ようにフィードバック制御を行い、前記コンプレッサを
運転させているときには機関回転数が前記第1の目標ア
イドル回転数よりも高い第2の目標アイドル回転数とな
るようにフィードバック制御を行い、前記コンプレッサ
を運転する際には機関回転数が前記第2の目標アイドル
回転数になるようにアイドル回転数の制御を開始してか
らONディレイ時間経過後にコンプレッサを運転し、前
記コンプレッサを停止する際には機関回転数が前記第1
の目標アイドル回転数になるようにアイドル回転数の制
御を開始してからOFFディレイ時間経過後にコンプレ
ッサを停止するように制御を行う内燃機関のアイドル回
転数制御装置において、 エアコンの負荷の大きさを検出するエアコン負荷検出手
段と、 前記エアコン負荷検出手段により検出されたエアコンの
負荷の大きさに応じて、少なくとも前記ONディレイ時
間又はOFFディレイ時間のいずれか一方を変更させる
ディレイ時間変更手段と、を備えることを特徴とする内
燃機関のアイドル回転数制御装置。 - 【請求項2】 前記ディレイ時間変更手段は、エアコン
の負荷が大きくなるにしたがって、ONディレイ時間を
長い時間に変更し、OFFディレイ時間を短い時間に変
更することを特徴とする請求項1記載の内燃機関のアイ
ドル回転数制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30293697A JPH11141369A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30293697A JPH11141369A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11141369A true JPH11141369A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=17914925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30293697A Pending JPH11141369A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11141369A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100412703B1 (ko) * | 2001-09-26 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 차량의 엔진 공회전 제어방법 |
| JP2009168035A (ja) * | 2009-04-30 | 2009-07-30 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置 |
| JP2015105603A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | ダイハツ工業株式会社 | 制御装置 |
| US12590563B2 (en) | 2024-02-22 | 2026-03-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle |
-
1997
- 1997-11-05 JP JP30293697A patent/JPH11141369A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100412703B1 (ko) * | 2001-09-26 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 차량의 엔진 공회전 제어방법 |
| JP2009168035A (ja) * | 2009-04-30 | 2009-07-30 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置 |
| JP2015105603A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | ダイハツ工業株式会社 | 制御装置 |
| US12590563B2 (en) | 2024-02-22 | 2026-03-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1333196C (en) | Engine compartment cooling control system | |
| JP2653140B2 (ja) | 車載空調機の制御装置 | |
| KR100392423B1 (ko) | 차량용 공조장치 및 그 제어방법 | |
| EP2098700A2 (en) | Intake-air cooling device for internal combusion engine and automobile using the same | |
| EP2508371B1 (en) | Stop control system for internal combustion engine | |
| JP2001234740A (ja) | 惰力閉止の間の触媒コンバータの熱損失を制御する方法 | |
| JPH11141369A (ja) | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 | |
| JP4576748B2 (ja) | 内燃機関の出力制御装置 | |
| JP2020019397A (ja) | 制御装置 | |
| US10982609B2 (en) | Method and device for controlling an internal combustion engine supercharged by an exhaust-gas turbocharger | |
| JPH10131797A (ja) | 内燃エンジンの希薄燃焼制御方法 | |
| JP4058784B2 (ja) | 内燃機関のアイドル時空燃比制御装置 | |
| JP6091300B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
| KR100446076B1 (ko) | 내연기관장치및이를이용한공기조화기 | |
| JP2001263765A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2003193881A (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
| JP6791588B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
| JP2579006B2 (ja) | 車両のエンジン回転数制御装置 | |
| JPH10131795A (ja) | 内燃エンジンの希薄燃焼制御方法 | |
| JP2775925B2 (ja) | 車両のエンジン回転数制御装置 | |
| JP2003127654A (ja) | 空調制御装置 | |
| JPH0734918A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| JP4423028B2 (ja) | 車両用空調装置の制御方法及び制御装置 | |
| JP2001248458A (ja) | 内燃機関装置及びこの装置を有する空気調和機 | |
| JPH1122527A (ja) | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040518 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040928 |