JPH11141419A - インテークマニホールドにおける負圧取り出し部の凍結防止構造 - Google Patents

インテークマニホールドにおける負圧取り出し部の凍結防止構造

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JPH11141419A
JPH11141419A JP30430997A JP30430997A JPH11141419A JP H11141419 A JPH11141419 A JP H11141419A JP 30430997 A JP30430997 A JP 30430997A JP 30430997 A JP30430997 A JP 30430997A JP H11141419 A JPH11141419 A JP H11141419A
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negative pressure
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intake
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Kozo Tomonari
康三 友成
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M35/00Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
    • F02M35/10Air intakes; Induction systems
    • F02M35/10209Fluid connections to the air intake system; their arrangement of pipes, valves or the like
    • F02M35/10229Fluid connections to the air intake system; their arrangement of pipes, valves or the like the intake system acting as a vacuum or overpressure source for auxiliary devices, e.g. brake systems; Vacuum chambers

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Abstract

(57)【要約】 【課題】吸気管圧力を変化させることなく、負圧取り出
し部の凍結を防止する。 【解決手段】吸気通路上流部品に接続される取り付け板
2は、円筒状をなすエアコネクタ3を介してサージタン
ク4に接続される。サージタンク4には分配管5A,5
B,5C,5D,5E,5Fが接続され、分配管の末端
部は吸気ポート板6に連結される。吸気ポート板6は吸
気ポートを介してエンジンの燃焼室へ接続される。車両
進行方向において最後方の分配管5Fはエアコネクタの
腹部3Aよりも突出するように、車両進行方向の後方に
張り出して形成され、分配管5Fとエアコネクタ3の腹
部3Aとにより滞留部が形成されている。滞留部におい
て、腹部3Aには負圧取り出し部10,11が形成さ
れ、負圧取り出し部10は、導圧管12を介して圧力セ
ンサ13に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関に空気を
導入するための複数の分配管を備えるとともに、負圧取
り出し部を備えた車両用のインテークマニホールドに係
り、詳しくは、負圧取り出し部の凍結防止構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年の車両の内燃機関には、排気有害成
分や燃料消費率等の問題の対応策として電子制御式燃料
噴射装置を備えたものがある。電子制御式燃料噴射装置
には、内燃機関が1サイクル当たり吸入する空気量がイ
ンテークマニホールド内の絶対圧力にほぼ比例すること
を利用する方式のものがある。このような方式の燃料噴
射装置は、インテークマニホールドに負圧取り出し部を
設け、吸気管圧力を圧力センサに導くようにしている。
【0003】ところで、冬期等の寒冷時においては、負
圧取り出し部の周辺の温度が極めて低く、インテークマ
ニホールド内の空気が多湿である場合には、空気中に含
有する水分が結露し、この結露した水分が負圧取り出し
部にて凍結してしまう。そのため、圧力センサが正確な
吸気管圧力を検出できず、もって適正空燃比を確保する
ことができず、運転性能が悪化するという不都合があ
る。
【0004】上記の問題を解決するため、従来、実開昭
63−121734号公報に示されるように、吸気管圧
力を圧力センサに導く導圧管に対して加熱機構を設け、
導圧管の凍結を防止するようにした圧力センサの凍結防
止装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記圧力セ
ンサの凍結防止装置では、加熱装置を別途設けなければ
ならず、部品点数が増加するとともにその組み付け工数
も増加するという問題がある。また、圧力センサに導く
気体を加熱機構により加熱するため、気体が膨張し、気
体の正確な圧力を検出することができず、よって適正空
燃比を確保することができない。
【0006】本発明はこうした実情に鑑みてなされたも
のであって、その目的は、吸気管圧力を変化させること
なく、負圧取り出し部の凍結を防止することができるイ
ンテークマニホールドにおける負圧取り出し部の凍結防
止構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、内燃機関に空気を導入するための複数の分配管を備
えるとともに、負圧取り出し部を備えた車両用のインテ
ークマニホールドにおいて、車両の進行方向において最
後部の分配管をその進行方向の後方側に張り出して形成
するとともに、該最後部の分配管には遮蔽部材を設け、
該遮蔽部材の車両進行方向の後方側において負圧取り出
し部を設けたことをその要旨とする。
【0008】この構成によれば、インテークマニホール
ドの最後部の分配管と遮蔽部材とにより空気をよどませ
ることができる部分が形成され、冬期等において車両の
走行時に負圧取り出し部に冷風が当たるのが防止され、
凍結が防止される。また、負圧取り出し部を加熱したり
しないので、吸気管圧力を変化させることがない。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のインテークマニホールドにおける負圧取り出し部の凍
結防止構造において、インテークマニホールドは樹脂材
料からなり、遮蔽部材は分配管に一体に形成されたエア
コネクタであることをその要旨とする。
【0010】この構成によれば、遮蔽部材を別途設けな
くて済み、コストアップが抑制される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を樹脂製インテーク
マニホールドに具体化した一実施形態を図面に従って説
明する。
【0012】図1に本実施形態にかかるインテークマニ
ホールド1を示す。このインテークマニホールド1は、
内燃機関としての6気筒エンジン用のものとして熱可塑
性樹脂より成形されており、取り付け板2、エアコネク
タ3、サージタンク4、分配管5A,5B,5C,5
D,5E,5F及び吸気ポート板6を有している。
【0013】取り付け板2は、例えばスロットルバルブ
が軸支されたスロットルボディ等、吸気通路上流部品
(図示略)に接続される部分であり、同取り付け板2は
円筒状をなすエアコネクタ3を介して、サージタンク4
に接続されている。サージタンク4には6つの分配管5
A,5B,5C,5D,5E,5Fが接続されている。
【0014】各分配管5A,5B,5C,5D,5E,
5Fの末端部はほぼ等間隔に配置された吸気ポート7
(図2)を有した吸気ポート板6に連結されている。そ
して、吸気ポート板6は吸気ポート(図示略)を介して
エンジンの燃焼室(図示略)へ接続される。
【0015】従って、車両に設けられた外気取り入れ口
(図示略)から取り込まれた空気は、エアクリーナやス
ロットルボディ等からエアコネクタ3を通じてサージタ
ンク4へ導かれる。サージタンク4へ導入された空気は
分配管5A,5B,5C,5D,5E,5Fから各燃焼
室(図示略)へ送られる。
【0016】分配管5A,5B,5Cと分配管5D,5
E,5Fとは車両の進行方向において対称に形成されて
いる。分配管5Aは車両進行方向において先頭であり、
分配管5Fは車両進行方向において最後方である。分配
管5Aは車両進行方向の前方に張り出して形成されてい
る。分配管5Fは遮蔽部材としてのエアコネクタ3の腹
部3Aよりも突出するように、車両進行方向の後方に張
り出して形成されている。従って、分配管5Fとエアコ
ネクタ3の腹部3Aにより空気をよどませることができ
る滞留部が形成されている。
【0017】そして、滞留部において、エアコネクタ3
の腹部3Aにはセンサ用の負圧取り出し部10及びブレ
ーキブースト用の負圧取り出し部11が形成されてい
る。負圧取り出し部10は、導圧管12を介して取り付
け部14上に固定された圧力センサ13に接続されてい
る。
【0018】以上説明したように、上記のように構成さ
れた本実施形態の樹脂製インテークマニホールドによれ
ば、次のような効果を得ることができる。 ・本実施形態のインテークマニホールド1は車両の進行
方向において最後部の分配管5Fをその進行方向の後方
側に張り出して形成し、エアコネクタ3の腹部3Aとで
空気をよどませる滞留部を形成した。そして、滞留部に
おいて、エアコネクタ3の腹部3Aには負圧取り出し部
10,11を形成するとともに、導圧管12及び圧力セ
ンサ13を滞留部に設けた。そのため、冬期等において
車両の走行時に負圧取り出し部10,11、導圧管12
及び圧力センサ13に冷風が当たるのを防止して、凍結
を防止することができる。
【0019】・また、導圧管12に加熱機構を設けたり
する必要がないため、圧力センサ13に導く空気が膨張
せず、インテークマニホールド1内の圧力を変化させる
ことなく、圧力センサ13は空気の正確な圧力を検出で
き、よって適正空燃比を確保して、運転性能を向上する
ことができる。
【0020】・また、導圧管12に加熱機構を設けたり
する必要がないため、部品点数の増加及び組み付け工数
の増加を抑制できる。 ・また、本実施形態では、遮蔽部材としてのエアコネク
タ3が一体に形成された樹脂製インテークマニホールド
1に実施したので、遮蔽部材を別途設けなくて済み、コ
ストアップを抑制することができる。
【0021】なお、上記実施形態は以下のように変更し
てもよく、その場合でも同様の作用および効果を得るこ
とができる。 ・上記実施形態では6気筒用のインテークマニホールド
1に具体化したが、任意の気筒数に対応したインテーク
マニホールドに具体化してもよい。
【0022】・上記実施形態ではエアコネクタ3を一体
に形成した樹脂製インテークマニホールド1に具体化し
たが、エアコネクタを別体に形成した樹脂製または金属
製のインテークマニホールドに具体化してもよい。この
場合には、遮蔽部材として、例えば遮蔽板を分配管に設
ければよい。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1に記載の発
明によれば、吸気管圧力を変化させることなく、負圧取
り出し部の凍結を防止することができる。
【0024】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の発明の効果に加えて、遮蔽部材を別途設けなくて済
み、コストアップを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の樹脂製インテークマニホールドの
平面図
【図2】同じく樹脂製インテークマニホールドの底面図
【図3】同じく樹脂製インテークマニホールドの側面図
【符号の説明】
3…遮蔽部材としてのエアコネクタ、5A,5B,5
C,5D,5E,5F…分配管、10,11…負圧取り
出し部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関に空気を導入するための複数の
    分配管を備えるとともに、負圧取り出し部を備えた車両
    用のインテークマニホールドにおいて、 車両の進行方向において最後部の分配管をその進行方向
    の後方側に張り出して形成するとともに、該最後部の分
    配管には遮蔽部材を設け、該遮蔽部材の車両進行方向の
    後方側において前記負圧取り出し部を設けたインテーク
    マニホールドにおける負圧取り出し部の凍結防止構造。
  2. 【請求項2】 前記インテークマニホールドは樹脂材料
    からなり、前記遮蔽部材は前記分配管に一体に形成され
    たエアコネクタである請求項1に記載のインテークマニ
    ホールドにおける負圧取り出し部の凍結防止構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1069306A3 (de) * 1999-07-15 2001-09-19 FILTERWERK MANN & HUMMEL GMBH Saugrohr für eine Brennkraftmaschine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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